子守唄  274曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
哀愁子守唄和田青児和田青児星つかさ星つかさ南郷達也ふるさと離れて 流れる雲に 寄せてゆらめく 里ごころ 遠い昔の 山や川 今も変わらず あるだろか 思い 思い出させる 子守唄  たとえ別れて 暮らしていても 俺のこころに 恋あかり ひとり旅する こんな夜は 顔を浮かべて しのぶ酒 忘れ 忘れられない 泣きぼくろ  風に吹かれて なくした夢に 今日もさすらう はぐれ鳥 赤い夕陽に 背を向けて ひとり見上げる あかね空 思い 思い出させる 子守唄
アイヌの子守唄雪村いづみ雪村いづみ訳詞:近藤鋭二郎採譜:近藤鋭二郎フチマクヌチ フンケタパン アウホフウン ポポモコロモコロ アウホフウン アウホロロアウホ ハタハタヤウホ アウホホロロホン  タバネエカッチ エポロヤクン ハタハタアウホ アウホロロアウホ ピリカエカッチネ アンナンコロ アウホロロアウホ アウホロロアウホン  ねんねんころり 子守歌 アウホフウン ねんねんころりころり アウホフウン アウホロロアウホ ハタハタヤウホ アウホホロロホン  ぼうやはよいこ 大きくなれよ ハタハタアウホ アウホロロアウホ じょうやはよいこ めんこくなれよ アウホロロアウホ アウホロロアウホン
愛の子守唄杉田二郎杉田二郎山川啓介杉田二郎青木望君の肩にもたれ 眠りにおちるまで 歌っていておくれ 愛の子守唄を 疲れたこの心が 帰れる静かな海 それはただひとつ 君の心で いつでも 僕を呼ぶのさ  口びる耳によせて やさしく歌っておくれ 何度も何度もただ 誰より愛していると  いくつ夜が明けて いくつ朝が来ても うたいつづけようよ 愛の子守唄を ある日この世界に 嵐が吹き荒れても 同じ愛を見て 君と二人で いつでも 歩けるように  口びる耳によせて やさしく歌っておくれ 何度も何度もただ 誰より愛していると…
アイヤ子守唄福田こうへい福田こうへい原譲二原譲二伊戸のりおアイーヤー アー  ねぶたが自慢の 津軽の里を 一人夢追い 都の空へ しばれる峠は 雪の道 濡れたまつ毛が 凍りつく アイヤ節 アイヤ節 今も聞こえる 母の 母の 子守唄  寒さや辛さは 我慢の季節 教え見護る 岩木山(いわきさん) 急ぐな焦る(あせ)な 俯く(うつむ)な 迷い心(ごころ)は 吹き流せ アイヤ節 アイヤ節 お国訛(なま)りは 母の 母の 子守唄  太棹(ふとざお) 三味(しゃみ)の音(ね) 道連れに 明日に望みの 花よ咲け アイヤ節 アイヤ節 抱いた願いは 母の 母の 子守唄
赤城の子守唄五木ひろし五木ひろし佐藤惣之助竹岡信幸泣くなよしよし ねんねしな 山の鴉が啼いたとて 泣いちゃいけないねんねしな 泣けば鴉が又さわぐ  坊や男児だねんねしな 親がないとて泣くものか お月様さえたゞひとり 泣かずにいるからねんねしな  にっこり笑ってねんねしな 山の土産に何をやろ どうせやくざな犬張子 貰ってやるからねんねしな
赤城の子守唄島津亜矢島津亜矢佐藤惣之助竹岡信幸泣くなよしよし ねんねしな 山の鴉が 啼いたとて 泣いちゃいけない ねんねしな 泣けば鴉が 又さわぐ  坊や男児(おとこ)だ ねんねしな 親がないとて 泣くものか お月様さえ ただひとり 泣かずにいるから ねんねしな  にっこり笑って ねんねしな 山の土産に 何をやろ どうせやくざな 犬張子 貰ってやるから ねんねしな
赤城の子守唄清水博正清水博正佐藤惣之助竹岡信幸泣くなよしよし ねんねしな 山の鴉が 啼いたとて 泣いちゃいけない ねんねしな 泣けば鴉が 又さわぐ  坊や男児(おとこ)だ ねんねしな 親がないとて 泣くものか お月様さえ 只ひとり 泣かずにいるから ねんねしな  にっこり笑って ねんねしな 山の土産に 何をやろ どうせやくざな 犬張子(いぬはりこ) 貰ってやるから ねんねしな
赤城の子守唄GOLD LYLIC東海林太郎GOLD LYLIC東海林太郎佐藤惣之助竹岡信幸泣くなよしよし ねんねしな 山の鴉が 啼いたとて 泣いちゃいけない ねんねしな 泣けば鴉が 又さわぐ  坊や男児(おとこ)だ ねんねしな 親がないとて 泣くものか お月様さえ 只ひとり 泣かずにいるから ねんねしな  にっこり笑って ねんねしな 山の土産に 何をやろ どうせやくざな 犬張子 貰ってやるから ねんねしな
赤城の子守唄氷川きよし氷川きよし佐藤惣之助竹岡信幸伊豆のりお泣くなよしよし ねんねしな 山の鴉が 啼(な)いたとて 泣いちゃいけない ねんねしな 泣けば鴉が またさわぐ  坊や男児(おとこ)だ ねんねしな 親がないとて 泣くものか お月様さえ ただひとり 泣かずにいるから ねんねしな  にっこり笑って ねんねしな 山の土産に 何をやろ どうせやくざな 犬張子(いぬはりこ) 貰ってやるから ねんねしな
赤城の子守唄美空ひばり美空ひばり佐藤惣之助竹岡信幸泣くなよしよし ねんねしな 山の鴉が 啼いたとて 泣いちゃいけない ねんねしな 泣けば鴉が 又さわぐ  坊や男児だ ねんねしな 親がないとて 泣くものか お月様さえ ただひとり 泣かずにいるから ねんねしな  にっこり笑って ねんねしな 山の土産に 何をやろ どうせやくざな 犬張子 貰ってやるから ねんねしな
茜の子守唄青戸健青戸健高木知明青戸健伊戸のりお夕焼け空の あぜ道で 風と一緒に 聞いた子守唄 いつでも野良着の 母ちゃんの 背中は夕陽の 匂いがしてた 心は今も 腕白で しのぶ昭和よ 茜の子守唄  上りの列車 待つ俺に そっと渡して くれた封筒にゃ 親父に内緒の ヘソクリと つらけりゃ帰って おいでの手紙 春風ゆれた 無人駅 しのぶ昭和よ 茜の子守唄  いつしか母の 歳を越え なおも恋しい 唄よ面影よ ああすりゃ良かった こうすれば 気がつくころには いつでも遅い ふり向きゃ遠く 流れ雲 しのぶ昭和よ 茜の子守唄
あかねの子守唄日高のり子日高のり子雄鹿美子川井憲次川井憲次君は ねぇ いつも つっぱってるから きっと ねぇ 疲れちゃうんだよ Mu ――  寝顔をみてると そんな気がする だから  ぐんない・グンナイ・good-night うたってあげる  あかねの子守唄  夢に ねぇ もしも わたしが出てたら うんと ねぇ 優しくしたいな Mu ――  たぶん無理だと わかっているけど いいの  ぐんない・グンナイ・good-night うたってあげる  あかねの子守唄  今夜は  ぐんない・グンナイ・good-night うたってあげる  ぐんない・グンナイ・good-night うたってあげる…
悪女の子守唄朝倉陽子朝倉陽子なかにし礼宇崎竜童男を愛しちゃいけないよ 愛した分だけ 恨むから 果物ナイフでリンゴをむいて 一口かめば 都会の夜が 眠れ 眠れ 眠れと唄う いけない女に ならないように いけない女が 夜中に唄う 自分を眠らす あゝ子守唄  幸せ夢みちゃいけないよ 夢ならかならず 醒めるから 真赤なルージュを ティッシュでふいて 鏡を見れば 私の顔が 眠れ 眠れ 眠れと唄う いけない女に ならないように いけない女が 夜中に唄う 自分を眠らす あゝ子守唄  忘れてしまえばいいんだよ 憶えているから 腹が立つ 本日最後の タバコを消して 寝返りうてば 胸の鼓動が 眠れ 眠れ 眠れと唄う いけない女に ならないように いけない女が 夜中に唄う 自分を眠らす あゝ子守唄 自分を眠らす あゝ子守唄
あしたの子守唄夏川りみ夏川りみ宮沢和史宮沢和史京田誠一野良犬でさえ頭(こうべ)を垂れて 今宵の月に気づいていない 旅立つ者はなぜか笑顔で 残された身は涙に咽(むせ)ぶ  だけど信じてる 泣くだけ泣いたら きっと笑顔を いつか笑顔を 思い出すはず  昨日よりも今日 今日よりも明日 明日がだめなら 春を待って 命の限り咲き誇りたい  明日よりも明後日 春がだめなら 夏に抱かれ 海よ空よ このささやかな 願い叶いますように  風がやむまで眠りにつこう 明日(あした)が遥か遠く見えても 思い出たちはなぜかきれいで 残された身は土にまみれる  だけど信じてる 私のこの歌が きっとあなたに そっとあなたに 届くはずだと  昨日よりも今日 今日よりも明日 明日がだめなら 春を待って 命の限り咲き誇りたい  明日よりも明後日 秋がだめなら 冬を耐えて 雲よ雨よ この鮮やかな ふるさとに実りよあれ  昨日よりも今日 今日よりも明日 明日がだめなら 春を待って 命の限り咲き誇りたい  明日よりも明後日 春がだめなら 夏に抱かれ 海よ空よ このささやかな 願い叶いますように
アスタ・マーニャ (明日への子守唄)DIAMANTESDIAMANTESボブ石原・アルベルト城間アルベルト城間清水信之冷たい空 夢から醒めて 見つめるこの手を 握りしめて 過去から手渡された 真心(こころ) きみにも歌ってあげるから  小さな手をした魂が 緑に染まったこの島の 消えゆく夢 光の中で 静かに 静かに包み込む  悲しく降り注ぐ雨が すべての希望を 無口にしてしまった 夜から 朝を迎えるための あの歌はどこに 消えてしまったのか  Anque esta un poco diferente Tocando mi guitarra otra vaz sonara  Hasta manha Hasta manha Hasta manha Hasta manha  いつの日か 時は流れて 走り回る きみのその姿 エメラルド色した朝 穏やかな日々を迎えたい  命の尊さ 感じて すべての人に この歌伝えよう 心に 体に流れる 溢れる想いを いつまでもきみに  Duemes tu ahora pequenita Se que no comprendes lo que digo aun Pero el dia en que traigas la vida Cantaras tambien la melodia  Hasta manha Hasta manha Hasta manha Hasta manha  命の尊さ 感じて すべてに人に この歌伝えよう Lalalalalala Whoo Whoo Yeah Y radie se olividara (誰もがこの歌を忘れられない)  Hasta manha Hasta manha Hasta manha Hasta manha Hasta manha Hasta manha Hasta manha Hasta manha いつの日か Hasta manha
渥美地方の子守唄由紀さおり由紀さおり日本古謡日本古謡あめがふりだしゃ たきものぬれるよ かわいこがなきゃ 日もくれるよ  おてんとさんおてりよ てっておくれよ てればみかんが あからむよ  もりさせをだせ せをだしゃきせるよ すそにつるかめ ごようまつよ
あなたへの子守唄山口百恵山口百恵阿木燿子宇崎竜童生れて初めて降りた街なのに 昔来たことがある そう思うのは何故 夕餉の時刻にサーカス追いかけ いつか迷い子になった 幼い記憶のせいかしら  恋するだけでもすごく辛いのです どうしてあなたにさよならなんて言えますか 私の心はなぜかあてどもなく やさしさばかりを追いかけています  しなやかに愛して しなやかにアムール しなやかに愛して 過ぎた月曜日の子守唄  確かに初めて聞いた歌のはず 胸が震えだすほど懐かしいのは何故 短いスカート 高い肩車 星をねだって泣いた 遠いあの日のせいかしら  恋するだけでもすごく辛いのです どうしてこの先 一人で生きて行けますか 時間は時々逆に廻り始め あなたに淋しさ重ねています  しなやかに愛して しなやかにアムール しなやかに愛して 暗い金曜日の子守唄  私の心はなぜかあてどもなく ふたりの絆をさがしています  しなやかに愛して しなやかにアムール しなやかに愛して 遠い日曜日の子守唄 遠い日曜日の子守唄
天草四郎時貞 ~挿入歌「島原の子守唄」中村美律子中村美律子馬津川まさを富田梓仁生まれた時から 神の子と 運命背負った 人の世は 親子の愛も 知らないで 祈り捧げた 十五年 天草四郎時貞(あまくさしろうときさだ)の 魂が眠る 有明の里よ  おどみゃ島原の おどみゃ島原の キリシタン育ちよ  厳しい世の中 直さんと 銀の十字架 胸に抱く 幾多の農民の 盾になり 教え諭した 人の道 天草四郎時貞(あまくさしろうときさだ)の 勇姿が映える 有明の里よ  (セリフ)おなかをすかせて、 泣く我が子に たった一粒のお米も、食べさせてやれない 親の悲しさ、いくら働いても 年貢を納める事もできない人びと 貧しい者同志こころを寄せ合いながら 神にすがって祈ることが なんで、なんで一揆なのですか  一度も母とは 呼べぬまま 神を信じて 明日を待つ 最後の軍 破れても 守り通した 神の道 天草四郎時貞(あまくさしろうときさだ)の 魂が写る 有明の海よ 
奄美/笠利の子守唄「なくないよ」(大島郡笠利町)寺尾紗穂寺尾紗穂作者不明作者不明なくないよ 坊ややよ なくないよ 坊ややよ なくないよ なくないよ  母親やよ 何処もうち 母親やよ 芋掘りが  野良ち 行ちゃんど 芋掘りが 行ちゃんど  ヨッコロハイヨー ヨッコロハイヨー
雨の子守唄リサリサ葵かすみ大道一郎伊戸のりお雨がふります ふりしきる 淋しさに震えて 坊やが泣くわ 帰りたい 帰れない 誰かあの子の 側にいて 飲めないお酒に 咽(むせ)ながら 涙で唄う 子守唄  泣いた涙を ふきもせず 親指をくわえて 眠っているわ 遊びたい 遊べない 誰かこの子の 側にいて お酒の匂いを 手で消して 小声で唄う 子守唄  アンタお願い 会いに来て 黄色いハンカチ 窓辺に置くわ 忘れたい 忘れない 誰か私の 側にいて どしゃ降り雨に 眠れない おんな悲しい 子守唄
安楽城の子守唄ダ・カーポダ・カーポ不詳不詳ねろ ねろ ねろ ねろ ねろ ねろ やード 背戸(せんど)の山(やんま)の丸太(どんころ)は 紙で張ったるどんころで ころんできたとて 倒天(どて)するな ねろ ねろ や  ねろ ねろ ねろ ねろ ねろ ねろ やード 千刈 表田(おもて)の 畔(くろ)塗らば 朝から晩まで 土つけて 烏(からす)の夜あがりみて撫でろ ねろ ねろ や  ねろ ねろ ねろ ねろ ねろ ねろ やード 一丁と二丁なら 三丁だべナ 三丁と七丁で 十丁だべナ 十丁づつ 十丁なら 百丁だべナ ねろ ねろ や
イカルスの子守唄谷山浩子谷山浩子谷山浩子谷山浩子幼ない頃に母さんに 聞かせてもらった悲しい唄 冷たくなった父さんの なきがらの前で歌っていた あれからいつか時は流れて わたしも同じ唄を歌う ああ約束したまま帰らない あなた わたし いつまでも待ちぼうけ  恐れ知らない若者は 燃える太陽に向かっていった 燃えつき落ちるその時に あなたは何を思ったのか わたしはいつも窓辺で見てた あなたの髪の輝く色を ああ今こそあなたわたしのもの 死んだ若いイカルスの子守唄  どうしてそんなに急いで行くの どうしてそんなに遠くを見るの ああそんなあなただから愛したの ああ待つことがわたしの生きること 今こそあなたわたしのもの 死んだ若いイカルスの子守唄
市の子守唄SunMinSunMin曽根文彦曽根文彦こよいもおうたし かかさまの おひざにゆられて ねむらんせ いとしくなったら ねむらんせ こいしくなったら ねむらんせ おこえもきけない かかさまの おひざにゆられて ねむらんせ さびしくなったら ねむらんせ かなしくなったら ねむらんせ おかおもみえない ととさまの おひざにゆれて ねむらんせ こよいもおうたし かかさまの おひざにゆられて ねむらんせ おひざにゆられて ねむらんせ おひざにゆられて ねむらんせ
五木の子守唄江利チエミ江利チエミ熊本県民謡熊本県民謡おどま盆ぎり盆ぎり 盆から先ゃおらんど 盆が早よくりゃ 早よ戻る  おどんがうっちんだちゅうて 誰が泣いてくりゅきゃ 裏の松山 蝉(せみ)が泣く  おどんがうっちんだば 道端埋めろ 通る人ごち 花あぎう  花はなんの花 つんつん椿 水は天から 貰い水
五木の子守唄デューク・エイセスデューク・エイセス日本民謡日本民謡おどま 盆ぎり盆ぎり 盆から先ァ 居らんど 盆が早よ来りゃ 早よ戻る  おどま かんじんかんじん あん人達ァ 良か衆 良か衆 良か帯 良か着物  おどんが 打死んちゅうて 誰が泣いちゃ くりゅうきゃ 裏の松山 蝉が鳴く  蝉じゃござんせん 妹でござる 妹泣くなよ 気にかかる
五木の子守唄東田トモヒロ東田トモヒロ日本民謡日本民謡おどま盆ぎり盆ぎり 盆から先きゃおらんと 盆が早よくりゃ 早よもどる  おどま かんじんかんじん あん人たちゃよか衆 よか衆 よか帯 よか着物  おどんが打っ死んだちゅうて だいが泣いてくりゅうか うらの松山 蝉が鳴く  おどんが打っ死んだら 往還ばちゃ埋けろ 通るひと毎ち 花あぐる  花はなんの花 ツンツン椿 水は天から もらい水 水は天から もらい水
五木の子守唄三橋美智也三橋美智也民謡民謡おどま盆ぎり盆ぎり 盆から先ァおらんど 盆が早よ来りゃ 早よもどる  おどまが非人 非人 あん人たちァよか人 よか人ァよか帯 よか着物  ねんね一ぺんいうて 眠らぬやつは 頭たたいて 臀ねずみ  おどんが打っ死んだば 道ばちゃいけろ 通る人ごち 花あぎゆ  花は何の花 つんつん椿 水は天から もらい水
イルカの子守唄クミコクミコ湯川れい子つんく前嶋康明のどかな のどかな 午後の海で イルカの子供が ママに聞いた 真っ赤な お陽さま ジュジュッ!と海に 落ちたら お家が 火事になるね  大丈夫 ほら お空に お星さま 冷たい 夜が来る  おめめをつむって 眠りなさい 素敵な夜明けに なるでしょう  地球は 回る 青い 揺り籠 神秘な空の 彼方 オーロラ 子守唄を 歌うよ  フクロウ鳴いてる 森の家で 子鹿のバンビが 待っています お腹が空いたと ママの帰り 背のびをしながら 待ってます  大丈夫 ほら ママは お仕事なの もうすぐ 帰るから  大事な 大事な 子供たちへ 一緒に 歌おう 子守唄を
