東京  1290曲中 1-200曲を表示

全7ページ中 1ページを表示
1290曲中 1-200曲を表示
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
俺ら東京さ行ぐだPLATINA LYLIC吉幾三PLATINA LYLIC吉幾三吉幾三吉幾三テレビも無ェ ラジオも無ェ 自動車(くるま)もそれほど走って無ェ ピアノも無ェ バーも無ェ 巡査(おまわり)毎日ぐーるぐる 朝起ぎで 牛連れで 二時間ちょっとの散歩道 電話も無ェ 瓦斯(ガス)も無ェ バスは一日一度来る 俺らこんな村いやだ 俺らこんな村いやだ 東京へ出るだ 東京へ出だなら 銭(ぜに)コァ貯めで 東京でベコ飼うだ  ギターも無ェ ステレオ無ェ 生まれてこのかた 見だごとァ無ェ 喫茶も無ェ 集(つど)いも無ェ まったぐ若者ァ 俺一人 婆さんと 爺さんと 数珠(じゅず)を握って空拝む 薬屋無ェ 映画も無ェ たまに来るのは紙芝居 俺らこんな村いやだ 俺らこんな村いやだ 東京へ出るだ 東京へ出だなら 銭(ぜに)コァ貯めで 東京で馬車引ぐだ  ディスコも無ェ のぞきも無ェ レーザー・ディスクは何者だ? カラオケは あるけれど かける機械を見だごとァ無ェ 新聞無ェ 雑誌も無ェ たまに来るのは回覧板 信号無ェ ある訳無ェ 俺らの村には電気が無ぇ 俺らこんな村いやだ 俺らこんな村いやだ 東京へ出るだ 東京へ出だなら 銭(ぜに)コァ貯めで 銀座に山買うだ  俺らこんな村いやだ 俺らこんな村いやだ 東京へ出るだ 東京へ出だなら 銭(ぜに)コァ貯めで 東京でベコ飼うだ
東京VICTORYPLATINA LYLICサザンオールスターズPLATINA LYLICサザンオールスターズ桑田佳祐桑田佳祐サザンオールスターズWow…  時を駆けるよ Time goes round 変わりゆく My hometown 彗星(ほし)が流れるように 夢の未来へ Space goes round 友よ Forever young みんな頑張って それ行け Get the chance!!  果てしない空と 海の青さに 胸が騒ぐ  幸せ求めて 人は出逢い 愛を交わす  こんな争い事や 不安に満ちた世の中だけど  時を駆けるよ Time goes round 麗し My hometown 恋の花咲く都 回る 回るよ Space goes round 明日への Winning run 風になりたくて 翔び立て One more chance!!  私を抱きしめ 守ってくれた 人はもういない  希望の灯火(ともしび) それは金色(きん)に光る 一番星  どうせ生まれたからにゃ 生命(いのち)の限り旅を続けよう  時を駆けるよ Time goes round 変わりゆく My hometown 川の流れのように ビルの街にも Rising sun 勝利の Final countdown 自分を追い越して それ行け Get the chance!!  Wow…  時が止まったままの あの日の My hometown 二度と戻れぬ故郷 夢の未来へ Space goes round 友よ Forever young みんな頑張って TOKYO, The world is one!!  We got the victory.
東京フラッシュPLATINA LYLICVaundyPLATINA LYLICVaundyVaundyVaundy相槌がうまくなったんだ できてる? できてる? ぁあ、君もうまいね 合図なしで攻撃してきたんだ わるくない わるくない あぁ、もういいのかい  STAYまだここにいてね 君の FAKEの笑顔をみせてよみせてよ STAGE4の癌にかかっているみたいかい? AGEごしの性愛者でいいの  東京フラッシュ 君の目が覚めたら どこへ行こうどこへ行こう 変わらないよ 東京フラッシュ 君と手を繋いだら どこへ行こうどこへ行こう 変わらないよ 東京フラッシュ  断崖絶壁で愛していた できてる?できてる? あぁ今日も深いね 断片的で単純ストーリーだ わるくない わるくない あぁ、もういいよ  STAYまだここにいてね 君の FAKEの笑顔をみせてよみせてよ STAGE4の癌にかかっているみたいかい? AGEごしの性愛者でいいの  東京フラッシュ 君の目が覚めたら どこへ行こうどこへ行こう 変わらないよ 東京フラッシュ 君と手を繋いだら どこへ行こうどこへ行こう 変わらないよ 東京フラッシュ  もうやめにしようかなんで思うんだ あぁ でも 君の笑顔や仕草がまたほらクセになってんだ  東京フラッシュ 君の目が覚めたら どこへ行こうどこへ行こう 変わらないよ 東京フラッシュ 君と手を繋いだら どこへ行こうどこへ行こう 変わらないよ 東京フラッシュ
東京の夕焼けPLATINA LYLICback numberPLATINA LYLICback number清水依与吏清水依与吏back numberさぁ 改札を出たらもうそこは夢の街 という名の欲望と誘惑の街 さぁ 進め進めと押し寄せる人の波は またどこかへ吸い込まれて行く  ぼんやりしてると アイツ田舎者だって 馬鹿にされそうだから 見上げないように 人にぶつからないように ゆっくり歩き出した  東京の夕焼けは少しだけ窮屈そうだけど 思っていたよりもずっと 綺麗なオレンジ色なんだね これから僕もいつかこの場所で 変わって行くのかな 忘れたくないな ここから見えてる全てが 眩しく輝いてる事  あぁ 世界にひとつだけと握りしめたもの この街ではどこにでも売っていて そう 新しくある為にみんな変わってく 本当は真似してるだけなのに  抱いた疑問と違和感に 慣れて何も感じなくなる前に 大きな声で言わないと どうして笑顔のままで泣いてるの?  東京の夕焼けは少しだけ窮屈そうだけど 思っていたよりもずっと 綺麗なオレンジ色なんだね 涙が溢れてどうにもならない 夜にも出会うだろう それでもいいさ これから見つける全てが 僕の中で光りますように
東京ブギウギPLATINA LYLIC笠置シヅ子PLATINA LYLIC笠置シヅ子鈴木勝服部良一東京ブギウギ リズムウキウキ 心ズキズキ ワクワク 海を渡り響くは 東京ブギウギ ブギの踊りは 世界の踊り 二人の夢の あのうた 口笛吹こう 恋とブギのメロディ 燃ゆる心のうた 甘い恋の歌声に 君と踊ろよ 今宵も月の下で 東京ブギウギ リズムウキウキ 心ズキズキ ワクワク 世紀のうた 心のうた 東京ブギウギ ヘイー  さあさブギウギ たいこたたいて 派手に踊ろよ 歌およ 君も僕も 愉快な東京ブギウギ ブギを踊れば 世界は一つ 同じリズムとメロディよ 手拍子取って うたおうブギのメロディ 燃ゆる心のうた 甘い恋の歌声に 君と踊ろよ 今宵も星をあびて 東京ブギウギ リズムウキウキ 心ズキズキ ワクワク 世界のうた 楽しいうた 東京ブギウギ ブギウギ 陽気なうた 東京ブギウギ ブギウギ 世紀のうた 歌え踊れよ ブギウギ
東京PLATINA LYLICやしきたかじんPLATINA LYLICやしきたかじん及川眠子川上明彦川村栄二あんたとなら いつ死んでもかまわへん 忘れないで そんな女いたことを 見上げた空さえも 冷たい色やけど あたしが本気で惚れたひと そう生まれた街やから  いとしさも 憎しみも すべてすべて ぎゅっと抱きしめ 祈るように 今日も灯(ひ)が ともる東京  夢だけ見て 生きてるようなあんたやった いつかあたし 待つことにも慣れてたよ  くすんだ風のなか 肩よせ暮らしたね 誰にも似てへんひとやけど 本物の愛をくれた  悲しくて 悔しくて 泣いて泣いてばかりいたけど かけがえのないひとに 逢えた東京  痛いほど好きなのに なんでなんで 別れたんやろ いまもまだ 胸の奥 揺れる東京  悲しくて 悔しくて 泣いて泣いてばかりいたけど かけがえのないひとに 逢えた東京
東京PLATINA LYLICJUJUPLATINA LYLICJUJUR-Y's・TomokoR-Y'sKoichi Tsutaya誰もがみんな秘密の中で 本当のこと隠して生きている 時計の針を巻き戻せたら あの日に帰りたい  東京の灯りが照らすの 彷徨ってた愛(かな)しみまで この街は あなたがこんなにも溢れているから  巡り合う運命を 信じているの ずっと 記憶の中で何度も あなただけ追いかけるの 「さよなら」は別れじゃなくて 果てない愛の約束 どんなに遠く離れても 祈ってる 微笑みを  「月も見えない泣きそうな空も その向こうには綺麗な流星(ほし)が降る」 いつかだれかが呟いていた 言葉が響いてる  東京の景色は変わるの 急ぐように 置いてかれた 変われない私の心は あなたをまだ探してる  抱きしめて 痛いほど 強く抱きしめてほしいの 夢の中でもいいから 何度でも ねえ何度でも 愛しさを分かち合うこと あなたが教えてくれた 繋いでた手のぬくもりを 忘れたりしないから  街の光が 掻き消す夜空 名もない星座 瞬き合って つながっていることを知らせるの  巡り合う運命を 信じているの ずっと 記憶の中で何度も あなただけ追いかけるの 「さよなら」は別れじゃなくて 果てない愛の約束 どんなに遠く離れても 祈ってる 微笑みを  もう一度 逢えるまで
東京PLATINA LYLICMr.ChildrenPLATINA LYLICMr.ChildrenKazutoshi SakuraiKazutoshi Sakurai東京を象徴しているロボットみたいなビルの街 目一杯 精一杯の 働く人で今日もごった返してる 信号待ち。足を止めて誰かが口笛を吹いてる とぎれとぎれの旋律だけど なぜかしら 少しだけ癒されてる  描いた夢 それを追い続けたって 所詮 たどり着けるのはひとにぎりの人だけだと知ってる 「それならば何のために頑張ってる?」 とか言いながら分かってる この街に大切な人がいる  東京は後戻りしない 老いてく者を置き去りにして 目一杯 手一杯の 目新しいモノを抱え込んでく  思い出がいっぱい詰まった景色だって また 破壊されるから 出来るだけ執着しないようにしてる それでも匂いと共に記憶してる 遺伝子に刻み込まれてく この胸に大切な場所がある  バイパスに架かる歩道橋からよく見える ベランダに咲いた彩とりどりの花 甘い匂いがこの胸にあふれ出す あの人に手紙でも書こうかなぁ?  描いた夢、理想を追い続けたって 多分 ものにできるのはひとにぎりの人だけど あと少し頑張ってみようかな それでもいつか可能性が消える日が来ても 大切な人はいる  思い出がいっぱい詰まった景色だって また 破壊されるから 出来るだけ執着しないようにしてる それでも匂いと共に記憶してる 遺伝子に刻み込まれてく この街に大切な場所がある この街に大切な人がいる
東京ラプソディPLATINA LYLIC藤山一郎PLATINA LYLIC藤山一郎門田ゆたか古賀政男佐伯亮花咲き花散る宵も 銀座の柳の下で 待つは君ひとり 君ひとり 逢えば行く 喫茶店(ティルーム) 楽し都 恋の都 夢の楽園(パラダイス)よ 花の東京  現に夢見る君の 神田は想い出の街 今もこの胸に この胸に ニコライの 鐘も鳴る 楽し都 恋の都 夢の楽園(パラダイス)よ 花の東京  明けても暮れても歌う ジャズの浅草行けば 恋の踊り子の 踊り子の ほくろさえ 忘られぬ 楽し都 恋の都 夢の楽園(パラダイス)よ 花の東京  夜更けにひととき寄せて なまめく新宿駅の あの娘はダンサーか ダンサーか 気にかかる あの指輪 楽し都 恋の都 夢の楽園(パラダイス)よ 花の東京
東京PLATINA LYLICマイ・ペースPLATINA LYLICマイ・ペース森田貢森田貢最終電車で 君にさよなら いつまた逢えると きいた君の言葉が 走馬燈のように めぐりながら 僕の心に火をともす 何も思わずに 電車に飛び乗り 君の東京へ東京へと 出かけました いつもいつでも 夢と希望をもって 君は東京で 生きていました 東京へはもう何度も 行きましたね 君の住む美し都 東京へはもう何度も 行きましたね 君が咲く花の都  君はいつでも やさしく微笑む だけど心は むなしくなるばかり いつか二人で 暮らすことを夢みて 今は離れて 生きてゆこう 君に笑って さよなら言って 電車は走る遠い道を あぁ今すぐにでも 戻りたいんだ 君の住む町 花の東京 東京へはもう何度も 行きましたね 君の住む美し都 東京へはもう何度も 行きましたね 君が咲く花の都
ラブユー東京GOLD LYLIC黒沢明とロス・プリモスGOLD LYLIC黒沢明とロス・プリモス上原尚中川博之齊藤恒夫七色(なないろ)の虹(にじ)が 消えてしまったの シャボン玉のような あたしの涙 あなただけが 生き甲斐なの 忘れられない ラブユー ラブユー 涙の東京  いつまでもあたし めそめそしないわ シャボン玉のような 明るい涙 明日からは あなたなしで 生きてゆくのね ラブユー ラブユー 涙の東京  幸せの星を きっとみつけるの シャボン玉のような 夢見る涙 お馬鹿(ばか)さんね あなただけを 信じたあたし ラブユー ラブユー 涙の東京  涙の東京
東京の灯よいつまでもGOLD LYLIC新川二朗GOLD LYLIC新川二朗藤間哲郎佐伯としを雨の外苑 夜霧の日比谷 今もこの目に やさしく浮かぶ 君はどうして いるだろか あゝ 東京の灯よ いつまでも  すぐに忘れる 昨日もあろう あすを夢みる 昨日もあろう 若い心の アルバムに あゝ 東京の灯よ いつまでも  花のくちびる 涙の笑顔 淡い別れに ことさら泣けた いとし羽田の あのロビー あゝ 東京の灯よ いつまでも
東京のバスガールGOLD LYLIC初代コロムビア・ローズGOLD LYLIC初代コロムビア・ローズ丘灯至夫上原げんと若い希望も 恋もある ビルの街から 山の手へ 紺の制服 身につけて 私は東京の バスガール 『発車 オーライ』 明るく明るく 走るのよ  昨日心に とめた方 今日はきれいな 人つれて 夢ははかなく 破れても くじけちゃいけない バスガール 『発車 オーライ』 明るく明るく 走るのよ  酔ったお客の 意地悪さ いやな言葉で どなられて ほろり落した ひとしずく それでも東京の バスガール 『発車 オーライ』 明るく明るく 走るのよ
東京GOLD LYLICきのこ帝国GOLD LYLICきのこ帝国佐藤佐藤きのこ帝国日々あなたの帰りを待つ ただそれだけでいいと思えた 赤から青に変わる頃に あなたに出逢えた この街の名は、東京  八月の日曜 雨が降って どこにも行けないなって 時計のアラームを止める  昨日の快晴が 嘘みたいにどしゃぶりで とりとめもない電話 してみたくなるんだ  日々あなたを想い描く ただそれだけで息をしている 馬鹿げてる馬鹿げているけど あなたをみつけた この街の名は、東京  八月の日曜 これは全部 夢かもしれないなって 時計のアラームを止める  改札を通り抜けて 家路につくまでの間 とりとめもない妄想をして 不安になるんだ  まだあなたの心のなか 他の誰かがいるのだとしても 星のない、この空の下では 気づかないふりして隣にいたい  日々あなたの帰りを待つ ただそれだけでいいと思えた 窓から光が差し込む あなたに出逢えた この街の名は、東京
東京キッドGOLD LYLIC美空ひばりGOLD LYLIC美空ひばり藤浦洸万城目正仁木他喜雄歌も楽しや 東京キッド いきで おしゃれで ほがらかで 右のポッケにゃ 夢がある 左のポッケにゃ チュウインガム 空を見たけりゃ ビルの屋根 もぐりたくなりゃ マンホール  歌も楽しや 東京キッド 泣くも 笑うも のんびりと 金はひとつも なくっても フランス香水 チョコレート 空を見たけりゃ ビルの屋根 もぐりたくなりゃ マンホール  歌も楽しや 東京キッド 腕も自慢で のど自慢 いつもスイング ジャズの歌 おどるおどりは ジタバーク 空を見たけりゃ ビルの屋根 もぐりたくなりゃ マンホール
東京だョおっ母さん(セリフ入り)GOLD LYLIC島倉千代子GOLD LYLIC島倉千代子野村俊夫船村徹おっ母さん ねえ おっ母さん 久しぶりに こうして手をつないで おっ母さんと一緒に 東京見物出来るなんて あーとっても嬉しいわ ホラおっ母さん見てごらんなさい ここが宮城 二重橋よ  久しぶりに 手を引いて 親子で歩ける 嬉しさに 小さい頃が 浮んで来ますよ おっ母さん こゝが こゝが 二重橋 記念の写真を とりましょね  ねえ おっ母さん 戦争でなくなった兄さん ここに眠ってるのよ  やさしかった 兄さんが 田舎の話を 聞きたいと 桜の下で さぞかし待つだろ おっ母さん あれが あれが 九段坂 逢ったら泣くでしょ 兄さんも  ねえ お兄ちゃん お兄ちゃんが登って遊んだ庭の柿の木もそのままよ 見せてあげたいわ  さあさ着いた 着きました 達者で永生き するように お参りしましょよ 観音様です おっ母さん こゝが こゝが 浅草よ お祭りみたいに 賑かね
東京GOLD LYLICケツメイシGOLD LYLICケツメイシケツメイシケツメイシ・YANAGIMAN・NAOKI-Tケツメイシ・Naoki-t・YANAGIMAN名前を呼ぶ 君の声が 今も胸に残る 東京の街に住んで 大人になってたって 今も 君を思い出す  東京に向かう前の日 何の気なしに 君を呼び出し いつでも一緒に居た 思い出話に 花を咲かしたまま 笑っていた 二人の顔 次第に歪んでいき寂しさを 語り出す 君のあの泣き顔 見ないフリをした 君の涙を 受け止めたまま 迎えた朝 押さえ込んだままの 僕の心 本当のところ 僕も君と同じように 泣きたかったんだ ただ泣けずに 乗った電車 走り出す 寸前 みんなの声が 「帰ってくるな」と泣き叫びながら 振った手 今も僕の中で  名前を呼ぶ 君の声が 今も胸に残る 東京の街に住んで 一人で切なくなった 時も 君を思い出す  そこには夢が溢れて 未だ見ぬチャンス 隠れてる なんて 話が違うね実際 やり直せるなら もう一回 この都会 凄く冷たくて早い 周りから見ると 触れたくて甘い いずれ自慢させて あげるから 言った僕が 全てを投げてしまう 別れ際 あの日皆の顔も 涙すら出ない もはや過去の ある日何かが こぼれて 誘惑に溺れ もう戻れね 夢破れ明日へ あぶれてる そんな奴らで ここは溢れてる これだけの人がいるのに孤独 僕の叫びは 何処に届く  名前を呼ぶ 君の声が 今も胸に残る 東京の街に住んで どれだけ慣れてきたって 今も 君を思い出す  何処にいても 不安にかられ ただ走り続け 月日を重ね 僕には早すぎた 時の流れ 人の流れに いつの間にか慣れ 目に見える物 見たくない物 矛盾や 慣れない嘘を付くこと 手に入れた物 失った物を受け入れ この街で 少し大人へ 振り返れば ここ東京の街 同じ寂しさを 持つ者達と語り合い 孤独 不安 不確かな明日 分かち合い 形を変えた あの頃の夢 まだ見続け 捨てきれず この胸の中にある その何かを 見つけるまで 僕は帰らない  名前を呼ぶ 君の声が 今も胸に残る 東京の街に立って 曇り空眺めてたって すぐに 君を思い出す  名前を呼ぶ 君の声が 今も胸に残る 東京の街に住んで 大人になってたって 今も 君を思い出す  名前を呼ぶ 君の声が 今も胸に残る 東京の街に住んで 大人になってたって ずっと 君を思い出す
東京賛歌GOLD LYLICBUMP OF CHICKENGOLD LYLICBUMP OF CHICKEN藤原基央藤原基央BUMP OF CHICKEN空と地面がある街だよ 育った街と どう違うだろう 違いが言えるのはどうしてだろう ここへ来てから教わったんだよ  嘘が多いとか 冷たいとか 星が見えないとか 苦情の嵐 上手くいかない事の腹いせだろう ここは幾つも受け止めてきた  何をしに来たんだっけ 誰のためなんだっけ 道路も線路も 繋がってるけど そりゃそうだけど  勝手に飛び出して 勝手に辿り着いた この街だけが知ってるよ 忘れた夢の 引き出しを  あの頃いつも側に居た 嫌いな好きな その人達を 今ほど大切に思えてましたか ここへ来てから気が付いたんだよ  人はどこに居ても その人のままだよ 離れた誰かも 離れた自分も 生きてるんだよ  勝手に選ばれて 勝手に嫌われた この街だけが持ってるよ 帰れない君の いる場所を  嘘が多いのはどこでもだろう 星が見えたって どうせ飽きるだろう すれ違う中には似た理由で ここへ来た人も少なくないだろう  何をしに来たんだっけ 誰が決めたんだっけ 地面も空も 繋がってるんだよ 未来と過去も  勝手に飛び出して 勝手に辿り着いた この街だけが知ってるよ 取り返した夢の その続きを  勝手に選ばれて 勝手に嫌われた この街だけが持ってるよ 帰れない君の いる場所を この街だけが知ってるよ 育った街への 帰り方を
東京ナイト・クラブGOLD LYLICフランク永井&松尾和子GOLD LYLICフランク永井&松尾和子佐伯孝夫吉田正吉田正なぜ泣くの 睫毛がぬれてる 好きになったの もっと抱いて 泣かずに踊ろよ もう夜(よ)もおそい わたしが好きだと 好きだといって フロアは青く 仄暗い とても素敵な 東京ナイト・クラブ  もうわたし 欲しくはないのね とても可愛い 逢いたかった 男は気まぐれ その時だけね うるさい男と 言われたくない どなたの好み このタイは やくのはおよしよ 東京ナイト・クラブ  泣くのに弱いぜ そろそろ帰ろう そんなのいやよ ラストまで 踊っていたいの 東京ナイト・クラブ
東京にもあったんだGOLD LYLIC福山雅治GOLD LYLIC福山雅治福山雅治福山雅治服部隆之・福山雅治東京にもあったんだ こんなキレイな夕陽が うれしいな 君に見せたいな 君は元気かな  東京にもあったんだ こんなキレイな月が うれしいな 君も見てるかな 君に逢いたいな  いま以上 自分以上に なりたかったんだよ 急いで 急いで… 勝つために覚えたこと この街のルールに 少しだけ染まったよ  お願いだ 涙は隠さないでくれ お願いだ 心は失くさないでくれ  ほら ごらん 一緒にさがしてた 明日に僕はまだ走ってるんだよ  東京にもあったんだ こんなキレイな夜空が おかしいね 涙こぼれてる 君に逢いたいな  ときどき忙しすぎて 僕に迷ったり 君にも怒ったり 生きるために傷付くこと この街のルールに もう少し 逆らうよ  お願いだ 涙は隠さないでくれ お願いだ 心は失くさないでくれ  ありがとう 一緒に泣いてくれた 君はね 青春のゴールだったよ  ねえ わかってたんだよ わかってたんだよ わかってるんだよ…  東京にもあったんだ こんなキレイな夜明けが うれしいな 君に見せたいな 君は元気かな
