花火  391曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
花火MILLION LYLIC三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEMILLION LYLIC三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEMasato OdakeHiroki Sagawa from Asiatic Orchestra(Vanir)Yuta Nakanoパッと咲いて シュンと散って 夜に打ち上げられた 恋花火 二人 照らしながら広がる 零れる火の粉はせつなさへと変わって 私の胸 熱く染めました  誰が悪いわけじゃなくて それは夏のせいで あなたを想う気持ち 熱を出しました 一瞬(ひととき)も離れては いられないほど 会いたい ただひたすら会いたい 初めて繋いだ手のひらに こみあげた愛しさが 逃げてしまわないように どちらからともなくギュッと手を握ったまんまで 花火 見上げているんです  パッと咲いて 空に咲いて 夜を飾る火花は 夏花火 それとも 恋の炎でしょうか? あなたの心が見てる夜空には今 私が綺麗に咲いてますか?  どんな幸せなときも 少し悲しいのは 私があなた 好きになりすぎたせいです この夏が この恋が 消えてしまいそう 会いたい ただいつでも会いたい 少しだけ涼しい夜風が 海岸を吹き抜けて あなた 髪が揺れてます その横顔に映っている 赤・青・黄色の花火 消えずに燃えていて  パッと咲いて シュンと散って 夜に打ち上げられた 恋花火 二人 照らしながら広がる 零れる火の粉はせつなさへと変わって 私の胸 熱く染めました  あなたに会うたび わがままになります このまま ずっとこのままで 言葉なんか要らない 見つめてください こんなに溢れてるあなた……好きです  パッと咲いて 空に咲いて 夜を飾る火花は 夏花火 それとも 恋の炎でしょうか? あなたの心が見てる夜空には今 私が綺麗に咲いてますか? パッと咲いて シュンと散って 夜に打ち上げられた 恋花火 二人 照らしながら広がる 零れる火の粉はせつなさへと変わって 私の胸 熱く染めました
打上花火MILLION LYLICDAOKO×米津玄師MILLION LYLICDAOKO×米津玄師米津玄師米津玄師田中隼人・米津玄師あの日見渡した渚を 今も思い出すんだ 砂の上に刻んだ言葉 君の後ろ姿  寄り返す波が 足元をよぎり何かを攫う 夕凪の中 日暮れだけが通り過ぎて行く  パッと光って咲いた 花火を見ていた きっとまだ 終わらない夏が 曖昧な心を 解かして繋いだ この夜が 続いて欲しかった  「あと何度君と同じ花火を見られるかな」って 笑う顔に何ができるだろうか 傷つくこと 喜ぶこと 繰り返す波と情動 焦燥 最終列車の音  何度でも 言葉にして君を呼ぶよ 波間を選び もう一度 もう二度と悲しまずに済むように  はっと息を飲めば 消えちゃいそうな光が きっとまだ 胸に住んでいた 手を伸ばせば触れた あったかい未来は ひそかに二人を見ていた  パッと花火が 夜に咲いた 夜に咲いて 静かに消えた 離さないで もう少しだけ もう少しだけ このままで  あの日見渡した渚を 今も思い出すんだ 砂の上に刻んだ言葉 君の後ろ姿  パッと光って咲いた 花火を見ていた きっとまだ 終わらない夏が 曖昧な心を 解かして繋いだ この夜が 続いて欲しかった
花火MILLION LYLICaikoMILLION LYLICaikoAIKOAIKO島田昌典眠りにつくかつかないか シーツの中の瞬間はいつも あなたの事考えてて 夢は夢で目が覚めればひどく悲しいものです 花火は今日もあがらない 胸ん中で何度も誓ってきた言葉がうわっと飛んでく 「1mmだって忘れない」と... もやがかかった影のある形ないものに全てあずけることは出来ない  三角の目をした羽ある天使が恋の知らせを聞いて 右腕に止まって目くばせをして 「疲れてるんならやめれば?」  夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして こんなに好きなんです 仕方ないんです 夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして 涙を落として火を消した  そろったつま先 くずれた砂山 かじったリンゴの跡に 残るものは思い出のかけら 少し冷たい風が足もとを通る頃は 笑い声たくさんあげたい  三角の耳した羽ある天使は 恋のため息聞いて 目を丸くしたあたしを指さし 「一度や二度は転んでみれば」  夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして たしかに好きなんです もどれないんです 夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして 最後の残り火に手をふった  赤や緑の菊の花びら 指さして思う事は ただ1つだけ そう1つだけど 「疲れてるんならやめれば...」 花火は消えない 涙も枯れない  夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして こんなに好きなんです 仕方ないんです 夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして 涙を落として  夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして たしかに好きなんです もどれないんです 夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして 最後の残り火に手をふった 夏の星座にぶらさがって
打上花火PLATINA LYLIC米津玄師PLATINA LYLIC米津玄師米津玄師米津玄師米津玄師あの日見渡した渚を 今も思い出すんだ 砂の上に刻んだ言葉 君の後ろ姿  寄り返す波が 足元をよぎり何かを攫う 夕凪の中 日暮れだけが通り過ぎて行く  パッと光って咲いた 花火を見ていた きっとまだ 終わらない夏が 曖昧な心を 解かして繋いだ この夜が 続いて欲しかった  「あと何度君と同じ花火を見られるかな」って 笑う顔に何ができるだろうか 傷つくこと 喜ぶこと 繰り返す波と情動 焦燥 最終列車の音  何度でも 言葉にして君を呼ぶよ 波間を選び もう一度 もう二度と悲しまずに済むように  はっと息を飲めば 消えちゃいそうな光が きっとまだ 胸に住んでいた 手を伸ばせば触れた あったかい未来は ひそかに二人を見ていた  パッと花火が 夜に咲いた 夜に咲いて 静かに消えた 離れないで もう少しだけ もう少しだけ  パッと光って咲いた 花火を見ていた きっとまだ 終わらない夏が 曖昧な心を 解かして繋いだ この夜が 続いて欲しかった  パッと花火が 夜に咲いた 夜に咲いて 静かに消えた 離れないで  もう少しだけ もう少しだけ
金魚花火PLATINA LYLIC大塚愛PLATINA LYLIC大塚愛愛・Ikoman心に 泳ぐ 金魚は 恋し 想いを 募らせて 真っ赤に 染まり 実らぬ 想いを 知りながら それでも そばにいたいと 願ったの  夏の匂い 雨の中で ぽたぽたおちる 金魚花火 光で 目がくらんで 一瞬うつるは あなたの優顔  心に 泳ぐ 金魚は 醜さで 包まれぬよう この夏だけの 命と 決めて 少しの 時間だけでも あなたの 幸せを 願ったの  夏の匂い 夜が包んで ぽたぽたおちる 金魚花火 どんな言葉にも できない 一瞬うつるの あなたの優顔  夏の匂い 雨の中で…。
うたかた花火PLATINA LYLICsupercellPLATINA LYLICsupercellryoryoryoあふれる人でにぎわう8月末のお祭り 浴衣を着て下駄も履いて からん ころん 音をたてる ふいにあがった花火を二人で見上げた時 夢中で見てる君の顔をそっと盗み見たの  君の事嫌いになれたらいいのに 今日みたいな日にはきっと また思い出してしまうよ  こんな気持ち知らなきゃよかった もう二度と会えることもないのに 会いたい 会いたいんだ 今でも想う 君がいたあの夏の日を  少し疲れて二人 道端に腰掛けたら 遠く聞こえるお囃子の音 ひゅるりら 鳴り響く 夜空に咲いた大きな大きな錦冠 もう少しで夏が終わる ふっと切なくなる  逆さまのハートが打ちあがってた あははって笑いあって 好きだよって キスをした  もう忘れよう 君のこと全部 こんなにも悲しくて どうして出会ってしまったんだろう 目を閉じれば 今も君がそこにいるようで  甘い吐息 微熱を帯びる私は君に恋した その声に その瞳に 気づけば時は過ぎ去ってくのに まだ君の面影を探して  一人きりで見上げる花火に 心がちくりとした もうすぐ次の季節が やって来るよ 君と見てたうたかた花火 今でも想う あの夏の日を
線香花火PLATINA LYLIC井上苑子PLATINA LYLIC井上苑子柳沢亮太柳沢亮太昨日の土砂降りが濡らした アスファルトが放つ匂いを 大きく吸い込んだ途端に 寂しくなったの 真夏の夜空に打ち上がる 花火をみんなで見に行こうって 君に会うための約束は 雨に流されたの  「残念だね」ってさ 君からのメールに 「そうだね」それしか言えないあたし 本当は二人だけの約束を 作るチャンスだって 気付いていたんだけどなあ  長い 長い 長い 君に会えない日々が長いの 何が無くても 「おはよう」「また明日」って言えた日常が愛しい 長い 長い 長い 夏の終わりで君に会ったとき 何も無いから 「おはよう」さえも ぎこちなくなっちゃいそうで 嫌だなあ  グラウンドの前を通るとき うるさい蝉の合唱に混じって 君の声が聞こえて フェンス越しに探した 近い 近い 近い はずだったのに 遠く 遠く 遠くのほうで 日に焼けた顔で笑う君の 横顔見ちゃって また寂しくなって だから言わなきゃって やっぱ言わなきゃって  長い 長い 長い 君に会えない日々が長いの 何が無くても 会いたいときに 会える距離になりたい 長い 長い 長い 言葉じゃなくてきっとシンプルに 多分2文字やそれくらいでも 言えることがあるの  長い 長い 長い 君に会えない日々が長いの 何が無くても 「おはよう」「おやすみ」って言える当たり前が欲しいよ 長い 長い 長い 夏の終わりがやってくる前に 君とあたしの 二人だけで 例えば線香花火とかしたいなあ 同じ気持ちでいてくれたのなら 嬉しいなあ 会いたいなあ
靴の花火PLATINA LYLICヨルシカPLATINA LYLICヨルシカn-bunan-bunaねぇ ねぇ 何か言おうにも言葉足らずだ 空いた口が塞がらないから から  ねぇ ねぇ 黙りこくっても言葉要らずだ 目って物を言うから  忘れていくことは虫が食べ始めた結果だ 想い出の中じゃいつも笑ってる顔なだけ  夕暮れた色 空を飛んで このまま大気さえ飛び出して 真下、次第に小さくなってくのは 君の居た街だ  靴の先に花が咲いた 大きな火の花が咲いた 心ごと残して征こう、だなんて憶う そんな夏が見えた  ねぇ ねぇ 君を知ろうにもどっちつかずだ きっと鼻に掛けるから  清々することなんて何にもないけど 今日も空が綺麗だなぁ  僕の食べた物 全てがきっと生への対価だ 今更な僕はヨダカにさえもなれやしない  朝焼けた色 空を舞って 何を願うかなんて愚問だ 大人になって忘れていた 君を映す目が邪魔だ  ずっと下で花が鳴った 大きな火の花が鳴った 音だけでも泣いてしまう、だなんて憶う そんな夏を聞いた  ねぇ ねぇ 空を飛ぼうにも終わり知らずだ きっと君を探してしまうから から  夕暮れた色 空を飛んで この星の今さえ抜け出して 真下、次第に小さくて 消えたのは君の居た街だ  夏の空に花が咲いた 大きな火の花が咲いた いつまででも泣いていたい、だなんて憶う そんな夏が消えた
夢花火GOLD LYLICNovelbrightGOLD LYLICNovelbright竹中雄大竹中雄大・沖聡次郎明日の目覚ましは 朝6時だけど君と話したい おやすみの合図はさぁ カーテンの隙間から覗く光で  いつもは眠らないこと悔やむけど 今日だけは欠伸さえも愛しく思えた  溢れ出す想いを 抱きしめて言いたいよ こんなにも見たい景色があるから 君の街は綺麗に見えますか? いつかふたりで行こうね  初めて会った日から まっすぐな君に心惹かれて いつの日か見上げれば 無意識に君を思い浮かべた  決め手は価値観性格全て そして人の悪口言わないところ  照れ臭い言葉でも 君には言いたいよ 癒えない傷があっても背負うよ 泣きたい時はこの胸を貸すから ずっと愛を歌って  たとえこの街に 君が居なくても 僕は君を探していたんだろう 他の誰かになんて こんなこと言わないよ たった一人の君を想うよ  今すぐ会いたいよ その声聞きたいよ 飾らないその姿が愛しい 君の眺め独り占めさせてよ 何年先も  溢れ出す想いを 抱きしめて言いたいよ こんなにも見たい景色があるから 君の街は綺麗に見えますか? いつかふたりで行こうね
花火GOLD LYLICGOLD LYLICTatsuro MashikoTatsuro MashikoTatsuro Mashiko・Sachiko Miyanoけだるい週末の 雑踏のせいにして 海沿いの道に逸れたのは 君と手を繋ぎたくて 水面を揺らした 少し遠い花火が 僕をDramaticな主役に 勘違いしそうになる  君の過去も ましてや好きな映画も音楽も 何も知らない 今教えて  簡単な感情で言ってるんじゃないのに 陽焼けたセリフが邪魔する 一生一世 重大な季節に 目がくらみそうだ (Kiss! Kiss! Keep on lovin' I keep on lovin' sweet little my babe)  サヨナラ選んだ 去年の暑い日 もう決して誰も愛せない そう思っていたけれど つつがなく容赦なく 僕をまた悩ます 突如現れた恋心 思い出にはしたくない  見た目よりも 本当は深刻なこの想い 君は知らない もう気付いて  簡単な感情で言ってるんじゃないのに はだけた素肌が邪魔する 一秒一瞬 重大な Time code 目がまわりそうだ  打ち上げられた 君と僕とのStory 花開くようにGet-up-and-go! 覚めない夢もあるさ 僕が証明するよ  簡単な感情で言ってるんじゃないのに 陽焼けたセリフが邪魔する 一生一世 重大な季節に 目がくらみそうだ  Let me love Let me love 花火のように ココロ急上昇でDancin' in the sky Let me know Let me know 出逢う前の分を挽回したいよ もう戻れないよ 永遠になろう (Kiss! Kiss! Keep on lovin' I keep on lovin' sweet little my babe)
線香花火 ~8月の約束~GOLD LYLICソナーポケットGOLD LYLICソナーポケットSonar PocketSonar Pocket・KAYsoundbreakers人で溢れた江ノ島で 二人だけのパラソルの中 かき氷で青く染まる唇見て 二人笑う 茜色の空見て ギュッと手繋いだ 満点の星空の下 肩を並べて二人寄り添って  線香花火が消える前に 二人の灯りを点したなら 来年の8月もこの場所へ 想い出のページをまた一つ描きに来よう  「休みになったら何処に行こうか?」 「一緒だったら何処でもいいよ♪」 些細なやりとりも幸せに感じれた こんな風に計画立てたり 同じ景色君と出掛けたり まだまだまだ尽きない想いは君だから きっと一瞬で過ぎる季節 だからこそこの瞬間(とき)を忘れないように 真剣な横顔を強く焼きつけるよ 橙色の光が照らした夏の日  線香花火が消える前に 二人の明日にキスをしたら 来年の8月もこの場所へ 想い出のページをまた一つ描きに来よう  ポトリと落ちた光 僕らは一生消さない想い 来年もその先も変わらない 君と過ごしたいから  線香花火が消える前に 二人の灯りを点したなら 毎年8月はこの場所で 約束しようよ 「一緒にまた来ようね。」
あの夏の花火GOLD LYLICDREAMS COME TRUEGOLD LYLICDREAMS COME TRUE吉田美和西川隆宏・中村正人中村正人遠くから 胸震わす 音が響いてくる 蒸し暑い 闇の向こうが焼けている 閃光が呼び覚ました あの夏の花火を 川風が運んだ 火薬の匂いを  人であふれる堤防 はぐれないように 間近で見た10号玉 まばたきを忘れた  今頃 あなたも どこかで 思い出してるの? あの日のこと  友達にひやかされた もう夏の初めには 2人して 鼻と頬だけ 焼けていた  川に落ちる花びらが 消えていく間際に 立てる音がせつなくて 目をそらせなかった  今頃 あなたも 誰かと 今年の花火を見てるの? 散ってく季節を 一緒に生きて行ける人 見つけた?  残る煙り かすむ大三角 主役うばわれた 8月の星座  今頃 あなたも どこかで 思い出してるの? あの夏の花火を  今年も綺麗ね あの日と同じように 輝く花達  今頃 あなたも どこかで 散ってく季節を生きてる 今頃 誰かと――
純情恋花火GOLD LYLICSUPER EIGHTGOLD LYLICSUPER EIGHT平義隆平義隆久米康嵩浴衣の君に 胸がざわめく 縁日の夕暮れ 年に一度の 町をあげての めくるめく熱帯夜  制服じゃ目立たないあの娘 夏の魔法にかけられ 誰もが見間違えるほどに 今夜は生まれ変わる  恋の花火打ち上がれば 男ごころは暴れだす 眩しい光に照らされた 女ごころを捕まえて エイヤサー エイヤサー エイヤサー エイヤサー 純情恋花火  勇気を出して 金魚すくいに 誘いだせたならば きっと明日は 昨日の僕と 違う僕になれる  教室じゃ目立たない僕も 夏の魔法にかけられ 君の結わいた黒い髪に 引き寄せられてく  今夜の花火終わるまで 男ごころを打ち明けて 光る未来に照らされた 女ごころを捕まえて エイヤサー エイヤサー エイヤサー エイヤサー 純情恋花火  境内の裏で 君に伝える 言えなかった言葉 好きです 好きなんです  恋の花火打ち上がれば 男ごころは暴れだす 眩しい光に照らされた 女ごころを捕まえて 今夜の花火終わるまで 男ごころを打ち明けて 光る未来に照らされた 女ごころを捕まえて エイヤサー エイヤサー エイヤサー エイヤサー 純情恋花火
線香花火GOLD LYLICaikoGOLD LYLICaikoAIKOAIKO島田昌典あぁ あの日が最後だと知っていたなら もっとあたしあなたを抱きしめたのかな?それともきつく当たったのか? 膨れた頬は線香花火 橙色も弾けた  隣で重ねた約束 いくつもあっていくつもあって 砂浜の恋はあたしに沢山の夢をくれた  あなたの指を追いかけた最後の夏さようなら いつまでも素敵な想い出です 痛い喧嘩も今は愛しい  あぁ あの日が最後だと知っていたなら もっとあたしあなたを抱きしめたのかな?それともきつく当たったのか? 膨れた頬は線香花火 橙色も弾けた  二人で過ごした青い日 いくつもあって消えなくて  朝焼け迎えた帰り道は近くなった距離と 熱い首が恥ずかしかった 話し込んだせいで冷えた膝も 夜明け前の切ないキスも  ゆっくりと忍び寄る風が示す季節の変わり目 あたしの体にある余熱が溶けてゆく やっぱりあなたの事好きだったよ 涙は空に弾けた
花火GOLD LYLICWANIMAGOLD LYLICWANIMAKENTAKENTAWANIMAあぁ空に舞った... 何度も何度でもよみがえる 焼き付いて離れず 胸を焦がす ラムネを買って 何も無い空き地に 手作りの地図 拡げどこへ行こう 散らばる星 数えて... カラッポになったビンから取り出す ビー玉に映るあの日の僕は...? 独りに慣れて ぬけがらみたいに 単純な唄 忘れ どこへ行こう 近道ならいらない  悲しみの果てには何が必要か 隠し続けたココロは 黙って耐えて待って痛んだ 嬉しくなってまた地団駄 ただ一歩 もう一度  一瞬だけ…鮮やかな大輪 大空舞って歪み出す 夏の終わり 眩しすぎた姿 人混みを彷徨い 祭りのあと 朝まで語った 大した事じゃない でもまだ...  打ち上げて... 鮮やかな大輪 大空舞って光り出す 言葉の代わり 寄り添いあう姿 人混みを彷徨い 祭りのあと 永遠を誓った 今でも 輝き続ける渦の中...  今でも...  悲しみの果てには何が必要か 隠し続けたココロは 黙って耐えて待って痛んだ 嬉しくなってまた地団駄 ただ一歩 もう一度  あぜ道を選びホタルの光 君と二人 何もない町で 頼りない夢 描いては 旅立ちは別れじゃない だからまた...  一瞬だけ…鮮やかな大輪 大空舞って歪み出す 夏の終わり 眩しすぎた姿 人混みを彷徨い 祭りのあと 朝まで語った 大した事じゃない でもまだ...  打ち上げて... 鮮やかな大輪 大空舞って光り出す 言葉の代わり 寄り添いあう姿 人混みを彷徨い 祭りのあと 永遠を誓った 今でも 輝き続ける渦の中... 同じ夢描き 噛み締めた
恋花火GOLD LYLICCHIHIROGOLD LYLICCHIHIROCHIHIROCHIHIRO花開き落ちてく 一瞬のキラメキ 最後に見た花火は 二人みたいだった  あなたの目に映る 私が違ってる 人ごみ紛れても 手も繋げようとしない  長くて遠い帰り道 追いかけたって 届かない想い  愛した数だけ涙があるなら もう二度と恋に落ちたくはないよ 遠くなる背中にさよならを告げた でもその角を曲がるまで言わないで 恋人でいて  ほんとはずっとぎゅっと抱きしめたかったのに ほんとはずっともっといられると思ってた  夏風吹いたら切なくなったのは どこかで終わりだと予感したから  あなたの後ろを歩くのが好きだった 昔なら抱きしめて肩もよせて歩いたのに  ねぇ振りむいて 名前呼んでみて 願っても もう届かない想い  愛した数だけ涙があるなら もう二度と恋に落ちたくはないよ 遠くなる背中にさよならを告げた でもその角を曲がるまで言わないで 恋人でいて  夜空に咲いた花散る 一瞬の中で永遠に消えた 儚いよ 寂しいよ ねぇ 消えないで あなたを失いたくない  愛した数だけ涙があるなら もう二度と恋に落ちたくはないよ 遠くなる背中にさよならを告げた でもその角を曲がるまで言わないで 恋人でいて  ほんとはずっとぎゅっと抱きしめたかったのに ほんとはずっともっといられると思ってた
花火GOLD LYLICLGMonkeesGOLD LYLICLGMonkeesheadphone-Bulldogheadphone-Bulldogすぐ側で秋の風が待ち遠しく 指くわえ待つ姿 欲張りな僕はまだ終わりを 受け止められずにいる  緩い風が手に触れてきた頃 濡れたAsphaltが乾きだす どんどん雲がとけだし合図 3,2,1で主役が目を覚ます 背伸びしだしたホラ花も木も 照りつける太陽に身を委ね 暗くなるまでその時を待つ 去年もこの場所二人君と居たね 口ずさんだ真夏のMelody 並ぶ出店の明かりが灯る 高まるTension気持ちはHigh  手を繋ぐ強く逸れないように 洒落た幻?見てるかのように それは空に上がった手品 辺りを照らしてまた消えた 胸が嬉し過ぎて夢じゃないかって戸惑う 確かなことは君が浴衣姿 火薬の匂いが空を舞う  夜空に打ち上げた 花火が二人を照らした 負けず嫌いな星達は それを見て拗ねてら すぐ側で君の笑顔が 見れた夏がまた増えたよ 欲張りな八月の月も 今日は半分で  出会いは偶然かそれか運命 一人夜空に煙草を吹かす 二人が出会うTake1のScene 思い出すと何かこっぱずかしい 深く深呼吸夜が明けるまで 君からの返事ずっと待ったぜ 握ったままの携帯電話 そっから始まったね君へのAttack 結局惚気話で咲いた残像が残る 確かな事は君と また眺めてる 花火の光が綺麗です  夜空に打ち上げた 花火が二人を照らした 負けず嫌いな星達は それを見て拗ねてら すぐ側で君の笑顔が 見れた夏がまた増えたよ 欲張りな八月の月も 今日は半分で  すぐ側で君の笑顔がまた見れた 残りどれくらいの夏を感じれるだろう 花火の音に消された言葉は 空振りして空を舞う 来年も君とこの場所で見てる花火が 夜空にでかく咲きますようにと  幾つもの人のざわめきが 重なり高鳴る頃にはもう 夏の終わりを告げた火の花びら 忙しなく咲き誇る すぐ側で秋の風が待ち遠しく 指くわえ待つ姿 欲張りな僕はまだ終わりを 受け止められずにいる
花火GOLD LYLIC童謡・唱歌GOLD LYLIC童謡・唱歌井上赳下総皖一どんと なった花火 だ きれい だな 空いっぱいに ひろがった しだれやなぎがひろがった  どんと なった何百赤い 星 一どに かわって青い 星 も一ど かわって金の 星  どんと なった花火 だ きれい だな 空いっぱいに ひろがった しだれやなぎがひろがった  どんと なった何百赤い 星 一どに かわって青い 星 も一ど かわって金の 星
冬花火GOLD LYLIC奥華子GOLD LYLIC奥華子奥華子奥華子su-kei・津村友華また今日も あなたと笑った それだけで胸が忙しい 気付けば心の真ん中に 育ってしまった「好き」の気持ち  風が冷たくなってた冬の日 あなたは照れながら教えてくれたね 友達のあの子の事が好きだって  泣きたくて 泣けなくて あたしの片想い そんな事 知ってたはずなのに 切なさも 愛しさも 消えてゆくのかな あなたは あたしの 冬花火  あなたが好きだと言うものは 何でも好きになれてたのに あの子の話をされる度 必死に心で耳塞いでた  雪が消えてく 公園のベンチで 誰かいい奴いないの?って あなたは どうしてよ そんな事 あたしに聞かないで  大好きよ 本当はね 言ってみたかったよ 友達のままじゃいられない 気付いてよ 嘘つきな あたしの片想い 誰にも見えない 冬花火  あなたを こんなにも悩ませられる あの子が やっぱり羨ましいけど 冬が終わる頃には 二人の前で笑えるかな  泣きたくて 泣けなくて あたしの片想い 叶わない恋だとしても 切なさも 愛しさも 消えてゆくのかな あなたと あたしの 冬花火
-花火-GOLD LYLICTUBEGOLD LYLICTUBE前田亘輝春畑道哉TUBEWhere're you goin'? 地図なんかいらない What's you doin'? 誰にも止められない 決められたレールを走るぐらいなら 燃えて散って花火  誰が決めるの善悪 学校も仕事も何から何までマネ事 萎れてくrevolution ねじ曲がるmy soul 無上の風 頭ごなし あわよくばじゃ 消されちゃう その手で打ち上げろ  咲かせて濁った夜空に 聞かせて押し殺してる本音 ウジウジしてるだけじゃ火もつかない 賭けよう裏か表 言わないでみじめな言い訳 負けないで理不尽な掟(ルーレ)に どうせ一度しかない人生なら 燃えて散って花火  細く長くが一番 勝ち負けじゃない どいつもこいつもザレ事 飛び出しゃ打ち抜かれ 遅れりゃ踏まれ 世論の雨 見境いnothing 弥次郎兵衛じゃ 明日もない 夢さえも見れない  ど派手にセコイ時代こそ 激しく流れに逆らおう 線香花火なんかじゃ物足りない のるかそるか勝負 泣かないで結果だけじゃないネ 笑ってひたすら陽気に アレコレ言う奴なんか二枚舌よ 気にするだけ損・損  Where're you goin'? 地図なんかいらない What's you doin'? 誰にも止められない 決められたレールを走るぐらいなら 燃えて散って花火
恋花火GOLD LYLICericaGOLD LYLICericaerica・naonao夜空に咲いた恋花火 君と過ごした短い夏を忘れない  月明かり 蛍火 ふいに触れた左手 ふたつ肩を並べ ずっと話していたね  子供みたいにはしゃいでる無邪気な横顔も 夢のこと大好きな友達のこと 知れば知るほどに恋してました  夜空に咲いた恋花火 君もどこかで見上げてますか? 今会いたくて恋しくて 遠回りしてやっと気づいた ただ切なくて言えなくて苦しかったよ もう隠さない伝えたい ずっと君だけ見てたよ  いわし雲 通り雨 夏が過ぎ去っていく  君の何気ない言葉にいつも心が戸惑い 嬉しくて傷ついてまた舞い上がり 何もできなくて逃げていました  君と出会って恋をして 初めて知ったホントの気持ち たった二文字が言えなくて 私はいつも変われずにいた 人混みの中君だけを探しているよ もう迷わない伝えたい ずっと君だけ見てたよ  逢いたい… 逢いたい…  夜空に咲いた恋花火 ホントは君のそばでみたいよ 涙溢れて止まらない 誰よりもそう君が大好き  夜空に咲いた恋花火 君もどこかで見上げてますか? 時空を超えて伝えたい 満天の星想いを乗せて  ただ切なくて言えなくて苦しかったよ もう隠さない伝えたい ずっと君だけ見てたよ  好きだよ… 好きだよ…
線香花火GOLD LYLICさだまさしGOLD LYLICさだまさしさだまさしさだまさし渡辺俊幸ひとつふたつみっつ 流れ星が落ちる そのたびきみは 胸の前で手を組む よっついつつむっつ 流れ星が消える きみの願いは さっきからひとつ きみは線香花火に 息をこらして 虫の音に消えそうな 小さな声で いつ帰るのと きいた  あれがカシオペア こちらは白鳥座 ぽつりぽつりと 僕が指さす きみはひととおり うなずくくせに みつめているのは 僕の顔ばかり きみは線香花火の 煙にむせたと ことりと咳して 涙をぬぐって 送り火のあとは 静かねって  きみの浴衣の帯に ホタルが一匹とまる 露草模様を 信じたんだね きみへの目かくしみたいに 両手でそっとつつむ くすり指から するりと逃げる きみの線香花火を 持つ手が震える  揺らしちゃ駄目だよ いってるそばから 火玉がぽとりと落ちて ジュッ
線香花火ガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田ガガガSP懐かしい匂いがしました。ふと 頭から浮かんできました。 ごくごく当たり前の夏の暑さゆえ、 僕は気が遠くなりそうです。 くだらない自分の存在を思い、 とりあえず夜道を歩こうと思い、 なんか良い事あるかなと思いながら ふと君を思い出します。  嗚呼 線香花火よ 当たり前の事しかない現実に ふと僕の意識が飛ぶ程に 全てを照らし続けてくれないか。 嗚呼 線香花火よ この路地の向こうにいる あの娘の顔も一緒に照らしてくれないか この暑い暑い夏の夜に  ベランダから夜空を見ると、 ふと昔の事を思い出します。 それが良いのか悪いのかは分かりませんが とても気分はいいもんです。 僕が君を思い出すのは、 本当に好きだからなのか? それとも今の日々が、 楽しくないから想い出すのでしょうか?  嗚呼 線香花火よ 当たり前の事しかない現実に ふと僕の意識が飛ぶ程に 全てを照らし続けてくれないか。 嗚呼 線香花火よ この路地の向こうにいる あの娘の顔も一緒に照らしてくれないか この暑い暑い夏の夜に  嗚呼 線香花火よ 僕をもっと輝かせてくれよ そしたら僕はもっと自信を持って 毎日を生きていけるのに 嗚呼 線香花火よ 僕は今でも引きずっています。 あなたの横顔 そして後ろ姿 楽しかった夏の夜  嗚呼 線香花火よ  嗚呼 線香花火よ 夏休みの最後の夜に 君と向き合ってした 線香花火の 僕の火はまだ消えてはいない
