ワタリドリ  101曲中 1-101曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ソーラン渡り鳥秋山涼子秋山涼子石本美由起遠藤実津軽の海を 越えて来た 塒(ねぐら)持たない みなしごつばめ 江差恋しや 鰊場恋し 三味を弾く手に 想いを込めて ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン 唄う ソーラン ああ渡り鳥  故郷の港 偲んでも 夢も届かぬ 北国の空 愛嬌笑くぼに 苦労を隠し 越えた此の世の 山川幾つ ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン 旅の ソーラン ああ渡り鳥  瞼の裏に 咲いている 幼馴染みの はまなすの花 辛いことには 泣かないけれど 人の情けが 欲しくて泣ける ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン 娘 ソーラン ああ渡り鳥
ワタリドリMILLION LYLIC[Alexandros]MILLION LYLIC[Alexandros]川上洋平川上洋平[Alexandros]I wanna fly so high Yeah, I know my wings are dried 「翼仰げば」って人は云う  その向こうにあるは無情 飛べる者 落ちる者  誰も見てない 気にも留めない それでも飛び続けた  傷ついた言葉乗せ 運びたいから  追いかけて 届くよう 僕等 一心に 羽ばたいて 問いかけて 嘆いた夜 故郷(まち)は 一層 輝いて  ワタリドリの様に今 旅に発つよ ありもしないストーリーを 描いてみせるよ  I wanna fly so far away with my guitar 「一人じゃない」って人々は歌う  間違いじゃない 理想論でもない ただ頼って生きたくはない  誰も聴いていない 気にも留めない それでも歌い続けた  傷ついた あなたを 笑わせたいから  追い風 届けるよ 僕等 一心に 羽ばたいて 遠い過去を 背負ってた あなたを未来へ運ぶよ  ワタリドリの様に今 群れをなして 大それた四重奏を 奏で終える日まで  All this time we come and we grow Now it's time that we should go But we both know that this is for sure It's not the end of the world  Well, see you one day  追いかけて 届くよう 僕等 一心に 羽ばたいて 問いかけて 嘆いた夜 朝焼け色に 染まっていく  ワタリドリの様に いつか舞い戻るよ ありもしないストーリーを いつかまた会う日まで
俺は渡り鳥石原裕次郎石原裕次郎吉田弘上原賢六大久保徳二郎何処へ行くかときかれても あてがあっての旅じゃない いつかのまンまさ 俺は渡り鳥 (セリフ) おい 冷たい人って言うのかい…。 そいつは俺らのせいじゃない 背なに吹いてる 北風さ  褪せたジャンパーのポケットじゃ 銀貨が哀しい 音を上げる 昔の稼業を思い出してるが (セリフ) おい もいちど弾けって言うのかよ…。 抱いたギターが 笑うだろ 足を洗った いまとなりゃ  夢で昨日も 故郷の娘が 便りお呉れと 言っていた 元気でいるよと書いてやりたいが (セリフ) おい 書いたらどうだって言うのかい…。 そいつはちょいと罪だろう そんな値打ちは 俺にゃない
昭和生まれの渡り鳥市川由紀乃市川由紀乃仁井谷俊也宮下健治四角四面の 世間とやらを 丸い笑顔で 生きられたなら 楽しじゃないか くよくよするなよ めそめそするな 今日が駄目でも 明日があるさ 昭和生まれの 渡り鳥 エ エー渡り鳥  ひと目惚れだと 浮かれていても 好きな気持ちを 打ち明けなけりゃ 恋にはならぬ くよくよするなよ うじうじするな 誠意(まこと)みせれば 愛情(こころ)は通う 昭和生まれの 渡り鳥 エ エー渡り鳥  百の苦労に 倖せひとつ 生きる坂道 手を取りあって 歩こじゃないか くよくよするなよ じたばたするな 冬が終われば 花咲く春だ 昭和生まれの 渡り鳥 エ エー渡り鳥
月の渡り鳥市川由紀乃市川由紀乃万城たかし宮下健治池多孝春八里歩けば 草鞋(わらじ)も切れる 一宿一飯 借り受けまして 上州 松井田 中仙道 月のしずくが 笠に降る 旅の弥太郎 渡り鳥 渡り鳥  惚れた腫れたは 苦手な台詞(せりふ) 姿はやくざの 弥太郎笠も 育ちは旗本 二本差し お雪恋しや 胸のうち 誰に聞かそか 旅の夜空(そら) 旅の夜空(そら)  義理と人情に 命が絡む 笛吹峠は 見返り峠 恩義を果たせと 妙義山(やま) 烏(からす)川面(かわも)に 逆さ月 濡れて弥太郎 三度笠 三度笠
東海渡り鳥市川由紀乃市川由紀乃水木れいじ市川昭介惚れた弱味か あの娘のあとを 追って風切る 東海道 泣くな相模の はぐれ雲… 男浮き名の この長脇差(ながどす)じゃ 恋は 恋は斬れない アン…渡り鳥  清水二十と 八人衆も 男惚れする 旅姿 ここは駿河の 街道よ 喧嘩渡世にゃ 新茶の香り じんと じんと沁みやす アン…渡り鳥  瞼とじれば 堅気になれと 可愛いあの娘が また叱る あれが三河の 宿あかり… 投げた賽の目 丁半かけて みれん みれん捨てよか アン…渡り鳥  どこで泣いてか あの娘の顔が 浮いて寝かせぬ 茶碗酒 明日は桑名か 山城か… 今度逢えたら おしどり旅に 勝負(かた)を 勝負(かた)をつけたい アン…渡り鳥
風の追分け渡り鳥一条貫太一条貫太万城たかし一之城駿椿拓也赤城おろしにゃ 未練はないが 故郷ふりだし しのび足 生まれ在所の 嬬恋(つまごい)宿で 斜(はす)に笠さす 上州路 明けの朝霧 背にうけて 風の追分け 渡り鳥 アァ渡り鳥  青いすすきを よこちょに噛んで 切れた草鞋の 紐をとく 流れ千曲の 旅空夜空 月があと追う 信州路 人に言えない 夢ひとつ 野暮は承知の 渡り鳥 アァ渡り鳥  あかね夕日が 山並み染めりゃ 塒(ねぐら)帰るか 雁でさえ 縞の合羽と 振り分け荷物 抱いて添い寝の 甲州路 やけに恋しい おっ母さん 風の追分け 渡り鳥 アァ渡り鳥
雪の渡り鳥一条貫太一条貫太清水みのる陸奥明伊戸のりお合羽からげて 三度笠 どこを塒(ねぐら)の 渡り鳥 愚痴じゃなけれど この俺にゃ 帰る瀬もない 伊豆の下田の 灯が恋し  意地に生きるが 男だと 胸にきかせて 旅ぐらし 三月三年 今もなお 思い切れずに 残る未練が 泣いている  はらい除(の)けても 降りかゝる 何を恨みの 雪しぐれ 俺も鯉名の 銀平さ 抜くか長脇差(どす) ぬけば白刃に 血の吹雪
雪の渡り鳥五木ひろし五木ひろし清水みのる陸奥明合羽からげて 三度笠 どこを塒(ねぐら)の 渡り鳥 愚痴じゃなけれど この俺にゃ 帰る瀬もない 伊豆の下田の 灯が恋し  意地に生きるが 男だと 胸にきかせて 旅ぐらし 二年三年 今もなお 思い切れずに 残る未練が 泣いている  払い除(の)けても 降りかゝる 何を恨みの 雪しぐれ 俺も鯉名の 銀平さ 抜くか長脇差 ぬけば白刃に 血の吹雪
演歌渡り鳥上野さゆり上野さゆり高橋直人あらい玉英山田年秋人の情けを 翼に借りて 北へ南へ 流れ旅 未熟者では ありますが 名刺代わりに お客さん ちょいと一節 聴いて下さい 私の歌を アアンア アンアアンアアー 演歌渡り鳥  山の里から 夕陽の港 西へ東へ 流れ旅 色気ないのは お目こぼし 歌の中では お客さん 涙ほろほろ 恋に泣きます この身も焦がす アアンア アンアアンアアー 演歌渡り鳥  夢をみちづれ 今日から明日へ 日本列島 流れ旅 雨が降っても 嵐でも 声がかかれば お客さん 歌をはこんで 飛んで行きます お膝の元へ アアンア アンアアンアアー 演歌渡り鳥
渡り鳥たちに空は見えないNGT48NGT48秋元康三谷秀甫野中“まさ”雄一どこまで行けば 夜明けが見える? 暗闇の中で汽車を待つステーション  思い出だけじゃ生きていけない 明日のために愛を探しに行こう  心の羽根(もし傷ついても) 羽ばたくこと(決してやめはしない) 過ぎてく時間(とき) 感じないまま 大人になるものか  「僕たちは、ずっと夢を見続ける」  渡り鳥たちに空は見えない 飛んでいるのはどこなのか? 今 風に逆らい 進もうとしている 渡り鳥たちに地図なんてない ひたすら本能的に いくつもの(海流)荒波を(越えて) 大陸を目指している 青春の群像  都会の暮らし 好きになれずに あれから何度 帰ろうとしただろう  記憶の底(沈澱している) 甘く苦い(忘れられぬ痛み) 疲れ果てても休めなくて 無理した遠い日々  「今になってわかることがある」  季節は巡り 旅は始まる 僕はどうして行くのだろう? この羽根は自然に 動いてしまうよ 季節は巡り 逞(たくま)しくなり 若さは道を切り拓く  懐かしい(あの人)想うのは(恋か) 故郷(ふるさと)を覚えている 夕焼けの美しさ  行ったり来たりしてるのは 飛び出した街と憧れた街 窓の景色は変わらない 眺める自分だけが変わった 大人になるっていうことは 何かに慣れることですか? 刺激もやがて失くなって 当たり前のように春が来る  心の羽根(もし傷ついても) 羽ばたくこと(決してやめはしない) 過ぎてく時間(とき) 感じないまま 大人になるものか  「僕たちは 今 どこにいるんだろう?」  渡り鳥たちに空は見えない 飛んでいるのはどこなのか? 今 風に逆らい 進もうとしている 渡り鳥たちに地図なんてない ひたすら本能的に いくつもの(海流)荒波を(越えて) 大陸を目指している 青春の群像  夢見るか 諦めるか?
