ぬくもり片岡あづさ | 片岡あづさ | 片岡あづさ | 高木洋 | 高木洋 | ひらひら 髪を風になびかせ ふわふわ 不意に頬がゆるむの お揃いの指輪 キラリ 急(せ)かしているわ 「ほら、待ち合わせまで あと5分!」 走るワタシを見つけ 優しく言ってくれる 「転ぶなよ?」の言葉がスキ 何かにつまずいても抱き留めてくれるね 「ただいま」の場所を見つけた ひらひら 手を振るのがさみしい ゆらゆら 揺れるココロ 気づいて… 明日もまた会えるのに ねぇ おかしいね 駅のホームにもう1時間 サヨナラが近づくと思い出したように 話したいこと溢れるの さみしさ募るけれど“この続きは明日” 「おかえり」で次も迎えて そっと髪をすく指 見守るような笑顔 アナタのすべてが愛しい あたたかい腕の中 包まれて聞いたの 「ただいまの場所は…ここだよ」 |
ぬくもり片平なぎさ | 片平なぎさ | 及川恒平 | すぎやまこういち | すぎやまこういち | (あなたのほしいもの なんですか) 硝子窓越しに 外を見ては 何んにも知らずに過ごしてた 嵐の日々さえ 映画のように (あなたのほしいもの なんですか) 或る日突然に手をひかれて 胸を弾ませて 外に出た 寒いことなど 知らなかったから ほんとはこんな淋しがり 足手まといになるだけで 嫌われても仕方無いと言った 私の口を塞(ふさ)ぎ あなたはくちづけしてくれた (あなたのほしいもの なんですか) 硝子窓越しに 外を見ては 何んにも知らずに過ごしてた 嵐の日々さえ 映画のように (あなたのほしいもの なんですか) 今日から新しい二人の部屋 仕事に疲れて 帰って来る あなたをこの窓辺で待っている あなたのぬくもりだけが 私を慰めてくれる 何んでも思い通りだと思ってた わがままな私を あなたは気が付かせてくれた |
Nukumori神山みさ | 神山みさ | 神山みさ | Na Yeong Hwan | | 雨上がりの空に 流れゆく雲 僕は探しに行く 無くした影を あなたは側にいる それなのになぜ さみしくなるのか 涙が落ちた この愛の大きさを 僕が一番知らない どうか今 この心 あなたがつくりかえてください いつのまにか 晴れ渡る空 どんな悩みもすべて消える あなたの大きな愛を 今 体で感じ始める ぬくもりを この風にふかれて 身を任せるのは 難しいことじゃない 信じてればいいよ この道は行方知れず? 心細くなるかもね でも僕は大丈夫 一人ではないんだから ほら いつのまにか暮れてゆく空 1日の終わり幕を引くように あなたに祈りを捧げれば 心に安らぎが満ち溢れてゆく いつのまにか 晴れ渡る空 どんな悩みもすべて消える あなたの大きな愛を 今 体で感じ始める ぬくもりを 雨上がりの空に 流れゆく雲 僕は見つけたのさ 無くした影を |
ぬくもり川崎鷹也 | 川崎鷹也 | 川崎鷹也 | 川崎鷹也 | | 愛の形ってやつはまだ僕には分かってなくて 会いたくてどうしようもない想いが溢れていく 君の匂いが風に乗って 頬を伝う静けさ 君色に染まっていく 電話越しで歌を歌う 寂しくないように 月明かりが曇りがかった そのくらいが丁度いい 赤く染まる深夜二時 内容も無いような時間が過ぎ去ってく オチもない話でおどけて笑い合う 耳元が熱くなる頃 時計の針は下を指す 静寂を知らす風の音 研ぎ澄まされた声が 電話越しで君と歌う 寂しさ埋めるように 月明かりが僕ら照らした そのくらいが丁度いい 眠れない深夜三時 電話越しで君を想う 寂しくないわけがないだろう ぬくもりは今、確かにある 2人の深夜四時 電話越しで歌を歌う 想いを繋ぐように 月明かりに染まる僕らは このくらいが丁度いい 僕らだけの物語 ほら見て朝日が昇る |
ぬくもり冠二郎 | 冠二郎 | 三浦康照 | 叶弦大 | | 男が歩いた人生だから 古い昔の傷あとの ひとつやふたつは許しておくれ 北の町 ふたりのこころ あたためあった ぬくもりが あゝぬくもりが あるじゃないか 安らぐねぐらをお前の胸に やっと見つけて この俺は 離しはしないと 肩抱きよせる 冬の宿 ふたりの命 燃やした夜の ぬくもりが あゝぬくもりが あるじゃないか わがままばかりの男だけれど かけた苦労の償いに 死ぬまでお前を守ってゆくよ 春の風 二人の花が咲いてるような ぬくもりが あゝぬくもりが あるじゃないか |
ぬくもり金城綾乃 | 金城綾乃 | 金城綾乃 | 金城綾乃 | 重実徹 | 一生の楽しさをいっぺんに 使っちゃってるみたいで 不安になるけど あなたと出会えたことが 一番すてきなことだわ こんな空の下で 生まれたんだね私 そよ風が気持ちよくて 口笛もふいちゃう あなたに会う日は特別 おそろいの時計が くすぐったくて 手をつないだ時のぬくもり まだ残ってる それぞれ違う時間(とき)の流れで 生きてきた すべてのあたたかさを すごく感じてるの どうしてこんなに苦しいんだろう この気持ちに気付かなければ 楽だったかもね 幸せになりたい ずーっと抱きしめてて 一生の楽しさをいっぺんに 使っちゃってるみたいで 不安になるけど あなたと出会えたことが 一番すてきなことだわ たくさんの思い出が 本のように積まれてゆく 私に会う日は とびっきりの笑顔でね あなたがいたから 私があるのかしら 自然の香りのする花 ジャスミンのように |
ぬくもりKOKIA | KOKIA | KOKIA | KOKIA | | 胸に手の平 押しあてて 時計の音を聞いてみる 確かに刻んでいる それだけなのに 静かに営む小さな奇跡 動いてる 動いてる 命の音 つないでる つないでる 私の音 愛が聴こえる どれほどの幸せを胸に 抱えて生まれたんだろう? 今 生きている ただそれだけの事が どんなに幸せつないでいくんだろう いつかは止まってしまう時計 知っているから切なくもなる 手をあてて 手をあてて 覚えていたい 何もかもわからなくなったとしても 愛が聴こえる 失われようとした時になって 突然気付いたの 今ここに居て 生きていることこそが どんなに幸せつないでゆくだろう もしも迷ったら思い出すの 私を育てた大きな手を 痛みも悲しみも喜びも 全て 受け止めてくれた 愛が聴こえる 忘れないぬくもりの中で大事に夢見ていたんだろう 信じられない奇跡はこの手の中 私ここに生きているってことなの 確かに刻んでいる それだけなのに 静かに営む小さな奇跡 |