苺色夏花火すとぷりすとぷりTOKU・ななもり。るぅと・松花火が夜を照らした また来年も君といられるかな  (3、2、1、はい!)  鍵かけて閉じてた退屈な日々それが日常だった その声が姿が連れ出したんだ簡単に鍵壊して がんばろうだなんて小さな言葉でも 君の言葉が光をくれた 大事な日も くだらない日も 同じ景色を 見させて欲しい  初めて 隣で見た 空に咲く花 大きな音 びっくりして 笑う はしゃぐ君の その笑顔に 目を奪われちゃってどうしよう 伝えたい すきの気持ちを  毎日が 全部が うまくいくとか そんなことはないけど。  君の 知りたい 景色をその 近くでさ 同じ気持ちで 見たいな だから 向かい風も ガタガタ道も 手を離さずに 歩きたいよ  飽きることのない景色 またきみと見ることができた 全てが愛おしくて  胸の音がうるさくて 花火の音も 周りの声も もう遠くて わからない  「隣で笑い合って」 「隣で泣いたりして」 「たまには喧嘩もして」 「でも仲直り」 「隣でまた来年も」 「隣であの景色を」 聞こえないように呟いた  さいごの大花火 釘付けになる その横顔 ずっと忘れたくない 照れくさくて言えなかった 花火の音に掻き消されるよに ただそっと そっと声にした  「愛してる」 ずっと君の隣で
泡沫花火神はサイコロを振らない神はサイコロを振らない柳田周作柳田周作生温い風が頬を撫でるように ふわり触れた手の汗ばむ 夜半の夏  煙草の煙が鼻を擽るたび 幼い私を少し背伸びさせる  花火が打ち上がるまで 少し離れたとこで見つめていたい はだけた浴衣姿が 光のシャワーより綺麗に映り込む  波打ち際 二人の不揃いな足跡が さざ波に流されて想う 泡沫の恋だと  ほろ苦くて淡いこの恋と対照に 甘い甘い綿菓子のような 口づけを夢に見る  明け方 寝惚け眼でゆらり 気怠げに火を付けた貴方が 今にも消えそうなほど 儚く何よりも愛しくて  溶けない魔法の氷が 纏わりついて動き出せないよ あと一歩さえ踏み出せたなら  夏の終わり 藍色に染まり 止まないひぐらしに紛れて 声を枯らし名前を呼んでも 貴方は気づかないのでしょう  花火が打ち上がるまで 二人寂しさ埋めるように求め合い 実らない果実の種が 心の隅っこで芽生えてる
花火AdoAdoくじらくじらくじら水色のアパート、見慣れたドアをくぐって 春の終わりとうたた寝  メモに残る期待と気まぐれな雨嫌って 汚れたシャツの袖 見ないふり  どうしたって平凡な日々で もう嫌って言えば楽なのに バスを待ってる間にふと考える未来の事 どうしたって零点な日々で もういいやって言えば楽なのに 寂しくなった 心の中  ねえ花火が上がった ねえ花火が上がった 青春の残骸とどうしようもない思い出 夜明け低体温と動いてる心臓を エンドロールに残されたみたいで  知らない誰かの生活の灯り 帰りの車窓に揺られ流されていく 知らない誰かの生活のストーリー 変わらない日々をまだ愛せないでいる  どうしたって平凡な日々で もう嫌って言えば楽なのに バスを待ってる間にふと考える未来の事 どうしたって零点な日々で もういいやって言えば楽なのに 寂しくなった 心の中  ねえ花火が上がった ねえ花火が上がった 青春の残骸とどうしようもない思い出 夜明け低体温と動いてる心臓を エンドロールに残されたみたいで  ねえ花火が上がった ねえ花火が上がった 青春の残骸とどうしようもない思い出 夜明け低体温と動いてる心臓を エンドロールに残されたみたいで  どこにもないみたいだ どこにもないみたいだ 映った 明かりと深く染まる 青く どこにもないみたいだ どこにもないみたいだ 濁ったパレード すぐに消える 最後の夜に
花火AAAAAA川原京小西貴雄小西貴雄花びらが舞うよに 泳ぐ金魚をせがんだ 二人の夏の日を 愛しむ様に  今年もまた同じ 風薫る季節(とき) 巡って 想い出に躓く夜道  大きな背中を ただ 追い掛けていた 無傷な日に 終わりが来ることを どこかで知ってた  揺れる花火 はらりはらり 瞳閉じて 今 はらはら 想い映す あなたの横顔 浮かび 待ち望むは 夏の暁  明け方の雨音 琥珀色の淋しさ あなたの住む街は 晴れてますか?  沢山の優しさ 通り過ぎた景色を 振り返る勇気はなくて  置き去りにしたまま 日焼けした想い出 おだやかに沈む太陽は 全てを包んだ  笑うあなた はしゃいだ日も いつか全部 消えてゆくの? 夕の名残り 見送りながら 今夜 月が照らし 響く風鈴  揺れる花火 はらりはらり 瞳閉じて 今 はらはら 想い映す あなたの横顔 浮かび 待ち望むは 彼方  遠い水面(みなも) きらりきらり 祈るように 手をかざした 夜にもたれ そっと見上げた 空に舞い上がるよ 小さな蛍
線香花火V6V6櫻井大介櫻井大介陶山隼履き下ろす靴にまだ慣れなくて ブランコも無い公園のベンチに座る  何故だろう 季節外れの匂い漂う 少し寒い夜  いつかの面影と重なった 微かに残った煙の香 自販機で買った温もりを握り 君に逢いたくなった  あの日、儚い花に そっと君が左手添えたように 君のことかばうから いつか消えるその時まで 心配そうにしゃがむ 君がただ愛しくて  始まりはしとやかな灯火(ともしび)も 激しさを重ねて熱く火花を散らす  “もう少し…”、“あと少しだけ”と願いながら 逸らさずに見てる  「キレイだね」と柔らかな表情で 優しさを細い指に伝えて 少しでも長く 途切れないように まるで二人の想い  あの日、儚い花に そっと君が左手添えた時に “大事なモノはいつも近くにある”そう思った 二人が離れぬように 残り香が包んでた  愛しき人の名をつぶやく 近くで感じる  あの日、線香花火 落とさぬよう 護る程美しく  あの日、儚い花に そっと君が左手添えたように 君のことかばうから いつか消えるその時まで 本当はいつまでも 続いて欲しいと 君を想うよ 愛しき儚(はかな) ずっと…
線香花火が消えるまで日向坂46日向坂46秋元康山本加津彦山本加津彦Fu Fu Fu Fu... Fu Fu Fu Fu...  掌(てのひら)で囲いながら 僕がマッチを擦ったら 闇の中に浮かんだよ 君が指先でつまむ 最後の線香花火 もう火を点けていいの? Woo... これが終わってしまえば 月明かりだけになって 愛が見えにくくなる だから 風の向きを気にしたりモタモタしながら 時間を稼いだんだ  2人 しゃがみこんで 小(ちっ)ちゃく小(ちっ)ちゃくなった夜には どっちも どっちも 同じ視線 Woo... 気持ちがわかり合える  チリチリ燃えて チリチリ開く 炎の花が心を照らす Woo... ひと夏が過ぎ 陽灼けも醒めて Ah 何が変わったのか? 街に帰って 普通の暮らし そう戻ったらわかるよ 儚(はかな)いものって 忘れられない  Fu Fu Fu Fu... Fu Fu Fu Fu...  公園の古いベンチの前 2人は向き合いながら 目を凝らして眺めてた 君がやりたいと言った いつもの線香花火 何にも悔いはないの? Woo... 遠くで列車の汽笛が聴こえて来たからなぜか 胸がキュンと切ない だって 恋が永遠に続く そんな気になって 心が油断してた  僕は変わらない 変わらない そんな君が好きだ 今でも なぜだ? なぜだ? 誰のせいだ? Woo... 別れを選んだのは…  チリチリ熱く チリチリ揺れる 真っ赤な玉が涙のように… Woo... 風が吹いたら落ちてしまうよ Ah 一瞬の情熱  時間(とき)はいつでも過ぎ去ってから しあわせな日々 教える 失ったものは 惜しくなるんだ  ふいに一瞬 パチパチと爆(は)ぜて 線香花火は 美しく輝き出す 消える前に もう一度 思い出させて 楽しかった君と僕の八月  チリチリ夏が チリチリ終わる Woo...  チリチリ燃えて チリチリ開く 炎の花が心を照らす Woo... ひと夏が過ぎ 陽灼けも醒めて Ah 何が変わったのか? 街に帰って 普通の暮らし そう戻ったらわかるよ 儚(はかな)いものって 忘れられない  Fu Fu Fu Fu... Fu Fu Fu Fu...
赤い花火back numberback number清水依与吏清水依与吏back number7時を回る前に フラれておいてよかったわ 最後に私と見る花火は余計に綺麗でしょ  癖のある硬い髪に 指に頬に首筋に もう触ってはいけないのね  煙の跡を目で追うフリして 次の花火を待つ あなたを見てた  真夏の空に浮かび上がって滲んだ ほら見て綺麗だよなんて 言うほど苦しくなった 二度と治らない火傷みたいな痛みが 胸を焦がす魔法 あなたには強くかけたのに 誰が解いたの?  どこをどう探しても あなたは他にいないのに そんなのきっと今だけだよだって そんなわけがないでしょ  夏を通り抜ける度に 私は綺麗になるの お見せできなくて残念だわ  笑い飛ばして また会えるのなら それでいい それでいいの それでもう  同じ花火が二人を照らすのに あなたの胸の内は 赤くないのね  真夏の空に浮かび上がって滲んだ ほら見て綺麗だよなんて 言うほど苦しくなった  二度と治らない火傷みたいな痛みが 胸を焦がす魔法 あなたには強くかけたのに 誰が解いたの?
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
遠花火西方裕之西方裕之竜はじめ徳久広司下駄がからころ 後追うように 浴衣の裾に 絡みつく 夜空にひとつ またひとつ 肩を寄せ合う 橋の上 瞬間(とき)を彩る 遠花火  燃えて広がる 菊一輪も 音と光の すれ違い 川面(かわも)にひとつ またひとつ 添えぬ二人に 似た運命(さだめ) 消えて儚(はかな)い 遠花火  縋(すが)りつきたい 思いの丈(たけ)を 秘めて髪梳(す)く いで湯宿 鏡にひとつ またひとつ 今宵かぎりの 花化粧 咲いて散りゆく 遠花火
線香花火ナオト・インティライミナオト・インティライミナオト・インティライミ、磯貝サイモンナオト・インティライミEIGO・ナオト・インティライミこの線香花火が消えたら もうさよならなんだね きみが決めたことだから 何も怖くなんかないよ  口笛吹いたら涙がこぼれてきた 星がにじんだ ちきしょーなんか綺麗だ  きっと忘れてしまうんだろう こうして今抱き合っている時間さえも それなのにぼくたちは なんて無防備に過ごしてきたんだろう  海岸沿いを歩いていた 少し風の強い夜だった 何かが起こる気はしていた 海鳥がやけに騒がしくて 「たいせつ」という言葉の意味 分かっていなかったイマイチ きみとの長い長い夏は 永遠に続くと思ってた  波の音が優しくふたり包んだ そして最後の花火に火をつけた  いっそ時間を戻せるなら もう一度はじめからきみと出逢いたい この同じ景色を見ながら きみは今 何を思っているのだろう  初めて手をつないだ花火大会 お祭りで金魚すくいしたっけ 夏の思い出は 今でも鮮やかに 記憶の中で光っている  砂に残した足跡は 波にさらわれて海へと帰るだろう 別々の道を行く それぞれの未来照らすために  でもきっと 忘れはしないだろう 「たいせつ」なものを「たいせつ」にするっていうこと 知らなかったんだ何ひとつ きみがくれたものこんなにも大きかった さよなら ぼくは小さく手を振った  ありがと きみとの時間 忘れないよ
夢・花火GARNET CROWGARNET CROWAZUKI 七中村由利Hirohito Furui…Ti amo… 丸い月浮雲に途切れ途切れ 心なら家出した少年のよう ゆくあてもワカラズにさ迷い歩き 踊る気持ちはそう闇夜に向かう花火だ  懐かしさに振り返るには早く足取りは重く 憧れるには遅い気もしてる 答えも出せず…生きるだけなら…  情熱よその火を灯せ あふれる痛みに溺れないように 愛を知る旅にでるのなら 振り向かないで この身は夢・花火  薄化粧に ささやかな祈り込めた 少女には はかなげな嘘も似合う どれほどに狂おしく過ぎた日々も 人はいずれ そうね 過去だと 呼ぶでしょう  恋の歌が誘うように流れ 夏の夜 途絶えた 飾りのような微笑みなら いっそ… 踏み外せば 素敵でしょうね  情熱よこの身を焦がして ありふれた朝に辿り着くよりも 愛の果て風にさらわられて 咲いて散ればいい  夜空は広大なステージ 小さな光も映し出す魔物 彼方へと…誘い誘われて 追いかけてくよ この身は 夢・花火 雨に気をつけてね 夢・花火  Calling my name I hear his voice The sound is deep Just follow your eyes …Ti amo…
旅路宵酔ゐ夢花火徒然なる操り霧幻庵徒然なる操り霧幻庵仰木日向伊藤翼伊藤翼果てなく宇宙(ソラ) 咲け夢花火 ゆく旅また 答え探せど 桜 また徒然ままに 夜汽車の汽笛が鳴る  想い ざわめく胸が 渇いた夜にまた 針を落とせど まるで迷子 レコードは回る 月の下 手紙一つ 運命(サダメ)の旅路は 感じてしまった 選ばれてしまった  遥か空 天川(アマカワ) 幾千の願い光る 移りゆく 由無し言 日暮れの 旅は始まった  瞬く空 咲け夢花火 ゆく旅また 道を探せど 桜 また徒然ままに 怪しや狂おし万華鏡 果てる宇宙(ソラ) 咲け夢花火 旅は別れ 一期の一会 道はまだ そこはかとなく 巡り巡り逢う万華鏡  旅路 聞こえた声に 振り向く都端(ミヤコバタ) 想い果たせど まるで迷子 解せぬ問い一つ 道の半ば 打ち捨てた いつかの絆は 契れた誓いの 裏切りに答える  遥か果て 未だ見ぬ 幾千の光 目指す 捨て置けぬ いでや この世生まれは 道の彼方まで  閃く風 吹け夢吹雪 都にまた 道を探せど 桜 まだ徒然ままに 愛しや懐かし蓮華経 果てる宇宙(ソラ) 吹け夢吹雪 旅は別れ 無情の一会 道はまだ そこはかとなく 想い想い出は蓮華経  破れ穴 障子 覗く 共に生きた描いた軌跡は 彷徨(サマヨ)えど 探し探せど 空に咲く花のごと いずこ  瞬く空 咲け夢花火 ゆく旅また 道を探せど 桜 また徒然ままに 怪しや狂おし万華鏡 後ろ髪 引かれ惹かれど 旅は別れ 一期の一会 道はまだ そこはかとなく 巡り逢う夢を見て候(ソウロウ)
ゆらり花火ケラケラケラケラふるっぺ・森さんふるっぺ田村直樹キレイだよこっちだよと 君が僕の手をひっぱってゆくの 駆け抜けた夜空に明かりが一つ 闇の中に光っていた  空に白くモヤが掛かってる そこはとても不思議な物語 あぁ夢の中で 僕のこの想いが 届いたのはそう 幻か  ユラリユラリ舞う花火に君は見とれて 大好きと胸の中呟いたんだ ピーナッツ型の僕らは夜空に ずっとずっと一緒に居ようねと誓いました  月夜に咲いた花が いつのまにか涙に染まってゆくの キラキラ揺れる水たまりの上で 最後の時過ごしていた  このまま目覚めなければ良いなぁ ここはとても素敵な物語 あぁ夢の中は 君が近くにいる ここにいればそう 幸せか  ヒラリヒラリ散る花火は終わりを告げて 過ぎてゆく時の中忘れてたんだ 君の姿が消えてゆく前に きっとまた会える日のこと想いました  疲れた君はなぜか急に 大人しくなって 肩に顔をうずめていた 優しく眠る君の横顔を 僕はずっと見ていたい  ユラリユラリ舞う花火に君は見とれて 大好きと胸の中呟いたんだ 今もどこかで君は変わらないで ずっとずっと笑ってること願いました
少年と花火ケツメイシケツメイシケツメイシケツメイシ・D.N.A.INSTRUMENTALD.N.A.Instrumental空に舞い上がる花火が 僕の声をかきけした 遠く離れても またここで 見ようねって 約束したかったんだ  初めて君に会った夏の日 忘れないあれから時は経つのに 焼けた肌 白い歯 坊主頭で いたずらに笑う あそこの川原で どうしていいか 分からない僕は ひたすら君の背中だけ追った 川遊び楽しい 草木の香り 抜けるような空 どこまでも青い  蛙 カブトムシにオケラ バッタ 見る物すべてが新鮮だった 鈴虫リンリン せせらぎに染み入る 最期の叫び 遠くからミンミン あの夏の日 放り投げたノート 皆で必死に追い掛けたトンボ タ立ち打たれ ずぶ濡れ走った 気付けば笑い 友の輪交じった  君と最後に見た花火が 大空をうめつくした お月様も笑ってた 僕だけは 寂しかったんだ  夕焼けは町をオレンジに染め 遠くから響く 囃子の音 なんだか皆 慌ただしい とにかく大きな花火らしい 広い河原 いつもの穴場 連れられて タコせんかじりながら 氷メロン イチゴ混ぜて合体 乾杯したら花火が上がった  手を広げ足んない 都会の何倍 真上の夜空満開 火の粉かかると頭押さえたら 隣で君 笑いこらえた 花火終わると寂しい また次の夏も来るよ会いに 最後の夜も布団に隠れた 枕がそっと涙で濡れた  君と一緒に見た花火を 僕は今 一人で見てる 君は キレイな星になって 空の上から見ているのかな  君に会いたい
恋想花火水樹奈々水樹奈々ヨシダタクミ(phatmans after school)ヨシダタクミ(phatmans after school)藤間仁いつかあの日の思い出と同じように 君も消えていくから  祭囃子が響く中 夏の終わる匂いがした 夕暮れ 君と待ち合わせた駅 改札口を過ぎれば 今日で君とはさよならなんだ 引き止める理由があったらいいのに  うつむく僕を覗き込み おどけたように笑う君 最初で最後の二人だけの夜 いつもの裏道を抜けて 駆けてく君の背中見て 好きだなんて、僕は言えないでいた。  心にずっと空いた穴を埋めるように 夜空に繚乱の花火が キラリ キラリ 綺麗だねってそっと呟く君の手を 強く握りしめていた  はじめて出会った頃 誰よりも笑う君に見惚れて 優しい人だと思った 笑顔の裏では ひとりで涙を流している そんな君が誰より大切なのに 何もできないでいた  さよならじゃ 形容できない いつまでも忘れないよ あの日見た花火のように 僕の中で今も咲き続けているんだ  心にずっと空いた穴を埋めるように 君の涙の欠片が ひらり ひらり 繋げなかった僕たちの未来はきっと 夏の幻だったから  夜空に満開の花火が上がるころ 君のいない世界で僕は泣いたよ いつか他の誰かと結ばれても 僕は思い出すのだろう とある夏の日の蜉蝣 夢を揺蕩う
花火の夜槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之夕立止んだ夜空はまるで 体育館の黒いビロード 今年もいろんな街から 集まってくる花火大会 どんな人でもこの場所で 笑顔になれる花火の夜を とても好きだと言っていた 君を今も思い出すよ  花火と同じ色で 浮かんでは消える横顔 君と話したいろんな事は 夏の夜に消えずに残っている  雷じゃないよ 始まったんだ! 僕の手をつかんで走り出した 今遠くにいる君からも この花火がみえればいいのに  なれない浴衣じゃ歩き辛いと 土手の石段に座り込むと 君のまねをして下駄を 脱いだ足を投げ出した 不良と決めつけていた事 僕にもあったと謝ったとき 今は違うと優しく言うから 痛みを知らない自分を責めた  「ずっとみんなが毎日 笑っていられればいいな」 何気なく言った君の言葉に 泣きそうになるのを我慢した  雷じゃないよ 始まったんだ! 僕の手をつかんで走り出した 今遠くにいる君からも この花火がみえればいいのに  「ずっとみんなが毎日 笑っていられればいいな」 何気なく君が言った言葉が 今も祈りの様に響いてる  雷じゃないよ 始まったんだ! 僕の手をつかんで走り出した 今遠くにいる君からも この花火がみえればいいのに
打ち上げ花火SCANDALSCANDALNoriyasu IsshikiNoriyasu Isshiki・Satori ShiraishiSatori Shiraishi君と花火を見上げて ココロの中呟いた 二人で過ごした日々を 忘れないでいてよ 離ればなれになるから これが最後の夏だから 「また会える」と笑うけど 胸が苦しいよ  打ち上げ花火の音が鳴り響いて 聴こえなかった言葉をもう一度聴かせて  君が大好きだよ ずっと大好きだよ 遠く離れてもさ この夏は忘れないよ  たくさんの思い出を この夏の思い出を 作ろうねと笑って 君はこの手握った  繋いだ手が少しだけ 恥ずかしくて笑い合った この胸の高鳴りはもうきっと 聴こえてるよね  夏の星座が瞬いて 最後の花火が上がって 夜空に切なさが滲んで 帰れない二人がいるよ  君が大好きだよ ずっと大好きだよ 繋いだ手を今も 離せない夏の二人  夢を追いかけてく それぞれの道が待ってる 乗り越えたその先で また笑い合えるように  君は元気にしてるかな? 夏になれば思い出す 打ち上げ花火の音が 今年も聴こえてくる
線香花火 feat. 芹沢千秋(木村良平)HoneyWorksHoneyWorksGom・shitoGom・宇都圭輝十年後の僕 十年後の君 ありきたりの日常 夢の隣に誰かいますか? 笑っていてくれてるといいな  紙に連ねた したいこと全部 君は叶えてくれると言う 一つ一つを噛みしめるように 綴っていった思い出フィルム  夜中抜け出し学校へ 誰もいない教室で 何気ないくだらない この時間大切で 涙こらえてた  短い線香花火 落ちるまでその輝き楽しんでよ 儚い線香花火 落ちるまで精一杯夜を照らす 怖くない  紙に連ねた したいこと半分 君が付き合ってくれたから 悲しい知らせも受け止められた 君に託そう思い出フィルム  命かけて人助けして ずぶ濡れになって笑えてる やり遂げた瞬間を 誇らしく自慢して 夢を語ったね  短い蛍の命 消えるまでその光を楽しんでよ 美しい蛍の命 消えるまで精一杯夏を照らす ありがとう  短い線香花火 落ちるまでその輝き楽しんでよ 儚い線香花火 落ちるまで精一杯夜を照らす  短い蛍の命 消えるまでその光を楽しんでよ 美しい蛍の命 消えるまで精一杯夏を照らす ありがとう
花火テゴマステゴマス真部小里・ヒロイズムヒロイズム鈴木雅也真っ赤な夕陽も沈んでさ 君はいつもよりも はしゃいでる 今年も花火が 始まるね  お気に入りの浴衣着てさ はぐれない様に 手を繋いだら 鳴り響きだした 魔法の火  七色に景色が染まり 無邪気に見上げる その笑顔は あの夏のままでした  空に咲いた恋の歌 彩(あざ)やかな夜に恋をした きっとこんな気持ちが 街中溢れてるんだろうな 星と僕らが見守って 夢や希望を描いている また 一緒にいこうね 夏はやっぱり花火  少しの無言も怖くてさ 他愛無い話 繰り返したね 期待と不安の 夏でした  大事な想い言えぬまま 儚く時計の 針が回る もどかしさにただ 揺れていた  ぎこちなく歩く僕の手を 無邪気に握った その笑顔に 告白を決めました  胸に咲いた恋の歌 艶(あで)やかな君に恋をした ずっとずっと二人で 歩いていけたらいいな 星と花火が見守って 赤い糸を紡いだ日 ただ そっと寄り添って 二人で見上げた未来  空に咲いた愛の歌 いつまでも僕ら恋してる きっとこんな気持ちが 世界中溢れてるんだろうな どんな季節が過ぎても 出会った頃の僕らで また 一緒にいこうね 夏はやっぱり花火
花火浜田省吾浜田省吾Shogo HamadaShogo Hamada星勝娘はもう二十歳 恋人もいる年頃 下の子はサッカー好きの男の子で 次の春には高校 あの日 すぐに帰るつもりで車を車庫から出して アクセル踏み込んだ すぐに帰るつもりで家を出て もう5度目の夏の夜空に花火  暮らしには困らぬように稼ぎはすべて送った 今でも部屋には幼いままの子供達の写真 何故か すぐに帰るつもりで車を車庫から出して アクセル踏み込んだ すぐに帰るつもりで家を出て もう5度目の夏の夜空に花火  これがオレの物語 君の心 失っても 隠せない  二人 河のほとりを歩く 人波に押されて はぐれないように強く指と指からませて 見上げれば 涙で滲んだ夏の夜空に花火 夏の夜空に花火
せんこう花火吉田拓郎吉田拓郎古沢信子吉田拓郎せんこう花火がほしいんです 海へ行こうと思います 誰かせんこう花火をください ひとりぼっちの私に  風が吹いていました ひとりで歩いていました 死に忘れたトンボが一匹 石ころにつまづきました  なんでもないのに泣きました
空に花火GARNET CROWGARNET CROWAZUKI 七中村由利そっと頬に 触れたら 君の髪くすぐったくて 目を伏せたその時 なぜか涙が零れてきたんだ  希望に満ちた光 海岸キラキラ照らす そうだ 未来はただのシルエットだったな  楽しいばかりじゃいれない 優しいだけでもダメ 遠く 果てなく広がってゆけ  Ah 君も今みつけたね 北の空に花火 Ah 同じものみつめられる日々を重ねたいよ  やわらかな砂浜 どこまでもただ歩いて 並べてた足跡 君は飽きずに数えていたね  夜を知らせるオレンジ 世界を淡く包む そうか 過去にも眠る場所があるんだな  切ないばかりではなく 哀しいだけなんてことない もっと 彼方の空のように  Ah 波に揺れる日々のよう 何処へ辿り着くの Ah 風の音通り抜ける夜は抱きしめてね  Ah 人はただ振り返らずに生きてゆけないものなのかな Ah 今もまだ忘れられぬ夢をみてしまう夜  大切が増えてゆけば 短し 生命(いのち)想いをはせる 星になりたいと願う 花火が目指した北の夜空
夢花火ナオト・インティライミナオト・インティライミナオト・インティライミナオト・インティライミナオト・インティライミなんとなく電話かけたなんて言ったけど 本当はやたら声が聞きたくってさ やりたいことお互いあるから この距離を今日も電波でつなぐ  You make me smile, you make me sad. ボクノキブンハ キミシダイサ でも願いはLovely day You make me smile, you make me sad, you make me crazy, you make me high. ほらまた頭の中 キミであふれた  夜空に広がる ユメハナビ ボクはキミを思って 想って この手を伸ばして いつでもボクは コタエサガシ 風に流されながら  等身大より大きくても小さくても駄目 どうやらやっぱキミのサイズが好きなんだなぁ 幸せと背中合わせの悲しみだって受けて立つ キミとなら  You make me smile, you make me sad. マタ ホンロウサレッパナシ でも今日だってLovely day You make me smile, you make me sad, you make me crazy, you make me high. めくるめくの世界 まだ見ぬ景色探してる  夜空に広がる ユメハナビ キミの名前を呼んで 叫んで たまらなくなって いつでもボクは コタエサガシ この風に揺れながら  君に逢いにいくよ…  見上げたら ほら Ah ユメハナビ ボクはキミを思って 想って この手を伸ばして いつでもボクは コタエサガシ 風に流されながら  今でもボクは コタエサガシ この風と揺れながら
花火ちゃんみなちゃんみなちゃんみなちゃんみな・Ryosuke“Dr.R”SakaiLooking around I'm just looking around このままだと終わるわ 扱えないの私じゃ Time is over 知らされても 醜い日も飾ってるの 時のせいになるその前に  Fire 君が灯すの Fire fire  私、花火 若い夜に つけられた火 君を照らす 私、花火 長くはない 若い夜を 思い出してくれるかしら  They say love is game I'm so tired baby だから少しここにいて 火が消える事は知ってる 君が裏切る事も期待してる 古くなっても君は 愛しく思うだろうか あの日の夜のように baby  Fire 2人で灯した Fire fire  君は花火 すごく綺麗 すぎて傍に いれるかしら 君は花火 ずっと傍に 時が経てど 私を気にかけて  You make me fire you make me fire 君の傍で笑ってた 私を私を いつまでも忘れないで You make me fire you make me fire 君に恋した少女は あの子はあの子は いつまでもここにいる  いつの日か 私が散って砂に乾いても 愛してください 君の傍でまた咲く  私、花火 若い夜に つけられた火 君を照らす 私、花火 長くはない 若い夜を 思い出してくれるかしら  You make me fire you make me fire 君の傍で笑ってた 私を私を いつまでも忘れないで You make me fire you make me fire 君が恋した少女は 私は私は いつまでもここにいる
線香花火MAGIC OF LiFEMAGIC OF LiFE高津戸信幸高津戸信幸いつしか「寂しさ」に目隠しして 目が合わないように いつから「悲しみ」に口止めして バレないようにした それらの包帯やテープを悪戯に掴んでは 破いてひっかいて 君は言葉をくれる  あァ もうもたないよ 耐えきれない 1個じゃ足りない あと心臓5個くらいハンデがなきゃ 勝ち目もないよ もう脈の打ち方にさえ 君の体温を感じて 「すき」とか 「恋」とか 「愛しい」が胸を握る  瞬いては消えゆく 線香花火の秒針を眺めて 流れ星のように 声を潜めて 限りある「今」が輝きだす  ねえ 瞳に溢れる 君が笑うと世界までも 涙して 「綺麗だね」って 命が全部 喜んでるようなんだ  消えゆく火花の中 手と手はずっと離れないようにしていた 流れ星のように 声を掻き集め 限りある「今」が輝きだす  ねえ 瞳に溢れる 君が笑うと世界までも 涙して 「綺麗だね」って 命が全部 喜んでるようで  あたりまえのように あたりまえじゃない命に 感謝して 「幸せだね」って 君の目を見て言えるから 美しいんだ  瞬いては消えゆく 「今」が永遠のように感じて
