うぐいす  18曲中 1-18曲を表示

全1ページ中 1ページを表示
18曲中 1-18曲を表示
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夜啼鶯女王蜂女王蜂薔薇園アヴ薔薇園アヴ女王蜂わたしたちは夜の子 かなしみ啄む者 宿木は燃やしましょう ほらきれいクリスマスみたいに  飴を強請るけだもの 鞭を強請れ悪い子 振り下ろした速さで 心は飛び交う炎のよう  夜啼鶯 歌を忘れた小鳥がどこへとゆけましょうか ないものねだる図々しさ あなたにぶつけちゃいけませんか  この街で遊びましょう 眠るなんて嘘でしょう? 朝を告げる鳴き声、ああ くだらない全部飽き飽きよ!  笑い過ぎて涙が 弓を引いた待ち人 そう来ると思って 死を呼ぶ鳥になりました  夜啼鶯 歌を忘れた小鳥がどこへとゆけましょうか ないものねだる図々しさ あなたにぶつけちゃいけませんか 夜啼鶯 同じ夢を見るにはすこし遅過ぎたかしら 開かれた燕ゆく空 真っ暗に塗り潰すわたしは やさしい  お眠りなさい 矢を抜くのはもうやめて 染め上げたならお互様になるだけ  さあ、参りましょう
百合と夜鶯ALI PROJECTALI PROJECT宝野アリカ片倉三起也月に羽根を染めた 夜鶯が舞い降り 馨しき憂いの百合へと 問いかける  何故あなたは 夜毎 花を濡らして 美しい宵を ただ泣いて過ごすの?  それは恋しい人が 娘を抱くから  やさしく触れた指が 忘れられずに 枯れるだけのこの身が 哀れで悲しい あの人の胸のなか 香れるならば 一夜の命も惜しまぬのに  百合は答えあまく慄える  森の苔の褥 彷徨うのは娘 葉末の間から 夜鶯は訊ねる  何故あなたは ひとり暗い小径を 茨に血を流し 迷い込んだの?  それは恋しい人が 去って行ったから  移ろい変わるものは 時だけじゃなく 人の愛と心と 知ってしまったの 愛しい腕のなかに 戻れぬならば もう夢の欠片も見えぬでしょう  長い髪に 薄闇が散る  やがて娘は 朽ちた百合の根元に 倒れてその目蓋を 閉じて動かない 乱れるように開く 花の底から 黄金の花粉が降り注ぐ  移ろい揺らぐものが 儚いのなら 清らかなまま昇る 魂はどこへ 白い墓標の上で 囀る夜鶯は 天使の翼に憧れて  一晩中 羽搏きました
夢うぐいす天童よしみ天童よしみ建石一徳久広司佐伯亮酔ったあなたに 背中を貸した それが二人の 始まりでした 夢だけ見ている 男に惚れて まわり道した 幸せさがし 今日の苦労は 明日の励み 夫婦うぐいす あぁ泣き笑い  負けず嫌いは おたがい様と 意地を張るよな 喧嘩もしたわ 昔のことなど 言いっこなしね 今があるのは あなたのおかげ 頼みましたよ これから先も 夫婦うぐいす あぁ泣き笑い  雨の上がった 夕焼け空に そっと寄りそう 浮き雲ふたつ 本当に良かった あなたと生きて 花と涙の 人生芝居  幕を引くまで 一緒と決めた 夫婦うぐいす あぁ泣き笑い
ボーン・イン・うぐいす谷筋肉少女帯筋肉少女帯大槻ケンヂ本城聡章ラブ・ホ・ホ・ホー ホーケキョ ホーホーケキョ ラブ・ホ・ホ・ホー ホーケキョ ホーホーケキョ ボーン・イン・うぐいす谷 法華経  ボーン・イン・うぐいす谷 あのホテル街の方 ちっちゃな頃はここで かくれんぼしたものよ  行き交う大人カップル 顔を伏せながら入り 恥ずかしそうに出てく 腕組んでるのに なんで?  