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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
純白の花嫁PLATINA LYLIC逗子三兄弟PLATINA LYLIC逗子三兄弟逗子三兄弟逗子三兄弟ねぇこうして...私にも大切な人ができてね 「綺麗よ」と私より嬉しそうにする母の笑顔 涙もろいところなんか似ちゃって 鏡越しに気持ちがあふれて “純白のウェディングドレス”幼い頃からこの日に憧れてた わかってる...一人だったら今の私はないこと これからも色々と教えてね  こうして今幸せになるよ...こうして今日「花嫁」になるの 『大好きな人を支えなさい』母に教わった優しさの意味 恋もできたよ...彼にもちゃんと「好き」って言えたよ... 「愛してる」からできること 未来の家族に私が伝えていく  あの頃の俺はやりたいこともねぇ 大事なのは自分の事だけ 顔を合わせてぶつかり合っては そのたび親父に叱られてた 何もできない悪ガキで そのくせでかい夢を探していた そんなバカだった俺を『自慢の息子だ』と誇ってくれました “男として生まれた意味”もあなたが教えてくれました  世界一の夢の支えも やっぱそれが家族なんだろう 『自分の力信じなさい』父に教わった夢の力を 親友ができたよ...お互い夢を語り合えるよ... こんなでかい夢を追えること 未来の家族には俺が伝えていく  今歩き始めるよ二人で もう少し心配もかけるだろうけど  きっと母は海のよう 惜しむことなく身を削るだろう そそいでくれる無償の愛 いつも「おかえり」で迎えてくれる 父は太陽だよ デカイ背中を追いかけてんだよ いつだって何かをその姿で教えてくれてる  たった一つの家族なんだよ...たった一つの大好きな場所 産声をあげたあの日から たくさんの愛と夢をくれたね 愛すべき人...たった一人の大好きな人 あなたと私で紡いでく 今までもらった愛の言葉を  ...なんでなんだろう? 何故か涙がとまらないけど あなた達の子供に生まれて 心からとても感謝をしています
情熱の花相田翔子・森高千里相田翔子・森高千里B.Botkin・G.Garfield・P.Murtagh・訳詞:音羽たかし・水島哲L.V.Beethovenララララ…… 小さな胸に 今宵もひらくは 情熱の花 恋の花よ  初めてふたりが ちぎりをかわした その想い出が 妖しくにおう  小さな胸に 今宵も咲いた 血潮のような 赤い花びら  かなわぬ恋と 知りつつ今も そのせつなさに 夜ごとふるえる  初めてふたりが ちぎりをかわした その想い出が 妖しくにおう ラララ…… 情熱の花 恋の花よ アア アア
情熱の花GOLD LYLICEXILEGOLD LYLICEXILEATSUSHIJin OkiYuta Nakano“今夜は帰る…” そう焦るのは いつもの君 らしくないよ  黙り込んだまま うつむく君 ただ抱きしめる 事しかできない  出逢った頃には 想像もつかない 深く熱い 二人の想い  初めて出逢ったあの夜から 分かっていたはずなのに “好きにならずにいられたのなら…” そうつぶやいても 時間(とき)は戻らない このまま…  “返事をしてよ” そう急かすのは 他に誰か 心にいるから?  飲み干すグラスは そういつもより 悲しく見える 終わりの予感  今夜の二人は 情熱の花の様に 舞い散る運命(さだめ)… don't wanna believe it... hey...  どんなに想って愛し合っても 決して報われないと 戸惑う鼓動もこのリズムは そっと咲くように 身をゆだねてしまう このまま…  見つめ合うその瞬間 アンダルシアのような 純白の想いも 情熱に染めてしまおう  初めて出逢ったあの夜から 分かっていたはずなのに “好きにならずにいられたのなら…” そうつぶやいても 時間(とき)は戻らない このまま…
情熱の花坂本冬美坂本冬美Bunny Botkin・Gilbert A Garfield・Pat Murtagh・日本語詞:音羽たかしLudwig van Beethoven(P.D.)萩田光雄ララララ…… ララララ…… 私の胸に 今日もひらく 情熱の花 あなたを求めて 初めて会った 雨のあの夜 その想い出が 涙を呼ぶの  恋は気ままな 青い風よ そっと知らぬ間に 心をくすぐる  あなたの愛を求めて 今宵も 情熱の花 胸を焦がす  あなたの愛を求めて 今宵も 情熱の花 胸を焦がす  ララララ…… ララララ……
情熱の花トリプルブッキングトリプルブッキング高橋菜々高橋菜々YUPA自分らしく 進めばいい 奇麗に並べたレールは要らない 理想のままに咲き開け  秩序という名の鎖に繋いで 与えるpressure 矛盾だらけ  アンフェアなrule 愛のない咎め そんなの全部壊したい  正しいものは何?見えなくなってる 偽りの迷路で 信じる事は忘れたくない どこまでもseek my way  咲き誇れ 咲き誇れ あたしに秘めた情熱の花 自分らしく 進めばいい 無意味に並べたレールは要らない 暗闇越えて咲き誇れ  保身という名のロープに縛られ 諭されたmind 叫んでいる  モノクロの個性 無難な逃げ道 埋もれたままじゃ悲しいね  不可能だなんて誰が決めたの? 塗り変える奇跡を 信じる事は忘れたくない 踏み出してseize my dream  咲き開け 咲き開け あたしに秘めた魂の花 自分らしく 進めばいい 奇麗に並べたレールは要らない 理想のままに咲き開け  咲き誇れ 咲き誇れ あたしに秘めた情熱の花 自分らしく 進めばいい 無意味に並べたレールは要らない 暗闇越えて咲き誇れ
情熱の花畑中葉子畑中葉子日本語詞:音羽たかしL.V.Beethoven・B.Botkin・G.Garfield・P.MurtaghG.Garfield・B.Botkinラララ…… 小さな胸に 今宵もひらくは 情熱の花 恋の花よ 初めてふたりが ちぎりをかわした その想い出が 妖しくにおう  小さな胸に 今宵も咲いた 血潮のような 赤い花びら かなわぬ恋と 知りつつ今も そのせつなさに 夜ごとふるえる  初めてふたりが ちぎりをかわした その想い出が 妖しくにおう ラララ……  情熱の花 恋の花よ
情熱の花GOLD LYLICザ・ピーナッツGOLD LYLICザ・ピーナッツB.BOTKIN・音羽たかしBEETHOVENララララ…… ララララ…… 私の胸に 今日もひらく 情熱の花 あなたを求めて 初めて会った 雨のあの夜 その想い出が 涙を呼ぶの  恋は気ままな 青い風よ そっと知らぬ間に 心をくすぐる  あなたの愛を求めて 今宵も 情熱の花 胸を焦がす  あなたの愛を求めて 今宵も 情熱の花 胸を焦がす  ララララ…… ララララ……
情熱の花(Passion Flower)ザ・ピーナッツザ・ピーナッツP.Murtagh・B.Botkin・G.A.Garfeld・訳詞:音羽たかし・水島哲P.Murtagh・B.Botkin・G.A.GarfeldGILBERT A GARFIELD小さな胸に 今宵もひらくは 情熱の花 恋の花よ 初めてふたりが ちぎりをかわした その想い出が 妖しくにおう  小さな胸に 今宵も咲いた 血潮のような 赤い花びら かなわぬ恋と 知りつつ今も そのせつなさに 夜ごとふるえる  初めてふたりが ちぎりをかわした その想い出が 妖しくにおう  情熱の花 恋の花 アア アア
情熱の花(PASSION FLOWER)黒木姉妹黒木姉妹B.Botkin・P.Murtagh・G.A.Garfield・訳詞:音羽たかし・水島哲B.Botkin・P.Murtagh・G.A.GarfieldBunny Botkinララララ…… ララララ…… 小さな胸に 今宵もひらくは 情熱の花 恋の花よ 初めてふたりが ちぎりをかわした その想い出が 妖しく匂う  小さな胸に 今宵も咲いた 血潮のような 赤い花びら かなわぬ恋と 知りつつ今も そのせつなさに 夜ごとふるえる  初めてふたりが ちぎりをかわした その想い出が 妖しく匂う  ララララ…… ララララ…… 情熱の花 恋の花よ
情熱の花 (PASSION FLOWER)W(ダブルユー)W(ダブルユー)Bunny Botkin・Gilbert A Garfield・Pat Murtagh・訳詞:音羽たかし・水島哲Ludwig Van Beethovenララララ…… 小さな胸に 今宵もひらくは 情熱の花 恋の花よ  初めてふたりが ちぎりをかわした その想い出が 妖しく匂う  小さな胸に 今宵も咲いた 血潮のような 赤い花びら かなわぬ恋と 知りつつ今も そのせつなさに 夜ごとふるえる  トゥ・トゥ・ワー  初めてふたりが ちぎりをかわした その想い出が 妖しくにおう  ララララ…… 情熱の花 恋の花よ
情熱花火兄沢命斗(関智一)兄沢命斗(関智一)谷藤律子杉浦“ラフィン”誠一郎俺には見えているのさ 今 その胸に 夢がたぎっている 行きたい道があるのなら その時に 行かないとだめさ  星ひとつない 暗い夜なら いっそ お前自身が光れ  この目を見ろ 燃えているだろう 情熱という名の でっかい花火 誰にでもある さあ 火をつけてゆけ 世界に お前を咲かせてゆけ 果てしない空に  お前の成功夢見て 今 俺までも 胸が高鳴るさ おんなじ瞳持ったヤツ 魂でつながった絆  俺のすべてを 伝えたくなる そして いつも見守ってるぜ  この手を見ろ 傷だらけだろう 情熱という名の でっかい拳 何度にぎった さあ 闘ってゆけ 自分に 必ず打ち勝ってゆけ 弱気だった過去に  この目を見ろ 燃えているだろう 情熱という名の でっかい花火 誰にでもある さあ 火をつけてゆけ 世界に お前を咲かせてゆけ たった今から さあ 闘ってゆけ 自分に 必ず打ち勝ってゆけ 打ちあげろ花火 燃やせ もっと
人生一代男花鏡五郎鏡五郎久保進一山田年秋演歌ひとすじ やるぞと決めて 浮世こがらし 流し唄 通天閣の赤い灯よりも 燃えるこの花 男花 引くな人生 俺の道  縄ののれんに 肩叩かれて くぐる横町の 屋台酒 陰にまわって 支えてくれた 可愛いお前が いればこそ 真一輪 花となる  俺の出番と 薄陽がさせば 廻り舞台の 幕が開く 道頓堀の 水面に映す 度胸千両の 晴れ姿 人生一代 男花
人生の花小泉兄弟小泉兄弟やしろよう浜圭介矢田部正小さなこぶしに 幸せの種 握りしめて生まれて来たんだ お前も俺も めぐり逢い 重ねた手と手 生きる確かな ぬくもり知った お前はいとしい 人生の花  男の足もと 照らしてくれる どんな道もお前がいるから 歩いて行ける 支え合い 笑って泣いて 夢をふたりで 育てて来たね お前は大事な 人生の花  ごらんよ桜が 今年も咲いた 時が流れ景色を変えても 想いはひとつ 守りたい 一生かけて 風の中でも 枯れないように お前はいとしい 人生の花
人生の花束紙ふうせん紙ふうせん平山泰代平山泰代紙ふうせん色とりどりの この花束は 今日までの日々の 人生の花束  白い花たちは 親から貰った命 ピンクの花たちは 支えてくれた人 一人だけでは 咲かせられない 人生の花束  木洩れ日揺れる 輝く季節 流れていっても 心は Forever Green  黄色の花たちは 明日への約束 真っ赤な花たちは 愛する人たち 一人だけでは 咲かせられない 人生の花束 一人だけでは 咲かせられない 人生の花束
人生花暦GOLD LYLIC鳥羽一郎GOLD LYLIC鳥羽一郎原文彦叶弦大南郷達也人の情けに 情けに泣いた 泣いて覚えた この世の道よ 負けて逃げるな なみだを抱いて 耐えて男は 花になる 咲かせて一輪 人生花暦  花の命の 短かさ軽さ 人の命も 同じじゃないか 夢につまずき 世間を恨み 心汚した 日もあるが せめても一輪 人生花暦  俺もお前も 時代の中で 咲いて散りゆく 運命(さだめ)の花よ 惚れたお前と とことん生きて 散ってゆくなら 悔いはない 咲かせて一輪 人生花暦
人生花ごよみ原田悠里原田悠里美月宏文九条遥伊戸のりおあなたは言うの 俺と一緒でいいのかと 今も答えは おんなじよ 人生 生きててよかったと 出逢ったときから 思っているわ 桜のあとは 水木(みずき)も咲いて ふたりの夢を 咲かせる季節です  愛しています そんな言葉じゃ足りないわ いつも隣りに いてほしい 人生 生きててよかったと 心の底から 思えます 秋桜(コスモス)ゆれて 色づく紅葉(もみじ) ふたりで歩く この小径(みち)どこまでも  遠い未来(あした)を 思い悩んでいるよりも 今日の一日 大事にしたい 人生 生きててよかったと この先なんども 思えるように 山茶花(さざんか)燃えて 水仙(すいせん)かおり 幸せ運ぶ ふたりの花ごよみ
人生花火井村昭治井村昭治井村昭治井村昭治杓子定規で 測っても 秤きれない 人の道 川の流れの 水さえも 初めは野山の ひとしずく  海になれなれ 風となれ 風となったら 雨となれ 雨になるなら 晴れになれ 華になれなれ 人生花火  生きるすべなら 根性で 成らぬ世の中 切って行け 頬を殴って くれた人 今は逢えない 人恋し  いつかなれなれ 山となれ 情けこぼせる 人になれ 夢があるなら 花となれ 華になれなれ 人生花火  いつかなれなれ 山となれ 情けこぼせる 人になれ 夢があるなら 花となれ 華になれなれ 人生花火
人生花吹雪坂本冬美坂本冬美松井由利夫猪俣公章前田俊明春の嵐に 降りこめられて 借りた庇(ひさし)が こと始め 意地が売りもの 男の胸にゃ しょせん抱けない 乱れ花 咲いてこぼれる 路地灯り  鉄火肌(てっかはだ)でも 苦労の水に 染まりゃ いつかは 泣きをみる 酒の力で 袖ひく未練 思い切る気が 切れもせず 愚痴をならべる 風屋台  筋目けじめは 男のいのち 道をはずせば 後がない 情け一つを 二つにたたみ せめてぬくもり 懐中(ふところ)に くぐる浮世の 花吹雪
人生花結び北川大介北川大介高畠じゅん子叶弦大竹内弘一風が 立ちはじめたね なんとか ここまで 生きてきた 君の笑顔に すくわれて あれこれ 人生 花結び 何度もほどけて 何度も結ぶ ふたりの先には 明るいあしたが  それは 道なき道さ 歩けば 自分の 道になる 君と手をとり 支え合う あれこれ 人生 花結び 咲くのも 散るのも 約束される 春には芽を出す ちいさな種から  さがし 続けていたよ しあわせ 見えずに いたんだよ 君が寄り添う ここにある あれこれ 人生 花結び 何度もほどけて 何度も結ぶ ふたりの想いを ひとつにかさねて
人生晴れるや~桜花乱舞ジェロジェロ平尾昌晃・TANUKICHI平尾昌晃男 男は 夢を持ち 君が 君が 描いた道標 きっと願いは 叶うよと 愛する 笑顔見て 明日を 信じて 前を向け サクラよ サクラよ 冬には咲かない 淡い花びら ここに幸あれ 咲いて舞い散る 青空 この愛 忘れず  ♪ サ・ク・ラ (桜吹雪よ この世はたのし) ♪ サ・ク・ラ (咲いて乱れる この世のさだめ) めぐり逢い 100年 生きてる 逢いたい時 夢を抱く 人生 晴れるや~  男 男は 愛深く 夢を 夢を叶えて 生きて行く 荒れた大地や 嵐でも いとしい 人となら 未来を 信じて 前を向け サクラよ サクラよ 夏にも咲かない 誰にでもある 倖せならば 信じていたい ふたりの 温もり 忘れず  ♪ サ・ク・ラ (春よ来い来い 早咲きさくら) ♪ サ・ク・ラ (人は夢見て 願いを込めて) 届けたい この愛 この恋 逢いたくなる 抱きたくなる 人生 晴れるや~  ♪ サ・ク・ラ (熱い思いは 日本の誇り) ♪ サ・ク・ラ (みんな笑って 満開さくら) めぐり逢い 100年生きてる 逢いたい時 夢を抱く 人生 晴れるや~
人生ふたり花和田青児和田青児星つかさ星つかさ南郷達也花の咲く春 お前と歩く こもれびまぶしい ふたり道 泣かせた あの日の 面影も 今じゃ昔の 笑い草 きっと来る来る 春は来る  広い世間も お前とならば 雨風嵐も 耐えられる 信じていりゃこそ 今日がある 夢のつづきが ある限り きっと来る来る 春は来る  苦労かくして 支えてくれた そんなお前に ありがとう 倖せ探しの 人生に いつか花咲く 道がある きっと来る来る 春は来る
沈丁花石川さゆり石川さゆり東海林良大野克夫降りしきる 雨の吐息に 濡れて傾く 沈丁花[じんちょうげ] 許されぬ あの人と二人 忍びあるく 坂道 思い切れない 人だから 思い切れない 恋だから ひたむきに 燃える心 二人でいても 何故か淋しい 夜明けの 裏通り  港まで つづく舗道に 白くこぼれる 沈丁花 こんなこと していたら駄目と 熱い胸を 抱いてる 忘れられない 人だから 忘れられない 恋だから なおさらに つのる心 雨が止んだら 春の風吹く 夜明けの 裏通り  終わりかけてる 人だから 終わりかけてる 恋だから ひとときに 賭ける心 雲の切れ間に 陽ざしが見える 夜明けの 裏通り
沈丁花石川優子石川優子樋野裕幸なかじまかおる冷たい部屋に 小さな沈丁花が 似合うように あなたは 冷えきった この僕に 言い足りないほどの 優しさで 暖めてくれました 許してほしい 心の貧しい この僕を  開いちゃいけない 日記帳 枯れちゃいけない 沈丁花 ああ せめて せめて 春がくるまで ああ せめて せめて 春がくるまで  冷たい部屋で 化石になろうとしてる 日記帳 あなたを思うたびに 開いたよ 沈丁花 密かに この冬も咲きました 淋しくなると よけいにかおるよ 沈丁花  開いちゃいけない 日記帳 枯れちゃいけない 沈丁花 ああ せめて せめて 春がくるまで ああ せめて せめて 春がくるまで
沈丁花大川栄策大川栄策田久保真見桧原さとし石倉重信きっとおまえは 待っていてくれると 今もどこかで 信じてるのさ 遠いあの日の ああ 沈丁花… ふたり暮らした 小さな部屋の 窓辺にはかなく 咲いていた  そばにいるなら 哀しみも痛みも 幸せだからと おまえは言った 甘い香りの ああ 沈丁花… まるでおまえの 吐息のように 夜ふけの心に 忍び込む  いつかおまえに もう一度逢えたら 泣かせてやりたい この手に抱いて 白い花びら ああ 沈丁花… まるでおまえの 涙のように さみしくはなかい 落ちてゆく
沈丁花くるりくるり岸田繁岸田繁息子よ ここは荒れ果てた 砂漠だよ 咲くはずだった 沈丁花の 代わりにお前は生まれたよ お前に見せるはずだった 思い出全部 割れちゃった  どこまで行こうか どこまでも続く レンゲの海  息子よ お前が生まれる 少し前 希望の全ては朽ち果てて みんな泣いていたんだよ  ごめんね息子よ 新しい鉢を 買ってきたよ お前に見せるはずだった 小さな小さな 沈丁花  どこまで行こうか どこまでも続く 水平線
沈丁花松たか子松たか子松たか子日向敏文金子飛鳥・日向敏文幼いあの頃の 散歩道に そっと 咲いてた 白い沈丁花 何となく大人の 香りがする あの白い花が とても好きでした  公園には まわる地球 自由に遊んでいた あの頃よりちょっと 臆病になった こんな私を 守って下さい  偶然たどり着く 夜の海に ぼんやり浮かんだ 船をながめてた ねえ笑わないでね そんなことでも 幸せに思う ちっぽけな私を  あなたが知っていることと 私が知ってること これからもずっと 分かちあえたならと 思うんだ ねえそれでいい?  いつもは言えなくて その横顔を 見ている一瞬で 思うことがあるの 幼い頃に見た 映画の記憶 何度も読んでた 小さな絵本達  けんかしても 泣かないのに 感動すると すぐ泣く それが宇宙では わずかな時間でも 私はこうして 生きてきました  あの頃よりちょっと 臆病になった こんな私を 守って下さい
沈丁花LOCAL CONNECTLOCAL CONNECTDaikiDaikiR_MEN_SOUL・X.L.Hわかってるんだよ わかってるんだよ わかってるんだよ それでも花は今を咲いてたんだ  限られた時間の中に 人はどうして人を想うの? 白く滲んだ呼吸が 儚い僕らを街並みに知らせた  誰も傷つかなくていい 孤独なままでいれば だけど無邪気な笑顔は 「出会えてよかったね」と  わかってるんだよ わかってるんだよ わかってるんだよ 僕ら消えていくこと わかっているのに わかっているのに 離したくはない手のひらが そこにあった  「ずっと守っていたいんだ この命削っても」 「守ってほしいからずっと 一緒に生きていてね」  独りだったら 独りだったら 心を失っていくから 星になっても途切れないように 照らしていられますように… 確かに君はそう言った  いつまでも ねぇ、いつまでも 触れていたいよ 君のそばで…  離さないから 離さないから 言葉じゃ伝えきれないけど 永遠を信じて生きる花のように 咲いた君へ わかってるんだよ やっとわかったんだよ いつかは風のように 消えるけど 想いは消えはしないから  ずっと…
沈丁花の女坂本冬美坂本冬美たかたかし猪俣公章紅い沈丁花 グラスに活けて 淋しさまぎらす ひとり酒 ひと雨ごとに 春匂う こんな夜は… あなたの腕まくら欲しくなる  ひとり暮しが気楽でいいと つよがり言わせた わかれ酒 我儘ばかりで 困らせた わたしが悪い… あなたの優しさをおもいだす  明日の夢より 男の胸の ぬくもり欲しがる おんな酒 とんではじけた 倖せを お酒が泣かす… あなたを連れてきて 春の雨
沈丁花の細道大地真央大地真央柴田侑宏寺田瀧雄細道を踏み分けると 沈丁花の香りがそこに 秘めやかにあまく匂う 沈丁花の香りがそこに 亡き姉の面影に似て 袖にこぼれる指の白  沈丁花 沈丁花 その花のゆかしさに 沈丁花 沈丁花 懐かしいひとを求め めぐり逢えるか旅路の中に 想い叶うか さすらいの中に  沈丁花 沈丁花 その花のゆかしさに 沈丁花 沈丁花 懐かしいひとを求め めぐり逢えるか旅路の中に 想い叶うか さすらいの中に 想い叶うか さすらいの中に
沈丁花、低くFUKUSHIGE MARIFUKUSHIGE MARIFUKUSHIGE MARIFUKUSHIGE MARI夕べの香り 日没から色濃く染まっていく 文章を綴る 行間に挟まった見えないもの 独特の眠気に 身を任せてみれば 甲斐甲斐しく放つ言葉に苛立つ 理不尽な夢 思い起こす  咲いているあなたの横顔 美しく儚く移ろう 剰え 涙の行方も無いまま 空へ飛ぶ  折り鶴を折ろう 赤や青のネオンと共に すぐに剥がれる あなたとわたしと誰かの心みたいに  新聞で見た 残酷で曖昧な狂言と 苛まれる頭痛 薬で散らす手間も煩うほどに 疲れている  咲いているあなたの横顔 美しく儚く移ろう 剰え 涙の行方も無いまま 空へ飛ぶ  折り鶴を折ろう 赤や青のネオンと共に すぐに剥がれる あなたとわたしと誰かの 心みたいに  折り鶴を繕う 一緒くたに切っては繋げて 難しくしてしまった構造 いちどまっさらにしよう