花火RIP SLYMERIP SLYMERIP SLYMERIP SLYMERIP SLYME花咲く うたかたのShow(×2)  居なくなって止まった時計 気になっても黙ってたせい? 君を待ってしまってたせい? 独りよがりのワンマンのプレイ 錆びた後悔の老廃物が全ての支配を 頭抱え、涙しょっぱいよ たださぁ、気がかりな台詞 あの夜の誓いをもう一度拾いに行こう 懐かしいこの海の雰囲気 赤い観覧車 汗顔し荒い息 白いソファーに深くもたれ シャンパンで乾杯した、思い出すあの雰囲気 あのブリッジの向こうに上がったはずの 火の花吸い込んで、ついこんなさ 憶えてる?カカト取れたサンダル 生意気言ってゴメンヨ、ただ…(涙)  Like a Fire Light 大輪(大輪のFire) Like a Fire, Like a Fire Flower (Fire Flower,Fire Flower) (×2)  Going On Going On Like This Yo Time Is Gone 西へと毎日 Moving On Moving On Like This そうたまに心を誘う過去に渡ろう1982 そこはきれいなシーンと全部 Fine 時のシャワーに打たれても 色あせない Forever She is いないけど Chillin Feel High 高く昇る そこに花火の大輪も パッと光って 夜空に帰り ハッとすると Shining 心に沸くよヒストリー ただただほうばり放題の毎日 そこにそう問題はない Feel Like a Fire Light 最近、よく思い出しています Your Smiling  Like a Fire Light 大輪(大輪のFire) Like a Fire, Like a Fire Flower (Fire Flower, Fire Flower) (×2)  Who Got the Props? 舞い上がったトス 天高くはかなく夜空咲く大輪 The Most Beautifulest Thing in This World (Just Like That) 思い起こすタイミング 少年R 情熱とテンションは はるばる海渡って来た BeatsとLyric 真正面衝突でちびる 1もなく2もなく はまる日々 Keep It Real 自分自身に聞く あの熱帯夜に咲いた花みたいにまた (Who Got the Props?) はるか頭上を越す 高らかに上がって咲く 灼熱のProps  Like a Fire Light 大輪(大輪のFire) Like a Fire, Like a Fire Flower (Fire Flower, Fire Flower) (×4)
線香花火三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBERYUJI IMAICHI・YVES&ADAMST-SK・ADAM YARONその声は優しく 心に触れてきた 薬指に淡く 日焼けの跡を残して 祭囃子と夜風 汗をかいた缶ビール 慣れない浴衣で ふたりそっとキスをした  まぶしい魔法のような季節 出会ってしまったの  この恋は線香花火 ひと夏の物語(ラブストーリー) 愛してる、なんて どうせ言えないから Tear Tear 甘く切なく 揺れるオレンジの Lights こぼれてく Kira Kira 君にマスカラ涙  Ah Summer forever 呆れるほど好きだった Ah Summer forever ただそれだけでよかった Ah Summer forever 叶わなくてもいいから 美しいまま 今年の夏を Remember  ズル休みの逃避行(エスケイプ) 海まで連れてって 君と手をつないで スーツを脱ぎ捨てたら 特別な自分に なれるような気がした 砂に溶けたアイスクリーム バカだなって笑って  9月になれば 髪を切って 生まれ変われるから  この恋は線香花火 ひと夏の物語(ラブストーリー) 愛してる、なんて どうせ言えないから Tear Tear 甘く切なく 揺れるオレンジの Lights こぼれてく Kira Kira 君にマスカラ涙  Ah Summer forever 呆れるほど好きだった Ah Summer forever ただそれだけでよかった Ah Summer forever 叶わなくてもいいから 美しいまま 今年の夏を Remember  1,2,3 咲かずに燃え上がった蕾が 今も愛しい それでも 1,2,3 吹き消すよ 君が気づかぬように これが私のサヨナラ  この恋は線香花火 ひと夏の物語(ラブストーリー) 愛してる、なんて どうせ言えないから Tear Tear 甘く切なく 揺れるオレンジの Lights こぼれてく Kira Kira 君にマスカラ涙  Ah Summer forever 呆れるほど好きだった Ah Summer forever ただそれだけでよかった Ah Summer forever 叶わなくてもいいから 美しいまま 今年の夏を Remember
線香花火AJISAIAJISAI松本俊松本俊季節外れの線香花火をした 君と二人 真夜中の公園で 「綺麗だね」って笑う君はなぜか 少しだけ悲しい目をしていたんだ  儚く揺れる炎を僕らはただ眺めてた その中に永遠を夢見ながら  “あなたを愛している”それ以上の言葉を今 伝えたいのにどこにも無くて ただ強く抱きしめた 消えないで小さな光 君と同じ弱い光 心の中でそっと願ったけど 静かに燃え尽きてく  今は君がいないこの公園で 僕は一人 線香花火に火を灯した  懐かしい匂いがして 君に逢えるような気がして 何度も何度も火を点けるよ  “あなたを愛している”ただそれさえ言えないまま そこから見える僕は どれくらい輝いてるだろうか? 消えないで小さな光 君と同じ優しい光 あと少しだけ このままでいたいよ 叶わぬ願いだとしても  「終わりがあるからこそ こんなに“今”が愛おしく思える」 いつか君の言った言葉が 花火の光と重なったんだ  さよなら、愛してるよ、 忘れたくない 忘れないよ 呆れるくらいほら残ってる その匂いも 温もりも さよなら、小さな光 僕も同じ弱い光 今はまだ少し頼りないけれど いつかは僕もきっと 輝けるように 君に届くように 今を生きて行くから
線香花火フジファブリックフジファブリック志村正彦志村正彦疲れた顔でうつむいて 声にならない声で どうして自分ばかりだと 嘆いた君が目に浮かんだ 今は全部放っといて 遠くにドライブでも行こうか 海岸線の見える海へ 何も要らない所へ  悲しくったってさ 悲しくったってさ 夏は簡単には終わらないのさ  線香花火のわびしさをあじわう暇があるのなら 最終列車に走りなよ 遅くは 遅くはないのさ  戸惑っちゃったってさ 迷っちゃったってさ 夏は簡単には終わらないのさ 悲しくったってさ 悲しくったってさ 夏は簡単には終わらないのさ  悲しくったってさ 悲しくったってさ 悲しくったってさ 悲しくったってさ
花火藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子Steve Goodカランコロン カランコロン 下駄の音 水たまり 団扇 六人 出掛けた夏の夜  君は白い浴衣 髪飾り 話し掛けられるたびに 君を上手く見れず  静かだった空に 一つ響いた音に 人々は足早になる  人込み 河川敷 黄色い花火が広がる空の下 振り返るたび君を探す  水風船や金魚すくいや 飛び交う大きな声に 屋台が続く道  いつもと違う町 いつもと違う夜 ふと変われそうな気がした  すれ違う人に 君が押し流されてしまわぬように 話し掛けて隣を歩く  この花火の夜 思い出にだけして 終わらせたくない 夏が行く前に  人込み 河川敷 真っ赤な花火が広がる空の下 君の手を握り走り出す
線香花火トミタ栞トミタ栞若田部誠若田部誠秋月航夏の香りが 去年のこと 運んできたようで 思いかえす あいつは今 どうしてるかな… 突然 気になりだす  見慣れてる 街の風景も なぜか いつもとは違ってみえて まるで あの日に戻ったみたい 日差しがまぶしかった  友達に どれだけ 冷やかされていても 悪い気はしない そんな毎日だったよ  線香花火は はかなく咲いた 火種までが ゆらゆらと揺れていた 好きすぎて 少しだけ 臆病になっていた たぶん これからじゃ、もう 遅すぎるけど まっすぐな想いを伝えたら 良かったの…? 教えてよ 教えてよ  川沿いを 二人で帰れば 突然の夕立に ふられた 涙の跡 ごまかすのには ちょうど 良かったのかも…  ひと夏の 恋なら すぐに忘れたけど まだ この気持ちは… ずっと、くすぶっているよ  線香花火は 静かに散った 火種だけが 心に落ちて残った 消せなくて 苦しくて しばらくいたけど 今は ほんの少しだけ 強くなれたよ 思い出に変わりつつある あなたのこと… 好きだったよ 好きだったよ  線香花火は はかなく咲いた 火種までが ゆらゆらと揺れていた 好きすぎて 少しだけ 臆病になっていた たぶん ほんの少しだけ 強くなれたよ 思い出に変わりつつある あなたのこと… 好きだったよ 好きだったよ
打ち上げ花火音速ライン音速ライン藤井敬之藤井敬之いつか忘れてしまうのかな? 君にもらったこんな景色も いつか忘れてしまうのだろう 君と笑ったこんな瞬間も  打ち上げ花火 ろうそくの色 ゆらゆら揺れた君の横顔 僕の気持ちもゆらゆら揺れて 消えてなくなる 今を燃やして 真夏の太陽  祭りの後の 寂しげな風 手を振る君の後ろ姿を 何も言えずに別れた夜の はかなげな空 永遠になれ 真夏の太陽  消えないで 消えないで ココロの中 焼き付けて 忘れないで 消えないで ありのままの瞬間を  雪降る町の空に咲いてた 季節外れの打ち上げ花火 ココロの中で響き合う音 君にもらった大切なモノ  消えないで 消えないで ココロの中 焼き付けて 忘れないで 消えないで ありのままの感覚を  泣かないで 泣かないで まだ僕が隣に居るのに 忘れないで 消えないで ありのままの瞬間を  いつか忘れてしまうのかな? 君にもらったこんな言葉も いつか忘れてしまうのだろう 大切だったこんな想いも
男の花火加納ひろし加納ひろし高畠じゅん子中川博之前田俊明夢をふくらませ 託してみても 心には傷あとが 数えきれない 生きているかぎり 晴れのちくもり 悲しみも苦しみも わかる齢になる あきらめないさ 男の花火 涙を希望で ふきとれば おまえがいるだけで 春のあけぼの  愛のまわり道 してきたけれど 人生は鈍行が ちょうどいいのか 花は寡黙でも 咲くときゃ咲いて うろたえることもなく 終るいさぎよさ あきらめないさ 男の花火 琥珀のグラスを ゆらしたら おまえがいるだけで 秋の十五夜  あきらめないさ 男の花火 心に尺玉 えがいたら おまえがいるだけで 夏の明星
月夜のロケット花火松任谷由実松任谷由実Yumi MatsutoyaYumi Matsutoya防波堤に腰かけて 誰もがはしゃいだ 満月が海原に道を作ってた  黙らないでよ せつなくなるわ 波が聞こえる ね、次はいちばん派手な花火に 火を点けるのよ  耳をふさぎ ちょっと離れてロケット弾 胸が踊り 急にはじける“スナイパー” 夜空をめがけ  マッチ擦るたびすぐに風が吹き消した 私達あきらめず夢を見たかった  来年はもう離ればなれね残暑の街で ね、どこで会っても今までどおり ばかを云ってね  高く上がれ 今年最後のロケット弾 白く照らせ 今夜最後のバケーション 夜空に消える  月に届け これが最後のロケット弾 みんな照らせ 心 シャッターを切るから 高く上がれ これが最後のロケット弾 白く照らせ これが最後のバケーション 子供でいたい  高く上がれ これが最後のロケット弾 白く照らせ これが最後のバケーション 夜空に消える
流星花火流星隊流星隊古屋真山田竜平酒井拓也正義の魂 燃え上がれ  (ハッ! ハッ! ハッ! …ソイヤ!) (ハッ! ハッ! ハッ! …ワッショイ!)  一つ 人より人見知り 二つ 不真面目しかられて みっつ みなもでおぼれても 四つ 余計な悩み捨て  五つの炎で 祭りを照らせ  正義の魂 打ち上げて(ワッショイ!) 夜空に炸裂 FIRE FIRE 憂鬱と言う名の悪を討ち 手をとり踊れば We are Winners 涙ぬぐった人々の 微笑みが 僕らのエナジー  泣いた迷子を抱きしめて ひともきんぎょもすくいましょ~ 今日は人混み耐え忍び やるときゃやるよ5分だけ  コブシも御輿も 高く突き上げ  正義の太鼓 打ち鳴らし 盛り上げ役こそ我がミッション(パッション!) 地球の何処でも駆けつけて お祭り騒ぎの いざ Showtime キミに飛び込む流れ星 その願い 僕らが叶えよう  人生 今日がツラくても ヤなこと忘れて歌おうか 世界の平和を祈るなら 昨日の敵さえ You are Members  流星花火 打ち上げて(ワッショイ!) 夜空に炸裂 FIRE FIRE 憂鬱と言う名の悪を討ち 手をとり踊れば We are Winners 涙ぬぐった人々の 微笑みが 僕らのエナジー 燃え上がれ 正義の魂
線香花火NoaNoaNoaHIRO from LGYankees明かりが灯り出した 夕暮れ時 ヒグラシの声 深い青に染まった 夏空はただ静かに にぎやかし僕たちを 見つめるように 見守るように 君のようにそこにいてくれた  はしゃいで笑う 君がホラ 僕の手を引き走り出す 息を切らした君の 振り返るその笑顔 この胸をさらってく  線香花火が咲いてはじけて 煙のにおいが染みる夜 来年のこの日 僕と君はここにいるのかな? 風が吹いて 花びら散ってく  「今年の夏もホント早かったね」残念そうに 余った手持ち花火 見つめながら言う君が 愛しすぎて切ない この気持ちを知る訳もなく 夏色の日々は過ぎて行く  忘れられない思い出は 僕の部屋へと残されて しぼんだ水風船 独りぼっちの金魚 浴衣の君の写真  線香花火がはじけて落ちて 願い事かけるヒマさえなくて それでもまた来年 君とここで逢えるかな? その笑顔を もう一度見れるかな?  うなだれたヒマワリの花 君が隣に居ない時の 僕にウリふたつで…  子供のようにはしゃいだあの日の 子供のように無垢な横顔の 君の瞳の中に咲いた線香花火が 綺麗すぎて焼き付いた  線香花火が咲いてはじけて 煙のにおいが染みる夜 来年のこの日 僕と君はここにいるのかな? 風が吹いて 花びら散ってく 胸に咲いた君の線香花火
花火の魔法杏沙子杏沙子杏沙子杏沙子山本隆二花火の魔法にかかってしまえ あなたの心を燃やしてしまえ あぁ 花火消える前に  夏休みの最後の日に来た電話 「みんなで花火しようぜ」あなたの声 友達のひとりだと思われてても ふたりきりの会話がうれしかった  橋の下で カラフルな火花が咲く あなたも 赤 青 ピンク わたしの火を あなたにあげたときに 本気で願ったの  花火の魔法にかかってしまえ わたしの病を患ってしまえ 夏の暑さがわたしを狂暴にする 花火の魔法にかかってしまえ あなたの心を燃やしてしまえ あぁ 花火消える前に  あなたのこと火傷させたいです。  白く煙った橋の下 あなたの手を引き 抜け駆けしたいなんて思ってても どんな顔でなんて言えばいいかわからないまま 花火も夏も終わりに近づいていく  はっきりしてるはずの気持ちも あなたの前では オレンジ みどり あたしの火は あなたにあげるときに 少し弱くなる  花火の魔法にかかってしまえ わたしの病を患ってしまえ 夏の暑さがわたしを臆病にする 花火の魔法にかかってしまえ あなたの心を燃やしてしまえ あぁ 花火消える前に  もう 夏が終わる まだ 終われないよ さあ いま 火を付けて あなたの心目指して 夢中で走り出したの  花火の魔法にかかってしまえ わたしの病を患ってしまえ 最後の花火 その先にあなたが見える  花火の魔法にかかってしまえ わたしの病を患ってしまえ 夏の暑さがわたしを狂暴にする 花火の魔法にかかってしまえ あなたの心を燃やしてしまえ あぁ 花火消える前に  あなたのこと火傷させたいです。  あなたのことがずっと好きでした。
線香花火NSPNSP天野滋天野滋萩田光雄はじっこつまむと 線香花火 ペタンと しゃがんで パチパチ燃やす このごろの花火はすぐに落ちる そうぼやいて きみは火をつける 浴衣なんか着たら 気分がでるのにね 湯上がりで うちわを片手だったらね はじっこつまむと 線香花火 僕は燃えかす拾う係りでも  風を背にうけ 線香花火 僕はきみの機嫌が 気になるけれど こうしてる二人は 絵になるわ そうつぶやき きみは火をつける きみの目の中で光っているんだ こっちの方が本物よりすてきさ  風を背にうけ 線香花火 僕たちの恋も きれいに燃やそうよ パチパチ光る 線香花火 来年も二人でできるといいのにね
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
花火レミオロメンレミオロメン藤巻亮太藤巻亮太小林武史・レミオロメン星のたなびく night鎌倉 風の匂いは海と闇と 花火を上げて はしゃぎ合おうぜ 今夜空に星が増える すまして 笑って 心トキメイテ ピカって ゆらって 光と戯れたら 心少し近付けるかな  私は夏の花火のような恋ならしたくはないから あなたをどこまで信じていいの? 光は闇の中で惹かれあっていた 未来でも過去でもなく今が一番奇麗 永遠が心に染み渡っていく  割と静かな night鎌倉 砂はシャリシャリ音を立てて 花火が照らす七夕の空 天の川に橋を架ける 並んで座って 煙の中から フワッて 咲いた火の花の一輪を 指先から心に繋いだ  線香花火に人生を準えても 興味が無さそうだね 君の笑顔は気まぐれすぎて 優しい気持ちが体から溢れてくる 牡丹の花が散り最後のオレンジが広がって 奇麗って言った君が 愛しくて  夜が来る度 また星が降り 君に会いたくってたまらない 僕は君が好きなのさ  私は夏の花火のような恋ならしたくはないけど あなたの全てを信じていたいの 僕ならいつだって単純明解なんだよ 未来でも過去でもなく今を見つめてごらん 目の前の君をずっと愛している 永遠が心に染み渡っていく
打上げ花火フジファブリックフジファブリック志村正彦志村正彦フジファブリック夜霧の向こう側 人影が見えたんだ ぱらぱらぱらぱらと 鼻垂らし小僧だった  運ばれてくるのは 焦げ臭い香りだ ちかちかちかちかと 瞬くものを見た  微睡むお月さんの顔めがけ打上げ花火を撃った!! のっそのっそお地蔵さんの行列も打上げ花火を撃った!!
打上花火 (DAOKO SOLO ver.)DaokoDaoko米津玄師米津玄師あの日見渡した渚を 今も思い出すんだ 砂の上に刻んだ言葉 君の後ろ姿  寄り返す波が 足元をよぎり何かを攫う 夕凪の中 日暮れだけが通り過ぎて行く  パッと光って咲いた 花火を見ていた きっとまだ 終わらない夏が 曖昧な心を 解かして繋いだ この夜が 続いて欲しかった  「あと何度君と同じ花火を見られるかな」って 笑う顔に何ができるだろうか 傷つくこと 喜ぶこと 繰り返す波と情動 焦燥 最終列車の音  何度でも 言葉にして君を呼ぶよ 波間を選び もう一度 もう二度と悲しまずに済むように  はっと息を飲めば 消えちゃいそうな光が きっとまだ 胸に住んでいた 手を伸ばせば触れた あったかい未来は ひそかに二人を見ていた  パッと花火が 夜に咲いた 夜に咲いて 静かに消えた 離さないで もう少しだけ もう少しだけ このままで  あの日見渡した渚を 今も思い出すんだ 砂の上に刻んだ言葉 君の後ろ姿  パッと光って咲いた 花火を見ていた きっとまだ 終わらない夏が 曖昧な心を 解かして繋いだ この夜が 続いて欲しかった
線香花火INFINITY 16 welcomez GOKIINFINITY 16 welcomez GOKIINFINITY 16・GOKIINFINITY 16・GOKIsoundbreakers線香花火のような さみしい恋の季節は oh 君への想いは思い出に変わるのか 線香花火のような さみしい恋の季節は oh 悲しい想いは涙で流れる ah Woo woo woo woo  一学期の始め桜舞う校庭 大和撫子がやってきた やがてあなたに恋をした 憶えてるだろう クラスの奴らと行った祭りを 今日は仲良くなれるようにと 意識していた君の横 君も好きだったんだねりんご飴 ずっと見てたかったソバで 人ごみの中時が止まるそこだけ 茶化されたのか 友達が撮ってくれた写メ 付き合ってるみたいと言われ 頬を赤らめてる君もまるでりんご飴 線香花火のように 短い灯火でも oh 君への思いは消えず燃えているのに 線香花火のように 時は過ぎて行った oh 何もできないプラットホーム ah Woo woo woo woo  人生は悲劇か ふたりはさよなら 「元気でね!」って演じてた 練習通りいかなかったが 電車のベルが鳴り止んでも 寂しさだけが止まらなかった 涙を見せたくなかったから ただただ笑って手を振った お前が決めたことだから 反対はできないけどできれば もっと君を知りたかった ずっと一緒にいたかった 新しい町でも 忘れないでよ みんなと俺のこと 裏腹な言葉と心 喜劇演じてる涙目のピエロ 線香花火のような 切ない恋の季節は oh 小さな光が僕の夜を照らすのさ 線香花火のような 切ない恋の季節は oh 君への想いはいつまで灯せるのか  想い起こしてみると すべてが大事だったよ 笑う顔 怒りっぽいとこさよならさえ 純情可憐だったあの頃の僕ら 今の俺だったなら 君を呼び止めていたかも そして今もって思うと胸が痛い oh oh もう君に会えないのか 本当は初めからわかっていたのかい oh oh この愛をありがとう ah 本当は僕の強がりだけど  線香花火のような さみしい恋の季節は oh 君への想いは思い出に変わるのか 線香花火のような さみしい恋の季節は oh 悲しい想いは涙で流れる ah 線香花火のように 短い夏の夜は oh 小さな手をした君を思い出す ah 線香花火でふたりの距離は近くなった oh 火玉が落ちたらプラネタリウム ah
線香花火MAY'SMAY'S片桐舞子NAUGHTY BO-Z「着いた」ってメール打って 「OK」絵文字一つ 染めた髪ゆれた そんな8月の夜  姉妹ってこんな感じ? お揃いのピンク今日も? 生まれ変わっても 一緒だよ my friend  誰にも言えなくて 泣きながら打ち明けた そっけないその笑顔 私だけのgirl friend  線香花火 夏の夜 キラキラ星の下で 10年後 また会えるかな? キラキラしてるかな?  忘れないよ You're my best friend 大好きだよ You're my best friend  最後の夜だから 少しだけ無口なの? そっけないその笑顔 変わらないで girl friend  線香花火 夏の夜 キラキラ星の下で また会いたくて 会いたくて 流れ星さがした  カラカラ音立てて 歩く参道 君と 秋 冬 春 そして夏が 思い出になる前に “ありがとう”を君に…  電話かけるから メールもするから 離れ離れでも 一緒だよ my friend  線香花火 夏の夜 キラキラ星の下で 10年後 また会えるかな? キラキラしてるかな?  線香花火 夏の夜 キラキラ星の下で また会いたくて 会いたくて 流れ星さがした  忘れないよ You're my best friend 大好きだよ You're my best friend
線香花火the shes gonethe shes gone兼丸兼丸窓の外のはしゃぐ声で ようやく目が覚めて こんな時間までなんて やけに最近 眠りが深いなあ ベッドが広いからか 自問自答で苦笑い  今更あなたの良いところ たくさん見つけていたって 何にも戻ることなんて無いのに  泣いたこと そしてまた笑ってたこと 全部終わったはずなのにまだあなたの残りがここにある 何でこんなに 胸が込み上げてくるんだろう 全部、全部、全部、全部 ただの思い出なのに  気が付けば辺りは暗くなって 気が付かぬ間にまた思い返して  ああ どんな一日を過ごしても あなたには関係ないんだろうな  泣いたのも あの時笑っていたのも もう少し時間が経てば懐かしいだけになるのかな いつかやろうって言ってた線香花火 ひとりでもさ 綺麗なのが余計に切なくなる  泣いたこと そしてまた笑ってたこと 全部終わったはずなのにまだあなたの残り香漂ってる 何でこんなに 胸が込み上げてくるんだろう  全部、全部、全部、全部 ただの思い出なのに 全部、全部、全部、全部 ただの思い出なはずなのに
夢花火金田たつえ金田たつえ三浦康照石中仁人逢えば逢うほど 別れが辛い 辛い別れの しのび逢い 不倫じゃないのよ わかるでしょうか たとえわずかな間でも 燃えていたいの あなたの胸で 女ごころの 夢花火  私ひとりの あなたじゃないと 知っていながら 奪いたい 愛しか見えない いけない女 帰るあなたを 追いかけて ひとり見上げる 夜空に咲いた 運命はかない 夢花火  あなたひとりに 命を賭けて 灰になるまで 燃えたいの 信じて下さい 女のこころ ひとり寝る夜の さみしさを 抱いて探すの あなたの匂い しょせんふたりは 夢花火
恋花火月島きらり starring 久住小春(モーニング娘。)月島きらり starring 久住小春(モーニング娘。)中原杏・A2CA2Cある日とつぜん あたしの心に咲いた かかえきれないほどの 大きな花火  暗闇の中でしか 輝けなくて… あなたに届く頃には きっとなくなってしまうの  でも かなわないなら 空の広さを知りたくなかった なんて思わない  だって一瞬でも 輝けたこと ほこりに思うから…  胸いっぱい 今日も咲いている花火 届けたくて こぼれる 大きな涙  あなたのこと思う 時間が増えて… 優しさや強さの意味が ちょっとだけ わかってきたの  でも かなわなくても 空に向かって 開いた花火は ずっと宝物  だって また新しいあたしに逢えて 嬉しく思うから…  でも かなわないなら 空の広さを知りたくなかった なんて思わない  だって一瞬でも輝けたこと ほこりに思うから…
打ち上げ花火バービーボーイズバービーボーイズいまみちともたかいまみちともたかだけど だけど どうして? ロンサムエンジェル いまの いまも どっかで トラブルメーカー  誰にも告げず そっとグッバイ ないだろ? これじゃあ I'm so down down だって ほとんどジャンキー without you うそじゃない いまでも  I miss you 今夜もひとり can I call you? heart beat―――昂ぶるハートビート 痛いほど…  鼻たれboy なりきりboy かまわず あやつって  でたらめ言って その気にさせた  だけど だけど どうして? ロンサムエンジェル いまの いまも どっかで トラブルメーカー やるせなさ 紛らせて 打ち上げ花火  あの頃 前の晩のストーリー やんなるくらい キャアキャア talkin' “ちょっときいてよ ねェって” はしゃいでた うそじゃない いまも I miss you ワインとポテト いっぱい持って knockin'―――扉をノッキン いないよね…  無邪気なface 過激なjoke なで肩のストラップ いつでも落ちそう 誰もが touch & try  だけど だけど どうして? ロンサムエンジェル いまの いまも どっかで トラブルメーカー いつも どこか ルーズな ロンサムエンジェル だけど だけど どうして? ロンサムエンジェル きかせてよ もとどうり 打ち明け話し
花火奥華子奥華子奥華子奥華子奥華子君に恋した 夏の日 波音聞こえる帰り道 初めてキスをしたね いつも約束してたね 真夜中にそっと抜け出して ふたりの星探した  砂に書いたあの日の落書き 今も胸の中消えなくて  夏の夜空に見上げた花火 痛いほど胸に焼き付いた 君は何度も背伸びをしながら 届きそうだねと笑ったね 君の涙も 僕の弱さも 同じ未来を信じていた 僕は零れ落ちそうな思いを 夜空に隠してた  もっと優しくできたら 迷わずにいたら 遠くまで君を連れ出せたのかな  待ち合わせ 浴衣姿の君 照れくさくて何も言えなかった  夏の夜空に見上げた花火 痛いほど胸に焼き付いた ぶつかり合う人波分けて 二人だけの場所を探したね 通り過ぎてく 風の向こうに 答えがあると信じていた 繋いだ手がほどけないように 強く握り締めてた  君が好きだよ 君が好きだよ 届かない声で叫んでいた 夏の夜空に見上げた花火 痛いほど胸に焼き付いた 通り過ぎてく 風の向こうに 答えがあると信じていた 僕は零れ落ちそうな思いを 強く抱き締めてた  君がいた夏の日
恋バナ花火WHITE JAMWHITE JAMSHIROSE・ラップ詞:GASHIMA・SHIROSESHIROSE・Naoto Okabe・Rob DerbyshireNAOTO OKABE・SHIROSE君との恋バナ花火 夜空に咲いた花びら こんなにも君の事が 近くて遠く感じるよ 勝負の線香花火 この夏の最後の一本に 君の方がもし負けたら 僕の恋バナきいてよ  Whoo!Bang! Whoo!Bang!  Baby Baby Baby Baby Baby Baby 仲間や家族のことまで 何故か Baby Baby Baby Baby Baby Baby 君には話したくなるよ だけど  Hey, What you wanna do now? 迎えた夏の夜も終盤 Hey, こんな時だけ Don't tell me I'm a friend Joke ではごまかせない I wanna 今夜、君のそばにいたい I wanna 言いたかった言葉は I wanna 打ち上げ花火の音が Bang!かき消した  君との恋バナ花火 夜空に咲いた花びら こんなにも君の事が 近くて遠く感じるよ 勝負の線香花火 この夏の最後の一本に 君の方がもし負けたら 僕の恋バナきいてよ  Whoo!Bang! Whoo!Bang!  Baby Baby Baby Baby Baby Baby 火遊びから少しずつ 甘く Baby Baby Baby Baby Baby Baby 引火してく この夜に きっと  Hey, No more games, いつもの joke とはちょっと違う Hey, 今夜は Let's get it on 友達のままで Can't get enough Hoo, Touch me, Tease me, Kiss me baby その態度で Drive me crazy Hey, どっぷり君のペース またはぐらかされそう  君との恋バナ花火 夜空に咲いた花びら こんなにも君の事が 近くて遠く感じるよ 勝負の線香花火 この夏の最後の一本に 君の方がもし負けたら 僕の恋バナきいてよ  君が見たかったのは派手な打ち上げ花火かも 僕のちっぽけな最後の花火は儚く落ちてくよ  君との恋バナ花火 夜空に咲いた花びら こんなにも君の事が 近くて遠く感じるよ 勝負の線香花火 この夏の最後の一本に 君の方がもし負けたら 僕の恋バナきいてよ  君との恋バナ花火 夜空に咲いた花びら こんなにも君の事が 近くて遠く感じるよ 勝負の線香花火 この夏の最後の一本に 君の方がもし負けたら 僕の恋バナきいてよ  Whoo!Bang! Whoo!Bang! Whoo!Bang! Whoo!Bang!