ぬくもりGOLD RUSH | GOLD RUSH | GOLD RUSH | BU-NI・GOLD RUSH | | 覚えている 2人指を重ねた日を 2人の道描いてたね 通り過ぎてく日は 僕を見て、 ひたすら追い越して行く キミはどこに 僕の足音「も」掻き消されてく。 肩を寄せて 温め合える この距離も 手を伸ばしても 触れる事できなくて遠く長い距離感じてた 波の様に寄せる あの日の声は 僕の中で濡れた思い出に変わる キミと痛みを 分け合えば 2人笑って過ごせたけど 汚れた部屋 写真の中のキミが 笑顔な程 思い出溢れて 涙ながしてた 街のひかり きれいな光の集まりも 濁って見えた 街の音 雨の音 あの歌も 響かないよ 波の様に寄せる あの日の声は 僕の中で濡れた 思い出に変わる キミと痛みを 分け合えば 2人笑って過ごせたけど キミでも 胸の奥傷ついてたかな 今なら分かる キミの痛み 今頃 感じた 手遅れだと すぐに怒ってすねる顔も わがままも キミの全てを 愛してた 今も泣いたり 笑ったり 誰かの腕に 甘えているの 波の様に寄せる あの日の声は 僕の中で濡れた 思い出に変わる いつもと同じ 街を背に 今でも残る キミのぬくもり |
nukumorSILENT SIREN | SILENT SIREN | すぅ | クボナオキ | クボナオキ | もっと もっと 愛してよ もっと もっと 満たしてよ もっと もっと 温もりを感じたい ちょっと触れたら 崩れちゃう愛 本当の愛が欲しいよ 少女は呟いた 「ぎゅっと握りしめてくしゃくしゃになった この紙飛行機みたい」 行く先も知らずに四方八方に 飛んでって辿り着いたうちのひとつなの 何回だって笑うよ 何回だって許すよ 何回だって帰りを待っていたのに 本当は寂しくて 本当は悔かったけど 平気なふりしたのに もっと もっと 愛されたい もっと もっと 満たされたい もっと もっと あたしだけを見てよ ちょっと触れたら 崩れちゃう愛 もうそんなんじゃ嫌だよ 少女は俯いた 水槽のなかゆらゆら揺れ泳いでる このブルーシクリッドみたい ここじゃなきゃ生きれないのに 外の世界を眺めては比べてる あたしと同じなの 何回だって笑うよ 何回だって許すよ 何回だって涙をぬぐっていたのに 本当は寂しくて 本当は悔かったけど 平気なふりしたのに もっと もっと 愛されたい もっと もっと 満たされたい もっと もっと あたしだけを見てよ ちょっと触れたら 崩れちゃう愛 もうそんなんじゃ嫌だよ どこを探してみても 見つかんないし安心できない “愛” 他に何もいらない ただそれだけなのに どうして孤独にずっと 埋もれてしまってる あたし そんなんじゃなくて 少しでも感じたい あなたの nukumori もっともっと 愛してよ もっともっと 満たしてよ もっともっと 温もりを感じたい もっと もっと 愛されたい もっと もっと 満たされたい もっと もっと あたしだけを見てよ 使い古された“愛”でも 分散された“愛”でも 1番じゃないと分かってて 待ってるの ぎゅっと触れても崩れない愛 ねぇこんなんじゃダメかな 本当の愛が欲しいよ もうそんなんじゃ嫌だよ 嫌だよ |
ぬくもり杉良太郎 | 杉良太郎 | 橘由記 | 堀内孝雄 | | もう誰も愛さない もう何も信じない 心を固く閉じたまま ひとり闇におびえて おまえはふるえてた 想い出はつくらない 幸せも望まない 人生なんて退屈と どこか寒い目をして おまえはつぶやいた 冷えきったおまえの青春ごと 抱きこんでやりたい この手の中に さよならのない愛を とぎれないこの歌を おまえのもとに届けよう 胸に秘めた おまえの 涙と引き換えに 冷えきったおまえの青春ごと 抱きこんでやりたい この手の中に |
ぬくもりSeira | Seira | Uh. | Sangdae | | 幼いころ繋いだあなたの手は 大きくて何度も握り返した 悲しみも悔しさも寂しさも その全部受け入れてくれたよね いつの間にかあなたの手が 小さく感じるほど 大きくなったよ私も あなたの手を握ると感じる あの頃と変わらない温もり こんなに泣き虫になったのは いつだって泣きじゃくる私を あなたが優しく抱きしめてくれたから 何も怖くなかったあなたがいれば どれほど時重ねてもきっと変わらない そう春に咲くあの花のように 優しく微笑んでくれる あの頃と変わらないあなたで いつの間にかあなたの手が 小さく感じるほど 大きくなったよ私も あなたの手を握ると感じる あの頃と変わらない温もり 伝えきれないこの想い こんなに大きなありがとう |
ぬくもり平浩二 | 平浩二 | 沢久美 | 西つよし | 猪股義周 | 出会った日と 同じように 霧雨の降る かがやく夜 目を閉じれば 浮かんでくる あの日のままの二人 人波であふれた 街のショーウインドウ みとれた君が ふいに つまずいたその時 受け止めた 両手のぬくもり… 今も抱きしめたい 二人だけの 夢を胸に つらい事でも 越えてゆける 指きりした 約束たち 今でも覚えている 誰よりも愛しい 君の横顔が 涙で濡れた 時は 手をつなぎ語ろう 想い出を 心のぬくもり… いつもそばに居るよ 人波であふれた 街のショーウインドウ みとれた君が ふいに つまずいたその時 受け止めた 両手のぬくもり… 今も抱きしめたい |
ぬくもり辰巳ゆうと | 辰巳ゆうと | 深海弦悟 | Scott Taylor | Michael Howard Jr. | 誰を見ているの 僕の肩越しに 抱かれていながら 心 隠して なにがほんとかは いまは訊かないさ 静かにふれて 欲しいときもある 泣かせてあげる 今夜はずっと 一度しかない 熱いぬくもり 傷つくだけなら 僕だけでいい 覚める夢だろう 深くなる前に あなたを許そう 胸をおさえて 違う人の名を そっと閉じ込める 唇なのに なんて愛おしい 泣かせてあげる 今夜はもっと 二度はふれない 熱いぬくもり 嘘だと言うなら そのままでいい 泣かせてあげる 今夜はもっと 一度しかない熱いぬくもり 傷つくだけなら 僕だけでいい |
ぬくもり谷村新司 | 谷村新司 | 谷村新司 | 谷村新司 | | 布団をかぶり そして 目を閉じれば 余計に苦しくなる この胸は かって君が幾度か 朝を迎えた胸 かって僕が一人 想ひ秘めた胸 寝返りだけは うたず ただじっと 余計にみじめになる 冷たさは 君がいつも とり変えた真新しいシーツ 机の横には 君がくれたバイロン 抱きしめる ぬくもりも 今はなく 昨日の風だけが吹きぬける やりなおしたい からと 思ってみたも 落とした言葉だけは 戻らない 強がりはもうやめて 素直になれそうな 自分に気がつく 一人きりの部屋 抱きしめる ぬくもりも 今はなく 昨日の風だけが吹きぬける |
温り中森明菜 | 中森明菜 | 井上あづさ | 井上あづさ | 萩田光雄 | 冷めてしまうの 紅茶(レモンティー)が そんな思いつめないでね 私なら もう平気 お別れに黄昏の街に 誘ってほしい なんとなく 気付いていた あなたと あの娘(こ)のことなら 一人悩んだ 夜に比べれば 打ち明けてくれて 救われたよう 車が通るたび あなたの手が そっとやさしく 私をかばうのよ この温りを 忘れはしない たとえあなたには 軽い癖でも 街角の ショーウィンドー 華やぐ季節を 先取り 春のおしゃれを 楽しむ気分は おあずけね あなた忘れる日まで 今日まで愛された そのお返し できる限り ほほえみ続けるわ あなたのやさしさ 今はせつなく サヨナラの握手 そっと求めた |
