solitude

会いたくて、会えなくて、
なんとなく上の空で
気づいたら 無意識にあなたを思ってる

そうきっと、もうずっと、
結論(こたえ)ならわかってるよ
それなのに あきらめきれなくて、ごめんね

人はなぜ届かないほど
追いかけるのかな?
先に 投げ出したのは
このわたし、それなのになぜ?

出会えた日の優しさも
重ねあえたぬくもりも
求められるよろこびも
まぼろしには思えなくて

嘘だとか、秘密とか、
信じることも忘れて
おたがいに 責めたりするようになってた

人はなぜ不安になると
しばりたがるかな?
それが 遠ざけること
知りながら 止められないね

自由とか、孤独だとか、
ないものねだりで変わる
本当は どちらもおなじ
そう、心はわがままだね

別れの日のさみしさも
傷つけあうかなしみも
悔やみきれない痛みも
ふたりだけの シルシになる

ひとつひとつ 想い出を抱きしめ 歩いていくから
笑いながら 振り向ける時が 来るように… ずっと…

出会えた日の優しさも
重ねあえたぬくもりも
求められるよろこびも
まぼろしには思えなくて
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