花火は終わらないセレクション8(SKE48)セレクション8(SKE48)秋元康すみだしんや稲留春雄・田口智則閉まってた学校のゲート 2人でそっと乗り越えて 誰もいない昇降口 日が暮れて行くのを待っていた  君と僕の特別な夏休み 友達よりもっと近く 寄り添う季節 屋上から…  花火は終わらない 僕らの恋のように 照らされたその横顔 愛しくて 愛しくて あの空 暗くなって 静寂 訪れても 心に打ち上がった 君の花火 終わらない  一枚の団扇の中で やさしい風を感じてた 君の髪が僕の肩で そっと揺れてるのがしあわせだ  見下ろしてるこの街のどこかから 一匹だけ蝉が鳴く 今夜はきっと ああ熱帯夜  花火は終わらない 夏が通り過ぎても 始まった恋は続く 切なくて 切なくて 横顔 見てるだけで 嬉しくなって来る 瞳に映る君と 今日の花火は終わらない  ドドンというあの音が響く度 星の中に咲いた花 君と見たこと 忘れない  花火は終わらない 僕らの恋のように 照らされたその横顔 愛しくて 愛しくて あの空 暗くなって 静寂 訪れても 心に打ち上がった 君の花火 鳴り響く まだ 終わらない
恋、花火奥村初音奥村初音奥村初音奥村初音家原正樹浴衣姿で 手と手をつなぐ 天神まつり だけど今は ひとりぼっち  両手をあげても 触れない空に 肩を並べて 同じ願いかけた あの日  もう二度と果たされぬ約束残して 死んでしまったの  暗い空に散りばめられる 無数の花びらは あたしをひとりにして 涙で滲む命 暗い空に散りばめた想い もう一度あなたのとなりで 消えそうな ぬくもり あの香り 目をとじて  今年も花火の季節がきたね 浮かび上がるのは いつかの となりで笑う顔  見あげた宇宙のように 遠く儚い季節を 感じてた  暗い空に散りばめられる 無数の花びらは あたしが絶え間なく つみ重ねてきた気持ち だから明日も来年もずっと つないだこの想いだけは… あなたがいる空に 散ってしまいませんように
恋花火ケラケラケラケラふるっぺ・森さんふるっぺお気に入りのコーディネートで飛び出す街のモーション あなたと同じ風切って あなたと同じ夢見ている 微笑む顔見たくてさりげなく手を伸ばした キュンとして心ときめいて 頭の中ではじけていく  真っ赤に染まる夜空の下見つめあったら 溶けてしまいそうな気持ち溢れ出すの  あなたのその左手を ギュっと握ってみたかった ずっと前からね わかってたこのドキドキ あなたと二人いつまでも ずっとこうしていたいの 幸せだよそれは まるで打ち上げ花火  こんな騒がしい場所でも聞こえるのよユアボイス 何気ない相づちだって口グセだって大好きなの 仕草ひとつひとつが私を変えてゆくんだ こわれた大切なものを羽雲のように繋いでいく  星が光る帰り道で立ち止まったら 寄り添った影がそっと重なりあった  あなたのその口びるは ほんととても優しくって ずっと寄り添って 離れられなくなるんだ たとえ最後の残り火が フッと消えかけそうでも あしたのキスしようね 忘れない打ち上げ花火  会えないときでも あなたを想うと 幸せだよそれは まるで打ち上げ花火
冬花火野村将希野村将希大久保よしお徳久広司前田俊明北の港で おまえを捜し 一人で歩く 波止場まち 浜の酒場は 夜風が沁みる 季節はずれの 冬花火 きれいな色は はかなく消えて どこか寂(さび)しい 夜の星  肩を並べた 写真を見つめ 戻って来いと 呼びかける 夜が恋しい おまえの香り 空に舞い散る 冬花火 激しく燃える 煙の中に 見えた姿は 涙顔  部屋に残した 小さな指輪 今頃どこで 暮らしてる 花が咲いてる 岬のはずれ 一人見上げる 冬花火 おまえも空を 見ているだろうか いつか幸せ 来るだろう
星空と月と花火の下水樹奈々水樹奈々Bee'上松範康(Elements Garden)「僕たちはもう自由にならないか」 そんな言葉に傷ついてから いくつの空を眺めてきたんだろう 気付けばあたしも笑えてました  時が経てば 別れの痛みは忘れるもんです 懐かしくて愛しささえよみがえるよね  星空と月と花火の下 夏の香りする 君の場所で 季節が来るたびに 思い出して泣いた でももう大丈夫  「僕と君とは特別な気がする」 そんな言葉に浮かれてた頃 すれ違いなどあるわけないんだと 気付けば涙を流してました  はしゃぐ浴衣 腕を組んで寄り添ってたもんです いつしかその手は離れて 迷子になった  星空と月と花火の下 ケンカばかりだった 最後の日々 生き急いだ蝉が 夜空でも鳴くように 二人は駆けてた  今はわかる 君がとても大事にしたモノ それを知ったことが あたしの大事なモノ  星空と月と花火の下 浮かんでは消える 君の顔を 季節が来るたびに 思い出して泣いた でももう大丈夫だよ 今咲いてる花火 どこで君は誰と 見上げてるのかな…  星空と月と花火の下 夏の香りした 淡い恋で…
うちあげ花火パスピエパスピエ大胡田なつき成田ハネダねえねえ、教えて 8月3日の天気教えて 知りたいの でたらめだらけ 夏休みだらけてて まとめて書いた日記嘘だらけ  ねえねえ、聞いて 今日の日記を書いたの聞いて 言いたいの でたらめだけど だけど ひとつぐらいは本当にしておきたいの  うちあげ花火が上がったら 君の横顔照らして あたしだけひとり違う向きで 君を見ていた  うたた寝している青いTシャツ 真夏の午後の静かなグラデーション なぜかしら泣きたくなる 意味はないけど  うちあげ花火が終わったら 君の横顔見られない 最後の花火のその前に 君に伝えたいのさ 君に伝えたい
花火Jam9Jam9Jam9Jam9夏の恋を照らして舞う花火 手を繋いだ君が笑うたび 胸の中で確かに愛しさがこみ上げるんだ 夜空を飾る月明かり 七色に光る虹のように 2人の目に浮かんだ この夏1番きれいな花火  ずっと約束してたのに こんな日に喧嘩なんて なんか素直になれなくて 時計が3時を過ぎる  いつだって自分勝手な恋 気分屋で最後に謝るのも君で だけど本当は今すぐ会いたい 花火まだ間に合うかな  夏の恋を照らして舞う花火 手を繋いだ君が笑うたび 胸の中で確かに愛しさがこみ上げるんだ 夜空を飾る月明かり 七色に光る虹のように 2人の目に浮かんだ この夏1番きれいな花火  薄紫の浴衣艶やかな姿で まるで子供のように笑うから 時間が止まったちゃんと君に謝って良かった 年に1度の舘山寺花火大会 このまま隣で笑い合いたい 地元浜松じゃかなり最大規模で混み合う夏のパーティー  人混みを抜けて君の手を引いて歩く道はまだ暑くて  履き慣れない下駄につまずいたり 人に当たってまたふらついたり でもそんな風に笑うんだね きっと待ち焦がれていたぶんだけ 今日は君の大事な思い出になっていく  夏の恋を照らして舞う花火 手を繋いだ君が笑うたび 胸の中で確かに愛しさがこみ上げるんだ 夜空を飾る月明かり 七色に光る虹のように 2人の目に浮かんだ この夏1番きれいな花火  baby,do you remember? 向き合っていこうと決めた あの日から君と手を繋いでた 来年も再来年も袋井も焼津も清水も  君と見上げたい手を繋いで  拝啓、昔一緒に眺めた 花火を思い出してるあなたへ 元気ですか? 今日また誰かと見上げていますか?  夏の恋を照らして舞う花火 手を繋いだ君が笑うたび 胸の中で確かに愛しさがこみ上げるんだ 夜空を飾る月明かり 七色に光る虹のように 2人の目に浮かんだ この夏1番きれいな花火
恋花火諫山実生諫山実生諫山実生諫山実生空に花火が咲きました  八月のこの良き日に 今一つ 花火が上がる 人込みに紛れてつないだ手は 離さないように  君のラムネに呪文をかけた 想いが届きますように  空に花火が咲きました 瞳の中に光るあのオレンジ色 赤い金魚を追うデメ金に 心重ねてみた夏  階段に腰掛ける君に 鳥居の影 淡く揺れる  「わたあめのような 笑い方するね」 何それ!? 期待しちゃう!!  うわの空に花火が 咲きました 追いつきそう でも届かない 鬼ごっこ いつまで私が追いかけたなら つかまえられるだろう…君  浴衣の裾が風になびく 夏はもう終わります  空に花火が咲きました 瞳の中に光るあのオレンジ色 夏の夜空にこの恋花火 咲かせてみせるから 二人だけの花火よ 高く広い空に咲け!!
冬花火大川栄策大川栄策吉岡治市川昭介棄てちゃいやよと 紅ひもで ふたつからだを 縛ったおまえ ばかなやつだよ 死ぬまで 死ぬまでおんな 抱けば火となる あゝ冬花火  肌に残った くれないの 花はふたりの 愛する証し 離しゃしないよ 最後の 最後のおんな 朝を呼ぶなよ あゝ冬花火  心細いか 身を寄せて 眠るおまえの 背中が薄い 夢で泣くなよ 愛しい 愛しいおんな 耐えて花咲け あゝ冬花火 
花火(Remember me) Japanese ver.OH MY GIRLOH MY GIRLSeo Ji Eum・MIMI (OH MY GIRL)・日本語詞:Chie ItouSteven Lee・Caroline Gustavssonremember me do you remember me  私を見つめるあなた その瞳が好きだった あなたが変えてくれた 新しい私へと yeah  「こんな出会い もう二度とない」 あなたの口癖 逆走? 違うよ!(戻る場所ならここでしょ?) oh わかってるけど oh 会いたいの oh なのに あなた追えば disappear  愛で溢れた 思い出たちが ゆらめいて もう待てないと 走り出した きらめいて  目を閉じてremember me 始まる magic remember me 初めての remember me 「好き」だった do you remember 恋の花火  砂粒みたいな記憶だって あなたを見つけ出すわ あなたに刻まれた私 気になるし…どんな感じ? yeah  あの日 世界は2人だけのものだった アンニョン、なんだか 風邪より熱出た oh 描いてみたら oh 黒い空 oh どんどん眩しくなって disappear  愛で溢れた 思い出たちが ゆらめいて もう待てないと 走り出した きらめいて  目を閉じてremember me 始まる magic remember me 初めての remember me 「好き」だった do you remember 恋の花火  remember me 2人の儚く淡い空の色 覚えてて ah ah no no 時が過ぎ去っても 感じていて  生まれて初めて あなたと見た 大きな花は 季節変わっても 綺麗なままで…  時を超え remember me 送る手紙 remember me あなたへの remember me ときめきを do you remember 恋の花火 目を閉じてremember me 始まる magic remember me 初めての remember me 「好き」だった do you remember 恋の花火 remember me remember me
花火研ナオコ研ナオコ高橋ジョージ高橋ジョージ入江純誰もいない砂浜 あなたの面影と戯れ 淋しい気持ちになる なぜか懐かしい思い  確か7月7日 七夕の夜だったと思う 二人で火をつけ合う 一本ずつの花火  “綺麗だね”と微笑む あなたの顔が優しすぎて このまま幸せになれると 信じていたのに  花火 ふたつの花火 燃える 花火だった 花火 ふたつの花火 あの夏へ もう一度 戻りたい  潮風のささやきが 聞こえるようなアパートには 何もなかったけれど そばにあなたがいた…  二度目の夏の終り “親に会って欲しい”だなんて 初めて聞くそんな言葉も 愛も嬉しかった  花火 ふたつの花火 まるで 花火だった 花火 ふたつの花火 あなたから火をつけてくれた花火  波にさらわれながら 消える貝殻のように 雨の高速道路 私からあなた奪った  花火 私の花火 あなた 花火だった 花火 私も花火 あなたひとりの花火だった 花火 私は花火 燃え尽たふたりの夏の花火  最後のあなたの声 “これから急いで帰るね”と 今でも留守電に残して 何度も聞いている  誰もいない砂浜… 
六本木界隈・夢花火山内惠介山内惠介売野雅勇水森英夫伊戸のりお十五の春に家を出て 盛り場暮らしで夢も枯れ とうに失くした純情の ぼろぼろ最後のひとかけら  あなたに捧げていいですか あなたを愛していいですか  タワーの灯りで涙が燃える あああ 夢の花火か 六本木  人は誇りを失くしても 生きてくだけならできるけど 真心までも棄てたなら 人ではなくなる気がします  あなたは信じてくれますか 見かけと違うと嫌ですか  タワーの灯りで涙が燃える あああ 夢の花火か 六本木  銀座 赤坂 六本木 盛り場擦れしているけれど あなたの気配するだけで 泣きむし少女に戻ります  あなたは笑ってくれますか ばかだとキスしてくれますか  タワーの灯りで涙が燃える あああ 夢の花火か 六本木
花火山崎まさよし山崎まさよし山崎将義山崎将義きらめいた季節の終わり 思い出は揺れていました 置いてけぼりの約束が ひりひりと胸に沁みます  君の涙から目を逸らしてまで夢中で追いかけたものは どこへ行ったのでしょう  ほのかに浮かんで消えてく あの遠い場所の花火は はかない輝きに永遠を閉じ込めてゆく 若いあの日の間違いも 去りゆく人の夢も 静かに眠りにつくように  思えばついこないだの話 だけど今よりずっと昔 容赦のない夏の日差し じりじりと照りつけました  持て余していた時間の中で やがてくる未来だけは 疑いもしなかったけど  映画のエンドロールのように夜空に映る花火は ほろ苦い青春を心に蘇らせる 愛した人の面影をそっと胸にしまって またいつか帰れますように  鮮やかに咲き誇り いずれ終わる花火は 喜びも悲しみもまぶたに焼き付けてゆく 若いあの日の過ちも 去って行った人の夢も 静かに眠りにつくように
ゆれて遠花火西田あい西田あい石原信一平尾昌晃前田俊明無邪気な恋 あれは夏 まぶしすぎる あなたがいたの 涼風(すずかぜ)立ち いまは秋 なぜ黄昏に 泣くのよ 傷 ひとつない 青春など この世にないよと 言われて 恋花火 ゆれて遠花火 はかなく消えて行(ゆ)く さだめに 夢花火 遠花火 ああ あなたに 逢いたい  髪型変え 口紅も 別な女性(ひと)を 真似したけれど 心だけは そのままに ただ想い出を 抱きしめ 夢 帰らない 青春なら 誰にもあるよと 言われて 恋花火 ゆれて遠花火 愛した記憶だけ せつなく 夢花火 遠花火 ああ いとしさ 残るの  恋花火 ゆれて遠花火 はかなく消えて行(ゆ)く さだめに 夢花火 遠花火 ああ あなたに 逢いたい
花火所ジョージ所ジョージ所ジョージ所ジョージ今日 彼女と映画を見に行く約束だから 当然 花火を見にゆく事にします 上に 飛んでくはずの花火が横に倒れ 喜劇によくあるように 当然僕らに飛んでくる 危ないと思って彼女を見れば 浴衣をめくって ガニ股で逃げてく醜い女の生命力が 小さな黒い点になる その後を ミサイルの如く追い駈け飛んでく花火 危い! 当たれ! ドンと鳴れ!  降りかかる火の粉を払って飛んでくる その姿は未知への遭遇と言うべきでしょう 一言に纏めて言うなら 川に溺れた蛍の如く と言うより 豚が食中毒で盆踊りという感じです 正義は勝って悪は亡びる 花柄パンティ宙に舞う  仲直りにも一度花火を見に行きましょうと 誘って花火を見に行くことにしました 上に飛んでくはずの花火が今度はシケってて 覗きに行った彼女を乗せて 大空高く飛んでゆく 危いと思って彼女を見れば 花火にしがみついて 足はバタバタ醜い女の生命力が大空に消えてゆく その後をお祝いの如く ドンヒャラピーと夏祭り 楽しい祭りだ! 血祭りだ!  その後 彼女と話をしても しっくりいかない 女の見栄はどこまで続くのか あの時 俺が花火に向って行けばよかったような顔して  俺を見るから腹が立ってしょうがない まして彼女は真黒コゲで泣きべそかいて 鼻をタラしてヘソ丸出しの醜い顔で 今後も交際しようという顔するからたまらない 正義は勝って悪は亡びる これ当然の結果です ドーンと鳴った花火 きれいだなーん
花火のような恋みゆはんみゆはんみゆはんみゆはんNishi-ken7月のあの日に言った 来年もまたこの花火を 2人でまた見るからもう離れないで その時僕はまだいつか終わりが来るなんてことも 君が誰かのものになることも知らずに  さよならの準備が出来てないその夜に 夢の中の君に触れた 目覚めるともう消えてなくなってた  ああ 君がいないと 抱きしめることもできないよ もうヤキモチをやく不機嫌そうなあの顔も ケンカして仲直りした後の何気ない日常会話も ああ…もうないんだ  空に上がる打ち上げ花火 開いてはすぐ消えていく まるで儚く散ってく 君が浮かんだ 7月のあの日に言った 忘れもしないあの言葉 愛してるよずっとこれからもよろしくね  さよならの形に 君の口は動く あまりにも突然過ぎて 言いたいことも言えずに消えてった  ああ 君がいないと ごめん、ありがとうも言えないよ もう照れてはにかむ 赤く染まっていく頬も 何もかも取り返せなくて こんなとき君が横にいてくれたらな ああ……寂しくなった  さよならの準備が出来始めたその夜に 夢の中の君は笑う もうそんな顔で笑わないで 忘れかけていた君の声 また僕の頭の中 響いてく  ああ 君がいないと 抱きしめることもできないよ もうヤキモチをやく不機嫌そうなあの顔も ケンカして仲直りした後の何気ない日常会話も ああ…もうないんだ
せんこう花火モーニング娘。モーニング娘。つんくつんく高橋諭一いつの間にか 季節が変わる (この恋の)日記帳も もう二冊目よ  信号が 赤に変わるたび KISSするフリはやめてよ 恥ずかしいから  二人で一つ手に持った せんこう花火 あなたの瞳に映ってる火が とても奇麗だわ  二人の心の中の せんこう花火 ずっと消えない花火にしようって 誓ってくれた FOREVER  いつの間にか くちづけしてた (今夜も)日記帳に ハートの印  他の娘が そばを通るたび チラリと見るのやめてよ 妬(や)けちゃうんだから  二人で一つ手に持った せんこう花火 私の瞳に映ってる火は どんな色なの  二人の心の中の せんこう花火 派手じゃないけどあなたが火を 灯(とも)してくれた FOREVER  二人で一つ手に持った せんこう花火 あなたの瞳に映ってる火が とても奇麗だわ  二人の心の中の せんこう花火 ずっと消えない花火にしようって 誓ってくれた FOREVER
やる気花火渡り廊下走り隊渡り廊下走り隊秋元康多田慎也fink Bro.やる気花火 胸の奥に打ち上げて もやもや吹き飛ばそう やる気満開 一生懸命やってみようよ 私  誰かといつも 自分を比べていても 始まらないよ 一生懸命 最後まで頑張ったら 褒めてあげよ  さっきまで凹んでた 私はもう大丈夫  やる気花火 悩みなんか蹴散らして 笑顔 咲かせてみよう やる気満開 無我夢中で もっと楽しくなる 魔法  大きな壁に 道を阻まれた時は まわリ道して 悲しいことに いくつも巡り合うけど 雨も止むから 深呼吸 ひとつして 空を見上げ 楽になれ!  やる気花火 胸の奥に打ち上げて もやもや吹き飛ばそう やる気満開 一生懸命やってみようよ 私  どどどんと独り言 ほら 元気が出て来るよ  やる気花火 悩みなんか蹴散らして 笑顔 咲かせてみよう やる気満開 無我夢中で もっと楽しくなる 魔法  やる気花火 火が点くのを待っている 心の向き合い方 やる気満開 涙よりも きらきら美しい 花火
花火音頭橋幸夫橋幸夫荒木とよひさ橋幸夫(アッソレ アッヨイショ) (ソレ! シュッパ シュッパ ドンドン シュッパ ドンドン)  ハァー 可愛いあの娘(こ)は まっ赤な花火(アッヨイショ) 嬉しはずかし 嬉しはずかし 十五、六(アッソレ) 咲いた 咲いたよ パッパッパッ 咲いた 咲いた 咲いた パッパッパッ 日本の花火だ ドンと上がれば パッと咲かせて ドンドンドン  (ソレ! シュッパ シュッパ ドンドン シュッパ ドンドン) ハァー 雨よ降るなよ 雨 雨 降るな(アッヨイショ) 恋も涙で 恋も涙で チョイと濡らす(アッソレ) 咲いた 咲いたよ パッパッパッ 咲いた 咲いた 咲いた パッパッパッ 日本の花火だ ドンと上がれば パッと咲かせて ドンドンドン  (ソレ! シュッパ シュッパ ドンドン シュッパ ドンドン) ハァー 月のうさぎも ご先祖さまも(アッヨイショ) うかれ太鼓で うかれ太鼓で ひと踊り(アッソレ) 咲いた 咲いたよ パッ パッ パッ 咲いた 咲いた 咲いた パッ パッ パッ 日本の花火だ ドンと上がれば パッと咲かせて ドンドンドン  (ソレ! シュッパ シュッパ ドンドン シュッパ ドンドン) ハァー 夢は七色 でっかい空で(アッヨイショ) みんな笑顔の みんな笑顔の 花になる(アッソレ) 咲いた 咲いたよ パッ パッ パッ 咲いた 咲いた 咲いた パッ パッ パッ 日本の花火だ ドンと上がれば パッと咲かせて ドンドンドン  (ソレ! シュッパ シュッパ ドンドン シュッパ ドンドン) ハァー 日本人なら 祭りだ祭り(アッヨイショネ) 花火音頭で 花火音頭で 輪になって(アッソレ) 咲いた 咲いたよ パッ パッ パッ 咲いた 咲いた 咲いた パッ パッ パッ 日本の花火だ ドンと上がれば パッと咲かせて ドンドンドン  (ソレ! シュッパ シュッパ ドンドン シュッパ ドンドン)
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
打ち上げ花火ドラマチックアラスカドラマチックアラスカヒジカタナオトマルオカケンジ青い風に背中を押されて 夏祭り 太鼓の音 浴衣姿の君の笑顔が 悲しそうなのはどうして  離れていく心を ふたり隠すのが上手くて 気付いていたけど分かってない ふりをしてただけ  そう何度も何度も繰り返して 夕闇を打ち落とす光の雨 あの打ち上げ花火に込めた記憶とともに 夏は終わりを告げる  楽しげな人並みに紛れて なぜか言葉は途切れて 去年ふたり掬った金魚は 時にさらわれて消えた  もう1人の自分を いつも見てるような気がして 似すぎていた分違いは立って 許せなくなって  そう何度も何度も繰り返して 夕闇を打ち落とす光の雨 あの打ち上げ花火が照らす君の横顔 涙が落ちて消えた  そう何度も何度も繰り返して 夕闇を打ち落とす光の雨 あの打ち上げ花火が終われば僕と君の 恋は終わる  あの打ち上げ花火が…
打ち上げ花火SafariiSafariiSafariiSafariiShinichiro Murayamaさよならさよなら 大好きなあなた 幸せな日々が夕暮れに溶けていく  君が残して行ったものは 叶えられなかった約束達 選んだだけのお揃いの指輪 写真で見た南の島 いつか二人話した未来が今 僕を締めつける痛みなんだ 明日の君は何処にいるのか それすらもわからない  夏と共に去り行くあなたはもう 手を伸ばしても届かない彼方 頭の中じゃわかっていても心が痛い  さよならさよなら 大好きなあなた 打ち寄せる波音が終わりを告げる さよならさよなら 大好きなあなた 幸せな日々が夕暮れに溶けていく  二人はしゃいだ白い砂浜 つまらない喧嘩した帰り道 思い出に君が暮らしてる 胸に悲しみの雨降らしてる いつの間にか合わなくなった歩幅 戸惑いと苛立ちの中 心の距離埋める様に体重ね合わせた  秋の風が運ぶ孤独 絡まった感情の紐を解く 戻る事ない時を憂い 涙止まらない  さよならさよなら 大好きなあなた 打ち寄せる波音が終わりを告げる さよならさよなら 大好きなあなた 幸せな日々が夕暮れに溶けていく  ずっと変わらない愛と信じて疑わなかったけど 夜空に咲く打ち上げ花火の様に 世界が弾けた  さよならさよなら 大好きなあなた 幸せな日々が悲しみに染まって行く  さよならさよなら 大好きなあなた 打ち寄せる波音が終わりを告げる さよならさよなら 大好きなあなた 幸せな日々が夕暮れに溶けていく
長岡大花火音頭中澤卓也中澤卓也富永久男・補作詞:深尾須磨子島津伸男Deep寿ハァー 男度胸の 三尺玉が ドンとはじける 長岡花火 受けて情の七色 十色 ちょいとね スターマインの乱れ咲き ドンドン ドドン ドンドドン おみしゃんがつけた火がはしる ああ どうしょいの どうしょいの どうしょいの  ハァー 栄え長岡 長生橋(ちょうせいばし)に 日本花火の ほまれをかけて ドンと光の ナイアガラ ちょいとね 水も光の信濃川 ドンドン ドドン ドンドドン おみしゃんがつけた火がはしる ああ どうしょいの どうしょいの どうしょいの  ハァー 越後平野の大空かけて 花火はじける 音頭ははずむ はずむ音頭に わきたつおどり ちょいとね 花火長岡 世界一 ドンドン ドドン ドンドドン おみしゃんがつけた火がはしる ああ どうしょいの どうしょいの どうしょいの
花火忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩遠くで花火の音が聴こえた時に 胸が苦しくなって きらめく夏の夜の物語から 僕だけ取り残された気持ちになったんだ どっか遠く逃げたくて足を進めるけれど どこ行けばいいかなんて分からないんだよ  そうさ 君が笑ってる時に 誰かと愛し合ってる時に 僕は夢に向かい ひとり進み続けるのさ こんな僕にしか行けない場所があるんだ  いつか 僕の歌った歌を 君が悲しみに沈む夜 ひとり口ずさみ 涙流してくれたなら そんな夢みたいなことを考えて 誰もいない夜の道をひとり歩いた  それでも花火が見たくなって 顔上げたら隣に浴衣の君がいて 夜空がパッときらめくたびに その横顔が美しく照らされた そんなこと想像して気持ち悪いなって思う 強くなれよ そう自分に言い聞かせたんだ  そうさ ひとり立ち止まってると 後悔とか寂しさとか 襲い掛かってきて うずくまってしまうから ただ前に足を投げるようにして歩くんだ  いつか 暗闇の中にいる 君の涙に濡れた頬を 美しく照らす 花火みたいになれたなら 一瞬で消えていい 遠くにいても気付けるくらいの花火になれたら  遥か彼方に見える光 音もなんにも聴こえなくて 思い浮かぶのは 君の笑った顔さ どこに行っても僕は君のことが好きなんだ  そうさ 君が泣いてる時に 助けを求めてる時に 僕は君のそば いることができないから そんな僕にでもできること見つけたいんだ  いつか 僕の歌った歌を 君が悲しみに沈む夜 ひとり口ずさみ 立ち上がってくれたなら そんな夢みたいなことを信じて 花火を背にして 僕はひとり歩いた  ひとり歩いた
線香花火高畑充希高畑充希H.U.B.増田武史増田武史ざわめき出す改札越し 君の姿だけ探した クラスメイトを 待つふりをして  夏休みが終わった日は いつもなら憂鬱な朝も 少し早起き 今日会えるから 君に  陽に焼けたその笑顔 急に少し 大人に見えた  君を好きな気持ち伝えたいのに ずっとずっと 想うだけで 「おはよう」の後には何も言えずに 落ちそうになる 線香花火 ひとつ  他愛もないメールだったら 楽しく話せるんだけど 友達じゃなく そばにいたいよ 今は  すれ違う廊下では 君と誰か 笑い合っている  君にこの気持ちを伝えなければ きっときっと 後悔する 心に輝いた勇気を抱いて 願い届け 線香花火 空に  放課後の坂道で 赤い夕陽 背中を押した  君を好きな気持ち大切だから もっともっと 強くなるよ 小さな光でもがんばっている 私の恋 線香花火 君にこの気持ちを伝えなければ きっときっと 後悔する 心に輝いた勇気を抱いて 願い届け 線香花火 空に