うたかたの子守唄小狐丸・石切丸小狐丸・石切丸茅野イサムYOSHIZUMIYOSHIZUMI夜よ 夜よ いにしえの夜よ 夜よ 夜よ その か黒き闇で 淡き現し世 包んでいるのか  ねんねんねん ゆらるろろ  夜よ 夜よ 星屑の夜よ 夜よ 夜よ その目映き闇で 久遠の疼き 癒しているのか  ねんねんねん ゆらるろろ  嗚呼 泡沫の 嗚呼 人の世よ たまゆらの涙 零れ落ちても  嗚呼 兵の 嗚呼 夢の跡 今宵は眠れ 闇に抱かれて
海太郎子守唄デューク・エイセスデューク・エイセス滝来敏行和田誠海太郎はどこから どこから生まれた 海太郎は海から 海から生まれた 小さな浜辺で泣いていた カイタロデングリザブリンカ カイタロデングリザブリンカ  海太郎のおしりは おしりは海の色 海太郎のおしっこ おしっこしょっぱいな おへそのまじないトラウツボ カイタロデングリザブリンカ カイタロデングリザブリンカ  海太郎の母さん 母さんムツサンゴ 海太郎の父さん 父さんウミサボテン 人魚がうたう子守唄 カイタロデングリザブリンカ カイタロデングリザブリンカ カイタロデングリザブリンカ カイタロデングリザブリンカ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ウームの子守唄斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義さあ、おやすみなさい ここにいるから ママのゆりかご いい匂いするでしょ さあ、おやすみなさい 素敵な夢を もうすぐ会える 眩しい世界に  あれは星だよ ほら手をのばそう 何でも自由さ そうきみのもの  さあ、たくさん 遊んだら ごちそうの夢を見て また明日  あれは海だよ 泳ぎにいこう 大きな波だね ほら 乗り越えて  さあ、たくさん 遊んだら 怪獣をやっつけて この空を鳥のように ああ、愛する人に逢って その夢を その夢を いつの日か叶えて ここにいる ここにいるから さあ、おやすみ
永良部の子守唄~Where is Your Mammy?~いったーあんまーまーかいが feat.U-DOU & PLATY大山百合香大山百合香沖永良部民謡・U-DOU & PLATY・B.P沖永良部民謡・朝本浩文・沖縄民謡いったーあんまー まーかいがー べーべーぬ 草かいが べーべーぬ まさ草や 畑ぬ若みんな  泣くなくな童 誰が泣きでぃ言ちよ 泣かなしゅてぃふでぃり 花ぬ童 眠ぶりぶりにぶり 誰が泣きでぃ言ちよ わが守らばにぶり ヨーヒヨ童  いったーあんまー まーかいがー べーべーぬ 草かいが べーべーぬ まさ草や 畑ぬ若みんな  いったーあんまー まーかいがー べーべーぬ 草かいが べーべーぬ まさ草や 畑ぬ若みんな  最近の子供はでーじなとん アニメ見た後すぐファミコン TVの前から離れない アキジャビヨーイ早く寝なさい よーし、じゃここらで寝かせてあげる ほっぺにちゅーしてから抱き上げる 優しくあっぴーぐわー揺らす揺らす ほらだんだんだん眠くなる  いつか誰かに歌ってもらった 囁くような子守唄 軽く体を叩くとんとん 安らかになる魔法の呪文 たとえ大人になった今でも リアルに思い出せるとても どこか遠くから聞こえてくる 歌に抱かれ眠りにつく  うらがいちゃ泣ちゃんて うら親ぬ聞ちゅみ わぬどぅ親なとぅてぃ うらむ守ゆる  石の上に土うぃてぃ 土ぬ上に花うぃてぃ うぬ花ぬ咲かば 吾子にくりら  夢の中俺なぜか子供 そばにアンマーいることを 確かめ俺とても安心 シーネーアンマー君に変身 添い寝してついウトウト 誰か歌ってるね気づくと 恐る恐る瞼開いた 俺を見守る君がいた  いつか誰かに歌ってもらった 囁くような子守唄 軽く体を叩くとんとん 安らかになる魔法の呪文 たとえ大人になった今でも リアルに思い出せるとても どこか遠くから聞こえてくる 歌に抱かれ眠りにつく  吾ちゃ子は眠たしが うちゃ子は眠らじな うちゃ子ぬ目ん玉 目張や目ん玉 おいしゃおいしゃちゃーおいしゃ 石ぬ穴からうんくなよ 石の穴からうんくとぅは 猫々に喰わゆんどー  いったーあんまー まーかいがー べーべーぬ 草かいが べーべーぬ まさ草や 畑ぬ若みんな いったーあんまー まーかいがー べーべーぬ 草かいが べーべーぬ まさ草や 畑ぬ若みんな いったーあんまー まーかいがー べーべーぬ 草かいが べーべーぬ まさ草や 畑ぬ若みんな いったーあんまー まーかいがー べーべーぬ 草かいが べーべーぬ まさ草や 畑ぬ若みんな いったーあんまー まーかいがー べーべーぬ 草かいが べーべーぬ まさ草や 畑ぬ若みんな
永良部の子守唄~Short Version~大山百合香大山百合香不詳不詳泣くなくな童 誰が泣きでぃ言ちよ 泣かなしゅてぃふでぃり 花ぬ童  眠ぶりぶりにぶり 誰が泣きでぃ言ちよ わが守らばにぶり ヨーヒヨ童  うらがいちゃ泣ちゃんて うら親ぬ聞ちゅみ わぬどぅ親なとぅてぃ うらむ守ゆる
大江の子守唄紙ふうせん紙ふうせん京都府民謡京都府民謡後藤悦治郎寝た子 可愛いや 起きた子 憎やよ 憎て この子が たたかりょか たたかりょか  うちの子に 赤いべべ着せてよ つれて参ろや 外宮 内宮 外宮 内宮  よいよ よい よい 夜中の船頭よ 夜は寒かろ 川風で 川風で  雪はちらちら この子は泣くしよ どこの軒下(のきね)に 立てるやら 立てるやら
男鹿の子守唄谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司冬は男の海のごと 人訪れることもなき 風花うたう 男鹿の海  夏は女の海のごと 人恋しげな素振りして 山撫子に 何語る  海と空との交わりに ただ悲しげにかもめ舞う 鉄紺の海 音高く  風が散らせし花達を 拾い集める人もなく 涙流さん 人知れず
おキヌの子守唄國府田マリ子國府田マリ子伝承歌佐橋俊彦この子の 可愛さ 限りなし 山では木の数 花の数  この子の 可愛さ 限りなし 海では波の数 貝の数  この子の眠る よるぞらの 星の数より まだ可愛い まだ可愛い
おしんの子守唄金沢明子金沢明子橋田壽賀子遠藤実冷たい川を 上(のぼ)ってゆけば 近くて遠い ふるさとよ 大根めしを 食べてゝも 囲炉裏(いろり)の明かりが 暖(あった)かい 山の家 山の家 帰りたい  春が来なけりゃ 年季があけぬ おしん 哀しや 小さな肩に おぼこが重い 「かあちゃーん! ばんちゃーん!」  吹雪(ふぶき)の雪山(やま)を 登ってゆけば 兄(あん)ちゃん恋しい 泣けてくる 人を憎むな 死なすなと やさしく強く 云ったのに 白雪が 白雪が 血にそまる 「兄ちゃーん ぢんちゃーん!」  弁当持たず 読み書き習い 近くて遠い ふるさとに 月の明かりで 便り書く みんなが通う 学校に 子守っ子 子守っ子 なぜゆけぬ  春が来なけりゃ 年季があけぬ おしん 辛抱(しんぼう) 小さな肩に おぼこが重い 「せんせーい! とうちゃーん!」
男たちの子守唄池田一男池田一男たかたかし幸耕平竜崎孝路男のだいじな あぁ夢だけおいかけ 他のことなど どうでもよくて 迷惑ばかり おまえにかけて いつもこころで 詫びてきた この空の下 出逢えた奇蹟 あふれる想い 男の絆 愛にはぐれ ひとり淋しい夜は おまえと未来(あす)を 語ればいいさ ライライライ ライライライ ライライ ライライライ ライライ ライライライ ライライライ 俺たちふたりの子守唄  男はだれでも あぁゴールをめざして 走りつづける 孤独なランナー おまえは時に きびしいムチで おれの背中を 押してくれた あの星空に 誓った愛は 忘れはしない 俺たち永遠(とわ)に 胸に赤い バラの花を飾って おまえと契る 男の友情 ライライライ ライライライ ライライ ライライライ ライライ ライライライ ライライライ 俺たちふたりの子守唄  この空の下 出逢えた奇蹟 あふれる想い 男の絆 愛にはぐれ ひとり淋しい夜は おまえと未来(あす)を 語ればいいさ ライライライ ライライライ ライライ ライライライ ライライ ライライライ ライライライ 俺たちふたりの子守唄
男と女の子守唄金田たつえ金田たつえ原文彦三宅広一前田俊明男が飲めば 女が泣いた 問わず語りの 身の上ばなし 縄ののれんを 揺さぶる風に 思い出したか 故郷を 酒は男の 子守唄 涙は女の 子守唄  いろいろあって 今またひとり どこか似てるね あんたとわたし 痩せた小指を 引き寄せながら 惚れたようだと 言うあんた 酒は男の 子守唄 涙は女の 子守唄  徳利にさした 山茶花見つめ 強い花だと ぽつりとあんた 酔って忘れる 昔もあれば 泣いて夢見る 花もある 酒は男の 子守唄 涙は女の 子守唄
男涙の子守唄三橋美智也三橋美智也高橋掬太郎細川潤一木枯し寒く 夜は更(ふ)けて 月はさゆれど 身は悲し 坊やよい子だ ねんねこしゃんせ 声も涙の 貰い乳  斯身(このみ)飢(うゅ)れば斯児(このこ)育(そだ)たず 斯児(このこ)棄(すて)ざれば斯身(このみ)飢(う)ゆ 捨(すつ)るが是(ぜ)か捨(すて)ざるが非(ひ)か 人間(にんげん)の恩愛(おんあい)斯心(このこころ)に迷(まよ)う  しあわせ薄く 生まれ来て なにを夢むか いとし子よ 坊やよい子だ ねんねこしゃんせ 泣けば心も 乱るるに  世に亡き妻の 名を呼べば 胸にしみ入る 鐘の音 坊やよい子だ ねんねこしゃんせ 男涙の 子守唄
男の子守唄GOLD LYLICオール巨人GOLD LYLICオール巨人オオガタミヅオオオガタミヅオ若草恵恋 また恋 まだ恋しくて こころの奥に浮かびくる 忘れたつもりの面影は せつなき女(ひと)のほつれ髪 朽ちて枯れるが運命(さだめ)でも せめてひと花咲かせたい かなわぬ望みと憧れは ゆらゆらかげろう春やよい  酒 また酒 まだ酒呑んで のまれておちた愚痴の数 笑っているよな街の灯が まるめた背中(せな)にうしろ指 朽ちて枯れるが運命(さだめ)でも せめてひと花咲かせたい 強がる男のしあわせは 夢の中まで千鳥足  夢 また夢 まだ夢だけを 生きゆく証と追いかけて 老いいる我が身のせつなさは 夜空にきらめく流れ星
男の子守唄冠二郎冠二郎三浦康照市川昭介酒で心の 苦しさが 消せるものなら 悩みはしない 雨の夜更けの 裏町は はぐれ男の たまり場さ 胸にしみるよ 故郷の歌は 男の 男の…子守歌  遠くはなれて 思い出す 純情なあいつの 一途な情 知らぬ他国で ひとり寝の 夜が燃やすよ この肌を 惚れた女の あのぬくもりは 男の 男の…子守歌  誰を信じて 生きてゆく しょせんひとりさ 男の世界 暗い酒場の 片隅で 無理に呑みほす 忘れ酒 夜の巷に 流れる風は 男の 男の…子守歌 
男の子守唄 RIKI VS VERBAL(m-flo)RIKIRIKI竹内力・VERBALドメスティックス女…… 女心は判らねえ 判るには、どうすりゃあいいのか!? それさえも判らねえ…… 俺って、不器用な男です。  There's a NEW kind of HERO, SEE to BELIEVE for the 待ってた PEOPLE, click CLICK!! RE-LOAD“POW!” 全くピンと来ないッて 言うならlisten to this SOUND 乗ってけてけ get DOWN As-a-as the BEAT goes ON 待て待て、来ましたよ~ 帝王 is on the FLOOR there he GO more champagne, more いいちこ 明日はどうなるって聞いても そう、儲かってるなら beautiful そう、YALL know ME、your 友達 ロックが宿るFLYなMC I SEE some girls I like to タッチ 今夜もWILD!!! @ this PARTY  男一匹酒あおる 良くも悪くも黙り込む 閉じた瞳をそっと濡らし出す  俺の人生、風に吹かれて暮らしてきた プラリプラプラ眠る男の子守唄  俺の人生、クダをまかずに暮らしてきた 心の奥に潜(ひそ)む男の子守唄  超~超~超超超~! FLY…高い (超~超~超超超~!) HIGH…ヤバイ 超~超~超超超~! 絶対…so WILD (超~超~超超超~!) WHY ask WHY… he's the RIKI! RIKI! let's BOOGIE (let's BOOGIE) let's BOOGIE RIKI! RIKI! let's get DOWN (let's get DOWN) let's get DOWN (人生そんなに甘くはね~) ハッスルして上がろうゼ~ (ハッスルして上がろうゼ~)  男誰でも女好き 惚れたからには落とすだけ 追えば追うほどいつも空回り  俺の人生、風に吹かれて暮らしてきた プラリプラプラ眠る男の子守唄  俺の人生、クダをまかずに暮らしてきた 心の奥に潜(ひそ)む男の子守唄  自由と愛を共に得られたら何物にも勝るこの世の幸福(しあわせ)  俺の人生、風に吹かれて暮らしてきた プラリプラプラ眠る男の子守唄  俺の人生、クダをまかずに暮らしてきた 心の奥に潜(ひそ)む男の子守唄
大人に聞かせる子守唄神陽子神陽子夏菜山倉たかしねんねん坊やは なんの夢 世間の風の冷たさを 忘れてねむれ この膝で お前の肌のぬくもりが 俺の心のやすらぎと わたしの胸に 手をのばす  ねんねん坊やは いまいくつ お酒に酔って忘れたと わたしをそっと 抱き寄せて お前の胸のやさしさに 頬をうずめてねむるのが 好きだよという 甘えん坊  ねんねん坊やが 大好きよ あなたとならば荒海も 木の葉の上で のりきれる 可愛いあなたの横顔に そっと口づけしてみれば 寝言でわたし 呼びました
大人の子守唄フラワーカンパニーズフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介子供の時は必要なかったのに どうして大人にはお酒がいるんだろう? どうして大人にはお酒がいるんだろう?  子供の時は必要なかったのに どうして大人にはセックスがいるんだろう? どうして人人にはセックスがいるんだろう?  子供の時は必要なかったのに どうして大人には肩書きがいるんだろう? どうして大人には肩書きがいるんだろう?  子供の時は必要なかったのに どうして大人にはたてまえがいるんだろう? どうして人人にはたてまえがいるんだろう?  夕暮れ空の下で 僕らは小さくなってゆく 本当の自分を知って 小さくなってゆく  子供の時ははっきり言えたのに どうして大人は黙ってしまうんだろう? どうして大人はすぐ黙ってしまうんだろう?  子供の時はまっすぐ歩いてたのに どうして大人は迷ってしまうんだろう? どうして大人はすぐ迷ってしまうんだろう?  夕暮れ空の下で 僕らはわからなくなってゆく 本当の自分を忘れて わからなくなってゆく  子供の時は必要なかったのに どうして大人には憎しみがいるんだろう? どうして大人には憎しみがいるんだろう?  子供の時は必要なかったのに どうして大人には殺しあいがいるんだろう? どうして大人には殺しあいがいるんだろう?  夕暮れ空の下で 僕らはただ歩いてゆく 子供の頃の事を忘れて ただ歩いてゆく  子供の時は必要なかったのに どうして僕にはロックンロールがいるんだろう? どうして僕にはロックンロールがいるんだろう? どうして僕にはロックンロールがいるんだろう? どうしても僕にはロックンロールがいるんだよ
親のない子の子守唄大江裕大江裕原譲二原譲二鈴木操ねんねん ねんねこ ねんころり 親のない子の 子守唄 お目めつぶればヨ お目めつぶればヨ やさしい母が 会いに来るから ねんねしな  ねんねん ねんねこ ねんころり 親のない子の 子守唄 さみしかろうがヨ さみしかろうがヨ 泣いたりしたら 意気地ない子と 笑われる  ねんねん ねんねこ ねんころり 親のない子の 子守唄 星に願いのヨ 星に願いのヨ 両の手合わせ 明日の幸福(しあわせ) 呼んでやろ
親のない子の子守唄北島三郎北島三郎原譲二原譲二ねんねん ねんねこ ねんころり 親のない子の 子守唄 お目めつぶればヨ お目めつぶればヨ やさしい母が 会いに来るから ねんねしな  ねんねん ねんねこ ねんころり 親のない子の 子守唄 淋しかろうがヨ 淋しかろうがヨ 泣いたりしたら 意気地ない子と 笑われる  ねんねん ねんねこ ねんころり 親のない子の 子守唄 星に願いのヨ 星に願いのヨ 両の手合わせ 明日の幸福 呼んでやろ
お山の子守唄森山良子森山良子R.M.Sherman・R.B.Sherman・訳詞:岩谷時子R.M.Sherman・R.B.Shermanねんねの山から来た やさしいそよ風が あなたの涙のせた お舟をこいでいる  ねんねの山は近い 夜のそよ風は 涙のお舟をすぐ 海へと誘うでしょう  さよなら港を出る 今日のかなしみよ ねんねの山の上で 出てゆくお舟見ましょう  さよなら港を出る 今日のかなしみよ ねんねの山の上で 出てゆくお舟見ましょう ねんねの山から来た やさしいそよ風が あなたの涙のせた お舟をこいでいる
おろろん子守唄山田右衛門作・民衆山田右衛門作・民衆浅井さやか (One on One)和田俊輔和田俊輔朝んこもれびに 昼んぬくさに ぜずすさまはおっとばい やったら夜は どこにおっとやろか  見えんばってん そこにおるやろが すぐそばにおるやろが  夢ん中なら 会えるやろ  おろろん おろろん おろろん おろろん おろろん おろろん おろろんばい  おろろん おろろん おろろん おろろん…
おろろん子守唄 リプライズ山田右衛門作・鶴丸国永山田右衛門作・鶴丸国永浅井さやか (One on One)和田俊輔和田俊輔朝んこもれびに 昼んぬくさに ぜずすさまはおっとばい やったら夜は どこにおっとやろか  夢ん中なら 会えるやろ おろろん おろろん おろろんばい  はよ泣きやんで ねんねしな おろろん おろろん おろろんばい
女の子守唄大月みやこ大月みやこわたなべけい湯野カオル丸山雅仁みんなが私が 悪いから 好きなあの人 駄目にした 馬鹿な女と 言われても 仕方が 仕方がないのよ この涙 あゝ 酔えば口ずさむ ねんねん 女の子守唄  あんないい人 もう二度と 逢えやしないと 飲むお酒 うぶな昔に もどるから かえして かえして下さい あの人を あゝ 酔えば 口ずさむ ねんねん 女の子守唄  風がささやく うわさでは 好きな誰かが いると言う せめて今夜は 夢でいい 逢わせて 逢わせて下さいあの人に あゝ 酔えば 口ずさむ ねんねん 女の子守唄 