ぬくもり南里侑香 with 風味堂 | 南里侑香 with 風味堂 | 渡和久(風味堂) | 渡和久(風味堂) | 風味堂 | 恋の儚さを知るほどに夜風は心を冷やすから 互いを暖めあうように小さく寄りそって どんなに愛をささやいても目を閉じたら届かぬ夜の旅 どこかで朝を見失って はぐれてしまいそうで お願いもう一度 オヤスミのくちづけを かさなる想いを確かめて 二人夢の中へ 時間の流れは眠らずにまだ見ぬ明日へと向かうから 不安の影を隠すように優しく微笑んで どんなに未来を誓っても目を閉じたら遥かな夜の旅 どこかで交わした約束を落としてしまいそうで お願いもう一度 オヤスミのくちづけを かさなる想いを確かめて 二人夢の中へ 僕らはそのぬくもりだけで 一つになるのだから |
ぬくもりNobby | Nobby | 仙孝緒 | 岩上峰山 | 岩上峰山 | 傍に寄り添う それだけで 安らぐ気持 何故だろう 心触れ合い 知り合って 幾年月を 重ねたろ 心に浮かぶ 思い出も ぬくもり感じる 二人の絆 つらい寂しい 時だって 目と目で二人 励まして 越えて歩いた 茨道(いばらみち) これから先も 有るだろう 苦労の路(みち)も まっすぐに 優しさ労(いたわ)り 二人の心 空に大きな 虹の橋 希望の夢を 咲かせよう 心重ねて 頑張って この先二人 何時(いつ)までも 歩いて越えて その先へ 一緒に生きてく 二人の路を |
ぬくもりTHE BEAT GARDEN | THE BEAT GARDEN | U | REI | UTA | うるさいな ほんとに「君ならできる」って 何も知らないくせに どうして言えんだよ わからないよ 自分のこともよく 知らないから いつだって 楽な方へ 楽な方へ 流されてやってきたし やりたい事を努力だけで 全部やれるわけでもないから 言い訳を並べてるのに 「君ならできる」って「諦めるなよ」って 心の中 笑ってるんだろって思ってた 冷めきってたのに 諦められたのに 自分より自分を信じてるその感じがずっと 暑苦しくて 鬱陶しくて でもなんかあったかいんだ 生きてるだけでも仕事みたいで その上 夢まで持てって言われて 金で夢を買う人も堂々と生きてるって 学校じゃ教わらなかった 別に授業も聞いてないけど 遊んで暮らしたい 金持ちになりたい 遠回りもしたくないって わがままなの? 間違ってる気がしても 気づかないフリして 間違ってると認めらんない 今の僕じゃ その全部手にしても 近道でもずっと迷子だ 周りの人ばかりが幸せそうに 見えるけど 話した時 少し楽になれたのは 逃げてばかりの僕に 逃げずにそばにいてくれたから 何もない時だって 沢山ある時だって 何より忘れちゃいけないのは 分かち合える人がいる 喜びかもしれない うるさいな ほんとに「君ならできる」って 何も知らないくせに どうして言えんだよ ぶつかり合ったり 腹を立てたり 時々信じられたりすることも どれも独りじゃできなくて なんかあったかいんだ 夢も金もないのに なんかあったかいんだ |
温もり藤澤ノリマサ | 藤澤ノリマサ | 藤澤ノリマサ | ショパン・浅利進吾 | | 「ありがとう」一番に 伝えたかった言葉 誰よりも 僕を近くで見ていた 柔らかなまなざし 忘れない いくつもの 年をかさねても 幼い 僕の手を握る 母の温もり 鮮やかに いつまでも いつまでも 消えないよ あなたは 自分の弱さを見せない そんな人でした だけど僕が泣いた時に 自分のことのように その涙を拭ってくれた となりで… 遠い空 あなたの優しい声が どこかで木魂する…。 ありがとう あなたと過ごした大切な時間を 一つ一つ 想い出して いつの日か心から 守りたい人が現れた その時に想い出すよ あなたの手を あなたの温もりを ずっと 心に しまっておくよ |
ぬくもりfumika | fumika | EIGO(ONEly Inc.) | Shota Kaya・Shu Inui(ONEly Inc.) | Shota Kaya・Shu Inui(ONEly Inc.) | 「ねぇ、何してるの?」何気ない会話も 今となればなんか 大切だった そんなふうに想える 「忙しい」とか、そんなんじゃなくて もっとわがままとか 今更だけど 言ってみればよかったよね 少しだけ前より整理したスケジュール眺め なんだか足りないものばかりが浮かんできて 約束の記念日が、過ぎていく季節が キミを待ってる この手の中のぬくもり ずるいくらいに今も残ってるよ 暑がりなキミと寒がりな私の 触れ合った指が唯一の心地いい場所だった ねぇ 今すぐに会いたい ずるいくらいに思い出してるんだ 進んでく時計と止まってるこころの 真ん中のぬくもりが 「今、どうしてるの?」夜に願うの その声が聴きたいよ ねぇもう一度 なんて深夜に 指先と 指先の赤い あったはずの糸はぬくもりだけを 残して、ずるいわ そうやって… この手の中のぬくもり ずるいくらいに今も残ってるよ 暑がりなキミと寒がりな私の 触れ合った指が唯一の心地いい場所だった ねぇ 今すぐに会いたい ずるいくらいに思い出してるんだ 進んでく時計と止まってるこころの 真ん中のぬくもりが 残ったぬくもりが |
ぬくもり細川たかし | 細川たかし | 橋本淳 | 筒美京平 | 高田弘 | あなたの指を やさしくかんで あきらめないわと 涙をふいた 女の夢をかなえてくれる 二人の明日を信じてるの 部屋の灯りを消して 寝顔にくちづけ そばにあなたがいれば 幸せも逃げない 髪をほどく私 時計はずすあなた 夜風もなぜか つれない東京 あなたの心 占うように 別れましょうよと 切り出したけど 電話の低い 男の声は 私の嘘を 見ぬいている 二人身体を寄せて 甘えていたいの 人のぬくもりだけを 信じてきた私 ひざにワインボトル 胸にうらみ言葉 二人になぜか せつない東京 朝の光の中を あなたが帰るわ 部屋の灯りを消して さよならの手をふる 車ひろうあなた 窓をしめる私 二人になぜか つれない東京 |