ラブ・ホ・ホ・ホー ホーケキョ ホーホーケキョ ラブ・ホ・ホ・ホー ホーケキョ ホーホーケキョ  きっと愛は 二人きりで大事にかくし うしろめたさを育てていくものなのと 子供ながらに感じたの わかっちゃった  今 あなた愛し この町 二人はかくれんぼして あたしは思う やっぱり 間違ってなかったわ うぐいす  ラブ・ホ・ホ・ホー ホーケキョ ホーホーケキョ ラブ・ホ・ホ・ホー ホーケキョ ホーホーケキョ ボーン・イン・うぐいす谷 法華経  ひょっとしたら 二人だけでいられる場所は 秘密の森で 鳥たち 鳴いてるなんて 子供みたいに想ってた 夢見てた  今 あなたと別れ一人 この町とさようなら あたしは思う やっぱり 聞こえた気がしたの うぐいす  ラブ・ホ・ホ・ホー ホーケキョ ホーホーケキョ ラブ・ホ・ホ・ホー ホーケキョ ホーホーケキョ ラブ・ホ・ホ・ホー ホーケキョ ホーホーケキョ ラブ・ホ・ホ・ホー ホーケキョ ケキョケキョ ボーン・イン・うぐいす谷 法華経
酒場うぐいす成世昌平&長保有紀成世昌平&長保有紀仁井谷俊也弦哲也伊戸のりお梅の小枝に 蕾(つぼ)みが咲いて ようやく来ました 春の日が こんな季節は 冬眠(いねむり)してた 遊びごころが 目を覚ます 浮気 浮気 うぐいす 花から花から 花へ 今日も恋して ホーホケキョ  洒落(シャレ)たネクタイ カラオケ上手 両手に花だわ いつだって 酒に酔ったら 二枚目きどり いつも社長で お金持ち 浮気 浮気 うぐいす 花から花から 花へ 明日(あす)も陽気に ホーホケキョ  しょうがないわね 男は誰も 自分はモテると 思ってる さんざ浮名を 流してきたが 俺も年貢の 納めどき 浮気 浮気 うぐいす 花から花から 花へ 夢は満開 ホーホケキョ
ウグイスー川本真琴 feat. TIGER FAKE FUR川本真琴 feat. TIGER FAKE FURTiger Fake FurTiger Fake Fur坂道 登って 公園 誰もいない 春の夕暮れ 草むら 猫が喧嘩する 坂道 だんだん ウグイスー  風が気持ちいい 木々の間から聴こえる 綺麗な声  帰り道 友達 座ってた 誰もいない 春の夕暮れ 久しぶり 笑った顔見た 帰り道 何処かに ウグイスー  わたしたち みんな同じ地球で 生まれた子供だね
うぐいすないてるサニーデイ・サービスサニーデイ・サービスKEIICHI SOKABEKEIICHI SOKABE静かな季節 湿った草のおもかげにきみを想って立ちどまる 夏が連れて行ったぼくの恋人 香りだけ残して  遠いかみなり うすむらさきの雲のむこう 雨がもうすぐ降るかもしれない  うぐいすないてる すがたみえない  初めての恋がいつの間にか終わる 祈りさえとどかない 素敵な恋の場面 いくつもの季節 香りだけ残して  きみがいまいる場所にもおんなじふうに 雨がゆっくり降ったのだろうか  うぐいすないてる すがたみえない  まばたきのその瞬間に 溢れる想いがしずくに変わる やがてそれは霧になり ぼくを優しく包むはず  うぐいすないてる すがたみえない  静かな季節 湿った草のおもかげにきみを想って立ちどまる 夏が連れて行ったぼくの恋人 香りだけ残して
鶯便り山本謙司山本謙司円香乃横内淳岩上鋒山鶯一声 根雪が溶けりゃ 嫁いで二度目の 春が来る 紅梅がさねの 便せんに 孫が出来たと 言う知らせ めでためでたが 重なって 嬉し涙が ついホロリ  自慢の娘だ 愛敬者だ 心配なんかは しちゃいない 人生晴れたり 曇ったり 雨も時には 降るだろが 傘におまえが なればいい いつも笑って いればいい  迎えてもらった お袋さんを 一生大事に 労(いたわ)れよ こっちのことなら 気にするな 飯の仕度も もう慣れた 今度鶯 鳴く頃に 孫の顔でも 見せてくれ