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
沈丁花 'n' blues川上真樹川上真樹川上真樹川上真樹頑張んなきゃって思うのに ほら、頑張んなきゃって 頑張んなきゃって思うほど 涙、溢れんだ。 新宿通り 雨の Friday Night 人っけも憚らない泥  ほら、頑張んなきゃって思うのに 頑張んなきゃって 頑張んなきゃって思うほど 泣きたくなるんだ 新宿通り 雨に フラレ Night 情けない 沈丁花 'n' Blues 人っけも憚らない泥  だから、どうして こんな仕打ち どうして 悪い予感さ どうして そんな瞳をして 俺を見送る お別れを告げたのかい?  新宿 hangin' round 雨の Friday Night いないよな お前は何処へ  夢の中で 会えたら良いのに なんて嘘さ もう一度 つかまえて 髪の毛の匂い 肌のぬくもりも 少し高い声 そっぽ向いた顔も 憎めないんだ 抱きしめたいよ  頑張んなきゃって思うのに ほら、頑張んなきゃって 頑張んなきゃって思うほど もう、かっこ悪いんだ 新宿通り 雨にフラレ Night 情けない 沈丁花 'n' Blues 夜桜乱 涙、溢れんだって 人っけも憚らない泥 Life goes on,,,
すいかずら~金銀花~湯原昌幸湯原昌幸石原信一田尾将実塩入俊哉もしも生まれ変わる そんなことがあれば 君とふたたび出逢い 恋の続きをしよう 黄昏のなか ほのかに白く すいかずらの花が ひと枝の上 ふたつ寄り添い 命灯し合うよ どれだけ君を 愛せただろう 泣いて笑って かけがえのない 君だと気づく ただ いとしい  僕は君のために 何が出来ただろう 心はりさけそうな 悔やむことさえあった 若さは遠く 足早に去り すいかずらの花が 想い出たちの 傷を癒して 甘く香り立つよ どれだけ季節(とき)を 重ねただろう 泣いて笑って やすらぎの場所 君だと気づく ただ いとしい  どれだけ君を 愛せただろう 泣いて笑って かけがえのない 君だと気づく ただ いとしい
水月鏡花ALI PROJECTALI PROJECT宝野アリカ片倉三起也片倉三起也遥かな記憶は 水面に描いた 翡翠の波間に 浮かび  わたしの身体は 届かぬ底方へ 撓み沈み揺れて落ちる  生まれくる前に 視た夢が泳ぎつく場所は なんにもなくても すべてがあふれる 光で織られた岸辺でしょうか  ぬくもる目蓋は 開くの それとも 閉じるためにあるのかしら  生まれくる前に 視た夢が辿りつく時は 薄闇の幕が そっと捲られた あなたに出会った あの日でしょうか  生まれゆく前に 還ったあとも夢はつづき 忘れえぬ声と 微笑みを抱いて 永遠の輪の中昇ってゆくの
水車小屋の花近江俊郎近江俊郎鈴木比呂志米山正夫青い青い たにがわの水 そしてほら あの水車小屋の 花のような ひとりむすめと なにげなく 話しかけては なにげなく 別れたまでの ただ それだけの 花だったよ 青い青い たにがわの水 いつか心も ぬらしてしまう  青い青い ふるさとの川 そしてほら あの水車小屋の 虹のような 夢のかずかず 桑の実を 水に散らして 桑の実の 紅をとかして ただ それだけの 夢だったよ 青い青い ふるさとの川 いつか憶いを 浸してしまう
水仙花北野都北野都宮村雅楽佐伯一郎冬枯(ふゆが)れ海辺に りんと咲く 気品ただよう 水仙花 わたしも生きたい 凛として 弱音をはかずに 背筋をのばし 明るく唄う わたしでいたい  ま白い花びら 中の黄(き)み 放つ香りの 水仙花 わたしもなりたい この花に 寒さにさらして 花芽(はなめ)をつける 一途な心 持ちつづけたい  白波(しらなみ)砕ける 丘の上 夢をみてるの 水仙花 わたしも望みは 失くさない 打ちひしがれても 諦めないで 笑顔でいます 叶える日まで
水仙花ダ・カーポダ・カーポ久保田広子榊原政敏冬のわずかな日射し集めて 凛と咲いた水仙の花 庭先に出た妹が 花鋏の音 ひびかせている  花嫁になるまでの残された日々を そぞろな気持で今いるのだろう 妹よ  胸によぎった恋も悲しみも たち切るような鋏の音を 障子ごしに私は聞いてる 目覚めたばかりの故郷の家  ほらこんなにきれいよと笑う あごのあたり水仙が揺れる 頑固者の父さんが この頃おとなしくなってしまった  花嫁になるまでの残された日々を たくさん孝行してあげなくちゃね 妹よ  たったふたりの姉と妹で 生花するのも久しぶりの事 奥の部屋で母さんが呼んでる 緋色の打ち掛け 畳にひろげて 緋色の打ち掛け 畳にひろげて
水槽の花仲村宗悟仲村宗悟SACHIKOSACHIKO村山☆潤春時雨、いつかの曲がり角 懐かしい風が手招いた  揺れていたあの花の名前を 囁いて...「そろそろ行かないとな」  君と見たエンドロール 虹がかかった空 手を伸ばした  咲いてゆく水槽の花が 胸の奥裂けた傷を塞ぐ 触れていた君の体温が 抱きしめるから  哀しみを忘れそうなほど綺麗で 花びら、涙の数、千切った約束  巻き戻すエンドロール 息を止めたままで 手を握れば  溺れてく水槽の花が 胸の奥刺さる棘を撫でる 不器用な言葉の欠片で 抱きしめたまま  「大丈夫」って泣いて抱いた 「間違ってない」って泣いた 最終話をそっと消して また歩き出すんだ 描いた線をふたりで描き変えてく  咲いてゆく水槽の花が 胸の奥裂けた傷を塞ぐ 触れていた君の体温が 抱きしめるから 「もう行かないとな」
水中花あさみちゆきあさみちゆき阿久悠井上忠夫線香花火チリチリと 松葉模様描いてる 金魚鉢では ポトリ紙の花咲く  水の中で開く花 外に出せばただの紙 そうよ私は ここで生きているだけ  あなたには二度と逢えないわ お互いに不幸になるだけよ さよなら さよなら お酒でも飲みます  針の音がシャーシャーと 歌のすき間うずめてる 古いレコード かけて酒をのむのよ  辞書を開き 知らぬ文字 さがしながら書く手紙 頬に流れる 涙ふきもしないで  あなたには二度と逢えないわ お互いに不幸になるだけよ さよなら さよなら 夜明けでも待ちます  あなたには二度と逢えないわ お互いに不幸になるだけよ さよなら さよなら 夜明けでも待ちます
酔中花坂本冬美坂本冬美吉田旺徳久広司南郷達也後をひくよな くちづけを 残して帰って 行ったひと おとな同志の 粋な関係(なか) それでいいのよ いい筈(はず)なのに あたし! ヤダな めめしくて とまどい 酔中花(すいちゅうか)  お止(よ)し本気に なるなんて お酒がわらって 止めるけど 逢えない夜の 肌寒(はださむ)さ つめのさきまで 淋(さみ)しいよ あたし! ヤダな めめしくて ゆらゆら 酔中花  これが最後の 恋なんて シレーっとまた嘘 ついたひと 及ばぬ夢と 知りながら 夢に抱かれた 夜いくつ あたし! ヤダな めめしくて さみだれ 酔中花
水中花チェリッシュチェリッシュ阿久悠井上忠夫線香花火チリチリと 松葉模様描いてる 金魚鉢では ポトリ紙の花咲く  水の中で開く花 外に出せば ただの紙 そうよ私は ここで生きているだけ  あなたには 二度と逢えないわ お互いに 不幸になるだけよ さよなら あー さよなら お酒でも 飲みます  針の音がシャラシャラと 歌のすき間うずめてる 古いレコードかけて 酒を飲むのよ  辞書を開き 知らぬ文字 さがしながら 書く手紙 頬に流れる 涙ふきもしないで  あなたには 二度と逢えないわ お互いに 不幸になるだけよ さよなら あー さよなら 夜明けでも 待ちます  あなたには 二度と逢えないわ お互いに 不幸になるだけよ さよなら あー さよなら 夜明けでも 待ちます
水中花知念里奈知念里奈阿久悠井上忠夫線香花火チリチリと 松葉模様えがいてる 金魚鉢では ポトリ紙の花咲く  水の中で開く花 外に出せばだたの紙 そうよ私は ここで生きているだけ  あなたには二度と逢えないわ お互いに不幸になるだけよ さよなら ああ さよなら お酒でも飲みます  針の音がシャーシャーと 歌のすき間うずめてる 古いレコード かけて酒をのむのよ  辞書を開き 知らぬ文字 さがしながら書く手紙 頬に流れる 涙拭きもしないで  あなたには二度と逢えないわ お互いに不幸になるだけよ さよなら ああ さよなら 夜明けでも待ちます  あなたには二度と逢えないわ お互いに不幸になるだけよ さよなら ああ さよなら 夜明けでも待ちます  注意:歌詞は原歌詞を掲載しております。
水中花NoGoDNoGoDNoGoDNoGoDKyrie優劣など既に 理解している筈だった 理の外側で 片付けて行く筈だった 取り返しのつかない 闇に手を出してしまった その笑顔から光が消えた もうあの頃にはきっと 戻れないのだろう 君に消えない爪痕 僕が刻み付けた 美しい物を 大切な物を 閉じ込めてしまう事が出来るなら 壊れない様に 傷つかない様にと 冷たい水の中に沈めて 現実とは違う 夢見せて 時間(とき)を戻せるなら こんな筈じゃなかったのか? 違う俺はきっと 何度でも闇に手を出す 判っていても人は 変われない生き物だから だけどあの日々は掛け替えのない 大切な物をくれた 幸せを感じてた それを踏み躙ったのは 俺自身の業だろ これで終わりだと思った ふと水の中を見た 花弁が少しずつ 枯れ始めていた 美しい物を 大切な物を 閉じ込めてしまう事が出来るなら 壊れない様に 傷つかない様にと 今冷たい水の中に 沈んでいく 沈んでいく 光はもう届かない 溺れていた それは僕だった 藻掻けば藻掻く程に絡まる 現実とは違う 夢見せて
水中花倍賞千恵子倍賞千恵子阿久悠井上忠夫線香花火チリチリと 松葉模様えがいてる 金魚蜂(ばち)ではポトリ 紙の花咲く 水の中で開く花 外に出せばただの紙 そうよ私は ここで生きているだけ あなたには二度と逢えないわ お互いに不幸になるだけよ さよなら さよなら お酒でも飲みます  針の音がシャアシャアと 歌のすきまうずめてる 古いレコードかけて 酒を飲むのよ 辞書を開き知らぬ文字 さがしながら書く手紙 頬に流れる 涙拭きもしないで あなたには二度と逢えないわ お互いに不幸になるだけよ さよなら さよなら 夜明けでも待ちます  あなたには二度と逢えないわ お互いに不幸になるだけよ さよなら さよなら 夜明けでも待ちます
水中花深谷エリ深谷エリ深谷エリ深谷エリ原嶋純平・深谷エリ咲いた花びら 綺麗でしょ 水をやりすぎて 枯れそうな君を  蒸れた部屋に飾り 見とれていたい 夢を見たよ 君の種を食らう夢 それでもまだ足りないと 葉をむしって 数えていたんだ ずっと  ねえ君さえいなければ ああ 一人の夜もしのげるのに そばに欲しい愛があるからこそ どこまでも弱くなる  暗いお部屋で 君探した 夢を見すぎては 麻痺している目に 映る君の姿 もっとそばで 眩しいほど咲いて 見せつけていて  いつか朽ちる花じゃ 恐いの ずっと 咲いてて欲しいのよ そばに  愛という蜜を吸わせて あたしは飢えたアゲハなのよ もっと注いで 錆びてしまわぬように もっと もっと注いで  君がいるそれだけで ああ 暗い闇にも光差すの そばに欲しい愛があるからこそ 開かれる窓なの
睡蓮-あまねく花-SuaraSuara須谷尚子豆田将色は褪せて 風が病んでく ただ時間は 流れて  遥かなる 海の底 眠れる魔物たち 密かに 目を覚ます 声にならない慟哭  月明かりが照らす あまねく花よ 凛として咲き誇る 未踏の世界を拓く 月明かりが照らす あまねく花よ 銀の刃の様な 花びらが闇を切り裂く  仮面の中 曝け出せずに いつか剥がれ落ちてく  怖いのはなくすこと 君が消えることで 心の狭間では 曖昧な記憶に変え  月明かりを受けて 誘う花よ 汚れない手の平で 水面に夢を浮かべる 月明かりを受けて 誘う花よ 絶え間なく降り注ぐ 苦しみは凡て瞬く
睡蓮花MILLION LYLIC湘南乃風MILLION LYLIC湘南乃風湘南乃風MINMI・湘南乃風湘南乃風・MINMI・Yoshitaka"Gakkey"Ishigaki睡蓮の花のように 朝日に向け今日も歌う 睡蓮の花のように この思い水面に光る 花びらが流した涙 貴方は笑えていますか? 上がりまくる季節が来た ヤバくなれるのは誰… 俺!俺! 俺!俺!Ole!Ole!  Ah 真夏の Jamboree レゲエ<砂浜<<Big Wave !! Ah 悪ノリの Heartbeat めっちゃゴリゴリ Welcome Weekend Ah 灼熱の Jamboree 暴れまくってイイぜ !! Ah 冷めないで Summer Dream 「濡れたまんまでイッちゃって !!!」 夏だぜ (Yeah !!) 夏風 (Fuu !!) 夏晴れ (Yeah !!) 夏バテ (Boo ↓↓) またコイツで決まりだ Summer Again  青く晴れた日を 笑う太陽 溢れる希望 むすぶ靴ひもに期待のせて 風を連れて 夢の種植えるため 今走り出そう 黄色いバス越え江ノ島方面 スゲエ混み合ってる ひまわり色した空への冒険 手取りあって 確かな思い出を残さなけりゃ そりゃ新たな明日は輝かないから さぁ 笑顔に会いに行こう !!  やって来たぜ イイ風 青い空 何やってもいいんじゃねぇ !? そんな気分で (Yeah !!) 巨大(ぶってぇ) (Yeah !!) フランクフルトを頬張りながら バナナボートで ゴールを目指す Season に火つく コケてる ハイヒールの姉ちゃんを横目に 記念に「ハイ!チーズ !!」  Ah 真夏の Jamboree レゲエ<砂浜<<Big Wave !! Ah 悪ノリの Heartbeat めっちゃゴリゴリ Welcome Weekend Ah 灼熱の Jamboree 暴れまくってイイぜ !! Ah 冷めないで Summer Dream 「濡れたまんまでイッちゃって !!!」 夏だぜ (Yeah !!) 夏風 (Fuu !!) 夏晴れ (Yeah !!) 夏バテ (Boo ↓↓) またコイツで決まりだ Summer Again  突然降り出した雨 ベッドで涙浮かべ 小せぇ声で「なんで俺だけ…」 待ち受けにしている写メ 変顔で思わず吹き出して 泣き言なんて言えるか「馬鹿やろうが! 寂しくなんかねぇ !!」  さぁ 自分との闘い勝てば 大切な人に会えるはずさ 頑張っていれば お天道様が 必ず微笑んでくれるさ もう一度君に包まれたくて 走り抜けて来たよ 幾つもの季節を やっと出会えた  Ah 真夏の Jamboree レゲエ<砂浜<<Big Wave !! Ah 悪ノリの Heartbeat めっちゃゴリゴリ Welcome Weekend Ah 灼熱の Jamboree 暴れまくってイイぜ !! Ah 冷めないで Summer Dream  夏の日差しが眩しすぎて 本当の笑顔見えなくなって 空を見上げることも忘れ 地面向いて足踏みしてるんじゃねぇ! 約束された明日なんてねぇ !! 当たり前なんて思ってるんじゃねぇ !!! 朝が迎えに来る幸せ 睡蓮とともに…  花びらが流した愛が 貴方に届いていますか? 若き小さなこの涙 笑い声になるまで…  Ah 人生という旅に出た俺たちには 後戻りはない いつの日にか あの睡蓮の花のように 今まで流した涙の泉の上咲かせ 「濡れたまんまでイッちゃって !!!」  また始まった 真っ裸で 走り出した Season 夏は好きか? 間違って交わった 砂浜のReason 付き合ってみな 目が合って 気が合って マジになった Season 欲望のまんま !! 出会って 泣いて 笑って 泣いて 笑って 泣いて 笑って 泣いて  「濡れたまんまでイッちゃって !!!」…
酔恋花藤野とし恵藤野とし恵松井由利夫弦哲也前田俊明どうにもならない淋しさを まぎらすつもりの酒なのに 酔えば女の 愚痴になり 酔わなきゃ未練が尾をひいて 北の港の こぼれ灯に かさねる面影 酔恋花  逢わなきゃよかった あの人に 言わなきゃよかった つよがりを 酔ったふりして 外に出りゃ 霙がいつしか 雪模様 消しておくれよ なにもかも 咲いても咲けない 酔恋花  恋して涙を 知るたびに 女はきれいになるなんて 雁が浜辺で 流れ木を 集めるみたいな夢さがし さがしつかれて 躓いて それでも春待つ 酔恋花 
睡蓮の花眞千賀子眞千賀子蒼井海侑若草恵若草恵水面にただよう 雪のような花 指差し君だと 優しく言ったひと 酒場暮らしの わたしだけれど 誰にも負けない まごころだけは あなたに咲きたい 睡蓮の花  花も咲かない 都会の隅で 明日を信じて 笑顔で生きてきた エプロン姿と 小さな家が わたしのほのかな 夢だったのよ のぞみはしません 睡蓮の花  どんなにつめたい 涙の池も 清らな花には 必要だよと 微笑むあなたが わたしの命 力の限りに 愛してゆくわ あなたに咲きたい 睡蓮の花
素顔に咲く花北島兄弟北島兄弟大地土子大地土子宮崎慎二人の流れに 歩き疲れて 残ったままの 君の足跡ひとつ 奇麗なものが 霞んだ時は 思い出してごらん 街外れの景色 ときに迷いながら 見つける詩(うた)がある 路(みち)に埋もれながら 生きてる種もある いつか素顔に 花が咲くから  いつでも夢は 夢のままだと 堪(こら)えた胸に ぽつり涙が落ちた 手繰(たぐ)った糸も 途切れたときは 思い出してごらん 街外れの夕陽 時にはぐれながら 出逢える人がいる 人は支え合って 笑顔の意味になる いつか素顔に 花が咲くから 花が咲くから…
素顔に咲く花北島三郎北島三郎大地土子大地土子人の流れに 歩き疲れて 残ったままの 君の 足跡ひとつ 奇麗なものが 霞んだ時は 思い出してごらん 街外れの景色  ときに迷いながら 見つける詩(うた)がある 路(みち)に埋もれながら 生きてる種もある いつか素顔に 花が咲くから  いつでも夢は 夢のままだと 堪(こら)えた胸に ぽつり 涙が落ちた 手繰(たぐ)った糸も 途切れたときは 思い出してごらん 街外れの夕陽  時にはぐれながら 出逢える人がいる 人は支え合って 笑顔の意味になる いつか素顔に 花が咲くから  ときに迷いながら 見つける詩(うた)がある 路(みち)に埋もれながら 生きてる種もある いつか素顔に 花が咲くから 花が咲くから……
過ぎた日にそっと花を中村雅俊中村雅俊GARDENGARDENGARDEN・富田素弘忘れたかった悲しみが なんだか いとしい 思いつめて はしゃぎすぎて 行き場ない 立ちつくした  戻りたいとは思わない でもただ眩しい 何も知らず すべてを知り あまりに若過ぎた日々  過ぎた日にそっと花を 夢は まだ かなえきれず 愛をくれた君に花を そしてもうふり返らず 遠いあやまち 胸にきざんで 風の中へ行こう  守れなかった約束は 今でもさみしい だからきっと いつの間にか 心 閉じて生きていたんだ  強くならなきゃいけないと 思うと苦しい ただ本気で 望めばいい 友はそう教えてくれた  過ぎた日にそっと花を とどまらず 先へ行こう 語り合えた君に花を いつかまたきっと逢おう すぐに答えを 出さなくていい 旅の終わる日まで  過ぎた日にそっと花を 夢は まだ かなえきれず 愛をくれた君に花を そしてもうふり返らず 遠いあやまち 胸にきざんで 風の中へ行こう 
スコーネの花が咲いているバニラビーンズバニラビーンズ田形美喜子大隅知宇シグナルは青 空も晴れてく せーのって動き出す人波 はじめの一歩が肝心なのに 向こう側にあなたと似た人  神サマのいたずらかな? ハレルヤ 去年まで恋人だった ハレルヤ あの日から 元気でいますか? もう 遠い  二人で行った街の名前 覚えてる? 思い出せば 今は 楽しいことばかり うつむいてたら 足もとで揺れている 真っ白なスコーネの花が咲いている  ストライプ 道 白いラインを 踏まないように目があわないように 別の人ってわかっているのに ドキドキする あなたと似た人  神サマはいじわるなの サヨナラは 突然なの あの日まで 引き戻されて  カモメにさらわれた 青いキャスケット 思い出せば 今は 楽しいことばかり うつむいたから 足もとで揺れている 真っ白なスコーネの花に気がついた  ありがと ありがと やっとね 言えるよ あなたも あなたも しあわせだといい あなたで よかった やっとね 言えるよ あのとき好きだと 言った花  二人で行った街の名前 覚えてる? 思い出せば 今は 楽しいことばかり うつむいてたら 足もとで揺れている 真っ白なスコーネの花が咲いている 花が咲いている ラララララ ラララララ
進め!むじなカンパニー feat. 六科なじむ(日高里菜)&割戸真友(金元寿子)&軽井沢ユキ(上坂すみれ)&出稼ぎガルシア(金子彩花)Neko HackerNeko HackerNeko HackerNeko Hacker「だいひょーとりしまりやく社長でーす!」  あれも!これも!全部やりたい! あれも!これも!全部食べたい! あれも!これも!全部知りたい! あれも!これも!  「いっくよ~!」  もっと輝いちゃえ 今はキラキラなお日様がライバル ぎゅっと楽しんじゃお いつもドキドキでいたいの ねえ遊ぼ!  もういいかい? もーいいよ! 準備はいらないさ 即行動 常識も定石も パンに挟んでたべよ!  「レッツゴー」  風船で空を飛んでみたいの 「へ!?」 社長命令は絶対 「いや、無理無理無理」 ダイジョウブダヨ 皆イルカラ 力合わせて  「進め~!」  もっと輝いちゃえ 今はキラキラなお日様がライバル ぎゅっと楽しんじゃお いつもドキドキでいたいから  「その通りです」  あれもこれもできないって 大人は皆そう言うけど つまづいて ちょいヘコんだって 別にいいじゃん 楽しいんだったら 何回でもやり直しして遊んじゃお!  もう一回 もう限界 っていつから決めちゃってたんだろ 忘れてた 失くしてた 気持ちに気づいたの  「オーイェー」  お魚さんとしゃべりたいの 「えっ?」 納期は本日中 「やっぱ無理~」 心配ナイネ 多分デキルネ 見切り発車で  「大丈夫なの~?」  もっと羽ばたいちゃえ そうよキラキラなお日様より高く ちょっと疲れちゃうの だからフワフワな雲にダイブ  「ナイスアイデアです」  不可能って笑って言ったって 関係ないさ やりたいんだもん でもね 悩みは尽きないの やりたいことが多すぎるから  「ねえみんなの夢ってなに?」 「うーん、イケメンと付き合いたい」 「社長の元で働くことです」 「肉食ベタイネ!」 「私はドラゴンを捕まえたいの」 「それは私の方がまだ可能性あるわ」 「ならみんなの夢も叶うよ!」  もっと笑っててよ 今はピカピカな毎日じゃなくても きっと明日には ここでワクワクが待ってる  好きで好きで大好きって 好きなもの大声で叫べ 好きで好きで大好きって 好きな人にも伝えられたら この世界 好きで溢れて最高じゃない?
