手紙  440曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あい色の手紙浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾SHOGO HAMADA・KIMIO MIZUTANI青空に ひとすじの飛行機雲を見上げた 昼休み あい色の見慣れた文字 あの娘の手紙読み終えた 父にぶたれて 母に泣かれて それでも私あなたと暮らしたい  塀の向こう 壁にボールを弾ませ 遊ぶ子供らの笑い声 人はどこで 人はいつから つぐなえぬほどの罪を背負うのか 父にぶたれて 母に泣かれて それでも私あなたと暮らしたい いいさ君の好きなように 僕も君がほしい ひび割れた夢のかけら 捨てて人の心知った  つかのまの若き日々よ いまこそ僕にやさしい季節を
愛するあなたへの手紙島倉千代子島倉千代子都若丸都若丸伊戸のりおあなたに送るこの手紙 あなたが受けとるこの手紙  身体を壊していませんか 自然に笑顔でいられますか 泣いたら泣き止み 次の朝を精一杯生きてほしい 友達はたくさんできますか 本音で話をしていますか 悲しみ喜び 落ち葉のように 降りかかってくるでしょう 一人では誰も生きられず 父母に抱きしめられていた これからの夢と人生を 少しだけ支えさせてください  気持ちを抑えていませんか 居場所を探していませんか 優しい人ほど たくさん涙を 流してしまうでしょう 歩みよる気持ち忘れずに 思いやり決して失くさずに これからの夢と人生を 温かく過ごしてください  あなたに送るこの手紙 あなたが受けとるこの手紙 あなたがくれたこの想い 私が受けとるこの想い  身体を壊していませんか 自然に笑顔でいられますか 泣いたら泣き止み次の朝を 精一杯生きてほしい  精一杯生きてほしい
愛する妻への手紙橋宏之橋宏之鳥井実佐伯一郎伊戸のりお口では夫婦と 云いながら 口には出せない 言葉もあるさ 年に一度か それとも二度か 照れることなく 心を込めて… 愛する妻へ 手渡す手紙 飾る言葉は ないけれど 愛しい思いを 読んでくれ  どんなにお前に かくしても 心の中まで 読まれてしまう 俺の負けだと 解っていても 別に言い訳 する気はないが… 愛する妻へ 愛していると ごめんのひと言 書き足して 詫びる思いも 読んでくれ  夫婦と云えども お互いに 秘密もあるんだ ひとつやふたつ 今の思いを 言葉にできず 少し照れつつ 心を込めて… 愛する妻へ 手渡す手紙 飾る言葉は ないけれど 感謝の気持ちを 読んでくれ
茜色のちいさな手紙。ハジ→ハジ→ハジ→ハジ→tkoおはよう おやすみ こんにちは ありがとうを あと何回 僕は キミに言えるかな?  道はどこまでも続いているようで いつか終わるんです  嗚呼 時は無情かな  今日があることの喜び 明日が来ることは奇跡 それなのに僕らは 昨日にばかり目をやり 過去を生きているかのよう  溢れる人波に押し潰され 息苦しいほぼ溺れかけの日々 でも本当は 今を気持ち良く泳ぎたい あのイルカのように  茜色の朝焼け 迎えて また この場所に立つ  キミが今 どこでなにをしていてもこの願いよ 届け 大空超えて キミのとこまで  誰かが笑えば 誰かが泣いている この世界のどこかで 僕はこの小さな歌を手紙に綴るよ  ただいま おかえり ごめんね おつかれさま を あと何回 僕はキミに言えるかな? そうだ 道はどこまでも続いてゆくという教えもあるんです ああ本当はどっちかな?  僕の現世があるなら ひょっとしてまた来世もあるかな? ところで僕の前世なんだったのかな? いずれにせよ キミと一緒だったろうな  茜色の夕焼け 迎えても またその先で 会おう  キミが今 どこでなにをしていてもこの願いよ 届け 大空超えて キミのとこまで  誰かが笑えば 誰かが泣いている この世界のどこかで 僕はこの小さな歌を手紙に綴るよ  祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす  驕れる人も久しからず ただ春の世の夢の如し 猛き者も遂には滅びぬ ひとえに風の前の塵に同じ  産声を上げる今日も 離れて去りゆく昨日も 僕らの足跡残せるのなら幸だろう  誰かが笑えば 誰かが泣いている この世界のどこかで 僕はこの小さな歌を手紙に綴るよ
秋の手紙松原健之&伊藤薫松原健之&伊藤薫伊藤薫伊藤薫田代耕一郎母さんご無沙汰しています お元気ですか 僕は三度目の秋を 東京で迎えます 母さん北国は寒くて まして山風 痛む腰の具合など 気になります 今もこの手紙を書きながら 窓越しに空を見つめ 幼い頃のことなど 思い出す夕暮れ 母さん実は今度 会わせたい人がいます  母さん庭の萩の花は 咲いたでしょうか やがて初雪の便り また長い冬が来る 母さん女の手一つで 育ててくれた だからこれからは僕が 僕が守る いつか父さんの年を越えて 僕はふるさとを離れ 愛して愛されながら 生きて行くのでしょう 母さん一人きりで 寂しくはありませんか  今もこの手紙を書きながら 窓越しに空を見つめ 幼い頃のことなど 思い出す夕暮れ 母さんもし良ければ 東京で暮らしませんか 一緒に暮らしませんか
朝の手紙岩崎良美岩崎良美三浦徳子大村雅朗大村雅朗パラシュート広げては あなたの腕に落ちていく 落ちていく あなたは突然のプレゼント くわえ煙草を 煙草を 芝生に ポロリと落とすかも…  昨夜(きのう)の電話誰かの んん… 声が聞こえた気がした くちづけした女(ひと)は わたしだけじゃないのは 知ってるわ… だけど…  (打ち明ける)今日はなぜか (つもりだね)ストレートよ (そよ風吹いているせいかも…) 気持ちをぶつけるわ かなわない恋と思うの これきり これきり やめにするの わたし…  イマジネイジョン広げては 白いピローに涙を 涙を 流していたわたし インフォメイション 人の噂を 噂を 信じて 結構 古いかも…  抜けるような青い空 んん… この手をのばせば届く ハミング風にのる あなたの窓 カーテン揺らすでしょ feel so good  (輝いて)今日はなぜか (いるみたい)ストレートよ (大人の女になったね…) 気持ちをぶつけるわ かなわない恋と思うの これきり これきり やめにするの わたし…  抜けるような青い空 んん… この手をのばせば届く ハミング風にのる あなたの窓 カーテン揺らすでしょ feel so good  パラシュート広げては 恋の真ん中落ちていく 落ちていく あなたは突然のプレゼント 朝の気分を 気分を 芝生に ポロリと落とすかも…
朝の手紙堺正章堺正章小谷夏山下毅雄広瀬雅一この町は昨日まで 雨つづき涙町 いつでも肩濡らし いつでも胸濡らし ひとりでうつむいて 歩いていたけど 今朝ぼくに 舞いこんだ あの娘からこの手紙 もういちど帰りたい もういちど話したい はじめの日にもどり 暮らしてみたいと こころなごみ 浴びる陽ざしよ  この町は昨日まで 枯葉散る風の町 いつでも肩すぼめ いつでも胸痛み 昔のことばかり 歌っていたけど 今朝ぼくに 舞いこんだ あの娘からこの手紙 こんどは離れない こんどは背かない おわりのない愛を 育ててみたいと こころはずみ 仰ぐ陽ざしよ
明日からの手紙矢井田瞳矢井田瞳YaikoYaikoDiamond◆Head・Yaikoあなたの想いを書いたなら 昨日の私に渡して 彼女はとても哀しそうで 要らないプライドを捨ててほしいって泣いていた 本当のあなたが知りたいって 洗い流してくれる夜に甘えて  また笑われているわ ばかにしている人もいる だけどここはすごくいい すごくいいのよ くすんだ猫が見える 抱き上げると温かいのよ たまらなくなって 小さな背中にキスをする  i don't want to stay かなぐり捨てて守るものなんて i don't want to stay あなた以外見当たらないの ただ今は漂って閉じこめたいわ  アレルヤも祈りも知らない なるべくならそばにいて イメージは今より高く 高く飛ぶの 汚れた鳩が見える 抱き上げると羽を失って 救えない もう会えない けど今愛している  i don't want to stay 腕組みして下向いてないで i don't want to stay 新しいステージへ行ける、baby ただ今は彷徨って捧げてたいわ  i don't want to stay かなぐり捨てて守るものなんて i don't want to stay あなた以外見当たらないの だからもう迷わないで見つめてたいわ
明日へ-空色の手紙-SuaraSuara未海衣笠道雄衣笠道雄なんとなく 優しげな午後には 君のことを 思い出してみるよ 届くかな この声も 時々 抱え込んでは散らかした あの言葉も  歩むべき道なら 座標などない ただ 遥か続いてる 君の勇気待って  飛べない翼でも この両手 空に広げよう 太陽が 僕を見て ちっぽけな影おとして 笑って言う「明日が来る」  青空を便箋に 歌声ペンにかえて いつかの僕に 綴るよ  望んでた高見に 見えた景色は 平凡な街並みや 見守る君の姿  見えない翼でも 風集め 夢に放とう 夏風 僕の背を そっと押し ささやいたよ「ほら 新しい明日が来る」  小さな翼でも ただいつも 愛を歌おう 世界が 僕の瞳(め)に 君の瞳に 映す今を  飛ばない翼でも 仰ぎ見て 今日を生きよう いつでも 僕が在(い)る 君が在る そして行くよ 光る彼方 明日が来る
明日への手紙河合その子河合その子小林和子和泉一弥DAY DREAM DAY DREAM こわれた鏡の中で 笑うはずの 瞳 泣かないで DESTINY DESTINY さよならは運命なの 傷のついた ドアを 出てゆこう  あなたを悲しませた恋を 輝きに変える時は今 お願い 元気出してね  悲しみのリタルダンド 心 閉ざさないで 一度は 通る道なの 想い出は静かすぎて 恋は終わったけど 遠くで誰かが いつも 見つめてる  DESTINY DESTINY 時が運ばれるように 人も 恋も いつか 過ぎてゆく  ゆっくり 顔を上げてみるの 向かい風に叫んでいいの これから しあわせになる  木枯らしの リタルダンド 何も 怖くないわ あなたは あなたのままで 世界中眠らないの 夢のほとりをゆく 夜明けにならない夜は 来ないから  悲しみのリタルダンド 心 閉ざさないで 一度は 通る道なの 想い出は 静かすぎて 恋は終わったけど 夜明けにならない夜は 来ないから
明日への手紙ジェジュンジェジュン池田綾子池田綾子元気でいますか。 大事な人はできましたか。 いつか夢は叶いますか。 この道の先で  覚えていますか 揺れる麦の穂 あの夕映え 地平線 続く空を探し続けていた  明日を描こうともがきながら 今夢の中へ 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの  笑っていますか あの日のように無邪気な目で 寒い夜も雨の朝もきっとあったでしょう  ふるさとの街は帰る場所ならここにあると いつだって変わらずに あなたを待っている  明日を描くことを止めないで 今夢の中へ 大切な人のぬくもりを ずっとずっと忘れずに 進むの  人は迷いながら揺れながら 歩いてゆく 二度とない時の輝きを 見つめていたい  明日を描こうともがきながら 今夢の中で 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの
明日への手紙JewelJewelAyako IkedaAyako IkedaTakashi Shirayama元気でいますか。 大事な人はできましたか。 いつか夢は叶いますか。 この道の先で  覚えていますか 揺れる麦の穂 あの夕映え 地平線 続く空を探し続けていた  明日を描こうともがきながら 今夢の中へ 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの  笑っていますか あの日のように無邪気な目で 寒い夜も雨の朝もきっとあったでしょう  ふるさとの街は帰る場所ならここにあると いつだって変らずに あなたを待っている  明日を描くことを止めないで 今夢の中へ 大切な人のぬくもりを ずっとずっと忘れずに 進むの  人は迷いながら揺れながら 歩いてゆく 二度とない時の輝きを 見つめていたい  明日を描こうともがきながら 今夢の中で 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの
明日への手紙MILLION LYLIC手嶌葵MILLION LYLIC手嶌葵池田綾子池田綾子TATOO元気でいますか。 大事な人はできましたか。 いつか夢は叶いますか。 この道の先で  覚えていますか 揺れる麦の穂 あの夕映え 地平線 続く空を探し続けていた  明日を描こうともがきながら 今夢の中へ 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの  笑っていますか あの日のように無邪気な目で 寒い夜も雨の朝もきっとあったでしょう  ふるさとの街は帰る場所ならここにあると いつだって変わらずに あなたを待っている  明日を描くことを止めないで 今夢の中へ 大切な人のぬくもりを ずっとずっと忘れずに 進むの  人は迷いながら揺れながら 歩いてゆく 二度とない時の輝きを 見つめていたい  明日を描こうともがきながら 今夢の中で 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの
明日への手紙藤原肇(鈴木みのり)藤原肇(鈴木みのり)池田綾子池田綾子元気でいますか。 大事な人はできましたか。 いつか夢は叶いますか。 この道の先で  覚えていますか 揺れる麦の穂 あの夕映え 地平線 続く空を探し続けていた  明日を描こうともがきながら 今夢の中へ 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの  笑っていますか あの日のように無邪気な目で 寒い夜も雨の朝もきっとあったでしょう  ふるさとの街は帰る場所ならここにあると いつだって変わらずに あなたを待っている  明日を描くことを止めないで 今夢の中へ 大切な人のぬくもりを ずっとずっと忘れずに 進むの  人は迷いながら揺れながら 歩いてゆく 二度とない時の輝きを 見つめていたい  明日を描こうともがきながら 今夢の中で 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの
明日への手紙池田綾子池田綾子池田綾子池田綾子塩谷哲元気でいますか。 大事な人はできましたか。 いつか夢は叶いますか。 この道の先で  覚えていますか 揺れる麦の穂 あの夕映え 地平線 続く空を探し続けていた  明日を描こうともがきながら 今夢の中へ 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの  笑っていますか あの日のように無邪気な目で 寒い夜も雨の朝もきっとあったでしょう  ふるさとの街は帰る場所ならここにあると いつだって変わらずに あなたを待っている  明日を描くことを止めないで 今夢の中へ 大切な人のぬくもりを ずっとずっと忘れずに 進むの  人は迷いながら揺れながら 歩いてゆく 二度とない時の輝きを 見つめていたい  明日を描こうともがきながら 今夢の中で 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの
明日への手紙海蔵亮太海蔵亮太池田綾子池田綾子高山和芽元気でいますか 大事な人はできましたか いつか夢は叶いますか この道の先で  覚えていますか 揺れる麦の穂 あの夕映え 地平線 続く空を探し続けていた  明日を描こうともがきながら 今夢の中へ 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの  笑っていますか あの日のように無邪気な目で 寒い夜も雨の朝もきっとあったでしょう  ふるさとの街は帰る場所ならここにあると いつだって変わらずに あなたを待っている  明日を描くことを止めないで 今夢の中へ 大切な人のぬくもりを ずっとずっと忘れずに 進むの  人は迷いながら揺れながら 歩いてゆく 二度とない時の輝きを 見つめていたい  明日を描こうともがきながら 今夢の中で 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの
明日への手紙辛島美登里辛島美登里池田綾子池田綾子元気でいますか? 大事な人はできましたか。 いつか夢は叶いますか。 この道の先で  覚えていますか 揺れる麦の穂 あの夕映え 地平線 続く空を探し続けていた  明日を描こうともがきながら 今夢の中へ 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの  笑っていますか あの日のように無邪気な目で 寒い夜も雨の朝もきっとあったでしょう  ふるさとの街は帰る場所ならここにあると いつだって変わらずに あなたを待っている  明日を描くことを止めないで 今夢の中へ 大切な人のぬくもりを ずっとずっと忘れずに 進むの  人は迷いながら揺れながら 歩いてゆく 二度とない時の輝きを 見つめていたい  明日を描こうともがきながら 今夢の中で 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの
明日への手紙クリス・ハートクリス・ハート池田綾子池田綾子堀倉彰元気でいますか 大事な人はできましたか いつか夢は叶いますか この道の先で  覚えていますか 揺れる麦の穂 あの夕映え 地平線 続く空を探し続けていた  明日を描こうともがきながら 今夢の中へ 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの  笑っていますか あの日のように無邪気な目で 寒い夜も雨の朝もきっとあったでしょう  ふるさとの街は帰る場所ならここにあると いつだって変わらずに あなたを待っている  明日を描くことを止めないで 今夢の中へ 大切な人のぬくもりを ずっとずっと忘れずに 進むの  人は迷いながら揺れながら 歩いてゆく 二度とない時の輝きを 見つめていたい  明日を描こうともがきながら 今夢の中で 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの
明日への手紙琴音琴音池田綾子池田綾子石崎光元気でいますか 大事な人はできましたか いつか夢は叶いますか この道の先で  覚えていますか 揺れる麦の穂 あの夕映え 地平線 続く空を探し続けていた  明日を描こうともがきながら 今夢の中へ 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの  笑っていますか あの日のように無邪気な目で 寒い夜も雨の朝もきっとあったでしょう  ふるさとの街は帰る場所ならここにあると いつだって変わらずに あなたを待っている  明日を描くことを止めないで 今夢の中へ 大切な人のぬくもりを ずっとずっと忘れずに 進むの  人は迷いながら揺れながら 歩いてゆく 二度とない時の輝きを 見つめていたい  明日を描こうともがきながら 今夢の中で 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの
明日への手紙林部智史林部智史池田綾子池田綾子安部潤元気でいますか 大事な人はできましたか いつか夢は叶いますか この道の先で  覚えていますか 揺れる麦の穂 あの夕映え 地平線 続く空を探し続けていた  明日を描こうともがきながら 今夢の中へ 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの  笑っていますか あの日のように無邪気な目で 寒い夜も雨の朝もきっとあったでしょう  ふるさとの街は帰る場所ならここにあると いつだって変わらずに あなたを待っている  明日を描くことを止めないで 今夢の中へ 大切な人のぬくもりを ずっとずっと忘れずに 進むの  人は迷いながら揺れながら 歩いてゆく 二度とない時の輝きを 見つめていたい  明日を描こうともがきながら 今夢の中で 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの
明日への手紙平川大輔平川大輔あるるかんあるるかん眠りはじめた街で そっと足を止めて 君に出逢えた倖せを実感してる  ふたりでいること もう慣れたけれど 変わらぬ気持ち 伝える言葉は要らないんだろう  触れたくて 触れられずいたあの瞬間を 胸に抱いて 10年も先の僕へ 綴ってく想いは確かになる  ほら 光ある場所へと ずっと僕ら笑いあっていられるんだろう  キツイ言葉も 時にいい薬になる 君を信じているから そう思えるよ  重なる仕事 つぶしてく約束 それでも「大丈夫だよ」って 笑顔をくれる君を  愛するということの意味を やっとわかってきた僕なら 10年もその先も 君のこと守ってゆけるはずさ  ほら 光ある場所まで 僕の左にいる君と歩いてゆこう  苦しいときが訪れたら この手紙届くはずだよ  触れたくて 初めて触れた君の弱さを 胸に刻んで 10年も先の僕へ 綴ってく想いは確かになる  ほら 光ある場所へと ずっと僕ら笑いあっていられるんだろう
宛先のない手紙THE ALFEETHE ALFEE高見沢俊彦高見沢俊彦その手の冷たさに 涙ぐんだわけは あなたの心もそうなることが 恐かったからでした  あなたがこの街を離れて 三度目の冬も過ぎて さむがりなあなたへ 編みかけたセーター ほどいた気持をわかって下さい  あゝ待ちくたびれた私は この淋しさについて行けない  涙でさよならは とても綴れません 悲しみの中で せめてあなたの写真焼かずに私 嫁いで行きます  あなたのことだから 仕事に追われて 私を迎える約束すらも 忘れてしまったのでしょう  私はこの街で そっと生きて行きます 違う道を選んだ私でも 心のどこかで支えて下さい  あゝ最後のわがままです こんな私を忘れないでいて  涙でさよならは とても綴れません 悲しみの中で せめてあなたの写真焼かずに私 嫁いで行きます  涙でさよならは とても綴れません 悲しみの中で せめてあなたの写真焼かずに私 嫁いで行きます
宛先のない手紙小泉今日子小泉今日子荒木とよひさ萩田光雄なみだ色のインク文字がにじんで 次の言葉が見つからないの Loveと言う字 辞書で捜しても 悲しくて わたしは手紙に書けない 宛のない手紙は迷子のつぶやき 鏡の中のわたしが きっと読んでくれるでしょう 涙の手紙を破ったら 誰かが 拾ってくれますか 涙の手紙を燃やしたら 誰かが 愛してくれますか  なみだ色のレター夢が消えたら ひとりぼっちになりそうだから 愛と言う字 指でひろっても せつなくて わたしは言葉に出せない 宛のない手紙は季節のつぶやき 鏡の中のわたしが そっと読んでくれるでしょう 涙の手紙をちぎったら 誰かが 集めてくれますか 涙の手紙を燃やしたら 誰かが 恋してくれますか  涙の手紙を破ったら 誰かが 拾ってくれますか 涙の手紙を燃やしたら 誰かが 愛してくれますか
宛先のない手紙椿椿Kenn Kato・椿Ken”baby”Hどうしてますか? かわらずに元気でいますか? 近頃なぜ思い出す遠い日の出来事  寄り道の途中で見た花の色や ピアノの響き 花火の煙 千の虫の音 夏草の匂い  忘れないで 輝いたあの日の夢なら 想い出という名前の永遠に生きてる  どんな現実にも負けないように いまこの瞬間をつないでいく 未来のわたしに宛てた手紙  
あて名のない手紙石川セリ石川セリ山川啓介樋口康雄あなたと育てた まっ赤バラが ゆうべの嵐に 散りました あの日で終った 愛なのに 心が寂しく 痛みます お元気ですか そうならいいけど 幸せですか そうならいいけど  胸を光らせ 話してくれた 夢には今頃 会えたかな よく似た話を 聞くたびに  心が悲しく 騒ぎます お元気ですか そうならいいけど 幸せですか そうならいいけど  お元気ですか そうならいいけど 幸せですか そうならいいけど お元気ですか そうならいいけど 幸せですか そうならいいけど ……
