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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
花火浜田省吾浜田省吾Shogo HamadaShogo Hamada星勝娘はもう二十歳 恋人もいる年頃 下の子はサッカー好きの男の子で 次の春には高校 あの日 すぐに帰るつもりで車を車庫から出して アクセル踏み込んだ すぐに帰るつもりで家を出て もう5度目の夏の夜空に花火  暮らしには困らぬように稼ぎはすべて送った 今でも部屋には幼いままの子供達の写真 何故か すぐに帰るつもりで車を車庫から出して アクセル踏み込んだ すぐに帰るつもりで家を出て もう5度目の夏の夜空に花火  これがオレの物語 君の心 失っても 隠せない  二人 河のほとりを歩く 人波に押されて はぐれないように強く指と指からませて 見上げれば 涙で滲んだ夏の夜空に花火 夏の夜空に花火
花火Hello HelloHello HelloyanagiyanagiHello Hello花火を待っていた君を 街明かりが照らしていた あまりに綺麗な横顔に 多分世界も引き込まれてた 僕も確かに  花火が上がってきた 僕と君との距離みたいだった 今今までと 何か変えなくちゃ僕はいつだって  あたりがパッと広がって 僕だけの時が止まって 思い出してる、思い出してる あの日君に言えなかったこと 単純なコトばかりを集めて 思い出してる、思い出してる あの日君が僕に言ったこと。  花火を待っていた 僕はいつも自信がないままさ 祭囃子は君を着飾った 提灯に照らされた片頬が赤く揺れてた  近くに上がった花火は実は遠くにあって まるで僕らみたいだなんて、ほら 新しい才能が載ってく  あたりがパッと広がって 僕だけの時が止まって 思い出してる、思い出してる あの日君に言えなかったこと 単純なコトばかりを集めて 思い出してる、思い出してる あの日君が僕に言ったこと  あたりがパッと広がって 君の瞳に花が咲いて 輝いてく、光っている あの日君に言えなかったこと 単純なコトばかりを集めて 繰り返してる、繰り返してる あの日君に言えなかったこと。  二人をパッと照らした この夜を君と飛び出して 高鳴る胸、押さえつける あの日君に言えなかったことを 単純な言葉だけを集めて 伝えていく、君を止める あの日君に言えなかった僕が
花火BUZZ THE BEARSBUZZ THE BEARS越智健太桑原智波は聞いた 風に乗って 何故空を目指し走るのって? 刹那の光放つだけで 二人だけの思い出になればいい  I am a nice supporting actor. 二人の炎になって You are leading role. 今夜も笑ってよ See you next year. きっと会いにくるよ 一年に一度だけのCo-starring  青く色付いた木々の葉 何故空を目指して走るのって? 刹那の音 響いた後 見上げた横顔 照らすために  I am a nice supporting actor. 二人の炎になって You are leading role. 今夜も笑ってよ See you next year. きっと会いにくるよ 一年に一度だけのCo-starring  I'm a supporting actor. You are leading role. I go up to the sky, to light up. I'm a supporting actor. You are leading role. Do you clap your hands?  I am a nice supporting actor. 二人の炎になって You are leading role. 今夜も笑ってよ See you next year. きっと会いにくるよ 一年に一度だけのCo-starring  I'm a supporting actor. You are leading role. Do you clap your hands? きっと会いにくるよ 一年に一度の夏Co-starring
花火VANILLASKYVANILLASKYROMACHA・松本有加ROMACHA舞い上がれ夜空に いつまでも二人を照らして  この宿命(ほし)にうまれて君と出会って まるで運命みたいに恋におちた 何度もキスをして 壊れるほど抱き合って 永遠を誓ったあの日  走り出す君 花火の音 子供みたいに 「この場所が 見えるよ」と嬉しそうに でも何故だろう 今思えばあの時 空を見上げる横顔が大人に見えてた…  もうどれだけの時間を刻んだのだろう… まぶたの裏に描かれた君の笑顔 白い浴衣の裾 泥だらけになって 無邪気に手を引いて 甘く香る君の香り 唇に残るこの温もり 何気なく過ごした日々の中に 置き去りのままの『愛の形 』  夜空に咲いた一輪の花は 今でも二人を照らしたまま… 忘れることなんか出来ないよ 思いだすいつかの夏を 君が離れてしまわぬ様に 人波に流されてしまわない様に 繋いだ手の温もりが消えてしまわない様に…  どんなに辛くても 超えられた 信じてくれる君がいたから 優しく 強く 愛されたこと 感じている 今でも…  叶わぬ願いとわかっても 夢でもいいから君に逢いたい  夜空が運ぶ風のにおい 消えても見つめてた 落ちる光を一人 追いかけてたどこまでも いつでも夢中になって君だけを  戸惑いもせず時間はただ流れて 戸惑いながら二人は離れて 気付かぬうちに一人でいることに慣れてしまって 夏の夜空は凄く眩しくて 過ぎた季節はとてもはかなくて 思い出はいつまでも輝いて でも思いだすとただ切なくて 例えば今時を戻せたなら 過ぎた時間を取り戻せるなら 『君がいれば何もいらない』と願った 夜空に花火が咲いてた…  この宿命(ほし)にうまれて君と出会って まるで運命みたいに恋におちた 何度もキスをして 壊れるほど抱き合って 永遠を誓ったあの日  同じ空 もし君が 見てるなら 遠く離れていても 繋がる 伝えたい想い 抱えたままで どこへも行けないから  伝えたい想い 抱えたままで 花火を 見上げていた
花火馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英そこに車停めて 外で少し休もう 川の近くに行こう 川のそばに下りよう  遠く花火の音 風に火薬の匂い 僕らも空に描こう ふたりで空に描こう  ナイアガラ 二尺玉 牡丹の花 音の無いスターマイン パラシュート トルネード 天空の矢 耳を澄ませば 聞こえる 聞こえる 聞こえるよ ねえ 君を好きになってもいいの?  水面に町灯り 紅いネオンが揺れる 土手に腰を下ろそう 恋人同士みたいに  紅すだれ サンダーレイン しだれ柳 まばたきで消えてしまう 銀の羽根 星のロケット 一夜の花 哀しい予感ばかりが どうして 胸をよぎる ねえ 君を好きになってもいいの? ねえ 好きになってもいいの?  赤、青、白、緑、黄色、金、銀、、、 きれいだね きれいだよ  ねえ 好きになってもいいの?
花火THE BEAT GARDENTHE BEAT GARDENUREI・USoma Genda・REI君が好き 花火のように焼きついて離れないよ 今 君に伝えに行かないと  こんな日に限って雨が降るんだね 花火は今日はもう上がらないらしい なぜかホッとしてしまった臆病な僕じゃ どうせ君に似合わないと卑屈に濡れる  「また今度行こうね」ってくれた君に 「そうだね またね」としか送れない それでも想っているんだ 僕の隣は  君が好き 花火のように焼きついて離れないよ 忘れたくて忘れられない眩しい君を 消えない光の余韻 言えなかったこの想いを 今 君に伝えに行かないと  あの日駅の階段で手を握ったのは 転びそうになった君を支える為だけじゃない  そのまま手を引いて向かい側の ホームへ向かう君を止めてたら 今頃笑ってくれたかな 隣で  ドラマチックな恋のように 綺麗にはいかないけど 溢れ出したこの想いは止められないから 君が描く未来にもしも 僕が映ってないとしても それでもいい 君に会いたいんだ  君の元へ向かう道のりを 結局 止まない雨が不安を募らすよ もう運命も偶然も僕の事を 嫌いかもしれない それでも僕には 君しかいないから  君が好き 花火のように咲かないかもしれないけど 誰より君を想うから  君が好き 花火のように焼きついて離れないよ 忘れたくて忘れられない眩しい君を 消えない光の余韻 言えなかったこの想いを 今から君に伝えに行くよ
花火FUNLETTERSFUNLETTERSNew KNew K腐らず 無くならず 光り続ける 光り続ける  今日は君のバースデイだね 火花が散るのを見ていたんだね いつか灰に還る時まで 走り続ける定めなのさ  腐らず 無くならず 光り続ける 光り続ける ずっと  花が散って草も枯れ果て 星が闇に消えてしまっても 塵になった言葉集めて 祈るだけの生き物なのさ  腐らず 無くならず 光り続ける 光り続ける ずっと
花火藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子Steve Goodカランコロン カランコロン 下駄の音 水たまり 団扇 六人 出掛けた夏の夜  君は白い浴衣 髪飾り 話し掛けられるたびに 君を上手く見れず  静かだった空に 一つ響いた音に 人々は足早になる  人込み 河川敷 黄色い花火が広がる空の下 振り返るたび君を探す  水風船や金魚すくいや 飛び交う大きな声に 屋台が続く道  いつもと違う町 いつもと違う夜 ふと変われそうな気がした  すれ違う人に 君が押し流されてしまわぬように 話し掛けて隣を歩く  この花火の夜 思い出にだけして 終わらせたくない 夏が行く前に  人込み 河川敷 真っ赤な花火が広がる空の下 君の手を握り走り出す
花火planeplaneYUSUKE KIKUCHIplaneplaneホント上手に嘘をつくんだね 涙もでないスピードで 改札ぬけたらもうすぐそこ あの日の世界が見えたんです  頼みの綱が切れてしまっても ちゃんと今を歩かなくちゃ 「心配しないで今日はおやすみ」 そんな言葉が聞きたいんです  花火の後のさびしさのように あなたは僕の心を掴んで放す 僕なら絶対あなたを守る 放さない 離せないのです  はぐれないようにずっと繋いでた ふたり背伸びで見上げた空 無邪気にはしゃぐ僕の隣りで 何も言わずに俯くんです  花火の後のさびしさのように あなたは僕の心にふわり浮かぶ 違う誰かを思うあなたを いつかは許せるのかな?  大丈夫だと言えば嘘です 会いたいです 会えないです 胸が苦しくなる もういないあなたを思い出させたのは 臨時で止まった小さな駅  花火の後のさびしさのように あなたは僕の心を掴んで放す 僕なら絶対あなたを守る 放さない 離せないのです  花火の後のざわめきの中 あなたは僕の心にふわり浮かぶ 夏の終わりに「またね、さよなら」 季節は動き始めた  ホント上手に嘘をつくんだね 涙もでないスピードで
花火BENIBENIBENI・童子-TBENI・吉野昌隆Shinichiro Murayama人波の中 はぐれないように ギュッと手つなぎ 鼓動感じる 夏の匂い 水面が揺れる 二人 まばたきもせずに  このままずっと このままいられない 分かってるけど 信じたいの 小指絡めて 涙こぼれる 時が過ぎてゆく  色とりどりの光の輪広がる あの日見た 同じ花火 きらめいて 私だけ 取り残されて 君とまた逢いたくて  星がかすみ 重ね合うリング まっすぐに伸びた 想いが募る ただ笑った それだけでいい 未来なんてわからずに  好きだよずっと 好きだよ うつむいた 言葉が埋める 寂しい心 肩を抱き寄せ 涙が止まる 願う今だけは  赤く輝き広がり消えていく あの時と 同じ夜空 見上げてる 今君は 何を想うの? ひとり立ち止まったまま  ありがとうも ごめんねも 伝えてない 今も 目を閉じれば 君の笑顔 忘れたいけれど  色とりどりの光の輪広がる あの日見た 同じ花火 きらめいて 私だけ 取り残されて 君とまた逢いたくて  赤く輝き広がり消えていく あの時と 同じ夜空 見上げてる 今君は 何を想うの? ひとり立ち止まったまま  君とまた逢いたくて
花火the peggiesthe peggies北澤ゆうほ北澤ゆうほ川口圭太・the peggiesねぇ いつも 2人で通ってた あのコンビニは8月に閉店しちゃうらしいよ ねぇ いつか 君と見た映画は ハッピーエンドじゃない 涙も出ない そんなやつ ねぇ いつも わたしはわがままで 少し離れて歩いた それも全部わざとだった ねぇ いつも 君の優しさは 下手くそで伝わりづらかった でも心地が良かった  溜め込んで 溢れ出して 溺れちゃうようじゃ 意味ないなぁ それでも言えない消えない気持ちが ほら こみ上げてく 今もまだ  夢見た2人はもういない あの坂道で見た花火のように ずっと... 夢見た明日はもう来ない さよなら 気付けば君を思って泣いているのです  ねぇ いつも 思い出しちゃうのは 「夏の夜の匂いがした」とはしゃいだ横顔 ねぇ いつか こんな日が来るって 君は知っていたみたいに 私に笑ってみせたね  会いたいと思ってしまう 空いた心の穴 痛いよ それでも癒えない消えない思い出 頭を過るの 今もまだ  夢見た2人はもういない あの坂道で見た花火のように ずっと... 握り返してくれたその手 またいつか他の誰かを 愛して 温めるんでしょう  夏の日 夢見た2人はもういない あの坂道で見た花火のように ずっと... 弾けた後もはらはらと 熱を持って宙を舞うのです あの時 たしかに2人はここにいた 冷めない熱を帯びた胸が痛むの さよなら 君が好きだった 別れた道の先で 今でも想ってるのです 見上げてるのです
花美~はなび~前川清前川清紘毅紘毅堀向彦輝ビルの間咲いている 小さな花は 急ぐ人や街並みに 何を思うだろう そこにあるはずないのは どちらなのかと 忘れそうになるけれど 花は咲き続けて  過ぎ去って行く時の早さに いつだって人は惑わされるだけ  世界中が変わって行くけど 誰もが幸せ願ってる かわいそうに見えて咲いてる 花も大切に思えた  花火の音 桜色 もう何度見たでしょう 色褪せた記憶にまた 夢を思い出すの  気遣って自分を後回し そうやって今も生きて行けるから  世界中が変わって行くけど 誰もが幸せ願ってる 昔は良かったねって言うけど 変わらないものを見つけた  咲かされた花なんてないから いつまでも忘れないで 後に続くたくさんの人が 同じ気持ちでいれるように  世界中が変わって行くけど 誰もが幸せ願ってる かわいそうに見えて咲いてる 花も大切に思えた  笑顔の花が咲いてた
花火MAMALAID RAGMAMALAID RAG田中拡邦田中拡邦自転車を漕いで ふたり観に行ったね お祭りの花火 十七のあの夏 きみといるだけで 少し切なくて はしゃぐ声たちが 夜に響いていた  触れたものはみな 永遠と思ってた でもいつか消えることそれもわかっていた  夜空いっぱいの花火 ふたり見上げたね まぶしい きらめきが きみの顔染める いま あの日に戻りたい  いまでも繋いだ きみの手の温度 ふと思い出すよ 雨の日の夜に 僕らしく生きる それができなくて 急かされるように 走り続けてきた  自分だけの夢を 手探りでさがしてた あの頃のきみとまたもう一度語りたい  時がきみを変えて 僕は立ち止まる あの夏のように 夜空見上げてる 今もきみを想ってる  夜空いっぱいの花火 ふたり見上げたね まぶしい きらめきが きみの顔染める いま あの日に戻りたい
花火ミオヤマザキミオヤマザキミオヤマザキミオヤマザキ私をどう思う? 私は“好きだよ” 言えたらどんなに楽だろう 「またね。」てあとすぐに逢いたくなって 思い出す時間もないくらいに  「今日はありがとう」 「楽しかったよ」 送ったLINEは全部嘘だよ  “大好きだよ” 本当の事はいつも 送信ボタンが何故か押せなくて  「花火、見に行こう」 予想もしてない返事を送らないで 好きだよ 好きだよ ねぇ、大好きだよ? 胸が張り裂けそうだよ  ワガママは言わない あなた困らせる事はしたくないから 苦しんだ過去 違う誰かとの過去も 全て抱えてあげたい  たとえそれが苦しくて辛くても あなたが笑ってくれればそれでいい あなたが笑ってくれればそれでいい あなたが笑ってくれればそれがいい  後悔したくないんだ 花火に隠れキスした その笑顔で全てを許してしまうよ あなた今何を想うの?  同じがいい 誰もがいつか、たった一人に出逢うため生きて行くけど 花火みたいに散って行く この幸せもいつまで続くか分からないのに また欲しがって  なぜ私達は恋をするんだろう 死にたくなっても愛することだけはまた  それでもこの幸せを 大切な人の笑顔を 守りたいと思った 守りたいと思えた 今を引き延ばせば未来になると思うんだ
花火モノンクルモノンクル角田隆太角田隆太角田隆太・吉田沙良信号かわり Hey,You Don't Stop 行き先は知らない 誰もわかっていない のに続く行進 舗装された無意識 自分の意思のようで 本当はレディメイド そういやあの時答えた 馬鹿らしいYes/No Question どうやらあそこが分かれ道だったみたい 火薬の匂い 渇く喉 コーラ飲みたい  弾ける花火に君が重なって消えた 僕の黄色、赤、緑 飛び散った 広がる熱の波紋 指の先まで 夕焼け崩れる 大きな音を聞いた  時間がない 出口を探す 第六感は閉鎖中 40秒で途切れる思考 いつからこんなになっちゃったんだ  弾ける花火に君が重なって消えた 僕の黄色、赤、緑 飛び散った 広がる熱の波紋 指の先まで 夕焼け崩れる 大きな音を聞いた  フラッシュバック 微笑む君の手をとろうと 伸ばした手は空を切り天を仰ぐ 露に濡れる夏草に抱かれて 最後にもう一度だけ引き金ひいた
花火ももくろちゃんZももくろちゃんZ井上赳下総皖一伊藤幹翁どんと なったはなびだ きれい だな そらいっぱいに ひろがった しだれやなぎが ひろがった  どんと なった なんびゃく あかい ほし いちどに かわって あおい ほし もいちど かわって きんの ほし
花火森進一森進一売野雅勇森進一竜崎孝路風に吹かれて隅田川 夏の花火の淋しさは 星に旅立つ人たちの 笑い声など照らすから  帰ろう 目を閉じ 思い出の街へ 妹や弟の 小さな手を引き あゝ母さん待ってた 優しい夕焼けの街角へ  寒い心の暗がりに あがる花火のあたたかさ 二度と逢えない人たちと 肩を並べて見あげてる  帰ろう 目を閉じ 思い出の街へ 流れてく灯籠の 明かり伝いに あゝあなたが手を振る あゝ懐しい街角へ  帰ろう 目を閉じ 思い出の街へ 妹や弟の 小さな手を引き あゝ母さん待ってた 優しい夕焼けの街角へ
花火山内惠介山内惠介鈴木紀代水森英夫伊戸のりお倖せ続くと 信じてた ひび割れ砕けた この心 淋しさ逃れて 旅してみても 酒を飲んでも 埋まらない 夜空を染める 火花の中に おまえが浮かぶ 恋花火  着慣れぬ浴衣に 帯しめて 背中にうちわを 差した俺 ほほえむおまえと 手と手をつなぎ 胸を焦がして 見た花火 鮮やかすぎる 色とりどりの 想い出今は 夢花火  跡形失くした この別れ 自分を自分で 責めている 二人の写真は 残ってないが 忘れられない 片えくぼ おまえも俺と 想いを分けて 見てるだろうか 遠花火(とおはなび)
花火山崎まさよし山崎まさよし山崎将義山崎将義きらめいた季節の終わり 思い出は揺れていました 置いてけぼりの約束が ひりひりと胸に沁みます  君の涙から目を逸らしてまで夢中で追いかけたものは どこへ行ったのでしょう  ほのかに浮かんで消えてく あの遠い場所の花火は はかない輝きに永遠を閉じ込めてゆく 若いあの日の間違いも 去りゆく人の夢も 静かに眠りにつくように  思えばついこないだの話 だけど今よりずっと昔 容赦のない夏の日差し じりじりと照りつけました  持て余していた時間の中で やがてくる未来だけは 疑いもしなかったけど  映画のエンドロールのように夜空に映る花火は ほろ苦い青春を心に蘇らせる 愛した人の面影をそっと胸にしまって またいつか帰れますように  鮮やかに咲き誇り いずれ終わる花火は 喜びも悲しみもまぶたに焼き付けてゆく 若いあの日の過ちも 去って行った人の夢も 静かに眠りにつくように
花火Yummy YukkingYummy Yukking北浦正尚北浦正尚あがれ!もっともっと打ち上げ花火 んでそばによって I wanna be 誰より あなたの側にいたい 「好きよ」なんて言葉なんて言えない この距離なんて近付かない ねぇ振り向いて笑って だからもっともっと上がれ花火 二人きりでいつか Can we 聞きたいアナタの事 全部。 誰の視線も気にしないくらいに もっともっと近付きたい なんて出来ないから また上げよ 花火。  今夜、風に抱かれ みんなで海でも眺め 行こうよ 花火でもしよう ゆるくゆるく集まって 天気も良好 メイクも終了 着慣れない浴衣も装着完了 潮風なんかに濡れない様に 髪上げて 花火上げて  Wow そんなコトありえないよ!? 初めて来てる君を発見 釘付けになる私。目が点 Ah 理想通りって思ったり 今日もっとキレイにしときゃなぁ...  あがれ!もっともっと打ち上げ花火 んでそばによって I wanna be 誰より あなたの側にいたい 「好きよ」なんて言葉なんて言えない この距離なんて近付かない ねぇ振り向いて笑って だからもっともっと上がれ花火 二人きりでいつか Can we 聞きたいアナタの事 全部。 誰の視線も気にしないくらいに もっともっと近付きたい なんて出来ないから また上げよ 花火。  この目から火花 出るほどハマッてら。 なんてみんなにはきっとばれてらぁ ビールのせいで 花火のせいで 赤くなったコトにしといて 一目惚れとかあんまなくて こんなコトとかありえなくて だから余計不自然になって だけど想い押さえらんないよ  二人きりで話したい 胸の奥の勇気出して 酔ったフリして近付いて ah- 飛び込んだあなたの胸は 違う誰かのものだった  波とはしゃぐ声と花火が ユラユラ なんか泣きそうになる 何故?…  あがれ!もっともっと打ち上げ花火 んでそばによって I wanna be 誰より あなたの側にいたい 「好きよ」なんて言葉なんて言えない この距離なんて近付かない ねぇ振り向いて笑って だからもっともっと上がれ花火 二人きりでいつか Can we 聞きたいアナタの事 全部。 誰の視線も気にしないくらいに もっともっと近付きたい なんて出来ないから また上げよ 花火。
花火由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子井上赳下総皖一ドンと なった 花火だ きれいだな 空いっぱいに ひろがった しだれやなぎが ひろがった  ドン となった 何百 赤い星 いちどにかわって 青い星 もいちどかわって 金の星
花火the youththe youthMasatoshi NakamuraMasatoshi Nakamurathe youth・山口洋ささくれた寂しさが滲む夕焼け 笑いながら喰いしばる口にこめかみが痛む 伸びる影にため息 並んでいたはずの君の声こぼれてる  多分空は知ってる 表も裏も  ほら花火が目に染みる夏の夜と 悲しさに染まる僕を見て 空が泣くことはない  また何を信じて 何を疑って 誰にだまされ 誰をだますんだろう  ほら花火が目に染みる夏の夜と 悲しさに染まる僕を見て 空が泣くことはない  ほら帰り道 そんな意地悪な空に打ち上げられた 花火のように散れやしないよ  みっともないくらい 泣き明かしたい  
花火UMakeUMake中島ヨシキ伊東健人花火ひゅるる… あの花のように 極彩色の恋をしよう 散ることのない想いを君に  真昼の月は まるで急かすように輝いて 着慣れない服を引きずり走る  花火ひゅるる… 鼓動の音が 指と指が ふれるたびに 伝う、熱とともに キラリ 星が顔を覗かせる  髪を上げて 紫陽花に身を包む君は わたあめを手に 行こうと笑ってる  喧騒の中の ふと訪れる沈黙が 何故だか少し嬉しくなる  花火に照る その横顔が 目に焼き付いて 離れぬように まっすぐ見ていたいけど 花火ひゅるる… 音が遮る 舞い散るような 火花に乗せ 届けと祈り紡ぐ  「綺麗!」 はしゃぐ君の髪がほどけ 少し照れたみたいに笑う  (帰り道 提灯の燈りは せつなく揺れるけど 次の夏もずっと)  花火ひゅるる… 見上げてたら 手を繋いでも バレないかな 何でもないように触れる  花火を手に しゃがみながら チリチリ燃える 小さなひかり いつまでも絶えぬ炎 花火ひゅるる… あの花のように 極彩色の恋をしてる 着崩れた浴衣も 僕の思い出にしよう
花火吉村由美吉村由美サエキけんぞう桜井鉄太郎桜井鉄太郎ハデなケンカしたら 地味な横顔 そこで二人 その次 どうする?  前の失敗を 思い出そうよ 黙ったそのあとが だいじな瞬間  火花がとぶ そのとき…  熱がのこる帰り道は いらついて 悪気のない言葉で ぶつかる  好きよ だから意地をはってしまう くもり 空をこえて 打ち上げたい  花火とばそう 大きな…  嫌いと思うとき 胸が騒ぐ 不思議な怒りが 止まらないなら  花火がとぶ! こころに…  夜空はいつも 地味だから たまにはハデに 照らそう  「愛してる」といったならば からぶりさ 黙ったまま 路肩を歩こう  ふたり 別々の想い出を持つ 不安な空をこえ 見つめあえたら  花火がとぶ 瞳に  島にいこうよ… そしたら…
