ラブ・ソング

北の果てから南の街へ
ほっつき歩いて
なんといわれようと
やめられないんだ

住んでみたくなるよな
街もあったけど
いつも季節変われば
それまでだったよ

あのレールのずっと向こう
どこまで行けるのかね
ほんとこの先僕は
何をすればいいのかね
落ちつかないんだ

夜汽車のうす灯り
夜空を駆けて行く
どこか知らない街で
流れ星になるといいね

あのレールのずっと向こう
どこまで行けるのかね
ほんとこの先僕は
何をすればいいのかね
落ちつかないんだ

北の果てから南の街へ
ほっつき歩いて
なんといわれようと
やめられないんだ

あの夜風でさえもきっと
誰かに恋してる
いつになったら僕は
君を好きだと言えるのかね

あのレールのずっと向こう
どこまで行けるのかね
ほんとこの先僕は
何をすればいいのかね
落ちつかないんだ
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