STANDING STILL~winter fall Re-calling~

Three S film クランク in
掴めない 心象の風景を 韻とflow 仮描写 匂い立つintro
文句ないくらい 速い時まさにtime flies
圧倒的な曖昧さもmy life
どしゃぶりの中 傘もささぬまま
モノクロのカラー 見下ろしている花が

色づき始めた街 雪の到来を待ち
ふらっと おもむろに 立ち止まり 幹にtouch
(too much pain) no star 汚れたコースター
昼のトーストは 一切れ残した
皆せわしない大通り 手はかじかむ
一人 night has come 一夜のstoryを

今 容赦ない 孤独が 襲い 胸踊る晩
衝動 落とす涙もstep 踊るbounce
白色の絨毯を溶かした 昨日から燃やした
夢のカスと化した なのに
寂寥なごり at last 目くらます sun rize 思い巡らす なぜ

振り向いた頬を刺す空気 winter fall街中に流れ

確かめるように糸解くそしてまた 結び目 unlock いともろく
いっこうに(so)降り出す気配のない 冬の空
永久に回り続けている まるで木馬の様な
決して至らない ロングラン(春の音が)響いて また遠くなる
さあ裏側の世界同じ幸を…運ぶ radio口ずさんだ

描いた理想郷はもう(ずっと後方へthrow)
その時を逃せば世界の向こうへと
季節の車輪が滑り出すいっせいに 煙立つ
mysterious stageをclack
目に見える面影待つ 殺伐としたworld order 今年も終わる
ほら凍てつく風 少し 和らいで ふとした時 歌満たすサイレンス

そして僕はまた一人立ち 名のない草の芽のように
ただ降りしきる雪眺め 待つ次の季節 もう時は奏で…
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