花火RIP SLYMERIP SLYMERIP SLYMERIP SLYMERIP SLYME花咲く うたかたのShow(×2)  居なくなって止まった時計 気になっても黙ってたせい? 君を待ってしまってたせい? 独りよがりのワンマンのプレイ 錆びた後悔の老廃物が全ての支配を 頭抱え、涙しょっぱいよ たださぁ、気がかりな台詞 あの夜の誓いをもう一度拾いに行こう 懐かしいこの海の雰囲気 赤い観覧車 汗顔し荒い息 白いソファーに深くもたれ シャンパンで乾杯した、思い出すあの雰囲気 あのブリッジの向こうに上がったはずの 火の花吸い込んで、ついこんなさ 憶えてる?カカト取れたサンダル 生意気言ってゴメンヨ、ただ…(涙)  Like a Fire Light 大輪(大輪のFire) Like a Fire, Like a Fire Flower (Fire Flower,Fire Flower) (×2)  Going On Going On Like This Yo Time Is Gone 西へと毎日 Moving On Moving On Like This そうたまに心を誘う過去に渡ろう1982 そこはきれいなシーンと全部 Fine 時のシャワーに打たれても 色あせない Forever She is いないけど Chillin Feel High 高く昇る そこに花火の大輪も パッと光って 夜空に帰り ハッとすると Shining 心に沸くよヒストリー ただただほうばり放題の毎日 そこにそう問題はない Feel Like a Fire Light 最近、よく思い出しています Your Smiling  Like a Fire Light 大輪(大輪のFire) Like a Fire, Like a Fire Flower (Fire Flower, Fire Flower) (×2)  Who Got the Props? 舞い上がったトス 天高くはかなく夜空咲く大輪 The Most Beautifulest Thing in This World (Just Like That) 思い起こすタイミング 少年R 情熱とテンションは はるばる海渡って来た BeatsとLyric 真正面衝突でちびる 1もなく2もなく はまる日々 Keep It Real 自分自身に聞く あの熱帯夜に咲いた花みたいにまた (Who Got the Props?) はるか頭上を越す 高らかに上がって咲く 灼熱のProps  Like a Fire Light 大輪(大輪のFire) Like a Fire, Like a Fire Flower (Fire Flower, Fire Flower) (×4)
花火レミオロメンレミオロメン藤巻亮太藤巻亮太小林武史・レミオロメン星のたなびく night鎌倉 風の匂いは海と闇と 花火を上げて はしゃぎ合おうぜ 今夜空に星が増える すまして 笑って 心トキメイテ ピカって ゆらって 光と戯れたら 心少し近付けるかな  私は夏の花火のような恋ならしたくはないから あなたをどこまで信じていいの? 光は闇の中で惹かれあっていた 未来でも過去でもなく今が一番奇麗 永遠が心に染み渡っていく  割と静かな night鎌倉 砂はシャリシャリ音を立てて 花火が照らす七夕の空 天の川に橋を架ける 並んで座って 煙の中から フワッて 咲いた火の花の一輪を 指先から心に繋いだ  線香花火に人生を準えても 興味が無さそうだね 君の笑顔は気まぐれすぎて 優しい気持ちが体から溢れてくる 牡丹の花が散り最後のオレンジが広がって 奇麗って言った君が 愛しくて  夜が来る度 また星が降り 君に会いたくってたまらない 僕は君が好きなのさ  私は夏の花火のような恋ならしたくはないけど あなたの全てを信じていたいの 僕ならいつだって単純明解なんだよ 未来でも過去でもなく今を見つめてごらん 目の前の君をずっと愛している 永遠が心に染み渡っていく
花火忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩遠くで花火の音が聴こえた時に 胸が苦しくなって きらめく夏の夜の物語から 僕だけ取り残された気持ちになったんだ どっか遠く逃げたくて足を進めるけれど どこ行けばいいかなんて分からないんだよ  そうさ 君が笑ってる時に 誰かと愛し合ってる時に 僕は夢に向かい ひとり進み続けるのさ こんな僕にしか行けない場所があるんだ  いつか 僕の歌った歌を 君が悲しみに沈む夜 ひとり口ずさみ 涙流してくれたなら そんな夢みたいなことを考えて 誰もいない夜の道をひとり歩いた  それでも花火が見たくなって 顔上げたら隣に浴衣の君がいて 夜空がパッときらめくたびに その横顔が美しく照らされた そんなこと想像して気持ち悪いなって思う 強くなれよ そう自分に言い聞かせたんだ  そうさ ひとり立ち止まってると 後悔とか寂しさとか 襲い掛かってきて うずくまってしまうから ただ前に足を投げるようにして歩くんだ  いつか 暗闇の中にいる 君の涙に濡れた頬を 美しく照らす 花火みたいになれたなら 一瞬で消えていい 遠くにいても気付けるくらいの花火になれたら  遥か彼方に見える光 音もなんにも聴こえなくて 思い浮かぶのは 君の笑った顔さ どこに行っても僕は君のことが好きなんだ  そうさ 君が泣いてる時に 助けを求めてる時に 僕は君のそば いることができないから そんな僕にでもできること見つけたいんだ  いつか 僕の歌った歌を 君が悲しみに沈む夜 ひとり口ずさみ 立ち上がってくれたなら そんな夢みたいなことを信じて 花火を背にして 僕はひとり歩いた  ひとり歩いた
花火GOLD LYLICWANIMAGOLD LYLICWANIMAKENTAKENTAWANIMAあぁ空に舞った... 何度も何度でもよみがえる 焼き付いて離れず 胸を焦がす ラムネを買って 何も無い空き地に 手作りの地図 拡げどこへ行こう 散らばる星 数えて... カラッポになったビンから取り出す ビー玉に映るあの日の僕は...? 独りに慣れて ぬけがらみたいに 単純な唄 忘れ どこへ行こう 近道ならいらない  悲しみの果てには何が必要か 隠し続けたココロは 黙って耐えて待って痛んだ 嬉しくなってまた地団駄 ただ一歩 もう一度  一瞬だけ…鮮やかな大輪 大空舞って歪み出す 夏の終わり 眩しすぎた姿 人混みを彷徨い 祭りのあと 朝まで語った 大した事じゃない でもまだ...  打ち上げて... 鮮やかな大輪 大空舞って光り出す 言葉の代わり 寄り添いあう姿 人混みを彷徨い 祭りのあと 永遠を誓った 今でも 輝き続ける渦の中...  今でも...  悲しみの果てには何が必要か 隠し続けたココロは 黙って耐えて待って痛んだ 嬉しくなってまた地団駄 ただ一歩 もう一度  あぜ道を選びホタルの光 君と二人 何もない町で 頼りない夢 描いては 旅立ちは別れじゃない だからまた...  一瞬だけ…鮮やかな大輪 大空舞って歪み出す 夏の終わり 眩しすぎた姿 人混みを彷徨い 祭りのあと 朝まで語った 大した事じゃない でもまだ...  打ち上げて... 鮮やかな大輪 大空舞って光り出す 言葉の代わり 寄り添いあう姿 人混みを彷徨い 祭りのあと 永遠を誓った 今でも 輝き続ける渦の中... 同じ夢描き 噛み締めた
花冷えGOLD LYLIC里見浩太朗GOLD LYLIC里見浩太朗高畠じゅん子中川博之甘い言葉の ひとつも言えぬ 俺のずるさを とがめもしない アカシヤの町も 花冷えだろか 水割りの 水割りの グラスにうつる 細おもて やつれたうなじに 心が痛む  赤い夕陽に 昔の傷を 重ね合わせりゃ 涙がにじむ アカシヤの町も 花冷えだろか 倖せを 倖せを おまえにやれぬ 俺だけど 愛する気持ちに 変わりはないよ  岬はずれに ポツンと灯り ホテル 波音 今夜もひとり アカシヤの町も 花冷えだろか 北国の 北国の 春まだ浅い 旅の空 かもめよ想いを とどけておくれ
花冷え西方裕之西方裕之小金井一正弦哲也教えてください 身の振り方を 間違いでしょうか 愛したことが たゞ白き 露草 不倫(うみ)をかくして 春に咲く どこ迄も 待つ身でしょうか こゝろは花冷え あなた そちらへ行っても いゝですか  奪ってください 人妻(わたし)の立ち場 一期(いちご)の夢です 乱れてみたい 夜桜の 妖麗(うつく)しさ 秘めたおんなの 性(さが)ですね どこ迄も 他人でしょうか こゝろは花冷え あなた そちらへ行っても いゝですか  許してください おんなの愚痴を 時折あしたが 見えなくなるの その腕に 抱かれたい 躰ふるえて 眠れない どこ迄も 待つ身でしょうか こゝろは花冷え あなた そちらへ行っても いゝですか
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
花冷えBUGY CRAXONEBUGY CRAXONEすずきゆきこ笈川司じぶんをきちんとわかってたいな それだけで十分 季節の風邪とかなみだをこぼす時のクセとか  花冷え 花冷えっていいことば 気持ちが気持ちがしゅっとするような 花冷え わたしはのびをする あなたもそうだとうれしい  わたしはおとなで いろいろ知ってるつもりなのにな  花冷え 花冷えっていいことば 気持ちが気持ちがしゅっとするような 花冷え わたしはのびをする あなたもそうだとうれしい  わたしはドントクライ 明日もちゃんと生きるつもりよ
花冷え美川憲一美川憲一高畠じゅん子中川博之甘い言葉の ひとつも言えぬ 俺のずるさを とがめもしない アカシヤの町も 花冷えだろか 水割りの 水割りの グラスにうつる 細おもて やつれたうなじに 心が痛む  赤い夕陽に 昔の傷を 重ね合わせりゃ 涙がにじむ アカシヤの町も 花冷えだろか 倖せを 倖せを おまえにやれぬ 俺だけど 愛する気持ちに 変わりはないよ  岬はずれに ポツンと灯り ホテル 波音 今夜もひとり アカシヤの町も 花冷えだろか 北国の 北国の 春まだ浅い 旅の空 かもめよ想いを とどけておくれ
花冷えのとき田川寿美田川寿美石原信一幸耕平竜崎孝路幸せな 素振りをしても 淋しさが どこかにあるの あなた 信じているのに 涙が出るの 愛は壊れもの 夢よ行かないで いとしい人を 夜明けに送る 窓辺のわたし 花冷えのとき  抱きしめて 誰より強く 哀しさを 粉々にして あなた 失う夢見て おびえているの 愛は壊れもの 灯り消さないで 華やぐはずの 恋してるのに 心の奥の 花冷えのとき  泣き濡れる 別れがいつか ふたりにも 訪れますか あなた 約束ください 小指を噛んで 愛は壊れもの 風よ吹かないで 季節はずれの 寒さの中で ふるえて咲くの 花冷えのとき
花冷えの宿水森かおり水森かおりかず翼弦哲也風もないのに こぼれる桜(はな)に さだめ重ねる ひとり酒 帰るあなたに すがりつく 強さが私に あったなら… 岡山 美作(みまさか) 日が暮れて 春は名のみの 花冷えの宿  後ろ姿を せせらぎさえも 呼んでいるよな 吉野川 いいえなおさら つらくなる 最後にも一度 抱かれたら… あなたを見送(おく)った そのあとは 泣いてくずれる 花冷えの宿  私ひとりの あなたじゃないと 知って愛した 罪ですか 夜の出湯に 置き去りの 未練を流して しまえたら… 岡山 美作(みまさか) 淋しさが 胸に沁みます 花冷えの宿
花冷列車三月のパンタシア三月のパンタシアみあの子ひらひら舞う桜 朧月夜 遠く霞む君の背中 つれないね つれないね 「待って聞いてほしいの」 掠れた声風に溶けた yeah  書きかけのラブソングは 丸めてゴミ箱捨てた “友達”ってフレーズなんて素晴らしく 不毛な響きでしょう  醒めないで 醒めないで ずっと春の中 あいまいな今にしがみついてたい 言わないで 言わないで ぎゅっと目をつむった その瞳語る「さよなら」  はらはら散る涙 鮮やかに 花冷えする静かな夜 行かないで 行かないで そっと呟いた ひとりぼっち駅のホーム ひらひら舞う桜 晴れた夜空 流れる星に願うけど つれないね つれないね 展開変わんないね 気の利かない神様だな あぁ  たった一枚の切符 君に繋がってく列車 あと一歩勇気が足りていたのなら 運命変わってたかな  醒めないで 醒めないで ずっと春の中 美しい思い出に沈んでたい 癒えないで 癒えないで もう何度目の 季節めぐり続けただろう  はらはら散る涙 鮮やかに 君を忘れられずにいる 消えないよ 消えないよ そっと手でなぞった ひび割れたままの恋心 ひらひら舞う桜 白く踊り 神聖な虚しさ光る 切ないね 切ないね とうに声は枯れた それでも歌っていたかった yeah…  過去と未来見下ろす 朧月 薄明かりが夜を照らす 背中を 背中を びゅっと風が押す がむしゃらな本音暴けと ひらひら舞う桜 落ちる前に 流れる甘い血拭って せーので飛び乗って この最終列車 しんと燃える想い乗せて yeah…
花火音頭橋幸夫橋幸夫荒木とよひさ橋幸夫(アッソレ アッヨイショ) (ソレ! シュッパ シュッパ ドンドン シュッパ ドンドン)  ハァー 可愛いあの娘(こ)は まっ赤な花火(アッヨイショ) 嬉しはずかし 嬉しはずかし 十五、六(アッソレ) 咲いた 咲いたよ パッパッパッ 咲いた 咲いた 咲いた パッパッパッ 日本の花火だ ドンと上がれば パッと咲かせて ドンドンドン  (ソレ! シュッパ シュッパ ドンドン シュッパ ドンドン) ハァー 雨よ降るなよ 雨 雨 降るな(アッヨイショ) 恋も涙で 恋も涙で チョイと濡らす(アッソレ) 咲いた 咲いたよ パッパッパッ 咲いた 咲いた 咲いた パッパッパッ 日本の花火だ ドンと上がれば パッと咲かせて ドンドンドン  (ソレ! シュッパ シュッパ ドンドン シュッパ ドンドン) ハァー 月のうさぎも ご先祖さまも(アッヨイショ) うかれ太鼓で うかれ太鼓で ひと踊り(アッソレ) 咲いた 咲いたよ パッ パッ パッ 咲いた 咲いた 咲いた パッ パッ パッ 日本の花火だ ドンと上がれば パッと咲かせて ドンドンドン  (ソレ! シュッパ シュッパ ドンドン シュッパ ドンドン) ハァー 夢は七色 でっかい空で(アッヨイショ) みんな笑顔の みんな笑顔の 花になる(アッソレ) 咲いた 咲いたよ パッ パッ パッ 咲いた 咲いた 咲いた パッ パッ パッ 日本の花火だ ドンと上がれば パッと咲かせて ドンドンドン  (ソレ! シュッパ シュッパ ドンドン シュッパ ドンドン) ハァー 日本人なら 祭りだ祭り(アッヨイショネ) 花火音頭で 花火音頭で 輪になって(アッソレ) 咲いた 咲いたよ パッ パッ パッ 咲いた 咲いた 咲いた パッ パッ パッ 日本の花火だ ドンと上がれば パッと咲かせて ドンドンドン  (ソレ! シュッパ シュッパ ドンドン シュッパ ドンドン)
花火があがったら辻詩音辻詩音Tsuji ShionTsuji Shion岡和田waddy拓也あと少しだけ ここにいさせて すべて散ってしまう前に 苦しいほどの 真夏の空に この恋を打ち上げたくて  人を好きになるって すごいことだから 傷ついても 自分に嘘はつきたくない 言えるのに... 今日ならば  花火があがったら わたしをさがして 花火があがったら 会いたくてたまらなくなって 思わず会いに来て そして抱きしめて あなたがわたしのものになってくれたらいいのに  履き慣れてない サンダルの先 これも 痛みに変わるかな? 足早にのまれる人たちのなかで わたしは特別になれると思ってた  言ったのに...「行くよ」って  花火があがったら わたしを照らして お願いこのまま ひとりで家に帰さないで 迷ったりしないで 今日じゃなきゃだめで 本当は分かってる あなたは来ない 冷たいひと  打ち上がる音たちが 胸に刺さる 幼すぎて なにもかも 間違いだった 伝えきれなかったコトバ そして 大人になってく その時はねぇ 笑って言えるの?  花火があがったら わたしをさがして 花火があがったら このまま溶けてしまいたい なんにもいらない きつく抱きしめて 残り火になったら あとは溶けて 消えてゆく恋
花火が終わる頃相川七瀬相川七瀬相川七瀬織田哲郎織田哲郎夜空いっぱいの流星群 季節はずれの二人の約束 飛び散る光 あなたの横顔照らしてる  無口なまま 微笑む瞳は もう逢えないこと 気づいてる  誰よりも大切だった… 切ない想いあふれ 花火が終わる頃 きっと言える あなただけ愛してた…  言葉はどうしてすれちがうの 想いの半分も伝えられずに 二人の未来 ゆっくり閉じてく 音もなく  立ち上がったスカートから今 思い出がキラキラ 落ちてゆく  ひきとめてしまう前に 早く去(い)ってお願い 花火が終わる頃 声にならない あながだけ愛してた…  ひきとめてしまう前に 早く去(い)ってお願い 花火が終わる頃 声にならない あなただけ愛してた…
花火が鳴ってIvy to Fraudulent GameIvy to Fraudulent Game寺口宣明寺口宣明福島由也台風去ってなごり風 雨上がってオレンジに染まる 雑草の濡れた匂いと はしゃぐ声がした窓の向こうから  いつもは誰もいないような 河川沿いに成す人の群れ 駆け足の僕ら待たないで はじまりの合図が聞こえた  夜空を駆け上るひゅるりひらり 花、鳴る方へ向かう  君はあの日のままでその目は温かくて 次の花火が鳴ってまだ僕らは見えなくて  10年前よりもずっと 綺麗に映って見えるのが あの頃よりも退屈な 生活だと言われてるみたいだな  フィナーレが始まりそう そんな気配がしたよ  君は空に見惚れて僕は恋に気付いて 次の花火が鳴って言葉は届かなくて  2人大人になっても 変わらずいれますように 僕らは何度だってこの夏に帰ろう  あの光のように 君に触れられない 遅れて鳴る音は 追いつけない僕だ  見上げたこの空を 忘れないでいよう 思い出の栞を 歩き出す僕らへ  台風去ってなごり風 雨上がってオレンジに染まる 雑草の濡れた匂いと はしゃぐ声がした窓の向こうから
花火 feat.NIHA-C電波少女電波少女ハシシハシシ・MASSIN COMPRESSORMASSIN COMPRESSORSet me free from“the loop”いつもよりやけに 騒がしく聞こえるセミの鳴き声がRain ボヤける見慣れた帰り道さえ とっくに君は隣にいないのに 寄り添ってよろける もう少し... 乗り切ればって 束の間の休みを日々追いかける 無愛想なコンビニ店員 ゾロ目のレシート 夕焼けを背にカバンにしまう定期 久しぶり元気?途切れたセリフ 思い描いてたより質素な非現実 六畳間の夜 去年の今日 君と行った祭りの音聞こえるよ おまけに近所の蚊取り線香の匂いまで 俺を殺しにくる  Far side. Foolish. Lazy. My life... Any more or any less...このままでOh yeah 湿気った毎日に火をつける“We don't care” Any more or any less...音を上げOh yeah 夜空に消えてく俺たちは亡霊  湿った空気で重くなる足取り 合わないチューニングで重くなる気持ち あの頃から少しは変わったつもりで居たけど結局なにも変わらずに まだ俺はヒーロー気取りのガキみたいにはしゃいでる一人 出店で仮面買って主人公になった気分で歩いた道のり “It was all a dream”いつの間に 残り時間 あとどのくらい “It was all a dream”やっぱり君のようにはなれそうもない 背伸びしても入道雲には届かない腕 ならいっそのこと灯籠流し全て道連れ  Far side. Foolish. Lazy. My life… Any more or any less...このままでOh yeah 湿気った毎日に火をつける”We don't care” Any more or any less...音を上げOh yeah 夜空に消えてく俺たちは亡霊  Always saying the same thing 仕方ないよこんなんじゃ So people say, it's plain ol'shit Oh yeah  吐き捨ててく“Bow-wow-wow-yippie-yo-yippie-yay” 何もしないで ほら 溶けたアイスみたいな体は 布団にこびり付く朝まで ゆらり ケムリが宙を漂う 今でも逆さまのままの この胸に刺さったトゲが抜けることは そうはないのでしょう 辺りを そう 刹那 照らしては また世界をいつも見失う 俺たちの居た あの夏は二度と 戻ってこないんだろうもう  Far side. Foolish. Lazy. My life... Any more or any less...このままでOh yeah 湿気った毎日に火をつける“We don't care” Any more or any less...音を上げOh yeah 夜空に消えてく俺たちは亡霊
花火計画藍坊主藍坊主佐々木健太佐々木健太野間康介僕らは空を見上げ 僕らは空を見上げ 変わらない景色を 見上げるのでした  ひどい雨の中 泥水吸った靴が パシャリパシャリと 浮かれた気持ち叩いた  ミミズ腫れになった 行き場のない熱が 湿る息を濃くする  ふやけてく僕ら ひどい雨  このままじゃきっと 花火は中止だな 濡れた神社の 狐が笑う  晴れない 晴れろ 晴れない 晴れろ 晴れない 晴れろ 晴れろ 晴れろ 晴れろ  僕らは空を見上げ 僕らは空を見上げ 変わらない景色を 見上げるのでした 僕らは空を見上げ 僕らは空を見上げ 変わらない景色を 見上げるのでした  骨の折れた傘 遂げられない計画 生温いラムネ やまない雨  それでも僕はかまいやしなかった ただずっとここに居たかった  帰ろう そう言って 君は笑う  晴れろ 晴れろ 晴れろ 晴れろ 晴れろ 晴れろ 晴れろ 晴れろ 晴れろ 晴れろ  僕らは空を見上げ 僕らは空を見上げ 変わりゆく景色を 見上げるのでした  僕らは空を見上げ 僕らは空を見上げ 変わらない景色を 刻んだのでした
花火酒あさみちゆきあさみちゆき浅木しゅん杉本眞人夜空に花の 満開を 眺めて暫し 花火酒 涼風渡る 縁側で 俳句を一句 ひと捻り ~玄関に 履く人なしの メッシュ靴~ あぁ…  日盛りやっと 遠のいて 金魚も跳ねた 鉢の中 西洋メロン 切りましょか 写真の人に 聞いてみる ~走る雲 籐椅子の上 雨近し~ あぁ…  髪切り虫の 鳴き声に 答えて暫し 夢見酒 畳の舞台 扇子持ち ちょっと気取って ひと踊り ~夏来ても 被る人なし パナマ帽~ あぁ…
花火酒すぎもとまさとすぎもとまさと浅木しゅん杉本眞人夜空に花の 満開を 眺めて暫し 花火酒 涼風渡る 縁側で 俳句を一句 ひと捻り ~玄関に 履く人なしの メッシュ靴~ あぁ…  日盛りやっと 遠のいて 金魚も跳ねた 鉢の中 西洋メロン 切りましょか 写真の人に 聞いてみる ~走る雲 藤椅子の上 雨近し~ あぁ…  髪切り虫の 鳴き声に 答えて暫し 夢見酒 畳の舞台 扇子持ち ちょっと気取って ひと踊り ~夏来ても 被る人なし パナマ帽~ あぁ…
花火師かたぎ鏡五郎鏡五郎もず唱平船村徹蔦将包ドカーンと弾(はじ)けた 夜空を見上げ 為になったら うれしいね 人生一度は命をかけて 勝負しなけりゃ ならないことを 分かっているのが 花火師かたぎ  ドカーンと一発 続いて二発 肚(はら)は決めたか 据(す)わったか 愛しているなら 一緒になれよ 押してやろうか 二人の背中 節介やくのも 花火師かたぎ  ドカーンと轟(とどろ)く この間がいいね 褒(ほ)めてくれるな 遠花火 瞬(またた)く間(あいだ)に 宇宙を捉(とら)え 夢はさめても 心に残る 仕掛けがしたいよ 花火師かたぎ
花菱にて長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛酒の席での たわ事と 許してやれよと 言われても あいつのかみつく 泣き声は どこか全てが 負けていた  夢を喰って 生きてゆけた 時代も確かに 刻んではみたという こんなはずじゃ なかったのにと 絵面はいつしか 割れていたという  窓をあければ 小さな河川が流れてた 夜風はしらじらと 頬に冷たく そして 生きてく勇気が欲しくて それでも死ねない 自分がなお悲しいんだ  すがられる程の 柄でもなく 戸惑う程の 馬鹿でもない 風が吹くよな ちんけな俺でも 魂 だけは ゆずれない  希望はいつも ずっと遠くで微笑む 届かぬ女の 悪戯に似ている 咽が裂ける程 誰かの名を 叫び続けた事も あったのに  窓をあければ 小さな河川が流れてた 夜風はしらじらと 頬に冷たく そして 生きてく勇気が欲しくて それでも死ねない 自分がなお悲しいんだ  それでも死ねない 自分がなお悲しいんだ
花微笑前川清前川清荒木とよひさ都志見隆人がうらやむ 幸福の隣りには 悲しみがどこかに 潜んでるよ 君はいつでも 君らしくいればいい ひたむきに生きてる それだけで もしも ひとり悩み ひとり泣いていたら 胸の殻をあけて 話してごらんよ 風と遊ぶ 子供たちのそんな姿を 想い出せるはずだから 涙はふいて そばでいつも 支えながら見つめている 微笑の花束を 君に投げながら  今日が少しの 不幸に出逢っても さよならの言葉で 昨日になる もしも夢の積木 誰かこわしても 時のせいにすれば 許せるはずだよ 丘を駈けて 雲に乗れば すべて小さな 毎日の出来ごとと 涙はふいて そばでいつも 支えながら見つめている 微笑の花束を 君に投げながら  そばでいつも 支えながら見つめている 微笑の花束を 君に投げながら
