僕と僕

巡り巡るふたつの世界の中で
未だに僕は迷いながらも
いつか振り返って笑えてるのか
選んだ道が正しかったと言えるように

この道は 何度も通ってるはずなのに
何故だろうか なんだかいつもと違ったみたい

あの時選んだのは自分自身で
心の曇り空はなかなか晴れず
後悔を押し殺し涙堪えて
それとは裏腹に夜空は今日も輝いてる

巡り巡るふたつの世界の中で
未だに僕は迷いながらも
いつか振り返って笑えてるのか
選んだ道が正しかったと言えるように

あの頃は 何度も壁にぶつかっていた だけど
それすらも楽しもうとしてた自分に出会う

現実はこうだとか諦めかけた
何かと理由をつけて逃げてばかりだ
心の奥底にはもがきながらも
夜空に輝く星のように 僕も

巡り巡るふたつの世界の果ては
きっとひとつに繋がってるだろう
いつかどちらを選んだとしても
笑える未来が待っていると信じて

巡り巡るふたつの世界の中で
未だに僕は迷いながらも
いつか振り返って胸を張れてるか
選んだ道が正しかったと言えるように
選んだ道が正しかったと言う為に
×