ブランコ  68曲中 1-68曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛の空中ブランコ郷ひろみ郷ひろみ糸井重里坂本龍一坂本龍一愛の愛の愛の空中ブランコ ひとりの女が堕ちた 偽ものの宝石を からだいちめんぶちまけ 胸の谷間にくちづけの跡 眩しくきらめくあなたは 上(かみ)手には僕が待つ 下手(しもて)遠くを見つめる 客の視線は期待している 男か女の墜落  あなたが手をのべる ああ僕の手はとどかない 墜ちるあなたを目で追って 僕はまだ揺れている  愛の愛の愛の空中ブランコ ひとりの男が残る  スポットが注がれる 愛に倒れた女に どんな不幸もキラキラ光る 妖しく続くよサーカス 地上には何がある 誰も教えてくれない 空中から叫ぶ言葉は ドラムロールに消された  あなたは手をのべた ああ僕の手は届かずに 墜ちるあなたをつかめない 僕はまだ揺れている  愛の愛の愛の空中ブランコ ひとりの女が堕ちた 愛の愛の愛の空中ブランコ ひとりの男が残る
赤いブランコPUFFYPUFFYPUFFYAndy Stumer赤いブランコふたり乗り 漕げば大人になってくようで あの山もあの頃のまま ただそばにいないだけ  朝が日々を照らして 忙しく暮らしていても 待ち過ぎて ずっと 待ち過ぎて 帰ろうよ あの日の場所で会いたい  小さな頃に描いてた 夢の続きはもう見ない いつもふたりは笑ってた 忘れることがただ怖い  声も 言葉ひとつも 約束も 胸の痛みも 軽々と抱き上げる手も 見下ろした小さな町も  朝が日々を照らして 忙しいフリしていても 幾つもの時を越えても 寝ころんだ小さな部屋も 手触りも 好きだった花も 突然の白い子犬も 泣きぬれた夜 もう何度も この先もずっとずっと先も 会いたい
赤いブランコPOPPYPOPPYPUFFYAndy Stumer赤いブランコふたり乗り 漕げば大人になってくようで あの山もあの頃のまま ただそばにいないだけ  朝が日々を照らして 忙しく暮らしていても 待ち過ぎて ずっと 待ち過ぎて 帰ろうよ あの日の場所で会いたい  小さな頃に描いてた 夢の続きはもう見ない いつもふたりは笑ってた 忘れることがただ怖い  声も 言葉ひとつも 約束も 胸の痛みも 軽々と抱き上げる手も 見下ろした小さな町も  朝が日々を照らして 忙しいフリしていても 幾つもの時を越えても 寝ころんだ小さな部屋も 手触りも 好きだった花も 突然の白い子犬も 泣きぬれた夜 もう何度も この先もずっとずっと先も 会いたい
おじいちゃんのブランコ平松英子平松英子飯島利枝子なわまことおじいちゃんが作ってくれた 大好きなブランコ ながい休みがくると いなかの庭で おおきなしいの木に いつもゆれてた 緑の風の中 高く高くこいだ 雲が遠く近くおどって 心 屋根をこえて舞った よくきたねとほほえむ風 いつも待ってた おじいちゃんのブランコ  おじいちゃんがいなくなって きえたブランコ 思い出すたびに ぼくの心で おおきなしいの木に すずしい風がふく 青い空の下 聞いた話たくさん 時が 静かにまた流れて 心 ゆらゆらゆれて舞うよ あの頃のまま 見ている空 今もそばに おじいちゃんのブランコ
風のブランコやもり(森山良子と矢野顕子)やもり(森山良子と矢野顕子)森山良子矢野顕子空までゆけると 高くこぐブランコ 夢中で手を振った汽車はどこを走る 幼いあの日のキラリ瞳輝いて 赤いほほ ふくらませ わたしにほほえむ  孫悟空のように雲にのり アラジンのように空を飛ぶ 白雪姫のようにめざめ 海賊と恋をする  おひさまと一緒に レンゲ草編んでた ちいさな指先 あこがれを数える 星明かりのララバイ あたたかな胸で あおい月 風に揺れ わたしを誘った  孫悟空のように雲に乗り アラジンのように空を飛ぶ 白雪姫のようにめざめ 海賊と恋をする  孫悟空のように雲に乗り アラジンのように空を飛ぶ 白雪姫のようにめざめ 海賊と恋をする  孫悟空のように雲に乗り アラジンのように空を飛ぶ 白雪姫のようにめざめ 海賊と恋をする
哀しみのブランコCHEESE CAKECHEESE CAKE一瀬貴之・岩淵紗貴一瀬貴之板垣祐介・CHEESE CAKEあの日した約束はいつだって守れるよ 君が言う「ヤサシイ子」になれそうにはないけれど ただいつも後悔して君のこと嫌えない 唇を噛みしめていつまでも泣いていた  嫌われるのなら嫌われたい 想われるのなら想われたい 嫌われるのなら想われるのなら  哀しみのブランコ乗って ゆらゆらゆらゆらゆれて 君がいないこと知って一人寂しくて 哀しみのブランコ乗って ゆらゆらゆらゆら落ちて 曖昧にする君がいるただ苦しくて  あの日した約束はいつだって破れるよ ほんの少し強がって突き放して後悔する そんな事してみたってずっと君は変わらない 唇を噛みしめていつまでも待っていた  優しくされると苦しくて 冷たくされると寂しくて かけ引き上手な君を嫌えない  哀しみのブランコ乗って ゆらゆらゆらゆらゆれて 行き場のないこの気持ちを隠しきれなくて 哀しみのブランコ乗って ゆらゆらゆらゆら落ちて 一人で探すことさえも怖くなっていた  今まで以上に遠く長く感じる君のせい こんな想いがゆらゆらゆれては漂ってく  哀しみのブランコ乗って ゆらゆらゆらゆらゆれて 君がいないこと知って一人寂しくて 哀しみのブランコ乗って ゆらゆらゆらゆら落ちて 曖昧にする君がいるただ苦しくて  哀しみのブランコ乗って ゆらゆらゆらゆらゆれて 行き場のないこの気持ちを隠しきれなくて 哀しみのブランコ乗って ゆらゆらゆらゆら落ちて 一人で探すことさえも怖くなっていた
空中ブランコセカイイチセカイイチ岩崎慧岩崎慧・中内正之・泉健太郎・吉澤響こんにちは 手をつなごう さようならの合図 あなたと私で ブランコになる  簡単で 難しい 僕はつないだ 帰る時間 何の時間 手を離してく  こんにちは さようなら 繰り返し  始まって気がついて 君の手を見て 空を行く 飛び立てる 空中ブランコ 考えて考えて ただ 歩いていく どこにでも あるような 握手をしよう
空中ブランコ with 一青窈秦基博秦基博一青窈秦基博ピカソの部屋には 林檎とグラス どっちも等しくて それぞれ。 何度彷徨って気分次第 無視する方向でゆけるの? 秘密があるならばそれは君の中だと you 誰かを名乗って打ち明けないでね  君から近づいて 僕へと影つくる 無事に出逢えたら 2人で世界だ  月がはにかんで この夜に残された 空中ブランコ 落ちてゆくのもいいね  灯りがなくたって 鳥は渡る 不思議はなくって 君なら。 飛ぶために揺れて 僕を傷つけてもいい だけどいつかは君に揃いたい  白地図を埋めてって 僕の方からゆこう 無事に出逢えたら 2人で世界だ 月がはにかんで この夜に残された 空中ブランコ 結べたらいいのにな  どこに鍵かけて どの隅で泣けば良いのか 一度だけなら死んでしまいたい  君は遠のいてく 僕にcry 影つくる 無事に出逢えたら 2人が世界だ  月がはにかんで 夜に残された 空中ブランコ 落ちてゆくのもいいね
