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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
花束MILLION LYLICback numberMILLION LYLICback number清水依与吏清水依与吏島田昌典・back numberどう思う?これから2人でやっていけると思う? んんどうかなぁでもとりあえずは 一緒にいたいと思ってるけど そうだねだけどさ最後は私がフラれると思うな んんどうかなぁでもとりあえずは 一緒にいてみようよ  浮気しても言わないでよね 知らなければ悲しくはならないでしょ 信用ないなぁ僕は僕なりに 真っ直ぐに君と向かい合いたいと思ってるよ  僕は何回だって何十回だって 君と抱き合って手を繋いでキスをして 思い出す度にニヤけてしまうような想い出を君と作るのさ そりゃケンカもするだろうけど それなら何回だって何十回だって 謝るし感謝の言葉もきっと忘れないから ごめんごめんありがとうごめんくらいの バランスになる危険性は少し高めだけど 許してよ  今までの僕は 曲がった事ばっかだった気がするんだよ だからせめて君のとこには まっすぐにまっすぐに走ってくよ  僕は何回だって何十回だって 君と抱き合って手を繋いでキスをして 甘い甘いこの気持ちを二人が忘れなければ 何も問題はないじゃない ケンカもするんだろうけど それなら何回だって何十回だって 謝るし感謝の言葉もきっと忘れないから 君とならどんな朝も夜も夕方だって 笑い合って生きていけるんじゃないかと 思うんだよ  どう思う?これから2人でやっていけると思う? んんどうかなぁでもとりあえずは 僕は君が好きだよ
高嶺の花子さんMILLION LYLICback numberMILLION LYLICback number清水依与吏清水依与吏back number・蔦谷好位置君から見た僕はきっと ただの友達の友達 たかが知人Bにむけられた 笑顔があれならもう 恐ろしい人だ  君を惚れさせる 黒魔術は知らないし 海に誘う勇気も車もない でも見たい となりで目覚めて おはようと笑う君を  会いたいんだ 今すぐその角から 飛び出してきてくれないか 夏の魔物に連れ去られ 僕のもとへ 生まれた星のもとが 違くたって 偶然と夏の魔法とやらの力で 僕のものに なるわけないか  君の恋人になる人は モデルみたいな人なんだろう そいつはきっと 君よりも年上で 焼けた肌がよく似合う 洋楽好きな人だ  キスをするときも 君は背伸びしている 頭をなでられ君が笑います 駄目だ何ひとつ 勝ってない いや待てよ そいつ誰だ  会いたいんだ 今すぐその角から 飛び出してきてくれないか 夏の魔物に連れ去られ 僕のもとへ 君が他の誰を 気になっていたって 偶然とアブラカタブラな力で 僕のものに  この胸の 焦りに身を任せ 君のとこへ走ったとして 実は僕の方が 悪い意味で 夏の魔法的なもので 舞い上がってましたって 怖すぎる オチばかり浮かんできて  真夏の空の下で 震えながら 君の事を考えます 好きなアイスの味はきっと  会いたいんだ 今すぐその角から 飛び出してきてくれないか 夏の魔物に連れ去られ 僕のもとへ 生まれた星のもとが違くたって 偶然と夏の魔法とやらの力で 僕のものに なるわけないか
花火MILLION LYLIC三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEMILLION LYLIC三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEMasato OdakeHiroki Sagawa from Asiatic Orchestra(Vanir)Yuta Nakanoパッと咲いて シュンと散って 夜に打ち上げられた 恋花火 二人 照らしながら広がる 零れる火の粉はせつなさへと変わって 私の胸 熱く染めました  誰が悪いわけじゃなくて それは夏のせいで あなたを想う気持ち 熱を出しました 一瞬(ひととき)も離れては いられないほど 会いたい ただひたすら会いたい 初めて繋いだ手のひらに こみあげた愛しさが 逃げてしまわないように どちらからともなくギュッと手を握ったまんまで 花火 見上げているんです  パッと咲いて 空に咲いて 夜を飾る火花は 夏花火 それとも 恋の炎でしょうか? あなたの心が見てる夜空には今 私が綺麗に咲いてますか?  どんな幸せなときも 少し悲しいのは 私があなた 好きになりすぎたせいです この夏が この恋が 消えてしまいそう 会いたい ただいつでも会いたい 少しだけ涼しい夜風が 海岸を吹き抜けて あなた 髪が揺れてます その横顔に映っている 赤・青・黄色の花火 消えずに燃えていて  パッと咲いて シュンと散って 夜に打ち上げられた 恋花火 二人 照らしながら広がる 零れる火の粉はせつなさへと変わって 私の胸 熱く染めました  あなたに会うたび わがままになります このまま ずっとこのままで 言葉なんか要らない 見つめてください こんなに溢れてるあなた……好きです  パッと咲いて 空に咲いて 夜を飾る火花は 夏花火 それとも 恋の炎でしょうか? あなたの心が見てる夜空には今 私が綺麗に咲いてますか? パッと咲いて シュンと散って 夜に打ち上げられた 恋花火 二人 照らしながら広がる 零れる火の粉はせつなさへと変わって 私の胸 熱く染めました
愛をこめて花束をMILLION LYLICSuperflyMILLION LYLICSuperfly越智志帆・多保孝一・いしわたり淳治多保孝一蔦谷好位置二人で写真を撮ろう 懐かしいこの景色と あの日と同じポーズでおどけてみせて欲しい  見上げる空の青さを気まぐれに雲は流れ キレイなものは遠くにあるからキレイなの  約束したとおりあなたと ここに来られて本当に良かったわ この込み上がる気持ちが愛じゃないなら 何が愛かわからないほど  愛をこめて花束を 大袈裟だけど受け取って 理由なんて訊かないでよね 今だけすべて忘れて 笑わないで受けとめて 照れていないで  昨日とよく似た今日は何気ない分かれ道を 分かって選びそびれた臆病のせいでしょう  私は泣くのが得意で 最初から慰めを当てにしてたわ 何度も間違った道 選び続けて 正しくここに戻って来たの  巡り巡る時を超え いつもあなたの所へと この心 舞い戻ってゆく 無理に描く理想より 笑い合える今日の方が ずっと幸せね  violet, indigo, black and blue flame, yellow, purple, sky blue, pink, yellow green, ash, brown...... あなたに贈る色は......?  巡り巡る時を超え いつもあなたの所へと この心 舞い戻ってゆく ありがとうも言い出せずに甘えていた 今日ここへ来るまでは  愛をこめて花束を 大袈裟だけど受け取って 理由なんて訊かないでね 今だけすべて忘れて 笑わないで受けとめて 本当のわたしを  いつまでもそばにいて
MILLION LYLICORANGE RANGEMILLION LYLICORANGE RANGEORANGE RANGEORANGE RANGE花びらのように散りゆく中で 夢みたいに 君に出逢えたキセキ 愛し合って ケンカして 色んな壁 二人で乗り越えて 生まれ変わっても あなたのそばで 花になろう  いつまでもあるのだろうか オレの真上にある太陽は いつまでも守りきれるだろうか 泣き 笑い 怒る君の表情を いずれ全てなくなるのならば 二人の出逢いにもっと感謝しよう あの日 あの時 あの場所のキセキは また 新しい軌跡を生むだろう  愛することで強くなること 信じることで乗り切れること 君が残したモノは今も胸に ほら輝き失わずに 幸せに思う 巡り会えたこと オレの笑顔取り戻せたこと 「ありがとう」 あふれる気持ち抱き 進む道程  花びらのように散りゆく中で 夢みたいに 君に出逢えたキセキ 愛し合って ケンカして 色んな壁 二人で乗り越えて 生まれ変わっても あなたに逢いたい  花びらのように散ってゆく事 この世界で全て受け入れてゆこう 君が僕に残したモノ “今”という現実の宝物 だから僕は精一杯生きて 花になろう  花はなんで枯れるのだろう 鳥はなんで飛べるのだろう 風はなんで吹くのだろう 月はなんで 明かり照らすの  何故ボクはココにいるんだろう 何故キミはココにいるんだろう 何故キミに出逢えたんだろう キミに出逢えた事 それは運命  花びらのように散りゆく中で 夢みたいに 君に出逢えたキセキ 愛し合って ケンカして 色んな壁 二人で乗り越えて 生まれ変わっても あなたに逢いたい  花びらのように散ってゆく事 この世界で全て受け入れてゆこう 君が僕に残したモノ “今”という現実の宝物 だから僕は精一杯生きて 花になろう  雨上がり 虹架かり 青あらしに生まれし光 ここにゆるぎない大切な物 気づいてる“愛する”ということ まだ歩けるだろう?見えてるんだもう “想い”時を越え 永遠に響け 君の喜び 君の痛み 君の全てよ さぁ 咲き誇れ もっと もっと もっと
花束を君にMILLION LYLIC宇多田ヒカルMILLION LYLIC宇多田ヒカルUtada HikaruUtada Hikaru普段からメイクしない君が薄化粧した朝 始まりと終わりの狭間で 忘れぬ約束した  花束を君に贈ろう 愛しい人 愛しい人 どんな言葉並べても 真実にはならないから 今日は贈ろう 涙色の花束を君に  毎日の人知れぬ苦労や淋しみも無く ただ楽しいことばかりだったら 愛なんて知らずに済んだのにな  花束を君に贈ろう 言いたいこと 言いたいこと きっと山ほどあるけど 神様しか知らないまま 今日は贈ろう 涙色の花束を君に  両手でも抱えきれない 眩い風景の数々をありがとう  世界中が雨の日も 君の笑顔が僕の太陽だったよ 今は伝わらなくても 真実には変わりないさ 抱きしめてよ、たった一度 さよならの前に  花束を君に贈ろう 愛しい人 愛しい人 どんな言葉並べても 君を讃えるには足りないから 今日は贈ろう 涙色の花束を君に
睡蓮花MILLION LYLIC湘南乃風MILLION LYLIC湘南乃風湘南乃風MINMI・湘南乃風湘南乃風・MINMI・Yoshitaka"Gakkey"Ishigaki睡蓮の花のように 朝日に向け今日も歌う 睡蓮の花のように この思い水面に光る 花びらが流した涙 貴方は笑えていますか? 上がりまくる季節が来た ヤバくなれるのは誰… 俺!俺! 俺!俺!Ole!Ole!  Ah 真夏の Jamboree レゲエ<砂浜<<Big Wave !! Ah 悪ノリの Heartbeat めっちゃゴリゴリ Welcome Weekend Ah 灼熱の Jamboree 暴れまくってイイぜ !! Ah 冷めないで Summer Dream 「濡れたまんまでイッちゃって !!!」 夏だぜ (Yeah !!) 夏風 (Fuu !!) 夏晴れ (Yeah !!) 夏バテ (Boo ↓↓) またコイツで決まりだ Summer Again  青く晴れた日を 笑う太陽 溢れる希望 むすぶ靴ひもに期待のせて 風を連れて 夢の種植えるため 今走り出そう 黄色いバス越え江ノ島方面 スゲエ混み合ってる ひまわり色した空への冒険 手取りあって 確かな思い出を残さなけりゃ そりゃ新たな明日は輝かないから さぁ 笑顔に会いに行こう !!  やって来たぜ イイ風 青い空 何やってもいいんじゃねぇ !? そんな気分で (Yeah !!) 巨大(ぶってぇ) (Yeah !!) フランクフルトを頬張りながら バナナボートで ゴールを目指す Season に火つく コケてる ハイヒールの姉ちゃんを横目に 記念に「ハイ!チーズ !!」  Ah 真夏の Jamboree レゲエ<砂浜<<Big Wave !! Ah 悪ノリの Heartbeat めっちゃゴリゴリ Welcome Weekend Ah 灼熱の Jamboree 暴れまくってイイぜ !! Ah 冷めないで Summer Dream 「濡れたまんまでイッちゃって !!!」 夏だぜ (Yeah !!) 夏風 (Fuu !!) 夏晴れ (Yeah !!) 夏バテ (Boo ↓↓) またコイツで決まりだ Summer Again  突然降り出した雨 ベッドで涙浮かべ 小せぇ声で「なんで俺だけ…」 待ち受けにしている写メ 変顔で思わず吹き出して 泣き言なんて言えるか「馬鹿やろうが! 寂しくなんかねぇ !!」  さぁ 自分との闘い勝てば 大切な人に会えるはずさ 頑張っていれば お天道様が 必ず微笑んでくれるさ もう一度君に包まれたくて 走り抜けて来たよ 幾つもの季節を やっと出会えた  Ah 真夏の Jamboree レゲエ<砂浜<<Big Wave !! Ah 悪ノリの Heartbeat めっちゃゴリゴリ Welcome Weekend Ah 灼熱の Jamboree 暴れまくってイイぜ !! Ah 冷めないで Summer Dream  夏の日差しが眩しすぎて 本当の笑顔見えなくなって 空を見上げることも忘れ 地面向いて足踏みしてるんじゃねぇ! 約束された明日なんてねぇ !! 当たり前なんて思ってるんじゃねぇ !!! 朝が迎えに来る幸せ 睡蓮とともに…  花びらが流した愛が 貴方に届いていますか? 若き小さなこの涙 笑い声になるまで…  Ah 人生という旅に出た俺たちには 後戻りはない いつの日にか あの睡蓮の花のように 今まで流した涙の泉の上咲かせ 「濡れたまんまでイッちゃって !!!」  また始まった 真っ裸で 走り出した Season 夏は好きか? 間違って交わった 砂浜のReason 付き合ってみな 目が合って 気が合って マジになった Season 欲望のまんま !! 出会って 泣いて 笑って 泣いて 笑って 泣いて 笑って 泣いて  「濡れたまんまでイッちゃって !!!」…
花鳥風月MILLION LYLICSEKAI NO OWARIMILLION LYLICSEKAI NO OWARISaoriFukaseSEKAI NO OWARIいつから夜空の星の光に 気づかなくなったのかな 夏の空を見上げる  私は何か忘れていましたか 「さようなら さようなら」と静かに風がささやく  めぐるめぐるめぐる星座のように 消えない夜空の光になれたら くらいくらいくらい闇の中でも 何も無くさずにここに居られるかな  草木も花も鳥も 眠り夢を見る夜  愛することで得てきたこたえ 悲しいことが一つひとつずつ消えていく  私は何か忘れていましたか 悲しみのない世界であなたを愛せるかな  めぐるめぐるめぐる星座のように 消えない夜空の光になれたら くらいくらいくらい闇の中でも 何も無くさずにここに居られるかな  大地も海も森も 眠り夢を見る夜  いつまであなたのそばにいられるかな 止まない雨はないと信じて歩けるかな  私は何も忘れたくないの 月が綺麗だねと隣であなたが微笑む  めぐるめぐる真夏の星の下で 愛して憎んで月を眺めたね 忘れないでいつかいつか涙が 枯れる日が来ても夜空の光を  長い長いながい夜 静かに朝を迎える
世界に一つだけの花MILLION LYLICSMAPMILLION LYLICSMAP槇原敬之槇原敬之花屋の店先に並んだ いろんな花を見ていた ひとそれぞれ好みはあるけど どれもみんなきれいだね この中で誰が一番だなんて 争うこともしないで バケツの中誇らしげに しゃんと胸を張っている  それなのに僕ら人間は どうしてこうも比べたがる? 一人一人違うのにその中で 一番になりたがる?  そうさ 僕らは 世界に一つだけの花 一人一人違う種を持つ その花を咲かせることだけに 一生懸命になればいい  困ったように笑いながら ずっと迷ってる人がいる 頑張って咲いた花はどれも きれいだから仕方ないね やっと店から出てきた その人が抱えていた 色とりどりの花束と うれしそうな横顔  名前も知らなかったけれど あの日僕に笑顔をくれた 誰も気づかないような場所で 咲いてた花のように  そうさ 僕らも 世界に一つだけの花 一人一人違う種を持つ その花を咲かせることだけに 一生懸命になればいい  小さい花や大きな花 一つとして同じものはないから NO.1にならなくてもいい もともと特別なOnly one
打上花火MILLION LYLICDAOKO×米津玄師MILLION LYLICDAOKO×米津玄師米津玄師米津玄師田中隼人・米津玄師あの日見渡した渚を 今も思い出すんだ 砂の上に刻んだ言葉 君の後ろ姿  寄り返す波が 足元をよぎり何かを攫う 夕凪の中 日暮れだけが通り過ぎて行く  パッと光って咲いた 花火を見ていた きっとまだ 終わらない夏が 曖昧な心を 解かして繋いだ この夜が 続いて欲しかった  「あと何度君と同じ花火を見られるかな」って 笑う顔に何ができるだろうか 傷つくこと 喜ぶこと 繰り返す波と情動 焦燥 最終列車の音  何度でも 言葉にして君を呼ぶよ 波間を選び もう一度 もう二度と悲しまずに済むように  はっと息を飲めば 消えちゃいそうな光が きっとまだ 胸に住んでいた 手を伸ばせば触れた あったかい未来は ひそかに二人を見ていた  パッと花火が 夜に咲いた 夜に咲いて 静かに消えた 離さないで もう少しだけ もう少しだけ このままで  あの日見渡した渚を 今も思い出すんだ 砂の上に刻んだ言葉 君の後ろ姿  パッと光って咲いた 花火を見ていた きっとまだ 終わらない夏が 曖昧な心を 解かして繋いだ この夜が 続いて欲しかった
花に亡霊MILLION LYLICヨルシカMILLION LYLICヨルシカn-bunan-bunaもう忘れてしまったかな 夏の木陰に座ったまま、氷菓を口に放り込んで風を待っていた  もう忘れてしまったかな 世の中の全部嘘だらけ 本当の価値を二人で探しに行こうと笑ったこと  忘れないように 色褪せないように 形に残るものが全てじゃないように  言葉をもっと教えて 夏が来るって教えて 僕は描いてる 眼に映ったのは夏の亡霊だ 風にスカートが揺れて 想い出なんて忘れて 浅い呼吸をする、汗を拭って夏めく  もう忘れてしまったかな 夏の木陰に座った頃、遠くの丘から顔出した雲があったじゃないか 君はそれを掴もうとして、馬鹿みたいに空を切った手で 僕は紙に雲一つを書いて、笑って握って見せて  忘れないように 色褪せないように 歴史に残るものが全てじゃないから  今だけ顔も失くして 言葉も全部忘れて 君は笑ってる 夏を待っている僕ら亡霊だ 心をもっと教えて 夏の匂いを教えて 浅い呼吸をする  忘れないように 色褪せないように 心に響くものが全てじゃないから  言葉をもっと教えて さよならだって教えて 今も見るんだよ 夏に咲いてる花に亡霊を 言葉じゃなくて時間を 時間じゃなくて心を 浅い呼吸をする、汗を拭って夏めく  夏の匂いがする  もう忘れてしまったかな 夏の木陰に座ったまま、氷菓を口に放り込んで風を待っていた
花火MILLION LYLICaikoMILLION LYLICaikoAIKOAIKO島田昌典眠りにつくかつかないか シーツの中の瞬間はいつも あなたの事考えてて 夢は夢で目が覚めればひどく悲しいものです 花火は今日もあがらない 胸ん中で何度も誓ってきた言葉がうわっと飛んでく 「1mmだって忘れない」と... もやがかかった影のある形ないものに全てあずけることは出来ない  三角の目をした羽ある天使が恋の知らせを聞いて 右腕に止まって目くばせをして 「疲れてるんならやめれば?」  夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして こんなに好きなんです 仕方ないんです 夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして 涙を落として火を消した  そろったつま先 くずれた砂山 かじったリンゴの跡に 残るものは思い出のかけら 少し冷たい風が足もとを通る頃は 笑い声たくさんあげたい  三角の耳した羽ある天使は 恋のため息聞いて 目を丸くしたあたしを指さし 「一度や二度は転んでみれば」  夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして たしかに好きなんです もどれないんです 夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして 最後の残り火に手をふった  赤や緑の菊の花びら 指さして思う事は ただ1つだけ そう1つだけど 「疲れてるんならやめれば...」 花火は消えない 涙も枯れない  夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして こんなに好きなんです 仕方ないんです 夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして 涙を落として  夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして たしかに好きなんです もどれないんです 夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして 最後の残り火に手をふった 夏の星座にぶらさがって
月光花MILLION LYLICJanne Da ArcMILLION LYLICJanne Da Arcyasuyasuジャンヌダルク悲しげに咲く花に 君の面影を見た 大好きな雨なのに 何故か今日は冷たくて  淡く儚く 夜に揺られて 溜め息一つ 堕ちた花びら  月の欠片を集めて 夢を飾り 眠る 時の砂散りばめても あの頃へ 還れない  ふと見上げた星空 また君をさがしてた いくつ夜を越えれば 涙は“強さ”になる?  季節は巡り 森は染められ 風は奏でて 想い溢れて  逢いたくて 愛おしくて 触れたくて 苦しくて 届かない 伝わらない 叶わない 遠すぎて 今はもう 君はいないよ  散り逝くと知る 花はそれでも 強く生きてる 色鮮やかに  月の欠片を集めて 夢を飾り 眠る 時の砂散りばめても あの頃へ 還れない 逢いたくて 愛おしくて 触れたくて 苦しくて 届かない 伝わらない 叶わない 遠すぎて 今はもう 君はいないよ
怪獣の花唄MILLION LYLICVaundyMILLION LYLICVaundyVaundyVaundy思い出すのは君の歌 会話よりも鮮明だ どこに行ってしまったの いつも探すんだよ  思い出すのは 君の歌 歌い笑う顔が鮮明だ 君に似合うんだよ ずっと見ていたいよ  でも最後に見たいのは きっともう君の夢の中 もう一度 また聞かせてくれよ 聞きたいんだ  もっと 騒げ怪獣の歌 まだ消えない 夢の歌唱えて 君がいつも 歌う怪獣の歌 まだ消えない 口ずさんでしまうよ  思い出すのは 君がいた ギター持ってる 君がいた 忘れられないんだよ だから僕が歌うよ  でも最後に見たいのは きっともう君の夢の中 もう一度 また聞かせてくれよ 聞きたいんだ  もっと 騒げ怪獣の歌 まだ消えない 夢の歌唱えて 君がいつも 歌う怪獣の歌 まだ消えない 口ずさんでしまうよ  落ちてく過去は鮮明で 見せたい未来は繊細で すぎてく日々には鈍感な君へ  ねぇ、もっと 騒げ怪獣の歌 まだ消えない 夢の歌唱えて 君がいつも 歌う怪獣の歌 まだ消えない 口ずさんでしまうよ  ねぇ、僕ら 眠れない夜に手を伸ばして 眠らない夜をまた伸ばして 眠くないまだね そんな日々でいたいのにな 懲りずに 眠れない夜に手を伸ばして 眠らない夜をまた伸ばして 眠くないまだね そんな夜に歌う 怪獣の歌
花束のかわりにメロディーをMILLION LYLIC清水翔太MILLION LYLIC清水翔太Shota ShimizuShota ShimizuNozomu Sasakievery day, every night 君を想ってばかりで どうにかなりそうなんだ  ほんの少しの ためらいに立ち止まって 愛の痛みを知ったよ  今、時を止めるのさ 僕にしかできない事がある  花束のかわりにメロディーを 抱きしめるかわりにこの声を いつも遠くから 君を見ていた でも今日は僕を見つめて  たった一人 守るだけの強さが 僕にもあるとするなら  Ohh Baby 君を 君だけは守りたい この手を握ってくれる君  君を愛する為に 僕は生まれてきたよ  花束のかわりにメロディーを 抱きしめるかわりにこの声を 僕じゃなきゃ駄目で 君じゃなきゃ駄目さ だから今は僕を見つめて  もう誰にも、僕を語らせはしない 君がいれば 他に何もいらない i love you  君に愛される為に 僕は生まれてきたよ  花束のかわりにメロディーを 抱きしめるかわりにこの声を いつも遠くから 君を見ていた でも今日は僕を見つめて  僕じゃなきゃ駄目で 君じゃなきゃ駄目さ だから今は僕を見つめて  今夜だけは僕を見つめて
花になれPLATINA LYLICflumpoolPLATINA LYLICflumpool百田留衣百田留衣息も絶える環状線沿いで 色褪せた星と 闇空の下 いつのまに僕は 自分らしさと 生き方のレシピ 探しているんだろう?  素晴らしさという忘れ物 取り戻しに行こう くたびれた夢 幼少の頃 砂に埋めた様に 十年後僕に この歌を捧げよう  笑って泣いて歌って 花になれ 咲き誇れ いつか 光溢れ 歯痒くても きっと 受け止めるよ 未来は気にせずに  数えきれないほど 何度も 君の名を呼んだ 何処かで微笑んでるかな 夜空に放った 僕らの 声は喧噪の中 消えて 優しく僕らを包んでゆく  繰り返しの日々が嫌んなって いっそ可憐に 輝いてみようか 永遠に咲くドライフラワーよりも僕らは 散りゆくとも 一心不乱な桜になろう  笑って泣いて歌って 花になれ 咲き誇れ いつか 光溢れ 歯痒くても きっと 受け止めるよ 未来は気にせずに  数えきれないほど 何度も 君の名を呼んだ 手のひらに残る温もり あの時 誓った 僕らの 声は喧噪の中 消えて 君といた街に 立ちすくむよ  いつのまにか 傷つく事が怖くなって まだ蕾(つぼみ)のまま 光の射す場所を ずっと探してる 明日もきっと  何処まで行けば 笑いあえるの? 自由や希望や夢は 僕が思うほど 素晴らしいかな?輝いているのかな? 未来をこの胸に  数えきれないほど 何度も 君の名を呼んだ 何処かで微笑んでるかな 夜空に放った 僕らの 声は喧噪の中 消えて 優しく僕らを包んでゆく
花唄PLATINA LYLICGReeeeNPLATINA LYLICGReeeeNGReeeeNGReeeeN僕らが生まれる 何千年も前から 空にお日様 野には咲く花 変わらずあるのに 生きていく中で 抱える荷物も増えて 見栄や虚勢や アスファルトが 気持ちを隠した  変わってく物 変わらない物 もがきながらも 自分らしさを 今も過ぎてく 一瞬一秒 心のままに あるべきようにあれ  響けよ 僕らの声よ 大切なのは 胸(ここ)にあるだろう? 今君だけに出来る形で 大きな花を咲かせてやれ  ずる賢さとか 大人げないとか 難しい事わからないけど 人の痛みが分かればいいな  生まれた時の 一番初め 教えられたのは愛でした いつかの痛みは誰かの為 そう思えたら 何故か少し笑えた  響けよ 僕らの声よ 大切なのは 胸(ここ)にあるだろう? 今君だけに出来る形で 大きな花を咲かせてやれ  いつか種から芽が出て育って 土の中根が張り野に向かって 陽を探し 顔を出し もがいて育つように 僕ら誰かの笑顔照らす為 大空に立ち向かい凛として 咲く花 なれればいいな だから  期待した 優しさ捨てて 身軽になれば 意外と飛べるんだ  笑って行こう 笑って行こう あなたが誰かにそうされたように 今君だけに出来る形で 大きな花を咲かせてやれ
ここにしか咲かない花PLATINA LYLICコブクロPLATINA LYLICコブクロ小渕健太郎小渕健太郎コブクロ何も無い場所だけれど ここにしか咲かない花がある 心にくくりつけた荷物を 静かに降ろせる場所 空の色映し出した 瑠璃色の海 遥かから聞こえる あなたの笑い声は よく聴けば 波の音でした  寂しさ隠せずにいるなら 一人になればいい 囁くほどの声で呼んでいるのは いつも同じ名前  あの優しかった場所は 今でも 変わらずに 僕を待ってくれていますか? 最後まで笑顔で(笑顔で) 何度も振り返り(手を振り) 遠ざかる姿に 唇 噛み締めた 今はこみ上げる 寂寞(せきばく)の思いに 潤んだ世界を拭ってくれる 指先を待っている  影が教えてくれるのは そこにある悲しみだけじゃない うつむく顔を上げて振り返れば そこにある光に気付くだろう  同じ数の出会いと別れ でも割り切れなくて 余るほどの想い出を いつまでも 胸に咲かせながら  雨上がりの道は 泥濘(ぬか)るむけれど 今ここに 生きている証を刻むよ どうかこの涙を(この涙を) しおれかけの花に(心に) 喜びの彼方で もう一度 咲けるように 願いは海風に吹かれて 大空へ やがて小さな 虹をわたるよ いつの日か その足で  ここにしか咲かない花 ここにしか吹かない風 ここでしか聴けない歌 ここでしか見えないもの ここにしか咲かない花 ここにしか吹かない風  あの優しかった場所は 今でも 変わらずに 僕を待ってくれていますか? ふいにこみ上げる(こみ上げる) 寂寞の想いに(想いに) 潤んだ世界を拭ってくれる 雨上がりの道は 泥濘るむけれど 今ここに 生きている証を刻むよ いつかこの涙も(この涙も) 寂寞の想いも(想いも) 忘れ去られそうな時代の傷跡も 燦然(さんぜん)と輝く あけもどろの中に 風が運んで 星にかわる そんな日を 待っている
PLATINA LYLIC童謡・唱歌PLATINA LYLIC童謡・唱歌武島羽衣滝廉太郎春のうららの 隅田川 のぼりくだりの 船人が 櫂のしずくも 花と散る ながめを何に たとうべき  見ずやあけぼの 露あびて われにもの言う 桜木を 見ずや夕ぐれ手をのべて われさしまねく 青柳を  錦おりなす 長堤(ちょうてい)に 暮るればのぼる おぼろ月 げに一刻も 千金の ながめを何に たとうべき ながめを何に たとうべき
瀬戸の花嫁PLATINA LYLIC小柳ルミ子PLATINA LYLIC小柳ルミ子山上路夫平尾昌晃瀬戸は日暮れて 夕波小波 あなたの島へ お嫁にゆくの 若いと誰もが 心配するけれど 愛があるから 大丈夫なの 段々畑と さよならするのよ 幼い弟 行くなと泣いた 男だったら 泣いたりせずに 父さん母さん 大事にしてね  岬まわるの 小さな船が 生まれた島が 遠くになるわ 入江の向うで 見送る人たちに 別れ告げたら 涙が出たわ 島から島へと 渡ってゆくのよ あなたとこれから 生きてくわたし 瀬戸は夕焼け 明日も晴れる 二人の門出 祝っているわ
花は咲くPLATINA LYLIC花は咲くプロジェクトPLATINA LYLIC花は咲くプロジェクト岩井俊二菅野よう子菅野よう子真っ白な 雪道に 春風香る わたしは なつかしい あの街を 思い出す  叶えたい 夢もあった 変わりたい 自分もいた 今はただ なつかしい あの人を 思い出す  誰かの歌が聞こえる 誰かを励ましてる 誰かの笑顔が見える 悲しみの向こう側に  花は 花は 花は咲く いつか生まれる君に 花は 花は 花は咲く わたしは何を残しただろう  夜空の 向こうの 朝の気配に わたしは なつかしい あの日々を 思い出す  傷ついて 傷つけて 報われず 泣いたりして 今はただ 愛おしい あの人を 思い出す  誰かの想いが見える 誰かと結ばれてる 誰かの未来が見える 悲しみの向こう側に  花は 花は 花は咲く いつか生まれる君に 花は 花は 花は咲く わたしは何を残しただろう  花は 花は 花は咲く いつか生まれる君に 花は 花は 花は咲く わたしは何を残しただろう  花は 花は 花は咲く いつか生まれる君に 花は 花は 花は咲く いつか恋する君のために