涙を抱いた渡り鳥大江裕大江裕星野哲郎市川昭介安藤実親ひと声ないては 旅から旅へ くろうみやまの ほととぎす 今日は淡路か 明日は佐渡か 遠い都の 恋しさに 濡らす袂(たもと)の はずかしさ いいさ 涙を抱いた渡り鳥  女と生まれた よろこびさえも 知らぬ他国の 日暮道 ままよ浮世の かぜまま気まま つばさぬらして 飛んで行く 乙女心の 一人旅 いいさ 涙を抱いた渡り鳥  見せてはならない 心の傷を かくす笑顔に 月も輝る 口にゃだすまい 昔のことは 水に流して はればれと 仰ぐ夜空も 久し振り いいさ 涙を抱いた渡り鳥
昭和生まれの渡り鳥岡田しのぶ岡田しのぶ仁井谷俊也宮下健治前田利明四角四面の 世間とやらを 丸い笑顔で 生きられたなら 楽しじゃないか くよくよするなよ めそめそするな 今日が駄目でも 明日があるさ 昭和生まれの 渡り鳥 エ エー渡り鳥  ひと目惚れだと 浮かれていても 好きな気持ちを 打ち明けなけりゃ 恋にはならぬ くよくよするなよ うじうじするな みせれば は通う 昭和生まれの 渡り鳥 エ エー渡り鳥  百の苦労に 倖せひとつ 生きる坂道 手を取りあって 歩こじゃないか くよくよするなよ じたばたするな 冬が終われば 花咲く春だ 昭和生まれの 渡り鳥 エ エー渡り鳥
ひばりの渡り鳥だよ岡林信康岡林信康西沢爽狛林正一じれったいほど あの娘のことが 泣けてきやんす ちょいと三度笠 逢うに逢えぬと 思うほど 逢いたさつのる 旅の空 ほんになんとしょ 渡り鳥だよ  投げて占や あの娘のもとに 飛んで帰れと ちょいと賽の数 惚れた弱味の うらの裏 賽の目までが お見通し ほんになんとしょ 渡り鳥だよ  雪の佐渡から 青葉の江戸へ 恋を振り分け ちょいと旅合羽 意地と喧嘩にゃ 負けないが あの娘がおれの 泣きどころ ほんになんとしょ 渡り鳥だよ
おけさ渡り鳥丘みどり丘みどり松井由利夫四方章人南郷達也小粋に からげた 合羽の裾に ほろり こぼれる 女郎花(おみなえし) 女だてらの 白無垢鉄火(しろむくてっか) 拗(す)ねた 浮世の その理由(わけ)は おっと 云わぬが花の 渡り鳥  一節 五年の 故里おけさ 性に 合わずに ぷっつりと 捨てた 心算(つもり)の 祭りの笛が なぜか 恋しい 日昏れどき よしな 涙は野暮よ 渡り鳥    雷 三日の 諺どおり 今日も 越路は 雨模様 意地に 生きよか 人情(なさけ)に死のか 決めて 決まらぬ 紅緒笠 ままよ 一天地六 渡り鳥
wataridoriみたいに緒方恵美緒方恵美em:ouem:ou大変だ、犯人が3万人、監禁したって! チョイ待って、そんなに町内に住んでたっけ? ナンか ヘンな感じだね ねじれるよ 本当らしいジョークは 誰が言ったの?  安心だ、懸案の大事件、解決したって! チョイ待って、原因の短剣は見つかってない‥ ナンか そんな雰囲気で 流されるよ 感情じゃない根っこは どこ行ったの?  街へくりだそう たくさんの瞳 凝らしたなら 見えなかった ダイヤモンド キラリ 輝くから  大丈夫、新聞は王様の健在、伝える チョイ待って、遠方のニュースではとっくに‥hm ナンか 妙なバランスね 傾くよ 結局ニュートラルって どこにあるの?  街へくりだそう たくさんの耳 傾けたなら 聞けなかった銀の鈴が チリリ 煌くから 海をわたり 国境を越えて 飛ぶ鳥のように いろんな景色見つめながら 真実見つけよう  街へくりだそう たくさんの瞳 凝らしたなら 見えなかった ダイヤモンド キラリ 輝くから 海をわたり 国境を越えて 飛ぶ鳥のように いろんな景色 見つめながら 真実見つけよう
しのぶの渡り鳥音羽しのぶ音羽しのぶ松井由利夫水森英夫あれをごらんよ ごらんよあれを 信濃山脈(しなのやまなみ) 雪の峰 胸にくすぶる 未練とやらは 山の向うへ 飛んで行け 伊那は七谷(ななたに) ここは沓掛(くつかけ) …渡り鳥  あれをごらんよ ごらんよあれを 夢がちぎれる 上州路 赤城颪(おろ)しに 山ほととぎす 思い出させる ことばかり 利根の川風 ここは月夜野 …渡り鳥  あれをごらんよ ごらんよあれを 紅をひと刷毛(はけ) あかね雲 想い四十九里 大佐渡小佐渡 波と添寝の 寺泊(てらどまり) おけさ哀しや ここは荒浜 …渡り鳥 
よさこい渡り鳥金田たつえ金田たつえ高橋直人池田八声前田俊明黒潮舞台に 鰹が踊る 月も浮かれる 桂浜 嗚子の囃子が 聞こえたら 土佐のふるさと おもいだせ よさこい よさこい 祭りにゃ飛んで来い 帰ってこいこい よさこい渡り鳥  南国育ちの この胸焦がし 燃えてはじけた 恋花火 別れを惜しんで 寄り添った 赤い燗干 なごり橋 よさこい よさこい 幸せ連れて来い 帰ってこいこい よさこい渡り鳥  岬で見渡す 海より 深い 情け波打つ 城下町 逢える日信じて 待っている 土佐の高知で暮らそうよ よさこい よさこい 夢でも飛んで来い 帰ってこいこい よさこい渡り鳥
おんな渡り鳥川野夏美川野夏美志賀大介原譲二佐伯亮風が吹くまま 花びら散れば ジンと泣けます 三度笠 生まれ故郷を 離れて五年 待ってて欲しい あんたに悪い もうすぐ帰るよ 渡り鳥  つらいなみだを 斜めに隠す 男まさりの 三度笠 力ずくでは 折れない枝も 情けの風に 吹かれりゃ折れる 弱いものです 渡り鳥  赤い夕日の 峠を越えて 戻りゃ寂しい 里灯り わざと強がり 言ってはみたが 明日も背中 木枯らし寒い 辛ろうござんす 渡り鳥
涙を抱いた渡り鳥川野夏美川野夏美星野哲郎市川昭介ひと声ないては 旅から旅へ くろうみやまの ほととぎす 今日は淡路か 明日は佐渡か 遠い都の 恋しさに 濡らす袂の はずかしさ いいさ 涙を抱いた渡り鳥  女と生まれた よろこびさえも 知らぬ他国の 日暮れ道 ままよ浮世の 風まま気まま つばさぬらして 飛んで行く 乙女心の 一人旅 いいさ 涙を抱いた渡り鳥  見せてはならない 心の傷を かくす笑顔に 月も輝る 口にゃだすまい 昔のことは 水に流して はればれと 仰ぐ夜空も 久し振り いいさ 涙を抱いた渡り鳥
山賊と渡り鳥のうたGalileo GalileiGalileo GalileiYuuki OzakiGalileo Galilei・POP ETCGalileo Galilei・クリストファー・チュウ雨が降っているのに 傘もささずに 街を飛びだしただろ きっと泣いてたから 君を追ってきた その孤独をぜんぶ奪ってやるよ 凍えそうな世界を 独り占めにするなよ またあいつになにかされたの?  びしょぬれになれば 涙にも気付かない 白い息を吐いて 居場所を教えてよ 灰色のスーツが僕らを追ってくるよ 逃げよう いつだって そうやって生きてきただろう  街外れの墓場に さしかかったところで 君はやっと口きいた 声はかすれていた “どこかへいきたかった 渡り鳥みたいにね” “何にもなれないまま ずっと縛られてた” それなら 逃げよう どこまでもついていくから  びしょぬれになれば すべては洗い流され 寄り添い眠ろう 暖めあう毎日 でも 雨は降りつづける 僕らも歩きつづけよう 白い雪が降って 足跡が残ったら 灰色のスーツが嗅ぎ付けて迫ってくるよ 逃げよう 僕ら そうやって生きるって決めたろ いつまで続くのか 今は考えちゃだめだ ほらいこう僕ら そうやって生きてくんだろう 
渡り鳥木原たけし木原たけし野本高平村沢良介伊戸のりお母の泣く声 背中で聞いて 故郷(くに)を飛びでた 渡り鳥 俺の晴れ着は 道中合羽(どうちゅうがっぱ) 変わる時節は 変わる時節は アンアアアア 風にきけ あぁ渡り鳥…オロロン  惚れた女は 不幸にゃ出来ぬ 無事に暮せも 胸のうち 破れ旅笠 夕陽をよけて かくす不覚の かくす不覚の アンアアアア ひとしずく あぁ渡り鳥…オロロン  義理のしがらみ 情けの綾も 馬鹿な鴉にゃ 重すぎる 明日はどこやら 野末の空か 翼 休める 翼 休める アンアアアア 枝もない あぁ渡り鳥…オロロン
シベリアンバード ~涙の渡り鳥~9mm Parabellum Bullet9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充北の国に帰る鳥が泣いている 悲しみに濡れぬように高く飛ぶ 胸にナイフを刺したまま 幸せになること決めたのか  夢の中で過去からつかまえられても 永遠の翼でどこかに吹き飛ばせ 夢の中で過去からつかまえられても 永遠の翼でどこかに吹き飛ばせ  誰も彼も傘をささず歩いてる 悲しみに濡れてもかまわずに  夢の中で過去からつかまえられても 永遠の翼でどこかに吹き飛ばせ 渡り鳥よ 涙がオーロラになるまで 永遠の翼でどこかに吹き飛ばせ  北の国に帰る鳥が泣いている 悲しみに濡れぬように高く飛ぶ 胸にナイフを刺したまま 幸せになること決めたのか
宇宙旅行の渡り鳥クレイジーケンバンドクレイジーケンバンド水島哲叶弦大Masao Onose・Ken Yokoyamaちっちゃな地球に 住みあきて 宇宙旅行の 渡り鳥 恋も名誉も 義理も人情も みんなバーイバイ バーバババーバービュー ツートト ツートト トツート ツートト 銀河の上を 飛んでゆく  ちょっぴりセンチに なるときは 歌をうたうさ 大声で 遠いあの星 近いこの星 みんなバーイバイ バーバババーバービュー ツートト ツートト トツート ツートト 気楽に行こう ひとり旅  ちっちゃくみえてる あの星に 若いあしたを 祈ろうぜ 辛い未練も 胸の痛手も みんなバーイバイ バーバババーバービュー ツートト ツートト トツート ツートト すかっといこう 渡り鳥
