宝石

風の吹く 遠い街であなたが
同じ月 見上げてる時
淋しさを消すように 微笑んだ星屑は
夜空へ飛んだ 私の心

気持ちを声にすると 何か足りないけれど
せつなくてあふれだすこの言葉 もう止まらない

大好きよ 好きよ 好きより もっと
好きよ 好きよ 好きなの ずっと
あなたのそばへ 飛んでゆきたい
恋しくて…燃えて…抱きしめあって…
揺れて…揺れて…光になった

愛を 届けたい
テーブルに いつも飾る向日葵
辛口の ワイン冷やして
もしあなた突然に 帰ったらわかるはず
時計を止めて 待っていた事

こんなに離れてても なぜ愛は輝くの?
この胸のときめきは永遠の 宝石だから

大好きよ 好きよ 好きより もっと
好きよ 好きよ 好きなの ずっと

まばたきの度 想っているわ

大好きよ 好きよ 好きより もっと
好きよ 好きよ 好きなの ずっと
あなたのそばへ 飛んでゆきたい
恋しくて…燃えて…抱きしめあって…
揺れて…揺れて…光になった

あふれるほどの 愛をあげたい

大好きよ 好きよ 好きより もっと
好きよ 好きよ 好きなの ずっと
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