ONE NIGHT STAND

ステージの幕が下りて
みんなの声が消えてゆく
One night stand
安っぽいドアー 蹴り開け
独り 横たわった

バラードのリフレインが
聞こえて止むこと知らない
鳴り続けるギターのフレーズ
口づさんだ

心の陰に泣き崩れてた
孤独嫌いなAngel
眠りにつけば 明日がきっと
いつものように迎えてくれる
物語はたった今 始まったばかり

たくさんの両手に
支えられてここまで来たけど
One night stand
それでも何か 何処かに
置き忘れたような

力のない指先で
押さえるフレットを見つめて
何年後かを夢見て
弾き語った

心の陰に泣き崩れてた
孤独嫌いなAngel
眠りにつけば 明日がきっと
いつものように迎えてくれる
物語はたった今 始まったばかり

心の陰に泣き崩れてた
孤独嫌いなAngel
眠りにつけば 明日がきっと
いつものように迎えてくれる
物語はたった今 始まったばかり

心の陰に泣き崩れてた
孤独嫌いなAngel
眠りにつけば 明日がきっと
いつものように迎えてくれる
物語はたった今 始まったばかり
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