ソーラン渡り鳥黒木姉妹黒木姉妹石本美由起遠藤実津軽の海を 越えて来た 塒(ねぐら)持たない みなしごつばめ 江差(えさし)恋しや 鰊場(にしんば)恋し 三味を弾く手に 想いを込めて ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン 唄うソーラン ああ 渡り鳥  故郷の港 偲んでも 夢も届かぬ 北国の空 愛嬌笑くぼに 苦労を隠し 越えたこの世の 山川幾つ ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン 旅のソーラン ああ 渡り鳥  瞼の裏に 咲いている 幼馴染みの はまなすの花 辛いことには 泣かないけれど 人の情けが 欲しくて泣ける ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン 娘ソーラン ああ 渡り鳥
渡り鳥 …北から南から…香田晋香田晋阿久悠三木たかし雨の札幌 女がひとり つららみたいに冷えた指 生まれさいはて稚内 十九過ぎから来たという あなたみたいな渡り鳥 惚れて苦労をしたという  雨の金沢 女がひとり 能登の匂いの汽車を待つ 輪島旅したあのひとが きっと帰りに寄るという あなたみたいな渡り鳥 だけど心があるという  雨の大阪 女がひとり 橋を渡って店に出る 雨の降る日は化粧して 紅も濃いめにひくという あなたみたいな渡り鳥 たまに惚れてもいいという  雨の倉敷 女がひとり 傘を斜めに川づたい はねの上った裾あげて 古い女とそっという あなたみたいな渡り鳥 泣いて待つのはいやという  雨の長崎 女がひとり 恋の迷路の石だたみ 白いコートの肩さえも ぬれて重たくなるという あなたみたいな渡り鳥 ついて行ってもいいという
三つ葉葵の渡り鳥近江綾近江綾臼井ひさし西崎園高只野通泰生れながらの 風来坊で 城をはなれて 侍(さむらい)捨てた どこへ行こうと 足むくままに 気まま気まぐれ 旅草鞋(わらじ) 筑波の山越え 水戸から江戸へ 三つ葉葵の渡り鳥  富士を横目に 駿河路はるか 茶屋でのんびり ひと休み 遠く流れる 茶摘みの歌に なぜか気になる 紅緒笠(べにおがさ) 気分晴れ晴れ 江戸から紀州 三つ葉葵の渡り鳥  西へ西へと 東海道を 京都大阪 すっ飛びながら あてはないけど 旅空ぐらし 船で渡ろか 瀬戸の海 明日(あす)は終(おわ)りの 高松どまり 三つ葉葵の渡り鳥
ギターを持った渡り鳥小林旭小林旭西沢爽狛林正一赤い夕陽よ 燃えおちて 海を流れて どこへゆく ギターかかえて あてもなく 夜にまぎれて 消えてゆく 俺と似てるよ 赤い夕陽  汐の匂いのする町が どこも俺には ふるさとさ ひとりぼっちの さみしさも ギターおまえを つま弾けば 指にからむよ 汐の匂い  別れ波止場の 止り木の 夢よさよなら 渡り鳥 俺もあの娘(こ)も 若いから 胸の涙も すぐかわく 風がそよぐよ 別れ波止場
命しらずの渡り鳥小林幸子小林幸子津城ひかる津城ひかる蔦将包斬った張ったに 命を賭ける やくざ渡世の 仁義だて 同じ死ぬなら 生きるなら 義理に賭けたい 男意気 馬鹿を… 馬鹿を承知で 見えを切る  生まれ故郷を やんちゃの末に 捨てた一羽の はぐれ鳥 西へ夕陽が 沈むたび うるむ瞼に 母の顔 涙… 涙みちづれ 旅がらす  情け無用が 大手を振って 肩で風切る 裏街道 今日も降る降る 脇差の雨 夢は千里の 旅の果て ここが… ここが勝負の 三度笠  
涙の渡り鳥小林千代子小林千代子西条八十佐々木俊一雨の日も風の日も 泣いて暮らす わたしゃ浮世の 渡り鳥 泣くのじゃないよ 泣くじゃないよ 泣けば 翼も ままならぬ  あの夢もこの夢も みんなちりぢり わたしゃ涙の 旅の鳥 泣くのじゃないよ 泣くじゃないよ 泣いて昨日が 来るじゃなし  なつかしい故郷の 空は遠い わたしゃあてない 旅の鳥 泣くのじゃないよ 泣くじゃないよ 明日も越えましょ あの山を
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
こまどりのラーメン渡り鳥こまどり姉妹こまどり姉妹オオガタミヅオオオガタミヅオHARUこまどりの こまどりのラーメン渡り鳥  まずは故郷 北海道へ 吹雪 潮風 暖簾を揺らす お味噌にバターがほど良くとけて 美味いっしょ アアンア 温もるね アアンア 札幌ラーメンは希望の味がする  津軽海峡カモメと越えて 来たよ福島 喜多方の町 白壁 土蔵 並木道 平麺に アアンア 喉が鳴る アアンア 喜多方ラーメンは絆の味がする  数え十四で三味線抱いて 流し歩いた浅草の町 思い出します人情屋台 励まして アアンア くれた人 アアンア 東京ラーメンは涙の味がする  〆は九州博多の町へ ガンコ親父のとんこつスープ 乙女心に火をつけた がっつりと アアンア 食べましょね アアンア 博多ラーメンは笑顔の味がする
ソーラン渡り鳥GOLD LYLICこまどり姉妹GOLD LYLICこまどり姉妹石本美由起遠藤実山路進一津軽の海を 越えて来た 塒持たない みなしごつばめ 江差恋しや 鰊場恋し 三味を弾く手に 想いをこめて ヤーレン ソーラン ソーランソーラン 唄う ソーラン ああ渡り鳥  故郷の港 偲んでも 夢もとどかぬ 北国の空 愛嬌えくぼに 苦労を隠し 越えた此の世の 山川幾つ ヤーレン ソーラン ソーランソーラン 旅の ソーラン ああ渡り鳥  瞼の裏に 咲いている 幼馴染みの はまなすの花 辛いことには 泣かないけれど 人の情が 欲しくて泣ける ヤーレン ソーラン ソーランソーラン 娘 ソーラン ああ渡り鳥
播磨の渡り鳥坂本冬美坂本冬美松井由利夫水森英夫前田俊明播磨灘から 瀬戸内づたい 噂追いかけ 紅緒笠 逢える 逢えない 逢えない 逢える 旅の気休め 花占いに チョイト なぜか しんみり 淡路島 女 ひといろ 渡り鳥だよ  赤い蹴出しに ほろりとからむ 野菊 いとしや いじらしや 通す 通さぬ 通さぬ 通す 意地の白帆も 潮風夜風 チョイト たたみたくなる 伊予の月 涙 ひといろ 渡り鳥だよ  恋の螢は 飛ぶにも飛べぬ 秋のはずれの 鶴見崎 行こか 戻ろか 戻ろか 行こか 思案したとて 一天地六 チョイト ままよ出たとこ この勝負 心 ひといろ 渡り鳥だよ
背広姿の渡り鳥佐川満男佐川満男宮川哲夫渡久地政信近藤進・渡久地政信辛うござんす 他国の雨を 一人 旅籠で 聞く夜は 背広姿の渡り鳥 からみませんが 仁義とやらは 切るに切れない  恋の糸 恋の糸  好きでござんす シンから好きで 瞼 はなれぬ あの笑くぼ 忘れられなきゃ 何故捨てた ひとに云えない こころの中は 濡れたギターが 知るだけさ 知るだけさ  夢でござんす 今更愚痴を ならべたてても 悔んでも 背広姿の渡り鳥 何処へゆこうと 行く先ぁおなじ 所詮 東京は 遠くなる 遠くなる
渡り鳥、はぐれ鳥沢田研二沢田研二三浦徳子新田一郎井上鑑港町 おいら渡り鳥 口笛であのドアを叩く  おまえの望み通りに 冬になる前に帰ったと 鼻歌混じり 見慣れた階段登った…  Ah,Ah,Ah やり切れない やり切れない ドキュメント… あいつは何 あいつは誰 おまえを抱きしめ 港町 おいら渡り鳥 背中向け そのドアを閉めた  急な坂の上から見えた 昼下がり死んだような町 靴音が追いかけて来る オマエもバカだね Ah,Ah,Ah やり切れない やり切れない ドキュメント… おまえは何 おまえは誰 名前も知らない  港町 おいら渡り鳥 口笛でまたどこか 飛ぶさ  Ah,Ah,Ah やり切れない やり切れない ドキュメント… あいつは何 あいつは誰 おまえを抱きしめ 港町 おいら渡り鳥 背中向け そのドアを閉めた  港町 おいら渡り鳥 口笛でまたどこか 飛ぶさ
ソーラン渡り鳥島津亜矢島津亜矢石本美由起遠藤実津軽の海を 越えて来た ねぐら持たない みなしごつばめ 江差(えさし)恋しや 鰊場(にしんば)恋し 三味を弾く手に 想いを込めて ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン 唄うソーラン ああ 渡り鳥  故郷の港 偲んでも 夢も届かぬ 北国の空 愛嬌えくぼに 苦労を隠し 越えたこの世の 山川幾つ ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン 旅のソーラン ああ 渡り鳥  瞼の裏に 咲いている 幼なじみの はまなすの花 つらいことには 泣かないけれど 人の情けが 欲しくて泣ける ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン 娘ソーラン ああ 渡り鳥
袴をはいた渡り鳥島津亜矢島津亜矢星野哲郎市川昭介西へ傾く 昨日は追うな 東に出てくる 明日を待て そんなせりふで 決めては 決めてはいても 胸の真ン中 のぞいてみれば みれん模様の 涙が泳ぐ あンあ… 袴をはいた渡り鳥  どうせ誰かが 傷つくならば 代ってやろうか その役を 粋なつもりで かぶった かぶった笠を 笑うからすに 怨みはないが 好きで別れた あの娘が恋し あンあ… 袴をはいた渡り鳥  人の弱身に つけこむ奴を ゆるしておけない 性格(たち)なのさ こんな血すじを さずけた さずけた親の 恩義ひとつを 心に抱いて 浮世七坂 倒れて起きる あンあ… 袴をはいた渡り鳥