東京ららばいGOLD LYLIC中原理恵GOLD LYLIC中原理恵松本隆筒美京平筒美京平午前三時の東京湾(ベイ)は 港の店のライトで揺れる 誘うあなたは奥のカウンター まるで人生飲み干すように 苦い瞳(め)をしてブランデーあけた 名前は? そう、仇名ならあるわ 生まれは? もう、とうに忘れたの ねんねんころり寝ころんで眠りましょうか 東京ララバイ 地下がある ビルがある 星に手が届くけど 東京ララバイ ふれ合う愛がない だから朝まで ないものねだりの子守歌  午前六時の山の手通り シャワーの水で涙を洗う 鏡の私 二重映しに レースの服の少女が映る 愛をうばった二年が映る 愛した? そう、数知れないわね 別れた? もう、慣れっこみたいよ ねんねんころり寝ころんで眠りましょうか 東京ララバイ 夢がない 明日がない 人生はもどれない 東京ララバイ あなたもついてない だからお互い ないものねだりの子守歌  孤独さ、そう、みんな同(おんな)じよ 送るよ いい、車を拾うわ ねんねんころり寝ころんで眠りましょうか 東京ララバイ 部屋がある 窓がある タワーも見えるけど 東京ララバイ 倖せが見えない だから死ぬまで ないものねだりの子守歌
東京GOLD LYLIC矢沢永吉GOLD LYLIC矢沢永吉松井五郎矢沢永吉夕闇滲む 風の街 汚れたシャツにも 星が降る たばこにかすんだ 火が揺れて ためいきで吹き消した さよなら  わずかな夢の 名残だと 渇いた心で 生き急ぐ 俺たちどこかで 同じ孤独を きっと知りすぎてる…そうさ  東京 なにもかもいま 忘れて 優しい夜に抱かれたい なぜ 傷つかなけりゃ 心は 愛の灯りに 気づかないのか ふたり  はかなく流れる 時のいたずら 悲しいめぐり逢いも 許そう  東京 想い出も もう忘れて やすらぎだけが あればいい なぜ 傷つかなけりゃ 心は 愛の行方を語れないのか ふたり  誰もが涙を 隠すけど ふれあうぬくもり 思いだしたら そっと瞳を閉じて…そうさ そっと瞳を閉じて…GOOD-BYE
東京砂漠GOLD LYLIC前川清GOLD LYLIC前川清吉田旺内山田洋空が哭いてる 煤け汚されて ひとはやさしさを どこに棄ててきたの だけどわたしは 好きよこの都会(まち)が 肩を寄せあえる あなた…あなたがいる あなたの傍で あゝ暮らせるならば つらくはないわ この東京砂漠 あなたがいれば あゝうつむかないで 歩いて行ける この東京砂漠  ビルの谷間の 川は流れない 人の波だけが 黒く流れて行く あなた…あなたに めぐり逢うまでは そうよこの都会(まち)を 逃げていきたかった あなたの愛に あゝつかまりながら しあわせなのよ この東京砂漠 あなたがいれば あゝあなたがいれば 陽はまた昇る この東京砂漠  あなたがいれば あゝあなたがいれば 陽はまた昇る この東京砂漠  あなたがいれば あゝあなたがいれば 陽はまた昇る この東京砂漠
東京ブルースGOLD LYLIC西田佐知子GOLD LYLIC西田佐知子水木かおる藤原秀行泣いた女が バカなのか だました男が 悪いのか 褪せたルージュの くちびる噛んで 夜霧の街で むせび哭く 恋の未練の 東京ブルース  どうせ私を だますなら 死ぬまでだまして 欲しかった 赤いルビーの 指環に秘めた あの日の夢も ガラス玉 割れて砕けた 東京ブルース  月に吠えよか 淋しさを どこへも捨て場の ない身には 暗い灯かげを さまよいながら 女が鳴らす 口笛は 恋の終わりの 東京ブルース
東京音頭GOLD LYLIC小唄勝太郎GOLD LYLIC小唄勝太郎西条八十中山晋平寺岡真三ハア 踊り踊るなら チョイト 東京音頭 ヨイヨイ 花の都の 花の都の真中で サテ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハア 東京よいとこ チョイト 日本てらす ヨイヨイ 君が御稜威は 君が御稜威は天照らす サテ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハア 花は上野よ チョイト 柳は銀座 ヨイヨイ 月は隅田の 月は隅田の屋形船 サテ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハア おらが丸の内 チョイト 東京の波止場 ヨイヨイ 雁と燕の 雁と燕の上り下り サテ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハア 君と臣との チョイト 千歳の契り ヨイヨイ 結ぶ都の 結ぶ都の二重橋 サテ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハア 西に富士ケ嶺 チョイト 東に筑波 ヨイヨイ 音頭とる子は 音頭とる子は真中に サテ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハア 昔ゃ武蔵野 チョイト 芒の都 ヨイヨイ 今はネオンの 今はネオンの灯の都 サテ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハア 花になるなら チョイト 九段の桜 ヨイヨイ 大和心の 大和心のいろに咲く サテ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハア 幼馴染の チョイト 観音様は ヨイヨイ 屋根の月さえ 屋根の月さえなつかしや サテ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハア 寄せて返して チョイト 返して寄せる ヨイヨイ 東京繁昌の 東京繁昌の人の波 サテ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ
東京節(パイのパイのパイ)GOLD LYLIC榎本健一GOLD LYLIC榎本健一添田さつきジョージア・マーチ東京の中枢は 丸の内 日比谷公園 両議院 いきな構えの 帝劇に いかめし館は 警視庁 諸官省ズラリ 馬場先門 海上ビルディング 東京駅 ポッポと出る汽車 どこへ行く ラメチャンタラギッチョンチョンデ パイノパイノパイ パリコトパナナデ フライフライフライ  東京で繁華な 浅草は 雷門 仲見世 浅草寺 鳩ポッポ豆うる お婆さん 活動 十二階 花屋敷 すし おこし 牛 天ぷら なんだとこん畜生で お巡りさん スリに乞食に カッパライ ラメチャンタラギッチョンチョンデ パイノパイノパイ パリコトパナナデ フライフライフライ  東京はよいとこ 面白や 豆腐 みそ豆 納豆 桶屋 羅宇屋 飴屋に 甘酒屋 七色とんがらし 塩辛屋 クズーイクズーイ 下駄の歯入れ あんま 鍋焼 チャンしゅうまい 唄の読売ゃ どうじゃいな ラメチャンタラギッチョンチョンデ パイノパイノパイ パリコトパナナデ フライフライフライ
東京五輪音頭GOLD LYLIC三波春夫GOLD LYLIC三波春夫宮田隆古賀政男ハァー あの日ローマで ながめた月が ソレ トトントネ きょうは都の 空照らす ア チョイトネ 四年たったら また会いましょと かたい約束 夢じゃない ヨイショコーリャ 夢じゃない オリンピックの 顔と顔 ソレトトントトトント 顔と顔  ハァー 待ちに待ってた 世界の祭り ソレ トトントネ 西の国から 東から ア チョイトネ 北の空から 南の海も 越えて日本へ どんときた ヨイショコーリャ どんときた オリンピックの 晴れ姿 ソレトトントトトント 晴れ姿  ハァー 色もうれしや かぞえりゃ五つ ソレ トトントネ 仰ぐ旗みりゃ はずむ胸 ア チョイトネ すがた形は ちがっていても いずれおとらぬ 若い花 ヨイショコーリャ 若い花 オリンピックの 庭に咲く ソレトトントトトント 庭に咲く  ハァー きみがはやせば わたしはおどる ソレ トトントネ 菊の香りの 秋の空 ア チョイトネ 羽をそろえて 拍手の音に とんでくるくる 赤とんぼ ヨイショコーリャ 赤とんぼ オリンピックの きょうのうた ソレトトントトトント きょうのうた
東京の花売娘GOLD LYLIC岡晴夫GOLD LYLIC岡晴夫佐々詩生上原げんと青い芽をふく 柳の辻に 花を召しませ 召しませ花を どこか寂しい 愁いを含む 瞳いじらし あの笑くぼ ああ 東京の花売娘  夢を見るよに 花籠抱いて 花を召しませ 召しませ花を 小首かしげりゃ 広重描く 月も新たな 春の宵 ああ 東京の花売娘  ジャズが流れる ホールの灯影 花を召しませ 召しませ花を 粋なジャンバーの アメリカ兵の 影を追うよな 甘い風 ああ 東京の花売娘
東京流れ者GOLD LYLIC渡哲也GOLD LYLIC渡哲也川内和子不詳何処で生きても 流れ者 どうせさすらい ひとり身の 明日は何処やら 風に聞け 可愛いあの娘の 胸に聞け ああ 東京流れ者  流れはてない 旅に出て いつかわすれた東京の 泣いてくれるな 夜の雨 男いのちは 赤く散る ああ 東京流れ者  風はひとりで 吹いている 月もひとりで 照っている 俺はひとりで 流れ者 明日の墓場は わからない ああ 東京流れ者  夢はいらない 花ならば 花は散ろうし 夢も散る どうせ散るなら 男花 恋もすてたぜ 義理ゆえに ああ 東京流れ者
東京GOLD LYLICSUPER BEAVERGOLD LYLICSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVER愛されていて欲しい人がいる なんて贅沢な人生だ  見慣れた街 見慣れない人だらけなのに 僕らお互いを知ってる 良いところも 逆も かじかんだ手 終電はあと少しなのに 僕ら思い出話が 尽きないくらいだな  出会いは 少しずつ 名前を変えていく  好きな人 愛しい人 偶然も 今呼ぶなら運命 見つけられた 歓びを 笑いあえたら 幸せと名付けよう 愛されたい 心の奥 望む僕にも 愛する人 愛されていて欲しい人がいる なんて贅沢な人生だ  重ねる歳 建前と本音との間に 僕ら思い出話を 置いてきたこともある  出会いは 少しずつ 形を変えていく  会いたくて 会えない人 運命と呼べなかった恋も 手が離れた 冷たさを 思い出せたら 優しさへと変えよう 愛されたい 心の奥 望む僕にも 愛する人 愛されていて欲しい人がいる なんて贅沢な人生だ  このまま このまま 愛して生きていたいよ このまま このまま ずっと  生きる人 今日 生きる人に 歌いたい 歌が 生まれるんだ 見つけられた 歓びも 手が離れた 感覚も 込めて 愛されたい 心の奥 望む僕にも 愛する人 愛されていて欲しい人がいる 届いて 聞こえて  あなたへ  なんて贅沢な人生だ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
東京タワーはどこから見える?GOLD LYLIC欅坂46GOLD LYLIC欅坂46秋元康本田光史郎APAZZIこの歩道橋 渡る途中 東京タワー見えなかったっけ?  あの頃の僕は勘違いしてたよ 世界のそのすべて見てると自惚(うぬぼ)れた 君が少しだけ前髪を切っても 誰より先に僕は気づいた (言い訳みたいに)  愛は流されやすく 気まぐれで(勝手なもの) 寂しさが溢(あふ)れるから そばにいて欲しいよ 都合いいかな  記憶の断片を 真実より美しく補正して そんなこともあったと いつの日か語りたい 残酷なくらい ありのままの現実を見せようか? (悲しくなる) 僕たちの別れと 答え合わせをした未来  正面の空に 確か東京タワー 僕らと並んで立っていた気がした 別のロケーションと勘違いしたのか 帰りの商店街の道 (僕の思い込み)  誰も悪くはないと 言いたくて(ただの運命) ここからは見えなかった 愛が今 浮かんだ 幻みたいに  確かにこの腕 抱きしめてた君だけは嘘じゃない 振り返れば美化され 飾られた昔でも… 自分で何度も 書き直した思い出が切なくて… (いつの間にか) 偽りはどこかが わからなくなってしまった  愚かな結末  記憶の断片を 真実より美しく補正して そんなこともあったと いつの日か語りたい 残酷なくらい ありのままの現実を見せようか? (悲しくなる) 僕たちの別れと 答え合わせをした未来
東京GOLD LYLIC桑田佳祐GOLD LYLIC桑田佳祐桑田佳祐桑田佳祐桑田佳祐・THE BALDING COMPANY街の灯が滲むほど 雨音が窓を叩く 幸せと知りながら 心にさす傘は無い  東京は雨降り 何故 はかなく過去を濡らす 今宵 夢の中へ逢いに来て Just wanna do ya, I gotta do ya, ah…  かりそめの夜を抱き 錆びついた空を仰ぐ 嗚呼 そして悔やむのは 涙の河に捨てた恋  去かないで向日葵(ひまわり) この都会の隅に生きて 世の痛みに耐えて咲いてくれ Just wanna do ya, I gotta do ya, ah…  東京は雨降り 何故 冷たく頬を濡らす 父よ母よ虚しい人生よ Just wanna…do ya, I gotta do ya… awoo…  Oh, She's gone Ah, ah, ah… 雨よこのまま Ah, ah, ah… どうか泣かせて
ウナ・セラ・ディ東京GOLD LYLICザ・ピーナッツGOLD LYLICザ・ピーナッツ岩谷時子宮川泰哀しいことも ないのに なぜか 涙がにじむ ウナ・セラ・ディ東京 ムー… いけない人じゃ ないのに どうして 別れたのかしら ウナ・セラ・ディ東京 ムー…  あの人はもう 私のことを 忘れたかしら とても淋しい 街は いつでも 後ろ姿の 幸せばかり ウナ・セラ・ディ東京 ムー…  あの人はもう 私のことを 忘れたかしら とても淋しい 街は いつでも 後ろ姿の 幸せばかり ウナ・セラ・ディ東京 ムー… ウナ・セラ・ディ東京 ムー…
東京NIGHTSGOLD LYLIC宇多田ヒカルGOLD LYLIC宇多田ヒカルUtada HikaruUtada Hikaru山を越えて 海を渡って ガードレールの上 飛び越え 今は昔 ひとつの影が なんとなくこの街へ  悲観はしないけどなにかが足りない 私をここへ呼び寄せるのは誰?  TOKYO NIGHTS 見つからない 本当の自由を探してる 輝きだす TOKYO NIGHTS Love is hard to find 運命の出会いを待ちなさい まだ若い  窓を開けて朝を睨んで 植木鉢に水を与え いつか私も渇き癒えると ぼんやり願ってる  時間の限り集まってはバカ騒ぎ あなたをここへ引き留めるのは誰?  TOKYO NIGHTS 原始時代からずっと 光を分かち合い 燃え続ける TOKYO NIGHTS Baby what's my price? この辺で誰かと帰りたい カエリタイ  Sleepless nights 夢を見たい 本当は自由と分かってる どこ見てるの Lonely eyes 君かもしれない もうしばらく側に居て下さい イテクダサイ  隠しておきたい 赤ちゃんみたいに素直な気持ちは ビルの隙間に 月など要らない お母さんみたいに優しい温もり 街の明かりに
東京の空GOLD LYLIC小田和正GOLD LYLIC小田和正小田和正小田和正小田和正自分の生き方で 自分を生きて 多くの間違いを 繰り返してきた  時の流れに乗って 走ったことも 振り返れば すべてが 同じに見える  あの頃みたいに 君に 優しく できているかな 今も いちばん大切なのは その笑顔 あの頃と 同じ  東京の空は 今日も 高く すんでいる 君の 住んでいる街は 冬の色ですか  がんばっても がんばっても うまくいかない でも 気づかない ところで 誰かが きっと 見てる  あの頃みたいに 君に 優しく できているかな 今も いちばん大切なのは その笑顔 あの頃と 同じ  あの頃みたいに 君に 優しく できているかな 今も いちばん大切なのは その笑顔 あの頃と 同じ  あの頃と同じ
東京だョおっ母さんGOLD LYLIC島倉千代子GOLD LYLIC島倉千代子野村俊夫船村徹久しぶりに 手を引いて 親子で歩ける 嬉しさに 小さい頃が 浮んで来ますよ おっ母さん こゝが こゝが 二重橋 記念の写真を とりましょね  やさしかった 兄さんが 田舎の話を 聞きたいと 桜の下で さぞかし待つだろ おっ母さん あれが あれが 九段坂 逢ったら泣くでしょ 兄さんも  さあさ着いた 着きました 達者で永生き するように お参りしましょよ 観音様です おっ母さん こゝが こゝが 浅草よ お祭りみたいに 賑かね
東京ドドンパ娘GOLD LYLIC渡辺マリGOLD LYLIC渡辺マリ宮川哲夫鈴木庸一好きになったら はなれられない それは はじめてのひと ふるえちゃうけど やっぱり待っている それは始めてのキッス 甘いキッス 夜をこがして胸をこがして はじけるリズム ドドンパ ドドンパ ドドンパがあたしの胸に 消すに消せない火をつけた  好きになったら 忘れられない それは はじめてのひと 一度燃えたら 消すに消せない まるでジャングルの火事恋のほのお 好きよ好きなの とてもしあわせ 燃えちゃいたいの ドドンパ ドドンパ ドドンパが あたしの胸に 消すに消せない火をつけた
東京流星群GOLD LYLICSUPER BEAVERGOLD LYLICSUPER BEAVER柳沢亮太・渋谷龍太柳沢亮太僕が祈りを捧げてるのは 多分神様じゃない 僕が願いを込めるのは いつも星ではない 僕にとっての故郷は 誰かの憧れ 誰かが鼻で笑ったのが 僕の宝だ  人には人の悩みがあって 同じわけが無い 人には人の正義があって それの敵もいる 僕にとっての苦しみと 誰かの歓び 無いものねだって欲しがって でも君を見つけたり  眠らない街の片隅で 僕が眠りについた夜 明かりの消えた空には 星が流れたらしい  東京流星群 見上げることもしないで 東京流星群 光が無いと言ってないで 東京流星群 同じ空に生きてるなら 輝きはいつでも 何処に居ても 変わりはしないだろう  さよならはどの街にも 裏切りはどの街にも 悩み事は何処に居ても 孤独なんて誰と居ても さよならはこの街にも 優しさはこの街にも 愛しさは何処に居ても 愛してるよ 愛しててよ  眠れない夜の裏側に 僕を待ってる朝があって 眠らない街の片隅で その日を信じてる  東京流星群 見上げた先が遠くても 東京流星群 そこに光があるんだろう 東京流星群 東京流星群 挫折と希望 入り乱れる この日々から手を伸ばして  東京流星群 祈る前に目を開いて 東京流星群 願いは愛すべき人へ 眠らない街で見た夢を この街の中で輝かせて
東京の女GOLD LYLIC椎名林檎GOLD LYLIC椎名林檎山上路夫沢田研二亀田誠治・椎名林檎おばかさんなの私 あの日別れた人 今夜もまた逢えそな気がして ひとり待つ待つ 銀座よ  悪い人でもいいの つらくされてもいい 愛してもう一度 私を 霧に泣く泣く 赤坂  夢で終わった恋を 今も探してるの あなたがいないまま灯りが 消えてゆくゆく 青山  恋を失くした日から 影もうすいみたい ひとりで踊ってもはかない 夢が散る散る 新宿  どこに行ったらいいの 夜が更けゆく街 私のため息が流れて 霧になるなる 東京
東京流れものGOLD LYLIC竹越ひろ子GOLD LYLIC竹越ひろ子永井ひろし不詳桜田誠一流れ流れて 東京を そぞろ歩きは 軟派でも 心にゃ硬派の 血が通う 花の一匹 人生だ あぁ 東京流れもの  夜の暗さに はぐれても 若い一途な 純情は 後生大事に 抱いて行く 浪花節だよ 人生は あぁ 東京流れもの  曲りくねった 道だって こうと決めたら まっすぐに 嘘とお世辞の 御時世にゃ いてもいいだろ こんな奴 あぁ 東京流れもの
東京砂漠GOLD LYLIC内山田洋とクール・ファイブGOLD LYLIC内山田洋とクール・ファイブ吉田旺内山田洋空が哭いてる 煤け汚されて ひとはやさしさを どこに棄ててきたの だけどわたしは 好きよこの都会が 肩を寄せあえる あなた…あなたがいる あなたの傍で ああ暮らせるならば つらくはないわ この東京砂漠 あなたがいれば ああうつむかないで 歩いて行ける この東京砂漠  ビルの谷間の 川は流れない 人の波だけが 黒く流れて行く あなた…あなたに めぐり逢うまでは そうよこの都会を 逃げていきたかった あなたの愛に ああつかまりながら しあわせなのよ この東京砂漠 あなたがいれば あああなたがいれば 陽はまた昇る この東京砂漠  あなたがいれば あああなたがいれば 陽はまた昇る この東京砂漠
雨の東京GOLD LYLIC真木ひでとGOLD LYLIC真木ひでと山口洋子鈴木淳おまえがそばに いるような そんな気がして 飲んでいる 雨の東京の 片すみは 恋にはぐれた 奴ばかり 泣かせてくれるな 流しうた  あれからひとりで いるという 風の便りが なつかしい 雨の東京の おもいでは 濡れて送った 帰り道 呼びとめたいような うしろ影  いつかはきっと めぐり逢い 抱いてやりたい いつまでも 雨の東京に うるむ灯(ひ)も 夢をのこして 消えてゆく 逢えない二人を 結ぶように
東京ウインターセッション feat. 瀬戸口優(神谷浩史)・榎本夏樹(戸松遥)・望月蒼太(梶裕貴)・早坂あかり(阿澄佳奈)・芹沢春輝(鈴村健一)・合田美桜(豊崎愛生)GOLD LYLICHoneyWorksGOLD LYLICHoneyWorksHoneyWorksHoneyWorks「ねぇこっちおいでよ…なんて」 「えーっと、聞こえてますよ…なんて」  1,2,3,4!  「もう冬ですね」 「そうクリスマス」 「どこか行きたい?」 「部屋でもいいよ」 「みんな呼ぼうか?」 「二人きりがいいのに…」 「冗談だよ、そのつもり」 「もー!」  「予約したんだ」 「わーオシャレなお店!」 「…落ち着かないな」 「無理しちゃったね」 「何頼もうか?」 「メニューが読めないです(汗)」 大人になれますか?  雪景色東京タワー 君の目が潤んでいる ライトアップが二人の 影想いを近づけた  Please Pleaseこっちおいで(Come on!) アゲてこHey DJ!Party“k”night! 寂しいなんて言わせない やなことはBye! 騒ごう(Fooo!) 大好きな人と踊ろう 大胆なことしちゃおう 急接近 上目づかい 今日こそと思ってたのに Ah  「新年ですね」 「そうバレンタイン」 「ちょっ、早くない?」 「予行練習!」 「…必要かもね(汗)」 「今年こそは完食」 「目指して頑張ります!おー!」  「初詣とか」 「人が多いね」 「お願いは何?」 「えー、秘密だよ」 「おみくじなんて」 「気にしなくていいのに」 「気合が入ります」  君と初めての朝 初日の出染まる君 オレンジ色輝いて ねえ ねえ 触れてたいよ  Dance Danceこっちおいで(Come on!) 揺らしてよDJ! Party“k”night! このままじゃ終われない 今だけのChance! 話そう(Yeah!) 明日のことは忘れよう 今じゃなきゃダメなんです 急展開も楽しもう 今日こそは君に…「好きだよ」  OhOhOh…OhOhOh… 「君じゃなきゃダメなんです」  Please Pleaseこっちおいで(Come on!) アゲてこHey DJ!Party“k”night! 寂しいなんて言わせない やなことはBye! 騒ごう(Foooo!) 大好きな人と踊ろう 大胆なことしちゃおう 急接近 上目づかい 今日こそは君に伝える  「好きだよ」