打上花火PLATINA LYLIC米津玄師PLATINA LYLIC米津玄師米津玄師米津玄師米津玄師あの日見渡した渚を 今も思い出すんだ 砂の上に刻んだ言葉 君の後ろ姿  寄り返す波が 足元をよぎり何かを攫う 夕凪の中 日暮れだけが通り過ぎて行く  パッと光って咲いた 花火を見ていた きっとまだ 終わらない夏が 曖昧な心を 解かして繋いだ この夜が 続いて欲しかった  「あと何度君と同じ花火を見られるかな」って 笑う顔に何ができるだろうか 傷つくこと 喜ぶこと 繰り返す波と情動 焦燥 最終列車の音  何度でも 言葉にして君を呼ぶよ 波間を選び もう一度 もう二度と悲しまずに済むように  はっと息を飲めば 消えちゃいそうな光が きっとまだ 胸に住んでいた 手を伸ばせば触れた あったかい未来は ひそかに二人を見ていた  パッと花火が 夜に咲いた 夜に咲いて 静かに消えた 離れないで もう少しだけ もう少しだけ  パッと光って咲いた 花火を見ていた きっとまだ 終わらない夏が 曖昧な心を 解かして繋いだ この夜が 続いて欲しかった  パッと花火が 夜に咲いた 夜に咲いて 静かに消えた 離れないで  もう少しだけ もう少しだけ
あなたに出会わなければ ~夏雪冬花~PLATINA LYLICAimerPLATINA LYLICAimeraimerrhythm百田留衣Kenji Tamai・Rui Momota記憶などいらない 永遠に眠りたい もう このまま朝が 来なくたっていいや いつも夢の中では あなたは笑ってる どうして ねえ 消えないの?  I gave you everything. You gave me anything? きっと いつまででも You're everything, still my everything. 愛してるんだよ 真夏に降った雪のような それは儚い奇跡なんだ  あなたに出会わなければ こんなに切なくて 胸を締め付けることもなかった…それでも あなたに出会えなければ 強さも優しさも 知らないまま 部屋の隅で泣いていた 何も見えずに  季節などいらない なにも触れたくない もう あの花の名は 忘れたっていいや だけど夢の中では あなたは笑ってる いまでも そうなんだ  I gave you everything. You gave me anything? ずっと いつまででも You're everything I'm still waiting. 愛しててもいい 真冬に咲いた 花のような いまは儚い記憶でも  あなたに出会わなければ こんなに寂しくて 涙が止まらない夜はなかった…それでも あなたに贈りたい ただ、「愛されていてね…」と 包まれてた はじめて笑えた夜の わたしのように  もしも願いがひとつ 叶うのなら もう一度触れてほしい 生まれて良かったと感じれた あの朝日に照らされて  あなたに出会わなければ こんなに切なくて 胸を締め付けることもなかった…それでも あなたに出会えなければ 強さも優しさも 知らずにいた 目を閉じれば すぐそこに あなたがいる いまでも まだ 目を閉じれば すぐそこに あなたがいる
冬の花PLATINA LYLIC宮本浩次PLATINA LYLIC宮本浩次宮本浩次宮本浩次いずれ花と散る わたしの生命 帰らぬ時 指おり数えても 涙と笑い 過去と未来 引き裂かれしわたしは 冬の花  あなたは太陽 わたしは月 光と闇が交じり合わぬように 涙にけむる ふたりの未来 美しすぎる過去は蜃気楼  旅みたいだね 生きるってどんな時でも 木枯らしの中 ぬくもり求め 彷徨(さまよ)う  泣かないで わたしの恋心 涙は“お前”にはにあわない ゆけ ただゆけ いっそわたしがゆくよ ああ 心が笑いたがっている  なんか悲しいね 生きてるって 重ねし約束 あなたとふたり 時のまにまに たゆたいながら 涙を隠した しあわせ芝居  さらば思い出たちよ ひとり歩く摩天楼 わたしという名の物語は 最終章  悲しくって泣いてるわけじゃあない 生きてるから涙が出るの こごえる季節に鮮やかに咲くよ ああ わたしが 負けるわけがない  泣かないで わたしの恋心 涙は“お前”にはにあわない ゆけ ただゆけ いっそわたしがゆくよ ああ 心が笑いたがっている  ひと知れず されど誇らかに咲け ああ わたしは 冬の花  胸には涙 顔には笑顔で 今日もわたしは出かける
花の名PLATINA LYLICBUMP OF CHICKENPLATINA LYLICBUMP OF CHICKEN藤原基央藤原基央BUMP OF CHICKEN簡単な事なのに どうして言えないんだろう 言えない事なのに どうして伝わるんだろう  一緒に見た空を忘れても 一緒にいた事は忘れない  あなたが花なら 沢山のそれらと 変わりないのかも知れない そこからひとつを 選んだ 僕だけに 歌える唄がある あなただけに 聴こえる唄がある  僕がここに在る事は あなたの在った証拠で 僕がここに置く唄は あなたと置いた証拠で  生きる力を借りたから 生きている内に返さなきゃ  涙や笑顔を 忘れた時だけ 思い出して下さい 同じ苦しみに 迷った あなただけに 歌える唄がある 僕だけに 聴こえる唄がある  皆 会いたい人がいる 皆 待っている人がいる 会いたい人がいるのなら それを待っている人がいる いつでも  あなたが花なら 沢山のそれらと 変わりないのかも知れない そこからひとつを 選んだ 僕だけに あなただけに  いつか 涙や笑顔を 忘れた時だけ 思い出して下さい 迷わずひとつを 選んだ あなただけに 歌える唄がある 僕だけに 聴こえる唄がある  僕だけを 待っている人がいる あなただけに 会いたい人がいる
野に咲く花のようにPLATINA LYLICダ・カーポPLATINA LYLICダ・カーポ杉山政美小林亜星野に咲く花のように 風に吹かれて 野に咲く花のように 人を爽やかにして  そんな風に 僕達も 生きてゆけたら すばらしい 時には 暗い人生も トンネルぬければ 夏の海 そんな時こそ 野の花の けなげな心を 知るのです  野に咲く花のように 雨にうたれて 野に咲く花のように 人を和やかにして  そんな風に 僕達も 生きてゆけたら すばらしい 時には つらい人生も 雨のちくもりで また晴れる そんな時こそ 野の花の けなげな心を 知るのです  ルルルル……………
愛の花PLATINA LYLICあいみょんPLATINA LYLICあいみょんあいみょんあいみょん言葉足らずの愛を 愛を貴方へ 私は決して今を 今を憎んではいない  歪んだ雲が空を 空を濁して 私の夢は全て 全て置いてきたの  命ある日々 静かに誰かを 愛した日々  空が晴れたら 愛を 愛を伝えて 涙は明日の為 新しい花の種  恋に焦がれた人は 人は 天の上 いつかあの場所で強く 強く手を結び抱いて  緑ゆれてる 貴方の声が聴こえた気がする  空が晴れたら 逢いに 逢いに来て欲しい 涙は枯れないわ 明日へと繋がる輪  木漏れ日と笑う 大切な人を 失う未来なんてこないで?  空が晴れずとも 愛を胸に祈るわ 貴方に刺さる雨が 風になり 夢を呼び 光になるまで  空が晴れたら 愛を 愛を伝えて 涙は明日の為 新しい花の種  空が晴れたら 逢いに 逢いに来て欲しい 涙は枯れないわ 明日へと繋がる輪  言葉足らずの愛を 愛の花を貴方へ
プルメリア ~花唄~PLATINA LYLICAqua TimezPLATINA LYLICAqua Timez太志太志この夢が この夢がいつか 叶う時には 僕の隣に 君がいて そう 君がいて そっと 微笑みあえたらいいな  まるで それは 約束されたような一度きりの風の中の出逢い ひたすらにスローモーションな 青い空 あの日 君に出会い 僕は下を向く数も随分と減り もう一人で笑顔を探そうと思わなくなった 手を繋いだって心が 距離を取ることもあるこの世界 隣にいたって果てしなく遠く感じることもあるこの世界を いともたやすく 君は塗り替えた  この夢が この夢がいつか 叶う時には 僕の隣に 君がいて そう 君がいて そっと 微笑みあえたらいいな  君の陽気な鼻唄が僕の日常を明るく染める この刹那も 次々と色づく 思えば僕はいつも 何かを誰かのせいにして生きてきたよ 誰かのため 何かしようとするのではなくて 満天の星空の下で 語り合ったことを思い出すよ 小さいけど夢があるって 静かな空に誓いを立てるように 君は 僕に打ち明けてくれた  その夢が その夢がいつか 叶う時には 君の隣に 僕がいて そう 僕がいて そっと 微笑みあえたらいいな  大好きな歌をハミングしながら 窓辺に飾った花瓶に 丁寧に水をあげてる後ろ姿を愛しく思いながら 僕は心に 強く誓ったよ  その瞳に 儚げな未来が 映る時にも 僕がそばにいる いつまでも そう いつまでも だから大丈夫さ そして この唄が この唄がいつか 流行の影にしおれていっても かまわない 君は変わらず きっと花唄で聴かせてくれる 君がこの唄を 愛してくれる
金魚花火PLATINA LYLIC大塚愛PLATINA LYLIC大塚愛愛・Ikoman心に 泳ぐ 金魚は 恋し 想いを 募らせて 真っ赤に 染まり 実らぬ 想いを 知りながら それでも そばにいたいと 願ったの  夏の匂い 雨の中で ぽたぽたおちる 金魚花火 光で 目がくらんで 一瞬うつるは あなたの優顔  心に 泳ぐ 金魚は 醜さで 包まれぬよう この夏だけの 命と 決めて 少しの 時間だけでも あなたの 幸せを 願ったの  夏の匂い 夜が包んで ぽたぽたおちる 金魚花火 どんな言葉にも できない 一瞬うつるの あなたの優顔  夏の匂い 雨の中で…。
心の花を咲かせようPLATINA LYLICいきものがかりPLATINA LYLICいきものがかり山下穂尊山下穂尊島田昌典僕等が駆け抜けた時期(とき) 明日へと向かう旅 多くを語らず自らその先を見据えてく 一瞬迷うけど必ず道がある 届かない様なゴールなんて無い  遠くに見えてた舞台に待つものは何だろう 心に蒔いたその種子はいつかきっと芽吹くんだ 眠れない一人の夜巡る思考回路は悟る 「今の自分で間違いない…」ってさ  心にある花を枯らさずに咲かせよう 夢がやがて確かな輝きへ変わるように 夢見たその景色は決して色褪せずに 永遠に僕等の胸に刻まれるのだから 今日の日もここに「僕」という意味を生む 曇り無き素朴な光だ  もう負けないと誓ったあの夜の泪を拭ったその時に宿った魂があって 忘れない日々を越えてやっと辿り着けた場所に 「後悔」なんてもんは必要ないってさ  心に咲く花を大切に育てよう 時に雨に打たれ 時に風に吹かれ やがて花は朽ちても生まれゆく生命がある 永久に続く連鎖に「僕」という意味を持つ あの日の僕等が笑う 咲き誇る花を慕う 今の僕等に向けるその眼差しは語る 日常の日々こそ奇跡 僕達が紡いでく奇跡 探すのは「特別」ではなく日常という名の目の前の奇跡  輝いた今日に感謝と惜しみなく続く拍手を 燃え尽きた僕等が今抱く誇りこそ持つべき必然 いつか今日が過去に変わり「今」に負けそうになっても 僕達は思い出すだろう 情熱に染まった日々を  心にある花をいつまでも咲かせよう たとえ水が尽きても たとえ闇が覆っても 終わりという始まり 始まりという名の終わり 僕達はまだ歩いてく 僕達がまだ歩いてく その先に未知なる癒えぬ痛みが待つとも ひたすらに続く未来が見たい ひとひらの淡い奇跡を見たい
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
うたかた花火PLATINA LYLICsupercellPLATINA LYLICsupercellryoryoryoあふれる人でにぎわう8月末のお祭り 浴衣を着て下駄も履いて からん ころん 音をたてる ふいにあがった花火を二人で見上げた時 夢中で見てる君の顔をそっと盗み見たの  君の事嫌いになれたらいいのに 今日みたいな日にはきっと また思い出してしまうよ  こんな気持ち知らなきゃよかった もう二度と会えることもないのに 会いたい 会いたいんだ 今でも想う 君がいたあの夏の日を  少し疲れて二人 道端に腰掛けたら 遠く聞こえるお囃子の音 ひゅるりら 鳴り響く 夜空に咲いた大きな大きな錦冠 もう少しで夏が終わる ふっと切なくなる  逆さまのハートが打ちあがってた あははって笑いあって 好きだよって キスをした  もう忘れよう 君のこと全部 こんなにも悲しくて どうして出会ってしまったんだろう 目を閉じれば 今も君がそこにいるようで  甘い吐息 微熱を帯びる私は君に恋した その声に その瞳に 気づけば時は過ぎ去ってくのに まだ君の面影を探して  一人きりで見上げる花火に 心がちくりとした もうすぐ次の季節が やって来るよ 君と見てたうたかた花火 今でも想う あの夏の日を
PLATINA LYLIC中孝介PLATINA LYLIC中孝介御徒町凧森山直太朗河野伸もしもあなたが 雨に濡れ 言い訳さえも できないほどに 何かに深く 傷付いたなら せめて私は 手を結び 風に綻ぶ 花になりたい  もしもあなたの 夢破れ 行き先のない 日々は暮れゆき 信じることさえできなくなれば せめて私が 声にして 明日に揺蕩(たゆた)う 歌をうたおう  花のように 花のように ただそこに咲くだけで 美しくあれ 人はみな 人はみな 大地を強く踏みしめて それぞれの花 心に宿す  例えこの身が 果てるとも 戦(そよ)ぐ島風 願いに染まれ  花のように 花のように ただ風に揺れるだけの この生命 人と人 また 人と人 紡ぐ時代に身をまかせ それぞれの実が 撓わなればと  花のように 花のように ただそこに咲くだけで 美しくあれ 人は今 人は今 大地を強く踏みしめて それぞれの花 心に宿す
花になってPLATINA LYLIC緑黄色社会PLATINA LYLIC緑黄色社会長屋晴子穴見真吾川口圭太・穴見真吾陰にそっと隠れようがいいんじゃない? 蕾のような花だってあんじゃない 秘密にして守るのがいいんじゃない 誰にも邪魔されず華麗に咲いてる  甘い苦いにハマんない その判断がくだんない 気に病んで下を向かないでいて  愛に慣れちゃいない 無駄に飾らない 綺麗にされた花瓶も肥やしも何もいらない その姿が美しい  花になって ほらニヒルに笑って その顔にぞくぞくして目が離せない 味見して 君の毒は私の薬って 包んであげるから 笑って  ねえ 会いたい逢いたい その笑顔に会いたい逢いたい って言えば笑ってくれるかな 陰から支えるくらいはいいんじゃない? 欲を言えばこの手で咲かせてみせたい  病のように心を喰らう花 枯らしたくないのさ 光が届かずとも 水をあげ続けるから  いい加減に気付いて 君は素敵って 自惚れてもっとお大事に  無自覚なまんま 愛を蓄えて 綺麗にされた花瓶も肥やしも何もいらない その姿で咲き誇れ  花になって ほらニヒルに笑って その顔にぞくぞくして目が離せない 味見して 君の毒は私の薬って 包んであげるから 楽にして 君の闇は私の光って 愛してあげるから 笑って
花は桜 君は美しPLATINA LYLICいきものがかりPLATINA LYLICいきものがかり水野良樹水野良樹渡辺善太郎花は桜 君は美し 春の木漏れ日 君の微笑み 冬が終わり 雪が溶けて 君の心に 春が舞い込む  窓をたたく強い雨はまだ続くと ラジオから流れる声が伝えています 電話から聞こえた声は泣いていました 忘れたはずの懐かしい声でした  君はまた もう一度 あの頃に戻りたいのでしょうか 春を待つ つぼみのように 僕は今 迷っています  花は桜 君は美し 春の木漏れ日 君の微笑み 冬が終わり 雪が溶けて 君の心に 春が舞い込む  変わらぬ街の景色が教えるのは ひとつだけここに足りないものでした 「いつもの場所」と決めていた駅の前 揺れ動く心が僕を急がせます  僕はまた もう一度 君の手を握りたいのでしょうか 春を抱く かすみのように 僕は今 揺らいでいます  花は香り 君はうるわし 水面に浮かぶ 光が踊る 風が騒ぎ 街は色めく 僕の心は 春に戸惑う  春はまた もう一度 この花を咲かせたいのでしょうか 僕を待つ 君の傘が あの駅に 開いています  花は桜 君は美し 春の木漏れ日 君の微笑み 時に燃える 春の吐息 二人の時が 春に重なる  花は桜 君は美し 春の木漏れ日 君の微笑み 冬が終わり 雪が溶けて 僕の心に 春が舞い込む
花の匂いPLATINA LYLICMr.ChildrenPLATINA LYLICMr.ChildrenKazutoshi SakuraiKazutoshi Sakurai届けたい 届けたい 届くはずのない声だとしても あなたに届けたい 「ありがとう」「さよなら」 言葉では言い尽くせないけど この胸に溢れてる  花の匂いに導かれて 淡い木漏れ日に手を伸ばしたら その温もりに あなたが手を繋いでいてくれているような気がした  信じたい 信じたい 人の心にあるあたたかな奇跡を信じたい 信じたい 信じたい 誰の命もまた誰かを輝かす為の光  “永遠のさよなら”をしても あなたの呼吸が私には聞こえてる 別の姿で 同じ微笑で あなたはきっとまた会いに来てくれる  どんな悲劇に埋もれた場所にでも 幸せの種は必ず植わってる こぼれ落ちた涙が如雨露一杯になったら その種に水を撒こう  人恋しさをメロディーにした 口笛を風が運んでいったら 遠いどこかで あなたがその目を細めて聞いている  “本当のさよなら”をしても 温かい呼吸が私には聞こえてる 別の姿で 同じ愛眼差しで あなたはきっとまた会いに来てくれる
花唄PLATINA LYLICTOKIOPLATINA LYLICTOKIOTAKESHI鈴木秋則島田昌典嗚呼~花が咲く 理由もないけど 肩落とす僕の上 凛と微笑む やたら咲き誇る エラクもないけど 泣きだしそうな僕のために 舞う花吹雪  痩せた時代の鏡にうつる カサつく唇のそいつが僕なら キスしただけで傷つけるんだろ 優しすぎる君の唇と微笑を  嗚呼~鳥が飛ぶ 急ぐわけじゃなく 汚れゆく青空を 引き裂いてゆく 無力な自分と 恥じるその前に 絶望の風に羽根ひろげて 舞え花吹雪  常識という正義のせいで 君の悩みひとつ救えないままだ 間違ってても罪だと知っても 見失わずにいよう本当の願い事  僕らがいる 意味は奪えない そのままでも これからも ここからでも そして歩き出す 迷ってもいいさ 果てしなき道のド真ん中で 明日を信じる  無口でも さあ伝えよう 満開の桜木が はげましてるから  嗚呼~花が咲く 理由もないけど 肩落とす僕の上 凛と微笑む やたら咲き誇る エラクもないけど 泣きだしそうな僕のために 舞う花吹雪  La~lalalalala… 泣き出しそうな僕のために 舞う花吹雪 そして今君に心込めて 唄をうたおう
桜花爛漫PLATINA LYLICKEYTALKPLATINA LYLICKEYTALK首藤義勝首藤義勝KEYTALK・NARASAKI・EIJI MOROTAひらりひらり風に舞う光にさあ目を覚まして 思いよ今羽ばたけ  言いかけたコトバ まだ胸の中 通り過ぎてく季節も 悲しみもさよなら  咲き乱れ輝く花びらに思わず見とれて 淡い色に心動くたび 鼓動は高鳴る  ほら 廻る廻る境界線 記憶をさあ呼び覚まして あの日に見た世界があるから ほら ひらりひらり風に舞う光にさあ目を覚まして 今すぐその向こうへ  溢れる未来のカケラ その目に焼き付けて  懐かしい日々に思い焦がれて 振り返るその先には微笑みがあるから  風になびく髪かき分けた 何気ない仕草に 見とれるたびに時間は止まる 思いは揺れる  ほら 巡り巡る幻に 記憶をさあ呼び覚まして その先には未来があるから ほら ひらりひらり風に舞う 君の声に手を伸ばして 今すぐ  爛漫 色づく恋模様 飛び出して叫ぶよ 思い出して 走り出して やがて散りゆくさだめでも  巡り巡るあの日々に はせる思いがあるなら 忘れずにいて ずっと ずっと  廻る廻る 境界線 記憶をさあ呼び覚まして あの日に見た世界があるから ひらりひらり風に舞う光にさあ目を覚まして 思いよ 今羽ばたけ 今すぐその向こうへ  溢れる未来のカケラ その手で強く抱きしめて
花の唄PLATINA LYLICAimerPLATINA LYLICAimer梶浦由記梶浦由記梶浦由記その日々は夢のように 臆病な微笑みと やさしい爪を 残して行った  退屈な花びらのように くるしみを忘れて 貴方の背中でそっと 泣いて笑った  帰らぬ日々を思うような 奇妙な愛しさに満ちた 箱庭の中で 息をひそめ  季節が行くことを忘れ 静かな水底のような 時間にいた  冷たい花びら 夜に散り咲く まるで白い雪のようだね 切なく 貴方の上に降った かなしみを全て 払いのけてあげたいだけ  貴方のこと傷つけるもの全て 私はきっと許すことは出来ない 優しい日々 涙が出るほど 帰りたい 貴方と二人で 見上げた 花びらが散った  月が雲に隠れて 貴方は道を失くして 泣き出しそうな 目をしてた  ぎざぎざなこころだって ふたつ合わせてみれば 優しいものがきっと 生まれてくるわ  私を傷つけるものを 貴方は許さないでくれた それだけでいいの  戯れに伸ばされた 貴方の手にしがみ付いた 諦めていた世界に やがて温かな灯がともる  冷たい花びら 夜を切り裂く 私が摘んだ光をみんな束ねて 貴方の上に全部 よろこびのように 撒き散らしてあげたいだけ  わるいことをしたらきっと貴方が 怒ってくれると約束したよね だからきっともう一度 私を見つけてくれるよね 寂しいところに もういなくていいね 一人で 見上げた 花びらが散った
沈丁花PLATINA LYLICDISH//PLATINA LYLICDISH//はっとり(マカロニえんぴつ)はっとり(マカロニえんぴつ)・北村匠海いつもいつも ありがとうね なんでそれが言えないんだろ 「負けないことが本当の強さじゃない」 そう教えてくれたあなた  沈丁花の花 種をまいた九月 僕が何か分からなくなって、しまった十月 弁当箱の愛を食べ切れず残して 暗い顔なんて見せまいと 笑い方を忘れた十二月  平凡でごめんよ母さん ただいま「おかえり」あと、あのさ  いつもいつも ありがとうね なんでそれが言えないかな 「選ぶ道より、選んだ勇気じゃない?」 そう言ってくれたあなた  一丁前の花になるための旅は 踏み潰されても起き上がる友と共に続く  逃げたい!やめたい!少しつらい ぜんぶあなたに言えてたらなあ もしも僕が諦めてしまっても 笑ってくれますか?  夢は夢で夢らしく? じゃあ僕は僕らしく、こっそりゆっくり迎えに行く  いつもいつも ありがとうね 今日はそれが言えなくちゃな 「進め!進め!振り返る日のために」 そう思えたんだ僕は
純白の花嫁PLATINA LYLIC逗子三兄弟PLATINA LYLIC逗子三兄弟逗子三兄弟逗子三兄弟ねぇこうして...私にも大切な人ができてね 「綺麗よ」と私より嬉しそうにする母の笑顔 涙もろいところなんか似ちゃって 鏡越しに気持ちがあふれて “純白のウェディングドレス”幼い頃からこの日に憧れてた わかってる...一人だったら今の私はないこと これからも色々と教えてね  こうして今幸せになるよ...こうして今日「花嫁」になるの 『大好きな人を支えなさい』母に教わった優しさの意味 恋もできたよ...彼にもちゃんと「好き」って言えたよ... 「愛してる」からできること 未来の家族に私が伝えていく  あの頃の俺はやりたいこともねぇ 大事なのは自分の事だけ 顔を合わせてぶつかり合っては そのたび親父に叱られてた 何もできない悪ガキで そのくせでかい夢を探していた そんなバカだった俺を『自慢の息子だ』と誇ってくれました “男として生まれた意味”もあなたが教えてくれました  世界一の夢の支えも やっぱそれが家族なんだろう 『自分の力信じなさい』父に教わった夢の力を 親友ができたよ...お互い夢を語り合えるよ... こんなでかい夢を追えること 未来の家族には俺が伝えていく  今歩き始めるよ二人で もう少し心配もかけるだろうけど  きっと母は海のよう 惜しむことなく身を削るだろう そそいでくれる無償の愛 いつも「おかえり」で迎えてくれる 父は太陽だよ デカイ背中を追いかけてんだよ いつだって何かをその姿で教えてくれてる  たった一つの家族なんだよ...たった一つの大好きな場所 産声をあげたあの日から たくさんの愛と夢をくれたね 愛すべき人...たった一人の大好きな人 あなたと私で紡いでく 今までもらった愛の言葉を  ...なんでなんだろう? 何故か涙がとまらないけど あなた達の子供に生まれて 心からとても感謝をしています
君という花PLATINA LYLICASIAN KUNG-FU GENERATIONPLATINA LYLICASIAN KUNG-FU GENERATION後藤正文後藤正文見え透いたフォームの絶望で 空回る心がループした 何気なく何となく進む 淀みあるストーリー  いつだって何かを失って その度に僕らは今日を知る 意味も無く何となく進む 淀みあるストーリー  つまりただそれ 砕け散っただけ  見抜かれた僕らの欲望で 消えかかる心がループした 何気なく何となく進む 淀みあるストーリー  いつからか何かを失って 隠してた本当の僕を知る 意味も無く何となく進む 淀みあるストーリー  つまりただそれ 砕け散っただけ つまりただそれ 風に舞っただけ  君の目にただ光る雫 嗚呼、青天の霹靂 痛みだけなら2等分さ、そうさ 僕らの色 白い息が切れるまで 飛ばして駆け抜けたあの道 丘の上から見える街に咲いた 君という花 また咲かすよ  つまりただそれ 砕け散っただけ つまりただそれ 風に舞っただけ  君の目にただ光る雫 嗚呼、青天の霹靂 痛みだけなら2等分さ、そうさ 僕らの色 白い息が切れるまで 飛ばして駆け抜けたあの道 丘の上から見える街に咲いた 君という花 また咲かすよ  君らしい色に
PLATINA LYLIC藤井風PLATINA LYLIC藤井風藤井風藤井風枯れていく 今この瞬間も 咲いている 全ては溶けていく  何が出来るのだろうか 誰を生きようかな  みんな儚い みんな尊い  しわしわに萎れた花束 小わきに抱えて 永遠に変わらぬ輝き 探してた 僕らを信じてみた 僕らを感じてた 咲かせにいくよ 内なる花を  さりげなく 思いを込めてみる やむを得ず 祈りを込めていく  いつまで迷うんだろうか いつかは分かるよな  誰もが一人 全ては一つ  色々な姿や形に 惑わされるけど いつの日か 全てがかわいく思えるさ わたしは何になろうか どんな色がいいかな 探しにいくよ 内なる花を  しわしわに萎れた花束 小わきに抱えて 永遠に変わらぬ輝き 探してた 僕らを信じてみた 僕らを感じてた 咲かせにいくよ 内なる花を  探しにいくよ 内なる花を  my flower's here
くちなしの花PLATINA LYLIC渡哲也PLATINA LYLIC渡哲也水木かおる遠藤実いまでは指輪も まわるほど やせてやつれた おまえのうわさ くちなしの花の 花のかおりが 旅路のはてまで ついてくる くちなしの白い花 おまえのような 花だった  わがままいっては 困らせた 子供みたいな あの日のおまえ くちなしの雨の 雨のわかれが 今でもこころを しめつける くちなしの白い花 おまえのような 花だった  小さなしあわせ それさえも 捨ててしまった 自分の手から くちなしの花を 花を見るたび 淋しい笑顔が また浮かぶ くちなしの白い花 おまえのような 花だった
トウキョウ・シャンディ・ランデヴ feat. 花譜, ツミキPLATINA LYLICMAISONdesPLATINA LYLICMAISONdesツミキツミキ電波テンポアップして絶賛感電中!  あなたにもわすれたいことかなしいこと あるのかしらね 識らない映画なのに涙をながすのはドラマチックが足りていないからよ そんな愚にも付かないことくだらないこと考えてばかりね 雨が上がれば愛もその横顔も誰かのものになるのでしょう  嘘っぱちのファンデーションも全部 今夜のためよ なのに一体全体如何して何故? 不安定なカンテラ何処まで行くの あなた一切合切放り去ってもう  冗談じゃあないわ トウキョウ・シャンディ・ランデヴ その時が来たって如何にもならないぜ 曖昧な本当なんてメランコリ化するだけ あたしをさあ掻攫って今テイクオンミー  はあ ちゃんちゃらおかしな法度ばっかで 食指がびくともしないわ 実態の無い感情放っておいたって 策略なんてありゃあせんのに何故 ああもう懲り懲りよ あたしの喝となる気質もじっと堪えて取り繕ってはとうとう臨界点 年がら年中リップサービス鈍感カマしては辟易 どんがらがっしゃんフィールガールは涙の目にも鬼 今や頭の中のミュージックのせいであなたの話は一向に聴き取れない 少しは真当なこと言って  回り出すターンテーブル ねえ全部忘れさせてよ だけど一体全体如何して何故? 不安定なカンテラ消えない儘ね あなた一口両舌食い違ってもう  冗談じゃあないわ トウキョウ・シャンディ・ランデヴ その時が来たって如何にもならないぜ 曖昧な本当なんてメランコリ化するだけ あたしを今‥  冗談じゃあないわ トウキョウ・シャンディ・ランデヴ その時が来たって如何にもならないぜ 不甲斐ないわ 感情なんてランドリーで落とすだけ あたしと確かめ合ってイエローマジック トウキョウ・シャンディ・ランデヴ その時が来たって如何にもならないぜ 曖昧な本当なんてメランコリ化するだけ あたしをさあ掻攫って今テイクオンミー
ラブ・ドラマティック feat. 伊原六花PLATINA LYLIC鈴木雅之PLATINA LYLIC鈴木雅之水野良樹水野良樹本間昭光OH LOVE ME MISTER OH MISTER 夢じゃないなら聴かせて ねえ MISTER もうMISTER 焦らされるほど切ない  想いだけが暴れだす その視線に負けそうになる ふたりだけの 危ないGAME  Love is War Love is War Love is War  踊らせて ドラマティックはこれから いじわるな恋の予感 しびれる  触れた指の先が運命を待ちわびている あなたに言わせたい 心の壁を やぶる愛の告白  OH LOVE ME MISTER OH MISTER 夢じゃないなら聴かせて ねえ MISTER もう MISTER 焦らされるほど切ない  想いだけが暴れだす その視線に負けそうになる ふたりだけの 危ないGAME  Love is War Love is War Love is War  惑わせて その気が無いそぶりで お互いに駆け引きを演じてる  古い映画のような 優しい結末はいらない 嘘さえ拒まない 愛に抱かれて もっと壊れてみたい  OH LOVE ME MISTER OH MISTER きれいな横顔 魅せて ねえ MISTER もう MISTER くちづけまでが遠くて  美しさに隠された ピュアなだけじゃない瞳に 飲み込まれる 危ないGAME  Love is War Love is War Love is War  あなたはいつまで こたえ言わないの 愛の秘密いますぐ明かして  OH LOVE ME OH LOVE ME MISTER OH MISTER 夢じゃないなら聴かせて ねえ MISTER もう MISTER あなたの愛しい声で  想いはもう止まらない いっそすべて奪い去って ふたりだけの 危ないGAME  Love is War Love is War Love is War  Love is War Love is War Love is War  Love is War Love is War Love is War