線香花火Skoop On SomebodySkoop On SomebodySOSSOS線香花火を とても大切そうに 風からかばう君の 白い手にみとれてた  こんなにも愛しい 瞬間を一秒さえも 撮り逃がさないように 瞬きさえ忘れ  いつも風は気まぐれに ささやかな ふたりの夢さえ 吹き消すもの  君を すべて奪いさりたい 記憶さえ消して 届かない 明日より 触れられる現在を 君を好きになっていいの? I need your love そんな想いが そっと手の中で ひとつ浮かんではまた 消える  あの夏君と見た とても大きな花火 気がつけばなぜだろう 君の頬は濡れてた  時に風はいたずらに そのまぶたに 悲しい思い出 巻き戻すの?  君を すべて奪いされないまま もどかしくて 震えるこの唇 コトバにならないよ 僕の想い弾けそうな オレンジ色の光 そっと手の中で ひとつ浮かんではまた 消えた  波が音を立てて崩れ 君は僕をじっと見つめ 呼吸を止めて…  君を すべて奪いさりたい 記憶さえ消して 届かない 明日より 触れられる現在を 君を好きになっていいの? I need your love そんな想いが そっと手の中で ひとつ浮かんではまた 消える  線香花火を とても大切そうに 見守る君の背中 いつまでもみとれてた
打ち上げ花火春奈るな春奈るな小川智之小川智之Sorao Mori待ちに待ってた 年に一度だけの夏祭り 心躍るよ 歩き慣れない浴衣だって  賑わう人の波に いつでも探してしまうよ まだ見ぬ運命の人 今日こそ出会えますか  打ち上げ花火 夜空でキラリ 君も今どこかで見ていますか 打ち上げ花火 心でチクリ 今は切なく響いた 顔も知らない 声も知らない 恋に恋をしているだけですか でも信じたい いつかは二人 夢を見てもいいですか  まとめた髪につけたお気に入りの髪飾り 一人きりにはもう慣れてきたつもりだって  心はいつも君を呼び続けてしまうよ まだ見ぬ運命の人 君にも聞こえますか  打ち上げ花火 どこかで一人 私を探してくれていますか 打ち上げ花火 切ない香り いつか好きになれますか 悲しい日でも 涙の日でも 君といつか会えるその時まで ただ信じたい 大きな空に どうか願いを届けて  大きな音をたてながら 夜空に花が咲く まぶたに眩しい光残して また夏が終わる  打ち上げ花火 夜空でキラリ 君も今どこかで見ていますか 打ち上げ花火 心でチクリ 今は切なく響いた 顔も知らない 声も知らない 恋に恋をしているだけですか でも信じたい いつかは二人 夢を見てもいいですか 君を好きでいいですか
花火ミオヤマザキミオヤマザキミオヤマザキミオヤマザキ私をどう思う? 私は“好きだよ” 言えたらどんなに楽だろう 「またね。」てあとすぐに逢いたくなって 思い出す時間もないくらいに  「今日はありがとう」 「楽しかったよ」 送ったLINEは全部嘘だよ  “大好きだよ” 本当の事はいつも 送信ボタンが何故か押せなくて  「花火、見に行こう」 予想もしてない返事を送らないで 好きだよ 好きだよ ねぇ、大好きだよ? 胸が張り裂けそうだよ  ワガママは言わない あなた困らせる事はしたくないから 苦しんだ過去 違う誰かとの過去も 全て抱えてあげたい  たとえそれが苦しくて辛くても あなたが笑ってくれればそれでいい あなたが笑ってくれればそれでいい あなたが笑ってくれればそれがいい  後悔したくないんだ 花火に隠れキスした その笑顔で全てを許してしまうよ あなた今何を想うの?  同じがいい 誰もがいつか、たった一人に出逢うため生きて行くけど 花火みたいに散って行く この幸せもいつまで続くか分からないのに また欲しがって  なぜ私達は恋をするんだろう 死にたくなっても愛することだけはまた  それでもこの幸せを 大切な人の笑顔を 守りたいと思った 守りたいと思えた 今を引き延ばせば未来になると思うんだ
花火くるりくるりSHIGERU KISHIDAQURULIくるりそういう話をふくらませるほど 未来はまぶたの裏泳いでる  そういう花火のふくらんで消えた 花火は全て消えてゆく 花火は  さよなら手をつないで歩いてく 景色は醒めない夢見ないで 続いてく景色は  そういう花火はふくらんで消えた 花びらつぼんで朝を迎えるはず  未だ見ぬ世界またいで先へ行く花びら 風吹く未来またいで先へ行く花びら
咲くは浮世の君花火閃光☆HANABI団閃光☆HANABI団真崎エリカ山本陽介EFFYドドンと華麗に 希望を咲かせて Fire Flower! 彷徨う瞳に 降るのは浮世の君花火  賽は投げても 匙までは投げぬ 激戦覚悟 ネバギバ ええじゃないかと 騒ぎを横目に いざ出陣と ハチマキ  平和な世でだって 戦ってるんです ノって反ってキリキリ舞って だけどそんな君 願いに向かって 夢、心、燃やしてる 美しき光 嗚呼  眩しいほど華麗に 希望を咲かせて Fire Flower! 涙の代わりに 大きな輪を打ち上げろ 色形はそれぞれ 生きてる証を叫ぶように さあ...今 煌めけ浮世の君花火  ハハと笑って苦さを飲み干す 歌に詠みたい人生道中 せめてなぐさめ 音でも鳴らそうか 祭囃子よ カモンベイベー  凸凹なハート 担ぎせーのわっしょい 心中 実は ギリギリだって でもねそんな君 明日に向かって 情熱を灯してる 鮮やかな光 嗚呼  どこまででも綺麗に 憂き世に咲かせて Fire Flower! 世界もまだまだ 悪くないと示すんだ 俯いてる誰かへ 勇気の火花が届くように ホラ...今鼓動が響くよ君花火  ねぇ、見上げてごらんと 見事に咲くのはFire Flower! 思いの数だけ 大きな輪よ打ち上がれ 色形はそれぞれ 生きてる証を叫ぶように さあ...今 煌めけ浮世の君花火  (咲いた 咲いた 君花火) 一途に光った キラキラ光った (咲いた 咲いた 君花火) 一途に光った きっとまた一つ
恋花火ふわふわふわふわLlFriendsLlFriendsKAZ賑やかになる人の声 自然と気持ちも高ぶっていく カランコロン季節の音がバックグランドミュージック 君を迎えにいこう  夏にある風物詩赤提灯とお祭り それにつられて誘われて だから今日は君もなんだか嬉しそうだ 僕も同じさ  月の明かり 2人照らしてる 手をつなげる距離がもどかしくて 少しだけ涼しい夜の風 君の髪を揺らす  淡く咲いた夏の恋花火 君色に染められてく すぐ傍で微笑む横顔 君のことが誰よりも好きなんだ  パッと咲いた夜空の花火 人混みに紛れないよに ぎゅっと掴んだ手離さないように したかった僕だけのものに この日が終わってしまえば 次はいつ会えるんだろうか 胸の奥が痛んだ なにも言えずうつむいてたんだ  誰もいないあの場所で2人 流れ星探した夏の空 願いを込めた気持ちは今も 言葉にはできなくて  淡く咲いた夏の恋花火 近くて遠い僕らの距離 まだ側で微笑む横顔 時間だけが過ぎてゆく 胸が痛いよ  最後の花火上がって終わった 夜空見上げ思い焦がれた 帰りたくない 気持ち伝えたい だけどもう駅まではあとわずか 手を振る姿寂しくなんだ 一緒にいると想い募んだ いっそのこと もうこのままでいい だからあと少し君のそばに  月の明かり 2人照らしてる 何もいえずに手を振り返すよ 後ろ姿が小さくなってく やっぱり伝えたくて  淡く咲いた夏の恋花火 君色に染められてく 帰り道一人つぶやいた 君のことが誰よりも好きなんだ
線香花火LeadLead古屋敬多井上トモノリ立山秋航夏の木もれ日 見慣れた景色 いつもの帰り道 君と歩いた ただそれだけで 全てが愛おしく思えた  うるるキララ その瞳の奥 何を見て何を思ったのかな いつの間にか消えた君の影 最後の涙まじりの笑顔は  夏の終わりが近づく 弱く消えそうな線香花火 眩しい想い出弾けた 戻れない時に I Love you  光る波間に 照れた顔した 微笑んだ 夏の始まり 儚く映る写真は まるで 線香花火の様に 眩しく  うつむいたら 「これで最後だね」 僕に向けた小さなサイン 気が付いた時には君はいない 残った微かなぬくもりを抱いた  夏の終わりが近づく 弱く消えそうな線香花火 落ちた涙と重なって 噛み締めた君への想い  ずっと側にいてくれないか 残してた最後の線香花火 心照らし続けてる 1人星空に願うよ  夏の終わりが近づく 弱く消えそうな線香花火 眩しい想い出弾けた 戻れない時に I Love you
サフランの花火広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシこのままでいれたらと 何度も何度も ここから逃げたくて 流れ行く星屑を 愛して守って 消えてしまわないよう  寝不足の目をこすりながら 遠い未来に叫んでた  夢を叶える為 流したその涙 みんな思い出にかわればいい みんなの思いひとつ いつか叶えられて 言葉も交わさずに 抱き合えたら my friend  分かり合う喜びを 何度も何度も 心でかみしめて 自分勝手なわがままを 受け入れてくれたね ほんとうは辛かった  ありがとう その一言で 僕は踏み出した あるがまま  夢を叶える為 流したその涙 みんな思い出にかわればいい みんなの思いひとつ いつか叶えられて 言葉も交わさずに 抱き合えたら my friend  ひとつの出会いを今 ゆっくりと旅立つ  夢を叶える為 流したその涙 みんな思い出にかわればいい みんなの思いひとつ いつか叶えられて 言葉も交わさずに 抱き合えたら  やぶれた情熱に サフランの花火を きれいに焼きついて 消えないから 寂しくなったなら 夜空を見上げて 大きく咲き誇る愛を胸に my friend
夫婦花火米倉ますみ米倉ますみ木下龍太郎伊藤雪彦馬場良燃えて花咲く 一輪二輪 能登の夜空に 乱れ菊 惚れた貴方の 遺志を継いで おんな一代 花火師に なってみせます なってみせます 誓う荒海 日本海  (セリフ)「お前の名前をつけた花火をきっと揚げてみせる… それが貴方の口ぐせだった。 女だてらと笑われたってかまわない、 貴方の代りに私が揚げてみせます。 この能登の荒海に日本一の大花火を…。」  好いて好かれて 夫婦になった 夢もはかない 波の花 死ぬも生きるも 一緒のはずが 私ひとりを 置き去りに なんで貴方は なんで貴方は 追って行けない 遠い空  (セリフ)「あんた、二人の名前の大花火、見てくれていますか? 聞こえる、御陣乗太鼓が聞こえるわ。 私の晴れの門出に花を添えてやろうって、 あんたがそこから叩いてくれているんですよね あんた」  長い苦労も 貴方が支え 耐えて迎えた 初舞台 下座の囃子か 御陣乗太鼓 いのち一筋 花火師が 今宵仕掛ける 今宵仕掛ける 夫婦花火の 二つ菊 
雪花火氷無小雪(早見沙織)氷無小雪(早見沙織)川嶋あい川嶋あい伊賀拓郎ずっと好きだよ ずっとあなたが 涙の代わりに打ち上がる 雪の花火が  あなたに恋して本当によかった こわいものなんてないくらいただ笑ってた あの頃の2人でよかったけど 二度とはもう戻れないことくらいわかってるよ  ずっと好きだよ ずっとあなたが 想いの代わりに打ち上がる 雪の花火が  あなたは誰より優しく弱虫で もう一度会えるまで絶対に強くなる 何があっても笑っているよ あの日からそう決めて一人でも歩いてきた  ずっと好きだよ ずっとあなたが 涙の代わりに打ち上がる 雪の花火が  生まれて初めて見た世界 あなたが見せてくれたよね 今年もそうこの街に白い雪は降るのかな  こんなに好きになってごめんね あなたじゃなきゃ私の全て意味を持たないの ずっと好きだよ ずっといつまでも 心の空にまた打ち上がる 雪の花火が
僕の打ち上げ花火AKB48AKB48秋元康上杉佳奈夏祭りの夜に 君のことを見かけた 金魚すくいに 真剣だった 華奢な浴衣姿 白熱灯の下 はしゃぐ君の背中を そばにいた彼が そっと 抱いたね  なぜだか 僕は 急に そこにいられなかった まるで 君に恋をしてたように…  打ち上げ花火は悲しいね はかなすぎて 美しい光も 一瞬の過去 打ち上げ花火は悲しいね 空の彼方 開く花は 静かに消えて行く  胸の奥の 愛しさには 気づかぬふりをしてた 友達だと 思っていた 君が遠くに見えた ジェラシー  仲間たちとはぐれ 一人歩く 人ごみ 祭囃子が 遠く 聞こえて 余計 淋しくなる 人はみな 自分に 嘘をついて生きてる ずっと 隠してた ホントの気持ち  学校では見られない 素顔の君を知って もっと もっと もっと 好きになった  打ち上げ花火が また上がる 空の向こう 切なさが心に広がって行く 打ち上げ花火が また上がる 夏はいつも 過ぎた後で 大人にしてくれる  片思いは 続くのだろう 君が誰かといたって… 一人きりで 僕の恋は まるで 線香花火みたいに  打ち上げ花火は悲しいね はかなすぎて 美しい光も 一瞬の過去 打ち上げ花火は悲しいね 空の彼方 開く花は 静かに消えて行く  胸の真の 愛しさには 気づかぬふりをしてた 友達だと 思っていた 君が遠くに見えた ジェラシー
大花火ET-KINGET-KINGET-KINGイトキン夏の暑い夜やさかい 打ち上げ花火見に行こう 昼間に焼けた黒い肌 今日は朝まで踊りましょう  夏の夜に咲いた花は色とりどりの大花火 浴衣がきれいで お前もきれいで 二人で見上げてバンバンバン  (センコウ&TENN) さあ本日快晴 最高気温は30とんで2度 貯水率は30%を大きく割り込んだ模様 ってなニュースで目が覚め 蝉の怒鳴り声にせかされ飛び出せ 向かう先は憧れのあの子 その他もろもろプラス男子どもと 行こう行こうあの海岸へ 楽しめる奴は大歓迎 白の中に青く照り返す 皆で過ごす太陽が見下ろす 気になるあの子が木陰で微笑む 突然の雲に辺りが静まる  (BUCCI&KLUTCH) 恋する3秒前Baby 胸の鼓動高鳴るLady 素足のままで駆け出した たった一度の“初恋”だった 真っ赤に燃えた夕日 勇気くれたんだ あの子に想いを告げるんだ 次第に景色が段々速くなる鼓動も段々 三段飛ばしで路地裏階段 一面広がるホタルの残像 さあ手を伸ばせば君はすぐ側 いるのは分かっているけど近づけない  夏の夜に咲いた花は色とりどりの大花火 浴衣がきれいで お前もきれいで 二人で見上げてバンバンバン  (TENN&イトキン) ハッハッ8時だ全員集合 皆集まり行く夏祭り くぐる真っ赤な鳥居の神社 大好き右手僕のジンジャーエール こぽしてエーンと泣いてメール気にせずペース上げて 群がる浴衣のガール かきわけあの子にしゃべる 根性無しはもうやめろ 夜店が並ぶまるで迷路 ようよう久しぷりだね やってかないヨーヨー釣り パンと弾いてパチンと弾んでパキュンと弾けて まじかわいい  (KLUTCH&センコウ) 真夏の夜空を華麗に演出 メインイベントだ尺玉連発 切磋琢磨に伝統継承 牡丹 都子 柳 小割に蝶々 見上げた空 またたく星 月 一瞬でかき消す 滝 雷 菊に土星に割り物 吊り物 技見せ所 川に映る大花火 浴衣美人大ハシャギ  夏の夜に咲いた花は色とりどりの大花火 浴衣がきれいで お前もきれいで 二人で見上げてバンバンバン  (イトキン&BUCCI) 夏祭り終わりに近づき Highで過ごした夜も後少し まっすぐに伸びたあぜ道 自転車を押す坂道 君といれる時間は後少し 君はふっと振り返る 何も言わず歩き出す 別れ際の君の一言 小さく動く君の口元 夏の出来事 夏の出来事 夏の出来事  夏の夜に咲いた花は色とりどりの大花火 浴衣がきれいで お前もきれいで 二人で見上げてバンバンバン 夏の暑い夜やさかい 打ち上げ花火見に行こう 昼間に焼けた黒い肌 今日は朝まで踊りましょう
最後の花火斉藤壮馬斉藤壮馬斉藤壮馬斉藤壮馬Saku最後の花火が 冬の空に 堕ちてゆくよ それは ベテルギウスのようなエンド 悪くないね  最後の花火が 消える そしてすべてが無になっていく 季節はずれの 螢火みたいだ sssss マフラーにくるまって 窓をあけてみれば月 なんだか気分は グレープフルーツみたい こんな日だからって 謎の論理的思考で とっておき 悪ふざけ  もし今日隕石が落ちたら くだらない議論で転がりあって 停電したような夜だから トランポリンで星 とってあげる  最後の花火が 冬の空に 堕ちてゆくよ それは ベテルギウスのようなエンド 悪くないね  線香花火が ほら あっけなく闇に染まっていく 汚れたバケツに 飴玉が溶けた じんわりと溶けた  ゆれるキャンドル トリップしている すぐそこにあるようなブラックホール 暗い階段を スキップしていく 燃える旋律の上で飛べたら  こんな夜だから しょうがないかもな 楽しんじゃおうかな 運命かもしんないよな  最後の花火が 冬の空に 堕ちてゆくよ それは ベテルギウスのようなエンド 悪くないね  最初の花火が 灯る そしてすべてがはじまっていく さよならはまだ 次にとっておくよ ほら また 光るよ
最後の花火内田彩内田彩大西洋平宮崎京一東タカゴーもしも最初に知っていたのなら  きっと気付いてないでしょう 浴衣着てきてねの一言が 口火を切った いつもの夏が 特別な夏になった  待ち合わせの改札でも すぐあなたを見つけてしまう 19時まであと1時間 瞬きもしたくないよ 心に形があったなら 恋に色がもしあったなら 今の私 バレちゃうな  打ち上がる花火が あなたの横顔を染めてゆくよ 願いごと 一つだけだよ 神様に届くかな 時間よ止まれ このまま  同じ夜空の下にいた それだから気持ちも一緒と 思っていた でもその瞳は 違う誰かが映ってた  運命にしるしがあったら 恋に音がもしあったなら もっと早く教えて  Bye Bye My Darlin' 花火が何度も私の胸を響かせる 夢を見た 真夏の夜に 時間が流れたなら 熱は消えていくのかな?  もしも最初から知って いたとしても好きになってた だって恋の音がした  Bye Bye My Darlin' 花火があなたの横顔を染めてゆくよ 夏の夜 最後の花火 さよならが来る前に 時間よ止まれ このまま
打上花火川嶋あい川嶋あい川嶋あい川嶋あい今日はあなたと花火を見るわ かわいい浴衣着て 焼けた素肌に暑い夏の粒がこぼれてる 二人で見上げた茜色の 空がいつもよりあたたかい 打ちあがる花火の下 人ごみの中で はぐれないように私を つかまえていてほしい 素直に伝えられない 本当の気持ち 花火が消えるまでにこの 想いを伝えたい  風が出てきた 花火が揺れる 夜の闇ににじんで ぽつんと光る夜店を通り抜け 二人きり 何度も歩いたこの坂道 友達のままじゃ切ないよ 打ちあがる花火の音 夜を切り裂いて 心の奥まで響く 早く伝えたいよ 広い肩幅に光る 真夏の流星 見つめながら願いかけた 時間が止まるように  最後に上がった花火 とてもきれいだね 「好き」と言った一言は 届かなかったけど この夏の一滴まで 残さず全部を 心に染み込ませている 消えていく花火も…
花火CAPSULECAPSULE中田ヤスタカ中田ヤスタカ中田ヤスタカ真夏の夜空には 一面 星の粒 もう もどれないんだね 打ち上げ花火  砂浜に描いた 告白の文字はきっと 私たちと 同じ  波にかき消された 限られた季節の恋 じわり じわり 少しじゃないよ 会いたいこと すぐに話す かけひきさえ できない  南風に揺られ ゆらゆらゆらりと あぁ 肩寄せ合い 夢を見てたんだ 真夏の夜空には 一面 星の粒 もう もどれないんだね 打ち上げ花火  巡り巡る気持ち 忘れたいこと忘れて られない すぐに すぐに  それでもいつの日か 壊れかけの恋だって カギを かける しまう 深くに ドアをあけて 外に出ても キミは 居ない サヨナラ  風車みたいに くるくるくるりと あぁ 二人一緒に 心混ざり合う 真夏の夜空には 一面 星の粒 もう もどれないんだね 打ち上げ花火  電話の 向こうに今 話すキミに ウソでもいい 泣けない  南風に揺られ ゆらゆらゆらりと あぁ 肩寄せ合い 夢を見てたんだ 真夏の夜空には 一面 星の粒 もう もどれないんだね 打ち上げ花火
消えない花火JulietJulietMaiko緒方洋平・Yuuki Shimada忘れられない 忘れたくない だからまだ 会いたくて でも出来なくて 躊躇ってるけど この恋が 時が流れて また叶うといいと 願っています。  それは夏の夜 空に咲く花火のようでした。 はしゃいだ後に 不意に見せるその横顔が なんかたまらなくて守りたくなった。 誤魔化せない気持ちに嘘をつくのは 一人で居るよりも苦しいんだなぁ  二人で観るはずだった 映画の続きを借りて店を出た 帰りにコンビニに寄る 君の癖はもう、僕の癖になった  Ah あてもないのに ガラス越しに君を探す  忘れられない 忘れたくない だからまだ 会いたくて でも出来なくて 躊躇ってるけど この恋が 時が流れて また叶うといいと 願っています。  見上げた星空 想うのは君の事ばかり クシャって笑う顔が今もまだ消えない きっと別の人じゃ何も満たされない それなら素直になることにしよう。 この胸の痛み受け止めよう。  いつでも繋いでた手は 今頃、誰の手を握るのかな? 信号待ちで寄り添う そんな日がまた来たらいいのにな  Ah ため息がまた 君の名前 呼ぼうとする  電話をしたら驚くのかな 出るのかな そんな事 考えてたら いつも家につく 合鍵も外せないまま 結局、本当はこんなもんです  忘れられない 忘れたくない だからまだ 会いたくて でも出来なくて 躊躇ってるけど もう一度 側に居たくて 片想いからまた 始めてみます。  それは夏の夜 空に咲く花火のようでした。 はしゃいだ後に 不意に見せるその横顔が なんかたまらなくて守りたくなった。 誤魔化せない気持ちに嘘をつくのは 一人で居るよりも苦しいんだなぁ
男の花火島津亜矢島津亜矢田久保真見宮下健治南郷達也泣くになけない 涙のつぶを 火薬代わりに つめこんで 明日が見えなきゃ 心の闇に 夢の花火を 打ち上げろ ドーンとね 思い切り 思い切り 男の命を 打ち上げろ  惚れたはれたと 言えない想い 酒でかくして 湿気(しけ)らすな 駄目でもともと あの娘の胸に 恋の花火を 打ち上げろ ドーンとね 今夜こそ 今夜こそ 男の純情 打ち上げろ  今日の今日まで 出逢った人に 返し切れない 恩がある 裏も表も ないほどでかい 夢の花火を 打ち上げろ ドーンとね あざやかに あざやかに 男の誠を 打ち上げろ
冬の花火三橋美智也三橋美智也横井弘鎌多俊与夜汽車夜汽車を 乗りつぎながら 逢いに来た町 山あいの町 湯の香せせらぎ 変わりはないが あの娘(こ)ひとりが 見えない道に 冬の祭りの 笛が鳴る  橋のたもとの あの娘(こ)の部屋を せめて訪ねりゃ 陽(ひ)ざしも薄い 待って疲れて 流れて行った つらい気持ちを 知らせるように 窓で揺れてる 蛍篭(ほたるかご)  夢を失(な)くして 湯の町捨てて どこをさすらう 浮草人形 贈るあてない 指輪を抱いて うしろ姿の あの娘(こ)を思や 雪に散る散る 遠花火(とうはなび)
夏の花火と君と青DIALOGUE+DIALOGUE+本間翔太・田淵智也瀬名航夕焼け終わり間近 待ち合わせまでもうちょっと 新しく買った浴衣は かわいくしてくれてるかな? 慣れない足元カラリコロリ 人混みが更に邪魔して よろけそうになる瞬間に君と目が合った  …私、変じゃないかな?  あつい、あついよ 体温だけじゃ説明つかないや トクントクン 加速するよ これはなんだろな…ねえ、なんですか? いつか想い出になるんなら 今の「好き」でいっぱいにしよう 遠くの花火が甘い魔法をかけた夏なんだ  ひゅーどんど、と響く音が応援歌に聞こえたんだ 都合の良い思い込みで ためらいはどっかにいっちゃった  わたあめ やきそば 金魚すくい 次!次! ねえ全部行こうよ! はしゃぎすぎて赤らむ顔を お面でそっと隠した  きれい きれい って情景だけじゃ説明つかないや どきどき 幸せすぎるよ、夢なのか? 夢かもな いつか花火を見た時、君を思い出すのかな 遠くの記憶でも絶対忘れないその横顔は  最後の一粒散って 夜に戻る 寂しげカラリコロリに混ぜわがままを言うんだ 「遠回りしよう?」 …もう少しお願い。  楽しかったねって言うだけ それ以上は言えないの 帰り道終わり間近 これが最後かも もう最後かも  あつい、あついよ 体温だけじゃ説明つかないや わかる わかる わかっていた これは恋なんだ そう、恋なんだ 君とまた会う時には 続きから始められるかな こうしてあついまま今日が終わる  消える花火が切ない魔法をかけた 夏でした
あの日の花火山川豊山川豊大仏竜規大仏竜規しっかりせな いかんぞ 小さくしゃがれた母の声 遠くを見つめるその眼 昨日の光を探してた 静かな海が華やいだ 音と光がこだました 覚えていますか あの日の海を 覚えていますか あの日の花火 母さん 母さん 呼んでみたんだ あの空に  頑張らなぁ いかんぞ 涙まじりの母の声 深く刻んだ シワの数 俺と兄貴を支えてた しわくちゃな手を引き寄せた 綺麗な花火と母の声 覚えていますか あの日の海を 覚えていますか あの日の花火 母さん 母さん 呼んでみたんだ あの空に  覚えていますか 真冬の花火 覚えていますか 兄貴と俺を 母さん 母さん 呼んでみたんだ あの空に  母さん 母さん あなたの子供で 良かったよ
水花火秋岡秀治秋岡秀治砂川風子水森英夫丸山雅仁どしゃ降りみたいな 滝の音 はじけて飛んで 水花火 水花火 なだめきれない 恋みちづれに 花と咲いても 散るさだめ 越えちゃいけない その先を 越えてせつない 腕の中  障子に映った 山紅葉 あなたの胸で 燃える肌 燃える肌 つるべ落としに 日暮れる秋は なみだ誘って 雨になる 熱い吐息と くちづけが 変わらないでと 祈るだけ  叩かれあふれて 滝の壷 なげきと夢の 水花火 水花火 三日三晩の 宴がすぎりゃ 恋の続きは ありますか 越えちゃいけない その先は 越えてせつない 愛のあと
少年花火野狐禅野狐禅竹原ピストル竹原ピストルGENTA・野狐禅買ったばかりのTシャツに穴があく 奴がロケット花火を打ち込んできたから おかえしに 一束まるごと線香花火に火をつけて ビー玉くらいの火の玉を 頭に落としてやる  少年花火 夏の夜に咲く 少年花火 夏の夜に散る  腹が立ったからと言って人を傷つけてはいけないよ でも 何を言われても ヘラヘラ笑っている僕よりは よっぽどマシだ 例えば 騒音を撒き散らし 走り抜けていく バイクの少年は 恥ずかしながら いつまでたっても 僕のヒーローなんだ  少年花火 夏の夜に咲く 少年花火 夏の夜に散る  公園のベンチで ウトウトしていたら 母ちゃんに首を締められる夢を見た 母ちゃんはいつも「いいかげん大人になりなさい」と僕に言うけど 安心してください 僕はもう彼らの輝きを直視できないダサい大人になれましたよ  何よりも 激しい光で 何よりも 激しい爆発音で 何よりも 激しいスピードで 何よりも 激しく刻み込まれるその一瞬に  少年花火 夏の夜に咲く 少年花火 夏の夜に散る
恋花火大石加奈子大石加奈子たかたかし弦哲也前田俊明めぐる季節は 色とりどりの 花を咲かせて 夢を織る 喜ろこび悲しみ情け橋 川は流れる 隅田川 春よ来い 春よ来い ふたりの春よ来い 夜空に紅い おんなの恋花火  人は誰かに 心をひらき 夢を追いかけ 生きてゆく しあわせそれともふしあわせ 川は流れる 隅田川 春よ来い 春よ来い ちいさな春よ来い あなたにまわる おんなの風車  あれは浅草 それとも上野 鐘が鳴ります 茜空 見えない明日に夢をのせ 川は流れる 隅田川 春よ来い 春よ来い ふたりの春よ来い しあわせ願う おんなの恋ごころ