東京GOLD LYLICくるりGOLD LYLICくるり岸田繋岸田繋くるり・佐久間正英東京の街に出て来ました あい変わらずわけの解らない事言ってます 恥ずかしい事ないように見えますか 駅でたまに昔の君が懐かしくなります  雨に降られて彼等は風邪をひきました あい変わらず僕はなんとか大丈夫です よく休んだらきっと良くなるでしょう 今夜ちょっと君に電話しようと思った  君がいない事 君と上手く話せない事 君が素敵だった事 忘れてしまった事  話は変わって今年の夏は暑くなさそう あい変わらず季節に敏感にいたい 早く急がなきゃ飲み物を買いにゆく ついでにちょっと君にまた電話したくなった  君がいるかな 君と上手く話せるかな まぁいいか でもすごくつらくなるんだろうな 君が素敵だった事 ちょっと思い出してみようかな
現代東京奇譚GOLD LYLIC桑田佳祐GOLD LYLIC桑田佳祐桑田佳祐桑田佳祐桑田佳祐・斎藤ネコ明日(あす)の行方も知らない 羊達の群れ 都会の闇に彷徨い 身を守るだけ  娼婦(はな)が無情に散った日も 顔を背けるようにして 傷ついた者だけを 置き去りにした  街の灯りに佇む 欲まみれの亡霊 笑みを浮かべた狼が 手招きしてる  飼い慣らされた僕は 一人じゃ立てそうもない 川は流れ ただそれを 見つめるばかり  淋しくて 淋しくて 魂(こころ)に死化粧 忘られぬ面影が 逝くなと呼び止める  愛し合う悦びを もう一度噛みしめて この頬を濡らすのは 熱いひと筋の涙  人間(ひと)はあてなき旅路に 疲れ果てたまま 己れの仕掛けた罠に 堕ちてゆくのね  幼き日見た夢が 全て嘘と言うのなら 世の中は裏表 何故か教えて  階段を下りるように 沈む夕陽を見て やるせない運命(さだめ)だと 言うのは易いけど  生まれくる子供らに 真心を伝えて この胸に響くのは 母の大切な言葉  淋しくて 淋しくて 魂に死化粧 今は亡き面影が 泣くなと呼び掛ける  愛し合う悦びを 誰かと分かち合い この命燃やすのは 赤い血の如き涙
東京青春朝焼物語GOLD LYLIC長渕剛GOLD LYLIC長渕剛長渕剛長渕剛両足が鉄の棒のように 痛かった お前と二人で不動産屋を廻った はり紙を 何度も何度も なぞりながら 井の頭線で五つめの駅で降りた 愛想の悪い酒屋で 俺は缶ビールを買った 植木鉢の下に 鍵を置く事に決めた 荷ほどきできない ダンボール箱を背中にして 俺たちは えびのように丸くなった  今日から俺 東京の人になる のこのこと 来ちまったけど 今日からお前 東京の人になる せっせせっせと 東京の人になる  二人でおんぼろの自転車にのり 野良猫の“チロ”を お前は拾ってきた 不釣合いな花柄のカーテンには困ったけど 南向きの窓が たまらなくよかった 豆腐屋のばあさんは ゴムのエプロンに長靴で いつも そこら中に 水をまいていた 「ごめんよ」が このばあさんの いつもの挨拶で そこを通るたびに 笑ってた  今日から俺 東京の人になる のこのこと 来ちまったけど 今日からお前 東京の人になる せっせせっせと 東京の人になる  カンカンと遠くで 踏切が鳴いてた 夕暮れ時の雨は 嫌だった つっかけを履いたまんま 女ものの傘をさし 角のバイク屋へ空気入れを借りに行く 鉄柵の向うからは 空が見えなかったけど 暮らすのに何の理屈も いらなかった ただ初めて お前の台所に立った背中を 抱きしめたのは ささやかな俺の覚悟だった  今日から俺 東京の人になる のこのこと 来ちまったけど 今日からお前 東京の人になる せっせせっせと 東京の人になる 今日から俺 東京の人になる のこのこと 来ちまったけど 今日からお前 東京の人になる せっせせっせと 東京の人になる
東京GOLD LYLIC銀杏BOYZGOLD LYLIC銀杏BOYZ峯田和伸峯田和伸銀杏BOYZ君と別れて僕は石ころになって 蹴っ飛ばされて転がって疲れた 出会えた喜びはいつも一瞬なのに どうして別れの悲しみは永遠なの 僕と別れて君は仕事を辞めて 新幹線に乗って郡山へ帰った 車窓から眺めた空は何色だっただろう 君の心の色は何色だったろう  ぽつりぽつりと環七沿いを 濡れてはなるかと下唇噛んで  ふたりの夢は空に消えてゆく ふたりの夢は東京の空に消えてゆく 君はいつも僕の記憶の中で笑っているよ  人生とは旅だという だけど 過去は跡形もなく消えていく だけど ふたり手をつないで歩いた道のりこそが 僕にとってはそれこそが旅だったよ 蝉が鳴いていた夏の日の午後も 雨に濡れて走ったコンビニの帰り道も ふたりを通り過ぎたなんでもない景色が 僕にとってはそれこそが映画のようだよ  寄せてはかえす憂鬱の波が小田急線を揺らし続ける  ふたりの思い出が空に吸い込まれて ふたりの思い出が東京の空に吸い込まれて 君はいつも僕の記憶の中で笑っているよ  僕とふたり 世界にひとつだけ 君とふたりだけ  人を愛するということはきっと 君が君以上に僕を愛してくれたこと 僕は僕以上に君を愛せていたのかな 僕はそんな君以上に君を愛せていたのかな 僕が歌うことは全部君が僕に教えてくれたものさ ふたりを通り過ぎたなんでもない毎日が 僕にとってはそれこそが歌になるのさ  ふたりの夢は空に消えてゆく ふたりの夢は東京の空に消えてゆく 君はいつも僕の記憶の中で笑っているよ
東京の人GOLD LYLIC三浦洸一GOLD LYLIC三浦洸一佐伯孝夫吉田正並木の雨のトレモロを テラスの椅子でききながら 銀座むすめよ なに想う 洩らす吐息に うるむ青い灯(ひ) しのび泣く 恋に泣く 東京の人  夜霧の日比谷ゆく人も 隅田の流れ見る人も 恋に身を灼く シルエット 君は新宿 僕は浅草 しのび泣く 恋に泣く 東京の人  都のすがた 店々は 変れどつきぬ恋の唄 月の渋谷よ 池袋 花は今日咲き 明日(あす)もかおるよ しのび泣く 恋に泣く 東京の人
東京めぐり愛GOLD LYLIC琴風豪規・石川さゆりGOLD LYLIC琴風豪規・石川さゆりなかにし礼市川昭介『やっと逢えたね あゝ良かった さがしぬいたよ 東京を』 「逃げていたけど心では みつけてくれるのを 待っていた」 『赤い運命(さだめ)の糸がある』 「それを互いにたぐってた」 東京ふれ愛 めぐり愛  「夢じゃないのね あゝ良かった 泣いていいのね 思い切り」 『おそくなったが 幸せは なんとか間にあったみたいだね』 「一生一度の恋だもの」 『花の咲かないはずがない』 東京ふれ愛 めぐり愛  『元気そうだね あゝ良かった』 「はなさないでね もう二度と」 『嫁になりなよ この俺の』 「死んでもいいくらい うれしいわ」 ごらん あんなに光ってる 二つならんだ夫婦星(めおとぼし) 東京ふれ愛 めぐり愛
東京ドライブTOKIOTOKIO長瀬智也長瀬智也長瀬智也僕の視線を奪う君は Sexy bandit どんな音が好きなの? 僕がオモテナシ たまにゃこんな男の隣に身を落ち着かせてくれ  君を迎えにいくよ ドライブはどうだい? 多分僕は君を奪ってどこまでも We can fly...  時計ぐるぐる回る 君にハマっている 紅い口紅まとい 髪はルーズなもんさ たまにゃ笑顔も見せてほしいよ  どこまでもいこう トランクはどうだい? 多分僕ら信じた明日はこの道の向こうだ  たまにゃこんな場所(ところ)も悪くないと思いませんか?  言えなかった想いも今なら言えるかも…  君を迎えにいくよ ドライブはどうだい? 君が見たことないところへ誘(いざな)うよ in the night... 君と唄っているよ 気分はどうだい? 僕ら夢見てきた明日へ飛び出そう さぁ僕たちの東京ドライブ
東京いきものがかりいきものがかり吉岡聖恵吉岡聖恵蔦谷好位置暮れた東京の空 下向いて歩いてるなんて ウソさ 光る宝石探し さまよう僕らの日々はもう ないさ  凍えそうだ僕は あなたの黒い髪 もう届かない 目を閉じたまま 涙が出るのさ 白い夜空に 遠いあの日が 浮かんでる  Journey あなたに おくる詩 Journey いつも通りなんて むずかしいや  晴れた東京の空 眩しさに目を細め 人は流れ 過ぎ去りしあの日々に あなたが見てた風の色も 知らずに  こぼれそうだ僕は 無理しても笑った 目を背けても 明日は来るから 涙もいつかは 消えてゆくのか 街のあかりが また灯る  Journey ひとりで うたう詩 Journey いつも通り 街は知らん顔さ  Journey あなたに おくる詩 いつの日か見つけるよ 僕なりの行く先を Journey あなたがいない街歩き出す いつも通りの東京 微笑んで
東京物語森進一森進一阿久悠川口真馬飼野康二今日からは赤い爪 あなたに見せない すき透る桜貝 あなたの好きな色 一日に二本だけ 煙草を吸わせて 珈琲の昼下がり あなたを待つ夜ふけ 群れからはなれた 男と女が 小羊みたいに 肌寄せあって どこかで忘れた青春のかざりもの さがしているような 東京物語  夏が過ぎ秋が来て もうすぐ木枯し この冬はあたたかい あなたがいてくれる 何もまだ約束は したわけじゃないが 春まではこのままで くらしていましょうね どこにもいるよな 男と女が ふとしたはずみで 声かけ合って たがいに似ている さびしげな目の色を 見つめているような 東京物語 東京物語
東京パラダイスレーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋伊平友樹・レーモンド松屋キラキラと都会の海に あこがれ漂いながら コツコツと積み上げてきた 若さと汗と涙よ 忘れてないさあの日の約束 いつかきっと胸を張って迎えに行くと たった一度の人生だから お前と今、手をつないで生きて行くのさ  東京ラブレター 今すぐ来いよ 「お手やわらかに」とお前の返事が届いたよ 東京ラブレター 逢えたらそのまま 強く抱きしめて二人は パラダイス  青々と晴れわたる空を つきさすスカイツリーに 夢、夢がまた広がって 大都会 生きる東京 忘れてないさお前の面影 いつかきっと胸を張って迎えに行くと たった一度の人生だから お前と今、手をつないで生きて行くのさ  東京ランデブー 今すぐ来いよ 「おまかせします」とお前の返事が届いたよ 東京ランデブー 逢えたらそのまま 熱い口づけで二人は パラダイス  東京ラブレター 今すぐ来いよ 「お手やわらかに」とお前の返事が届いたよ 東京ラブレター 逢えたらそのまま 強く抱きしめて二人はパラダイス
東京行進曲佐藤千夜子佐藤千夜子西条八十中山晋平井田一郎・前田俊明昔恋しい 銀座の柳 仇な年増を 誰が知ろ ジャズで踊って リキュルで更けて 明けりゃダンサーの 涙雨  恋の丸ビル あの窓あたり 泣いて文書く 人もある ラッシュアワーに 拾った薔薇を せめてあの娘の 思い出に  ひろい東京 恋ゆえ狭い 粋な浅草 忍び逢い あなた地下鉄 わたしはバスよ 恋のストップ ままならぬ  シネマ見ましょか お茶のみましょか いっそ小田急で 逃げましょか かわる新宿 あの武蔵野の 月もデパートの 屋根に出る
東京福山雅治福山雅治福山雅治福山雅治井上鑑・福山雅治涙や弱さや素顔なんて この街じゃ 誰にも見せちゃいけないって 思ってた  隠さなきゃ笑顔にはなれない痛みも 忘れなきゃ前には進めない哀しみも 抱いて  僕は愛を歌うよ 君がくれた希望を 心に咲く花を 君がくれた言葉で 愛を歌うよ  雨上がりの246号を抜け出そうよって 夏の夜風を触りに行こうよって 君が笑って  外苑東通りを歩く ゆっくり ゆっくり 手を繋ごう 夜が綺麗 Uh  いま僕は愛を歌うよ 君と歩く東京 君の答えになりたい 君のアシタになりたい ずっと歩こうよ  流れ星 見つけた 「うれしい」「うれしいね」 またひとつ 奇蹟が…  君が生まれた街の景色のなかへ 君が一番好きな夕暮れのなかへ  今度の日曜日にはドライブしよう そして君の東京に 君の想い出に 逢いに行こうよ  いま 僕は愛を歌うよ 君がくれた希望を 心に咲く花を 君がくれた言葉で 愛を歌うよ  君と生きる東京 君の答えになりたい 君のアシタになりたい ずっと歩こうよ いま 愛を歌うよ
東京アンナ大津美子大津美子藤間哲郎渡久地政信ライトの虹を 踏みながら 銀座の夜を ひらく薔薇 ああ 誰か呼ぶ 舞姫の その名はアンナ 東京アンナ 噂のアンナ  柔らな肌を 黒髪に 隠せど甘き 流し瞳(め)よ ああ 誰ゆえに 情熱の その名はアンナ 東京アンナ 妖しきアンナ  重ねる酒の 激しさは 耐えた恋の しわざやら ああ 誰が知ろ くずれ咲く その名はアンナ 東京アンナ 吐息のアンナ
東京少年sajisajiヨシダタクミヨシダタクミ薄暗い街の上をまばゆいネオンが照らしてる 辺り中コンクリート固め 華やかな世界の下で 「プロ志望」 人の行列 はみ出さないようにと必死で並んでる  快速列車に急行列車 目まぐるしく変わる日本の情景 我こそ先にとすしづめ状態 応募者多数で抽選開始  かくゆう僕らもその中の一人 億万分の夢見て万歳 いつかの栄光を忘れられずにいます  溢れ出す想いを持ってこの街に来た僕ら 抱えた甘い理想は闇に消えてゆく 走り出す世界の中 何処まで行けるというの 退路をなくして初めて知った もう 戻れない  月 火 水 木 金 土 日と毎日毎日繰り返しの日々 どこかで忘れた故郷の残像 諦めきれずしがみついた  薄暗い街の上をまばゆいネオンが照らしてる 「いつか俺だって いつか俺だってさあ」  こんなはずじゃなかったのになあ いつから僕らは間違えてしまったのだろう 先行く君と目先の欲に 連戦連敗街道ひた走る なのに今でも夢を語り出す こんな自分が嫌いでした  溢れ出す想いを持ってこの街に来た僕ら 抱えた甘い理想は闇に消えてゆく 走り出す世界の中 何処まで行けるというの 僕を照らして 街を照らし出す ネオン中毒 東京少年さ
東京ハチミツオーケストラチャットモンチーチャットモンチー福岡晃子橋本絵莉子チャットモンチースーツケース 引きずってさ 地下鉄の地図 つっこんでさ おろしたての スニーカー すぐに靴ずれ 頼りないなぁ  積まれた段ボール あれもこれも捨てられない 言ったばかりの「さようなら」 今さら後には引けません  ハチの巣みたいだ 東京 働きバチの行列だ 私はまだやわらかな幼虫 甘い甘い夢を見てる  「臭いものには蓋をせよ!」 ここじゃ通用しないわ 母さん 荒れ狂う 人と未来 どっちに行けば 正しいの  夢が夢でなくなる東京 おいしそうな花のミツ 私はまだまだ世間知らず 甘い匂いに負けそう  ハチの巣みたいだ 東京 働きバチの行列だ 私はまだやわらかな幼虫 甘い甘い夢を見てる  そんなに甘くはないよって 早く誰か教えてよ  そんなに甘くはないよって 早く誰か教えてよ  夢が夢でなくなる東京 おいしそうな花のミツ 私はまだまだ世間知らず 甘い匂いに負けそう  ハチの巣みたいだ 東京 働きバチの行列だ 私はまだやわらかな幼虫 甘い甘い夢を見てる
東京サマーセッション feat. CHiCOHoneyWorksHoneyWorksGom・shitoGom・OjiHoneyWorks「やあこんにちは」 「こんにちは」 「ねえ調子どう?」 「普通かな」  「花火大会が来週あるんだってね」 「あーゆー人が多いの俺は苦手なんだよな」 「あーあ それじゃ誰か他をあたってみっか(怒)」 「やっぱ楽しそうだな結構行きたいかも(汗)」  「のど渇いたな」 「これ飲めば?」 「これっていわゆる間接キッス?」 「…意識した?」 「…意識した」 のどは渇いたまんま  待ってる左手にほんの少し触れてみる 繋ぎたい繋ぎたいだけどポケットに隠れた ほんとは気づいてるほんの少しで届く距離 繋ぎたい繋ぎたい本音背中に隠すの  「何怒ってんの?気に障ることしましたっけ?」 「ヒント:なんか今日は違う気がしませんか?」 「わかった!気にしないでいいよ太ったこと」 「殴るよ?15cm切った髪に気づけ」  「お腹空いたな」 「これ食べて」 「これっていわゆる手作りクッキー?」 「…夏なのに?」 「夏なのに(ハート)」 のどが渇きますね  ほんとは気づいてるほんの少しで届く距離 繋ぎたい繋ぎたい掴む袖口引いてみる  綺麗だね 綺麗だよ  遠くから見てただけの花火が今目の前に 時を止め帰りたくないよね今日は  「…好きかもね」 「…好きかもね」  待ってる左手にほんの少し触れてみる 繋ぎたい繋ぎたい君を黙って奪うよ ほんとは気づいてるほんの少しで届く距離 繋ぎたい繋ぎたいぎゅっと握り返すよ
東京デスティニーポルノグラフィティポルノグラフィティ岡野昭仁岡野昭仁Porno Graffitti・宗本康兵カクテルに浮かぶ冴えない顔は誰? 明日へと立ち上がるが足取り重い 交差点に群れる若者のエネルギーを 羨んだ俺は何処へ行くのだろう?  迸るほどの青春の残骸を探せど 見つけられない 俺だけど 歯を食いしばり生きてる  男って愚かにもちっぽけなプライドを 捨てられず雁字搦め そんな俺を見つめるあなた 哀れみはいらないよ やるせのない風が吹く 這ってでも転んでも出口を見つけよう I need you I want you あなたに出会えたからそう言える  オレンジのタワーのライト消えた瞬間(とき) 二人きりすべてを忘れ確かめ合った 潤んでる瞳 それが答えだったの? こんな俺を必要としてくれている  始まりは名前も知らぬ赤の他人だった それが今 運命(さだめ)なのか 魂で呼び合ってる  男なら何度でも惚れた女(ひと) 守り抜く 身を呈し雨風も躙り寄った時代(とき)の炎も あれほどに愛しかった 我が身すら惜しくない 人知れぬ獣でも変わらぬ生き様  男って懲りもせず ちっぽけなプライドで 打って出る負け戦 だけど胸は熱くなるんだ 曖昧でボヤけてる景色など見たくない 敗れても笑ってよう あなたがいるなら  I need you I want you 俺にはあなたこそがすべてさ I love you I love you もっともっとあなたを愛していたい
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
東京B'zB'z稲葉浩志松本孝弘明石昌夫・池田大介・松本孝弘変わらない馬鹿な空を見上げ 男はちょっと戸惑い変わり続けた 遅れぬよう意地をはって町に尾いて走り…  笑ってる君に出会って ひとつになれる 歓びを知った 柔らかな乳房に抱かれ 夢をにぎりしめる  どこまでも 純粋に日はたち 「成功」の匂いに男は誘われるまま いつまでも「そのまま」の 君の優しさ 重く  ひとりでもかまわなかった すべてがうまくいくと叫んだ めまぐるしい光に酔って 君を忘れてゆく  幸せの意味を失くして 彷徨っている人々の群れ 誰もまた歩き続ける 戻れぬこの道を  探してた 君はただ僕を 待っていたひとり黙って 一番 輝いていた あの日の心を
東京午前三時フランク永井フランク永井佐伯孝夫吉田正真っ紅なドレスがよく似合う あの娘想うてむせぶのか ナイト・クラブの 青い灯に 甘くやさしいサキソホン ああ ああ 東京の 夜の名残りの 午前三時よ  可愛い顔して街角の 白い夜霧に濡れながら 待っていそうな 気もするが あの娘気ままな流れ星 ああ ああ 東京の 恋の名残りの 午前三時よ  おもかげまぶたに裏路へ 出れば冷たいアスファルト 似た娘乗せゆく キャデラック テイル・ランプがただ赤い ああ ああ 東京の 夜の名残りの 午前三時よ
東京陽炎岩出和也岩出和也城岡れい杉本眞人矢野立美ビルの谷間に 塵(ちり)が舞い 街はつかの間 蜃気楼(しんきろう) 愛にはぐれた 鳥の様に 帰る寝床(ねどこ)も 今はない 東京陽炎 面影ゆらり 東京陽炎 悲しみが立ち昇る こんな‥都会の片隅で あなたの残り香 探してる  指の間を すり抜ける 砂に似ている 幸せよ こころ素直に 抱き合って どこであなたを 傷つけた 東京陽炎 幻(まぼろし)きらり 東京陽炎 優しさが逃げてゆく こんな‥都会の真ん中で あなたに逢える日 夢みてる  東京陽炎 面影ゆらり 東京陽炎 悲しみが立ち昇る こんな‥都会の片隅で あなたの残り香 探してる
東京朝倉さや朝倉さや朝倉さや朝倉さやsolaya見慣れてきた東京の狭い夜空 見上げながら歩く一人帰り道  笑ってるのがつらいです 笑顔が減った気がします 無感情人間になりたくありません  現実受け入れるため今はただがむしゃらです なんかそれに気づいたら号泣しています  あたし一人でがんばるよ  見慣れてきた東京の狭い夜空 見上げながら歩く一人帰り道 見慣れてきた東京の狭い夜空 泣きながら歩く一人帰り道  無理矢理口角を上げて自分に魔法かけるんだ そしたら何でも楽しく感じたりするかも  みんな平和に見えるけど一人一人自分と 一人一人何かと戦い生きてるの  あたしも一人生きてくよ  歩き慣れた山形の広い青空 いつまでも忘れない遠いふるさと 住み慣れた山形の広い青空 帰らないとても大切な遠いふるさと  東京とふるさとをつなぐ大空 気づいたのあたし1人なんかじゃない 見慣れてきた東京の広い青空 歩きながら探すあたしだけの道 まっすぐな道
東京KANA-BOONKANA-BOON谷口鮪谷口鮪KANA-BOON二人で歩いたあの道も 並んで歩いたこの道も 今ではすっかりビルが建ち どっかの未来の世界みたいです  二人で座ったあの席も 二人で通った駄菓子屋も 今ではすっかり色褪せて 昔の小っちゃな TV みたいです  どうか、どうか、この街だけは変わらないで でもね、でもね、だんだん色が無くなってく そうだ、そうだ、今更僕は気付いたんだ 君が、いなく、なった日から始まったんだ  君のスカートの中 、僕のスタートラインさ 日々のスピードの中、全部忘れてしまうのかな 僕のスピードはまだ君に追いつけないみたいだ もう少し待ってて、あと少し待ってて  あれからしばらく経つけれど どうにかこうにか生きています 毎日毎日、ネクタイで 首が締まって死にそうです  アリの巣みたいなこの街で 偶然バッタリ会うことを 願って願って願って願って そうです、ボクはバカなんです  君のスカートの中 、僕のスタートラインさ 日々のスピードの中、全部忘れてしまうのかな 僕のスピードはまだ君に追いつけないみたいだ もう少し待ってて、あと少し、あと少し  東京に星は無いけれど不思議と街は明るくて 東京に君はいるはずなのに 姿はどこにも見当たらなくて この街で君に会う確率は 商店街の福引きよりも 10円ガムの当たりよりも 宝くじの3億より、低い  東京の街は間違い探し 君を見つければ僕の勝ち ずっとずっと続いてる 僕と君のかくれんぼ
東京少年GOING STEADYGOING STEADYミネタカズノブミネタカズノブ瞳を閉じれば 聞こえてくるだろう 拳握った 少年の声が!!!  鼻血が夕暮れ!! にじんだ夕暮れ!!! かすむ彼方は 此の世の終わりか!!  カチカチ耳カス チカチカ星クズ あの娘に会いに 夜空に飛び立つ  指先に止まった 赤トンボ 何処へ帰るの 赤トンボ  僕等は若くて 心が歪んだ 叫ぼう!叫ぼう!僕等は此処だ!!!  指先に止まった 赤トンボ 何処へ帰るの 赤トンボ  僕等は若くて 心が歪んだ 叫ぼう!叫ぼう!僕等は此処だ!!!  瞳を閉じれば 聞こえてくるだろう 拳握った 少年の声が!!!