うぐいすだにミュージックホールGOLD LYLIC笑福亭鶴光GOLD LYLIC笑福亭鶴光山本正之山本正之(セリフ)はい、いらっしゃいませ いらっしゃいませ 本日はようこそ当劇場へお越し下さいまして 誠にありがとうございます 紳士の社交場、娯楽の殿堂 「うぐいすだにミュージックホール」 本日の特別ゲストは錦糸町フランス座よりお招き致しました かもめのケイ子、かもめのヨウ子のお二方が演じる 大レズビアンショーでございます 快楽の神秘 悦楽の境地を 心いくまでお楽しみ下さいませ 尚、上演に先立ちまして お客様方に一言、お願い申し上げます 場内での写真撮影 並びに踊り娘さんの お肌、衣装には絶対、お手を触れる事の ないように固く、固く お断り致します それではトップバッターから張り切ってまいりましょう レッツゴーミュージック  スポットライトに 照らされて そろりそろりと帯を解く かぶりつきの若いお兄さん ゆっくり見てね ハイドーゾ ああ七色のバタフライ 食い入るお客がいじらしい  (セリフ)はい拍手、拍手 沢山の拍手をお願い致します 拍手をすればする程 踊り娘さんがハッスル致します はい、沢山の拍手をお願い致します  ミラーボールのステージで 踊るツイスト シャイロック ドラムのソロに波打つバスト テナーサックスにうごめくヒップ ああ手拍子も軽やかに 金髪ゆれるベッドショウ  (セリフ)ありがとうございました ありがとうございました これにて、第三部終了でございました 当劇場は終日入れかえ無しで お客様方にサービスしております 続く第四部を そのままのお席で ごゆっくりお楽しみ下さいませ 安いお値段 溢れるお色気 「うぐいすだにミュージックホール」 来月一日からのプログラムは、 貴方のスター私のスター 関西ヌードの女王 鈴蘭かおる フリーチャー・ローズ その他、豪華絢爛なるゲストをお招きして 淋しがり屋の殿方を優しく慰める 名付けて 好き好きピンクショウ サラリーマンは会社帰りに、学生さんは学校帰りに、 どうぞお誘い合わせの上 沢山のご来場お待ちしております ありがとうございました ありがとうございました ありがとうございました  空中ゴンドラ鏡張り 明日は天満か船橋か 真白い肌に花を咲かせて ヌードダンサー 踊り娘さん ああ今日もまた 夜は更けて 小屋に高鳴るミュージック
うぐいすRCサクセションRCサクセション仲井戸麗市仲井戸麗市快復の午後に 時間をぶっつぶしてたら 手招きする空で 雲が急に光ったんで 新しい Oh- 奇跡の前ぶれ感じたのサ すぐいす一声 鳴いたような気がスル  夢の通い路 うろつき廻ってたら 果てしなき野原で 風が急に起ったんで 新しい Oh- 奇跡の前ぶれ感じたのサ ひまわりの花 一面咲いてた気がスル  みんな しびれをきらしてる Oh- みんな しびれがきれてる  変革の真只中 計画を練ってたら からっぽ夏の待ち合い室 友達が急に現われたんで 新しい Oh- 奇跡の前ぶれ感じたのサ 壁に貼った英雄の 似顔絵おちた気がスル  みんな しびれをきらしてる 世界中 みんな しびれがきれてる  快復の午後に 時間をぶっつぶしてたら 神様のハイウェイ 雲が急に光ったんで  それで…… それで…… それで……
うぐいす桂銀淑桂銀淑五輪真弓五輪真弓あれは 遠い冬の物語 落ち葉 木枯しに迷わせて ふりむかず 行った人 愛だけを 残して 熱い胸の高鳴るままに 冷えた心 あたためあった 二人 二度と帰らないのね いくら 叫んでも  春のうぐいすが鳴いたならば 雲に流されてゆく想い あなたさえ 忘れたら 涙など 風に散る 明日 めざめれば 陽が昇り 何処か 知らない街にひとり あなただけを 忘れるために 旅立つ私  春のうぐいすに 誘われて いつか 知らない街にひとり あなただけを忘れるために 旅立つ私 
