赤い靴  29曲中 1-29曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
赤い靴aikoaikoAIKOAIKO島田昌典ほしくてほしくて手に入れた 底の高い赤い靴は あなたの肩にこのあごが届くように 周りの空気 外の空気 どこかで区切りをつけたのは あなたの散歩がひどく恐いから  変わる回る傷つく心 手におえない程ごまかせないね あなたがあたしについた嘘 悲しくけだるい魔法をかける  明るい空に通り雨 少しずつならべたさよならの理由は あたしを追い込んだ無防備な 突然やってくる雷のよう  ゆっくりゆっくり押しこめた 物欲にからまった気持ち 全てあなたのためだった事を知って やっぱり真っすぐ歩けない はきこなせない赤い靴に たまらなく好きだった事を知る  君を好きじゃなくなったって 息巻くぐらいに言えばいいじゃない 上手な別れ方だなんて そんな言葉あたしにはいらない  明るい空に通り雨 瞬きさえ出来ないあなたの笑顔には あたしを追い込んだ無防備な 最期に落ちて来る太陽のよう  転んだってすりむいたって 傷口なめてまた歩けばすぐ ただ痛いだけの後悔に 情愛もって手をふってみせる  明るい空に通り雨 少しずつならべたさよならの理由は あたしを追い込んだ無防備な 突然やってくる雷のよう  明るい空に通り雨 瞬きさえ出来ないあなたの笑顔には あたしを追い込んだ無防備な 最期に落ちて来る太陽のよう
赤い靴のカウボーイ飯塚雅弓飯塚雅弓イズミカワソライズミカワソラ宅見将典「かたつむり」が嫌いで 「マッシュルーム」が嫌いで それは全部あなたにあげるから  もしも明日雨なら 何も言わず そっと傘をさしてね  赤い靴のカウボーイ 輝く灰からダイヤだけ見つけだして 後はバイバイ 蹴飛ばそう  そして私のカウボーイ あなただけはずっと一番隣で 私だけ 私だけ 狙って!!  「午前2時」が嫌いで 「愛想笑い」が嫌いで それは全部あなたにあげるから もしも涙雨なら 何も言わず 抱きしめてもいいよ  赤い靴のカウボーイ 嘘だらけの森から 「正解の橋」渡って 後はバイバイ いらないわ そして私のカウボーイ あなただけはずっとそばにいて 私だけ 私だけ 射止めて!!  赤い靴のカウボーイ 輝く灰からダイヤだけ見つけだして 後はバイバイ 蹴飛ばそう  そして私のカウボーイ あなただけはずっと一番隣で 私だけ 私だけ 狙って!!  カウボーイ 嘘だらけの森から 「正解の橋」渡って 後はバイバイ いらないわ そして私のカウボーイ あなただけはずっとそばにいて 私だけ 私だけ 射止めて!!
赤い靴石川ひとみ石川ひとみ山田ひろし山田直毅山田直毅赤い靴を 履いていった 初めてのデート 大人に見せたくって 無理してたのよ  高いかかと 細いつま先 とても痛かった 泣きそうでも 笑いながら あなたを 見つめた  あの日から あの日からずっと 赤い靴 赤いあの靴を 今も 履いています あなたには あなたにだけはね 綺麗だと 変わらないよと 言われたくて ずっと  愛する人の前に 立ち続けたい 赤い靴を履いたままで 愛の歌だけを  あの日から あの日からずっと 赤い靴 赤いあの靴を 履いたままでいます 胸を張り 恥じらいを隠し 綺麗だと 愛しているよと 言われたくて あなた
赤い靴石川ひとみ石川ひとみ野口雨情本居長世赤いくつ はいてた 女の子 異人さんに つれられて 行っちゃった  横浜の 埠頭から 船に乗って 異人さんに つれられて 行っちゃった  今では 青い目になっちゃって 異人さんのお国に いるんだろう  赤いくつ 見るたび 考える 異人さんに逢うたび 考える
