純恋歌

目を閉じれば 億千の星 一番光るお前がいる
初めて一途になれたよ 夜空へ響け愛のうた

大親友の彼女の連れ おいしいパスタ作ったお前
家庭的な女がタイプの俺 一目惚れ
大貧民負けてマジ切れ それ見て笑って楽しいねって
優しい笑顔にまた癒されて ベタ惚れ
嬉しくて嬉しくて 柄にもなくスキップして
“好きって言いてぇ” おぼろげな月を見つめる君に釘付け
守りたい女って思った 初めて
まじめな顔して ギュッと抱きしめた

目を閉じれば 億千の星 一番光るお前がいる
初めて一途になれたよ 夜空へ響け愛のうた

あれからずっと一緒だよな お前と俺
最近付き合い悪いと言われるけど
なんだかんだ温かく見守ってくれてる 優しい連れ
「なぁ」変なあだ名で呼ぶなよ 皆バカップルだと思うだろ
でもいつも落ち込んだ時
助けてくれる お前の優しい声
きっとお似合いな二人 共に解り合って 重なり合っても
折り合いがつかない時は 自分勝手に怒鳴りまくって
パチンコ屋逃げ込み 時間つぶして気持ち落ち着かせて
景品の化粧品持って 謝りに行こう

目を閉じれば 大好きな星 あんなに輝いてたのに
今では雲がかすめたまま それが何故かも分からぬまま

会いに行くよ…

桜並木照らすおぼろ月 出逢った二人の場所に帰りに一人寄り道
変わらぬ景色 変わったのは俺ら二人 全て見えてたつもり
目に見えないものなのに…
馴れ合いを求める俺 新鮮さ求めるお前
お前は俺のために なのに俺は俺のため
春の夜風に打たれ 思い出に殴られ
傷重ねて 気付かされた大事なもの握りしめ

今すぐ会いに行くよ 手を繋いで歩こう
絶対離さない その手ヨボヨボになっても
白髪の数喧嘩して しわの分だけの幸せ
二人で感じて生きて行こうぜ

LOVE SONG もう一人じゃ生きてけねえよ
側に居て当たり前と思ってたんだ
LOVE SONG もう悲しませたりしねえよ
空に向け俺は誓ったんだ
LOVE SONG ヘタクソな歌で愛を バカな男が愛を歌おう
一生隣で聴いててくれよ
LOVE SONG 何度でも何度でも

LOVE SONG… 何でも話そう
LOVE SONG… 約束しよう

目を閉じれば 億千の星 一番光るお前がいる
初めて一途になれたよ 夜空へ響け愛のうた

目を閉じれば 億千の星 一番光るお前が欲しいと
ギュッと抱きしめた夜はもう二度と忘れない 届け愛のうた
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