空中ブランコ一青窈一青窈一青窈秦基博武部聡志ピカソの部屋には 林檎とグラス どっちも等しくて それぞれ。 何度彷徨って気分次第 無視する方向でゆけるの? 秘密があるならそれは君の中だと you 誰かを名乗って打ち明けないでね  君から近づいて 僕へと影つくる 無事に出逢えたら 2人で世界だ 月がはにかんで この夜に残された 空中ブランコ 落ちてゆくのもいいね  灯りがなくたって鳥は渡る 不思議はなくって 君なら。 飛ぶために揺れて 僕を傷つけてもいい だけどいつかは君に揃いたい  白地図を埋めてって 僕の方からゆこう 無事に出逢えたら 2人で世界だ 月がはにかんで この夜に残された 空中ブランコ 結べたらいいのにな  どこに鍵かけて どの隅で泣けば良いのか 一度だけなら死んでしまいたい  君は遠のいてく 僕に cry 影つくる 無事に出逢えたら 2人が世界だ 月がはにかんで この夜に残された 空中ブランコ 落ちてゆくのもいいね
空中ブランコPlastic TreePlastic Tree有村竜太朗長谷川正Plastic Treeこの手をつかんで 怖くないから 何処までもずっと君を連れてくよ ちいさな傷跡 裂けて笑うけど 君が愛しくて何も感じない  夢のテント 映る影が重なる ちゃんと僕が受けとめてあげるから  ゆらゆら 揺れながら 僕らはただ求めてく 伸ばしている腕の向こうに君がいて 離れて 近づいて 僕らはただ繰り返す 繋いでいた腕を放したら闇の中、 堕ちて―――――――。  こぼれてくるのは 記憶の滴 涙目 鈍色 悲しい見せもの 耳をふさいでも響く笑い声 世界が終わるまで愛をあげるよ  ふぞろいでも 翼を手に入れたら きっと僕ら上手に飛べるから  ゆらゆら 揺れながら 僕らはただ喘いでて 伸ばした手の先で君がほら笑ってて 傷つけ 舐めあって 涙がまたこぼれたら 絡めていた指がほどけてゆっくりと、 堕ちて―――――――。  ゆらゆら 揺れながら 僕らはただ求めてく 伸ばしている腕の向こうに君がいて 離れて 近づいて 僕らはただ繰り返す 繋いでいた腕を放したら闇の中 ゆらゆら 揺れながら 僕らはただ喘いでて 伸ばした手の先で君がほら笑ってて 傷つけ 舐めあって 涙がまたこぼれたら 絡めていた指がほどけてゆっくりと、 堕ちて―――――――。
空中ブランコ乗りのマリーチャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春あの時マリーは死んだわ 空中ブランコ乗りのマリー 命綱も付けないで ショーを始めたから  あの時マリーは死んだわ 空中ブランコ乗りのマリー ブランコに掴まれずに 落ちてゆくマリー  すこしくらい 怖い方が すこしくらい 危ない方が 求められるでしょ 求められるでしょ すこしくらい 怖い方が すこしくらい 危ない方が 求められるでしょ 愛されるはずよ  マリーは 空を舞う  あの時マリーは死んだわ 空中ブランコ乗りのマリー 命綱も付けないで ショーを始めたから  あの時マリーは死んだわ 空中ブランコ乗りのマリー ブランコに掴まれずに 落ちてゆくマリー  すこしくらい 怖い方が すこしくらい 危ない方が 求められるでしょ 求められるでしょ すこしくらい 怖い方が すこしくらい 危ない方が 求められるでしょ 愛されるはずよ  もっともっと 怖い方が ずっとずっと 危ない方が 求められるでしょ 求められるでしょ もっともっと もっと高く 恐怖に生きる私 これが私のサーカス マリーは 空を舞う  笑顔のまま 落ちてゆく そんな結末  そんな人生
白いブランコ新垣勉新垣勉小平なほみ菅原進宮下博次君はおぼえているかしら あの白いブランコ 風に吹かれて ふたりでゆれた あの白いブランコ 日暮れはいつも淋しいと 小さな肩をふるわせた 君にくちづけした時に 優しくゆれた 白い白いブランコ  君はおぼえているかしら あの白いブランコ 寒い夜に 寄りそってゆれた あの白いブランコ 誰でもみんな ひとりぼっち 誰かを愛していたいのと 冷たいほほを寄せた時に 静かにゆれた 白い白いブランコ  僕の心に今もゆれる あの白いブランコ 幼い恋を 見つめてくれた あの白いブランコ まだこわれずに あるのなら 君の面影抱きしめて ひとりでゆれてみようかしら 遠いあの日の 白い白い白いブランコ
白いブランコ石原裕次郎石原裕次郎小平なほみ菅原進君はおぼえているかしら あの白いブランコ 風に吹かれて二人でゆれた あの白いブランコ 日暮れはいつも淋しいと 小さな肩をふるわせた 君にくちづけした時に 優しくゆれた 白い白いブランコ  僕の心に今もゆれる あの白いブランコ 幼ない恋を見つめてくれた あの白いブランコ まだこわれずにあるのなら 君のおもかげ抱きしめて ひとりでゆれてみようかしら 遠いあの日の 白い白いブランコ  まだこわれずにあるのなら 君のおもかげ抱きしめて ひとりでゆれてみようかしら 遠いあの日の 白い白いブランコ
白いブランコ井上由美子井上由美子小平はほみ菅原進君はおぼえているかしら あの白いブランコ 風に吹かれて二人でゆれた あの白いブランコ 日暮はいつも淋しいと 小さな肩をふるわせた 君にくちづけした時に 優しくゆれた 白い白いブランコ  僕の心に今もゆれる あの白いブランコ 幼い恋を見つめてくれた あの白いブランコ まだこわれずにあるのなら 君のおもかげ抱きしめて ひとりでゆれてみようかしら 遠いあの日の 白い白いブランコ  まだこわれずに あるのなら 君のおもかげ 抱きしめて ひとりでゆれて みようかしら 遠いあの日の 白い白い 白いブランコ
白いブランコ佳山明生佳山明生小平なほみ菅原進君はおぼえているかしら あの白いブランコ 風に吹かれて ふたりでゆれた あの白いブランコ 日暮れはいつも寂しいと 小さな肩をふるわせた 君にくちづけした時に やさしくゆれた 白い白いブランコ  君はおぼえているかしら あの白いブランコ 寒い夜に寄りそってゆれた あの白いブランコ 誰でもみんなひとりぼっち 誰かを愛していたいのと 冷たいほほを寄せたときに 静かにゆれた 白い白いブランコ  僕の心に今もゆれる あの白いブランコ 幼い恋を 見つめてくれた あの白いブランコ まだこわれずにあるのなら 君の面影抱きしめて ひとりでゆれてみようかしら 遠いあの日の 白い白い白いブランコ
白いブランコ国仲涼子国仲涼子小平なほみ菅原進Haya10君はおぼえているかしら あの白いブランコ 風に吹かれて ふたりでゆれた あの白いブランコ 日暮れはいつも淋しいと 小さな肩をふるわせた 君にくちづけした時に やさしくゆれた 白い白いブランコ  君はおぼえているかしら あの白いブランコ 寒い夜に 寄りそってゆれた あの白いブランコ 誰でもみんな ひとりぼっち 誰かを愛していたいのと 冷たいほほを寄せた時に 静かにゆれた 白い白いブランコ  僕の心に今もゆれる あの白いブランコ 幼い恋を 見つめてくれた あの白いブランコ まだこわれずに あるのなら 君の面影抱きしめて ひとりでゆれてみようかしら 遠いあの日の 白い白い白いブランコ
白いブランコ菅原洋一菅原洋一小平なほみ菅原進大貫祐一郎君はおぼえているかしら あの白いブランコ 風に吹かれてふたりでゆれた あの白いブランコ 日暮れはいつも淋しいと 小さな肩をふるわせた 君にくちづけした時に やさしくゆれた 白い 白い ブランコ  君はおぼえているかしら あの白いブランコ 寒い夜に寄りそってゆれた あの白いブランコ 誰でもみんなひとりぼっち 誰かを愛していたいのと 冷たいほほを寄せた時に 静かにゆれた 白い 白い ブランコ  僕の心に今もゆれる あの白いブランコ 幼い恋を見つめてくれた あの白いブランコ まだこわれずにあるのなら 君の面影抱きしめて ひとりでゆれてみようかしら 遠いあの日の 白い 白い 白い ブランコ