東京オータムセッション feat. 瀬戸口優(神谷浩史)・榎本夏樹(戸松遥)・望月蒼太(梶裕貴)・早坂あかり(阿澄佳奈)・ 芹沢春輝(鈴村健一)・合田美桜(豊崎愛生)HoneyWorksHoneyWorksHoneyWorksHoneyWorks17 毎日会ってたね あぁ 付き合う前からずっと隣にいたね 18 卒業したらあんまり会えなくて 初めてのヒビが痛かった  ねぇねぇLINE、遅くないですか? 仕事なんだから仕方ないのわかってよ そっか それだけだったら別にいいけれど 想うほど距離ができたりね  大人になることって我慢すること? 比べられないもの天秤にかけて 好きがあるから 自分らしいのに 不安にとまどう僕たちは  baby girl your eyes and nose and lips ne- furete itaiyo baby boy your hands and habit and love and love ne- aitaiyo  もう一度恋させて あの頃の“好き”を  19 初めての旅行 まあ近場だったけど一番の思い出 それにドライブもして海でズブ濡れになって 二人して風邪をひいたりね  20 二人で飲んだ初めてのお酒 酔っぱらっている君もやっぱり良くて… あぁ(フリだったのは実はくっつきたくて) そんな君が愛おしかった  きっと会えないからこそ膨らんでいく 想いがあればまた重なって 好きをやめたら 楽にもなれる それでも出会えた僕たちは  baby girl your eyes and nose and lips ne- furete itaiyo baby boy your hands and habit and love and love ne- aitaiyo  揺れて揺れて気づいて 見つめ合えた頃 初めて触れた瞬間 また恋に落ちよう あの頃のままの僕らと 変わらない  “好き”  baby girl your eyes and nose and lips ne- furete itaiyo baby boy your hands and habit and love and love ne- aishiteru baby girl your eyes and nose and lips ne- furete itaiyo baby boy your hands and habit and love and love ne- aishiteru  もう一度恋させて あの頃の“好き”を
夢淡き東京藤山一郎藤山一郎サトウハチロー古関裕而村山芳男柳青める日 燕が銀座に飛ぶ日 誰を待つ心 可愛いガラス窓 かすむは 春の青空か あの屋根はかがやく 聖路加か はるかに 朝の虹も出た 誰を待つ心 淡き夢の町東京  橋にもたれつつ 二人は何を語る 川の流れにも 嘆きをすてたまえ なつかし岸に 聞こえ来る あの音はむかしの 三味の音か 遠くに踊る 影ひとつ 川の流れさえ 淡き夢の町東京  なやみ忘れんと 貧しき人は唄い せまい露路裏に 夜風はすすり泣く 小雨が道に そぼ降れば あの灯りうるみて なやましく あわれはいつか 雨にとけ せまい露地裏も 淡き夢の町東京
東京流れもの藤圭子藤圭子石坂まさを不詳風が吹いたら 吹かれます 雨が降ったら 濡れまする 馬鹿な男と 云わりょうと 馬鹿は承知の 一本気 あー 東京流れもの  あの娘可愛い かれん花 俺がいたんじゃ トゲを持つ すねるつもりじゃ ないけれど 情け知らずの 恋知らず あー 東京流れもの  姓は誰々 名は誰と 一人自分にきる タンカ 笑いなさるな 極道の こんな俺にも 意地がある あー 東京流れもの  男一匹 皮ジャンに 飾りましょうか 白い花 聞いてくれるな 身の上は 明日も一人で 流れてく あー 東京流れもの
東京迷い猫小田純平小田純平下地亜記子小田純平矢田部正あんた今から 帰るから バカな女(やつ)だと 許してね あんな男に くどかれ惚れて どうかしてたよ ドジだよね やけに今夜は… やけに今夜は 冷えるから あんたとお酒 飲みたいよ あたし 東京 迷い猫  あんた今から 帰るから 開けておいてね ドアの鍵 ビルの谷間を さまよい歩きゃ 空でカラスが 笑ってる 霙(みぞれ)まじりの… 霙(みぞれ)まじりの 雨の街 邪険(じゃけん)にしないで 凍(こご)えるよ あたし 東京 迷い猫  あんた今から 帰るから 何も聞かずに 抱いてよね ひとつふたつは 殴(ぶ)ってもいいよ 水に流して チャラにして 勝手気ままで… 勝手気ままで 悪いけど あんたの膝(ひざ)が 恋しいよ あたし 東京 迷い猫  あんたとお酒 飲みたいよ あたし 東京 迷い猫
東京猿物語いきものがかりいきものがかり水野良樹水野良樹中村太知HipだHopだとバカ騒ぎ 腰をフリフリ桃リズム 月はきらめき花火はドンドンパンパン 待ちに待ったぞ 祭りだフェスティバル 一四一四二一三五六 あはれあはれと嘘吹いて 老いも若きも 男も女も 踊らにゃ損song 迷うな いざ笑え  誰だって生きてるんだ 幸せを感じたい せめて今夜は その願い お手元に  We gonna, we gonna sing! Wow Wow we gonna sing!sing! We gonna, we gonna sing so yeah! 「あれまーっ」と爺ちゃんも 「はいやーっ」と婆ちゃんも みんな えいやーそいやーsay! はいはい歌えや  五臓六腑は絶好調 無茶も食ちゃ食ちゃ大魔神 ハメも外さにゃ生きてはゆけぬ 息が詰まるぞ ムッツリスケベくん  砂を噛むような味気ない この暮らし せめて今夜は ひとときの夢に酔え  We gonna, we gonna dance! Wow Wow we gonna ダンシング! うぃガーナ いーかな? タンスは家 「まっ いっかー」と兄ちゃんも 「かいかーん」と姉ちゃんも みんなでえいやーそいやーsay! はいはい踊れや  最高速度で走って エンスト起こして水の泡 揺らめいて さまよって 東京はどこへ逝く 急ぎなさんな待って待って こんな頑張ってるってのーに 盛り上がって思い上がって とどめなき祭りは続いていく  愛も希望もつめこんで 届けたい せめて今夜は この歌を皆様に  We gonna, we gonna sing! Wow Wow we gonna sing!sing! We gonna, we gonna sing so yeah! 「がってんだー」と父ちゃんも 「うっふっふー」と母ちゃんも みんなでえいやーそいやーsay! We gonna, we gonna sing! Wow Wow we gonna sing!sing! We gonna, we gonna sing so yeah! 「おっわりーだ」この曲も 「つかれーた」よっちゃんも みんなでえいやーそいやーsay! ハイハイ踊れや ハイハイ歌えや ハイハイ笑えや
Freak It! feat.東京スカパラダイスオーケストラMAN WITH A MISSIONMAN WITH A MISSIONKamikaze Boy・Jean-Ken JohnnyKamikaze BoyKOHSUKE OSHIMA・MAN WITH A MISSIONOh yeah! Come hit 'em now Oh yeah! Strike down the army Oh yeah! Just kick them out Oh yeah! Freak out the party  大和魂 胸 抱き 一発かまし OK!OK!  Oh yeah! Come get the chance Oh yeah! 花火のように Oh yeah! Wake up and glance Oh yeah! Clap everybody  握りこぶし 胸 叩き 今その時 Kick it Kick it  Freak it Freak out freak it Break it Break down Break it Freak it freak out freak it Shake down your body  Freak it Freak out freak it Shake it Shake down shake it Freak it freak out freak it Freak out the party  You got the perfect vibe Freak it! Freak it! 憂さを晴らし Kick it! Kick it!  Freak it Freak it Chill out a while Freak'em all out cause this is all free style Here we go Clap your hands everybody Strike down the army Watch out sucker Now you go down Here comes the vibe so kick out the sound Freak it Freak it Get the groove everybody Freak out the party  子供騙し 効きゃしねーぜ 焦がせ魂 Kick it Kick it  Freak it Freak out freak it Break it Break down Break it Freak it freak out freak it Shake down your body  Freak it Freak out freak it Shake it Shake down shake it Freak it freak out freak it Freak out the party  Freak it Freak out freak it Break it Break down Break it Freak it freak out freak it Shake down your body  Freak it Freak out freak it Shake it shake down shake it Freak it freak out freak it Freak out the party  Oh yeah! Come hit 'em now Oh yeah! Strike down the army Oh yeah! Just kick them out Oh yeah! Freak out the party
大東京音頭野路由紀子野路由紀子滝田常晴・補作詞:藤田まさと遠藤実人が輪になる (ソレ) 輪が花になる (ヨイサ ヨイサ) 江戸の残り香 ほのぼのとけて 通う心に 咲き残る (ヨイショ) 東京 東京 大東京 (サテ) 咲いて咲かせて いつまでも ソレ いつまでも  明日のしあわせ (ソレ) 願いをこめて (ヨイサ ヨイサ) 伸びる地下鉄 高速道路 苦労なんかは 吹きとばせ (ヨイショ) 東京 東京 大東京 (サテ) ご覧隅田の 水も澄む ソレ 水も澄む  富士も見えます (ソレ) 筑波も見える (ヨイサ ヨイサ) むかし武蔵野 いまニュータウン ビルの林に 歌が湧く (ヨイショ) 東京 東京 大東京 (サテ) 月が笑顔で 今晩は ソレ 今晩は  夢はひろがる (ソレ) 南へ西へ (ヨイサ ヨイサ) 文化日本の あこがれ乗せて 今日も空から 港から (ヨイショ) 東京 東京 大東京 (サテ) 行くぞ世界の 果てまでも ソレ 果てまでも
東京たずね人琴風豪規琴風豪規なかにし礼猪俣公章着物姿を 見たという 黒いドレスを 見たという 風の噂は東か西か 逢いたさつのれど 途方にくれて 銀座 赤坂 六本木 お前 東京たずね人  酒に溺れていたという 客に甘えていたという 胸の傷なら 今すぐ俺が 治してやるのに それさえ出来ぬ 上野 浅草 池袋 お前 東京たずね人  どこで生きても 夢をもて 何をしてても夢をもて さがし出したら この手に抱いて 花嫁衣装でつつんであげる 渋谷 新宿 吉祥寺 お前 東京たずね人
東京心中the GazettEthe GazettE流鬼.大日本異端芸者の皆様大日本異端芸者の皆様「父さん、母さん。私、 あの人と東京で暮らす事にしました。 馬鹿な事だとは十分解ってます。 私だってもう子供じゃありません。 自分で考えられます。 ごめんなさい。最後のわがまま許して下さい…」  愛する人が今の私の全てです 貴方がいるから私が私でいられるの あの日貴方から渡された東京行きの切符と 打ち明けてくれた、将来と夢は 「この街を出て東京で一緒に暮らしてくれないか?」 私は少し戸惑いながらも嬉しかった 不安なんて少しもなかった 愛する人が一緒ですから 辛い時や寂しい時も多少あるでしょうが 頼る家族も捨ててきました 馬鹿な甘えや未練も全部 貴方との新しい人生と夢の為に 貧しさが身に染み渡る だけど貴方が居るから 帰りを待つ時間さえも幸せで溢れてる 心を込めて作った貴方が好きな料理 喜ぶ顔が早く見たい… 見たいです  「東京の生活にも慣れてきました。 あの人は毎日夜遅くまでお仕事がんばってます。  そのせいでしょうか、最近元気が無い様に思えます。  私が聞いても、ただくたびれた笑顔を見せるだけで  答えてくれません。心配で心配で仕方ないです。」  「ただいま。」  とても優しい貴方の声 辛いときはいつも二人で支え合った どんなに不幸でも二人なら大丈夫だった 愛が冷めた訳じゃない ただお互いの気持ちが そっぽを向いてただけ  初めて貴方が泣いてた 社会に破れた夜 何て声をかけたらいいか…教えて  夢の為に無くした幸せな家庭は 前を向けずただ悔しくて泣いている  貧しさが身に染みる 二人は手を取って  季節外れの線香花火を見つめてる  この火種が落ちて 未練が無くなったら  目を閉じて極寒の海へ… 二人で。 繋いだ手がほどけて 無になる私と貴方。  「貴方と過ごした十三ヶ月間。 本当に色々ありましたね。  一緒に居たからよく解ります。 頑張り過ぎてつかれたでしょ?  もう大丈夫 私ずっと一緒にいるから。 ごめんね父さん、母さん。  あたしこの人無しじゃ生きて行けない。 心配させてごめんなさい。  ごめんなさい。ごめんなさい…」
砂漠のような東京でいしだあゆみいしだあゆみ橋本淳中村泰士森岡賢一郎キザな女と 呼ばれても 愛した人の ためならば 母にもらった この指で 命かけても おしくない 砂漠のような 東京で 貴方一人の しもべとなって 夜もねないで 女の真心 私は 私は つくすのよ  決して私は 言葉では 愛を知ろうと 思わない 生まれながらの 純情と この手であなたを 受けとめる 砂漠のような 東京で 貴方一人の しもべとなって 花になるのよ 枯れはてるまで 私は 私は 決めたのよ
東京は夜の七時PIZZICATO FIVEPIZZICATO FIVE小西康陽小西康陽福富幸宏ぼんやりTVを観てたら おかしな夢を見ていた 気がついて時計を見ると トーキョーは夜の七時  あなたに逢いに行くのに 朝からドレスアップした ひと晩中 愛されたい トーキョーは夜の七時  待ち合わせたレストランは もうつぶれてなかった お腹が空いて死にそうなの 早くあなたに逢いたい 早くあなたに逢いたい  トーキョーは夜の七時 嘘みたいに輝く街 とても淋しい だから逢いたい トーキョーは夜の七時 本当に愛してるのに とても淋しい あなたに逢いたい  ぼんやり風に吹かれた タクシーの窓を開けて あなたに逢いに急ぐの トーキョーは夜の七時  留守番電話が 突然ひとりで廻り始める ひと晩中 喋り続ける トーキョーの夜はフシギ  交差点で信号待ち あなたはいつも優しい 今日も 少し 遅刻してる 早くあなたに逢いたい 早くあなたに逢いたい  トーキョーは夜の七時 クリスマスじゃないけど とても淋しい だから逢いたい トーキョーは夜の七時 本当に愛してるのに とても淋しい あなたに逢いたい  世界中でたったひとり 私を愛してくれる? 待ち合わせのレストランは もうつぶれてなかった バラの花をかかえたまま あなたはひとり待ってる 夢で見たのと同じバラ 早くあなたに逢いたい 早くあなたに逢いたい  トーキョーは夜の七時 嘘みたいに輝く街 とても淋しい だから逢いたい トーキョーは夜の七時 本当に愛してるのに とても淋しい あなたに逢いたい
おさらば東京三橋美智也三橋美智也横井弘中野忠晴上野正雄死ぬほどつらい 恋に破れた この心 泣き泣き行くんだ ただひとり 思い出消える ところまで あばよ 東京 おさらばだ  やりきれないよ 胸にやきつく あの瞳 この世に生れて ただ一度 真実ほれた 夜も夢 あばよ 東京 おさらばだ  どうともなれさ 汽笛ひと声 闇の中 あてさえ知らない 旅の空 傷みを風に さらしつつ あばよ 東京 おさらばだ
東京セレナーデ都はるみ都はるみたかたかし小林亜星夜霧が流れる 狸穴あたり 咲く夢 散る花 拾う恋 抱いてください ねえあなた ほんの少し しあわせにしてよ 銀のピアスを 鏡のまえで そっとはずせば 夜が泣いてる 夜が泣いてる 東京セレナーデ  夜更けに消えゆく あの窓あかり しのべばせつない 恋模様 昨夜わかれた あの人と どこか違う 爪あとがしみる すてた煙草を ヒールの底で 踏めば砕ける 虹もはかない 虹もはかない 東京セレナーデ  灯影に 濡れゆく 恋人たちよ 変われどつきない 恋の唄 赤く咲いても 白い花 明日は誰と かりそめのルージュ 夜は真珠か ガラスの街は もらす吐息に 夢もかけあし 夢もかけあし 東京セレナーデ
東京ランドスケープポルノグラフィティポルノグラフィティ岡野昭仁ak.homma曇り空は憂鬱に拍車をかけた 街は東京 大都会 灰色ランドスケープ とても大きくけたたましい音の中 ラプソディはいまだに歌えていないな 僕の声さえ聞き分けられないのに 首都高ではまた今日も渋滞さ 何するにもここではすんなり行かずだ さすらいの出口はさらに混み合ってる  歴戦のツワモノ達が立ちはだかり微笑んでる 「早くここへ這い上がれ。違う景色をみせてやる。さあ早く!!」 僕は弱者で白旗を振る寸前だ  憧れには近づけてはないけど  仰ぐ東京狂詩曲(ラプソディ) 夢は続いてる  さすらいは僕に何を与えてくれる?  すぐそばの彼方へ向かう果てしない終わりなき旅を 僕はこれからも進む 振り返るヒマなんかない そびえ立つ高層ビルも溢れ返した人波も 眠ることのない街もそのまま飲みこんでしまえ すべてを 弱者の群れを迎えるパレードになれ  歴戦のツワモノ達がかつて僕にこう言ってた 「生きるという証明を今ここに残してるんだ。It's so easy!!」 今日は明日へとただ続いていくだけさ  そう東京(ここ)に来て ずいぶん時は経った  思ったよりやれてる?褒めてあげよう  
ひとりぼっち東京結束バンド結束バンド樋口愛永井正道三井律郎ひとりぼっち東京 優しくない街に降りた 人の波に乗って抜ける駅の改札 すれ違う人の 知らない匂いになぜか 懐かしい思い出が巡ってる 蘇る  駅前ファストフード 揚げたてのポテトはラッキー 緩やかに下る坂道を歩いて 踏切の音 遠く聴こえた気がする それでもうしろ振り向かずに進むよ  いくよ?せーの!重いドアを押せば 変われるような気がして  ギターの音が 熱くなるのは わたしの中に青い炎があるから 重なる声が 耳に届いてる間は さみしくないんだよ ちょっと優しく見えた東京  さみしがり東京 みんなひとりきりなんだ だからまた誰かとつながり合いたいの なんだっていいよ 好きなものやことならハッピー 絶対共通言語があるよ  あのさ!なあに?言えない夢ばかりだ けど、いつか聞いてね きっと君になら…  ギターの音が 歪んでるのは わたしの中に青い炎があるから 重なる声を すぐに届けにゆくから さみしくさせないよ もうちょっとだけまってて東京  大都会 空に向かって 伸びていくビルに夕焼け 駆け出せ 目を開け 影 引き連れてゆけ ひとりじゃない  ギターの音が 熱くなるのは わたしの中に青い炎があるから 重なる声が 耳に届いてる間は さみしくないんだよ ちょっと優しく見えた東京 誰もがひとりぼっち東京
東京浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾路地の裏で少女が身を売る 少年達は徒党を組んで獲物を探す プールサイド 寝そべる金持ち 真夏の街を仕事探してさまよう人 いつまで君 持ちこたえられる 壁のむこう軋むベッド 床の下でフルヴォリューム TVがわめく 東京 俺をねじまげないで 東京 あの娘引き裂かないで 高速道路の下で生まれて 地下鉄の上で死んでゆく 東京 昨日を飾りたてないで 東京 明日を塗りつぶさないで 東京 TOKYO 東京  満員電車 疲れ果てた顔 子供達は校舎の中で押しつぶされてく ネオンの下で孤独は取り引きされ 老人達は失意の中で何も語らない いつまで君 持ちこたえられる 窓のむこう唸るエンジン 頭の上 超低空飛行のジェット 東京 俺を追いたてないで 東京 あの娘揺さぶらないで ディスコで恋して ホテルで愛して ドライブ・インでさよなら 東京 時代のせいにしないで 東京 光を見つけさせて 東京 TOKYO 東京
東京シナリオUNISON SQUARE GARDENUNISON SQUARE GARDEN田淵智也田淵智也ユニゾンスクエアーガーデン飲みかけの紅茶に昨日の悔いを溶かして 僕は今更になってそれを飲み干した  未来地図 無理やり重ねても説得力はなく 風が呆れたように僕を追い越した  東京は相変わらず冷たくて ページをめくる手が震えてしまうから ぽつり つぶやいた言葉を信じたい  上手な生き方ならそこら中で買えるけど 僕はどこを探しても売ってないみたい  教科書なんてものはきっとあてにならない 一人一人に適したシナリオがある  東京は相変わらず冷たくて ページをめくる手が震えてしまうけど つまり 僕が選ぶのを待ってる  不器用で小さすぎる願いを叶えるように歩いていこう それが僕のやり方だからさ この地面が続く限りは 悲しいなら泣いたらいいし 楽しいなら笑えばいいし 難しく考えるのは良くないから 僕はこの形でいいや  嘘つきのピエロにそろそろ別れを告げて 僕は今迷わずに僕を踏み出した  東京は相変わらず冷たくて ページをめくる手が震えてしまうけど つまり 僕が選べばそれが答え  不器用で小さすぎる願いを叶えるように歩いていこう それが僕のやり方だからさ この地面が続く限りは 戸惑い消した中野通り 夜に溶けて見守る月 そう感じる今が幸せだから 僕はこの形でいいや  不器用で小さすぎる願いを叶えるように歩いていこう それが僕のやり方だからさ この地面が続く限りは 悲しいなら泣いたらいいし 楽しいなら笑えばいいし 難しく考えるのは良くないから 僕はこの形がいいや この街となんとかやっていけそうだよ 僕はこの形がいいや
東京三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE小竹正人Jun Tanaka(GENTOUKI)Tohru Watanabeねえ君はどうして 好きになりすぎた私に優しくするの? もういいじゃない? 逢うたび胸のいちばん奥 痛くて 自分で自分を 慰める夜に彷徨(まよ)って 恋が悲鳴(な)いている 可哀そうでしょ? これ以上 届かない 想いはヤダよ 嫌だよ  東京から見える空はいつも 青が足りない  私が綺麗じゃないってことは 誰より私が知ってるから せめていつも笑ってようと思ったけれど ごめんねごめんね 涙止まらない どんなに“好き”を重ねてみても 叶いやしない恋があるってことを 知らなくていいのにね 知りすぎてしまったの だから今日くらいは 泣きたいんだよ  1度だけでイイ 壊れそうに激しく抱いて欲しかったなんて 馬鹿だね私 ひとりで 夢と呼べない夢を見てたよ 馬鹿だね  東京なら私が欲しい宝物(もの)が 在(あ)ると信じて  私が綺麗じゃないってことは 誰より私が知ってるから 似合わない服 無理して選んで着てた ほんの少しでも綺麗に見えるように 「一緒に居て楽な女友達(ともだち)だ」と 私の肩に手を回してた君 男と女の間に 純粋な友情など 多分 存在しない…そう思うんだ  東京より青い空 捜して 飛んで行きたい  私が綺麗じゃないってことは 誰より私が知ってるから せめていつも笑ってようと思ったけれど ごめんねごめんね 涙止まらない どんなに“好き”を重ねてみても 叶いやしない恋があるってことを 知らなくていいのにね 知りすぎてしまったの だから今日くらいは 泣きたいんだよ 泣きたいんだよ
東京傷年ナイトメアナイトメアRUKARUKA双子の理性 地に着かぬ足 常識人の消えた街 グチャグチャに愚者が 彷徨う様は ふわふわ High High 徘徊 快 怪 交差する欲に 濁る純心 涙に意味は無く 迷える羊 眠りつくまで ふわふわ跳ね跳ね 繰り返した。  幻に夢をみて 胸が震えた夜 小さな光抱いて 静かに眠ったあの頃....  壊れるほど強く思い 辿り着いたこの場所に 何も見出せない 吐気がします。 揺れるネオンの星 埃臭い街の夜に 「鳴いた少年でした。」  幻に夢をみて 胸が震えた夜 遠い蜃気楼.... 真夏の夜の悪夢 今、全て消え失せろ  壊れるほど強く思い 辿り着いたこの場所に 何も見出せない 吐気がします。 揺れるネオンの星 埃臭い街の夜に 僕は消えるのか? 壊れるほど深く沈み 辿り着いたこの瞬間に 何も見出せない 吐気がします。 濡れる星の塵と 埃臭い夏の日 「泣いた少年でした。」
東京の椿姫津村謙津村謙東条寿三郎渡久地政信窓うつ風の ためいきか 更けてネオンの 点る街 その名は 知らない いつか寂しく 浮ぶ顔 あゝ思い出の 胸にすむ 東京の椿姫  嘆きの酒に 酔いしれて なにも云わずに 泣いていた その名は 知らない 夢にしみこむ 古い傷 あゝさすらいの 君いずこ 東京の椿姫  夜霧の街に つつまれて 暗いさだめの 果てを行く その名は 知らない 呼ぶな彼方の 白い星 あゝ胸に咲き 胸に散る 東京の椿姫
東京シャッフルサザンオールスターズサザンオールスターズ桑田佳祐桑田佳祐サザンオールスターズ・八木正生恋の花咲くロマンの都 女ばかりに気もそぞろ 夢もほころぶ小意気なジルバ 君と銀座のキャフェテラス  Zu,Zu,Zu Gonna get higher,high I don't want to be afraid What a great paradise トゥララララ シュララ…Sugar しゃれたポーズにジンジンジン いきなリードチャチャチャ 胸も踊る  PiPiPi... 甘くせつなく俺もがんばる 情熱のカラフルムードでせまりくる 東京シャッフル  流行り歌ならベニーのクラリネット 酔えば奏でるメランコリー 君といるのが何よりだもの 心トレモロ 身もうつろ  Zu,Zu,Zu Gonna get higher,high I don't want to be afraid What a great paradise トゥララララ シュララ…Sugar Shy なモードにジンジンジン くどき文句でチャチャチャ 愛し女よ  PiPiPi... 愛で夜風も燃えてやんわり これからはハイカラムードでひとしきり 東京シャッフル  PiPiPi... 今宵この時 濡れて交じる 言葉さえいらぬロマンス
東京もどり雨加門亮加門亮ちあき哲也杉本真人南郷達也からだ壊しちゃいないか 愛に出会えたか 尋ねてみたい 客もまばらなこんな夜は ブランデー・グラスは おまえの胸さ やさしい形で 俺をかなしませる 悔んでいるよ雨、雨 東京もどり雨  損なくじだけ引いたね 回り道したね どうして耐えた 所詮浮気な俺などに 女の電話も 誰だか尋かず 黙っておまえは 外へ送り出した 許せぬやつさ雨、雨 東京もどり雨  あれば試していたのか 待ってくれたのか 今ならわかる やけに遅めの歩き方 おまえに与えた ふとした傷が 心で暴れて 俺を酔わせないよ みっともないぜ雨、雨 東京もどり雨 
東京夜霧加門亮加門亮たきのえいじ杉本真人泣くのはおよし 涙をふいて いつもの笑顔は どうしたの 二度と会えない 別れじゃないさ 泣けば尚さら つらくなる せめてそこまで 歩こうか 心もむせぶ 東京夜霧  離れていても 心はひとつ 愛しているのさ 今もなお 赤いくちびる 切ない瞳 みればこの胸 しめつける ふたり重ねた おもいでを さみしく包む 東京夜霧  忘れはしない おまえのことは 心に似顔絵 書いてゆく 口に出せない 優しさなんて 判らないわと 云うけれど 待っていてくれ この俺を 涙でにじむ 東京夜霧