花火草子朝花美穂朝花美穂もず唱平宮下健治伊戸のりおあなたご覧よ 無月の空に 今夜限りと 見上げた花火 あれが牡丹で あれが菊 指折り数える遑(いとま)もなくて 消えて行くけど貰った元気 踵(くびす)を返して 出直しましょう  あなた 粋でしょ 余韻があるわ 未練残さず 散り行く花火 あれが柳で あれが星 盛りのまんまの姿を残し 悔いを残さず 舞台を降りる あやかりたいね あの潔(いさぎよ)さ  あなた 二人が眺める先に 誰も気付かぬ水面の花火 あれが祈りか 鎮魂(たましずめ) 考え直して 家路につけと きっと誰かが背中を押して 勇気をくれたと信じてみましょ
花火大会ミドリカワ書房ミドリカワ書房緑川伸一緑川伸一去年もこうして自転車またがり お前と二人 川っぺりの公園へ 暑さはそれほど厳しくはなく 人の流れに くっついて進んだっけ ビニールシート マズい広島焼き ビールを片手に その時を待って待って 次々と打ち上がる 猛り狂う火の花 寄り添い見上げた 優しい記憶 はらはらと舞い落ちる 幸せの火の花 二人で見上げた 最高の夏  今年もこうして自転車またがり のこのこ一人 川っぺりの公園へ なんで来たんだよ なんで来てんだよ 自分に問い掛け 引きつった自嘲笑い ガードレールに 軽く寄りかかり ビールを片手に その時を待って待って 次々と打ち上がる 猛り狂う火の花 一人で見上げる 辛い現実 いつまでも終わらないで 幸せの火の花 一人で見上げる にじんで揺れる  次々と打ち上がる 猛り狂う火の花 一人で見上げる 辛い現実 いつまでも終わらないで 幸せの火の花 一人で見上げる にじんで揺れる ただただ綺麗で 最低の夏
花火散って、君がちょっと遠くなるFOMAREFOMAREアマダシンスケアマダシンスケFOMAREヒューとドカンと 鮮やかだね また夏が来たね 夜空に舞い散る花火と横顔綺麗だった  1人で居るとね どれだけ君に頼っていたか 気付くよ ごめんよ 夏空へポツリつぶやいた  無理に笑っていた? 少し気付いていたんだ 素直馬鹿正直な 君の事が好きだった  最後の花火散って 君がちょっと遠くなる 人生を懸けて愛した日々と君が 夏に溶けていった  終電は君を急かした まるで僕から奪う様に 大混雑駅のホーム 人混みに恋は埋もれてった  今日も僕は可能性の低いダイアルに 身勝手な期待を 込めてはまた眠れなくなった  手と手重なる度 いつも強くなっていた 愛は残ったまま 君を探しているんだ  最後の花火散って 君がちょっと遠くなる 人生を懸けて愛した 日々と君が夏に溶けってた  終電は君を急かした まるで僕から奪う様に 扉の閉まった音が最後 僕ら過去へと散ってった  さよなら魔法の様な日々よ 鮮やかだねって眩しく綺麗な 優しかった大好きだった また会える様な顔をしてた君よ  最後の花火散って
花火~te quielo mucho~ANTY the 紅乃壱ANTY the 紅乃壱ANTY the 紅乃壱onodubTe quiero mucho 烏がないたら帰りましょ。この歌最後に終わりましょ。 あたしはあなたの何ですか?あなたはあの子の誰ですか? 音楽聴いてる何故ですか?好きだからとかそれだけですね。うん、分かる 私もそれだけだから歌うよね。 この世に産まれおちたら生きてく事しかないから。 選択肢は2つ、生きるか死ぬか、どちらかですね。 生きるを取るから今朝も食べた。今夜も眠る。 目覚めてるのかわからないけど、きっと明日も起きる。  Te quiero mucho 花火のように消えるも、在る Te quiero mucho 夢見がちにもススム、有る、或る Te quiero mucho  一瞬だろうな。この毎日も花火のように消えるかも知れない。 夢のようだ。歌を歌ってる。頬をつねったら目覚めるのかもな。 地球のどこかで起こる日々の殺し合い、ニュースで知る。 無力の自分。差しのべるべきこの手は未だ、てめぇの為だけ使う。 たまに恥じる平和なこの国、平和なフリ。 いつもそこに在る危機に気付かないうちに巻かれるフリー。 好きだけでできる好きな事、今のうちにやっておこう、好きなように。 表なのに裏っかわで、裏なのに表面だというあの頃。  Te quiero mucho 花火のように消えるも、在る Te quiero mucho 夢見がちにもススメ、有る、或る Te quiero mucho  Te quiero mucho  「大好きですよ」から「愛してますよ」にかわったとき悲惨。 それ以上のものないとか、どうかな、大愛してますよ。 みんなが幸せならいいのにな、そう考えてるわたしがいい子みたい。 たやすくそうなるなんて無いのわかってる、だけど。  Te quiero mucho 花火のように消えたっていいさ、在る Te quiero mucho 夢見がちにも進めばいいさ、有る、或る Te quiero mucho
花火(TVサイズ)大萩牡丹(相内沙英)&あざらし(M・A・O)大萩牡丹(相内沙英)&あざらし(M・A・O)碑文谷ひんと吉田将樹夜空にしか咲かない 向日葵 キミと見たい 色も形も違う でも同じ 花火  誘ったら 大丈夫って言うのに 面倒そうな顔 素直じゃない 行きたいくせして 照れて隠す  金魚すくい かき氷 キミはすきなことだけ 奔放だけど なぜか憎めない  まばたき禁止の花火 ちゃんと見て ちゃんと見て Tenderly 次々に打ち上がる キミへの気持ちだよ  まばたき禁止の花火 もっと見て もっと見て My Dream 永遠の夏が今 二人を包み込む  裏も表もなくて キミと似てる 花火
花火と漫画とチョコと雨はちみつロケットはちみつロケットいしわたり淳治林田健司CHOKKAKUやめて! 降らないでよバカ… 土砂降りの空を睨んだ ずっと今日の花火に 二人で行けるの 楽しみにしてたのになあ  着てしまった浴衣を脱いで ベッドの上 部屋着で飛び込んだ 「残念。。。またね」って 寂しいメッセージ だけどあきらめきれない  「ねえ 借りてた漫画を 今日返したい」って打ったら 「今日じゃなくていいよ」ああ 男って超ニブい  会いたいけど 何か理由がなくちゃ 会えない恋がもどかしい 夏休みなんて大嫌い 君に 君に ああ 会いたいのに がんばれ私 負けるな私 君を好きなせいで 気がつけば また必死になってる  退屈な家族旅行で 買っておいたお土産の チョコの賞味期限 神ワザの手つきで 明日に書き換えながら  「ねえ 早く食べなくちゃ ダメになる」って打ったら 「甘いの苦手」なんて もう 男って超ムズい  会いたいけど 何か理由がなくちゃ 会えない距離がもどかしい 夏休みなんて大嫌い 君に 君に ああ 会いたいのに がんばれ私 ひらめけ私 君を好きなせいで 駆け引きも 嘘も下手になってく  下を向いた瞬間 ふいに夜空で 遠く 花火が光った  雨上がりの街を 浴衣で駆けた 漫画とチョコが邪魔だなあ あんなこと言わなければ… こんな荷物はいらないのに  かっこいい恋 したいのになんで いつもこうなるのかなあ 慣れない下駄が超痛い 君に 君に いま 会いにいく がんばれ私 負けるな私 恋を祝うように ほら空で 花火が煌めいてる
花火のあと山崎あおい山崎あおい山崎あおい山崎あおい籠嶋学・笹路正徳ああ今年もまた 届かないまま夏が終わる 季節の香りの魔法にかけられて いつもよりも切ない  ああ大人になってしまわないように 時を止めて 「みんな変わらないで 次の夏も会えたら」 君はそう言って 黙り込んでた  花火のあと 僕らの胸をぎゅっと掴んだ 記憶が手を離してくれなくても 同じ空を見ながら どこかできっと巡り会う 二度とない今日を生きてる  ああ今日に賭けた 大きすぎる君への想いも 今日が終わればもう きっと言えなくなるよ 全てのあとじゃ だめなんだ ああ  右手をのせて ただ前を見て じっと夏が通り過ぎてゆくのを待つ  花火のあと 僕らは未来を想ってた 記憶が思い出に変わる時を こんな日々の終わりを 誰もが寂しがりながら 大人は大人になっていったのかな  花火のあと 僕らは二人で抜け出して 秘密の思い出 離れない甘い味 ああこのまま 100年夏が終わらなきゃいいと 本気で思ったり  花火のあと 僕らの胸をぎゅっと掴んだ 記憶が手を離してくれなくても 同じ空を見ながら どこかできっと巡り会う だからみんな歩いてく 帰る場所があるから
花火のピアスさぁささぁささぁささぁさ空の花火2つ引きちぎって カラフルなピアスにしてみたんだ キラキラ光り方も知らずに 夏が終わった 流線形を描いて 煙にまかれて月の裏で泣いた ちりちりと痛い まぶたの熱 夜風が冷やした  「今日は雨が降るかも」って私の得意な 風の匂いでわかる天気予報 「そうか」ってうつむいた貴方の背中が 離れるなんてことは予測不能だった  654 ! の合図で2人分を 321 ! 打ち上げた“サヨナラ”  空の花火2つ引きちぎって カラフルなピアスにしてみたんだ キラキラ光り方も知らずに 夏が終わった 流線形を描いて 煙にまかれて月の裏で泣いた ちりちりと痛い まぶたの熱 夜風が冷やした  あれからもう幾つもの夜を越えたけど 毎日がモノクロに過ぎていくだけで  同じように辛かったよね やっと歩き出した心  あの音に紛れて 好きだ好きだって 何度も叫んでいれば…  振り返り秋が来る わずかな希望のスパンコールが ちりばめられたら 空の花火2つ引きちぎって カラフルなピアスにしてみたんだ キラキラ光り方も知らずに 夏が終わった 流線形を描いて 煙にまかれて月の裏で泣いた ちりちりと痛い まぶたの熱 夜風が冷やした
花火の魔法杏沙子杏沙子杏沙子杏沙子山本隆二花火の魔法にかかってしまえ あなたの心を燃やしてしまえ あぁ 花火消える前に  夏休みの最後の日に来た電話 「みんなで花火しようぜ」あなたの声 友達のひとりだと思われてても ふたりきりの会話がうれしかった  橋の下で カラフルな火花が咲く あなたも 赤 青 ピンク わたしの火を あなたにあげたときに 本気で願ったの  花火の魔法にかかってしまえ わたしの病を患ってしまえ 夏の暑さがわたしを狂暴にする 花火の魔法にかかってしまえ あなたの心を燃やしてしまえ あぁ 花火消える前に  あなたのこと火傷させたいです。  白く煙った橋の下 あなたの手を引き 抜け駆けしたいなんて思ってても どんな顔でなんて言えばいいかわからないまま 花火も夏も終わりに近づいていく  はっきりしてるはずの気持ちも あなたの前では オレンジ みどり あたしの火は あなたにあげるときに 少し弱くなる  花火の魔法にかかってしまえ わたしの病を患ってしまえ 夏の暑さがわたしを臆病にする 花火の魔法にかかってしまえ あなたの心を燃やしてしまえ あぁ 花火消える前に  もう 夏が終わる まだ 終われないよ さあ いま 火を付けて あなたの心目指して 夢中で走り出したの  花火の魔法にかかってしまえ わたしの病を患ってしまえ 最後の花火 その先にあなたが見える  花火の魔法にかかってしまえ わたしの病を患ってしまえ 夏の暑さがわたしを狂暴にする 花火の魔法にかかってしまえ あなたの心を燃やしてしまえ あぁ 花火消える前に  あなたのこと火傷させたいです。  あなたのことがずっと好きでした。
花火の行方真依子真依子真依子真依子夏の終わり すいかを割ったら まっ赤な花火 広がっていた 甘くて冷たい夜空を食べたら 花火の種 散らばって お皿の上で光ってる  どんっ!ぱっ! 一瞬一瞬に全てをかけて 夜空に散りゆく花火の行方 追いかける目に吸い込まれてゆく きらきら いつかまっすぐに天高く それぞれの胸の夢の行方 花火咲かそうよ 花咲かそう  夏の終わり かき氷の上に いちごの花火 あふれている 甘くて冷たい夜空こぼれ落ちる 花火は陽ざしと心に 一口ごとに溶けてゆく  どんっ!ぱっ! 一瞬一瞬に全てをかけて 夜空に散りゆく花火の行方 追いかける目に吸い込まれてゆく きらきら いつかまっすぐに天高く それぞれの胸の夢の行方 花火咲かそうよ 花咲かそう
花火のような恋みゆはんみゆはんみゆはんみゆはんNishi-ken7月のあの日に言った 来年もまたこの花火を 2人でまた見るからもう離れないで その時僕はまだいつか終わりが来るなんてことも 君が誰かのものになることも知らずに  さよならの準備が出来てないその夜に 夢の中の君に触れた 目覚めるともう消えてなくなってた  ああ 君がいないと 抱きしめることもできないよ もうヤキモチをやく不機嫌そうなあの顔も ケンカして仲直りした後の何気ない日常会話も ああ…もうないんだ  空に上がる打ち上げ花火 開いてはすぐ消えていく まるで儚く散ってく 君が浮かんだ 7月のあの日に言った 忘れもしないあの言葉 愛してるよずっとこれからもよろしくね  さよならの形に 君の口は動く あまりにも突然過ぎて 言いたいことも言えずに消えてった  ああ 君がいないと ごめん、ありがとうも言えないよ もう照れてはにかむ 赤く染まっていく頬も 何もかも取り返せなくて こんなとき君が横にいてくれたらな ああ……寂しくなった  さよならの準備が出来始めたその夜に 夢の中の君は笑う もうそんな顔で笑わないで 忘れかけていた君の声 また僕の頭の中 響いてく  ああ 君がいないと 抱きしめることもできないよ もうヤキモチをやく不機嫌そうなあの顔も ケンカして仲直りした後の何気ない日常会話も ああ…もうないんだ
花火の夜槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之夕立止んだ夜空はまるで 体育館の黒いビロード 今年もいろんな街から 集まってくる花火大会 どんな人でもこの場所で 笑顔になれる花火の夜を とても好きだと言っていた 君を今も思い出すよ  花火と同じ色で 浮かんでは消える横顔 君と話したいろんな事は 夏の夜に消えずに残っている  雷じゃないよ 始まったんだ! 僕の手をつかんで走り出した 今遠くにいる君からも この花火がみえればいいのに  なれない浴衣じゃ歩き辛いと 土手の石段に座り込むと 君のまねをして下駄を 脱いだ足を投げ出した 不良と決めつけていた事 僕にもあったと謝ったとき 今は違うと優しく言うから 痛みを知らない自分を責めた  「ずっとみんなが毎日 笑っていられればいいな」 何気なく言った君の言葉に 泣きそうになるのを我慢した  雷じゃないよ 始まったんだ! 僕の手をつかんで走り出した 今遠くにいる君からも この花火がみえればいいのに  「ずっとみんなが毎日 笑っていられればいいな」 何気なく君が言った言葉が 今も祈りの様に響いてる  雷じゃないよ 始まったんだ! 僕の手をつかんで走り出した 今遠くにいる君からも この花火がみえればいいのに
花火は終わらないセレクション8(SKE48)セレクション8(SKE48)秋元康すみだしんや稲留春雄・田口智則閉まってた学校のゲート 2人でそっと乗り越えて 誰もいない昇降口 日が暮れて行くのを待っていた  君と僕の特別な夏休み 友達よりもっと近く 寄り添う季節 屋上から…  花火は終わらない 僕らの恋のように 照らされたその横顔 愛しくて 愛しくて あの空 暗くなって 静寂 訪れても 心に打ち上がった 君の花火 終わらない  一枚の団扇の中で やさしい風を感じてた 君の髪が僕の肩で そっと揺れてるのがしあわせだ  見下ろしてるこの街のどこかから 一匹だけ蝉が鳴く 今夜はきっと ああ熱帯夜  花火は終わらない 夏が通り過ぎても 始まった恋は続く 切なくて 切なくて 横顔 見てるだけで 嬉しくなって来る 瞳に映る君と 今日の花火は終わらない  ドドンというあの音が響く度 星の中に咲いた花 君と見たこと 忘れない  花火は終わらない 僕らの恋のように 照らされたその横顔 愛しくて 愛しくて あの空 暗くなって 静寂 訪れても 心に打ち上がった 君の花火 鳴り響く まだ 終わらない
花火まであとすこしSNoWSNoW山野英明進藤安三津進藤安三津・中村由季・Kenichi Fujita・武藤丸助どこかにぼくらの場所があるなら… 次の言葉をいつかきかせて  あいたい こんなにあいたくて あいたくって 溢れる 夕日はまだまぶしい  花火まであとすこし 夜空の遠く 輝け 君を苦しめる痛みが 一瞬だけでもいい 消せたらいい そう思うの  明日しか見えない 明日にしか行けない だから二人は帰れなくなる  どこかにぼくらの場所があるなら… 次の言葉を私も知らない  飛びたい それでも飛びたくて 飛びたくって 飛べない このままじゃ飛べない  夏草が揺れるの 夜空に光 舞う頃 君の届かない思いが いっそ夢ならいい 夢でもいい そう思うの  夜空を待っている 花火ってヒコーキからどんなふうに見えるんだろ…  花火まであとすこし 夜空の遠く 輝け 君を苦しめる痛みが 一瞬だけでもいい 消せたらいい そう思うの  あとすこし あとすこし あとすこし あとすこし 花火まであとすこし あとすこしなの 飛べないままでいい 飛べない君がいい 飛べない私と 花火見上げよう  あとすこし あとすこし あとすこし あとすこし 花火まであとすこし あとすこしなの  飛べないままでいい 飛べない君がいい 飛べない私と 花火見上げよう
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
花 白 蘭紫苑ゆう紫苑ゆう植田紳爾寺田瀧雄人は愛 愛は花 花は乙女の 花は乙女の花白蘭 人は愛 愛は花 花は乙女の 花は乙女の花白蘭  言葉にすれば 嘘になりそな 真実の心 いかに告げなん 黒い瞳の愛しき人よ そっと許して 甘き口づけ  月影淡く 香るそよ風 君ゆえ咲いた 恋の花白蘭 君ゆえ咲いた 恋の花白蘭  人は愛 愛は花 花は乙女の 花は乙女の花白蘭 人は愛 愛は花 花は乙女の 花は乙女の花白蘭  夢見た人と 気付いていても なぜか言えない ためらう心 黒い髪ゆえ 愛しき人よ そっと教えて 恋の秘密を  星影冴えて 揺れてまたたく 君ゆえひらく 愛の花白蘭 君ゆえひらく 愛の花白蘭
花火よ燃え尽きて海に舞い上がれ!SARD UNDERGROUNDSARD UNDERGROUND神野友亜小澤正澄鶴澤夢人・長戸大幸花火よ燃え尽きて海に舞い上がれ!  君の優しいぬくもりが この世界の全てだと思っていた そんな頃もあった 生きている意味が 何もかも全て君だった この地球が宝石にさえ思えた  買ってきたケーキ二つ 冷蔵庫に残ったまま 花束は愛されることなく枯れていく  すべてを雁字搦めにして 冗談じゃない! 君だけのために生まれた訳じゃない! 愛した理由 思い出せないほど沢山あるけど… 君への思いを打ち上げ花火にしたら どんな色の花火が観れるだろう 叶わぬ君への気持ちを捨てれば しあわせになれますか?  花火よ燃え尽きて海に舞い上がれ!  僕の名を呼ぶ君の声 無機質な部屋のような胸の中で乾いた振動が反響する 独りでグラスに注いだ愛情のジュースは 甘すぎるから喉が渇く  頼りないため息一つ ふとした寂しい時間(に) 口ずさむ歌があるように僕の名を呼んで!  すべてを雁字搦めにして 冗談じゃない! 君だけのために生まれた訳じゃ無い! フィクション染みた愛情表現はもううんざりだ 君との記憶を打ち上げ花火にしたら どんな色の花火が観れるだろう 脳内で疼くおもいでを消せば しあわせになれますか?  花火よ燃え尽きて海に舞い上がれ!  すべてを雁字搦めにして 冗談じゃない! 君だけのために生まれた訳じゃない! 愛した理由 思い出せないほど沢山あるけど… 君への思いを打ち上げ花火にしたら どんな色の花火が観れるだろう 叶わぬ君への気持ちを捨てれば しあわせになれますか?  花火よ燃え尽きて海に舞い上がれ!
花弁秋赤音秋赤音ナノウナノウナノウ花弁が落ちて 水辺に浮かんで 貴方を迎えに 薄暗い部屋を出る  もしも私の 両手が大きくて ちゃんと握れたら 離さず居れたかな 貴方と二人で ずっと生き残って 終わりになったなら 許してくれるかな  始まりが突然なら 終わるのだって突然です 目の前で服を脱いだって きっと貴方は笑わない  I love you を誰かが 「死んでもいい」と訳してた 綺麗に終わらせて 何も残さないように 手を変えて品を変えて それでもついにやって来た 重いドアを開けて 全てがオレンジに染まった世界へ  くだらないと言って 聞き流してた事 もっと耳をすまして 生きて行けば良かった  昔聴いた歌の意味が やっと解った気がした “二人の心と心が 今はもう通わない” ってさ  寂しさで近づいて 嫌気が差して離れて 離れたら気が付いて その時は全て遅かった 青い鳥がずっと この部屋の中に居た事 今更気付いても 全てがオレンジに染まって 落ちてゆく  I love you を誰かが 「月が綺麗」と訳してた 言えなかった想いが 空まで昇ろうと宙を舞う 手を変えて品を変えて それでもついにやって来た 重いドアを開けて 全てがオレンジの世界へ  I love you を私は  そして花弁が落ちて 水辺に浮かんで 貴方はもう居ない  薄暗い部屋を出る
花びら忌野清志郎忌野清志郎忌野清志郎忌野清志郎覚えてるかい Baby 暗い海を照らす あの月を 想い出しておくれよ 海を見降ろす あの部屋を 交した接吻を  たったひとつの光が 暗い海に浮かんで 揺れてた 想い出しておくれよ この腕の中で にじんだ月を 交した約束を  花びらが 散る散る散る前の 謎めいて沁みる 冷たい空気 花びらが 匂う匂う匂う夜は この胸を浸す 憂えに沈む  立っているのはひとり 暗い海を見降ろす 丘の上  夜風が窓をたたいて 月が忍び込む あの夜を 覚えてるかい Baby 暗い海に散る あの花びらを 交した微笑みを  Oh Baby 覚えてるかい
花びら近野淳一近野淳一どうしてもまだ見たいよね またしても ほら お預けさ だったらもういらないよ 安っぽいので満たしきれるから  よしておくれ 手招きは 離しておくれ 飽きたのさ だからもういらないよ 高いのひとつあればそれでいい  心揺さぶる人よ 射抜くべきはあの瞳 ただそれだけ  揺れて 揺れて 花びら 燃えて 枯れて さよなら 嘆いても 嘆いても 世界は止まらない 揺れて 揺れて 花びら 燃えて 枯れてゆくなら あなたの瞳を夢見て 咲き誇るだけ  大事なもの隠してる 騙してるから楽しいかい? だったらもういらないよ それほど 皆 暇ではないから  心踊らす人よ 迫るべきはそのひとり ただそれだけ  恋におちた夕焼け 眠り覚めて朝焼け 飾っても 飾っても あなたはわからない 汚れ無きを定めて 息を切らし願うよ あなたの瞳にわたしが咲き誇ること  ショセンヒトモハナト散ル
花びら7!!7!!KEITAKEITASHUNSUKE SUZUKIひらひらと咲いては散る花びらみたいな恋だとは知っていたんだ…  初めてふたりで迎えたあの春を憶えていますか? 「まだ少し寒いね」って笑う君が愛しくて 並んで歩いて 君が照れる様に繋いだ手と手 いつからすれ違い いつの間にふたりはぐれたの?  痛いの痛いの飛んで行かない 痛いの痛いの飛んで行け 君の影映して 春がまた来る  ひらひらと咲いては散る花びらみたいな恋だとは知っていた 「さよなら」と告げた君は春風みたいに季節を去って行くんだ… 舞い落ちては絡まって消えたんだ…  今ごろ君はどこで誰と何をしているのかな? 心の片隅でいいから思い出消さないで  痛いの痛いの飛んで行かない 痛いの痛いの飛んで行け 「また一緒に来ようね」って約束したじゃん  ひらひらと舞い落ちていく花びらを捕まえようとしたんだ 手のひらをすり抜けていく約束は二度と来ない春だったんだ… 舞い落ちては絡まって消えたんだ…  数ある出会い 数ある別れ 中でも“キミ”が一番嬉しくて悲しかった  ひらひらと咲いては散る花びらみたいな恋だとは知っていた 「さよなら」と告げた君は春風みたいに季節を去って行く ひらひらと舞い落ちていく最後の花びらと涙になれ 手のひらをすり抜けていく“サヨナラ”は儚く散る春だったんだ… 舞い落ちては絡まって消えたんだ…
花びら手嶌葵手嶌葵新居昭乃新居昭乃・保刈久明中脇雅裕さめた横顔で少し笑ってみせる 何も言わないふたりはともだち  いつかまたこの丘まで会いに来るよ 今はただ憧れ 胸に  花びら まぶしい目で見上げた 誰よりも遠くあの空に舞うように  新しい季節に戸惑う時が来ても きょうの景色がふたりの約束 思い出も秘密もそのまま うつむいた髪を風が遊ぶ  花びら 飛ぶ小鳥が散らした かすかに乱れる思いを歌うように  何を失い 傷ついても ひとつだけ残るもの  それは日に照らされて光る 形のないもの いま突然 降る 花びら まぶしい目で見上げた 誰よりも遠くあの空に舞うように
花びらナオト・インティライミナオト・インティライミナオト・インティライミ、SHIKATAナオト・インティライミSHIKATA・REO覚えていますか?あの日々を 今日も 笑顔で過ごしていますか? 花びらみたいな 愛に囲まれていますか?  くしゃくしゃに笑って 無邪気に手を振る姿も アルバムの中 その小さな手をもっとつないで いたかったな…って 今さら遅いよな  あなたが好きな花の 薫りを柔らかな風が 運んできた 無理していませんか? まっすぐで人一倍 優しいあなただから  覚えていますか?あの日々を 今日も 笑顔で過ごしていますか? 花びらみたいな 愛に囲まれていますか?  珍しく怒鳴って 泣きながら怒る姿も 昨日のことのよう そっけない態度とって 見たこともないその涙 見て見ぬ振りした  でも、いつでもあなたの 優しさを感じてたよ Oh- 不器用でごめんね 今誰より あなたの 幸せ 願っているよ  覚えていますか?あの日々を 今日も 笑顔で過ごしていますか? 花びらみたいな 愛に囲まれていますか?  これからの未来で 傷つくこともあるだろう それでも自分を諦めないでいて あなたは素敵だから  あなたに出会えた喜びは ずっと かけがえのないもので 僕の大切な花は 咲き続けるだろう  覚えていますか?あの日々を 今日も笑顔で過ごしていますか? 花びらみたいな 愛に囲まれていますように…  覚えていますか?あの日々を