かあさんの子守唄大杉久美子大杉久美子深沢一夫坂田晃一ぶどう畑の ほうき星 わたしにそっと おしえておくれ あのこは四つ まいごになって どこかの村で 泣いてはないか  ぶどう畑の ほうき星 あのこにそっと おしえておくれ かあさんきっと 元気になって どこかの村で まってるはずと  あのこはどこに あのこはどこに 夜更けの納屋で 麦打つ音が あのこの耳に とどくだろうか
母さんの子守唄天童よしみ天童よしみ堀越そのえ山本茉莉眠たくなったの? 母さん ひだまりの散歩道 車椅子 押す手をとめて 赤い膝掛けを直す ねんねこ ねんねこ ねんねこよ 昔 歌ってもらった子守唄 今度は私が歌う番 ああ 母さんの子守唄  夢見ているの? 母さん 若い日の想い出を 苦労した数だけやせた 白い髪の毛をなでる ねんねこ ねんねこ ねんねこよ いつも背中で聞いてた子守唄 やさしい匂いを覚えてる ああ 母さんの子守唄  長生きしてね 母さん いつまでも いつまでも ありがとう 日なたのような 愛で育んでくれた ねんねこ ねんねこ ねんねこよ 昔 歌ってもらった子守唄 今度は私が歌う番 ああ 母さんの子守唄
貝がら子守唄氷川きよし氷川きよしかず翼宮下健治石倉重信夜の浜辺の 海鳥も 親を呼ぶのか 哀しく啼いて 何歳(いくつ)になっても 母恋し 波に揺られて 運ばれて来た 貝がらを 耳にあてれば 遠くに聞こえる 子守唄  背に負われた ぬくもりを 胸が今でも 忘れていない 何歳(いくつ)になっても 母恋し あの日別れた 海辺の町で 逢いたさに 枕濡らして 小さく歌った 子守唄  涙いっぱい 抱きしめて 強い男に なれよと言った 何歳(いくつ)になっても 母恋し 一目逢いたい 達者だろうか 貝がらを 海に返せば 波間に聞こえる 子守唄 波間に聞こえる 子守唄
風の子守唄五木ひろし五木ひろし山口洋子遠藤実なじみの酒場で はなうたを 歌えばギターが ついてくる しゃれたロックも いいけれど 夜は演歌が じんとくる まして逢えない こんな夜は 淋しいね 淋しいね 雨の夜更けは 淋しいね  命もあげると 惚れた恋 世間がなにさと 燃えた恋 十に一つの 優しさに すがりついてた 恋ごころ どこで濡れてる あのひとは 淋しいね 淋しいね 昔ばなしは 淋しいね  いっぱい飲むたび ふるさとが 近くになるよな 酒の味 窓のすき間を はたはたと 風がたたいて 呼びにくる 一緒に故国へ 帰ろうと 淋しいね 淋しいね 酔えば酔うほど 淋しいね
風の子守唄吉幾三吉幾三吉幾三吉幾三野村豊昔あんたの 胸の中 あの夜(よ)聴いた 子守唄 忘れられずに 口ずさみます 酔えば出るのよ 時々 雪解け間近に 北へ 北へ 北へ 列車を乗り継ぎ 北へ 北へ 北へ あの街思い出 置いて 置いて 置いて 今でも…あんた…逢いたいです  過去を引きずりゃ 明日に泣く だけどせめて あの唄を 泣き言言って ぶたれた頬の 痛さ今では 愛しい 女の旅路は 風と 風と 風と 二人で過ごした あの日 あの日 あの日 朝まで話した 夢が 夢が 夢が 思えば…あんた…淋しいです  捨てる物など 何もない 風の中の 子守唄 後悔なんか してないけれど 夢で泣きます 時々 枕に染みます すべて すべて すべて 雨音悲しく 窓に 窓に 窓に 霙(みぞれ)に変わって 冬が 冬が 冬が 今でも…あんた…愛してます  女の旅路は 風と 風と 風と 二人で過ごした あの日 あの日 あの日 朝まで話した 夢が 夢が 夢が 今でも…あんた…逢いたいです
悲しき子守唄山口ひろみ山口ひろみ西条八十竹岡信幸可愛いおまえが あればこそ つらい浮世も なんのその 世間の口も なんのその 母は楽しく 生きるのよ  可愛いお目目よ 丸い手よ 見れば撫でれば 悲しみも 忘れていつか 夢の国 母は涙で 笑うのよ  つらい運命(さだめ)の 親子でも 吾が子は吾が子 母は母 神様だけが 知っている たまに逢う日の 子守唄
愛よ愛よ~子守唄バージョン~夏川りみ with 宮沢和史夏川りみ with 宮沢和史宮沢和史宮沢和史遠く遠く登る坂道 足を止めれば追い越されてく 夢を見れば花火のように 残る夜空の暗さがしみる あなたがそっと微笑むだけで 温かくなる人がいるから がんばらないで たまには胸につかえた想い聞かせてほしい 愛(かな)よ 愛(かな)よ いとしい人よ この胸で眠りなさい  重い荷物一人でしょって 息を切らせば先を越される 急いで行けば短い命 のんびり行けば長い道のり 七色の虹追いかけていた 遠いあの日を思い出して 祭りの夜を待ちわびていた あのときめきを忘れないで 愛(かな)よ 愛(かな)よ 泣きたい夜は この胸で泣けばいい  あなたが笑顔忘れるだけで 心が痛む人がいるから がんばらないで たまには人にすべて任せる勇気を出して 愛(かな)よ 愛(かな)よ いとしい人よ この胸で眠りなさい  愛(かな)よ 愛(かな)よ いとしい人よ この胸で眠りなさい
鎌倉は子守唄上條恒彦上條恒彦寺島尚彦寺島尚彦緑濃き山の ふところに抱かれて ただずまいしずかに 岩倉がならぶ 君はいつも歩みとめて 呟いていた 「私が死んでら こんなお墓がいい」 ふりむいた 君は笑っていた 潮騒が きこえてた 潮騒が きこえてた ふたり木漏れ日を枕に まどろんだ  忘れもしない あの日の出逢いを 蝉時雨の中 じっと僕を見てた 君は眩しかった 君は眩しかった 江ノ電が 腰越を過ぎて はじめて海と 出逢う時のように  ほととぎすの花 乱れ咲くなかを 君は眠ってしまった 岩倉のかたすみ あまりにも鮮かな この悲しみ なだめて過ぎる いつもの風よ 夕暮れが 近いのだろうか 鎌倉は 子守唄 鎌倉は 子守唄 昔の夢のつづきを今 見せて欲しい  鎌倉は 子守唄 鎌倉は 子守唄 昔の夢のつづきを今 見せて欲しい  君は眩しかった 君は眩しかった 江ノ電が 腰越を過ぎて はじめて海と 出逢う時のように  君は眩しかった 君は眩しかった 江ノ電が 腰越を過ぎて はじめて海と 出逢う時のように
枯葉小僧の子守唄内山田洋とクール・ファイブ内山田洋とクール・ファイブ藤田まさと内山田洋枯葉小僧が 飛んでいる 寒い晩です 銀座です 恋の終りか 恋のはじまりか 午前0時の裏通り  夜のながさが 夜のながさが 夜のながさが 気にかかる 夜のながさが 夜のながさが 夜のながさが 気にかかる  酔えぬ酒にも 酔ったふり いやな人にも 惚れたふり 馬鹿と悧口の この使い分け 銀座づとめに 夢はない  朝があんまり 朝があんまり 朝があんまり 遠すぎる 朝があんまり 朝があんまり 朝があんまり 遠すぎる  枯葉小僧が 泣いている 愛しちゃったと 酒を呑み 別れちゃったと また酒を呑む そんな銀座の明け暮れが  淋しすぎると 淋しすぎると 淋しすぎると 泣いている 淋しすぎると 淋しすぎると 淋しすぎると 泣いている  淋しすぎると 淋しすぎると 淋しすぎると 泣いている 淋しすぎると 淋しすぎると 淋しすぎると 泣いている
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
枯葉小僧の子守唄前川清前川清藤田まさと内山田洋枯葉小僧が 飛んでいる 寒い晩です 銀座です 恋の終りか 恋のはじまりか 午前0時の 裏通り  夜のながさが 夜のながさが 夜のながさが気にかかる 夜のながさが 夜のながさが 夜のながさが気にかかる  酔えぬ酒にも酔った振り 嫌な人にも 惚れた振り 馬鹿と悧口の この使い分け 銀座勤めに 夢はない  朝があんまり 朝があんまり 朝があんまり遠すぎる 朝があんまり 朝があんまり 朝があんまり遠すぎる  枯葉小僧が 泣いている 愛しちゃったと 酒を呑み 別れちゃったと また酒を呑む そんな銀座の 明け暮れが  淋しすぎると 淋しすぎると 淋しすぎると 泣いている 淋しすぎると 淋しすぎると 淋しすぎると 泣いている  淋しすぎると 淋しすぎると 淋しすぎると 泣いている 淋しすぎると 淋しすぎると 淋しすぎると 泣いている
かーちゃんのまじめな子守唄のはらみさえ(ならはしみき)のはらみさえ(ならはしみき)加藤茂一河井英理林有三ららばい ハイレグじゃなくたって ららばい おやすみ ららばい もちつきオッパイだって ららばい おやすみ  いつも いたずらばかり なにかと 手間のかかる子だけど  かわいい かわいい 寝顔を見れば いとしさだけが こみあげてくるわ  ららばい おやすみ ららばい おやすみ  ららばい ジャガイモあたまだって ららばい おやすみ ららばい ナマイキざかりだって ららばい おやすみ  いつも いたずらばかり たまには お手伝いもするけど  かわいい かわいい 寝顔を見れば いとしさだけが こみあげてくるわ  ららばい おやすみ ららばい おやすみ おやすみ…
きかせてよ愛の子守唄中川博之中川博之高畠じゅん子中川博之前田俊明足音だけで あなたとわかる 扉にかけよって ドアを開けるの やさしい顔が ほほえみかけて いつものぬくもりが 肌をつつむわ 帰りの心配なんか わすれてください わたしのことだけいまは みつめてください きかせてよ 愛の子守唄 きかせてよ 愛の子守唄 ダブルのベッドに ひとり寝る女のために  ふたつのからだ ふたつのいのち ひとつに重ねても それは影だけ 逢いたいときに 逢えたらいいの 束縛されるのは 好きじゃないから すこしはわがままいって こまらせたいのよ たまにはあなたの胸で 酔いしれたいのよ きかせてよ 愛の子守唄 きかせてよ 愛の子守唄 いつかは別れが まちうける女のために
北風の子守唄松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗北風が 泣いてる 泣き疲れて 眠ろう 帰らない この日に おやすみの ごあいさつ 愛しているよ 夢の中でも 北風が 泣いてる 泣き疲れて 眠ろう  流れ星 流れて 流れついて 幸せ ほらひとつ またひとつ 小さな手に 届いた 愛しているよ 夢の中でも 流れ星 流れて 流れついて 幸せ  愛しているよ 夢の中でも 北風が 泣いてる 泣き疲れて 眠ろう
北国の子守唄美空ひばり美空ひばり吉岡治船村徹船村徹しばれてナー しばれてしばれて 吹雪いたあとは 浜に流氷が やってくるヨー ねんねねんね寝ろてば 寝ろてばヨー 寝ないで泣くなら 抛(ほう)りだすヨー  昨夜はナー 昨夜は昨夜は 出稼ぎにでた 夢でとうちゃんと 逢っていたヨー ねんねねんね寝ろてば 寝ろてばヨー 寝たらばお前も 夢を見るヨー  待ってろナ 待ってろ待ってろ エゾヒメ菊が 浜に咲いたら 春になるヨー ねんねねんね寝ろてば 寝ろてばヨー それまで待てなきゃ 抛(ほう)りだすヨー
今日の終わりの子守唄所ジョージ所ジョージ所ジョージ所ジョージ所ジョージこの唄が届く頃 君は眠るよ それじゃネ また明日  楽しい事がありますように 今日の終わりの子守唄  サヨナラは言わないヨ 僕は唄うよ ハモニカ 吹きながら  聞きとれないと眠りなさいな 今日の終わりの子守唄
吉里吉里地方の子守唄~ミルキーのおっちゃんに捧ぐ~佐藤ひろ美佐藤ひろ美不詳不詳ねんねろねろねろ ねんねろやーェー ねんねろねろねろ ねんねろやーェー  ねんねろ子守りを誰がかもったーァー 誰もかまわねが ねずぐりだーァー  ねんねろ猫のけっつ蟹っこがはさんだーァー お母ちゃんとってけろ まだはさんだーァー  あれに見えるは誰が嫁だーァー 吉里吉里善兵衛さん 孫は嫁だーァー  ねんねろねろねろ ねんねろやーェー ねんねろねろねろ ねんねろやーェー
キンケシ子守唄いけたけし・キン肉マン(神谷明)いけたけし・キン肉マン(神谷明)寺田憲史いけたけし夕焼け空にお帰りチャイム お菓子やさんも店じまい ポケットにつめたキンケシボール お家であけよ 落とさぬように  今日はどんなヒーロー 当たったかな  ドリーム 百円玉に願いを込めて 期待に胸がはずんじゃう  夢見る時もいっしょだよ ララバイ キンケシのララバイ  絵本を閉じておやすみタイム ママのお歌も終わる頃 おててに握ったキンケシボール 君の寝顔に微笑んでいる  今日はどんな夢見て 笑ってるの  ドリーム 夜空の風に寝息を乗せて 明日の光さがしちゃお  朝焼け空が見えるまで ララバイ キンケシのララバイ  ドリーム ボールを空けて 赤や黄色のヒーロー達が遊んじゃう  おひさま出たら戻ってね ララバイ キンケシのララバイ
ギザギザハートの子守唄カントリー・ガールズカントリー・ガールズ康珍化芹澤廣明菊谷知樹ちっちゃな頃から悪ガキで 15で不良と呼ばれたよ ナイフみたいにとがっては 触るものみな傷つけた  あー わかってくれとは言わないが そんなに俺が悪いのか ララバイ ララバイ おやすみよ ギザギザハートの子守唄  恋したあの娘と2人して 街を出ようと決めたのさ 駅のホームでつかまって 力まかせになぐられた  あー わかってくれとは言わないが そんなに俺が悪いのか ララバイ ララバイ おやすみよ ギザギザハートの子守唄  仲間がバイクで死んだのさ とってもいい奴だったのに ガードレールに花そえて 青春アバヨと泣いたのさ  あー わかってくれとは言わないが そんなに俺が悪いのか ララバイ ララバイ おやすみよ ギザギザハートの子守唄  熱い心をしばられて 夢は机で削られて 卒業式だと言うけれど 何を卒業するのだろう  あー わかってくれとは言わないが そんなに俺が悪いのか ララバイ ララバイ おやすみよ ギザギザハートの子守唄
ギザギザハートの子守唄PLATINA LYLICチェッカーズPLATINA LYLICチェッカーズ康珍化芹澤廣明ちっちゃな頃から 悪ガキで 15で不良と呼ばれたよ ナイフみたいにとがっては 触わるものみな 傷つけた  あーわかってくれとは 言わないが そんなに 俺が悪いのか ララバイ ララバイ おやすみよ ギザギザハートの子守唄  恋したあの娘と2人して 街を出ようと 決めたのさ 駅のホームでつかまって 力まかせになぐられた  あーわかってくれとは 言わないが そんなに 俺が悪いのか ララバイ ララバイ おやすみよ ギザギザハートの子守唄  仲間がバイクで死んだのさ とってもいい奴だったのに ガードレールに花そえて 青春アバヨと泣いたのさ  あーわかってくれとは 言わないが そんなに 俺が悪いのか ララバイ ララバイ おやすみよ ギザギザハートの子守唄  熱い心をしばられて 夢は机で削られて 卒業式だと言うけれど 何を卒業するのだろう  あーわかってくれとは 言わないが そんなに 俺が悪いのか ララバイ ララバイ おやすみよ ギザギザハートの子守唄
ギザギザハートの子守唄杜けあき杜けあき康珍化芹澤廣明多田三洋ちっちゃな頃から悪ガキで 15で不良と呼ばれたよ ナイフみたいにとがっては 触るものみな傷つけた  あー わかってくれとは言わないが そんなに俺が悪いのか ララバイ ララバイ おやすみよ ギザギザハートの子守唄  恋したあの娘(こ)と2人して 街を出ようと決めたのさ 駅のホームでつかまって 力まかせになぐられた  あー わかってくれとは言わないが そんなに俺が悪いのか ララバイ ララバイ おやすみよ ギザギザハートの子守唄  仲間がバイクで死んだのさ とってもいい奴だったのに ガードレールに花そえて 青春アバヨと泣いたのさ  あー わかってくれとは言わないが そんなに俺が悪いのか ララバイ ララバイ おやすみよ ギザギザハートの子守唄  熱い心をしばられて 夢は机で削られて 卒業式だと言うけれど 何を卒業するのだろう  あー わかってくれとは言わないが そんなに俺が悪いのか ララバイ ララバイ おやすみよ ギザギザハートの子守唄
銀河の子守唄佐良直美佐良直美山川啓介渋谷毅渋谷毅生まれる前にも こうして 見つめ合った 気がする そんな不思議な なつかしさ 瞳に たたえた人  おやすみ 眠るまで 見つめていてあげる おやすみ 目覚めるまで どこにも行かない  果てしない銀河の その片隅で 奇跡のように 出会えた あなただもの  何億光年 遠くに 離れる日が 来ても きっとあなたに また会える 何度も 生まれて変わって  おやすみ 幸せって さみしさに似てるね おやすみ 抱きしめると 永遠が見える  限りあるいのちを そっと寄せ合い この愛の 銀河を ただよいましょう 流れては 生まれる 星のように
銀座の子守唄浜口庫之助浜口庫之助浜口庫之助浜口庫之助小杉仁三淋しい時は 一人で歩こう 青い夜霧にけむる町 こらえきれずに 涙がでても 霧がかくして くれるだろう 銀座の子守唄 子守唄 僕の心に どこからか きこえるきこえる子守唄  悲しい時は 夜空をみよう つかみたいよな銀の星 帰る所も行くとこもない 僕の心のセレナーデ 銀座の子守唄 子守唄 しのびよるよに ふるように きこえるきこえる子守唄
クラウディアの子守唄クラウディア・ブラフォード(山村響)クラウディア・ブラフォード(山村響)Traditional南田健吾Hljods bid ek allar helgar kindir, meiri ok minni mogu Heimdallar; viltu, at ek, Valfodr! vel framtelja forn spjoll fira, pau er fremst um man.  Hittusk aesir a Idavelli, peir er horg ok hof hatimbrudu, afla logdu, aud smidudu, tangir skopu ok tol gordu.  Leika Mims synir, en mjotudr kyndisk, at inu gamla Gjallarhorni; hatt blaess Heimdallr, horn er a lopti; maelir Odinn vid Mims hofud.  Kjoll ferr austan, koma munu Muspells um log lydir, en Loki styrir; fara fiflmegir med freka allir, peim er brodir Byleists i for.
