夜空を仰いで

夜空を仰いで 数える 星も
君のいない砂浜は 淋しいぜ
かがやくつぶらな君の瞳を
見せておくれ 夢にでも 側にきて

僕はいつでも 君の面影 しのんで歌ってる
君は何故で僕のことを 思っていてくれるの

歌おう 明日の 虹を ふたりで
消えぬ 愛の幸せよ とこしえに

(セリフ)
「さみしいなあ 君がいないとつまんねえや
僕は君とはなれていられないんだ 愛してる」

遠い空に なつかしい 思い出 うかべて歌う僕
君はいつでも 僕のこと 愛していてくれるね

昏れゆく 波間に 君を呼んでいる
僕の声が きこえるかい 逢いたいな
×