宛名のない手紙和楽器バンド和楽器バンド鈴華ゆう子鈴華ゆう子町屋・和楽器バンド歪みだらけのこの街で 何を見出せというのか もうこのまま朽ち果ててしまいたいなんて 自暴自棄の今日も此処に身を鎮める  木々が擦れて奏でるリズムと 湿る芝生の香りに抱かれて 都会に潜むオアシスに寝転び  ビルを繋ぐうろこ雲はやがて 不気味な風に押し流されてく 不協なカラスたちのオーケストラ  例えば一つだけ言えずにいた 言葉をしたため送るとすれば 夜の帳降りる頃筆をとり抗う 空の声 探してた  手紙はまた 宛名もなく 今年もまた 君を消して 帰ってきて 帰ってきて 三十年後、共に生きてた夢  死に物狂いに仮想の愛へ 羞恥を捨てた過剰な奉仕を 幼い雑念は穢れゆくまま  野望に暮れた目の下は青く 親に向ける顔もなく溺れた 誰の為産まれ誰の為生きる?  地上に満ちてく赤い点滅 蟻地獄へまた呑み込まれてく 焼けに一つだけ瞬く星に身を重ね すすり泣く声 殺した  手紙はまだ 綴り続け 私はまた 君を呼んで どうか生きて どうか生きて 四十年後、皺を撫で合う夢  それは人と 人の闇と 愛の垢を 落とす気怠さを  手紙はまた 宛名もなく 今年もまた 君を消して どうか生きて どうか生きて 五十年後、共に息絶える夢
宛のない手紙加藤登紀子加藤登紀子ぺク・チャンウ・日本語詞:加藤登紀子ぺク・チャンウ小六禮次郎おまえの肩を抱きとめて たったひとつ尋ねたいことがある  どうしてあなたは死んだのか どうしてあなたは敗れたのか  重い扉を開けるように 夜明けの闇を照らすように つきあげる想いをうたいつづけた  あふれる涙が川になり 叫んだ言葉が鳥に変わる  求め合う心が いつかとどくだろう 愛と自由が出逢うとき  根を切られても花は咲き 草は絶えても空を見る  美しく生きていたいのに 人はどうして生きられない 暗闇の中を流れ流れて  あふれる笑顔が壁を破り ひびき合う歌が空をこえて  求め合う心が いつかとどくだろう 愛と自由が出逢うとき  愛と自由が出逢うとき
宛てのない手紙 遊turing JAY'ED遊助遊助遊助遊助・菅谷豊UTA元気にしてるか? Dear my baby あれから月日経つ今 Day by day 君が忘れて残した Memories 春の日ざし 夏の香り色どり  ただの愛だけじゃ 今の僕らは やって行けないって あの頃 きっとこれで良いだなんて これが君のためだって まだ1人で言い聞かせてんだ  それぞれの道へ指ほどいて 幸せ求め This love is everlasting 夜も長くなった 会いたいなんて今さら言えない 勝手に夢描いて 気付けば愛を越えて 泣かせて涙ふいて 離れた手 錆び付いた想い綴っても 届かない宛てのない手紙  何度も好き?って聞かれる度 当たり前だろって答えたら君 優しく微笑み抱きしめたね 秋の紅葉 冬の風も笑い  まだ今の僕じゃ 本当の答えなんて 分からないから この頃 は君照らして 頭離れなくて また1人で意味なく泣いてんだ  それぞれの道へ指ほどいて 幸せ求め This love is everlasting 夜も長くなった 会いたいなんて今さら言えない 勝手に夢描いて 気付けば愛を越えて 泣かせて涙ふいて 離れた手 錆び付いた想い綴っても 届かない宛てのない手紙  Time flies and I'm walking this dream alone 君のいない部屋で1 人 I can't slip gotta keep my word for once あの頃の約束と違うけど One day if we will ever get the chance to meet again 今の誓い 涙で拭きながら I promise that I'll be a better man than I used to be 見てろ Until that day  それぞれの道へ指ほどいて 幸せ求め This love is everlasting 夜も長くなった 会いたいなんて今さら言えない  二人のためだって突き放して 安らぎ求め Can you feel me 夜も長くなった 間違いだった 今さら言えない 鳴らない携帯 声が聞きたいなんて言えない 暗い世界 会いたい 触れたい 抱きしめたい 錆び付いた想い綴っても 君に届くことのない手紙 宛てのない手紙 届かない手紙
アドレスのない手紙池田聡池田聡高柳恋安部恭弘裸足で追いかけてくれた君の泣き顔さえ 背中を向けたまま振り向く勇気もない やがて君がさよならとつぶやく 夢のようなあの日から全てが錆びてゆく  わがままが愛だと信じていたのさ 何が大切かさえまだ知らずに もう一度会いたいそして伝えたい 今も愛しているとひと言だけを  浮かれた夢ばかり綺麗すぎる言葉にして 気付けば片(かけ)らさえ語り尽くしたあとの 君がくれる沈黙が怖くて 素肌かさね優しさに甘えていた僕さ  つまらない若さが君を苦しめて 変わりに寂しさだけ手に入れたね もしもまだひとりでいるなら祈るよ あの日に戻り君を抱きしめたいと  わがままが愛だと信じていたのさ 何が大切かさえまだ知らずに もう一度会いたいそして伝えたい 今も愛しているとひと言だけを  My pain is you in my heart
あなたの手紙小林千絵小林千絵有美子阿部俊一武部聡志雨にぬれて届いた 別れの手紙 逢うためにまわり道して 逢うために時をつくった 明日からどこへ行けばいいの 細書きの文字もにじんで 雨にぬれて届いた あなたの手紙  雨にぬれて届いた おわびの手紙 サルビアの花の紅さと 淋しさに泣けてしまった 明日から誰もいないけれど 責めたりはしないつもりよ 雨にぬれて届いた あなたの手紙  雨にぬれて届いた 悲しい手紙 編みかけの糸もつながず このままできっと終りね 明日から何をすればいいの 燃やしたけど燃えずくすぶる 雨にぬれて届いた あなたの手紙
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あ・な・たの手紙松田聖子松田聖子財津和夫財津和夫ようやく届いたあなたの手紙 砂浜にすわりこんでまた読みかえす いつでもうすっぺらなあなたの手紙 いつでもあついのが私の手紙  Ah…風が私の髪をはげしく揺らすたびに Ah…あの日あのときの口づけ思い出す  青い島影そのうしろから ゆっくり出てくる黒い貨物船 私はひとりで浮かんでいるわ あなたの船のかじどこに向かうの  Ah…波が大きな音ではげしく寄せるたびに Ah…あの日あなたの腕の力を思い出す  たった一枚の便せんの上に 面倒くさそうに文字が並んでいる 好きという字をいつもさがすのよ たった二文字待っているのよ  Ah…風が私の髪をはげしく揺らすたびに Ah…あの日あのときの口づけ思い出す 
あなたへの手紙イルカイルカイルカイルカあなたの好きな本のページに 手描きのしおりはさんで閉じた いつも会っているのに 今夜は手紙を書きたいの…  My Dear… My Dear… 美しい響きね My Dear… My Dear… おやすみなさい あなた  きのうはどこへ出かけていたの? おこってなんかいるわけじゃない 男の人は恋しても 友達大事にするものなのね  My Dear… My Dear… 美しい響きね My Dear… My Dear… おやすみなさい あなた  あなたの為に飾ったフリージア 微笑みかけて私を見てる 忘れていった小さな銅貨 すべてにあなたを感じるの  My Dear… My Dear… 美しい響きね My Dear… My Dear… おやすみなさい あなた
あの人の手紙GOLD LYLIC南こうせつとかぐや姫GOLD LYLIC南こうせつとかぐや姫伊勢正三南こうせつ泳ぐ魚の群に 石を投げてみた 逃げる魚達には 何の罪があるの でも今の私には こうせずにはいられない 私の大事なあの人は 今は戦いの中 戦場への招待券という ただ一枚の紙きれが 楽しい語らいの日々を 悲しい別れの日にした  殺されるかもしれない 私の大事なあの人 私たち二人には 何の罪があるの 耐えきれない毎日は とても長く感じて 涙も枯れた ある日突然帰ってきた人 ほんとにあなたなの さあ早くお部屋の中へ あなたの好きな 白百合をかかさず 窓辺に 飾っていたわ  あなたのやさしいこの手は とてもつめたく感じたけど あなたは無理してほほえんで 私を抱いてくれた でもすぐに時は流れて あの人は別れを告げる いいのよ やさしいあなた 私にはもうわかっているの ありがとう私のあの人 本当はもう死んでいるのでしょう 昨日 手紙がついたの あなたの 死を告げた手紙が
甘い手紙さだまさしさだまさしさだまさしさだまさし石川鷹彦甘い手紙を 書いてください 上手な嘘を 少しだけ混ぜて 誰も私を知らない 遠くの町へゆくから 真っ白なノートで やり直してみるから もしも 思い出してくれて もしも 私の場所が もしも ほんの少しでも もしも 残っていたら 甘い手紙を 書いてください 上手な嘘を 少しだけ混ぜて 誰にも見せずに 何度も読むから 誰にも見せずに 抱いて眠るから  やさしい時代(とき)もあったね あれはけして嘘じゃないよね それだけのぬくもりでも 生きられる気がする たとえ どんな悲しみでも やがて あんな日もあったと いつか 懐かしむ日が来る それは 約束するから 甘い手紙を 書いてください 上手な嘘を 少しだけ混ぜて 誰にも知られず 泣きながら読むから 誰にも知られず 抱いて死ぬから 甘い手紙を 書いてください 上手な嘘を 少しだけ混ぜて
甘い手紙佐田玲子佐田玲子さだまさしさだまさし甘い手紙を 書いてください 上手な嘘を 少しだけ混ぜて  誰も私を知らない 遠くの町へゆくから 真っ白なノートで やり直してみるから  もしも 思い出してくれて もしも 私の場所が もしも ほんの少しでも もしも 残っていたら  甘い手紙を 書いてください 上手な嘘を 少しだけ混ぜて 誰にも見せずに 何度も読むから 誰にも見せずに 抱いて眠るから  やさしい時代もあったね あれはけして嘘じゃないよね それだけのぬくもりでも 生きられる気がする  たとえ どんな悲しみでも やがて あんな日もあったと いつか 懐かしむ日が来る それは 約束するから  甘い手紙を 書いてください 上手な嘘を 少しだけ混ぜて 誰にも知られず 泣きながら読むから 誰にも知られず 抱いて死ぬから  甘い手紙を 書いてください 上手な嘘を 少しだけ混ぜて
ありがとう ~結婚式の手紙~岩谷ホタル岩谷ホタル春和文伊藤直樹家族みんなで テーブル囲み ご飯食べると すごく美味しかった  好き嫌いなく バランスとって 「しっかり食べて」が 口癖だったね  心をこめて 彼のために作るよ お母さんの味を覚え 頑張るからね  ありがとう お母さん あなたがいたから 思いやる大切さ知りました  幼い頃の写真を見ると いつも無邪気な とびっきりの笑顔  カメラの向こう 優しい目で見守る お父さんの深い愛が あったからだよ  ありがとう お父さん あなたがいたから 安心して私は歩けました  ありがとう ありがとう  お父さん お母さん 私の理想は ふたりのような家庭を築くこと
ありがとうのお手紙岩内幸乃岩内幸乃岩内幸乃岩内幸乃君は気づいたら すぐ傍にいて 強引に手を引っぱって 笑わせてくれた ほら、今も隣で一緒にいて 馬鹿みたいに笑って 手を取ってくれる いつか君がいなくなる その時に歌おう  いつも ありがとう 私ばかり頼ってごめんね 泣きたいときは 一緒に泣いて 一緒に支え合いたい  君が泣いてた時、何をしてあげたかな? 君みたいに背中を摩って 笑ってあげてたかな? ほら、今もこんなに 無力な私を 大丈夫、その一言で 安心させる いつか再会した時 その時に歌おう  いつも ありがとう 上手く笑えてなくてごめんね 心温める湯たんぽみたいに いつまでも 傍にいさせて  いつの日か この歌を君が 口ずさめたらなぁ いつも ありがとう 迷惑ばかりかけて ごめんね 花火みたいにパッと輝く 笑顔を傍で  いつも ありがとう 私ばかり頼って ごめんね 泣きたい時に 一緒に泣いて 一緒に支え合いたい
アレルイヤの福音~使徒からの手紙第二編より~ファンタズム:FES(榊原ゆい)ファンタズム:FES(榊原ゆい)志倉千代丸林達志林達志幻影に囲まれ 全て手に入れたと 自分を失う 迷いも喜びも  日溜まりの場所 実もない枯れ木に群がる 旅人達 拝すれば願いは どんな夜も朝に変える  天に届けアレルイヤ 母の歌う子守歌 使徒の姿も無く 地の果てに至り 誇りなんて微にもなく 震えてる瞳にも気付けない  御言葉を最後に白い衣纏い 玉座に還らぬ 主へ問いかけた  賛美の詩が 聴こえる妄覚の果実 永遠へと 信ずれば救いは 愛の意味を取り戻せる  新しい空アレルイヤ 神は召され名を呼んだ 儀礼さえ忘れた ささやかな熱も 支配を機に滅ぶなら 息を殺したまま眠ればいい  届けファンタシー 強いエレメント 星の償いは今 その全てが 果たされる 目に映るほどの奇跡が...  天に届けアレルイヤ 母の歌う子守歌 使徒の姿も無く 地の果てに至り 誇りなんて微にもなく 震えてる瞳にも気付けない
一行だけの置手紙小田純平小田純平伊藤美和小田純平あなたが目覚める その前に この部屋を 出て行くわ 聞きなれた 寝息数えて いつもと違う 朝を待ってる  許してください 黙って行くこと 引き止められたら 行けなくなるから… 一行だけの 置手紙 残してひとり 旅立つ私  あなたの気持ちを 知りながら これ以上 いられない 優しさに 慣れてゆくのが なんだかとても 怖くなったの  信じてください 愛していたこと 隠した古傷 見せたくないから… 一行だけの 置手紙 残して夢の 扉を閉める  許してください 黙って行くこと 引き止められたら 行けなくなるから… 一行だけの 置手紙 残してひとり 旅立つ私
いつかの手紙LiSALiSA古屋真黒須克彦黒須克彦まるで 心にいつでもある秘密基地 笑顔 近く遠く それがよかった  あくびの延長で数年後を語り合う たぶん それはきっと 特別なこと  ずっと ずっと ..と願うほど痛むけど  ここにある歌がいい 感じてこの光 触れなくて見えなくても いつまでも側にある 遥か未来の僕が この手紙開くときに つたなすぎて笑っても ここにある夢がずっと大きく 咲いてるように  伝えたいことはきっとくしゃみひとつ分 寒くなると増えて 眠れなかった  ふたつ みっつ さみしさと重なるけど  ここに吹く風がいい 名前の無いゆらめき 笑い合って ふとした時 消えてしまう気がしても いつかこの日の僕に 答えになる微笑みを 完璧とは言えなくても 恰好つけられるように今から 見上げてゆこう  そっと そっと 忘れてしまうものだけど  ここにある歌がいい 小さくても消えない 探し物へ走る度に 何かを見失うけど 思い出せない顔して この手紙開くときに 胸が音を立てるように 言葉に出来ないこの気持ちを 歌ってゆこう
歌手紙川中美幸川中美幸建石一弦哲也田村武也忘れられない あなたの笑顔 寝返りうっても あなたはいない 今夜も愛の かけらを集め 遠いあの日を 想い出す あなたに逢いたい もう一度逢いたい 届かない哀しみは 立ちどまる 恋うた 夢うた 歌ってつづる あなたに贈る 歌手紙  そばにいるとき 気づかなかった あなたの優しさ せつないこころ 恋しいひとよ 離れたいまも なぜか涙が あふれだす あなたに逢いたい もう一度逢いたい 追いかけた夢だけは 胸のなか 艶うた 旅うた おもかげ抱いて あなたに贈る 歌手紙  あなたに逢いたい もう一度逢いたい 届かない哀しみは 立ちどまる 恋うた 夢うた 歌ってつづる あなたに贈る 歌手紙 あなたに贈る 歌手紙
うたの手紙~ありがとう~羊毛とおはな羊毛とおはな矢吹香那千葉はな・矢吹香那変わらずお元気ですか? 風邪などひいてはいませんか? 私はあいかわらずだけど 今日も歩いてます。  いつかふり返り 笑い合えるように この瞬間を大事にするよ いつも支えてくれるあなたへ  伝えよう「ありがとう」 ずっと言えずにいたよね ありふれた言葉が 特別な言葉になるから  懐かしい香り残して 季節が移り変わるように あなたが私にくれたもの ひとことじゃ難しい  木々がざわめいて思い巡らせる 素直になることができたなら 月を隠した雲も流れる  伝えよう「ありがとう」 きっとそこから始まる 飾らない言葉で 心が幸せになるなら あなたに送るよ  伝えよう「ありがとう」 ずっと言えずにいたよね ありふれた言葉が 特別な言葉になるから
宇宙飛行士への手紙PLATINA LYLICBUMP OF CHICKENPLATINA LYLICBUMP OF CHICKEN藤原基央藤原基央踵が2つ 煉瓦の道 雨と晴れの隙間で歌った 匂いもカラーで思い出せる 今が未来だった頃の事  蜘蛛の巣みたいな稲妻が 空を粉々に砕いて消えた ジャンル分け出来ないドキドキ 幼い足 ただ走らせた  どうやったって無理なんだ 知らない記憶を知る事は 言葉で伝えても 伝わったのは言葉だけ  出来るだけ離れないで いたいと願うのは 出会う前の君に 僕は絶対出会えないから 今もいつか過去になって 取り戻せなくなるから それが未来の 今のうちに ちゃんと取り戻しておきたいから  ひっくり返した砂時計 同じ砂が刻む違う2分 全てはかけがえのないもの そんなの誰だって知っている  トリケラトプスに触りたい ふたご座でのんびり地球が見たい 貰った時間で出来るかな 長いのかな 短いのかな  どこにだって一緒に行こう お揃いの記憶を集めよう 何回だって話をしよう 忘れないように教え合おう  死ぬまでなんて嘘みたいな事を 本気で思うのは 生きている君に 僕はこうして出会えたんだから そしていつか星になって また一人になるから 笑い合った 今はきっと 後ろから照らしてくれるから  出来るだけ離れないで いたいと願うのは 出会う前の傷を 僕にそっと見せてくれたから 死ぬまでなんて嘘みたいな事を 本気で思うのは 生きようとして 生き抜いた 稲妻を一緒に見られたから  ラララ  そしていつか星になって また一人になるから 笑い合った 過去がずっと 未来まで守ってくれるから  踵が4つ 煉瓦の道 明日と昨日の隙間で歌った 全てはかけがえのないもの 言葉でしか知らなかった事
生まれなかった子供への手紙なかにし礼なかにし礼なかにし礼なかにし礼羽田健太郎あの時お前が生まれてたら 今頃十八 娘ざかり 春の風に長い髪をなびかせながら ぼくと腕を組んで街を歩けたろうに とりかえしのつかぬ過ち 女の子と知って泣いたよ  ままごと遊びの夫婦だった 子供が出来ても産めなかった 三日四日話しあって喧嘩までして 川の土手を歩きながら心決めたが 思いのほか傷が深くて ひびが入り愛もこわれた  お前は生まれて来なかったが 心の痛みは生きつづける 春が来ればちゃんと 一つ年齢(とし)をとるのさ 街を歩く女の子のうしろ姿に 苦い夢のかけら見つけて 足を止める時もあるのさ  あの時お前が生まれてたら 今頃十八 娘ざかり
海からの手紙ウラニーノウラニーノ山岸賢介山岸賢介ウラニーノ・佐久間正英「車の免許とってよ」って 本当はぼくに言いたかったんだね 「海へ連れてって」甘えた声で君はぼくに言ったね ぼくはバカだから 自信もないし 新しい自転車を買った 君を乗せて行こうと思った 遠い遠い海へと 嘘じゃないんだぜ 嘘じゃないんだぜ この手紙は海で書いてんだ 波の音 潮の香り 君を連れてここへ来るんだ  車の免許ないけど かっこいい自転車があるよ 少しずつしか進めないけど ちゃんと来れたよ ここは海だよ うそじゃないんだぜ うそじゃないんだぜ この手紙は砂浜で書いてんだ 約束するよ 君を乗せて連れてくるよ 約束するよ 約束するよ  嘘じゃないんだぜ‥  これがあなたがくれた最後の手紙 帰り道 海よりもっと遠いとこへ行ってしまった あたしは今年 車の免許取ったんだよ 取ったんだよ 初めてのドライブは 助手席にあなたの写真 行き先は 海 「嘘じゃないんだぜ 嘘じゃないんだぜ」 あなたの声が聞こえた気がした 新しい自転車の後ろ あなたの背中の向こうには 海  嘘じゃないの 嘘じゃないのよ あなたと見ていた 海
海 手紙 空山本正之山本正之山本正之山本正之手紙が 手紙が 届きました あなたから 青い 海と空の 外国の切手で ハサミを とりにゆく 時間さえも もどかしくて ごめんね 指でちぎって 封筒 開けました 飛び出した文字は I LOVE YOU 南の大陸の 風そよぐ街で 私を 私を 待ってるって 世界中がうれしいよね 今 この手のひらの中  葉書を 葉書を 届けます わたしから 急げ エクスプレス 鳥たちの切手で 郵便 ポストから 貨物列車 航空便 机の 上に置かれて そのまま 読めるように 飛び込む文字は I WITH YOU 北の氷雪の 風すさぶ街も あなたと あなたと いっしょなら 世界中があたたかいよね きっと その手のひらの中  飛んでゆく文字は I LOVE YOU 東の海から 西の空まで 私と あなたを つないでる 世界中がうれしいよね 今 この手のひらの中  世界中がうれしいよね 今 この手のひらの中
海辺の手紙川嶋あい川嶋あい川嶋あい川嶋あいバンバンバザール小さな小さな船に 届かぬと知りながら いつかこぼれ落ちた七つの愛を乗せました あなたは遠くの街で きっと今日も歌うのでしょう 私の好きだった歌 誰かの隣でも 戻りたい戻れないの 迷子になった思い出が 雲がくれ霧がくれ あぁ忘れられたら... 一つ 一人ぼっちの心が泣いている 二つ 二人の背に舞う鶴よ 願い空へ飛ばして  あれから一月たって ある日海辺へゆくと あなたからの手紙が 流れ着いていました それが最後の言葉とわかって 海へ投げ捨てた 消えないのはあの日の約束の小指 一つ 瞳に浮かぶなつかしい夕暮れ 二つ 二度と離れないように 愛に手錠をかけて  三つ 未来誓った昔のあの場所も 悲しみに破れさらわれて 波と共に消えたの  季節は過ぎ去ってゆき ある夏の夕暮れに あなたと似た人が海辺 歩いていました
岡田さんの手紙チューインガムチューインガム松田マミ松田りか青木望校庭のすみで サヨナラを言いました 岡田さんの目に 涙が光りました あしたは遠い町 遠い所へ 行ってしまうのね 手紙を下さいね なつかしい校舎 なつかしい時計台 岡田さんは じっとみつめていました  校庭のすみの 思い出のポプラに なかよしの二人 名前をきざみました あしたは遠い町 遠い所へ 行ってしまうのね 手紙を下さいね なつかしい砂場 なつかしい朝礼台 岡田さんは そっとうたっていました  ラララ………  あれから 二年たちました 岡田さんの手紙も こなくなりました
置き手紙麻生よう子麻生よう子千家和也都倉俊一枕もとに置いた 白い置手紙 あなたどんな顔で 読むでしょう 理由も言わないで 着のみ着のままで 部屋を飛び出した 私です あなたは心あたり いろいろと捜すでしょう しばらく身をかくして 考えたいのあれこれと 離ればなれ恋しくて 逢いたいのは本音だけど ふたりとも愛について ふと考えてみる 必要があるのよ―。  病気ですと書いた 白い置手紙 あなたみずくさいと 怒るでしょう 何の不足もなく 愛されることが とっても怖かった 私です 最初で最後でしょう わがまま振舞いは 私をあきらめたら 誰かいいひとみつけてね 身を切るほど恋しくて 泣きたいのはやまやまでも ふたりとも愛について ふと考えてみる 必要があるのよ―。
置き手紙安全地帯安全地帯安全地帯・崎南海子玉置浩二安全地帯・星勝目がさめると君のいない部屋 テーブルに置き手紙 さよなら あなたを忘れない さよなら もう二度と会わないつもり  二人でいると夢をしばりあう なにも見えないほど愛しすぎた かばい合う優しさが二人を弱くする あなたの道は変えないで歩き続けて  さよなら あしたがこわいと思うけれど さよなら 私も素敵に生きてみる
置き手紙五十川ゆき五十川ゆき岡田冨美子水森英夫バス停へ急ぎながら 何度もふり返る 坂の上 白い窓 輝く朝日 あの部屋であなたはまだ 静かに眠ってる 目覚めたらベッドから私を呼ぶわ 置き手紙にはさよなら一言だけ またねと書きかけたけど それは未練ですね 言葉にはできないわ 別れの理由  朝食はいつも通り 作っておいたから 熱々の紅茶だけ自分で入れて 芝居だと思うでしょう 私を捜すでしょう 痛いほど合鍵を握りしめてる 置き手紙にはさよなら一言だけ 遠い町へ行きたいの 光る海が見たい 言葉にはできないわ 別れの理由  置き手紙にはさよなら一言だけ またねと書きかけたけど それは未練ですね 言葉にはしたくない 別れの理由  別れの理由