白いブランコGOLD LYLICビリー・バンバンGOLD LYLICビリー・バンバン小平なほみ菅原進君はおぼえているかしら あの白いブランコ 風に吹かれてふたりでゆれた あの白いブランコ 日暮れはいつも淋しいと 小さな肩をふるわせた 君にくちづけした時に やさしくゆれた白い白いブランコ  君はおぼえているかしら あの白いブランコ 寒い夜に寄りそってゆれた あの白いブランコ 誰でもみんなひとりぼっち 誰かを愛していたいのと 冷たいほほを寄せた時に 静かにゆれた白い白いブランコ  僕の心に今もゆれる あの白いブランコ 幼い恋を見つめてくれた あの白いブランコ まだこわれずにあるのなら 君の面影抱きしめて ひとりでゆれてみようかしら 遠いあの日の白い白い白いブランコ
白いブランコ吉幾三吉幾三小平なほみ菅原進野村豊君はおぼえているかしら あの白いブランコ 風に吹かれて二人でゆれた あの白いブランコ 日暮はいつも淋しいと 小さな肩をふるわせた 君に口づけした時に 優しくゆれた 白い白いブランコ  僕の心に今もゆれる あの白いブランコ 幼ない恋を見つめてくれた あの白いブランコ まだこわれずにあるのなら 君のおもかげ抱きしめて ひとりでゆれてみようかしら 遠いあの日の 白い白いブランコ  まだこわれずにあるのなら 君のおもかげ抱きしめて ひとりでゆれてみようかしら 遠いあの日の 白い白い白いブランコ
白いブランコ(ニュー・バージョン)ビリー・バンバンビリー・バンバン小平なほみ菅原進君はおぼえているかしら あの白いブランコ(ブランコ) 風に吹かれて二人でゆれた あの白いブランコ  日暮はいつも淋しいと 小さな肩をふるわせた 君にくちづけした時に 優しくゆれた白い白いブランコ  僕の心に今もゆれる あの白いブランコ(ブランコ) 幼い恋を見つめてくれた あの白いブランコ  まだこわれずにあるのなら 君のおもかげ抱きしめて ひとりでゆれてみようかしら 遠いあの日の白い白いブランコ  まだこわれずにあるのなら 君のおもかげ抱きしめて ひとりでゆれてみようかしら 遠いあの日の白い白い 白いブランコ
深海ブランコフィルフリークフィルフリーク広瀬燈喜広瀬燈喜空に浮かんだ様に見える太陽は 雲に引っかかって挫ける時もある 海に沈んだ様に見える太陽は 星を海から照らし出す  大体決まってるんだよ 空の色なんか 曖昧に彩ってるだけ  まだ見えない雲の向こう 学ぶべきは明日への希望だ 明日晴れるなら手を取り合おう 鳴らせ 快音のする向こう 刻むべきは今日への謝恩だ それを繰り返す事に忙しい  側にいるって誓ったあの音楽は 喉に引っかかって忘れる時もある 心沈んだ様に見えるそんな時は 星をその目で照らし出す  急な通り雨 傘は忘れたわ マックスハイテンションで乗り切ろう!  もっと知りたい空の向こう 歌うべきは人への愛だ 今日が楽しいならきっと大丈夫 世間知らずの隅っこ 刻むべきは僕への言葉だ それを集める事に忙しい  まだ見えない雲の向こう 学ぶべきは明日への希望だ 明日晴れるなら手を取り合おう 鳴らせ 快音のする向こう 刻むべきは今日への謝恩だ それを繰り返す事に忙しい  覚えているよ ずっと忘れないよ  届いているよ 心に届いているよ
16ブランコ中山美穂中山美穂Miho NakayamaMaria溝口肇夏服の子供達 夕陽に包まれて ためらいもなく 別れ告げる  飽きられたブランコが小さく揺れてる 振子止めるように つかまえてた  空は急ぎ足で 色を変えてく 嫌いな夜がまた 長くなったと  嘘つきだから 夜のせいで 永遠があると信じてた 胸を合わせ ささやかれた 心かな  大きく揺られながら ブランコの列車は まぶたの裏側 星を巡る  あんなに愛してると 抱きしめたあの日に ちゃんとサヨナラ たぶんできた  痛みけずるように かかとつけたら 嫌いな夜がまた 深くなったと  秋には秋の風が吹いて 導いてく心のままに 人を愛す喜びには かなわない  この悲しみも この夜さえも 季節ごとに変わってくから 嘘つきなのは 見ないふりした 心かな
ずっとシットコム feat.ヒトリヨブランコnatsuminatsumiけえ・natsumiけえけえ・池田岳彦集団という手札 溢れないように役を探す 作り笑いはほつれた縫い目 溢れないように無理矢理詰める わたし わたし わたし  チクタク時間に縛られて 此処は愉快で痛快なシットコム みんなの求めるナニカを演ずる ハートに鍵かけて 引き篭もる  久方ぶりに鳴らした本音は チューニング狂い聴いてらんないや 誰かと比べて 重なれなくて 気持ち裏返す 神経衰弱  あはは うふふ  どんな痛みもジョークで笑みを持たせて どうか造花でもジョーロで水を注いで どんな道化でもジョークで意味を持たせて どんな嫌味もshow化して意義を  いっそずっとずっとシットコム いっそずっとずっとシットコム いっそずっとずっとシットコム いっそずっとずっとシットコム  何故?何故?の海で溺れてる わずか数ミリの 瞼の違いで 彼女は幸福倶楽部 永久会員 私は不幸サークル 延々とえんえん  あぁ、ほら またあの子の台詞を 真似してる  どんな痛みもジョークで笑みを持たせて どうか造花でもジョーロで水を注いで どんな道化でもジョークで意味を持たせて どんな嫌味もshow化して意義を  身を纏うハンディは着飾ったコメディ 寂し暗闇は演出に 図らずも苦痛はガラスの靴に 劣った姿を 踊って魅せてよ  君と言う役を 演じ 綺麗  どんな痛みもジョークで笑みを持たせて どうか造花でもジョーロで水を注いで どんな道化でもジョークで意味を持たせて どんな嫌味もshow化して意義を  いっそずっとずっとシットコム いっそずっとずっとシットコム いっそずっとずっとシットコム いっそずっとずっとシットコム  いっそずっとずっと嫉妬虚無 私こそ私だけのアットホーム いっそずっとずっと嫉妬虚無 ずっとずっとずっとアットホーム いっそずっとずっとシットコム
ちょっきんさん~ぶらんこひとりじめちょき~東京ハイジ東京ハイジササキトモコササキトモコNaofumi Hatayaちょっきんやさんの ちょっきんさんは こまっているこの みかただよ ちょき ちょき ちょっきん かみきって みんなを えがおに するんだよ  「ブランコが たのしくて ひとりじめ していたら おともだちに きらわれちゃった みんなに ごめんねって きもちで いっぱいなの」  なるほど わっちに まかせんしゃい はぁ~ ちょき ちょき ちょっきん ちょき ちょっきん ちょっきん ちょっきん ちょっきん ちょっきん きって きって で!き!た!  ブランコヘアー  にほんの みつあみに すわるとこ つけて ゆ~らゆら ゆ~らゆら みつあみ ブランコ じゅんばんに ならんで なかよく あそぼう  「あそんでいいよ いつでもいってね たかく たか~く ゆらして あげるから」  よかったね ちょっきん!
