ときめきのタンゴ

あの日の出逢い 二人にとって
生きてゆくのが 楽しくて
真紅の花びら 恋の花
咲かせておくれ この胸に
夜がふけても 忘れて踊る
時を止まらせ
ときめきのタンゴ

君さえいれば 何もいらない
ぬれた瞳が 好きなのさ
愛はとつぜんなぜか やってきて
恋は不思議な 魔法のように
恋のお相手
ときめきのタンゴ

髪の香りが 心をとかす
くるおしい愛が 男をうばう
朝焼けのかがやき 消えないで
燃やしつづけた この胸に
夢のようだよ いついつまでも
離しはしないさ
ときめきのタンゴ
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