置手紙小椋佳小椋佳小椋佳小椋佳加藤武雄未だ蒼く若い人への 余計なお世話か置手紙 生きてくだけでも厳しい それが君らの時代だよ まずは処世訓 大好きになれる何かを見つけなさい 更にはその好きなことに 特に得意になりなさい そう ならないことには 負け組になる これから時代は 9割がルーザー そう 覚悟決めて励み 好きで得手なものを持ちなさい  まだ蒼く若い人へと 更なる願いを伝えたい 逆説的だが臆病が とるべき基本の姿勢だよ 君らの未来に 潜み待ち受ける汚れや危険らを 鋭く予感しそれらの 排除と事前の準備に努め 迎え撃つ力 逞しくあれ 臆病たること 恥じることはない その 恐れ不安疑念 こそが次代創る源だ  誇らかに 好きで得手を 獲得し 人生に実りあるように 豊かに過ごそう 臆病抱いて 恐れに勇気を添えて 身支度抜かりなく 悔いなく生きよう 悔いなく生きよう
置手紙かぐや姫かぐや姫伊勢正三伊勢正三君はまだたくさんの 紙袋をかかえたままで この手紙読んでいるだろう これで最後の男の気まぐれとして どこかそこらの窓からすててくれ 君となら一緒に暮らしたかった 二人でいつも立ち止まってしまう あの赤いレンガの家で……… ルンルン ルルル……… 今日の淋しさは風にごまかされて いつまでも消えそうもない  ぼくのほんのひとことが まだ二十前の君を こんなに苦しめるなんて だから行く先は ぼくの友達に聞いてくれ 君に会わないで行くから 今頃はぼくもまた昔のように どこかの町のカフェテラスで ビールでも飲んでいるだろう ルンルン ルルル……… 君が帰る頃は夕暮れ時 部屋の明かりはつけたままで
置き手紙白川ゆう子白川ゆう子岡田冨美子水森英夫伊戸のりおバス停へ急ぎながら 何度もふり返る 坂の上 白い窓 輝く朝日 あの部屋であなたはまだ 静かに眠ってる 目覚めたらベッドから私を呼ぶわ 置き手紙にはさよなら一言だけ またねと書きかけたけど それは未練ですね 言葉にはできないわ 別れの理由  朝食はいつも通り 作っておいたから 熱々の紅茶だけ自分で入れて 芝居だと思うでしょう 私を捜すでしょう 痛いほど合鍵を握りしめてる 置き手紙にはさよなら一言だけ 遠い町へ行きたいの 光る海が見たい 言葉にはできないわ 別れの理由  置き手紙にはさよなら一言だけ またねと書きかけたけど それは未練ですね 言葉にはしたくない 別れの理由  別れの理由
置手紙すぎもとまさとすぎもとまさといではく杉本眞人笑い方が 下手な私 うまいジョークも 言えないあなた ふたり暮らして どうなるものでも ないけど ひとりより ましだった 背中と背中で もたれあって あなたの鼓動が 伝わるだけで 安心していた なんとなく…  終わってしまった 突然に 机の上に置手紙 元気で暮らせとなぐり書き なんて下手なジョーク 私 思い切り笑ったわ 涙を流しながら…  料理 掃除 下手な私 うまい まずいも 言わないあなた ひとが見てれば おかしなふたりが お互い気づかずに 愛してた いつかはあなたが 出てゆくかもと 心のどこかで 恐れていたわ 無理して はしゃいで いたけれど…  終わってしまった 何もかも 机の上に置手紙 幸せつかめと しらけ文字 ふざけすぎているわ 私 思い切り笑ったわ 涙を流しながら…  終わってしまった 突然に 机の上に置手紙 元気で暮らせとなぐり書き なんて下手なジョーク 私 思い切り笑ったわ 涙を流しながら… 私 思い切り笑ったわ 涙を流しながら…
隠岐手紙竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル雨音に微睡み眠り 雨音に小突かれ目を覚ます 見送られてたまるかで置き手紙 “傘、盗んでくよ。返して欲しくば、また会おう。”  てめーでてめーを島へ流し てめーでてめーを島から流す 高波に捩れる船旅が 二日酔いと追憶をかき混ぜる  死なせないために歌った歌で 殺しちまったことがあるんだよ  まともなわけねーだろが まともなわけねーだろが 誰かと間違ってねーか? 俺がまともなわけねーだろが  痛み 傷口を芸にすり換えて 日銭をつつくペテン稼業 とり憑かれてるならいざしらず とり憑いてるってんだから救いがねえ  生乾きの空に翻る 海鳥達の行方を傘の先でなぞり歩く そういや船が港に寄せる間際 女房を抱く夢をみた  俺の目が黒いうちは どうぞ白い目で見守っていておくれ  まともなわけねーだろが まともなわけねーだろが 誰かと間違ってねーか? 俺がまともなわけねーだろが
置手紙徳永英明徳永英明山田ひろし徳永英明徳永英明あなたがいないと分かっているのに 私の心はあなたを探すの ここに触れた手を 投げ出した足を 眠るまなじりを 名前呼ぶ声を  やさしい置手紙 残してゆく  あなたという影 あなたという痛み こうして取り出し 抱きしめ眠らせ 少しずつ胸が静かになるたび 空き部屋が増える 光は優しく  やさしい置手紙 また見つける  ああ、誰にも分からない それでいい 決して消えない あなたとのすべては  どうしてこんなにも 試されなければならない? それしか愛を知る術はない?  あなたがいないと分かっているのに 私の心はあなたを探すの この椅子に座り この窓を見上げ このドアの前で 振り向いた笑顔  やさしい置手紙 残してゆく  愛は愛しか 見つけられない  さようなら
置き手紙VaundyVaundyVaundyVaundyあれは 何年前の話だ ずいぶん 前の長い話だ  話そう  「  これで やめる腹積りだったんだ 会いに行くつもりは 別になかったさ  今日は 天気がいいみたいだ 雲一つない夜だ 星を見にいこう  君は何も知らない顔で笑ってくれたよね だから僕らの日々が、壊れ、崩れていこうとも  言っちゃいな  今伝えたいことが 僕たちが僕たちを思い合えるような 魔法の言葉 今伝えたいことが 無愛想な愛情もかき消すような 魔法の言葉 明日こそ君に伝えにいこう  『未練がここで消えずに もしも私が不死の病にかかったら』  なんてそれは ゆるい、金縛りみたいに絡み 暖かい、君の方に潮は 変わってた  今日も何も知らない顔で笑ってくれよね たとえ息が詰まり、悶え、震えていようとも  言っちゃうわ  今伝えたいことが 僕たちが僕たちを思い合えるような 魔法の言葉 今伝えたいことが 無愛想な愛情もかき消すような 魔法の言葉 明日までに唱えきるよ  綴りきれない 呼吸の数だけ生えた思いは 溢れ育ってた 不死の病がもしあるなら あぁ、もうやめよう 口に出さずに 『腐りきるまで、別てぬ二人で』  その伝えたいことは 僕たちが僕たちを思い合えるような 魔法の言葉 この伝えたいことが 無愛想な愛情もかき消すような 魔法の言葉  」  なんて腐りきった二人の話
置き手紙藤本美貴藤本美貴いではく杉本眞人Yoo Hae Joon笑い方が 下手な私 うまいジョークも言えないあなた ふたり暮らして どうなるものでも ないけど ひとりより ましだった 背中と背中でもたれあって あなたの鼓動が 伝わるだけで 安心していた なんとなく…  終わってしまった 突然に 机の上に置手紙 元気で暮らせとなぐり書き なんて下手なジョーク 私 思い切り笑ったわ 涙を流しながら…  料理 掃除 下手な私 うまい まずいも 言わないあなた ひとが見てれば おかしなふたりが お互い気づかずに 愛してた いつかはあなたが出てゆくかもと 心のどこかで 恐れていたわ 無理して はしゃいで いたけれど…  終わってしまった 何もかも 机の上に置手紙 幸せつかめと しらけ文字 ふざけすぎているわ 私 思い切り笑ったわ 涙を流しながら…  終わってしまった 突然に 机の上に置手紙 元気で暮らせとなぐり書き なんて下手なジョーク 私 思い切り笑ったわ 涙を流しながら… 私 思い切り笑ったわ 涙を流しながら…
置き手紙細川たかし細川たかし徳久広司徳久広司許してください ごめんなさい 鍵はかえして おきました 忘れてください サヨナラと 走り書きのこし 旅にでる  私の最後の お願いきいてね お酒にのまれちゃ いけないわ 寝ながらタバコは吸わないで  そんなことの ひとつひとつが 気にかかります  許してください ごめんなさい わがまますぎた 私でした 気づいてください このままじゃ どちらかがだめに なりそうよ  私の最後の お願いきいてね ベランダの鉢植えは 枯らさないで 小鳥のえさも 忘れないで  そんなことの ひとつひとつが 気にかかります  私の最後の お願いきいてね 私なんか忘れていい人を はやく見つけて幸せに  そんなことの ひとつひとつが 気にかかります
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
置き手紙堀内孝雄堀内孝雄いではく杉本眞人Yoo Hae Joon笑い方が 下手な私 うまいジョークも言えないあなた ふたり暮らして どうなるものでも ないけど ひとりより ましだった 背中と背中でもたれあって あなたの鼓動が 伝わるだけで 安心していた なんとなく…  終わってしまった 突然に 机の上に置手紙 元気で暮らせとなぐり書き なんて下手なジョーク 私 思い切り笑ったわ 涙を流しながら…  料理 掃除 下手な私 うまい まずいも 言わないあなた ひとが見てれば おかしなふたりが お互い気づかずに 愛してた いつかはあなたが出てゆくかもと 心のどこかで 恐れていたわ 無理して はしゃいで いたけれど…  終わってしまった 何もかも 机の上に置手紙 幸せつかめと しらけ文字 ふざけすぎているわ 私 思い切り笑ったわ 涙を流しながら…  終わってしまった 突然に 机の上に置手紙 元気で暮らせとなぐり書き なんて下手なジョーク 私 思い切り笑ったわ 涙を流しながら… 私 思い切り笑ったわ 涙を流しながら…
置き手紙松山千春松山千春松山千春松山千春あの日あの人と逢わなければ こんなやりきれぬ思いも 見なれた街並 雨に濡れて 心にさす傘 持たない 何年かけても忘れてみせるわ 楽しいことなど何ひとつ 素直で明るい 私に帰るの 流されてしまえこの雨に  あの人に残す 置き手紙は 読まれることなく 捨てられ 後悔はしない 昨日までの そして今日からの 私を 何年かけても忘れてみせるわ 哀しいことならこんなにも ふたりで暮らした 部屋のガラス窓を たたきつけてる この雨は  何年かけても忘れてみせるわ 楽しいことなど何ひとつ 素直で明るい 私に帰るの 流されてしまえこの雨に
落葉の手紙緒方恵美緒方恵美緒方恵美松尾早人“Happy Wedding for you” ポプラの樹の下で 落葉に書いた手紙(メール) 小さく舞うつむじ風に乗せて 届けよう あなたへ 風のうわさが聞こえた日の朝 やけに早く目覚めた 空の青が眩しすぎて 不思議だね わかるんだね  突然 あなたが帰ってこなくなった夜は ひざ抱えたまま 置き時計の音だけ 笑っちゃうほど 私 子供すぎたね あなた苦しめてたことさえ 気づけなかった ごめんね  元気ですか 私は元気だよ 何とかやっているよ 小さく舞うつむじ風を避けて 時々巻かれて たった一枚残してた二人の 想い出のフォトグラフ あることさえ忘れるくらい 忙しい 幸せだよ  二人の時には 「淋しいから嫌」と言った一人の食事も 今は楽しめてる 笑っちゃうけど私 たまに見てたの あなたともう一度この遊歩道(みち)を 寄り添い歩く夢を…  落葉を集めそして想い出を入れて 炎ともすよ 小さく舞うつむじ風に乗せて 飛んで どこまでも どんな時も前だけ見つめてるあなたを 忘れないで 最後の応援(エール) 心こめて Happy Wedding for you
お手紙空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり短い短い手紙 僕にくれてありがとう とても大切にしています  約束はしないでおこう 明日の朝返事を書く  楽しい楽しい手紙 僕にくれてありがとう とても大切にしています  目には見えない気持ちが 僕に伝わってきます  短い短い手紙 僕にくれてありがとう
御手紙GOLD LYLICシドGOLD LYLICシドマオ御恵明希髪を切ろうと決めたのは 君の隣 空いたから 紅を引こうか悩むのは 君を知らない  微力ながら精一杯 お慕い申し上げてみます 晴れて結び 暁には とめどない 想 明け方  これは罪な君へ捧げる 生まれ落ちた理由です 形の無いもの故の文 上手く 上手く それだけを願う  特に今日と決めたのは 空 青いから  すくむ足が 君の声が 揺らぐ頃はそっと邪魔をする 期は熟した その後などは 扉の向こう 踏み込む  過去にいくつ君へ仕えた 誰よりもが私でしょう 傍に置けば少しは楽で 好む 姿 映し続けます  これは罪な君へ捧げる 生まれ落ちた理由です 形の無いもの故の文 上手く 上手く それだけを願う  過去にいくつ君へ仕えた 誰よりもが私でしょう 傍に置けば少しは楽で 好む 姿 映し続けます
お手紙下さいずうとるびずうとるび山田隆夫山田隆夫お手紙下さい あなたの心のこもったお手紙下さい お手紙下さい あなたのやさしいお手紙下さい 去年の夏に 君をひと目見て 僕の心は もうくるいそう  お手紙下さい さびしい僕の部屋にお手紙下さい お手紙下さい あなたのやさしいお手紙下さい  お手紙下さい あなたの心のこもったお手紙下さい お手紙下さい あなたのやさしいお手紙下さい  君は今どこに 僕におしえてよ 君をみなければ もうくるいそう  お手紙下さい あなたの暖かいお手紙下さい お手紙下さい あなたのやさしいお手紙下さい  君は今どこに 僕におしえてよ 君をみなければ もうくるいそう  お手紙下さい あなたの心のこもったお手紙下さい お手紙下さい あなたのやさしいお手紙下さい  お手紙下さい あなたの心のこもったお手紙下さい お手紙下さい あなたのやさしいお手紙下さい
男の手紙新川二朗新川二朗木下龍太郎岡千秋お前が居たから 今日がある 何度かつまずき かけたけど 隣で支えて くれたから どうにか来られた ここまでは 口じゃ言えない 男の手紙 陰でこっそり 読んでくれ  お前はいつでも 愛がある 心が離れた 日もあるが 信じて待ってて くれたから 出口を見つけた 迷い道 切手貼らずに 手渡す手紙 詫びの気持も 読んでくれ  お前が居るから 明日(あす)がある いままで通りの 足取りで 一緒に歩いて くれないか これから残りの 人生も 宛名書かずの 男の手紙 どうか笑って 読んでくれ
男の手紙水谷豊水谷豊白石ありす井上陽水石川鷹彦手暗がりのペン先が 乾いたままで 動かない 傷つけた日の 素顔のように 動かない  書き残した言葉が こころの中で 沈みだす 馬鹿げた意地が 夜に溺れて 迷いだす  男の手紙には 遊びもなければ 季節もない  読み返すたびごとに インクの跡が汚点(シミ)になる ひねりつぶした 煙草の苦さ 汚点(シミ)になる  男の手紙には 年輪が増えるだけ ひと文字ごと  男の手紙には 遊びもなければ 季節もない
おなじみの短い手紙高田漣高田漣LANGSTON HUGHESKINGSLEY HERBERT明日の朝ぼくは見つけた 郵便箱のなかの手紙 ただの短かいおなじみの手紙は 一ページのながさにも足りなんだ  そいつはぼくに墓に入った方が 死んだ方がいいと内緒話 裏をみたなにもかいてない ただの短かいおなじみの手紙  ただのエンピツと紙だけで ピストルやナイフはなにもいらない ただの短かいおなじみの手紙が ぼくの命をとってしまう 君の命をとってしまう
おなじみの短い手紙高田渡高田渡LANGSTON HUGHESKINGSLEY HERBERT昨日の朝ぼくは見つけた 郵便箱のなかの手紙 ただの短かいおなじみの手紙は 一ページのながさにも足りなんだ  そいつはぼくに墓に入った方が 死んだ方がいいと内緒話 裏をみたなにもかいてない ただの短かいおなじみの手紙  ただのエンピツと紙だけで ピストルやナイフはなにもいらない ただの短かいおなじみの手紙が ぼくの命をとってしまう 君の命をとってしまう
お弁当ばこのうた~あなたへのお手紙~半崎美子半崎美子半崎美子半崎美子五十嵐宏治おかえり 今日もからっぽのお弁当ばこをありがとう 毎日残さずきれいだね お弁当ばこのうた  あなたの好きなものばかり 入れられないのよ 許してね 体のことも考えて作っているのよ  赤・緑(あお)・黄色の彩りと 栄養たっぷりのバランスと にんじん・ピーマン・セロリ あの手この手で入れてます 毎朝渡すお弁当は あなたへのお手紙  おかえり 今日はどうしたの? 残しているのねお弁当 心や体が弱いとき シグナルはお弁当  冷蔵庫が寂しいときは たまにシンプルになるけれど 愛情にしっかりフタをして もれないように包みました 毎朝渡すお弁当は 私からのお手紙  いつかあなたが大人になって 恋をしてダイエットなんて言うまでは 何があっても届けます あなたへのお便り  食べているところは 一度も見られないけれど 想像しながら作っています 卒業したら少し寂しくなるけど たまにはこうしてお便りします  いよいよ今日が最後の日 からっぽのお弁当ばこの中から 「毎日どうもありがとう」 あなたからの手紙
お前からの手紙くずくずANIKIANIKI手紙が着いた 少し震えた字の 涙でにじんだ お前からの手紙  部屋にさし込んで 月あかりの下で 俺は何度も 何度も 何度も 手紙 読みかえした 書いては消された その文字のアトに 本当は言いたくて 言えなかった事が うっすらにじんでた 手紙が着いた 少し震えた字の 涙でにじんだ 懐かしい文字が 二人で過ごした 楽しかった日々の 時を綴ってる もう来る事ない お前からの手紙  (台詞)あの時 俺は 分からなくなってた お前の気持ちも そして俺の気持ちも(MY 気持ち) そんな時 手紙が届いた 読んだよ (Reading) お前の気持ちは分かった だから 今度は俺の気持ちを言います! 俺は 俺は今でも お前のことが 大好物だ!!  手紙が着いた 少し震えた字の 涙でにじんだ 懐かしい文字が 二人で過ごした 楽しかった日々の 時を綴ってる お前からの手紙
お前ぶただな~送らぬ手紙~たむらぱんたむらぱん田村歩美田村歩美あたしは赤い服選んで街へ飛び出して行った あれこれ見たような気もしないでもないけれど 何故だか満たされないわ 幸せとかは落ちてはない…  けどまた見た空は今日も晴れ元気でやっています ひとり寂しい夜には 誰かを思いやって 誰かを思い出して それでも足りない時は 送ることもない手紙を書いています 人・街並みあれこれと それだけでも きっとあたしは晴れるから  あたしが赤い靴選んで「似合わない」とか言われてても 街へ乗り込んで歌い続ける 幸せの歌 がんばればいいこと歌えるかな あたしがどれだけ手紙を書いてみても ひとり寂しいことには変わりがないくせに 涙も出るくせに 筆は走り続けて行く 終わることのない手紙を書いています 嵐という名の日々に起こる出来事は 尽きる事ないから  きっと この世界はまだやり切れない事が あふれてるんだ  空は今日も晴れ そちらも見えていますか? ひとり寂しい時には あの日思い出して あの日思いやって 空は今日もいい色 元気でやっています 蓄わえられる手紙は送ることはない 信じてられるから… 誰かはいつまでもあたしの味方なんだ
親父の手紙村木弾村木弾喜多條忠船村徹蔦将包息子よ 元気でやってるか 故郷(こっち)はそろそろ 雪が降る 忙しいのは わかっているが 正月あたりは 帰ってこんか 母(かあ)さん ハタハタ きりたんぽ みんなお前を 待ってるぞ  息子よ おんなにもててるか おんなは黙って 惚れさせろ 顔や姿形(かたち)は どうでもいいさ 一緒に夢追う おんなに惚れろ いつかは二人で 飲みにこい 酒は人生教えるぞ  息子よ お前は俺の子だ 頑固で不器用 俺に似た しくじるたびに 賢(かしこ)くなるぞ 金など貯めるな 友達貯めろ 自分に嘘さえ つかなけりゃ 他人(ひと)にやさしい 馬鹿でいい
オリオンの手紙GLACIERGLACIERマコトはいさい― 鮮やかに輝く月夜の向こうへ 水面に揺れている 写し出された変わらない微笑み 静寂の中蘇る  Shadow of the moon... I wish gift & you break of the cloud I wish gift & you  幾つもの時は無駄に過ぎて行くけど 隣に君だけ足りない 寄り添った声が胸に響いて 哀しげな表情を見せる  Shadow of the moon... I wish gift & you break of the cloud I wish gift & you  ―大好きだった花が咲き君の香りを届けてくれます― 約束さえあの日奪われて 大切な言葉届かない  嗚呼 会いたくて...会いたくて...会いたくて... 壊れそうさ 今すぐにでも傍に行きたいのに  恋しくて...恋しくて...恋しくて... どうしたらいい? 繋いでいた手の温もりが消えない  Shadow of the moon... I wish gift & you break of the cloud I wish gift & you Other side of the star mystery draw you fairy wonder land mystery mystery  ―星降る夜君を描いて何時までも恋焦がれています― もう一度君に会えたら 何から話始めよう  嗚呼 会いたくて...会いたくて...会いたくて... 壊れそうさ 今すぐにでも傍に行きたいのに 恋しくて...恋しくて...恋しくて... どうしたらいい? 君への想いが窓の外流れる 嗚呼 さよなら君よ...さよなら君よ... 夜空に願いを込めて 遠く離れた君の幸せを思っています―。
オレンジ色の手紙福山潤福山潤木根尚登木根尚登大和台風が通り過ぎて 信号の明かりが消え あたり前の風景無くした町で 夕暮れに肩寄せ合う 二つの青いリンゴ オレンジの色に染まってたあの日 幼い君との約束 覚えてる どんな時も忘れないよ いつまでも  あれから十何年? 時代は顔を変えて 巡りめぐる生活の中で突然 君から手紙が届く 消印は見知らぬ街 そう 名字が変わってるの気づいたよ 幼い僕との約束 覚えてたんだね だからこんな便り くれたんだ  大丈夫 君はきっと君らしく君のままで あの頃とは違う朝を迎えればいい 大丈夫 僕は多分僕らしく生きて行くよ 君とは違う朝を迎えるから なんてね  大事なことはいつも置き去りにしていたんだ 君はもうあの町にいないんだね  好きだったなんて言えない 愛してたなんて言わない 卒業の映画じゃあるまいし 幸せになってほしい 誰よりも幸せに それが今の君にとっていい事だろ?  大丈夫 僕は多分僕らしく生きて行くよ 君とは違う朝を迎えるから なんてね なんてね um~ なんてね
母さんの手紙秋山涼子秋山涼子円香乃三枝鈴実伊戸のりお陽だまりみたいな 母さんが 最後にくれた 置き手紙 いつでも自分は 二の次ね 私を気づかう 文字ばかり いくつも季節は 過ぎたけど も一度会いたい お母さん  林檎のうさぎに ちらし寿司 エプロン姿 想い出す 「力になれずに ごめんね」と 何度も綴って あったけど 優しいその手に 支えられ 歩いてきました お母さん  薄紅色した 花桃が 今年も庭に 咲きました いくつになっても その背中 追いつく日なんて 来ないけど 似てると言われる この笑顔 守って生きます お母さん