花びら花澤香菜花澤香菜岩里祐穂北川勝利北川勝利問い掛ける言葉だけ この胸に降り積もってく  流れ去るあの雲のように 何もかもかたちを変えるね  駅まで続く道を 歩幅を合わせ歩く  はなればなれで生きてく意味を いつか分かる日が来るよと 枝を離れた花びらが今 私たちの肩にとまる  くり返す約束は 何を願っているのでしょうか  壊さなきゃ見えなかったのは 失くしたくないって事だったんだ  正直すぎる君が 少しだけ悲しくて  季節がくるたび咲く花の下で 来年また逢おう 思い出なんていらないくらい 私たちは続いていくよ  はなればなれで生きてく意味を いつか分かる日が来るなら 大好きなまま 君の背中に 微笑みながら 手を振るから
花びらTHE BACK HORNTHE BACK HORNTHE BACK HORNTHE BACK HORNTHE BACK HORN花びらが落ちて季節が過ぎて 行く宛てもないまま旅に出たよ 途中下車のホーム 錆びたベンチ 重い身体 深く腰を下ろす  午後の光が眩しくて 見上げた空に溜め息一つ  人生という名の長いレール ゴールなんて何処にあるのだろう 立ち止まる事がとても恐くて いつも走り続けてきたけれど  黄昏色に染まる雲 世界はゆっくり動いてるんだな  ああ 僕等 ただ通り過ぎてた 夢中な時には気付かないものがある  夕闇に包まれ電車を見送る ゆっくりでもいい歩いて行こう 自分の旅路を  ああ 僕等 遠回りしたって 時には立ち止まればいいさ  こんなにも世界を感じてる 新しい季節がすぐそこに来ていた
花びら羊文学羊文学塩塚モエカ塩塚モエカあいたい 明日はもう来ないかもしれない あいたい 今は二度と戻ってこないよ  「学校サボってなにをしているの」 何もしてないよ 何もしたくない はやくはやくもっとはやく走れたら楽しいとか  考える 明日はもう来ないこと忘れて あいたい いっそくだらないことばかりの方がいい  だって 今日も商店街、シャッターの前で座り込む奴らに こんばんは、って言わなければ大丈夫なんて馬鹿だよ  あいたい 明日はもう来ないかもしれない あいたい 今は二度と戻ってこないよ  あいたい 明日はもう来ないこと忘れて あいたい 今は二度と戻ってこないよ
花びら平井堅平井堅平井堅平井堅・山下俊ジョー・リノイエ君を見る度 Hah 僕の中の花びらが1枚1枚こぼれて落ちる 切なく狂おしい気持ちに光が射すのは銀幕の中の虚像だけなの  僕じゃない人に心を預ける君を 気付けば愛して 気付けば傷つく  雨を恨む朝も 遊びを抱く夜も 頭の中から君だけ消えない  流れに逆らって ただ がむしゃらに泳いでも 同じ場所のまま もがいてるだけ  僕の心を求めた人の涙が 皮肉にも今 身に沁みているよ  雨を恨む朝も 遊びを抱く夜も 頭の中から君が消えない 勝ち目のないことは 今もわかっている 冷たい声求めて 受話器を手にした  雨を恨む朝も 昼も夜もいつも 頭の中から君が消えない 電車を待つホーム 独りに戻る部屋 頭の隙間に君が割り込む  これを最後にしよう これでもう忘れよう 冷たい声を聞けば 諦めつくはず 言い訳片手に 受話器を手にした
花びらFo'xTailsFo'xTailstakao鳴風Fo'xTailsずっとこの想い 言葉にしてない 慣れすぎた関係 忘れていたよ  君と過ごして二度目の春だね 桜の木を見てふと君が言う  「二人で居るこの時間止まればいいのにな」 冗談っぽく笑う君の全て恋しくて  ヒラヒラ舞い散る花びら 君の手をぎゅっと握る 見えないこの想い 音に乗せたら唄えるよ 時に怒り 共に泣いて 最後の君の笑顔が 僕の何よりの宝ものだよ  いつもわがままな君の口癖に 呆れたふりして理解してるよ  例えば散らない花 この世にあるならば その綺麗さは薄れていくよ 儚いから輝く  ヒラヒラ舞い散る花びら 人もこの花も同じ 限られた時間 当たり前などないんだよ この広い世界で僕ら巡り合えたこの奇跡を ずっと君の傍で感じてたい  ヒラヒラ舞い散る花びら いずれ僕も枯れていく もしも君の事全て忘れてしまっても 君のやわらかい瞳を見る度僕は恋する 何度もこの愛は咲き誇るから  ずっと言えてない言葉が一つある 今こそ伝えるよ 君が好きだよ
花びら松崎ナオ松崎ナオ松崎ナオ松崎ナオ会いたくて 会いたくて 心は 紅い紅い花びら 空の果て 闇の果て 連れてって もう君が見えない  ワンピースの色 何が好きですか もし きいろなら 海に行きませんか このまえ見たよ あの日を見たよ 願いがすべて 叶う夜  クラクラとするんです あなたの笑顔 自分が汚くなってゆきそう ききたくて でもきけなくて 少し淋しい 声が届く場所にいたい  会いたくて 会いたくて 心は 紅い紅い花びら 空の果て 闇の果て 連れてって もう君が見えない  毎日空を見上げてますか 空はこんなに青いのよ この前見たよ水色の中 降りつづけてる花びらを  泣かないで 泣かないで そんなふうに 自分が汚くなってゆく ききたくて でもきけなくて とても淋しい 今日も風が吹いてる  振り向かず 力強く 抱いて 水色が溶けるほど 哀しみが 騒いだら 心に 風の唄送るよ  会いたくて 会いたくて 心は 紅い紅い花びら 空の果て 闇の果て 連れてって もう君が見えない
花びら松田聖子松田聖子三浦徳子小田裕一郎この気持どこから やってくるのでしょうか 風が吹くそのたびに 頬がピンクに染まる私よ それはきっと風のせい そっと耳打ちするの 夏の終りの潮風よ 心がピンクに染まる私よ 子供じみた遊びなど卒業した Kissされたあの午後がやきついているの ひと夏の出来事じゃ 終らない予感なの 20才前はじめての 渦巻く心に風の花びら……  ふしだらな女だと 言われてもいいなんて 一度だって考えたことなど 今までにはなかったの たくましいその腕に 抱かれてる夢を見る 八月の夕暮れに 心がピンクに染まる私よ 爪をかむくせなんか卒業した あの人の甘い息感じているのよ  ひと夏の出来事じゃ 終らない予感なの 20才前はじめての 渦巻く心に風の花びら……
花びら松田聖子松田聖子Seiko MatsudaKoji Hayashi・Yuji Toriyama鳥山雄司ごめんね 甘えてたね 優しいあなただから 私のわがままさえ どんな時でも 聞いてくれた  心に 気付かなくて 本当に傷つけてた さよなら告げられても あなたを 責めたよね  花びらが 舞い散る 行き場所 失くしている 私だけ 立ちすくむ この心 風に さまよって どこに消えてくの  あなたと 過ごした日々 毎日きらめいてた 街を歩く自分が 素敵に見えて 嬉しかった  ありがとう 勇気くれた 自信のない私が あなたの愛で明日へ 歩き出せそうだよ  花びらが 舞い散る 行き場所 さがしている あなたから 旅立って 今よりも もっと 輝いた 私になりたい  失くした時 気付くんだね きっと 大切な人  花びらが 舞い散る 行き場所 失くしている 私だけ 立ちすくむ この心 風に さまよって  花びらが 舞い散る 行き場所 さがしている あなたから 旅立って 今よりも もっと 輝いた 私になりたい
花びらマルシィマルシィうきょううきょう窓に映る景色が 瞬く間に離れていく 愛しい顔も声も匂いも さよならなんだね 最初から孤独だったなら きっと耐えられたはずなのに あなたはもういない  どうして泣いてたの あなたが選んだのに いく宛がないのは 僕なのに  花びらが一つずつ枯れてゆく あんなに大切に育ててきたのに 出逢わなかったら良かったなんて 思ってたのに まだまだまだまだまだ嫌だ 諦められない  あなたは忘れていくのかな 呼び名を決め合った夜も 観覧車に揺られながらしたキスの味も 過去に出来ないでいる僕は 萎れてしまう前の日々を辿って なぞってる  どうして泣いてたの あなたが選んだのに 嫌いじゃないなんて 言わないで  花びらが一つずつ枯れてゆく あなたは新しい芽をまた育てる 出逢わなかったら良かったなんて 思えなくて もういないのに 溜まった文句も伝えられない  七色に輝いた灯台の下 二人の芽息吹いた 不器用なままで良かったんだ あの時のように  僕と君で咲かせた花 散っていく 手のひらの隙間をすり抜けて落ちていく 巡り逢って笑い合った 二人だけの日々を まだまだまだまだまだ嫌だ  花びらが一つずつ枯れてゆく あなたは新しい芽をまた育てる 出逢わなかったら良かったなんて 思えなくて まだまだまだまだまだまだ 愛を求めてる
花びらメガマソメガマソ涼平涼平シライシ紗トリため息、一つついて眠る。 蒼き罪、深く美しく。 まだ咲かない花の群れ、そっと口づけしたら開く?  聖女は光と闇の狭間、背徳の道を選んだ。 まだ咲かない夢の群れ、もっと口づけしたら開く?  せつなさ弾けた夜を超えれば、ひらりと舞う花びらが、 極上のシチュエーションを作る。 ねえ、君は気づいている? 真夏の夜の夢は、最高の物語になる。  泣き顔と微笑みの意図を、理解なんて出来やしない。 でも見えない先の事、きっと信じている。 せつなさ弾けた夜を超えれば、ひやりとした部屋の中、 君は痛みの中、道を示す。 ねえ、僕は気づいたよ。 真夏の夜の夢は、最高の舞台を作る。  愛は醜く暖かく、僕を包み込む。 夢は儚く激しく、すべてをうつろう。 咲き誇る蝶になろう。  せつなさ弾けた夜を超えれば、ひらりと舞う花びらが、 極上のシチュエーションを作る。 ねえ、君も気づいたね。 真夏の夜の夢は、最高の物語になる。 最上の花びらになれる。
花弁LACCO TOWERLACCO TOWER松川ケイスケLACCO TOWERLACCO TOWER乱れた髪 うつむく顔 こけた頬に おちる花 うつろぐ季節の変わり目に 一歩 足を出した  「さようなら」が 脳裏を巡る頃 涙が瞼たたき 開かれた景色のその先に 小さな肩が見える あと何十センチのこの距離は 腕を伸ばせば届くのに 震えているこの右腕が 縛られたように固まってる  ほら目の前降り注ぐような ひらひら舞う花が さえぎって見つめあえない僕ら 遠回りばかりの繰り返し 見慣れたその顔を あげたのなら 聞こえそうな「さようなら」  貼り付いた唇はなれても 出るのは吐息ばかり 気の利いた台詞の一つさえ 聞こえてこない まるで人生は花のように 開いて散ってまた開く 土をなめるほど落ち込んで 涙に打たれて芽を伸ばす  そう1、2、3で溶けてしまいそうな 真夏の氷のような 頑丈そうで透明な僕ら 無駄とわかった未来さえ 胸でぎゅっと抱えながら 歩んでいた 巡る季節の中  言葉に慣れなかった言葉が あふれている こんなに苦しくも 淡く 柔く 白く 切ない思いが胸の中 ああでもない こうでもない ぐるぐる巡って 消えていく 溜息さえ伝えられず  目の前降り注ぐような ひらひら舞う花を 踏みしめて はなれていく僕ら 遠回りばかりの繰り返し 見慣れたその顔を 見つめたまま 本当の「さようなら」  乱れた髪 ぬるい風が こけた頬を 乾かしたら 花の雨に傘もささず 歩く
花弁リサイクルシテネリサイクルシテネ雨乃こそあど雨乃こそあど雨乃こそあどなんて透明な真っ白だこと 今日も呪うのは貴方のこと 体温もいつか忘れてしまう 愛情はきっと痛みの元  花は描けませんでした 色を選べませんでした 種を探した幸せの中から どれほど可憐だったのか もし貴方だったら あのね、でもね、 ここへやっと春が来たから  神様が宿った欠片だもの 花の群れじゃなくて貴方の 肩に付いた一片がいいのです 早く、早く、早く、 風の気が変わる ただ一枚その花弁がいいのです それだけでいいのです  なんて滑稽な真っ白だこと 雨を待つ約束の場所 どうせいつか振り返ってしまう 本能はきっと味方なんでしょう  想いは逃げませんでした 痛みを超えませんでした 春と名付けた物の怪の日々から どれほど無意味だったのか ねぇ貴方だったら まるで、まるで、 これじゃいっそただの我儘  あのままで止まった並木の下 ただの夢じゃなくて記憶の 中で眠る一時がいいのです 固く、固く、固く、 指切りを交わす もう何回散っても構わないのです  特別な愛で満たされた 特別なものに憧れた 幸せな何かを探す 幸せな何かを壊す 特別な夢に魅せられた 特別な場所でまた会えた 貴方と同じ理由でここに来たかった  神様が宿った欠片だもの 花の群れじゃなくて貴方の 肩に付いた一片がいいのです 早く、早く、早く、 風の気が変わる ただ一枚その花弁がいいのです  さよならで染まった並木の下 人の群れの中じゃわかんないでしょう 青く、青く、青く、 また夢が覚める もう一回貴方を見つけたいのです それだけでいいのです
花びらリリィ、さよなら。リリィ、さよなら。ヒロキヒロキ青春の花も知らぬ間に散って 胸の痛みも無視していた僕のせい  叶わないものがまた一つ増えては 抱きしめた夢が腕の中で息を引き取る  嘘ばっかついて大人になった 誰より子供な僕  花びらのように滲んでいく景色 その向こうで笑う君の名を叫ぶ ただ揺れて 幻 今日もまた朝が来る  最近は毎日くたびれているよ ずいぶん前から消化するだけの人生  うらやんでばっかで気づけなかった 愛してくれた人達  花びらのように降り積もる後悔 その中で今も君を探してる 忘れちゃう 温もり 今日がまた終わっていく  何もない僕でも ここにある想い  花びらのように僕に降り積もる 悲しみと後悔 これからもずっと  花びらのように滲んでいく景色 その向こうへひとり歩いていくから ただ揺れて 幻今日もまた朝が来る  君のいない朝が来る
花びらが舞う季節RyoyaRyoyaI+I+Nサヨナラだけが街に響いてた 花びらが舞う季節の中で 僕の時間だけ止まってるようで ナミダに君が映ってる  今の君は何してるかな 変わらずに元気でいますか? 春が来るたび記憶が染まってく 君の色に 全部が君に  もし、その手を離さずにいれたら 今年もここで笑いあえたのかな その強がりや優しい嘘に 何も言えずに君を見つめてた  サヨナラだけが街に響いてた 花びらが舞う季節の中で 僕の時間だけ止まってるようで ナミダに君が映ってる  いつもの部屋にいつものコーヒー 温もりさえあの頃のまま それでも僕はここから歩き出す 君の笑顔 思い出に変えて  もし、明日が見えるようになったら 少しの不安も感じなくなるかな それじゃ夢まで小さくなるな このままでいい 今日を越えていこう  サヨナラだけじゃ伝えられなくて 春風に舞う君への想い 消せないままのありがとうの文字を 指でなぞっては見つめてる  サヨナラだけが胸に響いてた 花びらが舞う季節の中で 僕の時間だけ止まってるようで ナミダに君が… サヨナラだけじゃ伝えられなくて 春風に舞う君への想い 今さらだけどありがとうの文字を 花びらが舞う季節に
花びら心中長山洋子長山洋子小田めぐみ武市昌久肌に咲いた この花は ゆうべあなたが 噛んだあと ほかの誰かに 抱かれても 燃えない身体に なりました ざんざりら…ざんざりら… くだけ散る 荒波に 裾洗う 鉄砲岬 ここから先は 浮き世を捨てる 月の輪くぐって あゝあなたと 花びら心中  こんなはずじゃ なかったと 胸をまさぐる 濡れ吐息 風に舟底 ゆれるたび 抱きしめあうから またゆれる ざんざりら…ざんざりら… 漕ぎ戻る 櫂もなく 流されて 呑まれる怒涛 あなたとここに 命を置いて 踏み出す波路は あゝいちめん 花びら心中  ざんざりら…ざんざりら… くだけ散る 荒波に 裾洗う 鉄砲岬 ここから先は 浮き世を捨てる 月の輪くぐって あゝあなたと 花びら心中
花びらたちのマーチGOLD LYLICAimerGOLD LYLICAimeraimerrhythm飛内将大玉井健二・飛内将大あれは二年目の春の日 雨上がり グランドの隅っこ 光の粒と 揺れて走る 君の背中を見てた  伝えたかったこと全部ね 教科書の隅 落書きだった あれはまぎれもなく恋だった ただの思い込みじゃない  春が来て あんなに好きだったのに 壁も 窓も 空も 消えてなくなって 泣かない 泣かないけどね きっと まだ見つめたかった ただ見つめたかった  覚えたてのギターは まだFのコードが苦手なままで 君の好きな古い洋楽を弾けるまで続けるよ  春風は あんなに好きだったもの 花も 恋も 声も 全部つれてくの? まだ見ぬ真新しい場所でまた見つけなくっちゃ  春が来て どんなに離れても あれも これも 全部 傍にあるからと ひらひら揺れながら そっと花びらが歌った 花びらは笑った  十年後にまた会えると ありふれた言葉 歌にした 明日朝一 街を出る 君に どうか幸あれ
花びら抱いて熊谷育美熊谷育美熊谷育美熊谷育美石橋光晴今を耐えれば きっと 救われる 時代はめぐって いつか 報われる  その道にやがて河が開けるわ  花びら抱いて眠りなさい 晴れる日が来るまで泣きなさい 花びら抱いて眠りなさい 晴れる日が来るまで泣きなさい  今日を越えれば きっと 救われる この闇 抜ければ いつか 報われる  真っ暗だからこそ 見えるものがある  お天道様が見つめてる 憎しみはそこで堪えなさい お天道様が見つめてる 憎しみはそこで堪えなさい  凍てつく心 長い夜は お月様見上げて 祈りなさい 凍てつく心 長い夜は お月様見上げて 祈りなさい  花びら抱いて眠りなさい 晴れる日が来るまで泣きなさい 花びら抱いて眠りなさい 晴れる日が来るまで泣きなさい
花びらの雨若山かずさ若山かずさ三浦康照叶弦大前田俊明風が泣く 山が騒ぐ 烈しい愛の 名残りのように 誰にもあなたを 渡さない あゝ狂おしく 悩ましく あなたの体で 咲き匂う 命のしずく 花びらの雨  乱れ髪 指で直し 鏡に映し 薄紅差すの 滝音ながれる 山の宿 あゝ蝉しぐれ 夢で聞き あなたとひと夜を 愛に泣く 命のしずく 花びらの雨  花の雨 あなただけに わかってほしい 女のなみだ 別れる辛さは 死ぬことよ あゝいつまでも 離れずに あなたの心の 奥で咲く 命のしずく 花びらの雨
花びらのうた木村弓木村弓木村弓木村弓花びらひらひら みんなの上に 風に揺られて くるくるまわる  くるるるまわるよ 花びら踊る みんなもくるるる まわるよ踊る  まわるよ踊るよ 風にのって 花びら散る散る みんなも踊る 花びら散る散る みんなも踊る
花びらの化石金井克子金井克子有馬三恵子川口真私どこへ行けばあの恋を 忘れられるのかしら 遠くなってみても想い出は 胸をしめつけるの マロニエ咲く北国 はるばる帰りついて 愛したこと抱きしめ このまま死んでもいい そして花の化石に 身を変えてしまいたい  命がけの恋を思うから 私別れて来たの 二度とこんなつらい愛なんて めぐり逢いたくない むせるようなマロニエ どこかで咲きこぼれる 愛したこときざんで 静かに眠りたいの そして花の化石に 身を変えてしまいたい ルルル……
花びらの青春森田健作森田健作山口ゆきこ・補作詞:橋本淳すぎやまこういち有明春樹君 君が好きだから 心がこんなに ゆれるのか たった一度の青春 やわらかいまなざしで 愛を求めあう シャラララ……… シャラララ……… 夕陽ばかりのせいじゃないよ 二人のほゝが 赤かったのは  いつ いつ いつまでも 溢れるほどの真心は たった一度の青春 美しい涙は一つにとけあうのさ シャラララ……… シャラララ……… 冷たい風のせいじゃないね 二人がそっと ふるえたわけは  君 君の想い出は 永遠に消えない 虹なのか たった一度の青春 さよならだけの口づけは 忘れたくない シャラララ……… シャラララ……… 夕陽ばかりのせいじゃないよ 二人の瞳 燃えていたのは
花びらの刻吉岡亜衣加吉岡亜衣加上園彩結音上野義雄ああ 輝いた あなたと生きた刻は この世でひとつの調べ 目を閉じれば涙も願いへと 飛び立つ花びらになる  この寂しさ 覚えたのも あなたと逢えたシルシ 逢えないほど愛しくて 天つ風 沁みてくる  回り道という名の宝物 数えよう 嘆きあえた 笑いあえた 思い出すべてが明日を 照らすの  ああ 忘れない 季節を駆けた刻は この世でひとつの契り 耳すませば その声あたたかく 舞い散る花びらになる 明日への花びらになる  明ける空が闇を散らす 紅の色 染める そのたびこの切なさも きっと薄まってゆく  振り返ればいつでも 笑顔のあなたがいる 守りたくて 届けたくて あの日の想いが今は分かった  ああ ありがとう あなたがくれた愛は この世でひとつの奇蹟 空あおげば いつでもあこがれは 枯れない花びらになる  明日への花びらになる  ああ 忘れない 季節を駆けた刻は この世でひとつの契り 耳すませば その声あたたかく  舞い散る花びらになる  ああ ありがとう あなたがくれた愛は この世でひとつの奇蹟 空あおげば いつでもあこがれは 枯れない花びらになる 明日への花びらになる
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
花びらの中にMy Hair is BadMy Hair is Bad椎木知仁椎木知仁二十代の終わりは妙に静かだった 今までの思い出が輝いてみえた 振り返ってしまうと寂しくなるから 僕はもう先にいくよ  鍔が曲がったニューエラ 食べ散らかしたスナック菓子 夜のセブンイレブン 学生気分のアイフル 使い終わったクラッカー テキーラが残った身体 空になった瓶に挿した一輪の花  今が楽しければ 今は楽しければ どちらも愛していた  綺麗だった花火が いま散ってしまうようです 落ちてく花びらの中に 今夜僕を埋めよう  散らかった車の中で昼が来るまで 薄い毛布に包まっていた 先のみえない未来も怖くはなかったんだ いつか必ず沈む船で まだあの地図を描き続けてる 僕らは笑っていた  二十代の始まりあまりに幼かった 傷付けたことにも気が付かないくらい もし振り返ったら許せなくなるから 僕はもう先にいくよ  青かった夜明けが 朝になってしまうようです 若かった過ちの中に 今夜僕を埋めよう  逆らったとしたって 時は流れてくだろう 若かったといつか話すだろう 今の僕のことも  さよなら 僕の二十代へ
花びらの波神田莉緒香神田莉緒香神田莉緒香神田莉緒香手招きの空 はじまりを祝福してすべてを新しくうつす 父と母を背に歩き出すというのに震える胸は春のせい  ひらり飛び込む桜の色に誘われるように今  花びらの波ぬけたら広がるはクリア 憂鬱をさらって 高揚で満たして 生まれ変わった気さえする最初の春に自分と交わそうハロー  ひとつふたつとつけてきた足跡に顔出す緑の新芽に みっつよっつと落としてきた涙でつぼみがふくらんでいくの  ひらきまたすぐ散ったとしても終わりはしないから  歩き続けていくために立ち止まる勇気も必要なんだと知ったから 同じような目で悩む次の春に笑って言うのさハロー  花びらの波ぬけたら広がるはクリア 憂鬱をさらって 高揚で満たして 生まれ変わった気さえする最初の春に自分と交わそうハロー  新しい君よ どうかどこまでも
花びらの涙岡崎友紀岡崎友紀タマイ・チコ中州朗小さな花びらが そよ風吹くように わたしの耳もとでやさしくゆれた ひとすじこぼれる花びらの涙 あなたの瞳でうけとめてほしい そうよ私は恋をしているの  小さな花びらが いたずらするように 私のほほなでて静かに舞うの ひとすじこぼれる花びらの涙 やさしく結んであなたにあげたい そうよ私は夢をみているの  ひとすじこぼれる花びらの涙 しあわせ求めて芽ばえてゆくの そうよ私は恋をしているの 恋をしているの
花びらの舞う季節ひいらぎひいらぎ恵梨香恵梨香HISASHI KONDO良く晴れた空に 響き渡る笑い声も どことなく寂しく 聞こえてくるよ 走りまわった廊下 傷だらけの古びた机 黒板の落書きも 最後になるのかな?  長かったようで短い年月も きっと忘れないと思うんだ 痛みも温もりもすべてを抱えて そっと そっと さよなら さよなら  花びらの舞う季節が来たら あなたに「ありがとう」を届けよう 優しい風に想いを乗せて 笑顔のあなたを想って  あなたと撮った写真 寄せ書きには癖のある文字 ページをめくればほら あの頃のまま  色あせないからこの想い出達は きっと変わらないと思うんだ いつまでも心を温めてくれる ずっと ずっと そのまま そのまま  花びらの舞う季節が来たら あなたに「ありがとう」を届けよう 履き慣れてない新しい靴で 始まりを確かめるように  何度となく通(くぐ)ってきた並木道 少しは大人になれたかな? さよなら さよなら  花びらの舞う季節が来たら あなたに「ありがとう」を届けよう 優しい風に想いを乗せて 笑顔のあなたを想って
花びらのメロディー藤巻亮太藤巻亮太藤巻亮太藤巻亮太藤巻亮太・御供信弘・片山タカズミ時間よ止まれよ 君の眼を見つめている 風には春の便り 戻れぬ時を告げてる  悲しいときは 泣きたいときは  思い出してね 君の好きだった あの歌の中に僕らは生きてる 花びらみたいに散ってしまっても 口ずさむメロディーの中に何度も花は咲くよ  時間よ進めよ 僕たちの夢の先へ 散っても芽吹いて 枯れても生まれ変わり  僕が持ってる全てのものを  手放しながら 君にあげながら 幾億の花が心に咲くから 見守っていこう愛は永遠さ 口ずさむメロディーの中に何度も花は咲くよ  君の瞳は無限の宇宙 ひらいた花びらに宿る命  思い出してね 君が好きなのさ 散っても枯れても咲き続けるだろう 花びらみたいに笑って生きよう 口ずさむメロディーの中に何度も花は咲くよ そして喜びの種を何度も撒いていこう
