君に恋してる

夏風に頬が冷える
今日何を話したんだろう…

空の青がもう色褪せてゆくね
君の未来に 私はずっといたいな

君に恋してる
触れる指先じゃ心まで繋げずに頼りない
まぶしい午後

一人生きるのは心もとないけど
ah 二人生きてくには未来は儚く短い
泡のよう…

一面のヒマワリの中
溶け込もうって選んだシャツで

ふざけたけど 見失いそうで
笑いながら なぜか切なくなる

何も言わないで いつも先にゆく
早足でせっかちな人だけど気付いてるよ

ちょっと顔を上げて
空を見る振りで立ち止まる
私が自分で君に追いつく時間をくれるよね

君に恋してる
触れる指先じゃ心まで繋げずに頼りない
まぶしい午後
一人生きるのは心もとないけど
ah 二人生きてくには未来は儚く短い
泡のよう…
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