ぬくもりHOME MADE 家族 | HOME MADE 家族 | KURO・MICRO・U-ICHI | KURO・MICRO・U-ICHI & Kazunori Fujimoto | | 繋いだ君の手の平から 伝わるぬくもりが僕に 『時には甘えてもいいんだよ』って 言ってくれてるみたいで 安心したよ スクランブル交差点 ”僕はここだよ” とつぶやいて ふいに背中を ドンと押され 信号の合図で 潰されて 波に飲まれ 必死にもがく ボクは砂浜の一粒で あっという間に繋がれたって あっという間に消えてくだけ 今の僕すら 好きにもなれず 本音を隠し もがいていた 閉ざした心が 助けを求め どうにかしてよと 泣いていた そんな僕を 励ます様に キミがくれた ぬくもり それだけで 悲しみが 溶けて行くよ 繋いだキミの手の平から 伝わるぬくもりが僕に 『時には甘えてもいいんだよ』って 言ってくれてるみたいで 安心したよ さりげない優しさの中 力強いぬくもりで僕に 『キミの代わりはいないよ』って ありったけの愛情で 気付かせてくれた 言葉以上のぬくもりを ありがとう ありがとう どれほど近くに感じられても 満たされないのはなぜなんだろう? どこまで行けば僕らの渇きは 潤い休まるのだろう? 言葉の数よりもぬくもりをひとつ 悲しみにはそっと寄り添う 生身の体温で温め合う こんな時だからより一層 今の僕なら 好きだと言える 本当の顔で 笑っていた 見上げた空から 降ってた雨も いつの間にやら 上がっていた 今度はキミを 守れるように 僕があげる ぬくもり そう思えば 勇気さえ 湧いて来るよ 繋いだキミの手の平から 伝わるぬくもりが僕に 『時には甘えてもいいんだよ』って 言ってくれてるみたいで 安心したよ さりげない優しさの中 力強いぬくもりで僕に 『キミの代わりはいないよ』って ありったけの愛情で 気付かせてくれた 言葉以上のぬくもりを ありがとう ありがとう 今も昔も 変わらないもの 36度5分の キミの体温 今の暮らしも 日々の孤独も それさえあれば さみしくないよ 結局 人は原点へと 大事なものに気付いて戻る 言葉に出来ない ぬくもりこそ 僕を救った確かなもの 繋いだキミの手の平から 伝わるぬくもりが僕に 『時には甘えてもいいんだよ』って 言ってくれてるみたいで 安心したよ さりげない優しさの中 力強いぬくもりで僕に 『キミの代わりはいないよ』って ありったけの愛情で 気付かせてくれた 言葉以上のぬくもりを ありがとう ありがとう |
ぬくもり松平健 | 松平健 | たきのえいじ | 久保進一 | | 人は誰でも 夢にはぐれて 愛を手さぐり 涙を流す 淋しさや切なさに 心傷む日は 貸してあげるよ この胸を 重ね合えるさ ぬくもりを 歩き疲れて つまづく度に 人の優しさ 心に気付く 泣き濡れた目頭に そっと手をやれば 明日がみえる その先に ついておいでよ 迷わずに 時の流れを 振り向くよりも 生きてゆくのさ 肩寄せながら なだらかな坂道に 花が咲くように きっと出逢える しあわせに 分かち合えるさ ぬくもりを |
ぬくもりmiwa | miwa | miwa | miwa | Quatre-M | “もしも願いかなうなら” そんなに甘くないよね? “何のために生きてるの?” その意味を見つけたいよ あなたがくれたやさしさ 鞄に詰めこんでも 心は空っぽだけど ひとりでいかなくちゃ 私つよくなるから 胸を張って“ただいま”って言える日まで どうか見守っていて まっすぐに自分の道を信じたいの さみしくて さみしくて 涙がでる あなたのぬくもりが恋しいよ 同じ空を見上げてる 遠くの街にいても 少し冷たく感じる空気にも慣れなくちゃ 甘えてばかりごめんね こんなに泣き虫で 時々連絡するよ 心配しないで 風が強く吹いても ちゃんと立って前を向いて歩けるように どんな苦しい時でも くじけたり 見失ったりしないように ひとりでも ひとりでも 大丈夫 あなたのぬくもりを思い出すよ |
てのひらのぬくもり海棠零(皆川純子) | 海棠零(皆川純子) | eNu | 睦月周平 | 睦月周平 | あの日交わした一つの約束 過去と未来を繋ぎ合わせて 暖かい場所与えてくれた 誰にも譲りたくない ふっと吹き抜けた 風が運ぶ街の香りの先 広がる空を何故かとても 狭く感じてるのに どうしてだろう 息苦しさは少しも気にならなくて 時が経てば経つほど募る想い 胸を埋めつくす (ここから) あの日お前がくれた約束 過去と今を繋ぎ合わせたら 増えていく場所、かけがえのないもの 誰にも譲りたくない そっと寄せた肩 触れた熱が なんだか気持ちよくて 浅い眠りに落ちる途中 囁きが聴こえた 都合のいい 言葉ばかりが耳を掠めて行くから いっそ夢の中なら覚めずにいて どうかそのままで (いたいと) 慣れていくことが怖いと思う 抱いた感情の行くあてを 探すことすら、出来なくなると ひどく寂しくなるんだ 差し伸べられた 優しさに手を伸ばしたら きっともう離せない 何となくそう感じている あの日交わした一つの約束 過去と未来を繋ぎ合わせて 俺にぬくもり教えてくれた 続いていく優しさを あの日お前がくれた約束 過去と今を繋ぎ合わせたら 増えていく場所、かけがえのないもの 誰にも譲りたくない |
掌のぬくもりT-Pistonz+KMC with リトルブルーボックス | T-Pistonz+KMC with リトルブルーボックス | TPK | TPK | 菊谷知樹 | いつも捻くれてばかりで 君を傷つけてばかりで 虚勢を張って誰も 『心』に触れられないようにしていた自分に サヨナラしよう 真っ直ぐ前を見つめてみよう 今踏み出す 認め合う為の 初めの一歩 心のトゲは 誰かをまた 傷つけるだろう? 憎みいがみ合ったままじゃ 明日の光は、生まれない! その掌は 何を守り その掌は 何を愛す 掌に抱かれて 僕たちは産声を上げたんだ! 握りしめた拳を開いて その手を差し出せば 命の温度、互いに伝わって 悲しみは生まれないから 素直になろう! 「強がること」は、強さではないんだ 「素直になること」 それが 本当の強さだ! 誰かに愛されたくて 誰かを愛してたくて 暗闇の中で誰かの助けを待つよりも 今自分で扉開こう 大きな声で叫んでみよう 『僕はここだ!』 きっと届いてる大きな一歩! 心のキズを 誰もが背負い 今、闘ってる 『わかるよ!僕も同じだから!』 認め合い 絆が、生まれた! その掌は 何を守り その掌は 何を愛す 掌に抱かれて 僕たちは産声を上げたんだ! 握りしめた拳を開いて その手を差し出せば 命の温度、互いに伝わって 悲しみは生まれないから 失ってから 気付くのはもう終わりにしようぜ! 互いを許し合い 『友情の握手しよう!』 素直になろう! 「強がること」は、強さではないんだ 「素直になること」 それが 本当の強さだ! |
