「…好き×××」

“自由きままな君”が 好きなはずなのに
過去、仕事(ユメ)、友達にヤキモチ
束縛したくなる それしか方法なかった
理想の彼女でいたいのに

「好きだから…×××」

喧嘩の最後は‘よくない’くせに
「もういい!」と「合わないね」って
それは“似た者同士だから”かな?
磁石のように…遠ざかる

「もっと“あん時”こうしときゃよかった…」
「もっと分かってあげればよかった…」
「バ~カ」って笑ってくれていたじゃない

1番キミを困らせたくないのに

“天真爛漫な私”が 君は好きだった
素直というワガママってやつ
半信半疑になったり 欲張りになってく
「もう重いよ」なんて言わないで

「好きなのに…×××」

結婚してもうまくいきそう
「お似合いのカップル」って
だって価値観も一緒だったから
磁石のように…くっついたのに

「もしも」話 よくしてたよね
「もっと早く出会っていたなら…?」
「もっと大人になってからだったら…?」

1番キミを傷つけたくないのに

“天真爛漫な私”が好きなはずなのに
「無理してくれてた」んじゃ意味ない
あっちこっち振り回して 君をダメにしたくない
「もう疲れた」なんて言わないで

「好きだけど…×××」

好き同士なんだけどなぁ…
嫌われたくはない
“この愛”重荷になって邪魔になる

“自由きままな僕”が キミは好きだった
「二人の為」 頑張ってたのに
何だかんだ「やっぱりキミ」 好きな女(やつ)泣かせて
「もう遅いよ」なんて言わないで

「好きだけじゃ…×××」
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