雪の渡り鳥島津亜矢島津亜矢清水みのる陸奥明池多孝春合羽からげて 三度笠 どこを塒(ねぐら)の 渡り鳥 愚痴じゃなけれど この俺にゃ 帰る瀬もない 伊豆の下田の 灯が恋し  意地に生きるが 男だと 胸にきかせて 旅ぐらし 三月三年 今もなお 思い切れずに 残る未練が 泣いている  払い除(の)けても 降りかゝる 何を恨みの 雪しぐれ 俺も鯉名の 銀平さ 抜くか長脇差(どす) ぬけば白刃に 血の吹雪
渡り鳥仁義島津亜矢島津亜矢たかたかし市川昭介夜の酒場の 赤い灯が 俺にゃ似合いの ひとり酒 ごめんなすって 俺らすねに傷もつ 浮世双六 渡り鳥 後ろ髪ひく 後ろ髪ひく ああ流し唄  可愛いあの娘の つぐ酒に ホロリこぼした ひとしずく ごめんなすって 俺ら色の出入りが いまだイロハの 未熟者 無理はいうなよ 無理はいうなよ ああ泣きぼくろ  雲よおまえは どこへ行く 伊豆か越後か ふるさとか ごめんなすって 俺らはじき出されて 意地がひとつの 裏街道 背中に冷たい 背中に冷たい ああ初しぐれ
おんな渡り鳥島津悦子島津悦子水木れいじ伊藤雪彦南郷達也惚れて…惚れていりゃこそ あと追いかける うわさ相模の 夕焼け港 好きだってさ 呼んだってさ 遠いちぎれ雲 女ですもの 泣いたっていいじゃない… 涙みちづれ 今日も渡り鳥  雨に…雨に打たれて 咲くりんどうの 花もいじらし 天城の峠 咲いたってさ 燃えたってさ どうせ通り雨 女ですもの 濡れたっていいじゃない… 旅のなさけも あばよ渡り鳥  野暮な…野暮な世間を 松原ごしに 捨てりゃ駿河は 新茶の香り 恋だってさ 夢だってさ みんな薄情け 女ですもの 酔ったっていいじゃない… いらぬお世話さ 明日も渡り鳥
月の渡り鳥嶋三喜夫嶋三喜夫二代目寿三郎すがあきら庄司龍風の吹くまま 気の向くままに 俺と同じか…はぐれ鳥 月を掠(かす)めて 哭(な)いて飛ぶ 信州追分 小諸宿(こもろじゅく) 越えりゃ身に沁む あゝ 宿場(やど)灯り  生まれ在所へ 浅間の煙り 今日も靡(なび)くか…旅鴉(たびがらす) 月も十六夜(いざよい) 木曾街道 馬籠落合 中津川 急ぐ旅路は あゝ 母の里  あてもない旅 振り分け荷物 落ち葉しぐれの…渡り鳥 月も半かけ 中山道 親不孝(ふこう)詫び酒 番場宿 明日も草鞋(わらじ)の あゝ 三度笠
渡り鳥いつ帰る初代コロムビア・ローズ初代コロムビア・ローズ石本美由起上原げんと別れちゃ嫌だと 泣いたとて 花でも摘んで 棄てるよに 素知らぬふりして 別れゆく あなたは男 つれない男 いいえ私は 離さない  死んでも離しは しないよと 誓った言葉 嘘なのね 口笛吹き吹き 別れゆく あなたは男 気強い男 いいえ私は 離さない  別れちゃならぬと すがりつく 私のこの手 この心 あっさり振り捨て 別れゆく あなたは男 気ままな男 いいえ私は 離さない
涙を抱いた渡り鳥水前寺清子水前寺清子星野哲郎市川昭介ひと声ないては 旅から旅へ くろうみやまの ほととぎす 今日は淡路か 明日は佐渡か 遠い都の 恋しさに 濡らす袂(たもと)の はずかしさ いいさ 涙を抱いた渡り鳥  女と生まれた よろこびさえも 知らぬ他国の 日暮道 ままよ浮世の かぜまま気まま つばさぬらして 飛んで行く 乙女心の 一人旅 いいさ 涙を抱いた渡り鳥  見せてはならない 心の傷を かくす笑顔に 月も輝る 口にゃだすまい 昔のことは 水に流して はればれと 仰ぐ夜空も 久し振り いいさ 涙を抱いた渡り鳥
涙を抱いた渡り鳥竹村こずえ竹村こずえ星野哲郎市川昭介市川昭介ひとこえないては 旅から旅へ くろうみやまの ほととぎす 今日は淡路か 明日は佐渡か 遠い都の 恋しさに 濡らす袂の はずかしさ いいさ 涙を抱いた渡り鳥  女と生れた 喜びさえも 知らぬ他国の 日暮道 ままよ浮世の かぜまま気侭(きまま) つばさぬらして 飛んで行く 乙女心の 一人旅 いいさ 涙を抱いた渡り鳥  見せてはならない 心の傷を かくす笑顔に 月も輝る 口にゃだすまい 昔のことは 水にながして はればれと 仰ぐ夜空も 久し振り いいさ 涙を抱いた渡り鳥
ソーラン渡り鳥天童よしみ天童よしみ石本美由起遠藤実津軽の海を 越えて来た 塒(ねぐら)持たない みなしごつばめ 江差恋しや 鰊場恋し 三味を弾く手に 想いをこめて ヤーレン ソーラン ソーラン…… 唄う ソーラン ああ渡り鳥  故郷の港 偲んでも 夢も届かぬ 北国の空 愛嬌えくぼに 苦労を隠し 越えた此の世の 山川幾つ ヤーレン ソーラン ソーラン…… 旅の ソーラン ああ渡り鳥  瞼の裏に 咲いている 幼馴染みの はまなすの花 辛いことには 泣かないけれど 人の情が 欲しくて泣ける ヤーレン ソーラン ソーラン…… 娘 ソーラン ああ渡り鳥
涙の渡り鳥天童よしみ天童よしみ西條八十佐々木俊一勝又隆一雨の日も風の日も 泣いて暮らす わたしゃ浮世の 渡り鳥 泣くのじゃないよ 泣くじゃないよ 泣けば翼も ままならぬ  あの夢もこの夢も みんなちりぢり わたしゃ涙の 旅の鳥 泣くのじゃないよ 泣くじゃないよ 泣いて昨日が 来るじゃなし  なつかしい故郷(ふるさと)の 空は遠い わたしゃあてない 旅の鳥 泣くのじゃないよ 泣くじゃないよ 明日も越えましょ あの山を
涙を抱いた渡り鳥天童よしみ天童よしみ星野哲郎市川昭介一声ないては 旅から旅へ くろうみやまの ほととぎす 今日は淡路か 明日は佐渡か 遠い都の 恋しさに ぬらす袂の はずかしさ いいさ 涙を抱いた渡り鳥  女と生れた よろこびさえも 知らぬ他国の 日暮道 ままよ浮世の 風まま気まま つばさ濡らして 飛んで行く 乙女心の 一人旅 いいさ 涙を抱いた渡り鳥  見せてはならない 心の傷を 隠す笑顔に 月も輝る 口にゃだすまい 昔のことは 水に流して はればれと 仰ぐ夜空も 久しぶり いいさ 涙を抱いた渡り鳥
浪曲渡り鳥天童よしみ天童よしみ石本美由起安藤実親旅のこころを ひかれるままに いつかおぼえた 浪花節 恋の傷(いた)みを 翼に抱いて 飛べば淋しい 山や川 あ…… あ……ん 涙一(ひと)ふし 渡り鳥  のどの渋さは 母さんゆずり 空の星さえ 聞き惚れる 今じゃ故郷の 噂が遠い 風にきいても わからない あ…… あ……ん 未練三味線 渡り鳥  秋の関東 吹雪の越後 どこで迎える お正月 のれん酒場の お客に呼ばれ つもる苦労の ひき語り あ…… あ……ん 意地がささえの 渡り鳥
わたりどり東京少年少女合唱隊東京少年少女合唱隊阪田寛夫湯浅譲二岩河三郎去年の今日のこの空を わたって行った鳥の列 今年もおなじこの空を 小さな影がすぎて行く  去年の今日のこの空を ななめに切って行くけれど 今年はまるであざやかに 光って見える鳥の列  私は鳥を思いやる その苦しみとその勇気 私は鳥を感じとる その目が見てるこの世界  夕日の街を見おろして あしたをのぞむわたりどり 暮れ行く今日の空の下 地球はまわる熟れて行く  わたしもやがて旅出つだろう
涙を抱いた渡り鳥永井裕子永井裕子星野哲郎市川昭介ひと声ないては 旅から旅へ くろうみやまの ほととぎす 今日は淡路か 明日(あした)は佐渡か 遠い都の 恋しさに 濡らす袂(たもと)の はずかしさ いいさ 涙を抱いた渡り鳥  女と生れた よろこびさえも 知らぬ他国の 日暮道 ままよ浮世の 風まま気まま つばさぬらして 飛んで行く 乙女心の 一人旅 いいさ 涙を抱いた渡り鳥  見せてはならない 心の傷を かくす笑顔に 月も輝(て)る 口にゃだすまい 昔のことは 水に流して はればれと 仰ぐ夜空も 久し振り いいさ 涙を抱いた渡り鳥
祭り女の渡り鳥永井裕子永井裕子岡みゆき四方章人前田俊明ねじり鉢巻 三社の神輿 担ぎゆさぶる いなせぶり 祭りに惚れたか 男に惚れた あんた追いかけ 渡り鳥 今日は浅草 あしたはどこやら 燃えて火となれ 祭りの女  なんだ神田で 姿も形(なり)も 見れば見るほど いい男 やけども覚悟の 度胸と意地で 粋に咲きたい 咲かせたい お神酒(みき)あおって 襷(たすき)をしめる 色は小粋な 江戸こむらさき  情け深川 隅田の水に 産湯つかった このわたし 木遣りもさのさも 得意な喉も 惚れたあんたは 渡り鳥 今日も祭りだ あしたはどこやら 恋も千里の 祭りの女
女追分渡り鳥奈良彩可奈良彩可奈良原シズ江宮下健治伊戸のりお雨もあがって 旅の空 浮かれ蝶々が お伴する 泣いて流した 涙の跡を 袖にかくして 三度笠 女おんな、女追分 エンエェー渡り鳥  仰ぐ美空に 浮かんでる あれは故郷(ふるさと) 母の顔 足の向くまま 風まま気まま 明日は何処(いずこ)の 流れ旅 女おんな、女追分 エンエェー渡り鳥  石の地蔵に 野菊添え 両手合わせて 一里塚 宿場湯の町 津々浦々に 浮世街道 どこまでも 女おんな、女追分 エンエェー渡り鳥
