迷わずに

東京真夜中の祭り誰もが眠らない街
産まれた下町の隅始まるShowこれまるでStory
他には無いそんなものに
拘るこれ拘った罰と罪
囲われてはありのままで居られない

金で買える話ならしないよ
目の前と正夢との違いを
今夜冷たい雨に打たれても
前見てる奴はその手上げろよ

何を求めてるの 歩き出した日から
戻れずあれからどんな夜を越えて来た

もう迷わずに 抜け出す街
その闇の向こうに
音がなる度 まるでそれは旅
生きる道この先

ガラスに並べられた綺麗ごと
巧く使いこなせば稼ぐゼロ
想像だけで心を満たしても
空を飛ぶヘリ落とすことは無い

上がれその時まで 闇夜に光るその目で
前だけ踏みしめ 今日がその切っ掛けになれ

もう迷わずに 抜け出す街
迷路の中流されずに
それは見た目によりも頭に
その胸に刻み込み

明日になれば何か変わるのか
ふと時代は天を仰いでみた
語らない空はそこにあるのさ
俺達を見つめているだけただ

本音見え隠れるその言葉の端には
そいつの生きてる世界が見えて来るから

もう迷わずに 抜け出す街
その闇の向こうに
音がなる度 まるでそれは旅
生きる道この先

もう迷わずに 抜け出す街
迷路の中流されずに
それは見た目によりも頭に
その胸に刻み込み

海を渡りあの国へ響かせろこの声を
空を昇りあの場所へ届かせろこの歌を
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