青空

些細な言葉を交わすだけで 不思議と笑顔になれる
心のトゲさえ消えてくから そのまま素顔でいれる

河原の小道を二人乗りして 白転車揺られながら
背中越し伝う心地良さに 寒さも忘れて北風追った

青空彩る光が はやく君に届くように
無限な未来の先でも そっと見つめているよ…

しばらく電話もくれないけど 変わらず今も元気かな
逢えない時でも君のことを 胸に留めて歩いてる

夢語る時の君の声を 聞くのが好きだった
季節流れてもその瞳を なくさずいてねと右手を振った

あれから君と見た夢を 今も探し続けてるの?
ここから確かな気持ちで そっと見つめているよ…

青空彩る光が はやく君に届くように
無限な未来の先でも 君を見つめているよ…
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