Cool Down -特別な愛の詩-

ボーダーラインから 少しはみ出せば
どうでもいい事ばかりで Cool Down

真夜中に電話で愛を確かめる
1人芝居を気にして 不安になりながら
人の波に逆らえば 足もとふらつくし
淡い想いがつのれば 悲しみに変わってゆく

抱かれてしまえば 楽にはなるけれど
腕をのばす その前に 心の中で気取ってみる

ボーダーラインから 少しはみ出せば
どうでもいい事ばかりで Cool Down

似合わない モラルを背中にひっさげたままじゃ
何度ためしてみても はぐらかされるだろう
自由を何と引き換えに 手ばなしたつもりなの
ここからどこまで 行けると信じてるの

眠ればつらい夢に きまってうなされる
子守歌(ララバイ)は選ばれた奴らの 特別な愛の詩さ

似合わない モラルを背中にひっさげたままじゃ
何度ためしてみても はぐらかされるだろう
自由を何と引き換えに 手ばなしたつもりなの
ここからどこまで 行けると信じてるの

ボーダーラインから 少しはみ出せば
どうでもいい事ばかりで Cool Down
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