僕らの季節

冷たい風が吹いてきて
淡い思い出が濃くなるよ
気が付けば
君の名を呼んでる

落ち葉って
君と僕の思い出みたい
息もできず
今 たまらないほどに恋しい

暗い夜には
君が浮かぶから
日が暮れないでほしい

待ってて
凍える冬よりも
先に逢いに行くよ
白い季節の中
僕らは輝いてた

今すぐ君に逢いに行くよ
振り向いたら後ろにいるよ
もう逃さない
約束する君の手を離さない

君の笑顔は時が過ぎても
影より深く刻まれてるよ

もしも、君も同じかな?
期待してみてもいいかな?
君に聞きたい時間を越えて

このまま暗闇が落ちる前に
吹く風に乗って
もう一度戻りたい
あの眩しい季節に

待ってて
凍える冬よりも
先に逢いに行くよ
白い季節の中
僕らは輝いてた

今すぐ君に逢いに行くよ
振り向いたら後ろにいるよ
もう逃さない
約束する君の手を離さない

凍りつく季節に
風だけが残ってる
君がいないと
できないよ何にも
そばにいて

待ってて
凍える冬よりも
先に逢いに行くよ
白い季節の中
僕らは輝いてた

今すぐ君に逢いに行くよ
振り向いたら後ろにいるよ
もう逃さない
約束する君の手を離さない
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