天の子守歌

翼を風に乗せて
一羽の鳥が行く
その目を北へ向けて
ひたすら はばたいて

ブェー ブェー 北が恋しいと
ブェー ブェー 夢で泣いてる

翼に希望(ゆめ)を乗せて
南にあこがれた
まぶしい空だけれど
心はなじめない
ブェー ブェー 北が恋しいと
ブェー ブェー 夢で泣いてる
ブェー ブェー 北が恋しいと
ブェー ブェー 夢で泣いてる

翼は疲れ切って
涙が羽根を濡らす
はるかな北の空に
やさしく抱かれたい
ブェー ブェー 北が恋しいと
ブェー ブェー 夢で泣いてる
ブェー ブェー 北が恋しいと
ブェー ブェー 夢で泣いてる
夢で泣いてる
夢で泣いてる
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