月影とブランコnano.RIPEnano.RIPEきみコきみコnano.RIPE月影照らす帰り道 公園を通り過ぎると 規則正しく揺れるブランコに思わず未来を重ねる  ゆうべの雨を吸い込んだ砂に足跡を残して ココに居ることを確かめるたび少し泣きそうになる  ループするイメージを抜け出して 最後にはヒトツだときみが言う  ぼくが創った世界には色や匂いが足りなくて 届きそうな明日さえも描けなくて きみの匂いに誘われて触れた色に目を奪われた 足りないものはココにあるの  宇宙のヒミツに触れたら弾けたきみの夢を見た ほらねと得意気な顔できみは笑った  4月の風が吹いてる 3月のぼくを乗せて 5月のぼくの方へ ブランコを揺らして未来へ通り抜ける  きみが創った世界ならぼくは望んで旅に出よう 知らない足りない見えないものを探しにゆこう 月影に沿って歩いてこう ブランコは月に掛けてしまおう ゆらり夜を揺らしてきみと歩こう
涙のブランコわらべわらべ荒木とよひさ三木たかし後藤次利涙のすべり台 ぬれたホッペ 悲しくなるのは だれのせいかしら チューリップの咲く頃に 恋しても コスモスの咲く頃に さよならしても 心にノック あしたにノック 想い出メモリー 心にノック あしたにノック 昨日に good-bye-bye  涙のブランコは ゆれるハート 淋しくなるのは だれのせいかしら ストロベリーの 甘ずっぱい夢見ても 虹色のしゃぼん玉 たとえ消えても 心にノック あしたにノック 想い出メモリー 心にノック あしたにノック 昨日に good-bye-bye  涙のシーソーは ひとりぼっち せつなくなるのは だれのせいかしら 風のスニーカー 肩よせて歩いても 麦わら帽子 あの場所に忘れてきても 心にノック あしたにノック 想い出メモリー 心にノック あしたにノック 昨日に good-bye-bye
ひとりごとブランコ太田裕美太田裕美山元みき子太田裕美太田裕美乗ると胸が痛くなるよ 君にゴメンネ 言いたくなるよ 足が空につきささる 僕のブランコ  Ah……いやなこと Ah……忘れたよ  乗るとおなか すいてくるよ ずっとイイコに なりたくなるよ  (君は何でもできそうなのね)  足が空につきささる 僕のブランコ  Ah……いやなこと Ah……忘れたよ Ah……いいことも Ah……忘れたよ  僕のブランコ
ブランコ青山テルマ青山テルマHI-DHI-D・T-SK昼も 夜も 休みも 授業中も 君を 君だけを 考えていた日々を 懐かしく 思う日が来るのでしょうか 待ち続けた ブランコ  季節が何となく 通過していく毎晩 いっぱい泣いたよ 帰り道の途中で 寄った公園にまだ残ってる一画 深く  今となってはどれもこれも 愛おしく思えて ほろ苦いキオクよ  昼も 夜も 休みも 授業中も 君を 君だけを 考えていた日々を 懐かしく 思う日が来るのでしょうか 待ち続けた ブランコ  キレイになって 思い出なんて 置き去りじゃなく 辛過ぎる なんで? どの景色にも 君がいたいつも 薄まっていても 離せないずっと  今となってはどれもこれも 些細な事に思えて おぼろげなキオクさ  昼も 夜も 休みも 授業中も 君を 君だけを 考えていた日々を 懐かしく 思う日が来るのでしょうか まだ揺れてる ブランコ  少し前の私 うつむいてばかりだったかも (でもIt's gonna be alrightって今なら言えるよ) 忘れなくていいなら 少し楽になれるね 不思議 笑える  昼も 夜も 休みも 授業中も 君を 君だけを 考えていた日々を 懐かしく 思う日が来るのでしょうか 待ち続けた ブランコ  いつも いつも 一緒にいようって手をつなぎ ドコも どこででも 大好きだった日々を 愛おしく 思う日が来るのでしょうか? 忘れないよ ブランコ
ブランコ天地真理天地真理山上路夫森田公一わけもなく人恋しくて ブランコに揺られているの 子供達さようなら告げ帰った 公園に一人いるの あの人は忘れたかしら 夕暮れの公園を あの時は二人で ブランコを揺らして 夕星がきらめくまで 話したこと忘れないわ  家々に灯りがつくわ 帰りましょう私も家(うち)に 永いこと会わない人だけれど お手紙を書きましょうか ブランコの絵を書きそえて ひそやかなお便りを あの時のあなたの 暖かな笑顔や 手をあげて消えていった 後姿 忘れないわ
BlancoandropandropTakahito UchisawaTakahito Uchisawaandrop笑えていますか? 泣いていませんか? 大切な人はそこにいますか? あなたのことばかり 戻らない時間よ 距離よ あなたと会えたから幸せに思えた  この傷はあの時の 誰にも見えない私の 痛みを知ってもうずいぶん経った また季節は過ぎて 思い出も歳をとったけど あなたとの針は止まったままだ  見上げた空 冷めた雲に白い息を混ぜてみる 水平を保ったまま つま先で地面を蹴った わかっている 笑うことも あたたかい手を繋ぐことも あなたじゃなきゃ だめだ  ゆらゆら揺れるブランコ 行けるならば 今すぐあなたのところへ飛んで行きたい 記憶は錆びついても まだ消えない それだけあなたを愛していた  ひきずった言葉たちが 優しく私を撫でる 言えなかった「ありがとう」は 行き先求めて彷徨う ねえ 私の中 誰かじゃなく確かに あなたの温もりがまだ ここにあるの ずっと  ゆらゆら揺れるブランコ 行けるならば 今すぐあなたのところへ飛んで行きたい 願いが叶うのなら もう 何もいらない それでもあなたを愛している  辛い 悲しい 苦しい 全て 一緒に分け合ってきたのだから あなたがいて私になれた ひとつひとつが私になった また私をやり直せるなら またあなたを あなたを愛していく  笑えているよ 泣く時もあるけど あなたと会えたから幸せよ  ゆらゆら揺れるブランコ 行けるならば 今すぐあなたのところへ飛んで行きたい 振り返っても進んでも 消えはしない それだけあなたを愛している 今でもあなたを愛している
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
BlancoOmoinotakeOmoinotake福島智朗藤井怜央廻る螺旋状に 彷徨い続ける 平行線じゃないことだけが まだ救いだ 真夜中の3時 沈黙の声がする このまま二人はどこに行くんだろう  顔色を伺って 二人タイトロープの上 踏み外す勇気さえ持たずに踊ってる 駆け引きはもうやめて こっちにおいでよ 素直に口にできれば それでいいのに  僕ら二人ブランコみたいに揺れる 交わっては離れていく 宙に浮いた想いよ すれ違いざま 伸ばす手を握り返して 地上に降りて君のこと 抱きしめられたらいいのに  見え透いた嘘に気づかないふりをしてる 境界線のない関係で ただいたいのに 真夜中の3時 プライドが邪魔をする あの日のように 分かり合いたいのに  言葉を疑って 二人長い迷路の中 行き止まりがまた僕らを隔てる 一人じゃ抜け出せないや こっちにおいでよ 素直に口にできれば それでいいのに  僕ら二人ブランコみたいに揺れる 交わっては離れてく 宙に浮いた想いよ すれ違いざま 伸ばす手を握り返して 地上に降りて君のこと 抱きしめられたらいいのに  さよならだけは言わない理由を教えて 君を想えば想うほど離れ離れ どうかしてる  僕ら二人ブランコみたいに揺れる 交わっては離れてく 宙に浮いた想いよ すれ違いざま 伸ばす手を握り返して 地上に降りて君のこと 抱きしめられたら  ゆらり揺れる どこにだって僕ら飛べる あの日恋に落ちたように 重なりあっていたいよ すれ違いざま 伸ばす手を握り返して 地上に降りて君のこと 抱きしめられたらいいのに
ブランコkannivalismkannivalism兒玉怜富山裕地・濱田圭風の鳴く夜に 木漏れ日が差す朝に  揺りかごに ゆらゆられ そっと静かに 眠っていたのに  今日が終わる 頃に 明日が始まる 頃に  そっと静かに 泣いてたのに そっと静かに ユメ観ていたのに  幸せな 日々も そう 悲しそうな 日々も そう  それだけで 良かったのに そっと静かに 眺めていたのに  今日が終わる 頃に 未来って言う ブランコに ゆら揺られ  創りだす 旅に 流れだす 度に やわらかな 痛み  廻る メリーゴーランド 廻りだす ストーリー  ボクの背に 羽根 ひろげ 風の音に ゆら揺られ  ボクの背に 羽根 ひろげ 地球の音色 そっと静かに 聴きながら  ただ それだけで それだけで そっと静かに
鞦韆上條恒彦上條恒彦筧和歌子上野洋子遠い山から 吹く風 はこぶ便り 丘の広場は 西日の腕に  誰か忘れていった 銀のハーモニカ 落葉のかげで 黙り込む  ゆらり ゆらり 影をあやして 揺れる ずっと昔 見た夢を思い出して 鞦韆 揺れる  静かに老いた 賢いひとのように 移る季節を ながめてる  坂道づたい 夕闇は 降りてきて まちに灯りの 毛布をかける  鬼の子どもは 一番星 追ってきて 広場の前で 立ち止まる  ゆらり ゆらり 月を仰いで 揺れる 錆びた鎖 ふるえる世界(よぞら)に うなづくように 揺れる  眠りの前の ひそやかな笑い声 まぶたをとじて 聞きながら