赤い靴うめ吉うめ吉野口雨情本居長世赤い靴 はいてた 女の子 異人さんに つれられて 行っちゃった  横浜の 波止場から 船に乗って 異人さんに つれられて 行っちゃった  今では 青い目に なっちゃって 異人さんの お国に いるんだろう  赤い靴 見るたび 考える 異人さんに 逢うたび 考える
赤い靴開歌-かいか-開歌-かいか-タカハシヒョウリタカハシヒョウリいま赤い靴はいて 秋の空を駆けていく 君の名前 風だけが 知っている ただ目にうつる未来のすべてがまぶしくて 君の姿 歌の中 探してる  わたしは歌を歌って あなたは届くように歌って 想いは空に広がって 赤く 赤く 染める  恋に似ている響きがひとつ 君に似ている響きがひとつ 僕に似ている響きがひとつ 空で燃えあがって、ほら  ららら…  いま赤い靴はいて秋の空を駆けていく 君の響き 僕だけは わすれない ただ目に浮かぶ季節のすべてがなつかしくて あの日のこたえ 歌の中 探してる  僕らは歌を歌って あなたに届くように歌って 願いは空に舞い上がって 高く 高く 響く  昨日に似ている響きがひとつ 今日に似ている響きがひとつ 明日に似ている響きがひとつ 空で混ざり合って、ほら  ららら…
赤い靴のバレリーナ甲斐よしひろ甲斐よしひろ松本隆甲斐よしひろ赤い靴で踊るように 前髪1mm切りすぎた午後 あなたに逢うのがちょっぴりこわい 一番綺麗な時の私を あなたの心に灼きつけたいから  明るくなったね人に言われて 誰かのせいよと謎めきたい 言葉にした時こわれてしまう やさしい気持ちをはじめて知った  赤い靴で 踊るように 街を歩けば風もはしゃぐわ 私恋してるのよ  見知らぬ電車で見知らぬ海へ 見知らぬ駅まで切符を買った  海からあなたに電話をかけて 今すぐ来てよとわがまま言おう 車を飛ばして来てくれるかな それともやさしく叱られるのかな  赤い靴で 踊るように ビーチ歩けば波もささやく 君は恋してるねと  前髪1mm切りすぎた午後 あなたに逢うのがちょっぴりこわい
赤い靴のミモザ川嶋あい川嶋あい川嶋あい川嶋あい宗本康兵レモンピールを舌に残して 炎のようなくちづけを交わした モダンなベッドに寝そべっている 今宵はきっと特別な夜でしょう 光求めて飛びへばりつく虫の群れ どこまでも飛んでいくわ こわくない 誘われ踊るミモザ 赤い靴をはきながら あなたが私に染み込み始めていく まどろんだ月の下朝まで踊りましょう 恍惚の瞳を浮かべながら  口紅ひいてはにかんでいる あなたに見つめられると動けない 優しい声と甘い仕草で グラスを抱え乾杯をしましょう 銀色に輝く爪を滑らせ遊ぶ リズムにのり目覚めたカーリタス 誘われ踊るミモザ 赤い靴をはきながら ネムスの中惑わされて迷い込んだ 一晩中離さず私を許さないで あなたになら纏足されてもいい  誘われ踊るミモザ 赤い靴をはきながら 街も人も全て忘れ踊りましょう しなやかに泳ぐように 疲れを知らぬように 踵を打ち鳴らし踊れアモーレ 赤い靴のミモザ踊れアモーレ
赤い靴のタンゴクミコクミコ西條八十古賀政男フェビアン・レザ・パネ誰がはかせた 赤い靴よ 涙知らない 乙女なのに はいた夜から 切なく芽生えた 恋のこゝろ 窓の月さえ 嘆きをさそう  何故に燃えたつ 赤い靴よ 君を想うて 踊るタンゴ 旅ははてなく 山越え野越えて 踊る肩に 春はミモザの 花もにおう  運命かなしい 赤い靴よ 道は二筋 君は一人 飾り紐さえ 涙でちぎれて さらばさらば 遠い汽笛に 散り行く花よ