クララの子守唄ウァラク・クララ(朝井彩加)ウァラク・クララ(朝井彩加)大島のぞむ本間昭光本間昭光枝の上で おやすみ ゆるみみふくろう かわかもめ 草陰で おやすみ うれうれねずみ ちちこらトカゲ 土の下で おやすみ 大もぐら まりくまの子 みずセミの子 月も 目をとじて 星も 目をとじて おやすみ おやすみ
黒田の子守唄ウルフルズウルフルズトータス松本トータス松本何と言えばいいのだろう 今日のライブの楽しさは うちらもみんなも集まって 笑ろたり泣いたり歌うたり  ありがとうなぁ ありがとうなぁ 僕の気持ちはこれひとつ  何度言っても足りないさ ありがとバイバイまた見てね  「ありがとうなぁ ありがとうなぁ」 僕の気持ちはこれひとつ  何度言っても足りないさ ありがとバイバイまた見てね おやすみバイバイまた見てね
Close Your Eyes −プラームスの子守唄−諫山実生諫山実生夏野芹子Johannes BrahmsClose your eyes 星が語るよ きみに 眠れ 眠れ そばにいるから  夢のなかで 見つけた愛 目覚めたとき 心に咲くよ  Close your eyes 月がほほえむ夜は Hold your heart 時の波も眠るよ  夢で逢いたい人のもとへ やさしい気持ち 届けに行こう。
軍国子守唄鶴田浩二鶴田浩二山口義孝佐和輝禧寺岡真三坊や泣かずに ねんねしな 父さん強い 兵隊さん その子がなんで 泣きましょう 泣きはしませぬ 遠い満州の お月さま  ねんねおしおし ねんねすりゃ 父さん匪賊 退治して 凱旋なさる おみやげは きっと坊やの 可愛い坊やの 鉄かぶと  坊も大きく なったらば 兵隊さんで 出征して 母さん送りに 行ったなら 汽車の窓から 笑って失敬 するでしょね
ケンタウロスの子守唄浅川マキ浅川マキ筒井康隆山下洋輔ぼうや そんなに泣くのなら そんなに ねんねが きらいなら 砂漠の星へ捨てましょうか 砂漠の星は 赤い星 赤いお馬が 走って行く  ぼうや そんなに泣くのなら そんなに ねんねが きらいなら 夜のない星行きましょうか 夜のない星 白い星 白いお馬が 走って行く  ぼうや そんなに泣かないで そんなに ねんねが きらいなら ぼうやの星へ 帰りましょう ぼうやの星は 青い星 青いお馬が走って行く
ケンタウロスの子守唄No Lie-SenseNo Lie-Sense筒井康隆山下洋輔坊や そんなに泣くのなら そんなにねんねがきらいなら 砂漠の星へ 捨てましょか 砂漠の星は 赤い星 赤いお馬が 走ってく  坊や そんなに泣くのなら そんなにねんねがきらいなら 夜のない星 行きましょか 夜のない星 白い星 白いお馬が 走ってく  坊や そんなに泣かないで そんなにねんねがきらいなら 坊やの星に 帰りましょ 坊やの星は 青い星 青いお馬が 走ってく
ゲバゲバ子守唄渚ようこ渚ようこ宮郷町松石ゲル浮き世 離れて ジュク暮らし 何の因果か やくざ者 旅の重さを 知らずにいたが 流れ流れの あほう鳥 今日も聞こえる 観音経が 俺の心に また染みる  オイトコ オイトコ オイトコショ オイトコソーダの子守唄  忘れられよか 子守唄  白い花びら 散る頃に 知った運命(さだめ)の 夜の果て ひとりまぶたに 面影浮かぶ 哀れ 渡世のもらい泣き 聞いてどうする 心の傷を 俺の心が 哭いている  オイトコ オイトコ オイトコショ オイトコソーダの子守唄  あばよ さよなら 子守唄  花も嵐もぶっとばせ ここは地獄の曲がり角 風の吹きよで 明日も変わる バカを承知で 切る啖呵 ゲバゲバ海峡 夜が明けて 俺の心の 血が騒ぐ  オイトコ オイトコ オイトコショ オイトコソーダの子守唄  破れかぶれの 子守唄
元気のない日の子守唄中澤裕子中澤裕子上田紅葉川口真高橋諭一元気がない日もあるよね いい時ばかりはないからね お天気みたいに心は 急に晴れたりしないからね 眠ったふりで ねんねんころり 忘れたふりで ねんねんころり 空に浮かぶ雲になってしまおう 凰の背中で ぷ~かぷか  頑張ったぶんの答は いつでも遅れてくるもんさ イライラしないで待ちましょう 違う明日を枕もとに 眠ったふりで ねんねんころり 忘れたふりで ねんねんころり 海に眠る貝になってしまおう 波の背中で ゆ~らゆら  不幸な時ほど誰かの 優しい気持ちが沁みてくる 幸せすぎたら見えない 背中あわせの宝物さ いいことあるさ ねんねんころり そのうちきっと それまでころり 花と遊ぶ蝶になってしまおう 時と背中で ひ~らひら
現世の子守唄成世昌平成世昌平山崎ハコ山崎ハコ前田俊明雪が降る カモメに 雨が降る 野の花に 山が海が 川が空が 泣き出しそうな浮世に 淋しくて 恋しくて 今は遠いあなたに会いたくて ねんころり ねんころり 淋しさなんかに 負けるなよ  思い出は大事に あこがれはひそやかに 夢が恋が 人が愛が かすんだよな今の世に 歌おうか 心から やさしかったあなたに戻るように ねんころり ねんころり 冷たい浮世に 負けるなよ  悲しくて くやしくて 木枯らしの心に 歌おうか ねんころり ねんころり 淋しさなんかに 負けるなよ
公爵夫人の子守唄谷山浩子谷山浩子日本語詞:矢川澄子谷山浩子石井AQ・谷山浩子かわいいぼうやはどなりつけ くしゃみをしたらひっぱたけ 大人をこまらせるためにこそ くしゃみしているだけだもの  ワーウ ワーウ ワーウ ワーウ ワーウ ワーウ  わたしゃぼうやにきびしくて くしゃみをすればひっぱたく この子コショウが大好きで どうせよろこんでいるだけさ  ワーウ ワーウ ワーウ ワーウ ワーウ ワーウ
公爵夫人の子守唄谷山浩子×ROLLY(THE 卍)谷山浩子×ROLLY(THE 卍)矢川澄子谷山浩子かわいいぼうやはどなりつけ くしゃみをしたらひっぱたけ 大人をこまらせるためにこそ くしゃみしているだけだもの  ワーウ ワーウ ワーウ ワーウ ワーウ ワーウ  わたしゃぼうやにきびしくて くしゃみをすればひっぱたく この子コショウが大好きで どうせよろこんでいるだけさ  ワーウ ワーウ ワーウ ワーウ ワーウ ワーウ
高知の子守唄ダ・カーポダ・カーポ不詳・補作詞:久保田広子不詳・補作詞:榊原政敏ねんねする子はよ 可愛ゆうならぬ 起きて泣く子はよ つら憎い ねんねんよ ねんねんよ つらに憎い子を まな板にのせて 大根刻むように 刻みたい ねんねんよ ねんねんよ  大根 刻むように 刻んでおいて 風の吹く時に とばしたい ねんねんよ ねんねんよ 風にとばされて 行きたいとこは 生まれ在所の 親のもと 親のもと ねんねんよ ねんねんよ
コサックの子守唄ダーク・ダックスダーク・ダックス訳詞:津川主一ロシア民謡ねむれや コサックのいとし子よ そらに照る 月を見てねむれ やさしいことばとうたをきき しずかにゆりかごにねむれよや
言葉のない子守唄小金沢昇司小金沢昇司志磨ゆり子大谷明裕宮崎慎二みんなは君のことを 明るい人という だけど僕だけが そんな君を知らない 何かに疲れてしまい ため息をついて 夢を見ることも いつか忘れてしまった  小刻みに 震える肩 そっと心に 流す涙 いつも僕は ただ黙って 君を抱いて 眠らせる  言葉のない 子守唄 君の心を 癒す歌  「明日が来なければいい」 君はつぶやく そして僕だけが そんな君を見つめる 夜空に見えない星を 指先でなぞり 願い叶えてくれる 流れ星待ってた  大丈夫 一人じゃない 君の涙は 僕の涙 いつも僕は ただ黙って 君の悲しみ 受け止める  言葉のない 子守唄 君の心を 癒す歌  言葉のない 子守唄 僕の君への 愛の歌
粉雪の子守唄石原裕次郎石原裕次郎司雄次大沢保朗淡い雪の 煙りが くるり くるくる 風にまき散らされてゆく 粉雪の唄  誰れも 知らずに一つぶの雪は そっと愛する雪をみつける ふたつぶの 粉雪は 寄りそって いつのまに 熱いくちづけを かわしてとける  誰れも 知らずに一つぶの雪は そっと愛する雪をみつける ふたつぶの 粉雪は 寄りそって いつのまに 熱いくちづけを かわしてとける
子守唄KOHEI JAPANKOHEI JAPANKohei SakamaBuzzer Beats・Kohei Sakamaそっとただいま 閉め切ったカーテン 静まったダイニング 冷たいカーペット 耳澄ませば酒臭い溜め息 かき消してくれる君の寝息 やっと帰宅さ もうすでに朝方 何杯飲んだ?記憶は遥か彼方 半分は仕事 半分は遊びさ 何にせよまた呑み過ぎさ 今日は何をして何で遊んだの?そんで何度泣いて何度笑ったの? 聞いていたいよ どんな音楽より 見ていたいよ どんな映画より だけどきっと起こされてもフトンの中で 何を言われようが夢の中で 仕事場に向かう電車の中で 後悔するんだ ゴメン 駄目なパパで  さあお休み 明日も泣き笑いしなよBaby 屈託のない君らの寝息 子守唄にして 寝よう 駄目な大人おしまいにして さあお休み 明日も泣き笑いしなよBaby 屈託のない君らの寝息 子守唄にして 寝よう 駄目な大人おしまいにして  家族みんなで夕飯を食べたりとか 風呂で体洗ってあげたりとか ベッドで絵本を読んであげたりとか 寝付くまで抱っこしてあげたりとか ありふれた親子の日常から遠のかせる仕事の事情 みんなの食事時こそ稼ぎ時 会いたいの我慢して働くべき時 24時間中 君らと3時間 過ごせりゃいい方 下手すりゃ何分 偉そうに“Family”なんて分かった様な風 ラップしといて現実にもがく 理想の家庭 理想の父親には ガキの頃思い描いた大人には なれないさもう 不甲斐ないだろ? 疲れてんだ明日も遊べないかも  さあお休み 明日も泣き笑いしなよBaby 屈託のない君らの寝息 子守唄にして 寝よう 駄目な大人おしまいにして さあお休み 明日も泣き笑いしなよBaby 屈託のない君らの寝息 子守唄にして 寝よう 駄目な大人おしまいにして  ただこどものように… ただのこどものように… ただのこどものように…  俺はいつもMic握りあーだこーだ言うが 実際は半人前まだ夢の途中さ 君らのために未来と交渉中 今よりいい環境 今よりいいモノ創造中 育児サボタージュ 躾も嫁任せ 心配かけまくり未だ親泣かせ いい年こいたアホンダラ 寝ようこのグラス飲み干したら  さあお休み 明日も泣き笑いしなよBaby 屈託のない君らの寝息 子守唄にして 寝よう 駄目な大人おしまいにして さあお休み 明日も泣き笑いしなよBaby 屈託のない君らの寝息 子守唄にして 寝よう 駄目な大人おしまいにして
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
子守唄椎名林檎椎名林檎椎名林檎椎名林檎椎名林檎お空は忙しく明日(あした)の仕度をします 貴方は此の夜に静かなさよならして 瞳を閉じお休み遊ばせ
子守唄帝国喫茶帝国喫茶杉崎拓斗杉崎拓斗もうすぐ今日が終わるっていうのに 寝ても覚めても悪夢の中 そんなに眠ってたいなら歌ってやるよ この子守唄  呪いか祟りのせいにでもしたくなるような日々にうんざり 踏んだり蹴ったりワンツーステップ 手のひらで今日も踊ってる 恋愛仕事家族友達その他諸々と+α 休憩しても休まらず また次に追いつかれ憑かれ疲れて  TOO YOUNG TO DIE!! 終わりを決めるにはまだまだまだ早くないかい YOU CAN DO THAT!! “悲しみの喜び”を見つけて泣き笑うんだ  わかるだろ 幸せになっていいんだ 吾れを愛すればこそ 世界は輝く わかるだろ どうせいつかは死ぬんだ なら死ぬまで生きてみて それから考えよう 銃、ナイフ、チェンソーの代わりにこのマイクを握るから  わかるだろ 君は幸せになっていいんだ 余所見してる神様なんかほっといて 君は君の為だけに君を生きる ツイートもポストもしなくていい 観て聴いて感じて確かめればいい まだ何も知らないということ 世界は美しいということ
子守唄冨永裕輔冨永裕輔冨永裕輔冨永裕輔おかえり よくがんばったね きみはつよい子だよ いまはもう考えずに 眠れ  おやすみ さぁ目を閉じて やさしい夢を見よう なにも心配しないで 眠れ  あぁ 空を舞って 虹の輪をくぐって たどり着く場所に 幸せが待っている  おやすみ さぁぼくもゆこう 愛しい寝息重ね ちから抜いて温かく 眠れ  いまは 心安らかに 眠れ
子守唄夏川りみ夏川りみ新良幸人上路正昭京田誠一海の森へ向かう 坂の途中から 聞こえくる笑い声 あの日のままに 真砂(まさご)ちる 波音を 頬にあててみる はるかなる遠い日 あの日に帰る  シュラヨーイ シュラヨ 願い事が シュラヨーイ シュラヨ 叶うように  ひきかえにした夢は まぼろしと知らず なくしたかけらさがす 子守唄  シュラヨーイ シュラヨ 願い事が シュラヨーイ シュラヨ 叶うように  砂に舞う波音は 時を刻むように かわらない母の海 藍に染めて 海を染めて 愛を染めて
子守唄Maia HirasawaMaia HirasawaMaia Hirasawa・訳詞:nanaMaia Hirasawaうん 分かってる 手放さなくちゃ 手放さなきゃって だけど 震えてるの もう少し待って もう少しだけ  And I know what I know I know what I know どんよりした部屋にも And I know what I know I know what I know 私が帰る場所 今も帰れる場所  それは聞こえてる子守唄 鳴り止まぬこの子守唄 迷子になるその前に 分かってる 今  うん あなたも 手放して良い 手放して今 私がまだ自分さえ愛せないままだった 手放さなくちゃ 手放すよもう  And I know what I know I know what I know 私が帰るべき場所 今なら帰れる場所  それは鳴り止まぬ子守唄 やわらかく静かな子守唄 聞こえなくなるその前に 分かってる 今
子守唄松山千春松山千春松山千春松山千春おやすみの口づけ ほほにかわしたら 子守唄歌おう 君が眠るまで  さあ早くおやすみ 僕ならそばにいるよ かさねた手のぬくもり いつでもいっしょさ  おやすみの口づけ ほほにかわしたら 子守唄歌おう 君が眠るまで 君が眠るまで  目ざめれば木洩れ陽 広がる青空 さわやかな一日 君にごあいさつ  さあだからおやすみ 瞳を深くとじて 夢の世界を泳ぐ 君と僕がいる  おやすみの口づけ ほほにかわしたら 子守唄歌おう 君が眠るまで 君が眠るまで 君が眠るまで
子守唄ヨル・フォージャー(早見沙織)ヨル・フォージャー(早見沙織)遠藤達哉(K)NoW_NAME:Makoto Miyazaki(K)NoW_NAME:Makoto Miyazaki銀色の明かりの下 お眠りなさい 私のかわいい王子さま お眠りなさい
子守唄のセットリストリーガルリリーリーガルリリーたかはしほのかたかはしほのかリーガルリリー忘れものをしてる 失くしものをしてる 日々のおもちゃ箱で 夢を見ようとして 道を見落としてる 目が遠いので  君がくれた 夜明けのリズム 信じていた 呼吸のリズム 朝と夜が手をつなぐ いつも離すことなく。  朝焼け空 あなたの他に思いつくことなんてないよ。 点滅した壊れた街灯 直す人の顔を知らない。  忘れ方を知ると 幸せになるって 日々のおもちゃ箱で 思い出して欲しい 思い出が泣いている 僕を忘れないで。  君がくれた 夜明けのまくら 信じていた 夜明けの呼吸 真似た時は手をつなぐ いつか離す時まで。  朝焼け空 背の高い人 女の人みたいな仕草。 瞬きした睫毛の中の 暗い場所で君を溶かす。  朝焼け空 あなたの他に思いつくことなんてないよ。 点滅した壊れた街灯 直す人の顔を知らない。  忘れものをしてる、失くしものをしてる 日々の子守歌に 夢を見ようとして 道を見落としてる 目が遠いので。
子守唄の果て (feat. fifi leger)THE CHARM PARKTHE CHARM PARKTHE CHARM PARK・fifi legerTHE CHARM PARKあぁ この街に春が来るまで 小さな部屋を微笑みで温めよう 辛かったこと、嫌だったことも素直に話そうよ そのうちに笑えるよ  巡り巡る子守唄の果てには 暖かい夢が見れますように 明るい明日が来るまで  あぁ この街に春が芽生える 小さな日々を柔らかな光で包もう 未来のこと、望み願いも言葉にしてみよう ひとつずつ叶うように  巡り巡る子守唄の果てには 新しい夢が見れますように 明るい明日が来るまで
子守唄のファンファーレ太陽族太陽族花男花男花男夜がくるよ 恐くないからね 夜がくるよ 僕がそばにいるからね ラララ…
