帰り来ぬ青春  4曲中 1-4曲を表示

全1ページ中 1ページを表示
4曲中 1-4曲を表示
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
帰り来ぬ青春梓みちよ梓みちよC.Aznavour・訳詞:吉原幸子C.Aznavour過ぎた昔よ 空は青く 風は光り 風のように たわむれてた 鳥のように 空を飛んで 誓い合った 愛の言葉 砂の上のもろい城に つみ重ねた輝く夢 今は消えて 時は流れ 過ぎた昔よ 唇には歌があふれ あまい涙 ほほをぬらし 心酔わす若さの酒 目をつぶって 走っていた 止まらないで 走っていた もっと速く 時は走る 足音さえ 残さないで  過ぎた昔よ 空は暗く 風も重く 今はひとり ここに残る 飛べない鳥 折れた翼 砂の城を波があらい くずれおちたむなしい夢 唇には歌のかれて ほほをつたうにがい涙 過ぎた昔よ 唇には歌があふれ あまい涙 ほほをぬらし 心酔わす若さの酒 去った恋よ 去った友よ ララララ………
帰り来ぬ青春クミコクミコ吉原幸子シャルル・アズナブール過ぎた昔よ 小さな灯を揺らしながら 戯れてた 風のように心軽い私だった 甘い涙 愛の言葉 砂の上のもろい城に 積み重ねた空しい夢 今は消えて時は流れ  過ぎた昔よ 楽しい歌口ずさんで 喜びだけに酔っていたの 人生だの 苦しみだの そんなことはおかまいなし 止まらないで 走っていた時のほうが もっと速く 走っているのを知らなかった  過ぎた昔よ 月蒼く 夜風甘く 若さだけの魔法の杖 いつしか折れ 月も隠れ 私の見つけた 小さな灯も みんなみんな吹き消されて 唄う歌も唇になく 頬を伝う苦い涙  愛のゲーム 芝居ははね 友も去って私一人 幕降ろす 過ぎた日々に昔に
帰り来ぬ青春ザ・ピーナッツザ・ピーナッツCharles Aznavour・訳詞:なかにし礼Charles Aznavour宮川泰あの頃私たち十七の少女だった 歌うことが好きなだけの 何も知らぬ 子供だった  初めて日劇の舞台を踏んだ時 私たちはふるえすぎて 歩くことも 出来なかった  互いのドレスを 互いににぎりあい ドレスを手あかで汚してしまった  あれから月日は 流れたけれども いつでも手をとりあい はげましあった  愛する人に出逢い 愛されることも知って それでもなお その愛を たち切って泣いた事も  歌うことと 踊ることの稽古のくりかえし 傾けた情熱は 何のためだったのだろう  何かに糸ひかれ 目かくしをされたまま 私たちは唄って来た 最初から最後まで  歌うことが私たちの生きているあかしだと 素直に信じて 声かぎり唄ってきた  何かに糸ひかれ 目かくしをされたまま はじまった私たちの 不思議な一日が今 新しい朝を迎え 終ろうとしている もっと不思議な 素晴らしい一日のために  さよならよき友 さよならよき人よ 二人で一緒のあいさつは これが最後 さよなら姉さん さよなら妹 さよならよき友 さよならよき人よ 二人で一緒のあいさつは これが最後 さよなら姉さん さよなら妹 二人で一人の 人生ともお別れ
帰り来ぬ青春 readymade mix 2004和田アキ子和田アキ子C.Aznavour・H.kretzmer・日本語詞:津坂浩C.Aznavour・H.kretzmer今は遠くに過ぎていった 帰らない日 私はまだ とても若く 何も知らず 夢をみては 夢に酔って 愛の心もてあそんで 無駄な日々を ついやしたわ 大切な人生さえ もてあそんで  今は遠くに過ぎていった 帰らない日 どんな時も 悩みはなく 楽しい歌 くちずさんだ 大切な友を笑い 愛を笑い いたずらに 生きて来たわ 時が走りすぎるのも 気づかないで  今は遠くに過ぎていった 帰らない日 私の手に なにもなくて ただあるのは疲れきった むなしさだけ ほほえむ友 確かな愛 あれはどこに きえていった なにもかもがおそすぎたわ  今になって わかったのよ もどらない二度とあの日 わたし ひとり 涙抱いて 生きていくの 生きて……  今は遠くに過ぎていった 帰らない日 私の手に なにもなくて ただあるのは疲れきった むなしさだけ ほほえむ友 確かな愛 あれはどこに きえていった なにもかもがおそすぎたわ
全1ページ中 1ページを表示

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. Brave Generation
  3. 夢であいましょう
  4. Masterplan
  5. さよーならまたいつか!

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×