赤い靴倉橋ヨエコ倉橋ヨエコ倉橋ヨエコ倉橋ヨエコ花が咲いたら靴を買おう 私に似合う靴を買おう 標識は止まれだけれど 居場所を求めて二段飛び  優しい人の言葉がきっと真実なのでしょう それならば私はもう一度外に出よう 嫌われ者の西日だって私は大好き大好きだもん  優しい人の勧めるサイズが合うと限らない それならば私は中敷一枚作ろう 名付けたオウムが逃げてっても 私は手を振る手を振るもん  花が枯れても靴を履こう 私に似合う靴を履こう 標識も進めなんだし 居場所を求めて五段飛び
赤い靴の少女と玩具の機関銃KraKra景夕不安だけが包んでいた 気づけばただ 自分の世界だけが灰色で包まれていたというのに 君の世界が今希望で満ち溢れていることに喜びを隠し切れないのです  たった一つの入れ物に お祝いの言葉と ピュアな気持ちを込めて 君に会いにいくよ  赤い靴をはいて玩具の銃をもって 会いに行きましょう 鼻歌でも歌いながら  心のどこか 愛しさと狂おしさと切なさが混ざったような そんな気持ちも嫌いじゃない そう思うと この世界が少しだけ 青い空を見せてくれたようなそんな気がするのです  たった一つの入れ物に お祝いの言葉と ピュアな気持ちを込めて 君に会いにいくよ  赤い靴をはいて玩具の銃でもって 消しに行きましょう 明るい月の光を  飛び散った宝石拾い集めて 飾り付けたなら 少しは幸せ感じることができるのでしょうか  たった一つの入れ物に お祝いの言葉と ピュアな気持ちを込めて 君に会いにいくよ  君の箱の中は 色んな色でもって輝き続けてる 秘密の宝石箱さ  赤い靴をはいて玩具の銃をもって 会いにいきましょう 鼻歌でも歌いながら  大事にしていたミルク色の靴 汚れちゃったけど 色んな思い出や感情がつまっています♪
赤い靴さだまさしさだまさしさだまさしさだまさし渡辺俊幸坂道の途中でふと振り返れば 幻のように 光る海が見えた あの頃の二人は いつも港を見てた 外国船の白と 君の赤い靴 坂道をたどる時に 感じる自分の重さと 登りつめた時に ふいに拡がる眩しい風景を君は愛してた とてもとても優しいまなざしで 僕は誰かが君を遠くへ連れていってしまいそうで 悲しかった  僕はまだ今でも 坂の途中に居て やっと自分の 重さ感じている 今でも忘れない 栗の花の向うの 飛行機雲の白と 君の赤い靴 僕の長い坂道は 遠く険しいけれど 登りつめた時に きっと眩しい風景が待っていると信じて 辛い時は君の赤い靴 思い出しながら 強く生きている  いつの日か君と二人で 見るはずだったあの青い海を 信じて坂道 登り続けているよ
赤い靴GOLD LYLICSalleyGOLD LYLICSalleyうらら上口浩平上口浩平足の下 頭の上 世界はもう 回ってる 片耳の道化師よ 今日もまた笑わせて  夢の花 咲いた咲いた 続きを教えて ほら  手を引いて連れてってよ おいていかないで 私に見えるように かかとを鳴らして踊ってよ  いつまでも踏めない影 みんなどうして笑ってるの -お祭りは終わったの 今度また遊んでね  夢の中 おかしいな もう気づいているのに  ここから動けない この夜の終わりに 脱げない赤い靴 踊っているのは私だけ  夢の中 おかしいな みんなどこへ行ったの ねぇ  手を引いて連れてってよ おいていかないで 脱げない赤い靴 痛いよ 苦しいよ  ここから動けない この夜の終わりに 脱げない赤い靴 踊っているのは私だけ