花に嵐PLATINA LYLIC米津玄師PLATINA LYLIC米津玄師Kenshi YonezuKenshi Yonezu米津玄師雨と風の吹く 嵐の途中で 駅は水面に浮かんでいる 轍が続いて遠い靄の向こう ひとりで眺めて歌っては  そうだあなたはこの待合室 土砂降りに濡れやってくるだろう そのときはきっと笑顔でいようか もう二度と忘れぬように  わたしにくれた 不細工な花 気に入らず突き返したのにな あなたはどうして何も言わないで ひたすらに謝るのだろう  悲しくて歌を歌うような わたしは取るに足りなくて あなたに伝えないといけないんだ あの花の色とその匂いを  そうだあなたはこの待合室 風に揺すられやってくるだろう そのときはきっとぐしゃぐしゃになって 何も言えなくなるだろうな  悪戯にあって 笑われていた バラバラにされた荷物を眺め 一つ一つ 拾い集める 思い浮かぶあなたの姿  はにかんで笑うその顔が とてもさびしくていけないな この嵐がいなくなった頃に 全てあなたへと伝えたいんだ  苦しいとか悲しいとか 恥ずかしくて言えなくて 曖昧に笑うのをやめられなくなって じっと ただじっと蹲ったままで 嵐の中あなたを待ってる  悲しくて歌を歌うような わたしは取るに足りなくて あなたに伝えないといけないんだ あの花の色とその匂いを  はにかんで笑うその顔が とてもさびしくていけないな この嵐がいなくなった頃に 全てあなたへと伝えたいんだ  花 あなたがくれたのは 花
みかんの花咲く丘PLATINA LYLIC川田正子PLATINA LYLIC川田正子加藤省吾海沼実みかんの花が 咲いている 思い出の道 丘の道 はるかに見える 青い海 お船が遠く かすんでる   黒い煙を はきながら お船は どこへ行くのでしょう 波に揺られて 島のかげ 汽笛がぼうと 鳴りました   何時か来た丘 母さんと 一緒にながめた あの島よ 今日も一人で 見ていると やさしい母さん 思われる
PLATINA LYLICソナーポケットPLATINA LYLICソナーポケットSonar PocketSonar Pocket・KAYsoundbreakers信じてた人に裏切られて 誰かを信じること怖くて いつからか我慢ばっかの毎日だろう 誰かがくれた優しい言葉も受け止められない自分が居て そんな自分を嫌いになって 「どうすればいい?」「助けて欲しい…。」 「自分って何?」「もう分からない…。」 ふとこぼれた涙 それが君が君で居ることの証だから 何も考えなくてもいい ありのままの自然体でいい 明けない夜は決してないんだよ 無理しないで休んでもいいんだよ 鍵かけた心の扉 少しずつ開いて行こう  君が今日まで流した涙 君が今日まで隠した涙 全てが無駄じゃないと僕は思う だって完璧な人なんてさ この世に一人もいないから 心配しないで大丈夫だから ゆっくりと笑顔の種を一緒に育ててゆこう  ある人は言った “地位や名声・マネーがあれば誰だって幸せになれる。”って その幸せ本当の幸せなのかな? その答えは君が教えてくれたんだよ もっともっと大切なことがある 想い合う 支え合う気持ち 形なき愛 何気ない他愛もないことでも 大好きな君と一緒だとやっぱ素直に笑顔になれたりするんだよ 君が居たから僕は強くなれたから 必要なら僕の肩をずっとずっと貸すよ  君が今日まで流した涙 君が今日まで隠した涙 全てが無駄じゃないと僕は思う だって完璧な人なんてさ この世に一人もいないから 心配しないで大丈夫だから ゆっくりと笑顔の種を一緒に育ててゆこう  涙の雨が虹となり 枯れそうな心を照らすんだよ 振り返ればそこにはほら 君の笑顔の花が咲いているから  君が今日まで流した涙 君が今日まで隠した涙 全てが無駄じゃないと僕は思う だって完璧な人なんてさ この世に一人もいないから 心配しないで大丈夫だから ゆっくりと笑顔の種を一緒に育ててゆこう
線香花火PLATINA LYLIC井上苑子PLATINA LYLIC井上苑子柳沢亮太柳沢亮太昨日の土砂降りが濡らした アスファルトが放つ匂いを 大きく吸い込んだ途端に 寂しくなったの 真夏の夜空に打ち上がる 花火をみんなで見に行こうって 君に会うための約束は 雨に流されたの  「残念だね」ってさ 君からのメールに 「そうだね」それしか言えないあたし 本当は二人だけの約束を 作るチャンスだって 気付いていたんだけどなあ  長い 長い 長い 君に会えない日々が長いの 何が無くても 「おはよう」「また明日」って言えた日常が愛しい 長い 長い 長い 夏の終わりで君に会ったとき 何も無いから 「おはよう」さえも ぎこちなくなっちゃいそうで 嫌だなあ  グラウンドの前を通るとき うるさい蝉の合唱に混じって 君の声が聞こえて フェンス越しに探した 近い 近い 近い はずだったのに 遠く 遠く 遠くのほうで 日に焼けた顔で笑う君の 横顔見ちゃって また寂しくなって だから言わなきゃって やっぱ言わなきゃって  長い 長い 長い 君に会えない日々が長いの 何が無くても 会いたいときに 会える距離になりたい 長い 長い 長い 言葉じゃなくてきっとシンプルに 多分2文字やそれくらいでも 言えることがあるの  長い 長い 長い 君に会えない日々が長いの 何が無くても 「おはよう」「おやすみ」って言える当たり前が欲しいよ 長い 長い 長い 夏の終わりがやってくる前に 君とあたしの 二人だけで 例えば線香花火とかしたいなあ 同じ気持ちでいてくれたのなら 嬉しいなあ 会いたいなあ
紅い花PLATINA LYLICちあきなおみPLATINA LYLICちあきなおみ松原史明杉本眞人倉田信雄昨日の夢を 追いかけて 今夜もひとり ざわめきに遊ぶ 昔の自分が なつかしくなり 酒をあおる 騒いで飲んで いるうちに こんなにはやく 時は過ぎるのか 琥珀のグラスに 浮かんで消える 虹色の夢 紅い花 想いを込めて ささげた恋唄 あの日あの頃は 今どこに いつか消えた 夢ひとつ  悩んだあとの 苦笑い くやんでみても 時は戻らない 疲れた自分が 愛しくなって 酒にうたう いつしか外は 雨の音 乾いた胸が 思い出に濡れて 灯りがチラチラ 歪んでうつる あの日のように 紅い花 踏みにじられて 流れた恋唄 あの日あの頃は 今どこに いつか消えた 影ひとつ  紅い花 暗闇の中 むなしい恋唄 あの日あの頃は 今どこに 今日も消える 夢ひとつ 今日も消える 夢ひとつ
花葬PLATINA LYLICL'Arc~en~CielPLATINA LYLICL'Arc~en~CielhydekenHajime Okano・L'Arc~en~Cielばらばらにちらばる花びら 雫は紅 欠けた月よ廻れ 永遠の恋をうつし  瞳あけたまま 腐食してゆく身体 あざやかに失われる この意識だけを残して 春を待てずに  愛しい貴方はただ そっと冷たくなって 腕の中で壊れながら ほら夢の淵で呼んでる いつものように  くるい咲いた夜に眠れぬ魂の旋律 闇に浮かぶ花はせめてもの餞  たどりついた終わり 生まれ変わりの痛み 飲み込まれる土の中で 結ばれていった約束 死んだ世界  ばらばらにちらばる花びら 雫は紅 欠けた月よ廻れ 永遠の恋をうつし  今宵はもう夢うつつ やがて閉じた瞳  くるい咲いた夜に眠れぬ魂の旋律 闇に浮かぶ花はせめてもの餞  ばらばらにちらばる花びら 雫は紅 欠けた月よ廻れ 永遠の恋をうつし
PLATINA LYLICMr.ChildrenPLATINA LYLICMr.ChildrenKAZUTOSHI SAKURAIKAZUTOSHI SAKURAI小林武史・Mr.Childrenため息色した 通い慣れた道 人混みの中へ 吸い込まれてく 消えてった小さな夢をなんとなくね 数えて  同年代の友人達が 家族を築いてく 人生観は様々 そう誰もが知ってる 悲しみをまた優しさに変えながら 生きてく  負けないように 枯れないように 笑って咲く花になろう ふと自分に 迷うときは 風を集めて空に放つよ今  恋愛観や感情論で 愛は語れない この想いが消えぬように そっと祈るだけ 甘えぬように 寄り添うように 孤独を分け合うように  等身大の自分だって きっと愛せるから 最大限の夢描くよ たとえ無謀だと他人が笑ってもいいや  やがてすべてが散り行く運命であっても わかってるんだよ 多少リスクを背負っても 手にしたい 愛・愛  負けないように 枯れないように 笑って咲く花になろう ふと自分に 迷うときは 風を集めて空に放つよ ラララ… 心の中に永遠なる花を咲かそう
Time after time~花舞う街で~PLATINA LYLIC倉木麻衣PLATINA LYLIC倉木麻衣倉木麻衣大野愛果Cybersoundもしも君に巡り逢えたら 二度と君の手を離さない 春の終わり告げる 花御堂 霞む花 一枚(ひとひら) 蘇る 思い出の歌 この胸に 今も優しく  Time after time 君と出逢った奇跡 緩やかな風吹く街で そっと手を繋ぎ 歩いた坂道 今も忘れない約束  風に君の声が聞こえる 薄氷(うすらい)冴返る 遠い記憶 傷付く怖さを知らず 誓った いつかまたこの場所で 巡り逢おう 薄紅色の 季節が来る日に 笑顔で  Time after time ひとり 花舞う街で 散らざるときは戻らないけれど あの日と同じ 変わらない景色に 涙ひらり 待っていたよ  風舞う花びらが 水面を撫でるように 大切に想うほど 切なく…  人は皆孤独と言うけれど 探さずにはいられない 誰かを 儚く壊れやすいものばかり 追い求めてしまう  Time after time 君と色づく街で 出逢えたら もう約束はいらない 誰よりもずっと 傷付きやすい君の そばにいたい今度は きっと
愛は花、君はその種子PLATINA LYLIC都はるみPLATINA LYLIC都はるみAmanda McBroom・日本語詞:高畑勲Amanda McBroom星勝やさしさを 押し流す 愛 それは川 魂を 切り裂く 愛 それはナイフ とめどない 渇きが 愛だと いうけれど 愛は花 生命の花 きみは その種子  挫けるのを 恐れて 躍らない きみのこころ 醒めるのを 恐れて チャンス逃す きみの夢 奪われるのが 嫌さに 与えない こころ 死ぬのを 恐れて 生きることが 出来ない  長い夜 ただひとり 遠い道 ただひとり 愛なんて 来やしない そう おもうときには 思いだしてごらん 冬 雪に 埋もれていても 種子は春 おひさまの 愛で 花ひらく
花cheriePLATINA LYLICNissy(西島隆弘)PLATINA LYLICNissy(西島隆弘)SAEKI youthK・Takahiro NishijimaSAEKI youthK蕾の中で 君が待ってる 淡い夢を毎晩見るの 僕も知らない 心の奥底 そんなトコに隠れてないでよ  しおれたら 水をあげて 枯れぬように ずっと 守ってあげる もっと 儚く揺れる その線を 触れてたいんだ 君の香りを  涙をそんなことに 使わないで どんな君でも 綺麗だから 今は悲しい言葉たちは 使わないで 君と笑える 僕がいるから  ねえ、また 静かな夜は どうにも 寂しくなったけど まあ、でも 君がいるから どんな事も 特別なんだ  包ませて 遠い人よ 泡のように そっと やわらかくね ぎゅっと 風に消えてしまわぬように 確かめたいんだ 君の香りを  涙をそんなことに 使わないで どんな君でも 綺麗だから 今は悲しい言葉たちは 使わないで 君と笑える 僕がいるから  育たない愛なんて愛じゃないのさ なんて気恥ずかしい ことだってほら 歌えるよ 君となら 二度とない瞬間を  涙をそんなことに 使わないで そんな君でも 綺麗だから 優しい香りがした 君の花 僕の水面で 咲いておくれ 今は悲しい言葉たち 言わないよずっと 君と笑えるのを僕が 見つける時まで
雪月花PLATINA LYLIC湘南乃風PLATINA LYLIC湘南乃風湘南乃風AILI・湘南乃風湘南乃風この熱い愛を歌にのせ 伝える嘘偽り無しで お前がいてくれて初めて 俺分かったことがあるんだ 真っ直ぐに生きるってこと がっつり向き合うってこと お前を最も想うよ ずっとずっと  冬の空 晴れたある日 朝から肌寒い お前がいる俺の隣 世界の温度1℃上がり 演技なんてしなくてもいい テンションだって低くてもいい ありのままのお前が好き 有難う 俺のそばにいてくれるだけで 花が咲くんだ俺の人生 会えない時には強がって 会ってる時は強く抱いて 口が悪いのがダメな癖 それを笑うのはお前だけ 好きなのに 近付き過ぎて 隙間に冷たい雪が降った  悲しみに染まる冬の空へ お前が取り残されたって 俺だけはそばを離れない 雪をも溶かすこの愛に間違いねぇ もしも明日 世界中が敵にまわったとしても 大丈夫さ お前といれば  この熱い愛を歌にのせ 伝える嘘偽り無しで お前がいてくれて初めて 俺分かったことがあるんだ 真っ直ぐに生きるってこと がっつり向き合うってこと お前を最も想うよ ずっとずっと  真夜中にしんしん 降り出した雪に起こされて目が覚めたんだ Ring Ring と君の音 聞こえた気がした 可愛い寝息のかわりに点滅 メール着信 『おやすみ』『うん…おやすみ』 いつだって想うのは君のこと 連絡の無い時間が永遠に感じる 会えなくてもそばに感じていたい 伝えたい愛はますます積もり積もっていくから 短い言葉でもいいよ 聞かせて欲しいんだ  寂しさに染まる冬の空で お前と星を重ねたって 輝き一つもかすれない 雪をも溶かすこの愛に間違いねぇ もしも明日 世界中が敵にまわったとしても 大丈夫さ お前がいれば  この熱い愛を歌にのせ 伝える嘘偽り無しで お前がいてくれて初めて 俺分かったことがあるんだ 真っ直ぐに生きるってこと がっつり向き合うってこと お前を最も想うよ ずっとずっと  冬に咲く雪の花のように 白く輝く雪月花の夜に  吐く白いため息 宙を舞う無数の雪 幸せそうな街並を背に歩き出した当ても無く 孤独にただ一人震え 見失った未来の行方 そんな日々を超え あなたと出逢った これは運命 だからあなたと過ごす今はかけがえない宝 何があったって命に変えても守るから 凍えるほどの寒い夜が教えてくれた 本当の愛の在処と明日を 有難う 涙の足跡  愛が降り積もる心 火が灯る 冬の女神 今願い叶えてくれ 儚い夢  まだ石ころみたいに光ってねえ けど気合いで磨いて輝いて お前に全部あげたくて 俺は今がむしゃらに生きてんだ 一生かけたダイヤモンド 泣いて笑って創るもの お前の最もそばにいるよ ずっと  この熱い愛を歌にのせ 伝える嘘偽り無しで お前にこの言葉初めて 言うけど絶対忘れんな お前の歌 歌うって事 お前と俺一つって事 誓うよ ずっと ずっと ずっと  この熱い愛を歌にのせ 伝える嘘偽り無しで お前がいてくれて初めて 俺分かったことがあるんだ 真っ直ぐに生きるってこと がっつり向き合うってこと お前を最も想うよ ずっとずっと  冬に咲く雪の花のように 白く輝く雪月花の夜に
桃ノ花ビラPLATINA LYLIC大塚愛PLATINA LYLIC大塚愛愛・Ikomanゆらゆら舞う この暖かい日は あなたと出逢った日のように ゆらゆら… 思い出を届ける きっときっと来年もその先も ここで待ち合わせしてるわ きっときっと… あたしを届ける  小さな体で ギリギリまで背伸びして あなたのほほに 優しくKissをする  どれほど 愛しいと思ったんだろう 涙が出るくらい 大切に想いつづけてる どれほど また逢えると思ったんだろう 桃ノ花ビラ 手のひらからこぼれるたび あなたを感じるの  ゆらゆら舞う 青い空うめつくすほど 桜色でいっぱい ゆらゆら… 早く逢いたいよ ずっとずっと来年もその先も ここで待ちぼうけしてるわ ずっとずっと… あなたに逢いたい  ぎゅっと抱きしめて「小さいな、お前」って あなたが大きいんでしょ? もうちょっとこのまま…。  どれほど 愛してると思ったんだろう 涙がでるくらい 本当はそばにいたいの どれほど 大人になりたいと思ったんだろう 桃ノ花ビラ あなたがくれるたび 胸がキュンとなるよ  今そばにいるコトが 嬉しいから 今ここにいる時間を 大切にしたいから 手を離す時も笑顔だよ 精一杯の笑顔でいるよ  どれほど 愛しいと思ったんだろう 涙が出るくらい 大切に想いつづけてる どれほど また逢えると思ったんだろう 桃ノ花ビラ 手のひらからこぼれるたび あなたを感じるの
花の塔PLATINA LYLICさユりPLATINA LYLICさユりさユりさユり宮田'レフティ'リョウ君が持ってきた漫画 くれた知らない名前のお花 今日はまだ来ないかな? 初めての感情知ってしまった  窓に飾った絵画をなぞってひとりで宇宙を旅して それだけでいいはずだったのに  君の手を握ってしまったら 孤独を知らないこの街には もう二度と帰ってくることはできないのでしょう 君が手を差し伸べた 光で影が生まれる 歌って聞かせて この話の続き 連れて行って見たことない星まで  誰の手も声も届かない 高く聳え立った塔の上へ 飛ばすフウセンカズラ 僕は君に笑って欲しいんだ  満たされない穴は惰性の会話や澄ましたポーズで これまでは埋めてきたけど  退屈な日々を蹴散らして 君と二人でこの街中を泳げたら それはどれだけ素敵なことでしょう? 出したことないほど大きな声でやっと君に伝わる 歪なくらいがさ きっとちょうどいいね 世界の端と端を結んで  窓に飾った絵画をなぞってひとりで宇宙を旅して それだけでも不自由ないけど 僕は選んでみたいの 高鳴る心 謎だらけの空を 安全なループを今、書き換えて!  君の手を握ってしまったら 孤独を知らないこの街にはもう二度と 帰ってくることはできないのでしょう いくらでも迷いながら光も影も見に行こう 歌って聞かせてこの話の続き 連れて行って見たことない星まで 世界の端と端を結んで
サボテンの花PLATINA LYLIC財津和夫PLATINA LYLIC財津和夫財津和夫財津和夫ほんの小さな出来事に 愛は傷ついて 君は部屋をとびだした 真冬の空の下に 編みかけていた手袋と 洗いかけの洗濯物 シャボンの泡がゆれていた 君の香りがゆれてた  たえまなくふりそそぐこの雪のように 君を愛せばよかった 窓にふりそそぐこの雪のように 二人の愛は流れた  想い出つまったこの部屋を 僕もでてゆこう ドアにかぎをおろした時 なぜか涙がこぼれた 君が育てたサボテンは 小さな花をつくった 春はもうすぐそこまで 恋は今終わった  この長い冬がおわるまでに 何かをみつけて生きよう 何かを信じて生きてゆこう この冬がおわるまで  この長い冬がおわるまでに 何かをみつけて生きよう 何かを信じて生きてゆこう この冬がおわるまで ラララララ…
花になれPLATINA LYLIC指田フミヤPLATINA LYLIC指田フミヤ指田郁也・jam指田郁也・森俊之森俊之あなたは今笑えてますか? どんな息をしてますか?  人混みに強がりながら 「負けないように」と 歩いているんだろう  足許のその花でさえ 生きる事を 迷いはしない  「生きてゆけ」 僕らは今、風の中で それぞれの空を見上げてる ぶつかっていいんだ 泣いたっていいんだ どこかに答えはあるから  「あきらめないで」 どんな明日も苦しいほど その命は強く輝く 風に立つ一輪 僕たちも花になれる  あなたは今気づいていますか? 大きな力はその手にあること  勇気は今、光になる 未完成でいい 立ち向かえる  その胸に抱いてる種は いつかきっと 夢を咲かすよ  「負けないで」 誰もが今、時の中で それぞれの明日を探してる 傷ついていいんだ 間違っていいんだ 何度も立ち上がればいい  ただひとつだけ その未来へ手を伸ばして 真っすぐに咲く花のように 人は誰も強くなれる あなたもきっとなれる  答えのない毎日に 立ち止まっても その涙は始まりのサイン ほら太陽が 優しい風が 僕らを見つめているから  「生きてゆけ」 僕らは今、風の中で それぞれの空を見上げてる ぶつかっていいんだ 泣いたっていいんだ かならず答えはあるから  「あきらめないで」 どんな明日も苦しいほど その命は強く輝く  風に立つ一輪 僕たちも花になれる  風に咲く一輪 僕たちも花になれる
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
祈り花PLATINA LYLIC平井大PLATINA LYLIC平井大Dai Hirai・EIGODai Hirai・EIGOEIGO・平井大愛しいあなたに 届け祈り花 苦しみも痛みも全部 愛に変えて 優しさに溢れた あなたに今 会いたくて 触れたくて 響け心の叫び  Never wanna let this melody fade away Never gonna let this memory go away Oh oh you got me singing like  あなたが 隣にいた季節は 永遠に 戻る事はないって わかってるのに 気づけばいつも探してる あの笑顔を 涙こらえ 夜空の星へ 願い届け  彷徨いながら 孤独を感じる夜 すくった砂は 指の隙間をすり抜けてった もう一度…もう二度と戻れないとしても 僕にくれた日々を忘れない  愛しいあなたに届け 祈り花 苦しみも痛みも全部 愛に変えて 優しさに溢れた あなたに今 会いたくて 触れたくて 響け心の叫び  記憶のカケラを 全て集め 寄り添う日々 あなたが僕に  残したmemories これから描く幸せ 思い浮かべて 空の向こう側に ずっと 遠く届くように  生きる強さを 信じる力を 孤独の辛さも 愛することその意味も全部 僕が僕で いられる力を あたえてくれた人を忘れない  愛しいあなたに 届け祈り花 苦しみも痛みも全部 愛に変えて 優しさに溢れた あなたに今 会いたくて 触れたくて 響け心の叫び  彷徨いながら 孤独を感じる夜 すくった砂は 指の隙間をすり抜けてった もう一度…もう二度と戻れないとしても 僕にくれた日々を忘れない  愛しいあなたに 届け祈り花 苦しみも痛みも全部 愛に変えて 優しさに溢れた あなたに今 会いたくて 触れたくて 響け心の叫び  Never wanna let this melody fade away Never gonna let this memory go away Oh oh you got me sing like Oh oh to your island  Never wanna let this melody fade away Never gonna let this memory go away Oh oh you got me sing like Oh oh to your island
花言葉PLATINA LYLICMr.ChildrenPLATINA LYLICMr.ChildrenKAZUTOSHI SAKURAIKAZUTOSHI SAKURAI小林武史・Mr.Childrenコスモスの花言葉に揺れながら  身の程を知らないまま 可能性を漁り 魔が差した僕にさよなら 夏の終わり  あの日見せた 僕の知らなかった顔 哀れみと背伸びで告げられた別れ 僕の全て 君に知って欲しかったのに コスモスの咲く季節に君は去った  種を撒き散らかして 摘むことは出来ず 頭からつま先まで 後悔しどおし  君がくれた 僕に足りなかったものを 集めて並べて 忘れぬよう願う 君の全て 僕に見せて欲しかったのに コスモスの花言葉は咲かなかった  「木漏れ日が微笑みを連れてきてくれるから」 そんなきれい事 慰めも 何を今更  君がくれた 僕に足りなかったものを 集めて並べて 忘れぬよう願う 僕の全て 君に知って欲しかったのに コスモスの咲く季節に君は去った さよなら さよなら
花鳥風月PLATINA LYLICケツメイシPLATINA LYLICケツメイシケツメイシケツメイシケツメイシ・YANAGIMAN何もない頃に生まれ だからこそ今に残る 何もない頃に生まれ だからこそ意味がある  木々の揺れ 川 風 葉 ざわめき 闇照らす月とそれ 重ねに 満ち欠けここに 見出されし こよみ 月への畏敬 それ今はどこに 柔らかく射す 光ここに浴びたれ 変わらなく持つ 光どこに投げかける 満天の空よりも 月ひとつあれば 皆が見る同じ夜空 何も変わらなけりゃ 自然は 依然と 毅然としてるが 人間はどうだろうか? 自ら首絞める 叢雲 花に風 虫のしらせ 知らねぇと 今宵 月また輝く 月明かりが 頼りのヤモリがよし 満ち欠けに 引かれ見上げるが良い 月は語らないし 笑わないし 何も変わらない 俺に唱えてくれ これに答えておくれ  花よ 鳥よ 風よ 月よ 永久に空に消えるまで 月の光を  西の空 赤く染まる 山々は静けさが増す 東の夜空から 星たち舞う 大きな月は辺り照らす どこからか 吹きぬけた ゆるい風に咲く花揺れた 流れ流れる雲 どこへ 何故傘かける?あの月の元へ 欠けては満ちゆく 浮き沈む月はとどまる ことなく 流れゆく時の中 今も高く変わらず輝く 今宵もろい 世を忍び思い 静かな水面 月残し ゆるりと沈みゆく 月よどこへ 急いては 生き急ぐ人よどこへ  花よ 鳥よ 風よ 月よ 永久に空に消えるまで 月の光を  日が沈み 大地赤く染まり 空を舞う鳥も森の中に 眠りの支度 羽根を磨く そっと休ませ 無に目を閉じる 空を舞う日々 風揺らぐ木々の中で 清く 淡く 強く生き 好きでもなく、ただ 空を舞い 欲などなく また空を舞い 子を産み育て 木々の木陰に 巣を作り運ぶ虫をエサに 月が見守るこの大地の中で ひたむきに生きる毎日の中で 流れる時はゆるく 行き方は変わらずに古く ありのままの この大地で また風のままの毎日へ  花よ 鳥よ 風よ 月よ 永久に空に消えるまで 月の光を  花よ 咲き誇り土へと戻り 鳥よ 羽ばたく命ははかなく 風よ 吹き抜けるどこまでもゆける 月よ 月照らす心奥(深く)根差す 花よ 咲き誇り土へと戻り 鳥よ 羽ばたく命ははかなく 風よ 吹き抜けるどこまでもゆける 月よ 月照らす心奥深く根差す  永久に 空に消えるまで 月の光を…  何もない頃に生まれ だからこそ今に残る 何もない頃に生まれ だからこそ意味がある 何もない頃に生まれ だからこそ意味がある
花 -Memento-Mori-PLATINA LYLICMr.ChildrenPLATINA LYLICMr.ChildrenKazutoshi SakuraiKazutoshi Sakuraiため息色した 通い慣れた道 人混みの中へ 吸い込まれてく 消えてった小さな夢をなんとなくね 数えて  同年代の友人達が 家族を築いてく 人生観は様々 そう誰もが知ってる 悲しみをまた優しさに変えながら 生きてく  負けないように 枯れないように 笑って咲く花になろう ふと自分に 迷うときは 風を集めて空に放つよ今  恋愛観や感情論で 愛は語れない この想いが消えぬように そっと祈るだけ 甘えぬように 寄り添うように 孤独を分け合うように  等身大の自分だって きっと愛せるから 最大限の夢描くよ たとえ無謀だと他人が笑ってもいいや  やがてすべてが散り行く運命であっても わかってるんだよ 多少リスクを背負っても 手にしたい 愛・愛  負けないように 枯れないように 笑って咲く花になろう ふと自分に 迷うときは 風を集めて空に放つよ ラララ…… 心の中に永遠なる花を咲かそう
靴の花火PLATINA LYLICヨルシカPLATINA LYLICヨルシカn-bunan-bunaねぇ ねぇ 何か言おうにも言葉足らずだ 空いた口が塞がらないから から  ねぇ ねぇ 黙りこくっても言葉要らずだ 目って物を言うから  忘れていくことは虫が食べ始めた結果だ 想い出の中じゃいつも笑ってる顔なだけ  夕暮れた色 空を飛んで このまま大気さえ飛び出して 真下、次第に小さくなってくのは 君の居た街だ  靴の先に花が咲いた 大きな火の花が咲いた 心ごと残して征こう、だなんて憶う そんな夏が見えた  ねぇ ねぇ 君を知ろうにもどっちつかずだ きっと鼻に掛けるから  清々することなんて何にもないけど 今日も空が綺麗だなぁ  僕の食べた物 全てがきっと生への対価だ 今更な僕はヨダカにさえもなれやしない  朝焼けた色 空を舞って 何を願うかなんて愚問だ 大人になって忘れていた 君を映す目が邪魔だ  ずっと下で花が鳴った 大きな火の花が鳴った 音だけでも泣いてしまう、だなんて憶う そんな夏を聞いた  ねぇ ねぇ 空を飛ぼうにも終わり知らずだ きっと君を探してしまうから から  夕暮れた色 空を飛んで この星の今さえ抜け出して 真下、次第に小さくて 消えたのは君の居た街だ  夏の空に花が咲いた 大きな火の花が咲いた いつまででも泣いていたい、だなんて憶う そんな夏が消えた
三線の花PLATINA LYLICBEGINPLATINA LYLICBEGINBEGINBEGIN荻田光雄・BEGINいつしか忘れられた オジーの形見の三線 床の間で誕生祝いの 島酒にもたれて  ほこりを指でなでて ゆるんだ糸を巻けば 退屈でたまらなかった 島唄が響いた  鮮やかによみがえる あなたと過ごした日々は やわらかな愛しさで この胸を突き破り 咲いたのは 三線の花  テレビの斜め向かいの あなたが居た場所に 座ればアルミの窓から 夕月が昇る  家族を眺めながら 飲む酒はどんな味 眠りにつく前の 唄は誰の唄  喜びも悲しみも いつの日か唄えるなら この島の土の中 秋に泣き冬に耐え 春に咲く 三線の花  この空もあの海も 何も語りはしない この島に暖かな 風となり雨を呼び 咲いたのは 三線の花  秋に泣き冬に耐え 春に咲く 三線の花
僕と花PLATINA LYLICサカナクションPLATINA LYLICサカナクション山口一郎山口一郎サカナクション僕の目 ひとつあげましょう だからあなたの目をください まだ見たことのない花 新しい季節を探してた  何にも言わない僕は花 通り過ぎる人にサヨナラ 何にも出来ないはずなのに 少しだけ遠くを見てた 積み木のように重ねておいた悩み 朝には忘れてしまうから すぐに  夜が手を伸ばしそっと引っ張って また何か言おうとしてるから つまりは僕の目は花 探してた  何にもいらないはずなのに 何気なく見た外の花 何にもいらないはずなのに ためらわずそれを摘み取り テーブルの上 重ねて置いた本に 名前も知らない花を挟んでた  夜が手を伸ばしそっと引っ張って また何か言おうとしてるから つまりは僕の目は花 探してた  僕が手をかざしたって振ったって 変わらないことばかりだから いつも僕は目を閉じて 逃げてた  夜が手を伸ばしそっと引っ張って 何度も言おうとしてた言葉は 歩き出した僕の言葉 それだった
「花」-0714-PLATINA LYLICMY FIRST STORYPLATINA LYLICMY FIRST STORYMY FIRST STORYMY FIRST STORYMY FIRST STORY生まれて初めて こんな気持ちになった… 君にやっと巡り逢えた!!  何一つ取り柄も 持ち合わせてないけど ねぇ、お願い… 隣に居てよ!!  7月14日に君と一緒になると決めた!! だって紛れもなく ただ君を愛してる…  100年先もずっと 君をみてたいの!! 君は僕の 全て捧げた人だから!! 笑って 泣いて 手をとりながら最後まで…  君はもう 一生分の愛をくれたね 次は僕が 君にあげるよ…  大した言葉も あんまり言えないけど その代わりに「花」を贈るよ!  7月15日に改めて気付かされた! やっぱ選んだ道は君で良かったんだ…  君を愛してるよ!!!  僕が残りの人生をかけて きっと君を幸せにするから!!! 何もしてあげられない こんな僕と 一緒に居てくれてありがとう! 誓いの指輪、君は受け取ってくれますか…?