線香花火大会TheピーズTheピーズ大木温之大木温之わざわざこんなチッポケな僕も死んでしまうのさ えらそーな気分で まるで一人前 オチだけはどいつも同じ たどりつくまでややっこしい 花火が残ってる しばらくはつきあうよ この騒ぎが終わる頃 僕らはいないのさ  無理にとまって世の中の駅で遊ばれたいのさ ずっと不自然にはしゃぎ 笑いまわり足りずたそがれてる つきあい方を知ってる 花火を残してる しばらくはありがたい 現実逃避が終わる頃 誰かがいないのさ  あんな近くで死んでる どーでもよくなんかなっちまいたくねー 花火が残ってる チビチビ生きのばしてる カラ騒ぎが終わる頃 僕はもういないのさ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
打ち上げ花火榎本くるみ榎本くるみ榎本くるみ・MOR榎本くるみ・MORキラキラ輝く打ち上げ花火 夏の空に浮かぶ笑顔 消えない輝きを探していけると あなたのそばでそっと祈った  長い日が沈むころ 自転車で追いかけた きつい坂道こぐあなたと ルンルンと気持ち良くうたをうたっている私  こぎ疲れた あなたは 呑気だよって 向かう途中に 小さなケンカしながらも 辿り着いた公園には たくさんの人が 花火を嬉しそうに眺めていた  キラキラ輝く打ち上げ花火 膨れたほほも 思わずゆるくなる 時々 あなたを こまらせたりしながら 近づいた二人の 消えない思い出  ゆるい風気持ちよくて 缶ビール二人で開けた 花火が消えゆくたびに 少しだけ私はせつなくなった  でもあなたは 嬉しそうに花火と私を 少し照れながら カメラでパチリととった こんなに嬉しそうなあなたを となりでずっとずっと見ていたいよ  キラキラ消えてく打ち上げ花火 これまでとこれからの涙も夢も あなたと二人で見つめることが 私にとっての幸せの道です  キラキラ輝く打ち上げ花火 夏の空に浮かぶ笑顔 消えゆく輝きも赦していけると あなたのそばで強く誓った
線香花火ココロオークションココロオークション粟子真行粟子真行・大野裕司ココロオークション君のよりはやく 火の玉が落ちたらいいのに この線香花火が照らす 君をずっと見つめていたいから  この火が消えたら お別れしなきゃいけないね 君が無理して笑うから さよならも言えなくなるよ  いつの間にか 夏の風に 君を見失って 見つけ出した時には もう遅かったみたい  綺麗だ 綺麗だ 最後の線香花火 ふたつ並べた 思いが 今 燃えて消えていく さよなら さよなら いつか終わりが来ると どこかで感じていたけれど 気づかないふりをしてたんだ  明日バスに乗って 遠くの街へと行ってしまう 君を止めることができない こんな弱い僕でごめんね  伝えたい事は 抱えきれない程あるのに 君はそのままでいてねとか そんな事しか言えず  忘れない 忘れない ふたりの線香花火 同じ気持ちで いることは 難しいんだね さよなら さよなら 僕ら紡いだ日々が 火花になって 地面に転がっていくのを見ていた  消えない花火って 無いのかな 考えてみたけど いつか終わりが来るから 今が愛しいんだよな  綺麗だ 綺麗だ 最後の線香花火 ふたつ並べた 思いが 今 燃えて消えていく 愛おしい 美しい 光 焼き付いたまま 僕は見つけた この胸に 消えない花火  最後の火が落ちて 僕らの夏は終わったね 残された暗闇の中で 微笑む君が僕には見えた
ヒメゴト花火ジムノペディジムノペディ小林殉一小林殉一去年の夏の出来事など この浴衣も憶えてないわ それよりも艶やかな花火が空を飾るわ 指の糸が絡まないように ひとごみをすり抜けて行こう 私とあなたの恋を祝福されにでかけるの  皆は私の足取りを笑います どうせ名も無き線香花火 秋の歌など全て偽りでしょう? 鈴虫よこたえて  この両手で愛しました 百日紅も恥じらうわ夜のヒメゴト 水面に映る花火 ふたりは汚れてないわ か弱くとも 儚くとも ふたり結ぶ紅い糸が見えませんか? 見せてあげたいわ 螢よこの小指に止まれ  ふと辺りが静まり返ると何故だか恐ろしくなるのです 紫陽花よ そんな眼で浮かれた私を虐めないで  花火が過ぎれば螢は離れて行く 見えなくなる  それも気付かず愛しました 百日紅も恥じらうわ夜のヒメゴト あなたが鋏を使うことも忘れてました 絡まりそう 絡まりそう 夏は恋のあやとりが苦手らしく、 忘れもしないわ そう、去年の甘い出来事……
東京花火PUFFYPUFFYATUSHIKATARU東京の夜空見上げた 昼間より広く見えた 1つの星を見続けた まるでガキの頃のように 思いえがいていた夢と だいぶ今は違うけど それでもあの星は俺を 見てた見続けていた  こんなに好きでもあの星に この手が届かないのさ だけど好きでいることは 許されるだろう  大人になれば悲しみも 笑い飛ばせると思った 胸の痛みはいつの日も 刹那花火のようさ  こんなに好きでもあの人に この想い届かないのさ だけど好きでいることは 許されるだろう  ここは世界のかたすみの ほんの小さな小さな東京 あふれる人のどさくさに まぎれ歩いてゆこう  夜空に飛ばせよ花火 パッと咲いては消えよう
線香花火ベリーグッドマンベリーグッドマンMicro from Def TechMicro from Def TechHiDEX・Micro線香花火のように 儚いひと夏の恋 君を想ってるのに 行かないでよ Crazy for you 叶わない恋だと知りながら 夢から覚めないままで まだ君を探してる  あっさりと沈む夕陽が 今日という日が終わって無になる いつもなら帰り道 電話 よくした海への旅行の計画  声だけで笑顔が見えて癒され 夢なら醒めないでと今だけ メロメロ 君に夢中 ベロベロ 寝て夢でもYou  口癖はいつもチル サーフミュージックばっかり聴いていた 君が好きだから こんなにも 君が好きなモノ おんなじように触れたくて  後悔はないが 泣いた 会いたいけどタイムアップ 火は消えないが 落ちて離れた 線香花火みたいだ 2人は  忘れたくなっても 焼き付いた思い出を 水に流したりしたくはない 恋に落ちるようで 切なくて 眩しすぎる 夏の終わりを告げるメロディー  「何を考えてるかわからない」と言うけど 俺は「君がわからない」 いわゆる曖昧な関係になって 愚痴を吐く お互いが「最低」  寂しいから一緒にいたいんじゃない 2人のハッピーな未来はない わかってても何をやってても 今も君の事ばかりで  たとえ、しわくちゃになっても 他の誰かに恋しても 君を忘れるわけはない 恋は落ちるもの わかってても苦しくて 夏の終わりを捧げる君に  熱いまま冷めない花火 いつか消えるのに 風で揺れるだけで落ちるのに また火を付ける  忘れたくなっても 焼き付いた思い出を 水に流したりしたくはない 恋に落ちるようで 切なくて 眩しすぎる 夏の終わりを告げるメロディー  線香花火のように 儚いひと夏の恋 君を想ってるのに 行かないでよ Crazy for you 叶わない恋だと知りながら 夢から覚めないままで まだ君を探してる
花火小野大輔小野大輔渡辺拓也渡辺拓也渡辺拓也台風が過ぎて 街は風を感じていた 僕は急ぎ足で 人波をかき分けた 東京の空に 今夜花が咲くらしい 空は待ちわびている 雲ひとつないまま  忙しい毎日に 追われて眠るだけ それらしい言い訳で 置き去りにしてる夢の跡  誰もが優しいけれど 誰もが寂しいから 居心地の良い場所にそっと 流れている 僕らはあてもなくて 何かに寄り添うから あの日見た花火思い出して  大人になっていく それに気付かず 空を見上げてた 振り返る暇もないままに  溢れ出す人は 楽しそうに歩いてる 僕は何かを探して 走り出していたんだ  何食わぬ表情で日々を過ごしている 忘れられないのに 忘れたフリしている夢の先  明日もまた続いていく 今日の続きだけを 知らず知らずの内にきっと 繰り返してる 僕らはそれでもまだ 何かを信じたいから 打ち上がる花火眺めてた  色とりどりの 花が咲いている 空に見惚れてた あの頃の僕に会いにいく  確かに聞いていた 夏が終わる音 繰り返し鳴り響く 胸の奥を締め付ける音だった  誰もが優しいけれど 誰もが寂しいから 居心地の良い場所にそっと 流れるけど 僕らはあてもなくて 何かに寄り添うから あの日見た花火思い出して  大人になっていく それに気付かず 空を見上げてた 振り返る暇もないのなら 前を見て歩こう
夏花火半崎美子半崎美子半崎美子半崎美子五十嵐宏治寄せては返す波間に もう二度と出会えない あなたを重ねて揺られていた 思い出ばかり増やして 退屈を分け合った 何もない それがよけいに二人をそっと近づけていた  漂う間だけ壊れずにいた 泡のような日々だったけど 水面のようにきらきら輝いていた  もう帰らない あなたがいた夏の日 焦げ付く太陽の余熱を夜風に沈めた 今も離れないのは あの日みた夏花火 ゆっくり落ちる光のつぶ 音もなく消えていった  砂に足をとられ動けなかった このまま季節だけがあなたをさらって  終わったはずの花火を水に入れたら なぜだろう 小さな音がして また胸が軋んだ  忘れたはずだった あなたとの夏の日の 最後に消えた光のつぶ 今もまだ残っている 今もただ残っている
花火AkeboshiAkeboshiAkeboshi・Bun OnceAkeboshi幼い君は母に手を引かれ 少し離れた 僕の家へと来た 君の来た夜は いつもより遅くまで 散らかしたままの部屋で 遊べたんだ  きまぐれなヒステリー、ほつれたぬいぐるみ 無邪気に笑う笑顔の中に いつもほっぺたに傷をつけていた 誰にも言えない君の秘密  夜も更けた頃、思ったよりずっとやわらかな君の手を握りしめて 静まりかえる街を抜けて行く 遠く、遠くへと、ふたり、歩いて行く  おはじきの宝石 平らな地球 ヘビの抜け殻 葉っぱのお皿 祭りの後、君はひとり佇んでいた 涙を浮かべて 僕を見た  夜も更けた頃、思ったよりずっとやわらかな君の手を握りしめて 静まりかえる街を抜けて行く 遠く、遠くへと、ふたり、歩いて行く  やがて時は経ち 偶然すれちがった君は 小さな手を握りしめて 幸せそうな顔で歩いていく 遠く、遠くへ、消えていく  花火はパラシュート、絵本の星座 君の手を引いて歩き続けた おはじきの宝石 平らな地球 ひたすら二人で歩き続けた 星空の下 線路の上を ひたすら二人で歩き続けた
君色花火佐香智久佐香智久Tomohisa SakoTomohisa SakoSorao Moriざわつくセミの音が少しまだ残る夕暮れ 離れないように君の手をまた握り返した  花色の君の姿があまりに眩しくて 気にしてないふりで視線を そらしてしまったんだ  火照った僕の頬に優しく触れる夏の風 熱を帯びたこの想いを あの夜空に今打ち上げるんだ  伝えたいよこの思いも 夜空に打ち上がったのは はじけてしまいそうな 僕のハートみたいだ 忘れないよずっとずっと 僕の瞳に焼き付けた 夏色の光と 他でもない君のその笑顔  大きな花が打ち上がるその音に紛れて こぼれてしまった言の葉はかき消されてしまう まるでこの世界に僕ら二人だけみたいな 肩が触れそうなこの距離に息がとまりそうだ  君がくれた一瞬はどんな願いよりも強く 輝く光になって僕の世界をずっと照らすんだ  僕の願いは七色の 光に紛れ打ち上がる 永遠の愛だって 信じてしまいそうだ 空を越えて響き渡れ 消えないように咲き誇れ 今この瞬間に 僕たちがいた証のように  いくら時が過ぎたって この季節が来る度に 繋いだ手の温もりを 君の声を思い出すよ  伝えたいよこの思いも 夜空に打ち上がったのは はじけてしまいそうな 僕のハートみたいだ 忘れないよずっとずっと 僕の瞳に焼き付けた 夏色の光と 他でもない君のその笑顔
真昼の花火中孝介中孝介いしわたり淳治江崎とし子羽毛田丈史ハイアイヤイヤイア 舞い上がる花火見上げ ハイアイヤイヤイア 重ねてた未来  肌さす夏の陽 さえぎるものはなし 微風うらめど夕闇まだ遠く  鳴き止まぬ 鳴き足らぬ ただ出鱈目の蝉時雨 ふたり 気まぐれにあて処なく火をつけた昼花火  アイヤ ハイアイヤイヤイア さざめ散る花火のした 変わらぬ愛を誓って 君と見た未来  ゆらめく陽炎 八月の幻 手に手を掴めど心はまだ遠く  色もなく青空にただ白煙る昼花火 まるで彷徨いのはぐれ雲 誰に似てふらふらり  アイヤ ハイアイヤイヤイア 広すぎる空へと散った 見えないものを見ていた 暑すぎた夏の日  アイヤ ハイアイヤイヤイア 舞い上がる花火見上げ ハイアイヤイヤイア 重ねてた未来  決して変わらぬ愛を誓って さざめ散る花火のした 見えないものを見ていた 君がいた夏の日
花火AISHAAISHAAISHAMinnie P.(Wings Music)もう時間がない どこかに行こうよ 最後に二人 花火が見たいの 明日のことは 考えたくなぃ 今は手を離さないで  未まで気づけなかったの あたしだけ見てくれてたね 過ぎて行く 時間のなか あたしの光はあなただけ  こんなにも 明日が怖くて あなたの背中 見送りたくないから ねぇどうしたら 時は止まるかな? 止めて止めて止めて止めて…  街では見れない 星空の下で あなたと二人 砂浜歩いて その横顔 ずっと見てたい そして始まった花火  舞い上がる奇麗な Light 心を奪われてしまったよ なのにどうして 涙流れ 置いてかないで それだけなの  明日にはどこにいるのかな あなたの瞳 誰の物になるの ねぇどうしたら 側にいてくれる? お願いお願いお願い… Stay with me  今まで素直じゃなくて 本当にごめんね But I can change for You 後ろから抱きしめて どこにもいかないと そう言ったのに… 消えないで…  もう時間がない あたしはここまで 言葉が出ない 強く抱きしめて 首元の涙と震える声 「愛してるよ」これからもずっと…
花火BENIBENIBENI・童子-TBENI・吉野昌隆Shinichiro Murayama人波の中 はぐれないように ギュッと手つなぎ 鼓動感じる 夏の匂い 水面が揺れる 二人 まばたきもせずに  このままずっと このままいられない 分かってるけど 信じたいの 小指絡めて 涙こぼれる 時が過ぎてゆく  色とりどりの光の輪広がる あの日見た 同じ花火 きらめいて 私だけ 取り残されて 君とまた逢いたくて  星がかすみ 重ね合うリング まっすぐに伸びた 想いが募る ただ笑った それだけでいい 未来なんてわからずに  好きだよずっと 好きだよ うつむいた 言葉が埋める 寂しい心 肩を抱き寄せ 涙が止まる 願う今だけは  赤く輝き広がり消えていく あの時と 同じ夜空 見上げてる 今君は 何を想うの? ひとり立ち止まったまま  ありがとうも ごめんねも 伝えてない 今も 目を閉じれば 君の笑顔 忘れたいけれど  色とりどりの光の輪広がる あの日見た 同じ花火 きらめいて 私だけ 取り残されて 君とまた逢いたくて  赤く輝き広がり消えていく あの時と 同じ夜空 見上げてる 今君は 何を想うの? ひとり立ち止まったまま  君とまた逢いたくて
花火石川さゆり石川さゆり山崎ハコ山崎ハコ安田裕美夏の終わりの花火 遠い昔を思い出す 街の外れで二人で見たね 兄貴みたいな幼なじみ あれからあなたは何処に行き どんな風に過ごしたの 生きていれば いつか会える でも会えないね 夏の花火 浴衣 金魚 好きで 好きで 泣いた夜  夏が終われば二人 遠い所に離れるね ちっちゃな頃から二人でいつも 花火見たよね手をつないで あれからあなたは何処にいる 世間とぶつかりながら 生きているよ 私ここに でも届かない 夏の花火 ふわり 蛍 好きと 言えず 泣いた夜  生きていると 言って欲しい そうこの場所で 夏の花火 頬が 光る 好きで 好きで 泣いた夜
花火センチメンタル・バスセンチメンタル・バス赤羽奈津代鈴木秋則センチメンタル・バス・ホッピー神山夜の散歩 ぶらりなんとなく 梅雨が明ける 温い風の町へ 路地裏の垣根越しから 丸い花火がドカーンと上がった  君のうたはすごく下手だけど なんでだろう ずっと大好きだった あの頃はよく泣いてたな 裸のココロがドカーンと上がった  大きく口を開けたまんまで わたし立ち尽くすの この花火が終わる時 君の記憶 ぜんぶ 消えそうで…  離れてるね だいぶたったよね 君はもう何もかも忘れ 恋してるのかな  ふりかえる家までの距離 くり返し歩いた ふたりだけだった 真夏の匂い あの日の君の匂い 熱く焦げた  大きく口を開けたまんまで 胸の穴にふれた いま会っても もうたぶん話すコトはないね  ふたりで見た瞬く星空  雲が千切れてゆく 絶え間なく響くその声と 夜を染める火の粉 消えないで 消えないで
恋と花火月のテンペスト月のテンペスト利根川貴之利根川貴之・坂和也Wicky.Recordings・坂和也弾けてきらりきらり夜空に咲き誇る花のように…  無邪気に笑う声 祭り目指す 子供達は真っ直ぐに駆け上る つられて高まる気持ちに少し 恥ずかしく照れたりして  いつもとちょっと違う 背筋がピンと跳ねる 浴衣姿 艶やかな様 曖昧なままじゃ終われないと 決意の火 背中押して  初めてひらりひらり揺れる想い 口にしたら全てが消えそうで 怯えてばかりばかり すぐ隣にいるのに 踏み出せない 眩いくらいに圧倒的な 一瞬の輝きが欲しい この花火消える前に 君に伝えなくちゃ  誤解されないように 嘘みたいに 喋り過ぎて空気も空回り それでも一緒にはしゃいでる君に もう一度照れたりして  空の色が変わる 夜の匂いがする 人混み溢れ近づいてく 曖昧な距離じゃ進めないと 触れ合う手と手感じて  初めて右手握って進む距離 目線が困って足元彷徨う 見て見て空が空がこんなに綺麗だと君が笑った  去年の花火の話 誰かと比べないで 考えすぎ無口になる もっと綺麗になる もっと私になる 輝きに誓う  初めてゆれてゆれて触れる恋 胸の高鳴り抑えきれなそう 弾けてきらりきらり夜空に咲き誇る花のように…  初めてひらりひらり揺れる想い 口にしたら全てが消えそうで 怯えてばかりばかり すぐ隣にいるのに 踏み出せない 眩いくらいに圧倒的な 一瞬の輝きが欲しい この花火消える前に 君に伝えなくちゃ 恋と花火  恋と花火
花火まであとすこしSNoWSNoW山野英明進藤安三津進藤安三津・中村由季・Kenichi Fujita・武藤丸助どこかにぼくらの場所があるなら… 次の言葉をいつかきかせて  あいたい こんなにあいたくて あいたくって 溢れる 夕日はまだまぶしい  花火まであとすこし 夜空の遠く 輝け 君を苦しめる痛みが 一瞬だけでもいい 消せたらいい そう思うの  明日しか見えない 明日にしか行けない だから二人は帰れなくなる  どこかにぼくらの場所があるなら… 次の言葉を私も知らない  飛びたい それでも飛びたくて 飛びたくって 飛べない このままじゃ飛べない  夏草が揺れるの 夜空に光 舞う頃 君の届かない思いが いっそ夢ならいい 夢でもいい そう思うの  夜空を待っている 花火ってヒコーキからどんなふうに見えるんだろ…  花火まであとすこし 夜空の遠く 輝け 君を苦しめる痛みが 一瞬だけでもいい 消せたらいい そう思うの  あとすこし あとすこし あとすこし あとすこし 花火まであとすこし あとすこしなの 飛べないままでいい 飛べない君がいい 飛べない私と 花火見上げよう  あとすこし あとすこし あとすこし あとすこし 花火まであとすこし あとすこしなの  飛べないままでいい 飛べない君がいい 飛べない私と 花火見上げよう
おんな花火師 花舞台中西りえ中西りえ万城たかし岡千秋蔦将包夜の美空を 焦がして上がる 花火一輪 おんな伊達 おんな伊達 技のいろはは 目で習う 恋は二の次 三の次 おんな花火師 心意気  掛けた襷(たすき)の 白帯と 長い黒髪 五尺の身丈(からだ) 女いつ咲く 身を結ぶ  燃えてはかない 命の花に こころ燃やした あで姿 あで姿 娘盛りの 胸のうち 締めた晒しの 奥の奥 おんな花火師 男武者  闇に花咲く 七色ぼたん 冬の夜空の みだれ打ち みだれ打ち 粋な法被(はっぴ)で 斜(はす)に立ち 指で紅ひく 宵あかり おんな花火師 花舞台
花火唄人羽唄人羽安岡信一安岡信一青木庸和アジサイの季節が静かに終わり お日さまがキラキラ 海に咲いてる 蝉の鳴き声が少年たちの汗に変わり はじめて覚えた唄になる  夕暮れの風は少し優しくて 忘れかけてた思い出に 手を伸ばし始める 真夏の花火はあの日の僕を連れて 確かなものがなかった時代へ走ってく  たいせつな場所を忘れないように 目印をつけた石はどこだろう 汚れたTシャツ着たともだちのあの笑顔に 失くした心がよみがえる  子供の頃見た花火は大きくて 全ての心をやさしく抱きしめてくれた  あの花火は瞬きひとつで消えて 心の中にいつまでも残る 今 僕の中で想い出と花火が一緒に映ってく  真夏の花火は あの日の僕を連れて 確かなものがなかった時代へ 真夏の花火は あの日の僕を連れて 確かなものがなかった時代へ 走ってく 走ってく
花火師かたぎ鏡五郎鏡五郎もず唱平船村徹蔦将包ドカーンと弾(はじ)けた 夜空を見上げ 為になったら うれしいね 人生一度は命をかけて 勝負しなけりゃ ならないことを 分かっているのが 花火師かたぎ  ドカーンと一発 続いて二発 肚(はら)は決めたか 据(す)わったか 愛しているなら 一緒になれよ 押してやろうか 二人の背中 節介やくのも 花火師かたぎ  ドカーンと轟(とどろ)く この間がいいね 褒(ほ)めてくれるな 遠花火 瞬(またた)く間(あいだ)に 宇宙を捉(とら)え 夢はさめても 心に残る 仕掛けがしたいよ 花火師かたぎ
花火たんこぶちんたんこぶちん吉田円佳・大久保友裕大久保友裕君は夏の記憶を 誰と横切るの 最後の花火が上がる  誰にもバレないようにそっと抜け出そう 夏はもう 出口まで来ているよ はぐれそうだから ギュッと肩につかまって 「夜はもう涼しいね」なんてさぁ  離れてくような気がしたから 手をつないだ  君は夏の記憶を 誰と横切るの 今年も空が 花を咲かせる 階段を駆け上がる足音がすれば 最後の花火が上がる  通り過ぎてく時間に 名前は無いけど 呼び止めて 戻せたら いいのにね 人ごみの中をすっとすり抜ける風が 笑うように 長い髪揺らした  「それじゃね」の先は分からないよ 知らないままでいい  君は夏の記憶を 誰と横切るの こんなに胸を 締めつけながら ひとつひとつ 思いが 消えては開いて 見上げるふたりを 照らす  細く高く伸びてく 音が響いてる このままずっと続けばいいね 寂しさも嬉しさも 思い出になれば 夜空に弾けて 浮かぶ  君は夏の記憶を 誰と横切るの 今年も空が 花を咲かせる 階段を駆け上がる足音がすれば 最後の花火が上がる
花火酒すぎもとまさとすぎもとまさと浅木しゅん杉本眞人夜空に花の 満開を 眺めて暫し 花火酒 涼風渡る 縁側で 俳句を一句 ひと捻り ~玄関に 履く人なしの メッシュ靴~ あぁ…  日盛りやっと 遠のいて 金魚も跳ねた 鉢の中 西洋メロン 切りましょか 写真の人に 聞いてみる ~走る雲 藤椅子の上 雨近し~ あぁ…  髪切り虫の 鳴き声に 答えて暫し 夢見酒 畳の舞台 扇子持ち ちょっと気取って ひと踊り ~夏来ても 被る人なし パナマ帽~ あぁ…
夕花火津吹みゆ津吹みゆかず翼四方章人石倉重信酔って忘れる 恋ではないが 飲めば一夜が 越えられる 胸を焦がした 夕花火 まんまる月夜の 帰り道 肩を抱かれた 思い出も… おんな囃子(ばやし)はヨーイトナ 風に散る  祭り太鼓が 遠くで鳴れば 未練あと引く 乱れ打ち 二度と来ないわ 幸せは ほんのり露草 咲いたって 恋が教えた なみだ色 おんな囃子はヨーイトナ 夜に散る  命懸けても 叶わぬ恋は どこに捨てよか 流そうか 胸で砕けた 夕花火 つんつんつれない 片情け きっといいひと いるのでしょう おんな囃子はヨーイトナ 夢に散る
春花火わーすたわーすたヒグチアイ草野華余子岸田勇気晴れ渡る青空に 風を描いて 何度もなぞった道に 別れを告げる 手を振り 涙を拭き その瞳に映している 未来に 大きな夢を抱いて  悲しみにつられて 明けない夜 彷徨い 一人膝抱えていた それでも 朝はきたんだ だからここにいる もう迷わない 強くなれた  「キミに幸あれ」 両手を目一杯 開いて 音もなく空に咲いている 春花火よ 背筋を精一杯 伸ばしてるキミを 照らしているから そっと 照らしているから  電車の中 小さな手で握りしめてた 片道の切符と 優しい母からの手紙 「元気でさえいてくれれば それでいいのよ」 その言葉が 今でもお守りだよ  自由を手に入れて 翼は生えたけど 飛べる力はなかった それでも 信じていれば 何かになれるよ 何度だって 立ち上がるよ  「キミに幸あれ」 両手を目一杯 広げて 夏も秋も長い冬の日も 変わらずに 風に吹かれて 雨に濡れながら 春を待っている  限りある命 尽きるまで 儚く散る花は美しい キミが道を迷わぬように どんな日々も進めるように 打ち上げよう 千輪の花  「キミに幸あれ」 繋いだ手と手 離した それを勇気と呼んでくれたね まだ帰れない さよなら またね いつか会う日まで 走っていくから 待ってて 両手を目一杯 開いて 音もなく空に咲いている 春花火 もう見えない場所に一人 キミがいないこの街で 今年も咲くから  満開 贈る春花火
恋花火SunyaSunyaSunyaSunya川口大輔打ち上げ花火が僕ら二人の 思い出の一つになればいいな 「その時も隣りにいてくれますか?」 夏の大きな向日葵消えないで…  人を好きになることは辛く 君の過去まで知りたくなった 前に言ってた元カレの名前 僕が聞いたくせに悔しくなった  あの時に「ゴメンネ…」と たった一言強がって…云えなかった…  打ち上げ花火が僕ら二人の 思い出の一つになればいいな 「その時も隣りにいてくれますか?」 夏の大きな向日葵消えないで…  好きだからこそ不安隠せない 素直でいられる君との時間  あの時に腹たって「別れたい…」って言葉 言ったけど…本心じゃない…  強がっていたんだ僕らいつでも 愛し合うことで そうぶつかってた 二人のキモチが消えることなく 夏の大きな向日葵見れるかな…  夏の終わりの 風が僕らを結ばせた 出逢うのが遅過ぎて“花火大会” 手遅れで行けなかった…  ケンカばかりだった僕ら二人は それでも一つの「愛」を信じ 不安にもなるけど来年こそは 夏の大きな向日葵…  打ち上げ花火が僕ら二人の 思い出の一つになればいいな 「その時に隣りに君がいればいい」 夏の大きな恋花火消えないで…  見せたいよ…  大好きだよ…
夢花火BLUE ENCOUNTBLUE ENCOUNT田邊駿一・江口雄也田邊駿一また1つ僕らの思い出が ゆらり夜に消えていった 夏宵に散る打ち上げ花火 まだ2人は夢の中  いつからだろな 僕がこんなに人を好きになれたのは 片寄せ伝わる温もりが 黄昏時の空の下 光ってみえた君の姿が どこかへ消えていこうと 必ず戻ってくるはずだ 空に舞う花火のように  風のように 君が僕の頬を撫でるから 2人出会って恋した あの夏だけは忘れられない  また1つ僕らの思い出が ゆらり夜に消えていった 夏宵に散る打ち上げ花火 まだ2人は夢の中  もしあの日君が この場所にいなかったら  今頃僕はどんな気持ちで この花火みてるのだろう  また1つ僕らの思い出が ゆらり夜に消えていった 夏宵に散る打ち上げ花火 まだ2人は夢の中  絵に描いたような幸せより まだ見えぬ今がいい ただそばに君がいてくれるだけで それだけで僕たちは いつもより輝いている あの夏のように、ずっと…