子守唄 feat.SNAKE武井勇輝武井勇輝武井勇輝ナックス何か何と無く頭の中で絵を描く 晴れた日も雨の日も右往左往して上とか下 暇つぶしに見た昔の歌詞カード そこに感じたあのハートは何かと 蘇る空想込み上げる情熱 心の中は変わる事なく今も少年 ペンわ走らせ作り上げた条件は 景色浮かぶ様な言葉が条件さ 吹かすタバコの煙に巻かれて 夜な夜な疲れて眠り 夢の中でまた探す出口 見つけた答えはパズルのテクニック 朝が来りゃまた夜が来る ストレス何処かに毒吐く 何も溜め込む事なく 泣きたきゃ1人で夜泣く  んー 今日はお疲れ様 んー もう寝るかなこのまま んー 眠れる子守唄は まるで子供にとってのママ んー 皆んなお疲れ様 んー もう寝ようねこのまま んー 子守唄聞きながら いつのまにか夢の中さ  ふと浮かんだ贈りたいMessage iPhoneの中に入れるvintage KOOL吹かして飲んでるcoffee ボケっと気付けば噛んでる氷 染み染み染みる歯より香り 感じてお前とまた仲直り 煙たい煙が視界隠し 見えない未来に向けて書く詞 登場人物をline up Instagramには写真アップ 気に入らなくてもいいぬ欲しいな そんでこの歌も聞いて欲しいな 暇な時はいつも歌ってる 君、暇つぶしになれば?と思ってる 誰かの所に届けばいいな タバコ切らしたしソロソロ寝るか  んー 今日はお疲れ様 んー もう寝るかなこのまま んー 眠れる子守唄は まるで子供にとってのママ んー 皆んなお疲れ様 んー もう寝ようねこのまま んー 子守唄聞きながら いつのまにか夢の中さ
子守唄~娘へ~蘭華蘭華蘭華蘭華綾部健三郎あなたが生まれた朝が昨日のよう 愛しくて 嬉しくて 涙が出たの  ゆりかご眠るあなた 柔らかな頬を撫でて 健やかに育つよう 祈りを込めた  小さなその手で 大きな夢を あなたが望む未来 手にする日まで  あなたは私の生きる喜びです ただいまと おかえりと 可愛い笑顔  花嫁になる日まで 私のそばにいなさい 初めて歩いた日を 忘れないでしょう  いつまでもあなたの味方でいたい 誰からも愛される人になってね  いつまでも優しい娘のままで 人を愛し愛されて 生きてゆくのよ 生きてゆきなさい
子守唄をうたえない親父達のために加川良加川良加川良加川良横になったら さあ目を閉じて おまえの寝息を 聞かしとくれ 耳を澄まして 口もと見つめ お前と一緒 夢の中  窓からお月さん 子守唄 おまえのほっぺ 口づけしてる どろんこ手の中 お星さま 握りしめて 夢の中  おやすみ ぐっすりと おやすみ ぐっすりと 小さな願い かなうよう おやすみ ぐっすりと  遊びつかれ 泣きつかれ おまえは今日も いたずらばかし 草の香りと風の唄 おなかいっぱい 夢の中  おやすみ ぐっすりと おやすみ ぐっすりと 小さな願い かなうよう おやすみ ぐっすりと  どこか遠く 離れていても おまえが一人で 寝つくよう 誰かさんは 飲んだくれ 春が来るまで夢の中  おやすみ ぐっすりと おやすみ ぐっすりと 小さな願い かなうよう おやすみ ぐっすりと
子守唄を聞かせて高田みづえ高田みづえ谷山浩子谷山浩子ふるさと 夕焼け道 川のせせらぎ あなたを待ちつづけて 二年が過ぎた 手紙もくれないまま あなたはいつか 夢をかなえて遠い 遠い世界の人 あなたの歌う流行歌 誰でも知ってる 都会の言葉で 都会の愛を 甘くせつなく 語るのね だけど あの時のあの歌 忘れてしまったの 私が淋しくないようにと 別れに残して行ってくれた 子守唄聞かせて 子守唄聞かせて テレビの画面を流れる歌じゃ 私眠れない 眠れない  あなたの恋の噂 聞いた時にも 友達をにらみつけ ちがうと言った ほんとは一晩中 泣きあかしたわ それでも待つと決めた 信じると決めたの 夜ごと窓うつ風の音 淋しすぎるから 今夜も毛布を すっぽりかぶって あなたの名前 呼んでみる だけど あの時のあの歌 あれから聞こえない 思い出 思い出ぽつりぽつり 私の枕をぬらす夜は 子守唄聞かせて 子守唄聞かせて 今夜も 寝返り ため息ばかり 私眠れない 眠れない
子守唄をもう一度島倉千代子島倉千代子島倉千代子永井龍雲中西康晴逢えなくなって 幾年か 腕白ざかりになったろか わたしのことを 悪いママだと 今も恨んでるだろうか 夕焼け小焼けで 日が暮れて ねんねん坊やの 夢に泣く 唄ってあげたい もう一度 しあわせ願う 子守唄  風邪などひいて いないかと どんなに心配してみても 買った玩具を 送る以外に 今は何もしてやれない 夕焼け小焼けで 日が暮れて ねんねん坊やの 夢に泣く この手に抱いて もう一度 しあわせ析る 子守唄  指祈りかぞえ いつの日か 逢いたい 逢えない この運命 無邪気な笑顔 思い出すたび 強く生きると 誓うの 夕焼け小焼けで 日が暮れて ねんねん坊やの 夢に泣く 唄ってあげたい もう一度 しあわせ願う 子守唄  しあわせ願う 子守唄
酒場でひろった子守唄竹中ただし竹中ただし高橋美菜子岡千秋伊戸のりお居酒屋で 冷奴(やっこ)肴に 熱燗飲めば 若者達(わかいやつら)の 笑い声 そこにお前がいるようで 思わず捜す自分を嗤(わら)う たった一人の倅(せがれ)のくせに 俺より先に逝くなんて 小さな頃の面影が 酒に浮かんで泣いている 大バカヤローの お前にうたう 酒場でひろった子守唄  振りかえりゃ 仕事ばかりの 明け暮れだった 男同士の 酒さえも 恋も世間も語らずに 不器用者の 繰(く)り言ひとつ こんな親父を許してくれよ 遅れて俺も逝くからと 盃ひとつ横に置き 酒に向かって詫びている 大バカヤローの 男がうたう 酒場でひろった子守唄  たった一人の倅(せがれ)のくせに 俺より先に逝くなんて 小さな頃の面影が 酒に浮かんで泣いている 大バカヤローの お前にうたう 酒場でひろった子守唄
酒は男の子守唄中村美律子中村美律子高田直和富田梓仁口に出せない苦しみも 泣くに泣けない くやしさも 飲んで忘れて我慢しろ 人はだれでも孤独だと 親父がしんみり話してた 酒は男の 酒は男の子守唄  惚れたあの娘は 待ち切れず 誰に嫁いで行ったのか ひとり手酌のとまり木で みれん心をとかす酒 思い出偲んでくちずさむ 酒は男の 酒は男の子守唄  じっと見つめる 盃 に 母の笑顔がまた浮かぶ 今の暮らしはつらくても 胸にでっかい夢がある 明日を信じてひとり飲む 酒は男の 酒は男の子守唄
酒は男の子守唄美空ひばり美空ひばり石本美由起市川昭介いつも苦労に 負けまいと 声をかけ合う 友がいる のれん酒場で 逢う奴は 酔うて明日の 夢をみる 酒は男の 酒は男の子守唄  帰りたいけど 帰れない それが故郷と 言うものさ 握るグラスに 浮かぶのは 俺を案じる 母の顔 酒は男の 酒は男の子守唄  急(せ)くな騒ぐな 人生は みんな似たよな 身の上さ 夜のねぐらが 寒いなら 酔うてねんねん 眠ろうか 酒は男の 酒は男の子守唄
酒は男の子守唄渡哲也渡哲也水木かおる遠藤実心に燃える 火はあれど 夢まだ寒き 風の街 ふるさと遠く ひとりくむ 酒は男の 子守唄  海山ゆけば 露おびて 手足にからむ 乙女花 明日の別れ 待つ身には 恋は緑酒か 苦酒か  みどりの竹に くむ酒も カニの甲らに にる酒も 心にしみて かけめぐる 酒はみちづれ 酒は友  水より薄き 人の世に 情けをともす 宿あかり 酔いきわまれば 泣くもよし 酒に男の 涙あり  
酒は女の子守唄ニック・ニューサーニック・ニューサー吉岡治幸耕平あんたと暮らした 思い出抱いて 今夜もひとりで 酒の中 別れてみれば 喧嘩のあとも 指にひとすじ 懐かしい ずるい男と 恨みはしない 追えばみじめに なるばかり あんたひとり 今ごろどこかで どんな女と 寝てるやら おやすみ 酔いどれ女よ 酒は女の子守唄  ないものねだりと わかっていても あんたはわたしの 命だよ 砂漠の中の ガラスの街で ひとり迷子の こおり酒 話しかけてよ 誰でもいいの 暗い部屋には 帰れない あんたひとり 幸せみつけて わたしふれ合う 愛もない 泣かせて ひどいよ 罪だよ 酒は女の子守唄 あんたひとり 今頃どこかで どんな女と 寝てるやら さよなら 酔いどれ女よ 酒は女の子守唄 酒は女の子守唄 
さすらい人の子守唄はしだのりひことシューベルツはしだのりひことシューベルツ北山修端田宣彦青木望旅につかれた若い二人にさすらい人の子守唄を 星は歌うよどこへゆくのふるさとのあの丘に もう帰れない今はもう帰れない  はまゆうの花におう浜辺に海をみつめて泣く二人 忘れたいのさ悪いことをあの歌もあの夢も もう消えてゆく今はもう消えてゆく  涙を流す若い二人にさすらい人の子守唄を おさない頃にささやいたあの海もあの星も もう歌わない今はもう歌わない  夜が明けたらまた旅に出る ふるさとのあの丘にもう帰れない 今はもう帰れない
幸子の子守唄鈴木聖子鈴木聖子古関正裕・鈴木聖子古関裕而河野成旺まだおねむでないなら ママと一緒に歌いましょ 楽しかった今日のこと 子ネコがでんぐり コーロコロ 一緒に愉快に遊んだ ニャンコも今は夢の中  まだおねむでないなら ママと一緒に歌いましょ 悲しかった今日のこと 大事な風船 フーワフワ 風に吹かれて飛んでった お月様まで飛んでった  そろそろおねむになったなら お目めをつむって聴いてね 嬉しかった今日のこと パパのおミヤに ニーコニコ 大きな熊さんのぬいぐるみ 一緒におねんねしましょうね  スヤスヤおねんねサッチャンに ママの夢を歌いましょ 楽しみは明日のこと あなたの未来に ワークワク 優しい人と恋をして 可愛いママになるでしょう  みんなの思い出 夢の歌 小さな幸子の 子守唄
讃岐の子守唄松本美智子松本美智子原文彦三好和幸猫の額ほどの 段々畑 雨は降らんし 赤子は泣くし 空にゃ頑固な 背中にゃ可愛い 言うこときかん 鬼がおる 讃岐日照りと 泣く子にゃ勝てぬ ねんころり ねんころり  こなによう泣く 赤子は知らん 讃岐一番の おげくろもんじゃ 子取り遍路の おっちゃん来たら 連れていかれるぞ 恐ろしぞ 早よ寝な屋島の タヌキも食べに来る ねんころり ねんころり  早よ寝ろお前は うちくの宝 ねんころり ねんころり
砂漠の子守唄あさみちゆきあさみちゆき高田ひろお杉本眞人ビルの谷間の 三日月に 銀のブランコ 吊りさげて 漕いでいたいよ 夜明けまで 子守唄など 聴きながら あゝ東京は冷たい砂漠 心ぼろぼろ 心ぼろぼろ 淋しいよ  いくら恋して 愛しても 赤い花など 咲きゃしない 水をください 一滴(ひとしずく) 子守唄なら 眠らせて あゝ東京は乾いた砂漠 心ひりひり 心ひりひり せつないよ  胸にわたしが 飼っていた 青い小鳥は 逃げたまま おいでもいちど 止まり木に 子守唄でも 歌ってよ あゝ東京は眠らぬ砂漠 心ゆらゆら 心ゆらゆら 恋しいよ
砂漠の子守唄すぎもとまさとすぎもとまさと高田ひろお杉本眞人杉本眞人ビルの谷間の 三日月に 銀のブランコ 吊りさげて 漕いでいたいよ 夜明けまで 子守唄など 聴きながら あゝ東京は 冷たい砂漠 心ぼろぼろ 心ぼろぼろ 淋しいよ  いくら恋して 愛しても 紅い花など 咲きゃしない 水をください 一滴(ひとしずく) 子守唄なら 眠らせて あゝ東京は 乾いた砂漠 心ひりひり 心ひりひり せつないよ  胸にわたしが 飼っていた 青い小鳥は 逃げたまま おいでもいちど 止まり木に 子守唄でも 歌ってよ あゝ東京は 眠らぬ砂漠 心ゆらゆら 心ゆらゆら 恋しいよ
砂漠の子守唄和楽器バンド和楽器バンド鈴華ゆう子鈴華ゆう子町屋・和楽器バンド砂に 落ちた 星屑 掬い 夜空を 仰ぎ 願い 時を駆けた万華鏡  一人 旅人が語り出す 昔々の和の国で 悲しみの中 朽ち果てた 聴こえてくる 子守唄  泣いて泣いて泣き疲れ 酔いて酔いてまた立つさ 恋いて恋いてなお堕ちてゆくが 我のカルマ如く生きる  説いて説いて受け継がれ 越えて越えてまたゆくさ 時の季の世に強く根付くが メルクマール 今も生きる  砂に 埋もれ 吐いた 毒は 二度と 振り向かぬ 誓い 刻を決めた羅針盤  起源を辿れば 動き出す 記されていた オアシス 手相の上で 転げては 口ずさんだ 子守唄  抱いて抱いて抱き尽くし 迷い迷うこともあるさ 流浪 流浪のこの身を 庇うものなど無い 我に生きよ  泣いて泣いて泣き疲れ 酔いて酔いてまた立つさ 恋いて恋いてなお堕ちてゆくが 我のカルマ如く生きる  説いて説いて受け継がれ 越えて越えてまたゆくさ 時の季の世に強く根付くが メルクマール 今も生きる  紡ぎ紡いで只管(ひたすら) 耐えて耐え抜く生き様さ
三時の子守唄松たか子松たか子細野晴臣細野晴臣ダージリン夢を見なさい 僕の膝で 古いレコードを 聞きながら 風も光も 窓の外 それが三時の子守歌 Mu~  誰かが扉を たたくまで 古い魔法の 瓶の中に お茶と話を 詰め込んで 寒いトタンの 屋根の下 La~  町の噂を 話すから はやり唄でも 唄うから 聞かせて 夢の続きを それが僕の子守歌 La~Mu~
三時の子守唄ワールドスタンダード+小池光子ワールドスタンダード+小池光子細野晴臣細野晴臣鈴木惣一朗夢を見なさい 僕の膝で 古いレコードを 聞きながら 風も光も 窓の外 それが三時の子守唄 ム~~~  誰かが扉を たたくまで 古い魔法の 瓶の中に お茶と話を 詰め込んで 寒いトタンの 屋根の下 ム~~~  町の噂を 話すから はやり唄でも 唄うから 聞かせて 夢の続きを それが 僕の子守唄 ム~~~
三陸の子守唄臼澤みさき臼澤みさき江崎とし子江崎とし子ねんねする子 かわいや なんぼ 愛しいかろ この腕に 抱かれて 何 夢を見る  しばれる雪山に 木枯らし吹けば  ヤンヤエヨ ヤンヤエヨ わらしのように 山が啼く  なんぼぬぐうても そったに なんして泣くんだべ 世間の風 つめでぇ こど わかるのか  しばれる水面に 魂風(たまかぜ) はしれば  ヤンヤエヨ ヤンヤエヨ 「春よ来い」と 海が鳴く  ねんねんおころりよ 北の地は 寒かろ ねんねんおころりよ 願い届け 空高く  ねぶてぇ 目をして まっすぐ すくすく 育てよ でぇねぁ お乳 ほしがる 我がこの子が かわいくねぇ 親が どこにおろうか
座頭市子守唄勝新太郎勝新太郎いわせひろし曽根幸明赤い夕日に さすらいながら 死んだやつらに 子守唄  どこで果てよと 誰が泣く 知らぬ他国の 蝉がなく  「斬ちゃならねえ人人を 斬っちまった時ァ 目先が真暗になっちまった(ハ……) 目先ははなっから 真暗だよ」  風に追われた さすらい者よ 死んで行くときゃ ひとり旅  バカなやつらに 手向けてやろか 俺の情の 子守唄
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
座頭市子守唄神野美伽神野美伽岩瀬ひろし曽根幸明赤い夕日に さすらいながら 死んだやつらに 子守…子守唄  どこで果てよと 誰が泣く 知らぬ他国の 蝉が…蝉がなく  「斬ちゃならねえ人を 斬っちまった時にゃ 目先が真暗になっちまっ ハ…… 目先ははなから 真暗だよ」  風に追われた さすらい者よ 死んで行くときゃ ひとり…ひとり旅  バカなやつらに 手向けてやろか 俺の情の 子守…子守唄
座頭市子守唄松平健松平健いわせひろし曽根幸明赤い夕日に さすらいながら 死んだやつらに 子守唄  どこで果てよと 誰が泣く 知らぬ他国の 蝉がなく  「斬ちゃならねえ人を 斬っちまった時ァ 目先が真暗になっちまった(ハ……) 目先ははなっから 真暗だよ」  風に追われた さすらい者よ 死んで行くときゃ ひとり旅  バカなやつらに 手向けてやろか 俺の情の 子守唄
残侠子守唄市川由紀乃市川由紀乃たかたかし弦哲也山田年秋『今日日(きょうび)「寄らば大樹の陰」とかいう言葉が 巾をきかせているようでございます。 楽をしようとする心が、 人間をだめにするのじゃないでしょうか。』 北の風吹きゃ北をむき 西の風吹きゃ西をむく 男の意地は どこにある 浮いた世間に 媚をうる めだかみたいな奴ばかり  『時の流れとでもいうのでしょうか。 自分さえよければという手合いが多すぎます。 まっとうに生きようとすればするほど、 住みにくい世の中になったものでございます。』 声の大きい奴だけが 勝って得する世の中さ 男の道は 暗すぎる どちら向いても 闇ばかり どこに実のなる花がある  『どこもかしこも、すっかり狂ってしまったようでございます。 と、申しましても、 夜毎酒に溺れる私も、 決して、まともな人間じゃございません。』 すねに傷持つこのおれにゃ まぶしすぎます お日様が 男の酒の ほろ苦さ 明日(あす)は どの色咲こうとも おれは生きたい おれの道
残侠子守唄島津亜矢島津亜矢たかたかし弦哲也「今日日(きょうび)「寄らば大樹の蔭」とかいう言葉が 巾をきかせているようでございます。 楽(らく)をしようとする心が、人間を だめにするのじゃないでしょうか。」  北の風吹きゃ北をむき 西の風ふきゃ西をむく 男の意地は どこにある 浮いた世間に 媚(こび)をうる めだかみたいな奴ばかり  「時の流れとでもいうのでしょうか。 自分さえよければよいという手合(てあい)が多すぎます。 まっとうに生きようとすればするほど、 住みにくい世の中になったものでございます。」  声の大きい奴だけが 勝って得する世の中さ 男の道は 暗すぎる どちら向いても 闇ばかり どこに実のなる花がある  「どこもかしこも、すっかり狂ってしまったようでございます。 と、申しましても、夜毎(よごと)酒に溺れる私(わたくし)も、 決して、まともな人間じゃございません。」  すねに傷もつこのおれにゃ まぶしすぎます お日様が 男の酒の ほろ苦さ 明日は どの色咲こうとも おれは生きたい おれの道
