ひまわり

遠い道を歩くとき 歌をうたえば近い
道ばたの 花つみながら
どこへつづく道なのか 誰も知らないけれど
うしろなど ふりむかないで 行く
弱虫は 庭に咲く
ひまわりに 笑われる
どんな時も 太陽を みつめてる
ああ 母の声が ああ 父の声が
ああ 耳に また語りかけるの
くじけたら ダメと

遠くつらい坂道も 登りつめたら終わる
美しい 景色に逢える
それがどんな景色かは 誰も知らないけれど
夢に見た 幸せ色でしょう
泣き虫は 庭に咲く
ひまわりに 笑われる
どんな時も ほほえみを 忘れない
ああ 母の声が ああ 父の声が
ああ 耳に また語りかけるの
くじけたら ダメと
ああ 母の声が ああ 父の声が
ああ 耳に また語りかけるの
くじけたら ダメと
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