赤い靴人格ラヂオ人格ラヂオ悠希悠希那オキ赤い靴を履いて 早く駆け出せ  重い扉が開く ゆっくりと 鮮やかな手さばきに心奪われ  大事なことはひとつ お代よりも 2度と脱げませんから あしからず  お誂え向き 驚くほどよく似合う とても素敵  どんな夢も叶う 犠牲を恐れなければ どちらを選ぶ  赤い靴を履いて 早く駆け出せ 赤い靴を脱いで 早く逃げ出せ  返品交換 対応致しかねます ご了承ください  時計の針がまわる  どんな夢も叶う 犠牲を恐れなければ どちらを選ぶ  赤い靴を履いて 早く駆け出せ 赤い靴を脱いで 早く逃げ出せ  赤い靴を履いて 早く駆け出せ 赤い靴脱げない もう手遅れさ  赤い靴を履いて 早く駆け出せ
赤い靴のタンゴ菅原洋一菅原洋一西條八十古賀政男大貫祐一郎誰がはかせた 赤い靴よ 涙知らない 乙女なのに はいた夜から 切なく芽生えた 恋のこころ 窓の月さえ 嘆きをさそう  なぜに燃え立つ 赤い靴よ 君を想うて 踊るタンゴ 旅ははてなく 山越え野越えて 踊る肩に 春はミモザの 花もにおう  運命(さだめ)かなしい 赤い靴よ 道は二筋 君は一人 飾り紐さえ 涙でちぎれて さらばさらば 遠い汽笛に 散り行く花よ
赤い靴のマリーダ・カーポダ・カーポ榊原広子榊原政敏ミス・マリー あなたを 最初に見かけたのは 暮れなずんでゆく 山下ドック  ミス・マリー ブロンドに 髪染めて 絹のドレス着て 立ちどまる視線に 胸を張ってた  船は出てしまったの 遠い昔に フェンスのむこうの国へ あなたは渡れなかった  ミス・マリー 冷たい雨の日は 昔 遊んだ 劇場のロビーの ソファーで眠る  ミス・マリー ネイビーブルーの 思い出の中で 年老いた孤独なあなたは貴婦人  船は出てしまったの 遠い昔に アメリカ将校との ロマンス ちぎって消えた  ミス・マリー 本当のあなたを誰も知らない 本牧ベースも 星条旗も 夢のあと  ミス・マリー 時代は あなたを 置きざりにしてく あの戦争の あなたは幻影(まぼろし)  船は出てしまったの 遠い昔に フェンスのむこうの国へ あなたは渡れなかった
赤い靴鳳山雅姫鳳山雅姫鳳山雅姫鈴木優子ERIC ZAI変わっていくことを 笑わないでいてと望んでた 赤い靴があっても 履く勇気がなければ意味がない  もうずっと前から探していたんだ ずっと先にあると探していたんだ もうすでに失ったことに 気づかなかった  踊らさせて 忘れさせて 開いた傷 足の指先の また酷く また痛みだす 何度も切り落としても  この声がなくなって うたが歌えなくても 愛してる? あなたがもし嘘でも そうだというのならば付いてくよ  私が人より誇れるものを もうずっと前から考えてたんだ 人よりも優れるものなど 何もないのに  踊らさせて 忘れさせて 雨の水に傷が沁みても 踊らさせて 忘れさせて 白い服が泥で汚れても そうもっと まだ終われない 何度も転げ落ちても  ここにも そこにも 雨は降る  変わっていくことを 笑わないでいてと望んでた
赤い靴PLATINA LYLIC童謡・唱歌PLATINA LYLIC童謡・唱歌野口雨情本居長世赤い靴(くつ) はいてた 女の子 異人(いじん)さんに つれられて 行っちゃった  横浜の 埠頭(はとば)から 船に乗って 異人さんに つれられて 行っちゃった  今では 青い目に なっちゃって 異人さんの お国に いるんだろう  赤い靴 見るたび 考える 異人さんに 逢(あ)うたび 考える
赤い靴のタンゴ奈良光枝奈良光枝西條八十古賀政男古賀政男誰がはかせた 赤い靴よ 涙知らない 乙女なのに はいた夜から 切なく芽生えた 恋のこころ 窓の月さえ 嘆きをさそう  何故に燃えたつ 赤い靴よ 君を想うて 踊るタンゴ 旅ははてなく 山越え野越えて 踊る肩に 春はミモザの 花もにおう  運命かなしい 赤い靴よ 道は二筋 君は一人 飾り紐さえ 涙でちぎれて さらばさらば 遠い汽笛に 散りゆく花よ