残侠子守唄天童よしみ天童よしみたかたかし弦哲也山田年秋「今日日(きょうび)『寄らば大樹の蔭』とかいう言葉が 巾をきかせているようでございます。楽(らく)をしようとする心が、 人間をだめにするのじゃないでしょうか。」  北の風吹きゃ北をむき 西の風吹きゃ西をむく 男の意地は どこにある 浮いた世間に 媚(こび)をうる めだかみたいな奴ばかり  「時の流れとでもいうのでしょうか。 自分さえよければという手合(てあい)が多すぎます。 まっとうに生きようとすればするほど、 住みにくい世の中になったものでございます。」  声の大きい奴だけが 勝って得する世の中さ 男の道は 暗すぎる どちら向いても 闇ばかり どこに実のなる花がある  「どこもかしこも、すっかり狂ってしまったようでございます。 と、申しましても、夜毎(よごと)酒に溺れる私(わたくし)も、 決して、まともな人間じゃございません。」  すねに傷もつこのおれにゃ まぶしすぎます お日様が 男の酒の ほろ苦さ 明日は どの色咲こうとも おれは生きたい おれの道
残侠子守唄美空ひばり美空ひばりたかたかし弦哲也今日日(きょうび)「寄らば大樹の蔭」とかいう言葉が 巾をきかせているようでございます。 楽をしようとする心が 人間をだめにするのじゃないでしょうか。  北の風吹きゃ 北をむき 西の風吹きゃ 西をむく 男の意地は どこにある 浮いた世間に 媚をうる めだかみたいな 奴ばかり  時の流れとでもいうのでしょうか。 自分さえよければという手合いが多すぎます。 まっとうに生きようとすればするほど、 住みにくい世の中に なったものでございます。  声の大きい 奴だけが 勝って得する 世の中さ 男の道は 暗すぎる どちら向いても 闇ばかり どこに実のなる 花がある  どこもかしこも、 すっかり狂ってしまった ようでございます。 と、申しましても、 夜毎 酒に溺れる私も、 決して、まともな人間じゃございません。  すねに傷もつ このおれにゃ まぶしすぎます お日様が 男の酒の ほろ苦さ 明日はどの色 咲こうとも おれは生きたい おれの道
幸せの子守唄水森かおり・弦哲也水森かおり・弦哲也森田由美・弦哲也弦哲也今日のお前は  本当に本当に綺麗だよ 日本一「いや」 世界一の花嫁さ 父さん また泣いてしまうじゃない もう少し もう少し あなたの娘でいたかった  女父娘(おやこ)げんかも 家族旅行も みんな みんな 遠い日の想い出のアルバム 俺達のことは 心配するな 私、彼と幸せになる 女めでためでたの祝い酒 父娘盃 門出酒  (「大きくなったら 野球選手になるんだ」 って云ってた おてんば娘だったお前。 姉さんに恋人が出来たら、 自分のことの様に喜んでほほを染めてたお前。 つい昨日のようだ。)  (父さん、お酒飲みすぎて 母さんに心配かけないでよ。 喧嘩してもすぐ仲直りして カラオケ唄ってる 父さん達のような夫婦に 私なるからね。 それから、それから・・・・)  (もういいよ・・・・)  はしゃぎ疲れて お前は お前は甘え出す 夕焼け小焼けの帰り道 大きな背中におぶわれて 温かい子守唄 いつしかいつしか 夢の中  女父娘げんかも 家族旅行も みんな みんな 遠い日の想い出のアルバム 初孫を連れて帰る日は いつだろう その時も 父さん 唄ってくれるわね 女めでためでたの子守唄 父娘誓いの 門出唄  女父娘げんかも 家族旅行も みんな みんな 遠い日の想い出のアルバム 俺達のことは 心配するな 私、彼と幸せになる 女めでためでたの子守唄 父娘誓いの 門出唄
潮騒の子守唄氣志團氣志團綾小路翔綾小路翔漆黒の夜 2人闇に紛れる この街の海 この道を南へ どこにも逃げられない だから今夜限りさ 波音が恋しいから blue  明日になれば 2人思い出迷子 この街の海 この道を南へ 月よ探さないでくれ 多分これが最後の夜になる2人だから blue  まるで悲鳴だね 遠く遠く繋がるエンジンコール・ララバイ 忘れてしまいなよ 潮騒のメロディーで2人静かに眠ればいい  きっと綺麗だね 孤独たちが残した傷跡のララバイ 忘れられやしない この街の海だけが知っている幾つものstory blue
島原地方の子守唄ザ・ピーナッツザ・ピーナッツ妻城良夫・宮崎耿平宮崎耿平おどみゃ島原の おどみゃ島原の なしの木 そだちよ なんのなしやら なんのなしやら 色気なしばよ しょうかいな はよ寝ろ泣かんで おろろんばい 鬼(おん)の池久助(きゅうすけ)どんの 連れんこらるばい  帰りにゃ 寄っちょくれんか 帰りにゃ 寄っちょくれんか あばら家じゃけんど といも飯ゃ栗ん飯 といも飯ゃ栗ん飯 黄金飯ばよ しょうかいな 嫁御(よめご)んべにんな 誰(だ)がくれた つばつけたなら あったかろ  沖の不知火(しらぬい) 沖の不知火 消えては燃える ばてれん祭りの ばてれん祭りの 笛や太鼓も鳴りやんだ はよ寝ろ泣かんで おろろんばい はよ寝ろ泣かんで おろろんばい
島原地方の子守唄ペギー葉山ペギー葉山妻城良夫・宮崎耿平宮崎耿平おどんみゃ島原の おどんみゃ島原の 梨の木育ちよ 何んのなしやら 何んのなしやら 色気なしばよ しょうかいな 早よ寝ろ泣かんで おろろんバイ 鬼の池の久助どんの 連れん来らるバイ  帰りにゃ寄っちょくれんか 帰りにゃ寄っちょくれんか あばら屋じゃけんど といもめしや あわんめし といもめしや あわんめし 黄金(こがね)めしばよ しょうかいな 嫁ごんべーんな だがくれた つばつけたなら あったかろう  沖の不知火(しらぬい) 沖の不知火 消えては燃える バレテン祭りの バレテン祭りの 笛や太鼓も なりやんだ 早よ寝ろ泣かんで おろろんバイ 早よ寝ろ泣かんで おろろんバイ 早よ寝ろ泣かんで おろろんバイ
島原地方の子守唄松坂慶子松坂慶子宮崎耿平・妻城良夫宮崎耿平小松原まさし日本恋しや 日本恋しや かりそめにたちいでて またとかえらぬ故郷とおもえば 心も心ならず涙にむせび 眼もくれ夢うつつとも さらにわきまず候えども あまりにことに茶包み一つ 信じまいらせ候 あら 日本恋しや 日本恋しや 日本恋しや こしょうろう うばさま参る  おどみゃ島原の おどみゃ島原の なしの木育ちよ なんのなしやら なんのなしやら 色気なしだよ しょうかいな はよ寝ろ泣かんで おろろんばい ごんの池の久助どんの つれんこらるばい  沖の不知火 沖の不知火 消えては燃えるよ ばてれん祭りの ばてれん祭りの 笛や太鼓も 鳴りやんだ はよ寝ろ泣かんで おろろんばい はよ寝ろ泣かんで おろろんばい
島原地方の子守唄森繁久彌森繁久彌宮崎一章・妻城良夫宮崎一章松井八郎おどんみゃ島原の おどんみゃ島原の 梨の木そだちよ 何の梨やら 何の梨やら 色気なしばよ ショウカイナ おろろん おろろん おろろんばい おろろん おろろん おろろんばい  姉(あね)しゃんな どけ行たろうかい 姉しゃんな どけ行たろうかい ゆんべ山に 付け火があったもんな あのすきに 沖合の青煙突の バッタンフルで サンパンに乗せられて 行ってしもうたと 村の者の言いよるばい 遠い海の果て 唐(から)さ行ったかも知れん きっと唐ゆきさんさ なんなはったかも知れん はよねろ泣かずに おろろんばい 鬼の池の久助どんの 連れん来らるばい  山んねは かん火事げなばい 山んねは かん火事げなばい サンパン船は よろんじん 姉しゃんな 握り飯で 姉しゃんな 握り飯で 船の底ばよ ショウカイナ おろろん おろろん おろろんばい おろろん おろろん おろろんばい
島原の子守唄石川さゆり石川さゆり宮崎一章宮崎一章菅野よう子おどみゃ島原の おどみゃ島原の 梨の木育ちよ なんの梨やら なんの梨やら 色気なしばよ しょうかいな  早よ寝ろ 泣かんで オロロンバイ 鬼(おん)の池ン久助(きゅうすけ)どんの 連れンこらるバイ  沖の不知火(しらぬい)に 沖の不知火に 消えては 燃えるよ バテレン祭りの バテレン祭りの 笛や太鼓も 鳴りやんだ  早よ寝ろ泣かんでオロロンバイ 早よ寝ろ泣かんでオロロンバイ  姉しゃんな 何処行たろうかい 姉しゃんな 何処行たろうかい 青煙突のバッタンフール 唐は何処んねけ 唐は何処んねけ 海のはてばよ しょうかいな 早よ寝ろ 泣かんで オロロンバイ 鬼の池ン久助どんの 連れンこらるバイ
島原の子守唄GOLD LYLIC童謡・唱歌GOLD LYLIC童謡・唱歌宮崎一章宮崎一章おどみゃ島原の おどみゃ島原の ナシの木育ちよ 何のナシやら 何のナシやら 色気なしばよ しょうかいな 早よ寝ろ泣かんで オロロンバイ 鬼(おん)の池ン久助(きゅうすけ)どんの連れんこらるバイ  帰りにゃ 寄っちょくれんか 帰りにゃ 寄っちょくれんか あばら家じゃけんど 芋飯(といもめし)ゃ粟(あわ)ン飯 芋飯ゃ粟ン飯 黄金飯(こがねめし)ばよ しょうかいな 嫁御(よめご)ン 紅(べ)ンナ 誰(た)がくれた 唇つけたら 暖(あ)ったかろ  沖の不知火(しらぬい)に 沖の不知火に 消えては燃えるヨ バテレン祭の バテレン祭の 笛や太鼓も 鳴りやんだ 早よ寝ろ泣かんで オロロンバイ 早よ寝ろ泣かんで オロロンバイ
下北の弥太郎 からっ風の子守唄杉良太郎杉良太郎杉良太郎杉良太郎怒涛逆巻く 津軽の海に じょんがら吹雪が 唄になる 十三の砂山ナヤェ 三味の音に 乗って聴こえる お千代の声が 越後長岡 宿はずれ  岩木おろしに 心も凍る 抱いてやりたい このぬくもりで 通りすがりのナヤェ お地蔵さんに 両掌合わせて 百里の道を 今日も野宿か 鰺ヶ沢  下北砂丘は 二人きりか 捜しもとめた お千代を抱いて 雪は白無垢ナヤェ 花嫁衣裳 弥太に抱かれて 帰らぬ人に よされ吹雪が 舞い上がる
シャルロットの子守唄BOMIBOMIbokachibomiwtfフレタイフレタイフレタイフレタイナ アルキタイアルキタイアルキタイアルキタイナ トビタイトビタイトビタイトビタイナ シリタイシリタイシリタイシリタイナ  シャルロット あなたはいいコね シャルロット そろそろお眠り シャルロット 少し派手かしら シャルロット 髪結ってあげる  アタシガセカイデイチバンカワイイノ ダレカレカマワズダキシメテホシイノ  “Hey mom,Last Night I dreamed you flew up into the sky with me, and we saw how beautiful scape. Then,someone walked up to me. (maybe he is dwarf..!) and sing “a-o-o a-o-o a-o-o a-o-o” so we sing like him “a-o-o a-o-o a-o-o a-o-o” ...oops!  シャルロット 何処に隠れたの? シャルロット 許してあげるわ シャルロット 悪いのは私(わたし) シャルロット 姿を見せてよ  “Bow-wow! cock-a-doodle-doo... mooow,moow, myao...... mom,love you so long.”  アタシガセカイデイチバンカワイイノ ダレカレカマワズダキシメテホシイノ ユメニマデミタヨナウルワシノバレリーナ ヒライタマドカラミライヘハバタイタ  フレタイフレタイフレタイフレタイナ アルキタイアルキタイアルキタイアルキタイナ トビタイトビタイトビタイトビタイナ シリタイシリタイシリタイシリタイナ
新宿子守唄山崎ハコ山崎ハコ山崎ハコ山崎ハコいつもいつも遊んだ 故郷の川に 澄みきった美しい 心を忘れたの  いつもいつも自分に 問い続ける日々 凍るような真夏に 一人きり泣いた  淋しい時は帰っておいで あなたに言われたなら 愛にさまよう螢 海を越えるでしょう  こんな遠い所に 流れて来たけど 忘れられないものは 無邪気な笑顔達  菜の花 れんげ畑 ひまわりやコスモス 稲妻も雪さえも 恋しくて泣いた  星をつなげて帰って行くよ 夜空に光るのなら 愛にさまよう星が 今夜見えるでしょう  淋しい時は帰っておいで あなたに抱かれたなら 愛にさまよう螢 海を越えるでしょう 愛にさまよう心 海を越えるでしょう
地獄の子守唄犬神サアカス團犬神サアカス團犬神明犬神明目玉をくり抜いた 死体をかき分けて 踊り続ける 月のない夜 ざくろのように 張り裂けた 額の傷口から 流れ出る膿 雨の中 腐りかけた 貴方の亡骸が揺れ 鳥たちについばまれ やがて白い骨になる 地獄の子守唄  唇をこじ開けて 焼けた石を入れ 爛れた内臓に 煙が上がる 手足を切り落とし 皮を剥がされて 煮えた釜の中 放り込まれても 愛の絆は忘れない 人の道逸れた恋 二人の首にくくりつけた あの世で結ぶ赤い縄 地獄の子守唄  愛の絆は忘れない 人の道逸れた恋 二人の首にくくりつけた あの世で結ぶ赤い縄 地獄の子守唄 地獄の子守唄
時代おくれの子守唄木原たけし木原たけしチコ早苗村沢良介伊戸のりお本籍地なら 北の果て 現住所なら 風に聞け 生まれ在所も 忘れたが 夢に疲れた 風来坊 ゆらり ゆらゆら ゆらり ゆらゆら 時代おくれの子守唄  話し相手も 銭もない 愚痴じゃないけど 淋しいね 惚れたあいつの なみだ顔 小石け飛ばし 思い出す ゆらり ゆらゆら ゆらり ゆらゆら 時代おくれの子守唄  どうせ酔いどれ 一人寝にゃ 毛布一枚 あればいい ゴロリ手枕 こんな夜は 酒よお前と 二人連れ ゆらり ゆらゆら ゆらり ゆらゆら 時代おくれの子守唄  おふくろ今頃 どうしてか 便り書くのも 辛くなる 拝啓ご無沙汰 そのあとは 文字も途切れて 夜が明けた ゆらり ゆらゆら ゆらり ゆらゆら 時代おくれの子守唄
時代おくれの子守唄 ~令和に想うこと~木原たけし木原たけしチコ早苗村沢良介斉藤功本籍地なら 北の果て 現住所なら 風に聞け 生まれ在所も 忘れたが 夢に疲れた 風来坊 ゆらり ゆらゆら ゆらり ゆらゆら 時代おくれの子守唄  話し相手も 銭もない 愚痴じゃないけど 淋しいね 惚れたあいつの なみだ顔 小石け飛ばし 思い出す ゆらり ゆらゆら ゆらり ゆらゆら 時代おくれの子守唄  おふくろ今頃 どうしてか 便り書くのも 辛くなる 拝啓ご無沙汰 そのあとは 文字も途切れて 夜が明けた ゆらり ゆらゆら ゆらり ゆらゆら 時代おくれの子守唄
上州子守唄一文字辰也一文字辰也木下龍太郎岡千秋池多孝春赤城下ろしの 空っ風 やくざ渡世にゃ なお沁みる 罪も恨みも ない人を 斬らにゃ通れぬ 上州路 男 板割 浅太郎 泣かぬつもりが 男泣き  (セリフ)親分 叔父貴、三室の勘助は私が斬って参りやした。 叔父貴殺しのその罪と忘れ形見の勘坊は 私が生涯 背中に背負って参りやす。 泣くんじゃあねぇ 勘坊。 男が泣いちゃあ 赤城の鴉に笑われらぁ…。  同じ血を引く 命より 義理が重たい 渡世とは 瞼閉じれば その裏に またも叔父貴の 顔が浮く 叶うものなら 盃を 水で洗って 返したい  親の仇と 知りもせず 愚図る坊主の あどけなさ 縞の合羽を ねんねこに 長脇差を持つ手に 犬張子 やせた赤城の 三日月に 歌う上州 子守唄
ジョニーの子守唄GOLD LYLICアリスGOLD LYLICアリス谷村新司堀内孝雄石川鷹彦束の間の淋しさ うずめるために 君の歌声を聞いていた せまいホールの壁にもたれて 君の動きを追いかけていた  飛び散る汗と煙の中に あの頃の俺がいた オーオージョニー 君は今 オージョニー どこにいるのか  時間つぶしの店の片隅 ふと聞こえてきた君の唄 コーヒーカップを持つ手がふいに ふるえ出したのが恥ずかしくて  子供が出来た今でさえ あの頃は忘れない オーオージョニー 君だけが オージョニー 俺の思い出  風の噂で聞いたけど 君はまだ燃えていると オーオージョニー それだけが オージョニー ただ嬉しくて
ジョニーの子守唄谷村新司谷村新司谷村新司堀内孝雄束の間の淋しさ うずめるために 君の歌声を 聞いていた せまいホールの壁に もたれて 君の動きを 追いかけていた  飛び散る汗と 煙の中に あの頃の 俺がいた オーオージョニー 君は今 オージョニー どこにいるのか  時間つぶしの 店の片隅 ふと聞こえてきた 君の唄 コーヒーカップを 持つ手がふいに 振るえだしたのが 恥ずかしくて 子供ができた 今でさえ あの頃は 忘れない オー ジョニー 君だけが オー ジョニー 俺の想い出  風の噂で 聞いたけど 君はまだ 燃えていると オー ジョニー それだけが オー ジョニー ただうれしくて
ジョニーの子守唄新沼謙治新沼謙治谷村新司堀内孝雄つかの間の淋しさ うずめるために 君の歌声を聞いていた 狭いホールのかべにもたれて 君のうごきを追いかけていた 飛び散る汗と煙の中に あの頃の俺がいた Oh ジョニー 君は今 Oh ジョニー どこにいるのか  時間つぶしの店の片隅 ふと聞こえてきた君の歌 コーヒーカップを持つ手がふいに ふるえ出したのがはずかしくて 子供ができた今でさえ あの頃は忘れない Oh ジョニー 君だけが Oh ジョニー 俺の思い出  風のうわさで聞いたけど 君はまだ燃えていると Oh ジョニー それだけが Oh ジョニー ただうれしくて
ジョニーの子守唄舟木一夫舟木一夫谷村新司堀内孝雄束の間の淋しさうずめるために 君の歌声を聞いていた せまいホールの壁にもたれて 君の動きを追いかけていた  飛び散る汗と煙の中に あの頃の俺がいた オーオージョニー 君は今 オージョニー どこにいるのか  時間つぶしの店の片隅 ふと聞こえてきた君の唄 コーヒーカップを持つ手がふいに ふるえ出したのが恥ずかしくて  子供が出来た今でさえ あの頃は忘れない オーオージョニー 君だけが オージョニー 俺の思い出  風の噂で聞いたけど 君はまだ燃えていると オーオージョニー それだけが オージョニー ただ嬉しくて