線香花火風味堂風味堂渡和久渡和久渡和久暑い夏が終わりを告げる時は 別れのそよ風くらいが ちょうどいいんだ  強がってみたけど…ツライよ  花火のあとの砂浜去る時は 想い出波に帰すくらいが ちょうどいいんだ  分かっちゃいるけど…ツライよ  しょせんは遊びの恋なのに この夏限りの愛のはずなのに 未練が残す日焼けの痕は 残暑見舞いにもなりゃしない  Oh…会いたいよ 本当は今でも好きだから 消えそで消えずに落ちてゆく 線香花火はいまだ 恋わずらいのままで  しょせんは刹那の夢なのに きれいなまま消えるはずだったのに 落ちてゆく程潮時は 愛しい夏を連れ去ってく  Oh…会いたいよ 本当は今でも好きだから 消えそで消えずに落ちてゆく 線香花火はいまだ 恋わずらいのままで  Oh…忘れないよ 最後の火玉が落ちるまで 言えそで言えずに過ぎてゆく 線香花火はいまだ 恋わずらいのままで
花火 feat.NIHA-C電波少女電波少女ハシシハシシ・MASSIN COMPRESSORMASSIN COMPRESSORSet me free from“the loop”いつもよりやけに 騒がしく聞こえるセミの鳴き声がRain ボヤける見慣れた帰り道さえ とっくに君は隣にいないのに 寄り添ってよろける もう少し... 乗り切ればって 束の間の休みを日々追いかける 無愛想なコンビニ店員 ゾロ目のレシート 夕焼けを背にカバンにしまう定期 久しぶり元気?途切れたセリフ 思い描いてたより質素な非現実 六畳間の夜 去年の今日 君と行った祭りの音聞こえるよ おまけに近所の蚊取り線香の匂いまで 俺を殺しにくる  Far side. Foolish. Lazy. My life... Any more or any less...このままでOh yeah 湿気った毎日に火をつける“We don't care” Any more or any less...音を上げOh yeah 夜空に消えてく俺たちは亡霊  湿った空気で重くなる足取り 合わないチューニングで重くなる気持ち あの頃から少しは変わったつもりで居たけど結局なにも変わらずに まだ俺はヒーロー気取りのガキみたいにはしゃいでる一人 出店で仮面買って主人公になった気分で歩いた道のり “It was all a dream”いつの間に 残り時間 あとどのくらい “It was all a dream”やっぱり君のようにはなれそうもない 背伸びしても入道雲には届かない腕 ならいっそのこと灯籠流し全て道連れ  Far side. Foolish. Lazy. My life… Any more or any less...このままでOh yeah 湿気った毎日に火をつける”We don't care” Any more or any less...音を上げOh yeah 夜空に消えてく俺たちは亡霊  Always saying the same thing 仕方ないよこんなんじゃ So people say, it's plain ol'shit Oh yeah  吐き捨ててく“Bow-wow-wow-yippie-yo-yippie-yay” 何もしないで ほら 溶けたアイスみたいな体は 布団にこびり付く朝まで ゆらり ケムリが宙を漂う 今でも逆さまのままの この胸に刺さったトゲが抜けることは そうはないのでしょう 辺りを そう 刹那 照らしては また世界をいつも見失う 俺たちの居た あの夏は二度と 戻ってこないんだろうもう  Far side. Foolish. Lazy. My life... Any more or any less...このままでOh yeah 湿気った毎日に火をつける“We don't care” Any more or any less...音を上げOh yeah 夜空に消えてく俺たちは亡霊
打ち上げ花火AltheaAltheaゆーへーゆーへー打ち上げ花火を見る 君の横顔が綺麗で 一瞬で過ぎてく夜 なんかちょっと切ない夜  君と手をつないで歩いた 夕焼けの海岸沿い 君は長いスカートを 風に揺らしていた  一番星が見えてくる頃 ため息をついた僕は こんな柔らかな幸せが ずっと続けばなんて思ってた  打ち上げ花火を見る 君の横顔が綺麗で 一瞬で過ぎてく夜 なんかちょっと切ない夜  打ち上げ花火が終わる頃 またため息をついた僕に 君はちょっとはにかんで また来ようねって笑った  どれだけ時が経っても 忘れることはないだろう そんな風に思える夜 一瞬で過ぎてく夜
夕花火広畑あつみ広畑あつみかず翼四方章人池多孝春酔って忘れる 恋ではないが 飲めば一夜が 越えられる 胸を焦がした 夕花火 まんまる月夜の 帰り道 肩を抱かれた 思い出も おんな囃子はヨーイトナ 風に散る  祭り太鼓が 遠くで鳴れば 未練あと引く 乱れ打ち 二度と来ないわ 幸せは ほんのり露草 咲いたって 恋が教えた なみだ色 おんな囃子はヨーイトナ 夜に散る  命懸けても 叶わぬ恋は どこに捨てよか 流そうか 胸で砕けた 夕花火 つんつんつれない 片情け きっといいひと いるのでしょう おんな囃子はヨーイトナ 夢に散る
青春花火新沼謙治新沼謙治渡辺なつみ浜圭介高橋哲也雨が止み 雲が湧き 夏が来る 汗をかき 夜が来て 花火が上がる 幾つかの 時が行き 夏が来る 思い出す あの空に 花火が燃える  狭い路地走り 露店擦り抜けて あの娘と 並んで 見上げた夜空  青春 あゝ 儚く 美しい 俺たちは花火 花火だった…青春  恋をして 涙した 夏がある 愛を知り めぐり逢った 小さな暮らし 夢を見て 諦めた 夏がある 人を知り 歩き出し 流れる月日  二度と戻れない 二度と還らない 何処かで あの娘も 見ているだろか  青春 あゝ この胸 鮮やかに 打ち上がる花火 花火がある…青春 青春 あゝ 儚く 美しい 俺たちは花火 花火だった…青春
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夏の花火BEGINBEGINBEGINBEGINBEGIN風が吹いて 波は満ちて行き 琥珀色に輝き出す  防波堤に いくつもの絵が まるで映画のフィルムのように  わかっていても 抱きしめられたら このまま時を 止められる気がして 越えられる気がしてたのに  瞬き一つで涙 こぼれ落ちたら醒めてく 水平線より 遠くを見つめないで  夏の花火で書いた 落書きみたいな恋さ 波間を漂い 夜空へ消えた サヨナラ  海が好きなら 酸素ボンベは 必要ないだろう あいつの店で  酒に酔って 責め続けたのは 君を何処へも 行かせないように  わかってほしい せめて今夜だけ 海より深く 愛してる気がして 言い出せる気がしてたのに  二人出会った頃に 流れた歌がさえぎる 見つめ合ったまま 哀しく微笑まないで  夏の花火で書いた 落書きみたいな恋さ 波間を漂い 夜空へ消えた サヨナラ
花火Sound ScheduleSound Schedule大石昌良大石昌良Sound Schedule思い返せば ホラあの時 首をかしげて 子供のような 疑問抱いていたっけ?  「空はナゼ青いのか?」なんて ホント笑っちゃうよね 「それは神様が青い絵の具で塗ったから」って答えて  打ち上げ花火のように高く飛んで きれいに咲いて 消えてゆくんだね かなわぬ恋路だと人は言うけど 行き場を失くした想い 心の奥にしまっておくよ 君が帰って来るまで  山道の途中 二人で寝転がり ランプをかかげて夜の星を見上げた  闇は二人を包み込んで 僕は祈り続けた 「どうか神様、時の絵の具で僕たちを塗り固めて」  打ち上げ花火のように高く飛んで きれいに咲いて 消えたい二人で… 今はちょっとだけ休憩時間 また何年かしたら 戻っておいでよ 赤いランプの灯は 消さずにいるから  打ち上げ花火のように高く飛んで きれいに咲いて 消えたい二人で… 今はちょっとだけ休憩時間 また何年かしたら 戻っておいでよ 赤いランプの灯は 消さずにいるから
花火木山裕策木山裕策多胡邦夫多胡邦夫堀越雄輔夏が来ればまた君を想い出す灼けたアスファルトタ暮れの夕立 寄せては返す波の音のように永遠に続くような八月  フェンスを乗り越えて二人だけのグランドが僕らの特等席  空に舞い上がる花火を見上げた君のその横顔が子供みたいだった 「眺めがいいね」小高いピッチャーマウンドで 時があのまま止まればよかった  波打ち際で君が話してくれたのは僕がまだ知らない頃の君だった 「もう時間だね」って走り出した君その後ろ姿 何故か切なくて  人込みをかきわけ離れてしまわないようにその手を握った  最後の大きな花火を終わった後もしばらくそこで寄り添いあったまま 風に流れる煙を眺めていたね 何処へいったの?煙も君も 空に舞い上がる花火を見上げた君のその横顔が子供みたいだった 「眺めがいいね」小高いピッチャーマウンドで 時があのまま止まればよかった
冬花火中条きよし中条きよし山口洋子浜圭介溝淵新一郎夜更けのガラス窓を つたう雨は 別れた女の 泪に似てる 意味なく小指で あいあい傘を かくのが 寂しいくせだった 不倫という名の 手荷物を ふやしておまえは どこにいる  このまま俺の側で ねむりたいと 逢うたびおまえは くちびるかんだ 炎えてる心を 裏切るような ひやりとつめたい 肌のいろ みれんという名の 途中駅 下りれば夜風が 呼びもどす  ショールに頬をうめて 歩きながら 死んでもいいわと ぽつりといった 季節と同じに 消えてく恋は つかの間夢みた 冬花火 別離という名の 停車場に いまでもいそうな うしろ影
花火計画藍坊主藍坊主佐々木健太佐々木健太野間康介僕らは空を見上げ 僕らは空を見上げ 変わらない景色を 見上げるのでした  ひどい雨の中 泥水吸った靴が パシャリパシャリと 浮かれた気持ち叩いた  ミミズ腫れになった 行き場のない熱が 湿る息を濃くする  ふやけてく僕ら ひどい雨  このままじゃきっと 花火は中止だな 濡れた神社の 狐が笑う  晴れない 晴れろ 晴れない 晴れろ 晴れない 晴れろ 晴れろ 晴れろ 晴れろ  僕らは空を見上げ 僕らは空を見上げ 変わらない景色を 見上げるのでした 僕らは空を見上げ 僕らは空を見上げ 変わらない景色を 見上げるのでした  骨の折れた傘 遂げられない計画 生温いラムネ やまない雨  それでも僕はかまいやしなかった ただずっとここに居たかった  帰ろう そう言って 君は笑う  晴れろ 晴れろ 晴れろ 晴れろ 晴れろ 晴れろ 晴れろ 晴れろ 晴れろ 晴れろ  僕らは空を見上げ 僕らは空を見上げ 変わりゆく景色を 見上げるのでした  僕らは空を見上げ 僕らは空を見上げ 変わらない景色を 刻んだのでした
遠花火徳久広司徳久広司竜はじめ徳久広司前田俊明下駄がからころ 後追うように 浴衣の裾に 絡みつく 夜空にひとつ またひとつ 肩を寄せ合う 橋の上 瞬間(とき)を彩る 遠花火(とおはなび)  燃えて広がる 菊一輪も 音と光の すれ違い 川面(かわも)にひとつ またひとつ 添えぬ二人に 似た運命(さだめ) 消えて儚い 遠花火  縋りつきたい 思いの丈を 秘めて髪梳(す)く いで湯宿 鏡にひとつ またひとつ 今宵かぎりの 花化粧 咲いて散りゆく 遠花火
吐息花火角川博角川博田久保真見浜圭介時は静かに 過ぎて 季節を 変えてゆくけど あなたと抱きあう この素肌は いつでも真夏です ひとつ…ふたつ… 闇の中に 熱い吐息の花が咲く 打ち上げて 打ち上げて ああ…吐息花火 みじかい恋なら 綺麗な方がいい  一秒だけでも 長く あなたのそばにいたくて 逢えない夜でも 逢いに来る いけない女です みっつ…よっつ… 夜の底で 揺れて吐息の花になる 燃え尽きたい 燃え尽きたい ああ…乱れ花火 優しい男より 哀しい男がいい  ここのつ…とう… 夢の果てで 燃えて吐息の花が散る こみあげて こみあげて ああ…吐息花火 最後の恋なら 苦しい方がいい 最後の恋なら 苦しい方がいい
漢花火Hey! Say! JUMPHey! Say! JUMP山嵐山嵐山嵐何待ってる? また固まってる 始まってる時代のアンセム 絡まってるしがらみ突破 準備できたら景気づけにまずJUMP  令和時代に平成駆け抜けてきたメッセージ 経験積み上げたステージ 各自それぞれ 各地で動き 独自の色を ここに持ち寄り 集まればまたバリアフリーだ 新たなエリア開拓に来た 適材適所 常にベスト エキサイトさす 日本列島  そうは言っても冷静 イメージする鮮明に 上げた脚は取られずにハイキック 何が大事 入れる外気 フレッシュな大地で つきな配置 下に積んできた土台踏んで今 どうだい そろそろ 派手に打って出る 存在しないさ限界は 続く俺たちのエンパイア  負けてなるものかと いつも人類葛藤 誰が振ってるタクト そこに乗っかる覚悟 時に未来描いて現実は泣いてる 腹いてぇ程 笑いたい気分 がなり声じゃ あなたに響かない 分かってるけど 今はこうしたい  続いてくんだ こんなMY WAY 続いてくんだ こんなMY WAY 祭りのように 燃え上れ 花火のように 舞い上がれ  Hey!! 未だ We Run This Town これが From世紀末 Hurdler (JUMP!!) この傷と絆で もっと強くなる 俺たちの“EMPIRE”  負けてなるものかと いつも人類格闘 誰が振ってるタクト そこに乗っかる覚悟 積もり積もって見えたデザイア 今こそ導火線にファイア 押し殺すなPassion It's not a fashion 流されてちゃ迷いこむダンジョン  続いてくんだ こんなMY WAY 続いてくんだ こんなMY WAY 祭りのように 燃え上れ 花火のように 舞い上がれ  Hey!! 未だ We Run This Town これが From世紀末 Hurdler (JUMP!!) この傷と絆で もっと強くなる 強くなれる!!  Hey!! 夢がつなぐDistance 皆が人生拓くパートナーじゃん!! この傷と絆で もっと強くなれ 俺たちの“EMPIRE”
線香花火こおり健太こおり健太田久保真見岡千秋南郷達也あなたと買った花火 あの夏の日はもう遠く 狭いベランダでひとり 想い出に火をつける 心でちりり 線香花火 夕陽のように 燃えました 心でちりり さみしい花火 燃え尽きないで 落ちました 忘れても忘れても 忘れられない  どうして愛は消えて まだ哀しみは燃え残る ずっとふたりだと言った 約束に火をつける さよならちりり 線香花火 私のように 燃えました さよならちりり さみしい花火 燃え尽きたいと 泣きました 逢いたくて逢いたくて 逢えないあなた  心でちりり 線香花火 夕陽のように 燃えました 心でちりり さみしい花火 燃え尽きないで 落ちました 想い出と想い出と 生きてゆきます
夏の終わりの花火米倉千尋米倉千尋米倉千尋米倉千尋aqua.tLa La La 夏の日のエピローグ ここから始まる 恋の花火がふわり 胸に咲いた夏  潮風の駅に 降り立った夏の夕暮れ 去り行く季節惜しむように 人の波 寄せては返す  なんでだろう…。言い出せなかった言葉 本当は誘ってくれたこと すごくすごくうれしかった  光る海と横浜の空 咲いては溶けてゆく花火が この胸を解いてゆく  La La La 夏の日のエピローグ ここから始まる どんな想い出や夢 見つけられるかな あなたがくれた恋は あの花火と小さな奇跡 見上げた笑顔 ずっと見ていたい  わざと遠回りして 送ってくれた夜もあったね 何も言わず投げてくれた缶ジュース うれしかった  二人の空 みなとみらいに咲いてはこぼれる花火の下 ふいに涙 「すき」なんだ…  La La La 夏の日のエピローグ ここから始まる 肩が触れ合うたびに コドウ 聞こえそう 耳に残る花火の音 丸い光のしずく 涙みたいね キレイ−宝石(たからもの)−  青い海と空 どこまでも一つに寄り添う 指でつくるキャンバス 未来(あす)を描く  La La La 夏の日のエピローグ ここから始まる こんな優しい気持ち ずっと忘れない あなたがくれた恋は あの花火と小さな奇跡 涙もやがて 波に消えてゆく
みちのく遠花火佐藤善人佐藤善人たきのえいじ若草恵南郷達也紅葉(もみじ)が燃えて 秋が往(ゆ)き 湯けむり恋しい 冬がくる 好きで別れて 都会の暮らし 責めているよな 風便り ごめんごめんよ それ切りで 忍ぶみちのく 遠花火  達者でいるか 忘れたか それとも待ってて いるだろか ビルの谷間に 明かりを点し 下り列車が 駆け抜ける度 乗って行きたい 行かれない 耐えてみちのく 遠花火  鞄(かばん)に詰めた 夢ひとつ つかめば帰れる 手土産に 何をくよくよ 悩んでいると 叱る地酒の ほろ苦さ 空を見上げりゃ 北斗星 浮かぶみちのく 遠花火
打ち上げ花火スネオヘアースネオヘアー渡辺健二渡辺健二煙突の煙の行き先に似ている 炎天下のSUMMER DAY 波の音は聞こえない  ラジオで何処かのチーム 四番バッター ホームラン いつものように膝立て 窓の外を眺めていた  温度計は朝から 30度の目盛りを超えていた  星と重なり 打ち上げ花火 隣の横顔 よく見える 優しい笑顔 君のカタチ それは誰かが描いたスケッチさ  温度計は朝から 30度の目盛りを超えていた  星と重なり 打ち上げ花火 隣の顔がよく見える 優しい笑顔 君のカタチ それは誰かが描いたスケッチさ  優しい笑顔 君のカタチ
花火つばきつばき一色徳保つばきつばき・弥吉淳二季節外れの花火をしようぜ 震えながら 笑いながら 気休めだけど どんなに今が 悲しくたって 永遠じゃない  君が涙で描く明日は 相変わらず 頼りないから  不安な夜は そばにいよう 涙がただ止まるように 忘れていた 気持ちはここにある  分からない事ばかりと君が 迷ってしまう 探してしまう こんなに星がきれいな夜も あるって事を 思い出せるさ  僕が夢を描く明日も 相変わらず 頼りないけど  不安な夜は そばにいよう 涙がただ止まるように 忘れていた 気持ちはここにある  長い夜に輝く星 震える手に白い息 悲しい気持ちは 冬の空へ  季節はずれの花火をしよう 震えながら 笑いながら 優しい気持ちに 僕らなれるはずさ
線香花火藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子Ikoman・藤田麻衣子風に揺れる髪飾り 夏の夜の匂い 弾ける光 儚く いびつに枝分かれ  線香花火はもうすぐ ポタっと ポタっと落ちる 君の横顔に私は 恋に 恋に落ちる  いつのまにか こんなに心に居たの 気がついたら もう引き返せない程  触れた手と手 離れずに 深い意味はある? 笑い合って 目が合うと 吸い込まれそうになる  自分に言い聞かせてきた 違う 違うってずっと 何も聞けずに溜息は 空に 空に消える  恋をすると なぜ胸がぎゅっとなるの どの瞬間も ずっと覚えていたい程  最後の花火はもうすぐ ポタっと ポタっと落ちる このままずっと消えないで  いつのまにか こんなに心に居たの 気がついたら もう引き返せない程  恋をすると なぜか胸がぎゅっとなるの どの瞬間も ずっと覚えていたい程
永遠の花火ジャ・ジャジャ・ジャ安田尊行菊地圭介高く飛び上がる 永遠へのプロローグ 輝き続ける地球の片隅でBright your Heart  孤独、不安とか 押しつぶされそうな時 道を探してた 心のバランス保ってた  day 人間てね True 答えばかり Why いつも求めてる  世界に終わりはないんだから 越えていこう 自由はこの手でつかみ取ってゆく為の Power of Heart  自分のスピードで 時計の針を合わせて 何も恐れない 自分色に染まれるのなら  There いつも願う Dream まだ見ぬ明日 Fly 強く生きたいと  未来を彩る ぼくらだけのプラネット そこに映るもの 計り知れないほどのFeel your dream  奇跡を信じるよりも 自分のHANABIで For the future 確かめてゆこう Beautiful World  誰もが夢見る 永遠へのエピローグ 世界に終わりはないんだから 越えていこう 未来はこの手でつかみ取ってゆく為の Power of Heart
花火planeplaneYUSUKE KIKUCHIplaneplaneホント上手に嘘をつくんだね 涙もでないスピードで 改札ぬけたらもうすぐそこ あの日の世界が見えたんです  頼みの綱が切れてしまっても ちゃんと今を歩かなくちゃ 「心配しないで今日はおやすみ」 そんな言葉が聞きたいんです  花火の後のさびしさのように あなたは僕の心を掴んで放す 僕なら絶対あなたを守る 放さない 離せないのです  はぐれないようにずっと繋いでた ふたり背伸びで見上げた空 無邪気にはしゃぐ僕の隣りで 何も言わずに俯くんです  花火の後のさびしさのように あなたは僕の心にふわり浮かぶ 違う誰かを思うあなたを いつかは許せるのかな?  大丈夫だと言えば嘘です 会いたいです 会えないです 胸が苦しくなる もういないあなたを思い出させたのは 臨時で止まった小さな駅  花火の後のさびしさのように あなたは僕の心を掴んで放す 僕なら絶対あなたを守る 放さない 離せないのです  花火の後のざわめきの中 あなたは僕の心にふわり浮かぶ 夏の終わりに「またね、さよなら」 季節は動き始めた  ホント上手に嘘をつくんだね 涙もでないスピードで
花火BUZZ THE BEARSBUZZ THE BEARS越智健太桑原智波は聞いた 風に乗って 何故空を目指し走るのって? 刹那の光放つだけで 二人だけの思い出になればいい  I am a nice supporting actor. 二人の炎になって You are leading role. 今夜も笑ってよ See you next year. きっと会いにくるよ 一年に一度だけのCo-starring  青く色付いた木々の葉 何故空を目指して走るのって? 刹那の音 響いた後 見上げた横顔 照らすために  I am a nice supporting actor. 二人の炎になって You are leading role. 今夜も笑ってよ See you next year. きっと会いにくるよ 一年に一度だけのCo-starring  I'm a supporting actor. You are leading role. I go up to the sky, to light up. I'm a supporting actor. You are leading role. Do you clap your hands?  I am a nice supporting actor. 二人の炎になって You are leading role. 今夜も笑ってよ See you next year. きっと会いにくるよ 一年に一度だけのCo-starring  I'm a supporting actor. You are leading role. Do you clap your hands? きっと会いにくるよ 一年に一度の夏Co-starring
花火森進一森進一売野雅勇森進一竜崎孝路風に吹かれて隅田川 夏の花火の淋しさは 星に旅立つ人たちの 笑い声など照らすから  帰ろう 目を閉じ 思い出の街へ 妹や弟の 小さな手を引き あゝ母さん待ってた 優しい夕焼けの街角へ  寒い心の暗がりに あがる花火のあたたかさ 二度と逢えない人たちと 肩を並べて見あげてる  帰ろう 目を閉じ 思い出の街へ 流れてく灯籠の 明かり伝いに あゝあなたが手を振る あゝ懐しい街角へ  帰ろう 目を閉じ 思い出の街へ 妹や弟の 小さな手を引き あゝ母さん待ってた 優しい夕焼けの街角へ
花火山内惠介山内惠介鈴木紀代水森英夫伊戸のりお倖せ続くと 信じてた ひび割れ砕けた この心 淋しさ逃れて 旅してみても 酒を飲んでも 埋まらない 夜空を染める 火花の中に おまえが浮かぶ 恋花火  着慣れぬ浴衣に 帯しめて 背中にうちわを 差した俺 ほほえむおまえと 手と手をつなぎ 胸を焦がして 見た花火 鮮やかすぎる 色とりどりの 想い出今は 夢花火  跡形失くした この別れ 自分を自分で 責めている 二人の写真は 残ってないが 忘れられない 片えくぼ おまえも俺と 想いを分けて 見てるだろうか 遠花火(とおはなび)
花火のあと山崎あおい山崎あおい山崎あおい山崎あおい籠嶋学・笹路正徳ああ今年もまた 届かないまま夏が終わる 季節の香りの魔法にかけられて いつもよりも切ない  ああ大人になってしまわないように 時を止めて 「みんな変わらないで 次の夏も会えたら」 君はそう言って 黙り込んでた  花火のあと 僕らの胸をぎゅっと掴んだ 記憶が手を離してくれなくても 同じ空を見ながら どこかできっと巡り会う 二度とない今日を生きてる  ああ今日に賭けた 大きすぎる君への想いも 今日が終わればもう きっと言えなくなるよ 全てのあとじゃ だめなんだ ああ  右手をのせて ただ前を見て じっと夏が通り過ぎてゆくのを待つ  花火のあと 僕らは未来を想ってた 記憶が思い出に変わる時を こんな日々の終わりを 誰もが寂しがりながら 大人は大人になっていったのかな  花火のあと 僕らは二人で抜け出して 秘密の思い出 離れない甘い味 ああこのまま 100年夏が終わらなきゃいいと 本気で思ったり  花火のあと 僕らの胸をぎゅっと掴んだ 記憶が手を離してくれなくても 同じ空を見ながら どこかできっと巡り会う だからみんな歩いてく 帰る場所があるから
冬の花火上戸彩上戸彩広沢タダシ広沢タダシ上杉洋史空に舞う粉雪は 真っ白な花火のよう 大切な誰かと もっと近づける  北風が 二人の間に吹くたび 肩よせて 吐息の温度 感じる  笑顔さえも 凍りつくような 冬の夜だから そばにいて  空に舞う粉雪は 真っ白な花火のよう 両手をかざして ぬくもり感じてみよう 世界が 同じように 銀色に染まる頃 大切な誰かと もっと近づける  一つしか知らない冬の星座を 自慢げに指さして 教えてくれた  街の灯りも やさしく 静かに 今ならなんでも言えるような気がする  空に舞う粉雪は 真っ白な花火のよう 通り過ぎた季節が残した 色をぬぐいさって 錆び付いた自転車が 歩道の真ん中 駆け抜けて 少し頼りのない 未来を描いていく  落とした涙なら すぐに アスファルトの上で とけてゆく  空に舞う粉雪は 真っ白な花火のよう 両手をかざして ぬくもり感じてみよう 世界が 同じように 銀色に染まる頃 大切な誰かと もっと近づける 愛すべき誰かと もっと近づける
花火THE BEAT GARDENTHE BEAT GARDENUREI・USoma Genda・REI君が好き 花火のように焼きついて離れないよ 今 君に伝えに行かないと  こんな日に限って雨が降るんだね 花火は今日はもう上がらないらしい なぜかホッとしてしまった臆病な僕じゃ どうせ君に似合わないと卑屈に濡れる  「また今度行こうね」ってくれた君に 「そうだね またね」としか送れない それでも想っているんだ 僕の隣は  君が好き 花火のように焼きついて離れないよ 忘れたくて忘れられない眩しい君を 消えない光の余韻 言えなかったこの想いを 今 君に伝えに行かないと  あの日駅の階段で手を握ったのは 転びそうになった君を支える為だけじゃない  そのまま手を引いて向かい側の ホームへ向かう君を止めてたら 今頃笑ってくれたかな 隣で  ドラマチックな恋のように 綺麗にはいかないけど 溢れ出したこの想いは止められないから 君が描く未来にもしも 僕が映ってないとしても それでもいい 君に会いたいんだ  君の元へ向かう道のりを 結局 止まない雨が不安を募らすよ もう運命も偶然も僕の事を 嫌いかもしれない それでも僕には 君しかいないから  君が好き 花火のように咲かないかもしれないけど 誰より君を想うから  君が好き 花火のように焼きついて離れないよ 忘れたくて忘れられない眩しい君を 消えない光の余韻 言えなかったこの想いを 今から君に伝えに行くよ