今、咲き誇る花たちよPLATINA LYLICコブクロPLATINA LYLICコブクロ小渕健太郎小渕健太郎コブクロ微笑みを絶やさない 太陽に照らされて 僕等を包む日々は 輝き続ける 春がくれる光で この星は生まれ変わり 果て無き大地に 愛が芽吹く様に  一人に一つずつ 未来の種 どんな風にも負けない 強さと優しさで根を張れ  今 咲き誇る花たちよ 天高く羽ばたけ 愛すべきこの世界を彩るように  雪の下に隠れて 自分の色を探し やがて 真っ白な冬を溶かすのでしょう  凍えそうな指を 繋ぎ合わせ ぬくもり一つ交わして 誓った最後の約束が  君と夢との結び目を 強く握りしめて 信じた空見上げてる あの瞳の様に 今 咲き誇る花たちよ 天高く羽ばたけ 愛すべきこの世界を彩るように  散る日も枯れる日も 未来の為 振り返らずに歩いた 強さと優しさ 胸を張れ  今 咲き誇る花たちよ 天高く羽ばたけ 愛すべきこの世界の色を変える様に 微笑みが途切れそうな日は 思い出してほしい 遠ざかりそうな夢を 手繰り寄せ 駆け抜けた道を  それでもこぼれる涙は もう拭わないでいい 本当の君に戻って また 立ち上がればいい 今 咲き誇る花たちよ 天高く羽ばたけ 愛すべきこの世界を彩るように 信じた空見上げてる瞳の様に
PLATINA LYLICPLATINA LYLIC小川貴史Justin Reinstein・wonder note佐々木博史ゆらり花びらが揺れる どんな夢を見てただろう 遠き明日を眺めてた 共に歩いた 帰り道には  優しい香りがしていた 風が小さな頬を撫でる ふつうの毎日に 寄り添い過ごしていた 孤独さえ知らずに  今 この道の先に 変わることのない 僕らの奇跡は続いて ただ 巡り会えたような 気がした季節に 同じ夢を見たから 言葉じゃ上手く言えない 見上げた空に流れ星  ひらり花びらがおちて 道端はオレンジ色 胸の深いところには あの日の記憶 光り続ける  大事な思い出ばかりが 澄んだ青空に映るから 気付かない振りした 小さな毎日も 確かにここにある  まだ 描いた夢には 追いつかなくても 僕らは一つ道選んで ただ 長く伸びてゆく 影を見ていたら きっと負けない気がした 失くしてしまわないように 心に刻んだ香り  そっと 笑顔が咲くような 心が触れ合う このまま  まだ この道の先へ 変わることのない 僕らの奇跡は続いて ただ 長く伸びてゆく 影を見ていたら きっと負けない気がした 失くしてしまわないように 心に刻んだ香り
浪花いろは節PLATINA LYLICSUPER EIGHTPLATINA LYLICSUPER EIGHTMASA馬飼野康二馬飼野康二ソラ!ヨイトコサッサノ ヨイサッサ! ハア エンヤコラセノ ドッコイセ! ハア エンヤコラセノ ドッコイセ! ハア エンヤコラセノ ドッコイセ! ハア エンヤコラセノ ドッコイセ!  いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ ういのおくやま けふこえて あさきゆめみし えひもせす ん  ナニワ友あれ輪になって 心ウキウキ踊りましょう あの人もこの人も 花の浪花のいろは節!  いうがごときこの世の楽しみもすぐに散ってしまう 人の世の移り変わりを誰がとどめられようか  ナニワ何でもめげません あっち立てればこっち立たず お勤め毎日ご苦労さん 浪花根性ド根性!  ソラ!ヨイトコサッサノ ヨイサッサ! ハア エンヤコラセノ ドッコイセ! ハア エンヤコラセノ ドッコイセ! ハア エンヤコラセノ ドッコイセ! ハア エンヤコラセノ ドッコイセ!  いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ ういのおくやま けふこえて あさきゆめみし えひもせす ん  ナニワ無くとも空見上げ 笑い飛ばして生きましょう 幸せさん飛んでくる 笑う角には福が来る!  迷いと苦しみの山々を今越え果てて すでに浅はかな夢見ず快楽に溺れもせず  ナニワ友あれ生きてます 皆さんの愛にいかされて ありがとさん感謝して 浪花ホンマに好きやねん!  ソラ!ヨイトコサッサノ ヨイサッサ! ハア エンヤコラセノ ドッコイセ! ハア エンヤコラセノ ドッコイセ! ハア エンヤコラセノ ドッコイセ! ハア エンヤコラセノ ドッコイセ!  色は匂えど 散りぬるを (いろはにおえど ちりぬるを) 我が世誰ぞ 常ならむ (わがよたれぞ つねならむ) 有為の奥山 今日越えて (ういのおくやま きょうこえて) 浅き夢見し 酔ひもせず (あさきゆめみじ えいもせず)
太陽と花PLATINA LYLIC高橋優PLATINA LYLIC高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優笑っていたらいいな 幸せに包まれ 頼るあてもないまま 戦っているのかな  太陽は自らを焼いて光る 陽を浴びた草木は花咲かせる その眩しさは誰も見つめられぬほど  孤独な輝き 淋しい輝き 語られることもなくただ愛し続けてる 命の瞬き 誰もが一人 それぞれの空見上げて 今も繋がっていると信じながら  心が傷付いても 誰にも分からない 無理して笑う顔は 泣き顔より悲しい  太陽の陽と地球の影を纏って 月はその姿を夜に映す 誰も一人きりでは生きてゆけない  儚い灯 揺れる灯 愛されず育つ命など無い筈なのに 涙も見せずに 決して見せずに 星空に願い込める もう一度巡り会わせてくれと  太陽は自らを焼いて光る 日を浴びた草木は花咲かせる 君の微笑みに救われた僕が居る  尊い輝き 愛しい輝き 庇われることもなくただ花は咲き誇る 命の瞬き 誰もが一人 それぞれの空見上げて 今も繋がっていると信じながら
チカっとチカ千花っPLATINA LYLIC藤原千花(小原好美)PLATINA LYLIC藤原千花(小原好美)福島真希(Ongakushitsu Inc.)福島節(Ongakushitsu Inc.)よーい、よーい、どーんだYO!  秀知院学園 周知の事実 みんな憧れの生徒会 (ポクポクポクポクポ) 会長とかぐやさん石上くんと書記のチカ ゴールデンメンバーと思いませんか? (書記のチカ、書記のチカ、ラー!)  乱れた国で生きる私たち 誰もが本音 隠してるけど どんな問題も ラブ探偵チカが 解決するわ (I.Q3 でもまかせなさいー!)  しゅきしゅき書記書記初期設定(どーん) うかうかしてたらすぐ卒業(ふぅ) ちゅきちゅきどきどきフォーチュンテラー いつだって 誰だって 恋したらヒロイン チカラの限り輝くのだ(よっ) チカッと チカッと チカ千花っ  と、ここで曲は間奏に入ったので 名言とか格言とか残して、こう… 後世に語り継がれる名曲になりたい訳なのですが… お弁当おわりの昼下がり…ふぁ~ 何かないですか? あ!今すごくいいこと思いついた!ってもう2番はじまっちゃいます  YO YO すたーとだ YO! 大好きですから 愛してマスカラ ラーメンスイッチ バリカタ ON(ぐつぐつぐつぐつぐつぐぅ~)  醤油とんこつ バリカタ薄め あっこれうまいやつ~!!ぷは~完飲  こんにち殺法 殺法返し 心に秘める思いあるけど (しーっ) どんなトラブルも バッチリ くっきり 解決するわ (ソ(レ)って何~!!? ソ~~~~~♪)  しゅきしゅき書記書記初期設定(どーん) 頼られると「NO」言えない系(Yes!) ちゅきちゅき土器土器 ぼっけなすー! いつだって 誰だって 愛したら ヒーロー チカラの限り 生きてくのだ(よっ) チカッと チカッと チカ千花っ  しゅきしゅきしょきしょき ちゅきちゅきどきどき しゅきしゅきしょきしょき ちゅきちゅきどきどき  森へお帰り
夜空に咲く花PLATINA LYLICMEGARYUPLATINA LYLICMEGARYUMEGARYUMEGARYUM.Kamishiro大切な君といた あの夏の夜は 今も忘れられない思い出 来年の今ごろも又 同じ空の下で 片寄せる姿思い浮かべてた  いつまでもいつまでも同じ夏の空見上げたい そこには鮮やかに咲く花火 まるで二人だけ照らす光 人だかりの中はぐれないようにしっかり手を繋ぎ このひとときがFOREVER 続けばなんて感じてた  ひまわりの花ひらく頃に デートに君を誘った夜から なんとなく毎日が明るくなった事覚えてる ただ会いたくて そばにいたくて 他に何もいらなくて もうすぐ会える 落ち着きなくす そんな気持ちにさせるから  いつまでもいつまでも同じ夏の空見上げたい そこには鮮やかに咲く花火 まるで二人だけ照らす光 人だかりの中はぐれないようにしっかり手を繋ぎ このひとときがFOREVER 続けばなんて感じてた  もうそろそろ西の空がオレンジ色から青に染まろうとしている 夏の香り漂うこの町はいつもより賑わってる 時折遠くで響く音の方へと、さぁ向かおう 随分前から今年は一緒に見ようって約束叶えよう 着慣れない浴衣姿ちょっと恥ずかしそうな仕草 何でもないフリしながら心奪われていた こっからの眺めやっぱ最高この場所に居たい来年も 一番近くで見とれていたい嬉しそうな横顔を  いつまでもいつまでも同じ夏の空見上げたい そこには鮮やかに咲く花火 まるで二人だけ照らす光 人だかりの中はぐれないようにしっかり手を繋ぎ このひとときがFOREVER 続けばなんて感じてた  心ときめかせた季節があった事をこの先も何度も振り返るのかも ただ今ある全てを胸に焼きつけよう 決してうつろい消えぬ様にと 大切な君といた あの夏の夜は 今も忘れられない思い出 来年の今ごろも又 同じ空の下で 片寄せる姿思い浮かべてた  いつまでもいつまでも同じ夏の空見上げたい そこには鮮やかに咲く花火 まるで二人だけ照らす光 人だかりの中はぐれないようにしっかり手を繋ぎ このひとときがFOREVER 続けばなんて感じてた いつまでもいつまでも同じ夏の空見上げたい そこには鮮やかに咲く花火 まるで二人だけ照らす光 人だかりの中はぐれないようにしっかり手を繋ぎ このひとときがFOREVER 続けばなんて感じてた
おしろい花PLATINA LYLIC五木ひろしPLATINA LYLIC五木ひろしたかたかし木村好夫池多孝春雨の中咲いている 白粉花には おまえのさみしい 横顔が似合う 涙ぐせ不幸ぐせ いつもあきらめ先に立つ ふたたびのめぐり逢い もしもかなうなら おまえをもう二度と 離さない  好きだからいいのよと この腕(て)にくずれた おまえのぬくもり 襟足のほそさ 泣きぼくろ白い指 長いまつ毛に宿る露 しあわせの入り口で 泣いちゃいないかと 気づかう水割りの ほろ苦さ  人の世のかなしみを おまえとせおって あのとき出直す ことも出来たのに 涙ぐせ不幸ぐせ 今もひとりで暮らすのか ふりむけば街の灯が 遠くにじんでる 旅路のはてまでも 匂う花
夢想花PLATINA LYLIC円広志PLATINA LYLIC円広志円広志円広志忘れてしまいたいことが 今の私には多すぎる 私の記憶の中には 笑い顔は遠い昔 いつの日にか あなたがくれた野の花が ノートにありました そして私は蝶になり 夢の中へとんでゆくわ とんで とんで とんで とんで とんで とんで とんで とんで とんで まわって まわって まわって まわる  とんで とんで とんで とんで とんで とんで とんで とんで とんで まわって まわって まわって まわる  愛し合った日々のことは 今日を最後にしたいけど あなたを憎む勇気さえ 教えてくれなかったわ  素直な気持ちを あなたに伝えるすべを 知っていたなら 今は静かに心を閉じて 夢の中へとんでゆくわ  とんで とんで とんで とんで とんで とんで とんで とんで とんで まわって まわって まわって まわる  とんで とんで とんで とんで とんで とんで とんで とんで とんで まわって まわって まわって まわる  素直な気持を あなたに伝えるすべを 知っていたなら 今は静かに心を閉じて 夢の中へとんでゆくわ  とんで とんで とんで とんで とんで とんで とんで とんで とんで まわって まわって まわって まわる  とんで とんで とんで とんで とんで とんで とんで とんで とんで まわって まわって まわって まわる  素直な気持を あなたに伝えるすべを 知っていたなら 今は静かに心を閉じて 夢の中へとんでゆくわ  とんで とんで とんで とんで とんで とんで とんで とんで とんで まわって まわって まわって まわる  とんで とんで とんで とんで とんで とんで とんで とんで とんで まわって まわって まわって まわる  とんで とんで とんで とんで とんで とんで とんで とんで とんで まわって まわって まわって まわる  とんで とんで とんで とんで とんで とんで とんで とんで とんで まわって まわって まわって まわる  とんで とんで とんで とんで とんで とんで とんで とんで とんで まわって まわって まわって まわる
桜の花びらたちPLATINA LYLICAKB48PLATINA LYLICAKB48秋元康上杉洋史樫原伸彦教室の窓辺には うららかな陽だまり あと僅かの春のカレンダー  授業中 見渡せば 同じ制服着た 仲間たちが 大人に見える  それぞれの未来へと 旅立って行くんだね その背中に 夢の翼(はね)が 生えてる  桜の花びらたちが咲く頃 どこかで希望の鐘が鳴り響く 私たちに明日(あす)の自由と 勇気をくれるわ 桜の花びらたちが咲く頃 どこかで 誰かがきっと祈ってる 新しい世界のドアを 自分のその手で開くこと  喧嘩して 電話して 泣いたこと あったね 悩んだ日が なぜか 懐かしい  喜びも悲しみも 振り向けば 道のり どんな時も 一人じゃなかった  卒業写真の中 私は微笑んで 過ぎる季節 見送りたい サヨナラ  涙の花びらたちがはらはら この頬(ほほ)を流れ落ちて歩き出す 青い空を見上げ 大きく 深呼吸しながら 涙の花びらたちがはらはら 思い出のその分だけ 美しく 目の前の大人の階段 一緒に登って手を振ろう  桜の花びらたちが咲く頃 どこかで希望の鐘が鳴り響く 私たちに明日(あす)の自由と 勇気をくれるわ 桜の花びらたちが咲く頃 どこかで 誰かがきっと祈ってる 新しい世界のドアを 自分のその手で開くこと  涙の花びらたちがはらはら この頬(ほほ)を流れ落ちて歩き出す 青い空を見上げ 大きく 深呼吸しながら 涙の花びらたちがはらはら 思い出のその分だけ 美しく 目の前の大人の階段 一緒に登って手を振ろう
ばらの花PLATINA LYLICくるりPLATINA LYLICくるり岸田繁岸田繁くるり雨降りの朝で今日も会えないや 何となく でも少しほっとして 飲み干したジンジャーエール 気が抜けて  安心な僕らは旅に出ようぜ 思い切り泣いたり笑ったりしようぜ  愛のばら掲げて遠回りしてまた転んで 相づち打つよ君の弱さを探す為に  安心な僕らは旅に出ようぜ 思い切り泣いたり笑ったりしようぜ 僕らお互い弱虫すぎて 踏み込めないまま朝を迎える  暗がりを走る 君が見てるから でもいない君も僕も  最終バス乗り過ごしてもう君に会えない あんなに近づいたのに遠くなってゆく だけどこんなに胸が痛むのは 何の花に例えられましょう ジンジャーエール買って飲んだ こんな味だったっけな ジンジャーエール買って飲んだ こんな味だったっけな 安心な僕らは旅に出ようぜ 思い切り泣いたり笑ったりしようぜ
花束PLATINA LYLIC中島美嘉PLATINA LYLIC中島美嘉玉置浩二玉置浩二トオミヨウあふれる涙を あたたかな花束にして  朝の光を浴びて そっと寄りそうのは誰? 昨日の哀しみ達の ささやきが聴こえてくる  見ず知らずのモノに 水を与えてくれて ありがとう! かえせるものは 何にもないけれど  あなたと あなたの まわりの 大切なモノ 全てを 想います あふれる涙を あたたかな花束にして  月の光を浴びて そっと祈ってるのは誰? 明日への不安達の 誓いが聴こえてくる  通りすがりのモノに 道を教えてくれて ありがとう! もう迷わない 歩き出してみる  わたしと わたしの まわりの 苦しみや痛み 全てを 笑って あふれる涙を ゆるしてくれるのなら 花束にして  あなたと あなたの まわりの 大切なモノ 全てを 想います あふれる涙を あたたかな花束にして あふれる想いを あたたかな花束にして
花占いPLATINA LYLICVaundyPLATINA LYLICVaundyVaundyVaundy街の夕焼けに溶けた 僕たちはまだ2人だろうか 風が吹く僕たちを乗せて 2人でちぎった花に 願いを込めて  願うなら 僕たちを出会うよりも ずっと遠くに  叶うなら 僕たちの運命さえも もっと遠くに  なんて 笑って 吐いて 捨てては 君を思い出す そんな思いを 抱いて 抱えて 悶えた 先には いつも君がいる  「そんなことより 恋路の果てにはなにがある」  くだらない話を2人で しよう  僕たちの1000年の恋は 相槌で折れる花のようだ 僕たちは1000年後もまだ 同じように待ってんだ 笑っちゃうよね  あなたと以外 もうどこにもいけない 波の中で 混じり合わない 日々の中で 2人がたっている 永劫を  なんて 笑って 吐いて 捨てては 君を思い出す そんな思いを 抱いて 抱えて 悶えた 先には いつも君がいる  「そんなことより 願いは君との先にある」  たわいない話を2人で しよう  僕たちの1000年の恋は 相槌で折れる花のようだ 僕たちは1000年後もまだ 同じように待ってんだ 笑っちゃうよね  何年経っても妄想が 根を張ってもうこんなに 溢れ出している 願いは 花が散るほど 溢れ出していく 花占う恋歌  僕たちの1000年の恋は 相槌で咲く 花のように 僕たちは1000年後もまだ 同じようにちぎってまた 笑っていたいよね
サボテンの花PLATINA LYLICチューリップPLATINA LYLICチューリップ財津和夫財津和夫ほんの小さな出来事に 愛は傷ついて 君は部屋をとびだした 真冬の空の下に 編みかけていた手袋と 洗いかけの洗濯物 シャボンの泡がゆれていた 君の香りがゆれてた  たえまなくふりそそぐこの雪のように 君を愛せばよかった 窓にふりそそぐこの雪のように 二人の愛は流れた  思い出つまったこの部屋を 僕もでてゆこう ドアにかぎをおろした時 なぜか涙がこぼれた 君が育てたサボテンは 小さな花をつくった 春はもうすぐそこまで 恋は今終った  この長い冬が終るまでに 何かをみつけて生きよう 何かを信じて生きてゆこう この冬が終るまで  この長い冬が終るまでに 何かをみつけて生きよう 何かを信じて生きてゆこう この冬が終るまで ラララララ……
花笠音頭GOLD LYLIC山形県民謡GOLD LYLIC山形県民謡山形県民謡山形県民謡目出度 目出度の 若松さまよ 枝もチョイチョイ栄えて 葉もしげる ハァ ヤッショ マカショ シャン シャン シャン 花の山形 紅葉の天童 雪を眺むる 尾花沢 雪の舟形情に厚い 呼べば とけそなやさすがた 娘盛りを なじょして暮らす 雪に うもれて針仕事 長い長持 唄いかけながら 可愛い おばこが嫁にくる おばこなぼになる 十三七つ 百合の 花ムコに似てめごい 
アンコ椿は恋の花GOLD LYLIC都はるみGOLD LYLIC都はるみ星野哲郎市川昭介三日おくれの 便りをのせて 船が行く行く 波浮港 いくら好きでも あなたは遠い 波の彼方へ 去ったきり あんこ便りは あんこ便りは あゝ 片便り  三原山から 吹き出す煙 北へなびけば 思い出す 惚れちゃならない 都の人に よせる思いが 灯ともえて あんこ椿は あんこ椿は あゝ すゝりなき  風にひらひら かすりの裾が 舞えばはずかし 十六の 長い黒髪 プッツリ切って かえるカモメに たくしたや あんこつぼみは あんこつぼみは あゝ 恋の花
花火GOLD LYLICGOLD LYLICTatsuro MashikoTatsuro MashikoTatsuro Mashiko・Sachiko Miyanoけだるい週末の 雑踏のせいにして 海沿いの道に逸れたのは 君と手を繋ぎたくて 水面を揺らした 少し遠い花火が 僕をDramaticな主役に 勘違いしそうになる  君の過去も ましてや好きな映画も音楽も 何も知らない 今教えて  簡単な感情で言ってるんじゃないのに 陽焼けたセリフが邪魔する 一生一世 重大な季節に 目がくらみそうだ (Kiss! Kiss! Keep on lovin' I keep on lovin' sweet little my babe)  サヨナラ選んだ 去年の暑い日 もう決して誰も愛せない そう思っていたけれど つつがなく容赦なく 僕をまた悩ます 突如現れた恋心 思い出にはしたくない  見た目よりも 本当は深刻なこの想い 君は知らない もう気付いて  簡単な感情で言ってるんじゃないのに はだけた素肌が邪魔する 一秒一瞬 重大な Time code 目がまわりそうだ  打ち上げられた 君と僕とのStory 花開くようにGet-up-and-go! 覚めない夢もあるさ 僕が証明するよ  簡単な感情で言ってるんじゃないのに 陽焼けたセリフが邪魔する 一生一世 重大な季節に 目がくらみそうだ  Let me love Let me love 花火のように ココロ急上昇でDancin' in the sky Let me know Let me know 出逢う前の分を挽回したいよ もう戻れないよ 永遠になろう (Kiss! Kiss! Keep on lovin' I keep on lovin' sweet little my babe)
夢花火GOLD LYLICNovelbrightGOLD LYLICNovelbright竹中雄大竹中雄大・沖聡次郎明日の目覚ましは 朝6時だけど君と話したい おやすみの合図はさぁ カーテンの隙間から覗く光で  いつもは眠らないこと悔やむけど 今日だけは欠伸さえも愛しく思えた  溢れ出す想いを 抱きしめて言いたいよ こんなにも見たい景色があるから 君の街は綺麗に見えますか? いつかふたりで行こうね  初めて会った日から まっすぐな君に心惹かれて いつの日か見上げれば 無意識に君を思い浮かべた  決め手は価値観性格全て そして人の悪口言わないところ  照れ臭い言葉でも 君には言いたいよ 癒えない傷があっても背負うよ 泣きたい時はこの胸を貸すから ずっと愛を歌って  たとえこの街に 君が居なくても 僕は君を探していたんだろう 他の誰かになんて こんなこと言わないよ たった一人の君を想うよ  今すぐ会いたいよ その声聞きたいよ 飾らないその姿が愛しい 君の眺め独り占めさせてよ 何年先も  溢れ出す想いを 抱きしめて言いたいよ こんなにも見たい景色があるから 君の街は綺麗に見えますか? いつかふたりで行こうね
花嫁GOLD LYLICはしだのりひことクライマックスGOLD LYLICはしだのりひことクライマックス北山修端田宣彦・坂庭省悟花嫁は 夜汽車にのって とついでゆくの あの人の 写真を胸に 海辺の街へ 命かけて燃えた 恋が結ばれる 帰れない 何があっても 心に誓うの  小さなカバンにつめた 花嫁衣裳は ふるさとの丘に 咲いていた 野菊の花束 命かけて燃えた 恋が結ばれる 何もかも 捨てた花嫁 夜汽車にのって……
独り言花GOLD LYLICLUHICAGOLD LYLICLUHICA秋元康クボケンジ・田中ユウスケ田中ユウスケ・吉田武史さあ 咲きなさい 女の中の花たちよ もう誰にも 邪魔させない 独り言花  愛おしさに 手足縛られて 思うように 生きられない もどかしい恋 せめて 夢の中だけは 自由に振る舞って 自分らしく 生きることが 運命と知った  眼差しを見て 唇を見て 黒髪を見て キレイだと囁いて 太陽よりも 青空よりも 眩しいのは 恋をしてるから  さあ 咲きなさい 気が向いたら抱かれればいい わがままな蕾(つぼみ)は いつもそっぽ向いてる さあ 咲きなさい 女の中の花たちよ もう誰にも邪魔させない 独り言花 鏡の私  陽は沈んで すべて 陰っても そこに見えた その景色は 変わらないのに… もっと 頑(かたく)なになって 一途に思い詰め いつの日にか 誰かのため 咲きたいと願う  やさしさを知り 寂しさを知り はかなさを知り 今のままいたかった この土以上 この雨以上 大事なのは 与えられた命  さあ 咲きなさい 気が向いたら抱かれればいい わがままな蕾(つぼみ)は いつもそっぽ向いてる さあ 咲きなさい 女の中の花たちよ もう誰にも邪魔させない 独り言花 鏡の私
愛の水中花GOLD LYLIC松坂慶子GOLD LYLIC松坂慶子五木寛之小松原まさし小松原まさしこれも愛 あれも愛 たぶん愛 きっと愛  だって淋しいものよ 泣けないなんて そっと涙でほほを 濡らしてみたいわ ひとりぼっちの部屋の ベッドの上で ちょっとブルーな恋の 夢を見ている 乾いたこの花に 水をあたえてください 金色のレモンひとつ 胸にしぼってください わたしは愛の水中花 これも愛 あれも愛 たぶん愛 きっと愛  だって悲しいものよ 酔えないなんて そっとあなたの胸に あまえてみたいの そうよ人生なんて ドラマじゃないわ だから今夜はせめて 夢を見たいの 乾いたこの花に 水をあたえてください バラ色のワイングラス 胸にそそいでください わたしは愛の水中花 これも愛 あれも愛 たぶん愛 きっと愛
心を込めて花束をGOLD LYLICサザンオールスターズGOLD LYLICサザンオールスターズ桑田佳祐桑田佳祐宮川泰夢追う無邪気な子供の頃に 叱られた理由(わけ)が今解るの 今日まで幸せくれた パパとママに花束を  若さにまかせて家を出た時 励ます言葉が身に沁(し)みたよ どんなに背伸びをしても 腕の中で甘えてた  期待通りの僕じゃないけど 素晴らしい女性(ひと)に出逢えた もしも涙が溢れそうなら 御免よ何も言えなくて  笑顔の中には淋しさもある 幸せの旅を憂うばかり 愛するこの女性(ひと)となら 辛いことも分け合える  期待通りの僕じゃないけど 人並みに愛を叶えた もしも涙が溢れそうなら 時間を止めて抱き寄せて 心を込めて花束を
雨に咲く花GOLD LYLIC井上ひろしGOLD LYLIC井上ひろし高橋掬太郎池田不二男およばぬことと あきらめました だけど恋しい あの人よ ままになるなら 今一度 ひと目だけでも 逢いたいの  別れた人を 想えば悲し 呼んでみたとて 遠い空 雨に打たれて 泣いている 花が私の 恋かしら  はかない夢に すぎないけれど 忘れられない あの人よ 空に涙の セレナーデ 一人泣くのよ むせぶのよ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
未来花GOLD LYLICスキマスイッチGOLD LYLICスキマスイッチ大橋卓弥・常田真太郎大橋卓弥・常田真太郎スキマスイッチ僕は死ぬまで いったい何回 隣に居るあなたの 名前を呼べるのだろう  誰もがみんな 生まれてすぐに 命の証として もらった贈り物  愛に包まれて 愛を覚えて 出会いと別れ繰り返し こうしてあなたにめぐり会えた  僕が優しくあなたを呼ぶ そのたび心に一輪の花が咲く このままずっと抱きしめていたい 萎れてしまわないように 美しく輝くその花は 未来  あなたと一緒に あとどれくらい 「おはよう」で始まる朝を 迎えられるだろう  声が届き 声を返す そんな 何気ない日常 ひとつひとつに愛情の種を撒こう  僕らが歩む道の途中 暗闇もあるだろう それでも手を繋ぎ いつもよりもっと話をしよう 素直な二人のままで 潤んだ瞳に映るのは 未来  僕が優しくあなたを呼ぶ 振り返る笑顔 一輪の花が咲く このままずっと この先ずっと 小さな幸せ束ねよう 眩しいくらい美しく輝く 僕の胸でそっと揺れている 真っ白なその花の名前は  未来
花であれGOLD LYLICSUPER EIGHTGOLD LYLICSUPER EIGHTGAKUGAKUGAKU・久米康隆驚くようなスピードで 迫っては過ぎて行く日々に 目に映るもの すべてがのみこまれていく 僕ら育った街も ちょっと見ないうちに変わって またひとつ上書き保存されていく  何かに追われるように 「早く大人にならなきゃな」 なんて いつも君はこぼしてたけど 少し出遅れた景色も “今だけ”と大事に眺めて うまくいかない今日さえも 楽しめたらいい  強い風に吹かれ 今にも倒れそうな体で それでも“強くなろう”と笑う そんな一輪の花であれ  仕事が休みの日は 仲間と不安や愚痴を持ち寄り “あの頃”に時を戻す 行き着く先のカラオケで モニターに映し出される歌詞が 自分と重なって また泣ける  現実を知れば知るほど 自分の小ささも知る事になるけど 恥じる事ない 悔やむ事もない 僕ら 誰の人生を生きてるわけでもない ただ 自分の人生をひた生きるだけ  強い風に吹かれ 今にも倒れそうな体で それでも“強くなろう”と笑う そんな一輪の花であれ  ゆっくり歩いていけばいい 確実に先へと進めばいい 傷ついたって 見失ったって 引き裂かれるくらい悲しんだって 僕ら僕らのまま 強くなればいい  強い風に吹かれ 今にも倒れそうな体で それでも“強くなろう”と笑う そんな一輪の花であれ  強い風に吹かれ… それでも“強くなろう”と笑う そんな一輪の花であれ
花瓶の花GOLD LYLIC石崎ひゅーいGOLD LYLIC石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーいTomi Yo君が花瓶にくれた花が しおれちゃわないように 永遠という名前の水を 幸せという名前の光を  あげるよあげるよ 君に全部あげるよ こんな僕が誇れる事 君を愛している事  何年も何十年も何百年も君を探していたんだ どこにいる どこへいこう どこまでも どこにある どこにもないよ 何年も何十年も何百年も何万年も前からずっと探していたんだ 君と生きていきたいんだ  君が花瓶にくれた花を 二人で持って旅に出よう 天国には君の母さん いつか辿りつく時まで  歩もう歩もう 僕がその手を握ろう だから別になにも言わず ただ笑っていてほしい  何年も何十年も何百年も僕は1人ぼっちで ビルの影、路地の裏、雲の上、海の底 夢の中でも 何年も何十年も何百年も何万年も前からずっと探していたんだ 君の声が聞こえたんだ  あげるよあげるよ 君に全部あげるよ こんな僕が誇れる事 君を愛している事  何年も何十年も何百年も 君を探していたんだ どこにいる どこへいこう どこまでも どこにある どこにもないよ 何年も何十年も何百年も何万年も前からずっと探していたんだ 君と生きていたいんだ  何人も何十人も何百人も人を傷つけたんだ すみません、ごめんなさい、ありがとう、また明日 繰り返すんだ 何人も何十人も何百人も何万人もの中で君は輝いてたんだ 君をやっとみつけたんだ
