ひまわり

陽に焼けた肌
独り占めしたくなるような
涼しい風吹く

何処まで続く
飛行機雲を見てる君
笑って振り向く

はしゃいだ子供たちが
通り駆け抜けてく
ひだまりを行こう
ひまわりの道しるべを
今 見つけたら
合図の笛がなる

指先に届くほどの
この胸の高鳴りは
抑えようとしても
増えていくよ
だから君をつかまえる
手を握り走り出す
今 同じ夕陽浴びて行こうよ

シューズを脱ぎ捨て
砂を蹴り 駆け抜けてく
ひだまりを行こう
ひまわりの道しるべを
今 見つけたら
合図の笛がなる

指先に届くほどの
この胸の高鳴りは
抑えようとしても
増えていくよ
だから君をつかまえる
手を握り走り出す
今 同じ夕陽浴びて行きたい
だから君をつかまえる
手を握り走り出す
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