恋花火浪川大輔浪川大輔渡辺翔渡辺翔揺れる花さき開いた 僕の想いはこのまま 伝えられなくて今宵も  君の隣に座れば瞳に映る横顔 時の流れ忘れそうで離れられない  陽は落ち辺りは夏風ふわりそよいで 今日だけ今日だけと 月背に君の手握った  舞い上がる恋花火に 願いを託し僕は瞳を閉じた 音に合わせ呟くように君に言った「ずっと好きでした」 舞い落ちる恋花火は 夜に消えても胸の奥響いてた この感覚に押されるように想いは広がる  「多分」を抱えここまで 見過ごしてきた怖くて 全て言えばうたかたの季節が終わる  人影避け踏む夏草ふわり香った 枯れずに強くある心で君に向き合いたい  鳴りやまぬ蝉時雨が 届かない程僕は言葉を選んだ その刹那の如く短い時に知った「変わらず在るもの」 騒がしい蝉時雨が 散りゆく頃は胸のつかえも取れて この感覚を滲ませないように想いを繋げよう  月明かりに照らされ二人は肩寄せ合い 目を合わせばほら惹かれていた  舞い上がる恋花火に 願いを託し僕は瞳を閉じた 音に合わせ呟く様に君に言った「ずっと好きでした」 舞い落ちる恋花火は 夜に消えても胸の奥響いてた この感覚に押されるように想いは広がる 恋花火のように
花火吉村由美吉村由美サエキけんぞう桜井鉄太郎桜井鉄太郎ハデなケンカしたら 地味な横顔 そこで二人 その次 どうする?  前の失敗を 思い出そうよ 黙ったそのあとが だいじな瞬間  火花がとぶ そのとき…  熱がのこる帰り道は いらついて 悪気のない言葉で ぶつかる  好きよ だから意地をはってしまう くもり 空をこえて 打ち上げたい  花火とばそう 大きな…  嫌いと思うとき 胸が騒ぐ 不思議な怒りが 止まらないなら  花火がとぶ! こころに…  夜空はいつも 地味だから たまにはハデに 照らそう  「愛してる」といったならば からぶりさ 黙ったまま 路肩を歩こう  ふたり 別々の想い出を持つ 不安な空をこえ 見つめあえたら  花火がとぶ 瞳に  島にいこうよ… そしたら…
花火が終わる頃相川七瀬相川七瀬相川七瀬織田哲郎織田哲郎夜空いっぱいの流星群 季節はずれの二人の約束 飛び散る光 あなたの横顔照らしてる  無口なまま 微笑む瞳は もう逢えないこと 気づいてる  誰よりも大切だった… 切ない想いあふれ 花火が終わる頃 きっと言える あなただけ愛してた…  言葉はどうしてすれちがうの 想いの半分も伝えられずに 二人の未来 ゆっくり閉じてく 音もなく  立ち上がったスカートから今 思い出がキラキラ 落ちてゆく  ひきとめてしまう前に 早く去(い)ってお願い 花火が終わる頃 声にならない あながだけ愛してた…  ひきとめてしまう前に 早く去(い)ってお願い 花火が終わる頃 声にならない あなただけ愛してた…
恋花火永井みゆき永井みゆき下地亜記子弦哲也誰かの身代わり それもいい 憂さのはけぐち それもいい あなたのそばに いられたら 後で泣こうと 悔やまない  どのみち短い この世なら 恋に生きたい 鮮やかに ふたり一緒に 火傷して 灰になるまで 堕ちてゆく 弾ける 飛び散る 燃えて溶けてく 儚く せつなく 美しく 夜空を彩る 恋花火  ほつれ毛揺らせる 川風に ふっと涙が こぼれます 窓辺にもたれ 肌よせて 酔って火の酒 口移し  一途な想いを ときめきを 散らさないでね 消さないで 恋はうたかた 幻か 瞼閉じれば 夢になる 弾ける 飛び散る 燃えて溶けてく 儚く せつなく 美しく 夜空を彩る 恋花火  どのみち短い この世なら 恋に生きたい 鮮やかに ふたり一緒に 火傷して 灰になるまで 堕ちてゆく 弾ける 飛び散る 燃えて溶けてく 儚く せつなく 美しく 夜空を彩る 恋花火
海峡花火山本さと子山本さと子たきのえいじ徳久広司南郷達也波の衣を かき分けて 船は港を 後にする 残る私は かごの鳥 飛び立つカモメが 憎らしい  恋はうたかた 海峡花火 からむ はじける 涙がおちる 咲いて 舞い散る 海峡花火 あなた恋しと 胸が泣く  もしもこのまま 逢わなけりゃ 誰にすがれば いいのです 追って行こうか 見送ろか あの日に戻れる 船もない  燃えてひと夜の 海峡花火 きしむ くだける 心が縮む 夢も束の間 海峡花火 あなた浮かべて 指をかむ  恋は うたかた 海峡花火 からむ はじける 涙がおちる 咲いて舞い散る 海峡花火 あなた恋しと 胸が泣く 
夏色花火安野希世乃安野希世乃柳澤奈緒樹柳澤奈緒樹ラムシーニ夏色花火が開く 色とりどり浮かぶ 「流れ星みたいだね」と 君が呟いた  静かな川のほとりで 遠くで鳴る弾ける音 まぎれる人混みの中 手を引いて 君が振り返る  もっともっと 君をね知りたいんだよ 繋いだその手 離さないでね もっともっと 君とね一緒にいたい ずっとずっと 夢に居たいの  夏色の花火が開く 色とりどりに浮かぶ 「流れ星みたいだね…」 夏草が足をくすぐる 君と同じように 寄せては返す日々 夏の終わりで  甘くてすぐに溶けてく 砂糖菓子を頬張っては 溢(こぼ)れる街の灯りが 照らした 君の横顔を  ずっとずっと 気持ちは 変わらないけど 二人で歩く 一本道は いつかいつか 二つに 分かれてくの ぎゅっと ぎゅっと 胸が痛いよ  ねぇ もしも叶うのなら 君の隣にずっといたい 今度は君に いつ会えるかな ねぇ もしも願うのなら 君の夢を 見守りたい ずっとずっと そばにいたいよ  君とまた二人並んで 同じ空を見上げて 隣り合って笑おうね 夏風が香りを運ぶ 思い出残るように 忘れない夏の日々  夏色の花火が開く  色とりどりに浮かぶ 「流れ星みたいだね…」 抱きしめて君がつぶやく 「またね 大好き」だって 変わらない星の下 いつか会おうね
星花火SCRIPTSCRIPT渡邊崇尉渡邊崇尉SCRIPT・遠山裕言いかけた言葉ちぎれて風になる 揺るぎない願い夢の中でささやく 交わすくちづけ切なさの意味を知る 見上げた夜空にふたりだけの星花火  今以上それ以上の痛みを かかえきれずに僕らは 錆び付いていただけさ  今だけは I got off without saying good-bye 枯れない想いだけそのままに Never forget memories いつか会えるその時まで  唄われる事のない名もなき君へのラブソング はじけるように言葉のない空に響く  壊れかけの流れ星みたいだ バラバラの季節そっと繋ぎとめれたら  今だけは I got off without saying good-bye やさしさの待つ日当たりの場所で Never forget memories わかりあえる日待ち焦がれてる  出逢いこそが奇跡だなんて馬鹿げてる 許されたこの瞬間をその胸に刻み込もう  今だけは I got off without saying good-bye 終わることのない営みの中で Never forget memories 許しあえるその日まで
花火清浦夏実清浦夏実矢吹香那矢吹香那北川勝利夏の終わりの打ち上げ花火 小さな空を赤く染めた ふと見上げれば 広がる星が 描く未来を彩っていた  レンズ越し君を探しあの日が溢れてきて 胸が苦しくなる 10年後 笑って話せるように 明日を始める  lalala グッバイ泣いてた日々 この気持ちはこの空に預けるよ だから グッバイあの思い出は 心の中 大切にするね ありがとう  忘れられない大好きな場所 ひとりベンチで眺める空は 私をここに置いてくように 遠くの方へ流れていった  揺れる風 あの香りあの日が溢れてきて 胸が苦しくなる 10年後 笑って話せるように 明日を始める  lalala グッバイ悲しいこと 閉じ込めてた気持ちを空に放つ だから グッバイどんな時も 強くなれる思い出をくれて ありがとう  過ごした日の数だけ 優しい風 訪れるように しぼんだ風船に息を吹き込むよ  lalala グッバイ昨日の私 今日がくる度に大人になってく あの日見た花火のように きらめく日々 大切にするね ありがとう
打ち上げ花火伊藤かな恵伊藤かな恵吉田詩織増谷賢増谷賢花柄の浴衣姿を キミに褒めてもらえたから それだけで充分なのに 心 せつなくて  石段を駆け上がるのは 私とキミだけじゃなくて こんなに距離が近くても 声 かけられない  入道雲追って 自転車漕いだり 溶けかけソーダアイス 半分こしたり あっという間だった 嘘みたいだった だけど全部おぼえてるよ  打ち上げ花火あがる音に かき消された言葉には 気付かないでね 自分で思ってたより 強くはないみたい  はぐれそうになった帰り道 キミは気付いて私の 手をひいたね 伝わらないでいて この気持ち いまはまだ待って  眺めてた明かりの先に キミの楽しそうな声が 遠く聞こえてくるたびに 心 せつなくて  砂のお城 一緒につくったり 真夜中3時 星を見たり あっという間だった 夢みたいだった だけど全部ほんとだよ  打ち上げ花火あがるように 想いは隠しきれない 届かないでね 臆病だと言われても 負けたくはないんだ  私に向けるその笑顔が 少しだけ特別だと 気付いたとき 急速に上がる温度 この気持ち いまはまだ待って  ねぇ
花火大会ミドリカワ書房ミドリカワ書房緑川伸一緑川伸一去年もこうして自転車またがり お前と二人 川っぺりの公園へ 暑さはそれほど厳しくはなく 人の流れに くっついて進んだっけ ビニールシート マズい広島焼き ビールを片手に その時を待って待って 次々と打ち上がる 猛り狂う火の花 寄り添い見上げた 優しい記憶 はらはらと舞い落ちる 幸せの火の花 二人で見上げた 最高の夏  今年もこうして自転車またがり のこのこ一人 川っぺりの公園へ なんで来たんだよ なんで来てんだよ 自分に問い掛け 引きつった自嘲笑い ガードレールに 軽く寄りかかり ビールを片手に その時を待って待って 次々と打ち上がる 猛り狂う火の花 一人で見上げる 辛い現実 いつまでも終わらないで 幸せの火の花 一人で見上げる にじんで揺れる  次々と打ち上がる 猛り狂う火の花 一人で見上げる 辛い現実 いつまでも終わらないで 幸せの火の花 一人で見上げる にじんで揺れる ただただ綺麗で 最低の夏
夢花火百鬼あやめ百鬼あやめHaToHaTo石倉誉之鈴の音(ね) 響く 深い夜とお月さま 今宵 宴の用意を  高笑いこらえ 嗚呼、式神を連れ立って 戯れに興じるの  流れゆく時を想う 消えゆく日々ならば この刹那さえ 美しくしよう 咲かせて空高く  そっと はんなりはんなり夢花火 ふんわりふんわり願うのは 現世(うつしよ)の思い出だけ  ずっと 幾年(いくとせ)時を重ねて 巡り会う世は情け とこしへに余は 歌って笑っていたいのだ  静けさ満ちる 浮かぶ三つ影法師 今宵 祭りの後よ  寂しさ抑え 嗚呼、皆どもを想いながら まどろみへ委ねるの  生まれては弾け消える 泡沫の調べは その一瞬も大切にしよう 聞かせて鮮やかに  そっと きんらりきんらり夢花火 ひっそりひっそり祈るのは 永遠の楽しさだけ  ずっと 幾年(いくとせ)時を重ねて 思い出す余はあはれ こころゆくまで 踊って騒いでいたいのだ  移りゆく時のなかで 宿る気持ちならば この儚さも彩(いろどり)となれ 咲かせて鮮やかに 皆と  そっと はんなりはんなり夢花火 ふんわりふんわり祈るのは 現世(うつしよ)の楽しさだけ いつまでも  幾年(いくとせ)時を重ねて 巡り会う世は情け 忘れないように とこしへに余は 皆と笑っていたいのだ
最後の花火小西真奈美小西真奈美小西真奈美小西真奈美・KREVA花火とかはしゃいでさ 行くはずだったのに 2人で夜空見て笑いたかったのに 泣かない もう泣かない これが最後の自分を甘やかす時 もう何も 考えず泣いて今日は眠ろう  大抵の事はしてきたつもり 経験 最低の底は見てきたつもり 延々 大人になるって “諦める”とか“差し出せる”とかを 折り合いつけて、とりあえず得て 生きてくのかと思ってたけど あんな出会いがあって あんだけ愛があって  でもいかないよね簡単には それは仕方ないよね 段々、今 理解し始めてるの一応。でも 痛いし、初めてなの。日々を まるでティーネイジャーみたいに 無邪気に過ごした夏は 愉快に過ごした暑さ 2人見過ごした沢山  遥かに見えない明日は さすがに癒えない落差 終えても来てないタフさ それでも消えない熱さ だって好きだったから…。  花火より何より 一緒に歩く 夜道が楽しみで 浮かれちゃってさ でも最後の最後まで君は優しくて その笑顔も言葉も 全部に“ありがとう”を 心から言える日が来るはず  花火とかはしゃいでさ 行くはずだったのに 2人で夜空見て笑いたかったのに  泣かない もう泣かない これが最後の自分を甘やかす時 もう何も考えず泣いて今日は眠ろう  全てが愛おしい my memory
ふるさと花火山川豊山川豊つんくつんく湯浅公一懐かしい顔 見かけた 生まれて育った 町 息子ももう 16歳(じゅうろく) ずいぶん早いもんだな 嗚呼  父がいつも 言ってた言葉 今はすごく わかります  線香花火  ふるさとへ ぶらりと来た 匂いまでも ありがたい 町並みは 変わったけれど 何も変わらない… ふるさと  初恋したあの子も いいおふくろになって 旧友(ともだち)らも あれこれ 歓迎なんてしてくれたり  元気そうな 笑顔からは 苦労の後が見え隠れ  線香花火  ふるさとへ ひとりで来た 当てなく 来てよかった この次は 家族連れて 見せておきたいな ふるさと  線香花火  ふるさとへ ひとりで来た 当てなく 来てよかった この次は 家族連れて 見せておきたいな ふるさと
酔花火島津悦子島津悦子坂口照幸大谷明裕行ってはいやです もうあなた うしろ手で引く 花障子 抱かせて下さい 女から 火の川伝いの この恋を 吐息めらして 越えるたび 女 彩どる 酔い花火  男が光りを 失すのは いいも悪いも 女から いつでも祈って いるのです あなたの一生 誰よりも 華であってと 心から 女 ひと夜の 酔い花火  そこまであなたを 送らせて 着物ひと色 落としましょう 生きられますとも 負けないで 男と女の 背負い水 そうよこの手に 受けとめて 女 ひとすじ 酔い花火
花火大槻ケンヂ大槻ケンヂ大槻ケンヂNARASAKI夕暮れ 人波 浴衣を 着てきたのに はぐれた 恋人は 泣き顔で さまよう  海からの 風が吹くと ついに 花火は 燃える 君を 赤く 照らす 君よ 手をのばせ 離さないように  風向きが 変わった 火の粉が ふりそそぐ 誰かが 悲鳴をあげる  スターマイン ナイアガラ もう帰ろう まだ見ていよう いずれにせよ  花火が 燃える 君を 赤く 照らす 君よ 手をのばせ もう離さないように つづれおれ 命よ たえまない 犠牲たちよ こみあげる涙 真夏の炎
水花火遊吟遊吟卓(SUGURU)卓(SUGURU)愛してるの一言それだけで 明日もがんぱろうって思えるよ  夏の水面花火君は浴衣姿 照れてうまく喋れない横目で君を見た 夏の星座が映る水にメロディー乗せて 不意にマジな顔したら君に笑われた  花火が照らす左手君は気づいてるかな? たくらむこの気持ちにそっと右手を握り締めた  愛してるの一言それだけで 明日もがんぱろうって思えてくるよ 無限の人ゴミの中君が居て 握った手は離さない君はそっと微笑んだ  騒ぐ街並みの中黙り込んだ僕に 君はどこか寂しそうすねて下を向く  違うよ空の星に二人の想い乗せて 七夕様にお願いしたんだどうかずっとずっと居れますように  愛してるの一言それだけで 明日もがんぱろうって思えてくるよ 何も無くても君が僕の全て 面と向かって言えないよ一人つぶやいた  もしも君が僕の前から サヨナラすることがあるとするなら 僕は君が幸せになるのなら… なんてこと言えないよずっとずっと居たいから 無限の人ゴミの中君が居て 握った手は離さない僕はそっと微笑んでギュッと抱きしめた
閃光花火少年カミカゼ少年カミカゼ和教和教綺麗だった 浮かんでは消えた キミの横顔に恋花火 夜空に舞う色トリドリの想い 夏の恋がはじまる  僕より背の高い アジサイ浴衣姿 並んで歩くのが恥ずかしいと キミは少し離れる ラムネの瓶に写る キミばかりを見ていた やけに大人に見えた夏祭り ドキドキが止まらなかった  「もうすぐはじまるよ」と 走り出した僕ら 理由をつけて その手を繋いだら  綺麗だった 浮かんでは消えた キミの横顔に恋花火 夜空に舞う色トリドリの想い 夏の恋がはじまる  林檎飴を買って お寺の裏山のぼる 二人だけの僕の秘密基地 今 花火が上がった  響く爆音に 放った僕の想いは わざとキミに 聞こえないように 伝えたアイロニー  キミが好きだった ずっと好きだった 今年の夏こそ伝えよう… 綺麗だった 浮かんでは消えた キミの横顔に恋花火 夜空に舞う色付いた華びら 夏の恋よはじまれ 今 打ち上がる  帰り道二人で一駅ぶん歩く 少しでも傍にいたいと 胸に宿る残り火
ねずみ花火タオルズタオルズ西田遼二西田遼二岡和田拓也春の終わりに 滲む涙雨 夏のひだまり 恋しくて 浅葱色した 高い空が好き 君と重なる 遠い碧  君を覚えし手の平すり抜ける 夏のにおい運ぶ南風 過ぎ行く時間はゆっくりと 旅立つ僕の道を染めるかな  ねずみ花火 耳鳴り 君の笑い声 薄明かりの先にあなたを見てた 今も瞳閉じると浮かぶ面影に まだ心は歪む  呼吸するように 君の名を呼んだ 時間も全て夢の跡  宛なき手紙は今もなお 机の奥で君を待ってます あの夏は今じゃ万華鏡 腕を広げて誰を感じよう  夏の風に 蝉しぐれ 苺のシロップ ふさぎこんでた思いが廻りだす なつかしいね あの頃聞いたメロディーを 今もまだ胸に抱く  ねずみ花火 耳鳴り 君の笑い声 薄明かりの先にあなたを見てた 今も瞳閉じると浮かぶ面影に まだ心は歪む  夏を待って 君の気配 されど蜃気楼 陽炎に揺れる小さな決意 寂しくとも「忘れるよ」 そう口にすれば また一つ強くなる でも涙あふれる 新しい恋を待つ
遠い花火城之内早苗城之内早苗喜多條忠田尾将実南郷達也ひとり暮らしの東京に 花火のはじける音がする 窓をあければ夏夜空 遠い花火がありました あれは十九の頃でした 故郷秋田は大曲 夜空焦がして打ち上がる 恋の花火がありました  お前が好きとささやいて そっと肩抱く人でした ままごとみたいな暮らしでも あなたのそばで幸せでした  今も花火を見るたびに あなたの笑顔を想います 夢を夜空にひろげては 子供みたいにはしゃぐ人 たった一度の人生で 出会える恋は少なくて まして別れたそのあとも 想い出す人少なくて  どんな暮らしをしてますか 今もわたしが好きですか 離しはしないと言ったこと あなたはきっと忘れてる  遠い花火を見るたびに 遠い想い出はじけます 若いということそれだけで はじけた恋がありました
夢花火黒木姉妹黒木姉妹麻こよみ岡千秋伊戸のりお一たす一は 二にならぬ ままにならない この世です あゝ一夜(ひとよ)の祭りさ 人生は あゝくよくよ泣いてる 暇はない 女 女心の 真ん中に どんと一発 ああ…夢花火  ひとりじゃ誰も 淋しくて かわす笑顔で 注ぐお酒 あゝ最初は他人の あなたでも あゝいつしか大事な 人になる 女 女心が ときめいて どんと一発 ああ…夢花火  涙の川を 越えてこそ きっとつかめる 夢がある あゝ明日に望みが あるかぎり あゝ出直しできます 何度でも 女 女心の 真ん中に どんと一発 ああ…夢花火
線香花火笹井快樹欲張って買った花火セット 振り回す夜のネオンサイン 虫さされの数競い合って 笑った 何故か切なくなるから あんまり好きじゃないのよって 君が言うから僕の部屋に とり残された線香花火  君が置いていった思い出は 突然の風に揺られて ぽとりと落ちた  震えるように咲いた 咲いているように散っていった 永遠を信じたのは何故 やがて終わりがくると わかっていたはずなのに あわれな線香花火  いつか大人になるのかなって 君が寂しそうにつぶやいた 時間よ止まれと本気で 願った 残酷なほど時間は今も 君を過去へと押しやっていく 逆らう事も許されずに 消えないでまだくすぶっている  君が置いていった思い出が 溢れ出ては頬を濡らして ぽつりと落ちた  僕を照らしてくれた 優しく包んでくれた 眩しく胸の奥を焦がす 今はもう悲しい光  それでも何度も 灯をともしては繰り返し 抑えきれない想い照らし出すから 君の名前を ぽつりと呼んだ  震えるように咲いた 咲いているように散っていった 儚くて愛しくて あまりに綺麗で 僕を照らしてくれた 優しく包んでくれた 眩しく胸の奥を焦がす 音も立てずに消えた 最後の線香花火は 二人の夏の終わりを告げる  震えるように咲いた 咲いているように散っていった
あの夏の花火 -SENKOU-HANABI VERSION-Ms.OOJAMs.OOJA吉田美和西川隆宏・中村正人MANABOON遠くから 胸震わす 音が響いてくる 蒸し暑い 闇の向こうが焼けている 閃光が呼び覚ました あの夏の花火を 川風が運んだ 火薬の匂いを  人であふれる堤防 はぐれないように 間近で見た10号玉 まばたきを忘れた  今頃 あなたも どこかで 思い出してるの? あの日のこと  友達にひやかされた もう夏の初めには 2人して 鼻と頬だけ 焼けていた  川に落ちる花びらが 消えてく間際に 立てる音がせつなくて 目をそらせなかった  今頃 あなたも 誰かと 今年の花火を見てるの? 散ってく季節を 一緒に生きて行ける人 見つけた?  残る煙り かすむ大三角 主役うばわれた 8月の星座  今頃 あなたも どこかで 思い出してるの? あの夏の花火を  今年も綺麗ね あの日と同じように 輝く花達  今頃 あなたも どこかで 散ってく季節を生きてる 今頃 誰かと――
線香花火KANA-BOONKANA-BOON谷口鮪谷口鮪KANA-BOONベランダで並んで夜風に当たれば 生ぬるい温度と都会の匂い 居場所を時々見失う僕を 世界と繋ぐのはいつも君だったな  大通り走る車の音すら メロディーになって僕らを包んだ 終わりがくること忘れるくらいに 魔法に肩まで浸かっていたんだ  些細な思い出がいつまでも消えないまま  過去に生きてちゃいけないこと わかってる、それでも 一人、ベランダ、零れ落ちてく 涙と線香花火  パチパチと燃える花火の灯りで キラキラと光る君の横顔が 落とした火種の焦げ跡みたいに まだ残ってる  過去に生きてちゃいけないこと わかってる、それでも 一人、ベランダ、零れ落ちてく 涙と線香花火
夢花火三代沙也可三代沙也可たかたかし伊藤雪彦池多孝春あなた見送る 別れの駅は 今日もつめたい 霧が降る いくら好きでも この世で添えぬ 一夜かぎりの いで湯の恋は 咲いて短い 咲いて短い 夢花火  昨夜あんなに 激しくもえて 今朝は他人に なる二人 他人なんかじゃ ないのにあなた なんでわたしを 残して行くの 泣けてきそうな 泣けてきそうな 湯のけむり  やがて電車が 山間をぬけて 駅のホームに すべりこむ 交わす目と目に 思いをこめて すがる涙の いで湯の恋は 咲いて短い 咲いて短い 夢花火
冬空花火ClariSClariSkzkzkz外れっぱなしの天気予報は いつもの街を白く飾った 曇った窓を覗いていると いつもの君がいたんだ  「花火をしよう」だなんて 私の手を取り微笑む  かじかむ手で 灯りを燈して 澄んだ夜空に咲いた花は 積もる雪も融けてしまうほど きっと忘れないね この温もり  君が変えてく私のセカイ 少しずつ色塗り替えていく 二人笑って手を繋げれば 季節も超えていけるよ  「たまには悪くないね」と 強がりも君は笑って  白い息の向こう側を照らす ほんの刹那に咲いた花は 胸の中に暖かく残る ずっと忘れないよ こんな時間(とき)を  いつか君が遠くに行って 私の手が届かなくなっても 積もる記憶 絆になって ずっと続いていく  白く染まる夜に灯された 小さく光る二つの花 きらめくのは刹那だとしても 明日を照らしている  かじかむ手で 灯りを燈して 澄んだ夜空に咲いた花火 積もる雪も融かしていくんだ ずっと忘れないよ こんな時間を
青い花火浜田朱里浜田朱里三浦徳子馬飼野康二パっと 青い花火 ジンと 熱い胸が あなたの瞳に 七色の虹をみた  空をつきさすように 木立が立っているの 私は一人きり 道を歩いてるわ どこへ続くとしても 後悔はしないでしょう 昨夜(ゆうべ)のあなたから愛を受け取った  飛び散る夢… 冷たい風… 消えちゃう時… あなたの炎  パっと 青い花火 ジンと 熱い胸が あなたの瞳に 七色の虹をみた  黒いコートのえり 両手で押さえてるの かじかむ指先に 午後の鐘が鳴るわ 地平線が見える 鉛の汽車の中で あなたと同じよう椅子にもたれます  飛び散る夢… 冷たい風… 消えちゃう時… あなたの炎  パっと 青い花火 ジンと 熱い胸が あなたの瞳に 七色の虹をみた
花火寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人・山田ひろし寺岡呼人父さんは最近めっきり老けたみたい、白髪も増えた 仕事辞めて毎日家で一日中テレビを見てる  お前はどうだ? 元気にしてるか? 嫁も元気か? 孫は大きくなったか? 仕事はどうだ? 金は足りてるか? お前はいつも短い返事だけ  この私もいつまで生きられるか分からない いつも最後の小言だと思って聞きなさい  鼻水たらして、泣きべそかいて 泥だらけで私にしがみついた いたずら坊主で、でも優しくて 私にとってお前は あの頃のまま  いつの間にか、私を見下ろすほど大きくなって声も低くなった 喧嘩しては家を飛び出した でも晩御飯にはテーブルについていた  いつかお前の手を引き見上げた夏の花火 このまま時よ止まれ、と 夜空に祈った  東京へ旅立つ電車のドアで 「心配するな。」と笑ったお前 涙でぼやけて見えやしなかった お前をさらって遠ざかる あの日の電車  あの日の花火を忘れないでくれ 見上げた背中、そこにいた私を どんなに遠くへ離れていっても 私にとってお前は  あの頃のまま
夢花火鴨川鴨川目崎清虎目崎清虎いつか見た時何も言えずに そっと優しい風に吹かれた姿 思い出してる今は遠く 夏の幻 銀色の星 落ちる所まで 迎えに行くよと何時も 想ってるのさ 今は近く すぐ傍に  初めて話し掛けたあの最後の放課後で 聞こえないフリして笑う 横顔ばかりみていたはずなのに それだけで…  今宵 夏彩る花が咲く 二人肩並べ語り合い 互いに響く音が何かと 確かめる様にそっと手を握る このまま時間が止まればいいのに 答えは夜空を明るく染めた  また来る夏に会うその前に離れてた夜も在ったけれど 思い悩み合えた日々が大切にここにあるから  今宵 夏彩る花が咲く 二人往く同じ駅への道 これからもずっと傍にいて 色んな事を話して欲しい このまま時間が過ぎて行くのを 感じてるのさ 手を繋ぎながら
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