加川良の手紙つじあやのつじあやの加川良吉田拓郎拝啓 僕はとっても残念でした あの日、君がホワイト・ジーンでなかった事が スカートもいいけれど、ホワイト・ジーンなら もっと、かっこよかったと思います  あの日の映画“ダーティ・ハリー”はどうでした 君はニュースの方が楽しそうだったけれど クリント・イーストウッドっていいでしょう こんども学割で見られたらと思います  帰りに飲んだコーヒーはおいしくなかったね たっぷりミルクを入れた方がよかったみたい 昨日、インスタント・コーヒーを一ビン買いました 家で飲むコーヒーってなぜまずいんでしょう  今度お金がはいったら、テレビを買おうと思います 隣りの田中さんが、カラー・テレビなので 深夜劇場まで見せてもらっています でも、いつまでもそうしてはいられないでしょう  田中さんの奥さんがとってもいい人で 今朝もベーコン・エッグをごちそうになりました おかげで、僕は元気です この手紙、おお急ぎでポストに入れて来ます  そうそう、まだ思い出した事がありました 僕と映画に行って、コーヒーを飲んだ事を もうお母さんは知っているのでしょうか もう僕の事も話したのでしょうか  バス停まで送って、帰り道に考えました お母さんは君の話しに微笑んでくれたでしょうか まあいいや、紙が残り少なくなりました 田中さんからもよろしくとの事でした  ごきげんよう、ごきげんよう
加川良の手紙吉田拓郎吉田拓郎加川良吉田拓郎拝啓 僕はとても残念でした あの日、君がホワイト・ジーンでなかった事が スカートもいいけれど、ホワイト・ジーンなら もっと、かっこよかったと思います  あの日の映画 “ダーティ・ハリー”はどうでした 君はニュースの方が楽しそうだったけれど クリント・イーストウッドっていいでしょう こんども学割で見られたらと思います  帰りに飲んだコーヒーはおいしくなかったね たっぷりミルクを入れた方がよかったみたい 昨日、インスタント・コーヒーを一ビン買いました 家で飲むコーヒーってなぜまずいんでしょう  今度お金がはいったら、テレビを買おうと思います 隣りの田中さんが、カラー・テレビなので 深夜劇場まで見せてもらっています でも、いつまでもそうしてはいられないでしょう  田中さんの奥さんがとってもいい人で 今朝もベーコン・エッグをごちそうになりました おかげで、僕は元気です この手紙、おお急ぎでポストに入れて来ます  そうそう、まだ思い出した事がありました 僕と映画に行って、コーヒーを飲んだ事を もうお母さんは知っているのでしょうか もう僕の事も話したのでしょうか  バス停まで送って、帰り道に考えました お母さんは君の話しに微笑んでくれたでしょうか まあいいや、紙が残り少なくなりました 田中さんからもよろしくとの事でした  ごきげんよう、ごきげんよう
書きかけの手紙鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ坂本昌之叱られれば泣いた事や 殴られれば正した事 教えられれば学んだ事も 痛いくらいに覚えているの  強くなれなくて傷ついた事も そうやれなくて謝った事も かなしい跡になる前に 手紙はいつだって書けないままで  自分を探し出せなかったあの街や 自分を見つけられなかったあの街へ ほんの少しだけだけど届いた返事 「まともじゃなくたって それでいいから」と  怒られれば責めた時や 晒されれば悔しかった時 話をすれば楽しかった時も 笑えるほどに思い出せるの  駄目だなんて文字にしないように 馬鹿だなんて文字にならないように 残りゆく跡にならないようにと 手紙はいつもまだ書けないままで  貴方に優しく出来なかったあの頃や 貴方に辛さだけぶつけたあの頃へ 全部忘れられないと届いた返事 「ふつうじゃなくたって それでいいからね」と  解らない言葉は全部調べ出せた だけど誰かの為の辞書でだったから 頼りないものさえそっと頼りにした きっとどこにもない気持ちだったから  自分を探し出せなかったあの街や 自分を見つけられなかったあの街へ  貴方に優しく出来なかったあの頃や 貴方に辛さだけぶつけたあの頃へ 全部忘れられないと届いた返事 「まともじゃなくたって いいから」 「ふつうじゃなくたって それでいいからね」と
過去から届いた光の手紙ウソツキウソツキ竹田昌和竹田昌和何光年も離れた星から見る今は 確かにそこにあったあの頃の僕らだ 美しいのは僕らの旅の証 意味はないけど何となく安心したんだ  ある少年探検隊は竹薮を抜けて 誰も知らない秘密の丘にたどり着いた 白い息を吐き出して見上げた少年達は 何よりも綺麗なものを見つけた  何光年も離れた星を見た僕らは 確かにそこにあった光を見つめた 美しいのは僕らの旅の証 意味はなくとも僕達はそう思えたんだ  一つ二つ三つ四つ五つ六つ歳をとった今では あの頃の僕が本当にいたのかさえ解らなくなった 綺麗なもの見て綺麗だと思うことが こんなにも難しいことだとは  何光年も離れた星から見る今は 確かにそこにあった幼い僕らだ 「また旅に出るかい?もう一度僕と」 子供の僕からそう言われた気がした  手に入れてしまった物は もう手に入らないでしょ あんなに欲しかったのに 大したことないな いつか終わりが来て そこで知ってしまうだろ 何も手に入れてない自分に それならば全部 いらないよ全部 僕は見ていたいんだ 憧れてたいんだ  何光年も離れた星から見る今は 確かにそこにあったあの頃の僕らだ 美しいのは僕らの旅の証 眩しいのはそこに君がいるからなんだ
過去からの手紙薬師丸ひろ子薬師丸ひろ子竹内まりや井上大輔“君を忘れきれずにいたんだよ ずっと できることならもう一度 ふたりやりなおしたい”  置き去りにしたはずの 悲しく遠い日々 胸によみがえる 癖のある文字が 微笑み誘うわ 気持ちとは うらはらに あれから 幾つもの 季節だけが 過ぎて 心閉ざしひとり生きてきたの  やっと忘れた頃に 届いた彼の手紙 ごめんなさいね 素直に喜ぶには 少し遅すぎる  淋しさに 耐えかねて ダイアル 回す手が 何故か 震えてる このまま あの日へ 戻れそうなほど 懐かしい 彼の声  わざと明るく ふるまう私を 二度とたずねて来ないでと 受話器 置いた 長くせつない別れ 言葉じゃうめられない 元気でいてね いつの日か 偶然に めぐり逢えるまで…
風の手紙alanalan岩里祐穂菊池一仁中野雄太風が生まれ 雲はながれ 君のもとへ 君のそばへ 翼になり 愛は届く…  見ようとしない目には何も見えない いつもそばにいたのになぜ気づけなかったの?  走り書きの言葉でいい たったひと言でもいい 伝えきれなかった想いが地上にあふれてる  君のいたみを感じているよ 君のこころが聞こえてくるよ 離れても 時が過ぎても 私たち 遅くないよね  君のねがいを抱きしめてるよ 君のみらいを見つめているよ 誰かを想えば 世界は変わり始めるのさ The answer is blowin' in the wind  私の頬なぜた午後の風は 遠く旅して やがて君の丘 駆け上がる  写真にぎりしめた若者 明け方のTaxi Driver サンタに手紙を書きました 小さな女の子  今 名前を呼んで 私を呼んで (~風が生まれ 雲はながれ 君のもとへ 君のそばへ) その涙を 風がかわかすだろう (~翼になり 愛は届く…)  君のいたみを感じているよ 君のこころが聞こえてくるよ 離れても 時が過ぎても 私たち 繋がってる  君のねがいを抱きしめてるよ 君のみらいを見つめているよ 誰かを想えば 世界は変わり始めるのさ 輝き始める The answer is blowin' in the wind
家族への手紙チャオ ベッラ チンクエッティチャオ ベッラ チンクエッティつんくつんく高橋諭一・田中直LA LA LA  家族のやさしさ (WOWWOWWOW) 家族のぬくもり (WOWWOWWOW) 家族の厳しさ (WOWWOWWOW) WOW 家族の支え (WOWWOWWOW)  家族 ありがとう (WOWWOWWOW) 家族 ありがとう (WOWWOWWOW) 本当 ありがとう (WOWWOWWOW) WOW 本当 ありがとう (WOWWOWWOW)  悪ぶったり したけれど なんでだったろう あの頃は 親に言うのが 恥ずかしい カギなりの夢があった (OH MY DREAMS)  月日流れ そして今 いまだ叶わぬ 夢がある 「まだまだもっと」 がんばるよ もう少し 見守ってて  家族のやさしさ (WOWWOWWOW) 家族のぬくもり (WOWWOWWOW) 家族の厳しさ (WOWWOWWOW) WOW 家族の支え (WOWWOWWOW) 家族 ありがとう (WOWWOWWOW) 家族 ありがとう (WOWWOWWOW) 本当 ありがとう (WOWWOWWOW) WOW 本当 ありがとう (WOWWOWWOW)  晴れても良いさ 曇りも良いさ 冨士の景色と 私の人生  LALALA  なんか あっという間だなぁ みんな元気だろうか まだまだ ここから 東京の厳しさを実感するんだろうけど… くじけそうになったら 甘えに行くかもしれない でも そんな時は 尻でも叩いて追い返してもいいかんね  家族のやさしさ (WOWWOWWOW) 家族のぬくもり (WOWWOWWOW) 家族の厳しさ (WOWWOWWOW) WOW 家族の支え (WOWWOWWOW)  家族 ありがとう (WOWWOWWOW) 父さん 母さん いつも応援ありがとう 家族 ありがとう (WOWWOWWOW) もう少しがんばるよ 本当 ありがとう (WOWWOWWOW) あと もうちょっとがんばるから WOW 本当 ありがとう (WOWWOWWOW) このまま 見守っててよ  私の夢に向かって 私の夢に向かって 少々道を反れても ゴールはいっつも一つ  私の夢に向かって 家族 ありがとう 私の夢に向かって 家族 ありがとう まっすぐ ずっとまっすぐ 本当 ありがとう まっすぐ ずっとまっすぐ WOW 本当 ありがとう  どっさりと送ってく ジャガイモや果物を こんなにも一人では 食べ切れないほどどっさり (でもサンキュウ!)  同封の手紙には えんぴつの母の文字… 私より母さんが 体に気をつけて  家族のやさしさ (WOWWOWWOW) 家族のぬくもり (WOWWOWWOW) 家族の厳しさ (WOWWOWWOW) WOW 家族の支え (WOWWOWWOW) 家族 ありがとう (WOWWOWWOW) 家族 ありがとう (WOWWOWWOW) 本当 ありがとう (WOWWOWWOW) WOW 本当 ありがとう (WOWWOWWOW)  晴れても良いさ 家族 ありがとう 家族 ありがとう 曇りもいいさ 本当 ありがとう WOW 本当 ありがとう 冨士の景色と 家族 ありがとう 家族 ありがとう 私の人生 本当 ありがとう WOW 本当 ありがとう  LALALA… 家族 ありがとう 家族 ありがとう…
彼方からの手紙スチャダラパースチャダラパーM.KOSHIMA・Y.MATSUMOTO・S.MATSUMOTOM.KOSHIMA・Y.MATSUMOTO・S.MATSUMOTOお元気ですか いかがお過ごしでしょうか? こっちはさして問題もなく みんな元気でやってマウス 暑いと言えば暑いのか さむいと言えばさむいような 一言じゃとても言えないけど とても快適なんだよ すんだ空気青い空 山の瀬に沈む夕焼けなどは うっかりすると涙を流す程 本当に素晴らしすぎるんだよ 木々からこぼれる光はまぶしく ぼくはその影だけを追ってる 気がつくともう夜になってる そんな事もしょっちゅう 毎日みんなで口にするのは 「あぁ あいつも来てればなぁ」 って 本当にぼくも同感だよ それだけが残念でしょうがないよ  そうそうおもしろい事があったんだよ 確か2、3日前の事 ちかくにきれいな小川があって みんなでそこへ遊びに行って 子供見たくキャッキャッ言ってたら 誰かが急に言い出したんだ 「川って海につながってんでしょ…」 おーしっ たしかめに行くぞーっ 行ったんだ ほんと確かめに そんで3時間くらい歩いた時に 「川のはじまりって…」 イエーッ 気になる知りてーっ 来た道をくるり 逆にもどり また3時間ほどたったころに 「ねぇ なんかお腹すかない」 ペッコペコーッ 何か食べたいーっ あっさり 帰って たらふく食って 川の事はすっかり忘れて そんなんで1日終わっちゃうんだよ そっちじゃ 考えられないでしょ やっぱり みんなで口にするのは 「あぁ あいつも来てればなぁ」 って 本当にぼくも同感だよ それだけが残念でしょうがないよ  ここにいればすべてうまく行くとか そんなふうに すら思えてくるのさ 普段くらしてると見逃しそうな 事も色々わかるようになった はっぱの色 それらの形 ひとつひとつに表情があり ボンヤリながめているだけでも 笑いがこみあげてくるよ 地平線の意味 ありとあらゆる単位 空気の密度 火そのもの しあわせの構造   音 うわの空   石のドラマ 正気の沙汰   記憶のかなた 諸悪の根源   点と線 原点   じゃんけん   人間 それら全てがついさっき繋がった ぼくはすべてを把握した ここにこなけりゃぼくは一生 わからずじまいで過ごしていたよ あんがい桃源郷なんてのは ここのことかなってちょっと思った 君もはやく来たらと思う それだけ書いて 筆を置く
彼方からの手紙平松愛理 Duet with デーモン小暮平松愛理 Duet with デーモン小暮平松愛理平松愛理清水信之危ないとこだったね 切りすぎだよハンドル 助手席で読んであげた Air Mail 気になるのね くせある宛て名の文字 時間を感じさせない 3人で前みたいに 遊ぼうって書くなんて あせったけど大丈夫気づいてない  彼女は友情 彼は恋のため 昔の日々をかくしつづけてる 尊い嘘に便乗するのよ だって二人は大切な人だから 君を悲しませない なら知らないフリするね  外国好きなところ 相変わらずなんだな この辺り免許取って たしかすぐ一緒に来た こういう時きまって「今日も可愛いよ」とか おべんちゃらはじまるのよ 演技がね下手すぎる もちろん彼そんなこと気づいてない  彼女は僕と君の恋のため 昔のことは忘れようと言った 僕は君等の友情のために決めた 君から親友うばわないこと 彼なりのやさしさ あぁ 時々疲れるよ  いつの日か言ってほしい 私達その時 もっと本物になれること気づくはずよ  彼女は友情 彼は恋のため 昔の日々をかくしつづけてる 尊い嘘に便乗するのよ だって二人は大切だから  彼女は僕と君の恋のため 昔のことは忘れようと言った 僕は君等の友情のために決めた 君から親友うばわないこと  もう時効なんじゃない? さぞ君は悲しむだろう 彼方(カナタ)から遠い恋 もう今さら言えないし…
カナダからの手紙平尾昌晃&スザンヌ平尾昌晃&スザンヌ橋本淳平尾昌晃ラヴ・レター・フロム・カナダ もしもあなたが 一緒にいたら どんなに楽しい 旅でしょう ラヴ・レター・フロム・カナダ 色づく街を 歩いていると 涙がほほに こぼれてきます あなたの声を想い出して カナダの夕陽 見つめています  息が止まるような くちづけを どうぞ私に 投げてください ラヴ・レター・フロム・カナダ あなたの居ない ひとり旅です  ラヴ・レター・フロム・カナダ あなたの愛を たしかめたくて わがままばかり 云いました ラヴ・レター・フロム・カナダ 二人の恋が 真実ならば 離れていても 淋しくないと 二人の夜を想い出して 街の灯りを 見つめています  息が止まるような くちづけを どうぞ私に 投げてください ラヴ・レター・フロム・カナダ あなたの居ない ひとり旅です  息が止まるような くちづけを どうぞ私に 投げてください ラヴ・レター・フロム・カナダ あなたの居ない ひとり旅です
カナダからの手紙GOLD LYLIC平尾昌晃&畑中葉子GOLD LYLIC平尾昌晃&畑中葉子橋本淳平尾昌晃森岡賢一郎ラブ・レター・フロム・カナダ もしもあなたが 一緒に居たら どんなに楽しい 旅でしょう ラブ・レター・フロム・カナダ 色づく街を 歩いていると 涙がほほに こぼれてきます あなたの声を 想い出して カナダの夕陽 見つめています 息が止まるような くちづけを どうぞ私に 投げてください ラブ・レター・フロム・カナダ あなたの居ないひとり旅です  ラブ・レター・フロム・カナダ あなたの愛を たしかめたくて わがままばかり 云いました ラブ・レター・フロム・カナダ 二人の恋が 真実ならば 離れていても 淋しくないと 二人の夜を 想い出して 街の灯りを 見つめています  息が止まるような くちづけを どうぞ私に 投げてください ラブ・レター・フロム・カナダ あなたの居ないひとり旅です  息が止まるような くちづけを どうぞ私に 投げてください ラブ・レター・フロム・カナダ あなたの居ないひとり旅です
カナダからの手紙ヒロシ&キーボーヒロシ&キーボー橋本淳平尾昌晃桜庭伸幸ラブレターフロームカナダ もしもあなたがいっしょにいたら どんなに楽しい旅でしょう ラブレターフロームカナダ 色づく町を 歩いていると 泪がほほに こぼれてきます あなたの声を想い出して カナダの夕陽見つめています 息が止まる様なくちづけを どうぞ私になげて下さい ラブレターフロームカナダ あなたのいない一人旅です  ラブレターフロームカナダ あなたの愛を確かめたくて わがままばかりいいました ラブレターフロームカナダ 二人の恋が 真実ならば 離れていても 淋しくないと 二人の夜を想い出して 町の灯を見つめています 息が止まる様なくちづけを どうぞ私になげて下さい ラブレターフロームカナダ あなたのいない一人旅です  息が止まる様なくちづけを どうぞ私になげて下さい ラブレターフロームカナダ あなたのいない一人旅です
カナダからの手紙松原健之&みずき舞松原健之&みずき舞橋本淳平尾昌晃鈴木豪ラブ・レター・フローム・カナダ もしもあなたが 一緒に居たら どんなに楽しい 旅でしょう ラブ・レター・フローム・カナダ  色づく街を 歩いていると 涙がほほに こぼれてきます あなたの声を 想い出して カナダの夕陽 見つめています  息が止まるような くちづけを どうぞ私に 投げてください ラブ・レター・フローム・カナダ あなたの居ない ひとり旅です  ラブ・レター・フローム・カナダ あなたの愛を たしかめたくて わがままばかり 云いました ラブ・レター・フローム・カナダ  二人の恋が 真実ならば 離れていても 淋しくないと 二人の夜を 想い出して 街の灯りを 見つめています  息が止まるような くちづけを どうぞ私に 投げてください ラブ・レター・フローム・カナダ あなたの居ない ひとり旅です  息が止まるような くちづけを どうぞ私に 投げてください ラブ・レター・フローム・カナダ あなたの居ない ひとり旅です
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
カナダからの手紙 with 城みちる伊藤咲子伊藤咲子橋本淳平尾昌晃ラブ・レター・フロム・カナダ もしもあなたが 一緒に居たら どんなに楽しい 旅でしょう ラブ・レター・フロム・カナダ 色づく街を 歩いていると 涙がほほに こぼれてきます あなたの声を 想い出して カナダの夕陽 見つめています  息が止まるような くちづけを どうぞ私に 投げてください ラブ・レター・フロム・カナダ あなたの居ない ひとり旅です  ラブ・レター・フロム・カナダ あなたの愛を たしかめたくて わがままばかり 云いました ラブ・レター・フロム・カナダ 二人の恋が 真実ならば 離れていても 淋しくないと 二人の夜を 想い出して 街の灯りを 見つめています  息が止まるような くちづけを どうぞ私に 投げてください ラブ・レター・フロム・カナダ あなたの居ない ひとり旅です  息が止まるような くちづけを どうぞ私に 投げてください ラブ・レター・フロム・カナダ あなたの居ない ひとり旅です
神様への手紙杉良太郎杉良太郎杉良太郎弦哲也若草恵私は神様に 手紙を書きました 世界のあちこちで 戦争が続いて 罪のない人々が亡くなり 飢えに苦しんでいます  大震災で多くの人が命を落とし 津波にさらわれ 原発事故で苦しみ 心優しい人や 子供達の命を奪ってゆきました  人間はこれまで 生活が苦しくても あなたに手を合わせ、お賽銭をあげて できるだけのことをしてきましたね  人間は図に乗り 「家内安全」「商売繁盛」「幸せになりたい」と  神様 あなたも頼まれすぎてお疲れですか? まさか 聞き流していないでしょうね それともあなたは もともといないのですか 信仰心が足りないなんて 言わないでくださいね  神様 お許しください 私 言い過ぎました もし この手紙を読んでいただけたら 人々の苦しみに手を 差し伸べていただきますように  今の世の中だからこそ 余計にあなたは必要とされているのです  神様への手紙 どうかどうかどうか どうか届きますように  神様への手紙 どうかどうかどうか どうか届きますように  神様への手紙 どうかどうかどうか どうか届きますように
神様への手紙Paix2Paix2片山始稲垣欽哉神様…この悲しみは…何故ですか  さよならも言わず あなたは遠い旅に出た この空の遙か彼方に たったひとりで 想い出があふれ出て こころの中は揺れている 風がこんなに優しいと 穏やかな陽射しが悲しくて 心が震えて仕方がないのです 神様…この苦しみは何故ですか 神様…この悲しみは何故ですか 神様・神様 大切な人を どうして 奪うのですか  約束の言葉 私はけして忘れない この海の遙か彼方に 呼びかけてみる 想い出はどこまでも 海の向こうに伸びて行く 風がこんなに青い日は 穏やかな陽射しが眩しくて 勇気をください ほんの少しだけ 神様…この切なさは何故ですか 神様…この愛しさは何故ですか 神様・神様 私の祈りは 未来に届くのですか  もしも… もしも… もう一度あなたが笑うなら もしも… もしも… もう一度あなたに逢えるなら 私の命の半分を二人で分けてもいいのです  神様…この切なさは何故ですか 神様…この愛しさは何故ですか 神様・神様 私の祈りは 未来に届くのですか
空の便箋、空への手紙シドシドマオしんぢSakura・シド読みかけの本からこぼれた 古ぼけた一枚の手紙 宛先と切手を添えるだけの 受け取り手のない 可哀想な手紙  「元気ですか?」 「変わりないですか?」 「そちらには少し慣れましたか?」 「出会いから丸一年ですね。」 「慣れない手紙は少し照れますね。」  その先が読めないの 滲んで読めないの 色褪せるのが怖くて 筆を走らせる バカな私を見て あなた笑うかしら? それとも一緒に泣いてくれるかしら?  あの日あなたを奪った アスファルト 菊の花束 謹んで添えた手紙  さよならも言わないで 消えてったずるい人 残された私 壊れた映写機みたい 我がままで 強がりで でも優しくて 繊細な あなたを忘れない 映し続ける
感謝の手紙ハナフサマユハナフサマユ花房真優花房真優「ねぇママ、今日も遅くなるの? ご飯もケーキも先 食べたよ お風呂にだって2人で入れるよ お姉ちゃんだもん」  電話越しの幼い声 唇をギュッと噛むあなたの 瞳が潤んでいくのは愛の証で。  会いたい人に会えなくて やりたい事は後回し 「大変な世の中だから」口癖になって…  ありがとうありがとう ありきたりな言葉 だけど届けたいと思った ありがとうありがとう戦うヒーローにも 帰る場所があるんだ 待っている人がいる だけど誰かの大切な人を守るために進むヒーロー  テレビで流れる情報と 追いついてこない現実 目には見えない何かにずっと逆らってる  交わせたはずの言葉と 増やせたはずの思い出 数えればキリがないけど。ってムリに笑って  ありがとうありがとう ありふれてるようで 伝えきれない想いのせて ありがとうありがとう 戦うヒーローが ゆっくり目を閉じれる日を 望んでる人がいる せめてこの先 大切な人の隣で笑い合う日々を  逃げ出したい日も 辛く暗い日も 想像でしかない明日を 描きながら 戦う人の心を灯して 神様  ありがとうありがとう 当たり前が少し 変わっていくこの世の中で ありがとうありがとう 戦うヒーローにも 帰る場所があるんだ 待っている人がいる だけど誰かの大切な人を守るために 進むヒーロー
ガラクタと手紙3B LAB.☆3B LAB.☆岡平健治岡平健治3B LAB.☆この部屋のガラクタはみんな活きているんだ すべての思いが込もった魂 僕と同じ場所で生活している  周りをそうじしていると 紙切れが一枚落ちた 汚い字で書きなぐって書いて文字がある 好きな人に送ろうとした手紙だろう  笑い転げても 目をつぶっても お前と同じ目線におるんよ わしが歌をやめたら 何も残らんけん 何も取り柄ないけん 歌が大好きじゃけん  大事にしとる いつもそばにおる 青いラジカセで 歌を送るけん  消えてしまわないように 心を閉じ込めて なくさないように 手紙を閉じ込めて  わしが歌をやめたら何も残らんけん 何も 取り柄ないけん 歌が大好きじゃけん  消えてしまわないように 心を閉じ込めて なくさないように 手紙を閉じ込めて  僕の部屋の中 ガラクタなんかじゃない 僕の部屋の中 宝の山