つめたい風が吹くたびに 君のぬくもりを知るREV | REV | 出口雅之 | 出口雅之 | | なくした夢のカケラを抱えて立ち止まる どこか投げやりな毎日が過ぎて行く グレーに染まった冬空が街を包むけれど 凍てついた心の隙間に光り感じた 君に会うまではちっぽけな勇気さえ 置き去りにしてたね つめたい風が吹くたびに 君のぬくもりを知る この思い抱きしめて歩いて行きたい 追いかけた分だけ叶えたいものが遠ざかると 明日に背を向けた日々捨ててしまおう 小さな笑顔が灯す愛を信じたい せつない夜明け訪れても つめたい風が吹くたびに 君のぬくもりを知る 手の平の優しさをいつまでもこの胸に つめたい風が吹くたびに 君のぬくもりを知る この思い抱きしめて歩いて行きたい つめたい風が吹くたびに 君のぬくもりを知る 手の平の優しさをいつまでもこの胸に |
月のぬくもり手嶌葵 | 手嶌葵 | 高橋司 | 高橋司 | | 月の光 伸びる影 手のぬくもりを確かに 連れて 闇に飲み込まれた ひとつの夢捜し求め 開く扉 やがて 晴れ渡る空 夜を越えて ほら 目の前を過ぎてく気がした 連れて来たぬくもりを 握り返す 今 君を呼んでみる 不確かな世界 確かに君と また歩き出す 土の下に 巡る雨 その柔らかい せせらぎ 深い眠りに誘われて 命の夢 覚めないまま見てる 今も 明ける夜がこの手を 強く引くほどに 何もかも忘れさせるけど 人は愛を語るの 永くいたわりを 生きた物語 遺して消えるの 忘れないでと やがて 晴れ渡る空 時間を越えて ただ 横たわる広さに 気づいた 連れて来たぬくもりを 空に返す 今 君を呼んでみる 不確かな世界 確かに君と また歩き出す |
そのぬくもりの中で中田裕二 | 中田裕二 | Yuji Nakada | Yuji Nakada | | 北風が通り抜けて その冷たさにうつむき 僕の肩に身を寄せて つぶやく君の言葉は さみしさで掠れていた 僕は聴こえない振りをして 忘れないように なくさないように すべてに触れながら覚えた 君の声を 君の姿を 胸の中に響かせ わかり過ぎたことだけど 愛することは孤独で 振り返るその瞳に 見とれて言葉失くした 夕闇があたりを染めた さよならをまた 急かすように 同じ朝を迎えるなら その温もりに抱かれたまま 君の声を 君の姿を 確かめて目覚めたい もしも時間を止められたら 子供のように繰り返して 忘れないように なくさないように すべてに触れながら覚えた 君の声を 君の姿を 胸の中に響かせ 同じ朝を迎えるなら その温もりに抱かれたまま 君の声を 君の姿を 確かめて目覚めたい |
そのぬくもりに用がある奥田民生 | 奥田民生 | 山口隆 | 山口隆 | | すべてを握りしめて 僕はどこへ行く 君よ なぜに泣いているの 優しげな言葉はいつだって 胸の奥ではずっと光ってるんだぜ 声が聞こえたのは あの河のほとりの方 忘れはしないよ あなたとのぬくもりという名のケモノ道 涙流れて 愛が生まれる 愛が生まれて 五月雨になる いつも僕らだけ いつも損してる いつも騙されてる そんな気がしていたの 僕はあなたの事を ずっと愛してるなら 僕はあなたの事を 失うわけはないだろう すべてをなくした僕と すべてを許した君さ 今手に握ってるものは ぬくもりという名のケモノ道 涙流れて 愛が生まれる 愛が生まれて 五月雨になる |
そのぬくもりに用があるサンボマスター | サンボマスター | 山口隆 | 山口隆 | | すべてを握りしめて 僕はどこへ行く 君よ なぜに泣いているの 優しげな言葉はいつだって 胸の奥ではずっと光ってるんだぜ 声が聞こえたのは あの河のほとりの方 忘れはしないよ あなたとのぬくもりという名のケモノ道 涙流れて 愛が生まれる 愛が生まれて 五月雨になる いつも僕らだけ いつも損してる いつも騙されてる そんな気がしていたの 僕はあなたの事を ずっと愛してるなら 僕はあなたの事を 失うわけはないだろう すべてをなくした僕と すべてを許した君さ 今 手に握ってるものは ぬくもりという名のケモノ道 涙流れて 愛が生まれる 愛が生まれて 五月雨になる 愛しき日々よ |
世界にたった一つの温もりアンティック-珈琲店- | アンティック-珈琲店- | みく | 輝喜 | AN CAFE・Takahiro Konagawa | 今日こそキミヘ伝えたいんだ 沢山のありがとう 離れていてもどこにいても 支え合い ここに来れた 走り出した物語 すれ違いあい 喧嘩も増えた でも変わらないよ むしろ 昨日よりキミで溢れてる 例えつらい時もいつの日も 浮かんでくるのはキミのことだけ どんな時も強くなれるんだ 一秒で笑顔に変えてくれる 世界にたった一つの温もり キミに出会えて良かった 別れる時に「あと五分」って ダダこねた駅のホーム 使い慣れてた最終電車 これからは乗らなくていい 一人じゃ出来ないことも 二人だったら叶えられる 祝福の向こう側は 果てしない希望で溢れてる 例えつらい時もいつの日も 愛を知った僕らなら大丈夫さ どんな時も乗り越えてゆける 繋いだ手と手を信じてゆこう 世界に生まれる確かな奇跡 始まりの鐘をならそう 例えつらい時もいつの日も 浮かんでくるのはキミのことだけ どんな時も強くなれるんだ 一秒で笑顔に変えてくれる 世界にたった一つの温もり キミに出会えて良かった 世界にたった一つの温もり ずっとずっと守っていく |
3%のぬくもり朝倉さや | 朝倉さや | 朝倉さや | 朝倉さや | | 月が丸かったことさえ忘れて 世界地図の端っこで指切る 丸投げにしていた課題はもうモンスター 夏休みの終盤みたいにね 目をつむりたくなる真実に3%でもぬくもりを 求めるだけじゃ心は遠く 茶を濁していてはこれ以上進めない 固まってく思考回路怯えてる ティーカップ湯気に顔うずめる いい塩梅しみてきてるじわじわあったかく 忘れた頃にやってくるね ぼーーっとする時間も無くなって遊び心も無くなってくけど そういえばそこに住人がいて それをワクワクと呼んでた気がしてる 目をつむりたくなる真実に3%でもぬくもりを 求めるだけじゃ心は遠く 茶を濁していてはこれ以上進めない ぼーーっとする時間も必要で遊び心解き放って 思い描いた未来を越えていく鍵は 出会いで溢れてる触れてる気がしてる 想像してきた気がしてる目を背けちゃいけない事や どうしても溢れ出す涙も丸っと愛で包まれますように |
36度の温もり久宝留理子 | 久宝留理子 | 久宝留理子 | 中崎英也 | 中崎英也 | 切ったばかりの 受話器が離せない 5分たっても 君の笑顔も 36度のぬくもりも ここにある TELL ME 君のすべてを ひとつも残さず TELL ME 今夜もそっと おやすみのKISS I'M JUST FALL IN LOVE 見つめていたい いつまでも 君を感じていたい I'M JUST FALL IN LOVE 明日 二人で 確かめに行こう 二人 並ぶ影 言葉の迷路 迷いこんだら何も 話さなくていい 瞳かわして 36度のぬくもりで 抱きしめて WITH YOU めまいの中で 生きている今 WITH YOU なんだか少し 強くなれそう I'M JUST FALL IN LOVE 君と出逢えて 心が風邪をひかなくなった I'M JUST FALL IN LOVE 止まる景色も 目を離せないの 今の私には 何度 口びる重ねても 胸が苦しい 心の距離が 離れないように 会おうね I'M JUST FALL IN LOVE 見つめていたい いつまでも 君を感じていたい I'M JUST FALL IN LOVE 明日二人で 確かめに行こう 二人並ぶ影 I'M JUST FALL IN LOVE 君と出逢えて 心が風邪をひかなくなった I'M JUST FALL IN LOVE 止まる景色も 目を離せないの 今の私には |