東京の冬コブクロコブクロ小渕健太郎小渕健太郎コブクロ東京の冬が寒くて君に手紙を書いた 夕べ 電話で話した事全部 書き写してるみたいで やめた 線路沿いの反り上がった壁は 一面のグラフィティー まるで 今にも叫びだしそうな 閉ざしてしまったような 瞳  この街は壊れたメリーゴーランド 振り落とされないように この手に灯した願いをそっと散らすよ  雪に変わる 雨粒がまつげにぶら下がって 一瞬だけぼんやりと 君が見えた気がした 届け 届けと鳴らしてるこのメロディー まだまだ遠い春へ やさしい君の元へ   道玄坂の雑踏で浴びる 孤独の風 狭い ビルの隙間に流れ込んで 青枯れ色の空に溶けた  未来へ投げかけた答えが 跳ね返されたっていい この手を伸ばして掴んだ今を繋ぐよ  夢のカタチ この街の何処かに見つけ出して よどんだ雲の隙間から 差し込む日にかざすよ 届け 届けと照らしてる この光 まだまだ遠い春へ 誓いを立てるように  雪に変わる 雨粒がまつげにぶら下がって 一瞬だけぼんやりと 君が見えた気がした 届け 届けと鳴らしてるこのメロディー まだまだ遠い春へ 優しい君の元へ まだまだ遠い春へ あの日の君の元へ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
東京砂漠のかたすみで黒沢年男・叶和貴子黒沢年男・叶和貴子なかにし礼浜圭介夜の寒さを 酒でまぎらす 穴のあいた 俺の心よ 愛に飢えてる すきま風なら 私の手で 止めてあげたい いいのかい 俺は不器用で遊びができない 私もよ一度愛したら あともどりしない 似たもの同志の二人なら 同じ色の夢を見るだろう 東京砂漠かたすみのめぐり逢い  かぞえきりない 恋をしたけど 胸の傷が ふえただけよ 人を愛して泣いた涙は くちづけしてふいてあげましょう いいのかい 俺は幸せを知らない男さ 私もよ いつも見てばかり 人の幸せを 似たもの同志の二人なら 同じ色の涙ながそう 東京砂漠かたすみのめぐり逢い  いいのかい 俺は離さない お前が好きだよ 私もよついて行きたいわ あなたしかいない 似たもの同志の二人なら 同じ色の花を咲かそう 東京砂漠かたすみのめぐり逢い
ガラスの東京タワーチェウニチェウニ夏海裕子網倉一也矢野立美あなたが この部屋 出て行ってから 窓の外を 眺めてばかり ひとりが 身にしみて たまらない夜 夜空の 灯りが なぐさめてくれる  愛と ぬくもりと せつなさに 震え いつも この胸は いっぱいだった…あの頃  おねがいよ 東京タワー あのひとに 伝えてほしい 揺れないで 東京タワー 恋しくて 恋しくて 心が止まらない…  あなたに “おかえり”と 云いたい時は ガラス越しに そっとつぶやく かすかな トキメキに 身をまかせても あなた 以外は 夢中になれない  旅も シャンパンも ロマンスも すべて ほんの 気休めに 漂ってるの…今でも  おしえてよ 東京タワー あのひとは どこにいるの 消えないで 東京タワー いつまでも いつまでも 心に寄り添って…  おねがいよ 東京タワー あのひとに 伝えてほしい 揺れないで 東京タワー 恋しくて 恋しくて 心が止まらない…
東京哀歌flumpoolflumpool山村隆太阪井一生玉井健二・百田留衣ある日の朝 東京という街に出てきたんだ 真新しいトランクに 溢れるほど詰め込んだ夢  上京すれば 夢見てきたはずの先人たちが 冷たい街だなんて皮肉っている なんて恩知らずな  そう思い 同じように暮らしてみりゃ 目も当てられない状態なのさ  夢中で追いかけた 怖いもんなどなかった あの頃の僕は ただ空高く飛べる気がしてた 夢に破れては 帰りたくなる時 故郷に焦がれるなんて 虫がよすぎるかな? 「東京」  念願だった この街で暮らして早や2年が過ぎ 本来いるべきポジションにはいないと ぼやく僕だけど  それはそれでね 愛しくもあって 不思議と結果オーライ  友にも恵まれ 愛する時間(とき)も増えた でもそれと同時にね 孤独に暮れる日もあって 挫折を知っては 人の痛みを知る それでも地に足つけて歩む 街を今日も一人  大切にしてた夢いつからか 嗚呼 僕はおざなりにして  逃げ出したいのか 踏ん張りたいのかもね 時々わからなくなる そんな時 また空を見上げ  夢中で追いかけた 怖いもんなどなかった 才能も強さなんかも 初めからありもしなかった? 辻褄合わせも 正当化もせずに 今日も夢を見てもいいかな? どう思う? 「東京」
東京の屋根の下灰田勝彦灰田勝彦佐伯孝夫服部良一東京の 屋根の下に住む 若い僕等は 幸福者 日比谷は 恋のプロムナード 上野は 花のアベック なんにもなくても よい 口笛吹いて ゆこうよ 希望の街 憧れの都 二人の夢の東京  東京の 屋根の下に住む 若い僕等は 幸福者 銀座は 宵のセレナーデ 新宿は 夜のタンゴ なんにもなくても よい 青い月の 光に ギターを弾き 甘い恋の唄 二人の夢の東京  東京の 屋根の下に住む 若い僕等は 幸福者 浅草 夢のパラダイス 映画にレビューにブギウギ なつかし 江戸の名残り 神田 日本橋 キャピタル東京 世界の憧れ たのしい夢の東京
セプテンバー -東京 version-サカナクションサカナクションIchiro YamaguchiIchiro Yamaguchisakanaction転んで 足元 つばを吐いた 古傷くすぶっては 腹を立てた  自信 疑心 欲に幸 全てグッと抱いては 曇り空の下で 湿った風仰いでた  僕たちは いつか墓となり 土に戻るだろう 何も語らずに済むならばいいだろう それもまあいいだろう  心が貧しくなってたんだ だからさ 道草食ってたんだ  わずかな知識でも 慰めになるから 捜し求め歩いては また口つぐむだろう  そして汚れた世界 熱い背中にハロー その頃の僕には 湿った風が吹いてた  僕たちは いつか花となり 土に戻るだろう 何も語らずに済むならばいいだろう それもまあいいだろう  僕たちは いつか墓となり 土に戻るだろう 何も語らずに済むならばいいだろう それもまあいいさ  僕たちは いつか墓に生る 苔にもなるだろう ここで生きる意味 捜し求め歩くだろう それもまあいいさ
キサス・キサス東京純烈純烈水木れいじ杉本眞人矢野立美離したくないあなた 今夜はこの手を 街の灯(あか)りも甘く せつない夜だから 赤いカクテルグラス ときめくボサノバ 月のしずくをあびて 朝まで踊ろうよ Quizas(キサス) Quizas(キサス) 愛してる Quizas(キサス) Quizas(キサス) 誰よりも Quizas(キサス) Quizas(キサス) いのち賭(か)けてあなただけ 抱きしめ原宿 囁(ささや)き青山 しあわせに酔いしれて Quizas(キサス) Quizas(キサス) 東京  ひとつ恋するたびに ルージュを変えては 砂漠みたいな都会(まち)で あなたは泣いていた すぎた過去(むかし)の古傷(こと)は 夜霧にまぎれて 熱いくちづけしたら もう振り向かないで Quizas(キサス) Quizas(キサス) 人はみな Quizas(キサス) Quizas(キサス) 旅人さ Quizas(キサス) Quizas(キサス) 夜空巡(めぐ)る流れ星 夢見て白金 このまま高輪 しあわせに酔いしれて Quizas(キサス) Quizas(キサス) 東京  愛は帆のない小舟 今夜はふたりで 時という名の運河(かわ)を 流れて何処(どこ)へゆく バラの香りの髪を 優(やさ)しくほどけば まるであなたは女神 死ぬほど悩ましい Quizas(キサス) Quizas(キサス) 忘れない Quizas(キサス) Quizas(キサス) その瞳 Quizas(キサス) Quizas(キサス) 燃える心いつまでも 肩よせ乃木坂 想い出赤坂 しあわせに酔いしれて Quizas(キサス) Quizas(キサス) 東京
東京 狼小田純平小田純平リーシャウロン小田純平矢田部正ビルのない この都会(まち)を 思い浮べてみたんだよ 荒れ野そだちの 人生さ そんな情景(きもち)で生きてゆく 心 あばれんぼう 夢のくいしんぼう 冷えた世間の 風にさえ 今日も明日も 武者ぶるい  人のない この道路(みち)を 胸に描いているんだよ 一匹オオカミ この俺は いつも独りで 歩いてく 心 あばれんぼう 夢のくいしんぼう だけど教訓(おしえ)は 人様に 迷惑だけは かけまいぞ  心 あばれんぼう 夢のくいしんぼう やりもしないで 何云える いつかあいつに 恩返し
東京の人さようなら島倉千代子島倉千代子石本美由起竹岡信幸海は夕焼け 港は小焼け 涙まじりの 汽笛がひゞく アンコ椿の 恋の花 風も吹かぬに 泣いてちる 東京の人よ さようなら  君の情けに 咲く花ならば 君と別れりゃ 涙の花よ 島のアンコの 黒髪を 忘れないでね また来てね 東京の人よ さようなら  岬廻って 消えゆく船を 泣いて見送る 日暮れの波止場 アンコ椿の 花びらに にじむ狭霧よ かなしみよ 東京の人よ さようなら
東京の枯葉チェウニチェウニ夏海裕子杉本眞人宮崎慎二来ないとわかっていても あなたを待っている 窓辺にもたれて 風の音 聴きながら  誰も知らない東京で 二人は出逢って 夢の中でも結ばれてると 信じてた  ひら ひら ひら ひら ひら ひら 枯葉が舞う 心に舞う 愛しさが 降り積もる  日暮れの景色にいつも あなたを探してる 雨になりそうね こんな日は 側にいて  小さな部屋のかたすみで 二人は抱き合い 胸の鼓動をまどろみながら 感じてた  ゆら ゆら ゆら ゆら ゆら ゆら あなたが好き こんなに好き 恋心 燃えている  冬が深まる東京で 瞼を閉じれば 指の先までぬくもりがまだ 残ってる  ひら ひら ひら ひら ひら ひら 枯葉が舞う 心に舞う 愛しさが 降り積もる
東京の雨を札幌で秋庭豊とアローナイツ秋庭豊とアローナイツ山口洋子鈴木淳昨夜 銀座で 濡れていた この雨あの娘の しのび泣き アカシア並木を銀の糸で煙らせて 逃げちゃいやよと 追ってきた ああ 愛して 愛して 愛したりない ああ 東京の雨を札幌で  小指からめて うつむいた 遊びじゃ恋などしないわと 想い出たずねて ひとり歩く時計台 忘れないでと 風が吹く ああ 愛して 愛して 愛したりない ああ 東京の雨を札幌で  未練ごころで ふりむけば あの傘 この傘 二人連れ すすきの灯りに 白く浮かぶ横顔が どこか似ている 濡れまつ毛 ああ 愛して 愛して 愛したりない ああ 東京の雨を札幌で
東京wacciwacci橋口洋平橋口洋平野村陽一郎午後から予報どおりの雨 僕らは自転車を降りて まだ残る夏の匂いの中で 都会の音を聞いてた  とめどなく流れる人々 どこかですれ違ってるかな どれくらいの数の人に会って 僕ら今ここにいるんだろう  ねぇ どこかで出会って もう忘れた人達へ 僕が消えたらどんな気持ちになりますか? 驚いて 頷いて 数分後には元通り 悲しいけれど 僕もおそらく同じです  誰かが開いた傘から 雫が君の目に飛んだ 懸命に拭うその手のひらが あまりにも小さすぎて  ねぇ いつでも どこでも 居場所を探し続けて 負けちゃだめだと 一人ぼっちで唾つけて 寂しいって もうダメって 雨格子 籠の中で うずくまってる君はそう 僕みたいだ  ねぇ 上手な言葉の一つも言えないけれど せめて心を迷いなく開けるように 無理矢理に励まさず 君と一緒に泣きたくて 君の目に映る 東京を生きたくて  いつもそばにいて 頼りない手繋ぎあって 3歩進んで3歩下がる二人だって 肩寄せて もたれあって 大きな傘を咲かせよう 冷たくて痛い 東京の雨の中で  午後から予報どおりの雨 僕らは自転車を降りて まだ残る夏の匂いの中で 都会の音を聞いてた
幽霊東京AyaseAyaseAyaseAyase燦然と輝く街の灯り 対照的な僕を見下ろす あのビルの間を抜けて 色付き出したネオンと混じって 僕の時間とこの世界をトレード 夜に沈む  終電で家路を辿る僕の 目に映るガラス窓に居たのは 夢見た自分じゃなくて 今にも泣き出してしまいそうな 暗闇の中独りただ迷っている 哀しい人  大丈夫、いつか大丈夫になる なんて思う日々を幾つ重ねた 今日だって独り東京の景色に透ける僕は 幽霊みたいだ  失うことに慣れていく中で 忘れてしまったあの願いさえも 思い出した時に 涙が落ちたのは この街がただ あまりにも眩しいから  散々だって笑いながら嘆く 退廃的な日々の中 あの日の想いがフラッシュバック 気付けば朝まで開くロジック 僕の言葉を音に乗せて何度でも  失うことに慣れていく中で 忘れてしまったあの日々でさえも それでもまだ先へ なんて思えるのは 君がいるから  ねえ こんな寂しい街で ねえ  燦然と輝く街の灯り 対照的な僕を見下ろす あのビルの先、手を伸ばして あの日夢見た景色をなぞって 僕の時間とこの世界をトレード 明日を呼ぶ  失うことに慣れていく中で 失くさずにいた大事な想いを 抱き締めたら不意に 涙が落ちたのは この街でまだ 生きていたいと思うから  君もそうでしょ
東京娘桜たまこ桜たまこ石坂まさを杉本真人おじさん 好きならば夢の中 今 おじさん どこまでも連れてって 今 きらめく恋の夜 ゆれてる あなただけ今晩わ これから これから 二人はどうなるの 教えて 教えて 愛のゆくえを おじさん ちょっぴりの倖せが好き 恋する東京娘  おじさん 悲しいの 少しだけ 今 おじさん 何もかも忘れたい 今 夜更けの雨の窓 切なく あなただけ今晩わ いい娘の いい娘の 真似していいかしら 心が 心が とても寒いわ おじさん 想い出を美しくして 涙の東京娘  おじさん やさしさでつつんでね 今 おじさん 髪なんかなでられて 今 あやしいバラの花 飾って あなただけ今晩わ このまま このまま だまってみつめあう ふたりに ふたりに 夜がとけるわ おじさん さよならのくちづけが好き 恋する東京娘
君は東京ゆずゆず北川悠仁北川悠仁高校出て誰よりも先に一人暮らしを始めて 吉祥寺徒歩五分のワンルームに君は住んでいたね 初めて行った一人暮らしの女の子の家が君の家で バニラの匂いのするお香を君は焚いていたね  だからかどうか知らないが その香りを嗅ぐ度に 今でも君の事を僕は想い出すよ  君は東京 乾いた街を背に 昼も夜も飛び回り しゃれた仲間とはしゃいでいた 君は僕の想えば憧れだったんだ 無責任で自由を気取ってた君は 東京の人だった  髪の毛はいつもカットモデルですませていて バイトは青山のカフェでウェイトレスをやっていた 彼氏は三つ年上の何とかっていうDJで 名前のある人だとかで僕に自慢していたね  縛られる物もなくて 囚われる事もなくて 勝手な君が羨ましかった  君は東京 時代を身に纏い 寝ても冷めても流行りのリズムの中で踊っていた 君は時に無邪気で残酷な天使 人前で泣くのが嫌いな君は 東京の人だった  久しぶりに君を見かけたのは新宿のアルタ前 随分と痩せ細ってた君に僕は驚いた 後から聞いた話では訳の分からないクスリにはまって 病院を行ったり来たりしてるんだってね  君よ元気で居ますか 君の歌を唄ってます 君は僕の青春だった  君は東京 乾いた街を背に 昼も夜も飛び回り 洒落た仲間とはしゃいでいた 君は僕の想えば憧れだったんだ 無責任で自由を気取ってた君は 東京の人だった 君は東京の人だった
東京plentyplenty江沼郁弥江沼郁弥他の人が口にするほどヒドイ所でもなくて 自分自身が思ってたほど素晴らしい所でもなくて  大衆文化 作為があった 計算だった イヤになった 矢印の方へ 従っておくか イスとりゲーム ボクは残れなそうだ 見えなくなった 言えなくなった 逃げたくなった こわくなったかな プラス思考 それが流行り 社会の役に立て そんな言葉背負って  とりとめのない言葉だけが身体の中うねりをつくってる こんな毎日と戦ってる 辟易してただ線をなぞった  明日はなんかする事あった? どうやらボクは一人になったようだ 埃臭いバスに揺られ 気付かれないように溜め息をついた  その手をはなしてよ この道を引き返したいよ こんなはずじゃなかったんだ  見えなくなった 言えなくなった 逃げたくなった こわくなったかな プラス思考 それが流行り 社会の役に立て そんな言葉背負って 埃臭いバスに揺られ 気付かれないように溜め息をついた
若い東京の屋根の下橋幸夫&吉永小百合橋幸夫&吉永小百合佐伯孝夫吉田正吉田正山の手も下町も 下町も山の手も 東京 楽しや 楽しや東京 朝日がさせば あの娘のように 花の笑顔で コンニチワ 春は芽ぐむ お濠の柳 恋は芽ぐむ 若い胸に 東京 楽しや 楽しや東京  山の手も下町も 下町も山の手も 東京 やさしや やさしや東京 かわいや鴎 港に川に てんで明るい アクセサリー ビルの窓を 夕日が染めりゃ 足は急ぐ 恋に燃えて 東京 やさしや やさしや東京  山の手も下町も 下町も山の手も 東京 いとしや いとしや東京 なじみの街よ 夜霧に更けて 下(くだ)るメトロの 階段よ 瞳交わし ささやく言葉 それはいつも「明日またネ」 東京 いとしや いとしや東京 いとしや東京
東京恋愛専科・または恋は言ってみりゃボディー・ブロー小沢健二小沢健二小沢健二小沢健二小沢健二キラキラと街が光る 真夏の宵の口 高速道路を走り 2人で出かけましょ 東京タワーをすぎる 急カーブを曲がり あっというま海が見えりゃ 気分も晴れるでしょ  波打ち際走るあいだ 響くロックステディはゆるやかに めんどくさいことも飛んでちゃうくらい BASSLINE にのって歌いましょ  浮かれ浮かれてる場所で 夜がすぎる間 過去も未来も忘れてたいよ 空に散らばったダイヤモンド 浮かれ浮かれてる場所で 夜がすぎる間 恋の次第を盛り上げたいよ 七色に輝くすてきなナイト・アンド・ディ つづくのさ  恋人たちの時間は言ってみりゃ ボディー・ブロー 互いに覚悟きめたら 口づけをかわそう ドミノ倒しがはじまりゃ 甘く溶ろけるよう こんな恋を知らぬ人は 地獄へ落ちるでしょ  街でみんな夏の噂 僕たちのロマンスもバレてる めんどくさいことも飛んでちゃうくらい BASSLINE にのって踊りましょ  浮かれ浮かれてる場所で 夜がすぎる間 過去も未来も忘れてたいよ 空に散らばったダイヤモンド 浮かれ浮かれてる場所で 夜がすぎる間 恋の次第を盛り上げたいよ 七色に輝く時の中  それでいつか僕と君が 齢をとってからも たまにゃ2人でお出かけしたいよ 「行きましょ」なんつって腕を組んで それでいつか僕と君が齢をとってからも 恋の次第を憶えてたいよ 七色に輝くすてきなナイト・アンド・ディ つづくのさ Baraba…
東京のバスガール水森かおり水森かおり丘灯至夫上原げんと若い希望も 恋もある ビルの街から 山の手へ 紺の制服 身につけて 私は東京の バスガール 「発車 オーライ」 明るく明るく 走るのよ  昨日心に とめた方 今日はきれいな 人つれて 夢ははかなく 破れても くじけちゃいけない バスガール 「発車 オーライ」 明るく明るく 走るのよ  酔ったお客の 意地悪さ いやな言葉で どなられて ホロリ落した ひとしずく それでも東京の バスガール 「発車 オーライ」 明るく明るく 走るのよ
東京サリーちゃんサザンオールスターズサザンオールスターズ桑田佳祐桑田佳祐桑田佳祐・小林武史平成の怪人 東京バリー・チャン 有名なテクニック“梅淋ビードロ・ライト” 東洋の花代 芸能ジャップは デーモン内藤 黄色い あくび 君は 男装カナリー  平成の売人 望郷チャーリー・チェン 新渡来“五百万円のスパニッシュ・ムーン” 胸のバラ代 ボウリング・シャツの ジャイアント・マン 理由(わけ)有りな守備 君は雀荘カナリー 夏は静かに 涼は平凡 ESSE-HEIM O NO REAH,'BOOZ DAH WEAH Hippy Yappy Taxi Sexy 60's JAPANESE 夢の調印 NATO-MUSICAL9.  平成の愛人 東京サリーちゃん 外来の淫乱 ジプシー・サリーちゃん 土曜の酒代 強引セックスの A to Z 裸のメロディ 君は 男装カナリー なつかしの風景“女陰に粉” ESSE-HEIM O NO REAH 'BOOZ DAH WEAH Lonesome kingdom London Condom Income Tokyo-Dome 夢の湘南別荘 “エリア5” 夏は静かに 涼は平凡 ESSE-HEIM O NO REAH 'BOOZ DAH WEAH  (Oh my)Brother Sister Masterbation Doctor-Saturday. 夢の調印 NATO-MUSICAL9.  (Oh my)Brother Sister Masterbation Doctor-Saturday. 夢の調印 NATO-MUSICAL9.
東京ロマンス五木ひろし五木ひろしレーモンド松屋・補作詞:五木ひろしレーモンド松屋伊平友樹・レーモンド松屋「見ないで」と 鏡ごしに背中で つぶやいた この部屋は ごぶさたの グラス合わせた 肩よせて 深くソファーに ワインドレスが ヒールにからんで 身動き出来ない 抱きしめた  とけてしまう 消えてしまう 口づけは ほほをつつむ その両手 お気にめすまま アーやっと ひとりじめ出来る 恋のロマンス 東京・銀座  「お先に」と 息もとまるくらいに 目くばせて すべりだす やわらかな ジャズが流れる シルエット 熱くゆれてる ネオンきらめく 窓辺に立てば 背中の吐息に さそわれて  酔ってしまう 乱してしまう 口びるに ときめいた その心 おさえきれずに アーずっと 抱きしめていたい 恋のロマンス 東京・銀座  とけてしまう 消えてしまう 口づけは ほほをつつむ その両手 お気にめすまま アーやっと ひとりじめ出来る 恋のロマンス 東京・銀座
東京砂漠に咲いた花水田かおり水田かおりいとう彩三原聡岩上峰山ボストンバッグを 足もとに置いて 夕暮れを 眺めていたわ あれは十八… そしてわたしは あなたに出合い ビルの谷間で 恋をした 小さな星一つ 東京砂漠  訛(なまり)が取れない 不器用な娘(こ)だと 言われれば よけいに黙る そんな子だった… 逃げちゃ駄目だと あなたは叱り 生きる勇気を 教えたの 一人じゃ暮らせない 東京砂漠  お前の倖せ 祈ってるからと 別れぎわ 握られた手に 泣いたわたしよ… 今があるのは あなたのおかげ 夢も枯れずに 咲かせたわ ふりむく思い出の 東京砂漠
東京発堀内孝雄堀内孝雄たきのえいじ堀内孝雄雨がみぞれに 変わる頃 時計の針が昔に戻る あなたを忘れる手だてもなくて 心は今も篭の鳥  東京発 北国へ 雪にこの身をさらしたら 断ち切ることが出来ますか 焦がれる思いをひとつづつ  すこしばかりの身支度を 整える度 あなたが映る こぼれる涙も おもいでさえも あなたがくれた置土産  東京発 北国へ 肌に寒さがからみつく 吹雪にじゃれる海猫を 下りの電車(れっしゃ)が追いかける  東京発 北国へ 雪にこの身をさらしたら 断ち切ることが出来ますか 焦がれる思いをひとつづつ 焦がれる思いをひとつづつ
おやすみ東京タワーあさみちゆきあさみちゆき阿久悠網倉一也おやすみ 東京タワー あなたも 寒そうだね 木枯らしにふるえながら 三日月を頭に置いている  今日も一日過ぎました 広い都会で ただひとり 夢はまだまだ夢のまま あとは 本当の夢を 眠って見るだけです おやすみ おやすみ わたしの東京タワー  おやすみ 東京タワー 今夜は あざやかだね カラフルなドレスみたい 星空を背にして立っている  少しいいことありました それをあなたに 伝えます 人を信じてよかったと 胸を熱くすることに とうとう出会えました おやすみ おやすみ わたしの東京タワー  おやすみ おやすみ わたしの東京タワー
東京しのび逢い大月みやこ・小金沢昇司大月みやこ・小金沢昇司秋浩二檜原さとし何もいらないあなたがそばにいるだけで こんなにもわたしのこころが燃えるわ 遠慮なんかはいらない俺といる時は なにもかも全てがおまえのものだよ たとえ短い夜でもいいから もっとお寄りよ踊ろうじゃないか いいのね いいのさ 愛し合う二人の東京しのび逢い  夢の扉を開ければそこは虹の海 切なさにわたしのこころが揺れるわ ごらん夜空の彼方で星が呼んでいる あしたの幸せふたりのものだよ 好きよこの都会(まち)あなたがいるから これがおれには最後の恋さ ほんとね ほんとさ 抱きしめる二人の東京しのび逢い  帰りたくないこのまま朝まで 離したくないおまえのことは ほんとね ほんとさ いつまでも二人の東京しのび逢い
東京は恋をする舟木一夫舟木一夫丘灯至夫山路進一肩にやさしく 手をおいて 見上げる夜の オリオン星座 こんなにひろい 街だけど 歩いているのは 二人だけ ああ 東京は 恋する 恋する街よ  花の香りか 黒髪か より添う胸に 夜風も甘い いつかはきっと しあわせが くるよといえば うなずいて ああ 東京は 恋する 恋する街よ  ふたりの夢を あたたかに ネオンがつつむ ターミナル 手をふる別れ つらいけど 明日もここで また逢える ああ 東京は 恋する 恋する街よ
東京日和クリープハイプクリープハイプ尾崎世界観尾崎世界観朝と夜の間を見つけたよって君が言ったから 僕は急いで出かけたけど着いたらもう夕方だった 青い空見るの久しぶりだな 行きのバスで酔わないか心配だな  大好きだよ 大好きだよ 大好きだよ 大好きだよ 今でも 今でも  僕もなんとなくで花を買う歳になった 蒼井そらみるの久しぶりだな  大好きだよ 大好きだよ 大好きだよ 大好きだよ いつでも いつでも
東京ワルツ井上ひろし井上ひろし西沢爽服部レイモンド燃える夜空の ネオンは移り気 すてられた花束が 泣き濡れて 七色の雨にうたう あゝ東京ワルツよ メトロで帰った君よ 君よさようなら  ビルの谷間の 小さな陽だまり 頬よせて君と見た 青い空 あの窓の想い出は あゝ東京ワルツよ 広場に散る散る夢の 夢の露草  みんな誰かを 愛しているのよ キャバレーの虹の灯を うるませて ためいきの青いもや あゝ東京ワルツよ 夜更けの並木は明日の 明日の星空
東京スヰートゴスペラーズゴスペラーズ村上てつや村上てつや宮田繁男・村上てつや今夜は 今夜は 眠れそうにない 浮かべた銀の涙に 君の愛 僕の愛 それぞれの誓い 変わらない光を映すよ  Stay with me,darlin' Stay with me,darlin' 果てしない夜に 二人の愛を 知りたい 知らない あなたを  どんな未来 見つめたら あなたの 瞳に届くの 恋しい言葉は もどかしさだけ 触れ合う肌で 教えて  Stay with me,darlin' Stay with me,darlin' 迷わない 他に何もいらない 知りたい 知らない あなたを  I'm in love,So in love あなたしか いないんだ 抱きしめて 朝の囁き聞こえるまで  Stay with me,darlin' Stay with me,darlin' Stay with me,darlin' 果てしない空に たどり着くまで 知りたい 知らない あなたを  Hey… 愛してるんだ… 恋しい あなたを 他に何もいらない いらない この広い 東京の中で あなたに巡り逢えたこと 奇跡だと思うよ…  あなたのために どんなことでも いつでも 越えて行ける Oh Oh このメロディーを Stay with me, darlin'… その瞳に映る 果てしない空 知らない あなた あなたを あなたを 恋しい あなたを 今夜は…
東京泣きぼくろ浜博也浜博也志賀大介大谷明裕伊戸のりお泣いているのか まつげ濡らして なぜか横顔 気にかかる お酒飲むのも 仕事のうちと グラスくるりと ひと揺すり 泣きぼくろ 泣きぼくろ 涙つづきの 東京泣きぼくろ  僕でよければ 話してごらん 聞いてあげるよ そのわけを 不幸ぐせから 抜け出すための 今は苦労の 時ですと 泣きぼくろ 泣きぼくろ さだめ哀しい 東京泣きぼくろ  泣かせ上手に 泣かされ上手 今日も流れる ネオン川 夜の盛り場 けじめをつけて らしいしあわせ 見つけなよ 泣きぼくろ 泣きぼくろ 明日を夢見る 東京泣きぼくろ