ブランコCURIOCURIONOB・AJAAJACURIO・佐久間正英雲が晴れた素敵な朝 靴の紐をむすんでどこまでも どこまでも 駈けまわるよ光越えて 目を閉じて違う世界へとワープする  取り戻せない時間を抱いて めくるめく想いを飛び越えて  ゆらゆらブランコ揺れながら 移り気な僕の朝 走り出せるかも風のように 僕はまだ夢の中 揺れながら...  いつの日にか いつの日にか ここから飛び出そうよどこでも どこまでも 駈けまわるよ坂を蹴って 目を閉じて違う世界へと浮き上がる  くるくると廻る風明日へ そっと運んでよ僕を今  ゆらゆらブランコ揺れながら 上も下もないままに 走り出せるかも風のように 僕はまだ夢の中揺れながら どこまでも揺れながら…
ブランコKiroroKiroro金城綾乃金城綾乃大久保友裕Ah Ah この時が 永遠じゃないと気づいた日 私は小さな 手をそっと握りしめました 今を慈しみ かみしめるように一日を 時は流れて キミは大人へとなってゆく  嬉しさと 寂しさが ブランコみたいに ゆらゆらゆらら  いつかさよならするその日まで 数え切れないほど抱きしめて 数え切れないほど笑って 一緒に泣いてケンカして キミと過ごせるこの日々を 当たり前だとは思わない 愛しくてたまらない キセキにありがとう  Ah Ah この時が 永遠じゃないと気づいた日 私はあなたの 小さくなった背中見つめた  夕焼け空に つないだ手 あなたと歩いた あの日を想う  私を抱き上げくれた手は たくさんの愛教えてくれた 全てこぼれないように 受け止めて生きていくから 深く刻まれた顔のシワに 時のうつろい感じるけれど ぬくもりは消えない あなたにありがとう  忘れないで 愛しさと厳しさは隣り合わせ 苦しいも 辛いことも 優しく溶けて 支えとなっていく  いつかさよならするその日まで 数え切れないほど抱きしめて 数え切れないほど笑って 一緒に泣いてケンカして 共に過ごせるこの日々を 当たり前だとは思わない 愛しくてたまらない 家族にありがとう 一度きりの毎日を 大切に抱きしめて
ブランコグデイグデイみおる渡辺裕貴(SonoSheet)夏風ゆれる あの日乗ったブランコと 同じね、私の気持ちも ゆれて  気付かれないように 隣でも見るのは 靴先、きみにまだ近づけない  でもね わかっていたの胸が苦しくて きみが憧れてるあの人になれなくて  私は私 言い聞かせるけれど 好きですと言えないままで  きみと同じに憧れてしまった それなら,近づけないほうがよかった  気付かないふりをして、送る文字見つめて バカみたい、でも心とぎれないでって  だって わかっているの胸が苦しいよ それでもいつか、そうねがってしまってさ  私と私 言い聞かせるけれど さよならまだ言えないままで  いつでも平気なふりして 歩き出せるからそれでもいいよ  でもね たった 4文字がきみに言えなくて きみの幸せ願ってるふりだけして  そんなの嘘でどうしようもない 私のこの気持ちがどうか届きますように  私と私 言い聞かせるけれど さよならまだ言えないままで
ブランコSIAM SHADESIAM SHADESIAM SHADESIAM SHADE明石昌夫・SIAM SHADE何が知りたくて 何が恋しくて 人は走り出すのだろう? 理由を知りたくて 理由も解らずに しがみついていた白いブランコ  流れる風に身を任せ ただ繰り返す日々 見えない未来に怯えていた  悲しみを越えて戸惑いを消して 握り締めたこの花は 傷付いた時の数だけ心潤す Extricate My Heart Break  多分あの頃は 足さえ地に付けず 求め過ぎていたんだろう… 願う事だけで祈る毎日で 神任せな白いブランコ  大切なのは足跡じゃ無い 今を踏み付ける心に伝うその素足さ  悲しみを越えて 躊躇いを消して 何処までも歩こう 今日よりももっと 眩しい明日が あると信じてる My Way  悲しみを越えて 戸惑いを消して 握り締めたこの花は 希望という名の 光を強くこの胸に注ぎ込む  悲しみを越えて 躊躇いを消して 何時までも夢見よう この時代の大きな 華になって 永遠を奪い取れ Rosebud
ぶらんこスリー・グレイセススリー・グレイセス矢川澄子井上鑑井上鑑わすれてた木陰 むかし見たまま おさないどうし 二人でこいだぶらんこ 思い出すあの日 だれもいないとき 二人はとんだ 青空はるかさして 木陰のぶらんこ揺れる ゆらゆら揺れる 揺れる 二人のぶらんこ揺れる いまなお揺れる 揺れる  木もれ陽(び)にまぎれ 風にゆらぐ夢 遠い日のこだま こころにいまひびかう 想い出の波に たゆたうため 漕げよ漕げたかく 秋空澄んで静か 木陰のぶらんこ揺れる ゆらゆら揺れる 揺れる 二人のぶらんこ揺れる いまなお揺れる 揺れる
ブランコ7!!7!!MICHIRUMICHIRU公園ではしゃぐ子供を見てる 君の優しい眼差し 私はその子のパパの姿に 君を重ねて見ている  こんな何気ない日常を過ごして やがて年とったお互いの顔を見て笑う そんな二人の未来の姿を 想像していたんだよ  二人並んで座る ブランコは揺れる 幸せな時間が過ぎていく 晴れた空 新しい季節を 君とまた歩いて行く  柔らかい春風がかすめると 甘い花の香りに気付かされる 君は昨日見た映画の話を 楽しそうに続ける  こんな穏やかな日常の中で 君が見せる表情そのひとつひとつを 出来るだけ見落とさないように 忘れたりなんてしないように  二人並んで歩く 帰り道は 当たり前のように手をつないでる 温かな君のその手を 離したくないと思った  移りゆく季節は 少しづつ何かを変えてゆくのでしょう あれから月日は流れて 同じ道歩く二人の歩幅はいつからずれてしまったの?  君と会えなくなって 時が過ぎても 変わらないものがここにあって アパートの後ろの小さな公園 いつかの君が横切る  二人並んで座る ブランコは揺れる 幸せな時間は夢の中 晴れた空 新しい季節を 今は一人歩いている 歩いて行く
ブランコダーク・ダックスダーク・ダックス三木鶏郎三木鶏郎南の海を 見下ろす丘に 見棄てられたブランコ あの夜のブランコ ブランコ ブランコ ブランコ ブランコ ゆらりゆれて散る花 ブランコ ブランコ ブランコ ブランコ 二人うたう唄 ブランコ  よりそう二人の 甘いくちづけに 静かな影は 水に消えて ブランコ ブランコ ブランコ ブランコ 誰もいない夜 ブランコ
ブランコ寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人ブランコにおまえを抱いて漕いでいる 澄み切った空の下曲線を描きながら  今、この瞬間も世界は争い お前に似た子供が 何処かを彷徨ってる ブランコは揺れている 鎖の音を軋ませて もう少しこうしていよう 離れないように しっかりつかまって  憎しみ合う世界に僕も加担してきた それでも愛する者をこの手で守りたいんだ  ブランコは揺れている 生命の音を軋ませて もう少しこうしていよう 離れないように しっかりつかまって  僕等は この鎖の輪っかのように 宇宙の連鎖の中で生きながら 愛することを知ってゆく  ブランコは揺れている 鎖の音を軋ませて 脆くて儚な過ぎるお前は何よりも重い  ブランコは揺れている 生命の音を軋ませて もう少しこうしていよう 離れないように しっかりつかまって
ブランコTOMATO CUBETOMATO CUBE西村ちさと高橋竜大TOMATO CUBE・山内薫公園のブランコはもう少し強くこげば 夜空に咲く花に届きそうな程近く まるでタイムマシーンあの夏に2人で見た 防波堤に立って間近にせまる花火  サヨナラしたのは夏休みの終わり あの日の事今も覚えてる まるで始めからカクゴしていた様に 涙なんて出て来なかった  どうして こんな所であなたに会うんだろう どうして 暗くてもわかってしまうんだろう ブランコから飛びおりて振り返らず帰ろう  こんな日に限ってサンダルのボサボサ頭 2度と会わないかと最後だと思ってた すれ違う時体が泣いてた見慣れた肩さわれそうだった 大好きだった私のものだった君の横で笑っていたかった  どうして こんな所であなたに会うんだろう どうして 痛くても笑ってしまうんだろう  少しだけ強がって振り返らず帰ろう
ブランコトータス松本トータス松本トータス松本トータス松本Tomi Yo世界中をアッと言わせるような それを笑ってやってのけるような そんな男に おれはなってやる  どんな誘惑にも見向きもせず 毎日朝から晩まで突っ走る かっこいい男に かならずなってやる  電話もメールも お前の返事はない あれからどうしてる 何にもできずに  嘘は本気だから 愛は本気だから たったそれだけの言い訳が心に宙ぶらりん  悲しみがお前を打ちのめして そんな時思わずおれの名前をつぶやく 頼れる男に おれはなってやる  ふたりでよく行くカフェの前を通る こないだは何の話であんなに笑ったんだっけ そんな事よりも 今すぐ会いたい  お前のイヤなとこ 無理やり探して 嫌いになろうとして 余計につらくなる  嘘は本気だから 愛は本気だから たったそれだけの屁理屈が心に宙ぶらりん  嘘は本気だから 愛は本気だから たったそれだけの言い訳が心に宙ぶらりん  嘘にもがいて 愛に泣かされて たったひとつだけ叶えたい想いがある  ひっくり返ってもスッと立ち上がって そんで笑って ホコリを払って歩き出して 振り返って手を振る 愛すべき男に おれはなってやる