ジョーの子守唄小池朝雄小池朝雄梶原一騎八木正生八木正生きのう はぐれた狼が きょうは マットで血を流し あしたを めざして立ちあがる 立て! 立て! 立て! 立つんだ ジョー 子守唄は リングにゃないぜ 立たなきゃ 昨日に逆もどり  きのう みじめなみなしごが きょうは パンチを打ちまくり あしたの 誇りを取りもどす 打て! 打て! 打て! 打つんだ ジョー 夜明けの鐘は KOゴング 打たなきゃ きのうに逆もどり
仁義子守唄梶芽衣子梶芽衣子たちばなじゅん春川一夫花のいのちを 浮世(とせい)にかけて 馬鹿な女と 夜風がなぶる 勝負一声! 女の意気地! 仁義 仁義の 子守唄  泣くに泣けない この身の運命 どうせゆく先きゃ わかっているさ 勝負一声! 黒髪抱いて! 切るに切れない 未練花  度胸一ツで この世をわたる 女だてらに 笑わば笑え 勝負一声! 情けは無用! 背で泣いてる 昇り竜
すっと子守唄Su凸ko D凹koiSu凸ko D凹koiどいどいどい僕が眠りにつくほんの3秒前 誰かは死んだよ 君が涙こぼす深夜3時頃 あの娘は歌ってた  誰かが誰かを想うこと 僕ら病気みたいに繰り返すんだ 人間て嫌だな 面倒くさい なのにまだ生きてんだ  「大丈夫」 呪いみたいに何度も呟いた 「大丈夫」 嘘でいい いつか本当にそうなれたら
惜別の子守唄夏川りみ夏川りみ智子智子たまには 帰っておいで 突然でもいい 寝ているだけでもいいから わがまま 言えばいい  見知らぬ街でひとり つらいこともあるだろう 疲れたときはいつでも 帰って来ればいい  がんばらなくていいんだよ おやすみ 明けない夜はないから ないから  夏には 暑くないか 冬には 寒くないか 雨が降れば 濡れてないか いつも 気にかかる  気がつけば 大きくなって 手の届かないところへ あれもしてやればよかった これもしておけばよかった  がんばらなくていいんだよ おやすみ やまない雨はないから ないから  がんばらなくていいんだよ おやすみ 明けない夜はないから ないから おやすみ…
セラフィータの子守唄松本莉緒松本莉緒永山耕三SinSin藍に染まるとき 青は溶けてゆき 夜は静か星をつないで 遥か遠くへ 愛を運ぶよ 眠る君をのせて  おはよう おやすみなさい 繰り返す日々の中 無くさないで 握りしめた 手のひらの温もりだけは  星をわたる船の行方 あなたにしかわからない いつか辿り着く世界は 愛に溢れていて  そばにいてほしい いつもいてほしい 深く深く海のように ただひたすらに 歌うひたむきに あなたと愛の詩  心を縛られぬように 優しい夢を数えなさい  微笑みの理由はいつの日も 何も起こらないこと 涙の理由はいつの日も 何か求めること  愛に染まるとき 青は溶けてゆく 空と海と風の声 ただひたすらに 歌うひたむきに 明日を祈り続け  そばにいたいから いつもいたいから 高く高く空のように ただひたすらに 歌うひたむきに あなたと愛の詩  そばにいてほしい いつもいてほしい 深く深く海のように ただひたすらに 歌うひたむきに あなたと愛の詩
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
竹田の子守唄GOLD LYLIC赤い鳥GOLD LYLIC赤い鳥日本民謡日本民謡守もいやがる ぼんからさきにゃ 雪もちらつくし 子も泣くし  盆が来たとて 何うれしかろ かたびらはなし 帯はなし  この子よう泣く 守りをばいじる 守も一日 やせるやら  はよも行きたや この在所こえて 向うに見えるは 親の家 向うに見えるは 親の家
竹田の子守唄新垣勉新垣勉京都府民謡京都府民謡美野春樹守もいやがる 盆から先にゃ 雪もちらつくし 子も泣くし  盆が来たとて 何うれしかろ 帷子(かたびら)はなし 帯はなし  この子よう泣く 守をばいじる 守も一日 やせるやら  はよも行(ゆ)きたや この在所(ざいしょ)こえて 向こうに見えるは 親の家(うち)
竹田の子守唄諫山実生諫山実生京都府民謡京都府民謡守も嫌がる 盆から先にゃ 雪もちらつくし 子も泣くし 盆が来たとて 何うれしかろ かたびらはなし 帯はなし この子よう泣く 守をばいじる 守も一日 やせるやら はよも行きたや この在所越えて 向こうに見えるは 親のうち
竹田の子守唄宇崎竜童宇崎竜童京都府民謡京都府民謡この子もよう泣く 守りをばいじる 守りも一日 痩せるやら  どうしたいこりゃ 聞こえたか  守りも嫌がる 盆から先にゃ 雪も散らつくし 子も泣くし  盆が来たとて 何嬉しかろ 帷子(かたびら)は無し 帯は無し  この子よう泣く 守りをばいじる 守りも一日 痩せるやら  早よも行きたや この在所越えて 向こうに見えるは 親の家  向こうに見えるは 親の家
竹田の子守唄紙ふうせん紙ふうせん京都府民謡京都府民謡守もいやがる 盆から先にゃ 雪もちらつくし 子も泣くし  この子よう泣く 守をばいじる 守も一日 やせるやら  久世の大根飯 吉祥の菜飯 またも竹田の もんばめし  はよもゆきたや この在所こえて むこうに見えるは 親の家 むこうに見えるは 親の家
竹田の子守唄高橋真梨子高橋真梨子不詳不詳守もいやがる 盆から先にゃ 雪もちらつくし 子も泣くし  この子よう泣く 守をばいじる 守も一日 やせるやら  はよも行きたや この在所こえて 向こうに見えるは 親の家
竹田の子守唄ダーク・ダックスダーク・ダックス不詳不詳服部克久守もいやがる 盆から先にゃ 雪もちらつくし 子もなくし  盆が来たとて なにうれしかろ かたびらはなし おびはなし  この子よう泣く 守をばいじる 守も一日 やせるやら  はよも行(ゆ)きたや この在所越えて むこうに見えるは 親のうち むこうに見えるは 親のうち
竹田の子守唄天童よしみ天童よしみ不明不明勝又隆一守もいやがる 盆(ぼん)から先にゃ ゆきもちらつくし 子も泣くし  盆が来たとて なにうれしかろ かたびらはなし おびはなし  この子よう泣く 守をばいじる 守も一日 やせるやら  はよも行(ゆ)きたや この在所(ざいしょ)こえて 向うに見えるは 親のうち 向うに見えるは 親のうち
竹田の子守唄デューク・エイセスデューク・エイセス日本民謡日本民謡守もいやがる 盆から先にゃ ゆきもちらつくし 子も泣くし  盆が来たとて なにうれしかろ かたびらはなし おびはなし  この子うより泣く 守をばいじる 守も一日 やせるやら はよも行きたや この在所こえて 向うに見えるは 親のうち 向うに見えるは 親のうち
竹田の子守唄花*花花*花京都府民謡京都府民謡清水信之守もいやがる 盆から先にゃ ゆきもちらつくし 子も泣くし  盆が来たとて なにうれしかろ かたびらはなし おびはなし  この子よう泣く 守をばいじる 守も一日 やせるやら  はよも行きたや この在所こえて 向うに見えるは 親のうち 向うに見えるは 親のうち
竹田の子守唄一青窈一青窈民謡民謡小林武史守りもいやがる 盆から先にゃ 雪もちらつくし 子も泣くし  盆が来たとて 何うれしかろ かたびらはなし 帯はなし  この子よう泣く 守りをばいじる 守りも一日 やせるやら  はよも行きたや この在所こえて 向こうに見えるは 親の家  向こうに見えるは 親の家
竹田の子守唄山本潤子山本潤子不詳不詳守りもいやがる ぼんからさきにゃ 雪もちらつくし 子も泣くし  ぼんがきたとて なにうれしかろ かたびらはなし おびはなし  この子よう泣く 守りをばいじる 守りも一日 やせるやら  はよも行きたや この在所こえて 向うに見えるは 親の家(うち)  向うに見えるは 親の家(うち)
竹田の子守唄レインブックレインブック京都府民謡京都府民謡守もいやがる 盆から先にゃ ゆきもちらつくし 子も泣くし  盆が来たとて なにうれしかろ かたびらはなし おびはなし  この子よう泣く 守をばいじる 守も一日 やせるやら  はよも行きたや この在所こえて 向うに見えるは 親のうち 向うに見えるは 親のうち
竹田の子守唄WAWAWAWAWAWA京都府民謡京都府民謡Kuritaka・佐々木朋義・佐藤真理子守もいやがる盆から先にゃ 雪もちらつくし 子も泣くし  盆が来たとて なにうれしかろ かたびらはなし 帯はなし  この子よう泣く 守をばいじる 守も一日 痩せるやら  早よも行きたや この在所越えて 向こうに見えるは 親の家
竹トンボ子守唄あさみちゆきあさみちゆき古野哲也網倉一也トンボになれない 竹トンボ トンボの真似して 飛ぶけれど 風向き次第で 竹トンボ キリモミしながら 舞い落ちる ああ 哀しいね 哀しいね… 飛ぶ羽根もたない もの同士 幸せ知らずの 子守唄 いっしょに歌おうか 竹トンボ  命が欲しかろ 竹トンボ 自由に空を 飛びたかろ 傷つくだけだと 知ってても 私もついつい 背伸びする ああ せつないね せつないね… お互い慰め 肩寄せて 幸せ知らずの 子守唄 いっしょに歌おうか 竹トンボ  ああ さみしいね さみしいね… 頼りになるのは 自分だけ 幸せ知らずの 子守唄 いっしょに歌おうか 竹トンボ
魂の子守唄中村一義中村一義中村一義中村一義中村一義眠れないんなら、なら、手添えうた、唄おう。 起きれないんなら、なら、手添えうた、唄おう。  「アホだねぇ~。」って、寝顔抱き寄せて、 君にね、今日以上に、以上に。  眠れないんなら、なら、手添えうた、唄おう。 起きれないんなら、なら、手添えうた、唄おう。  嫌な夢でも見たのかねぇ? 正夢になっちゃったって…、  眠れないんなら、なら、手添えうた、唄おう。 何かが止めたとして、聴こえたって、なくたって。  ゆっくり、おやすみ。
大地の子守唄氷川きよし氷川きよし朝倉翔伊藤薫鈴木豪この空は誰のもの この海は誰のもの 遠い歴史の果てから人は 問いかけ続けているけれど  同じ時代に生まれたことは きっと命の奇跡だから 人も魚も動物も すべてを分け合って 生きればいいんだ  おかえり おかえり 愛する心が生まれた場所へ おやすみ おやすみ 水平線に朝がくるまで おやすみ 大地の子守唄  この声が届くなら この夢が届くなら 地上に広がる命の数だけ 希望の種を育てよう  ちがう言葉で泣いてる人も きっと痛みは同じだから 過去も未来もあやまちも すべてを許し合い 生きればいいんだ  おかえり おかえり 母なる自然に抱かれながら おやすみ おやすみ 輝く明日を迎えるために おやすみ 大地の子守唄  おかえり おかえり 愛する心が生まれた場所へ おやすみ おやすみ 水平線に朝がくるまで おやすみ 大地の子守唄
ダンチョネ子守唄中条きよし中条きよし水木れいじ徳久広司伊戸のりおつれて逃げれば ろくでなし 捨てて旅立ちゃ 人でなし ふたり死んでも 花はなし 思いきる気は さらになし あゝ…どのみち男の人生は 絵にはならないヨーホホイ ダンチョネ子守唄  嘘をついても 年は上 口紅(べに)をひいても 消せぬ過去 捨てた故郷(こきょう)は かもめ町 詫びて届かぬ 親不孝 あゝ…やっぱり女の人生も 涙ばかりのヨーホホイ ダンチョネ子守唄  どっち向いても 風が吹く 渡る世間の うそ寒さ 義理と人情 抱いてゆく 昔かたぎの 馬鹿もいる あゝ…戻れぬ旅だよ人生は 酒とそい寝のヨーホホイ ダンチョネ子守唄
小さな子守唄イルカイルカイルカイルカ気が付けば外は雨のドレミ 小さな虫早く お入り 子供がいるなら つれておいで 今日はここで 眠りなさい  私一人なの お茶はいかが? 小さな虫 お話ししてあげる これが私の子守唄 今日はここで眠りなさい
中国地方の子守唄森田彩森田彩岡山県民謡山田耕作ねんねこ しゃっしゃりませ 寝た子の 可愛さ 起きて泣く子の ねんころろん つら憎さ ねんころろん ねんころろん  ねんねこ しゃっしゃりませ きょうは 二十五日さ あすはこの子の ねんころろん 宮詣り ねんころろん ねんころろん  宮へ 詣ったとき なんとゆうて 拝むさ 一生この子の ねんころろん まめなよに ねんころろん ねんころろん
調和~泡沫の子守唄~志方あきこ志方あきこ志方あきこ・篠田朋子志方あきこ母なる海へ 波は寄せて返す 優しきゆりかごに 命は芽吹く
チョッチョイ子守唄CoccoCoccoそけいとき普久原恒勇桑の実食べて鳴いてる小鳥さん 家の裏のずうっと向こうのほうで鳴いてはくれませんか 愛しい子が起きて泣いてしまうのよ小鳥さん
チョッチョイ子守唄田端義夫田端義夫そけいとき普久原恒勇桜庭伸幸福木(ふくぎ)の中で 鳴いてるチョッチョイ 恩納(うんな)岳のあっちいって 鳴いてくれ 我ったうんじょぐゎむ 泣ちゅしがチョッチョイ ヘイヨー ヘイヨー 大きくなれ 大きくなったら なんになる 学校あるいて 医者になるよ おまえ木の枝ぐらし 淋しかろう  くわの実つついて 鳴いてるチョッチョイ 慶良間(けらま)のあっちいって 鳴いてくれ 我ったうんじょぐゎむ 泣ちゅしがチョッチョイ ヘイヨー ヘイヨー 大きくなれ 年頃なったら 嫁もらおう チョッチョイお嫁さん きてもない おまえ木の枝ぐらし 淋しかろう おまえ木の枝ぐらし 淋しかろう
津軽・望郷子守唄兵頭たかお兵頭たかお伊藤美和すがあきら庄司龍津軽じょんから 雪舞う頃か 涙も凍る 五所川原 しばれ三味線 この指に 息を吹きかけ 温(ぬく)めてくれた 母の優しさ あたたかさ 心に沁みいる 望郷子守唄  津軽じょんから お岩木山に 誓った夢は まだ遥か いつか錦を 飾るまで 帰りたいけど 帰れはしない 遠い故郷(ふるさと) 瞼(め)に浮かぶ 幼いあの日の 望郷子守唄  津軽じょんから 祭りの頃か 夕陽に浮かぶ 立佞武多(たちねぷた) 夏の終わりを 惜しむよに 北国(きた)の夜空に 灯りが燈る 情け太棹 三の糸 心にバチ打つ 望郷子守唄
テミヤンの子守唄Temiyan.Temiyan.TemiyanTemiyanTemiyanおやすみ おやすみ すべてわすれて おやすみ おやすみ そばにいるから  鏡に うつっている 泣きはらした 目に もう 大丈夫だと おしえて あげよう 静かに 眼をとじて こころ ほどいたら  おやすみ おやすみ すべてわすれて おやすみ おやすみ そばにいるから  しゃがみこんだまま 動けない時は よく頑張ったねと ほめて あげよう さみしい 夜だって 星は 見てるから  おやすみ おやすみ すべてわすれて おやすみ おやすみ そばにいるから  おやすみ おやすみ すべてわすれて おやすみ おやすみ そばにいるから  そばにいるから
東京子守唄ビートたけしビートたけし阿久悠ビートたけし遊び疲れて集まる 人の背中の淋しさ 歌もいつしかアカペラ 自分寝かせるララバイ  もぐり込むベッドよりも きみの膝まくら やわらかい あったかい 時のたつのを忘れそう  店の灯りが消えたら 朝が眩しく迎える だけど やさしい東京 知らん顔してくれるよ  愛に背いてあの娘は 他人みたいな顔する 人の流れで手を振る 白い指先見えたよ  DJと掛け合いして 笑い転げてる しょうもない かったるい 眠りたくなくなりそう  少小股の足どり 思いなおして早める やはり やさしい東京 知らん顔してくれるよ
刀剣乱舞 ~三百年の子守唄~刀剣男士 formation of 三百年刀剣男士 formation of 三百年茅野イサム篤志・渡辺光彦篤志刀剣乱舞 強く強く 鍛えし鋼 今 解き放つとき 刀剣乱舞 高く高く 誇り 胸に抱(いだ)きて この身 朽ち果てるとも  匂い立つその姿 妖しき光 青き血の薫り 闇に満ちていく さあ斬り合おう  戦(いくさ)道(みち) 独りゆく 漆黒の龍 撃ち込むは 怒り祈り本能か 一振りの風  この勝利 運ぶために 今馳せ参ず 武人の誉れ  刀剣乱舞 熱く熱く この身を焦がし 今 駆け抜けてく 刀剣乱舞 永久(とわ)に永久(とわ)に 主命 胸に抱(いだ)きて この身 燃え尽きるとも  朧夜に柳吹く さあ笑いなよ 伝説に踊れ 見せてあげまショウ 新たな世界  この笑顔 守るために 漲(みなぎ)る力 無双の槍よ  刀剣乱舞 強く強く 鍛えし鋼 今 解き放つとき 刀剣乱舞 高く高く 誇り 胸に抱(いだ)きて この身 朽ち果てるとも  斬り裂いた 夜空の向こうに 何が待つのだろう 俺は戦い抜く 刀として生き 死ぬまでだ  刀剣乱舞 熱く熱く この身を焦がし 今 駆け抜けてく 刀剣乱舞 永久(とわ)に永久(とわ)に 主命 胸に抱(いだ)きて この身 燃え尽きるとも
遠い子守唄森進一森進一秋元康森進一若草恵最終の汽車が出て行く あなただけを連れ去って この街に住めないなんて わかってはいたけれど  愛しさは線路の上 どこまでも続いている  男なんて 男なんて 遠い汽笛の子守唄  薄暗い駅後にして 私だけが1人きり 待っている誰かがいると 噂で聞いていたわ  悲しみに空を見上げ 変わらない愛を想う  女なんて 女なんて 月の灯りの子守唄  “できるだけ早く帰る”と 未練だけを残されて この胸のかすかな痛み 静かに動き出した  思い出はぬくもりの外 まだ寒い ベッドの中  男なんて 男なんて 遠い汽笛の子守唄
遠い母への子守唄小柳ルミ子小柳ルミ子なかにし礼平尾昌晃若草恵夢にうなされて 闇に目覚めると 母を泣かせた 罪の意識で そのまま眠れない 今度こそ 私に 思い切り 甘えていいわ 帰ってきてほしい 帰ってきてほしい 遠い 私の母さん  胸に後悔の 雨が降りつづく 母がこの世に いない事実を 受け入れられないの わがままな 私を 泣きながら 叱ってくれた また叱られたいわ また叱られたいわ 遠い あの日の母さん  母の声がする 負けちゃいけないと 私生きるわ 強く生きるわ 空から見ていてね 今度こそ あなたに ほめられる 娘になるわ ひと目でも会いたい ひと目でも会いたい 遠い 私の 母さん