花びらの行方越前リョーマ(皆川純子)越前リョーマ(皆川純子)近藤薫SUPER POP MECH@NICSSUPER POP MECH@NICS頬を濡らす 涙の跡 過ぎ去りし 記憶の鼓動が 明日を縁取ってゆく… 誰にも邪魔させない  風に舞う 蜜蜂の唄 鳥達が奏でる賛美歌 そんな日常の絵に 光は宿る  約束はしないけれど もう一度 夢を俺に預けてくれ  あぁ 花びらの行方なら 地図に乗ってない場所さ まどろみのその向こうで 笑顔は隠れてる さぁ 手を伸ばせ  無くしたもの 手にしたもの 巡り巡り 振り出しでも 過ぎた景色の中に 何か隠れてるさ  昨日より 今日が愛しい 明日より 現在を信じたい ステップがうまく踏めずに 涙流しても  偽りや裏切りとか 見えないさ 二度と 俺は止められない  あぁ 花びらの名前なら 自分で決めればいいさ 心は言葉越えて 始まりの鐘の音を あぁ 鳴らしてく  重ね着をした心 脱ぎ捨て走り出すよ 花びらの行方なら 地図に乗ってない場所さ まどろみのその向こうで 笑顔は隠れてる さぁ 手を伸ばせ さぁ 突き進め さぁ 手を伸ばせ
花びらのようにミツキヨミツキヨ及川光博忌野清志郎・及川光博忌野清志郎・及川光博・KANAME・宮川剛花びらのように 手のひらに 零れ落ちる涙 君は知らない 明日からもう一度 やり直せば 大丈夫だろう 大丈夫だろう  いくつもの恥と嘘ばかり こんな日に限ってよみがえる 昨日までの全部が大嫌いさ これで サヨナラ サヨナラ  夏の写真 靴の色 テーブルの傷 嵐になればいいのに 窓ガラスたたいて 想い出 洗い流して  花びらのように 黄昏に 零れ落ちる涙 君は知らない 明日からもう一度 やり直せば 大丈夫だろう 大丈夫だろう  君の指 作り笑い 留守電の声 嵐になればいいのに 窓ガラスたたいて 想い出 洗い流して  花びらのように 手のひらに 零れ落ちる涙 君は知らない  
花びらは風に大塚博堂大塚博堂辻井喬井原宏泰希望捜して佇む私の 首筋にたわむれ吹いてくるそよ風 淡いけどはっきりと心に刻むはげましが ひそかに遠い憧れを染めていく 毎日の重たさを支えるのに 見えないあなたのてのひらが欲しい  明日を求めてさ迷う私の 胸のうち焦がして夕焼ひろがる 花びらが風に舞い心を閉ざす悲しみに 夢のばら色が静かに消えていく 毎日の重たさを支えるのに 小さいけなげなてのひらが欲しい てのひらが欲しい
花びら、始まりを告げてさくらしめじさくらしめじ高田彪我高田彪我・田中雅功神佐澄人僕らに巡るべくして 吹き乱れる色のない風 こんなに積み上げたものが さらわれてしまう  今日が始まりならいいのに 1歩踏み出した先はそれぞれの道  さよなら まだまだまだ 散るには早すぎるから だからさ まだまだまだ 居たいよ 居たいよ 居たいよ 花が咲き 風に舞い 彩られて 降り積もれば あの日の出会い なぞらせて  どうしてもつなぎ止めたくて 無機質なものを探してた 並んでるアルバムを見れば 輝いてるはずなのに  今日が始まりならいいのに  今日が始まりと言えたなら きっとまた咲き乱れるそれぞれの道  さよなら まだまだまだ 散るには早すぎるから さよなら まだまだまだ 居たいよ それでも 進もう 花が咲き 風に舞い 彩られていく景色が 始まり刻む「さよなら」
花びらひとつ真木柚布子真木柚布子花岡優平花岡優平宮崎慎二川面に浮かんだ 花びらひとつ 私の哀しみ はこんでおくれ 恋した 心は 何故なの ざわめく おしえて欲しい…… あの人の胸の中に 私だけ居て欲しいの 何も答えないまま 川は流れる  花びらはいつか 海へ流れる 私も行きたい あなたの海へ 信じて いるのに 何故なの 涙が あふれる理由(わけ)を…… あの人の胸の中に 私だけ居て欲しいの 何も答えないまま 川は流れる  愛した 女は いつでも 乙女に 戻るのでしょう…… あの人の胸の中に 私だけ居て欲しいの 何も答えないまま 川は流れる  花は流れる……
花びら慕情立樹みか立樹みか三浦康照水森英夫花の命の 儚さと 同じさだめか 私の恋も 燃えて散るなら あなたの胸で 女ごころの 花びらひとつ そっとやさしく掌に ひと夜でいいのよ 包んでほしい  白い椿の 花びらを けむる湯もやが 淋しく濡らす つのる想いに また逢いたさに 夢の名残りを 探しに来たの ひとりたたずむ 湯の町の あなたと別れた 思い出橋に  花に命が あるように 命かけだの ふたりの愛に どうせ私は 涙の花で 散ってゆくのよ 悲しいけれど こんな女の いたことを わかってほしいの あなたにだけは
花びら慕情藤あや子藤あや子三浦康照水森英夫伊戸のりお花の命の 儚なさと 同じさだめか 私の恋も 燃えて散るなら あなたの胸で 女ごころの 花びらひとつ そっとやさしく掌に ひと夜でいいのよ 包んでほしい  白い椿の 花びらを けむる湯もやが 淋しく濡らす つのる想いに また逢いたさに 夢の名残りを 探しに来たの ひとりたたずむ 湯の町の あなたと別れた 思い出橋に  花に命が あるように 命かけたの ふたりの愛に どうせ私は 涙の花で 散ってゆくのよ 悲しいけれど こんな女の いたことを わかってほしいの あなたにだけは
花びら舞う季節に松田聖子松田聖子Seiko MatsudaSeiko MatsudaKei Yoshikawa春の中君の笑顔輝いてたね 眩しくて愛おしくて 抱きしめてたよ  胸の奥にしまったアルバム開き ふたりで過ごしてた時間を想う 花びら舞う季節に愛し合ってた なのにつないだ手をはなしたのね  散ったまま迷ってる切ない心は…  春の中君の笑顔輝いてたね 眩しくて愛おしくて 抱きしめてたよ  今もあの日のことが昨日のように 感じられるほどに想ってるのね 前だけを見て歩き生きてきたけど なのに心だけは止まってたの  戻れたらその胸に切ない願いね…  春が来て君の笑顔思い出すけど 花びらと舞い踊って 消えていったね  春の中君の笑顔輝いてたね 眩しくて愛おしくて 抱きしめてたよ 春が来て君の笑顔思い出すけど 花びらと舞い踊って 消えていったね
花びらメモリーズ白石紬(南早紀)、佐竹美奈子(大関英里)、周防桃子(渡部恵子)、所恵美(藤井ゆきよ)白石紬(南早紀)、佐竹美奈子(大関英里)、周防桃子(渡部恵子)、所恵美(藤井ゆきよ)真崎エリカ本多友紀(Arte Refact)脇眞富永遠から 目覚めてく季節 綿雲 告げてく 進み始めた時計 急ぐローファー つま先はどこへ 響かない シンパシー 同じ今日にいたのに  ほころんだのは つぼみ? それとも世界? 未来は眩しい だけど(切ない) 混ざり(合えない)気持ち  風に舞った 花びら 散り散りに 可憐に 変わりかけの空 彩るセレモニー  明日よ待って 花びら 願った瞬間も 君は近付いてゆくメモリーズ  照る陽のような優しい瞳に 初めて思ってない言葉で作った影  幸せなほどナゼか 心に棘 曇った空に 飛んで(いけず) ひとつ(残る)綿毛  “あと少しこのまま” 祈りは窓ガラス 叩く夕立 掻き消されてくけど  叶うならこのまま なりたい Preserved 覚めない夢の中ならいいのに  「…このまま」  留まれないのは咲いてる証 分かってる きっと雨が止む頃に 手を振るんでしょう(見つめ合うでしょう) 俯くより(晴れを祈り) また、爛漫の日々のなかへ  風に舞った 花びら 散り散りに 可憐に 変わりかけて今 最後のハーモニー  明日を知った 花びら 駆け出す瞬間に 君はもうひとひらのメモリーズ 君は微笑み滲むメモリーズ
花びら雪ニコラス・エドワーズニコラス・エドワーズ広城京典佐藤準君と暮らした あの街あるいてるよ 大人の坂道 知ったまち 花弁雪も 舞うとき知るように 閉じた瞼の上 風と遊ぶ  曇る窓に君の書く「さよなら」の文字 哀しい想いさせたね 俺の幼い 恋を許してほしい  君と似た人 見れば足とめてる 同じ香りには 振り向いた 寂しさ恐れ疑う気持ち選んで あの日ついた嘘を 悔やんでいる  きっと誰にも捨てられない愛あるはず 心の奥に沁みこんだ 過去に寄り添い 未来へと明日を生きたい  曇る窓に君の書く「さよなら」の文字 哀しい想いさせたね 俺の幼い 恋を許してほしい 君ともう一度 君と生きたい
花火(Remember me) Japanese ver.OH MY GIRLOH MY GIRLSeo Ji Eum・MIMI (OH MY GIRL)・日本語詞:Chie ItouSteven Lee・Caroline Gustavssonremember me do you remember me  私を見つめるあなた その瞳が好きだった あなたが変えてくれた 新しい私へと yeah  「こんな出会い もう二度とない」 あなたの口癖 逆走? 違うよ!(戻る場所ならここでしょ?) oh わかってるけど oh 会いたいの oh なのに あなた追えば disappear  愛で溢れた 思い出たちが ゆらめいて もう待てないと 走り出した きらめいて  目を閉じてremember me 始まる magic remember me 初めての remember me 「好き」だった do you remember 恋の花火  砂粒みたいな記憶だって あなたを見つけ出すわ あなたに刻まれた私 気になるし…どんな感じ? yeah  あの日 世界は2人だけのものだった アンニョン、なんだか 風邪より熱出た oh 描いてみたら oh 黒い空 oh どんどん眩しくなって disappear  愛で溢れた 思い出たちが ゆらめいて もう待てないと 走り出した きらめいて  目を閉じてremember me 始まる magic remember me 初めての remember me 「好き」だった do you remember 恋の花火  remember me 2人の儚く淡い空の色 覚えてて ah ah no no 時が過ぎ去っても 感じていて  生まれて初めて あなたと見た 大きな花は 季節変わっても 綺麗なままで…  時を超え remember me 送る手紙 remember me あなたへの remember me ときめきを do you remember 恋の花火 目を閉じてremember me 始まる magic remember me 初めての remember me 「好き」だった do you remember 恋の花火 remember me remember me
花火を見に行こうa flood of circlea flood of circle佐々木亮介佐々木亮介a flood of circle真夏の夜空に輝く花火 一面闇のキャンヴァスに指で描く 疲れた夜道で 涙こぼしても 僕らには聴こえてる ギリギリ間に合うメロディー  花火を見に行こうぜ  騒がしさ取り戻す街 くたびれてるカーブミラーに それなりで暮らす男 人生ってさあ これで全部かよ  バカヤロウ 君がいたら言うだろう 駆け出せよ 全力で転ぶために  真夏の夜空に輝く花火 一面闇じゃん世界は 悟ったツラしても この世で一人だけ騙せないやつが 瞼の中観てる 9回裏のサヨナラ  たった今すれ違ったベビーカーの赤ん坊の目で たった今ミサイルが落ちた場所で生まれた赤ん坊の目で 何人とか何色とか性別とか常識とか思いもしない目でさ もう一度 君と世界を見てみたい  ありがとう 生きててくれて 触れ合えぬ日も同じ星に植わってたんだな  今なら本当が届く気がして 汚した酸素も吸っては 空へ飛ばすよ 風を  花火を見に行こうぜ  どんなに遠い場所でも 冒険者が辿り着けるように この星は丸く出来てる 夢が叶うのは 奇跡じゃないぜ  真夏の夜空に輝く花火 一面闇のキャンヴァスに もう一度描く 宿命は決まっていて 無駄な抵抗でも 僕らには聴こえてる あのメロディー  いつか僕らは必ず見上げるだろう 未来の夜空に輝く 願いが叶う日の花火  さあ 花火を見に行こうぜ
花 feat.soramiteイイプルギスの夜イイプルギスの夜イイプルギスの夜イイプルギスの夜点と点を結ぶあなた 世界を繋ぐ美しい力 花に寄り添う私と星 音が聴こ絵て求る様 闇に照らされた弦ノ音 天を包んでいく  花は今日も心の奥の蕾を側で愛でる 変わらない世界を 変わらない星を 変わらない歌を 切なく眺める  哀しみの様な表情をして 花は結ばれていく 流れ星の様にsoramite てんてんと歩いていく  黒い枠に浸る世界 花は今日も夜に寄り添う
花風の港美空ひばり美空ひばり西沢爽猪俣公章赤い珊瑚の 波散る島を なんであなたは 捨ててゆく 出船ほろほろ 花風の港 紅の手拭を 前歯でかんで 忍び泣くのも 恋のため  白く尾を曳く ひめゆり丸の 船が残した 澪の糸 切れずおくれよ 花風の港 切れてしまえば 別れていつか 逢える夢さえ ない二人  誰も怨まず 哀しい胸を 抱いて見送る 青い海 背のび爪だち 花風の港 恋に死ぬのが 女であれば 石になっても 待ちましょう
花ふたたびキム・ヨンジャキム・ヨンジャ菅麻貴子水森英夫石倉重信やけぼっくいに 火がついて あなたと一緒に なるなんて 思いもしなかった ごめんなさいね 白いカーテンを 身にまとい 花嫁衣装と ふざけてた そんな 無邪気な 私にも 花を ふたたび 咲かすのは… あなた  いろいろ過去(むかし)は あったけど 男と女は さまざまね あなたはいい人よ ごめんなさいね 路地の占いを はしごして 転んだ涙の 水たまり 越えて 数えた 夢いくつ 花を ふたたび 咲かすのは… あなた  いいことばかりじゃ ないけれど あなたの背中は あたたかい 私でいいかしら ごめんなさいね 生きてゆくのにも 疲れたら 小さなこの膝 甘えてね そうよ 春なら すぐそこに 花を ふたたび 咲かすのは… あなた
花ふたつ真木ことみ真木ことみ仁井谷俊也叶弦大佐伯亮荒野(あれの)に咲いてる 花もある 路地に咲いてる 花もある あなたの心に 住んでるひとは あのひとでしょうか わたしでしょうか 信じているから つらいのよ どちらかひとりに 決めてくださいな…あなた  あきらめきれない 恋もある 忘れきれない 恋もある 幸せ色した 蕾(つぼ)みの花を 育ててゆきたい あなたとふたり 遠くへ離れて 行かないで 一緒に来いよと 言ってくださいな…あなた  真冬にほころぶ 花もある 春にほほえむ 花もある 宿命(さだめ)にゆれてる ふたつの花が どちらか散るのは 悲しいけれど おんなの生命(いのち)を 賭けたから 私の行(ゆ)く道 決めてくださいな…あなた
花、ふたつリオ×フィリシア(小林ゆう×遠藤綾)リオ×フィリシア(小林ゆう×遠藤綾)千葉梓千葉梓咲いた 花の種よ 散った 花の種よ  聞いた 星の名前 知った 星の眠り  遠い呼び声は ふたつ明日(あした)の先に 名も知らない友よ夢とともに  響く この唄は 光 祈りだけ 水よ 運んで 風よ 絆届けて  泣いた 綺麗な花 笑う 強い花よ  濡れたその言葉 わたしだけが知ってる 心は寄り添う無数の欠片  何より美しく 輝いているの 未来(あした)作るから  届け 世界の笑顔  響く この音は 空を 超えてくの 水よ 遠くまで 風よ 友に届いて
花ふたり岡ゆう子岡ゆう子里村龍一市川昭介池多孝春広いこの世で あなたの胸が 今じゃ私の ふる里なのよ 肩の糸くず 優しく払い 膝に甘えて 飲む夜更け 辛さ忘れて 辛さ忘れて アーアァ… 酒に浮かべる 明日橋  風の吹きよで 運命は変わる 沈む夕陽も 朝陽に変わる 愛のかんざし 一枝差して 越えてゆきます 嵐坂 おんな一輪 おんな一輪 アーアァ… あなた男に するまでは  泣いた昔を 笑って言える そんなあなたに 情けが沁みる いつか指から こぼれた夢を ふたり探して もう一度 追えば聞こえる 追えば聞こえる アーアァ… やぶれ蛇の目に 春の音
花筆文字山口百恵山口百恵阿木燿子宇崎竜童萩田光雄墨をすって一筆に 花と一文字書いたら 強く線をはねながら 揺れる女の黒髪になる  髪は命 手ざわりごと 女の命 恋は命 うたかためく 私の命 静めても 静めても 心に溢れる命  手がすべって一雫(しずく) 筆の先からこぼれる 白い和紙にくっきりと 滲んだあとが花びらになる  花は命 そのひとひら 女の命 恋は命 宴のあと 私の命 なぐさめて なぐさめて いつかは散りゆく命  髪は命 手ざわりごと 女の命 恋は命 うたかためく 私の命 静めても 静めても 心に溢れる命
花吹雪荒木由美子荒木由美子小林和子萩田光雄“彼とKissしたの? あなた…” 友達のさげすむ視線 冷ややかな部屋 飛び出せば そびえる都会はかがり火  花吹雪 胸が詰まるほど 甘い香り満ちてる 花吹雪 愛の切れ端も ハラリ ハラリ 空におぼろ月  “涙流せたら いいわ…” 友達のうるんだ瞳 想い出すたび 狂おしい 乱れた4月の夜桜  云わなければ 済んだ事 罪にもならなかった事 中途半端な私 少女には戻れない 女にもなれない 許して… 愛してるんです  花吹雪 泣き事ばかりの 手紙ちぎる間際も 花吹雪 花びらに交じり ハラリ ハラリ 舗道埋め尽くす  “これが友情ね あなた…” 友達の皮肉な台詞 いけないと知り 抱かれたわ 乱れた4月の夜桜
花吹雪GOLD LYLICTHE YELLOW MONKEYGOLD LYLICTHE YELLOW MONKEY吉井和哉吉井和哉THE YELLOW MONKEY夢に包まれた ほんのささいなあの時の 君の匂いは恥じらうしたたかな花 呪われたように 何かに取り憑かれたように 夜な夜な名を呼んだ くちびるでふさいでくれ  桜色の君の全て ヒラヒラとただ舞散る踊る  花吹雪 風の中 君と歩いた道 花吹雪 この心 病い重い想い  話したい事 山のようにあったけれど もうどうでもいい 今は君に触りたい 抱きあっていたら希望も悩みも忘れる だらしないくらい 何度も何度も下さい  雨あがりのアスファルトがキライになりそうな エロティックな香り  花吹雪 風の中 君が笑った道 花吹雪 この身体 病い軽いめまい  「君と死にたい」それぐらい今は 力まかせな言葉の中で 埋もれて  花吹雪 風の中 君と別れた道 花吹雪 ふり続く 他に誰もいない 花吹雪 幻覚を見てたような毎日 花吹雪 花吹雪 風の中を泳げ
花吹雪因幡晃因幡晃青納政明青納政明花吹雪舞う中で 時は静かに過ぎてゆく 幼な子のけがれない 目にどんな世界が映るの 悲しいほどに 澄んだ瞳で 何を見つけるのか 冷たく時が過ぎないように 花吹雪埋めつくせこの時を  時は過ぎ 幼な子も やがては大人になるだろう 恋を知り 夢を見て 悲しさも身につけてゆくのか 夢みる 瞳は あどけなくて 何てやさしいんだろうね 冷たく 時が過ぎないように 花吹雪 埋めつくせこの時を  人は誰でも 愛を夢みて暮してゆくけれど 悲しいほどに 短い人生 花吹雪 埋めつくせこの時を 花吹雪 埋めつくせこの時を
花吹雪臼井嗣人臼井嗣人臼井嗣人臼井嗣人Yoshinoli -toku- Abe願いが叶うのなら 覗きたいよ君の心の中 互いが胸に秘める想いは次第にすれ違っていた  砂時計のように時を刻んで舞う 花びらに君の影を重ねて 今になって手を伸ばして追いかけても 間抜けに すり抜けて行く  花吹雪 風染めるなら 君の思い出も染めろ 君の声を忘れられたら 僕はもっと孤独になれる  笑顔の僕等がいた あの日と同じように頭上で見つめる太陽は 未来を照らし出すサーチライト  互いにとって幸せが違ったみたい 並んで観た満開の桜の下 隙間縫って差し込む白い光の星 真昼の星に何を観ていた?  花吹雪 星を散らして ふたりの世界も終わる あの日僕は言いだせなくて 手を握った君との未来  舞い散る儚き想い乗せて そこに吹くは追い風か向かい風か 笑い合って「さよなら」言えないまま 春は終わる  花吹雪 星を散らして ふたりの世界も終わる 離れ離れ輝けるかな 想像 目眩で終わる 花吹雪 降り積もる 嗚呼 見慣れた世界が変わる 花吹雪 花吹雪 最後の花が散る 愛した日々を知る
花吹雪浦島坂田船浦島坂田船まふまふまふまふまふまふ向かうとこ大概は敵だらけ 舞い降りたチャンスはひとつだけ 躊躇いが直結するゲームオーバー 君を賭けた争奪戦だ  Shake it 今世(こんせい)に ああ、願いさげだってレイニー Go backして! 優待恋愛 誤爆していく開戦合図  想像しちゃいない 焦燥感這う体内 駆け出していくNext stageは 恋の王道(Boy meets Girl.)  ああ 風に靡くその姿に 不意に見せるその笑顔に 心惹かれている  照らせ (照らせ) 照らせ (もっと) 打ちあがれ宵の果て 火照る頬 余さずに隠しておくれ  踊れ (踊れ) 踊れ (ずっと) 夏の夜の花吹雪 重なる赤 織り成す青 七色に染まる 君と恋をしたい  迷うハートに火を灯せ  走り出しは好調 ときめき二乗 しかしもうとっくにキャパオーバー 息詰まる様相 足踏みしていちゃ なおも続く延長戦だ  ギブアップ兆候 デリート栄光 シグナル良好でPeacock Epoch? 言うなら B & Wが最終Fight 満点解答が無い醜態 どうしたってnext next stage Don't escape!  オーケー? それなら手を叩いてよ 誰にも譲れない  きっと君は罪作りな 行き先に迷う織姫 それか月のかぐや  響け (響け) 響け (もっと) 鳴りやまぬ蝉時雨 人波と鼓動ごと隠しておくれ  踊れ (踊れ) 踊れ (ずっと) 君に舞う花吹雪 重なる赤 織り成す青 七色に染まる 君と恋をしたい  迷うハートに火を灯せ
花吹雪太田裕美太田裕美松本隆吉田拓郎桜吹雪が散っています 心の画面一杯に 卒業式で泣く人が この頃ちょっと少しね 淋しい顔であなたが言った 友だちでいようよ 友だちでいましょう 心くだける時は何度も その一言が支えてくれた 友だちでいようよ  桜吹雪の次の春 涙が頬に散りいそぐ 嫌いになった訳じゃない ただ初恋のいろどりが 褪せただけさとあなたが言った 友だちでいようよ 友だちでいましょう ふと気が付けばたった一度も ああ恋人と呼ばないあなた 友だちでいようよ  桜吹雪が二度舞って 三度目の春逢ったわね 他人の顔を装って あなたは腕を組む人に 友だちさって紹介したわ 友だちでいようよ 友だちでいましょう めぐる季節の向う側から その一言が今も響くわ 友だちでいようよ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
花吹雪柴田淳柴田淳柴田淳柴田淳重実徹忘れない 君と過ごした日々 泣いたり 笑ったり 傷ついたり… 「これからも変わらずにいようね。」 変わってしまうこと 気付いているのに  君のその優しさを抱いていく  いつだって一緒だった いつの日も君は ぼくの味方 そんな君と 違う道が今 目の前にある  やがて二人 すれ違って 君より大事なことが増えて 会わなくなる そんな時が いつか来るのだろう…  前を向き 希望満ちた笑顔 それが少しだけ淋しかった 君はもう歩き始めている ぼくはもう少しここにいたい  君との思い出の中にいたい…  桃色 花吹雪の拍手喝采が道を塞ぐ 君はどんな想いでこの道を 歩いてゆくの?  僕はただ この想いに いつの日か慣れてしまうのなら 気が済むまで 今日は涙 流していよう  いつだって一緒だった いつの日も君は ぼくの味方 そんな君と 違う道を今 歩いてゆくよ  流れゆく時の中で たまには僕らを思い出して 離れていても 君は僕の友達だから ずっと…友達
花吹雪杉田愛子杉田愛子吉岡治市川昭介薗広昭あなたの肩を 春がすべる 恋はいつでも 遠まわり 遠まわり ふわり ふわふわ 春ですね ああ 追いかけて 追いかけて わたしは春風…… こころも いのちも 紅くそまるほど あなたに あげたい 花吹雪  わたしの指に 春が遊ぶ 好きと云えずに 夢便り 夢便り ふわり ふわふわ 春ですね ああ 抱きとめて 抱きとめて わたしは春風…… 切なくなるのは やっぱり好きだから あなたに 逢いたい 花吹雪  ふわり ふわふわ 春ですね ああ 追いかけて 追いかけて わたしは春風…… 空さえ 海さえ いつかは燃えるほど あなたに あげたい 花吹雪
花吹雪辰巳ゆうと辰巳ゆうといのうえ佳世影山時則松井タツオ運はめぐると 信じたら 時を待つのさ 時を待つ かたい蕾は まだまだ三分 晴れた空へと 願いこめ いつか咲かせる こころ満開 花吹雪  勘を味方に ひょうひょうと 風を呼ぶのさ 風を呼ぶ 咲くも咲かぬも 五分五分だろか 抜かりしくじり 糧にして あの日誓った 涙一粒 忘れない  傷も誇りと 思うとき 明日が来るのさ 明日が来る ひとつ香れば つぎつぎ香る 夢の景色が 色づいて きっと咲かせる こころ満開 花吹雪
花吹雪ちあきなおみちあきなおみ吉田旺都倉俊一都倉俊一明日あなたは 卒業してひとり 遠くの町へ 帰ってしまう 駅うらの小さな店 わたしもこの店をしめて 生まれた町へ 戻って行くわ 花吹雪が風に……風に踊る…… わたしのことなんか 忘れるのよ どうかそんな風に見ないで 笑い顔をみせて  いつかあなたに ぶたれたこの頬の きれいな痛み 大事にします この町に来てよかった いやなこともあったけれど あなたとのこと しあわせだった 花吹雪が風に……風に踊る…… わたしのことなんか 忘れるのよ そしていつも話してくれた 夢を追いかけて
花吹雪テ・ジナテ・ジナ松本一起浜圭介ハ・クァンフン哀しくて笑ってしまう 愛されて孤独に沈む あなたお酒は少なめにして 休んで働きすぎだから  花吹雪 花吹雪 消えるからいい 咲き乱れ枯れて華(はな)となる 続かない綺麗だけじゃ 一緒にいても肌と心が遠い  さみしさも慣れりゃ親しみ 想い出で帰ってくるわ あなた誇りを忘れないで たまには浮気もすればいい  花吹雪 花吹雪 消えるからいい 咲き乱れ枯れて華となる 続かない綺麗だけじゃ 一緒にいても肌と心が遠い  花吹雪 花吹雪 消えるからいい 咲き乱れ枯れて華となる 続かない綺麗だけじゃ 一緒にいても肌と心が遠い
花吹雪天童よしみ天童よしみ麻こよみ徳久広司風に舞い散る 花びらが 二人に優しく 降りしきる あなたの故郷(ふるさと) 北の町 さがす陽溜(ひだま)り 夢つぼみ… 巡る季節の 花暦 幸せ連れて 明日(あした)を連れて 夢よ咲け  肩のぬくもり 寄せ合って 耐えます世間の 向かい風 慣れない言葉も ひとつずつ みんな教わり おぼえます… 心重ねて 花暦 幸せ連れて 明日(あした)を連れて 夢よ咲け  髪に一輪 飾る花 あなたと一生 添い遂げる 涙も苦労も いつの日か ふたり笑顔の 語(かた)り種(ぐさ)… 巡る月日の 花暦 幸せ連れて 明日(あした)を連れて 夢よ咲け