東京サニーデイ・サービスサニーデイ・サービス曽我部恵一曽我部恵一赤い唇が色あせる前に その熱い血潮の枯れぬまに きみは駆け出すんだね 今日は春の中へ 瞳の中に花が咲いて  おんぼろ列車に乗って田舎道 銀の帆張った船は海の上 ぼくも駆け出そうか 今日は街の中へ 瞳の中で風が吹いて
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
東京Sugar Town堀ちえみ堀ちえみ三浦徳子芹澤廣明急に雨が降りだして 肌に吸いつく Tシャツ あなたと私 今何マイル離れてる  ボンネットにもたれて あなた身動きもしない Ahan Ahan Ahan…  夏の終わりを告げるよな そんな一日が今日ね 人影まばらなビーチ 白い砂は まだ熱い  東京Sugar Town 朝のバルコニーから 街を見おろすのいつ? 東京Sugar Town あなたの胸で 目覚めるのはいつ…  角砂糖 ひとつ分 今の二人に欲しくて 背中を向けて 濡れたシャツを脱ぎ捨てた  あなた あわててジャケット 裸のあたし包んだ Ahan Ahan Ahan…  遠くまたたくイルミネーション ロマンティックを誘って 甘いくちづけさせたの くちびるさえ 燃えてゆく  東京Sugar Town 朝のバルコニーから 街を見おろすのいつ? 東京Sugar Town あなたの胸で 目覚めるのはいつ…  東京Sugar Town 朝のバルコニーから 街を見おろすのいつ? 東京Sugar Town あなたの胸で 目覚めるのはいつ…
東京協奏曲宮本浩次 × 櫻井和寿 organized by ap bank宮本浩次 × 櫻井和寿 organized by ap bank小林武史小林武史オレはビルと空を見ていたよ 消えていくのは雲のかけらさ オレは君と消えてゆくまでの 時よ 永遠になれ 奏でてゆけ  例えることは 難しいけど 立ち止まるより 歩くより 彼女は 言うなれば 踊るように 生きている感じだ  東京は 夢も 恋も 痛みも 愛も ポジもネガも 歌に変える 鳴らせ オレの いのちの奥の 鉄の弦の光を 響かせるように  空っぽだけど 動いていた 血を流しても 笑ってた 楽しそうじゃ ないけど あいつはそれを 面白がってた  オンリーワンさえ もういまはあやしいけど ただ前に前に進んでいる だけど仕舞い込んで忘れようとした想いは この街の  未来に沁みとなって 傷となって 誇りとなって  夢が叶えられない人も 戻ろうとして戻れない人も 君や彼女の夢のかけらも 連れて明日を作ろう この街で  東京は 夢も 恋も 痛みも 愛も ポジもネガも 歌に変える 鳴らせ オレの いのちに触れてく 鉄の弦をかき鳴らし 愛の歌で 言葉になれ  メロディになれ この場所で
手のひらの東京タワー松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実Masataka Matsutoya私のプレゼント うけとってほしいの そっと目をつむって つれていってあげる  ガラスのエレベーター 二人を乗せてゆく ドアが開くとそこは忘れてたパラダイス  テレスコープの底の夕映え 紫のスモッグ 遠いビル  私のプレゼント もう目をあけていいわ ときめくパノラマの 東京タワー  愛したらなんでも手に入る気がする 今は世界中が箱庭みたい  行きたい場所を ほら指させる ハイウェイも港も煌いて  本当は金色のエンピツ削りなの 手のひらに包んだ 東京タワー  子供じみていると 捨ててしまわないで つぎはあなたの夢 私に下さい 私のプレゼント 東京タワー
東京テディベア小野恵令奈小野恵令奈NeruNeru父さん母さん 今までごめん 膝を震わせ 親指しゃぶる 兄さん姉さん それじゃあまたね 冴えない靴の 踵潰した  見え張ったサイズで 型紙を取る 何だっていいのさ 代わりになれば  愛されたいと口を零した もっと丈夫な ハサミで 顔を切り取るのさ  全智全能の 言葉を ほら聞かせてよ 脳みそ以外もう いらないと why not, I don't know 近未来創造 明日の傷創 ただ揺らしてよ 縫い目の隙間を埋めておくれ  皆さんさようなら 先生お元気で 高鳴った胸に 涎が垂れる  正直者は何を見る? 正直者は馬鹿を見る! 正直者は何を見る? 正直者は馬鹿を見る!  あー、これじゃまだ足りないよ もっと大きな ミシンで 心貫くのさ  全智全能の 言葉を ほら聞かせてよ 脳みそ以外もう いらないと why not, I don't know 近未来創造 明日の傷創 ただ揺らしてよ 縫い目の隙間を埋めておくれ  もう何も無いよ 何も無いよ 引き剥がされて 糸屑の 海へと この細胞も そうボクいないよ ボクいないよ 投げ捨てられて 帰る場所すら何処にも無いんだよ  存在証明。  あー、shut up ウソだらけの体 完成したいよ ズルしたいよ 今、解答を 変われないの? 飼われたいの? 何も無い? こんなのボクじゃない! 縫い目は解けて引き千切れた  煮え立ったデイズで 命火を裁つ 誰だっていいのさ 代わりになれば
東京シューシャインボーイ暁テル子暁テル子井田誠一佐野鋤佐野鋤・佐野雅美サーサ皆さん 東京名物 とってもシックな 靴みがき 鳥打帽子に 胸当ズボンの 東京シューシャインボーイ ぼくの好きな あのお嬢さん 今日は まだ来ないけど きっと彼女は 来てくれる 雨の降る日も 風の日も サーサ皆さん ぼくが磨けば どんな靴でも よく光る シュシュシュシュシュ…… シュシュシュシュシュ…… 愉快な 靴みがき  サーサ皆さん 東京名物 とってもシックな 靴みがき えんじのネクタイ 陽気な口笛 東京シューシャインボーイ 赤い靴の あのお嬢さん 今日もまた 銀ぶらか きっとお土産 チョコレート チューインガムに コカコーラ サーサ皆さん 往きも帰りも ちょいと磨いて エチケット シュシュシュシュシュ…… シュシュシュシュシュ…… 愉快な 靴みがき  サーサ皆さん 東京名物 とってもシックな 靴みがき ダンスがお得意 英語もペラペラ 東京シューシャインボーイ ぼくの好きな あのお嬢さん 今日はまた どうしたの きっと明日は 来てくれる いつか二人で 踊りましょう サーサ皆さん ぼくが磨けば みんなほがらか よく光る シュシュシュシュシュ…… シュシュシュシュシュ…… 愉快な 靴みがき
東京の夜石原裕次郎石原裕次郎わだじゅんこ曽根幸明山倉たかし別れがつらいと 泣いているよな 雨にぬれてる 新宿の街 やっとみつけた 幸せなのに 誰がこわして しまうのか 今夜かぎりの 東京の夜  おまえの涙を ふいているのに 俺が泣いてる 外苑通り 愛しきれない おまえを抱いて 夜にこのまま とけたいが 夢も冷たい 東京の夜  帰りたくないと すねるおまえを そっと見送る 青山あたり 俺の背中を つきさすように 別れないでと 泣く声が 今も聞える 東京の夜
東京悲歌(エレジー)三条町子三条町子高橋掬太郎飯田三郎飯田三郎まぶたとじれば まぶたに浮かぶ 思い出恋し 影いとし 命かぎりに 呼べばとて 君は答えず ああ雨が降る  祈る 三百六十五日 別れた人よ なぜ逢えぬ 鐘が鳴る鳴る ニコライ堂 ひとり泣けとか ああ雨が降る  たもと重たい 花嫁衣裳 泣き泣き着れば なお悲し ぬれた瞳に まぼろしの 君はいずこか ああ雨が降る
東京音頭金沢明子金沢明子西條八十中山晋平小沢直与志ハアー踊り踊るなら チョイト東京音頭 (ヨイヨイ) 花の都の 花の都の真中で (サテ) (ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ) (ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ)  ハアー花は上野よ チョイト柳は銀座 月は隅田の 月は隅田の屋形船  ハアー幼馴染の チョイト観音様は 屋根の月さえ 屋根の月さえなつかしや  ハアー西に富士ケ嶺(ね) チョイト東に筑波 音頭とる子は 音頭とる子は真中に  ハアー寄せて返して チョイト返して寄せる 東京繁昌の 東京繁昌の人の波
東京ナイト・クラブ石原裕次郎&八代亜紀石原裕次郎&八代亜紀佐伯孝夫吉田正なぜ泣くの 睫毛がぬれてる 好きになったの もっと抱いて 泣かずに踊ろよ もう夜もおそい わたしが好きだと 好きだと云って フロアは青く ほの暗い とても素敵な 東京ナイトクラブ  もうわたし 欲しくはないのね とても可愛い 逢いたかった 男は気まぐれ その時だけね うるさい男と 云われたくない どなたの好み このタイは やくのはおよしよ 東京ナイトクラブ  泣くのに弱いぜ そろそろ帰ろう そんなのいやよ ラストまで 踊っていたいの 東京ナイトクラブ
女神の光 feat. 牧宗孝(MIKEY from 東京ゲゲゲイ)加藤ミリヤ加藤ミリヤMiliyahMiliyahああ、女神の光 それは絶望の中の光り ああ、カオスとバランス 夢と幻想の人生  離れようとしても 出来ない 引き寄せ合う運命 導かれ 背負う十字架 脱ぐこと許されず それは血となり肉となる  ああ、女神の光 それは絶望の中の光り  女神 踊り続けてて 悲しみ脱ぎ捨てて 行け 光を浴び輝いて 怒りを解き放て  あなたを赦せるまで あなたを赦せるまで  ああ、女神の光 それは絶望の中の光り ああ、孤独と愛情 どれも隠してる真実  今あなたに歌を 捧げます 赤い憎しみと強い愛を込めて 最後に倒れ込むくらいの 覚悟で 命を燃やします  ああ、女神の光 それは絶望の中の光り  女神 踊り続けてて 悲しみ脱ぎ捨てて 行け 光を浴び輝いて 怒りを解き放て  陰と陽 光と陰 月と太陽 あなたとあたし  女神 踊り続けてて 悲しみ脱ぎ捨てて 行け 光を浴び輝いて 怒りを解き放て  母なる大地の野望 この想いは生きる希望 あなたが授けた道を 生きて光輝いて  あなたを赦せるまで こんなあたし愛せるまで
東京柴田淳柴田淳森田貢森田貢羽毛田丈史最終電車で 君にさよなら いつまた逢えると きいた君の言葉が 走馬燈のように めぐりながら 僕の心に火をともす 何も思わずに 電車に飛び乗り 君の東京へ東京へと 出かけました いつもいつでも 夢と希望をもって 君は東京で 生きていました 東京へはもう何度も 行きましたね 君の住む美し都 東京へはもう何度も 行きましたね 君が咲く花の都  君はいつでも やさしく微笑む だけど心は むなしくなるばかり いつか二人で 暮らすことを夢みて 今は離れて 生きてゆこう 君に笑って さよなら言って 電車は走る遠い道を あぁ今すぐにでも 戻りたいんだ 君の住む町 花の東京 東京へはもう何度も 行きましたね 君の住む美し都 東京へはもう何度も 行きましたね 君が咲く花の都
東京Saucy DogSaucy Dog石原慎也Saucy Dog起き抜けの街はね まだ青く光ってて 静かな世界には僕ひとりが 息をしているように感じていた  通り抜ける空気はどこか寂しそう もうすぐだね、さよならまで。 どこにいても変わらないでね  思い出すのはきっと大人になってさ 今の僕は上手くやれているのか 不安で丸くなるつま先 汚れていく心の所為  東京。 大丈夫僕は。上手くやれているよ 諦めることにも麻痺してきたから はじめて正しい事ばかりが 正義じゃないのが分かってきたんだ  五線譜に留まったカラスを追いかけて 急行、すれ違う音に何度も 驚いては俯く都会の朝にも  最近は随分慣れてきた気がするよ 失ってさ、得たものがなんだか 割に合っていないんだ  黙ってそっとしといて 吐き出した黒い言葉 過ぎ去っていった今日に くたばってしまいそうなんだ  あぁ焦ってたんだ きっと でも繋がってたんだ ずっと 不確かでも僕の選んだ道は  東京。 大丈夫。僕は上手くやれているよ 諦めることにも麻痺してきたから はじめて正しい事ばかりが 正義じゃないのが分かってきたんだ
新(ネオ)・東京ラプソディー山下達郎山下達郎TATSURO YAMASHITATATSURO YAMASHITA一番好きな 緑色の自転車と 君がいるから 心の中はいつもミリオネア  街へ出るのさ 溢れる光の中へ 飛び込んだなら 生れる僕等の東京ラプソディー  こんなけだるい 夏の終りは コーラの匂い 恋の痛みも 少しだけ汗になる  空一面に つながるガラスのドミノ かき分けながら 渦巻く真昼のクラクション  こんな切ない 夏の終りと コーラの匂い 恋の痛みが 少しだけ気にかかる  駈けておいでよ 溢れる光の中へ 息をはずませ 歌おう僕等の東京ラプソディー 歌おう僕等の東京ラプソディー 歌おう僕等の東京ラプソディー
東京手嶌葵手嶌葵いしわたり淳治平井真美子TATOO東京 ビルの灯り 無数の 眠れない 理由が煌めいている  明日が 来る前に 片付けたい 仕事があると あなたは 一人きりで 弱い自分と 戦っている  誰も見ていないとき 何をしているかを 神様はきっと見ていてくれる  ほら 東京 ビルの灯り 無数の 眠れない 理由が煌めいている  明日が 来る前に 直したい 気持ちがある  さみしさで 未来さえ 曇って見えない目も 涙ならそっと洗い流せる  ほら 東京 星は消えて 地上は 眩しい 想いが煌めいている  東京 ビルの灯り 無数の 眠れない 理由が煌めいて  静かに 明ける空の 向こうで 眩しい 明日が手招いている
東京ミッドナイト大塚愛大塚愛愛・Ikoman太陽がおやすみの合図で 動き出すこのHigh Touch Townで 隔てない人達の笑い声  変わりゆく毎日の気分は 財布の中身も変えてゆく 天国と地獄のかわりばんこ  夜だけの顔 脳内薬のよう てっぺん回って 深い夜になる  煌びやかに 灯り照らす 人恋しさに集まって 踊る 夜景の中 君色を探してる そんな街 東京ミッドナイト  何だってあふれる この都会は 苦しみも もうどうしようもなくて  あふれるゴミと 挨拶する  3時過ぎ 女の子達あふれ 化粧直し さらに店は賑わって 盛り上がりを見せてる  酒に酔いしれ 金が舞い散り 朝が近づく 終わるこの夜  煌びやかに 灯り照らす 人恋しさに集まって 踊る 夜景の中 君をふと思い出してる そんな街 東京ミッドナイト  疲れ果てた朝 現実にかえり 静まりかえった もう一度夜に戻す  煌びやかに 灯り照らす 人恋しさに集まって 歌う 夜景の中 夢を探し上を向く そんな街 東京ミッドナイト
東京ライフKANKANKANKANSunday 限られたくつろぎのすべては 明日のため Monday 新聞も よめずに 靴をはく Tuesday 偶然にむかしの 友達を見かけても Wednesday 今はまだ 声をかけたくない  I live up to a Tokyo Life  雨が降っても 道をえらべば 傘をささずに歩ける きずつかないで 生きてくために 時々 自分もだます  Thursday 地下鉄が君の仕事場まで のびたから Friday 少しだけ 気分的に楽になる  I live up to a Tokyo Life  いくら好きでも 信じあっていても それぞれ 言い分はあり 小さなことを ほっておけなくて 大事なこと見失う  Saturday 結局は納得いかないまま 朝になる Sunday 君を呼ぶ 声もかれてくるよ  I live up to a Tokyo…  君がいるからさ  I'm living through a Tokyo Life
東京ゾンビ(ロシアンルーレット)THE BLUE HEARTSTHE BLUE HEARTS甲本ヒロト甲本ヒロト東京ゾンビ 東京ゾンビ 東京ロシアンルーレット 東京ゾンビ 東京ゾンビ 東京ロシアンルーレット  さあどうだ かけないか 死にたかねえけど死ぬかもよ ビッグなチャンスはいらないか 死にたかねえけど死ぬかもよ  ロシアンルーレット ロシアンルーレット  一から十まで偶然だ 日が昇るのも偶然だ  東京ゾンビ 東京ゾンビ 東京ロシアンルーレット 東京ゾンビ 東京ゾンビ 東京ロシアンルーレット  はたして弾丸は弾そうに 死にたかねえけど死ぬかもよ はたして黄金はこの街に 死にたかねえけど死ぬかもよ  ロシアンルーレット ロシアンルーレット  一から十まで偶然だ 夜が暗いのも偶然だ  東京ゾンビ 東京ゾンビ 東京ロシアンルーレット 東京ゾンビ 東京ゾンビ 東京ロシアンルーレット
東京カチートフランク永井フランク永井佐伯孝夫吉田正東京カチート カチート・カチート  赤い灯がつく赤坂タウン 甘くながれる夜の色 恋にゃ泣いたが カチートよ カクテルグラスに からませた あの娘の白い指 白い指 好きになっては いけないかい 僕の可愛い相棒よ 東京カチート カチート・カチート  霧に濡れてる赤坂タウン ミッド・ナイトの カーニバル もしもあの娘が カチートよ この僕愛してくれるなら 踊って離さない 離さない 好きになっては いけないかい 僕の可愛い相棒よ 東京カチート カチート・カチート  いいよ いいんだカチートよ あの娘がこの僕夢にでも みたらと思うのさ 思うのさ 好きになっては いけないかい 僕の可愛い相棒よ 東京カチート カチート・カチート
東京(eyeronソロ)ソナーポケットソナーポケットeyeroneyeron・KAYイヤイヤイヤイヤではないけれど 叫びたくなる時もある 負けたくないから 負けられないから 俺はこの街に来たんだ  Hello hello そっちの調子はどうだ?友達・ファミリー 俺が住む街東京は何もかもが揃って最高 っていう反面すげぇ移り変わりも早くて ついてゆくのに必死な毎日 マジで振り返る暇もないです 大きな荷物を持って飛び出したのはいいが 借りた1Kは狭くて最低 だが想いはデカくなってゆく 東京の空はいつか 俺を照らしてくれますか? そんな日が来るまでやってやんぜ!  イヤイヤイヤイヤではないけれど 叫びたくなる時もある 負けたくないから 負けられないから 俺はこの街に来たんだ  イヤイヤイヤイヤ 負けたくないから イヤイヤイヤイヤ 負けられないから  Hello hello そっちの調子はどうだ?友達・ファミリー 俺が住む街東京もやっと慣れて仕事も順調 その反面すげぇ寂しくなる日もあって タメ息とグチをこぼす毎日 お前の声が聞きたいです 大きな壁にぶつかって 色々と罵られて 諦めそうになった夢 だがそのたび支えてくれてた 離れていてもいつも お前が居たから 俺は諦めずにやってやんぜ!  イヤイヤイヤイヤではないけれど 叫びたくなる時もある 負けたくないから 負けられないから 俺はこの街に来たんだ  イヤイヤイヤイヤ 負けたくないから イヤイヤイヤイヤ 負けられないから  約束も守れないまま 逃げて帰るのはイヤだよ 辛くても 苦しくても 俺は一人じゃない みんながいる そうだろ?  イヤイヤイヤ…イヤイヤイヤ… イヤイヤでは無いけれど 叫びたくなる時もあるんだ  イヤイヤイヤイヤではないけれど 叫びたくなる時もある 負けたくないから 負けられないから 俺はこの街に来たんだ  イヤイヤイヤイヤではないけれど 叫びたくなる時もある 負けたくないから 負けられないから 俺はこの街に来たんだ  イヤイヤイヤイヤ 負けたくないから イヤイヤイヤイヤ 負けられないから
東京一年生竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル佐藤洋介・竹原ピストル左手で描いた似顔絵のよう あやふやな旅支度 体のこっち側にかいた汗が薄まっていくような気がして お水がおいしい朝 お水だけがおいしい朝  暮らしづらいのは街のせいじゃない 暮らしづらいのは大丈夫 夢があるからさ  お尻から生えたスケジュール帳 私の長所は 過去はすべて汚点だと思えるところ 私の短所は 過去はすべて汚点だと思ってしまうところ いずれにしてもまるで赤の他人の胴体を踏みつけるかのように白々しく 今日も汚して歩くんだ 今日を汚して歩くんだ  暮らしづらいのは街のせいじゃない 暮らしづらいのは大丈夫 夢があるからさ  ときに高値をつけられ ときに安値をつけられ 手垢をかぶって とっかえひっかえのたらい回し 燃やされて 燃やし尽くされて 跡形も無くなるまで 古本屋に満ちた いたたまれなさ つまり そんなものだよ  暮らしづらいのは街のせいじゃない 暮らしづらいのは大丈夫 夢があるからさ  タバコ自体が無いってなら まぁしょうがないかなって思えるんだ 堪え難いのは タバコはあるのに火が無いときだよ マッチ一本欲しさに寄り集まるんだよ うすら寒い愛想笑いを張りつけて 寄り集まるんだよ  暮らしづらいのは街のせいじゃない 暮らしづらいのは大丈夫 夢があるからさ  今年何度目だよ? と見上げた頬にまた雪が跳ねる ピカピカのギターケースをぶら下げてそわそわと あれは東京一年生かな? 例えば人ごみが息苦しかったなら まずは自分が消えることだよ さもなくば 窒息するまで歌いきるんだ  暮らしづらいのは街のせいじゃない 暮らしづらいのは大丈夫 夢があるからさ がんばれがんばれ!! 東京一年生!!
東京長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛都会の暮らしに憧れて 君は出て来たんだね 親や友達に 励まされて 東京に着くんだね  人の歩くその早さや 人の多さに驚かされて ぶつかる肩にも そ知らぬ都会に きっと慣れていくんだね  変わる 変わる 君の目の前が 恐ろしい早さで 変わるな 変わるな 君のその真っすぐな瞳だけは  東京に来るのに 眠れないほど あたふた あたふた 悩んだんだろ? 親父やおふくろの 反対を押し切り あたふた あたふた 悩んだんだろう?  人の問に踏み潰されて 信じることさえ恐くなっても それでも 奥歯を噛みしめて 君は生きて行くんだね  かなり古くさいマンションだけど フローリングの床が気に入った 東京暮らし 初めての正月 都会の初日 睨んでみた  午前6時48分 ビルの群れから太陽が昇った 「今年は田舎に帰らないよ」と わざと明るく言ってみたりした  変わる 変わる 君の目の前が 恐ろしい早さで 変わるな 変わるな 君のその真っすぐな瞳だけは  東京に来るのに 眠れないほど あたふた あたふた 悩んだんだろ? 親父やおふくろの 反対を押し切り あたふた あたふた 悩んだんだろう?  夢が東京(とかい)の暮らしの中で どうか消え失せてしまわぬように 傷つき泣く夜を数えたら この日の太陽 忘れぬように
東京DAYS槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之星空に口笛よひびけ すばらしき毎日  例えば最初に自転車に 乗れた日を覚えていれば 新しいコトをはじめるやつを だれも笑えやしないはず  24歳の夏にはじめて てれもなくスケボー抱えて 河べり坂道すり傷なめる 僕に誇りを持ってる  東京DAYS何かいいこと ないかとぐちをこぼしかけて 遊び場さがすようになったら 最後と言葉をのんだ  家具屋でみつけた緑色の 1人がけの大きないす 自分の部屋に置くとしたら どこがいいか考えてた  そうしていつか1人分を 自然に選んでることに 少し淋しくもなったりしたけど 悪い気分じゃないんだよ  東京DAYS愛する人が いつか現れたら僕のひざの 上にのっけてあげればいい その先はそれから  子供が生まれたと友人が 写真付きのハガキをよこした 勇気をくれるモノはいつでも 愛を守る人達の強さ  東京DAYS 半透明のゴミ袋を抱えながら 星空に口笛よひびけ すばらしき毎日  今日も吠えるとなりの犬に 本気でどなり返す すばらしき毎日
東京絶景吉澤嘉代子吉澤嘉代子吉澤嘉代子吉澤嘉代子横山裕章東京の窓に流れてゆく光と影はせわしい ダンボール山積みのなかであたらしい朝にハロウ  ゆくえ知れず 心配してないでしょう 夜汽車の匂い 遠くなって  東京はうつくしい 泡沫のプラネタリウム 星なんて一つも見えないけれど 夢をみているのよ  国道に流れる車は魚の群れみたいに 煙を撒いて同じ向きでビルの彼方に消えた  ひかりつぶを吸いこんだランジェリー 出窓でゆれる カランコロン  東京はうつくしい 終わりのない欲望 むせるまで笑ったって 跡形もない昨日  東京のうつくしい 無口な朝の路 野良猫が漁るゴミ棄て場に 額縁を嵌めてみる  東京の絶景 東京の絶景 東京の絶景 チュルッチュー  東京の窓に流れてゆく光と影にハロウ
東京かくれんぼ石川さゆり石川さゆりなかにし礼猪俣公章強い化粧が くせになり 派手な衣装が くせになり 夜の名前を 何度もかえて 本当の自分が 見えなくなった 銀座 赤坂 六本木 私 東京かくれんぼ  酒に溺れた ふりをして 客に甘えた ふりをして あなた恋しい 思いを殺し 面白おかしく 流れて生きる 上野 浅草 池袋 私 東京かくれんぼ  どこで生きても 夢に見る 何をしてても 夢に見る あなた愛して いてくれますか 花嫁姿は もう無理だけど 渋谷 新宿 吉祥寺 私 東京かくれんぼ
アイビー東京三田明三田明白鳥朝詠吉田正(アイビー東京 アイビー東京 東京 若い街)  あなたも僕も ホラ君も みんな楽しく 恋してる 好みのスタイル プロポーズ 花を咲かせて 愛し合う ああ 東京 TOKYO 恋の花咲く TOKYO アイビー東京  (東京 若い街)  ピンクのルージュ ハイカット 君のアイビー 素敵だネ 瞳のきれいな お嬢さん 誰を待つのか 気にかかる ああ 東京 TOKYO 恋の花咲く TOKYO アイビー東京  (アイビー東京 アイビー東京 東京 若い街)  新宿 銀座 恋の街 夢を見ている アイライン 今夜も二人で 歩こうよ 甘いデートの 夜だもの ああ 東京 TOKYO 恋の花咲く TOKYO アイビー東京
東京みなと森進一森進一原淳二市川昭介市川昭介夜の東京 海ならば 男はだれでも さすらい舟よ 右に左に ただよいながら ゆめを拾いに 今日もゆく 男とおんな 惚れるもいいさ どうせ気まぐれ 東京みなと  かもめみたいな 胸をした 可愛い娘(こ)がいる ちいさな酒場 俺が好きかと しんみり聞けば 酔った目をして 好きと言う 男とおんな 惚れるもいいさ どうせ気まぐれ 東京みなと  夜の東京 海ならば おんなの心は せつない霧笛 古い傷ある 体をあずけ ねむりたくなる ときもある 男とおんな 惚れるもいいさ どうせ気まぐれ 東京みなと
東京夜景テレサ・テンテレサ・テン阿久悠井上忠夫ピアニストが甘い歌を弾いているわ 人の気もまるで知らぬふりをしているわ 飲んだくれて悪いジョークとばしてるわ 何もかも同じ景色だわ ただの別れだったじゃないの 沈んだ顔見せて駄目じゃない そうよ 男には女の 女には男の まごころがいるけど あいつじゃないわ あいつではないわ  レインコート壁に掛けたままで行った ブーツまで 隅の方においたままでいる 置き忘れは そんなものが二つ三つ 心だけ持って行ったのね ただの別れだったじゃないの 何でもないよくあることじゃない そうよ 男には女が 女には男が 寄りそっているのが 幸せだけど あいつではないわ  男には女が 女には男が 寄りそっているのが 幸せだけど あいつではないわ
東京の女ザ・ピーナッツザ・ピーナッツ山上路夫沢田研二おばかさんなの私 あの日別れた人 今夜も逢えそな気がして ひとり待つ待つ 銀座よ  悪い人でもいいの つらくされてもいい 愛してもう一度 私を 霧に泣く泣く 赤坂  夢で終った恋を 今も探がしてるの あなたがいないまま灯りが 消えてゆくゆく 青山  恋を失くした日から 影もうすいみたい ひとりで踊ってもはかない 夢が散る散る 新宿  どこに行ったらいいの 夜が更けゆく街 私のため息が流れて 霧になるなる 東京
東京ワンダードラマチックアラスカドラマチックアラスカヒジカタナオトヒジカタナオトドラマチックアラスカ・山本聡予定調和 また朝は来て ハロー ハロー おはよう いくつもの感情が渦めく この街へ蝕まれていく  荷物以上の重さを背負って 僕も大人になるんだ 押し寄せる 人波に 逆らって逆らって 歩いた  365日と24時間の結末 幾度と無く繰り返しては ああ  夢を見たんだ 青く儚く 覚えてるんでしょ? 今のキミがそこにいる理由 忘れないでいて  「もしもを」たどれば天文学的確率になるんだ 分岐 ルート 数えて 天体の点の上に成り立つ世界に 僕は気付いた  泣きたくなった でも戻らない 今しかないと分かっているから  夢を見たんだ 青く儚く 覚えてるんでしょ? 今のキミがそこにいる理由 忘れないでいて  情けなかった 悔しかった 教室の隅から 世界革命を  夢を見たって 憧れたって 変わらないものがあって 今のキミがそこにいる理由 忘れないでいて  荒波にもまれ 傷ついたって 2本の足を信じてる 東京を彷徨う 僕もいつかは 光輝くんだ
