愛のミナモト

らしくないなんて 思わないのさ
君に 点数つけたりしない
公園のわきの グランドに行こう
真夜中すぎ 僕ら二人だけ

肩を落としてうつむいた こんな夜には
君がどんなに 素敵かって 一晩中教えてあげるから

あの夜空に浮かぶ星を 手のひらに乗せてあげたい
君を元気にできるなら なんにだってなれるのさ
あの夜空に浮かぶ星も 君の笑顔にかなわない
君の存在それこそが ただひとつの愛のミナモト

泣いていいよって えらそうに言っても
実はアタマ ぐるぐるしてる
なにかいいこと 笑わせること
さっきからもう ずっと探してる

おかしいくらいに 僕は必死になるのさ
こわいものなどなかった あの日からは 想像できないほど

あの夜空に浮かぶ星を 手のひらに乗せてあげたい
君を元気にしたいんだ それしか考えられない
あの夜空に浮かぶ星も 世の中も全部とびこえて
君の存在それこそが ただひとつの愛のミナモト

ねえ 君は知らないだろ
こんなに僕のこと シアワセにしてるってこと

あの夜空に浮かぶ星を 手のひらに乗せてあげたい
君を元気にできるなら なんにだってなれるのさ
あの夜空に浮かぶ星も 君の笑顔にかなわない
君の存在それこそが ただひとつの愛のミナモト
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