君の花になるGOLD LYLIC8LOOMGOLD LYLIC8LOOMUTA・JUNUTA今も追いかけてる 途方もない旅路を もう戻れないことも わかっている それでも向かうのは 希望が前にしかないから 進んでみよう それが道となる  Take you far まだ見ぬその景色たちを いつだって君と見たいのさ  Don't worry cause I'm with you ひとりじゃない 世界でひとつの 君の花になる そう前を向けなくて 迷い疲れても Everything happens for reason 強く願うまま Go for our dream  前途多難(ey) そう言われたって 何度でも(ah)乗り越えた壁(yeah) 一つ一つ試されて 絆はやがて強くなるもんさ Just keep on going 迷わずに進め We`ll keep on going 明日にはBetter Day そう君とならどこへでも行こう(Go) 素晴らしき世界へLet's go  Take you far 紡いできた物語を いつだって君と見たいのさ  Don't worry cause I'm with you ひとりじゃない 世界でひとつの 君の花になる そう前を向けなくて 迷い疲れても Everything happens for reason 強く願うまま Go for our dream  叶えたい夢があるFuture 未来まで続いていくこの道標  雨に打たれて 風に吹かれて 咲き誇る 君の花になる  Don't worry cause I'm with you ひとりじゃない 世界でひとつの 君の花になる そう前を向けなくて 迷い疲れても Everything happens for reason 強く願うまま Go for our dream  Go for our dream
何度でも花が咲くように私を生きようGOLD LYLIC福山雅治GOLD LYLIC福山雅治福山雅治福山雅治井上鑑・福山雅治一年が過ぎるのが やけに早く感じて 「歳かなぁ」なんて自嘲したり 手つかずの夢があったり  恐いものなんて 今よりずっとなかった 二十代のあの情熱とは 今は違うけど  憧れたものには もうなれないとしても この道を歩いてみよう 旅を続けよう  助けてくれる人も わかろうとしてくれる人もいるのに なぜか弱音ひとつ晒せない 邪魔なプライド  「喜び下手」はいつか治ると 言葉や振る舞いを覚えたけど これじゃないんだな…  正直に生きることの難しさを 噛み締めながら それでもまだ 私を続けよう  春がきた 今年もまた新しい花が咲くのです 同じ春など二度とないから  憧れたものには もうなれないとしても 何度でも花が咲くように 私を生きよう また春がきた
ハマナスの花GOLD LYLICGalileo GalileiGOLD LYLICGalileo Galilei尾崎雄貴尾崎雄貴雨が降って虹が出来て 綺麗ね はいオワリ 寂しくなってあなたがいて 独りじゃない はいオワリ 言葉はいつも薄っぺらいよ 僕は勝手に決めつけた 卑屈な顔で自分を笑った 本当は泣きたかったのに  染まりたくないと 止まったままで 吐きだした声に君は静かに頷いた  世界は張り裂けて僕はここにいる 受け入れることは染まるのとは違うから 僕が僕でいられたら どれだけいいだろうかなんて 嘆くだけの止まった時間を抜け出そう  僕らを赤裸々に表現したような嘘臭いリアルの映画や小説に 無力感と馬鹿らしさと共感を感じるんだ  気づけば僕は一人 傍まで来てよ 君と見つけた場所 一つだけ種を植えよう  歩き出して随分過ぎて 少し疲れたらあの種に水をやろう 僕が僕でいられたら 君が君でいられたら 僕らに似た色をした小さなバラ  ハマナスの花 僕らに絡みつく流行の世界に 強く根を張り朝露に濡れて 伸び上がって一つだけ咲いた  世界は広がって僕らここにいる 幾千の色が少しずつ混ざってく 僕は僕でいられるよ 君は君でいられるよ あの花の色は決して忘れないから  色あせないよ
花風GOLD LYLICaikoGOLD LYLICaikoAIKOAIKOMasanori Shimadaあなたもこの空の下 同じ日差しを 眩しいと目を細め くすぐる花風かすめ  もう心もおだやか 空はうなずき マンションの2階の廊下でバイバイ あたしの髪も伸び昨日の涙は乾き 時が経ち気付いた揺るぎない心  生まれ変わってもあなたを見つける 雨が止んで晴れる様に  あなたもこの空の下 同じ日差しを 眩しいと目を細め くすぐる花風かすめ  見えなくても 声が聞けなくても 過ごした月日が二人を繋ぐの  手のひらに落ちた奇跡の様な恋を 離さないで 汚さないで  あなたがこの空の下くれた七色の 世界を守り通すよ 臆病なあたしの胸で  生まれ変わってもあなたを見つける 雨が止んで晴れる様に 光が射しててそれは綺麗で あなただけを照らしてるから  あなたもこの空の下 同じ日差しを 眩しいと目を細め くすぐる花風かすめ
GOLD LYLIC夏川りみGOLD LYLIC夏川りみ喜納昌吉喜納昌吉川は流れて どこどこ行くの 人も流れて どこどこ行くの そんな流れが つくころには 花として 花として 咲かせてあげたい 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花をかそうよ  涙ながれて どこどこ行くの 愛もながれて どこどこ行くの そんな流れを このうちに 花として 花として むかえてあげたい 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花をさかそうよ  花は花として わらいもできる 人は人として 涙もながす それが自然のうたなのさ 心の中に 心の中に 花を咲かそうよ 泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ  泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ  泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ
浪花節だよ人生はGOLD LYLIC細川たかしGOLD LYLIC細川たかし藤田まさと四方章人飲めと言われて 素直に飲んだ 肩を抱かれて その気になった 馬鹿な出逢いが 利口に化けて よせばいいのに 一目惚れ 浪花節だよ 女の女の人生は  嘘は誰かが 教えてくれる 恋も誰かが 見つけてくれる そんな誰かに 振り廻されて 消えた女が またひとり 浪花節だよ 女の女の人生は  咲いて萎んで 捨てられました 逢って別れて 諦めました 人の情けに つかまりながら 折れた情けの 枝で死ぬ 浪花節だよ 女の女の人生は
花のように鳥のようにGOLD LYLIC桂銀淑GOLD LYLIC桂銀淑阿久悠杉本真人そこにあるから 追いかけて 行けば はかない 逃げ水の それが しあわせ あるよでなくて だけど 夢見る 願(がん)かける 花のように 鳥のように 世の中に 生れたら いちずに あるがままの生き方が しあわせに近い  指の間を さらさらと いつの間にやら こぼれ落ち 拾い集めた 欠片(かけら)を見つめ 恋の終わりを 知らされる 花のように 鳥のように 晴れの日も 風の日も 人生 そんなふうに思えたら しあわせに近い  誰が わたしを 捨てるでしょう いつも こんなに 一筋に こころ捧げて なさけをかけて 愛をいっぱい あげたのに 花のように 鳥のように 限りある一生を 信じて 生きることが 何よりも しあわせに近い  ラララ… ラララ… ラララララ…… あるがままの生き方が しあわせに近い
五月は花緑青の窓辺からGOLD LYLICヨルシカGOLD LYLICヨルシカn-bunan-bunan-buna夏が終わることもこの胸は 気のせいだって思っていた  空いた教室 風揺れるカーテン 君と空を見上げたあの夏が いつまでだって頭上にいた  さようなら 青々と息を呑んだ 例う涙は花緑青だ 黙ったらもう消えんだよ 馬鹿みたいだよな  思い出せ!  思い出せない、と頭が叫んだ ならばこの痛みが魂だ それでも それでも聞こえないというなら  愛想笑いの他に何も出来ない 君と夏を二人過ごした想い出を 笑われたって黙っている  笑うなよ 僕らの価値は自明だ 例うならばこれは魂だ 黙っただけ辛いのに馬鹿みたいだろ なぁ、言い返せ  言い返せないまま一人歩いた 指を指された僕が残った それでも それでも思い出せないのか  さようなら 青々と息を呑んだ 例う涙は花緑青だ 黙ってくれ わかったよ 君の声がする  「思い出せ!」  思い出したんだ、と喉が叫んだ この痛みが君の証明だ それでも それでも聞こえないというなら
浪花恋しぐれGOLD LYLIC都はるみ&岡千秋GOLD LYLIC都はるみ&岡千秋たかたかし岡千秋芸のためなら 女房も泣かす それがどうした 文句があるか 雨の横丁 法善寺 浪花しぐれか 寄席囃子 今日も呼んでる 今日も呼んでる ど阿呆春団治  「そりゃわいはアホや 酒もあおるし 女も泣かす せやかて それもこれも みんな芸のためや 今にみてみい! わいは日本一になったるんや 日本一やで わかってるやろ お浜 なんやそのしんき臭い顔は 酒や! 酒や! 酒買うてこい!」  そばに私が ついてなければ なにも出来ない この人やから 泣きはしません つらくとも いつか中座の華になる 惚れた男の 惚れた男の でっかい夢がある  「好きおうて一緒になった仲やない あなた遊びなはれ 酒も飲みなはれ あんたが日本一の落語家(はなしか)になるためやったら うちはどんな苦労にも耐えてみせます」  凍りつくよな 浮世の裏で 耐えて花咲く 夫婦花 これが俺らの 恋女房 あなたわたしの 生き甲斐と 笑うふたりに 笑うふたりに 浪花の春がくる
花も嵐もGOLD LYLIC山本譲二GOLD LYLIC山本譲二たかたかし弦哲也前田俊明泣いちゃいけない 涙をおふき 泣けば見えない 俺の目が 花も嵐も ふたりの旅路 過去をわすれて 出直そう おまえは俺の おまえは俺の 俺の宝もの  薄い背中を ふるわせながら 俺のこの胸 すがる女(やつ) 夢も涙も ふたりの旅路 命かけても 守りたい おまえは俺の おまえは俺の 俺の宝もの  窓をあければ 春告げ鳥が 生きてゆこうと 歌ってる 花も嵐も ふたりの旅路 きっとなろうよ しあわせに おまえは俺の おまえは俺の 俺の宝もの
この世の花GOLD LYLIC島倉千代子GOLD LYLIC島倉千代子西条八十万城目正あかく咲く花 青い花 この世に咲く花 数々あれど 涙にぬれて 蕾のまゝに 散るは乙女の 初恋の花  想うひとには 嫁がれず 想わぬひとの 言うまま 気まま 悲しさこらえ 笑顔を見せて 散るもいじらし 初恋の花  君のみ胸に 黒髪を うずめたたのしい 想い出月夜 よろこび去りて 涙はのこる 夢は返らぬ 初恋の花
花の街GOLD LYLIC童謡・唱歌GOLD LYLIC童謡・唱歌江間章子團伊玖磨七色の谷を越えて 流れて行く 風のリボン 輪になって 輪になって かけて行ったよ 春よ春よと かけて行ったよ  美しい海を見たよ あふれていた 花の街よ 輪になって 輪になって 踊っていたよ 春よ春よと 踊っていたよ  すみれ色してた窓で 泣いていたよ 街の角で 輪になって 輪になって 春の夕暮れ 一人さびしく 泣いていたよ
線香花火 ~8月の約束~GOLD LYLICソナーポケットGOLD LYLICソナーポケットSonar PocketSonar Pocket・KAYsoundbreakers人で溢れた江ノ島で 二人だけのパラソルの中 かき氷で青く染まる唇見て 二人笑う 茜色の空見て ギュッと手繋いだ 満点の星空の下 肩を並べて二人寄り添って  線香花火が消える前に 二人の灯りを点したなら 来年の8月もこの場所へ 想い出のページをまた一つ描きに来よう  「休みになったら何処に行こうか?」 「一緒だったら何処でもいいよ♪」 些細なやりとりも幸せに感じれた こんな風に計画立てたり 同じ景色君と出掛けたり まだまだまだ尽きない想いは君だから きっと一瞬で過ぎる季節 だからこそこの瞬間(とき)を忘れないように 真剣な横顔を強く焼きつけるよ 橙色の光が照らした夏の日  線香花火が消える前に 二人の明日にキスをしたら 来年の8月もこの場所へ 想い出のページをまた一つ描きに来よう  ポトリと落ちた光 僕らは一生消さない想い 来年もその先も変わらない 君と過ごしたいから  線香花火が消える前に 二人の灯りを点したなら 毎年8月はこの場所で 約束しようよ 「一緒にまた来ようね。」
津軽の花GOLD LYLIC原田悠里GOLD LYLIC原田悠里麻こよみ岡千秋真冬(ふゆ)の寒さに 耐えてこそ 花は咲きます 実もつける 恋して何度も 傷ついて 春が来ました 私にも… あなたと二人 この町で きっときっと きっとつかむわ幸せを 林檎も桜も 一緒に咲いて 北の津軽は 春盛り花盛り  明日(あす)の生活(くらし)が つらくても つなぐこの手は 離さない 津軽の言葉の 優しさに 胸の根雪(ねゆき)が 溶けて行く… あなたと二人 この町で きっときっと きっとつかむわ幸せを 女心の 一途な想い 乗せて流れる 岩木川岩木川(いわきがわいわきがわ)  あなたと二人 この町で きっときっと きっとつかむわ幸せを 林檎も桜も 一緒に咲いて 北の津軽は 春盛り花盛り
花人局GOLD LYLICヨルシカGOLD LYLICヨルシカn-bunan-bunan-bunaさよならを置いて僕に花もたせ 覚束ぬままに夜が明けて 誰もいない部屋で起きた その温もり一つ残して  昨日の夜のことは少しも覚えてないけれど 他に誰かが居た、そんな気がただしている 二日酔いが残る頭は回っちゃいないけれど わからないままでもまぁ、それはそれでも綺麗だ  洗面台の歯ブラシ、誰かのコップ、棚の化粧水。 覚えのない物ばかりだ 枕は花の匂いがする  さよならを置いて僕に花もたせ 覚束ぬままに夜が明けて 誰もいない部屋で起きる その温もり一つ残して  昨日の夜のことはそこまで覚えてないけれど 美人局を疑う、そんな気もしないでいる 二日酔いも醒めた頭で考えていたけど、わからないままでもいい むしろその方がいい  窓際咲くラベンダー、汚れたシンク、編み掛けのマフラー、 覚えのない事ばかりだ 部屋には春の匂いがする  浮雲掴むような花人局 誰も来ないまま日が暮れて 夕陽の差した窓一つ 何も知らない僕を残して  昨日の夜のことも本当は少し覚えてるんだ 貴方の居ない暮らし、それが続くことも 今でもこの頭一つで考えているばかり 花一つ持たせて消えた貴方のこと  明日にはきっと戻ってくる 何気ない顔で帰ってくる 今にドアが開いて聞こえる ごめんね、遅くなったって 言葉だけをずっと待っている 夕焼けをじっと待っている  忘れてしまう前に花描け 今日も一人また夜が来て 誰もいない部屋で眠る その温もり、僕に残して  馬鹿みたいに愛は花もたせ この部屋にもまた春が来て 貴方のいない街を生きる その温もり、僕に残して 僕にひとつ、花を残して  言葉だけをずっと待っている 夕焼けをじっと待っている
花の首飾りGOLD LYLICザ・タイガースGOLD LYLICザ・タイガース菅原房子・補作詞:なかにし礼すぎやまこういち花咲く 娘たちは 花咲く 野辺で ひな菊の 花の首飾り やさしく編んでいた おお 愛のしるし 花の首飾り 私の首に かけておくれよ あなたの腕が からみつくように  花つむ 娘たちは 日暮れの 森の 湖に浮ぶ 白鳥に 姿をかえていた おお 愛のしるし 花の首飾り 私の首に かけて下さい はかない声で 白鳥は云った 涙の白鳥に 花の首飾り かけた時 嘆く白鳥は 娘になりました おお 愛のしるし 花の首飾り おお 愛のしるし 花の首飾り
白い花の咲く頃GOLD LYLIC岡本敦郎GOLD LYLIC岡本敦郎寺尾智沙田村しげる白い花が 咲いてた ふるさとの 遠い夢の日 さよならと 云ったら 黙って うつむいてたお下髪 悲しかった あの時の あの 白い花だよ  白い雲が 浮いてた ふるさとの 高いあの峰 さよならと 云ったら こだまが さよならと呼んでいた 淋しかった あの時の あの 白い雲だよ  白い月が ないてた ふるさとの 丘の木立ちに さよならと 云ったら 涙の眸で じっとみつめてた 悲しかった あの時の あの 白い月だよ
野に咲く花のようにGOLD LYLICGACKTGOLD LYLICGACKTGackt.CGackt.CGackt.C・CHACHAMARU誰もいないグラウンドの名前刻んだ桜の下 いつか君ともう一度 ここに来ることを約束しよう チャイムの響く校庭の 片隅に咲く花のように 優しく笑ってくれた君だけに伝えたい ただ「ありがとう」と… 僕たちはいつの日にか またこの場所で出逢うその日まで 野に咲いた花のように 決して負けずに強く咲きたい  通い慣れたこの道も 教室から見える景色も 「いつまでも忘れないよ…」 と涙浮かべた 君の笑顔も いつも見慣れた夕暮れが桜並木を染めてゆく 僕たちはそれぞれの思い出を 胸に抱いて歩き始める いつか見た夢の場所へたどり着くまで あきらめないで まだ名もない花だけれど 決して負けずに強く咲きたい  いつの日か歩いてきた道を 振り返る時が来るまで 野に咲いた花のように 決して負けずに強く咲きたい 僕たちはいつの日にか またこの場所で出逢うその日まで 野に咲いた花のように 決して負けずに強く咲きたい 決して負けずに強く咲きたい 咲きたい…
フレスベルグの少女~風花雪月~GOLD LYLICCaroGOLD LYLICCaro株式会社インテリジェントシステムズ(担当 草木原俊行)株式会社インテリジェントシステムズ(担当 金崎猛)夜明けの手を取り高く羽ばたく日まで 安らぎのよすがに身を預けて震えている  ステンドグラスを透る光 銀の燭台きらめいて 並んだ笑顔はみんな眩しくて 自分の居場所に絆される  力のしるしに焦がされた 素顔は仮面で隠したままで  名もなく咲きゆくちいさな花のように あなたの横顔いつも見上げていたかった  雨にうたれる石畳 濡れた背中を追いかける 振り向く瞳に戸惑って 告げかけた嘘飲み込む  叶うはずのない約束は 悲しい少女の願いだから  はかなく消えゆくひとひらの雪のように かすかな想いがあなたに伝わるように  鈴の音響くような蒼い月あかりに照らされて テラスをわたる風が頬の火照り醒ますまではこのままで  心を彩るいとおしいこのときの すべてを壊すために扉を開けて  夜明けの手を取り高く羽ばたく日まで 安らぎのよすがに身を預けて震えている 
夕凪、某、花惑いGOLD LYLICヨルシカGOLD LYLICヨルシカn-bunan-bunan-buna夏になる前にこの胸に散る花火を書いた 夜が来るから明後日の方ばかりを見てる  口に出してもう一回 八月某日を思い出して 僕には言い足りないことばかりだ  ギターを鳴らして二小節 この歌の歌詞は380字 ロックンロールを書いた あの夏ばっか歌っていた  さよならだけじゃ足りない 君に茜差す日々の歌を 思い出すだけじゃ足りないのさ 花泳ぐ 夏を待つ 君は言葉になる  忘れないようにあの夏に見た花火を書いた 想い出の僕ら、夜しか見えぬ幽霊みたいだ  何にも良いことないんだ この世は僕には難解だった 君が教えなかったことばかりだ  ピアノを弾いてたホール あのカフェももう無いんだ 僕らを貶す奴らを殺したい 君ならきっと笑ってくれる  このままじゃまだ足りない 僕ら花惑う風の中を 思い出すほどに苦しいのさ 夏が来る 夢を見る 心に穴が空く  唄歌うだけじゃ足りない 君に茜差す日々の歌を 美しい夜が知りたいのだ 花惑う 夏を待つ僕に差す月明かり
あの夏の花火GOLD LYLICDREAMS COME TRUEGOLD LYLICDREAMS COME TRUE吉田美和西川隆宏・中村正人中村正人遠くから 胸震わす 音が響いてくる 蒸し暑い 闇の向こうが焼けている 閃光が呼び覚ました あの夏の花火を 川風が運んだ 火薬の匂いを  人であふれる堤防 はぐれないように 間近で見た10号玉 まばたきを忘れた  今頃 あなたも どこかで 思い出してるの? あの日のこと  友達にひやかされた もう夏の初めには 2人して 鼻と頬だけ 焼けていた  川に落ちる花びらが 消えていく間際に 立てる音がせつなくて 目をそらせなかった  今頃 あなたも 誰かと 今年の花火を見てるの? 散ってく季節を 一緒に生きて行ける人 見つけた?  残る煙り かすむ大三角 主役うばわれた 8月の星座  今頃 あなたも どこかで 思い出してるの? あの夏の花火を  今年も綺麗ね あの日と同じように 輝く花達  今頃 あなたも どこかで 散ってく季節を生きてる 今頃 誰かと――
すみれの花咲く頃GOLD LYLIC宝塚歌劇団GOLD LYLIC宝塚歌劇団Fritz Rotter・白井鐵造Franz Doelle春すみれ咲き 春を告げる 春 何ゆえ人は汝を待つ たのしく悩ましき 春の夢 甘き恋 人の心酔わす そは汝 すみれ咲く春  すみれの花咲くころ はじめて君を知りぬ 君を想い日ごと夜ごと 悩みしあの日のころ すみれの花咲くころ 今も心ふるう 忘れな君 われらの恋 すみれの花咲くころ  忘れな君 われらの恋 すみれの花咲くころ
GOLD LYLICGENERATIONSGOLD LYLICGENERATIONSORANGE RANGEORANGE RANGETakashi Fukuda花びらのように散りゆく中で 夢みたいに 君に出逢えたキセキ 愛し合って ケンカして 色んな壁 二人で乗り越えて 生まれ変わっても あなたのそばで 花になろう  いつまでもあるのだろうか オレの真上にある太陽は いつまでも守りきれるだろうか 泣き 笑い 怒る君の表情を いずれ全てなくなるのならば 二人の出逢いにもっと感謝しよう あの日 あの時 あの場所のキセキは また 新しい軌跡を生むだろう  愛することで強くなること 信じることで乗り切れること 君が残したモノは今も胸に ほら輝き失わずに 幸せに思う 巡り会えたこと オレの笑顔取り戻せたこと 「ありがとう」 あふれる気持ち抱き 進む道程  花びらのように散りゆく中で 夢みたいに 君に出逢えたキセキ 愛し合って ケンカして 色んな壁 二人で乗り越えて 生まれ変わっても あなたに逢いたい  花びらのように散ってゆく事 この世界で全て受け入れてゆこう 君が僕に残したモノ “今”という現実の宝物 だから僕は精一杯生きて 花になろう  花はなんで枯れるのだろう 鳥はなんで飛べるのだろう 風はなんで吹くのだろう 月はなんで 明かり照らすの  何故ボクはココにいるんだろう 何故キミはココにいるんだろう 何故キミに出逢えたんだろう キミに出逢えた事 それは運命  花びらのように散りゆく中で 夢みたいに 君に出逢えたキセキ 愛し合って ケンカして 色んな壁 二人で乗り越えて 生まれ変わっても あなたに逢いたい  花びらのように散ってゆく事 この世界で全て受け入れてゆこう 君が僕に残したモノ “今”という現実の宝物 だから僕は精一杯生きて 花になろう  雨上がり 虹架かり 青あらしに生まれし光 ここにゆるぎない大切な物 気づいてる“愛する”ということ まだ歩けるだろう? 見えてるんだもう “想い”時を超え 永遠に響け 君の喜び 君の痛み 君の全てよ さぁ 咲き誇れ もっと もっと もっと
花の時・愛の時GOLD LYLIC前川清GOLD LYLIC前川清なかにし礼三木たかし君が部屋を出たあと ぼくはじっと動かない あたりにただよう 君の残り香を 胸に吸い込み 酔いしれる 君の弾いたギターの 細い弦は切れたまま 読みかけの本は 投げだされたまま そんなすべてが いとしい 時には花のやさしさで つつんでみたいと思う 時には愛のはげしさで 泣かせてみたいと思う また逢えるのに 今すぐに逢いたくて 切なくなる 海の底で二人 貝になりたい  君がもたれかかった あとののこるクッションに 額をうずめて 移り香をさがし 夢のつづきを 追いかける 胸にさわぐ想いを 口で言えぬもどかしさ 恋はため息か 恋はときめきか 恋は愚かな悩みか 時には花のやさしさで つつんでほしいと思う 時には愛のはげしさで 泣かせてほしいと思う この世のすべて 限りある命なら 君と行こう 青い空で二人 雲になりたい  この世のすべて 限りある命なら 君と行こう 青い空で二人 雲になりたい
破花GOLD LYLICクリープハイプGOLD LYLICクリープハイプ尾崎世界観尾崎世界観尾崎世界観先が尖ってる芯が少しずつ丸くなる 真っ白な気持ちは書いた分だけ黒くなる  【問】いつかの為の毎日に 何の意味があるんだろう 心の中の得体の知れない何かを書き出せ 【答】ずっと吸ってばかりだった だから苦しくなるんだろう 大きく深く吐き出す  どうして どうして どうして どうして どうして 疑う事で何か始まる どうして どうして どうして どうして 信じる者は足を掬われる 白紙の海泳ぐ黒い線にいつか 真っ赤な花が咲くその日まで 白紙の海泳ぐ黒い線にいつか 真っ赤な花が咲くその日まで 通して  道に迷った分だけ範囲は狭くなる 後悔だらけの間違いを消した分だけ黒くなる  動き出した君の歴史 いつも今日に答えがある 動き出した君の歴史 いつも今日が答えになる 動き出した君の歴史 いつも今日が答えになるから  どうして 声に出して 疑う事で何か始まる どうして どうして どうして どうして 信じる者は足を掬われる 白紙の海泳ぐ黒い線にいつか 真っ赤な花が咲くその日まで 白紙の海泳ぐ黒い線にいつか 真っ赤な花が咲くその日まで 通して  動き出した君の歴史 動き出した君の歴史 いつも今日に答えがあるから
冬の花GOLD LYLIC鮎川いずみGOLD LYLIC鮎川いずみ石坂まさを平尾昌晃竜崎孝路怨みつらみが 悲しくて なんでこの世が 生きらりょか どうせ一度の 花ならば 咲いて気ままに 散ってくれ  春とおもえば 夏が来て 夏とおもえば 秋が来て 所詮最後は 寒い冬  夢を追ってく 奴がいりゃ 嘘に泣いてる 奴もいる 顔を合わせりゃ 他人街 誰に遠慮が いるものか  春とおもえば 夏が来て 夏とおもえば 秋が来て 所詮最後は 寒い冬  西を向きたきゃ 西を向け 北へ行きたきゃ 北へ行け そんなもんだよ 人生は 風に吹かれりゃ それまでさ  春とおもえば 夏が来て 夏とおもえば 秋が来て 所詮最後は 寒い冬
ありがとうの花GOLD LYLIC横山だいすけ、三谷たくみGOLD LYLIC横山だいすけ、三谷たくみ坂田おさむ坂田おさむ池毅ありがとうっていったら みんながわらってる そのかおがうれしくて なんどもありがとう  まちじゅうに さいてる ありがとうの花 かぜにふかれ あしたに とんでいく  ありがとうの花がさくよ きみのまちにも ホラ いつか ありがとうの花がさくよ みんなが わらってるよ  ぼくらのゆめは みんなと いっしょに うたうこと あったかいてをつなぎ みんなで うたうこと  ちいさかった 花のゆめ おっきくふくらんで みんなといっしょ ありがとう うたいだす  ありがとうの花がさくよ きみのまちにも ホラ いつか ありがとうの花がさくよ みんながうたってるよ  ありがとうの花がさくよ きみのまちにも ホラ いつか ありがとうの花がさくよ みんながうたってるよ みんながうたってるよ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
世界に一つだけの花(シングル・ヴァージョン)GOLD LYLICSMAPGOLD LYLICSMAP槇原敬之槇原敬之槇原敬之NO.1にならなくてもいい もともと特別なOnly one  花屋の店先に並んだ いろんな花を見ていた ひとそれぞれ好みはあるけど どれもみんなきれいだね この中で誰が一番だなんて 争う事もしないで バケツの中誇らしげに しゃんと胸を張っている  それなのに僕ら人間は どうしてこうも比べたがる? 一人一人違うのにその中で 一番になりたがる?  そうさ 僕らは 世界に一つだけの花 一人一人違う種を持つ その花を咲かせることだけに 一生懸命になればいい  困ったように笑いながら ずっと迷ってる人がいる 頑張って咲いた花はどれも きれいだから仕方ないね やっと店から出てきた その人が抱えていた 色とりどりの花束と うれしそうな横顔  名前も知らなかったけれど あの日僕に笑顔をくれた 誰も気づかないような場所で 咲いてた花のように  そうさ 僕らも 世界に一つだけの花 一人一人違う種を持つ その花を咲かせることだけに 一生懸命になればいい  小さい花や大きな花 一つとして同じものはないから NO.1にならなくてもいい もともと特別なOnly one
エリカの花散るときGOLD LYLIC西田佐知子GOLD LYLIC西田佐知子水木かおる藤原秀行青い海を見つめて 伊豆の山かげに エリカの花は 咲くという 別れたひとの ふるさとを たずねてひとり 旅をゆく エリカ エリカの花の咲く村に 行けばもいちど 逢えるかと……  山をいくつ越えても うすい紅いろの エリカの花は まだ見えぬ 悲しい恋に 泣きながら 夕日を今日も 見送った エリカ エリカの花はどこに咲く 径ははるばる つづくのに…  空の雲に聞きたい 海のかもめにも エリカの花の 咲くところ 逢えなくなって なおさらに 烈しく燃える 恋ごころ エリカ エリカの花が散るときは 恋にわたしが 死ぬときよ……
こぼれ花GOLD LYLIC石原裕次郎GOLD LYLIC石原裕次郎萩原四朗上原賢六紅(あか)い 野薔薇が ただひとつ 荒野(あれの)の隅に 咲いている ものみな枯れた 山かげに 風に震えて 咲いている  ちょうど 昨年(きょねん)の いま頃か 泣くなと言えば なお泣いた あの娘の帯に バラひとつ 咲いていたのを 憶いだす  寒い夕陽が 落ちたとて 荒野の薔薇よ 散るじゃない お前も俺も こぼれ花 おなじさだめの こぼれ花  紅い 野薔薇が ただひとつ 荒野の隅に 咲いている ものみな枯れた 山かげに 風に震えて 咲いている
渇いた花GOLD LYLICSUPER EIGHTGOLD LYLICSUPER EIGHTコダマックスコダマックスコダマックス今は泣かせておくれ 渇いた花になろう Let me cry Let me cry Let me cry 溢れ出すこの雨が 痛みを消すから wanna cry wanna cry I wanna cry  優しい風にただ身をまかせて見慣れない街の景色を 口を開けたまま見下ろす  どうしてあんなに急いでたんだろう? 自由がほしいと叫んでたのに 人の痛みを分からない僕は 結局ひとりになってしまった  今は泣かせておくれ 乾いた花になろう Let me cry Let me cry Let me cry 一番大事なこと 忘れていたから wanna cry wanna cry I wanna cry  優しい風にただ身をまかせて徐々に増えてゆく明かりを 頬杖をついて見下ろす  どうしてあんなに酷く傷つけ 誰も信じず生きていたんだ? 君の痛みを自分に重ねて 分かってあげればよかったんだね  今は泣かせておくれ 渇いた花になろう Let me cry Let me cry Let me cry 溢れ出すこの雨が 痛みを消すから wanna cry wanna cry I wanna cry  ちっぽけなこの僕の為に空が泣くよ Let me smile Let me smile 泣いて泣いて泣きじゃくったなら 虹がかかるかな? Tell me … Sky Tell me … Sky I wanna smile … (I wanna smile…) 今は泣かせておくれ
