雲の上の君え

どうしたんだろう? こんなに人を愛しく想ったのは初めてだよ
なぜなんだろう? 胸いっぱいで苦しいのに笑みがこぼれてしまうかも…
幸せってこういうことかい?
何でもポジティブに考えてしまうような…
まるで能天気でバカな男のようさ
全ての喜びを君に伝えたい 共に喜んでほしいから 笑ってほしいただ
軽はずみな事は絶対言わない なぜなら今1分1秒が大切だから
今からやる事なす事全てが記念になるんだから

離れてても側に君がいる 目を瞑れば笑ってる君がいる
どこかで待つ君の元まで届くまでずっとこの愛を語ろう

タイトな時間だけどこうやってずっとくっついていたいよなぁ…
一緒にいるのが当たり前で一人の夜は違和感を感じて
大して変わらぬ日々に対して飽きずに夢中で君を愛して
平凡な毎日が僕にとってのShining days
君を抱きしめた時もう放せないと思った
抱きしめた強さで今どこかで自分の本当の愛の強さを感じた
もう二度とこんなこと誰にも言わないから聞いてくれよ
「どんな姿になっても一生大切にするよ…」

離れてても側に君がいる 目を瞑れば笑ってる君がいる
どこかで待つ君の元まで届くまでずっとこの愛を語ろう

あれから君は高く高く空を舞い
遠く遠くの輝く世界へ羽ばたいていったね…
風に吹かれ髪をなびかせながら
無邪気に両手でバランスとりながら雲の上を歩いていそうだなぁ…
今僕は前へ歩いてるよ So let me tell you
闇の中ひざ抱え蹲ってた時もあったけどやっと言えるよ
大切な思い出をありがとう 幸せなひとときをありがとう
君が教えてくれたんだよ これが本当の愛だと…

かすかなそよ風が通り過ぎる 何気なく立ち止まり振り返る
君は笑顔で僕に向かって 大きく手を振ってさよならと言ってる

離れてても側に君がいる 目を瞑れば笑ってる君がいる
どこかで待つ君の元まで届くまでずっとこの愛を語ろう
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