北からの手紙杉良太郎杉良太郎なかにし礼弦哲也愛しながらも 言いだせず 好かれながらも 気がつかず 別れて 一年 たったのか 水色の封筒の お前の名前は ひとり身か 逢いに行きたい 飛んで行きたいよ 北のふるさと 坂のある町  他人の幸せ こわすまい 俺が耐えたら いいんだと あきらめかけてた 男恋 便箋を ひろげれば 愛していますと 書いてある お前迎えに 飛んで行きたいよ 北のふるさと さびれた波止場  都会ぐらしは つらかろう いっそ田舎で 生きようか どこでも いいのさ 二人なら このあとの人生を おまかせしますと 言う手紙 逢いに行きたい 抱いてやりたいよ 北のふるさと 海峡こえて 
北からの手紙渚ゆう子渚ゆう子小谷夏三木たかし三木たかし匂いますか あなた リラの香りが 北国の花の下 手紙書いてます あなたの そばにいると何故か 答えが出なくて 津軽の 海を越えてひとり ここまで来たけど 孤独のつめたさに 衿を立ててます  知ってますか あなた この花の意味 あきらめて散って行く リラの花言葉 あなたの 夢をこわしそうな 予感が怖くて マリモの 湖(うみ)に燃える思い 沈めに来たけど 孤独にかみしめた 指が痛みます  あなたは 泣いてくれるかしら 襟裳の手紙に わたしは どこへ行けばいいの あなたを失くして 孤独が北国の 空を渡ります
北手紙桜井くみ子桜井くみ子朝比奈京仔岡千秋竹内弘一前略と書きかけて 震える指に どれほどの悲しみを 略すのでしょう 華やかなこの街で 幸せ‥と書きました いいことばかりで 埋め尽くす手紙の ピリオドが ほんの少しゆがんで あゝ 寒い胸に焼きついた  何もない北の町 雪はしんしんと 夜汽車だけ 一筋のともしびだから 待ちわびてお前だと 信じてしまいます かな釘文字の 母からの手紙を 握りしめ 都会(まち)でひとり初めて あゝ 声を上げて 泣きました  故郷(ふるさと)を出たときは 春まだ浅く 消え残る雪景色 目にしみました 夜汽車には乗りません 始発で帰りたい 過ちばかりの 東京のくらしを うちあけた 自分宛の手紙を あゝ 胸の奥に 抱きしめて…
昨日への手紙オフコースオフコース鈴木康博鈴木康博窓の外は 夜明け前の 息をひそめた 静けさの中で  やがて始まる 明日のために かすかな光を 受けとめている  どれ程 昨日にすばらしい思い出が あふれていようと 朝がくれば  ひとはいつも 生きる中で 新しい友と愛を 求めてゆく  昨日 あなたの愛に身をゆだねた しあわせな時が すべてを満たす  窓の外の まぶしい朝に 昨日への別れの言葉が 言える
君から手紙シュノーケルシュノーケル西村晋弥西村晋弥覚えてる? あれは二度目のドライブ 私からあなたに言った言葉 話題につまづいても 平気なの このスピード 緩めないでいて 素晴らしきムダ知識 覚えてきたの  今なぜか 自分でも分からないけど 私からあなたに言いたいのよ ヒトトキのバカンスを ありがとう 10年後も すぐ思い出せるわ それまでの価値観も 吹き飛んじゃったもの  ただあなたの隣で笑っていた あの私 マーメイド 今あなたと離れて笑ってた 泡の私 マーメイド  今あなたの隣で笑っているわ かかし NO NAME ただあなたと離れても 笑っていたいの 私 マーメイド マーメイド…  新しい彼女とはどうなのよ? 話題につまづくような時には 新しいムダ知識 調べておくわ あの素晴らしき日々は 私だけのものよ
君が残したオリオンからの手紙~星物語・冬~CeuiCeuiCeui毛蟹耳をすまして 君の鼓動探す… 伝えたい言葉が空気になって 夜空にとけてく  星が瞬いた 手をのばした 願いは何にする?ふざけてキミが言った  届くかな 叶うかな ねぇ 言えるかな わたしの願いごとはね ホントは ホントは キミのことが… でも 言えないかな 気づいてるの? もう 隠せないかも  キミガ スキデス  突然嘘みたいに 君は、星になった 。  君が書き残した 日記のメッセージ 涙にとけてく  「どうして素直になるって難しいんだろう もう会えないなら ちゃんと言えばよかった」  会えるかな 会えるかな ねぇ バカだな 今頃気づくなんてね こんなに こんなに 苦しいなんて ねぇ 会いたいよ 星がきれいだよ ねぇ あれがオリオン 一緒に見れたなら  時よ 戻れ もう一度 あの夏の日に  ゆっくり目を開いたら 君が 笑って立ってた 何だーもう! そこにいたの? あー 何だ、夢か。  “今夜は100年ぶりの流星群が見えるんだって”“行こうよ” 届くかな 叶うかな ねぇ 言えるかな わたしの願いごとはね ホントに ホントに キミのことが ねぇ 聞こえるかな 君に届けるんだ もう 隠さないから  「君が、好きです。」  「君が、好きです。」  「君が、好きです。」  「君が、好きです。」
キミに残す手紙河口恭吾河口恭吾テレニン晃子・河口京吾河口京吾幸せに迷ったとき 自分を責めないで 誰かを愛する気持ちは キレイなものだから  ミルク飲んでご機嫌のあなたを抱き上げて そっと願い込めるように 長いキスをしたよ  四角い青空にふるえてる最後の銀杏の葉 神様どうか クリスマスまで私の名前を呼ばないで  サヨナラ背負っても出会えたことだけで ありがとう ありがとう 明日もあなたの笑顔見るため生きたいと思える今日がある  大きくなったあなたを思い書く手紙は 校庭のすみに埋めるタイムカプセルだね  リノリウムの床の遠くから子供らの笑う声 神様どうか 桜の下で はにかむランドセル見せてよ  伝えたいことがたくさんあるのに あなたの あなたの 未来を思うとき 悔しくてつい 涙がこぼれ落ちてしまう  空から見守るそんな日が来たらごめんね ごめんね けれどもあなたは一人じゃない いつだって愛はそばにあるよ  サヨナラ背負っても出会えたことだけで ありがとう ありがとう 明日もあなたの笑顔見るため生きたいと思える今日がある
キミに残す手紙マユミーヌマユミーヌテレニン晃子・河口京吾河口京吾幸せに迷ったとき自分を責めないで 誰かを愛する気持ちはキレイなものだから  ミルク飲んでご機嫌のあなたを抱き上げて そっと願い込めるように長いキスをしたよ  四角い青空にふるえてる最後の銀杏の葉 神様どうか クリスマスまで私の名前を呼ばないで  サヨナラ背負っても出会えたことだけで ありがとう ありがとう 明日もあなたの笑顔見るため生きたいと思える今日がある  大きくなったあなたを思い書く手紙は 校庭のすみに埋めるタイムカプセルだね  リノリウムの床の遠くから子供らの笑う声 神様どうか 桜の下ではにかむランドセル見せてよ  伝えたいことがたくさんあるのに あなたの あなたの 未来を思うとき 悔しくてつい涙がこぼれ落ちてしまう  空から見守るそんな日が来たらごめんね ごめんね けれどもあなたは一人じゃない いつだって愛はそばにあるよ  サヨナラ背負っても出会えたことだけで ありがとう ありがとう 明日もあなたの笑顔見るため生きたいと思える今日がある
君の生まれた夏~父からの手紙~アローナイツアローナイツ高畠じゅん子四方章人斉藤功産声が 聞こえた時は 嬉しくて 嬉しくて 泣いたっけ 君の生まれた 夏の朝 父さんには 天使のようだった  しょうぶ湯に 入った季節 衝撃が 体中 走ったよ 君のちいさな 手を包み なぜなんだ なぜなのと 叫んだよ  七夕に 願いを書いた 優しさと 思いやり 明るくと 自分自身に 苛立って 反抗期は 母さんを 泣かせたね  誰とでも 両手を広げ 喜びを 全身で あらわした 旅をしながら 学んだね 車いすも 大切な 友達さ  氣がかりは たくさんあるが ひとりでも ひとりでも 生きるんだ 残すものなど ないけれど この想い この歌に 託せたら  夫婦(ふたり)から 生まれてくれて 幸せな 毎日を 送れたよ 君に今こそ ありがとう まるで 海に咲く ひまわりだ
君のために手紙を書いたアツミサオリアツミサオリアツミサオリアツミサオリ君のために手紙を書いた 下手な言葉で 散らかった部屋で 君が帰って来るのをずっと待ってた 夜を忘れた月が照らす足元  すれ違いの時間を 埋める事さえ出来ない位 忙しすぎる毎日は 知らぬ間に流れる 僕と君の間に  何も言わなくても 解り合えてるって安心しきった 君の事もっと 照らしてあげる事も 紛れ込んで置き去りになった  小さな穴でも二人で覗けば 見えないものもちゃんと見えるから  君のために手紙を書いた 下手な言葉で 散らかった部屋で 君が帰って来るのをずっと待ってた 夜を忘れた月が照らす足元  すれ違いもとまどいも悲しい時も いつでも涙を包んであげる 照れくさくて言えないし恥ずかしいから 慣れない台詞をここに並べた  君のために手紙を書いた 恥ずかしい程 正直な僕さ 家の前を通る道を照らす街灯 まだ足音は聞こえないけれど  君のために手紙を書いた 下手な言葉で 散らかった部屋で 君が帰って来るのをずっと待ってた 夜を忘れた月が照らす足元
君の手紙(ラブ・レター)天地総子天地総子村雨まさを服部良一君の手紙 うれしい手紙 初めて読む やさしい手紙 胸はふるえて 心ときめき 何度も読みかえす ただひと言 アイラブユー マイダーリン ただひと言 アイラブユー マイダーリン これがあの人の 始めての手紙  君の手紙 いく月ぶりよ あまりにも 長き月日のかげ 胸に抱いてソット開けば 懐し君の文字 ただひとこと 僕は元気だ ものたりない君が この手紙 これがあの人の 久し振りのレター  君の手紙 悲しい手紙 あまりにもつめたい この手紙 君の手紙と 思えないのよ 涙はとめどなく ただ一言 グッドバイ さようなら ただ一言 グッドバイ さようなら これがあの人の 最後の手紙よ
君への手紙GAOGAOGAOGAO・階一喜・Steve Jordanいつかきっと逢えるだろう 君にきっと逢えるだろう いつか  夢の中で笑っている 君の頬のぬくもりにふれる  今はlonely lonely一人で とてもlonely lonely遠く だけどlonely lonely心は 探しはじめてる  空を飛ぶ魚のように 波に体をあずけ 旅を続けよう 愛すべき人へと とどくまで  君がうたう愛の歌は 僕の胸のカギをあける 魔法  君は何を悲しむのだろう どんな愛に包まれているのだろう  君もlonely lonelyどこかで きっとlonely lonely知られず だけどlonely lonelyいつかは 巡りあえるはず  雲にのる妖精のように 風に体をあずけ 旅を続けよう 愛すべき人へと とどくまで
君への手紙PLATINA LYLIC桑田佳祐PLATINA LYLIC桑田佳祐桑田佳祐桑田佳祐桑田佳祐空を眺め佇む 羽のない鳥がいる 水のない川を行く 櫓(ろ)のない船を漕ぐ  キミはいつも 冷たい雨に打たれ 傘もささずに 旅をする  波音に消えた恋 悔やむことも人生さ 立ち止まることもいい 振り向けば道がある  だからボクが 夢の欠片集めて キミに捧げる 歌がある  いとし Brother, sister, mother & father 時計の針を止めて サヨナラと出逢いの繰り返し ひとり 夢追って 調子こいて こんな男のために よく まぁバカが集まったな  重い荷物降ろして 時には遊びに行こう 燃える夏を過ごせば 実りの秋が来る  キミとボクは 同じ空の青さに 魅せられながら 生きている  昔 Brother, sister, mother & father 夜中のラジオで聴いた ハートを切なくさせた歌よ やがて 恋に落ちて 愛を知って 希望が胸に溢れて 涙の味もおぼえたよ  エンヤートット エンヤートット...  いとし Brother, sister, mother & father 時計の針を止めて サヨナラと出逢いの繰り返し ひとり 夢追って 調子こいて こんな男のために 小粋なバカが集まったな
雲の手紙杉田あきひろ・つのだりょうこ杉田あきひろ・つのだりょうこ工藤直子斎藤ネコ斎藤ネコこっちのしまが むこうのしまへ てがみをかいて だした くものびんせんにかいて だした  てがみは ふわふわと むこうの しまに ついた めをほそめてよむ むこうのしま  ふんふん なるほど へー  むこうのしまは へんじをかいた たっぷりのくもに たっぷりかいてだした  こっちのしまに てがみもくもく ついた もくもくいっぱいの くものてがみ  これをよむのは あさまでかかるね
グラスホッパーからの手紙 ~忘れないで~ (ショートバージョン)高見のっぽ高見のっぽ高見のっぽ松本俊明あなたは見たことがあるでしょう 四月の雨にぬれそぼつ花 そうっと近づき そうっと手をふれ そうっと顔を寄せれば… そこに そこに 雨やどりする虫達 あなたは あなたは ほほえんだことでしょう 忘れないで 忘れないで 忘れないでね…  あなたは聞いたことがあるでしょう 九月の月にてらされた草 そうっと近づき そっと目を閉じ そうっと耳をすませば そこに そこに いのちのかぎり唄う声 あなたは あなたは ほほえんだことでしょう 忘れないで 忘れないで 忘れないでね…  そこに そこに いのちのかぎり唄う声 あなたは あなたは ほほえんだことでしょう 忘れないで 忘れないで 忘れないでね  忘れないでね…
恋の手紙にルールはない松本ちえこ松本ちえこさいとう大三馬飼野俊一デイトの時間を決めるのは 電話のやつでいいけれど 恋の気持を言うのには 手紙でないと だめ  何度も笑顔がほしいなら 写真を見ればいいけれど 彼のやさしさ知るのには 手紙のほうが いい  恋の手紙にルールはない 悩み 無理やり ぐちっぽい ひとりよがりはごめんなさい あなたにただ伝えたいのこの気持  あなたが誰よりすき わかって わかって私の気持  デイトに私を運ぶのは 電車のやつでいいけれど 恋の心を乗せるのは 手紙のほうが いい  今日の二人の出来事は 日記に書けばいいけれど 彼の全てを解かるのは 手紙でないと だめ  恋の手紙にルールはない ひにく 押しつけ 涙っぽい 自分かってはごめんなさい あなたにただ伝えたいのこの気持  あなたが誰よりすき わかって わかって私の気持  恋の手紙にルールはない 悩み 無理やり ぐちっぽい ひとりよがりはごめんなさい あなたにただ伝えたいのこの気持  あなたが誰よりすき わかって わかって私の気持
恋人への手紙チューリップチューリップ財津和夫財津和夫恋人よもう眠った頃かい 僕は今 都会の片隅 荷物を片づけ やっと落ちつき タバコふかして手紙書いてる  汽車を待つあいだ お茶飲んだ 君とよく通ったあの店 マッチに見つけた ふるさとの文字 君は何処 ここにいない  この赤いマッチ箱の中 つまってた二人の想い出 今残るこの一本だけを手紙につめておくるよ  恋人よ この手紙が着く頃 僕はもう 仕事のなかだろう 文字に触れても 涙は流すな 僕は笑って 汗を流してる  月明かりに 揺れてるように 窓ごしに浮かぶツユクサよ 君を抱いて目覚めた窓辺にも ツユクサが青く揺れてた  何もかもうまくゆくなんて そんな恋は信じたくない 今はただこのツユクサのように 季節を君に伝えよう  何もかもうまくゆくなんて そんな恋は信じたくない 今はただこのツユクサのように 季節を君に伝えよう 伝えよう
交差点の置き手紙松崎ナオ松崎ナオ松崎ナオ松崎ナオ渡辺善太郎ボクはまだ語るつもりはないよ 花のように枯れてゆきたくないよ たくさんの人が耳元で騒ぎ 正直にあなたが好きな人  あなたがいたから 自分と違うものになろうなんて思いもせず 今まで来たでしょ? 急に迷子に気がついて背中から不安が襲う なくなりました。 あらそうですか。  大声で笑うときの感じ 光の粒が弾ける感じ ボクは冷え性だからと言っても 小さな貝殻ずっと持ってる あなたが拾った小さな貝殻  ボクはまだ語るつもりはないよ 感情はあやふやなままだよ 不安さえめんどうくさくなったよ 忙しく働いてゆきましょう  あなたがいたから 自分と違うものになろうなんて 思いもせず今まで来たでしょう あなたは犬のまんまるい目が好きだってよく言ってた だから今 ネコと暮らす日々  大声で笑うときの感じ 光の粒が弾ける感じ 夜が好き 海が好き 空が好き もっともっと早く素直になれば 良かったような そんな気もする  閉じこめないで笑えるように 恥ずかしいとこ言えるように やっとなって来てるんです  それはさておき La La La LLLa…
こころ手紙火野正平火野正平火野正平平井真美子ためいきひとつ ポケットにおしこみ みえないまちなみ おもいながら  山が青くて 心すこし溶け ひばりのたかさに あなたをみる  もうそちらでも春でしょうか うすでのあのシャツ着れるでしょうか ああ もうすこし夢でみるわ だから今はただ あなたにあいたくて  桜がちったら 少しお酒のみ あめがあがったら もう少しのみ  わすれることさえ わすれているのネ むねのたからもの さすりながら  そうあなたはあるいてるネ いつかとまるとこさがしながら  ああ もうすこしここでまつわ だからいつもただ あなたにあいたくて
心の手紙石川さゆり石川さゆり千家和也市川昭介ごめんなさいね 泪をみせて 私はさっき びっくりしたの 前ぶれもなく くちづけされて 倖せすぎて とりみだしたの 心の中に 湖がある あなたの愛の 湖がある 小舟のように 私は揺れて やがてあなたの 岸に着く  ごめんなさいね 初めてなのよ 私の気持ち 疑わないで 生まれた時の 約束かしら ふたりが固く 結ばれるのは 心の中に 夕暮れが来る あなたの愛の 夕暮れが来る 口紅色の 明りがひとつ 暗いあなたの 窓につく  心の中に お手紙がある あなたの愛の お手紙がある 流れる文字を 幾度も読んで そして静かに 封をする
こころの手紙城之内早苗城之内早苗伊藤薫伊藤薫西村真吾あの街の あの家にまだ暮らしてる 赤い屋根は古くなり おかしいくらいです 突然に 一人住まいが始まって 涙の鍵が取れたように 何日も泣いたけど  今年も小さな ビオラの蕾がついて あなたの好きな 冬がやがてやって来る  いつかまた逢いましょう でももう少しここで 頑張るからね  何もかも 迷ってばかりのわたしを 笑いながら指先で 頬をつついた人 夕暮れの 改札口の向こうから リュックを背負い手を上げる 幻が見えそうで  わたしを残して 長い旅に出たあなた 笑顔と夢と 得意の手品を持って  いつかまた逢いましょう でももう少しここで 頑張るからね  星空に指先で 好きよと書いて送る こころの手紙
心の手紙田野崎文田野崎文田野崎文田野崎文新澤健一郎あなたに出会えた事で あたし少し強くなれた 自分信じてあげたいと 思えるようになったの 友達とか 恋人とか ありふれてる言葉だけじゃ 言い表す事できない そんな大切な存在  行かないでとか 側に居てとか 言わないから ずっとずっと 優しく笑っててね 幼さ残る その笑顔を見てると 辛い事 悲しい事 溶けていく あなたの柔らかさに包みこまれ 深く深く安らかに 眠りたい 眠りたい  涙が溢れてくるよ あなたを思うだけで 逢いたい 声が聞きたい ただただそれだけ思う 今すぐに逢いにきて 笑いかけて その笑顔で 声 聞かせて たった一言 それだけでいいの お願い  私以外を見ないでないて 言わないから ずっとずっと温かい人でいて あなたの温かい心で人を 温めて幸せにしてあげてね だけど いつかあなたが疲れたなら あたしがきっと温めてあげるよ あげるよ 行かないでとか 側に居てとか 言わないから ずっとずっと 優しく笑っててね 幼さ残る その笑顔を見てると 辛い事 悲しい事 溶けていく あなたの柔らかさに包みこまれ 深く深く安らかに 眠りたい 眠りたい
心の手紙BoABoARyoji SonodaMinoru Komorita小森田実wanna be, just wanna wanna be don't forget every beautiful days. wanna be, just wanna wanna be…(×2)  追憶に浮かんだ君の笑顔 幼さがまだ残ってる 新しい街には慣れましたか? 元気で暮らしていますか?  何度となく君の優しい 言葉にah…励まされてきた  きっとかけがえのないものを 君がいたからみつけられた 共に過ごした日々の全て どうかわすれないでいて Forever dream  wanna be, just wanna wanna be don't forget every beautiful days. wanna be, just wanna wanna be...  失望の果てには笑顔のない 涙の空が続いてる だから僕はどんなことがあっても 負けない強さ信じてる  弱い自分誰のせいでもないと 君は教えてくれたね  今日という日が明日に架かる 希望に満ちてる橋ならば 僕が僕らしくいる場所が きっとその先にあると 思うよ  何度となく君の優しい 言葉にah…励まされてきた  きっとかけがえのないものを 君がいたからみつけられた 共に過ごした日々の全て どうかわすれないでいて…  今日という日が明日に架ける 希望に満ちてる橋ならば 僕が僕らしくいる場所が きっとその先にあると…
心の手紙山崎まさよし山崎まさよし山崎将義山崎将義拝啓 この場所からもう何度目の手紙になるのでしょうか 花を揺らす風が季節の移ろいを知らせている  相変わらず何もかもが望みどおりにいかないけれど 少しはあの時より強くなれてますか?  空にかかげた夢は雲のように 流れ去ってしまうけれど 一歩ずつ踏みしめれば あなたの心に近づいていく  どんなにささやかでも手に入れた温もりが大切だから 凍えそうな夜にそっと抱き寄せて  今もこの足跡を隠すように 日々は降り積もっていくけれど 朝の光浴びれば あなたの心に触れたような気がする  空にかかげた夢は雲のように どこかに行ってしまったけれど この場所を踏みしめれば あなたの心が解ったような気がする
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
秋桜~届かない手紙~レインブックレインブック山本容子前澤ヒデノリ前澤ヒデノリお元気ですか? 届かないとわかってるこの手紙は 大人になった今だから 書けるのかもしれません 想い綴る  いつのまにか季節が巡って 今は笑えるけど 秋桜の咲くあの丘に残ってる あなたの面影に逢いたくて  あの頃は二人して 仲間たちと一緒に過ごしたね あの頃は気づけなくて あなたが眩しかった  お元気ですか? 届くことのない秋桜の咲く場所へ  いつものように毎日が過ぎ 何も変わらないと 信じてたあの光輝いた日々 空が何故か遠ざかる  寄り添えば二人して 夕日揺らめく丘で話したね 今もまだ思い出さえ 心に染み込んでく  覚えてますか? あの頃に見てた秋桜は 今も胸に  あの頃は若すぎて ひとり傷つき夜に泣いてたの あの頃に戻れれば きっと私も素直になれるはず でも今はあなたをただ想うの 秋の空に  お元気ですか? 届く事のないこの手紙 そっとしまった 思い出がこぼれださぬように
言葉のない手紙ヒグチアイヒグチアイヒグチアイヒグチアイわたしが育った街は今も 変わらなくて 開かずの踏み切りも 歩道の穴ぼこも 思い出さなくても 浮かぶ思い出  大人になったら 強くなれる 魔法みたいに 変われるはず 現実はどうだ 自分のことばっか 助けられたことも忘れて  その手にいまはなにもなくても いつか誰かを愛すだろう 争わなくていい 優しくあればいい それが強さだから  この手を握る その小さな手は いつか誰かを守るだろう 目にうつるすべては 人を繋いでいく 言葉のない手紙  好きなものを愛そう 好きなものを好きでいよう 誰かのため 自分のため できることはなんだろう  この手を握る その小さな手は いつか誰かを守るだろう 目にうつるすべては 時を紡いでいく 言葉のない手紙  目にうつるすべては 人を繋いでいく 言葉のない手紙