花咲く旅路GOLD LYLIC原由子GOLD LYLIC原由子桑田佳祐桑田佳祐鈴なりの花を摘み 吹く風に夏を知る おだやかに ああおだやかに 今 ぼんやり遠くをながめてる  はるかなる空の果て 想い出が駆けめぐる なだらかな このなだらかな 名前さえしらない坂だけど  咲く紫は旅路を彩どる  何処へと鳥は鳴き 夢出ずる国をゆく 世の中は ああ世の中は なぜこんなに急いてと流れてく  今宵は月が旅路を照らそうぞ  喜びが川となり 悲しみは虹を呼ぶ 道無きぞ この旅だけど でもこんなに上手に歩いてる  稲穂の先が いつしか垂れコウベ 咲く紫は旅路を彩どる
花街の母GOLD LYLIC金田たつえGOLD LYLIC金田たつえもず唱平三山敏他人にきかれりゃ お前のことを 年のはなれた妹と 作り笑顔で 答える私 こんな苦労に ケリつけて たとえひと間の部屋でよい 母と娘の 暮しが欲しい  いくらなじんだ水でも 年頃の娘のいる 左褄(ひだりづま) 住みにくうございます 浮名を流した昔もありましたが… ああ あのひと 私を残して死んだ あの人を恨みます  厚い化粧に 憂いをかくし 酒で涙をごまかして 三味にせかれて つとめる座敷 あれが子持ちの芸者だと バカにされても夢がある それはお前の 花嫁姿  女の盛りはアッという間です 若い妓の時代 もう私はうば桜 出る幕ないわ でも もう少し この花街に 私を置いて下さい せめてあの娘に いい花聟が 見つかりますまで  何度死のうと 思ったことか だけど背で泣く 乳呑児の 声に責められ十年過ぎた 宵に褄とる女にも きっといつかは幸福が来ると 今日まで 信じて生きた
GOLD LYLICSHISHAMOGOLD LYLICSHISHAMO宮崎朝子宮崎朝子君が二人の部屋からいなくなった 理由はわかってる あの子のところへいったのね 花屋で働くあの子はふわふわしてて まるで花のようで今にもどこかへ行っちゃいそう  いつでもそばにいるような女より いつかどこかへ行っちゃうようなそんな女がいいのでしょう 花のような女がいいのでしょう  君が二人の部屋からいなくなった 理由はわかってる あの子のところへいったのね 君がいなくなったこの部屋の冷蔵庫 あまりものを片づける気力もない  いつでもそばにいるような男だと思ってた いつかどこかへ行っちゃうなんてそんなのあんまりだわ  あの子がいなくなって 花も全部枯れちゃって 君の恋も全部枯れてしまったの だからと言って君が私の元へ帰って来るかといえばそうでもないなあ…  君が私をほっぽいて追いかけた 花屋のあの子はどこへ行ったの?  いつでもそばにいるような女より いつかどこかへ行っちゃうようなそんな女がいいのでしょう 君が追いかけたあの子はきっと花咲く季節終えて もうきっと君の元には帰らないよ だからねえどうか私の元へ帰ってきて もうどこにも行かないと約束して 花のように枯れたりしないから
花束GOLD LYLICKing & PrinceGOLD LYLICKing & Prince市川喜康市川喜康小田原ODY友洋・CHOKKAKU誰かの価値観で 縫い合わせた無色のスーツ 袖を通し着てみるけど 僕には似合わない  世界の情勢が めまぐるしく入れ替わっても 目の前に漂う課題は 今日も変わらぬまま  正解なんてない 答えは十人十色さ 震える心で そう信じてトビラを開いてゆく  鮮やかな色とりどりの傘が 連なって 街中を 花束にかえる 誰もがそれぞれの個性(カラー)を広げ 認め合って 支え合って 自由を生きればいい 雨上がりの虹はかならず 僕らを待っているから  誰かと比べれば 余計にもっと不安は募る 君だけに宿った感性を 隠さずに見せてよ  諦めてしまえば 少しはラクになるのかも 冗談じゃないぜ 試合(ゲーム)はまだ始まったばかりなのさ  鮮やかなゴールじゃなくてもいい 君らしく 僕らしく あり続けるなら 誰もがそれぞれの願いを掲げ 笑い合って 高め合って その夢は輝く 雨上がりに星空のピンライト Heroはひとりじゃない  全力で立ち向かえ 全身で己を放て Yourself (Myself) ありのままのカラダで ありのままの刀で Fight! Fight!  会えなくても 進む道は違っても 僕はずっと 君もきっと 互いの味方さ  鮮やかな色とりどりの傘が 連なって 街中を 花束にかえる 誰もがそれぞれの個性(カラー)を広げ 認め合って 支え合って 自由を生きればいい 雨上がりの虹はかならず 僕らを待っているから
花冠GOLD LYLIC天野月子GOLD LYLIC天野月子天野月子天野月子船は出て行く 憂愁の調べを聞きながら 敗れ去り 立ち尽くす者の心を知らず  静まり返る広大な大地に刻み付く かなしい爪痕が この胸に沁みる  ちぎれた黒い雲に 祝福の賛美に 戦いを終えた砦は 晒されてゆく 流れる白い砂に埋もれてく躯 花は落ちて殺伐とする無人の城砦  あの日わたしが他の選択肢を切り捨てて 君を選んだら 変わったというの?  正しいのは 自分の方だと 強く信じてた 固く繋ぎ合った手を すべて失くすまで  踏み外すこの足を許し合えないなら 何の為 門は開いて 招き入れるの 流れる白い砂に埋もれてく花は 主を失くした 荒廃の海に沈む城砦  この胸に咲いた 一輪の花が 音もなく崩れ 叫び上げている 温かく揺れている 君の面影も このわたしを呼び戻す ベルにならない  愛しい人よ せめて わたしを切る時は 瞳開けて 滅びゆく瞬間まで 看取って  ちぎれた黒い雲に 祝福の賛美に 戦いを終えた砦は 晒されていく 愛しい人よ 君に出会えた喜びに 花咲かせた 穏やかなわたしはもういない
純情恋花火GOLD LYLICSUPER EIGHTGOLD LYLICSUPER EIGHT平義隆平義隆久米康嵩浴衣の君に 胸がざわめく 縁日の夕暮れ 年に一度の 町をあげての めくるめく熱帯夜  制服じゃ目立たないあの娘 夏の魔法にかけられ 誰もが見間違えるほどに 今夜は生まれ変わる  恋の花火打ち上がれば 男ごころは暴れだす 眩しい光に照らされた 女ごころを捕まえて エイヤサー エイヤサー エイヤサー エイヤサー 純情恋花火  勇気を出して 金魚すくいに 誘いだせたならば きっと明日は 昨日の僕と 違う僕になれる  教室じゃ目立たない僕も 夏の魔法にかけられ 君の結わいた黒い髪に 引き寄せられてく  今夜の花火終わるまで 男ごころを打ち明けて 光る未来に照らされた 女ごころを捕まえて エイヤサー エイヤサー エイヤサー エイヤサー 純情恋花火  境内の裏で 君に伝える 言えなかった言葉 好きです 好きなんです  恋の花火打ち上がれば 男ごころは暴れだす 眩しい光に照らされた 女ごころを捕まえて 今夜の花火終わるまで 男ごころを打ち明けて 光る未来に照らされた 女ごころを捕まえて エイヤサー エイヤサー エイヤサー エイヤサー 純情恋花火
昭和の花GOLD LYLIC小金沢昇司GOLD LYLIC小金沢昇司田久保真見徳久広司前田俊明夢にはぐれた 時代の川を 命つないで 一緒に流された おまえ おまえが居たから 生きられた おれの心の ほとりに咲いた 女 いちりん 昭和の花よ  義理が重たい 浮世の坂で 意地につまづき ころんだ日もあった 酒よ おまえに 何度も叱られた 馬鹿な生き方 心の弱さ みんな知ってる 昭和の酒よ  あすの見えない 時代の川で 沈むやつらも 溺れるやつもいた 友よ おまえが居たから 耐えられた 裏切られても 裏切るまいと 熱く語った 昭和の友よ
線香花火GOLD LYLICaikoGOLD LYLICaikoAIKOAIKO島田昌典あぁ あの日が最後だと知っていたなら もっとあたしあなたを抱きしめたのかな?それともきつく当たったのか? 膨れた頬は線香花火 橙色も弾けた  隣で重ねた約束 いくつもあっていくつもあって 砂浜の恋はあたしに沢山の夢をくれた  あなたの指を追いかけた最後の夏さようなら いつまでも素敵な想い出です 痛い喧嘩も今は愛しい  あぁ あの日が最後だと知っていたなら もっとあたしあなたを抱きしめたのかな?それともきつく当たったのか? 膨れた頬は線香花火 橙色も弾けた  二人で過ごした青い日 いくつもあって消えなくて  朝焼け迎えた帰り道は近くなった距離と 熱い首が恥ずかしかった 話し込んだせいで冷えた膝も 夜明け前の切ないキスも  ゆっくりと忍び寄る風が示す季節の変わり目 あたしの体にある余熱が溶けてゆく やっぱりあなたの事好きだったよ 涙は空に弾けた
初花凛々GOLD LYLICSINGER SONGERGOLD LYLICSINGER SONGERCoccoCoccoSINGER SONGER地団駄 踏んで だだを捏ねた 謝り方は 知ってる だけど知らない ステップも何も 明日の あなたの行方も さよなら いくつ集めて 遠い でも きらり 会いたいなぁ  ハロー ハロー… この両の手 ハロー ハロー… 遥か 行くよ  まだらな記憶 棚に上げて 無差別級に 祈った 暗い夜にも 悲しい朝も 世界の どこかで消えてく このまま 吹いて吹かれて 笑い 泣き 眠る 届くかなぁ  ハロー ハロー… 百色(ももいろ)の歌 ハロー ハロー… 花が咲いて  ハロー ハロー… この両の手 ハロー ハロー… 遥か 行くよ  ハロー ハロー… 百色(ももいろ)の歌 ハロー ハロー… 花が咲いて  ずっと… ハロー
夏の花は向日葵だけじゃないGOLD LYLIC今泉佑唯(欅坂46)GOLD LYLIC今泉佑唯(欅坂46)秋元康MARKIE伊原シュウ・ツカダタカシゲあれから恋だってしたけど 他の彼なんか覚えてない あなたと過ごした青空が 今もずっと眩(まぶ)しく見える  人はその一生の間に 何回 接吻(くちづけ)するのでしょう? 振り向いて思い出せるほどの…  夏の花は向日葵だけじゃない いろんな種類の花が咲いてるのに 瞳(め)を閉じると浮かんで来るのは 風の中 揺れている Sunflower  何かを忘れようとしてた だから新しい恋をした 心に嘘をついてみても 片隅の痛み 消えることない  人はふと愛し合い別れて 何回 後悔するのでしょう? 気づかずに 涙するほど  キレイなのは向日葵だけじゃない 他にも目立たない花も咲いてたのに あなたじゃなきゃダメだと思った 愛しさを思い出す Sunflower  太陽をじっと見つめて 恋をする黄色い花 もうあなたのことしか 私には見えなかった  夏の花は向日葵だけじゃない いろんな種類の花が咲いてるのに 瞳(め)を閉じると浮かんで来るのは 風の中 揺れている  キレイなのは向日葵だけじゃない 他にも目立たない花も咲いてたのに あなたじゃなきゃダメだと思った 愛しさを思い出す Sunflower
秘密の花園GOLD LYLIC松田聖子GOLD LYLIC松田聖子松本隆呉田軽穂月灯り青い岬に ママの眼をぬすんで来たわ 真夜中に呼び出すなんて あなたってどういうつもり  真面目にキスしていいの? なんて ムードを知らない人 ah…あせるわ  Moonlight magic 私のことを 口説きたいなら三日月の夜 Hold me tight 入り江の奥は 誰も誰も知らない秘密の花園  ルックスは割といいから もてるのも仕方ないけど 他の娘に気を許したら 思いきりつねってあげる  小舟のロープ ほどいて二人 流れる星を見上げ ah…さすらう  Moon light magic 魔法のような 揺れる瞳でじっと見つめて Hold me tight 海に咲く百合 白く白く輝やく秘密の花園  Moonlight magic 私のことを 口説きたいなら三日月の夜 Hold me tight 入り江の奥は 誰も誰も知らない秘密の花園
花時計~Party's on!GOLD LYLICFlowerGOLD LYLICFlower小竹正人Yoko Hiramatsu・Erik LidbomErik Lidbom(Party's on…) コドモたちは眠る時間 カーテンを閉めきったら そっと窓を開けて 出かけるのよ 流れ星 飛び乗って 白夜を進んでね 秘密の花園に誘ってあげる 花時計が0:00をさしたら 聞こえるでしょ?Tick-tack Tick-tack 逆回転のTime magic  Party's on! 素敵なショーが始まるのTonight 魔法みたいな世界へ あなたをご招待 踊りながら咲きましょう 歌いながら咲くわ 退屈な時間なんて 差し上げられない…差し上げられない  まだまだオトナになんて なりたくはないけれどね 甘いだけのお菓子はもう要らない Happyって感じる 瞬間をコレクション 私とあなただけキャラメリーゼ 花時計がクルクル廻る 鮮やかでしょ?Tick-tack Tick-tack ひと晩だけのTime magic  Party's on! 不思議の国に迷い込んでね 童話みたいな世界へ あなたをご招待 思いきり楽しんで 思いきり遊んで つまらない物語は 差し上げられない  色とりどりの花で作った 時計が止まるまでLove me!  ずっと逢いたかったの やっと逢えたの この夜を待っていた Waited for you  Party's on! 素敵なショーが始まるのTonight 魔法みたいな世界へ あなたをご招待 踊りながら咲きましょう 歌いながら咲くわ 退屈な時間なんて 差し上げられない…差し上げられない
花はおそかったGOLD LYLIC美樹克彦GOLD LYLIC美樹克彦星野哲郎米山正夫(セリフ) こんな悲しい窓の中を 雲は知らないんだ どんなに空が晴れたって それが何になるんだ 大嫌いだ 白い雲なんて!  かおるちゃん おそくなって ごめんね かおるちゃん おそくなって ごめんね 花をさがして いたんだよ 君が好きだった クロッカスの花を 僕はさがして いたんだよ かおるちゃん おそくなって ごめんね かおるちゃん おそくなって ごめんね 君の好きな 花は 花は 花は おそかった  かおるちゃん 君の白い その手に かおるちゃん 君の白い その手に 花を抱かせて あげようね 君と夢にみた クロッカスの想い出 花を抱かせて あげようね かおるちゃん おそくなって ごめんね かおるちゃん おそくなって ごめんね 君の好きな 花は 花は 花は おそかった  (セリフ) 信じるもんか! 君がもういないなんて… 僕の命を返してくれ 返してくれよ!  君の好きな 花は 花は 花は おそかった バカヤロー!
命の花GOLD LYLICEXILEGOLD LYLICEXILETAKAHIROTatsuro MashikoYuta Nakano今のあなたの 力になるために 何をすべきだろう  押し寄せてくる 不安や恐怖に 立ちすくんでいる  なすすべもない現実に 自分の無力さを思い知らされ 流れてるその涙さえも ぬぐえない悔しさに震える  離れてても 会えなくても 心で繋がると信じて また明日に また未来に 恵みのような光を 与えてくれる絆が…  あたりまえだと 満ち足りてたものを 失ったときに  忘れかけてた 大切なことに 救われ生きてる  優しさや 思いやる気持ちに 意味や答えだけを求めないで これからを築いてゆくには 大きな愛を感じ合うこと  誰もが皆 願いを今 手と手をとりあい 生きてゆく この命が 遥か遠く この風に乗り いつの日か 誰かのために… 花咲く  涙も枯れ果てた 孤独な夜に 負けないでいて 鼓動は強く 鳴り響いて  離れてても 会えなくても 心で繋がると信じて また明日に また未来に 恵みのような光を 与えてくれる絆が…
ひなげしの花GOLD LYLICアグネス・チャンGOLD LYLICアグネス・チャン山上路夫森田公一丘の上 ひなげしの花で うらなうのあの人の心 今日もひとり 来る来ない 帰らない帰る あの人はいないのよ 遠い 街に行ったの 愛の想いは 胸にあふれそうよ 愛のなみだは 今日もこぼれそうよ  手をはなれ ひなげしの花は 風の中 さみしげに舞うの どこへゆくの 愛してる 愛してない あなた さよならを この胸にのこし 街に出かけた  愛の想いは 胸にあふれそうよ 愛のなみだは 今日もこぼれそうよ  愛の想いは 胸にあふれそうよ 愛のなみだは 今日もこぼれそうよ
花言葉GOLD LYLICA.B.C-ZGOLD LYLICA.B.C-Z佐々木裕佐々木裕君に伝えたい 思いここにあるのに 素直になれずに また誤魔化した  触れてしまうと 散ってしまいそうな 可憐な蕾 この先ずっと 守りたい  花言葉 一目惚れ 君に逢うまで知らなくて 最初は1本 やがては100本の花 受け取ってください  すぐに笑ったり 急に拗ねたり そんな ありきたりな事が全て愛しい 永遠(とわ)に生きよう 君に誓うから  離れないように そっと歩幅を合わせる 繋いだ右手と はにかむ笑顔  何を失い 何を手にしたの 重なる想い 二人の未来 祝福を  花言葉 愛してる ずっと一緒にいられたら 何でもない日常でも 最高の日々 受け取っています  (I'll be there) ずっと君を守るよ どんな時も (I'll be there) 枯れない 散らない 褪せない 想い Be with you forever  ありがとう 愛してる  花言葉 一目惚れ 君に逢うまで知らなくて 最初は1本 やがては100本の花 受け取ってください  すぐに笑ったり 急に拗ねたり そんな ありきたりな事が全て愛しい 永遠(とわ)に生きよう 君に誓うから 幸せになろう
花 えがおGOLD LYLICHey! Say! 7GOLD LYLICHey! Say! 7山田涼介杉山勝彦小倉しんこう・杉山勝彦七色の輝きが 君の明日照らしたら それが道標になっている 約束の場所  どうして空はあんなに僕とリンクするんだろう 晴れ渡れば笑顔 雨なら涙 白い羽根は優しい花にかこまれ 泣きべそ心を 包んでくれる  手と手繋いでほら 暖かな君が 泣き顏を笑顔にする  羽ばたけ 白い羽根は 君が支えてくれる 不安定な昨日 振り切って強くなる 七色の輝きが 君の明日照らしたら そこには笑顔の僕がいる 約束の場所  優しい風が僕の髪をそっとなでたら そばで咲く花に語りかける どんな時も自分をあきらめないで 僕がその不安 飛ばしてあげる  勝ち負けじゃない何か 見つけるのは君さ 誰だって一人じゃない  笑顔で咲いた花を 僕が守っていこう 読めない天気図も 破り捨ててしまおう 七色の輝きが 君の明日照らしたら それが道標になっている 約束の場所  花のような えがおを咲かした 君がいて 逢うたび僕らも 笑顔をもらうんだ 今日という日が 明日への架け橋になる 目の前の 未来への道を 共に行こう  羽ばたけ 白い羽根は 君が支えてくれる 不安定な昨日 振り切って強くなる 七色の輝きが 君の明日照らしたら そこには笑顔の僕がいる 約束の場所
花火GOLD LYLICWANIMAGOLD LYLICWANIMAKENTAKENTAWANIMAあぁ空に舞った... 何度も何度でもよみがえる 焼き付いて離れず 胸を焦がす ラムネを買って 何も無い空き地に 手作りの地図 拡げどこへ行こう 散らばる星 数えて... カラッポになったビンから取り出す ビー玉に映るあの日の僕は...? 独りに慣れて ぬけがらみたいに 単純な唄 忘れ どこへ行こう 近道ならいらない  悲しみの果てには何が必要か 隠し続けたココロは 黙って耐えて待って痛んだ 嬉しくなってまた地団駄 ただ一歩 もう一度  一瞬だけ…鮮やかな大輪 大空舞って歪み出す 夏の終わり 眩しすぎた姿 人混みを彷徨い 祭りのあと 朝まで語った 大した事じゃない でもまだ...  打ち上げて... 鮮やかな大輪 大空舞って光り出す 言葉の代わり 寄り添いあう姿 人混みを彷徨い 祭りのあと 永遠を誓った 今でも 輝き続ける渦の中...  今でも...  悲しみの果てには何が必要か 隠し続けたココロは 黙って耐えて待って痛んだ 嬉しくなってまた地団駄 ただ一歩 もう一度  あぜ道を選びホタルの光 君と二人 何もない町で 頼りない夢 描いては 旅立ちは別れじゃない だからまた...  一瞬だけ…鮮やかな大輪 大空舞って歪み出す 夏の終わり 眩しすぎた姿 人混みを彷徨い 祭りのあと 朝まで語った 大した事じゃない でもまだ...  打ち上げて... 鮮やかな大輪 大空舞って光り出す 言葉の代わり 寄り添いあう姿 人混みを彷徨い 祭りのあと 永遠を誓った 今でも 輝き続ける渦の中... 同じ夢描き 噛み締めた
時間の花びらGOLD LYLIC小田純平GOLD LYLIC小田純平伊藤美和小田純平矢田部正風にはらはら 舞う花びらが 私の代わりに 泣いてます 涙も枯れた この胸に 季節をおしえて くれるよに  ああどうして 愛には終わりがあるの? ああどうして 哀しみには終わりがないの? 時間(とき)が私を 置き去りに 通り過ぎてゆく  夢で今夜も あなたが笑う 私は夢でも 泣いてます 涙で錆びた合鍵じゃ あなたの心は 開(ひら)けない  ああどうして 恋して傷つけ合うの? ああどうして 運命(うんめい)には逆らえないの? 時間の花びら 手のひらで 明日(あす)に溶けてゆく  ああどうして 愛には終わりがあるの? ああどうして 哀しみには終わりがないの? 時間が私を置き去りに 通り過ぎてゆく
東京の花売娘GOLD LYLIC岡晴夫GOLD LYLIC岡晴夫佐々詩生上原げんと青い芽をふく 柳の辻に 花を召しませ 召しませ花を どこか寂しい 愁いを含む 瞳いじらし あの笑くぼ ああ 東京の花売娘  夢を見るよに 花籠抱いて 花を召しませ 召しませ花を 小首かしげりゃ 広重描く 月も新たな 春の宵 ああ 東京の花売娘  ジャズが流れる ホールの灯影 花を召しませ 召しませ花を 粋なジャンバーの アメリカ兵の 影を追うよな 甘い風 ああ 東京の花売娘
GOLD LYLIC森山直太朗GOLD LYLIC森山直太朗御徒町凧森山直太朗もしもあなたが 雨に濡れ 言い訳さえも できないほどに 何かに深く 傷付いたなら せめて私は 手を結び 風に綻ぶ 花になりたい  もしもあなたの 夢破れ 行き先のない 日々は暮れゆき 信じることさえできなくなれば せめて私が 声にして 明日に揺蕩う 歌をうたおう  花のように 花のように ただそこに咲くだけで 美しくあれ 人はみな 人はみな 大地を強く踏みしめて それぞれの花 心に宿す  例えこの身が果てるとも 戦ぐ島風願いに染まれ  花のように 花のように ただ風に揺れるだけのこの生命 人と人 また 人と人 紡ぐ時代に身をまかせ それぞれの実が撓わなればと  花のように 花のように ただそこに咲くだけで 美しくあれ 人は今 人は今 大地を強く踏みしめて それぞれの花 心に宿す
桜の花、舞い上がる道をGOLD LYLICエレファントカシマシGOLD LYLICエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次・蔦谷好位置亀田誠治桜の花、舞い上がる道をおまえと歩いて行く 輝く時は今 遠回りしてた昨日を越えて 桜の花、舞い上がる道を  桜が町彩る季節になるといつも わざと背を向けて生きてたあの頃 やってられない そんな そんな気分だった 遠くのあの光る星に願いを…  でも例えりゃあ人生は花さ 思い出は散りゆき ああ 俺が再び咲かせよう  明日輝くために息も切らさず走り抜けた 過去を 未来を 自分を 遠回りしてた昨日を越えて 桜の花、舞い上がる道を  おまえが笑ってる すべてが始まってる 春の風が吹く青空の下  取り敢えず行くしかなさそうだ 上り下りの道 ああ 信じて転がるエブリデイ  見ろよ 大いなる花 街は昨日よりも鮮やか 確かに感じる 明日は来る さあ今おまえと行く 桜の花、舞い上がる道を  夢や幻じゃない くすぶる胸の想い笑い飛ばせ桜花  桜の花、舞い上がる道をおまえと歩いて行く 輝く時は今 そして胸をはって生きていこう 桜の花、舞い上がる道を
歩く花GOLD LYLICTHE BLUE HEARTSGOLD LYLICTHE BLUE HEARTS甲本ヒロト甲本ヒロト知ってるかい 忘れては いけないことが 何億年も昔 星になった どんな時代の どんな場所でも おんなじように 見えるように  覚えたり 教えられたり 勉強したり するんじゃなくて ある日突然 ピンときて だんだん わかることがある  ガードレールを 飛び越えて センターラインを渡る風 その時 その瞬間 僕は一人で決めたんだ 僕は一人で決めたんだ  今日からは 歩く花 根っこが消えて 足が生えて 野に咲かず 山に咲かず 愛する人の庭に咲く  普通の星の下に生まれ 普通の星の下を歩き 普通の町で 君と出会って 特別な恋をする  ガードレールを 飛び越えて センターラインを渡る風 その時 その瞬間 僕は一人で決めたんだ 僕は一人で決めたんだ  今日からは 歩く花 根っこが消えて 足が生えて 野に咲かず 山に咲かず 愛する人の庭に咲く 愛する人の庭に咲く 愛する人の庭に咲く
花の舞う街GOLD LYLIC上田竜也(KAT-TUN)GOLD LYLIC上田竜也(KAT-TUN)TATSUYA UEDATATSUYA UEDAKAOサラサラと花ビラが 舞い踊り彩(いろ)づく街 甘い香りと共に 吹き抜けてく春風  何かに惹(ひ)かれるように ふと顔を上げてみれば 君と目が合う世界が 揺れて二人胸が震えた  君と過ごす時間はそうまるで光のようで 照れくさく笑う君のあどけない顔が大好きで  春の風に歌う花ビラは 君と僕をただ包み込む ほどけない指の温もりは 時に引き裂かれてく  君があの日くれた言葉 「貴方は春みたいよ」と そして「私の彩(いろ)を変えてくれてありがとう」と  君の想うことは全て僕の想うことで それが解った時に全ての不安が消えてゆく  瞳を閉じれば思い出す カケヒキなどないあの瞬間(とき)を 僕ら二人の未来の彩(いろ)は あの青空のように…  春の風に歌う花ビラは 君と僕をただ包み込む ほどけない指の温もりを ギュッと逃がさぬように  「ずっとずっと続けばいい」と こんな幸せな毎日が あの日君が話した夢を 二人で叶えていこう かけがえのない夢を…  まずは出会った花の舞う街を“並んで”歩こう 春の陽射しを浴びたり 二人で笑いあおう そんな夢をずっと…
恋花火GOLD LYLICCHIHIROGOLD LYLICCHIHIROCHIHIROCHIHIRO花開き落ちてく 一瞬のキラメキ 最後に見た花火は 二人みたいだった  あなたの目に映る 私が違ってる 人ごみ紛れても 手も繋げようとしない  長くて遠い帰り道 追いかけたって 届かない想い  愛した数だけ涙があるなら もう二度と恋に落ちたくはないよ 遠くなる背中にさよならを告げた でもその角を曲がるまで言わないで 恋人でいて  ほんとはずっとぎゅっと抱きしめたかったのに ほんとはずっともっといられると思ってた  夏風吹いたら切なくなったのは どこかで終わりだと予感したから  あなたの後ろを歩くのが好きだった 昔なら抱きしめて肩もよせて歩いたのに  ねぇ振りむいて 名前呼んでみて 願っても もう届かない想い  愛した数だけ涙があるなら もう二度と恋に落ちたくはないよ 遠くなる背中にさよならを告げた でもその角を曲がるまで言わないで 恋人でいて  夜空に咲いた花散る 一瞬の中で永遠に消えた 儚いよ 寂しいよ ねぇ 消えないで あなたを失いたくない  愛した数だけ涙があるなら もう二度と恋に落ちたくはないよ 遠くなる背中にさよならを告げた でもその角を曲がるまで言わないで 恋人でいて  ほんとはずっとぎゅっと抱きしめたかったのに ほんとはずっともっといられると思ってた
君想う花GOLD LYLICET-KINGGOLD LYLICET-KINGET-KINGET-KING・NAOKI-T出会ったあなたは消えない 忘れる事もできやしない どうか 願う 悲しい 悲しい 涙に咲くキンセンカ  (KLUTCH) ただはかなく やがて散りゆく 静かに風に揺れるこの花は 実る事なく 届く事なく 決して叶わない恋の花言葉  (TENN) 知りたくなかった 好きな人には相手がいてる事 きっと今まで見たことない笑顔 見せてる存在を もういいと あきらめようと 溢れる感情を 何度も 押さえるたびに 心は痛み 苦しくなるばかり  あなたの事 あなたの事 大切だから何も言えない 遠くにいても 離れていても 想いは消えず いつまでも あなたが今 あなたが今 幸せならば何もいらない 変わる事なく 枯れる事なく 想いは胸に いつまでも  (センコウ) 心の奥に そっとしまってた 君に重ねた たくさんの想い それは今も確かに残る 変わる事ない 永遠の愛  (BUCCI) もうあれから何年たっただろう 思い出の曲流れたラジオ いつの間にかあの頃の事 思い出して笑顔こぼれた どんなに時間がたったって あったかいまんま あったんだ 愛していた気持ちはずっと そう なくならずに今も  あなたの事 あなたの事 大切だから何も言えない 遠くにいても 離れていても 想いは消えず いつまでも あなたが今 あなたが今 幸せならば何もいらない 変わる事なく 枯れる事なく 想いは胸に いつまでも  (イトキン) 時は流れて 涙は消える 季節は過ぎて 花は散っても 記憶のあなた あの日のままで 思い出だけが 溢れだす  大切なもの 一つ失い 大切なもの また見つけたよ 悲しみにだけ 強くなるより 傷ついても愛したい  あなたに会えてよかった  いつの日にか いつの日にか 悲しみに咲くこの花のように 変わらぬ想い 伝えられたら 永遠に大切なあなたへ ずっと今も ずっと今も たとえ叶わなかった恋でも あなたを想い 色鮮やかに 今年も咲いたキンセンカ  出会ったあなたは消えない 忘れるよりも抱いていたい ひとり願う 寂しい 寂しい 涙に咲くキンセンカ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