涙を抱いた渡り鳥西方裕之西方裕之星野哲郎市川昭介ひと声ないては 旅から旅へ くろうみやまの ほととぎす 今日は淡路か 明日(あした)は佐渡か 遠い都の 恋しさに 濡らす袂(たもと)の はずかしさ いいさ 涙を抱いた渡り鳥  女と生まれた よろこびさえも 知らぬ他国の 日暮道 ままよ浮世の かぜまま気侭(きまま) つばさぬらして 飛んで行く 乙女心の 一人旅 いいさ 涙を抱いた渡り鳥  見せてはならない 心の傷を かくす笑顔に 月も輝(て)る 口にゃだすまい 昔のことは 水に流して はればれと 仰(あお)ぐ夜空も 久し振り いいさ 涙を抱いた渡り鳥
渡り鳥256256池田光池田光・本庄拓也大体、いつもの帰り道に 何かを悟った若者が 「今しかない」と思い立った時は 上手くいくよ、僕は知っている  明日は 全てが変わり、全てが始まるから  明日の世界へ 扉を開ける為に 知らないあなたが 僕を待っている 未知の僕を届けよう 明日になれば 街が見えてくるから 全てが新しく 全てが眩しい 未知の方角へ向かっていこう  力尽きて 落ちて行く仲間を見て それでも飛んで行く  手と手を重ねて見たら 募った不安が散らばっていくよ  僕らを導くのは 神様なんかじゃない 僕らを導くのは 僕ら自身だから  不安に押し潰されそうになっても 後ろを振り返るなよ  明日の世界へ 扉を開ける為に 知らないあなたが 僕を待っている 未知の僕を届けよう 明日になれば 街が見えてくるから 全てが新しく 全てが眩しい 未知の方角へ向かっていこう
面影 渡り鳥橋幸夫橋幸夫荒木とよひさ吉田正今更しがねえ 渡り鳥 生まれた 時代が悪いのか 背中に夕やけ 柿の実ひとつ 誰が唄うか 子守唄 逢いてえなァ (逢いてえなァ) 逢いてえなァ (逢いてえなァ) 許してくんねェ おっ母さん  カラスの馬鹿さえ 笑ってる ねぐらの ひとつも ない俺を 膝をかかえりゃ 一番星が 遠い昔を また照らす 泣きてえよォ (泣きてえよォ) 泣きてえよォ (泣きてえよォ) 恨んでくれるな お菊さん  あすは木曾路か 山里か ずっと むこうにゃ 想い出が 故郷じゃ初雪 降っただろうか やけにしみるぜ 木枯らしが 寒かろなァ (寒かろなァ) 寒かろなァ (寒かろなァ) 面影抱いた 渡り鳥
月夜の渡り鳥橋幸夫橋幸夫佐伯孝夫吉田正おまえ一人か、連れ衆(しゅ)はないか 連れ衆ァごらんの影法師 可哀そうだよ、旅人さんは 縞の合羽に三度笠 そこに惚れたも エエサ、ないもんだ  月は照る照る、おふくろさんが 見せてくれたもこの月か 遠い昔がまたもや浮び 瞼おもたい、涙ぐせ 別れ別れに、エエサ、誰がした  浮世寒風、吹かれてとんで どこへ月夜の渡り鳥 男なんだよ、行く道ァあるが 笠の小縁に手を掛けて なっちゃねえやと、エエサ、ひとりごと
ソーラン渡り鳥花村菊江花村菊江石本美由起遠藤実山路進一津軽の海を 越えて来た 塒持たない みなしごつばめ 江差恋しや 鯨場恋し 三味を弾く手に 想いを込めて ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン 唄う ソーラン ああ渡り鳥  故郷の港 偲んでも 夢も届かぬ 北国の空 愛嬌笑くぼに 苦労を隠し 越えた此の世の 山川幾つ ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン 旅の ソーラン ああ渡り鳥  瞼の裏に 咲いている 幼馴染みの はまなすの花 辛いことには 泣かないけれど 人の情けが 欲しくて泣ける ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン 娘 ソーラン ああ渡り鳥
今日もなみだの渡り鳥はやぶさはやぶさ旦野いづみ桧原さとし周防泰臣逢ったそばから 泣くのはおよし 可愛いまつ毛が 濡れている ~別れはいやよ 死んでもいやよ 駄々をこねても えええ 愛なのよ~ 花の都の 路地裏も 歩きゃ日なたに たどりつく 男ばかりが 鷹じゃなし 今日もなみだの 渡り鳥  もっと素直に あまえておいで 愛しいおまえに くちづけを ~恋は魔物ね 水をかけても 胸の炎が えええ 燃えあがる~ 膝を抱えて 月灯り 夢をみたのさ つかの間の 女ばかりが 蝶じゃなし 今日もなみだの 渡り鳥  憂き世ばかりが 花じゃなし 今日もなみだの 渡り鳥
渡り鳥姉妹春野百合子・中村美律子春野百合子・中村美律子石本美由紀富田梓仁女旅(おんなたび)なら 淋しいけれど 苦労 分けあう人がいる 田舎芝居(いなかしばい)と 僻みはしない いつか世に出てお客を湧かせ 桧舞台(ひのきぶたい)を 夢にみる お姉さん がんばろうね 姉妹 お役者 渡り鳥  辛い涙や 心の傷は みんな化粧に 隠すもの 幟 はたはた 春から秋へ 役者根性(こんじょう) 舞台で磨き 芸に打ち込む 旅廻り 苦労には 負けまいね 姉妹 お役者 渡り鳥  どこへ行っても お客に受ける 髷が似合いの男役 吉良の仁吉と 女房のお菊 泣かす芝居に 自分が泣いて 語るセリフに つまされる 「夢だけは すてまいね 姉妹 お役者 渡り鳥 
きよしの日本全国 歌の渡り鳥氷川きよし氷川きよしかず翼桧原さとし伊戸のりお北へ幸せ届けます 南へ笑顔を届けます 日本全国みんな故郷(ふるさと) 帰って来たよ 時にゃ淋しい こともある だけど俺らにゃ 唄がある 意地と根性で 歩いて行くよ 熱い拍手に 迎えられ 今日も来ました 俺らは渡り鳥  西で優しさありがとう 東で応援ありがとう 日本全国みんないい人 愛しているよ いつも別れは 悲しいが きっとまた逢う また逢える 夢と希望の 振り分け荷物 胸に思い出 抱きしめて ちょいと振り向く 俺らは渡り鳥  汗と涙で 咲かせた花に 風も吹くだろ 雨も降る 明日へ飛び立つ 俺らは渡り鳥  みんな 元気でなぁ…
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ソーラン渡り鳥氷川きよし氷川きよし石本美由起遠藤実石倉重信津軽の海を 越えて来た 塒持たない みなしごつばめ 江差恋しや 鰊場恋し 三味を弾く手に 想いを込めて ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン 唄う ソーラン ああ渡り鳥  故郷の港 偲んでも 夢も届かぬ 北国の空 愛嬌笑くぼに 苦労を隠し 越えた此の世の 山川幾つ ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン 旅の ソーラン ああ渡り鳥  瞼の裏に 咲いている 幼馴染みの はまなすの花 辛いことには 泣かないけれど 人の情けが 欲しくて泣ける ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン 娘 ソーラン ああ渡り鳥
ちょいときまぐれ渡り鳥氷川きよし氷川きよし仁井谷俊也宮下健治丸山雅仁花のお江戸の 風来坊が ひとり駿河路(するがじ) 富士の山 三保の松原 沖見れば 白帆にじゃれつく 鴎(とり)の群れ おっとどっこい いけねぇよ おっとどっこい いけねぇよ ごめんなすって ちょいと きまぐれ渡り鳥  伊豆の天城峠(あまぎ)で 見初(みそ)めたあの娘 花にたとえりゃ 紅(べに)ツツジ 骨の髄(ずい)まで 惚の字でも 恋など出来ねぇ 三度笠 おっとどっこい いけねぇよ おっとどっこい いけねぇよ ごめんなすって ちょいと きまぐれ渡り鳥  小諸(こもろ)離れて 沓掛宿(くつかけじゅく)は 月がおっ母(かあ)に 見えてくる 指のあかぎれ 丸い肩 達者でいなよと 祈るだけ おっとどっこい いけねぇよ おっとどっこい いけねぇよ ごめんなすって ちょいと きまぐれ渡り鳥
ちょいときまぐれ渡り鳥(セリフ入り)氷川きよし氷川きよし仁井谷俊也宮下健治花のお江戸の 風来坊が ひとり駿河路(するがじ) 富士の山 三保の松原 沖見れば 白帆にじゃれつく 鴎(とり)の群れ おっとどっこい いけねぇよ おっとどっこい いけねぇよ ごめんなすって ちょいと きまぐれ渡り鳥  「ちょいとそこの人、急ぎ旅でござんすか。 道中 気をつけてお行きなせえよ」  伊豆の天城峠(あまぎ)で 見初(みそ)めたあの娘 花にたとえりゃ 紅(べに)ツツジ 骨の髄(ずい)まで 惚の字でも 恋など出来ねぇ 三度笠 おっとどっこい いけねぇよ おっとどっこい いけねぇよ ごめんなすって ちょいと きまぐれ渡り鳥  小諸(こもろ)離れて 沓掛宿(くつかけじゅく)は 月がおっ母(かあ)に 見えてくる 指のあかぎれ 丸い肩 達者でいなよと 祈るだけ おっとどっこい いけねぇよ おっとどっこい いけねぇよ ごめんなすって ちょいと きまぐれ渡り鳥
涙を抱いた渡り鳥氷川きよし氷川きよし星野哲郎市川昭介石倉重信ひと声ないては 旅から旅へ くろうみやまの ほととぎす 今日は淡路か 明日は佐渡か 遠い都の 恋しさに 濡らす袂(たもと)の はずかしさ いいさ 涙を抱いた渡り鳥  女と生まれた よろこびさえも 知らぬ他国の 日暮道 ままよ浮世の 風まま気まま つばさぬらして 飛んで行く 乙女心の 一人旅 いいさ 涙を抱いた渡り鳥  見せてはならない 心の傷を かくす笑顔に 月も輝(て)る 口にゃだすまい 昔のことは 水に流して はればれと 仰ぐ夜空も 久し振り いいさ 涙を抱いた渡り鳥