この手紙…ALvinoALvinoALvino・佐久間正英たとえ今は小さくても 汚れてても届けばいい 明日の帆は風に揺られ この手紙を運んでゆくよ  きっといつまでもこの胸に 残るあの笑顔は 丸いガラス付きの箱では写せない ずっとあるはずの存在に 僕らは身を任せて 自分の弱さと儚さが身にしみた  だけど こころの約束を強く誓ったんだ これからは縁石を歩く君の隣で 手を引きながらずっと笑っているから  たとえ今は小さくても 汚れてても届けばいい 明日の帆は風に揺られ この手紙を運んでゆくよ  そっと噛み締めたぬくもりは いつしかこの記憶を塗り替えながら 僕たちを導いて  いままで僕らの景色は加速を繰り返して 大事なものも見逃して生きていた  ここで君との約束を 僕は守りながらいつまでも この先もいつも君を離さず守りながら ずっと笑っているから  たとえ今は離れてても 速えなくても届けばいい 遠い空は続いていて 君と同じ景色の中 たとえ今は枯れ果てても 朽ち果てても届けばいい 遠い国はまだ先でも この手紙を運んでゆくよ  この未来も過去もすべて 失ってもまた始まる そんな時代(とき)を 君といつか歩くために今生きてる たとえ今は小さくても 汚れてても届けばいい 明日の帆は風に揺られ この手紙を運んでくよ  いつも通りの並木道を 足に絡む木の葉の陰 君の靴が僕の隣に 今も並んでいるよ ずっとね
五年目の手紙アリスアリス谷村新司堀内孝雄石川鷹彦私は今も変らずに 会社勤めの毎日です 服を着がえていそいそと 家路を急ぐ人の群れに まぎれて一人帰る道すがら 白い封筒を買いました たいした意味などないけれど  あなたがくれた一枚の 燃えてた頃の手紙だけ 机の隅に入れたまま 今夜はペンをとりました 書き終えた便せんの追伸に 「今でも私は」......と書けなくて そっと破いて捨てました  真夜中に一人吹く口笛を 叱ってくれる人もなく 五度目の冬が過ぎました
最後の手紙辛島美登里辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashima久し振りのあなただから 懐かしさに頬を染める これが最後の恋人としての夏休みね 勝手すぎる話ねと 手紙をみて泣いた日々を きっとあなたはみじんも解ってないのよ なぜ あなたの なぜ 微笑みが なぜ 心を乱すんだろう たぶん あなたを本当に愛し始めたからかしら  待つことには昔から 慣れきってた私だもの 後まわしでもかまわないけれど もうさよなら どこまでもあなた追って ゆけそうな気はしてたのに 今は涙ですべてに自信がないの そう あなたが そう 言うように そう 友達でいたかった たぶん あなたを本当に愛し始めたからかしら  なぜ あなたの なぜ 微笑みが なぜ 心を乱すんだろう たぶん あなたを本当に愛し始めたからかしら  たぶん あなたを本当に愛し始めたからかしら
さいごの手紙ガロガロ堀内護堀内護今眠りについた君は 何を夢見ているのだろう もし幸せな夢なら そのまま眠り続けてほしい 夜明けが来たら僕は出て行くよ 体の弱い君を気遣いながら 今さいごの手紙を書いています 「幸せに出来なくてごめんなさい」と ルルル………  一人生きる事がどんなに 辛い事か知ってるけれど それが二人にとって本当の幸せなら 君の綺麗な寝顔見ていると ああ遠い想い出が今甦るよ 今でも君をこんなに愛してるのに 「身勝手な僕を許して下さい」 ルルル………
最後の手紙佐野元春佐野元春佐野元春佐野元春佐野元春覚えているかい 冬の海岸 告白した日 風のキャンドル 空を仰いだ ふたりの誓い 僕は忘れない  思い出は美しい そうであってほしいよ せつない時を重ねて 深く、想いあってきた ふたり  だから、どうか いいことだけを 心に留めておいてくれ けして、酷い言葉じゃなく いつか君に贈った あの唄を 心に留めておいてくれ  これが君に宛てる 最後の手紙になるだろう そう思うと 涙が止まらない  子供たちにも よろしくと伝えといてくれ
最後の手紙SA.RI.NASA.RI.NASA.RI.NASA.RI.NA桜が咲き始めてた3月の終わりの春 私が決めたことなのに 今もあなたを想ってるよ  スポットライトに照らされた 歌うあなたに一目惚れして 憧れの遠い遠い遠すぎる距離なのに 話かける勇気もないのに  お洒落もメイクも誰より頑張ったんだよ あなたに気づいて欲しくて いつもいつもあなたの目に映るようにしていたの あなたに出逢えて良かったと思えた 優しい温もりの中  私の心の中は手紙や言葉にしてたのに あなたは不器用だから 毎日不安になっていた あなたにとって私の存在が どれくらい? わからなくなって 別れを切り出す勇気もなくて辛すぎる 言葉のない「サヨナラ」残したの  お洒落もメイクも誰より頑張ったんだよ あなたに気づいて欲しくて いつもいつもあなたの目に映るようにしていたの あなたに出逢えて良かったと思えた 優しい温もりの中  私の心の中は手紙や言葉にしてたのに あなたは不器用だから 毎日不安になっていた あなたにとって私の存在が どれくらい? わからなくなって 別れを切り出す勇気もなくて辛すぎる 言葉のない「サヨナラ」残したの  「会いたいよ。ありがとな。」 って  部屋に残された 最初で最後の手紙  涙で何も見えないくらい 嬉しかったよ あなたの気持ち…  今でも想い出すよ あなたの笑顔さえも 私しか知らない 秘密の場所にそっと隠して あなたが私を変えてくれたから  今あなたが幸せでありますように… 今あなたが幸せでありますように…
最後の手紙鈴木結女鈴木結女鈴木結女鈴木結女坂を下れば見えてくる あの日と同じ 海の碧  日に灼けた 小さな少年が 僕をそっと見つめてる  その唇がかすかに動く 声は風にまぎれたけれど  色褪せた一枚の写真 思い出だけ鮮やかに  温もりは 残るのかな 愛だけは 消えないから 唄はまだ 聴こえるかな  遠く旅立つ あなたの胸に  明日という日は永遠と… そんな思いの儚さ知った 困らせてばかりいた僕のこと いつも抱いてくれた胸  温もりは 残るのかな 愛だけは 消えないから 夢はまだ 見れるのかな  いつも話してくれた あの夢  もう一度伝えたくて もう一度 遠いあなたへ 「ありがとう」 心に刻む あなたによく似た 海の碧さと
桜の手紙オール巨人オール巨人荒木とよひさ吉幾三竜崎孝路初めての 手紙やね 父から子供 封筒に 封筒に お前の名前 下手くそな文字やから 笑われそうで スルスルと スルスルと 涙がこぼれます  頑固でも この気持ち 愛(いと)しい気持ち 何度でも 何度でも また読み返す 母さんに見せたなら 泣きだすやろな 苦労した 苦労した 背中をふるわせて  この家を 離れても 子供は子供 いつまでも いつまでも 小(ち)っさいままで 目を閉じりゃ「ただいま」と 汗光らせて ランドセル ランドセル しょってる笑い顔  いい人に めぐり会い 愛が咲いても しあわせに しあわせに 近道はない 雨の日も 雪の日も 仲良く暮せ 労(いたわ)って 労(いたわ)って 真心だけでいい  窓の外 ひらひらと 桜の花が 少しだけ 少しだけ 寂しいけれど とうさんはほんとうに しあわせやった ありがとう ありがとう 桜のこの手紙 ありがとう ありがとう 桜のこの手紙
寒い国から来た手紙泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる・ラストショー冬の国から都のすみへ便りがとどく こわれたユメにしがみつかずに早く帰れと ユメはまださめてないから しばらくここにいる ひねてないのにひねくれてみて ムリにだす返事 まぼろしよ 早く 消えてくれよ わかいた笑顔は 僕には似合わない  帰る人より 残る人の終りのない顔 やきしい冬がもしあるなら それもみて諏たい 長い手紙はとりとめもなく ただ長いだけ さめないユメを背中にうけて ひたすらひたすら  まぼろしよ 早く 消えてくれよ わかいた笑顔は 僕には似合わない まぼろしよ 早く 消えてくれよ わかいた笑顔は 僕には似合わない
サヨナラの手紙森昌子森昌子加藤登紀子加藤登紀子サヨナラを言わないで 別れの列車に飛び乗るわ 何も知らないあなたが いつものように帰る頃 灯りの消えたあの部屋で あなたは何を思うでしょう きっといつものように テレビをつけ ビールを飲むわ  冷たいベッドにもぐりこんで ひとり眠るその時 いつもと 違う何かに 気づくでしょうか  サヨナラの手紙は 明日あなたに届くでしょう もう二度と戻らない 今度こそは本当なの いつもあなたを待ってたわ 小さな灯りをともして でもある日わかったの それは私の一人芝居  冷たいベッドに ひとりぼっち 眠れなくて寒い夜 どこからか 愛の終わりの歌が 聞こえた  誰のせいでもないのよ 愛が終わっただけなの 優しさや 寂しさだけじゃ 人は愛せない サヨナラの手紙を 泣きながら書きました あなたに 本当の愛 分かって欲しいから
残暑見舞 ~手紙の中で~岡平健治岡平健治岡平健治岡平健治君だけに伝えたくて テープに吹きこむ 水色のラジカセの前で僕は歌う 暑い暑い残暑の中で見えてくるのは さかさになった道路の上 水が流れてく まだかまだかと手紙を書きます 自然に生きています そのままの僕がいます  君はがんばってる 君は話してる 君は泣いている 僕がやさしく包んであげる 僕は歌ってる 川を歩いてる せせらぎの中で 残暑お見舞い申しあげます  君はバイトがんばってるけれど 僕はぬくぬくと なんか悪い気もするけれど 別に気にすま 水色の服がとても似合ってると思うよ 君の姿を一目見ようとこの頃思ってます いつのまにやら 時間がたちます 深夜三時回り 手紙を書いています  君はがんばってる 君は話してる 君は泣いている 僕がやさしく包んであげる 僕は歌ってる 川を歩いてる せせらぎの中で 残暑お見舞い申しあげます  君だけに伝えたくて テープに吹きこむ 水色のラジカセの前で僕は歌う 暑い暑い残暑の中で見えてくるのは 水色の服を着た僕は君を思う  水色の服を着た僕は君を思う 水色の服を着た僕は君を思う
幸せと書いた手紙THE BOOMTHE BOOM宮沢和史宮沢和史二百歩 歩けば いつものあの風呂屋 待ちきれず渡る線路  電信柱を ゆさぶる北風が 二人の手を結ばせる  笑いとばしているうちに 悲しみは去ってく そんな僕の口ぐせに うなずいては泣いた  いつか結ばれると信じてた 春が来ると信じてた 涙こらえ出て行った あの日  小骨が ちょこんとつかえた この心 「幸せ?」と聞いた手紙  背中に積もった雪にも気づかずに 肩を抱いた高円寺  屋台の親父の話にのせられて 仲直りしては帰る  笑いそびれているうちに 幸せは去ってく そんな星のいたずらに うなずいては泣いた  いつか迎えに来てねと 言った 忘れないでねと 言った 涙こらえ手を振った あの日  小骨が ちょこんとつかえた この心 「幸せ」と書いた手紙
知っている手紙ROF-MAOROF-MAO広川恵一(MONACA)広川恵一(MONACA)広川恵一つらいよなっていう言葉が辛くて こわいよなっていう言葉が怖くて 自分にまた迷っては まだ君は道を探している途中 非実在性の答えだったら 粒子か波かも未観測だ そうやってもう可能性は そう引き寄せてるはずだよ  あのとき夢中にさせてくれたこと 諦めないでいたこと 信じてくれたこと ありがとう  今の僕が言えるのは  熱くなれ、熱くなれ 不確定だからこそ輝くんだ ここで(そこで)加速するための チカラはずっと持っている 君になれ、僕になれ この知っている手紙を書くときにまた(最初の) 連鎖になるよ キボウはずっと手の中だ 行こう  一っていう数字を見失っても 幸せっていう文字霞むときも 真剣にストーリー刻む 一人で悩むことはないんだ  もう少し  基底状態 痛イ、晴レノ日、雨ノ日も そう うつむいたって良いんだって気持ちは忘れないで 躓いても苦しくても 僕はここにいること 全身全霊前進 繋がるんだ  走り出せ、走り出せ 未完成だからこそ煌めくんだ 君も(僕も)成長の途中 ツバサはもっと大きくなる 今はまだ噛み合わない 不安定な色だとしても 因果は続く(届く) 心配しないで キッカケはもっと大胆に 行こう  共鳴平面事象の先 アマクテニガイ ルミネセンス眩しく光る 離れて見ましょう 顕在潜在意識はもう 混ざり合ってる ゆらゆらゆら 始めようか It's show time!  努力を続けてたこと 立ち向かってくれてたこと 生きてくれたこと ありがとう  今の僕が言えるのは 伝えたいのは  熱くなれ、熱くなれ 不確定だからこそ輝くんだ ここで(そこで)加速するための チカラはずっと持っている 君になれ、僕になれ この知っている手紙は真実の鏡(映す) 本当になるよ キボウはずっと手の中だ 成功はずっと待っている  行こう
死なない僕への手紙それでも世界が続くならそれでも世界が続くなら篠塚将行篠塚将行好きじゃなくていいよ 嫌いになってもいいよ 誰のことだって 僕のことだってさ  どこ見ても「好きになって」の応酬で 頭がおかしくなってしまいそう  僕らは 誰かを好きになる為に生まれてきた はずがないだろ だって 君が今 泣いているのは 誰のことも好きになれないからだろ  好きじゃなくていいよ 嫌いになってもいいよ だから 自分のことぐらいはさ 自分の好きにやりなよ  全ての人に好かれる人なんて 気持ち悪いじゃないか なあ  僕らは 自分を好きになる為に生まれてきた はずがないだろ だって 君が今 生きているのは 理由なんかない 理由なんかないだろ  僕らは 誰かを好きになる為に生まれてきた はずがないだろ だって 君が今 泣いているのは 僕のことも好きになれないからだろ  あんなに死にたがってた君が生きてる それは君が 生きていたいからだろ
終曲のために 第3番「友への手紙」森田童子森田童子森田童子森田童子青山勇ぼくが愛したともだちの そして模型飛行機の 工作用ナイフで切った 指先の小さな傷あとを ぼくはいつまでも愛した  ぼくたちのうちなるやさしさの 朝明けのアスファルトの上に 死んだ鳩の首すじの やわらかなあたたかさよ  今 ぼくははるか 死の意味を飛ぶ さよなら ぼくを愛さなかったともだちへ
少女への手紙細川俊之細川俊之杉紀彦神山純もう逢うことも ないだろうけれど おまえの微笑み なくさないで欲しい あしたおれが いなくなっても おまえの哀しみは すぐに消える 枯葉の音をきき 友達に電話をして わるい夢をみたと 話すがいい……  少女よ ありがとう こんな男を 愛してくれて 優しい心さえ あずけてくれた 少女よ ありがとう おまえのそばで 昔に帰り 時には涙さえ 流すことも出来た  もう逢うことも ないだろうけれど おまえの思い出 なくさないでいるよ いつか寒い時がすぎたら おまえもほんとうの 恋をするさ そのときおれのこと 思い出す事もなく 遠い夢のかけら 捨てるがいい……
白い手紙vaguevagueshie・YuYuYuいつかの影を探し求め 志しは季節をまた越える 止まったままになった時計の針が 言葉なき言葉に揺れる  さっきまでの静かな闇を 切り裂くように鳴り響く遠雷 ひとつ ふたつと 集まるように騒ぎだす 懐かしい面影  今年もまた川辺には 白い桜が咲いている 行く当てもなく彷徨うなら 伝えられずに消えゆくなら  真っ白な紙に綴る 言葉なき想いの歌 瞑る心に流れる時代の雨 忘れていたものを 捜す度に夢見しまほろば  肩を並べて歩くより 交わり感じる心と希望 憧れは口にせず 振り返る事もせず 雨雲を越えていきたい  想い出の残り香が 嫌味なほどまとわりつくのは 変わらずに生き続けること 変わりながら生きていくこと  真っ黒な闇に誘う 言葉なき迷いの歌 瞑る瞳に差し込む光と影 流れる季節の中 今でも聞こえる あなたの笑い声  真っ白な紙に綴る 言葉なき想いの歌 瞑る心に流れる時代の雨 忘れていたものを 捜す度に夢見しまほろば  真っ黒な闇に誘う 言葉なき迷いの歌 瞑る瞳に差し込む光と影 流れる季節の中 今でも聞こえる あなたの笑い声
新婦から新郎への手紙ティーナ・カリーナティーナ・カリーナティーナ・カリーナ、松井五郎ティーナ・カリーナ、nakaokaanイセイジン泣いてる時はギュッとして 面白くないこと言っても笑ってね さみしい夜もあったけれど 私だけなんだって言ってくれたよね  ねえ 覚えてる? はじめて出会った日のことを ねえ 覚えてる? その時着てた服の色  一緒に見た夜明けの空 握りしめた手の温もり覚えてる?  泣いてる時はギュッとして 面白くないこと言っても笑ってね さみしい夜もあったけれど 私だけなんだって言ってくれたよね  ひとつ屋根の下 いつまでも そばにいて これからもずっと  ねえ 覚えてる? ケンカのあとの星空を ねえ あなたにだけは 心開けたの  本当の自分を隠してた私に ありのままでいること教えてくれた  嬉しい時もギュッとして 面白いこと言って笑わせて おんなじ味のコーヒーを飲もう ふたりのこれからをちょっと話そうよ  泣いてる時はギュッとして 面白くないこと言っても笑ってね おんなじ風が吹いている方へ いろんな絵を描きながら暮らそうね  不束者の私ですが よろしくね これからもずっと
親友への手紙永井龍雲永井龍雲永井龍雲永井龍雲ツルノリヒロ俺とお前は 無二の親友だから 何かあった時は 連絡してくれよ しばらく会っては いなかったけれど 変わらぬ昔の気持ちで お前となら会える いつだって 学生時代 あいつの教室に 恋文(ラブレター)代わりに届けてくれたっけ 今度帰るさ 二人で飲もう できたらあいつも来れたらいいけど  俺はお前の 晴れの結婚式も 祝ってやれなくて 勘弁してくれよ 大口叩いて 田舎飛び出して 中途半端じゃ帰れない わかってくれるだろう お前なら 覚えているか 下宿屋の近くで 銭湯帰りに焼き鳥食べたこと 今度帰るさ みんなで飲もう 何なら上さん連れて来ればいい  身体壊していると 誰かに聞いた あんなに元気だった お前がまさかだよな そろそろ俺たち のんびりできると 思って楽しみにしていた わからないものだな 人生って これも褒美と 気楽に受け止めて 具合が良ければ旅にでも出ないか 今度帰るさ 相談しよう できたら俺たち長生きしようぜ  今度帰るさ 相談しよう できたら俺たち長生きしようぜ
ジュリエットへの手紙田原俊彦田原俊彦宮下智宮下智八月の海で ぼくは一人きり けんか別れの バツなのさ バカだな Ah 意地はって  光るヨットは 水面に酔いしれ 「ごめんね」と書くラブレター 真剣さ 好きなのさ  ジュリエット ジュリエット 君を渚で想えば Oh ジュリエット  海のテラスで すごい美人と 出逢ったけれど だめだったョ おかしいね モテないよ  結婚したいよ ぼくでいいなら 20才になった この海で I say love you We should marry  ジュリエット ジュリエット 君を渚で想えば Oh ジュリエット  ジュリエット ジュリエット 君を渚で想えば Oh ジュリエット
Story~キミへの手紙~黒崎真音黒崎真音黒崎真音R・O・N「小さな両手で何が出来るのか 探していたんだ 生まれた時からこの物語を 描いているよ  僕らがここで生きる意味を 込めた題名-タイトル-には どんな言葉並べ 立ってますか?  “I”プロローグを書き終えて ラストシーンまで “SEE”それぞれの 幸せの軌跡を見せていこう」  WOW…WOW…  「数百ページじゃおさまり切らない トラブルやミスだって 大切なエッセンスだから 傷が疼いた日も 諦めた日だって 後悔は決してしないで 無駄なんかじゃないはずだから  アニメや本と同じように テーマを持っていて 決める権利は 君の中にある  “YOU”ノートにペンを走らせ 綴る文字たちが “MEAN”いつの日か 誰かの元に羽ばたいて いくよ  止まらない時計の一秒さえ 今 愛しく思える 眠りにつく日までこの旅は AH... 続いていく  今はまだ わからなくても その意味に気付く日が来るのなら 描くこと 諦めないで 物語のメッセージ 見つけるまで」 LALALA...LALALA…LALALALALALA…
戦場からの手紙高橋ジョージ&THE虎舞竜高橋ジョージ&THE虎舞竜高橋ジョージ高橋ジョージ大島こうすけ・高橋ジョージ幼き日のあの思い出 父と遊ぶ川のほとり 母と姉が手をつないで 橋の上で微笑んでた  それが今は異国の土地で 銃を抱えて横たわってる…。 胸を撃たれ息苦しい 悪いけれど先に逝くよ…。  一目でいい会いたかった 妻と娘抱きしめたい…。 今になって悔やんでいるよ 戦場に立つなんて勇気じゃない もうすぐそこ天国だろう 誰かが手を優しく引く…。  気がついたらベッドの上 銃を向けた国の人が 僕の為に輸血をして この命を助けてくれた 人の為に生きる事は どんな武器も勝てやしない…。  家族の様に食事を作り 微笑みさえも与えてくれた 人の為に生きる事は どんな武器も勝てやしない…。  家族の様に食事を作り 微笑みさえも与えてくれた 人の為に生きる事は どんな武器も勝てやしない…。 人の為に生きる事は どんな武器も勝てやしない…。 どんな武器も勝てやしない…。 どんな武器も勝てやしない…。
1827日目の手紙RafveryRafveryRafveryRafvery・TA☆1 from BAMBOO少しだけ時間をくれないか。 どうしても伝えたいことがある。 今さら手紙なんて笑うでしょ? 君の微笑む顔が浮かぶよ。  思い返せば、5度目の春を迎えていたんだね どれだけの心配、迷惑かけ続けてきたんだろう いまだに、記念日も 忘れてしまうような僕で 自分でも思わず呆れてしまう程なんだよ… 小さなわがままさえも かなえてあげられない 「ごめんね。」が口癖のようになっていた駄目な僕に 「謝らないでよ。あなたの幸せと笑顔が私の幸せなの。」って  全てを投げ捨ててしまいそうな時に 「大丈夫、あなたならきっと出来る」と。 あの時、繋いでくれた夢の続きは もう一人じゃ見れないから  大切なあなたへ 不器用な手紙を、今 1826日、共に育てた愛を 僕なりに書いた言葉 大切なあなたへ 下手くそな文字と気持ち 駄目な僕の 最初で最後の 君だけに届くラブレター  夢を追ってばかりの 僕は何時も身勝手で 二人で過ごす時間の事など、後回しにしてきたね。 だけど、何時か必ず きみが憧れた場所で ゆっくり 手を繋いで歩こう それから  あなたのお腹に、小さな命が宿ったら 海の見える、恋人岬へ3人で行こうね 「君のママに約束をした場所だよ。」って見せてあげたいから  大切なあなたへ 不器用な手紙を、今 1826日共に育てた愛を 僕なりに書いた言葉 大切なあなたへ 下手くそな文字と気持ち 駄目な僕の 最初で最後の 君だけに届くラブレター  1月3日 いつもの神社にて キミは真剣に何かを願う 4月10日 家の近所にて 咲いた桜を見てはキミが喜ぶ 8月4日 花火長岡 まるで、子供の様にはしゃぐキミ キリがないけど僕のすぐ横に キミがいないと意味がない  大切なあなたへ 不器用な手紙を、今 1826日共に育てた愛を 僕なりに書いた言葉 大切なあなたへ 下手くそな文字と気持ち 駄目な僕の 最初で最後の 君だけに届くラブレター
そうだ手紙を書こうメトロノームメトロノームシャラクシャラク空の青さだとかいつも見ていたのに、 気付かないもんだよね、気付く時が来るまで。 当たり前の事とか、そうでも無い事とか、 ちっぽけな事すら、大きな出来事だよ。  頭悪いからさあ、オイラは。 うまい言葉を知らないんだな。  そうだ、何にだってなれるなら そうさ、空にだってなれるんでしょう? そうだ!雲になって雨になって塵になって煙に巻いて みんなに手紙を書こう。  感謝の気持ちだとか言うつもりも無いのに、 勝手に感謝したり勝手に腹立てたり。 体は疲れてても心は元気ですと、 なんとかいい感じに表せないもんかね?  頭悪いからさあ、オイラは。 うまい言葉を知らないんだな。  そうだ、何にだってなれるなら そうさ、空にだってなれるんでしょう? そうだ!雲になって雨になって塵になって煙に巻いて みんなに手紙を書こう。 感謝の言葉を書こう。 起きているうちに書こう。
空からの手紙葉月ミチル葉月ミチル建石一深野義和西村幸輔今夜 逢いたくなって 名前を呼んでくれたら 龍(りゅう)の背中(せなか)に 乗ってあなたの 心へ翔(と)んでゆく 風は愛 雨は恋 空からの 空からの手紙 私を感じて 抱きしめて  いつか ふりむく時に ふたりでみつめ合えたら きっと幸せ たとへ涙と 一緒(いっしょ)に 歩いても 雪は愛 星は恋 空からの 空からの手紙 あなたを感じる 朝がすき  風は愛 雨は恋 空からの 空からの手紙 私を感じて 抱きしめて 私を感じて 抱きしめて
