わらべ唄  8曲中 1-8曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
女わらべ唄有田正人有田正人小関リキ小田純平矢田部正花いちもんめで あなたが欲しいと 少女の眼(め)をして 呼んでみたい 可愛い奴と 私の髪を 手櫛(てぐし)で梳(す)いて くれた人 花いちもんめで 誰かに盗られた 泣き虫女の わらべ唄  十五夜お月さん あなたにはぐれた 何処かで蝶々を 探している 四角い蚊帳で あなたにもたれ ぼんやり見てた 月灯り 十五夜お月さん 何見て跳ねよか 儚い女の わらべ唄  後ろの正面 あなたは居ません お酒よお前が 話し相手 優しく籠に 入れられたまんま いついつでやる でられない 後ろの正面 面影揺らいで 深酒女の わらべ唄
北のわらべ唄佐々木新一佐々木新一塚口けんじ桜田誠一故里(くに)はどこさと 聞いたから ここだと胸を 指さした……ハァ  「雀はチュンチュン 忠三郎 烏はカァカァ 勘三郎」  北のひと節 ひと泣きが 屋台くぐって 風になるじゃエー  盆にゃこいよと いう母に いくよと手紙 書いてみた……ハァ  「雀はチュンチュン 忠三郎 烏はカァカァ 勘三郎」  ぽつりぽつりと 降り出した 雨が心の 窓を打つじゃエー  夢はなにさと 聞いたから 唄だと酒に つぶやいた……ハァ  「雀はチュンチュン 忠三郎 烏はカァカァ 勘三郎」  北のわら葺き わらの穂が 酔いにからんで 雪になるじゃエー
東京わらべ唄寺本圭佑寺本圭佑朝比奈京仔小田純平矢田部正ああ つらいつらいよ 浮世の酒は 甘かぁないよと わかっちゃいても 骨の芯まで ジンジン沁みる 純な昔を しのんで 東京わらべ唄  真っ赤な蛍をブンブン飛ばし さがしてみようか甘そうな水を 酔いどれ男のoh ho ho ho... 世迷いごとさ おんなじ川の対岸(きし) ああ どっちも にがい  ああ 好きだ好きだよ 好きだと叫ぶ 女心を わかっちゃないと ふらりふられて はじけてとんだ とどけ天まで しゃぼんだま 東京わらべ唄  片方だけの手袋ポツリ 忘れちゃいないが忘れてたよな ごめんよ おふくろoh ho ho ho... 風邪などひくな 聴かせろ 子守唄 ああ 帰ろうかな  ああ ずるいずるいよ 浮世の川で 泳ぎつかれて 振り向いてみりゃ 舟に乗っかるやつばかり 笑って手を振り また泳ぐ 東京わらべ唄
望郷わらべ唄千葉げん太千葉げん太千葉幸雄千葉とおる松木好文夕焼け子やけを 見あげれば 子供のこころに もどるのさ 風呂焚くけむりが のぼる頃 帰っておいでよ 日が暮れる 「ごはんだよ」 おふくろ呼んでた 野原みち  お盆にお祭り お正月 夢だけ帰るよ 山の駅 いつでも子守の 唄がわり 背中で聞いてた わらべ唄 「あの唄」 おふくろ電話で 聞きたいよ  夜業に炉ばたで 皮むいた 干し柿今年も とどいたよ 爺ちゃんに似ている 孫連れた 嫁さん見たいと 書いてある 「おふくろ」 おふくろ手紙を ありがとう  かえるが鳴くから かーえろ この顔みやげに 帰ろかな
ぼっけもんわらべ唄日高正人日高正人岩川徹・補作詩:RIE中本精慈竹内弘一幼き姿 そのままに 夢を楽しむ やんちゃ者 今を生き抜き 突き進む 続く道のり 我武者羅に いっぺこっぺ さあいつまでも いっぺこっぺ さあ歩こうよ 今日も元気に ぼっけもんわらべ唄  心の友と 肩を組み 夢を追いかけ 走りたい 激しい試練も なんのその 負けてたまるか いばら道 いっぺこっぺ さあ迷わずに いっぺこっぺ さあ走ろうよ 明日も頑張れ ぼっけもんわらべ唄  笑顔の太陽 微笑んで 夢の光を 降り注ぐ 豊かな心で 助け合い 絆支えて 流れ星 いっぺこっぺ さあこれからも いっぺこっぺ さあ歌おうよ 皆(みんな)一緒に ぼっけもんわらべ唄
流転わらべ唄津村謙津村謙杉野大三郎真木陽胸に風コが ころげる夜は 故郷(くに)のいろりの ぬくみが恋し 帰るあてない あの空あたり 空あたり 「一番星 見つけた」 母の瞳(め)のよな 濡れた星  銭コ無くして あの娘(こ)と二人 爪をかみかみ 探した小道 遠い日暮の あの里あたり 里あたり 「二番星 見つけた」 誰か呼ぶよな わらべ唄  けんかするなと ほころび縫うて 泣いて叱った 姉さの声か 鐘が鳴る鳴る あの山あたり 山あたり 「三番星 見つけた」 あつい涙に ぬれた星
わらべ唄二階堂和美二階堂和美高畑勲・坂口理子高畑勲まわれ まわれ まわれよ 水車まわれ まわって お日さん 呼んでこい まわって お日さん 呼んでこい 鳥 虫 けもの 草 木 花 春 夏 秋 冬 連れてこい 春 夏 秋 冬 連れてこい  まわれ まわれ まわれよ 水車まわれ まわって お日さん 呼んでこい まわって お日さん 呼んでこい 鳥 虫 けもの 草 木 花 春 夏 秋 冬 連れてこい 春 夏 秋 冬 連れてこい  まわれ まわれ まわれよ 水車まわれ まわって お日さん 呼んでこい まわって お日さん 呼んでこい 鳥 虫 けもの 草 木 花 咲いて 実って 散ったとて 生まれて 育って 死んだとて 風が吹き 雨が降り 水車まわり せんぐり いのちが よみがえる せんぐり いのちが よみがえる
わらべ唄早川義夫早川義夫柏倉秀美早川義夫三行連続 一行転換 三目優勢 五の3に金 一行省略 字あまりよっつ 五・六の三十 五・二の十 悲劇と喜劇に 二・七の十四 あなたと私が 私と私 男と女に犬に猫 三・八 二十四 三・五の十五 悲しいことがありました 悲しいことがありそうだ 悲しいことでいっぱいだ 四行連詩に青いバラ 私の心と 六・二の十二 涙と涙と また笑い 白の向うに黒ひとつ黒の後に白みっつ ○○は 星と絵本に すみつけて 笑いはここにも あるだろう 苦しく楽しく はたまた悲し 悲し悲しや 親子鳥 明日の ねぐらはどこへやら まっ赤に燃える夕日を せなに 一人さびしく去って行く 後姿はあの人か 恋いしい気持を心に秘めて じっと見つめる つぶらな瞳 ほほにつたわる涙のことを 誰れが知ろうか 十八娘 悲しいことで いっぱいだ 救いがないから死んでやろ 三行連続 二・七の十四
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