すずらんの花岡本敦郎岡本敦郎白鳥省吾古関裕而すずらんすずらん 夢の花 春来れば 小さきひとみを あげて見る 紺青の空 物言わず そよかぜゆれど ならぬ鈴 白き鈴蘭  すずらんすずらん 愛の花 海こえて ひなの野辺より 移されて かざり小窓に まぶしかる 都のあかり 嘆きつつ はねもなければ  すずらんすずらん 歌の花 鈴はなる 生命の限り 思い出の 秘めしひばりに 遠き日の 谷のせせらぎ うるわしの処女(おとめ)の調べ
Stay~さくらの花のように茜沢ユメル茜沢ユメル茜沢ユメル茜沢ユメルメヌエット山崎見上げれば そこには満開のさくらが咲いていた まるで 遠く旅立った あなたが話しかけるように 忘れない 今でも あの時の優しさだけは 記念写真を撮ったあの日に かわした約束も  もう 会うこともない 悲しい記憶 薄れていく だけど このつぼみが花を開くように 私 生きていくから  Stay やっと咲いた濃いピンクのさくらを贈るから いつの日も さくらの花のように 光輝いていたい Stay そんな未来 この場所で 私はいつまでも見守るよ だから その夢をあきらめないで  あの頃の私は俯いてばかりいたけど 「ひとりでも歩いて行けます」 たとえ辛くても  どんな嵐の中でも 木枯らしにも耐えた さくら 春には さくらの下 あなたに会えたなら ずっと愛してるから  Stay 大人になるほど人は変わっていくけれど いつの日も さくらの花のように 優しい人でいたい Stay そんな想い 涙さえ 力に変えていける 今日からは だから くじけてもあきらめないで  Stay やっと咲いた濃いピンクのさくらを贈るから いつの日も さくらの花のように 光輝いていたい Stay そんな未来 この場所で 私は いつまでも見守るよ だから その夢をあきらめないで
STRAWBERRY FOUNTAIN (feat. SHIRO(花澤香菜))DWBDWB只野菜摘NARASAKINARASAKI綺羅綺羅 祀りは どくどく 溢れる ラララ どれ キシッ 刻んで キシッ 刺して キシッ 赤いFOUNTAIN  ベイビーベイビー欲張って 落として 沈めた 残念  キシッ アマい キシッ キライ キシッ
砂の花~Desert Rose~Original LoveOriginal Love田島貴男木原龍太郎ORIGINAL LOVEああ 砂漠を旅して 錆びた時計のように 心は動かない 止まったまま  だから嘘のように 生まれる前のことを 思い出したような なつかしさ  激しく降り出した スコールのような 喜び 突然きらめいて 現れた君と まるで Yeah…  最初の恋のように 振るまえたらいい ただの奇跡さ  最初の時のように 嘘をつけない 初めてのように 通り過ぎればいいのか  ああ オアシスのように あざやかな瞳 言葉はねむたげな 朝のソーダ水  太陽のように笑い 月のように目を閉じ 都会に描かれた 砂の花  短い雨を浴び 呼び覚まされた ときめき 突然 輝いて 現れた君と まるで Yeah…  最初の恋のように 振るまえたらいい ただの奇跡さ  最初の時のように つかまえたらいい 初めてのような 愛し方をして Yeah…  最初の恋のように 振るまえたらいい ただの奇跡さ  最初の時のように つかまえたらいい 初めてのように 通り過ぎるか 引き寄せられる 心 Yeah Uh… Ha Woo…  (アア アナタガ チカヅク)Yeah… Ah(アア アナタガ ソバニヨル)Woo…  ああ 砂の花が咲く  (アア アナタガ チカヅク)Woo Woo (アア アナタガ ソバニヨル)Na…  ああ 砂の花が咲く Yeah… 
砂の花西田あい西田あい田久保真見平尾昌晃前田俊明さらさらと 指をこぼれてく 想い出を かき集め 涙で濡らし つくるのは かなしい 砂の花  しあわせなんて いらない 崩れそうで こわいから どうか 不幸にしてほしい あなたの背中で もっと 泣きたいの  さよならを 何度決めたって 終われない この恋は 散ることさえも 出来ないの かなしい 砂の花  やさしさなんて いらない 崩れそうで こわいから たとえ 冷たくされたって あなたの他には 誰も 欲しくない  しあわせなんて いらない 崩れそうで こわいから どうか 不幸にしてほしい あなたの背中で ずっと 泣きたいの
砂の花びらB'zB'z稲葉浩志松本孝弘稲葉浩志・松本孝弘honey,あなたの肌を触りたくて 僕はついふしあわせなフリをしちゃうよ  冷たく優しく振り回しといて どういうつもり 何時になったらご褒美をくれるの  いでよ 光る砂の花びら yeah, 咲いてみせておくれ baby, いじくればこなごなに 崩れ落ちてゆくよ  m,m,money, 気がつきゃ裸で踊らされてるよ 夜が明けたとしても宴会は続くのです  とどまることのない 欲に犯されて 穴だらけの心は何時までも満たされない  いでよ 光る砂の花びら yeah, 咲いてみせておくれ baby, 思わせぶりはやめて そばに行かせてくれ  逃げないでよ 光る砂の花びら yeah, とろけるよな蜜の味 誘われひきずられよう この世の果てまで  太陽が僕を焦がしつづける yeah, 微熱にうなされたまま 誰かを忘れてゆく 何かを失くしてく  uh… I'm losing you… wow
スノーランド~白い花火~福島和可菜福島和可菜依布サラサ白戸祐輔white winter song, white winter love…  曇り窓に映る億千の雪が 全部落ちる前に走り出そう ラジオからは聞き覚えのあるwinter song 口ずさみ加速する冬の恋  きっとあの季節ならばこんなにも目が合わない 触れ合わない 惹き合わない  細雪で物語の幕が開く 繋いだ手をぎゅっと確かめてる 細雪が私たちを揺らしてる 涙流れそう、いまが温かくて 白い花火はwinter love  胸に積もる想いが雪のように やがて溶けてしまわないように ラジオ付けて流れるのはあのwinter song 白い息重なった冬の恋  きっとこの季節だからこんなにも目が合うの 触れ合うの 惹き合うの  細雪が冬空の星になる 2人だけの窓の外の景色 細雪が運命を揺らしてる 星占いも今夜は信じれる 白い花火はwinter love  細雪で物語の幕が開く 繋いだ手をぎゅっと確かめてる  細雪で物語の幕が開く 繋いだ手をぎゅっと確かめてる 細雪が私たちを揺らしてる 涙流れる、あなたが大切で 白い花火はwinter love
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
すべての人の心に花を香西かおり香西かおり喜納昌吉喜納昌吉馬場良川は流れて どこどこ行くの 人も流れて どこどこ行くの そんな流れが つくころには 花として 花として 咲かせてあげたい 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ  涙ながれて どこどこ行くの 愛もながれて どこどこ行くの そんな流れを このうちに 花として 花として むかえてあげたい 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ  花は花として わらいもできる 人は人として 涙もながす それが自然の うたなのさ 心の中に 心の中に 花を咲かそうよ 泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ 泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ
すみれの花咲くころALI PROJECTALI PROJECTFritz Rotter・白井鐵Franz DoelleYoshihisa Hiranoすみれの花咲くころ はじめて君を知りぬ 君を想い日ごと夜ごと 悩みしあの日のころ すみれの花咲くころ 今も心ふるう 忘れな君 われらの恋 すみれの花咲くころ  春すみれ咲き 春を告げる 春何ゆえ 人は汝を待つ 楽しく悩ましき春の夢 甘き恋 人の心酔わす そは汝 すみれ咲く春  すみれの花咲くころ はじめて君を知りぬ 君を想い日ごと夜ごと 悩みしあの日のころ すみれの花咲くころ 今も心ふるう 忘れな君 われらの恋 すみれの花咲くころ
すみれの花咲く頃越路吹雪越路吹雪白井鐵造F.デーレ内藤法美春すみれ咲き 春を告げる 春なにゆえ 人はなれを待つ たのしく悩ましき 春の夢 甘き恋 人の心酔わす そはなれ すみれ咲く春  すみれの花咲く頃 はじめて君を知りぬ 君を思い 日ごと 夜ごと 悩みしあの日のころ  すみれの花咲く頃 今も心ふるう 忘れな君 われらの恋 すみれの花咲く頃  すみれの花咲く頃 今も心ふるう 忘れな君 われらの恋 すみれの花咲く頃
すみれの花咲く頃GOLD LYLIC宝塚歌劇団GOLD LYLIC宝塚歌劇団Fritz Rotter・白井鐵造Franz Doelle春すみれ咲き 春を告げる 春 何ゆえ人は汝を待つ たのしく悩ましき 春の夢 甘き恋 人の心酔わす そは汝 すみれ咲く春  すみれの花咲くころ はじめて君を知りぬ 君を想い日ごと夜ごと 悩みしあの日のころ すみれの花咲くころ 今も心ふるう 忘れな君 われらの恋 すみれの花咲くころ  忘れな君 われらの恋 すみれの花咲くころ
すみれの花咲く頃津吹みゆ津吹みゆFritz Rotter・日本語詞:Franz DoelleFranz Doelle石倉重信春すみれ咲き 春を告げる 春 何ゆえ 人は汝を待つ たのしく悩ましき 春の夢 甘き恋 人の心酔わす そは汝 すみれ咲く春  すみれの花咲く頃 初めて君を知りぬ 君を思い 日ごと夜ごと 悩みしあの日の頃  すみれの花咲く頃 今も心ふるう 忘れな君 我らの恋 すみれの花咲く頃  花におい咲き人の心 甘く薫り小鳥の歌に 心おどり君とともに恋を歌う春 されど恋 そはしぼむ花 春とともに逝く  すみれの花咲く頃 初めて君を知りぬ 君を思い 日ごと夜ごと 悩みしあの日の頃  すみれの花咲く頃 今も心ふるう 忘れな君 我らの恋 すみれの花咲く頃
すみれの花の咲く頃に町本絵里町本絵里鈴里真帆渡辺善太郎渡辺善太郎僕の声が 聞こえますか? ダウン気味な rainy days 夢のために 都会(ココ)に来たけど 恋しくて “I'm home”  LaLa 愛情 同情 友情 ありふれた日常 待ってるだけじゃ始まらないよと 誰かが言った  すみれの丘で泣いた サヨナラサヨナラ 雨上がりの空 僕も 歩き出せるかな  ひとりが好きと 強がってた 胸の奥は So blue 膝を抱え 迷いながらも 信じた may be tomorrow  LaLa 希望 欲望 切望 叶えられぬ変貌 上手に笑えない僕だけど 羽を広げて  すみれの丘で決めた サヨナラサヨナラ 涙を拭いて 見えた ひとすじの光  すみれの丘で泣いた サヨナラサヨナラ いつかこの手に 輝き掴んで すみれの丘に咲いた 小さなつぼみは 雨上がりの空 夢の続き 追いかけた  Hello again… Hello again…
スーベニールの花束H△GH△GH△GH△GAnthurium突然の夕立ちが 夏の始まり告げた。  何度目の夏だろう。 蒼い陽射し 伸びた影を僕ら見てた。僕ら見てた。  君の残像だけが 遠い空に消えていった。  未来だけを見つめてた僕らが迎えた記念日には、 スーベニールの花束に彩られていた過去を思う。  さよならを繰り返し 積み重ねて、 そんな風に僕ら生きる。僕ら生きる。  蒼色の唄たちが 夏の空に溶けていった。  君が好きな花の名を今では忘れてしまったけど、 スーベニールの花束を抱えて僕らは大人になる。  未来だけを見つめてた僕らが迎えた記念日には、 スーベニールの花束に彩られていた過去を思う。  君が好きな花の名を今では忘れてしまったけど、 スーベニールの花束を抱えて僕らは大人になる。
ずっと、ずっと、咲かない花高橋ジョージ&THE虎舞竜高橋ジョージ&THE虎舞竜高橋ジョージ高橋ジョージ高橋ジョージずっと、ずっと、咲かない花 誰もが疑う 蕾のまま でもいつか、でもいつか、咲き誇る花 すべての人が涙するほど 美しく鮮やかに 輝いて開くのさ…  まわりの花は綺麗に咲いて たったひとり取り残されてく 悔しさと苦しみの毎日 このままじゃ枯れてしまいそうさ  それでも長すぎる冬を 春が来るのを信じて ah...ah...ah  ずっと、ずっと、咲かない花 誰もが疑う 蕾のまま でもいつか、でもいつか、咲き誇る花 すべての人が涙するほど 美しく鮮やかに 輝いて開くのさ…  雨が降って そして日が差して 雪が降り積もり押しつぶされ 気づかれずに人に踏まれたり 摘まれそうになって泣いた夜…  それでも長すぎる冬を 春が来るのを信じて ah...ah...ah  汚れている水に咲く 蓮のように 実と華が同時に生る 音を立てて 悲しみの涙さえ 報われる瞬間 歓喜びに変わってく朝が来るのさ 美しく鮮やかに 輝いて開くのさ…美しく鮮やかに 輝いて開くのさ… 美しく鮮やかに 輝いて開くのさ…美しく鮮やかに 輝いて開くのさ…  孤独じゃないんだ すぐそばに 仲間の愛が支えてくれる 耳を澄ませば 同じ様に もがいてる蕾の声がする 皆んなが長すぎる冬を 春が来るのを信じて  ずっと、ずっと、咲かない花 誰もが疑う 蕾のまま でもいつか、でもいつか、咲き誇る花 すべての人が涙するほど  汚れている水に咲く 蓮のように 実と華が同時に生る 音を立てて 悲しみの涙さえ 報われる瞬間 歓喜びに変わってく朝が来るのさ 美しく鮮やかに 輝いて開くのさ…美しく鮮やかに 輝いて開くのさ… 美しく鮮やかに 輝いて開くのさ…美しく鮮やかに 輝いて開くのさ…
ズミの花青山新青山新麻こよみ水森英夫伊戸のりお二人歩いた 思い出小径 そよぐ風さえ 涙を誘う 君の面影 白い花 弱い 体(からだ)を 隠していたか ズミの花 ズミの花 も一度会いたい ズミの花  髪を掻(か)き上げ 微笑むしぐさ 時間(とき)がたつほど 恋しさつのる 甘い香りの 白い花 触れた唇 ただ一度だけ ズミの花 ズミの花 身を切る淋しさ ズミの花  揺れる木漏れ日 哀しいほどに 空の青さが 心に沁みる 肩にひとひら 白い花 散るは運命(さだめ)か 儚い命 ズミの花 ズミの花 も一度会いたい ズミの花
星瞬COUNTDOWN~天花寺ソロVer.~天花寺翔(細谷佳正)天花寺翔(細谷佳正)くまのきよみ井内舞子井内舞子いつかキミが 夢にくじけそうになって 星の居ない空を仰いだそんな夜には 思い出せばいい(今日という日を) がむしゃらに走った日々(いっしょに) そのステップは奇跡 響くよCountdown!  ここから 飛び立つ未来 また キミは歌いはじめる 足りないものがあるから 必死に手を伸ばすんだね アツクアツイ 溢れるキモチ 星の煌めき味方にして 強がりさえプライドになる 羽ばたく方法は自由 これからすべてがはじまる!  手放すように投げ捨てた欠片 散らばって 傷つくよりやけにココロ悔しいときには 顔を上げてみて(大丈夫さ) 仲間が待っているから(いっしょに) 与えられたもの壊して 乗り込め!  見果てぬ まばゆい景色 ほら キミが踊ってみせる やるなら最高がいいね 何度でも付き合うから ヒカリヒカル 喝采の海 やがて余韻だけを残して 憧れてた 自分になれる 笑顔で合図 幕があく 夢のつづきをはじめよう!  身体に沁み込んでる このステップ(完璧じゃなくたって) 迷い繰り返すほど 夢に近づくよ(近づく) 翼の生えた少年たちは歌う そのフレーズは奇跡 響くよCountdown!  ここから 飛び立つ未来 また キミは歌いはじめる 足りないものがあるから必死に手を伸ばすんだね アツクアツイ 溢れるキモチ 星の煌めき味方にして 強がりさえプライドになる 羽ばたく方法は自由  アツク アツイ キモチ(抑えきれない衝動) キラリ 5つの☆(ほし)(叶える) これからすべてがはじまる!
セイシュンTIP-OFF!! ~MVP花宮ver.花宮真(福山潤)花宮真(福山潤)こだまさおり増田武史霧崎第一高校バスケットボール部2年、花宮 真 背番号4、ポジションPG(ポイントガード) ふはっ せいぜい気をつけろよ  TIP-OFF!! 今日もパワー全開で 勝ちに行こうか 熱くなんなってほうがムリ Enjoy playing!! 誰1人譲る気はない 目指せNO.1 YES!! 青春のMVP  どんな攻撃パターンも 全部とっくに読み切れているぜ? 実(ジッ!)際(サイ!)どっちでもいいけど ナイスプレー(ラフプレー?) 負ければそこでゲームオーバー  さあプレイバック 「はぁ? また言いがかりかよ? フエも鳴ってないしルール通りやってるけど?」 もう1回 「文句があるなら審判に言えっての ま、お前らはどっちみち自滅すんだけど」 マジメなツラして歯ぎしりしながら苦しめよ  「あーあ ご愁傷様」  TIP-OFF!! 今日もパワー全開で 勝ちに来たんだ 「って んなワケねぇだろバァカ パワーなんか全開にしなくても オレは勝てるんだよ どいつもこいつもイイコぶって、 反吐が出るぜ そんなに死にたきゃ死ねよ お前らの安っぽい青春も友情も オレが全部ぶち壊してやるよ」
青春の花こぶしファクトリーこぶしファクトリー星部ショウ星部ショウ宮永治郎歩ませてくれてありがとう 自分で選んだ夢の道 たまにサボりそうになる時 やり抜くことの意味を教えてくれた  見守ってくれてありがとう つぎはぎだらけのこの心 辛い時も笑顔をくれた あなたの愛で強くなれました  ここでいいよ もう見送らないで ひらひら 桜散る駅のホームで手を振った  僕ら青春の花 ずっと青春の花 散る花は 再び咲くために 僕ら青春の花 きっと青春の花 咲かせよう 再び春に 咲かせよう また何度でも  向き合ってくれてありがとう 全て嫌になりそうな夜 胸の言葉 吐き出すたびに 自分の弱さを受け入れられた  タイムリミットなんてまだ来てないよ 一歩一歩 前だけ見つめて進むと決めたんだ  僕ら青春の花 ずっと青春の花 また会える もっと立派になって 僕ら青春の花 きっと青春の花 咲かせよう 再び春に 咲かせよう また何度でも  ラララ...  僕ら青春の花 ずっと青春の花 散る花は 再び咲くために 僕ら青春の花 きっと青春の花 咲かせよう 再び春に  僕ら青春の花 ずっと青春の花 また会える もっと立派になって 僕ら青春の花 きっと青春の花 咲かせよう 再び春に 咲かせよう また何度でも  ラララ...
青春花火新沼謙治新沼謙治渡辺なつみ浜圭介高橋哲也雨が止み 雲が湧き 夏が来る 汗をかき 夜が来て 花火が上がる 幾つかの 時が行き 夏が来る 思い出す あの空に 花火が燃える  狭い路地走り 露店擦り抜けて あの娘と 並んで 見上げた夜空  青春 あゝ 儚く 美しい 俺たちは花火 花火だった…青春  恋をして 涙した 夏がある 愛を知り めぐり逢った 小さな暮らし 夢を見て 諦めた 夏がある 人を知り 歩き出し 流れる月日  二度と戻れない 二度と還らない 何処かで あの娘も 見ているだろか  青春 あゝ この胸 鮮やかに 打ち上がる花火 花火がある…青春 青春 あゝ 儚く 美しい 俺たちは花火 花火だった…青春
青春花道GOLD LYLICポルノグラフィティGOLD LYLICポルノグラフィティ新藤晴一新藤晴一TASUKU・Porno Graffitti放課後の渡り廊下 君の肩は震えてた “ありがとう”は間抜けな僕の最後の本音  あの頃の僕たちは流れる時の前に ひどく無防備だったね  青春に咲く花の散り様 散り様こそ花の命 日陰に咲いたこと嘆くな 格好つかない日々こそ我らの花道  Gimme Gimme Gimme Gimme 燃える Make it Make it Make it Make it 愛の Gimme Gimme Gimme Gimme 二度と戻らぬDAYS  友達に背中押され 君と越えたあの夜は 二人から無邪気な笑みを奪っていった  旧校舎で二人聞いた 彼方に響く 雷鳴“怖いね”と言った瞳  拳を握ってはみたけれど 振り上げてはみたけれど 何を殴ればよかっただろう? 上げた腕の重さに堪えかねていた Keep on  Gimme Gimme Gimme Gimme 心 Make it Make it Make it Make it 体 Gimme Gimme Gimme Gimme 頭絡まるDAYS  あの頃の僕たちはがむしゃらだった そしてきっと馬鹿だったかも  青春に咲く花の散り様 散り様こそ花の命 日陰に咲いたこと嘆くな 格好つかない日々こそ我らの花道  Gimme Gimme Gimme Gimme Gimme now Make it Make it Make it Make it Make it now  Gimme Gimme Gimme Gimme Gimme now Make it Make it Make it Make it Make it now  Gimme Gimme Gimme Gimme Gimme now Make it Make it Make it Make it Make it now  Gimme Gimme Gimme Gimme Gimme now 遥か遠き日々の夢
世界中に花束をTHE BACK HORNTHE BACK HORNTHE BACK HORNTHE BACK HORNTHE BACK HORN何故だろう 何もないな あんなに欲しかったのに あるのは寂しさと霞がかった空だけ  生きるのは簡単なことではないけれど 辛いだけでもないだろう ひと気のない明け方の街を歩くのが好きだった  世界中に花束を 太陽が昇るその前に 光や笑顔や喜びに隠されてしまうその前に  不思議だな 憧れや夢は 近づけば近づくほど遠ざかってゆくようだ 消えてしまいそうなほどに僕は今無力だ  あの空ではずっと消えない悲しみが もういいよと嘆いている 軽はずみな言葉はやめて 全ての人におやすみ  世界中に花束を 生まれ変われるその前に 今日だけの悲しみにさよならを告げて手を振るよ  何もかもみんな もともとは一つだっだのか 儚く揺れながら消えてしまうほどに 確かに僕はここにいるから  悲しみにまみれたくないんだよ まだ夢は叶えたくないんだよ 神様になりたい訳じゃないんだよ また君に会いたくなるんだよ  今 心の扉を開いてゆくのさ 眠れる孤独を連れたまま 心臓は動くのさ 世界も動いているのさ 誰にも邪魔されることなく  朝と昼と夜と光と影と僕とその間で奏でている おどけて笑ってよ 忘れはしないだろう ずっとずっと走り続けてゆく  世界中に花束を 太陽が昇るその前に 光や笑顔や喜びに隠されてしまうその前に  世界中に花束を 生まれ変われるその前に 今日だけの悲しみにさよならを告げて手を振るよ  僕ら何処へ行く 何処へ行ってもまた此処に帰るだろう
世界中の花よりも吉幾三吉幾三吉幾三吉幾三砂原嘉博あなたに何を 捧げて この心の内を 話せばいい あなたに何を 与えて この恋を 打ち明ければいい 愛してはいけない あなたの事を 毎日すれ違う あの橋で 心を込めて あなたへ愛の あなたに 捧げる 愛の唄を… UNDENE UNDENE UNDENE SONDENE SONDENE SONDENE  僕は何も いらない この胸の内を 話せればいい 僕は何も いらない あなたがわずかに 振り向けばいい 街中を あなたの好きな花に 植え替えても あげられる こんなに胸が ときめいて 好きに 好きに なってしまった UNDENE UNDENE UNDENE SONDENE SONDENE SONDENE  街中の人に 祝ってもらい この腕で 君を抱きしめて 一晩中 Kissをくり返して それほど あなたを 愛してる UNDENE UNDENE UNDENE SONDENE SONDENE SONDENE  UNDENE UNDENE UNDENE SONDENE SONDENE SONDENE
世界中の花をあつめてD.W.ニコルズD.W.ニコルズわたなべだいすけわたなべだいすけD.W.ニコルズ今までお世話になりましたと私が言った時に なぜかあなたが先に泣き出したの  それを見てパパとママは笑い 涙を流しながら 優しい人だねと握手をしたの  生まれた街を飛び出したあと無力さを知りました 今ならわかるそのあたたかさを与え合える人に出会えた  世界中の花あつめ花束にしても足りないくらいです 世界一しあわせだとおおげさじゃなく今感じてる  人を好きになり愛することと母親を大事にすること それはとても自然なことなんだよ  そう言ってあなたは微笑んで私の手を取って みんなが待ってる部屋のドアをあけた  光の中に見慣れた笑顔 思い出がよみがえる 友達から恋人になって ふたり今家族になった  世界中の花あつめ花束にしても足りないくらいです 世界一しあわせだとおおげさじゃなく今感じてる  世界中の花あつめ花束にしても足りないくらいです 世界一しあわせだとおおげさじゃなく今感じてる  大粒の涙こぼれる
世界に一つだけの花五木ひろし五木ひろし槇原敬之槇原敬之NO.1にならなくてもいい もともと特別なOnly one  花屋の店先に並んだ いろんな花を見ていた ひとそれぞれ好みはあるけど どれもみんなきれいだね この中で誰が一番だなんて 争う事もしないで バケツの中誇らしげに しゃんと胸を張っている  それなのに僕ら人間は どうしてこうも比べたがる? 一人一人違うのにその中で 一番になりたがる?  そうさ僕らは 世界に一つだけの花 一人一人違う種を持つ その花を咲かせることだけに 一生懸命になればいい  困ったように笑いながら ずっと迷ってる人がいる 頑張って咲いた花はどれも きれいだから仕方ないね やっと店から出てきた その人が抱えていた 色とりどりの花束と うれしそうな横顔  名前も知らなかったけれど あの日僕に笑顔をくれた 誰も気づかないような場所で 咲いてた花のように  そうさ僕らも 世界に一つだけの花 一人一人違う種を持つ その花を咲かせることだけに 一生懸命になればいい  小さい花や大きな花 一つとして同じものはないから NO.1にならなくてもいい もともと特別なOnly one
世界に一つだけの花MILLION LYLICSMAPMILLION LYLICSMAP槇原敬之槇原敬之花屋の店先に並んだ いろんな花を見ていた ひとそれぞれ好みはあるけど どれもみんなきれいだね この中で誰が一番だなんて 争うこともしないで バケツの中誇らしげに しゃんと胸を張っている  それなのに僕ら人間は どうしてこうも比べたがる? 一人一人違うのにその中で 一番になりたがる?  そうさ 僕らは 世界に一つだけの花 一人一人違う種を持つ その花を咲かせることだけに 一生懸命になればいい  困ったように笑いながら ずっと迷ってる人がいる 頑張って咲いた花はどれも きれいだから仕方ないね やっと店から出てきた その人が抱えていた 色とりどりの花束と うれしそうな横顔  名前も知らなかったけれど あの日僕に笑顔をくれた 誰も気づかないような場所で 咲いてた花のように  そうさ 僕らも 世界に一つだけの花 一人一人違う種を持つ その花を咲かせることだけに 一生懸命になればいい  小さい花や大きな花 一つとして同じものはないから NO.1にならなくてもいい もともと特別なOnly one
世界に一つだけの花SeptemberSeptember槇原敬之槇原敬之「NO.1にならなくてもいい もともと特別なOnly one」  花屋の店先に並んだ いろんな花を見ていた ひとそれぞれ好みはあるけど どれもみんなきれいだね この中で誰が一番だなんて 争うこともしないで バケツの中誇らしげに しゃんと胸を張っている  それなのに僕ら人間は どうしてこうも比べたがる? 一人一人違うのにその中で 一番になりたがる?  そうさ 僕らは 世界に一つだけの花 一人一人違う種を持つ その花を咲かせることだけに 一生懸命になればいい  困ったように笑いながら ずっと迷ってる人がいる 頑張って咲いた花はどれも きれいだから仕方ないね やっと店から出てきた その人が抱えていた 色とりどりの花束と うれしそうな横顔  名前も知らなかったけれど あの日僕に笑顔をくれた 誰も気づかないような場所で 咲いてた花のように  そうさ 僕らも 世界に一つだけの花 一人一人違う種を持つ その花を咲かせることだけに 一生懸命になればいい  小さい花や大きな花 一つとして同じものはないから NO.1にならなくてもいい もともと特別なOnly one
世界に一つだけの花布施明布施明槇原敬之槇原敬之NO.1にならなくてもいい もともと特別なOnly one  花屋の店先に並んだ いろんな花を見ていた ひとそれぞれ好みはあるけど どれもみんなきれいだね この中で誰が一番だなんて 争うこともしないで バケツの中誇らしげに しゃんと胸を張っている  それなのに僕ら人間は どうしてこうも比べたがる? 一人一人違うのにその中で 一番になりたがる?  そうさ 僕らは 世界に一つだけの花 一人一人違う種を持つ その花を咲かせることだけに 一生懸命になればいい  困ったように笑いながら ずっと迷ってる人がいる 頑張って咲いた花はどれも きれいだから仕方ないね やっと店から出てきた その人が抱えていた 色とりどりの花束と うれしそうな横顔  名前も知らなかったけれど あの日僕に笑顔をくれた 誰も気づかないような場所で 咲いてた花のように  そうさ 僕らも 世界に一つだけの花 一人一人違う種を持つ その花を咲かせることだけに 一生懸命になればいい  小さい花や大きな花 一つとして同じものはないから NO.1にならなくてもいい もともと特別なOnly one
世界に一つだけの花GOLD LYLIC槇原敬之GOLD LYLIC槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之花屋の店先に並んだ いろんな花を見ていた ひとそれぞれ好みはあるけど どれもみんなきれいだね この中で誰が一番だなんて 争うこともしないで バケツの中誇らしげに しゃんと胸を張っている  それなのに僕ら人間は どうしてこうも比べたがる? 一人一人違うのにその中で 一番になりたがる?  そうさ 僕らは 世界に一つだけの花 一人一人違う種を持つ その花を咲かせることだけに 一生懸命になればいい  困ったように笑いながら ずっと迷ってる人がいる 頑張って咲いた花はどれも きれいだから仕方ないね やっと店から出てきた その人が抱えていた 色とりどりの花束と うれしそうな横顔  名前も知らなかったけれど あの日僕に笑顔をくれた 誰も気づかないような場所で 咲いてた花のように  そうさ 僕らも 世界に一つだけの花 一人一人違う種を持つ その花を咲かせることだけに 一生懸命になればいい  小さい花や大きな花 一つとして同じものはないから NO.1にならなくてもいい もともと特別なOnly one
世界に一つだけの花南かなこ南かなこ槇原敬之槇原敬之NO.1にならなくてもいい もともと特別なOnly one  花屋の店先に並んだ いろんな花を見ていた ひとそれぞれ好みはあるけど どれもみんなきれいだね この中で誰が一番だなんて 争う事もしないで バケツの中誇らしげに しゃんと胸を張っている  それなのに僕ら人間は どうしてこうも比べたがる? 一人一人違うのにその中で 一番になりたがる?  そうさ 僕らは 世界に一つだけの花 一人一人違う種を持つ その花を咲かせることだけに 一生懸命になればいい  困ったように笑いながら ずっと迷ってる人がいる 頑張って咲いた花はどれも きれいだから仕方ないね やっと店から出てきた その人が抱えていた 色とりどりの花束と うれしそうな横顔  名前も知らなかったけれど あの日僕に笑顔をくれた 誰も気づかないような場所で 咲いてた花のように  そうさ 僕らも 世界に一つだけの花 一人一人違う種を持つ その花を咲かせることだけに 一生懸命になればいい  小さい花や大きな花 一つとして同じものはないから NO.1にならなくてもいい もともと特別なOnly one  ラララ……
世界に一つだけの花山本潤子山本潤子槇原敬之槇原敬之鈴木康博NO.1にならなくてもいい もともと特別なOnly one  花屋の店先に並んだ いろんな花を見ていた ひとそれぞれ好みはあるけど どれもみんなきれいだね この中で誰が一番だなんて 争うこともしないで バケツの中誇らしげに しゃんと胸を張っている  それなのに僕ら人間は どうしてこうも比べたがる? 一人一人違うのにその中で 一番になりたがる?  そうさ 僕らは 世界に一つだけの花 一人一人違う種を持つ その花を咲かせることだけに 一生懸命になればいい  困ったように笑いながら ずっと迷ってる人がいる 頑張って咲いた花はどれも きれいだから仕方ないね やっと店から出てきた その人が抱えていた 色とりどりの花束と うれしそうな横顔  名前も知らなかったけれど あの日僕に笑顔をくれた 誰も気づかないような場所で 咲いてた花のように  そうさ 僕らも 世界に一つだけの花 一人一人違う種を持つ その花を咲かせることだけに 一生懸命になればいい  小さい花や大きな花 一つとして同じものはないから NO.1にならなくてもいい もともと特別なOnly one
世界に一つだけの花(シングル・ヴァージョン)GOLD LYLICSMAPGOLD LYLICSMAP槇原敬之槇原敬之槇原敬之NO.1にならなくてもいい もともと特別なOnly one  花屋の店先に並んだ いろんな花を見ていた ひとそれぞれ好みはあるけど どれもみんなきれいだね この中で誰が一番だなんて 争う事もしないで バケツの中誇らしげに しゃんと胸を張っている  それなのに僕ら人間は どうしてこうも比べたがる? 一人一人違うのにその中で 一番になりたがる?  そうさ 僕らは 世界に一つだけの花 一人一人違う種を持つ その花を咲かせることだけに 一生懸命になればいい  困ったように笑いながら ずっと迷ってる人がいる 頑張って咲いた花はどれも きれいだから仕方ないね やっと店から出てきた その人が抱えていた 色とりどりの花束と うれしそうな横顔  名前も知らなかったけれど あの日僕に笑顔をくれた 誰も気づかないような場所で 咲いてた花のように  そうさ 僕らも 世界に一つだけの花 一人一人違う種を持つ その花を咲かせることだけに 一生懸命になればいい  小さい花や大きな花 一つとして同じものはないから NO.1にならなくてもいい もともと特別なOnly one
雪花SylphySylphy陽茉莉-himari-fu_moufu_mou降り積もる雪花(ゆきばな) 悲しげな君の横顔 震える声も 白く染まり 僕の声も今 届かない  どんな顔して 泣いているの すれ違い離れ 叶うのならただ抱きしめたい  束ねて 愛が 届くように 囁いた声で 染めて 染めて 心に 咲き続ける花を 贈ろう 君を離しはしない 見つけた 変わらないこの気持ちで包んでいく  うるさい喧騒が 僕たちの感覚を壊す 急ぎ足で歩く君に 追いつくことすら出来ない  間違い探し 答えのない 思い浮かぶのは君の笑う顔それだけだったはずなのに  凍えていた土の中で 動き出した時間 見つけてくれたのは君だったよ  震えた 指で 伝えるよ 囁いて 愛を もっと つよく 心に枯れ落ちない花を 贈ろう 君に捧げる鼓動 笑って ずっと 愛してる  束ねて 愛を 届けるよ ずっと 儚い 想いを 超えて 重ねた 肌で届けるよ 何度も君に伝える鼓動 見つけた 変わらないこの気持ちで今抱きしめる  春が咲いて
雪花角館黒川真一朗黒川真一朗鈴川信也水森英夫馬飼野俊一雪が別れを 惜しむのか 寄り添う肩に 降り積もる 燃えて 燃えて 雪花 角館 待ってます 待ってます 待ってます 白い夜汽車に 消えゆくあなた  ついて行けない 悲しさが なみだを誘う 武家屋敷 燃えて 燃えて 雪花 角館 待ってます 待ってます 待ってます 川のせせらぎ 面影ゆれる  桜の花びら 舞う頃は あなたのそばで くらしたい 燃えて 燃えて 雪花 角館 待ってます 待ってます 待ってます 紅く咲かせて 女の春を
雪花幻想曲ELISAELISA上松範康(Elements Garden)上松範康(Elements Garden)上松範康恋と云うには傷深く 愛と云うには儚くて 星掴むような陽炎に 少女は声を重ねたの  それは哀しき唄声に...  嗚呼 涙がほら 今雪と生り大空へ 嗚呼 過ぎし彼の日を 花と夢見ん 冬と夢見ん  刹那の時は永久になり 朧(おぼろ)の夜は手を繋ぎ この世界すら彩った あなたの愛を詩にした  人は誰しも寄り添いて...  嗚呼 心がほら 今純白に変わるでしょう 嗚呼 終焉は何故 麗しきかな 美しきかな  そして想いは旋律は  嗚呼 涙がほら 今雪と生り大空へ 嗚呼 懐かしき日に さよならと云う さよならと云う 春が待つから...