花の渡り鳥氷川きよし氷川きよし木下龍太郎水森英夫伊戸のりお広い世間も 追われて渡る 渡り鳥には 狭い空 浮いた浮いたの 浮世の春を 浮いちゃ通れぬ 義侠の旅は 笠で分けてく 花吹雪  惚れてくれるは うれしいけれど 惚れて返せば 罪つくり 初心なあの瞳を 背中で逃げて 詫びの印に 一節投げる 唄は追分 三五郎  峠越えれば 故郷は近い 近い故郷を 遠廻り こんな姿で 親御に逢えば 泣かすばかりと 笑って羽織る 縞の合羽に 花時雨
雪の渡り鳥氷川きよし氷川きよし清水みのる陸奥明伊戸のりお合羽からげて 三度笠 どこを塒(ねぐら)の 渡り鳥 愚痴じゃなけれど この俺にゃ 帰る瀬もない 伊豆の下田の 灯が恋し  意地に生きるが 男だと 胸にきかせて 旅ぐらし 三月三年 今もなお 思い切れずに 残る未練が 泣いている  はらい除けても 降りかゝる 何を恨みの 雪しぐれ 俺も鯉名の 銀平さ 抜くか長脇差(ながどす) ぬけば白刃に 血の吹雪
渡り鳥HISHIS忌野清志郎・小林和生忌野清志郎・小林和生渡り鳥カモカモ 渡り鳥カモカモ  カモカモしれない ワシではないだろう カモカモしれない ガンカモ科のカモか コガモもいるぞ 孫ガモひまご Oh- 渡り鳥カモカモ 渡り鳥カモカモ  シベリアの厳しい環境 来年もまた来ておくれ Oh-  渡り鳥カモカモ Yeah Yeah  ツンドラの非情なおきて 長距離を飛んで来ておくれ Oh-  渡り鳥カモカモ 渡り鳥カモカモ 渡り鳥ガンガン 渡り鳥スズガモ 渡り鳥カリカリ 渡り鳥シギシギ 渡り鳥モズモズ え~モズはそうじゃないよ 渡り鳥ツルツル 渡り鳥タンチョーズルズル  ガンガンガンガンガン ガガンガンガン ガガンガンガン ガガンガンガン…… ガンガン ガンガン Yeah  渡り鳥カルガモ 渡り鳥サギサギ えらいやっちゃ えらいやっちゃ… えらいこっちゃ えらいこっちゃ… ああ~ かもん かもん かもん… 帰ってこいよ~
渡り鳥ヒデオ銀次ヒデオ銀次石森ひろゆき石森ひろゆき成田玲侘しさばかりが 吹き溜まる 路地裏夜更けの 港町 あの娘がひとりで あてもなく 誰かを待って いたことを 知っているだろ 冬カモメ なぜに素知らぬ 声で鳴く ごめんよ おまえは 渡り鳥か  切なさばかりが 打ち寄せる どんより夜空の 港町 あの娘が身寄りも 無い町で 最後に泣いた その後の 行方カモメも 知らぬのか なぜに哀しい 声で鳴く ごめんよ おまえは 渡り鳥か  笑え 遅れて来た俺を 涙ひとつも 救えずに 馬鹿だろ 俺も 渡り鳥さ  馬鹿だろ 俺も 渡り鳥さ
ロンリー渡り鳥 (19XX Live in Tokyo)広瀬香美広瀬香美広瀬香美広瀬香美広瀬香美・本間昭光愛してるよ!  オイラの彼女は世界一 カラオケ上手 超かわいい “買って買って”って 何でもかんでも 欲しがって 3歩先行く 後からついてく 尻に敷かれてる オレ様さ  ホレちゃったら しょうがない 思い込んだら 命がけ バラの花束 差し出すぜ たとえ地の果て海の底 愛しているんだゼ  オイラの彼女の様子がヘン 普通のお勤めしてたのに “待って待って”って 週末 特別忙しい 外車乗り出す よく行く外国 引っ越す 三宿の3LDK  ホレちゃったら しょうがない 思い込んだら 命がけ オイラのギターが泣いてるゼ パイプくわえて さすらう孤独な渡り鳥  ホレちゃったら しょうがない 思い込んだら 命がけ オイラのギターが泣いてるゼ パイプくわえて さすらう孤独な渡り鳥  別れても忘れない 幸せをありがとう どうせ もともとは他人だぜ めげず くじけず オマエからの三行半 男一匹 キメるぜ 一人旅
雪の渡り鳥福田こうへい福田こうへい清水みのる陸奥明山田年秋合羽からげて 三度笠 どこを塒の 渡り鳥 愚痴じゃなけれど この俺にゃ 帰る瀬もない 伊豆の下田の 灯が恋し  意地に生きるが 男だと 胸にきかせて 旅ぐらし 三月三年 今もなお 思い切れずに 残る未練が 泣いている  払い除(の)けても 降りかかる 何を恨の 雪しぐれ 俺も鯉名の 銀平さ 抜くか長脇差(ながどす) ぬけば白刃に 血の吹雪
渡り鳥でござんす二葉百合子二葉百合子室町京之介山口俊郎旅の烏で 三年三月 影もやつれた やくざ髷 ドスを抱き寝の 今宵の夢も 風に流転の 三度笠  (セリフ) 「あれから三年――おふくろさん、 今頃ァ何うして居なさるか、会いてえ、 一目でもいいから会いてえ、 あゝ、見える、生まれ故郷の山川が ――聞える俺を呼んでる おふくろさんのアノ声が――」  男なりゃこそ 忘れて居たに 思い出させて 又泣かす アレは宵宮の 太鼓か笛か 知らぬ他国の 祭り唄  翼あろうが なかろがまゝよ 鳥と名前が つくからにゃ 行かざなるまい やくざの果てと 泣いて浮世を 渡り鳥
雪の渡り鳥二見颯一二見颯一清水みのる陸奥明斉藤功合羽からげて 三度笠 どこを塒(ねぐら)の 渡り鳥 愚痴じゃなけれど この俺にゃ 帰る瀬もない 伊豆の下田の 灯が恋し  意地に生きるが 男だと 胸にきかせて 旅ぐらし 三月三年 今もなお 思い切れずに 残る未練が 泣いている  払い除(の)けても 降りかかる 何を恨みの 雪しぐれ 俺も鯉名の 銀平さ 抜くか長脇差(ながどす) ぬけば白刃に 血の吹雪
ワタリドリTHE FRANK VOXTHE FRANK VOXTHE FRANK VOXTHE FRANK VOXコダマユタカずっと空を見てた 雲が流れたら行こうか 怖がりながらでもいいんだ そう何度も飛べるはず 僕らワタリドリ またあなたとの夢を見れる  先延ばす旅路はLong way 振り返ったりするけどOkay 争って 戦って 迎えにいく始まりを まだ知らない光景 重なり合う夢 ただ待っているのもうやめた  不安で 悩んで 孤独が怖くて 一人空見上げてた あなたの優しい翼が僕を もう一度あの空へ  僕ら ずっと空を見てた 雲が流れたら行こうか 怖がりながらでもいいんだ そう何度も飛べるはず 僕らワタリドリ またあなたとの夢を見れる  手を伸ばしてる現状 隣り合わせてる迷路を 超えた先に光がある 誰だって ソレゾレの空の下で ボロボロのまま見上げて いつだって何度でも 羽ばたけるように  これまで歩いてきた人生を そしてこれから歩いていく人生を 大切に(繋ぎ紡いでくまた明日へ) 想像以上に(羽ばたけこの大空へ)  散々予習したフレーズも 初めて見る景色に飲まれて コーヒーシュガーみたいに甘くはいかないんだな 今頃あいつも闘ってる って心に鞭打って今日もtry day あいつに負けたくないから 胸張ってまた会いたいから  風の便りを頼りにして ただ何となく身を預けてみた I Don't wanna stay here. 羽ばたけるさもっと遠くに you&me 上に 見たい景色があるから  僕ら ずっと空を見てた 雲が流れたら行こうか 怖がりながらでもいいんだ そう何度も飛べるはず 僕らワタリドリ またあなたとの夢を見れる  手を伸ばしてる現状 隣り合わせてる迷路を 超えた先に光がある 誰だって ソレゾレの空の下で ボロボロのまま見上げて いつだって何度でも 羽ばたけるように  ずっと空を見てた(ずっと空を見てた) 雲が流れたら行こうか(雲が流れたら行こうか)
江戸の隠密渡り鳥ボニージャックスボニージャックス加藤省吾小川寛興江戸の隠密 渡り鳥 雲と流れて 西東 広野の草を 夕日が染めりゃ またもにじむか 血しぶきが ああ 正義に燃えるは 隠密剣士  しのび泣くのは 虫の音か 月ににっこり みだれ髪 白刃の雨は 好かないけれど 許せ世のため 人のため ああ 正義の刃よ 隠密剣士  声はすれども 影もない これも手練の しのび草 愛馬と共に 生命をかける 公儀隠密 渡り鳥 ああ 明日はどこやら 隠密剣士
wataridoriポルノグラフィティポルノグラフィティ岡野昭仁岡野昭仁タスク・Porno Graffitti夕陽に浮かぶ鳥の群れたち 彼方に霞む蜃気楼 誰かに会うために進み続ける それは途方もなく長い旅  どこへ向かっているのか 導く羅針盤はなくても 遠くで声が聞こえている 思いを馳せるよ 運命のシルエット  そしてキミと巡り合った ずいぶん前から知ってるようだよ ボクの見える世界が変わる ただすべてがいま輝き出したんだ  降り出した雨は羽を濡らした 止むまで少し休もうかな 寒さにも負けず 焦らずに行こう ボクを待ってる人がいる  もしも知らないうちに 未来が見えなくなっても もつれた糸をほぐすうちに 新しい夜明けが始まりを告げる  たとえ何度生まれ変わっても 何度もまたキミに巡り合う きっといつも温かい場所へ まっすぐに帰る渡り鳥のように  約束を交わしていなくてもいい 必ず会える場所があるはずさ それがいつかはわからなくても 僕らの空は繋がってるんだ  そしてキミと巡り合った ずいぶん前から知ってるようだよ ボクの見える世界が変わる ただすべてがいま輝き出したんだ 眩しすぎるほど輝き出したんだ
わたりどりましまろましまろ真島昌利真島昌利土屋玲子招かれた空に なまめかしく 約束の地へ 予言されていた 翼の夢 海峡すべりだす  輝きのあと 無表情の気流に 雲の山脈 越えてゆく  輝きのあと 無表情の気流に 雲の山脈 越えてゆく  おまえがつかんで なぜた風が 今日ぼくに吹く