うぐいす斉藤和義斉藤和義仲井戸麗市仲井戸麗市快復の午後に 時間をぶっつぶしてたら 手招きする空で 雲が急に光ったんで 新しい 奇跡の前ぶれ感じたのサ うぐいす一声 鳴いたような気がする  夢の通い路 うろつき廻ってたら 果てしなき野原で 風が急に起ったんで 新しい oh 奇跡の前ぶれ感じたのさ 向日葵の花 一面咲いてた気がする  みんな しびれをきらしてる oh みんな しびれがきれてる  変革の真只中 計画を練ってたら からっぽ夏の待ち合い室 友達が急に現われたんで 新しい oh 奇跡の前ぶれ感じたのさ 壁に貼った英雄の 似顔絵落ちた気がする  みんな しびれをきらしてる 世界中 みんな しびれがきれてる  快復の午後に 時間をぶっつぶしてたら 神様のハイウエイ 雲が急に光ったんで  それで…‥ それで…‥ それで…‥
鶯 ~うぐいす~島津悦子島津悦子仁井谷俊也宮下健治南郷達也男ごころは 浮気なものよ あなた鶯(うぐいす) 気まま鳥 嫌(いや)よいやです 桜も梅も あなた止まった あの桃は エーもっと嫌  色気ないよと つれない素振(そぶ)り 駄目よだめです 行っちゃ駄目 よりを戻して 御神酒(おみき)に酔って 粋(いき)な台詞(せりふ)の ひとつでも エー聞かせてよ  惚れた弱みは 悲しいものよ あなた偲(しの)んで ホーホケキョ 憎や恋しや 昨日も今日も 来ないあなたを 待ちわびて エー身も細る
ウグイススネオヘアースネオヘアー渡辺健二渡辺健二あいにくも僕たちは 低速の毎日で 色を忘れた世界には  可笑しくて噴出した なまぬるいウォータまるで 輝いてる星のように  空を飾る光さえ 今は届かずに  風も染めてく 目の前の情熱がほら 騒ぎ出すような気配 遠いな 両手に掴みたい物 ほら きっと心の中に溢れてる  何だっていいんですか 偽りのトーク&スマイル 覚えていやしない顔達  消えないよ どうすんだ 純白なノートに シミのように滲みだして  すぐに変わる気持ちさえ 今は愛しくて  ウグイス色の香りの中ほら 君が歩き出す世界 遠くないその手を 握り返したら いつか瞳の中に溢れてる  時間を染めてく 目の前の情熱にほら 溶け出すほどの気配 遠いな 両手に掴みたい物 ほら いつも心の中に溢れてる  ウグイス色の香りの中ほら いつも心の中に溢れてる  つまずきながら辿り着きたい場所 さがして さがして 求めて こぼれる花びらフワリと姿を変える 瞬きするたび二人を変えてく
うぐいす西村亜希子西村亜希子たきのえいじなかむら洋平前田俊明まるで私の 身変わりに 命しぼって 鳴きじゃくる うぐいす うぐいす もういいの 愛し恋しで 明け暮れて 未練断ち切る 術もない  愚痴や弱音を こぼせたら お酒なんかにゃ すがらない うぐいす うぐいす 鳴かないで 思い出すから あの人を ひとり淋しい はなれ茶屋  ひとり寝返り  打つ度に 肌があなたを 恋しがる うぐいす うぐいす 飛んで行け 女ごころが 判るなら ここにあの人 連れてきて
ウグイスベリーグッドマンベリーグッドマンBERRY GOODMANBERRY GOODMAN赤い血を元に形成される 僕らは地球人で同じように ママやパパの遺伝子を受け継ぐ 光と影の間にある 葛藤悩み不安悲しみも 形は違えど大差はないさ 目に見える全ては皆同じさ Everyday I think because of meあの人の生まれた環境を妬み 自分自身の恵まれたものを 気付かず過ごすより まずは認めてあげることで 有り余る未来可能性は無限大  ほとばしる情熱と未完成でも強く信じる心 時間制限も あるかも知れないがきっと その方が十分に楽しめるキックオフ このフィールドそれ自体 人生そのもの  僕にしかない 君にしかない 「一人一つ生まれ持つもの」がやがて大きく 舞う羽となり 空に描くように ウグイスが鳴く 冬を越えて 春を告げる 希望に変わる 光を浴びて あるがままの姿で 羽ばたけ  Let's go さぁ Be