さくらのぬくもり滴草由実 | 滴草由実 | 滴草由実 | 滴草由実 | | 数えきれない二人の思い出 もう振り払うよ 去年あなたと見た桜の花は 指の隙間からこぼれ 一人歩く足元に落ちてゆく あなたからもらった沢山のぬくもりと 流した涙もやさしさにかえてゆくから 奇跡がもしも今起こるのならば あなたにありがとうと伝えたいよ 春の風がとてもあたたかくて まだ小さな背中 押してくれたよ 忘れられたらどんなに楽だろうって 悩んだ分だけ 綺麗に咲き誇る 桜の花は何も言ってはくれないけれど あの頃を包み込んでくれる まっすぐな道ばかりじゃないとしても これからは前に進むため 今までの私にさよなら 奇跡を待ち続けた冬を越えて 新しい自分と歩き出すよ 瞳からこぼれる最後の涙は あなたを心から愛した証 振り返るたび そこには眩しすぎる面影 ひらひら花散るように もう掴まえられない 奇跡がもしも今起こるのならば あの頃のようにそっと微笑んでよ 瞳からこぼれる最後の涙は あなたを心から愛した証 ありがとうさえも言えなかったけれど 繋いだ手のぬくもりを忘れないよ 悲しみ喜びもあなたが教えてくれたことで 私、強くなれたよ |
粉雪のぬくもり石川ひとみ | 石川ひとみ | 石川ひとみ・真名杏樹 | 岩田秀聡・永野大輔 | 山田直毅 | 夜明けに 降り積もる 粉雪の 白いささやき 好きとも言えず 離れた そう あなたが浮かぶ 今でも 信じてる 冬の日の あの約束を 「君なら大丈夫さ」と 言ってくれた放課後 戻りたくて 戻れない 恋をしてた遠い空 二度と会えなくなる日が 来ることも知らず 忘れたくて 忘れない 照れたような 微笑みも 消えることのない あなたのぬくもり 今さら 探してる 冬の日の 熱いまなざし 口癖 真似しあっては 笑い転げてた日々 夜明けを追いかけて 粉雪を踏んで歩けば ダッフルコートのあなた 振り向きそうな 舗道 戻りたくて 戻れない ちぎれた夢 つないでも 別々の空の下で 生きているふたり 忘れたくて 忘れない 心告げられぬままに はがゆさだけを残した あの日の教室 どんなオトナになったの? どこで誰と生きてるの? 幸せでいてと願う 粉雪に 今さら 探してる 冬の日の 熱いまなざし 口癖 真似しあっては 笑い転げてた日々 |
心の光 ~手のひらの温もりで~ジョーゼット・ルマール(照井春佳) | ジョーゼット・ルマール(照井春佳) | Manami(TRYTONELABO) | 池田健仁(TRYTONELABO) | 池田健仁 | 暖かな手の中で そっと光灯すよ 心から 幸せを 感じれる様に 強い風吹いても 躊躇(ためら)う事もなく 立ち向かえる心を持っているんだね 頑張っている姿 いつも見てるから 判るんだ 隠してる 涙の跡を 誰にも言えない 悩みがあるのなら 言わなくてもいい 心晴れるまで 私が傍にいるから 胸にある暗闇に 光を今灯すよ 一人の夜が 寂しくならない様に 手のひらの温もりで 優しく抱きしめるよ 悲しみが幸せに変わる様に 夢が叶う日まで 走り続けて行く 諦めない背中を 指で追いかけて 「気にしていた」なんて 言える筈ないから ガラス越し 映し出す 照れた横顔 涙を流して 笑顔に なれるなら 泣いた方がいい 心解(ほど)けば 強く踏み出して行ける 傷付いた足元に 光を今灯すよ 明日はもっと 夢に近づける様に 手のひらの温もりで 優しく抱きしめるよ 陽だまりが幸せを 運んでくる 肩の力を抜いたら 瞳を閉じて 柔らかく光る願い 体中 巡って行くよ 暖かな手の中で そっと光灯すよ 優しい気持ちが 包む毎日になぁれ! 手のひらの温もりで 優しく抱きしめるよ 悲しみが幸せに変わる様に |
心の光 ~手のひらの温もりで~リネット・ビショップ(名塚佳織) | リネット・ビショップ(名塚佳織) | Manami(TRYTONELABO) | 池田健仁(TRYTONELABO) | 池田健仁 | 暖かな手の中で そっと光灯すよ 心から 幸せを 感じれる様に 強い風吹いても 躊躇(ためら)う事もなく 立ち向かえる心を持っているんだね 頑張っている姿 いつも見てるから 判るんだ 隠してる 涙の跡を 誰にも言えない 悩みがあるのなら 言わなくてもいい 心晴れるまで 私が傍にいるから 胸にある暗闇に 光を今灯すよ 一人の夜が 寂しくならない様に 手のひらの温もりで 優しく抱きしめるよ 悲しみが幸せに変わる様に 夢が叶う日まで 走り続けて行く 諦めない背中を 指で追いかけて 「気にしていた」なんて 言える筈ないから ガラス越し 映し出す 照れた横顔 涙を流して 笑顔に なれるなら 泣いた方がいい 心解(ほど)けば 強く踏み出して行ける 傷付いた足元に 光を今灯すよ 明日はもっと 夢に近づける様に 手のひらの温もりで 優しく抱きしめるよ 陽だまりが幸せを 運んでくる 肩の力を抜いたら 瞳を閉じて 柔らかく光る願い 体中 巡って行くよ 暖かな手の中で そっと光灯すよ 優しい気持ちが 包む毎日になぁれ! 手のひらの温もりで 優しく抱きしめるよ 悲しみが幸せに変わる様に |
ここにあるぬくもりGRANRODEO | GRANRODEO | 谷山紀章 | 飯塚昌明 | | 都会の空にキレイな月を見た夜は なんだかおぼろげな気持ちを誘う 想いあふれてかけ出すいつかの孤独を つなぎ止めて知った過ぎゆくメモリー さみし気だった昨日の僕を Hold on 許してくれるように とどまる事を知らない とても小さなこのぬくもり…ぬくもり 愛しているって僕だって 言いたくて風を止めた 言葉にしたくてただ涙が 欲しくて上を向いた なんだかんだ言って 僕達は必要とし合うならば 言葉はいらない もう涙もいらない ここに居るため だけど小さなこのぬくもり 地平をなぞる曲線にただ涙して たぐりよせた日々もかすかな微笑み 童心に還る明日はいつも Hold on 許してくれないけど 誰もが触れてきたんだ とても小さなこのぬくもり…ぬくもり 確かなものがないとするのならば 信じていいの? Love & Peace 悲しみは深く 抑えきれない 捨てたはずの恋なのに 消えないで君と僕よ 祈るように今を抱いた 夢じゃないのなら 僕は僕でいられる気がするから |
