忘れ得ぬ君

ノー・ノー・ノー……
忘れ得ぬ君ゆえ
遠い道をひとり
風が吹きすさんで
俺を孤独にする

ノー・ノー・ノー……
二人でほほえんだ
あの日の思い出が
走馬燈のように
淋しくゆれていた

ノー・ノー・ノー……
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