君と歩いてく

新しい季節のにおいが
心を何かと浮き足立たせるんだ
それを受けて 僕はちょっぴり歩く速度を速め
旅立つのさ

君と出会い いろんな事が鮮やかに色を変えた
それは又 果てしない道つづいてく事
たぶん大丈夫だと思う
君がいれば

あっという間に過ぎ去る日々
何も変わらずに 何もかも変わってゆく
そんな中で前を向いて
君と手をつなぎ 歩いてく

そして昨日の夢のつづきを見るよ
そう ずっとさ
×