ブランコDo As InfinityDo As InfinityD・A・ID・A・I亀田誠治・D・A・Iブランコが揺れてる 笑うよに揺れてる 月明かり照らす公園で あの日の私に出会う  最終電車に 吐き出されては うつむいたままで 帰る道  長い坂の途中 古い団地の 幸せそうな 窓明かり  私の 夢みたい 一つづつ 消えて行く  ブランコが揺れてる 笑うよに揺れてる 月明かり照らす公園で あの日の私に出会う  母に見送られた 田舎の駅を 木枯らし吹けば 思い出す  結局 父とは 話さなかった 生き方が違うと 想ってた  そんな 強がりも あやまちも 気付けない  ブランコが揺れてる 笑うよに揺れてる 幼い私は一人でも こげるのだと信じてた  「母さん 泣かせるな」 一言が 留守電に  ブランコが揺れてる 笑うよに揺れてる 幼い私の背を押した あの日のあなたに出会う  あの日の私に戻る  あの日の私でいたい
ブランコGOLD LYLIC乃木坂46GOLD LYLIC乃木坂46秋元康Hiro HoashiHiro Hoashi君のことを誤解してたんだ 僕を知らないって思ってたんだ 充分 距離を置いたつもりが ずっと僕は見られていたのか… 一つ空いた端っこのブランコ 風のように偶然座って 漕ぎ始めてしばらくしてから 「いつもここにいるのね」と言った  ゆらりゆらり 揺れてたから 君の声が夕焼けに 吸い込まれてしまいそうだ 今 僕も ゆっくりブランコ漕ぎながら 追いつこうとしたよ あと少し  もう これからは 言葉なんか何もいらない 前へ後ろへ 僕らはただ空を泳いだ  恋について考えたことも 君が愛しいって思ったことも 小さなため息に変えたけど いつか君と話してみたくて… 秋の終わり 枯葉が舞う頃 帰り道に何度も通って あのベンチで誰かを待ってる 君をいつも遠くで見ていた  なぜか今日は さみしそうだ 長い髪がたなびいて 誰かが描(えが)くデッサンみたい 一人きり 心はブランコ乗らないまま 歩いているんだね あの道を…  ほら 星空が このつま先の向こうに広がる 僕でいいなら このまま一番そばにいるから  もう これからは 言葉なんか何もいらない 前へ後ろへ 僕らはただ空を泳いだ  今 夢の中 時間の河が静かに流れて たった一つの ブランコだけがここで揺れてる
ブランコ花少年バディーズ花少年バディーズAkinori MinemuraAkinori Minemura寺田☆Vomos☆・花少年バディーズ自意識過剰の私には もう恋なんて必要ないと判断します。 日常何も手に付かないのは えと… 誰かのせいでもないって そう…、そう…  背中を押した キミはどうせ 気まぐれくらいの つもりだったんでしょ? でもね 揺れ始めた  止まらぬブランコ 飛び降りる勇気もなく 遠ざかったようで また近づいてくる キミをまだ 好きでイイの? まだ愛してもイイの? 冷たい鎖を 握りしめたまま  (Swinging Love, Swinging Heart.)  信憑性なき話にも ああ…そういえばあり得るかも…と心配してます。  背中に当てた キミの手のひら 「大丈夫だよ」と 優しかったんだよ だから 身を任せた  ゆらゆらブランコ まだ足着ける事なく 立ち上がってみては また加速させて キミを忘れてもイイの? 決めたら早いよ? イイの? 応えない場所に 弧を描いたまま  最後のステップも キミが押して その手で  止まらぬブランコ 飛び降りる勇気もなく 遠ざかったようで また近づいてくる キミをまだ 好きでイイの? まだ愛してもイイの? 冷たい鎖を  放せぬ不安と 振り回される時間に 空を見上げたり うつむいてみたり もう見つめなくてイイよ 受け止めなくてもイイよ キミが居ない明日へ キミが押して今…  自意識過剰の私には もう恋なんて必要ないと判断します。
ブランコ堀内孝雄堀内孝雄高田ひろお堀内孝雄ボブ佐久間淋しいとき 悲しいとき 泣きたくなったとき 日暮れの町 涙でこぐ ひとりぼっちの ブランコ 夕焼空に ぼくがいて 風を切って 空高く 悲しいことは 忘れろと ぼくの心を 揺らす 揺れろ 揺れろ ブランコ ほほえみのせて ブランコ  嬉しいとき 楽しいとき 誰かを好きなとき しあわせ ほら 揺らそう ほら ひとりぼっちの ブランコ 心を揺らし 生きるぼく 風に歌を くちずさむ ときめく風が やさしそに 遠いあの日を 揺らす そよぐ そよぐ ブランコ ほほえみのせて ブランコ  夕焼空に ぼくがいて 風を切って 空高く 悲しいことは 忘れろと ぼくの心を 揺らす 揺れろ 揺れろ ブランコ ほほえみのせて ブランコ
ブランコmotomotomotomoto少し物足りないの 今日はなぜか 手を繋ぐよりももっとあなたのそばにいきたいな 大きな左手を強く握ってみても いつもの笑顔であたしを見るだけ  風になびいたスカートの裾が触れて 空っぽのため息が胸のブランコを揺らす  今すぐに連れ去っていってよ 少しくらい強引に手を引いて あたしの気持ち知らない笑顔で心が痛むの キライ キライ キライ やっぱスキ  四六時中想っているあなたのこと 考えすぎては1人傷ついたりもして 淋しいって言葉があるせいだわ だから許して  靴の先っぽアスファルト 落書きをした 言葉に詰まった心のブランコが揺れる  今すぐに連れ去っていってよ 何度でも背中押してくから あなたを今独り占めしたくて 分かって欲しいの キライ キライ キライ やっぱスキ  口に出して言えないけどあなたがほしい  今すぐに連れ去っていってよ 切なさを忘れられる世界へ 風が吹く心の隙間に溢れるくらいあなたを注いで この気持ち気付いてよ キライ キライ キライ やっぱスキ 好き。
ブランコ山崎まさよし山崎まさよし山崎将義山崎将義山崎将義何年かぶりにブランコに乗った 高いビルも煩わしさもころがしてやった ヘイヘイヘイ  そうずっと昔ブランコに揺られて 風に抱かれ時を忘れていた 夕暮れまで ヘイヘイヘイ  誰かの声に引き戻されお家へ帰るまで すべてが夢か現実かなんて気にしちゃいなかった ヘイヘイヘイ  友達ができたり恋に目覚てくうちに しだいに遠ざかっていったんだ あの場所から ヘイヘイヘイ  最初は泣いたよ だけど慣れてしまったよ 本当の悲しみが何なのか考えてしまうよ ヘイヘイヘイ  行ったり来たりを繰り返しながら知らずに時が過ぎ 見渡したらこんな所まで来てしまっていたんだね ヘイヘイヘイ  あと少したったらブランコ後にして 鞄を揺らしながら戻ろう もうこんな時間だ ヘイヘイヘイ
ブランコ遊助遊助遊助遊助・N.O.B.B昨日とよく似た空を仰ぎ 茜色に早とちりな月 日々ため息ばかり神無月 枕詞のような毎日  前向きなやつのために前振り じゃないハズなのに言葉出せずに 帰り道のコンビニで缶コーヒーすすり 公園のベンチ  上手くいかない時またフラっと 赤のペンキが剥がれたブランコ 隣には昔の僕不恰好 それでも立ち漕ぎしてる不安と 期待が入り乱れても 言ったり来たりしてる「we can go」 大人になっても行って帰って来い Don't wanna cry  どこまでも飛んでけ 足を突き刺さすんだ さがった分だけ 風を浴びれるから 俯いたあとは フワっと飛べる 現在(いま)を握りしめて 蹴り上げるんだ  駅からパン屋過ぎた横道 不動産屋に貼ってあるチラシ 覗いた間取り家賃ため息 見上げ溢れた流れ星  どこにいるんだ正義のHERO どこに行っても世間じゃ陽の 光浴びてる人にアミーゴて影で蔑む 僕ゴミのよう  子供達が散らかした砂場と 2つのベンチが揺れるブランコ 隣に見えかけ消えた自分を 取り戻すためにどんな苦難も 踏ん張るチャンスがあると 揺れ動く気持ちプラマイゼロ 良い時描いて 嫌な時前向きゃ あとはゼロイチだけ  どこまでも飛んでけ 足を突き刺さすんだ さがった分だけ 風を浴びれるから 俯いたあとは フワっと飛べる 現在(いま)を握りしめて 蹴り上げるんだ  擦りむいて膝をかかえ 泣いてた日もあったね 痛みよ飛んでけ 背中押してくれたね 移り変わる景色と今の漕ぎ方で 弧を描いてみるさ  どこまでも飛んでけ 足を突き刺さすんだ さがった分だけ 風を浴びれるから 俯いたあとは フワっと飛べる 現在(いま)を握りしめて 蹴り上げるんだ
ぶらんこリーガルリリーリーガルリリーたかはしほのかたかはしほのかちのけがさわいだまんげつのよるに そらへとのぼったぶらんこにのって よるのしめきったくうきとまぜて かなしいかおしてきみはとんだ。 よるのまちにとけこんでいたライカンスロープ。 ねおきのわたしははらをすかせ あなたがほしいとキスをしたら いきていてよかったとおもえたよ。かなしいたびでてをつなごう。 あなたはなんでおこったのかな。わたしにうつるじぶんがこわい? きみがはいた。うけいれるよ。 そらにはもう、もどらないつき。  『逃げてしまおう』でも、ぼくらは。わかすぎたし。なきむしだし。 やくそくはまんげつのひまでに うしなったこえをてにいれたら、 ぶらんこのうえでまちあわせだからもうふりむいちゃだめだ。 わらえないはなしをすこしして、きみがふりむいてわらったから ああ、すきだ。いみはとおく。 そらにはもう、もどらないつき。  マフラーまいてきみはでかけた。 『じゃあね。今日も笑って生きて』