花ふぶきHIGH and MIGHTY COLORHIGH and MIGHTY COLORHIGH and MIGHTY COLORHIGH and MIGHTY COLORHIGH and MIGHTY COLORゆるやかに上る 公園の並木道を (砂利や落ち葉達踏み鳴らし) 小指だけつなぎ 言葉もなく歩いてゆく (想い巡らして掻き梢した)  楽しい時間はまるで すぐ散る花のようだと 少しだけ、いたずらっぽく言うから 空を仰いだ (僕らの花は散らぬようにと願った)  そっと風が吹くと一面 花が舞い落ちてく 二人つつむように 長く伸ばした、手のひらの中 ひとひら、優しく降りて  巡り会えた奇跡 積み上げてきた瞬間(とき) 忘れないでね‥ いつまででも 見上げていたい 柔らかく舞う 花ふぶき  (後悔を抱えない選択肢 それはきっと無いだろう でも信じたい 希望託し 互いに思い描くアーチ)  大きな木の下 眺めのいい場所に座り (この眼に焼き付けておきたくて) 二人で過ごした 夕暮れの街を見てる (この心ごと染められてく)  寂しい時間はまるで 暮れなずむ空みたいと 少しだけ、思い出したエピソード きっと同じさ (WE'LL CAN CATCH SUCH A PRECIOUS THING)  また 風が吹き遠くへ 花を舞い上げるよ 二人追い越すように 名残情しむ、手のひら広げ ひとひら、空に帰した  背伸びした僕らに 花が別れ告げる 目に焼き付けて‥ いつまででも 見つめていたい 風のなか舞う 花ふぶき  (近すぎて解りあえないこともあるだろう それは今じゃなく この先に残しておけばいい 二人で確かめ合えればいい SO, YOU'LL CAN CATCH SUCH A PRECIOUS THING. そうやって迷ったって構わない また切ればいい 新たなスタート)  この風が吹く丘から 花は旅立ってく 季節変えるように 握り返す 手のひらの中 確かな 温もり残る  大きく手を振って 行方見送ったら さあ、帰ろうか 何年先も ずっと先でも 二人で見よう 花ふぶき
花吹雪日野美歌日野美歌歌凛歌凛加藤実初めて降り立つ 独り見知らぬ旅人になる 光る海原 水彩画みたい ここがあなたの生まれた町  どこかあなた似の 小さな子が 桜にはしゃぐ はらりなんだか 泣けてきちゃうよ 帰らぬ面影よみがえる  巡る命があるのならまたいつかあなたに逢えるかな すべてわかってる様に 花吹雪が 風に舞い上がる  当ても無く歩く 穏やかな時が遣る瀬無いよ いつか二人で 来ようと言った ここがあなたの生まれた町  年老いた釣り人 舞い散る桜見上げているよ ぽろりぽろぽろ 止まない涙 想い出だけ今も咲いている  そばにあなたがいる様で 冗談だよって抱きしめられたい 溢れる涙を止めて 花吹雪が 風に舞い上がる  巡る命があるのなら またいつかあなたに逢えるかな すべてわかってる様に 花吹雪が 風に舞い上がる
花吹雪・恋吹雪鹿島ひろ美鹿島ひろ美下地亜記子杜奏太朗野中雄一ひゅるる ひゅるひゅると 闇を裂いて 外は虎落笛 素肌を刺す風よ 哀しく別れたあの日 帰らぬ人よ 胸が泣く 空が泣く 命がやせる めぐる季節の その中で 耐えて咲いてる おんな花 花吹雪 恋吹雪… 逢いたいの あなた  ちらり ちらちらと 燃える灯り あれは町の灯か 未練の篝火か 瞼を閉じれば浮かぶ あなたの笑顔 髪が泣く 指が泣く 心が寒い ついてゆきたい どこまでも すがりつきたい その胸に 花吹雪 恋吹雪… 逢いたいの あなた  はらり はらはらと 雪のように 名残り惜しむように 散りゆく桜花 ひとりじゃダメなの私 ぬくもり欲しい すすり泣く しのび泣く あふれる涙 月も朧の 非毛氈 抱いて抱かれる 夢を見る 花吹雪 恋吹雪… 逢いたいの あなた
花吹雪・白浪弁天真宮寺さくら(横山智佐)&桐島カンナ(田中真弓)真宮寺さくら(横山智佐)&桐島カンナ(田中真弓)広井王子田中公平(さくら)夜の巷に 白浪揺れて (さくら)ずらり揃った 悪党の 心に真っ赤な緋桜吹雪 (さくら)華となって 艶やかに この世を 太く生きましょう (二人)音に聞こえし名台詞 お江戸の桜も満開だ (二人)ああ 花吹雪  (カンナ)花火みたいな 生き様だけど (カンナ)恋もすれば 泣きもする 涙と真っ赤な血が咲き乱れ (カンナ)そして華と なりましょう この世の 闇を照らしましょう (二人)音に聞こえし名台詞 お江戸の桜も満開だ (二人)ああ 花吹雪  (セリフ) (さくら)「知らざあ言って聞かせやしょう。 (さくら)浜の真砂と五右衛門が音に残せし白浪の (さくら)義理が廃ればこの世は闇だ。 (さくら)曲っちまった世間に筋目を通す (さくら)弁天小僧桜之助たあ、あっちがことよ」  (二人)音に聞こえし名台詞 お江戸の桜も満開だ (二人)ぱっと咲きましょ景気よく 夢見るようだよ一生は (二人)ああ 花吹雪
花吹雪 不夜恋真島茂樹真島茂樹荒木とよひさ甲斐正人甲斐正人花吹雪 踊る満月 腰巻も きらめきに揺れる  提灯が 潤む瞳(め)の中で Love Loveの 八百八町  愛しちゃってね 半鐘を鳴らし 愛しちゃってね ホの字の若衆(ひと)よ 愛しちゃってね 纏(まとい)を振って 愛しちゃってね 心が火事よ  夢吹雪 笹船小舟 みだれ髪 波うち揺れる  行灯に からむ吐息さえ Love Loveの大川あたり  愛しちゃってね 半鐘を鳴らし 愛しちゃってね ホの字の若衆(ひと)よ 愛しちゃってね 纏(まとい)を振って 愛しちゃってね 心が火事よ  愛しちゃってね 半鐘を鳴らし 愛しちゃってね ホの字の若衆(ひと)よ 愛しちゃってね 纏(まとい)を振って 愛しちゃってね 心が火事よ
花吹雪リフレクトLast Note.Last Note.Last Note.Last Note.瞼を閉ざしてたら段々と 暗闇には慣れるけれど 同じようにしたって孤独には いつまでも慣れないみたい  いつだって根拠のない淡い期待 抱いて待ち続けていた でも目を開ければいつも通り 今日も私一人  花吹雪舞い 漂いはらり そう幻視したのは残像 抗えど尚 行く道違い 季節はもう変わって ……嗚呼 喧騒は遠く 再び芽吹くことはない  「行動ひとつずつがゆっくりで、何を考えてるか不明」 呆れながら理解してくれた 仲間はもういない  外は暗くて誰も来やしない もうわかっているはずなのに あの頃のまま変わらず保ち いつ戻ってきても 迎えるために 笑えるように 花と共に居続けること 誰も悪くない 何も辛くない 凍りついた華が ……嗚呼 氷解する日を のんびりとただ待ってる  また日が暮れて 静かな部屋に「おかえり」の練習が響き 答え合わせと間違い探し 今更遅いかな……?  花吹雪舞い 漂いはらり そう幻視したのは残像 抗えど尚 行く道違い 季節はもう移ろい 外は暗くて誰も来やしない 今日もそう思っていたのに 「ただいま」という声が 喧騒引き連れて扉を開け 止まっていた刻が、動き始めた
花降る丘相良心相良心相良心milktub樋口友紀・宮崎京一茜く空が染まって 風が頬を撫でる時 あの日の匂いとか 二人歩く校舎 伸びた影思い出してよ なんてね  小さな願いごとが どうか叶いますように いい子にしてるから 神様とゆびきり 幸せでいてね このまま そう 君と  ねぇ 花降る丘で そう 想い描こう ねぇ 元気でいるかな? 側にいたい 会えなくなっても 忘れないでいてね  他の子と別の恋 しても私平気だよ 愛しいその笑顔 絶やさないでいてね 幸せでいてね 最後の約束  ねぇ 花咲く丘で そう 風に伝えよう ねぇ 何年経っても 覚えててね 鐘の音響いた 夏の晴れた空を  好きよ ねぇ 緑の風に Fly 乗せて伝えよう そう 君に届くように 側にいるよ 窓辺にそっとね 想いの花を咲かそう
花降る空に不滅の歌をa flood of circlea flood of circle佐々木亮介佐々木亮介空から花が降ってくる 散る美しさ 見向きもしない 目の前だけ進むベイビー 不滅の歌を聴きながら  冷徹なる冬風は悲しい報せ繰り返す 同じはずの言語が通じぬヘンテコな国で  泥水溜り 気にしないで 幸も不幸も混ぜこぜして 道はないから迷わないよ 図々しい勇敢さで  現実を見ろ 危険だぞベイビー 攻撃こそ最大の防御 現実を見ろ 武器を持てベイビー 黄昏の神様のお説教じゃ  意味ない 無駄さ ベイビーには聴こえない 頭ん中 爆音で 大好きな歌を聴いてる 希望とか期待とか ベイビーには分からない 行かないではいらんない場所へ向かう物語  花降る空に不滅の歌を歌ってる 朝焼けの中 泥まみれ 笑ってるベイビー  春風を待っている 北極熊の溜息が ツンドラ抜け キーウの街へ シャンツァイ薫る人混み越え 海を渡る鳥 連れて 青森の畦道 撫ぜて あの子の頬 拭きながら 分け隔てなく吹くような  ガイドもアドヴァイスも ベイビーには聴こえない 頭ん中 爆音で 大好きな歌を聴いてる 地図や標識 ベイビーには意味がない 自分自身で見つけた それだけが光るから  花降る空に不滅の歌を歌ってる 朝焼けの中 傷だらけ 笑ってるベイビー  空から花が降ってくる 散る美しさ 見向きもしない 汚れてもシャボン吹くベイビー 行き止まりでも  花降る空に不滅の歌を 花降る空に不滅の歌を  終わりの合図も ベイビーには聴こえない 頭ん中 爆音で 大好きな歌を聴いてる 遠くても間違っても ベイビーには変わらない 行かないではいらんない場所へ向かう物語  花降る空に不滅の歌を歌ってる 朝焼けの中 妙に不敵に 笑ってる  現実を見ろ 無意味だぞベイビー どうせ散り行く定めさ そうだろう 現実を見た 知ってたんだベイビー 世界のエンドロールは この世で誰一人 誰一人見たがことないってね 笑ってる
花降る夜HemenwayHemenwayIsaac・ToshiIsaacYoichiro Nomura・HemenwayThe road I walk, where does it go? Will it disappear? 誰にも言えないまま生きてた あの日気づかなかった その想いを 今 背中に感じているんだよ  遠くで描いてたこの街の夢 今でも 雲をつかむようで 孤独につまずいて 泣いたあの日 電話の向こう感じたあなたの声  星をばらまいたような街の明かり 響かせてみる あの街のあなたにも 聴こえるように 花降る夜に刻んだこの想いは 誰よりも強く あの優しかった笑顔 照らせるように 今は僕にしか聞こえない このheartbeat Just ring my melody  「ありがとう」不器用に書いた手紙は 今でも出せないままだけど  「Damn it, I just don’t give a shit about how everything always falls apart in the end」 Just spit it out and let the music burst into the air  空が泣いていた四月の雨の中 見失っていた あの夢の続きが繋がっていくように 指でなぞったこの街の明かりが今 星座になって あの優しかった笑顔照らせるように いつかはあなたに届ける このheartbeat Just ring my melody  「遠くから見てるだけだった この場所に今生きている 響かせるのはこの場所だと 決めたから」  星をばらまいたような街の明かり 響かせてみる あの街のあなたにも 聞こえてますか 花降る夜に刻んだこの想いは 誰よりも強く あなたの心にも 届いていますか 今も重なり続けていく このheartbeat Just ring my melody
花舞台森若里子・伊藤雪彦森若里子・伊藤雪彦里村龍一伊藤雪彦風に吹かれる 名もない花も 肩を寄せ合い 咲いている 心ひとつに 夢寄せ合って 生きてゆこうよ なあ おまえ 世間と言う名の川を 灯りを点(とも)して渡る 愛が命の花舞台  寒い夜空を 二人で見上げ 泣いた日もある 裏町(まち)の角 咲くも散るのも 運命(さだめ)であれば 他人(ひと)を恨まず ねえ あなた 涙という名の雨を 二人で傘さし歩く 唄がこぼれる花舞台  辛(つら)い時ほど こころの絆 かたく結んで 春を待つ 酔えば昔の思い出ばなし つのる二人の 情け酒 あなたという名の舟で お前と幸せ探す 夫婦吹雪の花舞台
花星賛歌普天間かおり普天間かおり増田太郎増田太郎遠い遠い野原のすみで 蕾ほころばせゆく花よ 光あびて水汲み上げて 大気の中香り放てよ  遠い遠い岩場の陰で 冷たい風に揺れる花よ 空に茎を地に根を伸ばし 生きた証 種に刻めよ  たとえ誰からも赤らみを 見られることなくともいい 花よ花よ どこに芽生えようと 枯れ散る日まで咲き続けろ  遠い遠い夜空の彼方 もうじき役目終える星よ 体燃えて尽きるその前に ちいさな願いをかけさせて  星座から遠く離れても 名前すらなくともいい 星よ星よ おじけづくことなく 今 堂々と輝けよ  形あるもの皆朽ちるとも 時が流れゆくともいい  花よ星よ 人の胸の中で 終わることない歌となれ 歌よ歌よ 人の胸の中に 花咲かせろよ 星灯せよ  花よ星よ 人の胸の中で 終わることない歌となれ 歌よ歌よ 人の胸の中に 花咲かせろよ 星灯せよ  遠くて近い 近くて遠い 歌で結ばれた花と星
花、星、空水樹奈々水樹奈々李醒獅山田正人山田正人Love,such a fantastic word.I repeat it in my heart. Love,one and only story.I will hold it forever.  カタコトの愛の言葉 心の中で 繰り返しながら見てる あなたのことを いつかは あなたも気がつくかしら 痛いくらいの 息ができないくらいの 女の子がいる  やさしい視線の先 何が見えているの? あなたとおんなじもの 見たい  だから あなたのすぐそばまで ちかづけたら いいな あなたがいるだけで 地球はいいところ  おぼえたてのセリフには 迫力がない あなたにまで届かない 今のままでは それでも 小さな身体に満ちる 痛いくらいの 息ができないくらいの 女の子の夢  Star,such a poetic word.I engrave it in my heart. Star,one and only guidance.I follow it forever.  あなたが耳を傾けているものは 何? あなたとおんなじもの 聴きたい  だから あなたのすぐそばまで ちかづけたら いいな あなたがいるだけで 地球はいいところ  今はこんなにシャイでも 気持ちが勝てば 思いもかけないことが できてしまうの そのとき ひのきのステージに立つ 痛いくらいの 息ができないくらいの 女の子の花  だから あなたのすぐそばまで ちかづけたら いいな あなたがいるだけで 地球はいいところ  カタコトの愛の言葉 心の中で 繰り返しながら見てる あなたのことを いつかは あなたも気がつくかしら 痛いくらいの 息ができないくらいの 女の子がいる  あなたなの Star,such a poetic word.I engrave it in my heart. あたしには Star,one and only guidance.I follow it forever. あなたなの Sky,such a romantic word.I recall iti im my mind. あたしには Sky,one and only message.I long for it forever.  Love,such a fantastic word.I repeat it my heart. Love,one and only story.I will hold it forever.
花ぼうろ椋忠治郎椋忠治郎志賀大介岡千秋松井タツオ霧氷よ おまえのまたの名は 花は花でも 花ぼうろ 恋の亡きがら 引き裂いて 空に投げれば 雪になりますか 花ぼうろ 花ぼうろ ひとり北国 あなた忘れ旅  あしたのいらない 私には ここが似合いの 冬の宿 夢の続きを 見る気なら 寝酒一合 あればすむけれど 花ぼうろ 花ぼうろ ひとり北国 あなた忘れ旅  おんなの意地です 別れです これでいいのよ この恋は 上り列車の 笛が泣く 春にいちばん 遠い山の駅 花ぼうろ 花ぼうろ ひとり北国 あなた忘れ旅
花ぼうろ~霧氷の宿~川中美幸川中美幸たかたかし弦哲也前田俊明深山(みやま)の霧の 冬化粧 誰が名付けた 花ぼうろ あなたを愛した 歳月(としつき)を 涙と一緒に 氷らせて 明日は別れる 霧氷の宿よ  さいごの旅に しましょうと 決めているから なおつらい 女のよろこび 悲しみを あなたは教えて くれました 誓う忘却 霧氷の宿よ  眠れぬままに 刻(とき)がすぎ 白い吐息の 朝まだき あなたを忘れる ことなんて やっぱりむりです わたしには うしろ髪ひく 霧氷の宿よ
花舞梅沢富美男梅沢富美男阿久悠三木たかしあれは昔というほどの 遠いことでは ないけれど 女ひとりの 生きるみち 曲りくねって遠くなる 季節季節に花があり 咲いて乱れて 散り急ぎ 人の出会いの数々も 色とりどりの花の舞  なぜ なぜ なぜ 女 この世でおまえ なぜ 女  白くまぶしいやわ肌に 人の嘆きをからませて 時にためいきすすり泣き だけど怨みは しなかった 耐えてしのんだ つぼみにも 今日を限りの花びらも 生きるさだめの風が吹き 折れよとばかり 花の舞  なぜ なぜ なぜ 女 この世でおまえ なぜ 女 なぜ なぜ なぜ 女 この世でおまえ なぜ 女
花舞天使小林由佳小林由佳小林由佳江藤雅樹思い出せない 大切な瞳 探し続けて 今を見失う  波にひたした 星達にそっと 想い重なり 波紋をえがくよ  深い闇から 滲んで生まれる 巡る運命(さだめ)の 小さな足音 響く鼓動は 誰かを求める 変わらぬ未来 変えてく力に…  花に踊る 花舞天使 それは 気まぐれな奇跡 月に遊ぶ 月舞天使 運命(さだめ)を導く 儚き光  残す足跡 静かに流れる 失う想いは 大事な幻 深い海色 波まで泣いてる 永遠(とわ)なる望み 変わらぬ未来よ  夢を包む 夢色昇華 やがて 今になる未来 海に歌う 海色昇華 運命(さだめ)を導く かよわき命  花に踊る 花舞天使 それは 気まぐれな奇跡 月に遊ぶ 月舞天使 運命(さだめ)を導く 儚き光  夢を包む 夢色昇華 やがて 今になる未来 海に歌う 海色昇華 運命(さだめ)を導く かよわき命
花巻雨情角川博角川博たかたかし市川昭介清き流れの台川(だいがわ)に 染めて散りゆく 深山(みやま)の紅葉(もみじ) 添えぬ運命(さだめ)と 知りながら 泣いてあなたに 身をなげた 情(なさけ) みちのく 花巻(はなまき)の夜  ひとり湯舟で 瀬の音を 聞けばあなたの 呼ぶ声になる 二つ枕に 頬よせて もえた一夜の 肌恋し 恋のみちのく 花巻の夜  夢で抱かれて 目覚めれば 髪の乱れに あなたが匂う 窓をあければ 月見橋 しのび泣くよに 降るしぐれ 雨のみちのく 花巻の夜
花巻の女長山洋子長山洋子小田めぐみ武市昌久桜庭伸幸旅立つひとに 背を向けて くちづけなんて できません ああ 汽笛が山を つらぬいて 聞き分けなくす 狼森(おいのもり) 焦がれ果てるか 焦がれ果てるか この花巻で  東京のどこに 夢がある 東京のどこに 愛がある ああ ことばもなくし たそがれに 打たれるだけの 修羅の浜 みだれ尽きるか みだれ尽きるか この花巻で  =わたしゃ外山(そとやま)の 日陰のわらび 誰も折らぬで ほだとなる  汽笛が山を つらぬいて 聞き分けなくす 狼森(おいのもり) 焦がれ果てるか 焦がれ果てるか この花巻で
花巻の女千葉げん太千葉げん太千葉幸雄宮迫はじめ南郷達也胸に降る 胸に降る 雨ニモマケズ 恋の火を 恋の火を 燃やしています 口紅を 名前の下に 染めてある 手紙をくれた 花巻の女(ひと)  星の夜 星の夜 銀河鉄道 もしあれば もしあれば 逢いに飛びたい 結ばれぬ さだめの糸の 切れはしを 小指に巻いた 花巻の女  次の世に 次の世に 生まれてきたら めぐり逢い めぐり逢い 夫婦(めおと)にしてね 目じるしは 襟足ぼくろ みつけてと すがって泣いた 花巻の女
花巻ひとり裕子と弥生裕子と弥生一澪かずや一澪かずや川端マモル昨年今頃あなたと 二人で歩いた 花巻の街を今日 一人ひたっています 夜の小雨は想い出までも 流して私を無知人にする 濡れた髪白い吐息 寒さが身にしみます  いつかの宿も部屋も同じなのに あなただけがいない時 むなしく過ぎて 愛のたわむれ昔のように 浴衣姿鏡に映しています 静かな夜おもい心 淋しさが身にしみます  湯の中から見る窓は白い小雪が 何も知らないままでただ 地面をうめています 過去の身体を泉で流し 明日から一人で生きていきます 夢の人散った恋 湯けむりが身にしみます
花巻夫婦旅木原たけし木原たけし麻こよみ宮下健治伊戸のりおひと目惚れして 一緒になって 山あり谷あり 夫婦道 やっと暮らしも 人並みに おまえとはじめて ふたり旅 みちのく 花巻 釜(かま)淵(ぶち)の滝 笑顔せせらぎ 水しぶき  いつもおまえを 頼りにしてた 今日まで苦労の かけ通し 二人きりなら テレくさい 二泊(ふたはく)三日(みっか)の ふたり旅 湯煙 花巻 湯の宿灯り 差しつ差されつ 差し向かい  泣いて笑って これから先は ゆっくり行こうか 夫婦道 いつか人生 折り返し おまえとはじめて ふたり旅 みちのく 花巻 真ん丸月夜 窓に寄り添う 影ふたつ
花街暗中膝栗毛 feat. 重音テト亜沙亜沙亜沙亜沙亜沙黄色い電車に揺られて君はどこへ 綺麗に着飾って誰に甘えるの 可愛いね  壱、弍、参で馬鹿になるって ヤダヤダ、ちょっと触らないでよ 不感症ならどうでもいいか どうせあたしら日陰者だし  あー、いやいや 厭嫌 あー、いやいや 厭嫌って あー、いやいや 厭嫌 あー、いやいや 厭嫌  美しすぎる物は好きじゃないの  病気も流行れば戦争も起きる なんて世に生まれたもんだ あー、いやいや つまんないわ あー、いやいや 厭嫌 売れりゃなんでもいいの 消費される憂き世で お代なら結構です  最終電車で大好き、大嫌い、キライ 三番線から発車のベルが響く  壱、弍、参で夜に唄えば ララバイあんたちょっと可愛いね 不感症だしどうでもいいな どうせあたしら日陰者だし  あー、いやいや 厭嫌 あー、いやいや 厭嫌って あー、いやいや 厭嫌 あー、いやいや 厭嫌  病気も流行れば戦争も起きる なんて世に生まれたもんだ あー、いやいや つまんないわ あー、いやいや 厭嫌 だって乙女ですもの 無駄遣いすればいいの お代なら結構です  病気も流行れば戦争も起きる なんて世に生まれたもんだ 厭嫌 売れりゃなんでもいいの 消費される憂き世で お代なら結構です  あー、いやいや 厭嫌 あー、いやいや 厭嫌って あー、いやいや 厭嫌 あー、いやいや 厭嫌
花街一代松前ひろ子松前ひろ子池田充男山口ひろし池多孝春器量がいゝから 芸者になれと あけて十五の 旅だちでした 浮世いろはの 花街で 芸をみっちり しこまれて いつかなじんだ 夜の水 あゝ神楽坂 おんなの灯(ひ)がゆれる  わたしが知ってる お方はみんな 出世しました 自慢じゃないが あれが縁なら これも縁 義理と情けに はさまれて いっそ死にたい 悲しさに あゝ神楽坂 ながした恋もある  花街うけつぐ 若い妓(こ)ひとり 育つ日までは にくまれながら きょうも切り火で 送りだす おんな 一代 舞扇 どうぞ幸福(しあわせ)くるように あゝ神楽坂 愛していきるのよ
花街一代三山ひろし三山ひろし池田充男山口ひろし器量がいゝから 芸者になれと あけて十五の 旅だちでした 浮世いろはの 花街で 芸をみっちり しこまれて いつかなじんだ 夜の水 あゝ神楽坂 おんなの灯(ひ)がゆれる  わたしが知ってる お方はみんな 出世しました 自慢じゃないが あれが縁なら これも縁 義理と情けに はさまれて いっそ死にたい 悲しさに あゝ神楽坂 ながした恋もある  花街うけつぐ 若い姑(こ)ひとり 育つ日までは にくまれながら きょうも切り火で 送りだす おんな 一代 舞扇 どうぞ幸福(しあわせ) くるように あゝ神楽坂 愛して生きるのよ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
花街しぐれ出光仁美出光仁美喜多條忠水森英夫蔦将包扇逆手に 差し出して 舞えば序の舞 恋の舞 浮いて浮かれた その後で もっと他人に なるあなた 三味線も泣きます 花街しぐれ  嘘も誠も ないまぜに 夢もうつつの 朝が来る 妻という字に 目をそらし 傘を傾げる 吾妻橋 後ろ髪引く 花街しぐれ  格子づたいに 雨が降る 待てど暮らせど来ぬ人は きっとこのまま 逢えぬまま いつか隅田川の 捨て小舟 口紅も哀しい 花街しぐれ
花街三味線金田たつえ金田たつえ阿里あさみ中山大三郎若草恵芸は売り者 からだは自前 なんで捨てらりよ むざむざと 色と欲とがからまる裾を 粋にさばいて 生きていく わたし花街 女郎花[おみなえし] 胸に一途な 恋をだく きみを誰にもやりたくないと 泣いて私を 抱いたひと こころゆさぶる そのひとことの 殺し文句に つまずいて 横に倒したスタンドの 灯りまぶしい 片夜妻[かたよづま] わざと離れて 噂をよけりゃ 男ぎらいと ひとは言う どうせ私は 三味線草の 花のさだめとあきらめて あなた坐った 座布団の 温み両手で抱きしめる 