恋のぬくもり小川知子 | 小川知子 | 丹古晴己 | 鈴木淳 | | 朝がまぶしい 恋のぬくもり 夢ではなかった 幸せなのね 夕べあなたの 熱い吐息に ふれてわたしは 変わったかしら 鏡を見るのが 少し こわいの 胸にあふれる 恋のぬくもり わたしがわたしで なくなるみたい 窓をあけても 花をかえても ひとりぼっちに もうなれないわ 煙草の においが とても せつない 誰も知らない 恋のぬくもり どこかで あなたも 抱きしめていて そうよいつまでも 髪でかくして 愛していたい くちづけのあと あなたを信じて 生きるしるしに |
記憶のぬくもり~Oh, baby love~MiNo | MiNo | 宮島律子 | 宮島律子 | 上杉洋史 | 重ねた言葉 何が足りない 二人の未来に嘘はないから どんな最後を どんな誓いを 白い吐息の向こうに描くの Always stay by my side 出逢った奇跡 世界の片隅で 生まれた愛 すべて涙に すべて勇気に 変えて幾億もの星になるよ 雨の朝でも 光る日差しはある 闇に埋もれたこころ抱いて 瞳閉じれば 溢れ出す愛 儚い調べ 涙を誘うの どんな明日を どんな私を 切なさの中に 見つけるのだろう Always stay by my side 信じる強さ 二人の未来に 火をともすから すべてが愛に すべて勇気に 変えて歩き出す明日に向かって 雨の夜でも ぬくもり感じられる 愛の深さに抱かれながら 重ねた言葉 何が足りない 二人の未来に嘘はないから どんな最後を どんな誓いを 白い吐息の向こうに描くの Always stay by my side 出逢った奇跡 世界の片隅で 生まれた愛 すべて涙に すべて勇気に 変えて幾億もの星になるよ oh, baby love oh, baby heart 記憶のぬくもりが oh, baby love oh, baby heart 二人を包んでるよ oh, baby love oh, baby heart 涙はみせないから …きっと きっと oh, baby love oh, baby heart oh, baby love oh, baby heart |
キエない温もりRample Note | Rample Note | YuSuKe | Rample Note | | 始まりはまだ違うユニホーム 小さなカラダでぶつかり走り回った 光輝く懸命で純粋な目 夕陽照らすグラウンド 汗と土にまみれ 交わした握手で 心繋がった気がした 未だに変わらない君の情熱 突き動かされるように僕も 負けまいと今を走っているよ Ah 今も僕の心に 変わらないあの日の君が映ってる Ah 涙とあの握手が 今も心繋いでる “ありがとう 君と出会えてよかった ” 気付けば思い出になった日々から みんなそれぞれの道を歩いてる 君は変わらず同じ道をゆく 楽観的な君がくれる言葉 細か過ぎて悩む僕を包んだ いつも“大丈夫”そう言って笑ってくれた 今振り返れば 分かる気がする 共に過ごした時間の中で 支えられていたこと Ah 今僕のヒトミに 変わらない笑顔の君が映ってる Ah 守るべき温もりが 今の君を強くする “ありがとう 君と出会えてよかった ” 時に君はつまずいたりして 挫けそうになったりもするだろう そんな時は僕が支えるから 君は一人じゃない そばにいるよマイフレンド Ah 見えない不安も“大丈夫” 今度は僕から伝えよう 心の中にある譲れないもの 信じて走り抜けばいい Ah 今も僕の心に 変わらないあの日の君が映ってる Ah 涙とあの握手が 今も心繋いでる “ありがとう 君と出会えてよかった ” “ありがとう 君と出会えてよかった ” |
Warmth~温もり~ feat. La GAKKU SUNTROKEN-U | KEN-U | KEN-U・La GAKKU SUNTRO | MODERN ON DISCO | | 過去と未来 愛と痛み 街から街へ 旅芸者 今感じてる その儚さを人の 有り難みを 今感じてる その温もりと君の 必要さを なくなった 夜の少女が 歌う 愛と痛みを 捨てて町を渡る 絡まった感情を トク方法がなく 繰り返す夜 死ぬ為に生きる なくした笑顔は 扉を閉ざした やさしさ おびえた つらくて 流れた 分かってる 気付いてる けど 戸惑ってる また なくなる 愛なら 要らないから 今感じてる その儚さを人の 有り難みを 今感じてる その温もりと君の 必要さを 乾いた心に雨が降れば 隠した想いが溢れ出した 閉ざした扉をゆっくり開ければ 一人じゃないと気付かされた ごめんね今まで下向いてた 寂しくないと そう強がってた もう大丈夫 私 変われるから 夜を越えてやっと 朝が来たから 今感じてる その儚さを人の 有り難みを 今感じてる その温もりと君の 必要さを やっと辿り着いた 今の自分に気付いた ずっと染み付いていた あるがままの姿 誰かを信じる事が 優しさという強さなら 君が教えてくれたのは 弱さという優しさ 今感じてる その儚さを人の 有り難みを 今感じてる その温もりと君の 必要さを 抱き上げたこの手で あなたの事 震えた両手で 人の優しさを 愛してと求めたのは昔の事 これからは 愛を与えないと 目を閉じて ゆっくり未来の音 この先は 二人で生きていこうと 離さないで 離さないよ 私が私に 永久に誓うの |
With You ~ぬくもり~TEE | TEE | TEE・Natsumi Kobayashi | soundbreakers・Ryosuke Imai・TEE | | 笑い方さえ忘れちゃうほど 頑張るのは何のためだろ? かなえたい夢?それとも愛? なんか うまくいかない事ばかりだな ふてくされて立ち止まった 夕陽染まるオレンジの街 すれ違う子供たちの笑顔に 思い出す幼い記憶 優しくて あたたかくて 大きかった掌 ありのままで泣いて笑って カッコなんて悪くていい きっとそうだろう あの頃のぬくもりは この胸に いつだってあるから 並んでバスを待ってる恋人達や ゆっくり舗道歩く夫婦 ギュッと繋がれた手と心 あんなふうに俺も誰かのそばに 寄り添える強さが欲しい 自分よりも 大事なもの いつか守るために あきれるほど泣いて笑って たぶん傷だらけでいい きっと今は この胸のぬくもりが 少しずつ 愛に変わるなら 声が聞きたい人がいるよ 元気だよと今伝えたいよ 会いたくてもどかしくて 身体の中に ずっと閉じ込めてた 涙あふれて止まらなくなってた ありのままで泣いて笑って カッコなんて悪くていい きっとそうだろう ささやかなぬくもりを ひとつずつ 抱きしめるだけで |