東京紙芝居竹島宏竹島宏麻こよみ幸耕平竜崎孝路開店前に 吸うタバコ ビールケースに 腰掛ける 檜舞台に 立つ夢抱いて 今日も朝まで つくる酒… ビルの谷間の 裏通り 捨てた故郷(ふるさと) 思いだす 嘘とホンネの ネオンが揺れて 東京 盛り場 紙芝居  おまえも愛に はぐれたか 迷い子猫を 抱きあげる 胸に傷ある 似たもの同志 淋(さみ)しがりやが 通う街… 星も見えない 裏通り 今はあの女(ひと) 幸せか 泣いて笑って 酒酌み交わす 東京 盛り場 紙芝居  唇ひとり かみしめる いつかこの手に つかむ夢 椅子が七つの 止まり木酒場 今日も笑顔で 立つ舞台… 風が冷たい 裏通り 胸の弱気を 振りほどく 飲んで騒いで また夜が更けて 東京 盛り場 紙芝居
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ウナセラディ東京和田弘とマヒナスターズ和田弘とマヒナスターズ岩谷時子宮川泰哀しいこともないのに なぜか涙がにじむ ウナセラディ東京 ああ いけない人じゃないのに どうして別れたのかしら ウナセラディ東京 ああ  あの人はもう私のことを 忘れたのかしら とてもとても淋しい 街はいつでも後姿の 幸せばかり ウナセラディ東京 ああ  あの人はもう私のことを 忘れたのかしら とてもとても淋しい 街はいつでも後姿の 幸せばかり ウナセラディ東京 ああ  たそがれの ああ 東京
東京の空青い空岡晴夫岡晴夫石本美由起江口夜詩鳩が飛び立つ 可愛い可愛い鳩が 東京の空 青い空 喜びの 鐘が鳴る 若い口笛 吹きながら 柳さらさら 銀座の街を 君と歩けば 明るい心  風がそよ吹く 緑の緑の風が 東京の空 青い空 憧れの 夢が呼ぶ 胸もときめく 恋の午後 お茶をのんだり シネマを見たり 寄せる笑顔に あふれる若さ  月が輝く バラ色バラ色月が 東京の空 青い空 麗(うるわ)しの 灯(ひ)が招く なごりつきない 街角で あすのプランの 指切りすれば さようならよの 別れも愉し
大東京万博TempalayTempalay小原綾斗小原綾斗醒めない酔い まほろばいとをかし 嬉しからまし 泡沫の朧は十六夜 昔話のように  あなたは面白く輝いていて どこまでをも強く羽ばたいてゆけ  浮世通り 乙女子紅差し頬赤らまし 大東京に 宵はガンダーラも夜通し 猿知恵はクラシック  雪どけこと知らず恋しくて 薄氷ほどもろく儚くて 逃れ逃れどこへ 死なないで生きていてね  あなたはやさしさに泣く 子供みたいにひどく泣く
東京タワーフラワーカンパニーズフラワーカンパニーズ鈴木圭介フラワーカンパニーズフラワーカンパニーズもう何ヶ月も前のことだけど 一人で東京タワーに登ったんだ その日は朝から小雨が降ってたし まるで期待なんかしちゃいなかった 案の定 人はまばらで 真っ赤なペナントが一枚遠い目をしながら揺れてた 気の抜けたムード にごった空気 そして永遠に止まったままの時間 でもそんな中 東京タワーは いじけた様子ひとつ見せずに この薄汚い世界の空を 豪快にぶっ刺して堂々と立ってた ひとりぼっちの東京タワー 時代遅れの東京タワー その姿は本当格好良くて 俺も東京タワーみたいになりたいなぁって思った  夢がなくて 金がなくて 未来が暗くても 友がなくて 彼女がなくて 体が弱くても  HEY HEY HO 奥歯 かんで かんでGO HEY HEY HO ぐっと ふんばって ふんばってGO  人生ってやつはまるで坊主めくりのようだね 誰もがお姫さんを手に入れようと騙し合ったり いがみ合ったり 殺しあったり お姫さんに囲まれて浮かれていても坊主一枚でおじゃん 殿様だと思って安心していたら蝉丸大慌て  夢がなくて 金がなくて 未来が暗くても 友がなくて 彼女がなくて 体が弱くても  HEY HEY HO 奥歯 かんで かんでGO HEY HEY HO ぐっと ふんばって ふんばってGO  歳はとるぜ 汚れてくぜ いつか死ぬぜ 神様はいないぜ  夢がなくて 金がなくて 傘がなくて 靴がなくて 友がなくて 彼女がなくて アテがなくて ツテもなくて 髪が抜けて 豚になって 仕事がなくて 未来がなくて 負けて負けて 泣けて泣けて もう最低にダメでも  HEY HEY HO 奥歯 かんで かんでGO HEY HEY HO ぐっと ふんばって ふんばってGO  ぐっと 見栄をはってGO
東京~山形弁だべ~朝倉さや朝倉さや朝倉さや朝倉さやsolaya見慣れできた東京の狭こい夜空 見上げながら歩ぐ1人帰りみぢ  笑っでだのがつれぇなよ 笑顔減った気がすんだず 無感情人間さなっだぐねぇなよ 現実受げ入れるため 今はただがむしゃらでいだ なんかそれさ気づいだら 号泣しったっけは  あたし1人で頑張っからな  見慣れできた東京の狭こい夜空 見上げながら歩ぐ1人帰りみぢ 見慣れできた東京の狭こい夜空 泣ぎながら歩ぐひとり帰りみぢ  無理矢理口角ば上げで 自分さ魔法かげるんだ したれば何でも楽しぐ感じだりすっがも みな平和に見えっけど1人1人自分ど 1人1人何がどただがい生ぎっだの  あたしも1人生ぎでぐじぇ  歩ぎ慣れだ山形の広い青空 いづまでも忘れねじぇ遠いふるさと  住み慣れだ山形の広い青空 帰らねじぇとてもたいせづな遠いふるさと  東京どふるさとばつなぐ大空 気づいだのあたし1人なんかでねぇ  見慣れできた東京の広い青空 歩きながら探すあたしだげのみぢ まっすぐなみぢ
東京ジプシー・ローズ桑田佳祐桑田佳祐桑田佳祐桑田佳祐桑田佳祐・THE BALDING COMPANY日出ずる国の女郎屋の窓で おぼろ月を私は見てた  自由……君と寝るのも 自由……世を儚むも 自由……月の水滴に街の灯は消えた  耳を澄ませ風の歌を聴け 闇が織りなす無常の世界  悠……夜明けと見紛う 憂……落日の美に Woo……人は「この世の果て」と見て悟る  Singing sha la la la Rock & Roll And sha la la la Baby Doll In sha la la la 東京ジプシー・ローズ  Saying sha la la la Twist & Shout And sha la la la Steppin' Out In sha la la la 妖艶過多症  Singing sha la la la Purple Haze And sha la la la Crazy Days In sha la la la 東京ジプシー・ローズ  一、二、三、四、五、六、七、可愛い我が子へ お前に捧ぐ 嗚呼 子守歌  自由……生まれ来るのも 自由……枯れて逝くのも 自由……運命はいつも心情翻弄ぶ  Singing sha la la la Rock & Roll And sha la la la Baby Doll In sha la la la 東京ジプシー・ローズ  Saying sha la la la Twist & Shout And sha la la la Steppin' Out In sha la la la 哀愁過多症  Singing sha la la la Purple Haze And sha la la la Crazy Days In sha la la la 東京ジプシー・ローズ Singing sha la la la Rock & Roll And sha la la la Baby Doll In sha la la la 東京ジプシー・ローズ Saying sha la la la Twist & Shout And sha la la la Steppin' Out In sha la la la 妖艶過多症 Singing sha la la la Purple Haze And sha la la la Crazy Days In sha la la la 東京ジプシー・ローズ
東京で一番淋しい女田辺靖雄田辺靖雄関根浩子幸耕平好みもくせも 少しは知って 上手に合わせて きたつもり 買った植木も 咲かないうちに 何故かとぎれた ふたりの暮し 昨夜もお酒 今夜もお酒 叱ってくれる 人もない 東京で一番 淋しい女  電話をかける 相手もなくて 壁に向って 独言 模様がえした 小さな部屋で 無理して飲んでる お酒がにがい 昨夜も小雨 今夜も小雨 あなたの名前 そっと呼ぶ 東京で一番 淋しい女  涙をとめる 薬があれば つけておきたい 目のふちに あなたのパジャマで ねむったけれど 心の寒さは 変りはしない 昨夜も泣いて 今夜も泣いて あなたを今も 待っている 東京で一番 淋しい女
夜の東京の片隅で黒木憲黒木憲有馬三恵子鈴木淳泣いているんだね 何か辛いんだね 痛いほど わかる気がするその泪 夜の東京の片隅で 俺もいつか こらえきれずに泣いたから  戻っちゃ来ないさ 忘れちまいなよ 出来るなら 肩をたたいてやりたいが 夜の東京の片隅で 俺も知ってる 無理に忘れた哀しさを  風が出てきたよ 雨になるんだろうか 寂しくて 俺もこのまま帰れない 夜の東京の片隅で 待ってやるさ 気がすむまで泣くがいい
東京Hold Me Tight桂銀淑桂銀淑大津あきら浜圭介ガードレールにもたれて ふたり高層ビルを見上げてた 同じ夢 急いでた 若さだけ遠い蜃気楼のようね  あなたと暮らすには この街広すぎる やっとわかったけど  東京HOLD ME TIGHT もう泣かせないで 優しさは 似合わない街だから 東京HOLD ME TIGHT 口に出せない さよならを 今度だけは抱きしめて  幾つも並ぶバス停に ふたり帰り道をダブらせた 憎む程あなただけ 愛せたら こんな夜は来なかった  “平気さ 俺なら”と 見つめ返せずに 腕をはなしたけど  東京HOLD ME TIGHT ちっぽけな愛でも この街 あたためてくれたから 東京HOLD ME TIGHT 口に出せない さよならを 今度だけは抱きしめて  東京HOLD ME TIGHT もう泣かせないで 優しさは 似合わない街だから 東京HOLD ME TIGHT 口に出せない さよならを 今度だけは抱きしめて
東京ループ大石昌良大石昌良大江千里・大石昌良大石昌良暮れ行く街にそっと 差し込むビル影 家なき鳥たちも 夕空帰ってゆく  疲れて眠る人 繰り返す毎日に つり革にもたれて 僕も目を伏せる  強がんなよ ほらこっち向いてよ いつかの夢はどこよ  なんでこの街に来たのかな なにを夢見て来たのかな うつむきかけたその心に 東京の景色が問いかける 東京の景色が問いかける  ゴールを急ぐのも 途中下車するのも たぶん答えなんてもんは ひとつじゃないらしい  ふざけんなよ 今に見てろよ 追いかけ続けたのは まぼろし?  なんであの街を出たのかな どんな未来を描いたかな ぐるぐる回るこの電車に しばらく心運ばれてみる  なんで出逢ってしまったかな なんで見つけてしまったかな 夢より大切なあなたを このままで守っていけるかな  なんでこの街に来たのかな なにを夢見て来たのかな うつむきかけたその心に 東京の景色が問いかける 東京の景色が問いかける  にじんだ涙で問いかける
東京炎上フジファブリックフジファブリック志村正彦志村正彦フジファブリック真っ赤な東京の街で揺れていた サイレンの音が頭に響いた  後ろの正面で視線を飛ばした 真っ赤な東京の街で揺れていた  辺りにわかに巻きおこった 渦巻く街の交差点で うつむき歩く君を見かけた まるで喜劇の中の桃源郷  時計を止めて PARTY NIGHT PARTY NIGHT  さあ ダバダバ ダバチ ダバダバダバ さあ ダバ ダバチテ さあ この胸 焦がしてよ シャバダバ いっそ 悩まして  笑って見てた そして逃げた 真っ赤に揺れる街を逃げた そのうちふいに振り向きざま 目と目が合った君は万華鏡  都会の中で PARTY NIGHT PARTY NIGHT  さあ ダバダバ ダバチ ダバダバダバ さあ ダバ ダバチテ さあ この胸 焦がしてよ シャバダバ いっそ 悩まして
東京病cali≠garicali≠gari桜井青桜井青この街に移り住んで 早幾年 何度目かの引っ越しを 今日 迎えました 次の窓から見える 景色なんかを 考える度に 何か忘れていきます 賑やかに静かです  荷物をまとめて 気付いた古い箱 貼り紙もない 色褪せた段ボール 開けてみれば 懐かしき埃の声 紙もボロボロな教科書がいました 賑やかに静かです 鮮やかに無色なんです  手に取った 落書きだらけの国語の教科書の中に 好きだった あの詩をふと見つけました 故郷の大空が浮かびます 二度と思い出したくないほどに大好きな…  誰かの言葉では「東京には空がないという」 僕にも そんな言葉の日びを 過ごせた頃があったのでしょうか? 自分の目に映る 今では笑った この大空が 東京病に敗れちまった 僕には正しいというのにね  顔も忘れた クラスメイトの数が今年も増えれば その度に この町の友達が増えます 夢が現実に変わるとき 東京病になっちまった 僕がいたんです  昔の友達は 故郷と共に捨てちまいました 「ごめんなさい」僕には駄目でした 死ぬ為に生きるのが嫌でした 「夢は夢なんだよ」と 優しく嘲笑った顔がある 「ありがとう」本当の気持ちです だから僕は 此処まで来れました  誰かの言葉では「東京には空がないという」 僕にも そんな言葉の日びを 過ごせた頃があったのでしょうか? 自分の目に映る 今では笑った この大空が 東京病に敗れちまった 僕には正しいというのにね  教科書を閉じ 箱に戻す 窓を開ければ…
東京サニーパーティー feat. 涼海ひより(水瀬いのり)・服部樹里(佐倉綾音)・中村千鶴(早見沙織)HoneyWorksHoneyWorksHoneyWorksHoneyWorksさぁさぁ始まりました高校生活 はたしてハッピーエンドで終わるでしょうか もしかして彼氏なんてできちゃったり!? JKライフ謳歌せよ パーティー!  もう全然ダメダメだテスト勉強 数学なんて使わないじゃん微分積分 何とかなるっしょ!必殺一夜漬けでね 笑顔で乗り切れ3人娘 ハレバレ!  ご褒美はスイーツ ライブも行きたいな お泊り会して恋バナ  秘密なしだかんね!Foo!  ヒロインJK目指せ モジモジしてらんない モブなんかじゃいられない(uh-uh-) 好きなことで進め 後悔なんてしない 我慢なんてもったいない 期待のJKなんです ハラハラしてください 優等生じゃいられない(yeah yeah) 言いたいことは言って やりたいことはやって 我慢なんてしてらんない JKライフ謳歌せよ パーティー!  テストも終わった打ち上げだー!カラオケ行こ! いいね!金おは合いの手たのむ!「OK!」 推し曲ロメオデュエット「さあおいで」 「ちょ!ちょ!」 放課後全力3人娘 ハレバレ!  のろけ話聞いて バイト愚痴も聞いて お泊り会して夜更かし  カロリー解放日!yeah!  ヒロインJKなって モテ期で悩みたい かませ犬じゃいられない(uh-uh-) ネガティブなんてポイで ポジティブ抱きしめて 青春するの照れないで ルーキーJKなんです ドキドキしてください センパイ達にも負けない(hey hey) 苦手もちょっと挑戦 大好きもっと磨け 芋女って言わせない! ファイティン!  友達だよね 当たり前っしょ お泊り会してパーティー!  秘密なしだからね!Foo!  ヒロインJK目指せ モジモジしてらんない モブなんかじゃいられない(uh-uh-) 好きなことで進め 後悔なんてしない 我慢なんてもったいない 期待のJKなんです ハラハラしてください 優等生じゃいられない(yeah-!) 言いたいことは言って やりたいことはやって 我慢なんてしてらんない JKライフ謳歌せよ パーティー!  パーティ!
東京音頭クリープハイプクリープハイプ西條八十中山晋平ハァ 踊り踊るなら チョイト 東京音頭 花の都の 花の都の真中で サテ ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハァ 花は上野よ チョイト 柳は銀座 月は隅田の 月は隅田の屋形船 ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハァ 幼馴染の チョイト 観音様は 屋根の月さえ 屋根の月さえ懐かしや ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハァ 西に富士ヶ嶺 チョイト 東に筑波 音頭とる子は 音頭とる子は真中で ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハァ 寄せて返して チョイト 返して寄せる 東京繁昌の 東京繁昌の人の波 ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ
東京の空エレファントカシマシエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次ああ 街の空は晴れて ああ 人の心晴れず 尽きやらぬ悩みごと 何処へやら 山越えて谷越えて そう ああ 人の心晴れず ああ ぶざまであればあるほどに んん わが身かわいや愛おしや 山の中 深い森の中 古き社のその中は 眠り続けた願いごと 皆が知ってる願いごと おお あの夏の思い出は 何処へやら 山越えて谷越えて そう ああ 何処へ行ったのやら やさしすぎるぜ  んん 人の心にほろほろり んん 涙こぼれるほろほろと 街の空 今日も晴れたようだ 窓の外は明るいよ 誰かがそっと囁いた ここには誰もいないのに ああ 相応しくくらせれば それがいい ありふれたことがいい ああ ありふれたことがいい さみしすぎるよ 悲しすぎるぜ  俺には解るぜ最後のチャンスは ああ 100度も訪れた 解らない叶わない聞こえない届かない 望まない望めない頼りない 解らない叶わない心はここにもそこにも無い ああ… ああ… ああ 街の空晴れて ああ 人の心晴れず  ありふれたことがいい そうさ いつもと同じならいい さりげない方がいい 花に水をやればいい ああ ああ 涙は見せぬ方がいい ああ そう望みは高い方がいい ああ 涙は見せぬ方がいい ああ ふさわしすぎるぜ ああ 涙は枯れ果てた (解らない 叶わない聞こえない届かない) ああ 笑いは忘れ果てた (望まない望めない頼りない) 悲しい芝居さ 似合のセリフさ (解らない叶わない心はここにもそこにも無い ああ…) 俺にはわかるぜ 最後のチャンスは ああ 100度も訪れた ああ 100度も訪れた  ああ 街の空晴れて ああ 街の空晴れて 必ずや叶うだろう 夢とやら 必ずや届くだろう そう ああ あの夏の思い出は何処へやら 山越えて谷越えて そう ああ ああ 街の空は晴れて
東京しぐれフランク永井フランク永井佐伯孝夫吉田正東京しぐれか 泣かせの雨か こんなに濡れたと なぜ来ない あの娘に空似の カレンダーガール こっち見ている カウンター しぐれ移り気 移り雨  東京しぐれか 並木の雨か 酒場のガラスに 濡れかかる 孤独な心に あの娘のことを 想い出させて泣かせるよ しぐれ未練な通り雨
東京タワーミッツ・マングローブミッツ・マングローブ五木寛之立原岬兼松衆小雨ふる 麻布台から芝公園へ 濡れながら ふたり歩いた 夜の街角 つらいけど これを最後にするしかないと おたがいに 思いながらも 熱い指先  見上げる空に 東京タワー 赤く 赤く 燃えるよ  寒いわたしの心 あたためて 愛の灯りを 東京タワー  ビルの陰 愛宕通りを日比谷へむけて うつむいて ひとり歩いた 風の街角 別れても つよく生きると約束したが はじめから それは無理だと予感していた  ふりむく空に 東京タワー 高く 高く 輝く  つらいわたしの心 なぐさめて 恋の炎を 東京タワー  見上げる空に 東京タワー 赤く 赤く 燃えるよ  寒いわたしの心 あたためて 愛の灯りを 東京タワー 愛の灯りを 東京タワー
パラダイス東京小野由紀子小野由紀子円理子弦哲也前田俊明ああ東京 東京 愛が花咲く この街は パラダイス パラダイス パラダイス東京  吾妻橋から お台場へ 上り下りの 舟が行く 傷を背負った 二人にも 愛があるある 愛がある ああ東京 東京 愛が花咲く この街は パラダイス パラダイス パラダイス東京  銀座の柳 風まかせ 夢も買えるよ 数寄屋橋 何だ神田と 神だのみ 明日があるある 明日がある ああ東京 東京 明日は揃って 浅草へ パラダイス パラダイス パラダイス東京  昔も今も 隅田川(おおかわ)は 人の喜び 悲しみを 水に流して 春を呼ぶ 夢があるある 夢がある ああ東京 東京おおかわ夢が渦巻く この街は パラダイス パラダイス パラダイス東京
東京ナイト矢沢永吉矢沢永吉西岡恭蔵矢沢永吉ビルディングすり抜けろ 重なる Highwayつっ走れ ニュースキャスター撒いて 今夜は二人 oh,no  ドレスは ひきちぎれ ハイヒール 脱ぎすてろ 気分次第のあいつらの デマに背中向けた  TOKYO MIDNIGHT TOKYO NIGHT 抱いてこのまま   ah 愛し合う 二人には 理由なんて いらない いつなのか どこなのか なぜなのか… oh,yeah…  TOKYO NIGHT 抱いてこのまま TOKYO NIGHT 抱いておまえを uh ya 
東京砂漠ちあきなおみちあきなおみ吉田旺内山田洋空が哭いてる 煤(すす)け汚されて ひとはやさしさを どこに捨ててきたの だけどわたしは 好きよこの都会(まち)が 肩を寄せあえる あなた…あなたがいる あなたの傍で あゝ暮らせるならば つらくはないわ この東京砂漠 あなたがいれば あゝうつむかないで 歩いて行ける この東京砂漠  ビルの谷間の 川は流れない 人の波だけが 黒く流れて行く あなた…あなたに めぐり逢うまでは そうよこの都会(まち)を 逃げていきたかった あなたの愛に あゝつかまりながら しあわせなのよ この東京砂漠 あなたがいれば あゝあなたがいれば 陽はまた昇る この東京砂漠  あなたがいれば あゝあなたがいれば 陽はまた昇る この東京砂漠 あなたがいれば あゝあなたがいれば 陽はまた昇る この東京砂漠
東京 Bay Side Club米米CLUB米米CLUB米米CLUB米米CLUBオイラは札付き ヤサグレ男さ 昭和終末 モダン・ボーイ 深夜3時の 真紅なカクテル 傾きかげんで アイニージュ  oh 東京 Bay Side Club oh 東京 Bay Side Club oh 東京 Bay Side Club oh 東京 Bay Side Club  腰のドラムは ロックのリズムさ 八分で刻んで インサート うれしはずかし 港の掟は カフェの中での アイラビュー  oh 東京 Bay Side Club oh 東京 Bay Side Club oh 東京 Bay Side Club oh 東京 Bay Side Club  昨日昼すぎ あの娘が泣いたよ 夜の相手じゃいやだと 巷で噂の ベイサイドがよいさ 日の本一の プレイ・ボーイ  oh 東京 Bay Side Club oh 東京 Bay Side Club oh 東京 Bay Side Club oh 東京 Bay Side Club  空にはお月様 海には大きなお魚さん 下町辺りじゃ この俺を 東京貴族と 呼んでるぜ  oh 東京 Bay Side Club oh 東京 Bay Side Club oh 東京 Bay Side Club oh 東京 Bay Side Club  先週あの娘が 海に落ちたよ オイラはただ見てただけ そうさ そうさオイラは泳ぎができねえ 格好つけても丘サーファー  だから 通ってるのさ  東京スイミングクラブ 東京スイミングクラブ 東京スイミングクラブ 東京スイミングクラブ  oh 東京変態クラブ 東京変態クラブ 東京変態 やめて やめて 東京変態クラブ  (セリフ)ああ 東京…どうもすいませんでした
東京へ戻っておいでよ守屋浩守屋浩星野哲郎遠藤実惚れたと言ったら あの娘は泣いていた 生まれは越後の佐渡だと 言っていた ハー 佐渡はいよいか 住みよいか 住みよい筈だよ あの娘は帰ってこない 東京へ戻っておいでよ 早く早く早く  嫌かと訊いたら あの娘はうつむいた 俺らにゃ言えない 過去(むかし)があるんだろ ハー 駅のホームに 佇んで 見送るおいらも 思わずほろほろ涙 東京へ戻っておいでよ 早く早く早く  待つぜと言ったら コックリうなずいた ゆうべも夜どおし 越後の夢をみた ハー 二度と惚れまい 女には 女にゃ惚れぬが あの娘は忘れはしない 東京へ戻っておいでよ 早く早く早く
東京演歌黒川真一朗黒川真一朗さくらちさと水森英夫南郷達也夢にはぐれて 流されながら 上野 日暮里 北千住 ふる里便り 握りしめ 酔ってつぶれる 奴がいる どうにかなるさ 何とかなるさ ああ 誰が歌うか 東京演歌  恋の未練が うわさを拾う 小岩 亀戸 錦糸町 ネオンの色に 染まるなと 故郷(くに)へ帰した うぶな娘(やつ) 幸せだろか 忘れたろうか ああ 誰が歌うか 東京演歌  洒落にならない 身の上話 王子 赤羽 池袋 世渡り下手(べた)の 笑いじわ ガードくぐれば 月あかり どうにかなるさ 明日は来るさ ああ 誰が歌うか 東京演歌
東京レレレのレくるりくるり岸田繁岸田繁西へ東へとそよぐ風 さらさらの心はなびく 西へ東へと飛びまわれ 流れ流されここにいる  手ぶら 散歩帰りの延長線上 幸せだけを持ちかえろ 枝分かれした気持ちはみんな ここぞとばかりに花咲かす さぁ よい よい  神田 お茶の水 水道橋 お堀に映る景色だよ すし詰め電車は何処へやら ここは晴れた東京だよ  西へ東へとそよぐ風 さらさらの心はなびく 西へ東へと飛びまわれ 流れ流されここにいる さぁ よい よい  そうさ あなたとならどこでも 暮らしてゆける気がするよ とてもきれいな 桜も散る こころきらきら レレレのレ
東京ホテル美川憲一美川憲一池田充男水森英夫眠るあなたの 肩ごしに 船のランプがゆれていた 明日のわかれをまえにして わたしは服などたたんでた ここは東京 海沿いホテル みれんでしょ おばかさん いまもあなたに 逢いたくて 一年まえの 同じ窓から レインボーブリッジ なみだで見てる  どこか知らない国へでも 逃げてゆけたらしあわせね そんな会話がむなしくて 二人は一とつになっていた ここは東京 海沿いホテル みれんでしょ おばかさん あれは始発の ゆりかもめ グラスを握り眠れないまま 想い出つづりの一夜を明かす  恋の断片を 集めても ゆめが終わった 白い朝 鏡のぞいて 眉書いて ひとりの女をたしかめる ここは東京 海沿いホテル みれんでしょ おばかさん せめてあかるい顔をして あなたのいない同じ駅から わたしは帰りのきっぷを買うの
ラブユー東京石原裕次郎石原裕次郎上原尚中川博之七色の虹が 消えてしまったの シャボン玉のような わたしの涙 あなただけが いきがいなの 忘れられない ラブユー ラブユー 涙の東京  いつまでもあたし めそめそしないわ シャボン玉のような 明るい涙 明日からは あなたなしで 生きてゆくのね ラブユー ラブユー 涙の東京  幸せの星を きっとみつけるの シャボン玉のような 夢見る涙 お馬鹿さんね あなただけを信じた あたし ラブユー ラブユー 涙の東京
週刊東京「少女A」爆風スランプ爆風スランプサンプラザ中野中崎英也コケコッコが鳴いたら (ゴー ゴー) あたし家を飛び出すの 田んぼとんぼ飛び越せ (ゴー ゴー) 胸が踊る日曜日  週刊東京「少女A」 オリーブキメて 黄色い電車で 週にいちどの 上京  いくぜ!なんだ坂 こんだ坂 表参道 あたしのクツには 泥がついているの ふくぜ!!  ナンパなんかされたら (イェ イェ) 無口なフリをよそおうの ハイとイイエできめて (イェ イェ) なまりだけはきをつけて  週刊東京「少女A」 とんでもないわ おしえられないわ 10ケタもある テレフォンナンバー!  なんだ坂 こんだ坂 表参道 ほっぺた火を吹く 市外局番よー  なんだ坂 こんだ坂 表参道 東京 東京 東京タワー  東京 東京 空はないけど 東京名物 雷 おこしは うまい~!
