BORDER

夕空 帰り道 風に打つ君への鼓動 stringsの音が響く
泣いてた後ろ姿が愛おしくなる 自然に君を好きだと思った
止めどなく流れる時は一瞬の儚い星のカケラ
遠く遠く目指すあたしの見える確かな場所探すよ

愛はまだ辿りつかないよ
悲しみの果てにあたしを支えてくれる
何かがきっとあるはずだから信じて歩いて行こう
水たまりだって笑って越えられる BORDER

突き抜ける空の青さ
隣でうたた寝してる君が何だか遠く感じた
友達以上の思いはせることなくこのままどこまで続くの?
君への想いの微熱そのままにあたしは何もできない
口を開けば壊れてしまいそう 君を失いたくない

ほんの少しだけ潤して
心がこれ以上熱くなり過ぎないように
気持ちがウラハラに舞踊る
なくすことの怖さより素直な自分大切かな...

愛はまだ辿りつかないよ
悲しみの果てにあたしを支えてくれる
何かがきっとあるはずだから信じて歩いて行こう
水たまりだって笑って越えられる BORDER

水たまりだって笑って越えられる BORDER
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