雪の渡り鳥三門忠司三門忠司清水みのる陸奥明合羽からげて 三度笠 どこを塒(ねぐら)の 渡り鳥 愚痴じゃなけれど この俺にゃ 帰る瀬もない 伊豆の下田の 灯が恋し  意地に生きるが 男だと 胸にきかせて 旅ぐらし 三月三年 今もなお 思い切れずに 残る未練が 泣いている  払い除(の)けても 降りかゝる 何を恨みの 雪しぐれ 俺も鯉名の 銀平さ 抜くか長脇差(ながどす) ぬけば白刃に 血の吹雪
渡り鳥三沢あけみ三沢あけみ野村耕三桜田誠一波を凍らせて 吹雪の海は 鉛色をして 吠(ほ)える ちぎれた想い出の 雁木(がんぎ)を焚(た)けば ほろりいのち火が 哭(な)く 鳥よ 渡り鳥よ 怨みは海に沈めて 鳥よ 渡り鳥よ ふるさとへ帰れ  恋は無情だと しがらむ風に あなた呼ぶ声も 荒(す)さぶ 温(ぬく)もり欲しいよと 海峡宿に ひとり 情け火を抱く 鳥よ 渡り鳥よ かぶさる雪雲(くも)の彼方へ 鳥よ 渡り鳥よ はるばると渡れ  しばれ砂浜に いつかは春が 赤い浜なすも 開く 待つのは馴れている 女の胸に ちらり明日火(あしたび)が点(つ)く 鳥よ 渡り鳥よ 翼に虹を映して 鳥よ 渡り鳥よ ふるさとへ帰れ
くれない渡り鳥水城なつみ水城なつみかず翼宮下健治南郷達也浮き世づたいの 気ままな旅を なんで邪魔する 恋ひとつ 私くれない 渡り鳥 一つ所にゃ 住めないたちさ 止めてくれるな 振り向く肩に 涙焦がして 陽が沈む  情(じょう)と未練の 振り分け荷物 ここで捨てなきゃ 歩けない 私くれない 渡り鳥 一夜限りの 夢から覚めりゃ 風に吹かれる 綿毛のように 明日はいずこか 西東  愛を知らない わけではないが 惚れたハレたは もう御免 私くれない 渡り鳥 忘れられない 面影ひとつ 抱いているのさ 心の奥に 月も片割れ 旅枕
泣いちゃえ渡り鳥水雲-MIZMO-水雲-MIZMO-松岡弘一水森英夫伊戸のりお逃げて追いかけ 女の旅は 苦労くの字の 渡り鳥 花の季節に 背を向けながら 薄情鴉(はくじょうがらす)を 追いかける 峠の日暮れは からっ風 「泣いちゃおうかな」  笠が重たい 小袖もほつれ 口に熊笹(くまざさ) 上州路 一宿一飯 一本刀 明日(あした)の旅籠(はたご)は どこへやら 素足のあかぎれ 痛いのよ 「泣いちゃおうかな」  花のしずくに 追われて濡れて 猿も渡れぬ 猿ヶ京 詫びても詫びれぬ 不孝の数を 叱っているよな お月さん ほんとは母さん 恋しいよ 「泣いちゃおうかな」
ソーラン渡り鳥水森かおり水森かおり石本美由起遠藤実伊戸のりお津軽の海を 越えて来た 塒(ねぐら)持たない みなしごつばめ 江差(えさし)恋しや 鰊場(にしんば)恋し 三味を弾く手に 想いを込めて ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン 唄うソーラン ああ 渡り鳥  故郷の港 偲(しの)んでも 夢も届かぬ 北国の空 愛嬌(あいきょう)笑くぼに 苦労を隠し 越えたこの世の 山川幾つ ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン 旅のソーラン ああ 渡り鳥  瞼(まぶた)の裏に 咲いてる 幼馴染みの はまなすの花 辛いことには 泣かないけれど 人の情けが 欲しくて泣ける ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン 娘ソーラン ああ 渡り鳥
ひばりの渡り鳥だよ美空ひばり美空ひばり西沢爽狛林正一じれったいほど あの娘のことが 泣けてきやんす ちょいと三度笠 逢うに逢えぬと 思うほど 逢いたさつのる 旅の空 ほんになんとしょ 渡り鳥だよ  投げて占なや あの娘のもとに 飛んで帰れと ちょいと賽のかず 惚れた弱味の うらの裏 賽の目までが お見通し ほんになんとしょ 渡り鳥だよ  雪の佐渡から 青葉の江戸へ 恋を振り分け ちょいと旅合羽 意地と喧嘩にゃ 負けないが あの娘が おれの泣きどころ ほんになんとしょ 渡り鳥だよ
陽気な渡り鳥美空ひばり美空ひばり和田隆夫万城目正田代与志旅のつばくろ わびしじゃないか 君がバンジョに 山越え野越え 歌う野末に 小花がゆれる わたしゃかわいゝ 渡り鳥  秋の七草 泪で摘めば 露がこぼれる 旅空夜空 遠いみ空の 父さまぼしよ わたしゃ流れの 渡り鳥  ちいちゃな毛布に くるまりながら 馬車にゆられて 町から村へ なみだかくして 笑顔で歌う わたしゃピエロの 渡り鳥  親にはぐれて 泣く鳥さえも いつかやさしい ねぐらにかえる 歌をふりまき 旅から旅へ わたしゃ陽気な 渡り鳥
浪曲渡り鳥美空ひばり美空ひばり石本美由起安藤実親安藤実親旅のこころを ひかれるままに いつかおぼえた 浪花節 恋の傷みを 翼に抱いて 飛べばさびしい 山や川 あ…… あ……ん 涙 一ふし渡り鳥  のどの渋さは 母さんゆずり 空の星さえ 聞き惚れる 今じゃ故郷の 噂が遠い 風にきいても わからない あ…… あ……ん 未練三味線 渡り鳥  秋の関東 吹雪の越後 どこで迎える お正月 のれん酒場の お客に呼ばれ つもる苦労の ひき語り あ…… あ……ん 意地がささえの 渡り鳥
みちのく渡り鳥みち乃く兄弟みち乃く兄弟原譲二原譲二丸山雅仁親にもらった 命が二つ 歳のはなれた お前と俺が 共に歩いた 幾年月か つらい時には なぐさめあって 語りあかした 旅の宿 なあ兄貴 弟よ 俺たちみちのく渡り鳥  今は何んにも 見えないけれど 母の血をひく お前と俺が 力合わせて 山坂を 上り下りは どこにもあるさ 辛抱我慢を 分かちあい なあ兄貴 弟よ 俺たちみちのく渡り鳥  今日も明日も 夢追う身なら まわり道でも お前と俺で 花と咲かせる その日まで 故郷のなまりは 心の支え これが二人の 門出節 なあ兄貴 弟よ 俺たちみちのく渡り鳥
雪の渡り鳥GOLD LYLIC三波春夫GOLD LYLIC三波春夫清水みのる陸奥明合羽からげて 三度笠 どこを塒(ねぐら)の 渡り鳥 愚痴じゃなけれど この俺にゃ 帰る瀬もない 伊豆の下田の 灯が恋し  意地に生きるが 男だと 胸にきかせて 旅ぐらし 三月三年 今もなお 思い切れずに 残る未練が 泣いている  はらい除(の)けても 降りかゝる 何を恨みの 雪しぐれ 俺も鯉名の 銀平さ 抜くか長脇差(どす) ぬけば白刃に 血の吹雪
君は海鳥渡り鳥三橋美智也三橋美智也矢野亮真木陽海の鳥だと 承知で好いたにヨー なまじ翼が うらめしい いって聞かせてヨー いって聞かせてヨー 銅鑼(ドラ)にせかれりゃ また泣ける  波に身をもむ 波止場(はとば)の浮標(ブイ)ならヨー 残る未練の 灯(ひ)をともす 忘れしゃんすなヨー 忘れしゃんすなヨー 一夜(ひとよ)泊りの 情けとて  きまり文句で 必ず帰るとヨー 風の変わりが 気にかかる ちぎれテープにヨー ちぎれテープにヨー かけた生命(いのち)の 恋もある
恋と涙の渡り鳥都はるみ都はるみ関沢新一市川昭介市川昭介早く逢いたいからヨー 急いで 急いで来たんだよ 忘れずに あゝ いるかしら 指きりした人 いるかしら ちょいと一輪 小さな花を 髪に飾って 恋と涙の 渡り鳥  別れ別れてからヨー 悲しい 悲しい旅に出た あの町で あゝ この町で つばさも冷たく 濡れたけど だけど泣かない 涙がこわい 泣けば消えます 恋と涙の 渡り鳥  恋の夕やけさんヨー 峠を 峠を赤く染め 約束は あゝ したけれど どうしているだろ あの人は つもる話を 一ぱい胸に 抱いてゆく ゆく 恋と涙の 渡り鳥
渡り鳥仁義都はるみ都はるみたかたかし市川昭介夜の酒場の 赤い灯が 俺にゃ似合いの ひとり酒 ごめんなすって 俺らすねに傷もつ 浮世双六 渡り鳥 後ろ髪ひく 後ろ髪ひく あゝ流し唄  可愛いあの娘の つぐ酒に ホロリこぼした ひとしずく ごめんなすって 俺ら色の出入りが いまだイロハの 未熟者 無理はいうなよ 無理はいうなよ あゝ泣きぼくろ  雲よおまえは どこへ行く 伊豆か越後か ふるさとか ごめんなすって 俺らはじき出されて 意地がひとつの 裏街道 背中に冷たい 背中に冷たい あゝ初しぐれ
渡り鳥三山ひろし三山ひろし千葉幸雄中村典正伊戸のりお渡り鳥 北国を 見てきたろ ふるさとの 夕焼けは きれいだろ さんま焼く おふくろが けむたそうに 涙ふく あの姿 見えたろか 羽があるなら この俺も 飛んで行きたい 帰りたい  渡り鳥 ふるさとの あの娘から 言付けが なかったか 待ってると あのときは さよならと 背のびして 踏切で 泣いていた 花すすき 詫びをみやげに 山の駅 夢で夜汽車を 走らせる  渡り鳥 人生も 旅だから 俺のこと 仲間だと 呼んでくれ 苦労山 涙川 また越えて 幸せを 探すのか 遠い空 逢えば別れる さだめでも 胸を濡らして しぐれ降る
ワタリドリ武藤昭平武藤昭平Syohei MutoSyohei Muto太陽が照らしている 立っているその場所を 何もないこの町から スーツケースと抜け出して  折れた翼でどこまで行こう まともに飛べない ワタリドリ 折れたくちばし何を喋ろう まともに喰えない ワタリドリの様に  見えない判らない その先にあるものが 神のみぞ知ってる 委ねるのも悪くない  折れた翼でどこまで行こう まともに飛べない ワタリドリ 折れたくちばし何を喋ろう まともに喰えない ワタリドリの様に  見渡せば荒野にも花が咲いてる  触れない つかめない どこまでも進んでも 感じているぬくもりは 永遠の輝き  折れた翼でどこまで行こう まともに飛べない ワタリドリ 折れたくちばし何を喋ろう まともに喰えない ワタリドリの様に
