ボクラノLove Story

初めて行った君とのデートは
海の見える公園
話したいことあるはずなのに
黙ったまま時だけ過ぎ

僕の鼓動が君に伝わりそうで
繋いでた手を
慌てて離したけど君の目を見て
思わずまた握り返した

やがて過ぎる季節の中で
気持ちすれ違い離れた日々
忘れたくても忘れられずに
携帯の裏写真の中
二人の笑顔昔のまま
僕の背中を押して 君へと走らせた

もう離さないよ
今までの僕とは違うから
スキ 君とずっと手を繋ぎ歩きたいよ
二人足音 重ねながら
君と僕の Love Story
続く永遠に…

君に伝えたい思いは胸の中
溢れてるけど
言葉に出来ないようなもどかしさに
君をただ抱きしめてた

君が僕にくれた笑顔が
何よりも僕の宝物
両手で包んで頬寄せたら
君は少し恥ずかしそうに
目をそらしながら「ダメ」って言った
僕は聞こえないフリ 黙ってキスをする

もう君のせいで
僕の目じりの皺が増えたとしても
キライにならないで
僕の思いは変わらないよ
刻まれてゆく この瞬間
君と僕の Love Story
描く幸せを…

もしも僕が先に星になっても
夜空瞬いて君照らすよ
見上げた空そこに僕が居るから
いつだって君のこと見守り続けるから

もう離さないよ
今までの僕とは違うから
スキ 君とずっと手を繋ぎ歩きたいよ
二人足音 重ねながら
君と僕の Love Story
続く永遠に…
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