世界に一つだけの花GOLD LYLIC槇原敬之GOLD LYLIC槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之花屋の店先に並んだ いろんな花を見ていた ひとそれぞれ好みはあるけど どれもみんなきれいだね この中で誰が一番だなんて 争うこともしないで バケツの中誇らしげに しゃんと胸を張っている  それなのに僕ら人間は どうしてこうも比べたがる? 一人一人違うのにその中で 一番になりたがる?  そうさ 僕らは 世界に一つだけの花 一人一人違う種を持つ その花を咲かせることだけに 一生懸命になればいい  困ったように笑いながら ずっと迷ってる人がいる 頑張って咲いた花はどれも きれいだから仕方ないね やっと店から出てきた その人が抱えていた 色とりどりの花束と うれしそうな横顔  名前も知らなかったけれど あの日僕に笑顔をくれた 誰も気づかないような場所で 咲いてた花のように  そうさ 僕らも 世界に一つだけの花 一人一人違う種を持つ その花を咲かせることだけに 一生懸命になればいい  小さい花や大きな花 一つとして同じものはないから NO.1にならなくてもいい もともと特別なOnly one
花さかニャンコGOLD LYLIC谷山浩子GOLD LYLIC谷山浩子谷山浩子谷山浩子栗原正己ニャンコ ニャンコ 花さかニャンコ あの子が歩けば花がさく ニャンコ ニャンコ 花さかニャンコ 赤 白 黄色に 青 ピンク  枯れ木に花を ピポパポパ 屋根にも花を ピポパポパ ジャングルジムにも ピポパポパ ピポパポパ!  ニャンコ ニャンコ 花さかニャンコ ケンカする人 花さかす ニャンコ ニャンコ 花さかニャンコ 泣いてる人も 花さかす  頭に花を ピポパポパ 指にも花を ピポパポパ 鼻にも花を ピポパポパ ピポパポパ!  ニャンコ ニャンコ 花さかニャンコ 仲間がどんどん ふえていく ニャンコ ニャンコ 花さかニャンコ 次から次へと ふえていく  町中 花を ピポパポパ 国中 花を ピポパポパ 地球がぜんぶ ピポパポパ ピポパポパ!  ニャンコ ニャンコ 花さかニャンコ こんどは宇宙にチョーセンだ ニャンコ ニャンコ 花さかニャンコ みんな乗りこめ ロケットに  ニャンコ ニャンコ 花さかニャンコ 銀河に花を さかせましょ ニャンコ ニャンコ 花さかニャンコ ブラックホールに さかせましょ  ニャンコ ニャンコ 花さかニャンコ 宇宙の果てまで 花いっぱい ニャンコ ニャンコ 花さかニャンコ 赤 白 黄色に 青 ピンク 赤 白 黄色に 青 ピンク 赤 白 黄色に 青 ピンク 赤 白 黄色に 青 ピンク
情熱の花GOLD LYLICEXILEGOLD LYLICEXILEATSUSHIJin OkiYuta Nakano“今夜は帰る…” そう焦るのは いつもの君 らしくないよ  黙り込んだまま うつむく君 ただ抱きしめる 事しかできない  出逢った頃には 想像もつかない 深く熱い 二人の想い  初めて出逢ったあの夜から 分かっていたはずなのに “好きにならずにいられたのなら…” そうつぶやいても 時間(とき)は戻らない このまま…  “返事をしてよ” そう急かすのは 他に誰か 心にいるから?  飲み干すグラスは そういつもより 悲しく見える 終わりの予感  今夜の二人は 情熱の花の様に 舞い散る運命(さだめ)… don't wanna believe it... hey...  どんなに想って愛し合っても 決して報われないと 戸惑う鼓動もこのリズムは そっと咲くように 身をゆだねてしまう このまま…  見つめ合うその瞬間 アンダルシアのような 純白の想いも 情熱に染めてしまおう  初めて出逢ったあの夜から 分かっていたはずなのに “好きにならずにいられたのなら…” そうつぶやいても 時間(とき)は戻らない このまま…
はぐれ花GOLD LYLIC市川由紀乃GOLD LYLIC市川由紀乃麻こよみ徳久広司丸山雅仁人の幸せ ふしあわせ 乗せて流れる 浮き世川 無理に笑えば 涙がにじむ ままにならない ことばかり ひとり浮草 ひとり浮草 はぐれ花  愛し過ぎたら 背を向ける 夢は儚(はかな)い おんな川 胸にしまった 面影そっと 写す夜更けの 路地灯り 女哀しい 女哀しい はぐれ花  逢うも別れも 運命(さだめ)です 情け通わぬ 恋の川 たった一度の 人生ならば せめて笑顔で 春を待つ 明日(あす)に咲きます 明日に咲きます はぐれ花
冷たい花GOLD LYLICthe brilliant greenGOLD LYLICthe brilliant green川瀬智子奥田俊作the brilliant green傷つけ合うくらい 愛していた 夢は絶望になった 知らぬうちに 刺し込む光が すきま風が 濡れた頬に痛く 浸み入るよう  どうせ明日という日はあって 何かが満たしてゆくの いつの日か 根拠のない 小さな 新しい夢 手の平に感じてるの wo yeah  I'm feeling my self again I'm feeling better now... ゆりかごを 揺さぶる風 oh I'm feeling my self again I'm feeling better yeah... 振り返るように 夢から覚めた  清らかな心で ぶっ潰したい 夢も希望も捨てた 自分の手で 怖れていたもの 何だったっけ そう 今はもうわからないし わかりたくもない  ここからまた日は昇って この空に痛切に何か感じても 想い出と切なく語らうことが 何の役に立つってゆうの wo yeah  I'm feeling my self again I'm feeling better now... 大切に壊したい  I'm feeling my self again I'm feeling better yeah... 冷たい花を 蹴り散らすように  I'm feeling my self again I'm feeling better now... ゆりかごを 揺さぶる風 oh I'm feeling my self again I'm feeling better yeah... 振り返るように 夢から覚めた  I'm feeling my self again...  I'm feeling my self again I'm feeling better yeah... 冷たい花を 蹴り散らすように
道は手ずから夢の花GOLD LYLICKinKi KidsGOLD LYLICKinKi Kids安藤裕子安藤裕子松本良喜誓えば遠のく夢の花 何処行く?何処吹く風のように 左すれば囁く 棘のように 道の端の花よ 道は手ずから拓け  時計はただ進むばかり 僕らはただ歩くばかり 出会いは道を定めてさ レールを繋げていく  ララバイラライライ  歌に合わせて 踊るように未来を創る そしたらきっともっと何か変わる 時計は止まらない  手を打ち足踏み踊り出せ 左すれば誘って拓けてく 未来は見えないものだけど 道は何処までもある 道は手ずから拓け  ああ 遠く響くよ ああ ひらひらりと  ララバイラライライ  時は流れて あの日埋めた種も芽生える ちょっとやそっと踏まれただけじゃ 止まらない 花は咲く  手を打ち足踏み踊り出せ 左すれば誘って拓けてく 未来は見えないものだけど 道は何処までもある 道は手ずから拓け  手を打ち足踏み踊り出せ 何処行く?何処吹く風のように 誰にも見えない僕の道 この手で拓いていく 道は手ずから拓け
舞い落ちる花びら (Fallin' Flower)GOLD LYLICSEVENTEENGOLD LYLICSEVENTEENWOOZI・BUMZU・DINO・日本語詞:HARU.ROBINSONWOOZI・BUMZU・PARK KITAE (PRISMFILTER)舞い落ちる花びらには誰も手を伸ばさない 悲しみが混ざったような 冷たい笑顔のまま  ゆらり 舞い 風のままに ゆらり 舞い 落ちた心の たどり着く先は 今よりはまだ暖かいかな  夏にも耐えて 小雨に濡れて 誰かのために 散りたいなんて 刹那に生きてたけど 君と会い そう全てには意味があることを知ったんだ  君へと舞い落ちてくよ 今すぐ会いたい いつかきっと君が僕の心に “私は花 私は花” 綺麗な花を咲かせると信じているから  Fallin' Fallin' Fallin' Fallin' Fallin' Fallin' 君に今 Fallin' Fallin' Fallin' Fallin' Fallin' Fallin' “私は花 私は花” 君に今 Fallin' Fallin' Fallin' Fallin' Fallin' Fallin'  呼ばれたままにFallin' 暖かな胸に ぼやけてた未来も 君と出会って 鮮明になる  ゆらり 舞い 風のままに ゆらり 舞い 落ちた心の たどり着く先は 世界で一番幸せだった  青空見つめ もう一度咲いて 誰かのすべてになりたいんだ 刹那に生きてたけど 君と会い そう全てには意味があることを知ったんだ  花咲き 散る間に 傷癒え 芽は出る 僕らは最初で最後の今を生きているんだよ だから君を当たり前なんて思わない こんな僕を愛してくれたから  君へと舞い落ちてくよ  今 Fallin' Fallin' Fallin' Fallin' Fallin' Fallin' 君に今 Fallin' Fallin' Fallin' Fallin' Fallin' Fallin' “私は花 私は花” 君に今 Fallin' Fallin' Fallin' Fallin' Fallin' Fallin'
黒い花びらGOLD LYLIC水原弘GOLD LYLIC水原弘永六輔中村八大黒い花びら 静かに散った あの人は帰らぬ 遠い夢 俺は知ってる 恋の悲しさ 恋の苦しさ だから だから もう恋なんか したくない したくないのさ  黒い花びら 涙にうかべ 今は亡いあの人 あゝ 初恋 俺は知ってる 恋の淋しさ 恋の切なさ だから だから もう恋なんか したくない したくないのさ
鳳仙花GOLD LYLIC島倉千代子GOLD LYLIC島倉千代子吉岡治市川昭介やっぱり器用に 生きられないね 似たような二人と 笑ってた 鳳仙花 鳳仙花 はじけてとんだ 花だけど 咲かせてほしいの あなたの胸で  ふいても消せない 酒場(ネオン)の匂い やさしいあなたが こわいのよ 鳳仙花 鳳仙花 日陰が似合う 花だけど つくしてみたいの あなたのそばで  おおきな夢など なくてもいいの しあわせ短い 一年草 鳳仙花 鳳仙花 いのちのかぎり 街の隅 わたしも咲きたい あなたと二人
花火GOLD LYLICLGMonkeesGOLD LYLICLGMonkeesheadphone-Bulldogheadphone-Bulldogすぐ側で秋の風が待ち遠しく 指くわえ待つ姿 欲張りな僕はまだ終わりを 受け止められずにいる  緩い風が手に触れてきた頃 濡れたAsphaltが乾きだす どんどん雲がとけだし合図 3,2,1で主役が目を覚ます 背伸びしだしたホラ花も木も 照りつける太陽に身を委ね 暗くなるまでその時を待つ 去年もこの場所二人君と居たね 口ずさんだ真夏のMelody 並ぶ出店の明かりが灯る 高まるTension気持ちはHigh  手を繋ぐ強く逸れないように 洒落た幻?見てるかのように それは空に上がった手品 辺りを照らしてまた消えた 胸が嬉し過ぎて夢じゃないかって戸惑う 確かなことは君が浴衣姿 火薬の匂いが空を舞う  夜空に打ち上げた 花火が二人を照らした 負けず嫌いな星達は それを見て拗ねてら すぐ側で君の笑顔が 見れた夏がまた増えたよ 欲張りな八月の月も 今日は半分で  出会いは偶然かそれか運命 一人夜空に煙草を吹かす 二人が出会うTake1のScene 思い出すと何かこっぱずかしい 深く深呼吸夜が明けるまで 君からの返事ずっと待ったぜ 握ったままの携帯電話 そっから始まったね君へのAttack 結局惚気話で咲いた残像が残る 確かな事は君と また眺めてる 花火の光が綺麗です  夜空に打ち上げた 花火が二人を照らした 負けず嫌いな星達は それを見て拗ねてら すぐ側で君の笑顔が 見れた夏がまた増えたよ 欲張りな八月の月も 今日は半分で  すぐ側で君の笑顔がまた見れた 残りどれくらいの夏を感じれるだろう 花火の音に消された言葉は 空振りして空を舞う 来年も君とこの場所で見てる花火が 夜空にでかく咲きますようにと  幾つもの人のざわめきが 重なり高鳴る頃にはもう 夏の終わりを告げた火の花びら 忙しなく咲き誇る すぐ側で秋の風が待ち遠しく 指くわえ待つ姿 欲張りな僕はまだ終わりを 受け止められずにいる
花と竜GOLD LYLIC村田英雄GOLD LYLIC村田英雄村田英雄村田英雄山路進一波も荒けりゃ 心も荒い 度胸ひとつの 玄海男 恋も未練も 波間に捨てる それが男さ それが男さ 花と竜  ごんぞ稼業で 生きぬく俺は どんな苦労も 承知の上だ 胸を叩いて 青空にらむ それが男さ それが男さ 花と竜  竜の彫りもの 伊達ではないぞ 命すて身の 若松みなと 俺の死に場所 ここだと決めた それが男さ それが男さ 花と竜
鏡花水月GOLD LYLICThe SHIGOTONINGOLD LYLICThe SHIGOTONINSatomi大智家原正樹琥珀の月が浮かぶ 水面を駆け抜ける風 紅椿を落とし行きました 波紋は広がりつつ消えてゆくその姿は まるで叶わぬ恋のようです  出逢いと別れをこの人生で繰りかえし 愛に生きて愛に恨み溺れゆく 誰かに愚かだと笑われたとしても 愛に生きて愛に死ねたなら  浮き世はまるで鏡花水月 触れようとするたび 泡沫の夢を見るのでしょう  琥珀の月を掠め 水面をそっと舐めるように 落椿は流れ行きました 逆らう術も知らず 身をまかすその姿は まるで宿命の愛のようです  出逢いと別れをこの人生で繰りかえし 愛に生きて愛に死ねたなら  涙でにじむ鏡花水月 人は知らぬまに 現と夢幻を知るのでしょう  出逢いと別れをこの人生で繰りかえし 愛に生きて愛に恨み溺れゆく 誰かに愚かだと笑われたとしても 愛に生きて愛に死ねたなら  浮き世はまるで鏡花水月 触れようとするたび 泡沫の夢を見るのでしょう 泡沫の夢を見るのでしょう
雨にキッスの花束をGOLD LYLIC今井美樹GOLD LYLIC今井美樹岩里祐穂KAN突然アイツが言った 「結婚しようよ、すぐに」 街は大雨注意報 みんな急ぎ足  愛してるって言いながら ふたり 大人どうし つかず離れずの仲でいようと 吹いてた  思いがけないプロポーズ! スクランブルのど真ん中 嘘でしょう 立ち止まったまま ころがってゆく傘の花 クラクションさえ聞こえない ずぶ濡れのまま動けない 世界中 息をひそめて 今私達 見つめてるよ CHU! CHU!  大好きだったの ずっと ほんとは待ってたんだ 精一杯カッコつけては気のない振りしてた  仕事も恋愛も私大切だけど アイツの笑顔がやっぱり最高の宝物  夢見てるようなプロポーズ! ルージュも取れてしまった顔 こんなに気の強い女 ねぇ本当に私でいいの?  雨が作ったしずくの輪 今 くすり指に落ちたよ 一生一度の思い出 幸せにして あなたが好き CHU! CHU!  運命がほら手招きしている YESをこめて涙に濡れた口づけの花束を  思いがけないプロポーズ! スクランブルのど真ん中 嘘でしょう 立ち止まったまま ころがってゆく傘の花  クラクションさえ聞こえない ずぶ濡れのまま動けない 世界中 息をひそめて 今私達 見つめてるよ CHU! CHU!
花笠道中GOLD LYLIC美空ひばりGOLD LYLIC美空ひばり米山正夫米山正夫これこれ 石の地蔵さん 西へ行くのは こっちかえ だまって居ては 判らない ぽっかり浮かんだ 白い雲 何やらさみしい 旅の空 いとし殿御の こころの中(うち)は 雲におききと 言うのかえ  もしもし野田の 案山子さん 西へ行くのは こっちかえ だまって居ては 判らない 蓮華たんぽぽ 花盛り 何やら悲しい 旅の空 いとし殿御の こころの中は 風におききと 言うのかえ  さてさて 旅は遠いもの 田舎の道は つづくもの そこでしばらく 立ち止まる 流れて消える 白い雲 やがて蓮華も 散るだろう いとし殿御と 花笠道中 せめて寄り添う 道の端
花びらたちのマーチGOLD LYLICAimerGOLD LYLICAimeraimerrhythm飛内将大玉井健二・飛内将大あれは二年目の春の日 雨上がり グランドの隅っこ 光の粒と 揺れて走る 君の背中を見てた  伝えたかったこと全部ね 教科書の隅 落書きだった あれはまぎれもなく恋だった ただの思い込みじゃない  春が来て あんなに好きだったのに 壁も 窓も 空も 消えてなくなって 泣かない 泣かないけどね きっと まだ見つめたかった ただ見つめたかった  覚えたてのギターは まだFのコードが苦手なままで 君の好きな古い洋楽を弾けるまで続けるよ  春風は あんなに好きだったもの 花も 恋も 声も 全部つれてくの? まだ見ぬ真新しい場所でまた見つけなくっちゃ  春が来て どんなに離れても あれも これも 全部 傍にあるからと ひらひら揺れながら そっと花びらが歌った 花びらは笑った  十年後にまた会えると ありふれた言葉 歌にした 明日朝一 街を出る 君に どうか幸あれ
涙の種、笑顔の花GOLD LYLIC中川翔子GOLD LYLIC中川翔子meg rock黒須克彦Nishi-kenこの胸に あの日 君が蒔いた 小さな 涙の種 いつか 大きな 笑顔の花 咲かせる その日まで  めまぐるしい毎日の中でも 時々 不意に巻き戻してる あの先もずっと君といられたら もしもの未来  どこにもいない姿を どこにいても感じたまま 今日も同じ空の下で 明日へと向かうよ  繰り返す言葉は そぅ まるで 心をとかすように 僕に今 語りかけるんだ 愛しい その声で  この胸に あの日 君が蒔いた 小さな 涙の種 いつか 大きな 笑顔の花 咲かせる その日まで  ここにいるから  多分 特別なことではなくて やがて誰もがその意味を識る 紅く燃え尽きる雲の切れ間には 星が瞬く  その瞳は今どこで どんな景色を見てるの? 君が好きだった季節が また巡ってくるよ  抱きしめた 君の欠片たちは 何も 変わらないまま 何度でも 語りかけるんだ 愛しい その声で  忘れない あの日 君が蒔いた 小さな 涙の種 いつか 大きな 笑顔の花 咲かせる その日まで  ここにいるから  朝も昼も夜も 見つけながら 迷いながら 僕らは約束の場所へ急ぐ  繰り返す言葉は そぅ まるで 心をとかすように 僕に今 語りかけるんだ 愛しい その声で  この胸に あの日 君が蒔いた 小さな 涙の種 やっと 大きな 笑顔の花 ねぇ 咲かせたんだ きっと いつまでも ここにいるから
強盗と花束GOLD LYLICヨルシカGOLD LYLICヨルシカn-bunan-bunan-bunaある朝、僕は気付いたんですが 思ったよりもソファが狭い お金が足りないわけでもないけど 家具屋は生活圏外 そうして僕は思ったんですが 隣の家なら徒歩一分 何とかなると思った 僕は包丁を持った  何にも満たされないなら 行こう、僕らで全部奪うのさ 紙みたいな理性なんてほら、飛ばしてしまえ 神様、本当にこの世の全部が人に優しいんだったら 少しくらいは僕らにくれたっていいじゃないですか  ある昼、僕は思ったんですが 死にゆく貴方に花を上げたい お金が足りないどころか無いから 花束は予算圏外 そうして僕は気付いたんですが 隣の花屋は定休日 盗めばいいと思った 僕は信号を待った  笑え、真面目な顔で澄ましてる 実はあんたもまともじゃないのさ 金にならない常識なんてもう、忘れてしまえ 他人の痛みが他人にわかるかよ 百年経てば誰でも骨だ 今日くらいは僕らも間違っていいじゃないですか  ある夜、僕はわかったんですが これから先には夢が無い 貴方が居なくなるなんて 考えたこともなかった 花屋の主人は優しかった けど盗んだことすら咎めない 強盗と花束に何かの違いがあるのですか それ、何かが違うのですか  何にも満たされないなら 行こう、僕らで全部奪うのさ 塵みたいな理性なんてほら、飛ばしてしまえ 神様、本当にこの世の全部が人に優しいんだったら 少しくらいは僕らにくれたっていいじゃないですか 少しくらいは僕らを裁いたっていいじゃないですか  ある朝、僕は気付いたんですが 思ったよりも世界は広い 努力が足りないわけでもないのに 何にも実らず圏外 仕事を辞めて思ったんですが 安心なんて何処にも無い 終わった方が未だ増し ソファが小さく見えた
紫陽花GOLD LYLIC五木ひろしGOLD LYLIC五木ひろし松本礼児幸耕平降りしきる 冷たい雨にぬれながら 色を競うように咲く 紫陽花よ 何をそんなに装う うす紅の花もよう 涙色です 抱いて下さい 白い素肌 紅く染まるまで 髪をまさぐる指が こんなにいとしい こころシクシク からだシクシク あなた恋しい花化粧  とめどなく溢れる涙 川にして ひとひらの花を 水に浮かべて そっと送るわ あなたに しばらくは抱かないで 他の誰かを 人を愛して人を憎むことを 知りました 夜の長さに ゆれる女の哀しみ こころシクシク からだシクシク あなた恋しい花化粧  今日も明日も膝を抱え ひとり別れ唄 愛の歳月 いいえ 後悔しないわ こころシクシク からだシクシク あなた恋しい花化粧
太陽に向かって咲く花GOLD LYLICN.O.B.U!!!GOLD LYLICN.O.B.U!!!N.O.B.U!!!N.O.B.U!!!藤澤慶昌太陽に向かって咲く花は 誰よりも輝いてる 花咲かずとも根を伸ばしゆけ 名もなき奇麗な花  昨日までの雨も上がり 今日は晴れ渡り 少し眠い目覚めぬ心 体は また目をつむった 夢を見た はしゃいでいた 幼き頃の遠い記憶 その瞳は輝いてた 忘れかけていた  太陽に向かって咲く花は 誰よりも輝いてる 花咲かずとも根を伸ばしゆけ 名もなき奇麗な花  目覚めた朝にふと思った 庭の花に水をあげよう うつ伏せのまま一輪の花 僕の想いを受け取った 太陽 月が微笑みの中 今もどこかで暗闇の中 誰も気付かぬ君の優しさ 今 僕が気付いた  人に踏まれても けなされても 誰よりも輝いてる 太陽の恵み輝きの中 強く根を張ってる  「大丈夫」そんな言葉も 聞きたくないほどの深い感情 誰に話していいのかも 誰にも話せれない程の奥底にある 僕だけが知る気持ちを 同情なんて求めてないよ そんな時 何気ない一輪の花が 僕を救った  咲いてこう 咲かせよう 太陽に向かって あなたの奇麗な一輪の花を  太陽に向かって咲く花は 誰よりも輝いてる 花咲かずとも根を伸ばしゆけ 名もなき奇麗な花  人に踏まれても けなされても 誰よりも輝いてる 太陽の恵み輝きの中 強く根を張ってる
人生花暦GOLD LYLIC鳥羽一郎GOLD LYLIC鳥羽一郎原文彦叶弦大南郷達也人の情けに 情けに泣いた 泣いて覚えた この世の道よ 負けて逃げるな なみだを抱いて 耐えて男は 花になる 咲かせて一輪 人生花暦  花の命の 短かさ軽さ 人の命も 同じじゃないか 夢につまずき 世間を恨み 心汚した 日もあるが せめても一輪 人生花暦  俺もお前も 時代の中で 咲いて散りゆく 運命(さだめ)の花よ 惚れたお前と とことん生きて 散ってゆくなら 悔いはない 咲かせて一輪 人生花暦
矛盾の上に咲く花GOLD LYLICMONGOL800GOLD LYLICMONGOL800Kiyosaku UezuMONGOL800人は弱し うわべ装い 心は裸 うわべは崩れる もろい裸心はたやすく傷付き 救い求めうろたえる 頼れる物捜ししがみつく それの繰り返しが人の歴史 小さすぎる世界観 大いなる自然にごめんなさい 誰のせいだとか関係ない 気にするヒマあれば笑いなさい 美しい空の青 海の青 この島すでに悲しき日本色 この小さな島に溢れていた おばぁの笑顔も涙で歪む 心からみんなで歌える国の歌なら楽しいかもね 平和願い叫ぶ前に これ以上自然を壊さないで  矛盾の上に咲く花は 根っこの奥から抜きましょう 同じ過ち繰り返さぬように 根っこの奥から抜きましょう そして新しい種まこう 誰もが忘れてた種まこう そしたら野良犬も殺されない 自殺するまで追いつめられない どこの国もやさしさで溢れ 戦争の二文字は消えてゆく そして振り出しに戻し 今 素敵な世の中をつくろうか
水に挿した花GOLD LYLIC中森明菜GOLD LYLIC中森明菜只野菜摘広谷順子三日月からプラチナの光がもれる 気配にめざめた 部屋のかたすみに 揺れる天使を見た  くるぶしまでのびているレースのすそは 翼のかわりに はかなくひらめき 甘く語りかける  さぁ 少女のころに 返してあげましょう かって愛された日を もう一度とり戻せるわ  あなたはたぶん あどけなさで 眠る時刻 彼女は肩にもたれながら やすらぐのね  恋する時 永遠をしばりはしない だれもが傷つき 罪深いけれど それも愛(いと)おしいわ  ああ ごめんなさいね ついてはゆけない 形をかえた痛み ふたたび手に入れるだけ  花瓶の花がしおれそうで 気にかかるの 孤独で 水に挿(さ)すことさえ 忘れていた こうしてひとり 肩を抱いて 夢をみるわ
花鳥風月GOLD LYLICレミオロメンGOLD LYLICレミオロメン藤巻亮太藤巻亮太Tore Johansson・レミオロメン手を引いたら柔らかく ほほ寄せたら暖かく 綿毛舞う春先の空は青く 買い物かごで揺れている 野菜の色は様々 様々な生き方だから瑞々しいんだね 光を浴びた君の髪が揺れた 花も鳥も風も月も  何だか不思議だよね 生きているって 君はたまに真面目な話しする ちょっと悩んで そして二人で笑って  風がそよぐ電線の 影をまたぐ君の足 子猫みたいドレミファ空へ駆け上がる ズボンのポケットで丸まる 映画のチケット泣きどころ 笑いどころ二人は妙に似てきた気がする 同じ景色を幾つ見つけられるかな 花や鳥や風や月や  見えない赤い糸で結ばれている 君も僕も人と人の中に 愛を感じて育てていけるように  冬の寒さ厳しく 春の風は優しく 夏は輝き 秋の空もまた美しい 花も鳥も風も月も  何だか不思議だよね 生きているって 僕らたまに真面目な話しして 時に悩んで でも信じている そうさ色々だよね 生きているって 夕日の影が伸びた暗闇を 越えて明日も君と過ごせたらいいな  何だか不思議だよね
紫陽花GOLD LYLICシドGOLD LYLICシドマオしんぢSakura・シド残り香だけたよりに 過ぎし日想えば 僕は弱く 枯れるまで只泣きました  帰る場所は違うけど 傘は一つしかなくて 僕は濡れたくないから さよならしました  紫陽花の花が咲くこの道の 角を曲がったら 君の部屋まで 僅かな距離 距離が今は遠く  少し伸びた 睫毛にかかる前髪も かきあげる手 爪を彩る紫も  僕の知らない君を 一つ見つける度に 一年という月日を 只、悔やみました  再会の朝に見たそれぞれの 暮らし 背負うもの 上手く笑えない 僕は僕と 後悔の渦へ  「またね。」と手を振って振り返る 薬指には 日焼けの痕 優しい嘘は 最初で 最後の  紫陽花の花が咲くこの道の 角を曲がったら 君の部屋まで 僅かな距離 距離が今は遠く
GOLD LYLIC石嶺聡子GOLD LYLIC石嶺聡子喜納昌吉喜納昌吉川は流れて どこどこ行くの 人も流れて どこどこ行くの そんな流れが つくころには 花として 花として 咲かせてあげたい 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花をさかそうよ  涙ながれて どこどこ行くの 愛もながれて どこどこ行くの そんなながれを このうちに 花として 花として むかえてあげたい 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花をさかそうよ  花は花として わらいもできる 人は人として 涙もながす それが自然のうたなのさ 心の中に 心の中に 花を咲かそうよ 泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ 泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ
大嫌いなはずだった。feat. 榎本虎太朗(花江夏樹)・瀬戸口雛(麻倉もも)GOLD LYLICHoneyWorksGOLD LYLICHoneyWorksHoneyWorksHoneyWorks君の声一つでこんなにも変われるって やっぱり君なんだ君じゃなきゃダメなんだ  「何組になったの?君は」 さりげなく聞いた 「同じクラス?どこでもいいけど」  『一緒がいいと思ってる?』 意地悪で聞いた 『同じだよ!センパイしなくちゃね』  「レギュラー取るから見に来てほしい」 『約束しちゃったからね』 君は“負けるな”って叫んでいた  君の声一つでこんなにも変われるって やっぱり君なんだ君じゃなきゃダメなんだ あなたの真っ直ぐが大嫌いなはずだった 『私のヒーローかもね』 目が合って気づいた 胸がキュンと鳴いた  「文化祭一緒に回ろう?」 勢いで聞いた 「休憩中どうせ一人だろ」  『彼氏面するのやめてよ』 嫌いじゃないけど… 『置いていくよ!一緒に行くんでしょ?』  二人を噂話笑う声 『苦手だな、冷やかされるの』 僕はイタズラに手を繋いだ  どんな辛い時も笑顔にさせてやるって やっぱり君は「笑顔が似合う」って事だよ 『そんなの分かってる』強がりの言葉だった 本当はありがとう伝えたかったごめんね 『意地張ってごめんね…』  友達からは“諦めなよ”と笑われた 「生憎諦めは悪いほうだ」  「今夜」 『今夜?』 「会える?」 『いいよ』 「聞いて」 『なあに?』 「話」 『聞くよ』 “好きな人はいますか?”  遮って君が言う僕の気持ち見透かして 『私好きな人がいるの、ずっと好きなの。』  気まずい顔してる君が逃げる 『何でかな、胸がチクチク…』 君を追いかけて叫んでいた  ずっと変わらないよ誰かを好きでいても やっぱり好きなんだ大好きだこれからも あなたの真っ直ぐが大嫌いなはずだった 『私のヒーローなんだ!』 目が合って気づいた胸がキュンと鳴いた …意識しちゃった。
花吹雪GOLD LYLICTHE YELLOW MONKEYGOLD LYLICTHE YELLOW MONKEY吉井和哉吉井和哉THE YELLOW MONKEY夢に包まれた ほんのささいなあの時の 君の匂いは恥じらうしたたかな花 呪われたように 何かに取り憑かれたように 夜な夜な名を呼んだ くちびるでふさいでくれ  桜色の君の全て ヒラヒラとただ舞散る踊る  花吹雪 風の中 君と歩いた道 花吹雪 この心 病い重い想い  話したい事 山のようにあったけれど もうどうでもいい 今は君に触りたい 抱きあっていたら希望も悩みも忘れる だらしないくらい 何度も何度も下さい  雨あがりのアスファルトがキライになりそうな エロティックな香り  花吹雪 風の中 君が笑った道 花吹雪 この身体 病い軽いめまい  「君と死にたい」それぐらい今は 力まかせな言葉の中で 埋もれて  花吹雪 風の中 君と別れた道 花吹雪 ふり続く 他に誰もいない 花吹雪 幻覚を見てたような毎日 花吹雪 花吹雪 風の中を泳げ
