ひとりぼっちのナタリー

発車のベルに弾かれたように
瞳の海があふれた
みんな夢ならいいのねって
お前のつぶやき悲しい
愛してたとうつむきながら
街を出ていく俺を送り
最後に告げた…midnight train

ひとりぼっちのナタリー 遅すぎたよ
頬にかかる涙を ぬぐいもせず ナタリー
手を振るよ

誤解ばかりさ涙の yesterday
戻らぬ時間を悔むよ
あきらめたくて他の誰かを
選んだ俺だよ…バカだね
もしどちらか素直だったら
きっと二人笑顔のまま
ここにいたのに…lonely train

ひとりぼっちのナタリー 許してくれ
頬にかかる涙に 口づけだよ ナタリー
忘れない

ひとりぼっちのナタリー 遅すぎたよ
頬にかかる涙を ぬぐいもせず ナタリー
手を振るよ

手わ振るよ スウィート・マイ・ナタリー
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