雪花の庭ササノマリイササノマリイササノマリイササノマリイササノマリイ当たり前の事なんて何も 無いみたいだ ありがと いつもね ごめんね 誰よりもわかってるなんて 思ってた すれ違い してたな 情けないや  君の目に映った世界が 何よりも綺麗でありますように 君の見ている 世界に 僕はいないとしても  重なる影も 交わす言葉も 要らないほど君を想っている はぐれたまま 生きる事など できないほど君を想っている 花の欠片 頬を撫でては 存在を確かめ合う 縋るように 手を握るよ 君の涙 花の様で  昨日までの景色がそっと 溶けていくんだ 砂時計は止まって くれやしないよ  願っていいなら ああどうか 夢でもいいから 僕の傍で。  癒えない傷も 要らない嘘も 霞むほどに君を想っている 花の色も 雨の香りも 君を鮮やかに彩っている 揺れた髪も 絡むその手も 焼き付いてしまっている 歌う様に 笑う君が 可笑しくてさ 息を飲んだ  このまま遠くへ 僕と行こうぜ 何も要らない旅の行方 届けばいいのに 今更だったね  願っていいなら ああどうか 夢でもいいから 僕の傍で。  重なる影も 交わす言葉も 要らないほど君を愛していた はぐれたまま 生きる事など できないほど君を愛していた 花の欠片 頬を撫でては 存在を確かめ合う 縋るように 手を握るよ 君の涙 花の様で
雪中花きしかな子きしかな子内田ましろ神前暁静か夜に ざわつく記憶 雪のように 降り積もってく いつの間にか 抱えてたもの 増えていたね 少し怖くて  触れた 温もりは この手に 残していたいの  凍る土の中で 花は空を目指す 明日を待つ私は どこに行けるのかな  ただ 願うよ ただ 自由に ただ 強い私でいたい いま 踏み出す 足あと 粉雪に刻もう いつの日か 花咲くように
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
雪中花伍代夏子伍代夏子吉岡治市川昭介風に風に 群れとぶ鴎(かもめ) 波が牙(きば)むく 越前岬 ここが故郷(ふるさと) がんばりますと 花はりりしい 雪中花 小さな母の 面影揺(ゆ)れてます  紅(べに)を紅を さすこともなく 趣味は楽しく 働くことと 母の言葉が いまでも残る 雪をかぶった 雪中花 しあわせ薄い 背中を知ってます  いつかいつか 薄日(うすび)がさして 波もうららな 越前岬 見ててください 出直しますと 花はけなげな 雪中花 優しい母の 笑顔が咲いてます
雪中花sleepy.absleepy.ab成山剛成山剛sleepy.ab・田中一志街の灯りが影を作って 心に重なって 悲しさだけを選ぶ道は 色を失っていく  目を閉じていたいな 闇の中で手を広げて  空にこぼれていく 一人で 生まれた不安が消えさるまで 歩いて  傷付かないように 息を潜めて咲いていたい  街の灯りが 影を作って 心につながって 声にならずに帰る道は 意味を失っていく  閉ざした目を開いて 白い道は彩られて  夜が明けていく 一人で 流れた時間に傷ついても 歩いて  夢に見た暗い闇の向こうで 咲いていたい  手を広げて  新しい終わりがまた見たいな いつか涙こぼれるまで 一人で  いつまでも見ていた 街の灯りが道をつないで 誰かに声が届く世界で 朝を迎えて 咲いていたい
雪月花諫山実生諫山実生諫山実生諫山実生小西貴雄観覧車から街の灯り見下ろして 「キレイ」って言った 何も起こらないけど たいして楽しい事もないけど こんな風に穏やかな毎日を幸せってゆうのかなって思った  雪は雪らしく 月は月らしく 花は花らしく 私は私らしく  遠いところでは間違いを起こしてる 人たちが居るから 小さな存在でも世界でたった1つ輝く 生命のため こんな時だからこそ“平和と愛を大きな声で歌うの”  触れる温かさ 分かち合う喜び 心に伝える 私だけの呪文(ことば)で  人を傷つけて何が変わるというの? 寂しさと虚しさが残るだけ  深い痛みも 大きな願いも 想いは伝わる いつの日にか必ず  雪は雪らしく 月は月らしく 心に伝える 私は私らしく あなたはあなたらしく  何も起こらないけど たいして楽しい事もないけど こんな風に穏やかな毎日が 幸せってゆうんだなってわかった
雪月花城所葵城所葵城所葵城所葵・小林未季遅すぎた 春でした 苦い酒飲みほして ふらふらと歩きます ぼんやり 冬の月  幸せが怖いほど 行先も見えぬほど ああ せめてせめて この心を許して  この町を捨てて行け 未練をつれて 夏は去り秋過ぎて  雪降れよ 雪積もれ この心に 焦がれ狂う想い どうか 凍らせてよ  今宵、月 名残月 折り合えぬ過ち 照らさないで 明けるまえに 一人汽車で旅立ちます  道に鳴る鈴の音 あかぎれた手が拾う 今でも胸を刺す 無邪気なあの声  この町を捨ててゆけ 惜しみつれて 秋は去り冬が来て  雪降れよ 雪積もれ この心に 焦(じ)れた熱に浮かされて もう戻れない  今宵、月 未練月 折り合えぬ過ち 二度と会えぬ 蒼(あお)い恋に 別れを告げ 旅立ちます  照らさないで明けるまえに 一人汽車で旅立ちます
雪月花キム・ボムキム・ボムSatomiTakahiro Yamada人があふれている 夕方の改札口 僕は壁にもたれたまま 携帯を見てた 約束の時間は ちょっとだけ過ぎてはいるけど 君を待っている時も なんだか愛しくて…  街灯に明かりが灯されて 夜の到来を告げる  こんなにも 誰かのことを 好きになったことはないんだよ 僕がいま 生きてる意味は 君を守るためだとそう迷わず言える 雪月花なる時 君を慈しむ  息を切らしながら 君は僕をさがしてる まるで迷子みたいに 不安げな顔して…  愛とは見えないものだけれど 心で触れあえるもの  こんなにも 誰かのことを 好きになったことはないんだよ 求めては 与えるだけの 愛は育たずに枯れてしまうこともある 雪月花なる時 思いやりを忘れずに そっと抱きしめよう  春は花を 冬は雪を 淡い月の光のなかで 愛でるように 四季折々にいつでも感じたい  遠くから 僕を見つけ 駆け寄ってきてはにかんだ君 こんなにも 誰かのこと 今まで好きになったことはないんだよ 雪月花なる時 二人で空を見上げて 共に生きてこう
雪月花PLATINA LYLIC湘南乃風PLATINA LYLIC湘南乃風湘南乃風AILI・湘南乃風湘南乃風この熱い愛を歌にのせ 伝える嘘偽り無しで お前がいてくれて初めて 俺分かったことがあるんだ 真っ直ぐに生きるってこと がっつり向き合うってこと お前を最も想うよ ずっとずっと  冬の空 晴れたある日 朝から肌寒い お前がいる俺の隣 世界の温度1℃上がり 演技なんてしなくてもいい テンションだって低くてもいい ありのままのお前が好き 有難う 俺のそばにいてくれるだけで 花が咲くんだ俺の人生 会えない時には強がって 会ってる時は強く抱いて 口が悪いのがダメな癖 それを笑うのはお前だけ 好きなのに 近付き過ぎて 隙間に冷たい雪が降った  悲しみに染まる冬の空へ お前が取り残されたって 俺だけはそばを離れない 雪をも溶かすこの愛に間違いねぇ もしも明日 世界中が敵にまわったとしても 大丈夫さ お前といれば  この熱い愛を歌にのせ 伝える嘘偽り無しで お前がいてくれて初めて 俺分かったことがあるんだ 真っ直ぐに生きるってこと がっつり向き合うってこと お前を最も想うよ ずっとずっと  真夜中にしんしん 降り出した雪に起こされて目が覚めたんだ Ring Ring と君の音 聞こえた気がした 可愛い寝息のかわりに点滅 メール着信 『おやすみ』『うん…おやすみ』 いつだって想うのは君のこと 連絡の無い時間が永遠に感じる 会えなくてもそばに感じていたい 伝えたい愛はますます積もり積もっていくから 短い言葉でもいいよ 聞かせて欲しいんだ  寂しさに染まる冬の空で お前と星を重ねたって 輝き一つもかすれない 雪をも溶かすこの愛に間違いねぇ もしも明日 世界中が敵にまわったとしても 大丈夫さ お前がいれば  この熱い愛を歌にのせ 伝える嘘偽り無しで お前がいてくれて初めて 俺分かったことがあるんだ 真っ直ぐに生きるってこと がっつり向き合うってこと お前を最も想うよ ずっとずっと  冬に咲く雪の花のように 白く輝く雪月花の夜に  吐く白いため息 宙を舞う無数の雪 幸せそうな街並を背に歩き出した当ても無く 孤独にただ一人震え 見失った未来の行方 そんな日々を超え あなたと出逢った これは運命 だからあなたと過ごす今はかけがえない宝 何があったって命に変えても守るから 凍えるほどの寒い夜が教えてくれた 本当の愛の在処と明日を 有難う 涙の足跡  愛が降り積もる心 火が灯る 冬の女神 今願い叶えてくれ 儚い夢  まだ石ころみたいに光ってねえ けど気合いで磨いて輝いて お前に全部あげたくて 俺は今がむしゃらに生きてんだ 一生かけたダイヤモンド 泣いて笑って創るもの お前の最もそばにいるよ ずっと  この熱い愛を歌にのせ 伝える嘘偽り無しで お前にこの言葉初めて 言うけど絶対忘れんな お前の歌 歌うって事 お前と俺一つって事 誓うよ ずっと ずっと ずっと  この熱い愛を歌にのせ 伝える嘘偽り無しで お前がいてくれて初めて 俺分かったことがあるんだ 真っ直ぐに生きるってこと がっつり向き合うってこと お前を最も想うよ ずっとずっと  冬に咲く雪の花のように 白く輝く雪月花の夜に
雪月花雪月花雪月花もりちよこ林有三闇だけがそっと 抱きしめてる 指さえ 触れずに ただ、あなたを 月明かり避けて 流す愛の涙 誰の為か 知っているから  あなたを奪えず 立ち尽くすだけ いっそ三日月のゴンドラで ふたり 空の果てまで行けたなら  Ti amo, Ti amo, Ti amo 愛はとめどなく 赤く熱く燃えてく 運命の迷路で Ti amo, Ti amo, Ti amo はばたけない夢 無邪気な微笑み この胸惑わす 雪か月か花か 雪月花  遥か遠い星に 見上げるその瞳 僕のものになればいいのに  命を賭けても守りたいあなた つれないフリ 見せながら ひとり 幸せ願う、それでいい  Ti amo, Ti amo, Ti amo 告げる術(すべ)もなく 堅く深く閉ざした 真実の一言 Ti amo, Ti amo, Ti amo ゆるされない愛 罪無きまなざし 心を震わす 雪か月か花か 雪月花  あなたを奪えず 立ち尽くすだけ いっそ三日月のゴンドラで ふたり 空の果てまで行けたなら  Ti amo, Ti amo, Ti amo 愛はとめどなく 赤く熱く燃えてく 運命の迷路で Ti amo, Ti amo, Ti amo はばたけない夢 無邪気な微笑み この胸惑わす 雪か月か花か 雪月花
雪月花松任谷由実松任谷由実Yumi MatsutoyaYumi Matsutoya松任谷正隆ああ そんなに 眩しい目で みつめないで 昔 会った頃とは もう ちがってる 私達 ああ いろんなことがあった 離れてから 口に出して 言わなくても 微笑み合えたなら いいの 満ち欠ける 月のように 日々に姿が変わっても いつも あなただけは 私のことわかると信じていた ああ どんなに 夜を越えて 会いたかったか 死んだ方がましと思う 苦しさに名前を呼んだ 吹きすさぶ粉雪に ひとり閉ざされていても きっと 私だけは あなたのことわかると思った  春が来て 緑は萌えて 今日の景色もまぼろしになる そして また 冬が来るとき 今日の瞳に励まされる ああ そんなに やさしい目で みつめないで なつかしくて なつかしくて 涙が止まらなくなるの 満ちて来る 陽の光に 雪解けの音がきこえる やがて 哀しみにも時は流れ 海へと注いでゆく 哀しみにも時は流れ 海へと注いでゆく 喜びなら分かち合って いっしょに運んでゆこう
雪月花168 -one sixty eight-168 -one sixty eight-渡辺拓也渡辺拓也きまぐれな空の下 時雨に散った ハナビラ 悲しげに咲く花に 君の面影を見た 決められた運命だと か細い身体 揺らして 涙 隠す背中に かける言葉は なかった  離れてく 君と僕  サヨナラも言わずに 瞳 閉じた君に どれだけ叫んでも 届かない 返してよ 君に 会いたくて  頭じゃ解ってる でも 胸が痛くて 後悔ばかり溢れてく 「アイシテル」 ねえ、三日月よ この想いを 届けて  時を止めて今すぐ まだ 未来に進めない 何もなかったかのように 季節巡る 春夏秋冬 まるでこの手に溶ける 雪のように 儚く 想い出も 温もりも このまま消えてくのか  離れてく 君と僕  何かを得る為に 何かを失って それがこの世界の摂理なら 返してよ 全て あげるから  頭じゃ解ってる でも 胸が痛くて 後悔ばかり溢れてく 愛し合うこと できぬなら この躰を 壊して  教えてくれ この星空の何処に 君はいるの?  サヨナラも言わずに 瞳 閉じた君に どれだけ叫んでも 届かない 返してよ 君に 会いたくて  頭じゃ解ってる でも 胸が痛くて 後悔ばかり溢れてく 「アイシテル」 ねえ、三日月よ この想いを 届けて
雪月花(unveil ver.)AsrielAsrielKOKOMI黒瀬圭亮咲きゆく蕾と 散りゆく花びらに 重ね合わせた人の命 花陽炎 知りて泣くことも 見ぬ振り行くことも 選べぬは時代の運命 あぁ翳ろう  流れに身を任せ タダヨウ生き様が 正規なものと 誰が定めた 異端と嘲笑われる 独りが恐ろしく 己の心 また無理に歪め 自らその手を以ち破壊してゆく  月が照らし出す 心突き抜ける 深みに嵌る前に僕は 鈴音 響かせ姿闇に沈めた  無力な此の手に 最後に触れるは 憐れみかそれとも優しさか 濡れた黒髪 捕らわれるは私か それとも君なのか...  夢物語 空高き場所は 蜃気楼だと誰もが 次の世に託す  (時は)変わり行くけれど 動けぬこの足を 記憶無き以前の君よ 何を想う...  流れに身を任せ タダヨウ生き様が 正規なものと 誰が定めた 何を恐れようか 唯一度の命に 引き下がる由 誰に弁解し 甘えをまた誰かに押し付けてゆく  月が沈みまた 陽が昇り照らす 眩しさに目が覚めて僕は 弱音 振り捨て姿変えて羽ばたく  繋がる灯火 繰り返す命 選択肢を君に与えよう 触れた黒髪 捕らわれるは私か それとも君なのか...