~いとしの毛玉ちゃん~夢のぬくもりしげちゃん一座 | しげちゃん一座 | 室井滋 | 大友剛 | | あなたに あなたに 会えぬ日は 白い雲を見る やさしく 包んでくれるぬくもり そこにある 小さな瞳に 会えぬ日は 東の窓に立つ 陽気にはしゃぐ声 いつかの風 運ぶ ルルルル ルルルル こんなに ルルルル ルルルル いとしい ルルルル ルルルル こんなに ルルルル ルルルル 会いたい ひとりで ひとりで 眠る夜は 青い砂の上 ああ 君の 知らない 夢を見る あなたに あなたに 会えぬ日は 夜の風に乗る ひとりぼっちで いつものダンスを繰り返す 小さな瞳に 会えぬ日は 夜空のキャンバス きらめく星 結んで 面影探す ルルルル ルルルル こんなに ルルルル ルルルル いとしい ルルルル ルルルル こんなに ルルルル ルルルル 会いたい ひとりで ひとりで 眠る夜は 青い砂の上 ああ 君の 知らない 夢を見る ルルルル ルルルル こんなに ルルルル ルルルル いとしい ルルルル ルルルル こんなに ルルルル ルルルル 会いたい ひとりで ひとりで 眠る夜は 青い砂の上 ああ 君の 知らない 夢を見る |
愛しい人よ永遠に 温もりを伝えて…柿原徹也・羽多野渉 | 柿原徹也・羽多野渉 | milkboy | milkboy | milkboy | 窓を開け放したら 冬の夜空が煌めいてた 人々の想いすべてが あの星達になったのかな 時を越えたあの約束を 今も抱きしめているよ 眠れぬ夜は夢の中で…Ah 泪ひとつ零れても 忘れない、微笑みを 愛しい人よ永遠に 温もりを伝えて… あなたは燃える太陽で 僕は自ら輝けない月 どうかその光で この胸の奥を照らして めぐりゆく時の狭間で 出逢えたのは奇跡だね 疲れた躰を癒せるのは…僕だけ 夢のかけら集めて 未来へと届けよう 哀しい雨に打たれても 愛だけは消えない 泪ひとつ零れても 忘れない、微笑みを 愛しい人よ永遠に 温もりを伝えて… 夢のかけら集めて 未来へと届けよう 哀しい雨に打たれても あなたの愛になりたい |
ありがとうはママンのぬくもりカジヒデキ | カジヒデキ | Hideki Kaji | Hideki Kaji | | ありがとう ここへ来てくれて 今日から始めよう 世界中の 街の光やざわめき 感じられるんだ 君達の声はホラ ここに届けている つまらない争いをする前に ちょっと笑って ママや故郷の風 つつまれてる 草原を渡る花 「お帰りなさい」と両腕で抱きしめられてるような ありがとう 君に会えた 今日が始まり さぁすぐに行こう 素敵な日にしよう さぁ手を空に広げて 眠らない首都高 輝く東京タワー スピードが街を追い抜くよ ホントはね 夢の中かどこかで見た デジャブのようさ 何気ない出会いこそが 突き動かしてく 青いこの星の上 何かが壊れ出して 今言える事は まず話そう 外に出て感じよう 「お帰りなさい」と両腕で抱きしめられてるような ありがとう 笑顔見れて 強くなれるよ 今日から始めよう 素敵な日にしよう さぁ一緒にここで |
あなたのぬくもりをおぼえてる手嶌葵 | 手嶌葵 | Komei Kobayashi | 兼松衆 | 兼松衆 | いつもそばで 笑っていた あなたの その横顔 いつもそばに 溢れてた あなたの 優しい言葉 一人の 夜も あの日のように この瞳を閉じれば 全てを優しく包みこむような あなたのぬくもりをおぼえてる いつの日にも おぼえている あなたの そのまなざし いつの日にも 変わらない あなたが くれたぬくもり 静かに 何も 言わずにそっと ほほに触れる 手のひら こぼれた涙をぬぐい去るような あなたのぬくもりを感じてる そう いつでも この背中 押していた 一人の 夜も あの日のように この瞳を閉じれば 全てを優しく包みこむような あなたのぬくもりをおぼえてる あなたのぬくもりをおぼえてる |
あどけない温もり柴咲コウ | 柴咲コウ | 井筒日美 | 小松清人 | Jin Nakamura | りんどうが 涼風に揺れ 仰ぐ空 咲き急ぐつぼみは 何を追う 寂しさは 重ねた肌じゃ 溶かせない 願うのは 明日を愛でる吐息 予感越え つるべ落としに 恋闇落ちてた 追いつけない気持ちは 嘘で満たしていいから 夢はあどけなく 誘い寄せて 手のひら返す 脆い揺りかごに揺られる心を 試すのですか 曖昧な明日をかたどって 本当の温もり 育てるまで 去りがたい季節さえ すぐ 色褪せる 安らぎのまだ先を 欲しがる 燃えた夏のわだち 胸に刻んだあなたと 朽ちる蓮 土に還してゆくまで 生きたい 夢はあどけなく 誘い寄せて 手のひら返す 惑い咲ききれぬ憧憬(あこがれ) どこから近づけますか 曖昧な明日に添いながら 本当の温もり 辿り着いて 夢はあどけなく 誘い寄せて 手のひら返す 脆い揺りかごに揺られる心を 試すのですか なぜか幸せは 気付いたとき 壊してしまう 少し悲しみを薄めて足して 引き延ばせますか 儚さに心奪われて 今ある温もり 失くさないで |
朝日のぬくもり (feat. mei ehara, 木原健児)江崎文武 | 江崎文武 | 木原健児 | 江崎文武 | | 夜明けの静けさの中で 光がほら 満たされて やさしく包まれた朝に ゆっくりと今 目を覚ます 繰り返す この時間も 繰り返す この気持ちも 変わらずに1日がはじまる 朝日のぬくもりの中で そっと香りが 満たされて やさしい音を立てて いつもの今 過ぎてゆく 繰り返し この時間を 繰り返し この気持ちを 変わらずに毎日を感じて 振り返る この時間も 振り返る この気持ちも 新しい一日がはじまる |
愛は貴方のぬくもり高木麻早 | 高木麻早 | 杉山政美 | 梅垣達志 | | もしも言葉だけで 愛が語れるなら なにをおしんで無口になんかなれるでしょうか 壁の暦だけが過ぎゆく時を知る そんなうつろな暮しに馴れた寒い心も 今日からは貴方がいる アヽ 貴方なら アヽ 愛の意味を そのあたたかいぬくもりだけで 知らせてくれるでしょう 一人ぼっちでゆり椅子を揺らして いつかまどろみ夢の中で遊んでいたい 話せば話す程心が寒くなる そんな事なら一人でいたい だけど今日からは 私には貴方がいる アヽ 貴方なら アヽ 愛の意味を 解きあかしてくれるはずです あたたかいぬくもりで |
愛のぬくもり松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | お前の腕に抱かれ 眠りつけば 生きてゆく事さえも 遠い幻 戦う前は いつでもこうして おまえに甘えてしまう おびえる心 包む 愛のぬくもり あなたを腕に抱いて いつも想う これが最後で二度と 戻らないの 見送る前は わずかな時間も あなたを見つめていたい 口に出せない想い 愛のぬくもり 男の夢と 女の望みが はかなくからみもつれて 指の先まで残る 愛のぬくもり 指の先まで残る 愛のぬくもり |