Come Back 2 Me

いつからだろう その横顔 頭から離れずかかった魔法
いつからだろう もっと素直 なればよかったでもそれはもう過去

心の窓開くこと出来ずただ残った幼さと儚さ
記憶の中 眩しく まるでLove Sick 心に開いた風穴
今どこで何を 思うたび迷子のように思い出ばかり一人歩き
Come Back 2 Me そんな心と表情隠し
忘れようと数知れぬ過ち 積み重ねるほど増す輝き
落ちてゆく後悔の狭間に
今誰を向いてるその眼差し

忘れようとするほど 奪われてく身体と心
溢れ出すほどに心の片隅 そっと押し隠してた思い
だから Come Back 2 Me

遥か彼方のあどけなさは今ではただの浅はかさ
求めてばかりの結果が残してった孤独に泣いた
気持ちを伝えることもできずに 何度も夜の欲望に包まり
まるで手を取り合うように拡げてった傷に
輝きを戻す難しさは後から思い知らされた
人が拒絶する態度は 悲しいくらいにあからさま
時に愛情全てを注ぎ 時に感情的にぶつかり

忘れようとするほど 奪われてく身体と心
溢れ出すほどに心の片隅 そっと押し隠してた思い
だから Come Back 2 Me

街で見かけた後姿 本当なのか風の噂
今思えばあれは神の仕業 気づけば追ってた雨の中
ラジオから懐かしい Love Song
思い出す二人の約束
もう守られず失した意味を 道は消え囲む蜃気楼
それでも それでも諦めること出来ず夢にすがりついてた
分かってる 分かってるが想いは募る一方 時間だけが経過
Day By Day 広がる存在 目が合って迷いはもう無い
Come Back 2 Me
思わず呼び止めた雨上がりの Street

忘れようとするほど 奪われてく身体と心
溢れ出すほどに心の片隅 そっと押し隠してた思い
だから Come Back 2 Me

大切さ示す難しさ ただ束縛は吐き違えたやさしさと学んだ
でも どんなに経験重ねても
この恋心の代わりできないよ
Come Back 2 Me
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