道なき道を ~ぼくらにしかできない事~

遥かな想いは次元を超える
ぼくらがつないで紡いでいくもの
形でなんて表せないし
だけど いつも抱いていたいもの
道なき道を歩いたんだ
この美しい夕暮れを目指して
陽に焼けたキミの顔に
誇らしげに輝くもの
そうさ
それはきっと
譲れはしない自分
希望が許される現在を残すために

焦げた匂いが立ち込める
ぼくらの時代に築いていくもの
キミをもっと笑わせたいって
単純な願いがはじまり
そうさ
それがきっと
明日の行方を決める
胸打たれる度 人は動き出す

そうさ
それはきっと
譲れはしない自分
希望が許される現在を残すために

そうさ
それがきっと
明日の行方を決める
せめて夜明けを ぼくらは見届けよう
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