雨の日はバラードで

すれちがう車の ワイパーごしに
偶然貴女を見た 夕暮れの RainyTown
黙って僕の手を ふりほどいた日
言い訳になるだけと 離ればなれの 心を閉ざした

雨の日はバラードで 貴女を思い出そう
貴女がいつも口ずさんでた この Sad Song
飾らない言葉には 優しさがある
最高の出会いだった たしかに言えるさ 今も

白い壁にもたれ 過ごした部屋も
窓から見てた街も かわらない Memories
愛しているなんて 言わずにいたよ
お互いの胸の中で
きっと伝わる 気がしていたのさ

雨の日はバラードで 貴女を思い出そう
貴女がピアノでひいてたあの日の Good Song
気がつけば終わってた そんな二人を
時おり何処からか 見つめているのさ 今も

素敵すぎる恋はいつも 通り過ぎてしまう
あの日を追いかけずに 貴女を想い出にかえす
貴女を 想い出にかえす
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