花街の母GOLD LYLIC金田たつえGOLD LYLIC金田たつえもず唱平三山敏他人にきかれりゃ お前のことを 年のはなれた妹と 作り笑顔で 答える私 こんな苦労に ケリつけて たとえひと間の部屋でよい 母と娘の 暮しが欲しい  いくらなじんだ水でも 年頃の娘のいる 左褄(ひだりづま) 住みにくうございます 浮名を流した昔もありましたが… ああ あのひと 私を残して死んだ あの人を恨みます  厚い化粧に 憂いをかくし 酒で涙をごまかして 三味にせかれて つとめる座敷 あれが子持ちの芸者だと バカにされても夢がある それはお前の 花嫁姿  女の盛りはアッという間です 若い妓の時代 もう私はうば桜 出る幕ないわ でも もう少し この花街に 私を置いて下さい せめてあの娘に いい花聟が 見つかりますまで  何度死のうと 思ったことか だけど背で泣く 乳呑児の 声に責められ十年過ぎた 宵に褄とる女にも きっといつかは幸福が来ると 今日まで 信じて生きた
花街の母天童よしみ天童よしみもず唱平三山敏他人(ひと)にきかれりゃ お前のことを 年のはなれた 妹と 作り笑顔で 答える私 こんな苦労に ケリつけて たとえひと間の 部屋でよい 母と娘の 暮しが欲しい  いくらなじんだ水でも年頃の娘のいる 左褄(ひだりづま)住みにくうございます 浮名を流した昔もありましたが… ああ あのひと私を残して死んだ あの人を恨みます  厚い化粧に 憂いをかくし 酒で涙を ごまかして 三味にせかれて つとめる座敷 あれが子持の 芸者だと バカにされても 夢がある それはお前の 花嫁姿  女の盛りはアッという間です若い妓の時代 もう私はうば桜 出る幕ないわ でも もう少し この花街に私を置いて下さい せめて あの娘にいい花聟(はなむこ)が見つかりますまで  何度死のうと 思ったことか だけど背で泣く 乳呑児の 声に責められ 十年過ぎた 宵に褄とる 女にも きっといつかは 幸福が 来ると今日まで 信じて生きた
花街の母はやぶさはやぶさもず唱平三山敏松井タツオ他人にきかれりゃ お前のことを 年のはなれた妹と 作り笑顔で答える私 こんな苦労にケリつけて たとえひと間の部屋でよい 母と娘の 暮しが欲しい  「いくらなじんだ水でも 年頃の娘のいる左褄(ひだりづま) 住みにくうございます 浮名を流した昔もありましたが… ああ あのひと 私を残して死んだ あの人を恨みます」  厚い化粧に 憂いをかくし 酒で涙をごまかして 三味にせかれて つとめる座敷 あれが子持ちの芸者だと バカにされても夢がある それはお前の 花嫁姿  「女の盛りはアッという間です 若い妓の時代 もう私はうば桜 出る幕ないわ でも もう少し この花街に 私を置いて下さい せめてあの娘に いい花聟が 見つかりますまで」  何度死のうと 思ったことか だけど背で泣く乳呑児の 声に責められ十年過ぎた 宵に褄とる女にも きっといつかは幸福が 来ると今日まで 信じて生きた
花街の母三山ひろし三山ひろしもず唱平三山敏伊戸のりお他人(ひと)にきかれりゃ お前のことを 年のはなれた 妹と 作り笑顔で 答える私 こんな苦労に ケリつけて たとえ一間の 部屋でよい 母と娘の 暮しが欲しい  「いくらなじんだ水でも 年頃の娘のいる左褄(ひだりづま) 住みにくうございます 浮名を流した昔も ありましたが… ああ あの人 私を残して死んだ あの人を恨みます」  厚い化粧に 憂いをかくし 酒で涙をごまかして 三味にせかれて つとめる座敷 あれが子持ちの 芸者だと バカにされても 夢がある それはお前の 花嫁姿  「女の盛りはアッという間です 若い妓の時代 もう私はうば桜 出る幕ないわ でも もう少し この花街に 私を置いて下さい せめて あの娘に いい花聟が見つかりますまで」  何度死のうと 思ったことか だけど背で泣く 乳呑児の 声に責められ 十年過ぎた 宵に褄とる 女にも きっといつかは 幸福が 来ると今日まで 信じて生きた
花待ち人BEGINBEGIN田代五月BEGIN重実徹悲しい心を抱きしめて小さく肩すぼめ そっと広がる黄昏に 君は泣いている  君だけの悲しみじゃない ふたりだから この世界中の星を集めて 君の涙を空に流そう  心細くて淋しい夜は 僕を待ってて  窓の向こうの街明かり ひとり眺めてると 辛い昨日に砕かれて 夢が壊れてく  約束は忘れないから 信じていい この世界中の風と一緒に どんな時にも君のもとへ  たとえ遥かな遠くにいても 会いに行くよ  涙をふいて見上げれば 約束は消えない 会えない時間に切り取られ 言葉とぎれて  花束が君の笑顔を開くなら この世界中の花を贈るよ 君は明日の花待ち人  君の心に咲かせよう 夢と花を  君の心に咲かせよう 夢と花を
花街ロマン和幸和幸和幸和幸父は街をさまよい 僕はまた学校へ行き 母は家で 洗い物じゃぶじゃぶ  父は何かのはずみで 仕事をやめてしまい 母の泣き言 いつもぶつぶつ  街をさまよい この花街を 今日も明日も 父は街をさまようのです  春とはいへ まだ寒空 僕はまふらーも巻かず 家路につくのです  そんな父の後ろ姿 僕に似てるかもと ういんどうに写してみるのです  家では夕餉の支度 夕暮れ時のかほり こんな時が一番つらいのです  街をさまよい この花街を 今日も明日も 父は街をさまようのです  夜ともなれば 街が華やぎ お白粉のにほいの中に 安らぎがあるかもと  この花街で あの日の事を 思い出しながら 僕も街をさまようのです
花まつり石井ビューティー石井ビューティー石井竜也石井竜也伊藤隆博みんなで花咲かせや みんなで歌唄えや  イケテルヤツもイケテナイヤツもよって来い とにかくまつりだ 肩の力をすっかり抜いちゃって踊ろう 空に手をのばそう  何にも信じられないなんて言わずに もう一度ハッスルしよう 今だけはスベテ忘れちまってさ いっしょに唄おう  みんな同じ世界に生まれて来たわけなんだから ホントに気持ちいいことが スナオな自分なんじゃない?  みんなで花咲かせや みんなで歌唄えや  あんがい君なんて引込み思案なようで やるときゃやったりして 首も腕も腰も足も回し いっしょに踊ろうぜ  夜も昼も悩んでいたって 事はうまくゆかないかもね どうせ今日も地球は ホラ回り続けているんだから  みんなで花咲かせや みんなで歌唄えや  みんなで花咲かせや みんなで歌唄えや  みんなで花咲かせや みんなで歌唄えや  みんなで花咲かせや みんなで歌唄えや
花宴大月みやこ大月みやこ水木れいじ浜圭介いろんな事が あったわ 騙(だま)されたことも あった 泣きたいときは いつも そっと溜(た)め息 ついたわ もっと愚(おろ)かに なれたら いっそ淫(もだ)らに 酔えたら いやな苦労も みないで 甘い生活(くらし)も できたわ  夢ちりぢり 道さまざま 女(ひと)それぞれ 艶(いろ)とりどり 恋は 花宴(はなまつり)…… 咲く 花散る花 燃える花 泣く花 待つ花 私は揺(ゆ)れる花  眠りつけない 夜更(よふ)けは すこしお酒を 飲みましょ そして街(まち)の灯(ひ) みつめて 明日(あす)の幸せ 祈(いの)るの どんな冷たい 雨でも 季節はずれの 嵐も 今日(いま)を素敵に 生きれば むかし話に 変わるわ  星かがやき 風きらめき 男(ひと)ゆきかい 胸ときめき 恋は花宴(はなまつり)… 咲く花 散る花 燃える花 泣く花 待つ花 私は揺(ゆ)れる花  夢ちりぢり 道さまざま 女(ひと)それぞれ 艶(いろ)とりどり 恋は 花宴(はなまつり)…… 咲く 花散る花 燃える花 泣く花 待つ花 私は揺(ゆ)れる花
花祭りの朝上々颱風上々颱風紅龍紅龍花祭りの朝 雨音さやかに 市場へ行こうか 花束買いに あなた微笑み 風より優しい あなた瞳は 雨より優しい ヘイヨーヘイ ヘイヨーヘイ ヘイヨーヘイヨーヘイ  さざめく村に 荷車行きかう  あなたを待とうか 薄紅さして 遠い笛の音 春を告げるよ 遠い風の音 誰を呼ぶ ヘイヨーヘイ ヘイヨーヘイ ヘイヨーヘイヨーヘイ  花祭りの朝 子供たちの声 髪にかざろうか レンゲの花を 雨よ二人を 優しく濡らせ 風よ二人を 優しくつつめ ヘイヨーヘイ ヘイヨーヘイ ヘイヨーヘイヨーヘイ
花祭りの娘霜月はるか霜月はるか日山尚岩垂徳行岩垂徳行青い空の果て 朱に暮れる雲 立ち上る煙が 収穫の合図  大門の路地から 荷車軋ませ 新しき実りを 街へともたらす  花の祭り始まるまでに 髪飾り編んで 君に贈ろう  夕陽が落ちたら 外へ出ておいで 宵の帳が 街を守り迎える  まだ知らぬ人と 笑いを交えて 分け合おう 木の実と恵みの杯  花びら浮かべて傾けた 果実酒は朧(おぼろ)に明日を見せる  想いの数だけ 人は火を灯す ささやかな幸せを温めるため  出会いの数だけ 人は輪をつくる 満たされぬ命を足し続けるため  この夜を称え合いながら 賑やかな楽に乗って踊ろう  籠を天高く掲げ 花を降らせる習わし 薔薇が選んだ娘は 永久に恵み授かる  喜びの数だけ 両の手を叩こう 生きている この時間を 確かめるため  祈(ね)ぎ事の数だけ 歌を唄い上げよう 瞬いた星々にも 願いを掛けて  夜更け 微睡みかけた君が 紡ぐ夢で未来の機織り どんな色に染めていくのか 花の祭は まだ終わらない…
花惑DDASAGIASAGID私は駆ける 漆黒の騎馬で 飢えた不死者の都を墓場に変えて  月光浴びて飛翔する影 冷血な貴族の領地を廃墟に変えて  The light had attempted to Destroy the Darkness. My blade at the ready, I let my eyes gleam red.  闇の主人にただ 凌辱される君の元駆け付けるけれど 死の中で目覚めた この私を見て 愛してくれるのだろうか?  薔薇色した花弁 返り血が咲く 銀の光は玲瓏に 月輪描く  The light had attempted to Destory the Darkness. My blade at the ready, I let my eyes gleam red.  闇の主人にただ 凌辱される君の元駆け付けるけれど 死の中で目覚めた この私を見て 愛してくれるのだろうか?  心戸惑いながら咲き乱れて 血に濡れた風の中一人 紅赤と暗黒が混じり合う こんな私が 愛していいのだろうか?
花○あげる松原のぶえ松原のぶえ長山たかのり藤田たかし伊戸のりお世渡り下手でも かまわない 浮気もずるさも 嘘もない 正直過ぎてる 生き方が 損する事など 有りません 世間が認めて くれなくたって 私が大きな 花○(マル)あげる  弱音を吐かない 人だけど 甘えてください 時々は 苦しい時こそ 笑顔だと 教えてくれたの あなたです 背中を丸めて うつむかないで 青空見上げる 花○(マル)あげる  ボタンが取れても 気付かない いいのよ私が ついてます 頑固で夢ある 男なら 小さな事など 気にしない 寄り添うぬくもり 大好きだから 誰より大きな 花○(マル)あげる
花まる女節北野まち子北野まち子城岡れい岡千秋前田俊明寒さにたえぬき 咲いた桜(はな) あわれ夜風が 散らしてく 惚れて尽くして 泣かされた 恋はこの世の 廻りもの パッと咲いたら いいじゃないか パッと散るのも いいじゃないか 粋(いき)で支える 花まる女節 そうよ過去(きのう)はふり向かぬ ふり向かぬ  故郷(ふるさと)はなれて さまよえば 浮世情けが 身にしみる 他人(ひと)の言葉に さとされた 夢は一つで 終わらない パッと飲んだら いいじゃないか パッと泣いても いいじゃないか 何をくよくよ 花まる女節 そうよ笑顔で春を呼ぶ 春を呼ぶ  こちらと思えば まわれ右 なぜか人生 遠まわり いつも満点 望めない 自分らしさが 宝もの パッと生きたら いいじゃないか パッと翔(と)ぶのも いいじゃないか 元気前向き 花まる女節 そうよ明日(あした)はいいことが いいことが
花まる街道旅鴉蒼彦太蒼彦太円香乃伊戸のりお伊戸のりお夢でござんす [サイざんす] 旅鴉 一本道を いざ参ります 邪魔な夜露は ひと払い 連れは 連れは 連れは 東の お天道さんだ スタコラサッサ ホイサッサ 花まる街道 まっしぐら  恋でござんす [サイざんす] 旅鴉 夜明けにゃ 他所(よそ)へ いざ参ります 野菊一輪 軒の下 野暮な 野暮な 野暮な 男(やろう)の せめての土産 スタコラサッサ ホイサッサ 花まる街道 一人笠  風でござんす [サイざんす] 旅鴉 迷わず先へ いざ参ります 見てておくれな 故郷(さと)灯り ぽろり ぽろり ぽろり 涙は 錦に変える スタコラサッサ ホイサッサ 花まる街道 ひとっ飛び
花丸カレンダー遊吟遊吟卓(SUGURU)卓(SUGURU)ちょっと大きなカレンダーを買う 2500円もしたんだからって自慢してた ちょっと大きなカレンダーをはる 君と出会った日に花丸してみたよ  君とさ 喧嘩もするけど 2人さぁ ずっとずっと一緒だって指きりしたね  君の歩幅に合わせて 歩くよ並木道を 君をもう もう もう もう 放さないと決めた帰り道  ちょっと大きなカレンダーに書く 1年先もその先も歩けなくなっても ちょっと小さな手のひら握って けわしい道も僕が守ってあげるよと  君はさぁ涙を見せずに 僕のさぁ 後ろ側うつむいて震えてた  そっと顔上げて涙をふいてあげる だからもう もう もう もう 泣かないでと言って笑う僕  つらい事は半分で 楽しいことは無限になるから 君がいるこの道を2人で歩きたい  君の歩幅に合わせて 歩くよ並木道を 君をもう もう もう もう 放さないと決めた帰り道  君がスー スー スー スー 眠るよ 僕の腕の中 2人を見てるよ 花丸カレンダー
花丸印の日のもとで大和守安定(市来光弘)/加州清光(増田俊樹)大和守安定(市来光弘)/加州清光(増田俊樹)ミズノゲンキ睦月周平睦月周平出会い別れ(はい! はい!) 日が昇る方(はいはい!) さあ進み行こう 一歩ずつ 銘々花ひらく(おーいぇーい!) (ふぅー!)  案ずるよりもそうさ 信じること いつも心と気はゆたか 日々前を向こう 真の強さはいかに それぞれ在るもの 極めて参ろう  善を急いでみても てんでうまくいかず 天を仰いでおもふ さだめて踏みしめて行けばいい せーのっ せーでっ 花丸に  笑い泣いて 心置きなく 晴れ晴れとした空の下で たどり着いて 次の通りを また歩き出そう 一歩ずつ 銘々花ひらく(おーいぇーい!) (ふぅー!)  遠き道をゆく旅 色とりどり ときに潔さもひとつ 手となるでしょう 持ちつ持たれつ見えた 繋がりはいずれ 大事なものへと  縁を感じたのならば 面と向かい合い 遠慮せずに笑おう さすれば楽しき仲となる せーのっ せーでっ 花丸に  巡りあひて てらうことなく 徒然なるまま在るがまま ともに先へ 思い通りに 自分らしくあれ まっすぐに 銘々咲き誇る  流るる日々のほとりにて 腰をかけて ふと見上げれば 照る月に沿う天の川 明日を望む 光となるでしょう いつまでも  出会い別れ また繰り返し 花丸印の日のもとで  笑い泣いて 心置きなく 晴れ晴れとした空の下で たどり着いて 次の通りを また歩き出そう 何度でも さあ進み行こう 一歩ずつ 銘々花ひらく (おーふぅー!)
花丸便りの舞う頃に大和守安定(市来光弘)/加州清光(増田俊樹)大和守安定(市来光弘)/加州清光(増田俊樹)eNu睦月周平薫る便り 変わらぬ笑顔 またここで 始めましょう はなまるに咲き誇れ  ららら  嗚呼 巡り巡り あちらこちらと舞い慣れた風で (ハイ!) 嗚呼 一つ一つ 抱いた想いを大切に  日は昇り 満ちて花開く (はい!) 七転び 八起きそれぞれに (はい!) 前を見て あっぱれ!何事も (はい!) 移ろう毎日をこよなく愛し ゆるりと過ごしましょう届け さあ!  いつでも輪に重なる声で 迎えよう どんな時も (はい!) またここから掛け合う縁へ 彩りましょう はなまるに咲き誇れ  ららら  嗚呼 ゆらりゆらり 飛び交う声の主 辿るように (ハイ!) 嗚呼 二つ三つ 定めた誉を胸にして  道すがら 仰ぐ星月夜 (はい!) 余は情け 旅は道連れと (はい!) 凛々しくも 時に微睡んで (はい!) どんな険しさも出会いへ変えて 時には大胆に届け さあ!  共に開く新しき日々 賑やかな 時のなかで (はい!) また幾つも 分かち合えたら 素敵でしょう はなまるに咲き誇れ  「おかえりなさい」何度だって 心同じくして待つから 交わす言葉 送る言葉 信じて笑おうか  薫る便り 満開になれ 福来たる どんな時も (はい!) またここから掛け合う縁へ 結びましょう 彩りましょう はなまるに咲き誇れ  ららら…いえーい!
花丸◎日和!大和守安定(市来光弘)/加州清光(増田俊樹)大和守安定(市来光弘)/加州清光(増田俊樹)ミズノゲンキ睦月周平睦月周平古今 揚々 上々にしゃらら はなまる道中 古今 揚々 軽快にしゃらら はなまる道中  出会った現(うつつ)で それぞれの想いを抱いて 彩る物語 揺蕩(たゆた)い続け 迷う時がきたとしても 曲げることはできない  ひとつ 心から 信じる 時がある 道端のすみでも そうだ 雅に咲けるはずでしょう せーのっ はな! まる! ふぅー!  新しい期待に膨らむ蕾なら いつかほころび きっと分かち合い 常識はずれに開いた扉から 飛んでゆく はなまる日和 踏み出そう  古今 揚々 上々にしゃらら はなまる道中 古今 揚々 軽快にしゃらら はなまる道中  遠回りでも ゆめゆめ油断しちゃ駄目さ 怪しい空模様 好奇心なら 立ち塞がる雲の向こう 照らす明かりになる  まるで 目に映る 全てが 微笑んで 雨降る荒野にも そうだ 風情は還ることでしょう せーのっ はな! まる! ふぅー!  素晴らしい時代を誇れる瞳なら 一生をはなまるに きっとこの先も 大事な気持ちと誰かを守るため 描いた はなまる日和 駆け出そう  憧れていた 強さにはまだ 届かないけど 真っ直ぐな信念で 勇猛果敢 前途洋洋 いぇーい 進もう  過ぎ去る時間から 貰ってた思い出を ずっと大切に ともに笑おう ふぅー!  新しい期待に膨らむ蕾なら いつかほころび きっと分かち合い 常識はずれに開いた扉から 飛んでゆく はなまる日和 例えそれが 険しい道でも 踏み出そう  古今 揚々 上々にしゃらら はなまる道中 古今 揚々 軽快にしゃらら はなまる道中 うーいぇーい!
花 満開五月みどり五月みどり木暮美紀美樹克彦若草恵ハラヒラリ 花が舞う ハラヒラリ 花満開 いつだって女は花を咲かすの  泣かされて 怨んだり 夢ばかり 追いかけてた 蕾の花の頃 思い出すのよ アサガオ カトレア ダリア ハナミズキ サツキ ヒマワリ  季節を彩る どんな花も命はある 散るまでは 咲き誇れ  恋したり 別れたり 綻びを 縫い合わせて 人はみな生きてる 花に癒され  ありのまま 楽しんで 生きること 学んだのよ 哀しいことあれば 花を見るのよ コスモス ミニバラ アザミ アマリリス ミモザ シクラメン  人生 花園 どんな花も命はある 散るまでは 咲き誇れ  サルビア レンゲソウ スミレ カスミソウ サクラ アネモネ  人生満開 どんな花も命はある 散るまでは 咲き誇れ  散るまでは 咲き誇れ
花見酒GOGO荒木剛荒木剛SYUN風薫り麗らかな 陽の光朧げな 櫻花愛しい 馨しき季節に咲く  春めいて 弥生月 朝寝して夢心地 ゆふらゆふら時綴り あぁ花見酒  山鳥の戯れに 風韻な詩詠んで 櫻花微笑みて ひらひらと舞いて咲く  春の宵 弥生月 ほろ苦し来し方の恋 ゆふらゆふら時綴り あぁ花見酒  春の宵 弥生月 ほろ苦し来し方の恋 ゆふらゆふら時綴り あぁ花見酒
花水川竹花陽子竹花陽子松井由利夫やまぐちしげる佐伯亮七夕まつり遠花火 ねがいをこめた星月夜 花水川のせせらぎに 想い出ゆれて身にしみて 涙…涙… 涙ぐんでるわたしです  出逢いと別れ人の世は 儚さだけが残ります 花水川の水鏡 笹舟浮かべむらさきの 風に…風に… 風にあなたをしのびます  竹にも花が咲くのです こぼれて白くひそやかに 花水川にたたずめば あなたの夢のささやきが 今も…今も… 今も心にひびきます
花水木A・cappellersA・cappellers槙原敬之槙原敬之小倉博和最後のデートも 同じ場所で待ち合わせよう 花水木の通りの終り 線路沿いの空地でハザード出してるよ 何かを見つけた 子供のよに指をさして こいのぼりのようだと言ってた ペインターを僕は選んではいた  5月でまた1つ年をとり 大人になった気分でいたけど 愛してる人に愛してることを 伝えきれないようじゃ まだまだだめかもしれない  君の幸せを はかれるものがもしあったなら 世界中のどこでも 僕はまだきっと探しに行く  2人でどこかへ 行くことに慣れてきても すぐに車に乗りこまないで 運転席の僕を確かめにきていた 気がつけば今も 窓をあけてずっと待ってる しばらくはまだ君がのこした 小さなくせで思いだすかも  うれしそうに笑う君の顔が いつでも僕の自慢だったけど さよなら言うことに迷いつづけて つかれてるのに笑ってくれた 君は僕の誇り  最後のデートも同じ場所で 待ち合わせよう 新しい地図を君にあげるよ 今日が最後のナビゲイター  花水木の通りの終り 線路沿いの空き地でハザード出してるよ
花水木竹島宏竹島宏塚口けんじ徳久広司伊戸のりおわたしひとりと 言いながら 切れていないの あのひとと 花水木 花水木 ほろほろと散って 夢をみるよな しあわせと 背中あわせの ふしあわせ 捨てられないのよ この恋が  いくらまごころ つくしても 返る答えの たよりなさ 花水木 花水木 春雨に濡れて にくさ増すのと うらはらに 抱いて欲しさで 熱くなる どうするどうする この恋を  がまんばかりが つらいなら 別れなさいと 人がいう 花水木 花水木 薄紅かなしく 愛しすぎてる 女から 男ごころは 遠くなる 散る花さだめか 花水木
花ミズキ濱野裕生濱野裕生濱野裕生濱野裕生過ぎゆく季節の中で 母が老いを急ぐ 移ろう季節が・まるで‥私まで弄んでる 二年前、母の為にと植えた花ミズキ 私の背丈と同じくらいネ‥って 母が言ってた 朝な夕なに水をやり 大事に育てたが ふと・気付けば・母の身体が 随分小さくなってる 花ミズキ・君の背丈が伸びたからだけじゃない 母の‥母の身体が少しずつ‥縮んでる 教えてくれ花ミズキ・母の心が分からない 近頃・母はめっきり 言葉数が減ってきた Uh hoo hoo hoo Uh hoo Uh hoo hoo …  寒さもどうやらやり過ごせたね ほら・見てごらん 施設の庭には赤い花ミズキ 夏はもうすぐ 「うちにもあるよね?花ミズキ」母は覚えてる 「もう、見る事もないだろうね」って・哀しい事を言う 「よせよ、そんな言い方は‥頑張るのはあんただろ!」 突然、母は黙り込む 時折、私をにらむ 花ミズキ・君と私は似たもの同士だね 香り持たない君も‥母の心に入れない 過ぎゆく季節の中で 母が老いを急ぐ 移ろう季節が・まるで‥私まで弄んでいる Uh hoo Uh hoo hoo Uh hoo Uh hoo hoo …  花ミズキ、君の事を母が気にしてた 私はまだ家には帰れない「歩くのがちょっとネ」ってさ 花ミズキ、そしてこうも言ってたよ 随分、大きくなったろうネって 「処で赤かい?白かい」ってさ少し寂しいね だけどそれでいいと思うよ つかず離れずって言うのか 母が振向けば・君はいつも母の帰りを待ってる 花ミズキ、待ってろよ 必ず母を連れて帰るからさ 老いた母の為に君は‥背丈は余り伸ばすなよ 過ぎゆく季節の中で 母が年を重ねる 過ぎゆく季節の中で 母が老いを重ねる 過ぎゆく季節の中で…過ぎゆく季節の中で… Uh hoo Uh hoo hoo Uh hoo Uh hoo hoo …
花水木槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之最後のデートも 同じ場所で待ち合わせよう 花水木の通りの終り 線路沿いの空地でハザード出してるよ 何かを見つけた 子供のよに指をさして こいのぼりのようだと言ってた ペインターをぼくは選んではいた  5月でまた1つ年をとり 大人になった気分でいたけど 愛してる人に愛してることを 伝えきれないようじゃ まだまだだめかもしれない  君の幸せを はかれるものがもしあったなら 世界中のどこでも 僕はまだきっと探しに行く  2人でどこかへ 行くことに慣れてきても すぐに車に乗りこまないで 運転席の僕を確かめにきていた 気がつけば今も 窓をあけてずっと待ってる しばらくはまだ君がのこした 小さなくせで思いだすかも  うれしそうに笑う君の顔が いつでも僕の自慢だったけど さよなら言うことに迷いつづけて つかれてるのに笑ってくれた 君は僕の誇り  最後のデートも 同じ場所で待ち合わせよう 新しい地図を君にあげるよ 今日が最後のナビゲイター  花水木の通りの終り 線路沿いの空地でハザード出してるよ