ブランコWAXWAX朝水彼方KH LimKim Seung Hyunそろそろだって わかっていた この心を 癒すのは ターミナルに 消える私 景色を 今変えてみたくて  空から空へ ブランコ ひらりと旅しながら 心を 解放(ときはな)してみよう 翼はアジアの空 理想(ロマン)は言葉を越え この歌 どこまでも歌って  このチャンスを 逃したなら また毎日 忙しい 戻る街は ひとつだけど ときめき 連れて帰りたいの  星から星へ ブランコ ふわりと夢みながら 私を 輝かせてゆこう 大地と海を守り 未来は月へ向かう 世界は いつでも新しい  舞い上がる 舞い上がる 雲の彼方で 遠くへと 遠くへと 背中押され  空から空へ ブランコ ひらりと旅しながら 心を 解放(ときはな)してみよう 翼はアジアの空 理想(ロマン)は言葉を越え この歌 どこまでも歌って  星から星へ ブランコ 遠くを見つめながら 私を 輝かせてゆこう  いつのまにか 辿り着いた もう私は笑っていた
ぶらんこ降りたら岩男潤子岩男潤子Sora山本はるきち山本はるきち夕焼けのなか歩くなら 指からませ甘えたい 公園通り抜けながら ふと悲しくなった いつからか 立ち止まるわたしに 気づかないことが増えたね  風に揺れてる小さなぶらんこ 幼い日のふたりが乗ってる あなたの横顔 見つめたくって 夢中であわせる わたしがいた  路面電車が横切って あなたの家見えたけど いまのふたりが還る場所 ここじゃない気がした この頃は わがままを言っても 叱ってくれなくなったね  恋が揺れてる小さなぶらんこ 手をつないだふたりが乗ってる 見つめ合いながら 離れないよう 気づかうあなたが 好きよ  泣き出してしまえばいいの? 駄々っ子みたいにしゃがみ込んで やさしい笑顔に もう一度だけふれたい  いまはすれ違うだけのぶらんこ こごえた指そっと差し出すから つかんだその手を 放さないでね ぶらんこ降りたら 歩き出せる
ブランコからPlastic TreePlastic TreeRyutaro・TadashiTadashi成田忍・Plastic Tree退屈な景色 泣きそうになって ブランコゆらして 空を見上げて  あくびをしてるカラス、黒い天使に見えた。  大切なものばかり失くしてしまった僕は、 からっぽの世界からまた手をのばして、 のばして、のばして―。  ため息ついたら また目をつむって 10秒数えたら 何かが変わって  ねぇ、僕はみんなのような 笑い方ができるかな?  大切なものばかり 失くしてしまった僕は、 からっぽの世界から また手をのばして、 のばして、のばして―。  欠落した感情 ぜんまい仕掛けの涙 ねぇ、僕にかけられてた 魔法はもう消えたから  大切なものばかり失くしてしまった僕は、 本当に伝えたい言葉が思い出せない。 大切なものばかり失くしてしまった僕は、 からっぽの世界からまだ手を伸ばしているよ。 速くなるブランコのさびた鎖が切れたら、 僕の手が赤くなる空まで 届いて、届いて、届いて―。
ブランコからおりてnanginanginanginangiブランコの上で足が地面に届かないな。 おもいっきりこいだけど、あの空にも届かないな。  どっちにも行けないことを誰かのせいにして逃げたって、 変わるものなど何もないや。  ここには私が描いた世界が確かにあったのに。 あの空に憧れてしまった。色褪せてしまった。大切な日常。 そして、どこにも行けない私は宙吊りの夢から覚めないまま。  カラフルな色したベンチ、よく見れば古びている。 まるで今の私をそのまま映したみたい。  あっちにはキレイな青の新しいベンチが出来ていた。 憧ればかり追いかけてる。  ここには私のこの手で必死につかんだ今がある ふと思い出してみたら辛くって、こんなにも愛しかった。ちっぽけなプライド。 そして迷いを飛ばした私は、ブランコからおりて前を向いた。  ここには私が描いた世界が確かにあるはずで…。 ふと思い出してみたら辛くって、こんなにも愛しかった。ちっぽけなプライド。 そして迷いを飛ばした私は、ブランコからおりて前を向いた。  そして、どこにも行けない私は宙吊りの夢から目覚めるのさ。
ブランコに揺られてハンブレッダーズハンブレッダーズムツムロアキラハンブレッダーズ永田涼司・ハンブレッダーズ意地悪い季節が訪れて 片耳ずつ流した合言葉 思い出した  いっせーのーで 真夜中の向こうへ 競走さ 負けたら罰ゲーム  さよなら またね これからもずっと元気でね 真夏のブランコに揺られて 見慣れたほっぺに見惚れた 知らない風が吹いてた  今更 終わりの会 開いた 一月 君が泣いてたのは 僕のせいだ  さよなら またね これからもずっと元気でね 各駅停車にもたれて 小さくなる君をみてた 昨日のことのようなんだ  「あの頃の僕たちは」とか思うけど もう一度会ったって同じなんだろう 写りが悪いからって嫌がっていた コルクボードの写真を外した  さよなら またね 真夏のブランコに揺られて 見慣れたほっぺに見惚れた 知らない風が吹いてた  さよなら またね これからもずっと元気でね 真夏のブランコに揺られて 見慣れたほっぺに見惚れた 知らない風が吹いてた
ブランコに揺れて奥田美和子奥田美和子柳美里コイケタカヒロコイケタカヒロだれもいない11月の公園で ブランコに揺れて 剥き出しの夜のなか 月明かりでわたしの影が揺れた 私は目を閉じて揺れた  ポケットには剃刀 手首を切った ブランコに揺られながら 行ったり来たり ゆらぁり ゆら ゆら ゆらぁり  生きているの? 死んでいるの? 生きていたいの? 死にたいの? ゆらぁり ゆら ゆらぁり ゆら ゆら ゆらぁり ゆらぁり ゆら ゆらぁり…  だれもいない3月の海で 波に足を浸して 剥き出しの夜のなか 波にわたしの影が呑み込まれた 私は目を閉じて揺れた  ポケットには薬 噛み砕いた 波に足を浸しながら 寄せては返す ゆらぁり ゆら ゆら ゆらぁり  生きているの? 死んでいるの? 生きていたいの? 死にたいの? ゆらぁり ゆら ゆらぁり ゆら ゆら ゆらぁり ゆらぁり ゆら ゆらぁり…  生きているの? 死んでいるの? 生きていたいの? 死にたいの? ゆらぁり ゆら ゆらぁり ゆら ゆら ゆらぁり ゆらぁり ゆら ゆらぁり…
ブランコの唄西郷輝彦西郷輝彦なかにし礼中村八大ユラ ユラ ユラリ ユラ ユラリ  坊やのブランコ 押してあげようね ごらんよ空に お星さま一つ あれはきっと 母さん星だね ほらね ほらね ユラ ユラ ユラリ ユラ ユラリ  坊やのブランコ 天まであがれ 坊やのママは やさしいママかい 甘いミルクの においがするかい いいね いいね ユラ ユラ ユラリ ユラ ユラリ  坊やのブランコ ゆりかごみたい 坊やのママは お歌が上手かい いつでも子守唄 歌ってくれるかい ラララ ラララ ユラ ユラ ユラリ ユラ ユラリ  坊やのブランコ 押してあげようね 坊やはいくつ 大きくなっても ママに優しい いい子でいてね きっと きっと ユラ ユラ ユラリ ユラ ユラリ………
ぶらんこの歌林原めぐみ林原めぐみ松井亜弥清岡千穂そよ風ふわり ぶらんこのって ふわふわふわり 夢をみる まだ見ぬ天の 口笛と ほほえみ踊る 夢をみる ふわふわふわり ふわふわり ふわふわふわり ふわふわり  花びらひらり ぶらんこのって ひらひらひらり 夢をみる 遥か昔に 抱(いだ)かれた 赤い大地の 夢をみる ひらひらひらり ひらひらり ひらひらひらり ひらひらり  幼子(おさなご)ゆらり ぶらんこのって ゆらゆらゆらり 夢をみる 見上げた青い 空の海 帆船(ほふね)こぎだす 夢をみる ゆらゆらゆらり ゆらゆらり ゆらゆらゆらり ゆらゆらり  星屑きらり ぶらんこのって きらきらきらり 夢をみる 黄金月の 光る丘 帰るその時 夢をみる きらきらきらり きらきらり きらきらきらり きらきらり
ぶらんこ乗り吉澤嘉代子吉澤嘉代子吉澤嘉代子吉澤嘉代子おおはた雄一やまなみが縁を赤らませて 夕日を抱いているころ 出掛けてゆくの 天鵞絨のどんちょうがあがれば 花火と銃声を合図に サーカスがはじまるのでしょう  軋んだロープに身をゆだねて 小屋のとばりに波打つぶらんこの影 鳴り響くドラムロール音に ふるえる肩を静めて ぶらんこをしならせて ぎゅっと手をひきよせた  手を繋いではまたはぐれて 繰りかえしめぐり逢う星回りなの とこしえに続く ぶらんこ乗り  ちぎれそうになる手を握りなおす間に 振り子は遠ざかって消えた 名前を忘れたって形を変えて ふたたび出逢うのでしょう 今は しばしのさらば  手を繋いではまたはぐれて 繰りかえしめぐり逢う星回りなの  三日月のぶらんこにゆられて あと少し手を伸ばせば指先がふれそう 星屑のどんちょうがあがれば 花火と流星を合図に サーカスがはじまるのでしょう
ブランコ(House Ver.)星野源星野源星野源星野源星野源君だけの本当があるだろう 僕だけの偽物もあるだろう いつまでも続くことなんかは そうないさ マンガもそう 終わるのさ  だけど死ぬのは怖いし できれば未来は見たい  いろんな人の力を借りてゆこう 最後の時までブランコは揺れるだろう 押す人がいればね  諦めることもいいだろう 諦められないこともいいだろう 自分なくしてみるのも 人を失うことも  流れの中のひとつの光のよう 逆らうならば 命懸けて泳ぐといい 川は作れるよ  だけど死ぬのは怖いし できれば未来は見たい  決めたあなたの力を借りてゆこう 最後の時まで ブランコは揺れるだろう 押す人がいる  手を繋ぐなら 命が消えてくまで 最後の時まで ブランコは揺れるだろう 君がいるからね 君がいるからね
真昼のブランコDrop'sDrop's中野ミホ中野ミホ真昼近くの知らない駅に わたし いるのか いないのかしら ひとつ とても気になるのは あなたが どうしているかってこと  日なたがわの道だけえらんで 歩くわ 今日は さむいからね ブランコ ゆれるのは 誰かの仕業じゃない?