雪月花 -The end of silence-GACKTGACKTGACKT.CGACKT.CGackt.C・CHACHAMARU三日月を抱いた君に呟いた 「粉雪と踊る君に逢いたい…」 たった一つだけの想いを乗せて 紅く染まる雪を宙に散りばめた  君を抱きしめる花となれ 募る想いめぐらせ咲き乱れ 心奪われるほど君を愛せたことを 何度も…何度も…夜空に叫んだ  吐息紅く染めて詠い続けてた 「今宵の夢にぞ君が姿を…」 君の消えた季節がもうすぐ終わる 最後の涙 重ね、粉雪に変えて見せよう  君を抱きしめる雪となれ 募る想い散りばめ舞い踊れ 傷を隠そうとするほど何故か涙が溢れて 君の微笑みが今、霞んで見えないよ  君を照らし出す月になれるなら 夜空に星 散りばめて 君を捜そう  躰 朽ち果てても…  君を抱きしめる雪となれ 夜空の君を彩る花になれ 君に触れようとするほど掴んでは消える…“雪の華” 何度も…何度も…夜空に 叫び続けた  君に届きますように…
雪月花AKIHIDEAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDE長い長い夜を越えて 辿り着いた場所も 曲がりくねる道が続いて 嫌になるね それでも…  限りある命を震わせ 今キミがここにいることを 雪は踊り 月は歌い 祝ってるんだ 限りない奇跡を重ねて 今キミがここにいるだけで 花はそよぎ 僕は奏で はしゃぎたいんだ My Darling 笑って…  遠い遠いあの日 散った夢もあったはずさ だけど…だから その手の中に 新しい種が眠るよ  限りある命を震わせ 今キミがここにいることを 雪は踊り 月は歌い 祝ってるんだ 限りない奇跡を重ねて またキミが出会ってくれた 花はそよぎ 僕は奏で はしゃぎたいんだ My Darling ねえ 笑って…
雪月花一十木音也(寺島拓篤)、聖川真斗(鈴村健一)、四ノ宮那月(谷山紀章)、一ノ瀬トキヤ(宮野真守)、神宮寺レン(諏訪部順一)、来栖翔(下野紘)、愛島セシル(鳥海浩輔)、寿嶺二(森久保祥太郎)、黒崎蘭丸(鈴木達央)、美風藍(蒼井翔太)、カミュ(前野智昭)一十木音也(寺島拓篤)、聖川真斗(鈴村健一)、四ノ宮那月(谷山紀章)、一ノ瀬トキヤ(宮野真守)、神宮寺レン(諏訪部順一)、来栖翔(下野紘)、愛島セシル(鳥海浩輔)、寿嶺二(森久保祥太郎)、黒崎蘭丸(鈴木達央)、美風藍(蒼井翔太)、カミュ(前野智昭)上松範康(Elements Garden)上松範康(Elements Garden)藤間仁月灯りの道標は 彷徨う身の寂しさすら照らし癒す 儚く満ちては…欠けゆく 美麗の夜(よ)に時を教え  恋からどこへと舞うか? 百花の想い その愛あるから強く 咲き誇り 立てる  降り積もった奇跡の瞬間(とき)は 純白世界から 雪解けの春へと  雪月花薫る時に 最も君を憶うよ 千切れはしない∞(むげんだい)の心で 過去も現在も未来も Uh...そのどれもが「イノチ」に 愛してる 愛してる 溶け合いたい 刹那も 永遠も 抱き締めて  どんな時も月は消えない 雲がかかり 雨の涙落ちてきても 嗚呼いつの日にか…晴れ間に 星と浮かび君を守る  始まりがあれば終わる 花の一生 潔き姿が胸に 勇気を咲かせる  冷たさを知っている…だから 温もりに気付ける 手と手の優しさも  雪月花薫る時に 最も君を憶うよ この世にある愛の言葉全部で 重ねてきたキスの数の Uh...ときめきを超えてゆこう 離さない 離さない ずっとずっと 哀しみ 喜びも 分けあって  不安、切なさに今も負けそうになる この胸張り裂けてしまいそうに そんな時には思い出すんだ そう…夢じゃないこと  雪月花薫る時に 最も君を憶うよ 信じ繋ぐ∞(むげんだい)の心で このユートピアをくれて Uh...「生きている」を授けた 愛してる 愛してる 君の為に 届けたい 伝えたい この歌を
雪・月・花GOLD LYLIC工藤静香GOLD LYLIC工藤静香中島みゆき中島みゆき瀬尾一三シーツの波間にあなたを探していた 探せると思った 会いたくて固く抱きあっていても もっと会いたいと思うばかり どこへゆけばあなたに会える あなたに訊く 不思議がられる 会ってるよとあなたは笑う もっと会うと私はねだる なんにもわかっていない人ね 雪・月・花 移ろわないのが恋心 雪・月・花 ひたすらつのるばかり Ah…  何かを私に与えてくれるならば ひとつだけ与えて 自由をください あなたを愛してもいいという自由だけをください 解き放して私を早く 縛らないで私を早く あなたなしで生きる未来の 淋しさから自由にしてよ なんにもわかっていない人ね 雪・月・花 移ろわないのが恋心 雪・月・花 ひたすらつのるばかり Ah…  雪・月・花 移ろわないのが恋心 雪・月・花 ひたすらつのるばかり 雪・月・花 移ろわないのが恋心 雪・月・花 ひたすらつのるばかり Ah…
雪月花KraKra景夕遠回りの道を選ぶ 歩幅はいつもよりせまく 見上げた空に吸い込まれて 消えてしまいそうな夜に  寒くて二人で握った手に伝わる温もりに 微笑む  滔々と雪は降り続ける 君の吐く息が白く雪にとける  降り積もるのは雪なのか…それとも焦がれた想いか…  ふれていて…  皓々と月は照らし続けた 焦る事のない時間が流れ 指にふれ とけるたびに鈴のように 静かな空気が凛と凛と鳴る  来し方の情景詩 いまだに霞むことなかれ  滔々と雪は降り続ける降り続ける雪が白い花にみえる 滔々と想いは積り続ける 君の吐く息が白く花にとける  今でも確かに静かに降り続けている
雪月花辰巳ゆうと辰巳ゆうと原文彦岡千秋石倉重信斬るは人より 己の魂(こころ) 斬って次代の 誠を通す なみだ沁み入る だんだら羽織 誰が知ろうか 胸のうち ああ 月よ 何処(いずこ)へ流れゆく  胸に残るは 愛しき女(ひと)の 想い徒花(あだばな) 憂いの花よ 義理と情けに 気持ちは揺れて 武士は日の本 未来(ゆめ)を追う ああ 未練洗えよ 京の雨  鳥羽の川風 伏見の雲よ 散りゆく明日の 儚い大志 負けた刃の 一欠片(ひとかけら)にも 駆ける信念(おもい)は 薄命の ああ 光風霽月(こうふうせいげつ) 青天(あさ)の雪
雪・月・花中島みゆき中島みゆき中島みゆき中島みゆきシーツの波間にあなたを探していた 探せると思った 会いたくて固く抱きあっていても もっと会いたいと思うばかり どこへゆけばあなたに会える あなたに訊く 不思議がられる 会ってるよとあなたは笑う もっと会うと私はねだる なんにもわかっていない人ね 雪・月・花 移ろわないのが恋心 雪・月・花 ひたすらつのるばかり Ah…  何かを私に与えてくれるならば ひとつだけ与えて 自由をください あなたを愛してもいいという自由だけをください 解き放して私を早く 縛らないで私を早く あなたなしで生きる未来の淋しさから 自由にしてよ なんにもわかっていない人ね 雪・月・花 移ろわないのが恋心 雪・月・花 ひたすらつのるばかり Ah…  雪・月・花 移ろわないのが恋心 雪・月・花 ひたすらつのるばかり  雪・月・花 移ろわないのが恋心 雪・月・花 ひたすらつのるばかり Ah…
雪月花氷川きよし氷川きよしいではく大谷明裕花は桜木 男は度胸 失くしちゃいけない心意気 咲けば散り 散りて咲く 諸行無常は世の習い せめて男は 潔く 生きてゆきたい 花のよに  月にうす雲 女に愛嬌 はじらう風情が美しい 出逢い去り 去りて会い 恋のゆくえは風しだい 惚れたこころに 背を向けて 旅に出たのも 月の夜  雪に山茶花 人には夢と ふたつが並んで人生さ 酒に酔い 酔いて酒 しばし浮世を漂いて 夢のあと先 巡らせば 季節名残の 春の雪
雪月花Fleur Rose 愛華Fleur Rose 愛華Fleur Rose 愛華Fleur Rose 愛華月の光に照らされ咲く 白く美し悲しき花 共に過ごした過去を背負い 1つ1つと咲き乱れる  この麗しき姿も いつの日か枯れ果てて消えゆく  貴方への思いを胸に秘めて 子守歌に聞く蝉時雨 おぼゆれ一夜の事 貴方の温もり今も心に感ず 陽炎に映るその影を 貴方と信じてまた眠る  白く美し花びらでも 夜に咲くから気づかれない ひとつ化粧の花曇りも 独り芝居の虚しさだけ  韓紅に染まった 唇を今日もまた見つめる  雪月花の夜貴方を思う 残された命尽きるまで 妖美な過去も忘れ今は傍にいたい 退屈しのぎで良い 今一度その姿みたい 今なら分かる誠の愛  夢だと分かっていたなら すぐに諦めてたのに 目覚める度に現実と知る  貴方への思いを胸に秘めて 子守歌に聞く蝉時雨 おぼゆれ一夜の事 貴方の温もり今も心に感ず 陽炎に映るその影を 貴方と信じてまた眠る
雪月花Plastic TreePlastic Tree佐藤ケンケン有村竜太朗空は泣きやみ 色ない眉月 窓に滲んで そっと零れた ふたり描いたしるしを残して 夜はざわめく星翳して  ただ ただ 重ねる日々に問いかけながら 摂理な流転に 空理な刹那に 嗚呼 繰り返し 想いを伝えた  春は はなびら散る アネモネの花に 窓越し思い耽たり 夏は 浮かぶ星座 ベガとアルタイル 窓越し見つめて 触れて  空は黙って 音ない眉月 硝子反射して また揺らいだ 嘘つき こじつけ 言葉は無力です 夜を纏って隠れるだけ 縷々  ただ ただ 紡いだ日々に問いかけながら 世界の終わりが 実理な永劫で来る 変わらない 今を生きる事  秋は 長雨待つ 優しい滴に 窓越し想い続けて 冬は 雪舞う事由 溶けてく結晶に似て、涙――――。  春の はなびら散る アネモネの花が 窓越し風に吹かれて 夏の 浮かぶ星座 ベガとアルタイル 窓越し消えて探せない 秋の 長雨待つ 優しい滴に 窓越し想い流れて 冬の 雪舞う事由 溶けてく結晶を 記憶を なくしてしまう前に  こんな想いを何て呼ぶの? 季節は幾つ巡る? 問いかけ 空に浮かべたなら 「ふたり描いたしるしだ、まだ。」
雪月花ヤングスキニーヤングスキニーかやゆーかやゆーヤングスキニーあなたと同じ匂いが指からした ただ真似てあなたを分かりたかっただけだった あなたと同じ匂いが指からした 嫌だ、この匂い私好きじゃなかったのに  あなたと離れた後に匂いがしなくなるのは 三番線のホームから出た各駅停車の電車の中 あなたの頬を伝っていくその涙は 私まで騙し通せると思っていたの?  あなたの匂いを私全部覚えているよ 未だに部屋に残っているのは あなたが欠かさず持っていたキャメルの空箱 あなたの匂いと私きっと離れられないのに 忘れようなんて思っちゃって本当私馬鹿だな ただあなたを側に置いていたかった  不器用な私だから目先のことすら見えなくてさ 思い出すのもやめられないのも全部私のせい 不器用な私だからあなたの愛に気づけなかっただけかな? いや愛なんてあったんだろうか?  あなたを思うと 私全部どうでも良くなってしまうの 部屋の煙たさも 溢れ出そうな灰の山も 指先の匂いも嫌いじゃなかった  あなたの匂いを私全部覚えているよ 未だに部屋に残っているのは あなたが欠かさず持っていたキャメルの空箱 あなたの匂いなんて私ずっと離れられないのに 忘れようなんて思っちゃって本当私馬鹿だな ただあなたを側で感じて痛かった  あなたと同じ匂いが指からした 嫌だ、この匂い私好きじゃなかったのに
雪月花LoveDesireLoveDesireとしやん隼兎静かな闇夜でそっと 貴方は震えていた 抗い潤う姿眩しすぎて  傷ついて遠すぎた声 苦しくて耐えられなくて 途切れては寄り添いながら 温めてた  小さく浮かぶ影法師 どうかどうか 消えないまま  散りゆく雪に その手伸ばして 解けた意図が 砕けるようで 去りゆく彩に 麗しき羽 壊れぬように そっと触れた  歩み始めた紅の眼差しが 嘲笑うかの如く微笑み寄る  熱く放つ視線の刃 なぜそんな目で僕を見つめているの  虚ろに影を残し それはそれは 溶けぬ理想  色付く景色彩る間に 白い吐息も 消えて無くなって  届かぬうちに 咲いていたの 聞こえぬように 息を殺して 届かぬままに 咲いていてよ 儚いままの 永遠の光
雪月花レベッカ宮本(斎藤千和)レベッカ宮本(斎藤千和)河合英嗣河合英嗣河合英嗣そっと 積もる雪に ひとりきりで 耳を傾け 凍えそうな心を抱いて 夜が 更けてゆく  あなたも 今 わたしと同じ 月を見つめてますか? 涙に濡れながら あなた 恋しい  白く染まる吐息 ふわりふわり 浮かんで消える 曇る窓に描いています あなた… 雪月花  残る雪を分けて 春の光 待ちわびるように 帰るはずのない面影を 今日も 探してる  苦しい程に 募る想いも 決して叶いはしない 運命(さだめ)と知りながら あなた 待ってる  刹那色の花が そっとそっと 舞い落ちてゆく 蒼い空に祈っています 明日も… 雪月花  あなたも 今 わたしと同じ 月を見つめてますか? 涙に濡れながら あなた 恋しい  白い雪の季節(とき)も 香る花の季節(とき)も いつでも あなただけを憶っています ひとり… 雪月花
雪月花 (セリフ入りバージョン)辰巳ゆうと辰巳ゆうと原文彦岡千秋石倉重信信ずる誠(みち) 咲いて散る花 時代(とき)の流れは 淡雪のように  斬るは人より 己の魂(こころ) 斬って次代の 誠を通す なみだ沁み入る だんだら羽織 誰が知ろうか 胸のうち ああ 月よ 何処(いずこ)へ流れゆく  胸に残るは 愛しき女(ひと)の 想い徒花(あだばな) 憂いの花よ 義理と情けに 気持ちは揺れて 武士は日の本 未来(ゆめ)を追う ああ 未練洗えよ 京の雨  鳥羽の川風 伏見の雲よ 散りゆく明日の 儚い大志 負けた刃の 一欠片(ひとかけら)にも 駆ける信念(おもい)は 薄命の ああ 光風霽月(こうふうせいげつ) 青天(あさ)の雪
雪月風花高橋優高橋優高橋優高橋優並んだ影追いかけて走ってた いつまでもそばにいるよ  どれくらい あとどれくらい届けられるだろう? 仄暗い 部屋に木漏れ日のような光を  砂まみれの心 砂漠に立つ雨雲 初めて会ったときのこと 忘れたよ 悪戯な笑顔  ただ君が好きだ とても好きだ 会えば会うほど 全ての道がぼくらの出会いへと繋がっていた ずっと君が好きだ 子供じみた 表現だけど いつまでもそばにいるよ  泣きそうだけど大丈夫と言い張る横顔 いいことがあった時の顔もすぐ分かるよ  嬉しいことがあったな? いつかと大違いだな 子供みたいに笑うから 今日を迎えられてよかったな  悪戯な顔を不意に見せて 君は突然 駆け出してった  並んだ影追いかけて走ってた 振り返れば 夢オチの映画みたいに 1人 じゃないよ 君が好きだ とても好きだ ずっと一緒さ 全ての道がぼくらの出会いへと繋がっていた  どんな君も好きだ とても好きだ 会えば会うほど この体で届けられるだけの愛を君に ずっと君が好きだ 子供じみた 表現だけど いつまでもそばにいるよ どこまでも歩いて行こう
雪・月・風・花幽谷霧子(結名美月)幽谷霧子(結名美月)真崎エリカrionosrionos触れたら溶けてく なにも語らない妖精 寂しくないようにと 会いに来てくれた刹那の雪  真昼を見下ろす ぼんやりがちな半分 焦らなくていいんだね お返事みたいに雲隠れた弓張り月 ゆらゆらと  やさしく やさしく 隣にいてくれる 俯く日はみんなの心を感じよう ほどいて ほどいて 揺れるわだかまりを 霧の向こうには澄んだ空 待ってるいつも  うろたえて迷う 瞳を宥(なだ)めたのは 髪を梳いていった 夢見る魔法をかけるような若葉の風 そよそよと  ざわめく ざわめく 誰かの思いにも そっと寄り添う 勇気を撫でてく気配 ささやき ささやき か弱くなる一歩の すぐそばでほら聞こえてる あったかい声  残酷にも見えそうなこの世界には君がいるよ 一瞬をつむいで物語を編む美しい花 ひらひらと  やさしく やさしく 隣にいてくれる 俯く日はみんなの心を感じよう ほどいて ほどいて 揺れるわだかまりを 霧の向こうには澄んだ空 待ってるいつも いつでも
刹那花火森中花咲森中花咲烏屋茶房烏屋茶房YASUHIRO(康寛)しゃなり、ちょいと気取って ひらり、金魚になって ゆらり、揺らして髪飾り  こつり、音鳴らして 参りましょ 今宵はお祭り  灯りは連なって 通りは賑わって するり、かき分け人の波  ふわり、宙に浮かんだ ほてり心地も今日は愛しい  泡沫模様の町に ひゅっと響いて、一二三 見上げた空に  描く描く夢は現は かくも美しい  月夜にパッパッパッと咲いてはらはらり 鮮やかに刹那花火 何故か夏はふと切なくなってしまうから  月夜にパッパッパッと咲いてはらはらり 高らかに花のように あぁ今宵を飾るのです 祭りばやしの鳴るまにまに  ずらり、並ぶお面 笑い声にのって 赤い大きなりんご飴  きらり、お月さんも おいでませ今宵はお祭り  幻みたいに、一二三 弾けちゃって、一二三 消える夜でも  描く描く夢は現は かくも美しく輝いて  ほんの一夜の祭り騒ぎさ ほら損損、踊らにゃ損損 心のまま  月夜にパッパッパッと咲いてはらはらり さながらに夏は花火 燃えて消えてやがて寂しくもなりましょう  それでもパッパッパッと咲いてはらはらり だから輝くのでしょう あぁ心に焼き付いては消えないほどに 焦がれ焦がれて刹那に咲いて
雪恋花The gardensThe gardensJunko・伊秩弘将伊秩弘将田辺恵二てのひらに落ちてく 雪のように 消えてしまいそうな想い 白い朝 愛も願いも隠して 何処から来て 何処へ行くの  二人 待ちわびてた季節さえも今は 約束の数だけ ひとりの日々が つらいだけ  どうして どうして 愛はいつも 失くしたもの まぶしくさせる 離れてく 心つなぎとめるだけの 眠れない 夜明け  胸の奥 鮮やかに咲いた百合は 降りしきる雪に 埋もれてく  見知らぬ 草原に立つように 心細くても 色褪せた木立は 眠らないまま夢みてる  遠くへ 遠くへ 旅立とう あの雲の果て 未だ見ぬ明日へ 夜明けの為 夕陽は今日も沈む そうして世界は回ってる 永遠に…  どうして どうして 愛はいつも 失くしたもの まぶしくさせる 離れてく 心つなぎとめるだけで 眠れない  遠くへ 遠くへ 旅立とう あの雲の果て 未だ見ぬ明日へ 夜明けの為 夕陽は今日も沈む そうして世界は回ってる 永遠に…
雪蓮花山口ひろみ山口ひろみ伊藤美和弦哲也伊戸のりおあなたと出逢って 初めて知った 生まれた理由(わけ)を 幸せを ささやかに おだやかに 生きてゆきたい 寄り添って 愛しいひとの 胸の中 百年に一度咲く 女は女は 雪蓮花(せつれんか)  最後の恋だと わかったすぐに 心の糸が 震えたの ゆるやかに しなやかに 越えてゆきたい 歳月(としつき)を あなたの色に 染められて 百年に一度咲く 女は女は 雪蓮花(せつれんか)  あなたの鼓動が 私を呼んで 雪より白い 運命花(さだめばな) たおやかに はなやかに 咲いて散りたい 人生を 愛しいひとは ただひとり 百年に一度咲く 女は女は 雪蓮花(せつれんか)
瀬戸内花言葉三田杏華三田杏華適菜収河口京吾・平井夏美白いレモンの花びらが 闇夜に光る 午後八時 君の返事は 吐息だけ 舟に乗るより潮に乗れ ここは瀬戸内 燧灘(ひうちなだ) あゝ 花言葉は「情熱」だって  白いスダチの花びらが 闇夜に香る 午後八時 潮待ち 風待ち あの娘待ち ぼくの身体は 星に濡れ 舟はお終い 播磨灘 あゝ 花言葉は「純潔」だって  白いミカンの花びらが 闇夜に浮かぶ 午後八時 村上水軍 恋敵 島を渡れば 人目もなくて 指が重なる 安芸(あき)の灘(なだ) あゝ 花言葉は「清純」だって あゝ 花言葉は「清純」だって
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
瀬戸の花嫁石原詢子石原詢子山上路夫平尾昌晃丸山雅仁瀬戸は日暮れて 夕波小波(ゆうなみこなみ) あなたの島へ お嫁に行くの 若いとだれもが 心配するけれど 愛があるから 大丈夫なの 段々畑(だんだんばたけ)と さよならするのよ 幼(おさな)い弟 行くなと泣いた 男だったら 泣いたりせずに 父さん母さん 大事にしてね  岬まわるの 小さな船が 生まれた島が 遠くになるわ 入江(いりえ)の向こうで 見送る人たちに 別れ告げたら 涙が出たわ 島から島へと 渡ってゆくのよ あなたとこれから 生きてくわたし 瀬戸は夕焼け 明日(あした)も晴れる 二人の門出 祝っているわ
瀬戸の花嫁市川由紀乃市川由紀乃山上路夫平尾昌晃小町昭瀬戸は日暮れて 夕波小波 あなたの島へ お嫁にゆくの 若いと誰もが 心配するけれど 愛があるから だいじょうぶなの だんだん畑と さよならするのよ 幼い弟 行(ゆ)くなと泣いた 男だったら 泣いたりせずに 父さん母さん だいじにしてね  岬まわるの 小さな船が 生まれた島が 遠くになるわ 入江の向うで 見送る人たちに 別れ告げたら 涙が出たわ 島から島へと 渡ってゆくのよ あなたとこれから 生きてく私 瀬戸は夕焼け 明日も晴れる 二人の門出 祝っているわ
瀬戸の花嫁岩佐美咲岩佐美咲山上路夫平尾昌晃伊戸のりお瀬戸は日暮れて 夕波小波 あなたの島へ お嫁に行くの 若いとだれもが 心配するけれど 愛があるから 大丈夫なの  段々畑と さよならするのよ 幼い弟 行くなと泣いた 男だったら 泣いたりせずに 父さん母さん 大事にしてね  岬まわるの 小さな船が 生まれた島が 遠くになるわ 入江の向うで 見送る人たちに 別れ告げたら 涙が出たわ  島から島へと 渡ってゆくのよ あなたとこれから 生きていくわたし 瀬戸は夕焼け 明日も晴れる 二人の門出 祝っているわ
瀬戸の花嫁工藤あやの工藤あやの山上路夫平尾昌晃矢田部正瀬戸は日暮れて 夕波小波 あなたの島へ お嫁に行くの 若いとだれもが 心配するけれど 愛があるから 大丈夫なの 段々畑と さよならするのよ 幼い弟 行くなと泣いた 男だったら 泣いたりせずに 父さん母さん 大事にしてね  岬まわるの 小さな船が 生まれた島が 遠くになるわ 入江の向うで 見送る人たちに 別れ告げたら 涙が出たわ 島から島へと 渡ってゆくのよ あなたとこれから 生きてくわたし 瀬戸は夕焼け 明日も晴れる 二人の門出 祝っているわ
瀬戸の花嫁PLATINA LYLIC小柳ルミ子PLATINA LYLIC小柳ルミ子山上路夫平尾昌晃瀬戸は日暮れて 夕波小波 あなたの島へ お嫁にゆくの 若いと誰もが 心配するけれど 愛があるから 大丈夫なの 段々畑と さよならするのよ 幼い弟 行くなと泣いた 男だったら 泣いたりせずに 父さん母さん 大事にしてね  岬まわるの 小さな船が 生まれた島が 遠くになるわ 入江の向うで 見送る人たちに 別れ告げたら 涙が出たわ 島から島へと 渡ってゆくのよ あなたとこれから 生きてくわたし 瀬戸は夕焼け 明日も晴れる 二人の門出 祝っているわ
瀬戸の花嫁平尾昌晃平尾昌晃山上路夫平尾昌晃瀬戸は日暮れて 夕波小波 あなたの島へ お嫁に行くの 若いとだれもが 心配するけれど 愛があるから 大丈夫なの 段々畑と さよならするのよ 幼い弟 行くなと泣いた 男だったら 泣いたりせずに 父さん母さん 大事にしてね  岬まわるの 小さな船が 生まれた島が 遠くになるわ 入江の向うで 見送る人たちに 別れ告げたら 涙が出たわ 島から島へと 渡ってゆくのよ あなたとこれから 生きてくわたし 瀬戸は夕焼け 明日も晴れる 二人の門出 祝っているわ
瀬戸の花嫁水森かおり水森かおり山上路夫平尾昌晃伊戸のりお瀬戸は日暮れて 夕波小波 あなたの島へ お嫁に行くの 若いとだれもが 心配するけれど 愛があるから 大丈夫なの 段々畑と さよならするのよ 幼い弟 行くなと泣いた 男だったら 泣いたりせずに 父さん母さん 大事にしてね  岬まわるの 小さな船が 生まれた島が 遠くになるわ 入江の向うで 見送る人たちに 別れ告げたら 涙が出たわ 島から島へと 渡ってゆくのよ あなたとこれから いきてくわたし 瀬戸は夕焼け 明日も晴れる 二人の門出 祝っているわ
瀬戸の花嫁森進一森進一山上路夫平尾昌晃瀬戸は日暮れて 夕波小波 あなたの島へ お嫁に行くの 若いとだれもが 心配するけれど 愛があるから 大丈夫なの 段々畑と さよならするのよ 幼い弟 行くなと泣いた 男だったら 泣いたりせずに 父さん母さん 大事にしてね  岬まわるの 小さな船が 生まれた島が 遠くになるわ 入江の向こうで 見送る人たちに 別れ告げたら 涙が出たわ 島から島へと 渡ってゆくのよ あなたとこれから 生きてくわたし 瀬戸は夕焼け 明日も晴れる 二人の門出 祝っているわ
瀬戸の花嫁若林正恭(オードリー)若林正恭(オードリー)山上路夫平尾昌晃瀬戸は日暮れて 夕波小波 あなたの島へ お嫁に行くの 若いと誰もが 心配するけれど 愛があるから 大丈夫なの  段々畑と さよならするのよ 幼い弟 行くなと泣いた 男だったら 泣いたりせずに 父さん母さん 大事にしてね  岬まわるの 小さな船が 生まれた島が 遠くになるわ 入江の向こうで 見送る人たちに 別れ告げたら 涙が出たわ  島から島へと 渡って行くのよ あなたとこれから 生きてくわたし 瀬戸は夕焼け 明日も晴れる 二人の門出 祝っているわ
戦火の花KOKIAKOKIAKOKIAKOKIAあ もしも戦場に花が咲いているのなら どうか出逢った人に 優しく慰め笑いかけ続けて  生まれて1度も戦争を知らないこの国に生まれた私にだって  大きな力になす術なく怯える 人の気持ちなら 今 この瞬間も想像するだけで涙が溢れる  生まれて1度も戦争を知らないこの国に生まれた私にだから  同じこの星で起きていると知らされる戦いの度に ただ 祈る想いで 歌にのせて歌うことしかできない  ひなげし揺れる風にのって 届けばいい 慰めの言葉
千鏡花~せんきょうか~岡めぐみ岡めぐみ水沢紘子小林倫博月灯りに 包まれてると 雲の隙間 溜め息ばかり 振り向くのは やめたのに  小さなこと つまずく時も 冷めた顔を すればいいのに やさしさが じゃまをする  千の鏡で ひかりをあつめ こころの奥の熱を さがしだす 何度でも 咲き誇る花になるよ かさねゆく歳月ごとに 深まる色彩で  あでやかな物語 綴ってゆくよ 胸の中 誓った夢 つらぬいて  生きることは 幾度となく めざめること  ひとりの夜 長くなるたび 揺れてみたり 立ち止まったり 思い切りも にぶるけど  人はだれも 風に吹かれて 傷だらけで 臆病なのに ぬくもりを はなせない  千の鏡は 囁きかける 悲しみさえも 女 磨くよと 何度でも 咲き誇る花になるよ 出会う人 去った人 心を重ね  しなやかな つまさきで 歩いてゆくよ 足跡が 誓った夢 ささえるの  千年でも生きてゆける 実をつけるよ 何度でも 咲き誇る花になるよ かさねゆく歳月ごとに 深まる色彩で  あでやかな物語 綴ってゆくよ 胸の中 誓った夢 つらぬいて  生きることは 幾度となく めざめること  月灯りに 包まれてると 星の数の 夢が見れるよ ひらきだすよ 千の花
