照らしてくれた光
今度は僕が照らすから
終わりなき愛を君に捧ごう

ずっと歩いてきた この道
振り返れば あの日の僕
情けなくて頼りないけれど
瞳だけはいつも 明日をみつめてた

僅かな希望の光さえ見えなくて彷徨う日々も
無駄じゃない 何も間違いじゃない
かけがえのない軌跡を今僕はこうして歩いてる
夢じゃないよ
目映い光の射す 場所に僕はいる

どんなに挫けそうな時も
君がそばにいてくれたね
「大丈夫」 君のひと言で
僕は何度でも また歩き出せた

君が照らしてくれた光 今度は僕が照らすから
この声と この瞳できっと
優しい温もりを感じた 灯火 二度と絶やさないように いつだって
永遠(とわ)の誓いすべて 君に捧ぐから

満ちては欠ける月のように また暗闇に堕とされても
何度だって立ち向かえばいいさ どんな時も忘れないで
また陽は昇るから

どんなに離れていても 君のことを想っているから
君を愛しているから ずっと

君が照らしてくれた光 今度は僕が照らすから
この声と この瞳でもっと
かけがえのない軌跡を今僕ら一緒(とも)に歩いてる
夢に見た 光の射す場所で
僕らはまだ旅の途中 君の夢 僕の夢 重ねて未来へ
永遠(とわ)の愛を語り継いで
僕と君の物語は続く 終わりなきステージヘ

光射す場所へ
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