永遠と名づけてデイドリーム

どれだけ泳げば 君に逢える 君を抱ける
ひと雫の海 零さぬよう 放さぬよう
向こう岸の灯は 近づけば 遠ざかる
いつか永遠の 前日に 君と見てた
夢のかけら 届けたくて 泳いでる

Daydream
三つ数え 瞳を閉じて ほら そこに 見えるだろう
この世界で 時は流れて 星へと手が届く

いつもいつの時も ここにいる 夢見ている
白いキイノート 信じている 泳いでる

Daydream
いつか僕が 泳ぎ疲れて この海に沈む時は
どうか僕の 刻んだ調べを 永遠と名づけて

どれだけ泳げば 君に逢える 君を抱ける
どれだけ泳げば 見つかるか 聴こえるか
どれだけ泳げば 帰れるか 眠れるのか
あの夢のかけら 届けたい 聴かせたい
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