風になる

夕映えに染まる シーサイド
打ち寄せる波が紡ぐ
グラデーション
白バラの花束 投げて
”Good luck for me”
過去への餞別さ
潮風に 髪なびかせ
踏み込んでゆくアクセル
すべてがちぎれて 飛んでゆく
銀色に輝いている 月明かりの
シャワー浴びて 素顔に戻ったら
君を抱きしめたい
遠い日に見ていた朝日
もう一度見つめることを
許されるのならば
走り続けよう 未来へと

風がそっと 騒ぐ理由は
彼女との あの最後の
シチュエーション
潤んでる瞳 見つめて
”Good luck for you”
笑顔で別れよう 指の先まで
染みてる 永遠に落ちないマニキュア
十字架を背負って 駆け抜ける
金色に輝いている 胸に刻み込んだ剣
この手に握りしめ 切り開いてゆく

水鏡に映りこんだ 蒼い月が翳るときは
雨粒 唇で受けとめにゆくよ 風になる
銀色に輝いている 月明かりのシャワー浴びて
素顔に戻ったら 君を抱きしめたい
遠い日に見ていた朝日
もう一度見つめることを
許されるのならば
走り続けよう 風になる

水鏡に映りこんだ 蒼い月が翳るときは
雨粒 唇で受けとめにゆくよ 風になる
銀色に輝いている 月明かりのシャワー浴びて
素顔に戻ったら 君を抱きしめたい
遠い日に見ていた朝日
もう一度見つめることを
許されるのならば
走り続けよう 風になる