赤い靴倍賞千恵子倍賞千恵子野口雨情本居長世小六禮次郎赤い靴 はいてた 女の子 異人さんに つれられて 行っちゃった  横浜の 埠頭(はとば)から 船に乗って 異人さんに つれられて 行っちゃった  今では 青い目に なっちゃって 異人さんのお国に いるんだろ  赤い靴 見るたび 考える 異人さんに逢うたび 考える
赤い靴THE BACK HORNTHE BACK HORN松田晋二THE BACK HORNTHE BACK HORN赤いくつを履いた愛しいあの人が 十二月の雨に撃たれながら消えた 流れる紅い血と冷めてく温もりを この手に残したままで  慰めの歌なんかじゃ この心は癒せはしない 雨音の中でお前の名を ただつぶやく  凍てつくような街は今日も知らないふり 呼んでも応えない闇が佇むだけ 正義も過ちも矛盾も悲しみも 全てを飲み込んでゆく  それが運命だなんて 悟ったふりをして何を言う 向かう場所もない この想いはどこまでゆく  憐れみの賛美歌 降り続く夜には 三日月を手にして 暗闇を切り裂く  あの日消えた涙は 今日の降り止まぬ雨 明日へと続く道は 深い悲しみの中  アスファルトの上に転がる赤い靴 雨ざらしのままで転がる赤い靴 いつかの面影が錆びた景色の中 閉じ込められ泣いている  それが運命だなんて 悟ったふりをして何を言う 向かう場所もない この想いはどこまでゆく  忘れてゆくことだけが ただ一つの救いだなんて 辛すぎるだろう 答えてくれ ああ神様  さあ 今 すぐ!
赤い靴Plastic TreePlastic Tree長谷川正ナカヤマアキラPlastic Treeまるで、意味不明な落書きみたい。心模様。 何を話せばいいの?もつれた糸がほどけない。  鈍く光った切れないハサミ。音を立てたら―――。  遠くで聞こえる。 「赤い靴」みたい、誰かが連れ去ってくよ。 気まぐれな白昼夢。 覚めるのも早いから、また後で手紙を書くよ。  嘘も嫌いじゃない、傷つかないですむなら。 何を話せばいいの?絵本を開けて見たけれど。  破けてばかり。黒山羊鳴いた。ピアノ線切れた―――。  遠くで聞こえる。 「赤い靴」みたい、誰かが連れ去ってくよ。 気まぐれな白昼夢。 覚めるのも早いから、また後で手紙を書くよ。  鈍く光った切れないハサミ。音を立てたら―――。  遠くで聞こえる。 「赤い靴」みたい、誰かが連れ去ってくよ。 気まぐれな白昼夢。 覚めるのも早いから、また後で手紙を書くよ。 ときめきはいつだって僕だけを置き去り。 長い影、残してさよなら。 気まぐれな白昼夢。 覚めるのも早いから、また後で手紙を書くよ。 書くよ。
赤い靴ペギー葉山ペギー葉山野口雨情本居長世赤い靴 はいてた 女の子 異人(いじん)さんに つれられて 行っちゃった  横浜の 埠頭(はとば)から 船に乗って 異人さんに つれられて 行っちゃった  今では 青い目に なっちゃって 異人さんのお国に いるんだろう  赤い靴 見るたび 考える 異人さんに逢(あ)うたび 考える
うわー赤い靴が踊ったよ堀江美都子堀江美都子宇野誠一郎宇野誠一郎ウワァ ウワァ ウワァ 赤い靴がふしぎなんだ 誰もはいちゃいないのに おどりを踊る ウワァ ウワァ ウワァ 生きてるみたいタップダンスして まるで小鳥のように 空を飛びまわる  赤い靴赤い靴 机の上だ タップをしてごらん 赤い靴赤い靴おなべの上で 踊ってごらん 赤い靴 赤い靴 ぼくのおなかの上で 踊ってごらん ウフ ウフ ウフフフ いやー くすぐったいよー コラァー ぼくの友達 ぼくの恋人 赤い靴