花水木RAM WIRERAM WIREユーズ・Monchユーズ・Monch・RYLLRYLL花水木が赤い実をつけ 肩に吹いた風君を連れ もっと遠くまでいけばよかったと 今ふと想うよ  Hey-Yo 未来だけをただ Hey-Yo 信じあえた日 Hey-Yo それはとても 幸せな事だったんだね  夜明けに市街はずれ まだ誰もいないバス停 今は一番後ろの席を選ぼう 通りの街灯が消えたら 街路樹は色を変えて これで終わりだとささやいた ほんとはいたいよ でもやっぱりもう 此処にいることはできないよ 最後泣いた君はずるいよ それじゃ僕はまるで救いようがない 嘘が下手なくせに ずっと前からすでに 気付いてたよその誰かの影  座った側から溢れそうだから そして多分しばらくは止まらない 胸の奧に秘めたまま いればまだこのままでいれたけど それじゃキリがない まして意味がない その言葉は響かない 角曲がったらわかってた行き止まり  花水木が赤い実をつけ 肩に吹いた風君を連れ もっと遠くまでいけばよかったと 今ふと想うよ  いつからだろう二人の関係は 気付かぬうち徐々に下降線 全てが当たり前 日々に疲れ ぎこちない会話さえ 冷たい態度 対応毎度 言い争いしてもキリがないよ 今更修復なんて不可能 分かってる 君はそこにいないもう ただ勝手気ままに振る舞う 俺だから愛想尽かし君は離れた いつの間にか君のその目には 俺じゃなくてそう他の誰か つないでいた手離して 想い出は雨と流れて Hey-Yo この身冷たく Hey-Yo 吹き抜ける風  それは仕方ないと言いながら まだどっかでは信じたかった 君からその男とのホントのとこ 聞くことさえできずに でもサヨナラ 今のままいたって 明けない真夜中 早からずとも出遭ってた行き止まり  真上には高く抜けた空 冷たい空気は降りてきて 永い月日を消していくんだろう 出逢った二人を  Hey-Yo 未来だけをただ Hey-Yo 信じあえた日 Hey-Yo それはとても 幸せな事だったんだね  花水木が赤い実をつけ 肩に吹いた風君を連れ もっと遠くまでいけばよかったと 今ふと想うよ 真上には高く抜けた空 冷たい空気は降りてきて 永い月日を消していくんだろう 出逢った二人を
花みずきの詩井上あずみ井上あずみ古寺ななえ古寺ななえ『ただいま』 『おかえり』 それは魔法の言葉 陽だまりのにおいがする 声がひびく午後  それだけで心 やわらかくなる オレンジ色のひととき  小さな優しさつめて あなたに贈りたい 花よ緑よ風にのせ とどけあなたに  『おはよう』 『おやすみ』 それは優しい時間 今日と明日(あした)のしあわせ 願う気持ちこめて  それだけで元気 わいてくるよね ほほえみ色のおくりもの  小さな手のひらつつみ ありがとう伝えたい 風よ大地よ歌にのせ とどけあなたに  小さな優しさつめて あなたに贈りたい 花よ緑よ風にのせ とどけあなたに
花道あるゆえあるゆえ紫月コンドウカズシ決して振り返らずに進むんだ 朝日がもうすぐそこにいる 終わりが来ることのない道へ  この道をずっと進めば 求めていた所へ 行ける保証も無いくせにさ 何を信じればいいんだ  花が終わるときのように 私達も綺麗に散っていけるかな  決して振り返らず進むんだ そんなこといつだって言える訳じゃないでしょ 終わることのない道 怖くなり 動けずに しゃがみ込む もう駄目かな  この道を進むのを辞めて 居なくなった奴等 お前が言えずに死んだ言葉を 私が歌うからさ  涙流し花は咲かない 世界はそんな優しく出来ていないでしょ  決して振り返らず進むんだ そんなこといつだって思っていたいのに 君が残すメロディ さよならを笑っては出来ないよ またねって それを嘘にするの許さないよ  何度も立ち止まり 何度も転んだけど 絶望の中には いつも光がある 孤独と言い張れば 周りが首を振る まだやれる? 行こうか 道の先まで  決して振り返らず進むんだ 今だけは前向いて素直に歌いたい 終わることのない道 巻き起こせ 喝采を 絶望は私が歌うの こんなところでさ 止まる訳なんてないから
花路キム・ヒョンジュンキム・ヒョンジュンFumiya FujiiKim Hyun Joong・Park Jun HyungKim Hyun Joong・Park Jun Hyungまた同じ この季節が 巡って来たんだ どんなに世界が 変わろうと 花は開く  いつから ここに咲き 誰かを待っているの 喜び 哀しみ 愛は繰り返し 生まれ変わるから  僕らが歩いた花路を 今はひとりで歩いてる あの日の あなたの笑顔 消えないように 僕らはきっと いつまでも 花が咲くのを待っている 綺麗だね 涙もいつか風に散ってゆく  人はなぜ 同じ夢を 描いているのに 哀しく儚い 幸せの花を見上げる  どこまで続くのかな どこかで終わるのかな 明日を信じて 空はどこまでも 繋がっているよ  僕らが歩いた花路を 今日も誰かが歩いてる 朝日が 同じ場所から 輝くように 僕らはきっと いつまでも 花が咲くのを待っている 綺麗だね涙もいつか風に散ってゆく  Bloom and fly Soon then cry Fall and sleep Feel the world turning into a dream  僕らが歩いた花路を 今はひとりで歩いてる あの日の あなたの笑顔 消えないように 僕らはきっと いつまでも 花が咲くのを待っている 綺麗だね 涙もいつか風に散ってゆく
花道多岐川舞子多岐川舞子里村龍一市川昭介佐伯亮いのち いのち男が 賭ける時 惚れて女は 花になる 望み一筋つらぬく道を 花で飾るも 女のつとめ 夢の土俵さ 東京は 命捨て身で ついてゆく  海で 海で育った 荒くれが 頭さげつつ 磨く牙 そばで見ている 私にゃわかる 奥歯かんでるでっかいあんた 情け涙の 東京で 苦労かさねて つかむ夢  故里を故里を出るとき 抱いてきた 意地があるから 明日がある 我慢二文字(がまんふたもじ)たすきにかけて 裏目つづきの世間を飛ばす 夢の土俵さ 東京は 風も吹くけど 花も咲く 
花道ザ・マスミサイルザ・マスミサイル高木芳基高木芳基中村太知今まで何回春をむかえた 始まりを期待しそこで待った 桜に何を期待したんだ 終わりをむかえれば始まる そんなわけないよな  卒業したから 始まるわけじゃなく 春が来るから 始まるわけじゃなく だけど焦らなくとも 春にあわせなくとも 踏み出した時が 始まる瞬間  桜は咲くから どうせ毎年咲くから 今は花道じゃなくとも 例えいばらの道でも 自分で決めた 踏み出した その大切な一歩が 僕らの春となる それが花道となる  花は桜木 男は花道 不器用な男気 人生の横道 別に矛盾してても 何か腑に落ちなくとも 踏み出したときが 始まる瞬間  桜は咲くから どうせ毎年咲くから 今は花道じゃなくとも 例えいばらの道でも  例え春が来なくとも 桜が咲かなくとも 君と二人で歩けば そこは花道となる  どんな有名人も 輝き続ける人も 初めの一歩で 初めて始まった  夢にまで見た未来だ 初めて自分で決めたんだ 僕らの春となる それが花道となる 僕らの春が来る それが花道となる
花道!!ア~ンビシャスSUPER☆GiRLSSUPER☆GiRLSLitz渡辺徹渡辺徹東西南北 Yeah! Yeah! Yeah!! 新装開店 Yeah! Yeah! Yeah!! 「GiRLS BE AMBITIOUS!」  新世代だぜ Luckyエビデー いくぜ 前進だ Going Going 強引 Right now! 時代はいつも最前線 はりきって参りましょう バラ色の人生  大激戦のHeavy レッドゾーン 社会に出りゃ 色々あるらしい 「ホウ・レン・ソウ」ってナニ言葉? そんなのウチらにゃ 知ったことじゃない  花道 笑顔で 清く正しく 寝癖100%でもドンッといけるよ エキゾチックにいきましょう  花ざかり 輝きざかり 百花繚乱 笑顔の大フィーバー 華やいだ ヤマトナデシコ ah シェキナ シェキナ uh ベイベー  花吹雪 紙吹雪 舞う 豪華絢爛 青春 一本勝負 涙あり“夢”そこにあり ah シェキナ シェキナ uh ベイベー 咲き誇れアンビシャス!  東西南北 Yeah! Yeah! Yeah!! 確率変動 Yeah! Yeah! Yeah!!  艶姿 あの娘がシューティング ポーズ 天の邪鬼してんの 誰、誰、誰なの!? ゆとり教育って言わせない やるしかないでしょ 平成のカーニバル  楽しけりゃいいさ ロマンチック希望 ドゲザPOWERで やる時はやるのさ 勝利の女神でいきましょう  花ざかり 輝きざかり 春夏秋冬 いつでも LOVE&PEACE 華やいだ ヤマトナデシコ ah シェキナ シェキナ uh ベイベー  花吹雪 紙吹雪 舞う 満場一致 いつでも純情勝負 希望あり“愛”そこにあり ah シェキナ シェキナ uh ベイベー 咲き誇れ アンビシャス!  出逢い・キズナ・旅立ち 「イキテルダケデ マルモウケ」 花道はゆずらない ウチらの本気を見せつけてやるぜ  花ざかり 輝きざかり 百花繚乱 笑顔の大フィーバー 華やいだ ヤマトナデシコ ah シェキナ シェキナ uh ベイベー  花吹雪 紙吹雪 舞う 豪華絢爛 青春 一本勝負 涙あり“夢”そこにあり ah シェキナ シェキナ uh ベイベー 咲き誇れアンビシャス!  東西南北 Yeah! Yeah! Yeah!! 新装開店 Yeah! Yeah! Yeah!! 「GiRLS BE AMBITIOUS!」
花道ゴージャスYanKee5(BOYS AND MEN)YanKee5(BOYS AND MEN)YUMIKO・上間エイ松田純一・綿貫正顕浦田尚克アイアイアイ・ア・アイ・ア・アイアイ(喝!) アイアイアイ・ア・アイ・ア・アイアイ  'をとこ気'見せてみろや! 身近なジャンブルだぜ  今どきの連中とくりゃ 草食気取り受け身のチキン  「'彼女がここに行きたい' 言うからそうしよー」 そうじゃねぇだろ 惚れた女なんだろ?  はりきってゴージャス せめてけもっとゴージャス 後ろに乗せて'行先'言わねぇ そんくーれぇがいーじゃん!(ゴージャス!) こわい時は 背中もっとつかまれ! 「その人生…俺が面白くしてやる」って言って フカセフカセフカセ ボワンバン!  アイアイアイ・ア・アイ・ア・アイアイ(喝!) アイアイアイ・ア・アイ・ア・アイアイ  'をとこ気'見せてみろや! 正面から突っ込むぜ  出来ない理由を見つけて 時間潰して目を逸らすんじゃねぇ  「'その日は予定があるの'…やっぱダメだった」 そうじゃねぇだろ 結果を出すの早すぎ!!  ぶつかってゴージャス 粋がっていけゴージャス 'をとこ'が魅せる花道はこんなもんじゃねーぞ!(ゴージャス!) 先が分かんねぇ方が 燃えちゃうってモンだ! 「何度でも…俺が笑わせてやるぜ」って言って フカセフカセフカセ ボワンバン!  プレッシャーの中で輝くとき それが!それが!それが!お前の花道  はりきってゴージャス せめてけもっとゴージャス 後ろに乗せて'行先'言わねぇ そんくーれぇがいーじゃん!(ゴージャス!) 大好きな人とワチャってる今日が 'をとこ'にはそれが一番の贅沢だぜ はっ フカセフカセフカセ ボワンバン!  アイアイアイ・ア・アイ・ア・アイアイ(喝!) アイアイアイ・ア・アイ・ア・アイアイ
花道だけをいきましょうキム・ヨンジャキム・ヨンジャもりちよこ花岡優平中村力哉私たち、これから 花道だけをいきましょう 人生は、ここから いいことばかり ありますように  ねぇ、雨上がりの空は 失くした希望の色してる あなたに 借りたままの 傘をそっと 閉じましょう  そう、何度叩いても 開(あ)かない扉はあるものよ こころの ドレス着替え 別のドアを 探しましょう  私たち、これから 花道だけをいきましょう つらかった、それ以上 いいことばかり ありますように  さあ、重い荷物下ろし 両手で幸せ追いかけて 空へと 伸ばした指 夢のとんぼが 止まってる  私たち、これから 花道だけをいきましょう 人生は、ここから いいことばかり ありますように ありますように...
花、満ちるまでLunakateLunakateLunakateLunakateどこかで今も 痛んだ 地上の花 うつろに天へ 望みを浮かべては ららら… 想いをよせて  潤う大地は ゆっくり河となって 過去の過ちで 流した血とともに 注いでく 境目のない この海へ  取り返せない 命のように 緑の揺らぎや 恵みの雨が 誰かの支配で 奪われようと この想いは終われない 満ちるまで  しなやかな風が 種をふわりと運び 青色に泳ぐ天を 吸い込んでは 弛まなく 根をはった 花は咲く  流れにまかせて 生まれかわる 緑の揺らぎや 恵みの雨が 誰かの都合で 奪われようと 嘆いたりはしないで 希望を抱いて  ららら… 想いをよせて 蘇る  流れにまかせて 生かされてる 緑の揺らぎに 誓った平和 誰かの支配で 奪われようと この想いは終われない 忘れないで
花見橋で…笛吹もも香笛吹もも香南風あきら・多野亮花笠薫石倉重信どんなに愛して いたことか 忘れたことなど なかったわ 未練 みちのく 深山の椿 山の雪形 うかんだ頃に 逢いたいですね 花見橋で…  根空きが春呼ぶ 烏帽子山(えぼしやま) 抱かれたぬくもり 想いだす 浮いて うつむく 写し絵草子 緑さやけき 吉野の流れ 逢いたいですね 花見橋で…  紅緒の宿下駄 からころ館 命をかさねた 夢ひと夜 明日は あなたに 逢えるでしょうか 生まれ変わって つぎの世までも 逢いたいですね 花見橋で…
花向MOROHAMOROHAアフロUK見上げた夜空 獅子座 乙女座 君と肩並べて眺めてた その横顔に照らされてあっけなく 俺の心は暴かれてしまった どこまで好きになっていいものか なんて考え出した頃にはもう遅かった ときめきはすぐにため息に変わり この想いは調律なんて出来ない 「もう帰らなきゃ」 って呟く夜9時 黙り込んだ二人歩き出し 見慣れた街並みに近づくと同時に 繋いだ手のひら そっと離す君 溢れる想いの分だけ迷う 別れ際の数秒 何を伝えよう? でも薬指に光る指輪をみれば 何を伝えちゃいけないか だけはわかってた  海 月 星 光 草木 大地 沈む夕陽 美しき全ては神様が作り 唯一 愛だけは人が生み出した それなのにこんなにも手に負えないのだ 胸が切なくて痛むのだ 泣ける程 叶わない恋よりも叶えちゃいけない恋は辛い  連絡したい夜 あえてしないのは 「え、まじか 向こうからきた!」 なんて奇跡を期待するからで 一種の賭け 殆どが負けです 君が教えてくれた 音楽を聞けば メロディ 歌詞 リズム そのものよりも 君がこの歌とどこで出会い どんな気持ちを寄り添わせていたのか ばかり考えます 愚かな願いと知りつつも 願ってしまうのだ どうか三日月よ あの指輪 引ったくり空へと奪い去れ 分厚い雲よ それを隠してくれ せめて一晩 せめて一時間 なんて祈るほど募る虚しさ 本当は帰らないで欲しかったんじゃなくて 君の帰る場所になりたかった  海 月 星 光 草木 大地 沈む夕陽 美しき全ては神様が作り 唯一 愛だけは人が生み出した それなのにこんなにも手に負えないのだ 胸が切なくて痛むのだ 泣ける程 叶わない恋よりも叶えちゃいけない恋は辛い  「友達に戻ろう」なんて言わないでくれよ 二度と会わない約束をして別れよう 写真もラインも残さない だから さみしさくらい下さい せめて「さよなら」じゃなくて 「ありがとう」で終わろう 「会えてよかったね」って強がって笑おう 覚悟の言葉の前の深呼吸 肺いっぱいに愛しさが行き渡る 思い出す 君の立てた寝息をShazamした夜 検索できずに勝手につけるタイトル 美しいリズム 気がつけば日が出ずる 儚くもあの日々に『幸せ』と名前を付ける いつの日か人が星になれるなら 君がどこの空に輝くか教えて欲しい 俺その隣へ必ず駆けつける 今度こそ 二人で一つの星座になろう  海 月 星 光 草木 大地 沈む夕陽 美しき全ては神様が作り 唯一 愛だけは人が生み出した それなのにこんなにも手に負えないのだ 胸が切なくて痛むのだ 泣ける程 叶わない恋よりも叶えちゃいけない恋は辛い 春の夜風が二人をすり抜けて 舞い落ちる花びらがあなたの肩を選ぶ だめなんだよ ってそれを指でつまむ そっとポケットへと忍ばせる やっぱり溢れる想いの分だけ迷う 最後の数秒 何を伝えよう? でも薬指に光る指輪をみれば 何を伝えなきゃいけないか だけはわかってた
花 夢 幻一路真輝一路真輝酒井澄夫寺田瀧雄春浅く 花咲けど 降る雨に 濡れし花の 露哀し 誰が吹く 笛の響きに 花無常  春が来て いつの日か わが胸に 春遠く わが恋は 悲しくも 心乱るる 花あわれ  過ぎゆきし その春に かのひとを 忘れんと 吹く風は ひらひらと 花を散らして 花無常  春淡く 春霞み 朧夜に もえて立つ この想い 花にはえ 花に嵐の 花夢幻  春雨の 春の名 残りの花形見 たゆとう水に 姿を写し 色増す水鏡 はかなくも 夢に散りゆく 花 あわれ  アーアーアー… アー…アー…アー…  かなしくも夢に散りゆく 花あわれ  ああ無常 はかなきは はかなきは 散る花の夢 花夢幻 花夢幻 花夢幻  ああ無常 はかなきは はかなきは 散る花の夢 花夢幻 花夢幻 花夢幻
花婿所ジョージ所ジョージ所ジョージ井上鑑井上鑑花婿は電車に乗って 嫁いで行くヨ キオスクの週刊新潮を胸に 海辺の街へ 戸籍かけて負けた 恋が結ばれる 帰れない 何があっても 心に誓うの  花婿は電車に乗って 一人で行くヨ 涙ため 故郷を捨てて あなたのもとへ 人は誰もつまずいて 風が吹くらしい 新しい家族のもとへ 嫁いで行くの  戸籍かけて負けた 名字が入れ替わる 帰れない 長男なのにネェ 嫁いで行くの
花筵逢田梨香子逢田梨香子逢田梨香子小倉しんこう愛を呟いてくように優しい声でそっと 私の名前を口ずさんでる 忘れ物のような宛名のない手紙は 行き場のないまま彷徨っていたんだ  そっと雨が降るように散っていくこの花びらが いつか来るその時を知らせるように 伝えたかった言葉も 二人過ごした時間も 優しく連れ去っていく  夕焼けがこの道をそっと照らすよ 繋いだ手の温もりを今確かめる いつだって今だって時は無情に流れ もう重なることない二人の影  何かがこの手の中で 一つ二つと消えてくような 笑って誤魔化したって平気なわけないよ まだここにあるの  夢が叶って 景色も変わって なぜだろう こんなに 寂寞かすむ いつの日だって側で笑いあなたを見つめて 誰より そう、近くで  明日には忘れゆくそんな日々がいい 冷たい夜も一人で眠れるように 「愛してる」その意味も知らなかった なのに どこか懐かしい思い 胸に残る  そっと折り重なった広がっていく花模様 きっと誰かの道を彩っていくのでしょう 今岐路に立って 足が少しすくむよ 怖くてもいい あなたの待つ方へ  悠遠に果てしなく続いてく道 柔らかな風に一人背中押されて  さらさらと遠くまで流れゆくまま この先のことは誰もわからないけど いつだって今だって時は前に進み またいつの日か重なる二人の影  愛を呟くように笑いかける
花筵SOXSOX吟(Busted rose)吟(Busted rose)下を向いたら 私が慰めてあげるよ 立ち上がってごらん  校門の前で待てば 照れくさそうに君は 迎えてくれたから  反り立つ大桜 木登りに夢中で怪我した  昔は折れそうだった 今の僕は違うから  全て受け止める 置き去りだけは嫌 Ah 愛しい 行く時も出る時も 君の事ずっと待ってる ah  上を向いたら元気に そのままの姿で 立ち続けて欲しい  もう僕は大丈夫だよ 空見上げれば、ほら 新芽も咲いてきた  両手で包み込んで 君のしかめ顔に恋した  どうか奥深くまで 僕の全てを受け止めて  今じゃ君だけが 開いたこの穴を塞げるから どうか瞳閉じて 私の温もり感じて ダーリン  蕾(つぼみ)から顔出す 赤い果実求め 願いを込めて 口付けしよう  早咲きでも良いよ 君だけを待ってる 桜並木に囲まれて  舞い散る桜吹雪 私の頬に付いた花弁  僕が拭い去るから 何度でも君を感じたい  全て受け止める 桜湯飲み干して Ah 美味しい! いつか枯れる日まで これからも変わらず愛して  欲しい…!
花結び大川ゆり大川ゆり麻こよみ岡千秋伊戸のりお巡る季節の 日だまりに 揺れて咲きます 秋桜(あきざくら) 秋桜 ないない尽くしで 始めた暮らし あなたを信じて 生きて来た 心寄せ合い これからも あなたと私は 花・花…花結び  好いて好かれて 連れ添って いろんな事が ありました ありました お酒にほろ酔い 夜更けに帰る あなたに焼きもち 口喧嘩(くちげんか) 月日重ねて 何度でも あなたと私は 花・花…花結び  脆(もろ)いものです 幸せは 些細な事で 崩れ散る 崩れ散る 残りの人生 これから先も 元気で行きましょ ねぇあなた 情け寄せ合い これからも あなたと私は 花・花…花結び
花結び林明日香林明日香渡邊亜希子・鈴木健士山移高寛この海越え 会いに行くの  星のひかりを 頼りに  あなたが居る 知ってるから  生まれる前に 約束した  夢の続きを 見ている様に  溶け合って 待っていたね  いつの日か 抱き合えると  二人のいのち 奪われた日   花結び 縁(えにし)は巡り  この身は 燃え尽きたけど  時を越え  肌の色 異なっても  愛は続くの  遠回りを してもいいの 辿り着く 場所は一つ この心に 聞こえている 私を呼ぶ あなたの声 夢の中で 私の涙を 何度でも 拭っていた いつの日か 抱き合えると 二人のいのち 生まれ変わる  花結び 縁(えにし)は巡り 一度は 燃え尽きたけど 時を超え 髪の色 異なっても 愛は続くの   言葉など いらない  尽きぬ想いを 抱えたままで  巡り合わずにはいられない  花結び 縁(えにし)は巡り  この身は 燃え尽きたけど  時を越え  肌の色 異なっても  愛は続くの  花結び 縁(えにし)は巡り 一度は 燃え尽きたけど 時を超え 髪の色 異なっても 愛は続くの
花 ‐MEMENTO‐MORI‐加藤登紀子加藤登紀子桜井和寿桜井和寿告井延隆ため息色した 通い慣れた道 人混みの中へ 吸い込まれてく 消えてった小さな夢をなんとなくね 数えて  同年代の友人達が 家族を築いてく 人生観は様々 そう誰もが知ってる 悲しみをまた優しさに変えながら 生きてく  負けないように 枯れないように 笑って咲く花になろう ふと自分に 迷うときは 風を集めて空に放つよ今  恋愛観感情論で 愛は語れない この想いが消えぬように そっと祈るだけ 甘えぬように 寄り添うように 孤独を分け合うように  等身大の自分だって きっと愛せるから 最大限の夢描くよ たとえ無謀だと他人が笑ってもいいや  やがてすべてが散り行く運命であっても わかってるんだよ 多少リスクを背負っても 手にしたい 愛・愛  負けないように 枯れないように 笑って咲く花になろう ふと自分に 迷うときは 風を集めて空に放つよ ラララ… 心の中に永遠なる花を咲かそう
花MORE嵐MORE石井竜也石井竜也石井竜也石井竜也何気なくソッと視線を合わせれば 5万分の1ぐらいの確率で 二人の距離が無くなる 花 MORE 嵐 MORE 乗り越えてジッと耐えても始まらない 我慢は体に毒 だからこそ裸で心をつなごう  キレてしまうほどの人込みを 汗流して 歩く交差点の向こうから すでにもうスッカリ 大人の女に 変わりはてた あいつが歩いてくる WOW WOW  何気なくソッと視線を合わせれば 5万分の1ぐらいの確率で 二人の距離が無くなる 花 MORE 嵐 MORE 乗り越えてジッと耐えても始まらない 我慢は体に毒 だからこそ裸で心をつなごう  別れてからもう何年経つかな 気まずさより 懐かしさの方が込み上げる まるで昨日まで一緒だったようで 驚くほどあの頃の思い出が WOW WOW  お互いにイロイロあると思うけど ここはそんなのナシで 二人とも時間を戻そう 今すぐ 花 MORE 嵐 MORE 乗り越えて今は昔と割り切れば わりと平気でまた来た道を歩いて行ける 今なら  BY GONE LET ME NOW LOVIN YOU THAT'S MEMORY BY GONE LET ME NOW LOVIN YOU JUST SO YOUR MY HEART  BY GONE LET ME NOW LOVIN YOU THAT'S MEMORY BY GONE LET ME NOW LOVIN YOU JUST SO YOUR MY HEART  何気なくソッと視線を合わせれば 5万分の1ぐらいの確率で 二人の距離が無くなる 花 MORE 嵐 MORE 乗り越えてジッと耐えても始まらない 我慢は体に毒 だからこそ裸で心をつなごう  お互いにイロイロあると思うけど ここはそんなのナシで 二人とも時間を戻そう 今すぐ 花 MORE 嵐 MORE 乗り越えて今は昔と割り切れば わりと平気でまた来た道を歩いて行ける 今なら  ララララ… 花 MORE 嵐 MORE 乗り越えて 夢と希望を求めて  ララララ… 花 MORE 嵐 MORE 乗り越えて 夢と希望を求めて  ララララ…
花も嵐の放浪記五木ひろし五木ひろし阿久悠三木たかし啼くは 霧笛か 海鳥か 酔って眠った かの女か 枕かかえて 喫う煙草 旅の夜更けの四畳半  土地の訛りの無い言葉 店になじまぬ 薄化粧 喧嘩売るよな話しぶり なぜか魅かれて 飲み明かす  酔って笑えば 花になり 眠りこければ あどけない いいさ このまま 膝まくら これも縁だと 貸してやる  逢えば別れの一幕を 重ね重ね 生きている 人に似あいの それぞれの 花も嵐の放浪記 花も嵐の放浪記
花も嵐も川中美幸川中美幸たかたかし弦哲也伊戸のりお泣いちゃいけない 涙をおふき 泣けば見えない 俺の目が 花も嵐も ふたりの旅路 過去をわすれて 出直そう おまえは俺の おまえは俺の 俺の宝もの  薄い背中を ふるわせながら 俺のこの胸 すがる女(やつ) 夢も涙も ふたりの旅路 命かけても 守りたい おまえは俺の おまえは俺の 俺の宝もの  窓をあければ 春告げ鳥が 生きてゆこうと 歌ってる 花も嵐も ふたりの旅路 きっとなろうよ しあわせに おまえは俺の おまえは俺の 俺の宝もの
花も嵐も弦哲也弦哲也たかたかし弦哲也泣いちゃいけない 涙をおふき 泣けば見えない 俺の目が 花も嵐も ふたりの旅路 過去をわすれて 出直そう おまえは俺の おまえは俺の 俺の宝もの  薄い背中を ふるわせながら 俺のこの胸 すがる女(やつ) 夢も涙も ふたりの旅路 命かけても 守りたい おまえは俺の おまえは俺の 俺の宝もの  窓をあければ 春告げ鳥が 生きてゆこうと 歌ってる 花も嵐も ふたりの旅路 きっとなろうよ しあわせに おまえは俺の おまえは俺の 俺の宝もの
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