Over

薫る潮風 照らす太陽
空高く突き上げた拳がまぶしい
鳴り止まない 拍手の音
流れるその汗が輝いて見えた

ずっと抱いてた気持ち
大きな背中見つめながら
熱き想いを声に託そう
君の胸まで届くように

追いかけろ何度でも
阻むものすべてに恐れないで
描こう明日の夢
その腕を伸ばして掴み取るために

求めることは そうひとつだけ
胸に刻み込んだ誇り高き心
色褪せないその情熱
いつだって僕らを奮い立たせている

きっと選んだ道は
真っ直ぐに続いているから
倒されてもまた立ち上がり
果てなき空へ翔けていけ

ここから踏み出そう
歓喜の歌声を響かせるため
開こう明日の扉
待ち受けてるものを共に探していこう

追いかけろ何度でも
阻むものすべてに恐れないで
描こう明日の夢
その腕を伸ばして掴み取るために

ここから踏み出そう
歓喜の歌声を響かせるため
開こう明日の扉
待ち受けてるものを共に探していこう
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