遠くはなれて子守唄白川奈美白川奈美神坂薫野々卓也ねんねん坊やの 住む里は こがらし吹いてる 山の村 あいにゆけない ママだけど まくらぬらして 見る夢は 抱いて寝かせる 夢ばかり  ねんねん坊やの ほっぺたは 真っ赤に燃えてる リンゴちゃん 思い出すてた ママだけど だんだんにてくる 面影は 今はあえない 遠いパパ  ねんねん坊やの おねだりは ジェット機 ミニカー 三輪車 今は貧しい ママだけど 約束しましょう がんばるわ 喜ぶその顔 みたいから  ねんねん坊やの 朝が来りゃ 誰にも負けない 男の子 幸せうすい ママだけど すがる望みは ただひとつ 一緒に住みたい 暮らしたい  
都会の子守唄高山京子高山京子水嶋彩木水嶋彩木野力良恋なんて 夢芝居 まるで影絵の主役だわ 二度と浴びない スポットライト 都会の隙間(すきま)に 捨てられた わたし哀(かな)しい 迷子の仔猫(こねこ) 雨に哭(な)き濡(ぬ)れ 夜が明ける 眠りたい 眠れない 眠らせて 誰か歌って子守唄  愛なんて 絵空事(えそらごと) 嘘で咲かせた花園ね 水もやれない ドライフラワー 都会の隙間(すきま)の 淋しがり わたし哀(かな)しい 飛べない兎(うさぎ) 月を見上げて 恋しがる 帰りたい 帰れない 帰らせて 此処(ここ)にいるのよ ふりむいて  都会の隙間(すきま)で 夢みてる わたし哀(かな)しい 戯(おど)けたピエロ こころ笑顔で 覆(か)くしてる 泣きたいよ 泣けないよ 泣かせてよ 胸で聞かせて子守唄 誰か歌って子守唄
時の子守唄イルカイルカ荒木とよひさ三木たかしあなたがいつか大人になって この家を出てゆく そんな日がきても 愛する人に めぐり逢ったら その人と離れずに ついてゆくのよ あどけない その寝顔 どんな夢 見てるのかしら 時よ この子を 守って下さい  あなたがもしも悲しい愛で 傷ついて泣いてたら 帰ってくるのよ たとえ遠くで 暮らしていても この家はあなたの 生まれたところ 頬よせる 手のひらで どんな夢 つかむのかしら 時よ この子を 守って下さい  あどけない その寝顔 どんな夢 見ているのかしら 時よ この子を 守って下さい
問わず語りの子守唄斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義アルゴリズムはじき出したボクとやらは 偏った欲望の沼で生きている なにを勝手に! 決めつけてんじゃねーよ! なんだかんだでポチってる  またあーだこーだ言い訳絞り出して のらりくらりと今日の日をやり過ごす 気になってる 何て書いたんだったけな タイムカプセル土の中  弱肉強食の酸っぱい出来レース 声のでかい奴が正論になるなら  丁寧な説明とやらはどこ行った 裁判長なんでアレが無罪なの 言われるまんまに買っちゃったトマホーク タイムカプセル掘り起こすのは何年後  今夜何食べたい?って君が言う なんでもいいよなんて言ってはいけない 赤いウィンナーを蛸足で 問わず語りの子守唄  万歳本が売れたって歴史は変わんない 後遺症も死亡者も因果関係不明 ゴミ捨て場もないまま延長新設OK なんか儲かってそうなユーチューバー 結局どうだったのあの団体との関係 次から次へとやっぱりねオリンピック タイムカプセル掘り起こすのは何年後 今夜何食べたい?って君が言う  アルゴリズムはじき出したボクとやらは 偏った欲望の沼で生きている なにを勝手に! 決めつけてんじゃねーよ! 問わず語りの子守唄
ドラえもん子守唄大杉久美子大杉久美子藤子不二雄菊池俊輔ねむれないの かなしくて かなしくて それじゃいこうか タケコプターで くものうえは いつもはればれ ぎんいろの つきのひかりが つらいおもいで あらいながしてくれる おやすみ おやすみ よがあけるまで  ねむれないの さびしくて さびしくて それじゃいこうか どこでもドアーで このしまは いつもポカポカ あたたかな やさしいかぜが つらいおもいで そっとくるんでくれる おやすみ おやすみ よがあけるまで  ねむれないの たのしくて たのしくて それじゃいこうか タイムマシンで なつかしい むかしむかしや ゆめおおい みらいのくにへ ゆめのかずかず あまくみたしてくれる おやすみ おやすみ よがあけるまで
浪花の子守唄米倉ますみ米倉ますみ松井由利夫岡千秋前田俊明親が吾(わ)が子を 信じなければ 誰がお前の 杖になる 出世しろとは 言わないけれど せめて真直(まっす)ぐ 歩いておくれ 母はおろかな女でも 女でも  「こんな阿呆な お母ちゃんやけど お前のためなら 命もいらん お金もいらん なんにもいらん どないに 悪い噂をきいたかて お前は お母ちゃんの大事な 大事な宝や ええな このことだけは 忘れんといてや お前は お母ちゃんの宝やで ええな」  つらい世間の 噂に耐えて 生きるてだての 左褄(づま)  切るに切れない 血のつながりに 夢を支える この北新地 まして片意地 片なさけ 片なさけ  「あれは お前が生まれて 間もない頃やった 寒い寒い 体が凍りつくような夜やった お母ちゃん ほんまに疲れてしもうて いっそ 死んでしまおうと思ってなあ そやけど お前の可愛い寝顔をみると どうしても 決心がつかんかった」  針のむしろに 坐(すわ)れと言えば 坐りますとも よろこんで 浪花女が 女を捨てて 母の涙で いのちを刻む 人にかくれて子守唄 子守唄
涙の子守唄はやぶさはやぶさかず翼影山時則松井タツオ夢に見ました 今朝もまた 枕濡らして 目が覚めました 我が子の幸せ 祈って耐えて 可愛い盛りに 手放した あぁ母と名乗れぬ 宿命(さだめ)でも 歌ってやりたい 子守唄  あの娘にだけは幸せになって欲しい。 逢いたい、でも逢ってはいけない… せめて、あの子守唄だけは忘れないでいてくれますか…  そっとこの手に 抱き取った 母の喜び 忘れはしない 何歳(いくつ)になったと 指折り数え 逢えないつらさに 口ずさむ あぁ遠い夕暮れ 路地裏で 背中に聞かせた 子守唄  ある日のことでした。どこで聞いたのか、 あの娘が突然私を訪ねて来たんです。 びっくりして何一つ気の利いた言葉もかけてやれず、 それどころか邪険に追い返してしまいました…。 でも本当は、あの娘を抱きしめてこう言ってあげたかった。 「綺麗になったね。どうかこれからも、幸せにね…」  かげで見送る 晴れの日の 目にもまぶしい 花嫁姿 尊い育ての 両親(ふたおや)様に 涙で両手を 合わせます あぁこれが最後の 見納めと 心で歌った 子守唄
2011子守唄山崎ハコ山崎ハコ山崎ハコ山崎ハコ安田裕美雪が降る 水辺に 雨が降る 野の花に 山が 海が 川が 空が 泣き出しそうな今の世に  淋しくて 恋しくて 今は遠いあなたに会いたくて ねんころり ねんころり 淋しさなんかに 負けるなよ  思い出は大事に あこがれは いつまでも 夢が 恋が 人が 愛が かすまぬように祈ろうか  歌うのさ 心から やさしかった自分に戻るように ねんころり ねんころり 一人っきりだと 思うなよ  せつなくて くやしくて 木枯らしの心に歌おうか ねんころり ねんころり 悲しさなんかに負けるなよ
ニフルヘイムの子守唄AsrielAsriel岡島薊黒瀬圭亮冷たい背中を向けないで いつでも温かいその手が 差し伸べられてくるのを願ってる  どうしたら触れてくれるの? あなたの熱がほしいだけなのに 抱きしめたこの身体は 凍えている 孤独(ひとり)の胸が…  描いた拙い夢を この手で破きながら わたしは憎み愛し求めている 変わらないこの季節(とき)の 中だけでただ眠る ことがどうして許されていないの?  どうしてあなたの眼差しは わたしに届かない? その眼に映ることを いい子でまっていた  どこに行けば聞こえるの? あなたの囁きほしいだけでも 聞こえない 優しい声 飲み込まれて潰されていく  描いた拙い夢は 掠れて消えゆくこと わたしはきっとはじめから知ってた 変わらないこの季節(とき)の中だけで ただ眠ることが叶わないとしても  いつも振り払う素振り見せて 伸ばされた手を拒む あたたかい手が 本当は怖くて 臆病なこの歌を ひたすらくりかえして どうかこのまま 虚像(ねむり)から醒めないで
ニライ・カナイの子守唄夏川りみ夏川りみ佐原一哉佐原一哉京田誠一果てしない海と 空結ぶ美ら糸(Choo Light) かけがえない命 紡ぐ裸糸(Light) ニライから カナイから 未来担いて 生まれる 玉のいのち ユラユラ 光受けて キラキラ 母の胸で スヤスヤ 生まれてきて ありがとう  この地球を守る ニライの美ら海と とこしえに続く カナイの空 ニライ愛 カナイ愛 未来叶いを 祈る 波に揺れて ユラユラ 光浴びて キラキラ ママの腕で スヤスヤ ずっと側に いるからね  ニライへと カナイへと 未来叶えと 歌う 童命 ユラユラ 愛受けて キラキラ 宇宙に抱かれ スヤスヤ ニライ・カナイの 子守唄
根来の子守唄古都清乃古都清乃和歌山地方民謡和歌山地方民謡寺岡真三ねんね根来の よう鳴る鐘はョ 一里聞こえて 二里ひびくョ バイバイ  ねんね根来の かくばん山でョ としょじ来いよの 鳩が鳴くョ バイバイ  ねんね根来へ いきたいけれどョ 川がおとろし 紀の川がョ バイバイ  さんさ坂本 箒(ほうき)はいらんョ お不動詣りの 裾(すそ)ではくョ バイバイ  ねんね根来の 塔(と)の堂(どう)の前でョ 横にはうかよ いざり松ョ バイバイ  ねんね根来の よう鳴る鐘はョ 一里聞こえて 二里ひびくョ バイバイ
寝た子も起きる子守唄とんねるずとんねるずきたやまおさむ林哲司中村哲眠らないあなた 眠れない君に 捧げるは 僕のララバイ  街はうるさい まるで生きてるようだ はあはあと 息をはずませ 起きろ起きろよ音のシャワーを浴びて 目がさえる そう気持ちよく  生まれたばかりの 赤子が叫んだよ ねえママ 踊ろうよ 僕は眼らないオウオウ 七十の老婆も 真赤な目をして笑う ねえあんた 夜はどこへいったの 地下鉄がベースきざむ ビル工事のリズムで 救急車サイレン鳴らす ああアドバルーン 次々破裂する  ここまで来たら 踊り続けるしかない 街中の ノイズにあわせて *×+#÷% 体中響きわたる 寝た子まで 起こすララバイ  お休み! 良い子よ! Good good night! Good good night!  若者よ体を 鍛えておくのもいい 大地震 大戦争 そんなためじやないオウオウ お前が暗闇を探し続けるのは無駄 どの町も まぶしすぎるね 町中が 僕たちのベッドルームなのさ のぼりつめろ二人 ああ 抱きあえば ああ爆発しそう  ここまで来たら 踊り続けるしかない 街中の ノイズにあわせて *×+#÷% 体中響きわたる 寝た子まで 起こすララバイ  お休み! 良い子よ! Good good night! Good good night!  眠れない君に 捧げるのは 僕のララバイ おやすみ…
寝た子を起こす子守唄加藤登紀子加藤登紀子阿木燿子宇崎竜童青木望夜更けのラジオ 小さくして 溜息をついている 出した葉書読まれなくても 今は慰めさ あふれる若さ 机の角で けずり取られるようで 時に僕も転げ回る 叫びたくなるよ 夢が大きすぎて 寝た子を起こす だからさ もう一度おやすみよ  ふる里よりも 遠い人は 今は何をしている 裏表紙に似顔絵書けば 泣き顔になるよ 思い出つくる そんな間もなく 離ればなれになった それが僕の青春なら つまらなすぎるよ 恋が一人歩き 寝た子を起こす だからさ 目を閉じておやすみよ  旅に出ようと さそう声に 身を任せたくなるよ 貴方の写真胸に抱けば 風も変わるだろう 山積みにした 本の中に 答えが見えなければ 僕は何をしたらいいの 一人ぼっちだよ 愛が目を覚まして 寝た子を起こす だからさ 子守唄で おやすみよ
寝た子を起こす子守唄寺島まゆみ寺島まゆみ阿木燿子宇崎竜童瀬尾一三夜更けのラジオ小さくして ため息をついている 出したハガキ読まれなくても 今は慰めさ あふれる若さ机の角で削りとられるようで 時に僕も転げまわる叫びたくなるよ 夢が大きすぎて 寝た子を起こす だからさ もう一度おやすみよ  故郷よりも遠い人は 今は何をしている 裏表紙に似顔絵書けば 泣き顔になるよ 思い出つくるそんな間もなく離ればなれになった それが僕の青春ならつまらなすぎるよ 恋がひとり歩き 寝た子を起こす だからさ 眼を閉じておやすみよ  旅に出ようと誘う声に 身を任せたくなるよ あなたの写真胸に抱けば 風も変わるだろ 山積みにした本の中に答えが見えなければ 僕は何をしたらいいの ひとりぼっちだよ 愛が眼を覚まして 寝た子を起こす だからさ 子守唄でおやすみよ
寝るに寝られん子守唄月亭可朝月亭可朝月亭可朝月亭可朝坊やよい子だ ねんころりん 父ちゃん こっそり 朝帰り  坊やよい子だ ねんころりん 母ちゃん 不倫で すまし顔  坊やよい子だ ねんころりん 兄ちゃん ドライブ 無免許で  坊やよい子だ ねんころりん 姉ちゃん 独身 子が二人  ねんねんころりよ ねんころりん  寝るに 寝られん 子守唄 寝るに 寝られん 子守唄
ねんころ子守唄さくらまやさくらまや西條みゆき岡千秋丸山雅仁赤い夕日が 窓辺に落ちて 山の里へと カラスが帰る 今夜も母さん 遅くなるだろか 可愛(かわ)い妹が ぐずって まだ泣きやまぬ 涙ぬぐったなら 涙ぬぐったなら ねんころころり 子守唄  ねんねんころり ねんころりん 母さんまだだよ ねんころりん  白いリンゴの 花咲く頃に 直(じき)に戻ると 嬉しい便り 東京で父さん 無事でいただろか 顔も覚えずに 育ったこの子も二歳(ふたつ) 暦めくったなら 暦めくったなら ねんころころり 子守唄  ねんねんころり ねんころりん 父さんすぐだよ ねんころりん  耳を澄ませば 聴こえてくるよ あれは懐かし 父さんの歌 一節うなれば 笑顔よみがえる 泣いた妹も にこっとほらまた笑(わろ)た おんぶねだったなら おんぶねだったなら ねんころころり 子守唄  ねんねんころり ねんころりん みんなそろたよ ねんころりん あした天気になあれ
花はなんの花(五木子守唄)山口淑子山口淑子熊本県民謡熊本県民謡古関裕而おどま盆ぎり盆ぎり 盆かる先ゃ居らんと 盆が早よくりゃ 早よもどる  おどんが打死(うっち)んちゅて だいが泣いてくりゅきゃ うらの松山 せみが泣く  おどんが打死(うっち)ねば 道端ちゃいけろ 通る人ごち 花あげろ  花は何の花 つんつん椿 水は天から もらい水
母・子守唄水前寺清子水前寺清子星野哲郎三木たかし母ほど強い 人はない 子ほどしがない 者はない 色恋すてた 女がひとり 似たよな男と めぐり逢い ふるさと肴に 呑みながら うたう五木の 子守唄  啼くな さわぐな 母恋い鴉 胸の痛みが 母の声  グラスに浮かぶ 面影は 春の小川で 洗い髪 竹籠しょって タラの芽摘んで 門出を祝って 呉れた人 あの山 あの川 変わらねど 母は冷たい 石の下  身を切る恋の 思い出も 笑い話に なりました 色恋すてて 育ててくれた あの母思えば ただほろり 故郷は茜(あかね)の 雲の涯(は)て つもる不幸が 身にしみる
母なる大地の子守唄松阪ゆうき松阪ゆうき渡辺なつみ浜圭介若草めぐみもう泣くのはおよし ふるさとが あるじゃないか 緑なす山 川のせせらぎ おまえが産まれた 美しい町 ここにいるよ 憶(おぼ)えておけ あたし何処(どこ)にも 行きはしないさ 眠れぬ夜に 聴こえて来るよ 母なる大地の子守唄  もう眠ってしまえ  ふるさとが 見えるだろう 時代が変わり 人も移ろい それでもあたしは 変わりはしない ここにいるよ 憶(おぼ)えておけ 止まらぬ涙 あたしにおくれ 悲しい夜に 聴こえて来るよ 母なる大地の子守唄  ただ歩いてゆけよ ふるさとを 振り返るな 悪さをしたら 叱ってやるさ 小さな奴だと 笑ってやるさ ここにいるよ 憶(おぼ)えておけ 人間なんて 偉くないのさ 泣きたい夜に 聴こえて来るよ 母なる大地の子守唄 眠れぬ夜に 聴こえて来るよ 母なる大地の子守唄
母に唄った子守唄松前ひろ子松前ひろ子千葉幸雄山口ひろし斉藤功夢をみました 故郷の母を 泣いてまくらが 濡れました 長い坂道 わたしがおんぶして 軽い背中に 小声でそっと 母に唄った 子守唄  母が自慢の あの黒髪も 逢うたび白く 雪化粧 数え切れない 苦労に細る指 ゆるむ指輪が わかってますと 母に唄った 子守唄  母の笑顔が やさしく浮かび 胸をいつでも あたためる 辛い涙が しみてた糸切り歯 どうか幸せ かみしめるよに 母に唄った 子守唄
母の子守唄工藤慎太郎工藤慎太郎工藤慎太郎工藤慎太郎今 聞こえるのはあの子守唄 今 聞こえるのはあの優しい歌 耳を澄ませば聞こえてくる 母の愛した あの唄が ああ 口ずさむよあの子守唄  瞳閉じれば浮かんでくる 母と歩いたあの道が ああ 口ずさむよ あの子守唄 ああ 口ずさむよあの 優しい
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