故郷フィーリング

君に初めて口づけした時
いきなり不良と 頬に平手打ち
かなり本気で痛かったけれど
さわやかな風が 吹いたと思ったよ

君はまるで 故郷 feeling
この目にはまぶしくて
この胸にほろ苦い
君はまるで 故郷 feeling
俺はかけがえのない 真心知ったよ

ベットの下で 洋服たたんで
小首かしげて おじぎなんかする
変な人だと思ったけれど
あれから尚更 君を好きになったよ

君はまるで 故郷 feeling
その髪は柔らかく
その肌は暖かい
君はまるで 故郷 feeling
俺は失う事の 恐れを知ったよ

君はまるで 故郷 feeling
あの空のきらめきと
あの雲のなつかしさ
君はまるで 故郷 feeling
俺は愛する事の 強さを知ったよ
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