閃光花PenthousePenthousePenthouse浪岡真太郎Penthouse沈めたつま先は心まで冷やしてく 悲しみの温度は思うより心地悪くはないよ  飾らぬ貴方の影にもいっそ逆らって 記憶の海すら懐かしんで泳いでいく  掛け違った誓いなど 丸めて引き潮の何処かへ 乾き切った関係もきっと海に溶けてく 貴方を知ったあの夏も 燃やした命も全て 波が消すまで眺めたら さよならいつか 思い出すまで  好きなふり演じてた深煎りの ブラックに 番いのカップの片割れと 独りで浸ってるけど  久方ぶりに 真白い想いを零して息を吸う  舞い上がった期待ほど波風さらっていくけど 潮辛く残る舌の砂さえ愛しく覚えていた  愛し合った時代ほど 色褪せて 海へ帰ってゆく 今になってはきっと二人は 儚く滲む小舟を追うことすら叶わない 煌めいたあの夏の日の 寄り添い散っていった閃光花よ 記憶の海でせめて鮮やかに残れ
鮮紅の花水科葵(GEMS COMPANY)水科葵(GEMS COMPANY)水科葵岡部啓一(MONACA)岡部啓一箱庭に閉ざされた 小さく震える少年少女は 痛みから逃げたくて 彷徨いながら信じて進んでく  無慈悲で昏い過去の記憶 白い目が行く道を閉ざす 心の花は枯らすまいと 灰の空 響く銃声  鮮紅の花 舞い上がるように 真実さえも偽りと化す その悪夢から目を覚ますため 覚悟を胸に君のための盾となる  戦場に繋がれた 何も知らない少年少女は 操り人形のように 物語(シナリオ)通り争い(ゲーム)に飲まれる  理性が果て惑うがままに 命の火 燃やし続けてく 世界の声に耳を塞ぎ 廃の空 響く蛮声  鮮紅の花 舞い散るように 破壊の心 強さに変えて この抗いが罪ではないと 喚きの底で君の声が震えてる  ニセモノなんて必要ない ホンモノの言葉だけでいい 慈しみ手と手取り合って 運命を斬り開いてく  鮮紅の花 舞い上がるように 真実さえも偽りと化す この悪夢から目を逸らすため 決意を胸に君のための盾となる
線香花火GOLD LYLICaikoGOLD LYLICaikoAIKOAIKO島田昌典あぁ あの日が最後だと知っていたなら もっとあたしあなたを抱きしめたのかな?それともきつく当たったのか? 膨れた頬は線香花火 橙色も弾けた  隣で重ねた約束 いくつもあっていくつもあって 砂浜の恋はあたしに沢山の夢をくれた  あなたの指を追いかけた最後の夏さようなら いつまでも素敵な想い出です 痛い喧嘩も今は愛しい  あぁ あの日が最後だと知っていたなら もっとあたしあなたを抱きしめたのかな?それともきつく当たったのか? 膨れた頬は線香花火 橙色も弾けた  二人で過ごした青い日 いくつもあって消えなくて  朝焼け迎えた帰り道は近くなった距離と 熱い首が恥ずかしかった 話し込んだせいで冷えた膝も 夜明け前の切ないキスも  ゆっくりと忍び寄る風が示す季節の変わり目 あたしの体にある余熱が溶けてゆく やっぱりあなたの事好きだったよ 涙は空に弾けた
線香花火AJISAIAJISAI松本俊松本俊季節外れの線香花火をした 君と二人 真夜中の公園で 「綺麗だね」って笑う君はなぜか 少しだけ悲しい目をしていたんだ  儚く揺れる炎を僕らはただ眺めてた その中に永遠を夢見ながら  “あなたを愛している”それ以上の言葉を今 伝えたいのにどこにも無くて ただ強く抱きしめた 消えないで小さな光 君と同じ弱い光 心の中でそっと願ったけど 静かに燃え尽きてく  今は君がいないこの公園で 僕は一人 線香花火に火を灯した  懐かしい匂いがして 君に逢えるような気がして 何度も何度も火を点けるよ  “あなたを愛している”ただそれさえ言えないまま そこから見える僕は どれくらい輝いてるだろうか? 消えないで小さな光 君と同じ優しい光 あと少しだけ このままでいたいよ 叶わぬ願いだとしても  「終わりがあるからこそ こんなに“今”が愛おしく思える」 いつか君の言った言葉が 花火の光と重なったんだ  さよなら、愛してるよ、 忘れたくない 忘れないよ 呆れるくらいほら残ってる その匂いも 温もりも さよなら、小さな光 僕も同じ弱い光 今はまだ少し頼りないけれど いつかは僕もきっと 輝けるように 君に届くように 今を生きて行くから
せんこう花火安倍なつみ安倍なつみつんくつんくいつの間にか 季節が変わる (この恋の)日記帳も もう二冊目よ  信号が 赤に変わるたび KISSするフリはやめてよ 恥ずかしいから  二人で一つ手に持った せんこう花火 あなたの瞳に映ってる火が とても奇麗だわ  二人の心の中の せんこう花火 ずっと消えない花火にしようって 誓ってくれた FOREVER  いつの間にか くちづけしてた (今夜も)日記帳に ハートの印  他の娘が そばを通るたび チラリと見るのやめてよ 妬けちゃうんだから  二人で一つ手に持った せんこう花火 私の瞳に 映ってる火は どんな色なの  二人の心の中の せんこう花火 派手じゃないけどあなたが火を 灯してくれた FOREVER  二人で一つ手に持った せんこう花火 あなたの瞳に映ってる火が とても奇麗だわ  二人の心の中の せんこう花火 ずっと消えない花火にしようって 誓ってくれた FOREVER
線香花火PLATINA LYLIC井上苑子PLATINA LYLIC井上苑子柳沢亮太柳沢亮太昨日の土砂降りが濡らした アスファルトが放つ匂いを 大きく吸い込んだ途端に 寂しくなったの 真夏の夜空に打ち上がる 花火をみんなで見に行こうって 君に会うための約束は 雨に流されたの  「残念だね」ってさ 君からのメールに 「そうだね」それしか言えないあたし 本当は二人だけの約束を 作るチャンスだって 気付いていたんだけどなあ  長い 長い 長い 君に会えない日々が長いの 何が無くても 「おはよう」「また明日」って言えた日常が愛しい 長い 長い 長い 夏の終わりで君に会ったとき 何も無いから 「おはよう」さえも ぎこちなくなっちゃいそうで 嫌だなあ  グラウンドの前を通るとき うるさい蝉の合唱に混じって 君の声が聞こえて フェンス越しに探した 近い 近い 近い はずだったのに 遠く 遠く 遠くのほうで 日に焼けた顔で笑う君の 横顔見ちゃって また寂しくなって だから言わなきゃって やっぱ言わなきゃって  長い 長い 長い 君に会えない日々が長いの 何が無くても 会いたいときに 会える距離になりたい 長い 長い 長い 言葉じゃなくてきっとシンプルに 多分2文字やそれくらいでも 言えることがあるの  長い 長い 長い 君に会えない日々が長いの 何が無くても 「おはよう」「おやすみ」って言える当たり前が欲しいよ 長い 長い 長い 夏の終わりがやってくる前に 君とあたしの 二人だけで 例えば線香花火とかしたいなあ 同じ気持ちでいてくれたのなら 嬉しいなあ 会いたいなあ
線香花火伊禮俊一伊禮俊一伊禮俊一伊禮俊一・イクマあきら線香花火の火は 散りばめた遠い夏の日々 かすかに痛い胸に ポタポタ溶けて行く  激しく燃えた恋に ささやかな思いでハナムケを 軋んだ恋の戸張 伝える術もなくて  激しく揺れる波のしぶきに 今も聞こえてくる 呆れるほどに笑いあってた 君の笑顔も 優しい声も  夏の終わりを風に告げ 想い出は 季節の中で君をさらってゆく  線香花火の火は 夏夜の切ない恋の色 余韻も残さぬまま 小さくなって消えた  心の中に焼きついた火は 今も胸に残る 巡り会う日を夢見て咲いた 夜空を飾る花火のように  恋の終わりを風に告げ 面影は 時の流れに そっと色褪せてく  激しく揺れる波のしぶきに 今も聞こえてくる 呆れるほどに笑いあってた 君の笑顔も 優しい声も  夏の終わりを風に告げ 想い出は 季節の中で 君をさらってゆく  恋の終わりを風に告げ 面影は 時の流れに そっと色褪せてく 夏の花火のように 君といた夏の日
せんこう花火In the SoupIn the Soup中尾諭介中尾諭介In the Soup祭りの後 静かだね きっとこれが本当だよ 始めようか 打ち上げ花火も 鳴りやんで 子供はお面の忘れもの 上手い言葉 見つけられず黙り込む 長い間 そんな風に見ていたね せんこう花火を 買ったから 一・一公園で待ってるよ  忘れられない人が泣いた 忘れちゃいけない 風が吹く 瞼の奥に浮かぶのは ジリジリ焼けてた せんこう花火 祭りの後 静かだね 確かに 焼けていた二人だった  間違ってなかったよ “公衆電話”“部屋の灯り” “つないだ手と手”“東京の話” にじむ言葉“待ってるから” こんな気持ちにさせといて 何処へ行く秋風よ 瞼の奥に浮かぶのは ジリジリ焼けてた…  忘れられない人が泣いた 忘れちゃいけない 風が吹く 瞼の奥に浮かぶのは ジリジリ焼けてた… こぼれて散らばった… 静かに消えてった せんこう花火
線香花火INFINITY 16 welcomez GOKIINFINITY 16 welcomez GOKIINFINITY 16・GOKIINFINITY 16・GOKIsoundbreakers線香花火のような さみしい恋の季節は oh 君への想いは思い出に変わるのか 線香花火のような さみしい恋の季節は oh 悲しい想いは涙で流れる ah Woo woo woo woo  一学期の始め桜舞う校庭 大和撫子がやってきた やがてあなたに恋をした 憶えてるだろう クラスの奴らと行った祭りを 今日は仲良くなれるようにと 意識していた君の横 君も好きだったんだねりんご飴 ずっと見てたかったソバで 人ごみの中時が止まるそこだけ 茶化されたのか 友達が撮ってくれた写メ 付き合ってるみたいと言われ 頬を赤らめてる君もまるでりんご飴 線香花火のように 短い灯火でも oh 君への思いは消えず燃えているのに 線香花火のように 時は過ぎて行った oh 何もできないプラットホーム ah Woo woo woo woo  人生は悲劇か ふたりはさよなら 「元気でね!」って演じてた 練習通りいかなかったが 電車のベルが鳴り止んでも 寂しさだけが止まらなかった 涙を見せたくなかったから ただただ笑って手を振った お前が決めたことだから 反対はできないけどできれば もっと君を知りたかった ずっと一緒にいたかった 新しい町でも 忘れないでよ みんなと俺のこと 裏腹な言葉と心 喜劇演じてる涙目のピエロ 線香花火のような 切ない恋の季節は oh 小さな光が僕の夜を照らすのさ 線香花火のような 切ない恋の季節は oh 君への想いはいつまで灯せるのか  想い起こしてみると すべてが大事だったよ 笑う顔 怒りっぽいとこさよならさえ 純情可憐だったあの頃の僕ら 今の俺だったなら 君を呼び止めていたかも そして今もって思うと胸が痛い oh oh もう君に会えないのか 本当は初めからわかっていたのかい oh oh この愛をありがとう ah 本当は僕の強がりだけど  線香花火のような さみしい恋の季節は oh 君への想いは思い出に変わるのか 線香花火のような さみしい恋の季節は oh 悲しい想いは涙で流れる ah 線香花火のように 短い夏の夜は oh 小さな手をした君を思い出す ah 線香花火でふたりの距離は近くなった oh 火玉が落ちたらプラネタリウム ah
線香花火上田桃夏上田桃夏上田桃夏上田桃夏約束は8月 最初の月曜 集まる4人 夏の花火  新しい服 思いを馳せて 君の笑顔に パッとさく花 なんて、まだ7月 ひなたで声出す 汗を拭く  線香花火みたいに僕1人落ちる恋だとしても どこかでは君と2人で 一瞬の揺れる光を 並んで見ていたい  友だちと7月 ひなたで彷徨う 会話の余韻に 夏の匂い  松葉のおもい おいてけぼりの 天気予報は雨 なんて、まだ土曜  線香花火みたいに僕1人落ちる恋だとしても どこかでは君と2人で 一瞬の揺れる光を 並んで見ていたい  このままじゃいけない 理想の不安 すべては見えない 現実は雨音にかき消されて、、、  線香花火みたいに僕1人落ちる恋だとしても どこかでは君と2人で 一瞬の揺れる光を 並んで見ていたい
線香花火NSPNSP天野滋天野滋萩田光雄はじっこつまむと 線香花火 ペタンと しゃがんで パチパチ燃やす このごろの花火はすぐに落ちる そうぼやいて きみは火をつける 浴衣なんか着たら 気分がでるのにね 湯上がりで うちわを片手だったらね はじっこつまむと 線香花火 僕は燃えかす拾う係りでも  風を背にうけ 線香花火 僕はきみの機嫌が 気になるけれど こうしてる二人は 絵になるわ そうつぶやき きみは火をつける きみの目の中で光っているんだ こっちの方が本物よりすてきさ  風を背にうけ 線香花火 僕たちの恋も きれいに燃やそうよ パチパチ光る 線香花火 来年も二人でできるといいのにね
線香花火カタソビカタソビAiraFuminaキラキラ キラキラ 暑さの残る夜 二人見た花火 水面に落ちる火の粉  触れそうになる手 繋がれるのを待つ  時間をかけてそっと握ってくれた 少し汗ばんだ手に貴方への想い込めて ぎゅっと握り返した  濃紺の空に咲いた金色の花火 きっとこの温もりも咲いた途端消えるけど 最期の時まで隣で 笑いたい 同じ景色が見たい 8月の夜空に願った  花火大会の帰りまだ帰りたくなくて 下駄の鼻緒は痛かったけど コンビニに寄って線香花火買ってもらった  火を灯してどっちが長く 花火 咲かせるか比べあいっこ 赤い種 膨らみ 弾けた  濃紺の夜に揺れる線香花火 長く咲いていて もっと隣に居たい 落ち行く火の粉 まるで流星群みたい 貴方の火花 落ちるまで あたし みていたい  キラキラ キラキラ 暑さの残る夜 二人見た花火 水面に落ちる火の粉 キラキラ キラキラ 揺らめく花火に 貴方の最後にあたし なりたいと願った
線香花火KANA-BOONKANA-BOON谷口鮪谷口鮪KANA-BOONベランダで並んで夜風に当たれば 生ぬるい温度と都会の匂い 居場所を時々見失う僕を 世界と繋ぐのはいつも君だったな  大通り走る車の音すら メロディーになって僕らを包んだ 終わりがくること忘れるくらいに 魔法に肩まで浸かっていたんだ  些細な思い出がいつまでも消えないまま  過去に生きてちゃいけないこと わかってる、それでも 一人、ベランダ、零れ落ちてく 涙と線香花火  パチパチと燃える花火の灯りで キラキラと光る君の横顔が 落とした火種の焦げ跡みたいに まだ残ってる  過去に生きてちゃいけないこと わかってる、それでも 一人、ベランダ、零れ落ちてく 涙と線香花火
線香花火ガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田ガガガSP懐かしい匂いがしました。ふと 頭から浮かんできました。 ごくごく当たり前の夏の暑さゆえ、 僕は気が遠くなりそうです。 くだらない自分の存在を思い、 とりあえず夜道を歩こうと思い、 なんか良い事あるかなと思いながら ふと君を思い出します。  嗚呼 線香花火よ 当たり前の事しかない現実に ふと僕の意識が飛ぶ程に 全てを照らし続けてくれないか。 嗚呼 線香花火よ この路地の向こうにいる あの娘の顔も一緒に照らしてくれないか この暑い暑い夏の夜に  ベランダから夜空を見ると、 ふと昔の事を思い出します。 それが良いのか悪いのかは分かりませんが とても気分はいいもんです。 僕が君を思い出すのは、 本当に好きだからなのか? それとも今の日々が、 楽しくないから想い出すのでしょうか?  嗚呼 線香花火よ 当たり前の事しかない現実に ふと僕の意識が飛ぶ程に 全てを照らし続けてくれないか。 嗚呼 線香花火よ この路地の向こうにいる あの娘の顔も一緒に照らしてくれないか この暑い暑い夏の夜に  嗚呼 線香花火よ 僕をもっと輝かせてくれよ そしたら僕はもっと自信を持って 毎日を生きていけるのに 嗚呼 線香花火よ 僕は今でも引きずっています。 あなたの横顔 そして後ろ姿 楽しかった夏の夜  嗚呼 線香花火よ  嗚呼 線香花火よ 夏休みの最後の夜に 君と向き合ってした 線香花火の 僕の火はまだ消えてはいない
線香花火CRaNECRaNEsanae田中昇吾清水信之一本ずつ持った 線香花火 くっつけて 大きな丸にしたけど  パチパチもせずに 線香花火 すぐに地面にとけた  瞳かさねた ふたりの恋は 長く長く続けたい  空が流れてゆく夏 明日は雨だってさ そうね消えてくこの火の 真似はしたくはないよ  あなたが離れて いってしまう時は 理由はなんであれ きっと私が悪い  落ちる寸前 線香花火 引き止めはしないけど  願っているの 願っているの ずっとずっと一緒だと  風が歌いだした夏 今はやさしく吹いて そっとね ねばってこの火を 消したくはないから  空が流れてゆく夏 明日は雨だってさ そうね消えてくこの火の 真似はしたくはないよ  消したくはないから
線香花火こおり健太こおり健太田久保真見岡千秋南郷達也あなたと買った花火 あの夏の日はもう遠く 狭いベランダでひとり 想い出に火をつける 心でちりり 線香花火 夕陽のように 燃えました 心でちりり さみしい花火 燃え尽きないで 落ちました 忘れても忘れても 忘れられない  どうして愛は消えて まだ哀しみは燃え残る ずっとふたりだと言った 約束に火をつける さよならちりり 線香花火 私のように 燃えました さよならちりり さみしい花火 燃え尽きたいと 泣きました 逢いたくて逢いたくて 逢えないあなた  心でちりり 線香花火 夕陽のように 燃えました 心でちりり さみしい花火 燃え尽きないで 落ちました 想い出と想い出と 生きてゆきます
線香花火ココロオークションココロオークション粟子真行粟子真行・大野裕司ココロオークション君のよりはやく 火の玉が落ちたらいいのに この線香花火が照らす 君をずっと見つめていたいから  この火が消えたら お別れしなきゃいけないね 君が無理して笑うから さよならも言えなくなるよ  いつの間にか 夏の風に 君を見失って 見つけ出した時には もう遅かったみたい  綺麗だ 綺麗だ 最後の線香花火 ふたつ並べた 思いが 今 燃えて消えていく さよなら さよなら いつか終わりが来ると どこかで感じていたけれど 気づかないふりをしてたんだ  明日バスに乗って 遠くの街へと行ってしまう 君を止めることができない こんな弱い僕でごめんね  伝えたい事は 抱えきれない程あるのに 君はそのままでいてねとか そんな事しか言えず  忘れない 忘れない ふたりの線香花火 同じ気持ちで いることは 難しいんだね さよなら さよなら 僕ら紡いだ日々が 火花になって 地面に転がっていくのを見ていた  消えない花火って 無いのかな 考えてみたけど いつか終わりが来るから 今が愛しいんだよな  綺麗だ 綺麗だ 最後の線香花火 ふたつ並べた 思いが 今 燃えて消えていく 愛おしい 美しい 光 焼き付いたまま 僕は見つけた この胸に 消えない花火  最後の火が落ちて 僕らの夏は終わったね 残された暗闇の中で 微笑む君が僕には見えた
閃光花火GohgoGohgoGohgo浅利進吾浅利進吾望むのは乱れ花火 線香は彼岸の先火 祭終夜 燎原の火 閃光が掻き毟る動乱  刹那の後ろ髪を 引く引く引き泣き喚く 「さよならは言わないで」 鳴り響く夏花唱  ちょっと待ったなんて ちょっと待ったなんて パッと散って閃光花火を楽しみましょ 約束をして 約束をして 仮初め歌楽 愛して 愛してよ 夜が煙けるまで  姫瓜の雛の様に 美しく着飾っていたい 永遠はしだれ柳 やがて地に伏しる宿命  嗚呼 刹那の生燃譚を 臆病つき恥じ泣き酒 「散るならば乱れたい」 鳴り響く夏花唱  ドンと舞って咲いて ドンと舞って咲いて 人生は一度限り大花火 前を向いて行って 前を向いて逝って 仮初め快楽 感じて 感じてよ 生を抱けるまで  最後の歌は涙散らす 別れの恋花火よ 約束をして 約束をして 仮初めじゃない 愛してる 愛してる  今日は幸せです  ちょっと待ったなんて ちょっと待ったなんて パッと散って閃光花火は楽しんだわ 約束はそうね 「これからもずっと…」 仮初め歌楽 またね お後がよろし、お別れです  La La La... La La La...
線香花火GOLD LYLICさだまさしGOLD LYLICさだまさしさだまさしさだまさし渡辺俊幸ひとつふたつみっつ 流れ星が落ちる そのたびきみは 胸の前で手を組む よっついつつむっつ 流れ星が消える きみの願いは さっきからひとつ きみは線香花火に 息をこらして 虫の音に消えそうな 小さな声で いつ帰るのと きいた  あれがカシオペア こちらは白鳥座 ぽつりぽつりと 僕が指さす きみはひととおり うなずくくせに みつめているのは 僕の顔ばかり きみは線香花火の 煙にむせたと ことりと咳して 涙をぬぐって 送り火のあとは 静かねって  きみの浴衣の帯に ホタルが一匹とまる 露草模様を 信じたんだね きみへの目かくしみたいに 両手でそっとつつむ くすり指から するりと逃げる きみの線香花火を 持つ手が震える  揺らしちゃ駄目だよ いってるそばから 火玉がぽとりと落ちて ジュッ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
線香花火三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBERYUJI IMAICHI・YVES&ADAMST-SK・ADAM YARONその声は優しく 心に触れてきた 薬指に淡く 日焼けの跡を残して 祭囃子と夜風 汗をかいた缶ビール 慣れない浴衣で ふたりそっとキスをした  まぶしい魔法のような季節 出会ってしまったの  この恋は線香花火 ひと夏の物語(ラブストーリー) 愛してる、なんて どうせ言えないから Tear Tear 甘く切なく 揺れるオレンジの Lights こぼれてく Kira Kira 君にマスカラ涙  Ah Summer forever 呆れるほど好きだった Ah Summer forever ただそれだけでよかった Ah Summer forever 叶わなくてもいいから 美しいまま 今年の夏を Remember  ズル休みの逃避行(エスケイプ) 海まで連れてって 君と手をつないで スーツを脱ぎ捨てたら 特別な自分に なれるような気がした 砂に溶けたアイスクリーム バカだなって笑って  9月になれば 髪を切って 生まれ変われるから  この恋は線香花火 ひと夏の物語(ラブストーリー) 愛してる、なんて どうせ言えないから Tear Tear 甘く切なく 揺れるオレンジの Lights こぼれてく Kira Kira 君にマスカラ涙  Ah Summer forever 呆れるほど好きだった Ah Summer forever ただそれだけでよかった Ah Summer forever 叶わなくてもいいから 美しいまま 今年の夏を Remember  1,2,3 咲かずに燃え上がった蕾が 今も愛しい それでも 1,2,3 吹き消すよ 君が気づかぬように これが私のサヨナラ  この恋は線香花火 ひと夏の物語(ラブストーリー) 愛してる、なんて どうせ言えないから Tear Tear 甘く切なく 揺れるオレンジの Lights こぼれてく Kira Kira 君にマスカラ涙  Ah Summer forever 呆れるほど好きだった Ah Summer forever ただそれだけでよかった Ah Summer forever 叶わなくてもいいから 美しいまま 今年の夏を Remember
閃光花火少年カミカゼ少年カミカゼ和教和教綺麗だった 浮かんでは消えた キミの横顔に恋花火 夜空に舞う色トリドリの想い 夏の恋がはじまる  僕より背の高い アジサイ浴衣姿 並んで歩くのが恥ずかしいと キミは少し離れる ラムネの瓶に写る キミばかりを見ていた やけに大人に見えた夏祭り ドキドキが止まらなかった  「もうすぐはじまるよ」と 走り出した僕ら 理由をつけて その手を繋いだら  綺麗だった 浮かんでは消えた キミの横顔に恋花火 夜空に舞う色トリドリの想い 夏の恋がはじまる  林檎飴を買って お寺の裏山のぼる 二人だけの僕の秘密基地 今 花火が上がった  響く爆音に 放った僕の想いは わざとキミに 聞こえないように 伝えたアイロニー  キミが好きだった ずっと好きだった 今年の夏こそ伝えよう… 綺麗だった 浮かんでは消えた キミの横顔に恋花火 夜空に舞う色付いた華びら 夏の恋よはじまれ 今 打ち上がる  帰り道二人で一駅ぶん歩く 少しでも傍にいたいと 胸に宿る残り火
線香花火荘野ジュリ荘野ジュリ荘野ジュリJin NakamuraJin Nakamura膨らむ 膨らむ ひとりよがりの想い よそ見しないで 繋がっていたいから  数分の愛に ぶらさがってるだけ  一人で 落ちていく 一人 灰になっていく
線香花火the shes gonethe shes gone兼丸兼丸窓の外のはしゃぐ声で ようやく目が覚めて こんな時間までなんて やけに最近 眠りが深いなあ ベッドが広いからか 自問自答で苦笑い  今更あなたの良いところ たくさん見つけていたって 何にも戻ることなんて無いのに  泣いたこと そしてまた笑ってたこと 全部終わったはずなのにまだあなたの残りがここにある 何でこんなに 胸が込み上げてくるんだろう 全部、全部、全部、全部 ただの思い出なのに  気が付けば辺りは暗くなって 気が付かぬ間にまた思い返して  ああ どんな一日を過ごしても あなたには関係ないんだろうな  泣いたのも あの時笑っていたのも もう少し時間が経てば懐かしいだけになるのかな いつかやろうって言ってた線香花火 ひとりでもさ 綺麗なのが余計に切なくなる  泣いたこと そしてまた笑ってたこと 全部終わったはずなのにまだあなたの残り香漂ってる 何でこんなに 胸が込み上げてくるんだろう  全部、全部、全部、全部 ただの思い出なのに 全部、全部、全部、全部 ただの思い出なはずなのに
