Color Of Season

「時々は会おうね。」って最後にあなたの言葉
触れたくて許せなくて そっと距離をおいたあの日

懐かしいバス停はいつもの待ち合わせの場所
思い出すあなたの横顔は 変わらずあの日のまま

あなたの季節が今年もまた 広げた右手に降りそそぐ
手の平握って閉じこめても 想いは儚く消える

戻れない 僕はただ一人ここにうずくまり
記憶の風に包まれ 涙止めどなく流れた

二人の季節が色を覚まし 笑って咲かせて繰り返す
優しさ素直さ振り返れば 孤独もひとつ減っていく

何も言わずに分かったふりをしてたけど
本当の事聞けないまま後悔してる僕を笑って欲しい

記憶の風に包まれ 涙止めどなく流れた

あなたの季節が今年もまた 広げた右手に降りそそぐ
手の平握って閉じこめても 想いは儚く消える

二人の季節が色を覚まし 笑って咲かせて繰り返す
優しさ素直さ振り返れば 孤独もひとつ減っていく

あなたの季節が今年もまた 広げた右手に降りそそぐけど
想いも記憶も置いて行こう ここから歩きだすよ

ここから歩き出せる。。。
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