Paradox

眠れない夜の悲しみを例えたならば
心のParadoxy
何もかもこの手にできないもどかしさが
すべてを狂わせてしまう

いつまでも続けばいいって思ってた
一瞬を想い出しても

誰もがそう急いでる さよならの明日へ
何故 恋したあの自分にさえ嘘をついてまで

ぎこちない吐息 さらけ出すたびに
失った心を 数えてた
逃げ道を探して 涙が行ったり来たりしている
言葉の隙間で

思い出をみんな忘れて ふり返らずに
いれるほど 強くないのに

誰もがそう急いでる さよならの明日へ
何故 恋したのあの自分にさえ嘘をついてまで

誰もがそう叫んでる 心の内側で
すれちがう人も誰ひとり 気づかないふりして
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