線香花火Skoop On SomebodySkoop On SomebodySOSSOS線香花火を とても大切そうに 風からかばう君の 白い手にみとれてた  こんなにも愛しい 瞬間を一秒さえも 撮り逃がさないように 瞬きさえ忘れ  いつも風は気まぐれに ささやかな ふたりの夢さえ 吹き消すもの  君を すべて奪いさりたい 記憶さえ消して 届かない 明日より 触れられる現在を 君を好きになっていいの? I need your love そんな想いが そっと手の中で ひとつ浮かんではまた 消える  あの夏君と見た とても大きな花火 気がつけばなぜだろう 君の頬は濡れてた  時に風はいたずらに そのまぶたに 悲しい思い出 巻き戻すの?  君を すべて奪いされないまま もどかしくて 震えるこの唇 コトバにならないよ 僕の想い弾けそうな オレンジ色の光 そっと手の中で ひとつ浮かんではまた 消えた  波が音を立てて崩れ 君は僕をじっと見つめ 呼吸を止めて…  君を すべて奪いさりたい 記憶さえ消して 届かない 明日より 触れられる現在を 君を好きになっていいの? I need your love そんな想いが そっと手の中で ひとつ浮かんではまた 消える  線香花火を とても大切そうに 見守る君の背中 いつまでもみとれてた
線香花火Super Break DawnSuper Break Dawnyuuki odagiriyuuki odagiri蝉達の鳴く声が 空埋めた 真夏日の午後 のぼる陽炎の中 ぎこちなく挨拶を交わした  それが「出会い」だったと 今更気付いたのは 「別れ」が近づく音がしたから  風鈴とその髪を ふわり撫でた風は ゆっくりと峠を越える もう少し あと少し そんな願いは 祭囃子の音に そっと溶けた  夏に咲いた恋 火を点けた線香花火 想いが募って 赤い牡丹が揺れる 小さい身を焦がし 泣く君としだれ柳 悲しいほど とても綺麗だね  互いを知るのには あまりに短い季節が 残像だけ残して 夢のようにもうすぐ終わる  星が降る畦道 宵宮の石畳 確かに君と歩いた夏の日  寄せたなら引き返し 咲いては散るように 総ては廻ってゆくもの 二人居た 場所にまた還る それだけなのに この手を離すことが 出来ない  夏に燃えた恋 映すのは線香花火 シャツの袖残る 火薬と君の薫り 明日の今頃は 遠くもう離れ離れ 苦しいほど 君が好きだった  寂しげなコオロギの調べが よく通る今夜は 心の声まで聞こえそうだね 繋いでた手のひらを また握り直して 二つ小さく灯る火を 何か願うように見ていた  夏に咲いた恋 火を点けた線香花火 想いが募って 赤い牡丹が揺れる 小さい身を焦がし 泣く君としだれ柳 悲しいほど とても綺麗だね
線香花火ずんだれずんだれずんだれずんだれ線香花火が空の上で静かに踊って 夏の終わりから2人いつまでも逃げ続けてた Lala.. わかってるけど Lala.. もう少し Lala.. わかってたけど Lala.. もう少しこのまま  ふと目を閉じれば昨日のことのように 楽しかった思い出ばかり巻き戻し ふと目を開ければ今日に逆戻り 楽しかった反動で現実が重い 皆で集まっては日が暮れるまで はしゃいで帰りに安い酒買って 誰かん家で朝までくだらねー話で盛り上がって それでも時間は足んねぇ だって 毎日が早く過ぎ去ってく まるで祭りの花火が上がって散った後の帰り道みたいで 今は…  線香花火が空の上で静かに踊って 夏の終わりから2人いつまでも逃げ続けてた Lala.. わかってるけど Lala.. もう少し Lala.. わかってたけど Lala.. もう少しこのまま  眺める浜辺 今は君と2人だけ 出会ったばっかなのにずっと一緒に 居た気がするのは俺だけ? 眺める浜辺 赤く染まる夕焼け もう少しだけってのは嘘で 居たい時間が許すまで 知らなくていい君の事 勘違いでいいからもっと 嘘をついてでも なんとかしたくなるんだ君の事 なんてことちょっと 思い出すんだこの頃 でも戻れないのさ いつかのあの日にはもう2度と  線香花火が空の上で静かに踊って 夏の終わりから2人いつまでも逃げ続けてた Lala.. わかってるけど Lala.. もう少し Lala.. わかってたけど Lala.. もう少しこのまま
線香花火高畑充希高畑充希H.U.B.増田武史増田武史ざわめき出す改札越し 君の姿だけ探した クラスメイトを 待つふりをして  夏休みが終わった日は いつもなら憂鬱な朝も 少し早起き 今日会えるから 君に  陽に焼けたその笑顔 急に少し 大人に見えた  君を好きな気持ち伝えたいのに ずっとずっと 想うだけで 「おはよう」の後には何も言えずに 落ちそうになる 線香花火 ひとつ  他愛もないメールだったら 楽しく話せるんだけど 友達じゃなく そばにいたいよ 今は  すれ違う廊下では 君と誰か 笑い合っている  君にこの気持ちを伝えなければ きっときっと 後悔する 心に輝いた勇気を抱いて 願い届け 線香花火 空に  放課後の坂道で 赤い夕陽 背中を押した  君を好きな気持ち大切だから もっともっと 強くなるよ 小さな光でもがんばっている 私の恋 線香花火 君にこの気持ちを伝えなければ きっときっと 後悔する 心に輝いた勇気を抱いて 願い届け 線香花火 空に
線香花火笹井快樹欲張って買った花火セット 振り回す夜のネオンサイン 虫さされの数競い合って 笑った 何故か切なくなるから あんまり好きじゃないのよって 君が言うから僕の部屋に とり残された線香花火  君が置いていった思い出は 突然の風に揺られて ぽとりと落ちた  震えるように咲いた 咲いているように散っていった 永遠を信じたのは何故 やがて終わりがくると わかっていたはずなのに あわれな線香花火  いつか大人になるのかなって 君が寂しそうにつぶやいた 時間よ止まれと本気で 願った 残酷なほど時間は今も 君を過去へと押しやっていく 逆らう事も許されずに 消えないでまだくすぶっている  君が置いていった思い出が 溢れ出ては頬を濡らして ぽつりと落ちた  僕を照らしてくれた 優しく包んでくれた 眩しく胸の奥を焦がす 今はもう悲しい光  それでも何度も 灯をともしては繰り返し 抑えきれない想い照らし出すから 君の名前を ぽつりと呼んだ  震えるように咲いた 咲いているように散っていった 儚くて愛しくて あまりに綺麗で 僕を照らしてくれた 優しく包んでくれた 眩しく胸の奥を焦がす 音も立てずに消えた 最後の線香花火は 二人の夏の終わりを告げる  震えるように咲いた 咲いているように散っていった
線香花火デラックス×デラックスデラックス×デラックス輝夜朝蛾王道頓堀桜蝉落ちる夏の終わり 余白だらけのカレンダーに 一際目立つ赤文字 君との夏祭り  騒がしい人集りと 立ち込める甘い香りに いつのまにか身体は火照って 汗ばんだ肌  「打ち上げ花火 ほっといて もっと いいことしましょ」 そう言う君に手を引かれ 言われるがままに 僕は...  気まぐれに ポタリと落ちる 線香花火を 寂しげに見つめる君が あまりに綺麗で...  あの夏の夜が明けて あの子とは目を合わすだけ 他の全てはモノクロに 赤く映る唇  2人歩く 帰り道 「あのキスの意味、教えて?」 潤んだ瞳に 見つめられ 震えた声のまま 僕は...  夕暮れが 映る笑顔で 時間を止めて 2人だけいる瞬間を 切り取っていく  もう帰ろう 手と手繋いで もう帰ろうよ もう帰ろう 2人の場所へ 花火に 背を向けて
線香花火トミタ栞トミタ栞若田部誠若田部誠秋月航夏の香りが 去年のこと 運んできたようで 思いかえす あいつは今 どうしてるかな… 突然 気になりだす  見慣れてる 街の風景も なぜか いつもとは違ってみえて まるで あの日に戻ったみたい 日差しがまぶしかった  友達に どれだけ 冷やかされていても 悪い気はしない そんな毎日だったよ  線香花火は はかなく咲いた 火種までが ゆらゆらと揺れていた 好きすぎて 少しだけ 臆病になっていた たぶん これからじゃ、もう 遅すぎるけど まっすぐな想いを伝えたら 良かったの…? 教えてよ 教えてよ  川沿いを 二人で帰れば 突然の夕立に ふられた 涙の跡 ごまかすのには ちょうど 良かったのかも…  ひと夏の 恋なら すぐに忘れたけど まだ この気持ちは… ずっと、くすぶっているよ  線香花火は 静かに散った 火種だけが 心に落ちて残った 消せなくて 苦しくて しばらくいたけど 今は ほんの少しだけ 強くなれたよ 思い出に変わりつつある あなたのこと… 好きだったよ 好きだったよ  線香花火は はかなく咲いた 火種までが ゆらゆらと揺れていた 好きすぎて 少しだけ 臆病になっていた たぶん ほんの少しだけ 強くなれたよ 思い出に変わりつつある あなたのこと… 好きだったよ 好きだったよ
線香花火ナオト・インティライミナオト・インティライミナオト・インティライミ、磯貝サイモンナオト・インティライミEIGO・ナオト・インティライミこの線香花火が消えたら もうさよならなんだね きみが決めたことだから 何も怖くなんかないよ  口笛吹いたら涙がこぼれてきた 星がにじんだ ちきしょーなんか綺麗だ  きっと忘れてしまうんだろう こうして今抱き合っている時間さえも それなのにぼくたちは なんて無防備に過ごしてきたんだろう  海岸沿いを歩いていた 少し風の強い夜だった 何かが起こる気はしていた 海鳥がやけに騒がしくて 「たいせつ」という言葉の意味 分かっていなかったイマイチ きみとの長い長い夏は 永遠に続くと思ってた  波の音が優しくふたり包んだ そして最後の花火に火をつけた  いっそ時間を戻せるなら もう一度はじめからきみと出逢いたい この同じ景色を見ながら きみは今 何を思っているのだろう  初めて手をつないだ花火大会 お祭りで金魚すくいしたっけ 夏の思い出は 今でも鮮やかに 記憶の中で光っている  砂に残した足跡は 波にさらわれて海へと帰るだろう 別々の道を行く それぞれの未来照らすために  でもきっと 忘れはしないだろう 「たいせつ」なものを「たいせつ」にするっていうこと 知らなかったんだ何ひとつ きみがくれたものこんなにも大きかった さよなら ぼくは小さく手を振った  ありがと きみとの時間 忘れないよ
閃光花火中村中中村中中村中中村中鈴木正人ふたりきりで逢うことに 理由なんかいらなかった あの頃は全てが眩しかったね 眩しそうに見えたのは 過ぎてゆく時を忘れ 駆け足で生きてた 僕らの瞳  変わってゆくことを恐れなかった 終わりがあることに気づかなかった 怯えることよりも 君を見てた 瞬きするよりも 君を見てた  けむりの中 涙が出た 君より先に 熱くなった 若い恋を 降りるつもりはなかった 愛(いと)し過ぎて 涙が出た 僕の中では 過ぎたはずの夏の日が燃えている  「好き」と、言えたらよかったね 冗談でも 成り行きでも あの頃にしまっておけばよかった  言いかけた言葉は 波に飲まれて 伸ばしたこの腕は 風に邪魔され いつの間にか夏も 燃えるのを止め 何も言えないまま 君を見てた  音も立てず 落ちていった 僕の心は 熱さだけを 信じていた 息も出来ないくらいに 声に出さず 落ちていった 僕の炎は 今になって 胸の中 迷いだす  けむりの中 涙が出た 君が見えなくて 愛(いと)し過ぎて 涙が出た 僕は今でも 過ぎたはずの夏の日を覚えてる 過ぎたはずの夏の日が燃えている
線香花火西澤仙之西澤仙之西澤仙之岩村美咲あの頃過ごした 二人はどこか 線香花火のように見えて  心地いい風 ふわり運ぶ 穏やかに 陽は落ちてく  茜色に染まり 変わってく 目を閉じ 微笑んだ  そっと 心の奥にある日々に 触れてみた  あの頃過ごした 二人の日々は まるで 咲いて消えてゆく花火  「まだ消えないで」と寄り添い 咲いた笑顔は消えてゆく  濡れた頬に映る 線香花火 「終わらないで」が聞こえたみたい  蕾のまま ゆらり落ちてく その姿に 二人を見た  今思えば あれは恋で 幼すぎたあの頃の明日は  疑うことなんて知らず ただただ 無邪気だった  例えば あの日恋に気付いていたら 二人は今…  夏の終わり告げる風の香り 二人の影 遠ざかってく  月灯りに包まれ 二人の影 消えてゆく  あの頃過ごした 二人はどこか 線香花火のように見えて  あぁ あの頃の二人は 特別で 大切なまま
線香花火NoaNoaNoaHIRO from LGYankees明かりが灯り出した 夕暮れ時 ヒグラシの声 深い青に染まった 夏空はただ静かに にぎやかし僕たちを 見つめるように 見守るように 君のようにそこにいてくれた  はしゃいで笑う 君がホラ 僕の手を引き走り出す 息を切らした君の 振り返るその笑顔 この胸をさらってく  線香花火が咲いてはじけて 煙のにおいが染みる夜 来年のこの日 僕と君はここにいるのかな? 風が吹いて 花びら散ってく  「今年の夏もホント早かったね」残念そうに 余った手持ち花火 見つめながら言う君が 愛しすぎて切ない この気持ちを知る訳もなく 夏色の日々は過ぎて行く  忘れられない思い出は 僕の部屋へと残されて しぼんだ水風船 独りぼっちの金魚 浴衣の君の写真  線香花火がはじけて落ちて 願い事かけるヒマさえなくて それでもまた来年 君とここで逢えるかな? その笑顔を もう一度見れるかな?  うなだれたヒマワリの花 君が隣に居ない時の 僕にウリふたつで…  子供のようにはしゃいだあの日の 子供のように無垢な横顔の 君の瞳の中に咲いた線香花火が 綺麗すぎて焼き付いた  線香花火が咲いてはじけて 煙のにおいが染みる夜 来年のこの日 僕と君はここにいるのかな? 風が吹いて 花びら散ってく 胸に咲いた君の線香花火
閃光花火HIMEHINAHIMEHINAGohgo浅利進吾浅利進吾望むのは乱れ花火 線香は彼岸の先火 祭終夜 燎原の火 閃光が掻き毟る動乱  刹那の後ろ髪を 引く引く引き泣き喚く 「さよならは言わないで」 鳴り響く夏花唱  ちょっと待ったなんて ちょっと待ったなんて パッと散って閃光花火を楽しみましょ 約束をして 約束をして 仮初め歌楽 愛して 愛してよ 夜が煙けるまで  姫瓜の雛の様に 美しく着飾っていたい 永遠はしだれ柳 やがて地に伏しる宿命  嗚呼 刹那の生燃譚を 臆病つき恥じ泣き酒 「散るならば乱れたい」 鳴り響く夏花唱  ドンと舞って咲いて ドンと舞って咲いて 人生は一度限り大花火 前を向いて行って 前を向いて逝って 仮初め快楽 感じて 感じてよ 生を抱けるまで  最後の歌は涙散らす 別れの恋花火よ 約束をして 約束をして 仮初めじゃない 愛してる 愛してる  今日は幸せです  ちょっと待ったなんて ちょっと待ったなんて パッと散って閃光花火は楽しんだわ 約束はそうね 「これからもずっと…」 仮初め歌楽 またね お後がよろし、お別れです  La La La... La La La...
線香花火風味堂風味堂渡和久渡和久渡和久暑い夏が終わりを告げる時は 別れのそよ風くらいが ちょうどいいんだ  強がってみたけど…ツライよ  花火のあとの砂浜去る時は 想い出波に帰すくらいが ちょうどいいんだ  分かっちゃいるけど…ツライよ  しょせんは遊びの恋なのに この夏限りの愛のはずなのに 未練が残す日焼けの痕は 残暑見舞いにもなりゃしない  Oh…会いたいよ 本当は今でも好きだから 消えそで消えずに落ちてゆく 線香花火はいまだ 恋わずらいのままで  しょせんは刹那の夢なのに きれいなまま消えるはずだったのに 落ちてゆく程潮時は 愛しい夏を連れ去ってく  Oh…会いたいよ 本当は今でも好きだから 消えそで消えずに落ちてゆく 線香花火はいまだ 恋わずらいのままで  Oh…忘れないよ 最後の火玉が落ちるまで 言えそで言えずに過ぎてゆく 線香花火はいまだ 恋わずらいのままで
線香花火藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子Ikoman・藤田麻衣子風に揺れる髪飾り 夏の夜の匂い 弾ける光 儚く いびつに枝分かれ  線香花火はもうすぐ ポタっと ポタっと落ちる 君の横顔に私は 恋に 恋に落ちる  いつのまにか こんなに心に居たの 気がついたら もう引き返せない程  触れた手と手 離れずに 深い意味はある? 笑い合って 目が合うと 吸い込まれそうになる  自分に言い聞かせてきた 違う 違うってずっと 何も聞けずに溜息は 空に 空に消える  恋をすると なぜ胸がぎゅっとなるの どの瞬間も ずっと覚えていたい程  最後の花火はもうすぐ ポタっと ポタっと落ちる このままずっと消えないで  いつのまにか こんなに心に居たの 気がついたら もう引き返せない程  恋をすると なぜか胸がぎゅっとなるの どの瞬間も ずっと覚えていたい程
線香花火フジファブリックフジファブリック志村正彦志村正彦疲れた顔でうつむいて 声にならない声で どうして自分ばかりだと 嘆いた君が目に浮かんだ 今は全部放っといて 遠くにドライブでも行こうか 海岸線の見える海へ 何も要らない所へ  悲しくったってさ 悲しくったってさ 夏は簡単には終わらないのさ  線香花火のわびしさをあじわう暇があるのなら 最終列車に走りなよ 遅くは 遅くはないのさ  戸惑っちゃったってさ 迷っちゃったってさ 夏は簡単には終わらないのさ 悲しくったってさ 悲しくったってさ 夏は簡単には終わらないのさ  悲しくったってさ 悲しくったってさ 悲しくったってさ 悲しくったってさ
線香花火V6V6櫻井大介櫻井大介陶山隼履き下ろす靴にまだ慣れなくて ブランコも無い公園のベンチに座る  何故だろう 季節外れの匂い漂う 少し寒い夜  いつかの面影と重なった 微かに残った煙の香 自販機で買った温もりを握り 君に逢いたくなった  あの日、儚い花に そっと君が左手添えたように 君のことかばうから いつか消えるその時まで 心配そうにしゃがむ 君がただ愛しくて  始まりはしとやかな灯火(ともしび)も 激しさを重ねて熱く火花を散らす  “もう少し…”、“あと少しだけ”と願いながら 逸らさずに見てる  「キレイだね」と柔らかな表情で 優しさを細い指に伝えて 少しでも長く 途切れないように まるで二人の想い  あの日、儚い花に そっと君が左手添えた時に “大事なモノはいつも近くにある”そう思った 二人が離れぬように 残り香が包んでた  愛しき人の名をつぶやく 近くで感じる  あの日、線香花火 落とさぬよう 護る程美しく  あの日、儚い花に そっと君が左手添えたように 君のことかばうから いつか消えるその時まで 本当はいつまでも 続いて欲しいと 君を想うよ 愛しき儚(はかな) ずっと…
線香花火BabySitterBabySitterRioRio少し憧れてたような 短いお話にあるような 非現実的なようで よくあるのかも ちょっとだけ特別な夏  目覚ましとともに聞こえる 忙しない蝉の声 憂鬱な朝をかき消すように 君を思い浮かべた  好きな人が出来たんだよ サイダー片手に飛び出した  願い込め 線香花火 恋に気付いてこの気持ちが どんどん大きくなるのは夏のせい? ドキドキが続けばいいな 暑いのはちょっと嫌だけど なぜだろう 胸が高鳴るこの季節を ずっと待っていたんだ  例えば肩を並べて歩く それだけでもう満たされてゆく ふたりの距離が近くなってく 今だけかな ずっと続くかな  誰も知らないままでいい ふたりだけの秘密がいい ハッピーエンドじゃなくていい だって大体がそうなんでしょ?  前髪が触れそうな距離 少しの隙間もいらないよ ふたつの火花が儚く散ってしまったら どうなるの?  ふたりきりになれる魔法 瞬間に消えてしまうんだね いつの間に朝は 静かになっていたんだ  願い込め 線香花火 恋に気づいたこの気持ちを このまま夏に取り残さないように ドキドキはまだ続いている 少し冷たい風が吹いた ひと夏が線香花火に終わる この恋はまだ続くんだ
線香花火ベリーグッドマンベリーグッドマンMicro from Def TechMicro from Def TechHiDEX・Micro線香花火のように 儚いひと夏の恋 君を想ってるのに 行かないでよ Crazy for you 叶わない恋だと知りながら 夢から覚めないままで まだ君を探してる  あっさりと沈む夕陽が 今日という日が終わって無になる いつもなら帰り道 電話 よくした海への旅行の計画  声だけで笑顔が見えて癒され 夢なら醒めないでと今だけ メロメロ 君に夢中 ベロベロ 寝て夢でもYou  口癖はいつもチル サーフミュージックばっかり聴いていた 君が好きだから こんなにも 君が好きなモノ おんなじように触れたくて  後悔はないが 泣いた 会いたいけどタイムアップ 火は消えないが 落ちて離れた 線香花火みたいだ 2人は  忘れたくなっても 焼き付いた思い出を 水に流したりしたくはない 恋に落ちるようで 切なくて 眩しすぎる 夏の終わりを告げるメロディー  「何を考えてるかわからない」と言うけど 俺は「君がわからない」 いわゆる曖昧な関係になって 愚痴を吐く お互いが「最低」  寂しいから一緒にいたいんじゃない 2人のハッピーな未来はない わかってても何をやってても 今も君の事ばかりで  たとえ、しわくちゃになっても 他の誰かに恋しても 君を忘れるわけはない 恋は落ちるもの わかってても苦しくて 夏の終わりを捧げる君に  熱いまま冷めない花火 いつか消えるのに 風で揺れるだけで落ちるのに また火を付ける  忘れたくなっても 焼き付いた思い出を 水に流したりしたくはない 恋に落ちるようで 切なくて 眩しすぎる 夏の終わりを告げるメロディー  線香花火のように 儚いひと夏の恋 君を想ってるのに 行かないでよ Crazy for you 叶わない恋だと知りながら 夢から覚めないままで まだ君を探してる
線香花火MAGIC OF LiFEMAGIC OF LiFE高津戸信幸高津戸信幸いつしか「寂しさ」に目隠しして 目が合わないように いつから「悲しみ」に口止めして バレないようにした それらの包帯やテープを悪戯に掴んでは 破いてひっかいて 君は言葉をくれる  あァ もうもたないよ 耐えきれない 1個じゃ足りない あと心臓5個くらいハンデがなきゃ 勝ち目もないよ もう脈の打ち方にさえ 君の体温を感じて 「すき」とか 「恋」とか 「愛しい」が胸を握る  瞬いては消えゆく 線香花火の秒針を眺めて 流れ星のように 声を潜めて 限りある「今」が輝きだす  ねえ 瞳に溢れる 君が笑うと世界までも 涙して 「綺麗だね」って 命が全部 喜んでるようなんだ  消えゆく火花の中 手と手はずっと離れないようにしていた 流れ星のように 声を掻き集め 限りある「今」が輝きだす  ねえ 瞳に溢れる 君が笑うと世界までも 涙して 「綺麗だね」って 命が全部 喜んでるようで  あたりまえのように あたりまえじゃない命に 感謝して 「幸せだね」って 君の目を見て言えるから 美しいんだ  瞬いては消えゆく 「今」が永遠のように感じて
線香花火MATSURIMATSURINative RapperCarpainter・Native Rapper・TREKKIE TRAX CREW夜の底 火を着ける 過ぎてゆく 記憶の中 生まれた小さな幸せが 不器用に枝分かれしていく  上手くは伝わらないし また答え探し やがては堕ちると知り 花咲かし 変わっていくスピードの中で 当たり前が 燃え尽きて終わぬように  一瞬さえも輝けるような 強い自分を ずっとずっと願う 心の底にある火を着けて そうなりたいと願う花火  夜の底 火を着ける 尽きてゆく 時間の中 繋いだ小さな幸せが 不規則に枝分かれ 咲き乱れる  上手くは生きられないし 無い物ねだり また繰り返すと知り 肩透かし 変わっていくスピードの中で 当たり前が 燃え尽きて終わぬように  一瞬さえも 輝けるような 優しい自分を ずっとずっと願う 心の奥にある火を着けて そうありたいと願う夜に  一瞬さえも輝けるような 強い自分を ずっとずっと願う 心の底にある火を着けて そうなりたいと願う花火  1分さえも 1秒さえも 優しい自分をずっとずっと願う 心の奥にある火を着けて そうありたい そうなりたい  もう夜はそこ 色付ける 消えてゆく 煙と影 握った新しい幸せで 不確かに照らされてく
線香花火MARIAMARIATATTSUTATTSUオレンジ色の夕日が 住み慣れた街包んだ 2つ重なった影は離れないと思っていた  いつから滲んで見えるようになったの 見知らぬ廃墟に変わっていく いつもの景色が  切なく咲く線香花火 夜に溶けて まるで今の2人を見てるみたい 届きそうで届かないこの距離に 戸惑うのは私だけなの  ベッドの中のぬくもり 2つ並んだ歯ブラシ 趣味の悪いTシャツも 輝いて見えていたのに  どうしてあなたは私の目を見ないの 気付かないフリしてしゃべっているだけ 震えてるのに  花火越しに見つめていたあなたの顔 いつも通り優しく微笑んでいる 壊れそうな静けさの中でそっと願っていた 戻れたら 出会った頃にまた戻れたら  切なく咲く線香花火 夜に溶けて まるで今の2人を見てるみたい 届きそうで届かないこの距離に飲み込まれて 怯えて  切なく咲く線香花火 夜に溶けて まるで今の2人を見てるみたい 求めすぎて引き裂いてしまいそう でもこの手を離せない まだこの手を離したくない
線香花火MINMIMINMIMINMIMINMI・XLIIXLII夕映えを見ていると 今すぐに 君のそばへ Baby baby 夕立を見ていると 君のそばへ 君のそばで Baby baby 返事はいらない ただ読んで 知っていてほしい手紙 落ちそうで 落ちない 線香花火  何してんの? おはよう も おやすみのキス も 毎日あったことが 毎日なくなる事の違和感を感じてるの 私だけかな? おかしいのかな? これでよかったんだよな 涙ってしょっぱいな  パチパチと咲いていた花 あんなにも燃えていた私 何に 負けちゃったのかな 運命と天秤にかかった 揺るぎなく輝いていた まっすぐに放たれた光の 選択肢は君以外にない ただそばにいたかった  夕映えを見ていると 今すぐに君のそばへ Baby baby 夕立を見ていると 君のそばへ 君のそばで Baby baby 会いたいよ でも 会えないの 気まぐれな優しさ 消すに消せない 線香花火  I don't know 目が覚めて 閉じる時まで 胸の中で 小さく燃えてて 切なくて 苦しくなって ジュッと水に消してしまえばいいの?  慰めてほしい わけじゃない 謝ってほしい わけでもない 消えるが先か 落ちるが先 オレンジの光玉  夕映えを見ていると 今すぐに 君のそばへ Baby baby 夕立を見ていると 君のそばへ 君のそばで Baby baby 返事はいらない ただ読んで 知っていてほしい手紙 落ちそうで 落ちない 線香花火