空に飛ばす手紙田村芽実田村芽実西川大貴桑原あいこれだけ雨が続いたら また進化が起きないかな 足の生えた魚 翼生えた馬 翼生えたわたし  わたしの背中に 翼が生えたなら この窓を開け放って 隣町まで会いにいく  変わっていく世界 新しい世界 進化する世界を この目で見たかった  拝啓 怪盗ルパン様 お元気じゃないですよね 初めて手紙を書きます わたしの事知らなかったでしょ  あなたに会いたいけど 会えないみたいです 翼持ってないから 空は飛べないみたい 誰か運んでくれたら 元気付けてあげるけど 今日も病院のベッドです 雨が降っています  どうかどうか自分を 見捨てないでください わたしも見捨てません 夢を見続けていたいです ちょっとパワーが必要なら 分けてあげたいけど 今日も病院のベッドです 雨が降っています  頑張らなくていいから 生きててほしいです  あなたを想って 手紙を書いています  SNSは便利ですね 手紙を空に飛ばします  初めて手紙を書きました わたしの事知らなかったでしょ どうかあなたに届きますように  ひそかなファンより
空への手紙PLATINA LYLICGReeeeNPLATINA LYLICGReeeeNGReeeeNGReeeeN今日はいつもよりもまぶたが腫れていて 心ではどしゃぶりの雨が降っていて 耳を疑った 信じたくないリアルが今は目の前にある  何がなんだかわからない日々 「心」全て失い泣いて 涙が枯れることはなくて こんな姿ばっか見させてごめん  独りぼっちの旅に出かけ 寂しかったり辛くない? アナタが泣いていると ほら この雨に変わるでしょう  志なかばで 忘れ物ばかりで やり残したことがきっと悔しいよね? 夢を追いかけてるアナタの姿は 今でもこの胸に輝いてる  あの日の声が聞こえてます あの場所を思い出します 相変わらずの景色の中に アナタがいないから何か違う  独りぼっちの旅に出かけ 嬉しいことや楽しいこと 見つけたアナタの笑顔で 雨は虹に変わるよ  最後の会話を覚えています 伝えたいことは今も 胸の中にしまってます いつか手紙を書けるように 「ごめんね」や「ありがとう」を言えず もう二度と逢えない場所 かけがえのないアナタ「またね、、、」 いつか手紙を届けるよ  「さよなら」も言わずに別れ 心残りもあるけれど アナタのことだからきっと 笑って見てるんでしょう あれから月日流れて今 変わらない笑顔見せたいから 心配だけはかけないよ 僕も頑張れてるよ
Solitude~最後の手紙~DDASAGIHIDE-ZOUD秋風が吹き葉が散って行く もうすぐ雪が私を覆うだろう あなたに送り続けた手紙 最後の願いが届くように鳥を飛ばす  雲なき空をどこまでも行く おまえと共に飛んで行く 心は  森を越えて眼下に広がる景色 求めている理想と現実に打ち拉がれて  守りたかった あなたならきっとわかってくれる 初めて出逢った時に感じた 胸に負った癒えぬ傷 過去を物語って 重なる想いはやがて翼を与えた  時に逆らえず命は眠れども 子は子を生し紡いで行く 目にしてきた  あなたがくれた愛すべきものを守る力 この風 命にかえて報いよう 私が得た永き時 あなたの血へ返す 我らを率いる若き王へと  王家の(深い)孤独を(私の)この風で包んで (忘れかけた)眠りへ(夢の淵へ)誘えたなら  空よ私の心を映せ あなたの名に恥じぬ生き様は今 誇り高く峰へ吹き付けるだろう
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
タイムマシーンに手紙を乗せてROYALcomfortROYALcomfortROYALcomfortROYALcomfortあきらめないで今も夢を追いかけて生きてますか? 届け未来の僕へタイムマシーンに乗せて  前だけを見て 歩いているか? 後悔だけは無しで生きてますか? やりたいことやってるか? 夢は見つかってるか? 今を精一杯生きろ 日々を そばにいる仲間もっと大切に そばにいる家族もっと大切に いつまでも 幸せで 全力で 駆け抜けろ お互いまだ磨いて 明日向かってGO!  あきらめないで今も夢を追いかけて生きてますか? 届け未来の僕へタイムマシーンに乗せて この手紙を  上だけを見て 暮らしているか? 生きがいを見つけ輝いてますか? 今死んでも悔いないか? 死なないから死ぬ気でな 今は楽しく 生きろ 時を 胸にある 想いを大切にして 胸にある 感謝を忘れずにな 言葉でも 伝えてこう 行動でも 示してこう お互いが輝いて 明るい未来へGO!  あきらめないで今も夢を追いかけて生きてますか? 届け未来の僕へタイムマシーンに乗せて この手紙を  いつだって戦ってんだぜ君に向けて いつだって過去が作る今の僕を 君だって日々経って過去に意味があって 今までの出来事感謝して 誰も未来はわかるはずはない どうなるかじゃなくどうするかだろう いつだって何回だって失敗したって 心配ないって限界なんて作らないで  本気でぶつかってるか?  あきらめないで今も夢を追いかけて生きてますか? 届け未来の僕へタイムマシーンに乗せて この手紙を
旅先からの手紙です若山かずさ若山かずさ秋浩二田尾将実矢野立美愛は好きなひとへ 辿り着くために はるか遠い途をさ迷うわ 雨が窓打ちつける 冬の駅 忘れたいのと 離れていても あなた あなた あなた 恋しい 募る切なさで 言葉が乱れる 旅先からの あなたへ送る 手紙です  時計の針はいつも 別離を刻んで はるか長い時間をさ迷うわ 風が胸締めつける 冬の街 わたし一人で 生きてゆけない あなた あなた あなた 逢いたい 募る愛しさで 涙あふれる 旅先からの あなたへ送る 手紙です  巡る季節が 景色を変えても あなた あなた あなた 恋しい 過ぎた夢なのと わかってるのに 旅先からの あなたへ送る 手紙です
旅の手紙加山雄三加山雄三保富康午弾厚作あなたは見たでしょうか さい果ての海 波のしぶきこごえて 悲しく飛んでいるのよ 心までもちぎれて飛ぶ 荒くれたこの岬 ふり向けば あなたの やさしい想い出ばかり  ひとりの旅の寒さ 初めてでした 何かあるとおもわず あなたに声をかけるの かもめまでも鳴きながら飛ぶ 色あせたこの海峡 たたずめば 二人の かえらぬ足跡ばかり  あなたは見たでしょうか 朝市の隅 暗い冬の夜明けに ひとむれ咲いた水仙 そこにだけは若い春が 暖かく燃えていた 行きたいわ 私も あなたともう一度だけ
出さない手紙松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実Masataka Matsutoyaつかまっちゃった浮世の風に あなたのそばを離れたとたんわかった あつかいづらい こんな女に 行くあては 当分ないでしょう  前のくらしは おだやかすぎて 自分がダメになってゆくような気がした 表に出れば 綺麗になれて 何かしら 待ってそうだった  本気で困ったときには 電話してしまうけど あなたには寄り道をもう させること できない  映画を見たり 何かのときに スーッと涙が 流れたりしておかしい 弱気がペンを 走らせるのね これはただ 出さない手紙
出さない手紙を書いてますあさみちゆきあさみちゆき喜多條忠岡千秋石倉重信三軒茶屋から 引っ越しました 二匹の猫も 一緒です 猫好き大家の おばさんが 時々遊びに 来ています あんたと暮らして わかったことは いっぱいあった 気がします あんたが大嘘 つく時は いつでも小鼻が ふくらんだ それでも別れりゃ 淋しくて 出さない手紙を 書いてます 切手がわりに 口紅押しあてて  春夏秋冬(はるなつあきふゆ) よく笑ったね 桜を巡る 旅をして 夏には海辺の 灯台で 線香花火を 見つめてた 男と女は 永遠の謎 合鍵なんて ありゃしない どちらが悪いか 神様も わからぬまんまで 別れたね 今でも時々 あの頃の 夕陽に染まった 石段に 腰をおろせば ふたつの影法師  それでも別れりゃ 淋しくて 出さない手紙を 書いてます 切手がわりに 口紅押しあてて
出せない手紙UNDER THE COUNTERUNDER THE COUNTER関谷謙太郎大隅知宇顔合わせると上手く 言えそうにもないから 酔った勢いで 折り込みチラシの 裏に 手紙 したためよう  遠い昔 一昨日 長々お邪魔してね あの時誓った 禁煙の話 灰が落ちて 思い出した  約束の半分も 守ってないけど これだけ 言わせて 出せない手紙で  親愛なる かけがえないあなた いつだって気遣って くれてどうもありがとう 桃の花束を 絵に描いて贈るよ 誕生日にくれた 12色の絵の具で 枯れたって また描くよ あなたのために  世話になってばかりで すまないと思ってる いつか十倍にして返すからさ 身体だけは気をつけな  借りたもの半分も 返せてないけど たまには 頼って くれないか俺を  あなたが 辛くなった時は 話きいてあげる 黙ってそこにいるから 消えそうな夜は 名前呼んであげる 踏み出せない朝は 背中押してあげる いつだって 会いたけりゃあ とんでゆくから  どれだけ 言っても 足りないけれどさ  こんなにも かけがえないあなた 今日まで生きていて くれてどうもありがとう いつでもあなたは 俺に愛をくれた お陰でこうやって 唄ってこれたんだ これからは あげたいよ あなたに愛を
出せない手紙FIELD OF VIEWFIELD OF VIEW浅岡雄也浅岡雄也池田大介この町を君が出てから もう二度目の秋になるね 最後に話したのは流行っていたドラマの粗筋  そんな他愛ない事だけど忘れられないんだ 君を今でも  出せない手紙はかばんに詰めたまま ボロボロになって今日も眠るよ 僕らが生まれた街は変わるのだろう いつかは 元気でやっているよね?  都会では淋しさも嬉しさも独りきりで 本当は憧れと夢 取り違えて居たのかもしれない  だけど弱さを見せられる人は あなただけだったと今分かった...  夜中はすらすら筆は進むけど 朝には恥ずかしくて読めない 「私は平気」ってなんだか嘘になるような気がして 連絡取らず居ます......  機械に疎い僕でさえ最近はメールなんかしてる なんだか 切ない気がして...  出せない手紙は二人を繋いでいる 想いは「逢いたい」ただそれだけ 僕らは信じた道を歩いて行こう これからも 愛する人が居れば どんなに離れていても.....
出せない手紙GOLD LYLICV6GOLD LYLICV6セキヤヒサシPIPELINE PROJECT鈴木豪・PIPELINE PROJECT「そのうち会おう」と笑って手を振った 「そのうち」なんてもう ないこと分かってる 毎日誰かと平気な顔して 虚ろな約束交わし すれちがった手はどこへ行くのだろう  僕らはずっと無邪気なまま 両手広げ 気ままに渡る青い風を ほほに受ける 今はまだ夢だと認めたくないけど  僕らはずっと裸足のまま この浜辺で きらきら揺れる白い波を 追いかけてる いつかまた会えると信じられるように  「変わってないよ」と言えずに飲み込んだ 思いを休ませる場所のあてもなく 出せない手紙を捨てられないのは 終わりにしたくないから 傷つけあうのは離れられないから  遠くで叫ぶ君の声が なつかしいね 心は素直になれなくて もどかしいね どんな切ない日も取り戻せないのに  数え切れない真夏の星 思い出せる? 心はいつも君といるよ 忘れないで 夜が冷たくても一人歩く朝も  輝く雲の城を越えて 虹を見せて 怖いくらいの夕焼けにも 足を止めて 二度と会えなくても 夜明けはやってくる  僕らはずっと裸足のまま この浜辺で きらきら揺れる白い波を 追いかけてる いつかまた会えると信じられるように
小さな手紙CooRieCooRierinorino大久保薫こぼれ落ちた涙が 勇気をくれた オレンジ色の空に ため息溶けてく  素直すぎる私に あきれないでね 大好きを伝えたくなる 胸が熱いな  あなたのそばにいたいから 無理もしたくなるよ 小さな手紙 届けたい 揺れる木漏れ日  生まれたての景色に 咲いた微笑み ときめきのパズルみたい 見つめていました  覚めない夢の扉 開けてみたいな 優しいその瞳の奥 誰かいますか?  あなたの声が聞きたくて そっと名前呼ぶから ささやくように 受け止めて 二人の日々を  あなたのそばにいたいから 無理もしたくなるよ 小さな手紙 届けたい 揺れる木漏れ日  あなたの声が聞きたくて そっと名前呼ぶから ささやくように 受け止めて 二人の日々を  揺れる木漏れ日
小さな手紙寿美菜子寿美菜子mavie矢吹香那前口渉ねえ、顔を合わせたら ねえ、言えそうもないの だから勇気をだして 手紙を書くよ  ねえ、今ならわかるの ねえ、やさしさはいつも 時を超えて受け取る 贈り物なんだ  あなたがそばにいてくれたから 自由な空を見つけられたよ 遠く近いその距離にいつの日も 守られて  一番言いたい言葉は 照れくさくて一番言えなくて おしゃべりなくせに なんにもうまく伝えられない 素直になんてなれなくて 意地っ張りも直せないけれど ほんとはずっと願ってるよ あなたの空が晴れ渡るように  ねえ、憶えているかな ねえ、くだらない喧嘩 ほんとコドモだったよね なつかしい日々  おもちゃ箱ひっくり返すように 記憶のトビラが開いていく 過ぎた時間はカラフルで儚い 虹のいろ  一番言いたい言葉は ありふれててだけど特別で ひとことじゃ足りない想い あふれて泣き笑い 強がりなのは生まれつき 憎まれ口ばかりたたくけど ほんとはずっと願ってるよ あなたのしあわせが続くように  一番言いたい言葉は 照れくさくて一番言えなくて おしゃべりなくせに なんにもうまく伝えられない 笑って せつなくて 泣いて うれしくて もう一度泣いて ずっとずっと願ってるよ あなたの空が晴れ渡るように
小さな手紙御三家(G3K)御三家(G3K)白峰美津子松本俊明岩崎元是こんな手紙が 出せたらいいな 出せるといいのに…  前略 めぐみさん 元気でいるかい 最近あんまり 話してないね 忙しいかい? あの夏のおさげ髪と 赤い自転車 引き出しの奥にしまった 大切な思い出 お前の彼氏って どんなヤツだろう 今度紹介しておくれ そしてそのうち お父さんとも デートしておくれ こんな手紙が 出せたらいいな 出せるといいのに  拝啓 よしひろくん なんとか生きてるか このごろあんまり 帰って来ないね 頑張っているかい あの夏の夕焼け空と キャッチボール 引き出しの奥にしまった 大切な宝物 お前の投げた ボールの重さが 今もこの手に残ってるよ 今度の休みは釣りでもするかい 付き合っておくれ こんな手紙が 出せたらいいな 出せるといいのに  愛する子供達よ どうしていますか とにかく身体に気を付けてくれ 元気でいてくれ 君達はお父さんの子供だから 間違ったことはきっとしない しないと思うけど いくつになっても 大人になっても 子供は子供 気掛かりなんだよ  電話をくれたら くれたできっと 嬉しいけれどね こんな手紙が 出せたらいいな 出せるといいのに  出せるといいのに…
小さな手紙西郷輝彦西郷輝彦白峰美津子松本俊明こんな手紙が出せたらいいな 出せるといいのに  前略 めぐみさん 元気でいるかい 最近あんまり話してないね 忙しいかい?  あの夏のおさげ髪と 赤い自転車 引き出しの奥にしまった 大切な思い出 お前の彼氏って どんなヤツだろう 今度紹介しておくれ  そしてそのうち お父さんとも デートしておくれ こんな手紙が出せたらいいな 出せるといいのに  拝啓 よしひろくん 何とか生きてるか このごろあんまり 帰って来ないね 頑張っているかい  あの夏の夕焼け空と キャッチボール 引き出しの奥にしまった 大切な宝物 お前の投げた ボールの重さが 今もこの手に残ってるよ  今度の休みは釣りでもするかい 付き合っておくれ こんな手紙が出せたらいいな 出せるといいのに  愛する子供達よ どうしていますか とにかく体に気を付けてくれ 元気でいてくれ  君達はお父さんの子供だから 間違ったことはきっと しないと思うけど いくつになっても 大人になっても 子供は子供 気掛かりなんだよ  電話をくれたら くれたできっと嬉しいけれどね こんな手紙が出せたらいいな 出せるといいのに 出せるといいのに
小さな手紙鈴木サヤカ鈴木サヤカ鈴木サヤカ益田武史寄り道でもしてみようかなと 足の先を左へと この道は 大きな大きな木々たちが迎える道  ふいに目に入る 小さなドア 1つ 手紙を書いてみよう “こんにちは”  あの後から 手紙のやりとりしているんだ 嬉しいな どんな顔かよくわからないまま だけどだけど 嬉しいの  随分仲良しになれた気がする 何でも教えてくれて “ありがとう”  今日も返事 見に行く為に 寄り道して行こうかな 早歩きが小走りになって 少し息を切らしてく  だけど そこにはもう なんにも無くて 花が 咲いていた “あなたの顔が今 わかったよ”
父から娘へ~さや侍の手紙~GOLD LYLIC竹原ピストルGOLD LYLIC竹原ピストル松本ピストル竹原ピストル竹原ピストル父は死にました でも 心配しないで下さい 父は死にました でも 生きていた時よりも元気です 血を見ましたか? 美しかったですか? 醜かったですか? 首は転がり落ちましたか? 上を向いていましたか? 下を向いていましたか? 投げ捨てたふりをしていた何かに 少しずつ追いつめられて行く様な想いの中 あなたは 一生懸命父の背中を押してくれました もう一度その何かに立ち向かわせようと 一生懸命父の背中を押してくれました  父は“侍”でしたか? 誇りますか? 恥じますか? 恨みますか? 父は“侍”でしたか? 父は死にました でも心配しないで下さい 父は今 母と一緒にいます  あなたにとって 幸なのか不幸なのかはわかりませんが 親と子の絆は永遠です もしかしたらこうして初めて 親と子の絆は永遠となるのかもしれません もし会いたくなったら 愛する人と出会い 愛する人を 愛して下さい  巡り 巡り 巡り 巡って あなたが 父の子に 産まれた様に 巡り 巡り 巡り 巡って いつか 父が あなたの子に 産まれるでしょう 巡り 巡り 巡り 巡って ただ それだけですが それが全てです 巡り 巡り 巡り 巡って ただ それだけですが それが全てです
チャイナからの手紙乱馬&らんま(山口勝平・林原めぐみ)乱馬&らんま(山口勝平・林原めぐみ)雄鹿美子川井憲次チャイナタウンの 片隅で あなたの姿 捜します 並んで歩いた思い出に さそわれ旅に出ています ぶつかる人込みを かき分けて どうぞ私の手をとって 迷子の心 そのままに 涙が頬をつたうから… あなたの居ない 淋しさを かみしめ旅を続けます Love Letter from China Love Letter from China  チャイナタウンをさまよえば あなたの声が 聞こえます 名前を呼んでも ざわめきに 消されて佇んでいます 偶然逢えたらもう一度 どうぞ私を抱きしめて 迷子の心 そのままに 涙が胸ににじむから あなたの居ないこの街で しばらく旅を続けます Love Letter from China Love Letter from China
月に読む手紙ストレイテナーストレイテナーホリエアツシホリエアツシ同じ月を見上げてるのさ 空の広さが少し違うだけで 声が聞こえるはずもないんだけど 隣で笑ってる君がいるって思った  何処かで今も涙が流れて 届かなくてもいい 手紙を書こう 汚い字だけど  拝啓… 他愛のない事を 思いのままに綴って 愛しています 叫びたい 叫びたい  同じ時が流れてるのさ 歩くスピードが少し違うだけで 影を探してふと立ち止まったのは 心が離れてしまわないようにだけ  それでもいつか傷は癒えるだろう 忘れてもいいよ 手紙を書こう 拙い文だけど  拝啓… 他愛のない事を 思いのままに綴って 愛しています 叫びたい 叫びたい 骨折り損の草臥れ儲けだとしても 元気でいますか? 伝えたい 伝えたい  見つけてくれたね この広い世界の片隅で 月がきれいだよ その光が届いていますか? 君に  さよなら いつかわかる時が来る 笑って歩き出そう 手紙を書くよ 落ち着いたら  拝啓… 他愛のない事を 思いのままに綴って 愛しています 叫びたい 叫びたい 骨折り損の草臥れ儲けだとしても 元気でいますか? 伝えたい 伝えたい 愛していますと
月へ送る手紙MONGOL800MONGOL800上江洌清作MONGOL800月の光浮かぶ夜の海 宛てのない想い 月へ送る手紙  繰り返す過ちを 見届けてきたあなたは いつの日もいつまでも 僕らの足元照らす  ありがとうお月様 ありがとう夜の海  あなたを見上げる事しかできず 願うだけ願う 僕らを許しておくれ  星に願い月に問う 僕らの進むべき道 答えるは波の音 やさしい海からのうた  ありがとうお月様 ありがとう夜の海 ありがとうお月様 ありがとうお月様  月の光星の輝き この歌と共に届け光 朝も夜も涙の時も 今を生きるすべての人へ  ありがとうお月様 ありがとうお月様
露子の手紙石原裕次郎石原裕次郎萩原四朗曽根幸明曽根幸明露子 露子- 君の手紙を 繰りかえし かみしめるように なんども読んだ 無事でいたのが うれしくて 恥かしいほど 瞼が濡れた  北の 北の- 遠いいで湯の 町からと それだけを書いて ところは無いが せめても一度 逢えぬのか 雪の他国が 寂しかないか  露子 露子- 衿のほくろを 思いだす かえらない夢と あきらめらりょか なみだこぼした しみの跡 君の手紙が ふびんでならぬ
手紙暁切歌(茅野愛衣)暁切歌(茅野愛衣)上松範康(Elements Garden)藤間仁(Elements Garden)藤間仁ピーカンの空に シュワシュワな噴水のシャワー いえーっす!ナウいワンピ Go Goデス  ぷにったお腹も 死語もご愛嬌デス かき氷シャカ×2 きーん後悔(涙)  オールディ笑顔ゴキゲンな あたしデスが みんなに内緒のお手紙デス  「はいけい、みなサマへ えっと、なんといいますか 冷たくなった手に、つなぐ場所をどーも☆^(o≧∀≦)oデス ねがわくばこの世界ぜんぶ ハッピったらいつか 笑おうデス…!」Bi きりか  大人のあたしが しっかりしていなくちゃ れーっつ!世界平和 フフフフーン♪  ごはんにざばーっと かけたアレはなんデスか? お腹がグーグー へりんこファイヤー(涙)  あいもかわらずお気楽な あたしデスが 絶対伝えたいコトがあるデス  「背景、かみサマへ えっと、はじめましてデス あたしが消えたなら みんなをヨロシクヽ(*>□<*)ノデス 『ありがとう』とお花の文字を おっきくお庭へと 飢えてクダサイ…」Vy きりか  「拝啓、みなサマへ こういうのは…なんか ふなれなものでして 伝わればいいんデスが… にじ、かぜ、じかん、たいよう、つつまれたぬくもり あたしは大好きで…ほんと大好きでした (p〃Д〃q)デス ねがわくばこの世界ぜんぶ ハッピったらいつか 笑おうデス…!」By きりか
手紙茜さす日に嘘を隠して茜さす日に嘘を隠して真下みこと案山子名前も知らない君に「拝啓」 書き出しの文字 思ったより小さくて 君が飛んだ火曜日の快晴 ひとつだけ開いた窓に切り取られた  大人たち「いじめはない」 お揃いの黒い服で一礼 「ずっと忘れない」と先生 机どかして名前消すんだ  君が最後見た空が青くたって そんな色 価値がないただの反射光 君が最後に笑えていたらいいなって 少しだけ思った 私に見せないでいいから 届かなくていいから  名前も知らない君使って たとえどんな嘘ついても君は言い返せないね ペンのインクが切れたふりして 最後の一枚にできたらよかったのにな  きっと答えなんてないけれど それがあれば歌はいらないね 私は君を命を心を 利用してるのかもしれないね でも  君が最後聴いた歌はどんな歌? ねぇ 私のことなんて許さなくていいよ 君が最後に笑えていたらいいなって もう一度思った 私に見せないままでいいよ  書きそびれたことなんて全部 小さい文字で追伸に詰めるよ 代弁者とか言われるかな 違うと君しかわからないか  「最後見た空は綺麗だった」 君のこと無視した青なのにどうして 「最後聴いた歌なんて覚えてない」 「ただあの日の空は青くて綺麗だった」 なんてね  君が最後見た空が青くたって そんな色 価値がないただの反射光 君が最後に笑えていたらいいなって また少し思った 私に見せないで 他の誰にも見せなくていい 届かなくていいから