bound hand and foot. でもWe are 叫んでMove 勝ち負け気にしすぎてかじかんで ちっぽけな経験や価値観で この二つの目無いものねだり 嫉妬指加えてる間にもう 飛び越えよう さぁ行くぜ相棒 オンリーワンとはナンバーワン 君にしかないモノがある 君も最高 僕も最高 全世界の中で1つだけの才能 ホーホーホケキョ 創造し共鳴を 始まりの合図を告げる 合わせた手を大きく広げる we gotta go  本当はどうしようもない時代背景も 君がどうしたいかが 大事な感性論 教科書引っさげリュックサック でも時の流れはチックタック 翻弄されてちゃ四苦八苦 あまねくこの宇宙に Come back  僕にしかない 君にしかない 「一人一つ生まれ持つもの」がやがて大きく 舞う羽となり 空に描くように ウグイスが鳴く 冬を越えて 春を告げる 希望に変わる 光を浴びて あるがままの姿で 羽ばたけ  明日が来るのが怖くなって ひとりぼっちうずくまってる めぐりめぐる季節が変わればまた僕の心も変化する 臆病な声をかき消すようにウグイスは鳴いた  僕にしかない 君にしかない 「一人一つ生まれ持つもの」がやがて大きく 舞う羽となり 空に描くように ウグイスが鳴く 冬を越えて 春を告げる 希望に変わる 光を浴びて あるがままの姿で 羽ばたけ
うぐいす由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子林柳波井上武士梅のこえだで うぐいすは 春が来たよと うたいます ホウホウ ホケキョ ホウ ホケキョ  雪のお山を きのうでて さとへ来たよと うたいます ホウホウ ホケキョ ホウ ホケキョ
イタチトウグイスAdvance Arc HarmonyAdvance Arc Harmony高田暁高田暁高田暁あれは春が 始まる季節(ころ) 私はイタチだった 何故だろうか? 答えは今も解からない けど  ほんの少し 遠くの丘に 小さな教会があって カランコロンと 鐘の音(ね)が 心地良かった  耳にそっと 手招いた 優しい声はウグイスだった もう一度 会いたくて 何度も何度も その場所を探していたんだ  私を呼ぶ 歌声が今も鳴り響く 夕焼けが 青い空を 恋色に染めて 春風が手を振れば 水仙がいっせいに咲いた イタチは ウグイスを ずっと 愛していた  AH~  疲れ果てた 足がハタと 私を止まらせた 不思議なんだ 迷わずここへ 引き寄せられた  一つ二つ 彼は退り その瞳(め)を読んで気付いた 切ないよ イタチはウグイスになりたかったから  ワザと遠く もどかしく 彼の歌を見つめ続けた 独りより 不器用な 距離が作る愛の 中でずっとずっと生きてる  AH もしも 私が 生まれ変われたら 虹霓(こうげい)さえ 揺らす羽で 抱き締めてみたい 向日葵が背を伸ばし 太陽が近付いていた 膨らんだ瞼でずっと 見つめていた  彼はウグイスだった。 言葉に出きるものはなにもない。 私は恋してしまった。 会いたくて、 会わずにいられなかった。  私を呼ぶ 歌声が今も鳴り響く 夕焼けが 青い空を 恋色に染めて 水仙の道がぱっと 夏草へ衣替えした イタチは ウグイスを ずっと 愛していた  あれは春が 始まる季節(ころ) 私はイタチだった 何故だろうか? 答えは今も解からない  私はイタチ
全1ページ中 1ページを表示

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. Masterplan
  3. さよーならまたいつか!
  4. ライラック
  5. キミがいれば

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×