線香花火MAY'SMAY'S片桐舞子NAUGHTY BO-Z「着いた」ってメール打って 「OK」絵文字一つ 染めた髪ゆれた そんな8月の夜  姉妹ってこんな感じ? お揃いのピンク今日も? 生まれ変わっても 一緒だよ my friend  誰にも言えなくて 泣きながら打ち明けた そっけないその笑顔 私だけのgirl friend  線香花火 夏の夜 キラキラ星の下で 10年後 また会えるかな? キラキラしてるかな?  忘れないよ You're my best friend 大好きだよ You're my best friend  最後の夜だから 少しだけ無口なの? そっけないその笑顔 変わらないで girl friend  線香花火 夏の夜 キラキラ星の下で また会いたくて 会いたくて 流れ星さがした  カラカラ音立てて 歩く参道 君と 秋 冬 春 そして夏が 思い出になる前に “ありがとう”を君に…  電話かけるから メールもするから 離れ離れでも 一緒だよ my friend  線香花火 夏の夜 キラキラ星の下で 10年後 また会えるかな? キラキラしてるかな?  線香花火 夏の夜 キラキラ星の下で また会いたくて 会いたくて 流れ星さがした  忘れないよ You're my best friend 大好きだよ You're my best friend
せんこう花火モーニング娘。モーニング娘。つんくつんく高橋諭一いつの間にか 季節が変わる (この恋の)日記帳も もう二冊目よ  信号が 赤に変わるたび KISSするフリはやめてよ 恥ずかしいから  二人で一つ手に持った せんこう花火 あなたの瞳に映ってる火が とても奇麗だわ  二人の心の中の せんこう花火 ずっと消えない花火にしようって 誓ってくれた FOREVER  いつの間にか くちづけしてた (今夜も)日記帳に ハートの印  他の娘が そばを通るたび チラリと見るのやめてよ 妬(や)けちゃうんだから  二人で一つ手に持った せんこう花火 私の瞳に映ってる火は どんな色なの  二人の心の中の せんこう花火 派手じゃないけどあなたが火を 灯(とも)してくれた FOREVER  二人で一つ手に持った せんこう花火 あなたの瞳に映ってる火が とても奇麗だわ  二人の心の中の せんこう花火 ずっと消えない花火にしようって 誓ってくれた FOREVER
線香花火山崎あおい山崎あおい山崎あおい山崎あおい島田昌典浴衣の袖を吹き抜ける 冷たい夏の風 人ごみの向こうに君の 笑顔を見つけたんだ  恋人ではいられないと 君は消えてったのに 少し気まずそうな顔で 私に手を振ってた  好きじゃない もう好きじゃないと 心となえて 手を振り返す  君がいなくても 一人きりでいても 心から笑えているよ 夏祭りの夜 こんな風に君を 見かけても 泣かないんだよ ああ花火なんて いつか消えて 綺麗な思い出に変わってく  新しい恋はしたの?と 聞かれて黙っていた 遠くで響く足音の波 寄せては返す気持ち  大好きだ いまも変わらない 素直になっても 今更かな  君がいなくても 一人きりでいても 心から笑えてるかな 夏祭りの夜 消えかけてた花火 もう一度 切なく光る ああサヨナラは 二度もいらない 思い出はもう増やさないで  君がいなくても 一人きりでいても 心から笑えるように 夏祭りの夜 一瞬だけ光った 片思いに 手を振ったんだ ああ甘く苦い 思い出だと いつかは今日を笑えるように 一人ともす線香花火
せんこう花火吉田拓郎吉田拓郎古沢信子吉田拓郎せんこう花火がほしいんです 海へ行こうと思います 誰かせんこう花火をください ひとりぼっちの私に  風が吹いていました ひとりで歩いていました 死に忘れたトンボが一匹 石ころにつまづきました  なんでもないのに泣きました
せんこう花火吉田拓郎とLOVE2ALLSTARS吉田拓郎とLOVE2ALLSTARS吉沢信子よしだたくろう吉田建せんこう花火がほしいんです 海へ行こうと思います 誰かせんこう花火をください ひとりぼっちの私に  風が吹いていました ひとりで歩いていました 死に忘れたトンボが一匹 石ころにつまづきました  なんでもないのに泣きました
線香花火LACCO TOWERLACCO TOWER松川ケイスケLACCO TOWERLACCO TOWERしなびた林檎の切り口色 焦げ付く前の夕焼け 「あなたと出会えてよかったわ」の台詞で始まる夜  青臭い言葉じゃもう 塗りつぶせないから 二人初の最後 笑ってたいと フィナーレに 火をつけた  ぱちぱちと花が光っている 俯く顔 照らして ぶら下がる 丸い星空を あなたは見つめていた  あなたに見惚れていた  並木の梢が息を吸えば 頭上でささやく声 足りない言い訳探すように 言の葉揺れてる夜  もしも私たちがさ もう少し大人で お金も愛ももっと 零れるほど 持ってたら 違うかな  現実に殺される恋は 傾く顔に合わせ 透き通る 涙に変わって あなたを辿っていた  どうかどうか 世界中の時計を止めておくれ たとえ何秒でも いいから いいから  ほら消えてしまうよ  ぱちぱちと花は散っていく 俯く顔 照らして ぶら下がる 丸い星空は 小さくしぼんでった  「あなたと出会えてよかった」の 台詞で終わる二人 ぶら下がる 丸い星屑が ぽたりと落ちていった あなたは黙っていた  あなたに見惚れていた
線香花火LeadLead古屋敬多井上トモノリ立山秋航夏の木もれ日 見慣れた景色 いつもの帰り道 君と歩いた ただそれだけで 全てが愛おしく思えた  うるるキララ その瞳の奥 何を見て何を思ったのかな いつの間にか消えた君の影 最後の涙まじりの笑顔は  夏の終わりが近づく 弱く消えそうな線香花火 眩しい想い出弾けた 戻れない時に I Love you  光る波間に 照れた顔した 微笑んだ 夏の始まり 儚く映る写真は まるで 線香花火の様に 眩しく  うつむいたら 「これで最後だね」 僕に向けた小さなサイン 気が付いた時には君はいない 残った微かなぬくもりを抱いた  夏の終わりが近づく 弱く消えそうな線香花火 落ちた涙と重なって 噛み締めた君への想い  ずっと側にいてくれないか 残してた最後の線香花火 心照らし続けてる 1人星空に願うよ  夏の終わりが近づく 弱く消えそうな線香花火 眩しい想い出弾けた 戻れない時に I Love you
線香花火1 FINGER1 FINGER1 FINGER1 FINGER・GRP今年もこの季節に気がつく またパパの歳に一つ近づく 振り返れば あの日楽しい思い出 寝相とパジャマ いつもお揃いで  近所の公園 ブランコに駆けっこ 勝負には真剣さ「パパは負けんぞ」 なんて言っては勝たせてくれた 帰り道 手を繋ぎ日は暮れた  月夜に一人思い出す 過去の記憶 そして一つの線香花火にそう ゆっくりと ゆっくりと 火をつける  僕の儚き願いは 今年も線香花火に変わって 蘇る あなたとの思い出は こらえた涙の向こう側 あなたが悲しまないように 必死に生きていかなくちゃと 誓った夏の小さな光  今日もそっと合わせる手 母さん小さく丸める背で 墓参り 白髪混じり 「若いままは ズルイわパパ」 なんて言っては 二人笑った あれから本当色々とあった そんな僕らをどう思うのかな? 逢いに来てよ たまには夢の中  夜空に向け あなたに語りかける そして一つの線香花火の火が ゆっくりとゆっくりと 落ちてゆく  僕の儚き願いは 今年も線香花火に変わって 忘れない あなたとの思い出は 拭った涙の向こう側 あなたとまた笑える様に 必死に生きていかなくちゃと 誓った夏の小さな光  風が吹くたびに ふと感じる あの日と変わらない優しさ 何度も描いては消えた 叶わない想い 今ここから もう一度願うよ 空の向こうへと届け  僕の儚き願いは 今年も線香花火に変わって 蘇る あなたとの思い出は こらえた涙の向こう側 あなたが悲しまないように 必死に生きていかなくちゃと 誓った夏の...  僕の儚き願いは 今年も線香花火に変わって 忘れない あなたとの思い出は 拭った涙の向こう側 あなたとまた笑える様に 必死に生きていかなくちゃと 誓った夏の小さな光
線香花火が消えるまで日向坂46日向坂46秋元康山本加津彦山本加津彦Fu Fu Fu Fu... Fu Fu Fu Fu...  掌(てのひら)で囲いながら 僕がマッチを擦ったら 闇の中に浮かんだよ 君が指先でつまむ 最後の線香花火 もう火を点けていいの? Woo... これが終わってしまえば 月明かりだけになって 愛が見えにくくなる だから 風の向きを気にしたりモタモタしながら 時間を稼いだんだ  2人 しゃがみこんで 小(ちっ)ちゃく小(ちっ)ちゃくなった夜には どっちも どっちも 同じ視線 Woo... 気持ちがわかり合える  チリチリ燃えて チリチリ開く 炎の花が心を照らす Woo... ひと夏が過ぎ 陽灼けも醒めて Ah 何が変わったのか? 街に帰って 普通の暮らし そう戻ったらわかるよ 儚(はかな)いものって 忘れられない  Fu Fu Fu Fu... Fu Fu Fu Fu...  公園の古いベンチの前 2人は向き合いながら 目を凝らして眺めてた 君がやりたいと言った いつもの線香花火 何にも悔いはないの? Woo... 遠くで列車の汽笛が聴こえて来たからなぜか 胸がキュンと切ない だって 恋が永遠に続く そんな気になって 心が油断してた  僕は変わらない 変わらない そんな君が好きだ 今でも なぜだ? なぜだ? 誰のせいだ? Woo... 別れを選んだのは…  チリチリ熱く チリチリ揺れる 真っ赤な玉が涙のように… Woo... 風が吹いたら落ちてしまうよ Ah 一瞬の情熱  時間(とき)はいつでも過ぎ去ってから しあわせな日々 教える 失ったものは 惜しくなるんだ  ふいに一瞬 パチパチと爆(は)ぜて 線香花火は 美しく輝き出す 消える前に もう一度 思い出させて 楽しかった君と僕の八月  チリチリ夏が チリチリ終わる Woo...  チリチリ燃えて チリチリ開く 炎の花が心を照らす Woo... ひと夏が過ぎ 陽灼けも醒めて Ah 何が変わったのか? 街に帰って 普通の暮らし そう戻ったらわかるよ 儚(はかな)いものって 忘れられない  Fu Fu Fu Fu... Fu Fu Fu Fu...
線香花火大会TheピーズTheピーズ大木温之大木温之わざわざこんなチッポケな僕も死んでしまうのさ えらそーな気分で まるで一人前 オチだけはどいつも同じ たどりつくまでややっこしい 花火が残ってる しばらくはつきあうよ この騒ぎが終わる頃 僕らはいないのさ  無理にとまって世の中の駅で遊ばれたいのさ ずっと不自然にはしゃぎ 笑いまわり足りずたそがれてる つきあい方を知ってる 花火を残してる しばらくはありがたい 現実逃避が終わる頃 誰かがいないのさ  あんな近くで死んでる どーでもよくなんかなっちまいたくねー 花火が残ってる チビチビ生きのばしてる カラ騒ぎが終わる頃 僕はもういないのさ
線香花火 ~8月の約束~GOLD LYLICソナーポケットGOLD LYLICソナーポケットSonar PocketSonar Pocket・KAYsoundbreakers人で溢れた江ノ島で 二人だけのパラソルの中 かき氷で青く染まる唇見て 二人笑う 茜色の空見て ギュッと手繋いだ 満点の星空の下 肩を並べて二人寄り添って  線香花火が消える前に 二人の灯りを点したなら 来年の8月もこの場所へ 想い出のページをまた一つ描きに来よう  「休みになったら何処に行こうか?」 「一緒だったら何処でもいいよ♪」 些細なやりとりも幸せに感じれた こんな風に計画立てたり 同じ景色君と出掛けたり まだまだまだ尽きない想いは君だから きっと一瞬で過ぎる季節 だからこそこの瞬間(とき)を忘れないように 真剣な横顔を強く焼きつけるよ 橙色の光が照らした夏の日  線香花火が消える前に 二人の明日にキスをしたら 来年の8月もこの場所へ 想い出のページをまた一つ描きに来よう  ポトリと落ちた光 僕らは一生消さない想い 来年もその先も変わらない 君と過ごしたいから  線香花火が消える前に 二人の灯りを点したなら 毎年8月はこの場所で 約束しようよ 「一緒にまた来ようね。」
線香花火 feat.幾田りら佐藤千亜妃佐藤千亜妃佐藤千亜妃佐藤千亜妃A.G.Oお祭り騒ぎ 僕ら浮いてるね 浮き足立つ夜 溶けないアイス食べよう  ついでのふりしてしのごの こぎつけた小さな儀式 今日のことは忘れたくないな フィルム巻いてよ  キラキラと輝いて 嗚呼 膨らんで溢れ落ちた この夏を終わらせないで ほら もう一回火をつけよう  目と口見てて ごめん聞いてなかった 何の話だっけ? アメリカ―ノで許して  アルコールはいらないから 音楽でも聴こうよ 君の 好きな曲を今すぐ教えて 覚えとくから  ゆらゆらと揺らめいて 嗚呼 重なって弾け飛んだ この熱が冷めてく前に ほら 最高の夏にしよう  キラキラと輝いて ゆらゆらと揺らめいて  ぶっちゃけさ 君のこと 嗚呼 ずっと前から見ていたんだ ひと夏で終わらせないで さあ 何回も火をつけよう  キラキラと輝いて 嗚呼 膨らんで溢れ落ちた この夏を終わらせないで ほら もう一回火をつけよう  oh oh, oh oh oh oh oh, oh oh oh oh oh, oh oh oh oh oh, oh oh oh
線香花火 feat. 芹沢千秋(木村良平)HoneyWorksHoneyWorksGom・shitoGom・宇都圭輝十年後の僕 十年後の君 ありきたりの日常 夢の隣に誰かいますか? 笑っていてくれてるといいな  紙に連ねた したいこと全部 君は叶えてくれると言う 一つ一つを噛みしめるように 綴っていった思い出フィルム  夜中抜け出し学校へ 誰もいない教室で 何気ないくだらない この時間大切で 涙こらえてた  短い線香花火 落ちるまでその輝き楽しんでよ 儚い線香花火 落ちるまで精一杯夜を照らす 怖くない  紙に連ねた したいこと半分 君が付き合ってくれたから 悲しい知らせも受け止められた 君に託そう思い出フィルム  命かけて人助けして ずぶ濡れになって笑えてる やり遂げた瞬間を 誇らしく自慢して 夢を語ったね  短い蛍の命 消えるまでその光を楽しんでよ 美しい蛍の命 消えるまで精一杯夏を照らす ありがとう  短い線香花火 落ちるまでその輝き楽しんでよ 儚い線香花火 落ちるまで精一杯夜を照らす  短い蛍の命 消えるまでその光を楽しんでよ 美しい蛍の命 消えるまで精一杯夏を照らす ありがとう
線香花火 Produced by INFINITY 16GOKIGEN SOUNDGOKIGEN SOUNDGOKIGEN SOUND・INFINITY16GOKIGEN SOUND・INFINITY16線香花火のような さみしい恋の季節はOH 君への想いは思い出に変わるのか 線香花火のような さみしい恋の季節はOH 悲しい想いは涙で流れるAH WOO WOO WOO WOO  一学期の始め桜舞う校庭 大和撫子がやってきた やがてあなたに恋をした 憶えてるだろう クラスの奴らと行った祭りを 今日は仲良くなれるようにと 意識していた君の横 君も好きだったんだねりんご飴 ずっと見ていたかったソバで 人ごみの中時が止まるそこだけ 茶化されたのか 友達が撮ってくれた写メ 付き合ってるみたいと言われ 頬を赤らめてる君もまるでりんご飴  線香花火のように 短い灯火でもOH 君への思いは消えず燃えているのに 線香花火のように 時は過ぎて行ったOH 何もできないプラットホームAH WOO WOO WOO WOO  人生は悲劇か ふたりはさよなら 「元気でね!」って演じてた 練習通りいかなかったが 電車のベルが鳴り止んでも 寂しさだけが止まらなかった 涙を見せたくなかったから ただただ笑って手を振った お前が決めたことだから 反対はできないけどできれば もっと君を知りたかった ずっと一緒にいたかった 新しい町でも 忘れないでよ みんなと俺のこと 裏腹な言葉と心 喜劇演じてる涙目のピエロ  線香花火のような 切ない恋の季節はOH 小さな光が僕の夜を照らすのさ 線香花火のような 切ない恋の季節はOH 君への想いはいつまで灯せるのか  想い起こしてみると すべてが大事だったよ 笑う顔 怒りっぽいとこさよならさえ 純情可憐だったあの頃の僕ら 今の俺だったなら 君を呼び止めていたかも そして今もって思うと胸が痛い OH OHもう君に会えないのか 本当は初めからわかっていたのかい OH OHこの愛をありがとうAH 本当は僕の強がりだけど  線香花火のような さみしい恋の季節はOH 君への想いは思い出に変わるのか 線香花火のような さみしい恋の季節はOH 悲しい想いは涙で流れるAH  線香花火のような 短い夏の夜はOH 小さな手をした君を思い出すAH 線香花火でふたりの距離は近くなったOH 火玉が落ちたらプラネタリウムAH
戦場に咲いた一輪の花FaylanFaylan日野晃博上松範康上松範康君と 風になる 草原 夢は 瞬く間に 消えてゆく 今は 君がいない 闇の中 僕は 目覚める WOW−  紅い闇に 浮かぶ月が 世界を 照らしてる 暗闇に 放たれた 一筋の 光の矢  乾ききった 地平線 君を 見つけたんだ ああ 戦場に咲いた一輪の花 風に揺れて  たった一つの笑顔 さがして 僕は 彷徨い続ける  吹き荒れる嵐から 君を守るよ 誰が来ようと 渡さないさ 今 蘇る剣は 大地 斬り裂く衝撃  時の彼方 燃える街は 悲しみ 包まれて 運命は めぐり逢い 魂は 求め合う  紅く染まる 戦いに その理由 探してた ああ 戦場に咲いた一輪の花 出逢うまでは  黒い絶望 刻む歴史に 最後の希望を 灯そう  降り注ぐ流星に 祈りつづける 揺れる未来よ ひとつになれ 今 蘇る絆は 天空を 貫く閃光  新しい時代 今はじまる  いつかは 誰もが 辿りつけるさ 希望が あふれる エデンに 風たちは 空に嘆くよ ああ これから始まる エピローグ  駆け抜ける 夢の果て 旅の終わりに 笑いあえると 信じていた 今 君だけに伝える 海を 揺るがす想いを  君を 愛する奇跡を
戦場に咲いた花ウラニーノウラニーノ山岸賢介山岸賢介ウラニーノ・佐久間正英ぼくがここへやってきたのは1年半ほど前のこと 泣いている君を抱きしめて 笑顔のさよなら 遠い遠いぼくらの国は相変わらずなようですね 豊かさとは?幸せとは?この町でぼくは考えてるよ テレビの中では わかんないけど 遠くて遠くて なかなか見えないけど ぼくが見上げたこの空と 君が仰いだその空は 必ずどこかで繋がって 朝だ夜だを繰り返すんだ 君が笑えばそれだけで神様はいると思うから 今日は涙が流れても 悲しみは必ず終わるんだ 戦場に咲いてたあの花に 君の名前をつけたんだよ  遠い遠いぼくらの国はいろんなものがあるけれど 大切なものはどこかでなくしてしまった気がするんだ 言葉と髪の毛 肌の色 みんな違うけど 伝わるものあるんだよ ぼくが見上げるこの空は悲しみで赤く染まるけど 夜には星が輝いて 当たり前に朝が来る 君と見上げたあの空と少しも変わりはしないから 涙の跡が乾くように 悲しみは必ず終わるんだ 戦場に咲いてたあの花は とてもとてもきれいだったよ  異国の空の下 力尽きて倒れても 風になって君のもとへ 空と空を繋ぐよ ぼくが見上げたこの空と 君が仰いだその空は 必ずどこかで繋がって 朝だ夜だを繰り返すんだ 君が笑えばそれだけで神様はいると思うから 今日は涙が流れても 悲しみは必ず終わるんだ 戦場に咲いてたあの花は とてもとてもきれいだったよ 君の名前をつけたんだよ
戦場に花束をアリス九號.アリス九號.アリス九號.振り落とされた 悲しみのカーテンさえ 涙は赤色の ヴェルヴェットに染め上げていた  羊は眠らない 命日が彼等を追う サイレン鳴る日々は 太陽も雲に隠れて  何も知らない 僕達の手に 拳銃は 与えられ、飼い慣らされる Day & Days 無情な周期は7 days  残したJOKERに 裏切られてSo 下らないマネー・ゲーム 零したワインにも 意味はきっとあって 繰り返される Night & Days  「今日も、月が綺麗だ」  飛べない豚に、もう用は無い 意味の無い、主張は止めて 家に帰りな 肥やした私腹はSo nonsense  夢なら醒めないで 煌びやかに もっと 下らないマネー・ゲーム 零したワインにも 意味はきっとあって 繰り返される Night & Days
戦場花づくし渡辺はま子渡辺はま子西條八十古関裕而赤い襟章劔さげた 可愛い歩兵さんは罌粟の花 ちらり見あげる立ちすがた チョイト 粋な騎兵さんは百合の花  青い月夜に濡れてたつ 夜の歩哨さんは月見草 咲いてからまる雲の峰 チョイト 若い航空兵は藤の花  波にうつした晴すがた おつな水兵さんは花あやめ 咲いた荒野(あれの)の鬼あざみ チョイト 敵のこわがる戦車隊  朝がくるくる大陸に 咲いてうれしい花づくし 散るもひらくも国のため チョイト みんなこゝろは桜花
千年花INORANINORAN葉山拓亮INORAN澄み渡る 青は遠く 揺れ動く 緑は優しい  今 僕等が大地に蒔いた種 どうか鮮やかな色で芽を出して  限りある光を背にして 咲き誇る花を眺めて 千年も前の世代も 同じ願いを詠ったの  波音が 脅かす 風さえも 嘆いてるようで  蝕まれ 壊れる この世界を 目の当たりにして 誰を責められる?  限りない闇に溶け込んだ 枯れ落ちた花を眺めて 千年も先の世代も 同じ憂いを抱くの すぐ側で佇む君の 明日も笑顔が見たくて いつの日も当たり前の 夜明けが続くと 願うよ  羽ばたく鳥たち 無力で小さな種を 遠くへ 遠くへ 運んで 見知らぬ場所で 蕾が開いても そこにあるのは 希望でありたい  限りある光を背にして 咲き誇る花を眺めて 千年も前の世代と 同じ願いを歌うよ いつまでもこの景色が 途絶えることのないように やがて来る次の世界で 種を蒔く子たちに 願うよ  ―青い空 忘れないで 風揺れる木々を 見つめて その花を 愛せるように そう君を愛したように―  千年も前の世代と 同じ願いを歌うよ いつまでも
千年香妃花聖飢魔II聖飢魔IIデーモン小暮デーモン小暮聖飢魔II中国の山奥で 1000年に一度だけ 咲く花かき集め 煎じて飲めばHappy life  どんな病いでも たちどころに治る どんな悩みでも すぐにけし飛ぶ  問題無い 全然無い 副作用も何も無い 問題ない 全然無い とり敢えずマズイだけ  鼻をつまみ 一息に飲め  中国の山奥で 1000年に一度だけ 咲く花かき集め 煎じて飲めば愉快 ヘイ!
千年の花大月みやこ大月みやこ西條みゆき大沢浄二丸山雅仁雪に抱かれて あなたを慕(おも)い 恋に泣いてもいいですか 追えば切ない あぁ 冬の恋 ほんのちいさな 幸せねがい 花を咲かせて 千年の花  めぐり逢えても 別れがあると 知っていました 誰よりも こころ悲しい あぁ 冬の恋 愛を重ねて あなたとふたり 明日を信じて 千年の花  好きになるほど さみしさつのる 女ごころが 見えますか 夢も儚(はかな)い あぁ 冬の恋 いつかあなたに この身をまかせ いのち燃やして 千年の花
千年花火福田八直幸福田八直幸松井五郎都志見隆渚を埋める待ち人の影 浴衣に滲んだ陽が沈む 弓なり月の明かりかすめて 潤んだ瞳に花が散る  芙蓉(ふよう) 向日葵(ひまわり)に 鬼灯の朱(ほうずきのあか) 二度と戻れない夏の 忘れられない 空でした  寄せては返す 波の数だけ 夢を見て ただ心 知りました  恋は半分 さみしいものと あの夏の海鳴りに ただ知りました  下駄の鼻緒が ふと切れるよに 秋から冬へと 季も変わる 花火の後に 残る静けさ どんな言葉なら 埋まりましょう  桔梗(ききょう) 秋桜(コスモス)に 月草の蒼(つきくさのあお) いまも水彩の筆が なぞったような 夢でした  こぼれて消えた 砂の数ほど 泣きながら 思い出は捨てました  恋ははかなく せつないものと あの夏のさざ波に もう捨てました  寄せては返す 波の数だけ 夢を見て ただ心 知りました  恋は半分 さみしいものと あの夏の海鳴りに ただ知りました
千夜を越えて花束をNoGoDNoGoDNoGoDNoGoDKyrie千夜を越えて花束を いつもと違った君の姿が愛おしい 着慣れない帯を何度も直しながら 雑踏の中で切り取られた二人は 限られた歩幅で嘘のない顔で笑う  今年もいつの間にかあの花が咲いていたよ 車の中で音だけ聞いてまた君を思い出す  夜空に咲いた無数の花束 今も胸に溢れているよ まるであの日の二人のように 強く輝いて消えてしまった  秋風が吹いてその花は散ってしまった 着慣れた服着て通い慣れた街に染まる  今年もいつの間にかあの花が咲いていたよ あの頃のような嘘のない顔では笑えないけれど  夜空に咲いた無数の花束 今も胸に溢れているよ 夏になればいつも見れるのに 君はもう二度と会えなくて 千夜を越えて君に花束を 君に近い場所で花束を 見えているかな僕は少しだけ 君を思い出に変えれたから  夜空に咲いた無数の花束 今も胸に溢れているよ まるであの日の二人のように 強く輝いて消えてしまった 千夜を越えて君に花束を 四季を越え君に歌を唄おう 出来る事など限られているから ずっと君を想い花を唄おう  秋風が吹いてその花は散ってしまった 着慣れた服着て僕だけ 通い慣れた街に染まる
千輪花火ReNReNReNReN君はわかってるんでしょ 二人は思い出になること 夏に咲いた物語 ドラマチックにはもう行かない  あの映画じゃもう一緒に笑えない すれ違う二人はコメディみたいに 笑えない映画のシュールなワンシーン 少し離れて歩く君の影に 自分の影を重ねてみても なぜか胸が張り裂けそうになるだけ  くだらないないライなんて僕を責めないで わかってるんだ 愛されたいなんて僕のわがままさ 願ってるんだ 終わらない恋だと信じていたなんて 俺 馬鹿みたい 夏の花火 終わらないでいて 最後の花火 散らないでいて  君と手を繋いだ日のこと いまでも僕は覚えてる 二人 見上げた夜空に 打ち上がった千輪花火  また来年も一緒に見たいね 二人乗りで下る帰り道 あの頃の面影はもうここにはない  電話越しの声と無言の時間 重ねた身体だと初めてのキス もう全て何もかも忘れられたら あーああ  くだらないないライなんて僕を責めないで わかってるんだ 愛されたいなんて僕のわがままさ 願ってるんだ 終わらない恋だと信じていたなんて 俺 馬鹿みたい 夏の花火 終わらないでいて 最後の花火 散らないでいて 千輪花火 消えないでいて
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