無口なブランコANTENAANTENA渡辺諒渡辺諒寄り道してみて恥ずかしげもなく ゆらり ゆらり と夜空に揺れた 無口なブランコ 相手にしながら 「あなたともう少し いたかったのに」と 返事は当然ないもので  どうしようもないよな 肝心なものだけ伝えきるのは難しいから どうしようもないぐらい 怖がってばかり 帰りたくはなかった 帰したくはなかった  嫌われたのならしょうがないよねって 無口なブランコ 言い聞かせてる あなたの面影 乗せてみるだけじゃ 満足できなくなっている  どうしようもないよな 楽にいけたら 焦ることはなかったのだろうか どうしようもないぐらい寂しいもんばかり あなたのこれからと歩いていきたいのに  うまく生きられないから似た者同士さ つまらない くだらない 退屈の中出会った  どうしようもないよな 肝心なものだけ伝えきるのは難しいけど どうしようもないぐらい恋しいもんばかり あなたのこれからと僕は歩いていきたい  どうしようもないよな
夕焼けブランコあさみちゆきあさみちゆきさくらちさと網倉一也さみしくなると ふと来てしまう 町のはずれの 公園のブランコ 幼いころ 天まで届けと 押してくれたね おじいちゃん  風になれたよ 鳥になれたよ おおきなその手が あたたかかった このごろ私 泣いてばかり 夢は 宙ぶらりんのまま  夕陽をあびて ひとり漕げば カラカラと カラカラと せつない音がする でも 明日はきっと 晴れるよね  川風吹いて イチョウを散らす ひとりぼっちの 影ぼうしゆれてる 叱ってくれる 人もいなくて このごろずっと うつむいてた  笑顔でいれば いいことあると いつも言っていた 髭づらのやさしい目 好きなひとなら いるにはいるけど なぜか すれ違いのまま  夕焼けの中 つよく漕げば カラカラと カラカラと はげます音がする  そう 明日はきっと 晴れるよね そう 明日はきっと 晴れるよね
夜のブランコ谷山浩子谷山浩子谷山浩子谷山浩子初めて逢った時に ひと目で恋をした 誰にも言わないで 逢いに来て 夜のブランコで待ってる やさしい人たちを 裏切り 嘘をついて ぬけ出して 走って来たの 逢いに来て 夜のブランコで待ってる  わたしは夜咲く ガラスの花よ あなたの手で こわして かけらになって 粉になっても あなたが好きよ 好きよ  指輪ははずして来て まぶしくて胸がいたい あなたの黒い指が からみつく 夜のブランコで待ってる  あなたの机の上 ほほえむ写真を伏せて 愛なんて言葉忘れて 逢いに来て 夜のブランコで待ってる  わたしの中で赤く燃えてる 星が熱いの 熱いの ゆれるブランコ ゆれて死ぬほど あなたが好きよ 好きよ  初めて逢った時に ひと目で恋をした 帰れないもう二度と 逢いに来て 夜のブランコで待ってる  逢いに来て 夜のブランコで待ってる
reino blancobinariabinariaAnnabelyanaginagibinariaかつての名を刻む錆びた鉄のドアを 透明な人たちがうつむき潜る  ひそかな唇の形を読みあえば わずかなグラス音 小さな合図  いまは もうない ぼくらの在り処 奪われたその名を取り戻すよ  それは盤上で跳ね返るプロタゴニスト 革新的なトリックですべて取り込むさ 空白の王国は明日の約束を交わさない  奪われたその名を取り戻すよ  それは盤上を掻き回すシナリオライター 壊滅的なポケットの中を弄ぶ 積み上げた勲章と後悔ではどちらが高いかな  盤上で跳ね返るプロタゴニスト 革新的なトリックですべて取り込むさ 空白の王国は明日の約束を交わさない
Retrato em branco e pretonoonnoonAntonio Carlos Jobim・Chico BuarqueAntonio Carlos Jobim・Chico BuarqueJa conheco os passos dessa Estrada Sei que nao vai dar em nada Seus segredos sei de cor Ja conheco as pedras do caminho E sei tambem que ali sozinho Eu vou ficar tanto pior E o que e que eu posso contra o encanto Desse amor que eu nego tanto Evito tanto e que, no entanto Volta sempre a enfeiticar Com seus mesmos tristes, velhos fatos Que num album de retratos Eu teimo em colecionar  La vou eu de novo como um tolo Procurar o desconsolo Que cansei de conhecer Novos dias tristes, noites claras Versos, cartas, minha cara Ainda volto a lhe escrever Pra lhe dizer que isso e pecado Eu trago o peito tao marcado De lembrancas do passado e voce sabe a razao Vou colecionar mais um soneto Outro retrato em branco e preto A maltratar meu coracao  La vou eu de novo como um tolo Procurar o desconsolo Que cansei de conhecer Novos dias tristes, noites claras Versos, cartas, minha cara Ainda volto a lhe escrever Pra lhe dizer que isso e pecado Eu trago o peito tao marcado De lembrancas do passado e voce sabe a razao Vou colecionar mais um soneto Outro retrato em branco e preto A maltratar meu coracao  Vou colecionar mais um soneto Outro retrato em branco e preto A maltratar meu coracao
私はブランコ荒木由美子荒木由美子もりちよこ小原孝奥慶一・小原孝私はブランコ ブランラ ブランコ 空と大地を 行ったり来たり キミとママが はしゃぐ声 遠くの町まで 聞こえたらいいな  ブランランラン ランランラン ブランコ どんなに大人になったって ブランランラン ランランラン ブランコ 空はおんなじ 青い空だね  私はブランコ ブランラ ブランコ 放課後デート 揺らすのやめた キミが告白 したときに 彼女のハートが 揺れないようにね  ブランランラン ランランラン ブランコ どんなに大人になったって ブランランラン ランランラン ブランコ 空はおんなじ 夕焼けだね  私はブランコ ブランラ ブランコ 夜風に吹かれ ゆうらりゆらり キミもお仕事 おつかれさま みんなが待つ家 早くお帰り  ブランランラン ランランラン ブランコ どんなに大人になったって ブランランラン ランランラン ブランコ 空はおんなじ お月さまだね
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