東京こぼれ花ハン・ジナハン・ジナかず翼弦哲也若草恵恋が終われば 女は泣いて うらんで憎んで 忘れてあげる 女の淋しさ 哀しさは いつも男が 教えるものね 新宿摩天楼 夕陽に浮かぶシルエット 二人で見上げた 日もあった この身はネオンに 染まっても 一途に咲きたい 東京こぼれ花  私ひとりを 夢中にさせて 本気じゃないこと 分かっていたわ あなたに貰った この指輪 薬指には 緩すぎたから 新宿摩天楼 ホテルの小部屋どのあたり 二人の姿が 見えるよで 幻みたいな 幸せに 命を咲かせた 東京こぼれ花  新宿摩天楼 女の胸をすり抜けて 夜風に千切れて 消えた夢 この身はネオンに 染まっても 一途に咲きたい 東京こぼれ花
東京ルージュ藤井香愛藤井香愛岡田冨美子弦哲也川村栄二あなたがシャワー浴びる音 これで何度目かしら 素肌あわせてると 愛がこわいけど 堕ちて行け この世に帰れなくてもいい それが二人の しあわせなら 東京ルージュ 口紅させば キッスひとつで 流されて  明日も会いたいと思う それが死ぬほどつらい あなたが遠くなる 好きになるほどに 飛んで行け 翼が折れたままでもいい 空の向こうで 抱きあえれば 東京ルージュ 深紅(しんく)のワイン ゆらすグラスに 星が降る  堕ちて行け この世に帰れなくてもいい それが二人の しあわせなら 東京ルージュ 口紅させば キッスひとつで 流されて
東京PEDROPEDROアユニ・D松隈ケンタSCRAMBLES汗かいて ベソかいて 恥の多い人生も 泣いたっけ 笑ったっけ 思い出にしていく ぎゅってして 助けて 叫ぶあてがあればいいのにな 願って 祈って 穏やかであるように  悲しいも嬉しいも 全て愛していくから この惑星で生活を 続けんだ 簡単にできることなんて一つもないのさ 難しいこと繰り返し それでも 生き抜いてこう そっと  都会って 狭くって 星一つも見えないけど 出逢って 別れて 僕を気づかせた 頑張って 踏ん張って 這いつくばって転ばないように ダサいって 笑われても この街で息する  優しさも愛しさも 煙たがらないでいたい 天邪鬼はおさらば わかってんだ 何もない人生より何かあるほうがいいから 恥ずかしがることなんて 何もない 大丈夫さ きっと  悲しいも嬉しいも 全て愛していくから この惑星で生活を 続けんだ 簡単にできることなんて一つもないのさ 難しいこと繰り返し それでも 生き抜いていこう そっと
男と女 -東京25時-山崎ていじ山崎ていじたかたかし徳久広司南郷達也グラスの酒を 飲みほせば ふたりに別れが 待っている いつかまた 逢えるなんて そんな気休め 言ったけど おまえの涙から あわてて俺は 目をそらす 男と女 東京25時  おまえがわるい わけじゃない そんなに自分を せめるなよ たかだかの 二年ちょっと 愛をきどった やさしさで 心の寂しさを 温めあって 来ただけさ 男と女 東京25時  それじゃ行くよと 別れつげ 深夜の酒場の カウンター 振り向けば 俺をめがけ 指のピストル 弾いたね おまえは悲しみの 引き鉄弾いて 狙い撃ち 男と女 東京25時  振り向けば 俺をめがけ 指のピストル 弾いたね おまえは悲しみの 引き鉄弾いて 狙い撃ち 男と女 東京25時
東京ナイト和泉雅子・山内賢和泉雅子・山内賢B.BLGLE・N.F.EDWARDS・M.TAYLOR・D.WILSON・訳詞:永六輔B.BLGLE・N.F.EDWARDS・M.TAYLOR・D.WILSONさよならが言えない夜 若いふたりのランデヴー 東京のランデヴー モノレール エアポート 羽田の夜に さよならが言えない私 若いふたりのランデヴー  ふたりの街 銀座 若い街 新宿 恋の街 赤坂 生きる街 東京の夜  さよならが言えない夜 夜明けの街を歩こう 月と星 影と影 東京タワー 高速道路 近づく朝に さよならが言えない私 若いふたりのランデヴー
ブエナス・ノーチェス・東京鶴岡雅義と東京ロマンチカ鶴岡雅義と東京ロマンチカ池田充男鶴岡雅義ブエナス・ノーチェス 東京 君とゆく赤坂 なにも云わずに寄り添う 一ツ木町の 灯(ともしび) いつも甘く二人の恋を そっと、育ててくれた やさしい霧の街 ブエナス・ノーチェス 東京  ブエナス・ノーチェス 東京 想い出の青山 並ぶ二つのグラスも おなじいつかの カクテル 愛しているよ誰より君を そっと、重ねた指が せつなく燃えている ブエナス・ノーチェス 東京  ブエナス・ノーチェス 東京 小雨降る新宿 うるむ灯(ほ)かげのペーブに 傘がいくつも濡れてる もっとお寄りこの幸福を そっと、抱きしめながら 歩こうどこまでも ブエナス・ノーチェス 東京
めぐり逢い…東京朝丘雪路・山本譲二朝丘雪路・山本譲二たかたかし弦哲也前田俊明おまえをほんとは 探してた あなたをほんとは 探してた かわらない その瞳 女)今もやさしい 横顔 抱きしめて 抱きしめて 涙ふきあう おまえだけ あなただけ めぐり逢い…東京  おまえに出逢えて よかった あなたに出逢えて よかっわ 灰色の この街で 心凍らせて それでも 青空を 青空を いつも見ていた おまえだけ あなただけ めぐり逢い…東京  これからふたりは 一緒だよ うれしいふたりは 一緒です まわり道 したけれど 過去を許して 今日から 倖せに 倖せに きっとなろうよ おまえだけ あなただけ めぐり逢い…東京
東京カラス半田浩二半田浩二小野田洋子南乃星太田代修二まっかな夕陽に 誘われながら 迷い込んで ひとりきり おまえ恋しと 泣きたくなる 愛がほしくて 愛に彷徨(さまよ)い 愛を求めて 夜の町 カラスカラス 俺の塒(ねぐら)はおまえだけ 飛べない俺は 飛べない俺は 東京カラス  春には冬鳥 北へと向かう 振りかえらず 風の中 俺は置き去り 淋(さび)しくなる 夢がほしくて 夢に彷徨(さまよ)い 夢を求めて 夜に泣く カラスカラス どこへ行くのかはぐれ者 飛べない俺は 飛べない俺は 東京カラス  おしえてくれるよ 夕焼け雲は 忘れかけた 胸のうち やけにおまえが 恋しくなる 愛がほしくて 愛に彷徨(さまよ)い 愛を求めて この町で カラスカラス 俺の塒(ねぐら)はおまえだけ あの空高く 飛んでみせるさ 東京カラス
東京敏いとうとハッピー&ブルー敏いとうとハッピー&ブルー森田貢森田貢最終電車で 君にさよなら いつまた逢えると 聞いた君の言葉が 走馬燈のようにめぐりながら 僕の心に火をともす 何も思わず 電車に飛び乗り 君の東京へ東京へと 出かけました いつも いつでも 夢と希望をもって 君は東京で 生きていました  東京へは もう何度も行きましたね 君の住む美し都 東京へは もう何度も行きましたね 君が咲く花の都  君はいつでも やさしく微笑む だけど心は むなしくなるばかり いつか二人で 暮らすことを夢みて 今は離れて 生きてゆこう 君に笑ってさよなら言って 電車は走る遠い道を ああ 今すぐにでも 戻りたいんだ 君の住む町 花の東京  東京へは もう何度も行きましたね 君の住む美し都 東京へは もう何度も行きましたね 君が咲く花の都  東京へは もう何度も行きましたね 君の住む美し都 東京へは もう何度も行きましたね 君が咲く花の都
東京レミオロメンレミオロメン藤巻亮太藤巻亮太皆川真人・レミオロメン一体全体東京の何を知っているのかと聞かれたら 何も知らないって答えるけど 小ちゃい頃の朝の匂い 甘い桃の匂いがしていたら 確か夏だった それが夏だった  あれから心の片隅に大小 出会いや別れの部屋をこしらえて  東京 ハローグッバイ ありがとう 心の部屋に愛を注いでくれた人 東京 深夜のスーパーマーケットに並んだ 桃の匂いがした  勝ちたい勝ちたい 誰に勝って 負けない負けない 何に負けない 敵は目に見えず忍び寄る Fighting Fighting 愛のため いつも同じ場所に戻って来るけど 空気は違うね  年を取るのが嫌だったあの頃の悩みなんて 小さいって言えるのなら年を取るのも悪くないね  東京 ハローグッバイ あの頃のため息 自分らしく生きていくんだ 故郷の空に昇った入道雲を 今も追いかけているよ  雨の東京 傘をさした人の列がクラゲの様に どこへ行くの? プラリと満ちて引く潮の中を流されてゆく ねえ いつまで輝いていけるの?  東京 ハローグッバイ ありがとう 心の部屋を愛で満たしてくれた人 東京 夜景の数だけ夜空から星を奪って 帰る場所とか 愛の言葉とか 優しさの中に包まれる Ah
東京夜曲(セレナーデ)山口淑子山口淑子佐伯孝夫佐々木俊一青いランプに夜は更けて カーテン引く手のやるせなさ 泣けば泪の星空を ああ、流れくるくるあの頃は 誰が歌うか 東京夜曲(セレナーデ)  白い毛糸の、編みかけの あなたのジャケットに頬寄せて 移す想いの紅のあと ああ、消えてくれるないつまでも ひとり聴いてる 東京夜曲(セレナーデ)  二人一つの想い出の 匂い薔薇(ばら)よ小田急よ やさしいソファーに 燃える身を あああ 投げて夢見る 夢の果て 甘い吐息(といき)か 東京夜曲(セレナーデ)
東京パラダイスタブレット純タブレット純高畠じゅん子中川博之土堀咲お洒落に決めて 銀座 七色ネオン 灯れば 素敵な夜の はじまり 恋の 花が咲く 君といる幸せ いつまでも続くように この街が大好き この街は生きている たとえば夢さえも かなえてくれるだろう 時代は今が青春 東京パラダイス  東京スカイツリー 見上げて ふたり浅草 墨田を渡る 川風 恋の 甘い風 生きていりゃ悩みも 悲しみもあるだろさ そんな日はなみだも 微笑みにかえるのさ やりたいことがある やれないこともある 時代は今が 青春東京パラダイス  渋谷から原宿 寄せ返す人の波 ビタミンと元気が この街はあふれてる あしたは新しい 僕等のためにある 時代は今が青春 東京パラダイス
アブラゼミ♂(東京バージョン)エアバンドエアバンドカシアス島田ユウキ岩室晶子・斎藤文護俺はたった7日の命アブラゼミ すぐに死んでしまうアブラゼミ 今日もビルの片隅で鳴いている 説教がましいのが俺の欠点  人に生まれたくせに グチばかり言うな 親に心配かけといて 感謝の言葉もないくせに 金持ちの家に 生まれてたらなんて 誰だって1度や2度は思うもの 人はお前だけじゃない まっすぐ歩けばぶつかるし 押し倒して進むのか まわり道して進むのか お前しだい どんなに辛かっても どんなに打ちのめされても ケツは地面につけるな ケツは地面につけるな 時が流れ やがて雨があがり 雲の切れ間から 夢が見えたなら 高く 高くジャンプだ  小さい悩み事 勝手にデカクして 命を賭けた事もない 本気で愛した事もない もっと美しく 生まれてたらなんて 誰だって 何万回も思うもの 誰かが無理だと言っても そんな夢はかなわないと 否定されても自分を 信じるか 信じないか お前しだい どんなに辛かっても どんなに打ちのめされても ケツは地面につけるな ケツは地面につけるな 時が流れ やがて雨があがり 雲の切れ間から 夢が見えたなら 高く 高く 高く 高く 高く 高く ジャンプだ 前より高く
サヨナラ東京坂本九坂本九永六輔中村八大サヨナラ東京 サヨナラ恋の夜 はじめて逢った なつかしあの日 ふりむけば 街の灯遠く 行くてには こどくな明日 サヨナラ東京 サヨナラなかないで なみだでにじむ サヨナラ東京  サヨナラ東京 サヨナラやさし人 別れの言葉 くちづけにがく 今一人 この街を去る もとめあった 心と心 サヨナラ東京 サヨナラわすれじと 涙で唄う サヨナラ東京
東京午前三時石原裕次郎石原裕次郎佐伯孝夫吉田正真っ紅なドレスがよく似合う あの娘想うてむせぶのか ナイト・クラブの青い灯に 甘くやさしいサキソホン ああ、東京の 夜の名残りの午前三時よ  可愛いい顔して街角の 白い夜霧に濡れながら 待っていそうな気もするが あの娘、気ままな流れ星 ああ、東京の 恋の名残りの午前三時よ  おもかげまぶたに裏路へ 出れば冷たいアスファルト 似た娘乗せてくキャデラック テイル・ランプがただ赤い ああ、東京の 夜の名残りの午前三時よ
やんややんやNight ~踊ろよ東京~ゴールデンボンバーゴールデンボンバー鬼龍院翔鬼龍院翔やんややんややんややんややんや…  「楽しいよ、素敵な夜だ」 「午前2時、もう帰らなくちゃ」 「どうしてさ?踊ろうよfairy」 「明日の朝、仕事だから」  その【明日】とやらが来るという 保証など無く 諸行無常さ この世界は  Dance Dance Dance 踊れ東京 やんややんやNight 朝まで騒ごう 彩る様な 光と影に怯えながら Dance Dance Dance どうせこの世は やんややんやNight 泡沫(うたかた)の夢 過ぎ行くなら やんややんやと、踊るくらい良いだろう  やんややんややんややんややんや…  「気付いたかい?この世の無常に」 「いいかげんそろそろ帰して!」 「【帰る家】それすら在る保証など…」 「屁理屈はもう要らない!」  彼女は悟っていないようだ でもその方が もしかしたら 幸せかもなあ  Dance Dance Dance 踊れ東京 やんややんやNight 心地良い疲労 生きてるのか死んでるのかわからないなら Dance Dance Dance どうせこの世は やんややんやNight 偽物の群 虚しいから やんややんやと、踊るくらい良いだろう  やんややんややんややんややんや…  彼女は僕の手を振りほどいて帰って行った 【諸行無常】いつか彼女もわかるだろう そしてそれに気付いたとき、 僕の所へ帰って来るのだろう…  Dance Dance Dance 踊れ東京 やんややんやNight 朝まで騒ごう 彩る様な 光と影に怯えながら Dance Dance Dance どうせこの世は やんややんやNight 泡沫(うたかた)の夢 過ぎ行く前に やんややんやと、踊るくらい良いだろう  やんややんややんややんややんや…
東京紅葉野狐禅野狐禅竹原ピストル竹原ピストル近頃 君の夢ばっか見て 寝起きどうも切ないから 近頃 俺 いっそ寝んのやめた 目ん玉血走って 若干よろめきながら 狭っ苦しいラーメン屋につづく だだっ広い大通り 傘の先っぽでつついております  どうにかこうにか ちょっといいとこ見せたい訳だが いかんせんヘタレ ようやく見据えた未来さえ ご丁寧にてめえで勝手に セピア色にしちまう体たらく ポツポツ降り出して いよいよ惨めです…  灰色の空に向かって ややガン飛ばし気味の角度で鋭く硬直する一輪の花の姿に 何故か強烈な嫉妬を覚え 大人気なくそいつを思い切り踏んづけてやれば 感情のかけらもないBB弾みたいな冷たい雨は この軟弱な36.5度の情熱を蜂の巣にせんばかりだ 気でも違ったか 己に往復ビンタ 秋でもないのに頬に赤い紅葉  近頃 君の夢ばっか見て 寝起きどうも切ないから 近頃 俺 いっそ寝んのやめた  したたかに酔って 大いによろめきながら しつこい悪友ようやく振り切り 無駄に明るい繁華街 千鳥足で踏んづけております  「分かってんならさっさと直しなさいよ」と ぼちぼち限界か 何処からともなく君の声 三日月の如き前傾姿勢で “お好み焼き”二つ いよいよ惨めです…  重ねれば重ねるほど 薄っぺらになっていく その不可解さに首を傾けながらも 愚乱愚乱の週末の夜に 今更 後には退けんと 半ばやけっぱちに夢をぶっ放せば 改札口を中心にとぐろを巻く 激烈な時の流れは この軟弱な365日の叫びを粉々にかき消さんばかりだ 気でも違ったか 己に往復ビンタ 秋でもないのに頬に赤い紅葉
西東京赤い公園赤い公園津野米咲津野米咲會田茂一・津野米咲今が祭りだ東京 東の都はここでっせ おいらの地元東京 いやほんとは西東京  新宿下北原宿渋谷の お洒落なカッフェで 必要以上に写真を撮ってる そいつらだいたい西東京  自転車で飛ばした 雨の日の新青梅街道 ありあまる僕らの若さを 田無タワーが青く照らしている  きらきら光る東京 日本中から夢もって おいらも今日上京 ふるさとは西東京  お台場赤坂汐留ギロッポンの お洒落なビルで ちょっと誰かに会えそうな気がする そいつらだいたい西東京 ほんでもってだいたい友達  トラックで飛ばした 晴れの日の新青梅街道 あっけない僕らの門出に 田無タワーが紫に泣いている  自転車で飛ばした 雨の日の新青梅街道 ありあまる僕らの若さを 田無タワーが青く照らしている 青く照らしている
東京ATLASDREAMS COME TRUEDREAMS COME TRUE吉田美和中村正人中村正人この車ったらちょっと 体が弱くて いっつもあなたのとこだけ 雨もり ウィンカーも壊れて 必死の手信号 表参道の真ん中で 恥ずかしかったよね  羽田まで海を潜るトンネルに 窓があるとずっと信じてた (うそつき!) 運転しながら見えた 青色の壁  免許とりたてで (でも海が見たくて) 遠くはまだ怖くて (でも海が…) 芝浦だって海やん …2時間かかったけど  お台場の砲台跡地でふたり 夜になれば人も少なくて 時々ハネるさかなと 水音聴いてた  東京中を走ろう このアトラスが黒くなってぼろぼろになるまで 運転もうまくなって けんかもなくなるはず!  京浜島で飛行機のお腹見よう あの辺は (ほら) ややっこしいから 霞町のスタンドでガソリン先に入れてこう だいじょうぶ! ちゃんと着くから!  (あなたも早く免許取ってよね)
東京スプリングセッション feat. 瀬戸口優(神谷浩史)・榎本夏樹(戸松遥)・望月蒼太(梶裕貴)・早坂あかり(阿澄佳奈)・芹沢春輝(鈴村健一)・合田美桜(豊崎愛生)HoneyWorksHoneyWorksHoneyWorksHoneyWorksほんとに私なんかでいいの? 可愛くて若い子いるし 君が年を取ってく度に恋したい キスをしようよ  Congratulations! happy Let's sing a song! happy Congratulations! happy Let's sing a song!  奮発して買った指輪 後悔はない! そう 君が欲しがってたやつ ドラマで見てずっと憧れてた でもキツイ… ドレス着るまでに痩せなきゃ  朝起きて隣に君がいる ああ夢じゃないんだ どうかしたの?ニヤけちゃって 今日はね 特別な日  可愛いって言って? 世界一だよ 大好きって言って? 毎日言うよ 甘えてもいい? 甘えてほしい ただいましたら? おかえりのキス この先ずっと一緒だよ 離れる気なんてないよ “好き”  Congratulations! happy Let's sing a song! happy Congratulations! happy Let's sing a song!  二人だけの新居 広くはないけど 夢見た同棲生活 んーワガママ言うと それぞれの部屋は欲しい だけどベッド一つがいい  夜寝れないときは ワイン開けて昔話 弱いくせにカッコつけちゃって 愛しい くっついていい?  お願い聞いて? 何でも聞くよ お揃い着たい 少し照れるね 浮気はだめよ 疑ってるの? カッコいいから… 信じていいよ この先もっと笑おう 末永くお願いします “好き”  ああ ああ 家族増やそうね しっかりしなきゃな 今はゼロセンチ  聞いてお父さん 幸せにします もう幸せよ 結婚します 未熟な二人 手を取り合って 超最高な 家族にします  可愛いって言って? 世界一だよ 大好きって言って? 毎日言うよ 甘えてもいい? 甘えてほしい ただいましたら おかえりのキス この先ずっと一緒だよ 離れる気なんてないよ “好き”  Congratulations! happy Let's sing a song! happy Congratulations! happy Let's sing a song!  君と私の物語が繋がって 一つになって 宿り産まれたこの命に 春に咲く 花の名前を
東京メッセージRSPRSPShinya TadaShinya Tadaいつもの朝 消し忘れたラジオから聴こえた歌 懐かしいな 髪をのばす ずっと前のこと 全てがただ 続いてくだけだって思っていた頃だ 変わらないものってなんだろう  この街では 休む場所も探すのが難しくて 急ぎ足で 誰もがほら 何かを探してる 交差点の人の列で たまにふと思い出す言葉は 私らしさを支えてる  それぞれの明日に向き合うこと サヨナラに後悔はないけど 「もう行かなくちゃ」涙でにじんだ日の あの青い空を今でも おぼえてる 今日だって  東京メッセージ こんな日は あなたもきっと微笑えてますように 東京メッセージ 愛はまだ この胸に残っていた  気付いたらね なくなってた笑顔 取り戻すように 鏡の前 微笑いながら 過ごしてた日もある 『みんな同じ』 なぜだろうな それが妙になんか愛しくて 涙はもう乾いてた  雨の午後 聴こえる電車の音 いつの間に 慣れてしまったのだろう ただ一人きり 迎えた朝の先で いろんな誰かに出会って いくのだろう 今日だって  東京ストーリー 泣きながら もう逃げたいと思う夜もあって 東京ストーリー そんな時 あの日々を思い出して  東京メッセージ 問いかけた 繋がる空に明日を待つ勇気 東京メッセージ いつか見た あの虹をおぼえている?  東京メッセージ いつまでも あなたはずっと大切な昨日です 東京メッセージ 愛はまだ この胸に残っていて いつまでも 微笑っている
東京スカイスクレイパーSCANDALSCANDALRINA・ヒダカトオルヒダカトオルヒダカトオル胸騒ぎビルの森 動き出すブルーのタクシー 背伸びして手が届く 夢の街 道案内して  窓の外流れてる デジタルなブランニューナンバー ドキドキが止まらない この気持ち落とさないでね  出会ってはじけて世界が変わった トリックなゲーム始まりそうだわ  東京スカイスクレイパー 真っ白な空の下 タッチ・ミー・ダーリン 追いかけて キッス・ミー・ダーリン 東京スカイスクレイパー 今夜の風に吹かれ タッチ・ミー・ダーリン 迷わずに キッス・ミー・ダーリン 叫び続けたい 遠くまで  テレビではわからない 見えてるのアナザーストーリー シグナルは点滅中 行かなくちゃ未来を右折で  気付けばメーター上がっていくばかり ビビッドなドラマに続きはあるの?  東京スカイスクレイパー 真っ白な星の下 タッチ・ミー・ダーリン 密やかに キッス・ミー・ダーリン 東京スカイスクレイパー 優しく髪を撫でて タッチ・ミー・ダーリン 何度でも キッス・ミー・ダーリン 叫び続けたい 遠くへ  タッチ・ミー・ナウ ねぇ、キス・ミー・ナウ  東京スカイスクレイパー 真っ白な空の下 タッチ・ミー・ダーリン 追いかけて キッス・ミー・ダーリン 東京スカイスクレイパー 今夜の風に吹かれ タッチ・ミー・ダーリン 迷わずに キッス・ミー・ダーリン  東京スカイスクレイパー タッチ・ミー・ダーリン キッス・ミー・ダーリン 東京スカイスクレイパー タッチ・ミー・ダーリン キッス・ミー・ダーリン 叫び続けたい 遠くまで
東京娘藤山一郎藤山一郎佐藤惣之助古賀政男東京娘の 東京娘の 初恋は 燃えてほのかな シャンデリヤ 狭い銀座の たそがれも ふたり歩けば 夢の園 おお恋の夜 恋の夜  胸もあふるる 胸もあふるる あの唄(こえ)は 若い命の 小夜曲(セレナーデ) 知っているなら 教えてよ 恋の手管の A B C おお恋の夜 恋の夜  二羽の燕が 二羽の燕が とぶように いとし貴方に 抱かれて 紅のドレスで 踊る夜は ぬれる素肌の はずかしさ おお恋の夜 恋の夜
全7ページ中 1ページを表示

リアルタイムランキング

  1. Masterplan
  2. Bling-Bang-Bang-Born
  3. Penalty
  4. さよーならまたいつか!
  5. こいのぼり

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. Penalty
  2. 相思相愛
  3. 雨が降ったって
  4. 運命
  5. 春のうちに with The Songbards

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×