蓮の花GOLD LYLICサカナクションGOLD LYLICサカナクション山口一郎山口一郎花降る 花降る水辺 花散る 花散る風で  そう 今朝逃がした あの小さい蜘蛛 どうしてるだろう  ah 終わらないな 疲れる夜が待ってる せめて 静かに君を妄想したいのに  花降る 花降る水辺 花散る 花散る風で  そう 夢を見た あの小さい蜘蛛 君みたいだった  ah 蜘蛛の糸 花揺る蓮まで垂れ下がって 苦しむ僕を引っ張り上げてよ  花降る 花降る水辺 花散る 花散る風で あらゆる あらゆる技で 花びら 花びら咲かそう
白い花GOLD LYLICZONEGOLD LYLICZONE町田紀彦町田紀彦大坪直樹白い花が夜空の 隙間静かに埋める まるであなたが側にいる ような 優しさ香る 忘れられない名前 胸の奥に咲いてる 白い花が枯れたとして いつか また咲くだろう  あなたと 自由を 探した あなたとの やすらぎ 求めた あなたとの 永遠の愛を 信じた雪降る夜だった  私の涙がほら 白い雪に変わって あなたの心を染め もう一度 二人は 出逢うだろう… いつまでも降る雪に 今はもう迷わない 果てしなく広がった 夜空に白い花が咲いてる…  それは二人さえぎる 冬の凍てつく道を… けれどつないだ手のぬくもり 今も 暖かく感じ 細く続く足跡 今日はどこか違うの? 雪と星の囁き声 さえも 確かに聞こえ  あなたが 私の 少し前 歩いてくれた 後ろ姿 あなたとの 永遠の愛を 信じた雪降る夜だった  記憶の中の写真 白い雪に埋めたの 最後にもう一度だけ 逢いたくて 探した 夜だった 冷たく凍えた手は もう何も捜せない 月明かりが優しく 私を照らし続けて眠る…  私の涙がほら 白い雪に変わって あなたの心を染め もう一度 二人は 出逢うだろう… いつまでも降る雪に 今はもう迷わない 果てしなく広がった 夜空に白い花が咲いてる…  いつまでも降る雪に 今はもう迷わない 果てしなく広がった 夜空に白い花が咲いてる…
一輪の花GOLD LYLICHIGH and MIGHTY COLORGOLD LYLICHIGH and MIGHTY COLORHIGH and MIGHTY COLORHIGH and MIGHTY COLORHIGH and MIGHTY COLOR君は君だけしかいないよ 代わりなんて他にいないんだ 枯れないで一輪の花  光がまともに差し込まない君は まるで日陰に咲いた花の様 望んだはずじゃ無かった場所に根を はらされて動けずにいるんだね 閉じかけた気持ち吐き出せばいい 痛みも苦しみも全てを受けとめるよ だから泣かないで笑っていて一輪の花  今にも枯れてしまいそうな君の 無邪気な姿がもう一度見たくて 君の力になりたいんだ 例え君以外の全ての人を敵にまわす 時が来ても君の事守りぬくから  (ラップ) YOU SHOULD NOTICE THAT THERE IS NO OTHER. YOU SHOULD NOTICE THAT THERE IS NO NEXT TIME YOU SHOULD NOTICE THAT THERE IS NO OTHER. YOU SHOULD NOTICE THAT THERE IS NO NEXT… TIME NOTICE THAT YOU SHOULD NOTICE THAT NOTICE THAT THERE'S NO OTHER  君は君だけしかいないよ 今までもこれからも先にも 例え君以外の全ての人を敵にまわす 時が来ても君の事守りぬくから 負けないで一輪の花  (ラップ) YOU SHOULD NOTICE THAT THERE IS NO OTHER. YOU SHOULD NOTICE THAT THERE IS NO NEXT TIME YOU SHOULD NOTICE THAT THERE IS NO OTHER. YOU SHOULD NOTICE THAT THERE IS NO NEXT… TIME NOTICE THAT YOU SHOULD NOTICE THAT NOTICE THAT THERE'S NO OTHER
花火GOLD LYLIC童謡・唱歌GOLD LYLIC童謡・唱歌井上赳下総皖一どんと なった花火 だ きれい だな 空いっぱいに ひろがった しだれやなぎがひろがった  どんと なった何百赤い 星 一どに かわって青い 星 も一ど かわって金の 星  どんと なった花火 だ きれい だな 空いっぱいに ひろがった しだれやなぎがひろがった  どんと なった何百赤い 星 一どに かわって青い 星 も一ど かわって金の 星
紫陽花GOLD LYLIC椿屋四重奏GOLD LYLIC椿屋四重奏中田裕二中田裕二椿屋四重奏言葉がいくら足りても 果たして風は起こせるかい それと一緒で僕の手では 君の心を動かせない  笑いながら恋は 雨に流れて消えた 虹色の濁った希望と共に 笑いながら君は 雨に流れて消えた ずぶ濡れの紫陽花みたいに 綺麗で悲しい  じゃれ合う晴れの日には 曇りひとつなく笑って やみそうもない雨の日には 傷ばかりを作ったふたり  笑いながら恋は 雨に流れて消えた 知らぬ間に止まった時間と共に 笑いながら君は 雨に流れて消えた ずぶ濡れの紫陽花みたいに 綺麗で悲しい  夜の底で鳴り響いた 言葉をちぎって ひとつずつ空へ逃がして ほら夏はすぐそこまで 無下に僕を指差しては からかった  濡れた瞳の奥で 君は何を見ていた 今となって意味もない答えで 過ぎ行く日の背中 僕はそれを見ていた まるで夢のように滲む光  笑いながら恋は 雨に流れて消えた 虹色の濁った希望と共に 笑いながら君は 雨に流れて消えた ずぶ濡れの紫陽花みたいに 綺麗で悲しい 悲しい
花の子ルンルンGOLD LYLIC堀江美都子、ザ・チャープスGOLD LYLIC堀江美都子、ザ・チャープス千家和也小林亜星ルルルンルンルン…… 幸せをもたらすと いわれてる どこかでひっそり 咲いている 花をさがして 花をさがしています コスモスは 帽子に似合う タンポポは お昼寝まくら アカシアの アーチをぬけて 歩いて行きましょう 私は花の子です 名前はルンルンです いつかはあなたの 住む街へ 行くかもしれません ルルルンルンルン……  七色を目じるしに 今日もまた 知らない街から街を行く 花をさがして 花をさがしています カトレアは おしゃれな婦人 ひまわりは いたずらざかり 菩提樹に 祈りをこめて 歩いて行きましょう 私は花の子です 名前はルンルンです どこかであなたと すれちがう そういう気がします ルルルンルンルン…… 白バラは やさしい悪魔 ひなげしは おしゃべりが好き ねむの木に おやすみ告げて 歩いて行きましょう 私は花の子です 名前はルンルンです もうすぐあなたと ともだちに なれると思います ルルルンルンルン……
雪・月・花GOLD LYLIC工藤静香GOLD LYLIC工藤静香中島みゆき中島みゆき瀬尾一三シーツの波間にあなたを探していた 探せると思った 会いたくて固く抱きあっていても もっと会いたいと思うばかり どこへゆけばあなたに会える あなたに訊く 不思議がられる 会ってるよとあなたは笑う もっと会うと私はねだる なんにもわかっていない人ね 雪・月・花 移ろわないのが恋心 雪・月・花 ひたすらつのるばかり Ah…  何かを私に与えてくれるならば ひとつだけ与えて 自由をください あなたを愛してもいいという自由だけをください 解き放して私を早く 縛らないで私を早く あなたなしで生きる未来の 淋しさから自由にしてよ なんにもわかっていない人ね 雪・月・花 移ろわないのが恋心 雪・月・花 ひたすらつのるばかり Ah…  雪・月・花 移ろわないのが恋心 雪・月・花 ひたすらつのるばかり 雪・月・花 移ろわないのが恋心 雪・月・花 ひたすらつのるばかり Ah…
桜の花びらたち2008GOLD LYLICAKB48GOLD LYLICAKB48秋元康上杉洋史教室の窓辺には うららかな陽だまり あと僅かの春のカレンダー  授業中 見渡せば 同じ制服着た 仲間たちが 大人に見える  それぞれの未来へと 旅立って行くんだね その背中に 夢の翼(はね)が 生えてる  桜の花びらたちが咲く頃 どこかで 希望の鐘が鳴り響く 私たちに明日(あす)の自由と 勇気をくれるわ 桜の花びらたちが咲く頃 どこかで 誰かがきっと祈ってる 新しい世界のドアを 自分のその手で開くこと  喧嘩して 電話して 泣いたこと あったね 悩んだ日が なぜか 懐かしい  喜びも悲しみも 振り向けば 道のり どんな時も 一人じゃなかった  卒業写真の中 私は微笑んで 過ぎる季節 見送りたい サヨナラ  涙の花びらたちがはらはら この頬を流れ落ちて歩き出す 青い空を見上げ 大きく 深呼吸しながら 涙の花びらたちがはらはら 思い出のその分だけ 美しく 目の前の大人の階段 一緒に登って手を振ろう  桜の花びらたちが咲く頃 どこかで 希望の鐘が鳴り響く 私たちに明日(あす)の自由と 勇気をくれるわ 桜の花びらたちが咲く頃 どこかで 誰かがきっと祈ってる 新しい世界のドアを 自分のその手で開くこと  涙の花びらたちがはらはら この頬を流れ落ちて歩き出す 青い空を見上げ 大きく 深呼吸しながら 涙の花びらたちがはらはら 思い出のその分だけ 美しく 目の前の大人の階段 一緒に登って手を振ろう
紅い花GOLD LYLICNEWSGOLD LYLICNEWS岩佐麻紀石毛智己前口渉まばたきさえ出来ぬほど 瞳を奪われたままで とらわれて 溺れてく 紅い花  すれ違う瞬間キミは まるで何事も なかったみたいに 視線をそらして そのまま通り過ぎてしまう 二人の時はあんなにも 溢てる情熱 ほとばしっている 裹腹な態度 ホントの姿 分からなくなるよ  火傷みたいに じりじりと 焦がされた My Heart  真実追い求めても すべてが幻のようで どこまでも 堕ちてゆく 眠ることも出来ぬほど 一瞬も忘れられない 乱されて 壊れてく 紅い花  まだどこかに見たことない 秘密の姿を 持ってるみたいで その心の中 ボクにだけは見せて欲しいのに  目眩みたいに くらくらと 揺らめいた My Soul  どんなに追い続けても 君の愛がつかめなくて どこまでも 求めてる まばたきさえ出来ぬほど 瞳を奪われたままで とらわれて 溺れてく 紅い花  まるで砂漠の中 浮かんでる蜃気楼 いつまでも辿りつかないオアシス そうじゃないと 信じさせて 心まで 抱きしめて 熱く  真実追い求めても すべてが幻のようで どこまでも 堕ちてゆく 眠ることも出来ぬほど 一瞬も忘れられない 乱されて 壊れてく  どんなに追い続けても 君の愛がつかめなくて どこまでも 求めてる まばたきさえ出来ぬほど 瞳を奪われたままで とらわれて 溺れてく 紅い花
涙の種、幸せの花GOLD LYLICHilcrhymeGOLD LYLICHilcrhymeTOCHilcrhymeDJ KATSU僕が君の居場所となろう 泣きたいときは泣けばいい ここへおいで 僕が君の居場所となろう..  街の片隅で震えてる どこに行けばいいのか探してる 口にせず胸に留めてる おかえりって言葉を求めてる  一人が好き 強がりだけど 本当の自分を知らない誰も 流した涙の数だけの花を 咲かしたいと願ってる  満たされない孤独と不安も 夜になるともっと膨らむの 感情出す場所すら無く 隠す傷 増やしては紛らわす  不安な顔して「どこに行くの?」 眠りにつくまでここにいるよ 行く宛がわからないならばいっそ ほら  ここへおいで 僕が君の居場所となろう 泣きたいときは泣けばいい ここへおいで 僕が君の居場所となろう 涙の数の幸せの花を咲かそう  繋がり求めたらキリがなく だからこの出会いには意味がある どんな確率か解ってるかな?って 運命って言葉に変わってく  信じることを怖がってる 暗い部屋 一人蹲ってる なら手を貸すよ 閉じた世界から飛び出す未来を描いてる  顔に出ない その 喜怒哀楽 本当は誰かと分かちあいたいんだ ゆっくり教えて 君を 趣味や性格に 過ごしてきた日々を  大丈夫さ 怖くはないよ 世界中が否定をしても 僕だけが君の肯定をしていようか  ここへおいで 僕が君の居場所となろう 泣きたいときは泣けばいい この世界中で 僕が君の居場所となろう 涙の数の幸せの花を咲かそう  花を咲かそう 君は一人じゃない そんな当たり前の事を話そう 全て受け入れる僕が君の居場所となろう 涙の種を蒔き 幸せの生る花を咲かそう 開けてみて 目の前のその扉  ただいまって言える場所探したって 見つからずに泣いたっけ 弱い自分変えたくて 踏み出したいなら 僕が手を貸すよ 涙の数だけ花は咲くと 時をかけて二人で確かめてみようか ほら どうか…  ここへおいで 僕が君の居場所となろう 泣きたいときは泣けばいい この世界中で 僕が君の居場所となろう 涙の数の幸せの花を咲かそう
花歌 ~Flowers for you~GOLD LYLIC三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEGOLD LYLIC三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBERYUJI IMAICHI・HIROOMI TOSAKA・SUNNY BOYUTA・SUNNY BOYTell me what you see 今なら見えている同じ景色が 少しずつ色づいて And I wanna be I wanna be with you  不器用でこんなことしかできないけど 君のためなら枯れるまで 歌い続ける  心から I found you I found you 包み込むように 優しく響く この花歌で 届くように 言葉を乗せて今 All my flowers for you  Tell me what you hear 目を閉じて 聴こえてくるいろんな色が 少しずつ育んで 見えない景色もあったね  逆風にさらされながら咲く花は どの花よりも強くて 美しいから  鮮やかに Dancing flowers 抱きしめながら 今愛を込めて この花歌に 新しい息吹 吹き込むように ほら Blooming flowers with you  心から I found you I found you 包み込むように 優しく響く この花歌を この広い世界で 輝く君だけの flower your flower 包み込むように 色とりどりの この花歌が 届くように 願いを掛けて今 All my flowers for you
二人の花GOLD LYLIC丸山隆平/大倉忠義(関ジャニ∞)GOLD LYLIC丸山隆平/大倉忠義(関ジャニ∞)mArt・3104mArt・3104君が君らしく居てくれた時に 僕は僕らしく居られたかなぁ? 二人共に好きだったあの歌 今でも たまに思い出すんだ  甘い恋に 一人酔いしれて 開く距離に 気づく事も出来ず 子供のように ただスネてたんだ さよならは 言えなくて  咲いた花びら舞い落ちた 僕の掌するりぬけ 伝えきれずに閉じた言葉さえも 今は足りない面影探し  夜が来るたびに思い出す君の 暖かい温もりが恋しくて 次第にズキズキ痛み出す傷が 僕を縛りつけるんだ  Cry... I miss you night... I need your love ...  二人で過ごした時間の大切さ 今になってやっと気付けたのに…  咲いた花びら舞い落ちた 君の姿象る様に 飽きるほど交わした愛の言葉が この胸刺さる 君を思い出に出来る頃には きっと涙も乾くだろう 「サヨナラ」と告げて散った花びら 今は小さなつぼみとなって
回レ!雪月花GOLD LYLIC歌組雪月花GOLD LYLIC歌組雪月花ヒゲドライバーヒゲドライバーヒゲドライバーせ~の いちにっさんはい!  ほい! いよーーーーっ ぽん! ハッハッハッハッハッハッハイヤ ハッハッハッハッハッハッ う~  さぁさぁさぁ これよりご覧いただきますのは カブキ者たちの栄枯盛衰 時代は常に日進凡歩 聞いてってよ老若男女 一見は勧善懲悪 悪者どもを一刀両断 「でもホントにそれだけで楽しいの?」 もうなんだって蒟蒻問答  ハッハッハッハッハッハッハイヤ ハッハッハッハッ いよーーーーっ ぽん!  どこからともなく現れて すぐにどこか行っちゃって神出鬼没 チャンスを待ったら一日千秋 追いかければ東奔西走 時代は常に千変万化 人の心は複雑怪奇 「でも本気でそんなこと言ってんの?」 もうどうにも満身創痍  嗚呼、巡り巡って夜の町 キミは合図出し踊りだす  はぁ~ 回レ回レ回レ回レ回レ 回レ回レ回レ回レ! 華麗に花弁 散らすように 回レ回レ回レ回レ回レ 回レ回レ回レ回レ! 髪も振り乱して  一昨日、昨日、今日と、明日と、明後日と この宴は続く 踊レ、歌エ、一心不乱に回レ! 今宵は雪月花  ほい! いよーーーーっ ぽん! ハッハッハッハッハッハッハイヤ ハッハッハッハッハッハッ う~  ねぇねぇねぇ この世に平安訪れるの? のべつ幕無し丁丁発止 兵ども千客万来 ひしめき合う群雄割拠 伸るか反るか一攫千金 気が付いたら絶体絶命 「でも本音のとこ、どうなってんの?」 もうまったく奇想天外  嗚呼、辿り辿って夜の町 迷い一つなく踊りだす  はぁ~ 回レ回レ回レ回レ回レ 回レ回レ回レ回レ! 華麗に花弁 散らすように 回レ回レ回レ回レ回レ 回レ回レ回レ回レ! 髪も振り乱して  一昨日、昨日、今日と、明日と、明後日と この宴は続く 踊レ、歌エ、一心不乱に回レ! 今宵は雪月花  ハッハッハッハッハッハッハイヤ ハッハッハッハッハッハッ さぁさぁさぁ ハッハッハッハッハッハッハイヤ ハッハッハッハッハッハッ  花で一つ、鳥で二つ 手打ち鳴らす 風で三つ、嗚呼、月出て四つ 鳴らす鳴らす…… 花で一つ、鳥で二つ 手打ち鳴らす 風で三つ、嗚呼、月出て四つ 鳴らす鳴らす……  今は 回レ回レ回レ回レ回レ 回レ回レ回レ回レ! 華麗に花弁 散らすように 回レ回レ回レ回レ回レ 回レ回レ回レ回レ! 髪も振り乱して 一昨日、昨日、今日と、明日と、明後日と この宴は続く 踊レ、歌エ、一心不乱に回レ! 今宵は何曜日か? 水木金? 土日月火?  ハッハッハッハッハッハッハイヤ ハッハッハッハッ いよーーーーっ ぽん!
花と小父さんGOLD LYLIC伊東きよ子GOLD LYLIC伊東きよ子浜口庫之助浜口庫之助前田憲男小さい花にくちづけをしたら 小さい声で僕に言ったよ 小父さん あなたは優しい人ね 私を摘んで お家につれてって 私はあなたのお部屋の中で 一生懸命咲いて 慰めてあげるわ どうせ短い 私の命 小父さん見てて 終るまで  可愛い花を僕は摘んで 部屋の机に 飾っておいた 毎日僕は 急いで家に 帰って花と お話をした 小さいままで 可愛いままで 或る朝花は 散っていったよ 約束通り 僕は見ていた 花の生命の終るまで  約束通り 僕は見ていた 花の生命の終るまで
Close To You feat. 舞花GOLD LYLICLGYankeesGOLD LYLICLGYankeesDJ No.2DJ No.2枕に付いたファンデの匂い 知らないうちに寝てたみたい 覗いた鏡にむくんだ顔 ...こんなあたし大嫌い 光る留守録の Message 聞いた後 携帯見つめて 掛け直すタイミングを探してる...  「あんたなんかいらない」そう言って飛び出してはいつも 心が痛い ...いくじなしバカみたい。 確かめたいだけなの あなたの気持ちを あたしより この想いより 強く愛して欲しいの  お願い... ここで壊れる程抱き締めて 不安も悩みも どうでもよくなるくらいにほらギュッてもっと あたし一人は無理だよ あなたといたいよ ...ずっと一緒がいいの  「まただな...」ってため息 お互いが少し張った意地 見慣れた景色を一人きり 考えて歩く帰り道 ちょっとした売り言葉に買い言葉 本気じゃないってそんなことは いつも分かってるつもりなのに いつの間にかついムキになり... 毎度同じような事を繰り返す 相変わらずの二人だけど 一人の時間は想いが溢れ出す 素直に好きだって思うんだよ 俺はお前を知ってる 誰よりも強がるお前を知ってる 「心配かけたくない」 とか寂しい事言う それがお前の悪い癖 お前が泣きたいならそばにいさせて お前の全て抱える俺でいさせて  お願い... ここで壊れる程抱き締めて 不安も悩みも どうでもよくなるくらいにほらギュッてもっと あたし一人は無理だよ あなたといたいよ ...ずっと一緒がいいの  「ごめんね...」 って言えないの でも悪くないって思ってる訳じゃないの 本当は素直なあたしでいたいのに言葉は空回り... ただあなたに気付いてほしい...  お願い... ここで壊れる程抱き締めて 不安も悩みも どうでもよくなるくらいにほらギュッてもっと あたし一人は無理だよ あなたといたいよ ...ずっと一緒がいいの  今すぐ... ここで何回も好きって言って 昨日の涙も 全部忘れるくらいに伝えてよもっと あたしあなたじゃなきゃ嫌よ あなたが好きだよ ...ずっと一緒がいいよ
映日紅の花GOLD LYLIC椎名林檎GOLD LYLIC椎名林檎椎名林檎浮雲「もしもし そろそろ逢ひたいな」 庭には 花菱草(はなびしそう) 何時何時(いついつ) 出やる 後ろの正面 振り返つて 振り返つて 彼(あ)の子は未(ま)だだよと  「もしもし お変わり無いですか」 庭には夏が帰(き)さう 何時何時 出やる 後ろの正面 待ち望むで 待ち望むで 彼の子にまう良いかいと  鳥渡(ちょつと)仰(あお)いで 戸惑(とまど)ひは太陽を隠す雲 置いて行かないで 空は金と朱色 互ひ違ひ  実の無い花は 枯れても永遠に愛(め)でらるる無実の罪 蕾に成つて魅せてくれ さあ 今日と明日を結べ  急度(きっと)祈つて 恥ぢらひが陶酔に負ける風 付いて来ないで 我は綿の混紡(こんぼう) 互ひ違ひ  花の咲かない実は 朽(く)ち永遠に忘らるる 無骨な罰 貳(ふた)ツに割つて召し上がれ  さあ 今日も明日も 御覧 実の無い花が 枯れゆき永遠の名を貰(もら)ふよ 膨らむでゆく 衣纏(まと)ひし此(こ)の子は誰? 妙に甘く鮮やかな実 嗚呼(ああ) 哀しみ携(たずさ)えし子よ 眠れ  
冬花火GOLD LYLIC奥華子GOLD LYLIC奥華子奥華子奥華子su-kei・津村友華また今日も あなたと笑った それだけで胸が忙しい 気付けば心の真ん中に 育ってしまった「好き」の気持ち  風が冷たくなってた冬の日 あなたは照れながら教えてくれたね 友達のあの子の事が好きだって  泣きたくて 泣けなくて あたしの片想い そんな事 知ってたはずなのに 切なさも 愛しさも 消えてゆくのかな あなたは あたしの 冬花火  あなたが好きだと言うものは 何でも好きになれてたのに あの子の話をされる度 必死に心で耳塞いでた  雪が消えてく 公園のベンチで 誰かいい奴いないの?って あなたは どうしてよ そんな事 あたしに聞かないで  大好きよ 本当はね 言ってみたかったよ 友達のままじゃいられない 気付いてよ 嘘つきな あたしの片想い 誰にも見えない 冬花火  あなたを こんなにも悩ませられる あの子が やっぱり羨ましいけど 冬が終わる頃には 二人の前で笑えるかな  泣きたくて 泣けなくて あたしの片想い 叶わない恋だとしても 切なさも 愛しさも 消えてゆくのかな あなたと あたしの 冬花火
潮来花嫁さんGOLD LYLIC花村菊江GOLD LYLIC花村菊江柴田よしかず水時富士夫潮来花嫁さんは 潮来花嫁さんは 舟でゆく 月の出潮を ギッチラ ギッチラ ギッチラコ 人のうわさに かくれて咲いた 花も十八 嫁御寮  潮来花嫁さんは 潮来花嫁さんは 舟でゆく 夢をいだいて ギッチラ ギッチラ ギッチラコ 好きなあの人 東京育ち 私しゃ潮来の 水育ち  潮来花嫁さんは 潮来花嫁さんは 舟でゆく 花の都へ ギッチラ ギッチラ ギッチラコ 別れ惜しむか よしきりさえも 泣いて見送る 葦のかげ
漢花GOLD LYLIC角田信朗GOLD LYLIC角田信朗北原星望・真間稜渡部チェル渡部チェルおりゃ おりゃ おりゃ おりゃ どかん! もう一つ おまけに どかん! 斬って 斬って 斬って 果てるまで 戦え 漢(おとこ) 漢 漢 狂い咲く 漢花(おとこばな)  起きて半畳 寝て一畳 飯を食っても 二合半 所詮(しょせん) 人間 そんなもの  生きるは一瞬どうせ死ぬ 命かけなきゃ 傾けない ならば生き花 咲かせるさ  見上げてみろよ あの空を たとえどんなに雨だって 晴れ渡る蒼天(そら)やってくる  散ってこその桜花(さくらばな) 傾(かぶ)いてこその漢花(おとこばな)  おりゃ おりゃ おりゃ おりゃ どかん! もう一つ おまけに どかん! 意地で 意地で 意地で 駆け抜けて 勝ち抜け 漢(おとこ) 漢 漢 狂い咲く 漢花(おとこばな)  天下御免の 傾奇者(かぶきもの) 漢(おとこ)心 酌み交わし 百万石の酒に酔う  砕け散ろうぞ 負け戦よ 友来たりて 朱槍(しゅやり)振る 戦国一の 快男児  天地自然の風の中 夢追い人つらぬいて 遥か雲のかなた生きてゆく  散ってこその桜花(さくらばな) 傾いてこその漢花(おとこばな)  おりゃ おりゃ おりゃ おりゃ どかん! もう一つ おまけに どかん! 天下 天下 天下 欺いて 生き抜け 漢(おとこ) 漢 漢 狂い咲く 漢花(おとこばな)  [セリフ] 九品蓮台(くほんれんだい)に至らんと思ふ欲心(よくしん)なければ 八萬地獄(はちまんじごく)に落(お)つべき罪もなし 生きるまでいきたらば 死ぬるでもあらうかとおもふ  おりゃ おりゃ おりゃ おりゃ どかん! もう一つ おまけに どかん! おりゃ おりゃ おりゃ おりゃ どかん! もう一つ おまけに どかん! 斬って 斬って 斬って 果てるまで 戦え 漢(おとこ) 漢 漢 狂い咲く 漢花(おとこばな)  漢(おとこ) 漢 漢 心に 漢(おとこ) 漢 漢 乱れて 漢(おとこ) 漢 漢 狂い咲く 漢花(おとこばな)
砂漠の花GOLD LYLICスピッツGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ砂漠の花の 思い出は今も 僕の背中をなでる 生きていく力をくれたよ  君と出会えなかったら モノクロの世界の中 迷いもがいてたんだろう 『あたり前』にとらわれて  はじめて長い 夢からハミ出す 考えてやるんじゃなくて 自然にまかせていける 砂漠の花の 思い出は今も 僕の背中をなでる 生きていく力をくれたよ  ずっと遠くまで 道が続いてる 終わりと思ってた壁も 新しい扉だった 砂漠の花の 思い出を抱いて ひとり歩いていける まためぐり会う時まで
いま、太陽に向かって咲く花GOLD LYLICNOBUGOLD LYLICNOBUNOBUNOBUChikuzen Sato太陽に向かって咲く花は 誰よりも輝いてる 花咲かずとも根を伸ばしゆけ 名もなき奇麗な花  昨日までの雨も上がり 今日は晴れ渡り 少し眠い目覚めぬ心 体は また目をつむった 夢を見た はしゃいでいた 幼き頃の遠い記憶 その瞳は輝いていた 忘れかけていた  太陽に向かって咲く花は 誰よりも輝いてる 花咲かずとも根を伸ばしゆけ 名もなき奇麗な花  誰かじゃないの あなた自身の その花を今 咲かせよう 誰かじゃないの あなた自身の その花を今 育てよう  目覚めた朝にふと思った 庭の花に水をあげよう うつ伏せのまま一輪の花 僕の想いを受け取った 太陽 月が微笑みの中 今もどこかで暗闇の中 誰も気付かぬ君の優しさ 今 僕が気付いた  人に踏まれても けなされても 誰よりも輝いてる 太陽の恵み輝きの中 強く根を張ってる  「大丈夫」そんな言葉も 聞きたくないほどの深い感情 誰に話していいのかも 誰にも話せれない程の奥底にある 僕だけが知る気持ちを 同情なんて求めてないよ そんな時 何気ない一輪の花が 僕を救った  咲いてこう 咲かせよう 太陽に向かって あなたの綺麗な一輪の花を  太陽に向かって咲く花は 誰よりも輝いてる 花咲かずとも根を伸ばしゆけ 名もなき奇麗な花  人に踏まれても けなされても 誰よりも輝いてる 太陽の恵み輝きの中 強く根を張ってる  誰かじゃないの あなた自身の その花を今 育てよう 誰かじゃないの あなた自身の その花を今 咲かせよう  太陽に向かって…
恋花火GOLD LYLICericaGOLD LYLICericaerica・naonao夜空に咲いた恋花火 君と過ごした短い夏を忘れない  月明かり 蛍火 ふいに触れた左手 ふたつ肩を並べ ずっと話していたね  子供みたいにはしゃいでる無邪気な横顔も 夢のこと大好きな友達のこと 知れば知るほどに恋してました  夜空に咲いた恋花火 君もどこかで見上げてますか? 今会いたくて恋しくて 遠回りしてやっと気づいた ただ切なくて言えなくて苦しかったよ もう隠さない伝えたい ずっと君だけ見てたよ  いわし雲 通り雨 夏が過ぎ去っていく  君の何気ない言葉にいつも心が戸惑い 嬉しくて傷ついてまた舞い上がり 何もできなくて逃げていました  君と出会って恋をして 初めて知ったホントの気持ち たった二文字が言えなくて 私はいつも変われずにいた 人混みの中君だけを探しているよ もう迷わない伝えたい ずっと君だけ見てたよ  逢いたい… 逢いたい…  夜空に咲いた恋花火 ホントは君のそばでみたいよ 涙溢れて止まらない 誰よりもそう君が大好き  夜空に咲いた恋花火 君もどこかで見上げてますか? 時空を超えて伝えたい 満天の星想いを乗せて  ただ切なくて言えなくて苦しかったよ もう隠さない伝えたい ずっと君だけ見てたよ  好きだよ… 好きだよ…
-花火-GOLD LYLICTUBEGOLD LYLICTUBE前田亘輝春畑道哉TUBEWhere're you goin'? 地図なんかいらない What's you doin'? 誰にも止められない 決められたレールを走るぐらいなら 燃えて散って花火  誰が決めるの善悪 学校も仕事も何から何までマネ事 萎れてくrevolution ねじ曲がるmy soul 無上の風 頭ごなし あわよくばじゃ 消されちゃう その手で打ち上げろ  咲かせて濁った夜空に 聞かせて押し殺してる本音 ウジウジしてるだけじゃ火もつかない 賭けよう裏か表 言わないでみじめな言い訳 負けないで理不尽な掟(ルーレ)に どうせ一度しかない人生なら 燃えて散って花火  細く長くが一番 勝ち負けじゃない どいつもこいつもザレ事 飛び出しゃ打ち抜かれ 遅れりゃ踏まれ 世論の雨 見境いnothing 弥次郎兵衛じゃ 明日もない 夢さえも見れない  ど派手にセコイ時代こそ 激しく流れに逆らおう 線香花火なんかじゃ物足りない のるかそるか勝負 泣かないで結果だけじゃないネ 笑ってひたすら陽気に アレコレ言う奴なんか二枚舌よ 気にするだけ損・損  Where're you goin'? 地図なんかいらない What's you doin'? 誰にも止められない 決められたレールを走るぐらいなら 燃えて散って花火
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