手紙秋元順子秋元順子なかにし礼川口真矢野立美死んでもあなたと 暮らしていたいと 今日までつとめた この私だけど 二人で育てた 小鳥をにがし 二人で書いた この絵燃やしましょう 何が悪いのか 今もわからない だれのせいなのか 今もわからない 涙で綴りかけた お別れの手紙  出来るものならば 許されるのなら もう一度生まれて やり直したい 二人で飾った レースをはずし 二人で開けた 窓に鍵をかけ 明日の私を 気づかうことより あなたの未来を 見つめてほしいの 涙で綴り終えた お別れの手紙 涙で綴り終えた お別れの手紙
手紙葦原ユノ starring yu-yu葦原ユノ starring yu-yurockco.飯田哲也柔らかい風 君の匂い運んでくる 思い浮かぶのは あの寝癖がついた君の顔  永遠と呼ぶ幸せなど 無いことさえ分っている  かけがえない 幸せだった 私に翼をくれた あなたに逢いたい Mail to heaven 君に届けたいよ 私に翼をくれた その手に触れたい  もう二度と君の声が聴けなくなっても 季節何度巡れば 勇気へと変わるのだろう  ぬかるんだ地上 君の涙 こぼれ落ちてゆく  唇触れる ぬくもり 記憶の中感じてる  人は何故に ちいさな日々を 壊して何かを求め 悲しみに暮れる Mail to heaven 君に届けたいよ 私に強さをくれた その瞳(め)でみつめて  愛しい 貴方が 奪い去られると知ってたら 私 一緒に 連れていって 離れたくない…  かけがえない 幸せだった 私に翼をくれた あなたに逢いたい Mail to heaven 君に届けたいよ 私に翼をくれた その手に触れたい  もう二度と君の声が聴けなくなっても 季節何度巡れば 勇気へと変わるのだろう
手紙AJISAIAJISAI松本俊松本俊AJISAI“突然の手紙 ゴメンね。 あれから4、5年ぶりになるのかなあ…。 元気でいますか?変わりはないですか? 「手紙なんてキザっぽいところがあなたらしい」と 君のことだからどうせ笑ってるでしょ?ほら、あたったでしょ(笑) 風の噂で聞いたんだけど もうすぐママになるみたいだね!? ちょっぴり変な感じ……だけど俺も嬉しいよ。”  そこで急にペンが止まった 本当はちょっと切ないんです そんな自分が嫌いで また書き直してる  頼りなく揺れてる世界で 変わらないものはないよって 誰かが言ったって それくらい百も承知なんだけど 周りは大人になっていて 俺だけいつでも置き去りで 癪に障って だけど本音は書かないほうがいいな…  “ところで俺はと言えば 都会の暮らしにもやっと慣れてきて 毎日それなりに忙しくも満たされてるよ!”  そこでまたペンが止まった 本当は平凡な日々です 強がる自分が嫌いで 丸めて投げ捨てた  汗水垂らして頑張って それでもまだまだ足りなくて もしも神様がいたら文句のひとつでも言おうか 理想と現実を泳いで 油まみれの皿洗って 今日も日が暮れて いつかこのまま年老いてゆくのかなあ…  手紙の中の嘘っぱちの俺と 今ここにいる情けない俺 たぶん君なら見抜いちゃうかな この手紙読んだだけで  子供の頃から同じで 俺は主役にはなれなくて いてもいなくても何も変わらない 通りすがりのエキストラ  君に手紙は出せなくても とりあえず最後まで書いてみよう ありのままで今の自分を綴ってみよう そしたら心のモヤモヤが少しは晴れるような気がした この手紙は今はどこかに仕舞っておくよ いつか笑って読み返せたらいいなあ…
手紙中孝介中孝介奥田民生奥田民生大川茂伸朝顔のような 百合のような 菫のような あなたを見てたら 胸がしめつけられるんです  淡い初恋の 忘れられぬトキメキが 甘く懐かしく 思い出されてくるんです  クラクラ君の 僕は手紙を書いてる ひまがあれば  あなたと僕とが もしも一つになれたなら 若草色をした りっぱな家建てましょうね  キラキラキンの 星に願いをかけてる 雲のふとんで クラクラ君の 僕は手紙を書いてる ひまがあれば
手紙中孝介中孝介桜井和寿桜井和寿過ぎ去りしあなたへ 思い出のあなたへ かけがえのないものに気付きゆくこの頃です  ささいな事に情熱をぶつけ傷つけ合って それさえも微笑みに変わります 今ならば  遠い夏を越えて 秋を過ぎて あなたのことを想うよ 今でも会いたくて 寂しすぎて 愚かな自分を恨みもするけど  過ぎ去りしあなたへ 想い出のあなたへ 今じゃ別の誰かの胸に眠るはずだよね 花ゆれる春なのに
手紙彩風彩風さだまさし照屋林賢彩風あなたの夢見ました とても悲しそうでした 胸の痛みで目覚めて 窓辺の花に救われた  春の曙 夏の青空 秋の白菊 冬の風  色とりどりの 景色の中で いつでもあなたを 遠くで想っているのです 手紙をください ひとこと「さびしい」と  会えば言葉になりません 会うだけで幸せだから それで手紙を書いたら もっと言葉にならなかった  春の朝焼け 夏の海風 秋の山の彩 冬の温もり  色様々の 暮らしの中で いつでもあなたを 遠くで想っているのです 手紙をください ひとこと「恋しい」と  色様々の 暮らしの中で いつでもあなたを 遠くで想っているのです 手紙をください ひとこと「恋しい」と  手紙をください ひとこと「会いたい」と
手紙荒木とよひさ荒木とよひさ荒木とよひさ宮川彬良立花淳夫もしもボクが 死んだなら 君をひとり 残したら 悲しいけれど 少しずつ 忘れていいよ ボクのこと  庭の朝顔 咲く頃は 涙もきっと 涸れるだろう たまには 街にお洒落して きれいになって 出かけなよ  好きな人が 出来たなら ボクにえんりょは いらないよ 思い出なんか 引きずらず 優しくされて いいからね  雲の上で かあさんに 君のことを 伝えるよ 泣かせたことも あるけれど 倖せだったと 伝えるよ  もう一度 君に 逢えるなら もう一度 君と 暮せたら 悲しいけれど 少しずつ 忘れていいよ ボクのこと 忘れていいよ ボクのこと
手紙アン・サリーアン・サリー真島昌利真島昌利THE BLUE HEARTSヴァージニア・ウルフのメノウのボタン セロハンのバスのシートに揺れている  ジャングルジムの上、ひろがる海に ぬれている君と 淡い月明り  ねじれた夜に 鈴をつければ 月に雪が降る  水平線の見える場所は もう春だ  背骨で聴いている ハチミツの雨 ヒマワリ畑で ラジオが歌うよ  手紙を書いたなら 空に飛ばすんだ 風が運ぶだろう 君のところまで  青空の下 怪獣退治 ギターを片手に  輝いている夜明け前は もう夏だ  ろうせきの道 走り抜けてく ギターを片手に  輝いている夜明け前は もう夏だ
手紙諫山実生諫山実生諫山実生諫山実生鳥山雄司遠く遠く 離れていても 君が泣いた時は 会いに行くよ  いつも同じ電車で 人波の中へ 都会(ここ)なら 夢は叶うと信じてた  遠く遠く 離れていても 君がそこにいるから 僕は行ける  “次に会えるのはいつ?”電話の向こう ここまで 一体何をしに来たんだろう…  次に会える時には 一歩でも前に進めてたなら そんな自分を見せたい そんな自分で会いたい  遠く遠く 離れてるから 余計愛しく思う どんな時も  遠く遠く 離れていても 君が泣いた時は 会いに行くよ  どんな時も 会いに行くよ
手紙石井竜也石井竜也石井竜也石井竜也君とはなれて ひとり想う 今は元気 それとも あの頃のままの笑顔なら それが 本当のいいね  別れてから ずっと考えてた 「やさしさ」とは何かを 誰のためという理由でもなく 愛は自分の 中にある  すべてゆだねては また待ち望み 知らずに時間は流れて 闇にさけんでも ただ風だけが 心を吹きぬける  かたすみの記憶さえ この胸を迷わせる  届くあてのない この手紙を なんども なんども 書きつづけた  あんなに こらえていた恋でも 今となれば 懐かしい 選んだ人だと お互いに 思い込んでた あの日々
手紙石川由依石川由依島みやえい子島みやえい子増田武史お元気ですか? お変わりないですか? 今どこにいらっしゃいますか? 困ったことはありませんか?  届くあての無い あなたへの手紙書いています  「愛してる」それだけを探してた ただ 生きて 生きていて その意味を知りたいから  あなたにもらった新しい日々 ただ 生きて 生きて行くの この道 その先を信じている  たくさんの出会いの中で 少しずつ解かってきました 胸の奥のさざ波と こぼれる涙に名前があるということを  春夏秋冬 いくつも超えて ただ 生きて 生きていて 限りある命燃やして  「愛してる」心から捧げたい ただ 生きて 生きて行くの 置かれたこの場所を信じて その日まで  あなたの瞳の色と同じもの 今も私の胸で輝いてる  「愛してる」それだけを探してた ただ 生きて 生きていて その意味を知りたいから  あなたにもらった新しい日々 ただ 生きて 生きて行くの この道 その先を信じている  お元気ですか? お変わりないですか? 届くあての無い あなたへの手紙読んで下さい
手紙石原詢子石原詢子なかにし礼川口真松井忠重死んでもあなたと暮らしていたいと 今日までつとめた この私だけど 二人で育てた 小鳥をにがし 二人で書いた この絵燃やしましょう 何が悪いのか 今もわからない だれのせいなのか 今もわからない 涙で綴(つづ)りかけた お別れの手紙  出来るものならば 許されるのなら もう一度生まれて やり直したい 二人で飾った レースをはずし 二人で開けた 窓に鍵をかけ 明日(あした)の私を 気づかうことより あなたの未来を見つめてほしいの 涙で綴(つづ)り終えた お別れの手紙 涙で綴(つづ)り終えた お別れの手紙
手紙泉彩世子泉彩世子彩世山口寛雄ツタナオヒコ「引き裂くなら殺してしまおう」 紡ぐ文字が滲んだ 揺れる水面が輝る夕陽を そっと沈めていった  暗い空に覆われて 何も見えなくても あなたがいるなら 生きてゆく意味になる  生ぬるく伝って確かめ合う 濡れた手を重ねた愛の形 引き裂かれるならば何度だって 刃を持ってあなたを守る 怖いものなどない  もっときつく固く縛って 決してちぎれないように 頬を撫でた緩い夜風が そっと涙を揺らす  探るよう少しずつ あなたの手をひいた ボロボロの心 壊さぬように抱きしめた  果てしない闇から救い出して 疼く傷を舐めて塞ぎましょう 失えば全てが消えるのなら 絶望よりも罪を選んで あなたを守りたい  あなた以外など何も欲しくない ただひとつの愛を 声の限り叫び求めてた 抱きしめたい守りたい たったひとり 落ちる涙全て受け止めるよ 儚くて小さな子供のよう もう泣かないで 疲れ果てたら この胸でおやすみ
手紙イダセイコイダセイコ井田聖子井田聖子今日もつらつらと出せない手紙を 書いています 二度と読まないのにとても震えています  離れている分 想いは募るのに その深さに その感触に 似た言葉が見つからないから  今は「愛してます」と 空に投げてみては 返すやまびこに あなたを重ねます ひとりよがり…それでも恋  たぶん三日前 同じようにペンをとって 「さよなら」と血迷った手紙を書きました  あなたは上手に 愛してくれるのに その少しも あたしはいつも 返してはあげられないから  今は「愛してます」と 空に投げてみては 返すやまびこに あなたを重ねます ひとりよがり…でも  「ずっと愛してます」と 空に投げてみても 遠いあなたには 声は届かない ひとりよがり…それでもいい
手紙市川由紀乃市川由紀乃なかにし礼川口真神津裕之死んでもあなたと 暮らしていたいと 今日までつとめた この私だけど 二人で育てた 小鳥をにがし 二人で書いた この絵燃やしましょう 何が悪いのか 今もわからない だれのせいなのか 今もわからない 涙で綴りかけた お別れの手紙  出来るものならば 許されるのなら もう一度生まれて やり直したい 二人で飾った レースをはずし 二人で開けた 窓に鍵をかけ 明日(あした)の私を 気づかうことより あなたの未来を 見つめてほしいの 涙で綴り終えた お別れの手紙 涙で綴り終えた お別れの手紙
手紙五輪真弓五輪真弓五輪真弓五輪真弓ふるさとに暮らしてる 貴方のために 赤や黄色で織りあげた ひざかけを送ります もうじき冬が訪れ 心まで 寒くなったら 思い出してください 私のぬくもりを  秋風が吹きぬける そんな夕べは いろりにつり下げられた 七草なべが恋しい 今度 帰る日まで からだに気をつけて そして 笑顔で迎えて ふるさとに住む母よ  もうじき冬が訪れ 心まで 寒くなったら 思い出してください 私のぬくもりを 私のぬくもりを
「手紙」GOLD LYLIC175RGOLD LYLIC175RSHOGOSHOGO175R・佐久間正英夢を描いた地図 一人で見た夢は 互いの夢となり 二人の道となる 今も心に残る たくさんの想い出 泣き笑い歩いた 二人だけの道を  一緒に描いてた 夢の続きは  形のない物を探して 今日も僕は歌っています この想いが このぬくもりが 大切なあなたに届くように  離れ気づいてく 過ぎ去りし思い出 時が過ぎるように 風に溶けてく様に  共に拾い集めた 夢のかけらはどこにあるの?  形のない物を探して 今日も僕は歌っています この想いが このぬくもりが 大切なあなたに届くように  届く事のない手紙が今日も明日も増えてくのです  終わりのない物を探して 今日も僕は歌ってるから この想いが このぬくもりが 大切なあなたに届くように  大切なあなたに届くように あなたに届きますように…
手紙入日茜入日茜入日茜入日茜もしも私が明日死ぬのだとしたら… そんなことを思いながら手紙を書いてみます  愛するあなたへ 共に過ごした月日は 私にとってかけがえのない 幸福な時間だった  傍にあなたがいたから いつも見つめてくれたから ずっと今日まで私は強く生きていられた  ただひとつだけ心残りがあるなら 子供たちの歩む姿を 見届けてあげられないこと  だけど一番の心配は 何よりもあなたのこと 強さの裏の弱さ脆さを 私は知っているから  だけど哀しみが去って 涙涸れるときが来たら いつか寄り添える人を 見つけて 生きて下さい  傍にあなたがいたから いつも見つめてくれたから 命尽きるその瞬間もきっと幸せでしょう  そしてこの日々が過ぎて みんな思い出に変わっても ずっと 私はあなたの傍で生きているから  いつも見守ってるから
手紙岩崎宏美岩崎宏美岡本真夜岡本真夜青柳誠たとえばね、あなたとわたし 出会ってなかったら どんな日々を送っていただろうね  平凡でも ただ穏やかに 過ぎて行く毎日を 愛おしいと思えるのは そばにいてくれるから  永遠なんて ないけど 明日も あさってもずっと ふたり一緒にいれたなら こんな幸せないと思うの  あたりまえの優しさに 慣れてしまわないように 失ってから気づかないように  “いてくれてありがとう”  「愛してる」って 今さら 恥ずかしくて言えないけど  もしもあなたがいなくなったら… 考えただけで 泣けてくる  公園に黄色い花がたくさん咲いていたよ 教えてあげたいと思った どんな小さな事も  今日も明日も ずっとあなたに 笑って居てほしい
手紙岩佐美咲岩佐美咲なかにし礼川口真川口真死んでもあなたと 暮らしていたいと 今日までつとめた この私だけど 二人で育てた 小鳥をにがし 二人で書いたこの絵 燃やしましょう 何が悪いのか 今もわからない だれのせいなのか 今もわからない 涙で綴りかけた お別れの手紙  出来るものならば 許されるのなら もう一度生まれて やり直したい 二人で飾った レースをはずし 二人で開けた 窓に鍵をかけ 明日の私を 気づかうことより あなたの未来を 見つめてほしいの 涙で綴り終えた お別れの手紙 涙で綴り終えた お別れの手紙
手紙唄人羽唄人羽安岡信一本多哲郎関淳二郎無口な父ちゃんの様になりたいと願った 僕の小さな夢 でっかい背中を流した遠い記憶 幼い僕の掌  もう25になりました… あれから15年経ちました…  何も言わずに 支えてくれたあなたに この唄を送ります 誰よりも僕を信じてくれたあなたを誇りに思います  いつも口うるさい母ちゃんが台所で 初めて泣いたあの日 精一杯の強がりで僕は声をかけず外へ飛び出した…  僕も大きくなりました 思い出を背負って大きくなりました  「喧嘩ばかりで辛かったでしょ?」 「遊んでばかりで心配だったでしょ?」 「逃げ場の無い想いばかりだったでしょ?」 「僕を育てるのは大変だったでしょ?」  今までずっと支えてくれたあなたに この唄を送ります 誰よりも僕を信じてくれたあなたを誇りに思います  そして  ありがとう…
手紙GOLD LYLICEXILEGOLD LYLICEXILETAKAHIROHiroo Yamaguchih-wonder光る木漏れ日の中 静かに開く手紙 あの風がまた ここに吹くように 優しく届いた  いつか約束した 大切な言葉さえ 離れてる今 時間(とき)に流され 守れずに心配かけたね  涙で滲んだ想いが 胸に染み込んでいくよ ずっと…  忘れないよ君を愛した 気持ちだけは 捨て去れないから いつの日か… いつの日にか… 僕からの想いも君に送るよ  遠い空も見上げてみれば 同じように 感じ合えるかな? これまでも これからも ずっと 祈っている 君の笑顔 絶えぬように  錆び付いたポストに 何度も向かい合った その先にある 君の姿に ただ僕は甘えたいだけだね  この夢叶えてゆくんだ 後悔したくはないから いつも…  忘れないで二人の日々を 抱き締めては 温もり感じた 幸せな あの時間を 過ぎてゆく季節に 置いていけない  僕の側であの日のように 微笑むなら 全て受け止める もう二度と 強がらずに 君と 歩いていく その心が 離れぬように  忘れないよ君を愛した 気持ちだけは 捨て去れないから 伝えたい… 伝えたくて… 溢れだす心を 書き綴ってる  走り出したペンの先には 信じてほしい 願いをかけるよ 不揃いな形だけど きっと 胸を張って いつか君と 会えるように
手紙大阪☆春夏秋冬大阪☆春夏秋冬Chemical VolumeChemical Volumeもうどのくらい経ちますか? 照れるけど 筆取りました 読みづらいかもしれないけど 笑って 遠く離れてるけど 大事なあなたへ  寒くなって 雪など降って 風邪をひいていませんか? また会う日まで どうか元気で  新しい日は慣れました? 私は今も変わらず(笑) 心無いこと言った あの日からずっと 言えないまま来たけど 大事なあなたへ  桜咲いたら 休みを取って 遊びに行っていいですか? その時はまた 笑いあえたら この手紙が 届いたなら 返事などいらないから 遠くから 想ってくれたら
手紙OKAMOTO'SOKAMOTO'SオカモトショウオカモトショウOKAMOTO'Sねぇ僕の欲望 どこに隠れてる ねぇ僕の欲望 ハッキリと姿見せてくれ 新しいものがなぜか いつからかボヤけてしまって 満たされないまま また今日が終わってく  ねぇ僕が昔拾い集めた 宝はどこへ捨ててきたんだろう? ビー玉覗きこんでみても あの頃見ていたキラキラは 曇ってしまって 見つからないのか  コンビニ入って雑誌を立ち読み めくってめくってめくって どこにも どこにもない  ねぇ僕ら4人語り明かした あの夜君は覚えているかい? 風の匂いで気付く 変わる季節 肌で感じて あいにく月はなかったけれど 夢の話 少し照れながら 話続けた  夢から覚めても見ていたあの夢 行方は…行方は… あの雲の中  My Cloudy Heart My Cloudy Heart My Cloudy Heart My Cloudy Heart  ねぇ僕はいつか振り返ったら ねぇ僕の心のモヤモヤは消えるの?  My Cloudy Heart My Cloudy Heart My Cloudy Heart My Cloudy Heart
手紙岡本真夜岡本真夜岡本真夜岡本真夜武部聡志たとえばね、あなたとわたし 出会ってなかったら どんな日々を送っていただろうね  平凡でも ただ穏やかに 過ぎてゆく毎日を 愛おしいと思えるのは そばにいてくれるから  永遠なんて ないけど 明日も あさってもずっと ふたり一緒にいれたなら こんな幸せないと思うの  あたりまえの優しさに 慣れてしまわないように 失ってから気づかないように  “いてくれてありがとう”  「愛してる」って 今さら 恥ずかしくて言えないけど  もしもあなたがいなくなったら… 考えただけで 泣けてくる  公園に黄色い花がたくさん咲いていたよ 教えてあげたいと思った どんな小さな事も  今日も明日も ずっとあなたに 笑って居てほしい
手紙奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生朝顔のような 百合のような 菫のような あなたを見てたら 胸がしめつけられるんです  淡い初恋の 忘れられぬトキメキが 甘く懐かしく 思い出されてくるんです  クラクラ君の 僕は手紙を書いてる ひまがあれば  あなたと僕が もしも一つになれたなら 若草色をした りっぱな家建てましょうね  キラキラキンの 星に願いをかけてる 雲のふとんで クラクラ君の 僕は手紙を書いてる ひまがあれば
手紙奥華子奥華子奥華子奥華子佐藤準大切な事はいつでも 心の後ろに隠れたまま 悲しみは優しさとなり 光が射し込む窓になった  想い彷徨う 声無き声を 宛先のない手紙に書いて届けてほしい  泣かないで愛しき人 今はまだ旅の途中で どこまでも遠い所へ 悲しみが消えてゆく 微笑みが返ってくる  一人では抱えきれないモノがあるなら どうかこの手に 少しでも分けて下さい 私は変わらず ここにいるから  どんな出会いも どんな別れも 一つ残らず 今日という日に繋がってきた  泣かないで愛しき人 守るべきモノがあるなら いつかまた遠い所へ 思い出が消えてゆく 微笑みが返ってくる  何度も書いて消しては書いた 行くあてのない手紙をいつか届けてほしい  泣かないで愛しき人 今はまだ旅の途中で 振り返る言葉よりも 伝えたい事があるから 愛されて 裏切られて 人はまた愛を求めて どこまでも遠い所へ 悲しみが消えてゆく 微笑みが返ってくる
手紙O'sO'sなかにし礼川口真死んでもあなたと 暮らしていたいと 今日までつとめた この私だけど 二人で育てた 小鳥をにがし 二人で描いたこの絵 燃やしましょう 何が悪いのか 今もわからない だれのせいなのか 今もわからない 涙で綴りかけた お別れの手紙  出来るものならば 許されるのなら もう一度生まれて やり直したい 二人で飾った レースをはずし 二人で開けた 窓に鍵をかけ 明日の私を 気づかうことより あなたの未来を 見つめて欲しいの 涙で綴り終えた お別れの手紙 涙で綴り終えた お別れの手紙
手紙音速ライン音速ライン藤井敬之藤井敬之音速ラインお久しぶりです 元気にやってたかい? 積もる話もあるから ゆっくり話そうよ  数え切れないほどの話を 僕に聞かせて
手紙甲斐裕次郎(中村太亮)甲斐裕次郎(中村太亮)鳥海雄介佐藤晃佐藤晃風よ海のささやきよ 遠く 遠く 届けてくれ 波を越えて あの島へ ほほえみという名の手紙を  朝の日差しが 草の陰を包むようにそそぐ 何百年も 咲いて枯れて 根付いた花  人は出逢いと別れ重ね やがて気がつくのでしょう ほんとの帰る場所 あぁ  風よ海の歌声よ いつか いつか 届けてくれ どこか似てる あの人へ しあわせという名の手紙を  また日が沈み 月が昇り 時は流れ流れ あいかわらずの やさしい目を していますか?  寄せて返す変わらぬ波が 今はただ愛しくて ひとりで問いかける さぁ  風よ海のささやきよ 遠く 遠く 届けてくれ 波を越えて あの島へ ほほえみという名の手紙を  カジグワァー[風よ] トゥーサンアマンカイ トゥドゥキレー[遠く 届けてくれ] ホホエミトゥナージキーサン クヌタユイ[ほほえみという名の 手紙を]  自分なりに生きた道を いつかあなたと 向き合って 話せたら  風よ海のささやきよ 遠く 遠く 届けてくれ 波を越えて あの島へ ほほえみという名の手紙を  風よ海の歌声よ いつか いつか 届けてくれ どこか似てる あの人へ しあわせという名の手紙を
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