赤い靴はいてた淫らな娘松坂慶子松坂慶子阿久悠小林亜星赤い靴 はいていた 淫らな娘と ひとは云うけれど 色つきの人生を 少しばかり夢に見ただけさ  いじわる女みたいなふりをして やさしい女なんだとすぐばれる おや指が シャクの種 しくじるのは いつも こればかり  厄年の空(から)さわぎ このあたりで 赤い靴をぬぐ 人並のしあわせは 手遅れだと 知っているけれど  あばずれ女みたいな顔をして 可愛い女なんだとすぐばれる 純情は 金しばり 柄にもないことを云いそうで  いじわる女みたいなふりをして やさしい女なんだとすぐばれる おや指が シャクの種 しくじるのは いつも こればかり しくじるのは いつも こればかり しくじるのは いつも こればかり
赤い靴のバレリーナ松田聖子松田聖子松本隆甲斐祥弘前髪1mm 切りすぎた午後 あなたに逢うのが ちょっぴりこわい  一番綺麗な 時の私を あなたの心に 灼きつけたいから  明るくなったね 人に言われて 誰かのせいよと 謎めきたいの  言葉にした時 こわれてしまう やさしい気持を はじめて知ったわ  赤い靴で (赤い靴の) 踊るように (バレリーナ) 街を歩けば 風もはしゃぐわ 私 恋してるのよ  見知らぬ電車で 見知らぬ海へ 見知らぬ駅まで 切符を買ったわ  海からあなたに 電話をかけて 今すぐ来てよと わがまま言おう  車を飛ばして 来てくれるかな それともやさしく 叱られるかしら  赤い靴で (赤い靴の) 踊るように (バレリーナ) ビーチ歩けば 波もささやく 君は恋してるねと  前髪1mm 切りすぎた午後 あなたに逢うのが ちょっぴりこわいの  
赤い靴MERRYMERRYガラ結生赤い靴 履いてた猫が 異人さんに 手を引かれてる 何処かに行ってしまった 煙突は黒いため息ばかり吐き 空き地の隅で 少年少女合唱隊が 今日も唄う 贅沢は敵 人生は永久迷路  「あれもこれも全部時代のせいです。」なんて 言葉はまるで扇風機 ただ首振り続けてるだけ 進めない  悲しき口笛吹く りんごの歌をうたう 愛しているから耳の裏に接吻して 太陽が怒ったら紅い夕日になった 有り難う 左様なら  兵隊さんが 鉄砲向けて こっちを見ている まるでここは動物園 みんな見世物 夕焼け小焼けでまた明日…  悲しき口笛吹く りんごの歌をうたう 答えはあの子のスカートの中にある 紅い夕日は蒼く青ざめ月になった 有り難う 左様なら
赤い靴ライチ☆光クラブライチ☆光クラブHAKUEI渡辺壮祐シルクの夜を纏い 光と影を指でなぞる 瞳が濡れてきたら 心の声が零れ落ちる  甘く刻むリズムで 現実と夢の中で愛して  赤い靴... 今どこに... 遠き夏の蜃気楼 懐かしいラブソング 時を漂う あなたとわたし  月夜に口づけたら 光と影が混ざりあって 深呼吸の行方に 憂いの涙零れ落ちる  永久に刻むリズムで 現実と夢の中で愛して  赤い靴... 今どこに... 揺れる恋の蜃気楼 溢れ出すラブソング 時を超えゆく あなたとわたし   今も過去も未来も 現実と夢の中で愛して  赤い靴... 今どこに... 遠き夏の蜃気楼 懐かしいラブソング 時を泳ぐ アダムとエヴァ 赤い靴... 今どこに... 揺れる恋の蜃気楼 溢れ出すラブソング 時を超えゆく あなたとわたし
赤い靴レインブックレインブック野口雨情本居長世赤い靴 はいてた 女の子 異人さんに つれられて いっちゃった  よこはまの はとばから ふねにのって 異人さんに つれられて いっちゃった  いまでは 青い目に なっちゃって 異人さんの お国に いるんだろう  赤い靴 見るたび かんがえる 異人さんに あうたび かんがえる
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