邪魔にならない程度の僕で

あの娘の 心の中に 運んでみせる
邪魔にならない程度の僕に
あの娘の 笑顔の横に いつも居てみせる
気持ち悪くない程度の距離で

好きと気が付かれないよに そっと
興味示さないと思われない 程度に

あの娘の心の中を そよ風ぐらい弱い 邪魔にならない程度の僕で

嬉しいってバレバレの顔じゃ もてるはずもないヨネ
出来る限りキリッとしてみますネ
コーヒーいくらでも飲みます 時が進まないから
気が付けばケーキぐらい挟まなきゃ

できれば冷静にクールにしたい
笑わなけりゃ結構いい感じでしょう

あの娘の笑顔の中で そよ風ぐらい弱い 邪魔にならない程度の僕で

あの娘は ひとりでキレイで 僕はどうなんでしょ
いる…だけで邪魔ってこたぁないよネ
聞いたら邪魔ってきっと言うでしょ だから聞きません
こっち向いて好きって一度言ってヨ

それでその気になる僕じゃないし
かと言ってウレシイに決まっているので

サービストークでいいから そよ風ぐらい弱い 邪魔にならない程度の僕に
あの娘の心の中を そよ風ぐらい弱い 邪魔にならない程度の僕で
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