三味線わたり鳥杜このみ杜このみ高田ひろお聖川湧丸山雅仁だめでもともとええじゃないか ええじゃないか 当たってくだけろ 人生は くよくよしてたら ばかをみる 人は一代 泣き笑い おまたせしました あンあ あンあンあン 三味線 三味線 三味線 わたり鳥  だめでもともとええじゃないか ええじゃないか ほんきで死ぬよな 恋をする おんなのこころは 梅の枝 惚れて鶯 抱きしめる おまたせしました あンあ あンあンあン 三味線 三味線 三味線 わたり鳥  だめでもともとええじゃないか ええじゃないか 買ってもあたらぬ 宝くじ それでも笑顔を たやさずに あおぐ夜空に 明日がある おまたせしました あンあ あンあンあン 三味線 三味線 三味線 わたり鳥
ソーラン渡り鳥森山愛子森山愛子石本美由起遠藤実周防泰臣津軽の海を 越えて来た 塒持たない みなしごつばめ 江差恋しや 鰊場恋し 三味を弾く手に 想いを込めて ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン 唄う ソーラン ああ渡り鳥  故郷の港 偲んでも 夢も届かぬ 北国の空 愛嬌笑くぼに 苦労を隠し 越えた此の世の 山川幾つ ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン 旅の ソーラン ああ渡り鳥  瞼の裏に 咲いている 幼馴染みの はまなすの花 辛いことには 泣かないけれど 人の情けが 欲しくて泣ける ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン 娘 ソーラン ああ渡り鳥
播磨の渡り鳥森山愛子森山愛子松井由利夫水森英夫前田俊明播磨灘から 瀬戸内づたい 噂追いかけ 紅緒笠 逢える 逢えない 逢えない 逢える 旅の気休め 花占いに チョイト なぜか しんみり 淡路島 女 ひといろ 渡り鳥だよ  赤い蹴出しに ほろりとからむ 野菊 いとしや いじらしや 通す 通さぬ 通さぬ 通す 意地の白帆も 潮風夜風 チョイト たたみたくなる 伊予の月 涙 ひといろ 渡り鳥だよ  恋の蛍は 飛ぶにも飛べぬ 秋のはずれの 鶴見崎 行こか 戻ろか 戻ろか 行こか 思案したとて 一天地六 チョイト ままよ出たとこ この勝負 心 ひといろ 渡り鳥だよ
雪の渡り鳥モングンモングン清水みのる陸奥明矢田部正合羽からげて 三度笠 どこを塒(ねぐら)の 渡り鳥 愚痴じゃなけれど この俺にゃ 帰る瀬もない 伊豆の下田の 灯が恋し  意地に生きるが 男だと 胸にきかせて 旅ぐらし 三月三年 今もなお 思い切れずに 残る未練が 泣いている  払い除(の)けても 降りかゝる 何を恨みの 雪しぐれ 俺も鯉名の 銀平さ 抜くか長脇差(どす/脇差に対応) ぬけば白刃に 血の吹雪
星々の渡り鳥やなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ齋藤真也齋藤真也目の前に広がる星の海を渡っていく 鳥たちの影 そっと地上見送る 綺麗な箱に ぎゅっと詰めこんだ 昨日までの想いを運んで どこまで旅しよう  それぞれに違う行き先を決めて 淡い言葉 未来に変えるための軌道を探してる  高くなった視線 教室の隅に隠した秘密の言葉を 覚えていよう ずっと そうして 懐かしい記憶になるまで飛ぼう  真新しいシャツも 毎日見慣れた部屋も 気づかないあいだに窮屈になった 思い出をまとめて次の場所へ置いてみたけれど 空っぽの世界が愛しい  あの頃見ていた夢と同じように このまま進んだなら いつか本当に出会えるのかな  かわらない心を握りしめ めまぐるしい日々を駆け抜けていく 忘れずにいよう ずっと そうして 記憶を繋いで渡っていこう 明日へ  走る空から見たこの星は きらきらとまわる まるでメリーゴーラウンド 春の匂いの先に 続くよ 眩しい光のあふれる道が きっと
人生よいしょの渡り鳥山口ひろみ山口ひろみ志賀大介原譲二丸山雅仁花と嵐の 人生を 今から歩いて 参ります 凶と出ますか 吉と出ますか やってみなけりゃ 分からない とにかく よいしょ よいしょ よいしょ よいしょ 人生よいしょの 渡り鳥  ツキの八の字 富士の山 何だかやれそな 気がします 今日の一歩が 明日の百歩に 成ると信じて 進みます とにかく よいしょ よいしょ よいしょ よいしょ 人生よいしょの 渡り鳥  苦労山坂 あることは もともと承知で ございます 咲くも風流 散るも風流 春・夏・秋・冬 風まかせ とにかく よいしょ よいしょ よいしょ よいしょ 人生よいしょの 渡り鳥
ソーラン渡り鳥山口ひろみ山口ひろみ石本美由起遠藤実津軽の海を 越えて来た ねぐら持たない みなしごつばめ 江差(えさし)恋しや 鰊場(にしんば)恋し 三味を弾く手に 想いを込めて ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン 唄うソーラン ああ 渡り鳥  故郷の港 偲んでも 夢も届かぬ 北国の空 愛嬌えくぼに 苦労を隠し 越えたこの世の 山川幾つ ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン 旅のソーラン ああ 渡り鳥  瞼の裏に 咲いている 幼なじみの はまなすの花 つらいことには 泣かないけれど 人の情けが 欲しくて泣ける ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン 娘ソーラン ああ 渡り鳥
渡り鳥の3つのトラッド湯川潮音湯川潮音湯川潮音湯川潮音鈴木惣一朗冬枯れた朝のこと 何年も前にあなたがこぼした 言葉を思い出した  「また冬がやってきた 麗しい春が来て 勇ましい夏を呼び 秋の詩人を連れてくる それらをのみ込んでしまうのは 冬の王者なんだ」  あなたは極上の羽飾りの コートを纏って 3つの季節の面影へと 吸いこまれていった… 3つの忘れ物と  私はあなたに 身をまかせてしまいたかったけれど 飛びたてる羽がなかった
ワタリドリ吉野裕行吉野裕行喜介奥井康介奥井康介いくつもの声が 運んでく日々 浮んでつながる足跡 胸の中にある あたたかい記憶 今でも 大切な思い出  ひとかけらさえ 変わらないもの 遠く離れても 目を閉じればすぐそこに  白く伸びてく飛行機雲 遠くで見守ってる夕焼け 大好きな匂いがする 待ちきれずに駆け込んだ 何もかもが輝いていて いつでも明日(あした)だけ見つめて 立ち止まることを知らない どこまでもまぶしい横顔  飾らないように 歩いてゆけば いつかはあの人みたいに  追いかけてきた 懐かしい背中 ずっと変わらない いつまでも大きなまま  怒った顔や笑い顔が 巡る毎日を見守っている やわらかな声が響く 新しいチカラになる 何もかもが輝いていた 悔しくて流した涙も 立ち止まることなんてない 見上げればまぶしい青空  白く伸びてく飛行機雲 遠くで見守ってる夕焼け 見つめているその瞳は あの日と変わらないままで 故郷(ふるさと)の空旅立った ワタリドリは今日も羽ばたいて 振り返る度にいつも 心でつぶやくよ「ありがとう」
wataridoriLAID BACK OCEANLAID BACK OCEANYAFUMIKAZUKI・YAFUMI旅立ちを決めた僕らはそう wataridori wataridori  九死に一生 Flyin' 空中停止の数分後 急降下で Divin' 暴走飛行テクニックを なぜFly ありきたりなようで たいそうな未来図の上 Fly まだもてあましている 退屈だけを味方に  日々のStory Story 縁取るように 光る朝の光  サヨナラを決めた朝にもそう 輝きをBrightin' Sun Rise 旅立ちを決めた僕らはそう wataridori wataridori  例えばそう風がこなくても 高鳴りをBrightin' So Long 旅をしよう 生きるためだけに wataridori wataridori  豪雪地帯の神秘 熱帯雨林の回帰線を 知らない その街まででかけ 真実を見届けたい Fly 必ず戻るよと 約束をした大地に  君のSpirits Spirits 讃えるように 光る朝の光  サヨナラを決めた朝にもそう 輝きをBrightin' Sun Rise 旅立ちを決めた僕らはそう wataridori wataridori  例えばそう風がこなくても 高鳴りをBrightin' So Long 旅をしよう 生きるためだけに wataridori wataridori  九死に一生 Flyin' 空中停止の数分後 急降下で Divin' 暴走飛行テクニックを  日々のStory Story 縁取るように 光る朝の光  サヨナラを決めた朝にもそう 輝きをBrightin' Sun Rise 旅立ちを決めた僕らはそう wataridori wataridori  例えばそう風がこなくても 高鳴りをBrightin' So Long 旅をしよう 生きるためだけに wataridori wataridori  旅をしよう
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